約 250,082 件
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/7916.html
ふじおか りゅうすけ 音楽制作会社ノイジークロークに所属する作曲家。 幼少期からヴァイオリン、ギターをたしなみ、高校卒業後、フランスのストラスブール大学へ留学。 その後慶應義塾大学で言語学・西洋史・社会歴史学等を学ぶ。留学中に民族伝統音楽に興味を持ち、作曲を始めるようになる。 バグパイプやティンホイッスル、ブズーキなど様々な民族楽器の演奏経験があり、民族音楽に関する知識は深い。 さらにHR/HM、オーケストラ、フュージョン系など、どのジャンルも分け隔てなく制作することを目標にしている。 HR/HMのデスヴォイスも歌唱も可能で、留学経験があるためか英語の発音には自信があるという。 最初はフリーの作曲家であったが2014年頃からノイジークロークでの活動を開始し、2016年1月に正式にノイジークロークへ入社する。 作曲・編曲専用のスタッフとしてスマートフォンのゲームを中心に数多くの作品を担当している。 主な担当作は『ミトラスフィア』、『ゴエティアクロス』、『プレカトゥスの天秤』など。 入社してから現在までに、およそ40作以上もの作品を担当しているノイジークロークの中核をなす作曲家である。 ノイジークローク内の社内バンドではバグパイプ、ティンホイッスルといった民族音楽系の演奏を担当する。 作曲作品の一例 真実の恋は甘い嘘から 恋人は公安刑事 ピクブレイブ ドラッグ王子とマトリ姫 ブレイブリーゲート ~時の妖精と不思議な迷宮~ 家電少女 SLUSH ウチのあざらしちゃん 〇〇投げてみた結果ww 薄桜鬼 真改 恋愛上等!イケメン学園 ヴァルキリードライヴ -ビクニ- 魔法陣少女 ノブナガサーガ SLAAAASH デジモンリンクス ファーヴニルの宝珠 スタンドマイヒーローズ ワールド オブ ファイナルファンタジー (エンディングテーマ) ららマジ Airtone 八月のシンデレラナイン VALHALLA FRONT ~Punishment Dayz~ ミトラスフィア めしクエ ソラとウミのアイダ 勇者のくせにこなまいきだDASH! (編曲) オンエア! NARUTO TO BORUTO シノビストライカー ブラッククローバー カルテットナイツ ゴエティアクロス プレカトゥスの天秤 リトルフレンズ -ドッグス&キャッツ Bloodstained Ritual of the Night かくりよの門 -朧- 薄桜鬼 真改 月影ノ抄 魔法使いの約束 装甲娘 ミゼレムクライシス ジョジョの奇妙な冒険 ラストサバイバー 雀龍門M CLAP HANZ GOLF takt op. 運命は真紅き旋律の街を 外部リンク 藤岡竜輔公式ホームページ
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/161.html
トップページ>歴史>韓国教育史学 『韓国教育史学』36-2、2014.6 국성하「米軍政初期学校再開に関する研究」 張寅模「1920年代在日本朝鮮教育研究会の活動と教育議論」 崔光晚「18世紀従師講学事例研究:『錦陽従師録』を中心に」 최정희「アメリカ国家歴史標準の期待評価と実際の影響力」 홍유희「ボストン地域のイングリッシュ・アット・ラージ(English At Large)成人教育活動の展開方式:社会的有機体としての教育システムの意味と限界」 황금중「朱熹とデューイ(John Dewey)の出会い:韓国教育哲学の「過去」と「現在」の対話」 『韓国教育史学』36-1、2014.3 안경식「教師の誕生:新羅社会の「教師」」 