約 131,975 件
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/491.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 西都市の県立西都原考古博物館は23日から、口蹄疫感染拡大防止措置の一環として、当面の間休館する。 (2010年5月24日付) 5月 二次被害 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kohteieki/pages/25.html
URLを載せるのも必要ですが、ほとんどの人はURLアクセスはしてくれません。検索で行けるようにするのがベストです。 -- (無名) 2010-05-19 01 18 30 5/18付けで「非常事態宣言」出ているのは、ニュースなどで流れていたから「パンデミック」より親しみやすい/わかりやすいかなーと。 あと、義援金の他にふるさと納税っていう手もあるから(人によって税制上有利)それも書いていいかも? -- (ks) 2010-05-19 01 31 54 v1.0として、ちょっと気になった所を修正したものを作成してみました。手元でWordでファイル作ったので、欲しい方がいれば編集用に提供も可能です。背景画像を取り出すのが面倒&逆に見づらい様な気もしたので、現状入れていません。 他に気になるところがあれば、バシバシご指摘下さい!! -- (ks) 2010-05-19 05 10 55 人体への影響の部分、もう少し細かく書いても良くないですか?「人体には感染しないが、保菌者になって他の牛や豚に感染する原因となります」と言った部分が必要かな?と感じました。 -- (新参者) 2010-05-19 13 00 29 政府の責任追及が前面に出てるように感じます。今はもっと別の事が必要なのでは? -- (名無しさん) 2010-05-19 18 35 52 チラシ、新しく作ってみました。修正案、受付中。 -- (きま) 2010-05-21 14 45 31 チラシ、上層部の許可が出ましたので、これで最終版。とりあえず、数字だけ更新しました~ -- (きま) 2010-05-22 03 49 15 ネットプリントに登録しました。 口蹄疫チラシkima_20100522.pdf: 82462248 -- (きま) 2010-05-22 04 00 05 こんにちは。チラシについて、一応政府が対策に動き出すことになりましたので、チラシの趣旨が現状に合わなくなりました。今はメディアによる宮崎県へ責任転嫁やそれまでの無策の隠蔽などの偏向報道。現場無視の政府対策を問題にする内容にする方が良いでしょう。 -- (名無しさん) 2010-05-22 11 08 52 とりあえず、mixiにて指摘をいただいた部分を修正しました。修正部分はQ Aの部分。内容の大幅変更は、別ファイルで対応します。今からだと大変ですが、なんとか頑張ります~~~ -- (きま) 2010-05-22 13 04 17 こんにちは。チラシのQAについて、人にも感染する可能性に関しては、たしかにあると言えますが、現時点でこうした表現をすると、逆に風評被害を煽り、ポスティングすべきか問題です。従って、今のところは人には移らないと言い切るべきです。 -- (名無しさん) 2010-05-23 11 53 11 続き-そこで、政府の対応が遅いとか、報道がおかしいということをマイルドな表現にしたチラシを作成しましたので、ワード版をメールにてお送りします。 -- (名無しさん) 2010-05-23 11 57 00 上部の130,258頭の下に「しかも作業終了はまだ半分」であることを書いていただきたいです。「たくさんかわいそうね」だけの反応で終わらせないようにしなければ。 -- (児湯郡出身) 2010-05-23 21 45 07 ネットプリント 18110803 (口蹄疫チラシkima_20100608.pdf ) 有効期限2010/07/17 -- (ホッケ右翼) 2010-07-10 15 40 48
