約 245,303 件
https://w.atwiki.jp/h_session/pages/5793.html
名前 リムティア=ラインハーツ 故郷:アメリカ 性別:女 年齢:16 外見:健康美Jocks/日焼けした肌 好嫌:飛び散る薬莢と硝煙の匂いが好き 官庁街、ビルのてっぺんから見下ろす風景が嫌い チーム: 盟約: 階級: 表の顔:女子高生 趣味:アブノーマル(サブカル)・アダルト(風俗)・音楽(アート)・旅行(休日) 言語:英語・オオサカベン(会話のみ) 好み:お金持ちの同い年が好き 環境値 犯罪:2 生活:3 恋愛:5 教養:5 戦闘:6 天分値 肉体:5 精神:4 性業値:8 状態値 肉体点:10/10 精神点:10/10 サイフ:3/3 戦闘力 反応力:7 攻撃力:9 破壊力:1 カルマ 一般 /仇敵:ジョージ(パンダ相当) /異能:絆・ライラ・アレーナ /異能:コネ・マイコー 参謀 /異能:応援 代償:胃痛 殺し屋/異能:銃劇 代償:弾丸狂 異能:阿修羅 代償:タイマン 用心棒/異能:殺陣 代償:守るべき者/弟(じゃりンこ) /異能:護身術 代償:命知らず 色事師/異能:両刀使い 代償:惚れっぽい 情報屋/異能:鷹の目 代償:洪水 異能:マルチタスク 代償:中立 トリコ 中毒 LSD 通常装備(積載6/7) エル・マリアッチ 38式歩兵銃 ヴェスパ(ス2/車0/荷2/肉体・携帯) 携帯電話・伝説のビザール・巻5 ○アジト収納 バット(趣味的武器/命7/ダ〔破壊力〕-1/格闘/マヒ) トカレフ2 カメラ おたから 伝説のビザール エルマリ アジト ミナミ:セキュリティ9 ブーストカルマ取得条件 『楼賊/ギャングスタ』無し:あと3つ 『叛逆児/ツッパリ』18歳以下:あと2つ 『音楽無頼/ロケロラ』なし:あと3つ 『罪狩/ツミガリ』なし:あと3つ 『爆愛娘々/ラブニャン』【惚れっぽい】:あと2つ 『ゴッパパ/大哥長』なし:あと3つ 『ドラゴン/武龍』なし:あと3つ 『銃侠/ガンマニ』【弾丸狂】:あと2つ 日焼けに見える褐色の肌と赤いロングヘアーを持つ少女。両親は官庁街通いの商業マンで、なかなか一緒の時間がないので いっそ一人暮らしと、ミナミに部屋を借りている。隠しているという訳でもないが「ふたなり」であり 水泳の時間などは股間にテープのようなものをつけて誤魔化している 経験値1/15 6/21 DD。カルマ・色事師 異能「両刀使い」代償「惚れっぽい」 生活を〔2〕から〔3〕へ。犯罪を〔1〕から〔2〕へ。経験値2消費 7/2 DD カルマ・殺し屋 異能「銃劇」代償「弾丸狂」 戦闘を〔4〕から〔5〕へ。経験値2点消費 7/15 DD カルマ・情報屋 異能「鷹の目」代償「中立」 恋愛を〔4〕から〔5〕へ。経験値2点消費 7/30 MVP カルマ・情報屋 異能「マルチタスク」代償「洪水」 教養を〔2〕から〔3〕へ。経験値1点消費 9/2 カルマ・用心棒 異能「殺陣」代償「命知らず」教養を〔3〕から〔4〕へ。経験値2点消費 9/22 MVP 殺し屋 異能「阿修羅」代償「タイマン」 10/1 シナリオ中断 経験値1点戦闘を〔5〕から〔6〕へ。経験値3点消費 11/5 経験値+3点 カルマ・用心棒 異能「護身術」代償「守るべき者」教養を〔4〕から〔5〕へ。経験値2点消費
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54966.html
登録日:2023/10/01 (日曜日) 00 45 00 更新日:2024/08/02 Fri 22 45 01 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2019年 R15 R15+ きゃりーぱみゅぱみゅ にんじゃりばんばん ガンアクション キアヌ・リーヴス クアッドリロード クライング・フリーマン ザ・レイド GOKUDO ジョン・ウィック チャド・スタエルスキ ハル・ベリー ブラック・レイン ポニーキャニオン マーク・ダカスコス 乗馬 内部抗争 君よ憤怒の河を渡れ 平和を望むなら戦いに備えよ 悪女/AKUJO 映画 映画秘宝 殺し屋 洋画 追放 防衛戦 Si Vis Pecem Para Bellum 世界はお前を許さない ●目次 ●概要 ●あらすじ ●登場人物コンチネンタル・ホテル 主席連合 その他 ●使用される銃器 ●概要 『ジョン・ウィック:パラベラム』(原題 John Wick Chapter 3 - Parabellum)は2019年に公開されたアメリカのR-15指定アクション映画。 『ジョン・ウィック』シリーズの第三作目となる。 監督は前作に引き続きチャド・スタエルスキ、主演も引き続きキアヌ・リーヴス。 今作ではタイトルに「Parabellum」という副題が添えられている。 由来は9mmパラベラム弾およびその弾丸の名前の由来である格言「Si Vis Pecem Para Bellum(平和を欲するなら戦争に備えよ)」であり、実際に作中の人物が口にするシーンがある。 ちなみに続編の『チャプター4』は原題では副題がないため、今作独自の要素である。 前作でジョンはコンチネンタルの掟を破り追放された為、何一つ支援を受けられない状況で世界中の殺し屋に狙われるという窮地に追いつめられる。 過去2作は個人的な復讐が話の軸だったが、本作からは『チャプター2』でも登場した世界の暗殺者達を束ねる巨大組織「主席連合」との戦いが主題となる。 時系列は前作からそのまま続いている。 ちなみに『チャプター1』から五日後に『チャプター2』が始まるため、シリーズ通しての時間経過は数週間程度である。 ジョンが終盤で披露したショットガンのクアッドリロードはこの作品を切っ掛けに知名度を大きく上げた。 ●あらすじ 前作でコンチネンタルの掟を破り追放処分を受けたジョン。 現地調達の武器で襲い掛かる殺し屋を返り討ちにしつつも逃避行を続け、かつて所属していた組織である「ルスカ・ロマ」に助けを求める。 ジョンの目的は主席連合の上位である首長に話をつけることで追放処分を取り消しさせることであった。 組織の仲裁で首長の居場所を知っているはずの幹部に会いに行くジョンだが、一筋縄とはいかない過酷な道のりだった。 ●登場人物 ジョン・ウィック 演:キアヌ・リーブス/吹替:森川智之 主人公。 