이우진、이권재「朝鮮時代士林の師匠談論研究:師説類分析を通じて」 정미량「開化期(1894-1910)近代教師の矛盾的位相:官公立学校教師の表象と現実」 김언순「基本権としての教権についての議論:教権保護の出発点」 유진영「ドイツ・ギムナジウム教師の社会的位相(9-20世紀初)」 강명숙「1960-70年代大学と国家統制」 김대식「教育史、どう教えるべきか:物語への転換」 김대용「保守世論の教育関連報道に現れた理念的偏向性」 정혜정「『東医宝鑑』に現れた身体:心の霊性と瞑想修練の治癒」 『韓国教育史学』35-4、2013.12 국성하「国立博物館体制形成と博物館内教育の変化」 김석완「知・徳・体の概念史研究:古代ギリシャを中心に」 박종배「不憂軒丁克仁の泰仁における教育活動とその意義」 양진건、강동호「勉菴崔益鉉済州流配書簡の教育的意味」 육수화「明治と大正時代の皇族と華族女性教育」 이명실「ふたつの不敬事件と天皇制教育の方向」 이영환「『論語』に受容された『詩経』詩の教育的解釈」 이천일「致良知観点から見た王陽明児童教育論の考察」 정덕희「朝鮮後期地方政府の書院財政支援規模推定」 海外研究動向 이길상「翻訳、教育、そして革新:NAJAKS25周年学術会議」 『韓国教育史学』35-3、2013.9 박균섭「47人の侍と近代日本:忠君愛国イデオロギーの組立と注入」 박대권、이상무「1950年代以後アメリカ連邦政府の教育介入過程についての小考」 박종배「明清時期書院講会の発展過程に関する一考察」 정덕희「朝鮮後期地方政府の郷校財政負担規模推定」 최진경「コメニウス(Comenius)の知識論「パンソフィア(Pansophia)」とロイアル・ソサイエティ設立背景の関係」 韓龍震「教育史学分野研究成果分析試案」 박연호,이윤미「[海外研究動向]「教育と権力:歴史学的視角」:ISCHE35、2013(Riga)参加報告」 『韓国教育史学』35-2、2013.6 윤재흥「住居に反映された韓国人の自然との関係方式とその教育的解釈」 이우진「儒学、罪人か?救援者か?:教育熱と学習熱」 崔光晚「19世紀講学活動事例研究:『渓斎講』を中心に」 黄金重「[書評]Peter K. Bol、김영민 訳『역사 속의 성리학』예문서원、2010年」 유진영「[海外研究動向]2000年以後ドイツ教育史の研究テーマ動向」 『韓国教育史学』35-1、2013.3 강명숙「1910年代私立高等普通学校の設立認可と運営」 김성학「韓末官公私立学校連合運動会と統合、そして文明化」 여영기「四部学堂課試制度の整備と四学合製の成立過程」 유진영「ドイツ職業教育及び匠人試験制度の形成過程に関する研究」 이길상「1920年前後ジョン・デゥーイ(John Dewey)の東アジア旅行と日本、中国、韓国:受容と排除の様相」 이명실「明治前期日本の国家主義教育思想に関する考察:元田永孚と森有礼を中心に」 李元宰「朝鮮前記科挙試験の教育的逆機能」 정혜정「スリ・オーロビンド(Sri Aurobindo)の心相構造とその教育的課題」 黄金重「『大学』の学習綱目についての朱熹の理解」 안경식「[書評]정순우『書堂の社会史』太学社, 2013年」 이우진「[書評]そうだとしても教育者、それでも教育者:韓国教育研究ネットワーク『새로운 사회를 여는 교육혁명』살림터、2012年」 이윤미「[資料紹介]植民地時期オーストラリア宣教師の教育活動:オーストラリア長老会宣教部資料を中心に」 『韓国教育史学』34-4、2012.12 김대용「『開闢』の教育論研究」 문미희、안경식「一蠹鄭汝昌の「学ぶ暮らし」と「教える暮らし」の教育的意義」 辛珠栢「植民地朝鮮の高等教育体系と文・史・哲の制度化、そして植民地公共性」 