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/512.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 川南町を中心とする発生農場から半径10キロ圏内の牛・豚全頭を対象にしたワクチン接種で、政府の口蹄疫現地対策チーム(本部長・山田正彦農水副大臣)は25日、対象約14万5千頭のうち98%のワクチン接種を終えたとの概算を明らかにした。 県によると、24日までの累計でワクチン接種農家は358戸(牛302戸、豚56戸)。接種頭数は計約9万4587頭(牛2万8460頭、豚6万6103頭、ヤギ24頭)。25日は、獣医師を中心とする71チームが午前8時から宮崎、西都市、川南町など2市5町で作業を行った。 県庁で会見した現地対策チームの小川勝也首相補佐官は、98%のワクチン接種が終わったとの概算を明らかにした。ただ、接種を拒んでいる農家もあるとされ、小川補佐官は「自治体や関係団体を通じて説得していく」と述べた。 一方、県家畜改良事業団(高鍋町)で飼育し、国が殺処分回避の特例措置を認めなかった種雄牛49頭について、県は25日の会見で49頭に感染疑いは確認されていないと発表。現時点で殺処分を行っていない理由として「殺処分の対象となっているのは分かっているが、感染が確認された(ほかの)農場から優先的に殺処分を行っている」と説明した。 (2010年5月26日付) 4月 対応 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/793.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫記事へ飛ぶ(魚拓) (2010年4月21日付) 本県で口蹄疫の疑いがある牛が発見されたことについて、赤松広隆農相は20日午前の閣議後の記者会見で「日本は中国などに牛肉を輸出しているが、3カ月間は輸出停止になる」と述べた。農林水産省は同日、日本からの牛肉の輸出を自主的に一時停止する措置を取った。 輸出再開には、今後3カ月間新たな発生がないことが必要となり、輸入を認めるかどうかは個々の輸入国が判断する。日本は2008年度に計約550トンの牛肉を輸出している。 JA宮崎経済連によると、本県からはサーロインやヒレなど高級部位を中心に、米国、香港、マカオの3カ国・地域に県産和牛肉約56トン(09年度)を輸出。00年の口蹄疫で牛肉の輸出は一時中断に追い込まれたものの、米国向けは06年から、香港向けは07年から再開にこぎ着けていた。 昨年、新たにマカオへの輸出も始めるなど、ようやく輸出戦略が軌道に乗ってきた直後の口蹄疫発生。同経済連担当者は「他県にも迷惑を掛け申し訳ない」と話した。 4月 二次被害 出荷制限 農水省発表
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/378.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 日本政策金融公庫の国民生活、中小企業事業は21日、口蹄疫の影響を受けた中小企業を支援しようと、宮崎、鹿児島、熊本県内の7支店に特別相談窓口を設置した。 設置するのは宮崎、延岡、熊本、八代、鹿児島、鹿屋、川内支店。口蹄疫の影響を受けた、または今後影響を受ける恐れがある中小企業を対象に、融資や返済の相談を受ける。3県の同公庫農林水産事業では既に、相談窓口を設置し相談に応じている。 相談時間は平日午前9時〜午後5時。宮崎支店国民生活事業TEL0985(23)3274、同支店中小企業事業TEL0985(24)4214。延岡支店国民生活事業TEL0982(33)6311。 (2010年5月22日付) 5月 二次被害 支援関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/163.html
毎日新聞社の記事へ飛ぶ (魚拓) 農林水産省と宮崎県は30日、家畜伝染病の口蹄疫(こうていえき)に感染した疑いが強い豚を同県川南町の養豚場で新たに確認したと発表した。飼育している1429頭は殺処分する。口蹄疫感染確認は疑いを含め12例目。1例目の農家から南東に約4キロで、半径10キロの移動制限区域内。 毎日新聞 2010年4月30日 東京夕刊 4月 被害状況
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/499.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 架空の団体名を名乗る2人の男が22日午前9時半ごろ、西都市内の食品会社事務所を訪れ、口蹄疫の義援金として現金をだまし取ろうとした詐欺未遂とみられる事案が発生した。口蹄疫支援の動きが広がる中、県警は義援金に絡む詐欺事案の発生に警戒を強めている。 県警捜査2課と西都署によると、事務所を訪れたのは、作業服を着た身長約170センチの40歳代ぐらいの男と、黒っぽい色のシャツとズボンを着た身長165〜170センチの60歳代ぐらいの男。「県家畜普及協会」などという架空の団体名が書かれた名札を首から下げていた。 応対した女性事務員が上司に確認を取ろうと事務所を離れた間に2人は姿を消し、不審に思った同社が同日夜、西都市に連絡した。 県警捜査2課の藤川寿治理事官は「善意を踏みにじる卑劣な行為で許し難い。県の関係者は戸別に義援金を集めておらず、不審なことがあったら、すぐに110番してほしい」と注意を呼び掛けている。 (2010年5月25日付) 5月 二次被害
