約 245,256 件
https://w.atwiki.jp/vipdetrpg/pages/618.html
使用システム サタスペ DD カオスフレアの人 参加メンバー ”狂い咲き無頼”劉健人 【カルマ】荒事屋/闇商人/親分/殺し屋/用心棒 拳銃ガール”レティシア・原 【カルマ】技術屋/殺し屋/走り屋/用心棒/叛逆児 ログファイル HTML版
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/1320.html
《ギコ()/Giko》 アイコン ゲスト 年齢 18(ドラマ設定) 性別 男 種族 AA 職業 殺し屋(ドラマ設定) 能力 不明 ギコ猫(ギコ)は、匿名掲示板2ちゃんねるなどの電子掲示板で用いられるアスキーアート(AA)によるキャラクターの1種である。 正式名称は「ギコ・ハニャーン」。通称ギコ(下記からはドラマのオリジナル設定)。 今は殺し屋として人生を送っている。 モララーと同じく、ロケット団時代では同じ団員であった。 元いた世界とは性格が違っていて、かなり冷静かつ冷酷。 殺し屋だけにスナイパーやライフルといった武器を使いこなしている。「射撃の覇王」の異名を持つ。 過去に上の者の命令で浅花の命を狙った事があるが彼女がモララーの知り合いというのを知り、今となって申し訳ない事だと反省している。 長い間姿を隠していたが、新時代となった今に姿を現した。 BGCOLOR(silver) 関連ページ モララー ギコの技 キャラクター紹介へ戻る|キャラクター紹介 【ゲスト】へ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/hanatoma95/pages/158.html
ウォンテッド アンジェリーナ・ジョリーが好きなので、それだけの理由で鑑賞。壮大な、残念な映画といった感想だった。お金はかかってる、弾丸が曲がるとかの発想は好き、それを魅せる映像も多分申し分ない、アンジーはおいしい役でカッコいい、だけどストーリーというかオチが…。近いのはキル・ビル見た後のような気分かなぁ。ギャグだと思えば、腹も立たない。 会社の上司はうざいし、同棲している彼女は口うるさい上自分の同僚と浮気しているような女だし、住んでいる部屋は騒音がうるさい、精神安定薬が手放せない主人公。なのになぜか派手に命を狙われ、庇ってくれた美女アンジーに「お前の父ちゃんも殺し屋やったんや」と、歴史的殺し屋組織にスカウトされる。殺し屋へ転職を決意した主人公だが、やっぱりその道も甘くは無かったってお話。 暴力描写が多かったのであまり良いイメージはないが、それを除けば映像はすごいと思った。弾丸が空気を裂いて飛んでいくところとか、曲がるところとか。マトリックスの映像がすごい!と言われていた時代が遠く感じ入る。アンジーはかっこよい役だったけど、なんか肉感的なところが削り取られているようだった。後姿のヌードがあったけど、がりがりだー。Mr.&Mrs.スミスや、トゥームレイダーみたいなむちむちな筋肉がよかったのに。主人公のジェームス・マカヴォイは、シャイア・ラブーフみたいだと思った。最後はそれなりにかっこよくなったけど、普通っぽいキャラがうけてんのかなー。 個人的にはどんな怪我も治すお風呂が気に入った。誰もが思うけど、なかなか実行に移す(そういう設定を作る)人、いないと思うんで。これで殺し屋の訓練もばっちりですね!どんどん怪我してください!ってコンセプト。RPGの回復の泉を実写化すると、こんなに怪しいのかー。 映画館で見るべき映画で、テレビで見ると半減以下だと思う。R15だからテレビ放映はしないかな。映像メインだと思うので、そういうのが好きな人は良いかも。逆にストーリー重視の人にはお勧めできない映画だった。 ここから先はネタバレです。 転職決定後の主人公が、上司や同僚、恋人に最後っ屁とばかりにぶちまける姿はそれなりに爽快なんだけど、「そもそもあんたの要領が悪いんちゃうんか」と思いながら見てたので、主人公には全く共感できなかった。まー最後には立派な殺し屋になって、表情も精悍になるんだけど。組織潰して文無しになってから、どうやって立ち直ったんかな。 アンジーは信念のある役で、銃傾けながらぶっ放すところとその表情が凄みがあってかっこよかった。時に円陣上に並んでいる殺し屋達を、一発の弾丸を曲げて倒し、最後自分もその銃弾に倒れるシーンも好き。彼女だけは助けるんかなと思ってたけど続くわけじゃないみたいだし、その潔さも良しってことで。 神の意思が機織機を通して殺すべき人間を決定する、ってところから「あーこりゃトンデモ映画かな」と思ってたんだけど、その予感は正しかった。しかも結局それを無視してました、ってなんじゃい。突っ込みどころはストーリーだけで、そもそもそこに重点は置いてないんだろうなぁって分かってる時点で、こんなことを言うのは野暮か。 (2009/03/03) 名前 コメント [カウンタ: - ]
https://w.atwiki.jp/anribb/pages/99.html