윤재흥「伝統社会の子供空間としての庭と路の特徴」 정덕희「朝鮮後期中央教育財政の規模推定」 정혜정「惠岡崔漢綺の活動運化としての人間本姓と「身-心」の道徳教育」 박종배「『中国書院学規集成』の主要学規及び講規」 『韓国教育史学』34-3、2012.9 박종배「朝鮮時代文廟享祀位次の特徴とその教育的示唆:明清時期中国との比較を中心に」 안경식「新羅知性史の構成とその特質:韓国古代教育史研究対象と方法の拡張のための試論」 이영환「『論語』の詩教育論」 李元宰「朝鮮前期成均館斎の運営実態に関する研究:オンドル問題を中心に」 정혜정「アメリカ仏教瞑想教育団体のプログラム分析と心相陶冶」 Klaus Dittrich「第34回国際教育史学会参観記:18-20世紀教育の国際化:2012年6月27-30日」 『韓国教育史学』34-2、2012.6 김수동「老子とルソーの私有体系分析」 박균섭「王仁関連史料と伝承検討:植民教育と主体性教育の問題」 박재영「7世紀知性としての高僧義湘研究」 윤재흥「韓屋に反映された区別の秩序とその教育的作用についての解釈:墻と囲いを中心に」 전민호「開化期教育手段としての国文及び国漢文混用定着に関する研究」 정혜정「西山休静の三教結合の心性理解と心相陶冶」 심성보「李萬珪の親日性主張に対する反論」 『韓国教育史学』34-1、2012.3 김명희「韓国華僑教育研究:時代別教育経験の探索」 김진숙「日帝強占期から第1次教育課程期文書体系研究:総論と教科の分化と独立」 이길상「皇民化時期李萬珪の国家アイデンティティ:親日的傾向を中心に」 전일균「フレイレ(Paulo Freire)の良い教師論(good teacher)に関する研究」 한상인「君主聖学における知の学習の問題」 黄金重「古朝鮮教育史の叙述及び認識の問題」 이윤미「1920年代末アメリカ南監理会宣教師が見た植民地朝鮮における宣教教育と民主主義」 이길상「ハワイ大学校韓国学研究所主催植民地近代性セミナー」 『韓国教育史学』33-3、2011.12 박종배「朝鮮時代儒学教育課程の変遷とその特徴」 申昌鎬「『童蒙先習』に現れた児童教育課程の特徴」 梁鎮健「朝鮮時代済州島住民の異文化理解が済州教育に及ぼした影響:済州島住民の漂流記録を中心に」 유진영「女性実業教育:ドイツ帝国時期(1871-1914)プロイセンの教育法を中心に」 여영기「『礼記』「学記」篇の経典としての位相論争研究」 이경숙「総力戦と満州国朝鮮人中等学校体験」 이명실「明治時期日本の差別教育に関する考察:部落学校事例を中心に」 김형목「旧韓末学校史研究基礎資料:釜山開成学校の事例を中心に」 이윤미「海外研究紹介:スウェーデン教育史学研究の現況と争点:主要学会及び大学別研究現況を中心に」 『韓国教育史学』33-2、2011.8 강명숙「1910年代私立普通学校の性格研究」 김대용「方定煥の少年運動研究:天道教新派を中心に」 박균섭「高峯奇大升:科挙学習と理学学習の拮抗とその克服」 申昌鎬、은필관「『三国遺事』に収録された詩歌と背景説話の教育的意味」 이윤미、장신미「スウェーデンの統合型後期中等学校改革:展開過程及び争点」 정혜정「開化期啓蒙教科書に現れた近代国家樹立論:『国民須知』を中心に」 韓龍震「教員養成課程における教育史の価値と位相」 홍유희「産業化時期イギリス労働階級の土着的成人教育活動:相互向上会(mutual improvement societies)を中心に」 金敬容「[資料紹介]18世紀フランス王立大学教授の儒教文明概説書と儒教の六古典翻訳」 『韓国教育史学』33-1、2011.4 김성학「近代学校運動会の膨脹:その実態と動因」 안경식「先秦小学制度の研究」 