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くらやみにつつまれたまちでわたしはきみをころせなかった【登録タグ お菓子P く 初音ミク 曲】 作詞:お菓子P 作曲:お菓子P 編曲:お菓子P 唄:初音ミク 曲紹介 なんだろう…償いの次に作ったのがこれになるのですが、方向性の転換とかじゃないですw(作者コメントより) ミクには珍しいほど、とても低く調整された声が独特の雰囲気を作り出している。 歌詞 死にたい死にたい死にたい死にたい 死にたい死にたい死にたい死にたい 死にたい死にたい死にたい死にたい 全て終わらせて 死にたい死にたい死にたい死にたい 死にたい死にたい死にたい死にたい 死にたい死にたい死にたい死にたい その前に一つ ナイフを取ったら 刺したくなるから 我慢をしてても 君の顔見ると どうしようもなく 憎しみがわいて 思うの 「しねばいいのに」 寝ている君の胸 目掛けて突き刺して 赤い血とか叫び 暗闇に包まれてる それでもおかしいと 手応えなさすぎて 君の顔は白く 殺す前に殺されてた 私は一つだけ 解ったことがある この世生きる人は 全て私と同じと 涙の跡残る 君のその手のひら そっとナイフあげる だから早く殺してよ コメント ミクかわいそ・・・ -- 楓 (2010-02-28 18 41 05) なんか分かる気がする。 死にたいとか 私はリスカ派だけどさ…。 -- 夕凪 (2010-08-31 13 56 04) あたしもリスカ派だ; -- じゅりぃ (2010-09-09 16 06 03) そういうことじゃない気がww -- 名無しさん (2011-03-10 17 25 13) 2、3おかしいだろ・・・ミクが可愛そうな曲だな。 -- 女装少年 (2011-03-10 17 54 54) 歌詞みて、ききたくなりました!すいません。まだこれきけてないんです・・・きいたら、またコメントいれます。 -- fate (2011-04-12 17 44 44) 死にたいとかこういうとこで言う奴は絶対死なないよなwww これはいい歌、なんか考えてしまう深さ -- 名無しさん (2011-06-07 19 23 57) 名前 コメント
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概要 バイツァ・ダストとハイウェイ・トゥ・ヘルを使って上手に死にたくなってください。 ダウンロードは下の添付ファイルからどうぞ。 2もあります。 製作者コメント 初めてパズル問題をつくりました。攻撃が100%当たる仕様だったら運要素が消えるのに・・・。 08/03/20 やっとこさ運要素が消えました。コメント欄で助言を下さったかた本当に有難うございました。 08/03/25 吉良の親父の位置を訂正 ヒント ↓下記反転↓ 最初の部屋は、なんとかしてバイツァ・ダストを装備したあと、ヘブンズ・ドアーで封印状態にしたハーヴェストの攻撃を喰らって次に進みたいものです。ハーヴェストは新しく置かれたアイテムに反応する特性があります。あと2人の億泰の配置について考えてみてください。 2番目の部屋のことですが、ごめんなさい。ここだけどうしても運要素が出てしまいました。というのは過去の話。ブルりんはクリームで消しましょう。岩は1個余る。 最後の部屋のエシディシはハーヴェストと同じような攻略方法で対処してください。ただしこいつの場合はアイテムの上に乗せたら即アウトです。あとエシディシは1マス以内にディアボロがいる場合、攻撃を優先します。ただしディアボロが1マスから離脱したらアイテムを焼きに行きます。攻撃を喰らった場合はアイテムを消し炭にするのをやめて攻撃を優先します。敵の動きと地形をよ~く観察してください。 答え合わせ ↓下記反転↓ 開始地点にあるバイツァ・ダストを斜め右下に投げます。そして右、下、斜め右下(もしくは右、斜め右下、下)の順でヘブンズ・ドアーのところまで移動。そしてそれをハーヴェストに当てます。左、下と移動して憶泰に引き寄せられます。そのあとは先ほど投げたバイツァ・ダストまで移動し回収次第すぐに能力装備。あとはハーヴェストに攻撃を喰らえば次に進めます。 次の部屋に入ったら下に移動。斜め右下のブルりんにクリームを投げる。