約 245,295 件
https://w.atwiki.jp/resonant/pages/335.html
登場人物&能力一覧(第93話) 第94話 第92話 ※登場人物は名前が作品中に明記されておらず 類推に拠るものも含みます ※能力名は作品中のものではなくテンプレのものに統一してあります 『[[リゾナンター]]Я(イア)』番外編「赤いフリージア」 3回目(完結) ★柴田あゆみ ★石川梨華:獣化? ★紺野あさ美 Rs『Help me!!』1 side R-Suzuki ☆鈴木香音 ☆鞘師里保:水限定念動力 ☆生田衣梨奈:空間制御 ☆佐藤優樹:超聴力 ★工藤遥:千里眼 『リゾナンターЯ(イア)』 61回目 ☆田中れいな:共鳴増幅 ★後藤真希:空間裂開 『リゾナンターЯ(イア)』 62回目 ☆鞘師里保 ☆譜久村聖 ☆生田衣梨奈 ☆鈴木香音:物質透過 ☆高橋愛 ☆新垣里沙 ☆道重さゆみ ★戦獣の失敗作たち 『リゾナンターЯ(イア)』 63回目 ☆高橋愛 ※福田花音:精神干渉 ※竹内朱莉 ★松浦亜弥 『[[リゾナント]]殺人請負事務所録』 Interlude.8~メメントモリは殺し屋たちとの約束~ ☆佐藤優樹:物質転移 ※森憲人 『リゾナンターЯ(イア)』 64回目 ☆高橋愛:光使い ★松浦亜弥:爆発 『リゾナンターЯ(イア)』 65回目 ☆新垣里沙:精神干渉 ★石川梨華:鋼質化 ★吉澤ひとみ 『deep inside of you』 第1回 ☆道重さゆみ ☆鞘師里保:水限定念動力 ★さゆみを攫った男 『絆(きづな)』 ☆石田亜佑美:高速移動 ☆飯窪春菜 ☆その他リゾナンター ★フライングスーツの男 『deep inside of you』 第2回 ☆道重さゆみ ☆鞘師里保:水限定念動力 ★さゆみを攫った男:時間遅延 『桜の花、舞い上がる道を』 ☆小田さくら:時間跳躍 ☆道重さゆみ ☆生田衣梨奈 ☆工藤遥 ※誘拐未遂のお兄さん ★チンピラたち 『deep inside of you』 第3回 ☆道重さゆみ ☆鞘師里保:水限定念動力 ★さゆみを攫った男:時間遅延 『deep inside of you』 第4回 ☆道重さゆみ ☆鞘師里保:水限定念動力 覚醒 ★さゆみを攫った男:時間遅延 『リゾナンターЯ(イア)』 66回目 ☆田中れいな:共鳴増幅 ★後藤真希 『deep inside of you』 第5回 ☆道重さゆみ ☆鞘師里保:水限定念動力 覚醒 ★さゆみを攫った男:時間遅延 『deep inside of you』 第6回(最終回) ☆道重さゆみ ☆鞘師里保:水限定念動力 覚醒 『リゾナント殺人請負事務所録』FILE.2~殺し屋たちの福音-Sound and liquid-~ ☆鞘師里保 ☆鈴木香音 『リゾナンターЯ(イア)』 67回目 ☆高橋愛:光使い ★松浦亜弥:爆発 『リゾナント殺人請負事務所録』 FILE.2~殺し屋たちの福音-Sound and liquid-~ 2回目 ☆鞘師里保 ☆鈴木香音:超聴力 ★宗玄洸 ★洸の部下たち 『リゾナンターЯ(イア)』 68回目 ☆飯窪春菜:五感強化 ☆工藤遥:千里眼 ☆石田亜佑美 ☆佐藤優樹 ☆生田衣梨奈:精神破壊 ☆鞘師里保 ☆譜久村聖 ☆鈴木香音 ☆田中れいな ★小田さくら ★紺野あさ美 ★後藤真希
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54786.html
登録日:2023/08/20 Sun 22 46 22 更新日:2024/09/17 Tue 22 35 14NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 CODE-EL EL戦争 ヒューマンバグ大学 小林幸真 暗殺 殺し屋 瓜生龍臣 裏社会 概要 漫画系YouTubeチャンネル『ヒューマンバグ大学』に登場する殺し屋組織。創作作品におけるこの手の組織にしては日本人が多いことが特徴。 銀田グループと毛利派の対立によって内部抗争「EL戦争」を巻き起こした。 この組織は多数の幹部がヤシロこーいち氏と伊藤タカユキ氏によって演じられているのも特徴で、両氏の幅広い演技の使い分けを聞き比べるのも一考。 構成員 毛利グループ 毛利公平 CV.ヤシロこーいち 組織のトップだった男性で瓜生達の師匠。厳しくも気さくな人物。人脈が広く、彼の尽力あって元や小林といった多くの人の協力を取り付けることが出来た。 瓜生が組織を脱退する際は驚いていた。 「殺し屋達の精神が摩耗するのを防ぐ為に悪人のみをターゲットにする」という思想を持っている。 現役を引退したが実力は健在である。 EL戦争終結後はCODE-ELが事実上の解散状態になったので何でも屋「株式会社モーリー」を立ち上げた。 日本刀のバース CV.伊藤タカユキ 「しとしとぴっちゃん しとぴっちゃん」 瓜生と同期の青髪の剣士。冷静沈着な性格だが、熱血な一面も持つ。 剣裁きは卓越しており、羅威刃の小湊など数多くの強敵に打ち勝ってきた。 師である毛利のことを大切に思っている。 戦争終了後、「株式会社モーリー」の社員となり鵺とコンビを組んでかき氷と焼き芋屋を開いた。 ジェイク CV.ヤシロこーいち 「冥土の土産に教えてやる。 俺の名は 殺し屋ジェイク」 褐色肌で白髪の男性。誰が呼んだかコーヒー豆。口が軽く調子のいい性格をしている。 戦闘では暗器を忍ばせた拳を使い、初見で対応するのは非常に困難。他にも偽物のダイナマイト等様々な引き出しを持っており、トリッキーな戦法を好む。 見せしめの為に企業家の娘を駅のホームに突き落とす等、冷徹な一面を持っている。(*1) 金鳳達を逃がした後、鶴城と戦闘になるが、彼に全ての作戦を看破され絶望し、彼の凶刃によってその人生を終えた。 金鳳智 CV.ヤシロこーいち 「これが本当の骨折り損。氷の微笑はシャロン・ストーン」 金髪のロングヘアをした男性。自由奔放な性格をしており、瓜生の事が好きである。戦闘はスピードと関節技を得意とする。 戦争終了後、「株式会社モーリー」の社員となり石鹸屋を開いた。整体師の方が向いているのでは? しかし開業直後こそ売上面で足を引っ張っていたものの、祭りで石鹸屋屋台を出した際は子供に無料でシャボン液を配る事で集客して売上を取る、 何よりも何故か政治家や金持ちと言った上流階級の人間から大人気を得た為(*2)今では最低でも脚を引っ張る程ではなくなっていると思われる。 少年期に当時同僚だった小林から無理矢理カブトムシに交換させられるパワハラを受けたせいでカブトムシ恐怖症になっている。 また、その性格とは裏腹におじいちゃんおばあちゃんと言った年上や子供のような年下には好かれたり鋭い面もあり、それがきっかけとして大金星を取る(*3)、 下記鶴城の謝罪の際もバースが「ジェイクの仇を取りたいが完全に降伏して謝罪している相手を殺すのも」と葛藤しているのに気付き、先んじてボコボコにブン殴る事で「罰としてブン殴ったのでこれでケリを付ける」と考え直す事に成功させている。 芦澤恒彦 CV.ヤシロこーいち 「やっと自由になれたぜ。クソ野郎にぴったりのプレゼントだよぉおお!」 通称「酸の芦澤」。帽子を被り、顎髭を生やした男性。前述の通り酸を使った攻撃を得手とする。 ピンクとの戦闘で敗れ、自身の酸によって死体が消滅するというショッキングな最期を迎えた。 鵺 CV.西村降主 「主の為ならば悪魔に魂を売る...それが忍の宿業」 本名は智也。冷静かつ落ち着いた性格をしている。 