約 131,975 件
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/24.html
ニコニコ動画を中心に口蹄疫に関係した動画を紹介します。 ※口蹄疫に直接関係していない動画などは、省略させて頂いております。 資料系 口蹄疫対策本部記者会見(2010.4.30) ニコニコ動画 口蹄疫】平成22年4月22日衆議院農林水産委員会 自民党 江藤拓議員 ニコニコ動画 20100511農水委員会 赤松農水相(政府説明) YouTube 20100511農水委員会 道休誠一郎(民主質疑) YouTube1 2 20100511農水委員会 江藤拓・長島忠美(自民質疑) YouTube1 2 3 4 5 ※江藤拓氏:1~3 長島忠美氏:4~5 20100511農水委員会 石田祝稔(公明質疑) YouTube1 2 3 外山斎の口蹄疫問題質疑【2010_05_11参議院総務委員会】 YouTube1 2 3 20100513衆院農水委員会(自民質疑)※1~7 YouTube1 2 3 4 5 6 7 ※口蹄疫関連答弁は3以降となります 20100513衆院農水委員会(民主・社民質疑)※1~7 Youtube1 2 3 4 5 6 7 2010_5_13参院農水委・松下新平(自由民主党・無所属の会)※1~4 Youtube1 2 3 4 2010_5_13参院農水委・野村哲郎(自由民主党・無所属の会)※1~4 Youtube1 2 3 4 口蹄疫感染で災害派遣~出動1000人超す~(5月13日付の朝雲新聞「自衛隊の新聞 9面) ニコニコ動画 20100514衆院農水委員会 江藤拓(自民) YouTube1 2 3 4 5 20100514衆院農水委員会 東順治(公明)※1~5 YouTube1 2 3 4 5 20100517衆院決算行政監視委員会第三分科会 網屋信介(民主) Youtube 20100517衆院決算行政監視委第三分科会 宮崎岳志(民主)※1~2 YouTube1 2 20100517衆院決算行政監視委員会第三分科会 小里泰弘(自民)※1~4 YouTube1 2 3 4 2010年5月20日 礒崎陽輔(自由民主党) 参議院総務委員会※1~5 YouTube1 2 3 4 5 ※4後半以降は口蹄疫に関係しない議論、5は普天間問題が争点となっているため、 5については、リンクを外しております。 口蹄疫・自衛隊災害派遣部隊24時間体制で必死の消毒 (5月20日付「朝雲新聞」より) ニコニコ動画 ○【赤松口蹄疫】2010/5/20 衆・本会議 自由民主党 江藤拓議員 ニコニコ動画 20100521衆院財務金融委員会 徳田毅(自民)※1~2 YouTube1 2 20100525農水委員会 道休・川村1/7(民主)※1~7 YouTube1 2 3 4 5 6 7 20100525衆院農林水産委員会 森山裕(自民)※1~4 YouTube1 2 3 4 第3報[口蹄疫]自衛隊災害派遣・激励のメッセージ伝わる! (5月27日付、朝雲新聞より宮崎県口蹄疫災害派遣部隊の第3報) ニコニコ動画 口蹄疫対策本部リポート(2010.6.10) ニコニコ動画 山田農林水産大臣記者会見6月11日分 Youtube 2010年6月14日 農林水産委員会 森山裕(自由民主党・無所属の会) ニコニコ動画 2010年6月14日 農林水産委員会 東順治(公明党) ニコニコ動画 2010年6月14日農林水産委員会 吉泉秀男(社会民主党・市民連合) ニコニコ動画 20100614衆院農林水産委員会 江藤拓(自民)※1~4 YouTube1 2 3 4 2010年06月18日 17 19 [口蹄疫]航空自衛隊災害派遣部隊の活動 ニコニコ動画 2010年06月24日 09 17 【口蹄疫】宮崎の畜産農家の方の生の声 字幕入りver ニコニコ動画 支援応援系 2010年 宮崎県口蹄疫 防疫CM(2010年05月05日 00 01 投稿) ニコニコ動画 2010年 宮崎県口蹄疫 県広報CM(2010年05月05日 22 07 投稿) ニコニコ動画 2010 年 宮崎県口蹄疫 CM(2010年05月08日 18 33 投稿) ニコニコ動画 【口蹄疫】宮崎への寄付について【問題】 ①(2010年05月07日 18 32 投稿) ニコニコ動画 【口蹄疫】署名活動について【JA宮崎】 ニコニコ動画 【口蹄疫】どこに募金したらいいの?(2010年05月19日 18 04) ニコニコ動画 ※募金の用途などを説明 【口蹄疫】支援した企業や人をGJしてみた (2010年05月21日 01 16) ニコニコ動画 【口蹄疫】支援した企業や人をGJしてみた②(2010年05月25日 02 44) ニコニコ動画 【口蹄疫】支援した企業や人をGJしてみた3(2010年06月01日 02 14) ニコニコ動画 口蹄疫・台湾から宮崎に義援金・謝謝台灣(2010年05月24日 19 56) ニコニコ動画 【バスプロ】活動状況とタオルの2次募集につきまして(2010年05月25日) YouTube(Short) (Long) マット作成のお願い動画『ご自宅からボランティア活動は始まっている!』