かつて「闇の男(ブギーマン)(殺し屋)を殺す闇の男」として「ババヤガ」の異名で呼ばれた伝説の殺し屋。 前作で復讐を果たすも、コンチネンタルの掟を破ってしまい追放処分を受ける。 1400万ドルの懸賞金をかけられた為に次々と殺し屋に襲われる羽目に。 コンチネンタルという強力な後ろ盾を失ったため、暗殺稼業で同業者を助けた事で得た「誓印」を伝手に生き延びようと足掻く。 本作では序盤では武器が満足に手に入らない状況のため、博物館に飾ってあった骨董品の銃をニコイチして使用したり、ナイフで戦ったりと過去作以上に豊富な武器を使用する。 また、逃避行の中で過去や生い立ちの一端が語られており、ベラルーシ出身である事、犯罪組織「ルスカ・ロマ」で暗殺者として育てられた事、ジョン・ウィックが本名で無い事が明らかとなった。 コンチネンタル・ホテル ウィンストン・スコット 演:イアン・マクシェーン/吹替:安原義人 あらゆる殺し屋達が利用する「コンチネンタル・ホテル」のニューヨーク本部のオーナー兼支配人。 前作に引き続き登場。前作にてコンチネンタルの掟に従いジョンを追放する。 しかしジョンを即座に殺さず、1時間の猶予を与えての追放処分をしたことから彼も裁定人からの処罰を受ける。 シャロン 演:ランス・レディック/吹替:堀内賢雄 コンチネンタル・ホテルのコンシェルジュ。前作に続き登場。 真面目ながらも友情を重んじる性格で、ジョンが追放処分を受けた後も敬意を以て接し続けた。 今作ではある目的のために銃を取って戦う事になり、銃器の深い知識と高い戦闘能力を見せる。 なお演者は続編『コンセクエンス』の公開前の2023年に病気で逝去されている。 ソフィア 演:ハル・ベリー/吹替:本田貴子 元殺し屋。現在ではコンチネンタルホテル・モロッコ支部の支配人。 ジョンには過去に借りがあって聖印を交わしてはいるものの、追放処分を受けた今では無効だとジョンを冷たくあしらう。 渋々ながら仲介役を引き受けるが…。 主席連合 裁定人 演:エイジア・ケイト・ディロン/吹替:松井茜 主席連合から派遣された使者。短髪の女性。 かなり高い発言力を持つ様で、彼女が下す裁定は主席連合に連なる者は基本的に逆らえない。 ジョンの掟破りを問題視しており、かつジョンに協力したウィンストンとバワリー・キングに解雇宣告を告げる。 ゼロを雇い、裁定に従わない者、追放されたジョンが逃げる過程で協力した者にも罰を下していく。 ゼロ 演:マーク・ダカスコス/吹替:三宅健太 裁定人の命令によって動く暗殺者。脇差と体術を用いた近接戦闘の達人。見た目はどことなくこの人っぽい。 表向きはニューヨークで店を構える寿司職人で、従業員は全員彼の(暗殺の)部下である。フグ毒寿司は出してない、と思う。 裁定者に指名されるだけあって実力は本物で、ジョンに協力した組織を部下達と共に次々と血祭に上げ、本作最強の刺客として立ちはだかる。日本語は片言だが。 一方で寿司屋のBGMがきゃりーぱみゅぱみゅの『にんじゃりばんばん』だったり、ジョンのファンを名乗る不審者などコミカルかつシュールな言動も多い。 本人の主張では猫派であるようで、実際に寿司屋のシーンでは三毛猫が登場している。かわいい。 シノビ 演:セセプ・アリフ・ラーマン(#1)、ヤヤン・ルヒアン(#2) ゼロの寿司屋で寿司職人として働く彼の部下。 彼らもジョンのファンを名乗る不審者。 ディレクター 演:アンジェリカ・ヒューストン/吹替:萩尾みどり 主席連合の傘下の組織である「ルスカ・ロマ」の首領。 孤児達を引き取り、表向きはバレリーナ修行として暗殺術を叩きこんでいる。 ジョンの育ての親で、協力を求められた際は主席連合に目を付けられると苦言を呈しつつも、家族の契りと引き換えに助けた。 中の人は昔はおばけ一家のママ。 バレリーナ 演:ユニティー・フェラン ディレクターが運営する養成学校の生徒。 「ルスカ・ロマ」のステージの上でバレエのレッスンをしている。 他にも生徒はたくさんいるが、レッスンの過酷さは見てすぐに伝わってくる。 彼女が主役のスピンオフ映画『バレリーナ(原題)』が2024年に公開予定。 主演は『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』のアナ・デ・アルマス。 ベラーダ 演:ジェローム・フリン/吹替:白熊寛嗣 主席連合の一員。「血の誓印」の鋳造所管理人。 ジョンとソフィアから首長への仲介を依頼されるが…。 首長 演:サイード・タグマウイ/吹替︰多田野曜平 主席連合の首長。即ち世界の暗殺者組織の頂点に立つ人物。 その地位故に会うのは容易ではなく、拠点としているモロッコの砂漠で「身心共に死ぬ寸前になるまで歩き続ける」事でしか見つけてもらえない。 自らに会うため彷徨い砂漠で倒れていたジョンを助け、彼のある行動を見た事で忠誠を認める。 その他 バワリー・キング 演:ローレンス・フィッシュバーン/吹替:玄田哲章 ホームレス達による地下犯罪組織の頭目。前作に引き続き登場。 前作にてジョンに武器を供与したことを問題視され、裁定人からの「7発の銃弾を提供した」事に準えた処罰を受ける。 ドク 演:ランドール・ダク・キム/吹替:根本泰彦 闇医者。ジョンとは面識があり、1作目以来の登場。 追放処分の時刻ギリギリにやってきたジョンに治療を施すが、施術中に時刻を迎えてしまったために中途半端な処置となってしまった。 主席連合にジョンを助けたと思われないために(急所を外させたとはいえ)自分を銃で撃たせる等、かなり覚悟の決まった人物。 アーネスト 演:ボバン・マリヤノヴィッチ/吹替:拝真之介 巨漢の暗殺者。 ルールを破り、まだ追放処分の時刻になる前の段階でジョンを襲撃するが、本で返り討ちにされた。 いくら相手が満身創痍とは言え、素手で挑んで本でバシバシ叩かれて最後は首の骨を折られて返り討ちにされるというのもいかがなものか。 ちなみに演者はNBAのヒューストン・ロケッツに所属するプロバスケットボール選手。身長は驚きの221cm。 犬 今作ではジョンの飼い犬はニューヨークのコンチネンタルホテルのシーンにしか登場しないが、モロッコではソフィアの飼い犬が登場。犬種はベルジアン・シェパード・マリノア。 今までのマスコット的な扱いから一転して、戦闘要員として活躍する。 容赦なくタマタマに嚙みつく場面は本当に痛そうで見てられないものがある。 ●使用される銃器 レミントン1875 ジョンが博物館で調達した骨董品のリボルバー。 そのままでは動作しなかったので、他のリボルバーからパーツを抜き取って組み上げている。 H&K MP5 主席連合から派遣された特殊部隊の装備。 隊員は自分では手が届かない背中に弾倉を括り付けているが、これは味方が使う用の弾倉である。 ベネリM2 終盤でジョンが使用するショットガン。 ジョンが行ったクアッドリロード(片手に四発のショットシェルを持って二発ずつ装填する行う高速リロード)を行う為には、ローディングゲートを削るなどのカスタムと専用のホルスターが必須となる。 軍や警察では使用されず、主に競技用で行われるリロードである。 追記・修正は砂漠を彷徨ってからお願いします。 PREV JOHN WICK CHAPTER 2 NEXT JOHN WICK CHAPTER 4 Connected Story John Wick Presents Ballerina △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 前作のホテルでの殺害といい、今作の薬指献上から、すぐに手のひら返しとか、ジョンの気の向くままの行動のせいで、周りが迷惑しまくるお話だった -- 名無しさん (2023-10-02 08 33 04) 終盤のショットガンのアクションかっこよすぎる。ストーリーはなかなかとっ散らかってた。コンセクエンスや前作達がストーリー良かった分多少退屈な印象。まあアクションかっこよかったから満足です。 -- 名無しさん (2023-10-02 10 22 49) 終盤の敵部隊の硬さに笑う -- 名無しさん (2023-10-02 13 56 28) ゼロもシノビも変に遊ばずにトドメを刺しとけばよかったのに。 -- 名無しさん (2023-10-03 11 19 06) ↑4なお次回作ではもっと迷惑かける模様 -- 名無しさん (2023-10-19 16 35 58) そもそもの発端はマフィアのアホガキやろ。あいつが犬を殺し、車を盗んだから裏世界がめちゃくちゃになってるだけ、責任転嫁するな -- 名無しさん (2023-10-27 14 05 45) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/place0to0stay/pages/156.html
名前:神鳥 流(かんどり ながれ) 属性:攻 相手:那智 年齢:23 誕生日:7月1日 血液型:A 職業:殺し屋 性格: 享楽主義で自己中心的。 興味の有無でやる気の差が極端に大きい。 基本は何ごとにも無関心。変わりに一度気に入ると異常なまでの執着を見せる。 気に入ったものは誰かに奪われるくらいなら壊してでも自分のものにしようとする。 容姿: 目や項にかかる黒髪に黒い瞳。 整った顔立ちで女性的ではないが綺麗系。 身長178センチ。がっしりした筋肉質だが着痩せするため細身。 服は黒系統が多い。 首に首輪にも見える黒のチョーカー、右中指にルビーの指輪をしている。 一人称:俺 趣味・特技:睡眠・殺し 嫌い・苦手:人込み 家族構成:弟・環 備考: 元は裕福な家庭の出で一般人。幼い頃に殺人現場を見たときから血に魅せられる。 口封じに殺されかけるが逆に銃を奪って撃ったことで気に入られ、暗殺者として教育される。 組織が壊滅した後フリーの殺し屋として活動。現在は青波の飼犬。 那智を拾ったのは殺しの腕を利用するためと弟に似ていたから。 血を好むだけで殺し自体はどうでも良い為、命じられた仕事を那智に頼む事が多い。 追加メモ: 気付かずに自分を探しに来た母を殺したことがトラウマ。 そのときから赤色以外が認識できなくなり、血を好む一方で嫌悪するという葛藤が生まれている。 辺り一面が血の海になるような派手な殺し方を好むため一部からは畏怖の対象。 情報を必要とするときは鴉に依頼することが多いため迅とは顔見知り。 環の身の保障を条件に青波に飼われている。厳密には蒼鳥には所属しておらずフリー。 環の病状や紅霞から匿われていることなどは知らされていない。 基本的に一人で動くがたまに苑と組むこともある。血が一番似合いそうということで苑を気に入っていて、いつか殺したいと考えている。
https://w.atwiki.jp/wiki6_gta/pages/115.html
グランドセフトチート。 -- 颯崎 2008-06-22 16 54 41 教えて下さい。 ・・・・・・・・死ね。 -- 殺し屋 (2008-11-19 21 28 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bkneko/pages/247.html
キャラクター一覧|ALLキャラ進化表|デバフもち|クリティカルもち|小判&ドロップもち|キャラダメージ表 + ガチャキャラ一覧 ガチャ(レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ※限界突破のステータスは上限解放が記載されていないものは未解放状態での値です ※限界突破のステータスは推測値ですので+-10ぐらい前後する場合があるかもしれません。(参考までに シャネル キャラガチャ「マグナマジョリティ」にて出現するキャラ。 シャネル 掃除屋シャネル 大掃除屋のシャネル 超越掃除屋のシャネル キャラ名 タイプ 属性 レアリティ レベル 体力 攻撃力 CP シャネル 体当たり 火 超激レア 20 1904 491 310 掃除屋シャネル 体当たり 火 超激レア 20 3741 950 590 大掃除屋のシャネル 体当たり 火 超激レア 30 6289 1417 590 超越掃除屋のシャネル 体当たり 火 超激レア 30 37881 3108 590 上限解放 40 41458 3401 590 限界突破 +20 74624 6122 490 シャネル 掃除屋シャネル 大掃除屋のシャネル 超越掃除屋のシャネル マジックスキルシャネル 掃除屋シャネル 大掃除屋のシャネル 超越掃除屋のシャネル ノックバック高さ+3防御力+120火属性攻撃30%増加木属性ダメージ80軽減木属性をスピードダウン5%小(火) ノックバック高さ+3防御力+550必要CP-70(火)火属性攻撃100%増加木属性ダメージ180軽減木属性をスピードダウン30%小(火) ノックバック高さ+3防御力+580必要CP-70(火)火属性攻撃110%増加木属性ダメージ200軽減木属性をスピードダウン30%小(火) クリティカル50%増加(火)ダッシュ+17(火)ノックバック高さ+3防御力+950アーマーブレイク+800(火)(バトル開始40秒以内)必要CP-100(火)火属性攻撃170%増加木属性ダメージ1700軽減木属性をスピードダウン30%小(火) 進化素材表 シャネル 火の魔石5 火のオリハルコン1 降臨の書・真3 掃除屋シャネル 聖獣の血1 降臨の書・真5 火のオリハルコン3 大掃除屋のシャネル 超聖獣の血1 火のオリハルコン30 聖獣の血3 超越掃除屋のシャネル 説明 魔導大学に通う、掃除屋と呼ばれている少女。 