유진영「帝国時期(1871-1914)ドイツ教育史の動向」 윤재흥「伝統住居に現れた韓国人の自然観とその教育的意味:土神祭(텃제)・建築材料の選択と加工を中心に」 이경숙「満州国の「国家教師論」体制」 이경자「中国教育史研究の動向」 이명실「日本の教育史研究の動向:2000年代中盤以降を中心に」 정혜정「『大乗起信論』に現れた心の理解と「浄法熏習」の内感教育」 지정민「政治理論の教育的次元:ホップスと韓非子」 都築継雄「日帝時代図書館閲覧者状況:1922-1941年京城と仁川の図書館を中心に」 이용길「[書評]申昌鎬『「대학」유교의 지도자 교육철학』教育科学社、2010年」 『韓国教育史学』32-2、2010.10 김대용「方定煥の「オリニ」と「少年」概念についての議論」 이명실「近代的教育の形成過程に現れた前近代的価値の位相」 정혜정「開化期『萬歳報』に現れた国民教育論研究」 팽영일「1905-1910年の模範教育と普通学校日本語教育」 『韓国教育史学』32-1、2010.4 강명숙「日帝時代学校制度の体系化:第2次朝鮮教育令改定を中心に」 국성하「「オリニ」概念の変化に関する研究:1920年代新聞雑誌記事を中心に」 김석완「イソクラテスの歴史教育」 안경식「韓国戦争期大韓民国教員の暮らし」 李元宰「朝鮮後期科挙制における経典軽減議論についての研究」 정미량「中国朝鮮族民族教育、その持続と変化:吉林省長春市寬城区長選族小学校(1945-2009)の事例を中心に」 정혜정「日帝下卒業生指導学校と成年訓練団体の組織化(1927-1943)」 조성애「順庵安鼎福の下学論:『下学指南』を中心に」 홍유희「米軍政期朝鮮労働組合全国協議会の労働者学習活動に関する研究」 팽영일,임성택,안범희「[書評]D. Brett King, Wayne Viney, William Douglas Woody、임성택、안범희 訳『History of Psychology Ideas and Context(心理学史:思想と脈絡)』教育科学社、2009年」 大戸安弘「[海外研究紹介]日本仏教の発展と民衆文解力(識字力)の形成」 정재철「[元老教授との対話]私と「韓国教育史学会」」 『韓国教育史学』31-2、2009.10 金敬容「更張期朝鮮、官吏登用制度改革と成均館経学科」 김동환「日帝強占期忠清北道中等教育の事例研究:清州高等普通学校の学生と教師の社会的背景及び進路を中心に」 김상무「ドイツ統一過程と以後旧東独大学の変化:構造と人的変化を中心に」 이미종「均如の生涯史を通じて見た高麗初期教育序説」 李元宰「朝鮮前期科挙制における一経賦課議論についての研究」 이윤미「フィリップ・アリエス(Philippe Ariès)の児童家族史研究についての研究:ローレンス・ストーン(Lawrence Stone)との比較を中心に」 정덕희「朱熹の認識論とテキスト編纂方式理解:カントの認識論的準拠を中心に」 黄金重「朱子学の学習原理としての「為己之学」「下学而上達」「尊徳性而路問学」」 『韓国教育史学』31-1、2009.4 강명숙「日帝時代第1次朝鮮教育令制定と学制改編」 김대식「18世紀朝鮮性理学者の学習生涯研究:櫟泉宋明欽(1705-1768)の事例」 김성학「近代学校運動会の誕生:華流から訓練と競争へ」 李元宰「新羅「国学」名称考」 黄金重「朱子学習論の形成過程と問題意識」 윤종혁「古代教育形成期の母性談論」 김귀성「[資料紹介]バニョニー(P. A Vagnoni)著『童幼教育』」 土方苑子「[海外研究争点]日本教育史研究の一歩:アジア教育史研究との接点に合わせて」 『韓国教育史学』30-2、2008.10 강명숙「日帝末期学制勤労動員の実態とその特徴」 