消したブルりんの場所に移動しそこにある破裂するDISCを斜め右上の岩に当てます。そのあと左下の岩を壊しその右下の2体のブルりんをクリームで消し斜め左下×2、斜め右下×2と移動しプロシュート兄貴のDISCを拾います。虫喰いの攻撃が当たらないよう斜め左上に移動した後先ほど拾ったDISCを使用。先ほどの道を戻り破裂するDISCを投げた岩があったところに移動し右下のブルりんをクリームを投げつけて消す。あとはハイウェイ・トゥ・ヘルを拾い、発動。次の部屋に進みます。新バージョンになったので他にも方法がありますので自分の方法を探してみてください。 最後の部屋は入り口のすぐ下にあるDISCを斜め右上に投げます。斜め右上×2、右と移動しDISCを下に投げます。下×2移動し先ほど投げたDISCを回収。右、上×2の順に移動し斜め右上に所持しているDISCを投げます。斜め右上に移動しDISCを回収、上に1マス移動し斜め左上にDISCを投げます。そして斜め左上に移動しDISCを回収。右に移動し更にDISCを回収。左に移動し斜め左下にDISCを1枚投げます。その後右に3回移動。DISCを置きます。そして左のDISCを回収し、次に先ほど置いたDISCを回収。左、右と移動し、その後DISCを2枚とも発動。斜め左下、下×3、斜め左下と移動しDISCを拾い次第、即発動。あとは階段に向かうだけです。残ったエシディシの脳は好きにしちゃって下さい。 評価 選択肢 投票 ☆☆☆☆☆ (3) ☆☆☆☆ (0) ☆☆☆ (0) ☆☆ (0) ☆ (0) タグ パズル系 ブルりん 吉良の親父 感想 名前 コメント ↓反転にしておきました -- 名無しさん (2010-07-26 00 42 17) ブルりんの部屋でハイウェイトゥヘルを発動しないで装備して使うと、クリームが1個エシディシの部屋に持っていけるね -- 名無しさん (2010-07-25 16 08 54) 有難うございます。色々とやってみます。 -- 製作者 (2008-01-26 22 15 17) 承太郎DISCの件だけど、ワムウの罠を使ってみてはどうだろう。投げて渡ろうとしてもなんとか防ぐ方法とかも全くないわけじゃないし。 -- 名無しさん (2008-01-26 20 24 50) それも考えたのですがそれらを使わないでエシディシの部屋に持っていけてしまい別解ができてしまう恐れがあるからやめました。3つの部屋を分けて別々の問題にするとエシディシの動きがなぜか変わってしまうし・・・。 -- 製作者 (2008-01-26 19 04 43) 通路に承太郎DISC+破壊する岩の数だけピッツァ置けばいいのでは? -- 名無しさん (2008-01-26 17 57 34)
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元スレURL 千歌「やべえ死にてえ」 概要 千歌「あー、死にたいな~」 タグ ^高海千歌 ^渡辺曜 ^Aqours ^ホラー ^鬱 名前 コメント
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親 探偵 「痛い、死にたい。死にたい。」 「苦しんでる人間が一番綺麗だと思う。他人に幸福を見せびらかして自己満足してる奴らは汚い。汚い。」 「シュコー・・・シュコー・・・」 名前 葛ノ葉 四ツ夜(クズノハ ヨツヤ) 所属 過激派 年齢 17歳 髪色 緑 身長 172cm 眼色 赤 体重 60kg 異能 毒を操る【40%】風を操る【60%】 性別 男 状態 疎ましく思っている 一人称 俺/自分 二人称 アンタ 三人称 あれ 激鬱死にたい丸 鬱病擬人化みたいな奴。死にたい。 ノソフィリア。病気や痛みで苦しんでる人が一番可愛い。一緒に死にたい。 高校生。学校で苛められている。死にたい。あだ名はクズ。ゴミクズ。落書きの紙を張られる。死にたい。 屋上から飛び降りたい。消えてなくなりたい。死にたい。 警戒心と猜疑心が強すぎる。死にたい。 愛犬のイヌ太がかわいい。俺より先に死ぬとか死にたい。 自傷止められない。死にたい。 潔癖症。神経質。ガスマスク無いと死ぬ。死にたい。 ゲーマー。サバゲ厨。ゲームやり過ぎ。死にたい。 死にたい。 死にたい。 