(2010年05月26日) YouTube 【バスプロ】皆さまからのタオルとメッセージ(2010年05月27日) YouTube 2010/05/16 宮崎 口蹄疫問題 インタビュー 放送(現地で畜産業を営まれている弥永さんにインタビュー)ニコニコ動画 2010年06月06日 17 31 宮崎県口蹄疫被害応援チャリティーライブ@喫茶桂 ニコニコ動画 2010年05月26日 17 01【宮崎】( ゚∀゚)o彡゜と( ^ω^)で宮崎県応援動画作りました【口蹄疫】 ニコニコ動画 2010年05月25日 23 17 口蹄疫募金企業・団体等一覧 ニコニコ動画 2010年05月29日 04 04 口蹄疫問題を考える‐ニコニコ動画 ニコニコ動画
https://w.atwiki.jp/aphtae-epizooticae/pages/33.html
口蹄疫とは 家畜の伝染病のひとつ。偶蹄目(豚、牛、水牛、山羊、羊、鹿、猪、カモシカ、など蹄が二つに割れている動物)およびハリネズミ、ゾウなどが感染する口蹄疫ウイルスによる感染症。 人に感染することはなく、罹患した患畜およびそれらの生産物に触れても食べても、人体に影響はまったくありません。 しかし、以下のようなことから畜産関係には非常に恐れられている病です。 感染力が非常に高い 罹患した患畜との接触、ウイルスに汚染されたふん便や食料の摂取、空気感染の他、 器具・車両・人を介したウイルスの伝搬までもが感染経路になっています。 このため、適切および決め細やかな消毒などの対応と、早急な対策が要求されています。 罹患した患畜は発見次第殺処分の対象となる 家畜伝染病予防法に基づき、まん延防止のために家畜所有者による殺処分が義務付けられています。 感染拡大防止のため移動制限が掛けられ広い範囲での畜産物の輸出ができなくなる 症状 突然40~41度の発熱 多量のよだれ 口内、蹄、乳首などに水泡を形成する 対策・防疫措置 口蹄疫が発生した農場の家畜を殺処分して埋却し、農場を消毒 口蹄疫が発生した農場周辺の牛や豚の移動を制限 消毒薬散布 移動制限区域内に出入りする車両のために設けられた消毒ポイントでの消毒実施 移動制限区域内のワクチン接種による感染拡大防止 消毒薬について 農林水産省のページに、消毒薬の作り方と使い方(PDF)が掲載されています。 農場への口蹄疫の侵入を防ぐために~消毒薬の作り方と使い方~(PDF:102KB) ワクチンについて ワクチンを接種すれば口蹄疫の発症(発熱・水泡の形成など)を抑えることができますが感染を完全に防ぐことはできません。 発症を抑えることは、ウイルスの増殖を押さえ感染拡大につながります。 一方で、ワクチンを接種した動物は口蹄疫に感染しても症状を示さないため、感染個体が見逃され逆に感染の拡大に繋がってしまう可能性があります。 このため、ワクチンを接種した動物は、罹患した患畜と同じく殺処分の対象となります。 その他参考 wikipedia 口蹄疫 農林水産省 口蹄疫について知りたい方へ 農林水産省 動物検疫所 家畜伝染病予防法の解説 (記事アーカイブより) 【閲覧注意】口蹄疫に感染した牛の殺処分や感染後の写真資料いろいろ(Gigazine)... (2010-06-08 00 51 32)
https://w.atwiki.jp/kouteieki/pages/22.html
記事の主体によって分類しています 区分→感染例・宮崎県・民主党・自民党・農水省・その他 今後の予定 今までの経過 5月19日 その他:zakzakは、東国原知事を雪印事件の社長になぞらえた上で、「こいつは勘違い男だ」「県知事という権力を持ち続け、次第に傲慢な人間性が出てきたよう」と批判した。また、荒井正吾奈良県知事は、「初動のミスを他山の石とするよう関係者に周知徹底するようにしている」とし、宮崎県の初動対応が遅れたと批判した(ソース)。 ○あの事件と…東国原、記者にブチ切れ「ケンカ売っているのか」 - 政治・社会 - ZAKZAK ○YouTube - 【口蹄疫】東国原知事 会見でマスコミに激怒(2010_05_18).mp4 5月18日 その他:昨年は一年間で16件398万円だったが、今年は5月18日現在で既に1800万円の寄付が寄せられている。 【口蹄疫】対策に使って…「ふるさと納税」昨年度の4倍に 宮崎県に殺到 (1/2ページ) - MSN産経ニュース その他:日刊ゲンダイがツイッターtwitterで、、「東国原浮かれ知事に天罰 口蹄疫大被害と疫病神知事 お笑い芸人失格人間を知事に選んだ宮崎県民に責任があるのに国の税金で救済は虫が良過ぎないか」と発言した。