박균섭「栗谷の人格と学習に関する見解検討」 이명실「日本明治政府の「文部省訓令12号」と朝鮮総督府の「改正私立学校規則」に関する考察」 李元宰「朝鮮前期教育における上古主義」 이윤진「1910年代改新教週日学校んお教育活動」 정혜정「日帝下簡易学校(1934-1942)と近代「労作教育」」 崔光晚「17世紀公都会の運営と性格」 韓龍震「[書評]皇紀夫、矢野智司 編『日本の教育人間学』玉川大学出版部、1999年」 이경숙「[解題]日帝時代試験の社会史」 박종배「[海外研究争点]中国書院研究の動向と展望」 한기언「[特別寄稿]私と「韓国教育史学会」」 『韓国教育史学』30-1、2008.4 강명숙「朝鮮教育会機関誌『文教の朝鮮』に現れた朝鮮人の活動:第2次朝鮮教育令期を中心に」 박균섭「朝鮮時代『周易』の理解と教育に関する試論的考察」 정미량「1920年代日帝の在日朝鮮留学生後援事業とその性格」 정혜정「西欧近代教育の受容と「教育論」の東西融合(18-19世紀):恵岡崔漢綺を中心に」 피정만「書堂勲章の口述史的研究:日帝強占期以後を中心に」 黄金重「[書評]정순우『공부의 발견』현암사、2007年」 정선이「[資料紹介]京城帝国大学創立50周年記念誌『紺碧遙かに』:植民地朝鮮の帝国大学日本人教授、日本人学生の観点」 정선이「[海外研究争点]日本「植民地、国定教科書比較」国際シンポジウム」 『韓国教育史学』29-2、2007.10 김대식「帰鹿趙顕命の訓長制施行とその変容」 김동환「1920年代公立普通学校の設立過程についての事例研究:鳳陽公立普通学校を中心に」 박주신「近代教育史における瑞甸書塾の位相」 이윤미「植民地初期女性宣教師の教育活動」 이윤진「日帝植民地時期西欧幼児教育学受容主体と性格:児童心理学を中心に」 정덕희「朝鮮時代成均館大司成の前歴分析」 정무곤「朝鮮時代家訓書の分類体系に関する検討」 정미량「日帝強占期在満朝鮮人の教育とその体験:長春(新京)普通学校(1922-1945)の事例を中心に」 지정민「古代中国の教師選抜制度:学官考試」 黄金重「南冥曺植の学習論、どう朱子学的なのか?」 강명숙「[書評]近代、近代教育を解剖する:이윤미『한국의 근대와 교육 서구적 근대성을 넘어』문음사、2006年」 육수화「[資料紹介]朝鮮の王となるまで」 박종배「[海外研究争点]台湾と中国の教育史研究動向」 『韓国教育史学』29-1、2007.4 강명숙「日帝時代第1次朝鮮教育令制定過程研究」 안홍선「植民地時期師範教育の経験と記憶:京城師範学校卒業生の回顧を中心に」 육수화「朝鮮王室の早期教育機関研究」 이명실「日本明治時期キリスト教系学校の危機とそれらの選択」 이상오「教育史研究における解釈学的研究方法の展望」 이윤미「教育史研究における談論的分析の意味と活用:宣教師資料『The Korea Mission Field』(1905-1941)の読法を中心に」 정혜정「日帝の感化教育に現れた近代教育の性格:日本と植民地朝鮮の感化院設立を中心に」 黄金重「朝鮮時代教育の心理学的展開様相についての研究現況及び課題」 韓龍震「[書評]辻本雅史『「学び」の復権』角川書店、1999年」 오성철「[資料解題]植民地比較研究のための基礎資料:『外務省茗荷谷研修所旧蔵記録Ⅰ門』」 藤澤健一「[海外研究争点]日本における「植民地教育史研究」についての短信」(日) 藤澤健一、정선이 訳「[海外研究争点]日本における「植民地教育史研究」についての短信」 『韓国教育史学』28-2、2006.10 김경미「1940年代朝鮮の「国史」教科書と日本の国史教科書」 김대식「華西門人の入門とその意味」 朴哲煕「日帝強占期女子高等普通学校教育機会分配と卒業生の進路に関する研究」 