代々伝わる殺し屋一家の次女である。 いずれは家業の殺し屋を継ぐために、大学で殺しを慎みながら勉学に励んで本業の腕を磨いている。 男にフラれたときは彼女に相談すると良いらしい。 次の日にはその男の姿は跡形もなく消され、存在していた事実でさえも消し去ってしまう。 まさに掃除のプロであり、女の味方。 数多の男の存在そのものを消してきた掃除のプロであるが、そんな彼女でさえも恐れるのがゴキ〇リ。 ヤツが出た周囲100mを超次元レベルで抹殺し、それを見た自らの記憶すら消してしまうほど苦手。 魔導大学に通い、数多の男の存在を抹消してきたシャネル。 人生で一番愛した彼氏が実は殺し屋であることを知ったシャネル。 次の日には彼氏を抹消するも、プレゼントで彼からもらった指輪は捨てずに持っているそうだ。 備考 ノックバック時の高さはかなり高い。 第4進化すると移動時に時々宙を舞うようになる。
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/3246.html
【作品名】SPY×FAMILY 【ジャンル】漫画 【名前】ヨル・フォージャー 【属性】殺し屋 【年齢】27歳 【長所】作中最強候補 【短所】料理ができない Vol.8
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/8951.html
最強の殺し屋は、死をも恐れない者にのみ仕える。 The deadliest killers serve only those who are not afraid to die. フィフス・ドーン 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/shosensyojodokusen/pages/372.html
■バイオレンスアクション 沢田新 浅井蓮次 主人公は女性の殺し屋。 主人公は強いけど、敵に軽めなセクハラ的なことをされることはある。 主人公を好きなモブっぽい男キャラがいる。
https://w.atwiki.jp/changerowa/pages/113.html
バリー・ザ・チョッパーにとって殺し合いとはどんなものだろうか。 本人に尋ねればきっとこう答えるだろう。「別にいつもと変わらない」と。 ただの人間であった頃も、鎧に魂を定着されてからも殺しの衝動だけは失わなかった。 だからもしもこれが殺し合いでなかったとしても、バリーは目に付く者を殺して回ったに違いない。 わざわざ殺し合えと言われずとも、自分が生きているなら嬉々として他者を手に掛けた。 「我殺す、故に我あり」。 そこに悩みや葛藤など微塵も無く、そもそもそんなものを抱く暇があったら新しい獲物を探すのに時間を費やす。 殺し合いを運営する側にとっては実に扱い易く、手頃な人材と言えるだろう。 放っておいても勝手に暴れ回り殺し合いを促進してくれるのだから。 そのバリーは現在、民家を後にし意気揚々と参加者を探している。 毛に覆われた肌に伝わる夜風の冷たさ、担いだ斧のズッシリとした重み、鼻孔に漂ってくる会場の匂い。 久方振りの感覚を懐かしみながら、これから行う殺しに胸を弾ませていた。 普段使っている肉切り包丁ではないが、この斧で斬り殺した時はどんな手応えだろうか。 鎧ではなく獣人と言うべき体はどれ程の力を発揮できるのか。 考えてみれば鎧だった時と違い、痛みや疲労も感じるのだ。 その辺りにも注意を払っておいた方が良いかもしれない。 (それにもう一つの得物は趣味に合わねえからな) バリーに支給された武器は魔人の斧以外にもある。 それは番傘。 一般的な傘とは比べ物にならないほど頑丈な傘は、バリーの腕力で振るえば十分立派な凶器と化す。 更に驚くべき事に、傘には銃も仕込んであった。 強力な事には違いないだろうが、バリーにとって殺人で快楽を得られるのは刃物で相手を切り刻んだ時である。 撲殺も射殺も好みには合わない。 斧も慣れない武器ではあるが、相手を斬り殺せるのだから番傘よりはずっと良いと判断した。 奇妙なチャイム音が鳴り響いたのは丁度その時だった。 『それでは、改めまして皆さんの健闘を、そしてこのバトル・ロワイアルが良きものとなることを祈っています』 再度チャイムが鳴り響き放送が終わった。 ボンドルドの言葉の意味はハッキリ言って意味が分からない。 心を縛る枷?未来を切り開く鍵? 抽象的な言葉をつらつら並べず、もっと直接的な言葉で言って欲しいものだと内心呆れる。 とはいえ何の目的で殺し合いを開いたかなど、特段知りたいものでもない。 もし具体的に殺し合いを開いた理由を説明された所で、大して思う事も無かっただろう。 バリーにとっては自分が殺しをできるという一点のみが保障されていれば問題ないのだから。 今の放送で重要な事は二つ。 名簿とコンパスが手に入ったことと、禁止エリアの存在だ。 尤も後者は次の放送まで必要も無いのだが。 「おっ、本当に入ってるな」 早速デイバックの中身を確認してみる。 すると確かに、最初に見た時には存在しなかった2つの道具があった。 誰が参加していようと方針を変える気は無いが、見ておいて損は無いだろうと名簿を開く。 「へー、あのガキも参加してんのか」 自分の名前以外で知っているものは一つだけ載っていた。 アルフォンス・エルリック。 第五研究所で出会った錬金術師であり、以前の自分と同じ鎧の身体を持つ少年。 