明日19日、当該発言を見出しとした紙面が発行される見通しである。 ○twitter日刊ゲンダイ・魚拓 ○5月19日付紙面(アップローダー) ○○2chスレ 【ゲンダイ】東国原知事に天罰 お笑い芸人失格人間を選んだ宮崎県民に責任があるのに国の税金で救済は虫が良過ぎないか…とゲンダイ 5月17日 その他:フジテレビの取材スタッフが、なんのコンタクトもなく佐土原町の田ノ上地区の畜舎を訪れ、消毒もせず取材を始めたことが、自民党の横田照夫県議のウェブサイトで明らかとなった。取材スタッフは、消毒ポイントがどこにあるのか知らなかったと言う。現地関係者は、マスコミが口蹄疫感染地域を拡大することを危惧している。その後、横田県議のウェブサイト全体が閲覧不能となったが、魚拓や 2chスレで内容を知ることができる。 ※5/19ブログ復帰:アクセス集中の為とのこと。 ○マスコミに怒り :宮崎県議会議員(自民党) 横田照夫氏のウェブサイト ○上記サイトの魚拓:スクリーンショット ○2chスレ 【口蹄疫/マスコミ】宮崎県会議員の横田氏「フジテレビの取材スタッフが消毒もせずアポなしで畜舎に。何という配慮のない行動だ」★2 5月15日 感染例:宮崎畜産の要、(社)宮崎県家畜改良事業団で口蹄疫の疑似患畜が確認された。西日本新聞は、種牛49頭、肥育牛259頭の計308頭を殺処分すると報じている。殺処分される308頭には、特例で避難させた6頭の種牛は含まれていない。この6頭は今度、厳重な監視下で経過観察される。この日、東国原英夫知事はTwitterで「大変なことになった。」と呟いた。 ○農林水産省 宮崎県における口蹄疫の疑い事例の92例目~101例目について 5月13日 その他:ツイッターtwitterで「口蹄疫」や「外国人参政権」を検索しても、正常な検索結果とはならないとする疑惑が2chで提起された。ツイッター公式サイト(twitter.com)のワード検索は「googleapis.com」により行われているようである。 ○【ネトウヨ脳】twitterが検閲中?「口蹄疫」「外国人参政権」で検索してもヒットせず 5月10日 農水省:赤松農水相(民主党)、宮崎県において、東国原宮崎県知事をはじめ関係者と口蹄疫の防疫対応等について意見交換。:(ソース)(ソース) 延期 農水省:赤松農水相(民主党)、「あぜ道キャラバン」キャンペーンのため秋田県へ出張予定だったが(ソース) 、5/8に延期が公表された。:(ソース) 5月8日 民主党:赤松農水相、外遊から帰国。富岡よしただ後援会結成大会(栃木県佐野市文化会館小ホール)に出席。(ソース) 挨拶後、農水省に向かう。(ソース) 5月7日 民主党:小沢幹事長、選挙協力の要請のため宮崎県入りし東国原知事に面会。 東国原氏は県内で牛や豚の口蹄疫が発生していることを受け、早期の激甚災害指定などを要請した。小沢氏は会談後、記者団に対し「激甚災害を適用する話ではないが、政府に早く感染を止める処置を講ずるよう申し上げたい」と語った。(ソース) 農水省:福島瑞穂、農水大臣代理として職務執行 福島瑞穂(社民党党首)は5月7日、農林水産大臣臨時代理として、家畜伝染病予防法施行規則第四十三条に係る昭和四十六年十二月一日農林省告示第千九百九十七号の一部を改正する「農林水産省告示第七百八号」を発出した。当該発出は官報第5306号に掲載された。 平成22年5月7日官報第5306号:公開期間30日 5月6日 農水省:小委員会、ウイルスは人や車両などの移動で拡散している疑いが強いとの見方を示す。 (隣接した地域で発生していないのに、離れた場所で発生していることなどから、風で運ばれている可能性は低いとしている) 民主党:山田副大臣が会見を行うが発言が支離滅裂で状況の把握が出来ていない事をさらす。 感染例:児湯郡川南町の繁殖牛農家3件(合計109頭)、酪農農家1件(75頭)、養豚農家8件(合計10,723頭)で疑似患畜を確認 5月5日 感染例:宮崎県、感染例23例目確認 殺処分34000頭突破 宮崎県:新たに副知事をトップとする特命チームを設置し体制の強化を図る 農水省:緊急調査で宮崎県を除くすべての農場で疑いがないことを確認。早期発見の徹底を指導。 5月3日 感染例:宮崎県、感染例17例目確認 殺処分9000頭突破 5月2日 感染例:宮崎県、1例目の農場から南に約8km離れた農場で15例目の感染確認 5月1日 宮崎県:宮崎県、自衛隊に災害派遣要請を行う。家畜の殺処分は8000頭超へ 宮崎県:九州各県で飼料用輸入稲ワラの自主規制、国産稲ワラへの自主転換。 