普段は猿のお面を着けているが、これは、昔に鵺の一族が個人で判別されずに纏めて「猿」と言われていた名残である。 お面を外すと紫色の髪をした精悍な顔つきをしている。 気配を消す技術に長けており、瓜生といったトップのアサシンですら気づかないほど。 忍者の末裔ということもあり、まきびしや煙幕などの扱いも上手。 鵺の一族は古くから銀田家に仕えており、智也も例外ではなかった。彼の主は銀田栄角その人であり、幼い頃から主従関係にあった。 しかし、次第に栄角のやり方についていけなくなり、彼が一般人に被害が及ぶ作戦を考案したことにより、遂に疑念を抱くようになった。 瓜生との戦闘後、毛利の計らいにより表向きは死亡したことになり、第二の人生を歩むことになった。 戦争終了後、「株式会社モーリー」の社員となった。 小森健二 CV.大河望 「ただですね瓜生さん。僕は組織屈指の情報通です」 通称「コモケン」で一年目の新人。戦闘力は高くないが毛利派をサポートする。 銀田グループ 銀田栄角 CV:伊藤タカユキ EL戦争の首謀者。自身の苦い過去から「悪人と呼ばれる人間でも別の側面から見たら善人かもしれない。」という思想に固執している。 毛利を襲撃し、組織のトップに成り上がった後、自身の配下を集結させ、毛利派を壊滅させるように命じた。 EL戦争終盤では 毛利との直接対決の果てに敗北。 負けは認めたが毛利に殺される事を拒み、何と自ら高台から飛び降りて命を絶った。 鶴城史之舞(つるぎしのぶ) CV:小柴大始 組織の最高傑作と呼ばれている男性。戦闘狂かつ師匠である袴田を殺害する等冷酷な人物。一方で幼い頃から組織にいるため、組織の命令には従順である。自身を「困らせてくれる」相手を探して殺伐とした日々を過ごしていた。 EL戦争の最終局面で遂に瓜生と激突。最初は優勢だったものの、瓜生の奇想天外な戦法により情報が追い付かず敗北。 負けた鶴城は自分を殺せと頼むが瓜生は鶴城を殺さずそのまま立ち去る。(*4) その後、殺されても文句は言えない事を承知で瓜生のメロンパン屋へ行き、メロンパンを食べた途端、かつての瓜生と同じように美味しさと同時に後悔と懺悔の念の涙が溢れ出た。 メロンパンを食べた後、かつての自分とは違う方向に生きるため、おにぎり屋になる道を選び、「つるのおにぎり」を開店。 その試作のおにぎりを瓜生が「味にはうるさい」と前置きして試食したところ、かつて瓜生があのメロンパンを始めて食べた時と同じ顔になっていたので、素質はあった模様。 だが、開店早々SNSで一方的な逆恨みによる嫌がらせを受けたり、別の殺し屋組織の「エルペタス」の勧誘を拒否したことによって目を付けられる、などの事もありまだまだ前途多難のようである。 翠蘭 CV.ヤシロこーいち 三つ編みの中華服を着た暗殺者。故郷で元と共に武術を学んでいたが、自身の仕事が正当に評価されないことに憤り、長老を殺害するという暴挙に出た。 元と対峙し、互角の戦いを繰り広げ激戦の末死亡した。 ピンク CV.ヤシロこーいち ピンク色の髪を束ねた糸目の男性。元々は毛利派だったが、後方支援の役割だったことに不満を抱き離反した。 ステロイドで筋肉を強化しており、小林と押し合いで互角に立ち回れるほど。 だが小林に持久戦を持ち込まれた結果、ドーピングの副作用により立場が逆転されそのまま敗北、死亡した。 薬師丸旭(やくしまるあさひ) CV.西村隆主 短い金髪の男性。左手を日本刀に移し替えて改造している。また、合気道にも長けている強敵。ただし最期はバースに胴体を一刀両断されて死亡した。 伊舎堂崇(いしゃどうたかし) CV.伊藤タカユキ 茶髪の青い服を着た男性。様々な粉を使って敵を翻弄する。風向きを読むのが得意。 ジェイクと対峙し、敗北した。 番場裕次郎(ばんばゆうじろう) CV.伊藤タカユキ 茶髪でツーブロックの男性。名前が『某地上最強上の生物』に似ているが、それは彼が憧れにしている為。好戦的な性格で、元と戦闘になるが、呆気なく敗北した。 口破らせの嫉子(しっこ) CV.末次由布子 金髪の紅一点で通称「人舐めの嫉子」。諜報員かつ拷問士の役割をしており、人間を苦しめることに快楽を覚えるサディスト。カリンに劣らずなかなかのナイスバディな美女である。 カリンと戦闘になるが敗北した。 瓜生からは「おしっこ」と名前を間違えられていた。 町田寅泰 眼鏡をかけたジャージの男性。銀田の方針に疑問を抱き、毛利グループに協力者となる。EL戦争では本部の建物を爆破して侵入するきっかけを作った。 握力に秀でており、人の乗った電動キックボードを片手で止めるといった人間離れした能力を魅せた。 戦後は株式会社モーリーに入社、金鳳とタッグを組み石鹸屋を手伝っている。 また、暗殺では地の果てまで暗殺対象を追いかけるとまで言われており、通称「追跡者」と呼ばれていたとの事。 戦闘では握力を利用した接近戦に秀でており、本気の際には手首程度なら一瞬で原型がなくなって物を握るなぞ出来なくなる程に握り潰せ、足首に仕掛けたとしても数秒に満たない程度で足首の靱帯を数ヶ所断裂させて歩行不可能にさせる程の威力を発揮している。 所属不明 さゆり CV.mayo 緑髪をしたショートヘアの女性。バース達の店を手伝っている。瓜生に懐いており、カリンからは嫉妬されている。 幼い頃から組織に所属しており、大人を信用していなかったことから、何かあったようだが...? この他に5つの派閥があるが、詳細は不明である。(*5) 元構成員 瓜生龍臣 CV:ベルべる 「お前生きる資格ねえし殺すけど、何か言い残すことある?」 「久々にキレたぜ…… テメエは1万回……死ね。」 「貴凛町(きりんちょう)」で移動式メロンパン屋を営むオーナー。 かつて裏社会において「死龍」の異名で畏怖された最強の殺し屋だったが、貴凛町で出会った移動式メロンパン屋の前オーナーから貰ったメロンパンを食べた結果、その味に感動するや人間味をも取り戻し(*6)、その勢いですぐさま殺し屋を引退してメロンパン屋に弟子入りし、そのまま店を引き継いだ。 だが、素手で頚椎や骨をへし折るのは勿論のこと、銃火器で敵の頭を正確に撃ち抜くなど殺し屋時代に培った殺人スキルは衰えておらず、メロンパン屋になって以降は町を外道からひっそりと守る自称「メロンパンマン」として暗躍している。バイオレンスすぎる?相手が外道だからOK 普段は物腰の柔らかい優男といった雰囲気だが、外道や下衆を相手にすると一転、容赦のない冷徹な態度で敵を着実に始末する。 また、普段は右目を瞑っているが、本気を出した際に開眼し、凄まじい力を発揮する。 貴凛町で犯罪を犯すヤクザや半グレ、マフィアを一人で壊滅させ、自身の命を狙う「CODE-EL」の刺客を返り討ちにするなど、その凄まじい戦闘力から伊集院と並ぶヒューマンバグ大学最強格の一人(*7)。 なおその伊集院とは過去に外道の粛清を巡って争った事があり、その時の凄惨な戦いから「もう二度とこいつとは喧嘩したくない」とお互いに思っている模様。 余談ながらそのメロンパン自体がガチで美味いのも事実なようで、「CODE-EL」の殺し屋達が制裁の為に急襲→返り討ちにして罰として店で販売しているメロンパンを買って喰う事を義務付ける →律儀に守って(*8)喰いに来た殺し屋達があまりの美味さに絶叫しながら感動するがデフォルトと化している程。(*9) EL戦争終結後は資金難もあって「株式会社モーリー」の社員になった。 投擲のカリン CV:猫島さゆり 「おい、女の敵…。