李元宰「朝鮮前期教育制度史研究の現況と課題」 정덕희「王陽明の西欧教とその伝衍についての教育的理解」 지정민「朝鮮前期教育興策分析:成均館教官政策を中心に」 황인규「高麗時代儒生の書斎とその文化」 이윤미「[書評]読者の視角と著者の視角:宣教師後孫アメリカ人韓国宣教史記述に対する印象:Donald N. Clark, 『Living Dangerously in Korea The Western Experience 1900-1950』Norwalk, CT EastBridge, 2003」 박종배「[資料解題]朝鮮時代の学齢及び学規」 『韓国教育史学』28-1、2006.4 강명숙「日帝時代教育史研究の動向と争点」 김언순「朝鮮後期士大夫女訓書に現れた女性像形成についての研究」 박종배「朝鮮時代教育の過程と実際についての研究の現況と課題」 이명실「開化期、日帝強占期非制度教育研究の現況と課題」 이윤진「植民地時期新しく誕生した第二の母、「保姆」」 이희경「1920-1930年代植民地朝鮮女性教育の性格:第2次教育令と女子高等普通学校規定を中心に」 임후남「開化期教育研究の成果と課題:研究方法論を中心に」 정선이「開化期、日帝強占期制度教育研究の現況と課題」 정혜정「「日帝下時代思潮と教育談論」研究現況」 韓龍震「明治期日本の韓国教育認識変遷(2)」 오성철「[書評]教育史研究の新しい可能性としてのジェンダー史:金富子『植民地朝鮮の教育とジェンダー:就学・不就学をめぐる権力関係』世織書房、2005年」 金富子「書評に対する感謝と反論」 金敬容「[資料解題]李憲永の与学活動記録と『達城郷校講会録』」 『韓国教育史学』27-2、2005.10 강명숙「解放以後大学教育改革議論の流れ」 박종배「四書中心儒学教育課程の成立とその意義」 예철해「デューイ教育理論の研究動向と課題」 이윤미「教職の専門性についての歴史的考察」 이윤진「1920年代韓国人幼稚園の増加原因」 정덕희「王陽明の心学的綱領とその教育的意味」 崔光晚「高麗後期教育制度史研究動向分析」 조상식「『教育歴史社会学』の探求論理についての理解」 『韓国教育史学』27-1、2005.4 김경미「植民地教育経験時代の記憶:京畿公立中学校卒業生の日帝ファシズム教育体制下の経験と記憶を中心に」 신창호「秋史金正喜の「実事求是」教育観:「実事求是説」を中心に」 윤재홍「ボルノウ(Bollnow)の教師観:『実存哲学と教育学』を中心に」 李元宰「韓国教育史研究における新文化史の意義」 이윤진「脱護教論的観点から見た来韓宣教師と宣教政策」 黄金重「新羅花郎徒教育の研究成果と課題」 『韓国教育史学』26-2、2004.10 강명숙「6-3-3-4制短線型学制導入の理念的性格」 김경미「日帝下私立中等学校の位階的配置」 김귀성「高句麗の対外文化交流と学校教育」 김대용「急変する韓国社会と教育体制の改革」 박철희「1920-1930年代高等普通学生集団の社会的特性に関する研究」 서영현、반채익「ルソー教育理念における自然と自由の意味」 유재봉「宗教的自由教育論研究」 李元宰「「扃堂」名称についての再論」 이윤미「植民地教育の連続性についての観点と植民主義の「近代性」についての議論」 정덕희「天台智顗の人間理解と随行論:不定止観を中心に」 정혜정「「唯識三十頌」に現れた人格構成と現象学的理解」 韓龍震「京城学堂に関する研究」 『韓国教育史学』26-1、2004.4 강명숙「国立ソウル大学校設立過程についての再論」 국성하「日帝強占期同化政策手段としての「朝鮮神宮」の建立と運営」 이성열「第3次韓日協約前後官公都立実業学校の変化」 정덕희「荀子の人間理解と修養論」 韓龍震「明治期日本の韓国教育認識変遷(1)」 