4月30日 自民党:自民党口蹄疫対策本部、政府に42項目にわたる対策要請の申し入れ 民主党:対応を予定していた鳩山由紀夫総理・赤松農水相は、当日になって予定をドタキャン 民主党:夕刻、赤松農水相、コロンビア・キューバへの外遊へ 自民党:自民党口蹄疫対策本部、党本部で記者会見 「10年前の感染の際は、ただちに100億の予算が確保され、対策がなされた」 「ところが、この段階になっても、国から宮崎県には一箱も消毒薬が支給されない」 「この状況で農水大臣が外遊するとは、自民政権時代からすれば前代未聞」 「国から消毒液一箱も届かず。国が配ったように報道されているが、まったく誤報」 4月29日 民主党:農林水産副大臣が宮崎県に出張。ただし現場には入らず生産者への面会もなし 4月28日 感染例:国内初の「豚」への口蹄疫感染疑いを確認 自民党:自民党口蹄疫対策本部長である谷垣自民党総裁、現場を視察 宮崎県:県が33億円緊急対策 農家へ金融支援を柱に その他:国際連合食糧農業機関がアウトブレイクの表現でプレスレリース 4月27日 宮崎県:東国原宮崎県知事、赤松広隆農水相や谷垣禎一自民党総裁に支援を要請 4月25日 感染例:新たに4頭の感染が確認。殺処分対象は1000頭を突破、過去100年間で最多 4月23日 感染例:牧場で口蹄疫の感染を確認。子牛を含む全ての水牛の殺処分が確定 4月22日 民主党:副大臣「現場の状況について今初めて聞いた」 4月21日 感染例:2例目発生 宮崎県:政府の指示なし、仕方なく現地で対応。 宮崎県:消毒薬は現地組合が用意、数が不足 赤松大臣は都内のスーパー視察 規格外野菜を歓迎 4月20日 感染例:早朝、農林水産省からPCR検査(遺伝子検査)で陽性との連絡。宮崎県で10年ぶりに口蹄疫 感染が確認。 民主党:日本産牛肉の輸出を全面停止 民主党:口蹄疫の疑似患畜の確認及び口蹄疫防疫対策本部の設置 民主党:赤松大臣、宮崎選出の外山いつきから消毒液などが足らないことの報告を受ける 4月18日 イバラキ病等の類似疾病について、全て陰性を確認。 4月17日 再度、立入検査を実施したところ、別の2頭に同様の症状があることを確認。同日、病性鑑 定を開始。 4月 9日 開業獣医師から宮崎家畜保健衛生所に、口腔内にび爛(軽度な潰瘍)のある牛がいるた め、病性鑑定の依頼があった。 同日、宮崎家畜保健衛生所の家畜防疫員(獣医師)が当該農場の立入検査を実施したとこ ろ、症状がある牛が1頭のみで、現時点では感染力が強いといわれている口蹄疫とは考えに くいため、経過観察とした。(ソース)
https://w.atwiki.jp/aphtae-epizooticae/pages/16.html
閲覧に関する案内 誰でもご利用いただけます。 口蹄疫に関する情報であれば些細なことでも掲載していくwikiです。 口蹄疫に関する情報の収集や支援、対策、防疫活動などにお役立ていただければ幸いです。 なお、あくまで一般サイトであり、誰でも編集出来るという性質上、信ぴょう性に乏しい情報が掲載される可能性があります。 予めご了承の上いただいた上でご利用ください。 信ぴょう性その他について気になった情報に関しては、当wikiの記事アーカイブまたはリンクされているサイト群などからご自身で調べてみることをお薦めいたします。 編集に関する案内 口蹄疫wikiは、@wikiを利用して作成されています。 wikiですので、誰でも自由に編集することが可能です。(一部管理者によって制限のかけられたページは除きます) 適切なページに適切な内容を編集していってください。 格ページの扱いその他に関してはサイトマップをご確認ください。 実際の編集方法に関しては、@wikiで案内されているメニュー「編集ヘルプ」からご確認ください。 編集方法の練習は、「編集テスト」ページをご利用ください。 編集時の注意事項には、以下のようなものがあります。 厳守に努めてくださいますようお願い申し上げます。 編集を行う際は、まずこのページに一通り目を通してから行うようにお願い申し上げます。 当wikiに直接記載する内容は、公平・中立の立場でなければなりません。あまりに偏りが著しい記述は、予告なく削除する場合があります。 個人の意見などは、ご自身のブログやサイトでご掲載願います。 なお、それらの外部ページへ当サイトからのリンクを行う分には、ある程度個人の意見や偏見が混じっても問題ありません。(法律に抵触する恐れがあるものに関してはこの限りではありません。) 情報の削除・大幅な改変を行う場合には、掲示板で協議の場を設けてから実行してください。 まとめページなどで情報を新たに掲載したり集約したり引用したりする場合には、必ず情報源(ソース)を示してください。 荒らし行為(事実に基づかない誹謗中傷・スパム・広告・連続投稿など)を禁止します。 その他一般的なネチケットを厳守くださいますようお願い申し上げます。 問題発生しましたら、都度ルールの見直しを行っていきます。 