歯を順番に折っていくから、何か言いたかったら言って。」 殺し屋組織「CODE-EL」の殺し屋…だったのだが、瓜生暗殺に失敗し逆にメロンパンで丸め込まれた翌日、瓜生のメロンパン屋の売り子として転がり込んできた女性。 CODE-EL内では任務で失敗し帰還した者に待っているのが死のみのため、瓜生の近くにいた方が安全だからとのこと。ちなみに漢字表記は「香鈴」。 主にクリスタルナイフを用いた投擲を得意とする。また、端正な顔立ちとスタイル抜群の美貌を併せ持ち、それらを武器とした潜入捜査やハニートラップなども得意とする。ちなみにその美貌はというと猫耳フード、巨乳、絶対領域(*1)の三拍子が揃ったナイスバディ。また、時々拷問でターゲットの情報を吐かせる描写もあるが、視聴者にとってはご褒美らしい。 性格は瓜生をして「猫をかぶっている」と言わしめるほどでちゃっかりしているが、根は優しい。また瓜生同様外道や下衆を許せず、特に女性を食い物にする輩に対しては顕著になる。 戦争終了後、経営資金欲しさに瓜生の意見を言わせずに「株式会社モーリー」の社員となった。 小林幸真 天羽組所属の武闘派。かつては毛利派に所属しており、「UMA」との異名で恐れられていた。 貧しい暮らしをしていた所を毛利に拾われた過去を持つ。 瓜生とはそれなりに仲もよく、組織にいた時にも同じ任務を遂行していたり、組織を抜けた後も飯に誘ったりしている。 組織を抜けた理由は拾ってくれた恩義を十分に返したからであり、最後の任務が終わったと同時に忽然と組織から姿を消している。 EL戦争では天羽組が天王寺組と抗争中ということもあり、他の毛利派のメンバーと会っていないが、自身の命を狙っているピンクに対して落とし前をつけることを決意した。 守若冬史郎 京極組所属の武闘派。町田や鶴城と同じく袴田の派閥に所属していた。 幼少期に彼の父が守若を養うために人殺しをしてしまったせいで殺人犯の息子というレッテルだけで親戚や町中の人から暴力を受け、親戚が守若を人身売買も同様に組織に売られた経緯を持つ。 負のレッテルなどのせいで組織内でも問題児扱いだったが袴田だけは彼と最後まで向き合い、守若が組織に消されそうになっても脱走を手伝い、彼に新たな生きる光を与えた。 彼の扱う「蝙蝠拳」はEL時代で培った技術であり、極める為に感情を抑える訓練を行っていた。守若はそのことに対してコンプレックスを抱いており、敵から「感情がない」と言われた際はマジ切れした。 定岡 定食屋を営んでいた眼鏡の男性。抵抗も虚しく鶴城に粛清されてしまった。 エイジ エルペタス戦争編で登場した鶴城に変装してイヌワシの息子を殺し、イヌワシをアサシンにさせた真の元凶。 とんでもなく適当な性格をしており、EL所属時は不必要な殺しや標的間違えて別の相手を殺す事を繰り返していた事により組織から追い出された。追い出された後も殺ししか能が無かったためにどの仕事も長続きしていない。 鶴城に成りすましていた理由はただ鶴城が組織のお気に入りという事が気に入らなく、鶴城に成りすませば殺しで簡単に大金が入るからと非常に身勝手なもの。 ただ鶴城がイヌワシとエイジが殺し合う事を知ると、イヌワシではエイジに勝てないと予想している辺り戦闘能力はかなり高いとされている。 後に語られた所によると「相手の長所を消す」戦いに非常に長けている為剣術特化型のイヌワシでは非常に相性が悪いと言うのが大きい。 イヌワシとの激戦の末、命乞いをするも頭突きにより殺害された。 鈴宮冴美 「CODE-EL」時代のカリンとさゆりの上司だった女アサシン。 色気を利用した暗殺術を徹底的に叩き込んでいる。 EL解体後、とある居酒屋で鶴城と再開し、そこで鶴城と呑んでいた羅威刃の秋元と知り合い、羅威刃の温泉旅行についていくことに。 彼らと行動していくうちに羅威刃メンバーの信念に心を打たれ、自身も羅威刃へと加入することになった。 どうやらマフィア絡みに関して何か探し物をしているらしいが…? 余談になるが、元殺し屋の戸狩玄弥や井上月麦はCODE-ELとは別の組織に入っていたと公言されている。 後に戸狩玄弥は元エルペタス所属のアサシンであったことが判明している。 関連人物 毛利仁美 毛利公平の娘。可愛らしい容姿に反して毒舌である。 父から重大な情報を託されていたが、それが原因で銀田グループから命を狙われていたが、毛利に情報が行き届いたことにより、その心配がなくなった。 メロンパン屋の師匠 メロンパン屋を営む濃いピンクの髪色をした初老の女性。瓜生の項の通り、メロンパン一つで彼の人生を変えるきっかけを作った恩人的存在。彼女も毒舌であり、瓜生とのやりとりは腹筋崩壊もの。 年齢的な事もあってか瓜生にメロンパン屋とキッチンカーを譲っており、彼を2代目としている。 元 CV ヤシロこーいち 中国出身の暗殺者。翠蘭を探して世界中を旅していた。 毛利の手引きによって、翠蘭を倒すこと以外は関与しないという条件の下、協力することになった。 エルペタス戦争編でもモーリーの友軍として来日するはずだったが、エルペタスの上位アサシンのオリオンによって阻まれ、一時戦線離脱を余儀なくされた。 その後長い月日を経て回復、日本に来日すると同時にオリオンの行方を執念深く追っている。 オリオンの行方を追っていた理由はただ単純にリベンジマッチとして喧嘩をしに来ただけであり、元は自らが発案の真正面からの殴り合いを提案しオリオンもこれを承諾。 最終的には勝敗はつかなかったものの負けではない結果に満足してそのまま帰っていった。 伊集院茂夫 裏社会の拷問ソムリエで、外道を追っている時に瓜生と会った。過去にも瓜生と対峙しているが、その反応は瓜生の項で述べた通り。また、金鳳とも出くわしており、拷問帥に手を出さないように毛利から忠告されたのにもかかわらず戦いを挑んだ彼を不思議がっていた。 紅林二郎 元ヤンのフリーター。ジェイク、鵺、伊舎堂と戦闘になった。倒すまでには至らなかったものの、殺し屋と渡り合える彼のポテンシャルの高さには脱帽するものがある。 我妻京也 半グレ組織「戒炎」のボス。EL戦争中に貴凛町に入り、地元の半グレ組織等を壊滅させた。瓜生が帰ってきた後、彼のメロンパンを食べに来たが、鵺や鶴城と異なり、涙を流したりしなかった。彼とは「貴凛町には手を出さない代わりに自分たちの事には手を出さない」という約束をしている。 約束通りあの後一切手を出さないまま京炎戦争の最終戦で守若との死闘の果てに敗北、命を落とした。 御前 CV:ベルべる ヒューマンバグ大学の世界に君臨する政界の重鎮。本名「御堂鋼作」。 伊集院一家殺害事件に関わっていたとされている。また、CODE-ELは彼の依頼を多く受けており、銀田ですら彼の前ですら正座をして敬語を話していた。 CODE-EL戦争時に自身の都合の悪い情報をリークした毛利とその一派に激しい憎悪を表し、いずれ報復しようと目論む。 その後 CODE-ELを完全に見限り、殺し屋組織「エルペタス」に鞍替えをした。この組織の構成員が瓜生らモーリーの社員たちや「エルペタス」の勧誘を拒否した鶴城と対峙しており、今後激戦になると推測される。 実はCODE-ELのトップが銀田だった時代に鶴城と全く同じ境遇で生まれたアサシンである周防と冬馬を護衛として生え抜きしている。 最近大丸と顔を合わせた時に大丸が自身の護衛として連れてきたエルペタストップアサシンであるオリオンを生え抜きしようと目論んでいる。 しかしエルペタスのことをモーリーメンバーを一人も殺せない役立たずと罵ったことで大丸とオリオンが激怒。 その結果、大丸に同盟破棄されたと同時にオリオンの怒りの一撃をモロに喰らって即死した。 更なるネタバレ 実はオリオンが殺した御前は本物の御堂鋼作が用意した影武者。 この事をきっかけに御前はモーリーに加え、エルペタスも反逆による粛清のために抹殺することを決めたのだった。 メロンパンが好きな方は追記、修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\サクッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 正直この文量なら分離するまでもなさそうな感じがしなくもない -- 名無しさん (2023-08-22 16 50 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kurono_sral/pages/150.html