毒を操る 人を苦しめるような毒しか使えない。死にたい。 激痛を与えるような毒しか使えない。死にたい。 風を操る 台風くらいの威力。傘が折れる。窓ガラス割れる。竜巻とか起きる。マジ迷惑。死にたい。 風に毒を付与できる。息出来ない。マジ公害。死にたい。 透さん。同じ学校の優等生。正直行動言動が理解できない。怖い。傍にいてくれると、安心する。楽になる。大切にしたいのに迷惑ばっかりかけてて死にたい。 「・・・俺は、透みたいに強くないんだよ。・・・」 バズさん。過激派仲間(?)めっちゃ怖い。死にたい。 「そ、そっち行くなイヌ太・・・なんでだよ・・・死にたい」 ナユタさん。先輩。優しい先輩。と思ったら勘違いだった。怖い。 「・・・学校では同情してるつもりですか、それとも俺の事馬鹿にしてるんですか・・・もう死にたい・・・」 リカさん。怖い。もうなんか怖い。 「・・・・・・(目を逸らす)」 左門さん。しゃけってなに。怖すぎ。 「(・・・もうだめだこの人・・・死にたい)」 メンマさん。毒好きっぽい。毒の話なら出来る。この人死なない。怖い。 「う、うわ・・・めっちゃ折れて・・・怖・・・痛い・・・死にたい」 佐々見さん。怖い。危ない人間の目をしてる。怖い。 「・・・・・・・・・(唖然)」 神名崎くん。過激派仲間。心配やらこっちまで落ち込むやらで複雑。 「・・・・・・・・・ああ・・・それは・・・んん、いや・・・アンタは悪くないだろ・・・多分」
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2024年06月27日11時12分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 ヴァルコラック・アルファ BOSS 75 速攻重視 1 3 ducky LragR 5 速攻重視 1 0 アミモモ ぽんた 10 速攻重視 1 0 死にたい ぽんた 5 速攻重視 1 0 第3399回D-BR杯がスタートです! 現在ヴァルコラック・アルファがタイトルを2回防衛しています! 挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? 死にたいの攻撃!(命中率95%/会心率5%) 死にたい 「死にたい」 ヴァルコラック・アルファに30のダメージをあたえた!! ヴァルコラック・アルファ 「見ろ、この体中に突き刺さった武器の数を…。そんな簡単にはくたばらんぞ?」 残り体力( ヴァルコラック・アルファ 45 , ducky 5 , アミモモ 10 , 死にたい 5 ) ヴァルコラック・アルファの攻撃!(命中率95%/会心率5%) ヴァルコラック・アルファ 「ミランダ様の命令に従い…貴様を…殺す…!(アミモモに猛烈な勢いでタックルを仕掛け、鋭い爪で体を抉る」 アミモモに37のダメージをあたえた!! 残り体力( ヴァルコラック・アルファ 45 , ducky 5 , アミモモ -27 , 死にたい 5 ) アミモモのLIFEは0になった! アミモモはやられた・・・ アミモモ 「私はいつまでも飛べないんでいいの…?」 duckyの攻撃!(命中率55%/会心率6%) ducky 「Quack」 死にたいはゆうゆうとかわした。 残り体力( ヴァルコラック・アルファ 45 , ducky 5 , 死にたい 5 ) 死にたいの攻撃!(命中率95%/会心率8%) 死にたい 「死にたい」 ヴァルコラック・アルファに31のダメージをあたえた!! ヴァルコラック・アルファ 「見ろ、この体中に突き刺さった武器の数を…。そんな簡単にはくたばらんぞ?」 残り体力( ヴァルコラック・アルファ 14 , ducky 5 , 死にたい 5 ) ヴァルコラック・アルファの攻撃!(命中率95%/会心率5%) ヴァルコラック・アルファ 「ミランダ様の命令に従い…貴様を…殺す…!(duckyに猛烈な勢いでタックルを仕掛け、鋭い爪で体を抉る」 duckyに43のダメージをあたえた!! 残り体力( ヴァルコラック・アルファ 14 , ducky -38 , 死にたい 5 ) duckyのLIFEは0になった! duckyはやられた・・・ ducky 「no quacks」 死にたいの攻撃!