新規ページの編集について ページ乱立による情報の混乱を避けるため、新しいページの作成は管理者にしか行えないように設定しています。 新規ページを作成されたい場合は、まずは空いている[編集バッッファ]ページを用いて草案を作って頂き、 その後、掲示板で新規ページ作成の提案を行ってください。 サイトマップ トップページ 管理人のみが編集可能です。 当wikiのポリシーを掲げる他、管理人からのお知らせや、注目情報などのピックアップを行う予定です。 口蹄疫wiki利用案内 管理人のみが編集可能です。 サイトマップを含む当wikiの利用案内です。 リンク / アーカイブ関連 リンク / アーカカイブ関連はすべて訪問者が自由に編集可能です。 当wikiのメインです。 ニュースリンク 企業で運用されているニュースサイトへのリンクです。 口蹄疫に関するまとめ・特集があるサイトへは、該当ページへのリンクも行います。 記事アーカイブ ニュースリンクにあるサイトの中で掲載された口蹄疫に関する記事をアーカイブという形で日付別に集めたものです。 なぜリンクではなくアーカイブなのかというと、ニュースサイトでは時間がたつと記事が消されてしまうものが少なからずあるからです。 アーカイブなら長く掲載時の状態のまま保存可能です。 アーカイブの追加は各ページにあるアーカイブフォームから行ってください。 サイトによってはアーカイブが利用できない場合があります。 その場合は、アーカイブではなく、リンクタグを利用して記事へのリンクを貼ってください。 1ページに掲載されている記事の数が多くなると、容量オーバーで編集できなくなる可能性があります。 その場合は容量調整のためページの分割などを行いますが、ページの新規追加は管理人しか行えない設定としていますので、 掲示板にて容量オーバーである旨ご連絡ください。 編集バッファを用いて一時的なアーカイブリストを作っておいていただけるとなお助かります。 管理人は連絡を受けて新規ページを作成します。 編集バッファに一時的なアーカイブリストが作ってあれば、新規ページ作成時に情報の移動も併せて行います。 公共機関その他のリンク 公共機関(県庁、農林水産省)や著名人、その他企業などに運用されているサイト・ブログ・などへのリンクです。 動画リンク 口蹄疫に関する動画へのリンクです。 一つの動画が複数の動画サイトに掲載されている場合には、出来る限りすべてリンクしていただけると助かります。 ニコニコ動画などはログインしないと見れませんし、閲覧する時間帯によっては動画サイトが重い場合がありますので、その対処のためとなります。 個人サイト・blog・まとめリンク 個人のブログやサイトに掲載された口蹄疫に関する情報ページへのリンクです。 現地で頑張っておられる方の声や、現地の方を応援する支援の声をリンクで集められたらと考えております。 また、リンクを追加する際には該当するページにリンクフリーである旨の明記がない限り、必ず対象サイト/ブログ管理人の許可を経てからリンクを追加編集してください。 まとめ関連 当wiki独自のまとめページです。 情報をまとめるにあたっては編集者は情報の改変や誤報がないよう、最大限に努めてください。 また、閲覧者は編集の過程で少なからず情報が改変されている可能性があることを忘れず、実際に支援活動などの行動に移す場合は、主催者および問い合わせ先に問い合わせを行ってから行動を移すことをお薦めいたします。 口蹄疫まとめ 「口蹄疫」という疫病の概要、症状、対策などの情報のまとめです。 まずは初めての方向けに、概要を簡単にまとめていきたいと考えています。 被災地支援まとめ 寄付・義援金・募金・ボランティアやその他支援の方法に関する情報のまとめです。 掲示板 掲示板です。 編集する時と同様、基本ネチケットを守っていただければ自由に利用可能です。 その他詳細な利用方法などは、掲示板トップや各スレッドの冒頭文などをご確認ください。 編集バッファ 当サイトでは新規ページの作成を管理人のみでしか行えないように制限しています。 もし新規ページを作成して記載したい内容がありましたら、編集バッファページ1~3のうち空いているものを使用し、新規ページの草案を作ってください。 編集バッファは、新規ページを作成する意外にも、たとえば記事アーカイブページでページの容量オーバーが起こった場合の一時退避場所としても利用いただけます。 管理人について 名は[ きんぎょ ]と申します。 メール連絡はこちらから。 レスポンスの速さは掲示板のほうが良いと思われます。 特別個別に連絡を取りたい方以外は、掲示板からの連絡をオススメします。 名前 メールアドレス 内容 このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー と 利用規約 が適用されます。