作品名 「ラッキーナンバー7」 主演 ジョシュ・ハートネット ブルース・ウィリス ルーシー・リュー モーガン・フリーマン ベン・キングズレー 評価 ☆☆☆ 三つ星 ・ 主人公が人違いにより借金返済を迫られ、暗殺も強要される。しかも、敵対する2組のギャングから同時に。そして、ちりばめられた伏線、謎の殺し屋、驚くべき真相。 重くなりがちなテーマをコミカルに描いているため、物語は軽快に進んでいきます。所々ブルースウィリス扮するプロの殺し屋の登場でメリハリをつけ、決して単調ではありません。 ただ、この殺し屋が2組のギャングのボスの前に登場したところで、オチに気づく人もいるでしょう。もしかして? と思ったらそれが真相です。(あまり映画を観ていない人には気づかない、うまい伏線ですが) まあ、驚くシーンもあるにはあるので、映画マニアの人でもそこそこ楽しめる出来です。 で、映画初心者の方には自信を持っておすすめいたします。ワタシも昔なら星4~5はつけていたと思いますので。
https://w.atwiki.jp/37564/pages/143.html
【作品名】 アウトフォクシーズ 【ジャンル】 ゲーム 【名前】 ジョン・スミス 【属性】 殺し屋 【殺人数】 8人 【長所】 金のためなら革命の指導者すらやる 【短所】 ベビーシッターまでやる 【備考】ゲーム本編で殺し屋6人と依頼人2人殺害
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5618.html
Law of the West 西部の掟 【ろう おぶ ざ うぇすと せいぶのおきて】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 ファミリーコンピュータ メディア 1Mbit+64kRAMROMカートリッジ 発売元 ポニーキャニオン 開発元 トーセ 発売日 1987年3月6日 定価 5,500円(税別) 判定 バカゲー ポイント 全11話のショートADV俺が掟世間話しつつガンシューティング 概要 「おまえが このケチくさい まちのシェリフか?」 評価点 問題点 総評 余談 概要 海外で発売された同名タイトルのFC移植版。 プレイヤーはアメリカ西部の町のシェリフ(保安官)となり、11人の住民と会話をしながら犯罪者の情報を聞き出しつつ、西部の治安を守るのが目的となる。 「おまえが このケチくさい まちのシェリフか?」 仕事を始めると、一人の男がやって来て上記のセリフを話しかけてくる。そこで、 「ああ ここは とても いいまちだぜ。」 「ああ なにか オレで やくにたつことが あるか?」 「それが どうした チンピラやろう?」 「よお ぼうや! うまの のりかたくらい しってるのか?」 の中から好きな返答を選んで会話を返す。真面目な返答から明らかにケンカを売った返答などが用意されており、選んだ返答に対して相手の返答も変わる、住民との「会話シミュレーション」と呼べるゲームである。 一人につき、4択の会話を3回終えるとステージ終了となる。 話しかけてくる住民は、「よっぱらいのドクター」「学校の先生」「近所の子供」等様々だが、犯罪の情報を持っている事があり、良い会話をする事で聞き出す事が出来る。 犯罪者も黙っているわけでもなく、会話中に殺し屋が住民の背後に出現するので、瞬時に上を押して銃を構え、カーソルを合わせて殺し屋を撃つ。 モタモタしていると住民が撃ち殺されてしまい、ステージ終了となる。老若男女容赦無しである。 殺し屋を撃つとボーナス、この他にもステージのどこかに隠れている$マークも撃つと出現し、取る事ができる。住民を撃ってしまうと即終了。 銀行のあるステージでは銀行強盗が逃げ出す事があり、これも撃つと高得点になる。 住民がやってくる際に銃を出していると、「銃をしまってくれよ!」と怒られてしまう。当然だが。 西部の住民は(シェリフ含めて)沸点が低いので、会話の内容次第ではキレて発砲してくることがある。2回撃たれてしまうとゲームオーバーになってしまうため(*1)、不穏な会話になってしまったら…やられる前に殺るしかない。 住民は一癖も二癖もあるので、あまりに下出に出てもダメ。「平和的に」かつ「舐められず」を心がけて会話を成立させる事。時にはハッタリをかます事も必要。大抵の場合撃たれるが ステージには時間制限があり、0になってしまうと唐突に爆弾が降ってきて住民死亡。 ステージが終了すると、スコアの加算が行われる。会話の途中で住民が殺されてしまっても、それまで行った会話の回数に応じてスコアが取得できる。 ただし、自分が撃ち殺した場合は0点。 住民にはスペシャルボーナス会話が存在し、特定の選択肢を選ぶ事でステージ終了時に高得点が得られる。 スコア画面での曲は、殺伐とした内容に見合わないほど妙に軽快で明るい。「だっけど だけどだけどだけどだけどだけど エビがすき(妙に軽快な音楽)」と歌われることが多い。 平和的な会話をしつつ、殺し屋や銀行強盗を排除し、ハイスコアを目指すのが良いシェリフだが、実質スコアはハイスコアの更新以外の意味は無い。スコアなどいらないシェリフとなると途端に西部の町は阿鼻叫喚の地獄絵図になる。 住民をかたっぱしから撃つ。上機嫌にしておきながら帰り際を撃つ、わざと挑発して決闘に持ち込む等のダークサイドプレイは一度は通るもの。 住民はいつでも射殺可能なので、スコアとは関係のない面白いプレイを探すプレイスタイルもある。 そもそものゲームデザインが「撃たれて残機を減らされるぐらいならば殺ってしまった方がペナルティが少ない」という鬼畜仕様となっているので住民を撃つ事をためらってはならない。 完全なタイムアタックでは、喋らせもせず出てきたら即射殺が基本。 効果音「タッタカタッタカタッタカターン」(*2)で3秒もかからずステージが終わり、その度にやたら明るいBGMが流れるのはなかなか笑える。 攻略法がわかった住民に関してはページスキップの如く即射殺し、目的のステージまで進めるなんてことも… 評価点 会話が面白い キモとなる会話が非常にウィットに富んでおり面白い。