大森直樹「東アジア教育と文化研究交流の課題」 이명실「第6回植民地主義研究、重慶爆撃65周年記念国際シンポジウム」 『韓国教育史学』25-2、2003.12 김경미「『童蒙先習』の歴史教育的意味」 유재봉「韓国教育学の自生性に関する論争の検討」 윤재흥「家の教育人間学」 이길상「米軍政期初等教育の変化」 지정민「韓非子の勢と術の教育的解釈」 팽영일「解放後釜山地域における幼稚園の発展過程」 韓龍震「日本の大学教授任用制度に関する研究」 黄金重「韓国教育史・哲学研究の観点と方法」 『韓国教育史学』25-1、2003.8 국성하「米軍政期博物館の教育的意味」 문태순「童蒙先習の教育的意義についての研究」 박종배「「臨雍拜老」意識の構造とその教育的性格」 梁鎮健「済州流配人の読書活動が済州教育に及ぼした影響に関する研究」 이용길「誠思想についての教育哲学的認識」 이윤미「植民地近代化論議論の性格とそれに対する教育的理解と批判」 정덕희「朝鮮後期湖洛論争の教育史的意義」 정혜정「南北が共有する田畓事由と統一文化教育への展望:恵岡崔漢綺の認識論を中心に」 黄金重「退渓と栗谷の学習論比較研究:『聖学十斗』と『聖学輯要』を中心に」 『韓国教育史学』24-2、2002.12 김인회「韓国教育史研究の観点と叙述の諸問題」 김대용「麗末教育的状況と鮮初教育の課題」 韓相奎「1910年庚戌國恥前後の社会と教育」 金在燮「韓国教育改革政策の理念的性格」 정혜정「解放直後米軍占領期の社会と教育」 최한수「韓国の昔の幼児教育探索」 김숙이「モンテッソーリ(Montessori)の幼児教育思想」 신창호「儒学における「誠」の意味と「敬」の学習」 최향순「梁啓超(1876-1929)の道徳教育革命論撤回と反動形成」 팽영일「開放前釜山地域における幼稚園発展過程」 홍호선「大韓帝国末期高等小学読本の使用禁止要因分析」 『韓国教育史学』24-1、2002.8 이문원「朝鮮後期実学教育思想の現代的照明」 김대용「実学教育思想研究の現況と課題」 禹龍済「朝鮮後期批判的儒学の学風と国家教育改革論」 이용길「実学思想の教育哲学的論議」 강명숙「米軍政期大学教育課程運営の変化とその意味」 김동환「近代地域教育運動主導勢力についての一考察」 김숙이「フレーベル(Froebel)の幼児教育思想の背景と教育内容分析」 金在燮「磻渓柳馨遠の教育改革思想」 박범석「三峰鄭道伝の仏教批判の教育史的意味」 안경식「口碑説話に現れた伝統児童教育観研究」 梁鎮健「勉菴崔益鉉の済州教学活動研究」 張徳三「南冥曺植思想の教育方法論的考察」 정혜정「日帝下天道教の少年教育運動と小波方定煥」 최향순「蔡元培の五育論とその前提についての現代教育的再照明」 黄金重「栗谷李珥の学習論と『聖学輯要』」 『韓国教育史学』23-2、2001.12 이원호「1948年建国以後韓国教育の進展とその過程」 공병호「教育法制の展開とその評価」 김경미「普通教育政策の展開とその評価」 梁鎮健「韓国教科書政策の教育史的理解」 오태진「韓国教員政策の展開過程に関する考察」 이용길「大学入学銓衡制度の展開と評価」 국성하「日帝強占期博物館の社会教育的性格研究」 남궁지영「解放後韓国幼児教育学史研究」 문태순「性理学教育教材の教育的意義」 禹龍済「天園呉天錫の民主教育思想の外延とその性格」 유재봉「マッキンタイア(MacIntyre)の教育思想」 이윤미「教育史叙述方式と「近代」の問題」 이항재「呉天錫の民族教育思想研究」 丁洛賛「朝鮮前期成均館大司成歴任者の社会的、政治的背景分析」 黄金重「李退渓の学習論と『聖学十図』」 임재윤「大学の教養課程考察」 『韓国教育史学』23-1、2001.8 