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/64.html
ㅤ ・口蹄疫ってどんな病気? 口蹄疫とは、牛や鹿などの偶蹄類の動物に感染する急性伝染病で、国際的にもっとも重要な家畜伝染病です。 罹患が確認されている家畜動物としては牛,水牛,しか,めん羊,山羊,豚,いのししなど。 口蹄疫にかかった動物の死亡率は低いのですが,伝播力は極めて強く,感染速度が早く,ひとたび流行すると広範囲に広がってしまいます。 症状としては、突然40~41℃の発熱、元気消失に陥ると同時に多量のよだれがみられ、口、蹄、乳頭等に水疱(水ぶくれ)を形成し、足を引きずる症状が見られる、等です。 治療法はなく、発生した場合は家畜伝染病予防法に基づき,蔓延防止のため家畜の所有者による屠殺(とさつ)が義務付けられています。 口蹄疫ウィルスが体内に入ってから症状が出現するまでの期間(潜伏期間)は、24時間から10日ぐらいまでで、それ以上のときもあります。平均的には3-6日です。 ・何故殺処分しないといけないの? 治療薬はないとはいえ、死亡率が低いのに何故殺処分してまで感染を食い止めないといけないのか。 その理由は以下の3つがあげられると思います。 ・伝搬力が極めて高く、感染源を早期に食い止めなければ直ちに蔓延してしまいます。1997年の台湾では全域に広がり畜産業が壊滅しました。 ・死亡率が数%程度なのは成長した家畜であり、仔牛の死亡率は高確率、子羊は40~94%、子豚は40%、離乳前豚はほぼ100%と極めて高いです。 ・感染した家畜は乳がでなくなったり、食欲が落ち痩せて肉質が落ちたりと家畜としての価値がなくなります。 このように一度感染を許してしまえば大変危険な疾病なのです。 なので現段階では早期殺処分が最も効果的な手段だとされています。 ・人間には感染するの? 基本的に人には感染しません。 ネット上では感染するとの噂もありますが、万が一感染しても症例は至って軽度。軽い発熱や口内炎ができる程度らしいです。 農林水産相では 人に感染することはない。 万が一汚染した物を摂取しても感染しない。 そもそも市場に感染した家畜の製品が流出することはない。 としています。 従って今の市場の肉や乳製品を食べたり飲んだりしても、なんら心配はないということです。 ・何を媒介に伝搬するの? 何を媒介にして感染が拡大するかは未知数です。 むしろ何でも媒介にして感染します。 患畜と接触した人間を介して新たな家畜に感染が伝搬するのはもちろん、 空気感染もするし、近くを通った車や人間がウィルスを運ぶことも充分考えられます。 さらには動物や虫、ハエや野鳥など。何でも感染の媒介者に成り得ます。 したがって感染を完璧に防ごうとするのは無理です。 ・ペットの犬や猫、馬なんかも殺処分されるの? いえ、そのようなことはありません。 確かにペット達もウィルスの伝搬媒介となりますが、だからといって殺処分することにはなりません。 殺処分する対象はウィルスを排泄する偶蹄類の動物だけです。 なので感染を広める恐れがあるからといって殺処分対象にはなりません。 ただし、偶蹄類の動物をペットとして飼ってる場合は屠殺対象となるのでお気をつけください。(現に処分例があります) ちなみに同様に、媒介者となる野生動物の予防駆除もすることができません。 家伝法で殺処分が可能なのは、家畜までです。野生動物の管轄は環境省です。 環境省が動かない限りは野生動物の対策がうてないのです。 参考資料 口蹄疫 -動物衛生研究所 口蹄疫とは 口蹄疫について調べてみた -Tのヤギ飼い奮闘記 wiki-口蹄疫 口てい疫(口蹄疫)について -横浜市衛生研究所 表1.動物に由来する畜産物および副産物における口蹄疫ウイルス
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/998.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ (魚拓) (2010年5月13日付) Q 口蹄疫はどんな病気か。 A 牛や豚、羊、ヤギなど蹄(ひづめ)が偶数ある偶蹄類に感染するウイルス性の病気。40〜41度の発熱や多量のよだれ、口や蹄、乳に水ぶくれができる。餌を食べなくなり肉量や乳量が大きく減る。致死率は高くないが、抵抗力の弱い子牛や子豚は死ぬことも。ウイルスにはA、O、Cなど七つの血清型があり、今回はアジアに多いO型が検出されている。潜伏期間は一般的に牛で1週間、豚で10日間とされる。 Q なぜ感染すると殺処分しないといけないのか。 A 非常に伝染力が強く、瞬く間に動物間に広がり、産肉量や産乳量を激減させるため畜産経済に深刻な影響を及ぼす。日本は、口蹄疫は海外から侵入する最も警戒すべき伝染病と位置づけている。