(命中率95%/会心率12%) 死にたい 「死にたい」 ヴァルコラック・アルファに29のダメージをあたえた!! 残り体力( ヴァルコラック・アルファ -15 , 死にたい 5 ) ヴァルコラック・アルファのLIFEは0になった! ヴァルコラック・アルファはやられた・・・ 「ミ、ミランダ…様…後はお願い致しますぞ…(非常に価値の高い結晶体に変わり、命を落とした)」 勝ち残ったのは死にたいです! 死にたいが見事にD-BR杯を制覇しました! 死にたい 「やばい、死にたい」 ヴァルコラック・アルファ 2024/06/27 まさに 「死なばもろとも」。 死にたいというのはそういうキャラ名だそうです。 愚痴ではありません。 by.Donald-2nd-R
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メニュー トップページ ■「怪力おじさんからの手紙」 小説:怪力おじさんからの手紙 怪力おじさんからの手紙:第2話 怪力おじさんからの手紙:第3話 怪力おじさんからの手紙:第4話 怪力おじさんからの手紙:第5話 怪力おじさんからの手紙:第6話 怪力おじさんからの手紙:第7話 怪力おじさんからの手紙:第8話 怪力おじさんからの手紙:第9話 怪力おじさんからの手紙:第10話 怪力おじさんからの手紙:第11話 怪力おじさんからの手紙:第12話 怪力おじさんからの手紙:第13話 怪力おじさんからの手紙:第14話 怪力おじさんからの手紙:最終話 ■「死にたい奴この指とまれ」 小説:死にたい奴この指とまれ 死にたい奴この指とまれ:第2話 死にたい奴この指とまれ:第3話 死にたい奴この指とまれ:第4話 死にたい奴この指とまれ:第5話 死にたい奴この指とまれ:第6話 死にたい奴この指とまれ:第7話 死にたい奴この指とまれ:第8話 死にたい奴この指とまれ:第9話 死にたい奴この指とまれ:第10話 死にたい奴この指とまれ:最終話 死にたい奴この指とまれ:エピローグ リンク あんどうゆうすけのホームページ MATZGのホームページ 粋導管
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目が覚めるだけで二度寝、時には三度寝四度寝も 死にたい オナニーは一日平均3回、忘れると体調が悪くなることも 死にたい ゲーム中では基本効率厨 死にたい 人間としてアウト過ぎてもはやセーフ やっぱりアウト 死にたい サッカーのことはよく知らないがゾノは面白キャラだと思っている 死にたい モンハンは遊びでも仕事でもなくリアルライフ 死にたい 死にたい 死にたくないよぉ・・・ 翌日彼は遺体で発見された 死にたい
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それでも僕は死にたくないⅢ ◆jVERyrq1dU クラッシャーはふらつきながらも、必死になって立ち上がる。 「待ってろ……邪魔者の剣埼は絶対に殺してやるぜ……あの銀髪女もマッチョ野郎もみんなみんなぶっ殺してやる。 みんなぶっ殺して優勝に一歩前進だぜ。リンを利用し尽くしてやる……!こんなところであの女を殺されてたまるか……!」 だが、クラッシャーの体は思うように動かない。二三歩歩いた後、べしゃりと倒れてしまった。 ────こうなったら……『アレ』を使うしかない。『アレ』を使わない限りは、この苦境を挽回する術はない。 クラッシャーは精神を集中させる。彼は全世界で有名なキーボードクラッシャー。 それ故に、あらゆるところへと一方的に名が知られている。だからこそ、だからこそ身につけた必殺の技術があった。 ────ある日、クラッシャーの家へ届いた謎のビデオテープ。 ドイツ国家に伝わる最強の武術が記録されたそのビデオテープを、クラッシャーは取りつかれたかのように何度も見て、研鑽を積んだ。 彼の得意技『イスラエルにトルネードスピン』も、そのビデオによって独学で会得した技だ。 そのビデオには、禁忌の技も記録されていた。無暗に使うと命を落としかねない諸刃の技。 大量の体力を消費してしまう恐ろしく危険な技だ。だがそれ故に、返って来るメリットもまた恐ろしく大きい。 この技を使えば、クラッシャーの身体能力は何倍にも跳ね上がる。剣埼やアレックスとも互角以上に渡り合う事が出来るだろう。 