(Sorana Ionescu) ■ 性別 / 女性 ■ 年齢 / ???(外見は30代) ■ 出身 / ルーマニア ■ 得物 / クジール・モデル95、PSL狙撃銃 ベンチメイド・ニムラヴァス、S&Wスワットナイフ等ほか多数のナイフ ■ クラス / フリーの殺し屋、お姉ちゃん大好き 嘗てはルーマニアの秘密警察「セクリタテア」に所属し、現在は姉妹でフリーの殺し屋として組織を渡り歩くルーマニア人女性。役割は対象の暗殺。 アルビノを患っており、乳白色の肌と葡萄色の瞳、プラチナブロンドの短髪を持つのが特徴。体質ゆえに肌が弱く、紫外線が大敵。 去る第一次抗争時、黒羽組に滅ぼされたアレクセイヴィッチ・クランの残党に雇われ、黒羽統子暗殺のために姉のミレラとともにネオトーキョーに降り立つ。 「気配を完全に消す」特殊能力を持ち、音もなく暗殺対象を始末することから「白の幽霊」(ファントマ・アルバ)と呼ばれ恐れられていた。 急激な人口増加政策を行っていた旧共産党時代のルーマニアに生まれ、育児放棄により姉のミレラとともに虎児となる。 生まれつき「気配を完全に消す」特殊な能力を身につけており、それに目を付けた政府関係者が「セクリタテア」に起用し、暗殺者としての教育が施された。 十代半ばの頃には主要な実動部隊に所属。自身の能力を生かして国内外の反乱分子の暗殺を専門に行い、共産党政権の維持に大いに貢献した。 ルーマニア革命後、次々と処刑される元共産党員や行き場を失ったセクリタテア隊員たちの惨状を見て、「自分の生きる場所は裏社会しかない」と考え、 フリーの殺し屋として東欧を中心に活動を始める。組織を転々としたのち、アレクセイヴィッチ・クランから黒羽組組長の暗殺を引き受けることとなった。 銃やナイフなどの武器は、すぐに取り出せるように上着のコートの中に収納しているが、 スナイパーライフルなど服に隠せない武器はギターケースの中に入れて持ち運んでいる。 +以下、その後の展開案(ネタバレ) その後の展開案(仮) 来日後は、情報収集のため一足先にネオトーキョー入りしていたミレラの情報をもとに黒羽組近辺のビルに数日間張り込み、 黒羽統子が車から降りた瞬間を狙ってPSLで狙撃する作戦を立てていた。が、それを予知していた黒羽裕子の襲撃を受け、阻止される。 戦闘では、気配を消す能力によって裕子を大いに苦しめたが、激しさを極めた撃ち合いの末、敗北。 最後のあがきに隙をついて統子を殺害しようとするも、黒羽組もミレラを人質に取っており断念。ついに暗殺は果たせなかった。 その後は黒羽組に刃向ったケジメを付けさせられそうになるが、戦闘を経てソラナを気に入った裕子により、姉妹共々黒羽組に招き入れられた。 なお、雇い主のアレクセイヴィッチ・クランはソラナと裕子が戦う前には既に黒羽組によって壊滅させられていた。 黒羽組に所属した後は、裕子らとともに黒羽組の主要な戦力として殺しの任務に従事している。 激闘を経た裕子とは親と子ほど年の離れた友人となる。実年齢は姉妹共々不明だが、こっそり教えてもらった裕子はあまりの衝撃にぶっ倒れた。 裕子に敗北した経験から暗殺技術を向上させることにも力を入れており、時折比叡飛鳥からナイフによる暗殺のトレーニングを受けている。
https://w.atwiki.jp/primeval/pages/23.html
第1章第4話 ドードーの悲劇 "ああ、どでかい、大スクープ!! ‐コナー・テンプル" 第1章 第4話 ドードーの悲劇 登場する生物 ドードー寄生虫 放送 イギリス 2007年3月3日日本 2009年1月3日 シリーズ 第1章 エピソード 第4話 ドードーの悲劇 セッティング マッシュルーム・スタジアム内務省 前回 第3話 海の怪物 次回 第5話 空飛ぶ殺し屋 あらすじ 内務省に連行されたヘレンは、数時間後に“時空の亀裂”から危険な肉食獣の群れが入りこんでくると告げる。ヘレンが案内した“時空の亀裂”の発生場所は、サッカースタジアムの地下のキッチンだった。そしてそこにあった業務用冷蔵庫を示す。ヘレンを疑うクローディアは、スティーブンに冷蔵庫の分厚いドアを開けさせる。すると、そこには…。 コナーの大学の友人トムとダンカンは、コナーの秘密を探ろうとあとをつけていた。 ストーリー まだ更新していません。 キャスト 人物名 声優 日本語版声優 ニック・カッター ダグラス・ヘンシャル 堀内賢雄 スティーブン・ハート ジェームズ・マレー 川本克彦 コナー・テンプル アンドリュー・リー・ポッツ 宮下栄治 アビー・メイトランド ハンナ・スピアリット 斎藤梨絵 クローディア・ブラウン ルーシー・ブラウン 加藤優子 ジェームズ・レスター ベン・ミラー 横島旦 トム・ライアン マーク・ウエイクリング 藤真秀 ヘレン・カッター ジュリエット・オーブリー 唐沢潤 トム ジェイク・カラン - ダンカン ジェームズ・ブラッドショー - ディビス夫人 マニエット・マン - 少年 アマール・サラハラワラ - 医者 ビリー・カーター - イギリスでの視聴率 24% 第1話 太古の扉 第2話 恐怖の巨大グモ 第3話 海の怪物 第4話 ドードーの悲劇 第5話 空の殺し屋 第6話 未知なる獣
https://w.atwiki.jp/gamebooklist/pages/82.html
宿生 ―その後の展開,545,クリス・カーター 作/霧島那智 著,文庫,96/11,THE X-FILES ロール・プレイング・ブック1 「Xファイル」本編のラストシーンから続く、オリジナルストーリーを実現!! 事件捜査は、モルダー、スカリーらのFBI捜査官とともに、読者自身が状況判断 して進めていくロール・プレイング・スタイル。 読者の選択によって、見事、事件解決できるか、はたまた、モルダーの身に不幸な 結末が訪れるか―。 すべては、あなたの推理力、判断力にかかっている。 入植 ―その後の展開,522,クリス・カーター 作/霧島那智 著,文庫,97/03,THE X-FILES ロール・プレイング・ブック2 異星人による、地球の植民地化計画?三つの州で産婦人科医師が殺される事件が発生。 しかも、殺害された三人は、赤の他人なのにまったく同じ顔。 モルダーとスカリーは、真相究明に乗りだすが、謎は深まるばかり。 さらに、UFOに誘拐された妹・サマンサがもどってきたという連絡が入る。 彼女は、医師たちが異星人の植民地計画のためにつくられたクローンだと主張。 しかも、クローンを殺すため、姿を変幻自在に変える異星人の殺し屋が送り こまれているという。 その頃、スカリーを人質にとった殺し屋はサマンサの身柄を要求。 スカリーは奪還できたものの、サマンサは死亡。 だが、死んだサマンサも異星人のクローンで、本物の妹はどこか別の場所で 生きているという。 モルダーは本物の妹をさがしだすために決死の行動にでたのだが…。 読者が推理・選択し展開する、その後のXファイル。