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/276.html
読売新聞社の記事へ飛ぶ (元記事控) 鳩山首相は17日昼、赤松農相と首相官邸で会談し、宮崎県で感染が拡大している口蹄疫(こうていえき)被害への対応として、2010年度予算の予備費から1000億円を充てるよう指示した。 「口蹄疫防疫対策本部」の本部長も農相から首相に格上げし同日夕に会合を開く予定だ。 首相はこれに先立ち、筒井信隆衆院農林水産委員長(民主)らと会い、家畜伝染病予防法の改正か特別措置法の制定を早期に検討する考えを明らかにした。また、自らの宮崎訪問も検討する意向を示した。 平野官房長官は17日午前、農林水産省の山田正彦副大臣を長とする対策チームを編成、現地に常駐するよう指示した。 (2010年5月17日14時10分 読売新聞) 5月 対応 補償
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/543.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 県は27日、都農、川南町の3農場で新たに口蹄疫の感染疑いがある牛、豚を確認したと発表した。飼育している計46頭はすべて殺処分される。また、西都市尾八重に避難している県家畜改良事業団(高鍋町)の種雄牛5頭について、26日に採取した検体を遺伝子検査し、陰性反応であることを確認した。 県口蹄疫防疫対策本部(本部長・東国原知事)によると、感染・感染疑いは221例目。殺処分対象は計15万2403頭(牛2万2484頭、豚12万9903頭、ヤギ・羊16頭)。3農場はすべて肉用牛繁殖農場。 3農場は26日までに宮崎家畜保健衛生所が症状を確認。いずれの農場も動物衛生研究所海外病研究施設(東京)の遺伝子検査で陽性反応を確認している。 (2010年5月28日付) 5月 被害状況
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/1166.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ(魚拓) 飼育する牛が口蹄疫に感染して全頭殺処分された高鍋町の県立農業大学校(服部修一校長、124人)で、畜産を学ぶ生徒らが技術習得に汗を流している。牛がいなくなり実習はできないが、農業機械の操作など今できることを身に付けようと懸命。口蹄疫という過酷な経験を今後に生かし、畜産再興の担い手となる決意を新たにしている。 同校で感染疑いの牛が確認されたのは5月中旬。肉用牛や乳牛218頭とヤギ2頭が殺処分され、敷地内に埋められた。4月29日から臨時休校となり、生徒は5月31日まで自宅待機を強いられた。 その後、再開はしたものの、畜産を学ぶ39人は毎日の家畜の世話や実習ができなくなった。このため、農業機械の扱い方など技術習得に力を入れたり、実習の代わりにビデオ映像を用いたりしている。また、当初は8月の1カ月間予定していた夏休みを12日間に短縮したりして、遅れを取り戻そうとしている。 ただ実習の代わりに座学で工夫を凝らしても「実物でないと分からない部分がある」と岩切隆志農学部長。同校は2年制で卒業までにプロジェクト研究の論文をまとめなければならないが、飼料の研究でも家畜がいなければ成果は見えにくく、テーマの決定にも支障をきたしている。 生徒らはこうした事態にも前向きだ。「自分たちが世話して種付けした牛もいたので悲しかった」と言う2年鈴木裕登さん(19)は、肉用牛繁殖を営む川南町の実家も口蹄疫に感染。「みんな状況は一緒。一生懸命頑張る」と家業を継ぐ決意は変わらない。 ワクチン接種農家で殺処分時の手伝いも経験した。同校が牛を再導入するめどは立たないが、1年の京牟礼淳さん(18)は「牛を触るだけが畜産ではない。牛舎を清掃したり、石灰をまいたりして勉強になった」と振り返る。 同校には卒業生や他県の農業大学校から、寄せ書きしたつなぎや励ましのメッセージが届いた。服部校長は「就農したり指導者になったりしたら、口蹄疫が出ないような取り組みを考えてほしい。励ましや温かい心遣いを受け止めて、自分たちがそういう立場になった時に思いやる心を大事にしてもらいたい」と話している。 (2010年7月11日付) 7月 復興 支援関係 防疫関係