クラッシャーは呼吸を整え、『アレ』の発動にかかる。 彼が危険を省みず、リンと自分を救うために使うその技とは──── 「運動会☆プロテインパワー……発動!!!」 ▼ ▼ ▼ 「リンちゃん。あの、お姉さんいつも弱音吐いてるけど……だからって心配しないで。 見捨てたりしないからね。今回は絶対に私が守ってあげるからね」 強くリンの手を握り、駅の構内を必死に走るハク。ハクに手を取られたリンは酷く不快そうにハクの背中を睨んでいた。 よくもまあ、ここまでのぼせ上れるものだ。私は一言も助けてくれなどと言っていない。 私とカイト様の再会を邪魔してくれたこの女にますます腹が立つ。 この女はカイト様を困らせて困らせて、挙句の果てに勝手に泣いてカイト様の気を引こうとするクズだ。 絶対に許さない。カイト様の代わりに、私が殺す。 ────カイト様のする事はすべて正しい。それに逆らうこいつは家畜以下。クラッシャー以下の存在よ。 「あ……あそこ!」 ハクは駅のトイレを見つける。リンの手を引っ張り、少し迷ってから男子トイレに駆け込んだ。 男子トイレを選んだのは女子トイレに隠れるよりは男子トイレに隠れた方が見つかり難いのではないか、ただそう直感しただけだ。 女性のハクとリンが駆け込むとしたら女子トイレ、追って来る男がそう思いこんでくれれば幸いだが、期待は出来ないだろう。 特に深い考えがあって男子トイレを選んだわけではない。 男子トイレの個室にリンと2人で隠れる。あえて扉は閉めなかった。 扉が閉まっているのを見られたら、誰かがそこに潜んでいる事は一目瞭然だからだ。 個室の壁に潜んでいた方がまだ見つかり難いのに違いない。 ハクは息を吐く。まだ心臓がドキドキしている。怖い。恐怖が頭の中を渦巻いている。 殺意丸出しで追いかけてくる二人の男の顔を思い出すだけで、ハクの全身はガタガタと震えた。 死にたくない。こんなところで私は死にたくない。こんな唐突に、理不尽に、訳の分からない場所で死にたくなんかない。 「リンちゃん……大丈夫。大丈夫だからね」 ハクは自分に言い聞かせるようにして、リンを抱きしめた。リンの温かい体温が、とても心強く感じる。 こんなに小さいのに、こんなに無力な少女なのに、一緒に居てくれるだけで、ただただ安心させてくれる。 リンを守ってあげる自分が、リンの存在に安堵してどうするんだろうか。情けない自分に、ハクは心の中で苦笑した。 「────あ……」 何かが、ハクの腹に突き刺さった。固い何か、銀色の刃が、ハクの腹から生えている。 何が起こったのか理解出来ない。誰が誰に何をどうしてこんな事になった?自問自答するが答えは全く出てこない。 痛い。血が溢れてくる。それと並行して、ハクの意識が薄らいでいく。 どうして私のお腹に刃物が生えているんデスカ……? 「リン……ちゃん……どうして」 目の前の光景が理解出来なかった。まだまだ幼さが残っているリンが、私の腹に刀を突き刺している。 どうしてリンがこんな事をするの?どうして……どうして? 意味が分からない────これはきっと夢なんだ。 「リン!ハクゥ!!」 腹からの出血と共に、私の命が少しずつ失われていく。そんな中、私は男子トイレに飛び込んできたカイトの声を聞いた。 おそらく追いかけて来てくれたのだろう。あの恐ろしい二人の男達よりも早くに。 良かった。心からそう思う。カイトさんがきっとなんとかしてくれる。ヘタレで、すぐ弱音を吐く私なんかじゃあリンちゃんを守る事は出来ない。 いつも引っ張りだこで、売れっ子なカイトさんならきっとなんとかしてくれる。私の負傷も治してくれる。 ────死に……たくない………… ▼ ▼ ▼ 「は……ハク……?」 ハクとリンが逃げ込んだ男子トイレに駆け込み、個室を覗きこんだ俺は目を疑った。 ハクが血を流して倒れている。眼は虚ろで、俺は医学なんて全く知らないけど、ハクはひどく大変そうな状態に見えた。 いったい誰がこんな事をしたんだ。ここにはリンしかいない。いったい誰が、誰がこんな事をするんだよ──── 「は……ハク……おいハク!」 近くにぼうっと突っ立っていたリンを押しのけ、俺はしゃがみ込んで、苦しそうなハクの体を揺さぶった。 ハクは何事か呟いているが、小さすぎて聞き取る事が出来ない。意味が分からない。本当に意味が分からない。 さっきまであれだけ元気だったのに。いったいどうしてこんな事に? 