https://w.atwiki.jp/tisnrail/pages/45.html
燃える、燃える。 島が、金が、命が燃えてゆく。 「い、嫌だ...」 私は震える喉で声を絞り出す。 死にたくない。 私はまだありあまる金を、バイカル湖から溢れんばかりの全ての金を使い切りたい。 だが、命乞いをしようとも奴らは、職業・殺し屋は止まらない。 当然だ。 殺しの権利を安く買いたたく逆オークション。そんなリスク無用の痴れ事に興じる奴らが、そんなことの為に命を賭けられる奴らが、金の力に惑わされるはずもない。 私の莫大な金の力が効かない奴らはまさに天敵としか言いようがない。 「イワノフぁぁぁ!!」 殺し屋の男が雄叫びと共に右の拳を振るう。 その時、私の見たものは...奴の右腕の枷に彫られていたのは、東洋の教典だったろうか。 そしてその瞬間、私は理解した。 これまで神ですら私を裁けないと思っていたが、それは間違いだった。 私は実は裁かれる者だったのだ―――そう、神(ポーフ)に。 そして、神はついに私の命を潰さんと目前にまで迫った。 ☆ 「クックククク....ハーハハハハハハッッッ!!!」 私は腹の底から愉快だと笑い声をあげる。 そう。あの時、私は神に裁かれるはずだった。 それがどうだ。あの恐ろしき殺し屋共は何処へと消え去り、私の命は繋がれ。 更には、戦いに勝ち残れば勝者の願いを叶える願望器まで手に入るというではないか。 「結局、神は屈したのだ。金の力に...このイワノフ・ハシミコフの力に!!」 やはり金こそが最強の矛であり盾である。 金さえ払えば、戦士だろうが女だろうが兵器だろうが土地だろうが、神羅万象地球上に存在する如何なるものでも手に入る。 金さえ積めば、殺人だろうが人身売買だろうが、如何な罪を犯そうとも赦される。 金さえあれば―――神すら、その前に頭を垂れる。 「私に聖杯とやらを直接渡さなかったのは、神であるためのせめてもの抵抗かもしれんが...なに、そこはソレ。すぐにでも貴様が金に屈したことを証明してやろう。 そうは思わんかね、アーチャー」 私は背後の英霊、アーチャーに嗤いかける。 「私は私の思い通りにならないやつらが大嫌いだ。その点、キミはわかりやすくていい。 英霊の身でありながら、御大層な大義名分ではなく金に従い金の為に戦う素晴らしい存在だ。お陰で交渉がつつがなく進んだというものだ」 「ま、ずっとそうやって生きてきたんでね。契約金分はしっかり働きますよ」 私は彼の肩に手を置きながら観察する。 私の言動にも顔色ひとつ変えず、己が金の走狗であるのを平然と肯定する。 その様子から、この男が根っからの傭兵であるのは容易に窺い知れた。 これはグルガ以上に『当たり』の駒かもしれない。 グルガ―――私が主催する裏格闘技トーナメント、ロシアン・コンバットの絶対王者を務めてきた男。 奴は強かった。私を良きパートナーと認識していたかはわからなかったが、牙を剥くこともなく私の見たい死合いを幾度も見せてくれた。 だが、奴の唯一の欠点は抑えが効かないこと。 一度本気になれば、命すら平然と奪うファイトスタイルは私の渇きを癒してくれたが、一方で命惜しさに奴を本気にさせまいとBook(イカサマ)をする闘技者が増えたのも事実。 もしも奴が英霊として呼ばれ、肝心な時にあの癖が発露してしまえば私自身にも危険が及ぶかもしれない。 奴に比べて、骨の髄まで傭兵であるこの男は、聖杯戦争を勝ち抜く上ではこれ以上なく心強い存在になるだろう。 徹頭徹尾金の関係であるため、金が切れればそこで終了してしまうだろうが、幸いにも私は大金持ち。 勝ち抜いた暁には百億だろうが千億だろうが一兆だろうが払うことができる。 そんな契約金を払えるマスターがどれほどいるだろうか?いや、いない。 このイワノフ・ハシミコフを差し置いて、いるはずもない。 「待っていろ神よ、そして職業・殺し屋どもよ!この戦いを勝ち残り示してくれようぞ!最強の力は私の金であることをな!!」 ☆ 「......」 何度目かわからないマスターの高笑いを眺めながらも、俺の心は一糸も乱れなかった。 平和ボケした連中はもちろん、そうでない奴から見てもこのイワノフ・ハシミコフという男が下衆であることには変わりないだろう。 だが、それがなんだ。 聖者だろうが愚者だろうが、人間は殺す時には誰だって殺す。 理想を掲げ。大義名分を掲げ。 それを成す為にに相手が邪魔だから排除する―――突き詰めればそれが全てだ。 そこに私情を挟めば目が濁り、心がどよめき、屍を晒すだけだ。 その点で言えば、金はわかりやすい。 命がけで捻りだした一億だろうが、片手間に払われる一億だろうがそこには何の差もない。 多い方が正義。感情が介入できない、ただそれだけのシンプルな強さだ。 己の力量と釣り合った金額を見極めれば、屍を晒すことなく人生を謳歌できる。 英霊となった身で人生云々を語るのもおかしな話かもしれないが。 とにもかくにも。 金の前には性格云々は何の意味もなさない。 欲っする金を払えるかどうか。余計な柵のないただそれだけの世界だ。 だから俺は雇い主が誰であろうと構わない。 公明正大を掲げ虐殺と餞別を繰り返す日陰者だろうが。 絶対女王制を掲げ弱者の拠り所となる使い捨ての英雄だろうが。 金食礼讃を謳う、人心掌握に長けた社長だろうが。 俺は俺の要求する金を払える奴の下に着くだけだ。 それは、英霊となった今も変わらない。 【クラス】 アーチャー 【真名】 火防 郷@血と灰の女王 【ステータス】 変身前 筋力:D 耐久:D 敏速:D 魔力:D 幸運:C 宝具:D (変身時)筋力:B 耐久:B+ 敏捷:C(スラスター使用時はB) 魔力:C 幸運:C 宝具:B 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 単独行動:B マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。 2日は現界可能(吸血鬼として人の血を吸えば期間を延ばせる) 対魔力:C 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。 サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。 この英霊は特に炎の系統の魔力に対しての耐性が高い。 【保有スキル】 吸血鬼(ヴァンパイア):A 魔力を一定量消費し変身することができる。 伝承の吸血鬼とは異なり、日光を浴びても消滅することは無い。 また、霊核を傷つけるか破壊されない限り死ぬことは無い。 ただし、変身することができるのは夜のみである。 その為、昼は例え暗闇においても人間体のままでしか戦うことが出来ない。 死ぬと遺灰物(クレメイン)という手のひらサイズの心臓を遺し、それを食した英霊は一際強力な力を手に入れられる。 変身体:A このアーチャーが変身した姿。 頭部からつま先まで纏われた燃え盛る鎧に、身体中に仕込んだナイフや銃や地雷など、近接においても遠距離においても十分な力を発揮できる。 また、身体から出る炎を利用して簡易的な陽炎を作り敵を惑わすこともできる。 