感染源を絶ち、まん延を防止するために発生農場周囲の家畜の移動を制限し、発生農場で飼育されていた家畜はすべて殺処分するよう家畜伝染病予防法(家伝法)で定めている。 Q 数万頭の家畜をどうやって殺処分するのか。 A 今回は電気ショックや薬品注射、その組み合わせで実施するほか、二酸化炭素で窒息させることもある。動物を殺す作業は獣医師でないとできないため、今回のように多数の場合は作業に遅れが出ることも懸念されている。県内だけでは人手不足なので、12日現在で県外から獣医師192人が派遣されている。 Q なぜ埋めるのか。その方法は。 A ウイルスは宿主の家畜が死んでも、2、3日は生きる。まん延防止のために家伝法で焼却か埋却処理が義務づけられている。移動させるとウイルスをまき散らす恐れがあるので、発生場所に埋めるのが原則。今回は農場近くの耕作放棄地や公有地も使われている。深さ約4メートルの穴に1体ずつ並べ、消毒用の消石灰を投入している。埋却後3年間は掘ることが禁じられる。 Q 国内外での発生事例は。 A 国内では92年ぶりに、2000年に宮崎市と近辺で発生、35頭を処分した。北海道でも同年5月に発生し、705頭を処分している。海外では今年1月に韓国で牛に発生し、一時は収まったとみられたが4月に牛、豚で再発生した。中国でも1〜4月に報告されている。1997年には台湾、2001年に英国で大流行し、いずれも数百万頭を処分した。 Q なぜここまで感染が拡大したのか。 A 一つには川南町が畜産の密集地帯だからというのが、爆発的な増加の背景にある。県内の牛、豚の飼育頭数(約120万頭)で同町の占める割合はおよそ8分の1。前回は密集地でなかった事情もあるが、感染力の弱いウイルスだったとの指摘もある。農林水産省牛豚等疾病小委員会の委員長は「人や車両などの移動で拡散している疑いが強い」との見方を示している。 Q 被害総額は。市民にどんな影響があるのか。 A JA宮崎中央会の試算では8日の時点で110億円。食肉、流通業、地域経済への波及を考えると、さらに深刻。本県は養豚の飼育頭数で全国2位、肉用牛は3位の畜産王国。農業産出額3246億円(08年)の6割を畜産が占め、感染拡大が止まらなければ地域経済への影響は計り知れない。 Q 一般の県民ができることは何か。 A 地元の農家はウイルスがどこから忍び寄るか不安におびえている。人の服や車に付着したり、風に乗ったりして感染が広がる恐れもある。まず、むやみに農場に近づかないこと。川南町内の農家は消毒ポイントで畜産関係だけでなく、一般の車両も消毒に協力してほしいと呼び掛けている。(監修=宮崎大学農学部・後藤義孝教授) 【写真】2000年に本県で確認された口蹄疫と同型のウイルス(農研機構動物衛生研究所提供) 5月 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kouteieki/pages/13.html
口蹄疫とは? 口蹄疫とは、偶蹄類などの動物に関する伝染病。 人間には感染しない。 症状として、口周囲や蹄部に水疱が形成される事があげられる。 伝播力が強い事、感染速度が速い事が主な特徴。 ひとたび、感染例があげられると、広範囲に広がる危険性がある。 動衛研:口蹄疫(Foot-and-mouth disease)関連情報 主な感染例(時系列順) 1908年 日本の東京都、神奈川県、兵庫県、新潟県で552頭が感染。 1908年に、東京、神奈川、兵庫、新潟で522頭の感染が記録されている。(wikipediaより) 19??年 ドイツ 5年間で370万頭感染した 2000年 日本 2000年3月25日から4月9日に宮崎県で3戸、5月11日に北海道1戸の感染が確認、6月9日には終息。日本では92年ぶりの発生となった。(wikipediaより) 韓国 坡州市の牛から発見され、全国的にイベントの中止などの措置が取られるなどの影響が出た。(wikipediaより) 2002年 韓国 FIFAワールドカップを控えた2002年5月2日から同年6月23日までに京畿道や忠清北道の都市で16件の発生が確認された。この時点で約16万頭の牛が殺処分された。 (wikipediaより) 2001年 イギリスおよびアイルランド 2001年にイギリスで約2000件の感染が確認された。約700万頭の羊と牛が食肉処理された他、マン島で行われる予定の陸軍主催のハイキング(en Ten Tors)の中止、2001年イギリス総選挙の1ヶ月延期などの影響が出た。一方農民の消毒やイベント参加への自粛など、政府の厳格な対応によって被害は最小限に食い止められ、隣国アイルランドでは1件の感染が報告されただけに留まった。(wikipediaより) 2007年 イギリス、イングランド 2007年8月3日にイングランドの農場で再び感染が確認されたとイギリス環境食糧農林省(DEFRA)が発表した。政府は家畜の移動を全面禁止し、EUはイギリスからの家畜の輸入を禁止した。(wikipediaより) 2010年 韓国 4月22日。韓国で感染確認 4月20日。日本・宮崎県で感染疑いの牛が発生。22日に、感染確定。 5月4日。 17例目まで確認。 現在対策中