主人公のシェリフは唐突にキレたり、ヘタれたり、妙なウソをつくなど、突拍子もない返答で腹筋を崩壊させてくる。 殺し屋「おまえが ここの シェリフだな?」 シェリフ「おまえのもっている ピストルは ちょっと すごそうだな。」 殺し屋「ああ オレだって ちょっと したもんだぜ。」 シェリフ「おまえは つよそうだな。」 殺し屋「どれほど つよいか すぐに わかるさ。」 シェリフ「なぐりあいたいのか?」 殺し屋「いや うちあいたいんだ。 ぬけ!」(発射音) ふざけた返答も多いが、一応、マジメにすると、ちゃんとキャラの背景や世界観が飲み込めるようになっているのも見事。主人公のロクでもない話ばかりだが 住民もシェリフに負けず劣らずのクセモノ揃い、「ああ セニョール こうさんだ。」と言いながら発砲して去っていくヤツもいる。 主人公は「人殺しを厭わない評判の悪いシェリフ」のようで大半の住民から煙たがれている。ダークサイドプレイもこのシェリフなら違和感がない アイデアが斬新 1プレイは数分で終わるほどの短さだが、その中でも住民との会話や、隠しシンボル探し、殺し屋からの護衛とプレイの密度は濃い。 ゆったりと会話をしている中で突然、住民や殺し屋の襲撃で反射神経を求められるため、気が抜けない。 選択肢の数も多いので1プレイの短さは短所にはならず、短い時間で次々と試せるので非常にテンポが良い。 何よりも都合が悪くなると会話相手を撃ち殺す会話シミュレーションは中々ない。 カーソルが下の方にある時は会話の選択、上の方にある時は銃撃のアクション、とUIが直感的でわかりやすい。何も見なくとも、少し触るだけでルールを理解できる。 問題点 アドリブ性が少ない 選択肢の答えは一度わかってしまうとそれまでなので、ハイスコアを目指すとせっかくの会話もワンパターンになってしまい、ボリューム不足を感じる。 殺し屋や銀行強盗のタイミングも毎回同じなのでスリルが薄れてしまう。 エンディングがない たった11話しかないが、これといってグッドエンド、バッドエンドと言った要素はなく、スコアを稼ぐ以外の目的がないので、ひと通り遊んで飽きが来てしまったら中々もう一度遊ぼうという気になれない。 スペシャルボーナスがわかりづらい 最終的に同じようなセリフを喋るのに選択肢によってはスペシャルボーナスが入らないので基準がわかりづらい。 相手から情報を聞き出す、喜ばせる、というよりも何の脈絡もない会話にボーナスが付いていることが多いため、「なんだか選んでいたらいつの間にか入った」という表現がしっくりくる。 誤字が多い 「そのとうり」「じゃぁ」「きおつけろ」「ちよっと」といった誤字が至る所にある。 総評 ゲーム自体は異様に短く、一度や二度遊んだだけでは全貌が飲み込めずに淡白な印象を受ける。 また、全体的に乱暴な表現も多いので、その辺りを嫌う人もいる。 しかし、色々とぶっ飛んだ選択肢は『ロマンシング サ・ガ』などのRPGで黒い選択肢を選ぶのが好きな人には向いている。 余談 本作はスコアにランダム要素がなく、最大スコア(満点)は100万点である。
https://w.atwiki.jp/irumasougou/pages/159.html
初出 光の庭 登場作品 光の庭 庭の光 ある殺し屋の見逃したもの プロフィール 頭の中がクレシェンドな少女。 最初は7,8人の家族だったが、過度の貧困から家庭内での殺し合いに発展。 姉と共に闘って、独り生き残ることに。 【登録タグ ある殺し屋の見逃したもの 光の庭 庭の光】
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/177.html
『王都楼さん。 どうやら、あなたのお望み通りになりましたね。 ・・・・あなたは、ついに無罪判決を受けるわけです。』 『しかし・・・・ 1つだけ言っておく。 近い将来、ウデキキの殺し屋が被告の前にあらわれるだろう。 その男のシゴトは、すばやく、そして、たしかだ。 そのようすは、このビデオを見れば、よくわかるだろう。 では、裁判長! 判決をおねがいしよう。』 『よ・・・・よろしいですかな? 弁護人。』 ───── 『・・・・おめでとうございます。王都楼 真悟さん。 せいぜい楽しんでください。・・・・残り少ない人生を。』 ──────────────── (チックショウ! 殺し屋に命を狙われる羽目になったオレを…コケにしやがって!) とある民家の洗面室。 そこでは、自分が過去に雇った、腕利きの殺し屋との契約を破った為に彼の怒りを買い、命を狙われる立場になったにもかかわらず、そんな自分を無罪放免にする形で見放した弁護士への逆恨みともいえる憎悪を抱きながら、壁に力強く拳をぶつける青年がいた。 彼の名は王都楼 真悟(おうとろう しんご)。 かつて、『春風の様にさわやかなアイツ』をキャッチコピーに俳優をやっていた男だ。 彼が主演の特撮番組『トノサマン・丙』は子供や女性から多大な人気を集めていた。 だが、彼には表向きの印象からかけ離れた恐ろしい裏の顔も持ち合わせていた。 それは過去に天野由利恵という女性と付き合ったものの、 途中であっさりと切り捨てたり、ほぼ同時期にデビューしたライバルの藤見野イサオと張り合い続けた結果、それがエスカレートしてトラブルを引き起こし、それが原因で由利恵を自殺させてしまったり、 挙げ句の果てには藤見野の部屋等にカメラを仕掛け行動を監視したり、己の手を汚さない為に殺し屋に依頼して暗殺させる、等といった悪事を繰り返してきた、正真正銘の非道な人間である。 