こんな所でも一緒になるとは何とも奇妙な縁だが、それ以上アルフォンスに関して思う所はない。 一度ホムンクルス相手に共闘したとはいえ、元々は敵同士。 もしも惚れた相手であるリザ・ホークアイ中尉がいたら少しは悩んだかもしれないが、彼女は不参加である。 よってアルフォンスに会ったら迷わず殺すし、自分と会う前にアルフォンスが死んだとしても、精々「運が悪かったな」とだけ言って流すだろう。 「しっかしあんなガキ参加させて何の意味があるんだ?」 自分達が参加させられたのはルールの制定されたスポーツではなく、ありとあらゆる手段を用いて生き残る殺し合い。 そんなものに何故アルフォンスを招いたのだろうか。 親しい間柄ではないが、アルフォンスは殺人鬼の自分とは正反対に位置する少年。 殺し合いなのに殺しを嫌う奴を連れて来て一体何の意味があるのか、バリーにはさっぱり分からない。 だったら研究所の番人仲間であったナンバー48でも参加させた方が殺し合いも順調に進むだろうに。 「ボンドルド、だったか?訳の分かんねえ兄ちゃんだな」 錬金術師であろう男の考えが理解できず、そんな呟きが出る。 ボンドルドが本当に錬金術師なのかどうかは分からない。 そもそもバリー本人は錬金術師ではないので、錬成の詳細な法則など全く知らない。 だが他者の肉体を入れ替えたり、デイバックの中へ何時の間にかアイテムを出現させる能力の持ち主など見当が付くのは錬金術師くらいのものだ。 なので多分錬金術師だろうと決めつけた。 放送時の口振りからして他にも仲間がいるらしいが、そいつらも錬金術師なのだろうか。 ひょっとすると、自分をこき使っていたホムンクルスが裏で糸を引いている可能性もある。 あの得体の知れない連中ならば、確かに殺し合いを開くくらいの事はやりそうではあった。 しかしそうなると余計にアルフォンスを参加させた意味が分からない。 錬金術師であるあの少年ならば、真っ先に首輪を解除しようとするはず。 首輪は参加者達の抵抗を抑制する重要な枷。 それを外されれば殺し合いの進行に支障が生じ、ボンドルドらの思惑も潰れてしまう。 にも関わらずアルフォンスを参加させたのは、絶対に首輪を解除されない自信でもあるのだろうか。 それとも別人の身体にされた事でアルフォンスの錬金術は封じられたのかもしれない。 「まっ、俺は殺しができればどっちでもいいんだけどな」 思い浮かんだ疑問もバリーにはさほど重要でもなく、あっさりと切り替える。 すると今度は別の疑問が出て来た。 「そういや生き残れたら元の体に戻すとか言ってたが…どっちの体だ?」 バリーには知る由も無いが、それはアルフォンスも抱いた疑問。 肉屋を営みその裏で殺人を行っていた人間のバリー。 第五研究所の番人をし、マスタング大佐らと共闘した鎧の身体のバリー。 果たしてボンドルド達はどちらを元の体として見ているのかと首を傾げる。 別に今更人間の体に未練は無い。 あんな腐敗が酷い肉体に戻されるなどこっちから願い下げである。 そう考えると鎧の身体の方が遥かに良いのかもしれない。 疲れも痛みも感じず、食事や睡眠をとる必要も無い、便利と言えば便利な身体だ。 若しくは、今自分が入っている獣人の身体のままにしてもらう事もできるかもしれない。 その為にまずは適当な参加者を数人殺して、この身体の性能を確認しておく。 鎧の身体よりも便利且つ気に入ったのならこのままで良い。 気に入らなかったら元の体に戻してもらうが、そうでなければ元の持ち主であるチョッパーとやらは運が悪かったと言う事で体はバリーが頂く。 しかし油断は禁物である。 チョッパーの身体はそこいらの人間などよりもずっと強靭だが、決して不死などではない。 むしろ鎧の身体であった時には気にしなかった痛みや疲れにも気を払う必要がある。 運良く三度目の生を手に入れても、ほんの僅かな失敗で今度こそ本当に死ぬかもしれない。 だからといって今更生き方を変えるつもりは無い。 油断も過信もできない。けれど殺しを楽しむ事だけはどうしても捨てられない。 ホークアイ中尉に協力している時はなるべく殺しを控えていたが、やはり自分は好きに殺して回る方が性に合っているとバリーは思う。 「悪いな、姐さん。俺から殺しを奪っちまったらただの抜け殻しか残らねぇんだ」 その言葉には、惚れた女に対する決別を込めていたのかもしれない。 結局自分はこういう生き方しかできないし、他の生き方を探す気はさらさら無い。 ほんの僅かな感傷を振り払うと、名簿を仕舞い改めて出発の準備をする。 地図によると現在バリーがいるのはC-5にある村。 民家が建ち並ぶ以外に、これと言って目立つ施設は無い。 参加者が多く集まるであろう街に移動し、そこで思う存分殺そうと考えた。 (いや、ここで待ち伏せするのも良いか?) これだけ民家があるのだから隠れる場所には困らない。 もう少し待ってみて、誰も来なかったら改めて街に向かうのも有りかもしれない。 しかしそれ以上考える必要は無くなった。 バリーの視界に参加者の姿が映ったからだ。 (おっ!早速誰か来やがったな!) 嬉々として斧を構え、現れた者の姿をハッキリと見る。 やって来たのは金髪の青年。バリーの知っている顔ではない。 向こうもバリーに気付いているだろうに、微塵の動揺も感じさせない表情でこちらに近付いて来る。 どうやら不運にも殺し合いに巻き込まれた一般人などではなく、自分と同じ殺しに慣れている者らしい。 青年に対する警戒を上げつつ、軽い調子でバリーは声を掛けた。 「よう兄ちゃん。こんな真夜中に一人で歩いてちゃ危ないぜ?」 青年は立ち止まりバリーをじっと見据える。 お世辞にも友好的とは言えない、実験動物でも観察するかのような冷たい視線だった。 まるでホムンクルスや、連中と繋がりのある研究者共のようだ。 青年が向ける目にそんな感想を抱く。 (さて、この兄ちゃんはどう出る気かねぇ…) 青年が次に出る行動を楽し気に窺う。 手に持っている湾曲剣で襲い掛かるか?なら返り討ちにして殺す。 殺し合いなんて下らないと説得してくるか?耳を貸さずに殺す。 実は今の冷静な立ち振る舞いは全て虚勢であり、背を向けて逃げ出すか?じゃあ背中から斬り付けて殺す。 どんな行動を取ろうと結局殺す事に変わりは無い。 「まさか最初に出会ったのが、お前のような化け物とはな」 それまで黙っていた青年が口を開く。 明らかに相手を見下すような笑みを浮かべていた。 「まぁ、標的が誰だろうと私にとっては関係ないことだ。