俺はハクから手を離す。何気なく自分の手を見た。俺の両手はハクの血で真っ赤に濡れていた。 「な……なんだよこれ……なんなんだよ……いったい、いったいどうしてこんな事になるんだ…… あ、ああああああ……あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 頭を抱え込み、ハクの目の前で蹲る。こんな事になるならアレクと一緒にいれば良かった。 一人で先走ってリンとハクを追いかけたりなんかせずに、闘っているアレクを応援していれば良かった。 俺なんかが誰かを助けられるわけないのに!誰かの迷惑になるだけなのに! 「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 発狂したように叫ぶ俺の体に誰かが手を回して抱きしめた。リンだった。 ハクの血を浴びて、リンの体は真っ赤に染まっている。 「落ち着いて下さいまし、カイト様」 「あ、ああああ……リン……リンン」 リンの温もりに、俺は少しだけ安心した。涙を流しながら血塗れのリンを必死に抱きしめる。 訳が分からない。ハクが刺されて、死にそうになって……。それでも、リンの存在は俺をこれ以上なく安心させてくれた。 「ううう……ごめんなぁ兄ちゃん何も出来なくて……ハク姉ちゃんがこんなになっちまってなあ……」 ぼろぼろと涙を流し、鼻からは醜く鼻水を流しながら、俺はリンの頭を血塗れの手で力いっぱい撫でてやった。 愚かな俺を、ヒーローには決してなれない俺を許して欲しかった。みすみすハクを死なせてしまった自分が情けなくて仕方なかった。 「気にしないで、カイト様。私は貴方の望むままに行動しますから。この女だって、私が殺してみせたのよ? カイト様、貴方のためを思って……貴方に尽くせるなら、私……」 このおんなだってわたしがころしてみせたのよ……このおんなだってわたしがころしてみせたのよ? ────私が殺してみせたのよ? 殺してみせたのよ!? 「い、今なんて……?」 「何度でも言いますわ。私は貴方に尽くしたいの。ずっとずっと永遠に……」 リンが俺の胸に顔を埋める。 「貴方のためになるなら……私、家畜の血を浴びる事だって耐えられる……」 嘘だろ? おい……。そんな馬鹿げた事起こってたまるか…… リンが……俺の大切な妹のリンが……ハクを殺っちまっただと? 「リ……ン…………どうして」 俺はリンを凝視した。彼女も顔をあげて、俺の目をじっと見ている。まだ幼さの残った顔だ。 普段はレンとタッグを組んで俺やミクに悪戯ばかりしてくる鬱陶しい奴だが、俺は何を血迷ったか、リンの事を可愛いと思ってしまった。 こんな可愛い奴が、俺とメイコとミクとレンとずっとずっと一緒に暮らしてきた家族のこいつが……ハクを殺したなんて、 そんなの────そんなの嘘だ。認めろっていうのか、妹が俺の友人のハクを殺した事を。 俺はリンをますます強く抱きしめた。リンもそれに応えて俺に身を任せる。 ────聞かなかった事にしよう!リンは誰も殺していない! 「ああ……!カイト様!」 だけど、だけどハクはどうなる?リンに刺されて死にかけているハクは……? それもなかった事に出来るのか?日陰者の癖に俺と妙に気があった友人のハクを、俺はなかった事に出来るのか? 全部忘れて有耶無耶にしていいのか?俺はまた逃避するのか?つらい現実からまた逃げていいのか俺は!? 男子トイレの床に何者かの足音が響く。俺ははっとして、リンから体を離した。 追いかけてきたカブトムシ風の男が、俺とリン、そして瀕死のハクに強烈な視線を注いでいる。 「そんな……間に合わなかった、のか……」 落ち込んだ声とは裏腹に、男は怒りに満ちた恐ろしい表情でリンを睨んでいた。 俺は何か恐ろしい予感がして、ごくりと唾を飲み込んだ。殺される。俺もリンもハクも全員、この男に殺される! 「何か用かしら?全くもって無粋な下僕だわね、剣埼」 驚いた事に、リンは俺とは違い、剣埼という男に対して全く怯えを見せず、堂々とした態度で言った。 「許さない……よくも、よくも……!」 「あ……あああ」 男が一歩こちらに歩み寄る。怖い怖い怖い怖い怖い……! アレクはどうしたんだ!?あいつはヒーローじゃないのか!?何やってんだよ!勘弁してくれよ、もう。 怖くて怖くて仕方がなかったが、リンは違う。まだまだ余裕の表情を浮かべている。 