そんな彼も弁護士の成歩堂龍一に出会い、自分が犯した罪から逃げる為に利用しようとしたのだが、事件現場に残されていた数多の証拠品によって自分が追い詰められ、挙げ句の果てには先述の殺し屋の怒りを買い、命を狙われる羽目になった上で成歩堂からも見放されてしまい、やがては殺し屋の手から逃れる為に有罪になって刑務所内で過ごす方が遥かにマシだと思う様になり、己の顔を掻きむしりながら必死に有罪判決を求め、その場にいた検事に連行されていった。 ─だが、気付けばこの『デュエル』の一参加者として見知らぬ場所に連れて来られ、そこで見せしめを目撃した。 (これから…オレは殺し合いに巻き込まれることになるのか? これはオレへの刑罰なのか?) それを目にした彼は、この催しを『刑罰』ではないのかと思う様になっていた。 (ん…でも、最後の一人になれば富と名誉、更にはどんな願いも一つだけ叶えられると だとすれば、自分の悪事を知られたことで失ったに等しいであろう富と名誉を取り戻せるかもしれない、更には殺し屋に狙われる日々から解放して貰えるかもしれないな。 だが、こんな刑罰に豪華な報酬があるっていうのも辻褄があわないな) だが、刑罰というにはあまりにも魅力的過ぎる優勝賞品があるというという時点で辻褄が合わない。 更には、ハ・デスが現れた際には非現実的な現象も起こっていた。 まるで映画のCGのようなものであった。 彼の話していた内容も非現実的なものであった為、その時の王都楼は若干戸惑っていた。 (あのハ・デスという奴、カードが何たらかんたらとか言ってたよな…? だとしたら、これは刑罰じゃないのか…? まあ、殺されるのはゴメンだが、ここはどうするべきか…?) 洗面台近くの壁に取り付けられた鏡には自らが掻きむしった、生傷だらけの顔が映っていた。 彼自身として、命を狙われる恐怖は既に味わった。 そんな彼がこの場所で、これからどのような方針をとるのか。 それはまだ、誰にもわからない。 【王都楼真悟@逆転裁判2】 [状態]:顔に無数の引っ掻き傷、精神的ダメージ(大) [装備]: [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]:これからどうしようか? [備考] ※参戦時期は第4話の2日目法廷パート終了後。(また、該当の裁判で成歩堂龍一は無罪判決の要求を2回行っています。)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53728.html
登録日:2023/03/31 Fri 07 04 00 更新日:2024/09/03 Tue 13 43 35NEW! 所要時間:約17分で読めます ▽タグ一覧 2023年 PG12 アクション映画 クエンティン・タランティーノ クリス・ヴェクター コメディ映画 シャイカー ダメな大人の万国博覧会 ベイビーわるきゅーれ ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー リコリス・リコイル 丞威 伊澤彩織 日常系 映画 殺し屋 渋谷プロダクション 渡辺哲 濱田龍臣 着ぐるみ 続編 花束みたいな恋をした 邦画 阪元裕吾 髙石あかり 殺しはピカイチ。 暮らしはイマイチ。 ただいま、殺し屋生活。 『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』(英題:Baby Assassins 2 Babies)は2023年3月24日に公開された日本のアクション映画。 2021年に公開された『ベイビーわるきゅーれ』の続編。 監督は前作に引き続き阪元裕吾。 OP曲にKYONOの『2bRaW feat. N∀OKI(ROTTENGRAFFTY)』。 ED曲に新しい学校のリーダーズの『じゃないんだよ』。 新しい学校のリーダーズは映画内でも本人役として商店街の福引きの客引きをしている。 また、例によって『じゃないんだよ』はパンフレットにドラマCDと共に付録として収録されている。 ◆概要 オフビートなギャグ交じりで綴られる殺し屋女子コンビのゆるい日常と、キレキレのアクションの思わぬギャップと調和で話題を集めた殺し屋青春バイオレンスアクション映画の続編。 公開時は3館レイトショー限定だったものの、口コミによって評判が広がり、徐々に上映館数を増やし1年以上のロングランヒットに至った前作の成功を受けて2021年末に製作が決定。 2022年10月には撮了が報告され、同年末には『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』のタイトルで前作以上の初日上映館数による全国公開が予告された。 ちなみにタイトルはマイケル・ベイ監督の『バッドボーイズ2バッド』オマージュ。 監督・脚本に阪元裕吾、アクション監督に園村健介、髙石あかりや伊澤彩織ら主要キャストはそのままの続編となっており、前作の良さも変わらず引き継がれている。 さらに前作公開からの1年半の間に阪元監督は『殺し屋最強伝説 国岡』シリーズの続編『グリーンバレット』を製作、髙石あかりや伊澤彩織も映画を中心に活躍の場を増やすなど、各人のスキルも着実にパワーアップ!! 阪元監督も「純度100パーセントで自分のやりたかった『ベビわる続編』を撮ることができた」と自ら太鼓判を押す続編となっている。 さらに新たな敵として、殺し屋協会アルバイトの神村兄弟が登場。 