沈着冷静:B 如何なる状況にあっても混乱せず、己の感情を殺して冷静に周囲を観察し、最適の戦術を導いてみせる。 精神系の効果への抵抗に対してプラス補正が与えられる。特に混乱や焦燥といった状態に対しては高い耐性を有する。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。 長年の戦場で培ってきた観察眼と経験値は己の危険を的確に知らせてくれる。 【宝具】 『W・M・D(ウェポンズオブ・マス・ディストラクション)』 ランク:A 種別:対軍宝具 レンジ: 最大捕捉:100 変身体の時にのみ発動できる宝具。この宝具は一夜のうちに一度しか使えない。 数多の大砲やミサイルなどを一斉掃射することで敵を撃ち滅ぼす。 【weapon】 人間体の時は、傭兵の経験を活かし、銃火器やナイフの扱いに長ける。 【人物背景】 男。金の為に場所を問わず戦う傭兵。 一番新しい職業は食糧輸出会社・ゴールデンパーム。 表面上は気安い好漢だが、その裏では傭兵らしく非常に冷静沈着且つ冷徹。 人を殺すことに躊躇いがなく、如何な状況でも情に支配されることもない。 常に金の支払いの良い雇い主のもとに就いている。 容貌はゴリラに似ており、本人もわかりやすい容姿を売りの一つにしているのか、ゴリラと呼ばれてもまったく気にしていないどころか受け入れている。 その為、あだ名は「ゴリファイア」「火ゴリ」「ゴリさん」などゴリラにちなんだものが多い。 火山灰を浴びて吸血鬼となり、以降はゴールデンパーム社長:ユーベン・ペンバートンを王にするという契約のもと戦っている。 【サーヴァントとしての願い】 イワノフを生還させ、己も受肉し大金を貰う。 【把握資料】 漫画 血と灰の女王 6巻以降の登場。 現状の主な活躍は6、11、12、14、15、18巻が中心となる。 【マスター】 イワノフ・ハシミコフ@職業・殺し屋 【マスターとしての願い】 生還し、自分を殺そうとした職業・殺し屋たちを始末した後は思う存分に金を使い欲望を満たす。 【能力・技能】 莫大な金。金は力なり。 【人物背景】 ロシアの石油王。超が付くほどの大金持ち。 貧困で育った彼は、成り上がったことで絶大な自信と欲望を抱くようになる。 己の自己(エゴ)を見開かすのをなによりの愉しみとしており、己に逆らう者には容赦なく経済制裁をはじめとした罰を与え、なにがなんでも屈させようとするほどのエゴイスト。 その為、普段は紳士的な態度で接しているが、興奮すると後先が見えなくなり、重大な問題が起きても「金で解決すればいい」とかなり短絡的になる。 ロシアン・コンバットという裏格闘技大会に執心しており、己の金の力で創り上げた最強の闘士・グルガの力を通じてイワノフ自身の力を見せびらかすのを愉しみとしていた。 だが、プロレスラー:アイアン・ペガサスこと天野和馬を半ば強制的に参戦させ、死に至らしめたことで彼の命運が決まる。 天野和馬の娘、天野メイが敵討ちの為に、イワノフ自身が与えた20億の賞金で雇った職業・殺し屋の二人により、グルガとイワノフは激闘の末に命を断たれることに。 イワノフが縋った金の力も、約20億の依頼金を8万円で買い取った卑しい狂人共には通用しなかった。 【ロール】 超お金持ちの大富豪 【参戦時期】 赤松に顔面を砕かれる寸前。 【把握資料】 漫画 職業・殺し屋 7~9巻『ロシアン・コンバット』編
https://w.atwiki.jp/tokagesdc/pages/176.html
【種別】 人物 【初出】 Ⅳ-42 【登場巻数】 Ⅳ 【解説】 未登場。 殺し屋。 ナメクジが知っている範囲で有名な同業者の一人。
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/10060.html
ビリー・バスゲイト 原題:Billy Bathgate 公開:1991年11月1日 時間:106分 監督:ロバート・ベントン* 原作:E・L・ドクトロウ* 製作:タッチストーン・ピクチャーズ* 目次 ビリー・バスゲイトストーリー 概要 キャスト スタッフ ストーリー ニューヨーク*のギャングの殺し屋ダッチ・シュルツは片腕的存在で殺し屋のボーの裏切りに気づき、彼を始末しようとしていた。シュルツが席を外すと、セメントに足を固定されたボーはシュルツの側近ビリーにどうやってシュルツの側近になったのかと尋ねる。ビリーは彼との出会いのきっかけはジャグリングだと話す。 1935年、ニューヨークのブロンクスに住むアイルランド系アメリカ人の15歳の青年ビリー・ビーハンは橋の上でジャグリングをしていると、通りかかったシュルツの目に留まる。シュルツは地元の通りにちなんでビリー・バスゲイトと名乗り、自分の貧しい人生を変えるためにシュルツに賭けることにした。シュルツは幼なじみの殺し屋ボーが敵のボスと密かに会っていたことを知り、ボーとその愛人ドリューを捕まえる。そして冒頭の場面になり、ボーは殺害された。 シュルツは裁判にかけられることになり、オットーの指導のもと田舎町に移住し裁判へ向けた準備が始まった。ビリーはボーの愛人だった美女ドリューのお目付け役を命じられる。ボーは死に際に「シュルツから彼女を守ってくれ」と言い残しており、ビリーは次第に彼女に惹かれていく。 概要 実在のギャングであるダッチ・シュルツの晩年を、架空の側近の青年ビリー・バスゲイトの視点から描く映画。 30代のシュルツを演じるダスティン・ホフマンは撮影当時50代だった。撮影中はホフマンと監督のロバート・ベントン*の間でしばしば口論が繰り広げられ、ジェフリー・カッツェンバーグ*が仲裁に赴かなければならないほどだった。二人は『クレイマー、クレイマー』(1979年)以来2度目のタッグだった。 ヒロインのドリューはニコール・キッドマンが演じた。この映画はR指定であり、彼女のヌードシーンが含まれている。 製作費4,800万ドルに対し、興行収入は1,550万ドルに留まった。 キャスト ダッチ・シュルツ ダスティン・ホフマン 谷口節 ドリュー・プレストン ニコール・キッドマン 勝生真沙子 ビリー・バスゲイト ローレン・ディーン 梁田清之 ボー・ワインバーグ ブルース・ウィリス 大塚芳忠 オットー・バーマン スティーヴン・ヒル 大塚周夫 ラッキー・ルチアーノ スタンリー・トゥッチ 納谷六朗 ジュリー・マーティン マイク・スター 島香裕 アーヴィング スティーヴ・ブシェミ 荒川太郎 ルル ジョン・コステロー 島田敏 ミッキー ビリー・ジェイ 江原正士 ディキシー・デイヴィス ティモシー・ジェローム 家弓家正 ハインズ スティーブン・ジョイス 塚田正昭 メアリー・ビーハン フランセス・コンロイ 達依久子 ベッキー モイラ・ケリー 水谷優子 アーノルド ケヴィン・コリガン 松本保典 ハーヴィー・プレストン ザンダー・バークレー 江原正士 マキナニー神父 バリー・マクガヴァン 塚田正昭 チャンバース テリー・ローリン 塚田正昭 消防隊員 ハリー・オライリー 小杉十郎太 ドリューの友人 安達忍 新聞屋 松本保典 吹替版:1992年10月21日発売。 ※DVD・VHS収録その他:原田一夫、津久井教生 翻訳:森沢麻里*、演出:松岡裕紀* スタッフ 情報集計中…
https://w.atwiki.jp/tamagrail/pages/77.html