人間だろうが化け物だろうが報酬さえ支払うのならば、な」 「何だ兄ちゃん、殺し屋か何かなのか?」 「そうとも。お前に一つ良い提案をしてやろう」 人差し指を立て尊大に言い放つ青年。 どうせロクでも無い事だろうなと思いつつ、バリーは耳を傾ける。 「報酬も無しに殺しなど全く馬鹿げているが、今回だけは特別サービスだ。大人しく支給品を全て私に寄越せ。そうすれば今ここでお前を殺してやろう」 「はぁ?それのどこがサービスなんだよ」 「抵抗せずに差し出すのであれば、余計な苦痛や恐怖を感じる事無く一瞬で死ねるのだぞ? それに世界一の殺し屋である私の手に掛かって死ねるなど、お前のような化け物には勿体ない程の幸福だとは思わんのか?」 想像以上に酷い提案にバリーは思わず呆れ返った。 青年は冗談でも悪ふざけでも無く、本気で言っているらしい。 どうやらこの青年の身体に入っている者は随分と人間性に問題があるようだと、殺人狂である自分の事を棚に上げてそう思った。 当然ながら青年の提案を受け入れる気など毛頭ない。 世界一の殺し屋だか何だか知らないが、そんな提案を受け入れるなど余程の間抜けか自殺志願者くらいだろう。 「…兄ちゃんの言いたいことは良く分かった。けどよ、それよりもっと良い提案が俺からあるぜ。 大人しくここで俺にぶった斬られて、兄ちゃんが持ってる物を全部俺が頂くってのはどうよ?」 ニヤリと、口の端を吊り上げ挑発する。 青年の顔からはそれまでの尊大極まりない笑みが消えた。 自分の素晴らしい提案を蹴った畜生に対する不快感でも味わっているのだろう。 ヒヤリとして殺気が体毛に覆われた肌を刺す。 世界一かどうかは知らないが、半端な腕しか持たない三流の殺し屋でないのは確かなようだった。 最初の獲物として悪くない。 自然と舌なめずりする。 「どうやら体が化け物ならば知能まで低下するらしいな」 不愉快さを隠そうともせずに桃白白は吐き捨てる。 どうせ皆殺しにするとはいえ、自身の提案を無下にされれば苛立ちも湧くというもの。 世界一の殺し屋という称号と己の腕に絶対の自信を持っている桃白白らしい怒りだった。 桃白白にとってこの催しは最初から気に入らないものだ。 どんな願いでも叶える権利という報酬。それは良い。 むしろこの自分に殺しをさせるなら、それくらい価値のあるものを用意するのは当然である。 しかしだ、事前に依頼もせず勝手に拉致し、飼い犬のように首輪を付け、挙句の果てにどこの馬の骨とも知れぬ若造の身体へ魂を閉じ込められる。 ただでさえプライドの高い桃白白がこれらの所業を許せるはず無かった。 そこへ来てふざけたバリーの態度。 これ以上話をしてやる価値も無い相手と見做した。 (まぁ良い。準備運動くらいにはなるだろう) 殺し合いが始まってすぐ、身体を軽く動かしてみたがそれだけでは足りない。 やはり実戦でどれ程使い物になるのかを試すのが一番である。 そういう意味ではバリーは丁度いい相手なのかもしれない。 有象無象の雑魚に比べれば、少しくらいは頑丈な方が準備運動に持ってこいだ。 「来るがいい」 「言われなくてもそのつもりだぜっ、と!!」 言うや否やバリーが飛び出す。 巨体に似使わぬ素早い動きで一直線に向かい、己の得物を振るう。 分厚い刃が振り下ろされる先は、桃白白の頭部。 直撃すれば果実を叩き割ったかのように、端正な顔は一瞬で肉片に変わる事間違いなし。 但しそれはあくまで『当たったら』の話であるが。 迫る刃に焦りを見せず桃白白は数歩下がる。 斧は桃白白の頭部どころか髪の毛一本すら斬ること無く、空気のみを斬り裂いた。 とはいえそれくらいはバリーも予測済み。 仮にもプロの殺し屋がたった一撃も避けられず死亡、などと無様な結果となっては拍子抜けも良い所。 一歩踏み込み再度斧を叩き込む。 生半可な力では構えるだけでも一苦労だが、ヒトヒトの実の力で獣人の姿へと変化したトニートニー・チョッパーの肉体ならば無問題。 重さを感じさせない速度で、毛むくじゃらの剛腕を振るう。 だが桃白白には届かない。 「んなくそっ!」 容易く躱された二撃目に悪態を吐き、されど攻撃の手は緩めない。 まるで棒切れでも振り回しているかのような速度で、魔神の斧が縦横無尽に空気を斬る。 型も何もない滅茶苦茶な、されどたった一撃でも食らえば致命傷は免れないバリーの攻撃。 それら全てを桃白白は涼しい顔で避ける。 無駄な動きの無い、最小限の動作のみで躱しているのだ。 「…成程」 ぽつりと呟かれた言葉に構わず、バリーは斧を振るった。 「もらったぁ!」 斧が顔面に迫る。 ギラギラと鈍い輝きを放つ刃を目前にし、尚も桃白白に焦りは無い。 バリーの攻撃を極めて冷静に見据えている。 「思ったよりも大した体だ」 「ぎぇっ!?」 バリーの横腹に鋭い痛みが走った。 何時の間にか自身の横に移動していた桃白白が剣を振るったのだ。 追撃を防ぐために痛みを押して腕を振るう。 桃白白にはあっさり避けられるが、その隙にバリーも距離を取る。 頭部をかち割るはずが何故反対に斬られたのか、バリーの頭に困惑の感情が浮かぶ。 (私ほどでは無いが、若造にしては良く鍛えられているではないか) 桃白白は本来の身体の持ち主である青年、リンクを称賛する。 剣術を主体とした鍛え方をしているリンクの肉体は、鶴仙流の武術とは相性が悪い。 しかし、決して弱い訳では無い。 バリーの攻撃も冷静に見切れるだけの動体視力は、ハイラルの魔物との戦いで高められた力。 余分な脂肪を削ぎ落し、しなやかな筋肉の付いた体は実に軽やかな動きを可能としている。 更にバリーへと見せた奇妙な動きの正体はジャスト回避。 敵の攻撃をギリギリまで引き付け躱す事で、まるで周囲の時間がスローモーションになったかの如き速さで攻撃が可能となる。 (それに引き換え……所詮は馬鹿力だけの獣か) 自分を挑発したバリーの実力はどれ程のものかとほんの僅かだが興味もあったが、とんだ見込み違いだったと失望する。 力だけならリンクよりも上の肉体を与えられながら、やっている事と言えば癇癪を起した子供のように斧を振るうだけ。 それで皮一枚すら斬れないのだから何とも情けない。 桃白白は知らない事だが、バリーの持つ魔神の斧は一撃の破壊力こそ強力だが、その代償として攻撃の命中率を著しく低下させるデメリットがある。 加えてバリー自身が使い慣れている凶器は肉斬り包丁であり、斧ではない。 