兄のゆうり役に『HiGH&LOW THE MOVIE2/END OF SKY』や『るろうに剣心 最終章 The Final』、香港映画『燃えよデブゴン TOKYO MISSION』などでキレキレのアクションを魅せる丞威、 弟のまこと役に『ウルトラマンジード』などでお馴染み、我らが龍臣プロこと濱田龍臣と注目の役者がキャスティングされた。 また、前作のBlu-ray豪華版特典のオリジナルスピンオフドラマ『田坂さんの一日』で登場した中井友望演じる田坂の部下・宮内も本編に合流した。 新キャストも含めてのアクションもパワーアップしており、特に伊澤彩織と丞威によるラストバトルは阪元監督も「今見ているこの試合こそが後に伝説と言われると確信」するほどのものに仕上がっている。 新しい試みとして、今回はコメディテイストのアクションが取り入れられ、銀行強盗戦では小道具も駆使した小気味良く笑える格闘を披露しており、ジャッキー映画をも彷彿とさせる。 また、ちさまひがお互いに着ぐるみを着込みながら殴り合う場面はファンシーな絵面に反し、本格的な肉弾戦が繰り広げられるなど非常にシュール(*1)。着ぐるみ内の顔のドアップが別窓で浮かぶ演出もどっかで見たことがあるような…… 一方で死ぬ時は呆気なく死ぬというドライな空気も漂っており、殺伐さとコメディのバランスは本作においても健在。 ちさととまひろ、ゆうりとまことという2組のバディをそれぞれ魅力的に描いた上で「もし出会い方が違えば仲良くなれたかなぁ」という湿度の高さも垣間見せてくる。 続編ではあるものの、前作同様にほぼ日常アニメ、合間にアクションといった作風であるため本作単体でも十分楽しめる作品にはなっている。 ただ、前作やドラマCDの内容もふんだんに拾っているため、配信等での観賞やドラマCD付きのパンフレットを取り寄せての予習・復習をするとより楽しめるだろう。 サブカルネタへの言及やパロディも健在で、のっけから「麻雀のルールがわからないから麻雀編が始まってからのカイジを読んでない」といったネタをブッ込んでくる他、『リコリス・リコイル』のOPの後ろ向きでのキック(*2)も披露している。 また、菅田将暉&有村架純主演の恋愛映画『花束みたいな恋をした』(以下『はな恋』)を物凄い勢いで擦っており、割と内容もガッツリ言及しているため、下手すると前作以上に事前知識として観た方がいい作品かもしれない。 なんだったら作中で『はな恋』の配信をちさまひが観賞する描写があり、その時に菅田将暉と有村架純のやり取りが聞こえてくる。権利関係の諸々があるため全部吹替だが いくら脚本家と名前が似てるからって!!(*3) なお、ちさまひの住む部屋が変わっているが(*4)、これは前作のドラマCDで手榴弾51個とダイナマイトを誤爆させ以前までの部屋を吹き飛ばしたからだと思われる。よくトレーニングボブ無事だったな… 本作に続く第3弾『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』が2024年9月に公開予定。また、テレビ東京でドラマ化され秋に放送される。 ◆あらすじ 殺し屋協会アルバイトの神村ゆうりとまことの兄弟は窮地に陥っていた。 ただでさえ非正規扱いで生活が苦しいのに、やっとの思いで達成した仕事も上からの指令ミスにもかかわらず、その責任を被らされてバイト代すら貰えなかったのだ。 この状況に不満を抱いた彼らは協会の正規の殺し屋を殺して空いた枠に潜り込むという下克上を目論みだす。そしてそのターゲットに選ばれたのは女の殺し屋コンビ…即ち杉本ちさとと深川まひろであった。 一方、渦中の人であるちさととまひろもまた窮地に陥っていた。ジムの会費、保険のプラン変更……と度重なる督促状を無視し続けた結果、早急に400万円近くの金額を銀行に振り込まなければならなくなっていたのだ。 しかも懲りずに支払いを先延ばしにした挙句、トラブルに巻き込まれたことで振り込みどころか借金を抱え、オマケに殺し屋稼業も謹慎処分と踏んだり蹴ったり。表の着ぐるみアルバイトで日々を食いつなぐ貧乏生活に突入する。 果たして、この追い詰められた2組はいかように邂逅し、そしてどのような運命を迎えることになるのだろうか──? ◆登場人物 関東殺し屋協会 殺し屋や死体処理業者などから成る裏社会の組織。 協会内のルールは前作でも触れられていたが、今回は殺し屋が問題を起こした際の謹慎処分措置が具体的に描かれた。 なお処分内容や例外規定は配布されている手帳に全て記載されているとのこと。 また、他に殺し屋専用のトレーニングジムや保険プランの存在も明かされたが、ジムの会費が5年で389万800円など全体的に高級志向なようだ(*5)。 ちさまひはこれらの値段の高さを「殺し屋価格」として文句を言っている。 杉本ちさと 演:髙石あかり 私の相棒を傷付けたこと、墓場で後悔させてやる 陽キャだが、ところどころ辛辣でブチギレると何をやるかわからない黒髪ロングの殺し屋。 非常にルーズで、一度行っただけでそれ以降行っていないジムの退会処理を怠り、料金の支払いもスルーし続けた結果、ジム代が400万円近くまで膨れ上がり、督促状を見て唖然としていた(ここまで先延ばしにしたのはまひろも同様だが)(*6)。 元々浪費家であることは描写されていたものの、今回はそれに加えて賭け事で短絡的に金を稼ごうとして破滅する人間のクズ ギャンブル狂な側面が目立つ。 しかも、勝負事に強くない……どころか、賭け将棋で「初手から王将を動かす」「飛車を直進してくる歩にむざむざ取られる」など、基礎知識や定石も知らない状態で何故か挑んでは負けている。 