「誰に対してそんな無礼な態度をとっているのかしら?私は姫よ? 何よ、クズ一匹掃除したくらいで、どうして貴方がそれだけ怒るの?怒る権利が貴方にあると思っているの?」 挑発するリン。やめろ……それ以上挑発するな……殺される、みんなみんな殺されてしまう! このままではリンが殺されてしまう。大切なリンが、家族のリンが…… 頑張れよカイト、ヒーローなら、アレクならここで命を張って頑張るはずだぞ!?このままでは俺の目の前でリンが殺されてしまう。 きっときっと後悔する。守れよ!リンを守れよカイト!お前は兄貴だろうが!! 相変わらず全身の震えが止まらない。怖くて怖くて、逃げ出したくて仕方がない。 だけど逃げたらリンがなすすべなく死んでしまう。だけど、だけど怖いんだよ畜生!! 俺に、俺にアレクのような力があったら……俺がヘタレじゃなくヒーローだったなら……!! 俺の体に何かが触れる。驚いた事にそれはハクの手だった。必死に俺に手を伸ばし、一瞬だけ触れて、そしてまた倒れた。 俺の目をじっと見ていた。ハクが俺に伝えたい事、何故かハクの一連の動作だけで俺に伝わった。 奇跡か?偶然か? 違う。ハクの執念だ。執念が俺にメッセージを伝えてきた。 『リンを守れ』と──── 「リ、リン、やめろ……やめてくれ」 俺はガタガタ震えながら剣埼の前に立ちふさがるリンを引きよせる。相変わらず怖くて怖くて仕方がない。 だけど死にかけているハクにあんな事言われたらやるしかねえだろうが……! 「そんな……まさか、貴方も悪人なんですか?」 剣埼が驚いた眼で俺を見てくる。違う!何を勘違いしてやがる…… 俺は悪党じゃねえ! リンは……リンは悪党……違う!! 「ど、どの口がそうほざくんだ? 悪党はお前だろうが」 「ち、違う!みんな誤解しているだけだ!」 「黙れぇ……!」 全身が恐怖で凍りつきそうだ。今にも足が萎えてその場に座り込んでしまいそうだ。 くそう……帰りたい……!畜生!俺の人生どこから狂ってこうなったんだ……!畜生、家に帰りてえよこのクソ野郎が!! ああ畜生!!またファンの前で歌を歌いたいんだよコラ!! 「ハァ……!ハァ……!!俺は最強だ……!お前なんかよりずっと強い……!お前なんか殺すのに一分もかからねえぞ! さっさと逃げろ!!見逃してやるからさっさと逃げやがれこの雑魚野郎が!!」 弱い犬はよく吠えるとは真実であったらしい。俺の恐怖が極限まで達した時、剣埼に対してとれた攻撃は、ただ吠える事のみだった。 「俺はこの世で一番強い男だ!!」 リンの前で涙を流しながら、鼻水を垂らしながら、汗を滝のように流しながら、ひどい顔で吠える。 「アレクよりもお前よりもずっとずっと強いんだぞ!?」 リンが怪訝そうな顔で俺を見ているのが目にとまった。そうだよな、失望するよなこんな俺。 「笑いながら人だって殺せるんだ!お前は世界一危険な男を前にしているんだぞ!」 恐怖による震えで立っているのが辛い。早く逃げたい……! 「見逃してやるからさっさと逃げろやコラ!!!」 俺が言い終わった刹那、剣埼の体が超高速で運動する。拳が、俺とリンに向かって疾走してくる。 嫌だ死ぬ────間違いなく死ぬ!!!!!!死んだら終わりだ!!!終わっちまう!!! ────し、ししししししし死にたくねえぇぇーーーーーーーーーーッッ!!! ▼ ▼ ▼ sm135 それでも僕は死にたくないⅡ 時系列順 sm135 それでも僕は死にたくないⅣ sm135 それでも僕は死にたくないⅡ 投下順 sm135 それでも僕は死にたくないⅣ sm135 それでも僕は死にたくないⅡ 鏡音リン sm135 それでも僕は死にたくないⅣ sm135 それでも僕は死にたくないⅡ キーボードクラッシャー sm135 それでも僕は死にたくないⅣ sm135 それでも僕は死にたくないⅡ 剣崎一真 sm135 それでも僕は死にたくないⅣ sm135 それでも僕は死にたくないⅡ 弱音ハク sm135 それでも僕は死にたくないⅣ sm135 それでも僕は死にたくないⅡ KAITO sm135 それでも僕は死にたくないⅣ sm135 それでも僕は死にたくないⅡ アレックス sm135 それでも僕は死にたくないⅣ