燃える、燃える。 島が、金が、命が燃えてゆく。 「い、嫌だ...」 私は震える喉で声を絞り出す。 死にたくない。 私はまだありあまる金を、バイカル湖から溢れんばかりの全ての金を使い切りたい。 だが、命乞いをしようとも奴らは、職業・殺し屋は止まらない。 当然だ。 殺しの権利を安く買いたたく逆オークション。そんなリスク無用の痴れ事に興じる奴らが、そんなことの為に命を賭けられる奴らが、金の力に惑わされるはずもない。 私の莫大な金の力が効かない奴らはまさに天敵としか言いようがない。 「イワノフぁぁぁ!!」 殺し屋の男が雄叫びと共に右の拳を振るう。 その時、私の見たものは...奴の右腕の枷に彫られていたのは、東洋の教典だったろうか。 そしてその瞬間、私は理解した。 これまで神ですら私を裁けないと思っていたが、それは間違いだった。 私は実は裁かれる者だったのだ―――そう、神(ポーフ)に。 そして、神はついに私の命を潰さんと目前にまで迫った。 ☆ 「クックククク....ハーハハハハハハッッッ!!!」 私は腹の底から愉快だと笑い声をあげる。 そう。あの時、私は神に裁かれるはずだった。 それがどうだ。あの恐ろしき殺し屋共は何処へと消え去り、私の命は繋がれ。 更には、戦いに勝ち残れば勝者の願いを叶える願望器まで手に入るというではないか。 「結局、神は屈したのだ。金の力に...このイワノフ・ハシミコフの力に!!」 やはり金こそが最強の矛であり盾である。 金さえ払えば、戦士だろうが女だろうが兵器だろうが土地だろうが、神羅万象地球上に存在する如何なるものでも手に入る。 金さえ積めば、殺人だろうが人身売買だろうが、如何な罪を犯そうとも赦される。 金さえあれば―――神すら、その前に頭を垂れる。 「私に聖杯とやらを直接渡さなかったのは、神であるためのせめてもの抵抗かもしれんが...なに、そこはソレ。すぐにでも貴様が金に屈したことを証明してやろう。 そうは思わんかね、アーチャー」 私は背後の英霊、アーチャーに嗤いかける。 「私は私の思い通りにならないやつらが大嫌いだ。その点、キミはわかりやすくていい。 英霊の身でありながら、御大層な大義名分ではなく金に従い金の為に戦う素晴らしい存在だ。お陰で交渉がつつがなく進んだというものだ」 「ま、ずっとそうやって生きてきたんでね。契約金分はしっかり働きますよ」 私は彼の肩に手を置きながら観察する。 私の言動にも顔色ひとつ変えず、己が金の走狗であるのを平然と肯定する。 その様子から、この男が根っからの傭兵であるのは容易に窺い知れた。 これはグルガ以上に『当たり』の駒かもしれない。 グルガ―――私が主催する裏格闘技トーナメント、ロシアン・コンバットの絶対王者を務めてきた男。 奴は強かった。私を良きパートナーと認識していたかはわからなかったが、牙を剥くこともなく私の見たい死合いを幾度も見せてくれた。 だが、奴の唯一の欠点は抑えが効かないこと。 一度本気になれば、命すら平然と奪うファイトスタイルは私の渇きを癒してくれたが、一方で命惜しさに奴を本気にさせまいとBook(イカサマ)をする闘技者が増えたのも事実。 もしも奴が英霊として呼ばれ、肝心な時にあの癖が発露してしまえば私自身にも危険が及ぶかもしれない。 奴に比べて、骨の髄まで傭兵であるこの男は、聖杯戦争を勝ち抜く上ではこれ以上なく心強い存在になるだろう。 徹頭徹尾金の関係であるため、金が切れればそこで終了してしまうだろうが、幸いにも私は大金持ち。 勝ち抜いた暁には百億だろうが千億だろうが一兆だろうが払うことができる。 そんな契約金を払えるマスターがどれほどいるだろうか?いや、いない。 このイワノフ・ハシミコフを差し置いて、いるはずもない。 「待っていろ神よ、そして職業・殺し屋どもよ!この戦いを勝ち残り示してくれようぞ!最強の力は私の金であることをな!!」 ☆ 「......」 何度目かわからないマスターの高笑いを眺めながらも、俺の心は一糸も乱れなかった。 平和ボケした連中はもちろん、そうでない奴から見てもこのイワノフ・ハシミコフという男が下衆であることには変わりないだろう。 だが、それがなんだ。 聖者だろうが愚者だろうが、人間は殺す時には誰だって殺す。 理想を掲げ。大義名分を掲げ。 それを成す為にに相手が邪魔だから排除する―――突き詰めればそれが全てだ。 そこに私情を挟めば目が濁り、心がどよめき、屍を晒すだけだ。 その点で言えば、金はわかりやすい。 命がけで捻りだした一億だろうが、片手間に払われる一億だろうがそこには何の差もない。 多い方が正義。感情が介入できない、ただそれだけのシンプルな強さだ。 己の力量と釣り合った金額を見極めれば、屍を晒すことなく人生を謳歌できる。 英霊となった身で人生云々を語るのもおかしな話かもしれないが。 とにもかくにも。 金の前には性格云々は何の意味もなさない。 欲っする金を払えるかどうか。余計な柵のないただそれだけの世界だ。 だから俺は雇い主が誰であろうと構わない。 公明正大を掲げ虐殺と餞別を繰り返す日陰者だろうが。 絶対女王制を掲げ弱者の拠り所となる使い捨ての英雄だろうが。 金食礼讃を謳う、人心掌握に長けた社長だろうが。 俺は俺の要求する金を払える奴の下に着くだけだ。 それは、英霊となった今も変わらない。 【クラス】 アーチャー 【真名】 火防 郷@血と灰の女王 【ステータス】 変身前 筋力:D 耐久:D 敏速:D 魔力:D 幸運:C 宝具:D (変身時)筋力:B 耐久:B 敏捷:C(スラスター使用時はB) 魔力:C 幸運:C 宝具:B 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 単独行動:B マスターとの繋がりを解除しても長時間現界していられる能力。 2日は現界可能(吸血鬼として人の血を吸えば期間を延ばせる) 対魔力:C 魔術に対する抵抗力。一定ランクまでの魔術は無効化し、それ以上のランクのものは効果を削減する。 サーヴァント自身の意思で弱め、有益な魔術を受けることも可能。 この英霊は特に炎の系統の魔力に対しての耐性が高い。 【保有スキル】 吸血鬼(ヴァンパイア):A 魔力を一定量消費し変身することができる。 伝承の吸血鬼とは異なり、日光を浴びても消滅することは無い。 また、霊核を傷つけるか破壊されない限り死ぬことは無い。 ただし、変身することができるのは夜のみである。 その為、昼は例え暗闇においても人間体のままでしか戦うことが出来ない。 死ぬと遺灰物(クレメイン)という手のひらサイズの心臓を遺し、それを食した英霊は一際強力な力を手に入れられる。 変身体:A このアーチャーが変身した姿。 頭部からつま先まで纏われた燃え盛る鎧に、身体中に仕込んだナイフや銃や地雷など、近接においても遠距離においても十分な力を発揮できる。 また、身体から出る炎を利用して簡易的な陽炎を作り敵を惑わすこともできる。 沈着冷静:B 如何なる状況にあっても混乱せず、己の感情を殺して冷静に周囲を観察し、最適の戦術を導いてみせる。 精神系の効果への抵抗に対してプラス補正が与えられる。特に混乱や焦燥といった状態に対しては高い耐性を有する。 直感:B 戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を「感じ取る」能力。 長年の戦場で培ってきた観察眼と経験値は己の危険を的確に知らせてくれる。 【宝具】 『W・M・D(ウェポンズオブ・マス・ディストラクション)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ: 最大捕捉:100 変身体の時にのみ発動できる宝具。