自らの武器が原因でバリーは不利になってしまっているのだった。 「わざわざ攻撃させてやったんだ。今度はこちらの番だな」 「うぉっ!?」 桃白白が握るのは美しい装飾が施された湾曲剣。 これ以上バリーの好きにさせてやる必要も無くなった今、リンクの剣術がどれ程のものかを確かめさせてもらう。 「せいっ!はっ!」 月光のナイフは美しさだけが全ての代物ではない。 人間や怪物をも真っ二つにできる切れ味を誇るゲルド族が使用する立派な武器だ。 それをリンクの身体で扱えば十分過ぎる程の凶器と化す。 『剣術』という点において、リンクは英雄と呼ぶに相応しい程の腕を持っているのだから。 「ク、クソッタレ…!」 縦横無尽に振るわれる刃、と言えばバリーが振るっていた魔神の斧も同じ。 しかし桃白白が余裕を持って斬撃を躱していたのに対し、バリーは焦りの表情を露わにしてどうにか斬撃を凌いでいる。 どうにか致命傷となる一撃は斧で防ぎ、されどその全てを防ぐ事はできず身体の各所に赤い線が走る。 戦闘が不可能になる程の重い傷は今の所ない。 だが一つ、また一つと傷は増えていく。 「どうした?それで精一杯か?」 嘲る桃白白に言い返してやる余裕はバリーにない。 チョッパーのタフな身体のお陰で無数の切り傷にも耐えられてはいる。 だが久しぶりに感じる傷の痛みは、やはり気持ちの良いものではない。 このまま防戦を続けたとして、恐らくは先に限界を迎えるのは自分の方だろう。 (折角生き返ったってのにもう死ぬのか!?冗談じゃねえ!!) まだ自分はこの場所で一人も殺していないのに。 こんな偉そうな口調の自称世界一の殺し屋の手に掛かってお終いなど絶対に御免だ。 バリーの心中の叫びも空しく、状況はまるで好転する気配が無い。 「そこだっ!」 「げっ!やべぇっ!?」 掬い上げるように剣が振るわれる。 焦りからかほんの一瞬対処が遅れ、その結果バリーの手から魔神の斧が弾かれた。 得物を拾いにいく隙を与えてやる程桃白白は甘くない。 両腕で防ごうものなら、その腕ごと斬り裂かんばかりの速さで剣がバリーに襲い掛かった。 最早逃げ場無し。 バリーの脳裏に諦めの二文字が浮かび上がりかけ、ふと自身の身体はどんなものかを思い出す。 今でこそ雪男のような姿を取っているが、最初に体のプロフィールを確認していた時は別の姿をしていた。 斬り裂かれるまさにその時、バリーは咄嗟に体を変化させた。 「なにっ!?」 桃白白の剣がバリーを斬り裂く事は無かった。 目を見開く桃白白の視線の先には雪男のような巨体の怪物。 ではなく、まるでマスコットキャラクター染みた外見の珍獣がいる。 バリーがした事は至って単純。 トニートニー・チョッパーが普段から変化しているこの姿に変身した。 大柄な人型から小柄な姿へ急激に縮んだ事で、剣はバリーの体を斬る事無く頭上を通過するだけで終わった。 バリーの行動はまだ終わっていない。 小さい姿のまま駆け、地面に転がる魔神の斧を掴む。 再度体を巨大化させると、桃白白目掛けて大きく横薙ぎに振るった。 迫りくる斧を受けてやるつもりの無い桃白白は当然回避しようとする。 だが今度はバリーの方が一手早く、避け切れないと悟り月光のナイフで防いだ。 「ぬおおおおおおおおおおおおおおおっ!?」 防御したまま桃白白が後方へと吹き飛ぶ。 余りの勢いに受け身もマトモに取れず、桃白白は民家の壁に背中を打ち付けた。 チョッパーの肉体による恩恵だけではない。 魔神の斧による会心の一撃により、この戦闘で初めて桃白白にダメージを与える事ができた。 痛みに呻きながらもどうにか立ち上がる。 自分にふざけた真似をした化け物を斬り殺してやると剣を構え直す。 が、今の一撃が余程協力だったのか、月光のナイフは半ば程で刀身が折れていた。 「今度こそもらったぜぇええええええええっ!!」 すかさずバリーが襲い掛かる。 散々自分の体を斬った相手に持ち直す時間を与えてやるつもりは無い。 武器を破壊された今こそがチャンス。 今度こそぶった斬ってやろうと突っ込んだ。 (馬鹿め…!) 対する桃白白に焦りは無い。 剣を破壊されたのは確かに痛手である。 だがそれだけだ。自分まだ生きている、十分戦える。 左手で月光のナイフ以外に支給されたある物を握り締める。 最初にデイバックからそれを見つけた時は、馬鹿にしているのかと主催者に呆れと怒りを抱いた。 まるで子供が暇つぶしに作ったような、ガラクタ同然の人形が複数入っていたのだから。 しかし同封していた説明書によると、これでも立派な武器であると分かった。 この人形の正体は高性能な小型の爆弾。 参加者一人程度、一瞬で吹き飛ばす程の威力がある。 人形の有用性を理解した桃白白はいざという時の為に、服の裏に忍ばせておいた。 桃白白が殺しで使うのは、最も信頼を置く自身の肉体を駆使した武術である。 とはいえ何も他の道具を一切使わないという事は無い。 必要とあればナイフも、銃も、爆弾も使う。 この場でもそれは変わらない。使える物は全て使い勝利する。 いい加減決着を付けようとバリーが斧を振りかぶる。 だが終わらせたいのは桃白白も同じ。 (死ね…!!) 取り出した爆弾をバリー目掛け投擲―― 『CLOCK OVER』 するより早く、桃白白の意識はブツリと途切れた。 「……は?」 訳が分からない。 バリーの脳内は無数のクエスチョンマークで埋め尽くされている。 目の前の光景は殺意に溢れていたバリーの心へ急ブレーキを掛けた。 今の今まで殺し合っていた青年が倒れている。 頭部と胴体が泣き別れし、切断面から溢れる血が地面を赤く汚している。 転がった青年の頭部と目が合う。 その顔に浮かぶのは自身の勝利を信じて疑わない笑み。 きっと彼は自分に何が起きたのかを知る事無く、殺し合いから退場したのだろう。 それこそ最初に提案してきた、余計な苦痛や恐怖を一切感じる事無く。 誰がどう見たって青年は死んでいる。 しかし、これをやったのはバリーでは無い。 確かに首をぶった斬ってやるつもりでいたが、その前にズルリと青年の首が落ちたのだ。 自分で無いなら誰がやったのか。その答えはすぐに分かった。 倒れた青年の背後に、何時の間にか何者かが立っている。 その姿は何と言えば良いのだろうか。 紫色の鎧らしきものに全身を包んだ存在。 鎧と言ってもバリーやアルフォンスが魂を定着させられていた物と違い、どこかスマートな印象のある姿だ。 何より特徴的なのは頭部。 