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【検索用 くひつりはんかーかーる 登録タグ 2012年 VOCALOID く ミシメ 初音ミク 動かす力P 曲 曲か】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:動かす力P 作曲:動かす力P 編曲:動かす力P イラスト:ミシメ 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『首吊りハンガーガール』(くびつりはんがーがーる) 動かす力P の6作目。 歌詞 天気予報に裏切られて どしゃぶりの雨です もう この部屋を一歩も出たくない ケータイオフで 大切な約束もぶっちします ああ 壁の凹凸に意味を探した 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい カーテンレールで首つって 明日天気になぁれ 気づいたときには深夜2時 まっぷたつのカーテンレール ああまた失敗した 星が綺麗だった 一喜一憂する日々にもう疲れた私です もう このまま息もしたくない ケータイオフで偽善者さんともお別れします ああ 悪いのは私で結構です 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい 死にたい カーテンレールで首つって 明日天気になぁれ 生まれ変わり許されるなら 人間お断りです さよなら (不公平も 不平等も) さよなら (自己嫌悪も 被害妄想も) さよなら (お父さんも お母さんも) さよなら 気づいたときには深夜2時 まっぷたつのカーテンレール ぐるぐるな私おだやかに 欠けた月は見守って 気づいたときには深夜2時 他愛ない会話をしてた てるてる坊主をくくりつけ 明日天気になぁれ そうお願いした 雲ひとつない青空だった コメント 超共感できる。 -- 自殺願望者 (2012-11-28 11 35 01) すきだ。 -- ちる (2012-11-30 00 49 01) 切ない -- なべやき (2013-01-12 22 09 10) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
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名前 レイナ 性別 女 年齢 15 特技 話を聞いてるように見せかける 趣味 ベットに籠る、子守唄を歌う 好きなもの タルト、自室 嫌いなもの キョウ 容姿 毛先をカールした茶色の長髪。 光のない緑色の瞳。 フリルのついた黒のカチューシャ、ゴシック系の赤ワンピース、灰色のタイツ、黒のパンプス。 背は少し低め。 エンブレムはフリルチョーカーのペンダントトップ。 ホウオウグループ所属、キョウの相方。 キョウとは反対に非常にネガティブで引きこもり。 頑張ってもホウオウグループ内まで。 一人称はなし、無気力な口調。 4年前まではありふれた家庭の子供で、普通におとなしい性格だった。 だが自分を好いていた友人のキョウが「君だけ幸せな場所にいるなんて嫌だ」と彼女の家族を殺害。 そして「一緒に堕ちよう」と無理矢理ホウオウグループに加入させられた。 その事からキョウに対していい感情を抱いてないものの、彼の作るタルトを好んで食べたり、彼の子守唄を歌ったりと完全に嫌っている訳でも無い。 それでも自分の人生壊されたも同然なので今の性格になり、「あーもうやんなっちゃうよ」が口癖に。 因みに名前のレイナの「レイ」に当たる漢字は「零」で、落ちぶれるを意味する言葉「零落」から。 能力 ネガティブアイランド(卑屈憂鬱陰湿空間) 陰鬱なオーラを放つ事で、周りに悪影響を与えたりドーピング効果を消したりする。 その際周りは時間操作系や修復系などの能力を使わない限り、元に戻らない。 参考セリフ 「…レイナよ」 「何でここにいるのかなーもうやんなっちゃうよ」 「キョウ、タルト作って」 「死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい…」 名前 作者 所属 関係 ソース キョウ 十字メシア ホウオウグループ 凄く愛されてる 本プロフ 制作者:十字メシア 過去話:no data 収録場所 時系列451~480 ホウオウグループ関係者