この宝具は一夜のうちに一度しか使えない。 数多の大砲やミサイルなどを一斉掃射することで敵を撃ち滅ぼす。 【weapon】 人間体の時は、傭兵の経験を活かし、銃火器やナイフの扱いに長ける。 【人物背景】 男。金の為に場所を問わず戦う傭兵。 一番新しい職業は食糧輸出会社・ゴールデンパーム。 表面上は気安い好漢だが、その裏では傭兵らしく非常に冷静沈着且つ冷徹。 人を殺すことに躊躇いがなく、如何な状況でも情に支配されることもない。 常に金の支払いの良い雇い主のもとに就いている。 容貌はゴリラに似ており、本人もわかりやすい容姿を売りの一つにしているのか、ゴリラと呼ばれてもまったく気にしていないどころか受け入れている。 その為、あだ名は「ゴリファイア」「火ゴリ」「ゴリさん」などゴリラにちなんだものが多い。 火山灰を浴びて吸血鬼となり、以降はゴールデンパーム社長:ユーベン・ペンバートンを王にするという契約のもと戦っている。 【サーヴァントとしての願い】 イワノフを生還させ、己も受肉し大金を貰う。 【把握資料】 漫画 血と灰の女王 6巻以降の登場。 現状の主な活躍は6、11、12、14、15巻が中心となる。 【マスター】 イワノフ・ハシミコフ@職業・殺し屋 【マスターとしての願い】 生還し、自分を殺そうとした職業・殺し屋たちを始末した後は思う存分に金を使い欲望を満たす。 【能力・技能】 莫大な金。金は力なり。 【人物背景】 ロシアの石油王。超が付くほどの大金持ち。 貧困で育った彼は、成り上がったことで絶大な自信と欲望を抱くようになる。 己の自己(エゴ)を見開かすのをなによりの愉しみとしており、己に逆らう者には容赦なく経済制裁をはじめとした罰を与え、なにがなんでも屈させようとするほどのエゴイスト。 その為、普段は紳士的な態度で接しているが、興奮すると後先が見えなくなり、重大な問題が起きても「金で解決すればいい」とかなり短絡的になる。 ロシアン・コンバットという裏格闘技大会に執心しており、己の金の力で創り上げた最強の闘士・グルガの力を通じてイワノフ自身の力を見せびらかすのを愉しみとしていた。 だが、プロレスラー:アイアン・ペガサスこと天野和馬を半ば強制的に参戦させ、死に至らしめたことで彼の命運が決まる。 天野和馬の娘、天野メイが敵討ちの為に、イワノフ自身が与えた20億の賞金で雇った職業・殺し屋の二人により、グルガとイワノフは激闘の末に命を断たれることに。 イワノフが縋った金の力も、約20億の依頼金を8万円で買い取った卑しい狂人共には通用しなかった。 【参戦時期】 赤松に顔面を砕かれる寸前。 【把握資料】 漫画 職業・殺し屋 7~9巻『ロシアン・コンバット』編
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9043.html
登録日:2011/10/22(土) 01 03 40 更新日:2024/04/29 Mon 18 20 10 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 24 JESUS JESUS 砂塵航路 いつかギラギラする日 ガンアクション クトゥルフ クトゥルフ神話 クライング・フリーマン シティーハンター ジーザス ソックスハンター←の元ネタ ダーティハリー ハードボイルド バーボン ヘロイン ベトナム帰還兵 ベトナム戦争 七月鏡一 不朽の名作 傑作 傭兵 劇画 小学館 帰還兵 幼稚園WARS 極東事変 極東黒社会 殺し屋 漢だらけ 漢の義務教育 漢女だらけ 漢女と漢の世界 漫画 男たちの挽歌 藤原芳秀 週刊少年サンデー 銃撃戦 闇のイージス 「畜生( ジーザス )!!」 「それが俺の名だ。地獄に落ちても忘れるな」 『JESUS(ジーザス)』とは、七月鏡一原作・藤原芳秀作画の漫画。 週刊少年サンデーにて1992年から1995年まで連載された、同コンビの最初の作品。 単行本は全13巻。文庫版は全7巻。 正当続編となる『JESUS 砂塵航路』が携帯コミックサイト・モバMANにて連載。単行本は全14巻。 登場人物の一部は同コンビの別作品『闇のイージス』にも出演。 また別作者の『死が二人を分かつまで』にもクロスオーバー出演している。 【あらすじ】 ジーザスと呼ばれる男は、死神とも最高の戦士ともされる伝説的存在の殺し屋。 謎の組織"24(トゥエンティーフォー)から大量のヘロインを強奪した彼は、心臓発作で急死した自分と瓜二つの青年・藤沢真吾の死体を利用して死を偽装した。 ところが、手違いによりヘロインを隠した黒板は藤沢真吾が赴任する予定だった新星高校に納品されてしまう。 校舎の建て替えまで一切手が付けられない状態に陥り、ジーザスはヘロインを守る為にやむを得ず、藤沢真吾に成りすまして教師生活を送る羽目に。 馴れない生活に神経をすり減らしていくジーザスだったが、その周辺には徐々に24の魔手が忍び寄ってくる。 襲い来る刺客と人知れず対決していく中で本物の”教師”となっていったジーザスは、大切な者たちを守る為に強大な敵へ立ち向かっていく。 【登場人物】 ●ジーザス 本作の主人公。 稀代の暗殺者と評される殺し屋。 敵と認識した相手には全く容赦せず冷酷だが、一方で義理人情に厚い熱血漢。 全く縁のなかった平穏な生活と、迫り来る刺客との戦いという二重生活に苦労するが、徐々に人に何かを教えていく教師としての生き方に目覚めていく。 なお、戦士としては最高でも物語当初は教師としてド素人以下。 戦場に必要な解剖学や生理学、果ては天文学にまで精通しているが、それ以外の普通の学問はからっきしで、縄文時代を「なわもんじだい」と読んだりする(外国人なので無理もないが)。 「俺は助けに来たんじゃない。迎えに来たんだ」 ●水谷小百合 本作のヒロイン。 新星高校に赴任した新米英語教師。 ある事件以来ジーザスの裏の顔に関わるようになり、顔も正体も知らないジーザスを「殺し屋さん」と呼び想いを寄せる。 「地獄に落ちても忘れるもんですか」 ●御堂真奈美 長身角刈りの美女。24の一員。 レミントンM700を愛用する凄腕スナイパーで、その実力はジーザスに匹敵する。 裕福な家庭に生まれた少女だったが、暗殺者養成機関に誘拐されて洗脳教育を受け両親を殺害した。 機関の女性教官の拷問で全身を傷だらけにされ、虎の縞模様のような傷跡を全身に負っている。 その傷跡を揶揄して自分を「虎」と侮辱した人間は絶対に許さないことを信念にしており、その矜持を貫く為なら同じ24の人間だろうと牙を剥く。 当初はジーザスの命を狙っていたものの、成り行きで共闘を重ねていく内にジーザスとは確固たる絆で結ばれた友へ。 最終的に24を離反し、ジーザスと共に最後の決戦に赴く。 「私を虎と呼ぶな」※某タイガーとの関係性は不明。 ●橿原十蔵 新宿でバー「雁の巣」を経営する老人。 その正体はコードネーム”オールド・ギース”を持つ裏世界最高峰の情報屋であり、ジーザスを全面的にバックアップする頼もしい協力者。 世界各国に知人が存在し、戦友には”アイギス”と呼ばれる伝説の護り屋がいる。 追記修正は天国で一緒にバーボンを飲む友人がいない人がどうぞ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 真奈美役はやっぱり榊原さんがいいと思うんだが、どうだろう? -- 名無しさん (2015-01-28 15 36 17) 名前 コメント