昆虫の尻尾にも似た奇妙なデザインの装飾が施されていた。 右手には一本の剣が握られている。 軍人が使うサーベルや、以前牢から出してやったリンという糸目の青年が持っていた剣とも違う、これまた奇妙な得物。 良く見ると刃から真っ赤な液体が滴り落ちているのが分かる。 成程、あれで青年の首を落としたのかと納得がいき、 そこで翠色の目とバリーの目が合う。 (あっ、やべぇ。こいつやべぇ) そう思うのとほぼ同時に、バリーは魔神の斧を鎧目掛けて投げつける。 回転しながら自身に向かってくる斧を鎧が避けるのを見る事無く、投擲するや否やバリーは背を向け駆け出していた。 武器を手放してしまう事など些細な問題でしかない。 生きていればもっと使いやすい武器を手に入れる機会は幾らでもあるが、死んだら叶わないのだから。 必死に両脚を動かすがこれでは追いつかれるかもしれないと焦りが浮かぶ。 もっと速く逃げる方法は無いかと必死に模索し、一つ思い付いた。 確かチョッパーは今の巨体と小柄な姿の他にもう一つ変身できるはず。 走る速度は緩めないまま、一か八かとその姿へと変化する。 「うおおおおおおっ!こりゃ速ぇな!!」 四足歩行のトナカイとなったバリーは先程よりも速く走る。 元は人間だった自分がこうして獣の姿で上手く走れるのは、命の懸かった状況故の火事場の馬鹿力が発揮されたのか。 何にせよ今はあの紫鎧から逃げるのが先決だと、ただひたすらに夜の草原を駆け抜けた。 ◆◆◆ 「へんしん!」 掛け声と同時に姿が変わる。 神代剣という茶髪の青年から、今自分が殺した金髪の青年へ文字通り変身を遂げた。 殺した相手に擬態できるというのはどうやら本当らしい。 「ダメだダメだ!もっと大勢殺さなきゃ…!」 『へんしん』のレパートリーが一つ増えた程度で、メタモンは喜びはしなかった。 多くの生物に姿を変える事ができた元の体に比べれば雲泥の差がある。 だからこそ、自分以外の参加者全てを殺すと決意したのだ。 それなのに殺せたのは一人だけ。 もう一体の人でもポケモンでもない生物には逃げられてしまった。 (クロックアップ、だっけ。確かに便利だけど……) ワームの固有能力、そしてマスクドライダーシステムに搭載された機能。 それを発動した時はでんこうせっか以上の速度で動く事ができた。 非常に強力だが問題もある。 サソードに変身しライダーフォームへキャスト・オフ、クロックアップを使い金髪の青年を斬り殺した。 これはポケモンバトルではなくルール無用のバトルロワイアル。不意打ちにも躊躇は無かった。 青年を仕留めると続けてもう一体も殺そうとしたのだが、クロックアップが勝手に解除されてしまった。 更に逃げた毛むくじゃらの生物を追おうにも、何故かクロックアップが発動せず困惑し、あっという間に逃げられた。 まさかこのまま永久に使えなくなったのでは無いだろうが、連続での使用は制限されているようだ。 恐らくはワームに変身した際にも同様の制限が課せられるだろう。 (…まぁいいや。便利だって事には変わりないんだ。それに早い段階で制限に気付けたのは良い事だよね) 逃げられた悔しさは残っているが、いつまでも引き摺っているのも良くない。 強引に思考を切り替え、放送の後で確認した名簿の中身を思い出す。 載っている名で知っているものは一つ。ゴーストタイプのポケモン、ゲンガー。 尤も、参加しているのが自分と顔見知りのゲンガーとは限らないのだが。 「せめて苦しまずに殺してあげるよ、ゲンガー君。同じポケモンのよしみで、ね…」 神代剣の姿に戻ると、会場のどこかにいるポケモンへ殺意を向ける。 その顔は見た者に怖気を走らせる程醜悪なものであった。 【桃白白@ドラゴンボール(身体:リンク@ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド) 死亡】 【B-5 草原/深夜】 【バリー・ザ・チョッパー@鋼の錬金術師】 [身体]:トニートニー・チョッパー@ONE PIECE [状態]:疲労(大)、全身に切り傷、獣型 [装備]:無し [道具]:基本支給品、神楽の番傘(残弾100%)@銀魂、ランダム支給品0~1 [思考・状況] 基本方針:存分に殺しを楽しむ 1:今はとにかく逃げる 2:使い慣れた得物が欲しい [備考] 参戦時期は、自分の肉体に血印を破壊された後 【C-5 村/深夜】 【メタモン@ポケットモンスターシリーズ】 [身体]:神代剣@仮面ライダーカブト [状態]:健康 [装備]:サソードヤイバー&サソードゼクター@仮面ライダーカブト [道具]:基本支給品×2、ジャスタウェイ×3@銀魂、魔神の斧@ドラゴンクエストシリーズ、ランダム支給品0~2 [思考・状況] 基本方針:参加者を殺して、変身できる姿を増やす 1:ゲンガーを見つけたら苦しめずに殺してやる [備考] 制限によりワームの擬態能力は直接殺した相手にしか作用しません クロックアップの持続時間が通常より短くなっています。また再使用には数分の時間を置く必要があります 現在リンクに変身可能です 【神楽の番傘@銀魂】 神楽が日除けに使っている傘。 弾丸を弾きコンクリートも粉砕する程に頑強である。 銃を仕込んでおり柄の先端からマシンガンのように発射が可能。 【ジャスタウェイ@銀魂】 ジャスタウェイとは、ジャスタウェイである。それ以上でもそれ以下でも、それ以外の何物でもない。 その実態は高度にユニット化され、組み立てが簡便かつ携行も容易な小型高威力の対人・対物殺傷・破壊用爆薬。 外見は子どもが適当に工作したような気の抜ける顔の人形らしき物体。 22 うろ覚えでも思い出したいDIO様と奇妙な獣 投下順に読む 24 待っててDIO様!キュアヴァニラ爆誕!? 20 仮面に隠れた悪意を見せずに 時系列順に読む チョッパー×チョッパー バリー・ザ・チョッパー 33 Mighty Wind 殺し屋の英傑 桃白白 GAME OVER へんしん メタモン 40 Good morning my fear
https://w.atwiki.jp/vipdealldos/pages/47.html
サーバーン スカルスプリッターのグバ ダスカール ボーンリッバー レイジロッグ ソウルスコーチャー クラッカー ドライホーンの骸骨のソーサラー サンドスクリーチャー ホーンリッパー ゴブリン殺し屋 ドライファング クラダラ 落ちたキャプテン コメント 名前 コメント