それでも懲りずに隠れて博打に勤しむため、まひろには呆れられており、今回はやたら煽られ続けている。 とはいえ、ヘアピンに仕込んだ刃物で拘束を解いたり、背後の敵を高い洞察力で早々に察知して然り気なく様子を窺ったりと非常時の仕込みや頭脳は冴え渡っている。何故それをギャンブルに活かせないのか… 深川まひろ 演:伊澤彩織 私に賭けろ、杉本ちさと 身体能力が高いコミュ障で金髪ショートの殺し屋。 前作ラストで表では絶対に働かないことを決心したように、殺し一本に転向した模様。 ただ、その条件である運転免許を取るために試験で落ちまくって教習代50万円を費やしたらしい。 隣の住人が外にいるだけで外出することを躊躇い、スモークグレネードの使用を大真面目に検討するほどに相変わらず人見知りが激しいが、本作では初対面の人であっても会話を試みるなどの成長も感じられる。 まあ、ほぼ相手の喋ることをオウム返しにしているだけで会話として成り立ってないのがほとんどだったが。 元々そこまで物欲があるわけでないこともあってか貧乏生活には割と順応しており、ちさとが賭け事で破滅している傍らで豆苗を買って育てるなどの生活力を見せていた。 戦闘力は結束バンドを純粋な腕力のみで破壊し、背後の敵を勘で察知するなど前作以上にゴリラ研ぎ澄まされており、ちさとに軽く引かれている。 須佐野 演:飛永翼(ラバーガール) 謹慎です ちさととまひろのマネージャーを務める眼鏡の男。趣味は一人飲み。 相も変わらず話を聞かず、あらゆる書類を無視し続けるちさまひには呆れ返っており、半ば諦めの境地に到達。 そのため、リモートでちさまひから支払いや規則に対する不平不満をぶつけられても、辛辣に流し続けている。 とはいえ、仕事には真面目で、謹慎中の禁止事項や例外規定などは逐一調べて説明するなどして対応している。 前半はリモートのみでの出演となっており、ちさまひとは一度もナマで対面していないが、後半では田坂や宮内と相対して前作ではなかった掛け合いを見せている。 田坂守 演:水石亜飛夢 こんな夜更けに死体かよ…!ふざけんじゃないよ! ブルーのキャップがトレードマークの死体処理業者の青年。 現場を汚すちさまひの仕事ぶりに不満を抱えており、前作では何かにつけてねちっこく慇懃無礼に説教していた。 本作ではちさまひに対する嫌悪感をもはや隠そうともしなくなっており、会うたびに顔をしかめながら苦言を呈している。 普段から自分語りが激しいが、ストレスが限界を迎えると仕事後にやりたいことを愚痴も交えてブツブツとノンストップで語り散らかす(独り言)癖があり、ちさまひにキモがられている。 ちさまひからの好感度は相変わらず低いが、実の部下の宮内にも割と舐められており、振り回され続けている。 しかし、宮内に対して身命を賭して仕事内容を教示するなど、仕事に対する責任感は本物。 業務が業務だけに自衛や確保のため拳銃を所持しているが、使用時に「二度と使わないと思ったのに…!」と語り、須佐野からも「まだ現役でイケるじゃんか」と言われたようにどうやら元殺し屋らしい。 自分の仕事の責任を果たすため、銃を構えてむざむざ逃がしてしまった神村兄弟の行方を追うが…… 宮内茉奈 演:中井友望 田坂さん話長い!そんなんだから嫌われちゃうんですよ 赤い帽子を被る田坂の部下。前作のBD特典では研修中だったが、正規の清掃員(クリーナー)となっている。自称ギャル。 色々と面倒くさい田坂の下でそつなく働くなどかなり優秀な人材。 性格も割と図太く、田坂の愚痴や奇行を基本受け流し、それどころか逆に本人の前で堂々とdisったりしている。 思い切りはかなり良く、緊急事態に際してマシンガンをいきなりぶっ放したりと田坂を振り回すこともしばしば。 ただ、それでも根っこの部分では田坂に敬意を抱いており、なんやかんや良いコンビ。 何かと生きるのに不器用な人間が多い本作においては貴重なリア充で、仕事とプライベートをしっかり分けて行動している。 最近のトレンドはシーシャ吸いながらのカタン。 関東殺し屋協会派遣アルバイトクルー ちさとやまひろといった正規の殺し屋に対する非正規の下請け。 指令ミスなど本来上が被るべき責任を一方的に押し付けられることもあるなど、立場は低く待遇も劣悪。 「正規の殺し屋を殺せば、その後釜に座ることができる」という噂が流れたのが今回の事件の発端だが、須佐野によればデマらしい。 神村悠里(ゆうり) 演:丞威 そうだな…ゼッテー勝ちたいもんな…… 燃えるぜ…! 神村兄弟の兄。 貧乏な家庭で暮らしてきており、弟のまことを可愛がる良き兄。 割と世間知らずなまことに対して常識人で、明らかに挙動不審となっている弟の恋路をツッコミながらも生暖かく見守っている。 ドッグタグを身に付けたりと服装はミリタリー趣味。 普段は冷静沈着だが、何かに夢中になると他のことに手が付けられなくなるような熱血漢。口癖は「燃えるぜ…!」。 赤木から持ち掛けられた正規クルーへの下克上にも前向きで意欲的な態度を見せる。 「子ども科学電話相談」を愛聴しており、途中で遮られたりすると不機嫌になる。 格闘術に優れているが、アマとプロの実力差からまひろには劣る。しかし、対応力もあるため、闘ううちに次第に肉薄していくようになる。 神村真琴(まこと) 演:濱田龍臣 せめてあの2人ぶっ倒そうよ!! 勝つために戦うんだろ!? 神村兄弟の弟。 貧乏な家庭で暮らしてきており、兄のゆうりに可愛がられる愛されキャラな弟。 定食屋でいつも七味をたくさんかける辛党で甘いものは苦手。喫煙者。 ゴツイゴーグルを常に首からぶら下げており、猫好きなのか猫が描かれた私服を愛着。 