https://w.atwiki.jp/kouteieki2010joho/pages/959.html
宮崎日日新聞 激震口蹄疫へ飛ぶ (魚拓) (2010年5月8日付) 冷静な判断とみんなの力で 口蹄疫(こうていえき)に収束の気配が見えない。感染疑いが確認された農場ではウイルス封じ込めのため、すべての家畜が殺処分されることになる。7日午前までに対象頭数は4万4892頭に上っている。 殺処分の現場が壮絶なありさまであろうことは想像に難くない。また、感染拡大阻止のためとはいえ家畜をこのような事態で失った畜産農家が気の毒でならない。 金銭的な損失だけではない。手塩にかけて育てた牛豚が処分され、がらんとした畜舎と同様に、心に生じた大きな空虚が消え去るには長い時間がかかるはずだ。 ■不足するマンパワー■ さらに、新たな問題が生じている。現場で殺処分や防疫作業に従事している人たちの疲労が限界に達しつつあることだ。 県口蹄疫防疫対策本部によると、牛や豚の殺処分は各家畜保健衛生所やJA、県外から派遣された獣医師らが対応している。 殺処分を行う際には牛を牛舎につないだり、豚を追い込んだりする補助員が必要になる。 JA宮崎中央会、同経済連などJA4連は連日、多くの職員を車両や農場の消毒に投入している。 市町村や自衛隊、県外からの応援も加わって連日千人態勢での防疫活動が続く。 しかし、一向に事態が収まる気配がなく、逆に処分対象の家畜が急増。ここにきて、作業が追いつかない状況に陥っている。 県は不足するマンパワーを補うために全市町村の対策本部を通して窮状の打開に手を貸してくれる人員の募集を始めた。 ■牛や豚の扱いに精通■ 疑似患畜を放置すると、さらなる感染につながる危険性が高まるため一刻も早く、殺処分する必要性がある。 そういう事情もあって、口蹄疫の発生現場は可能な限り多くの人手を求めている。ただし、誰でもいいというわけではない。 過去に家畜を扱った経験があるが、現在は家畜に関与しておらず、自宅が畜産農家に隣接していないことなどの条件がある。 県職員やJA職員で条件を満たす人はもちろん、県内在住で過去に畜産経験のある離農者などは呼び掛けに応じてもらいたい。 農林水産省の食料・農業・農村政策審議会牛豚等疾病小委員会は本県で口蹄疫が広がっている問題について「ウイルスは人や車両などの移動で拡散している疑いが強い」との見方を示した。 つまり、作業に従事する人が広範囲から集まることは感染拡大の危険をはらむ。 応援に駆けつけるにしても牛や豚の扱いに精通し、防疫についてしっかりした知識と冷静な行動、判断力のある人に限られる。 畜産は本県の基幹産業であり、多くの人たちの努力で育てられた宝である。 厳しい状況だが、収束へと前進するため、一人でも多く力を貸してほしい。 5月 支援関係 防疫関係
https://w.atwiki.jp/kohteieki/pages/18.html
独立行政法人 動物衛生研究所 口蹄疫 - Foot-and-mouth disease(FMD) 社会法人 日本獣医学会 人獣共通感染症 第99回 口蹄疫は人に感染するか 中央畜産会 口蹄疫の発生状況グラフ
https://w.atwiki.jp/kohteieki/pages/17.html
→口蹄疫関連資料 口蹄疫とは | 口蹄疫 -wikipedia 口蹄疫(こうていえき、学名:Aphtae epizooticae、 英語 Foot-and-mouth disease、通称FMD)は、家畜の伝染病のひとつ。 偶蹄類(牛、水牛、山羊、羊、鹿、豚、猪、カモシカなど)やハリネズミ、 ゾウなどが感染するウイルス性の急性伝染病。 日本では家畜伝染病予防法において家畜伝染病に指定されており、 対象動物は牛、水牛、鹿、羊、山羊、豚、猪。 人間への感染例はまれであるが存在し、酪農・畜産関係者に 見られることがある。人間での潜伏期間は2〜6日である。 OIEリストA疾病。潜伏期間は7~21日。 | 伝播力の高さ、罹患(りかん)した動物の生産性の低下、 子牛の時の高死亡率(成牛になるのは1%以下)などが 口蹄疫が恐れられている主な理由で、経済的には発見され次第、 畜産物の輸出ができなくなってしまうことも重要である。 家畜の伝染病の中では最も伝染力の強い疾病でもあり、 水疱から破裂した際に出たウイルスが風に乗るなどして、 気象条件によっては100km以上移動することもある。 従って、患畜として確認され次第、家畜伝染病予防法に 基づいて全て速やかに殺処分される。