それどころか腰のポーチには服に描かれた猫にあげるという名目でチュールや猫用の玩具をしまっている。また、チュールは愛食もしている。 定食屋の娘に恋をするが、奥手で思い込みが激しく自己評価が高いので不審者丸出しな対応をしながらも全肯定する前向きさを見せる。 熱血寄りな兄に対して熱しやすく冷めやすいタイプ。『カイジ』もルールがわからないため麻雀編が始まってから読んでいない。 それでも兄の気質をよく理解しているので、無謀とも思える野望に挑むゆうりに文句も言わずに従い、時に励ましながら一発逆転を狙う。 赤木 演:橋野純平 死ぬ気で掴み取ろう…! 殺し屋協会に所属していないが、神村兄弟に仕事の斡旋をしているマネージャー的存在。 髭面で眼鏡をかけており1年中作業着姿。どもり気味でいかにも気が弱そうな風貌をしており、実際上からの圧力に屈している。 神村兄弟も長い付き合いで信頼こそしているものの、その気弱な性質に関しては不満を抱いている。 また、定食屋で慌てて味噌汁をこぼしてしまったりとそそっかしい一面も。 立場が弱い現状に不満を抱いており「正規の殺し屋を殺せば後釜に座れる」という裏社会の噂に縋り、神村兄弟に一発逆転を持ちかける。 その他の人々 松本 演:渡辺哲 『溺れるナイフ』の時、ビジュ爆発してたよね!! 商店街の責任者的立場のおじいさん。着ぐるみアルバイトとしてちさまひを雇う。 休憩中のちさまひにお洒落なカフェで使われるガラス瓶みたいなグラスに入れた自家製レモネードを差し入れ『はな恋』の話題を振るなど年の割に感性が若い。 特に『はな恋』はお気に入りで「アレ観てないのは人生の半分損してるようなもん」と、「しょうもない大学生みたい」な発言をしている。 映画の感想はどこぞの邦画プレゼン女子高生(*7)のように着眼点が珍妙(*8)。 推し活には精力的で『はな恋』の劇中で菅田&有村が履いていたコンバースの「ジャックパーセル」を履いているほか、菅田将暉の『着服史』に付箋を貼るほど愛読。中でも2019年の紅白で着ていた「メゾンマルジェラ」がお気に入りらしい。 使われる語彙も「ビジュ爆発」(*9)など独特。 マシンガントークでこれらの話を捲し立てるため、ちさまひも対応に苦慮したが、2人はその後『はな恋』を観賞した上、ビジュ爆発などの単語も会話の中で使うことが流行するなど滅茶苦茶影響されている。 向井さくら 演:安部乙 お茶、淹れますね 赤木と神村兄弟がよく行く定食屋「こもれび」の看板娘。 母親が料理を作っているとのことなので店は家族経営らしい。 まことが好意を寄せており、接客する度に挙動不審な態度を取られるが、彼の恋心に気が付くことは全くない。 銀行強盗 演:鈴村正樹(パンダ覆面) 演:遊木康剛(武打星シャツ) フォーメーション崩すんじゃあねえよ!! 何がフォーメーションだよ!2人しかいねえのに!! 連続強盗を働いている覆面姿の2人組。 髪の毛が薄い男がパンダ覆面、痩せ型の男が「武打星」と書かれたシャツを着ている。 2人とも本物のショットガンを持ち歩きぶっ放すなど非常に危険。 しかし、どう見ても手際が良いとは言えず、言い争いをしながらgdgdしている。よく今まで捕まらずに強盗し続けられたな… 強盗に拘束されたちさまひも当初は早くお金を振り込みたいため強盗側の応援すらしていたが、その手際の悪さを見てボコって捕まえた方が早いと判断。 拘束を解いて強盗と直接対決することになるが…… 山音麦 吹替:阪元裕吾 じゃあ結婚しようよ!! 『花束みたいな恋をした』の主人公。演者は菅田将暉。 大学生の時に終電を逃したことで知り合った八谷絹(演:有村架純)と恋仲になり同棲生活を始める。 当初は好きなカルチャーや趣味が似通っていたことから良好な関係を築いていたが、お互い社会人となりすれ違いが多くなっていく。 特に麦は生活のために始めた仕事に忙殺され、BotWもやらずひたすらパズドラしかできなくなる社畜の道を歩むようになる。 そしてある時、仕事のことで絹と口論となった末にプロポーズをしてしまい…… …という作中終盤のやり取りをちさまひコンビが観賞する一幕がある。 権利関係諸々の理由で実際の音声は使えなかったため、一連の菅田将暉と有村架純のやり取りは吹替なのだが、菅田将暉の台詞は阪元監督が担当している(*10)。 ◆余談 前作での伊能昌幸(「おいで」の人)に引き続き、阪元監督のもう一つの殺し屋シリーズ『最強殺し屋伝説 国岡』に出演している松本卓也、大坂健太の2人が賭け将棋の野次馬役として友情出演している。また、国岡の続編である『グリーンバレット』には「関東殺し屋協会」から独立して起業した元殺し屋が登場しており、本作においてもちさまひが独立しての起業を目指そうとして規定に阻まれていたが、相変わらず国岡世界との繋がりの有無は不明瞭なままである。 前作とは色々と対照的な部分が目立つ。季節が冬から夏に 殺す側だったちさまひが殺される側に 前回はまひろが原因で2人の仲が険悪となるが、今回はちさとが原因で喧嘩になる また前作では「社会不適合者が社会に馴染めない」という葛藤がテーマとなっていたが、監督によると今回は殺し屋コメディを重点的に描くために意図的にこの要素を省いたとのこと。結果、社会不適合を超える要因で借金を背負うことになっているが…… 本作の公開を記念して六本木蔦屋書店では2023年3月17日~4月6日にかけて、ポスター&ちさまひの衣装の展示展が開催された。また、同期間内に前作のパンフレットや松本さんが読んでいた菅田将暉の『着服史』、ちさまひの部屋に置かれているコミックといったフェア対象商品を購入するとオリジナルブックカバーがプレゼントされる企画も実施された。フェア対象コミックとなったのは『SAKAMOTO DAYS』、『ダンダダン』、『忍者と極道』。フェア対象にはならなかったものの、ちさまひの部屋には他に『ワールドトリガー』、『バガボンド』、『TISTA』、『コジコジ』、『ルックバック』、『福田ナオのわくわくインターネット生活』、『A子さんの恋人』、『1日外出録ハンチョウ』などの作品が確認されている。 また、よく見ると国民的長寿警察漫画に似せた『最強殺し屋伝説 国岡』の漫画も……(*11) 後にフェア対象商品に『花束みたいな恋をした』と『溺れるナイフ』の映像ソフトも追加された。 アニヲタWiki(仮)、Wiki篭り集合―ッ! 俺たちにあるのはーッ!? 情熱!! 俺たちはーッ!? 賢い!! 誤情報はーッ!? 載せない!! その為にはーッ!? 追記・修正!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 1は勧善懲悪ものだったけど今作は「ボニー クライド」みたいなフィルムノワール調だったな。あと東映ヤクザ映画みたいな。 -- 名無しさん (2023-03-31 07 10 23) 待ってました!! -- 名無しさん (2023-04-01 00 14 59) 予算は増えたけどスケールはあえてアップさせず、代わりに撮影やら美術やらエフェクトやらを洗練させてたのは良い選択だった。なによりほのぼのな日常とゴリゴリアクションのギャップがそのままなのが最高 -- 名無しさん (2023-04-01 02 27 27) 花束みたいな恋をしたの麦、阪元裕吾監督が吹替してたのかよww -- 名無しさん (2023-04-01 23 05 55) 監督の吹き替え、花恋見てないのもあって全然気づかなかったわ・・。 -- 名無しさん (2024-08-06 14 06 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vipdetyuuni/pages/2413.html
プロフィール 性別 男 名前 森島 灯哉 年齢 17歳 属性 近距離系 誕生日 8月15日 身長 172cm 体重 77kg 趣味 漫画を読む 好き 散歩 嫌い 突っかかってくる奴 職業 殺し屋 概要 ちょっとした経緯から殺し屋として生きることになった青年。 思考などは至って普通なのではあるが、不幸が重なり学校は通っておらず、裏の世界に生きる。 ボロアパートに一人暮ししており、演技、というよりは表情を作るのが多少上手い。……作るというより表情を隠すのが上手。 人付き合いは苦手で、正直したくないと思っている。というかだるい。 『妖刀 影斬』を所持しており、普段からずっと持ち歩いている。 殺し屋としての通り名は“D” 容姿 特に手入れのしていない黒髪。限りなく無表情なわりかし整っている平凡な顔立ち。 服装は上は赤のジャージにに黒のスラックス、黒の革靴。そして腰には愛刀。 妖刀影斬 大昔に100人切りをしたという伝説の妖刀。 その妖気は実体のないもの―――――影すらも斬り裂くと言われている、 100人の血を吸い妖刀と化し、持ち主を呪い殺す最悪の刀と成った。 所有者には刀の技術を授け、鋭い切れ味を持ち、折れてなおその力は衰えることがない。 しかしその反面、持つ者には幾つかの代償が課せられる。 其の一、決して妖刀を血に餓えさせてはならない。 其のニ、決して妖刀を捨ててはならない。 其の三、使用者は感情を妖刀によって蝕まれる。 刀は意思を持ち、所有者に語りかける。 殺せ、殺せと。その刃は身近な者にすら向けられ、従わなければ所有者が喰われる。 経歴 小学3年生の頃、家族を惨殺される。 その後、親戚に引き取られ徐々にだが平凡な生活を取り戻していく。 しかし、彼の中に宿った復讐心は影を潜めていただけだった。 親戚の家の蔵に隠されていた妖刀を見つけ出すことにより、彼は力を手にする。 それと同時に、限りなくゼロに近かった復讐心は燃え上がり、解き放たれた。 妖刀に代償の事を話された少年は、引き取ってくれた親戚を惨殺する前に家を出、家族を殺した犯人を探しながら放浪の旅へと出る。 刀に餌を与えるために殺していくうちにいつしか危険人物として指名手配されるようになり、放浪生活から一転、逃亡生活が始まる。 しばらくすると、殺してそれを隠蔽出来、更にはお金をもらえるという彼にとって最も向いているであろう職業からスカウトがきた。 殺し屋―――――雇われるのであれば、金の力を使い彼を追う人間もどうにかしてくれるという。 彼は其の条件を飲み、殺し屋としての人生を歩み始めた。 現在はフリーの殺し屋で、必要になれば仲介業者から仕事をもらい殺す、という手法をとっている。 必要な時というのは妖刀が餌を欲した時である。 それ以外の時は、アルバイトをして生活費を稼いでいる。 SKILL 【妖刀貴正】 その刀は切れ味鋭く、刃の上に木の葉が落ちただけで木の葉を両断するほど また刃全体に妖しい気を纏っており、刃が破壊されても刃の形をした妖気が残る この妖気は実体の無いものではあるが、物体に触れることが可能であり、また物体だけではなく実体の無いものも斬ることができる ただし、物体をすり抜けたり、妖気の形を変化させることなどは出来ない この刀を完全に破壊するためには、柄ごと破壊する必要がある この刀を使用するものは、肉体のあらゆる痛みを感じなくなる しかし、その身に受けた傷はどんなものであろうと深く肉体を傷つけるものとなる 身体能力は常人 刀の扱いには優れている。