김수동「ハチンス(Hutchins)の教養教育論に対する批判的論議」 김인회、최재선、이명근「解放以後半世紀の現場資料分析を通じた教育現場の政治力学的性格究明に関する研究」 박균섭「牛渓門徒と倭乱・胡乱」 안경식「先秦儒家の時教論」 이용길「誠思想の教育理論的論議」 전효선「インド教育伝統の中の師の概念」 한용진、채성주「開港以後士官養成に関する考察」 『韓国教育史学』22-2、2000.12 김복영「大韓民国政府樹立後現段階教育に関する脱植民主義的視角」 최향순「教育改革思想家梁啓超の文化運動期(1919-1929)哲学及び学理世界考察」 조경원、이배용「解放以後女性教育政策の変化と女性の社会進出様相」 정혜정「1920~1930年代韓国近代教育思想の展開とその評価」 정재철「韓国における日帝植民地時代教育史研究動向」 장재천「朝鮮朝成均館儒生文化と生活像研究」 장덕삼「『三綱行実図』と『世界図絵』の比較研究」 이윤미「開港期教育の植民性」 이용길「朝鮮前期儀礼整備についての教育的考察」 이길상「近代教育主体の特性と韓国教育の植民性」 유재봉「ピータース(Peters)とハースト(Hirst)の教育思想比較」 오성철「植民地期教育の植民性と脱植民性」 안경식「先秦大学制度の考察」 박균섭「日帝強占期キルパトリック(Kilpatrick)とプロジェクト教授法についての理解様相」 노진호「コメニウスの国家危機克服のための教育思想」 河相奎「『孟子』を通じて見た君子の教育的意味」 『韓国教育史学』22-1、2000.8 강선보、고미숙「実存主義哲学における情緒の問題とそれに関する教育的含意」 김경미「甲午改革記初等教育改革の展開過程とその性格」 노숙영「西厓柳成龍とその門人達の教育」 노진호「国家の危機と教育の方向」 박균섭「牛渓成渾の教授法研究」 박주신「1910~1920年代間島韓人教育機関の実態とその性格」 유재봉「現代教育理論に関する論争の検討」 李元宰「朝鮮前期招集研究」 李垠松「福澤諭吉の文明開化的教育論についての一考察」 정덕희「朝鮮前期教官の資質についての考察」 최향순「中国教育改革思想家梁啓超の哲学と学理世界考察」 韓相奎「「敬・義」の教育哲学的理解」 『韓国教育史学』21、1999.10 編集者「孫仁銖 博士 近影」 編集者「金善陽 博士 近影」 안경식「中国古代大学教育の伝統」 손경수「学校教育実践における教育哲学的接近姿勢の比較研究:ソルティス(F. J.Soltis)の教師姿勢論を中心に」 河相奎「『論語』に現れた「善」の教育的意味」 李東基「律学教育の展開過程と律科入格者の分析」 金在燮「茶山丁若鏞の教育思想研究」 김성혜「韓国における実験大学の導入と展開過程小考」 이윤미「19世紀アメリカにおける教職女性化の論理と教職官の変化」 박주신「中国間島韓国人に対する教育政策と韓国人の教育的抵抗」 진유범「北韓各級学校の政治思想教養内容分析に関する研究」 박균섭「母子家庭の教育:退渓李滉の幼・少年時節を中心に」 김귀성「アレーニ(J. Aleni)著漢訳西欧教育資料がアジア教育に及ぼした影響」 丁洛賛「嶺南学派の教育思想:退渓李滉と南冥曺植を中心に」 강선보「実存的アイデアの教育方法的援用に関する研究」 이명실「皇民化政策期朝鮮総督府による社会教育行政機構の再編」 韓龍震「高宗時代成均館に関する研究:『高宗実録』を中心に」 李垠松「高宗の開化教育政策研究:1880-1884」 한규원「高開化期医学教育の発達に関する研究」 김광민「禅・教宗対立の教育史的意義」 서재복「韓末開化期初等教育理念の考察」 정광희「韓国のデゥーイ教育論展開過程についての一考察:「土着化」視点からみた段階別特徴と課題」 오태진「独立協会の対外認識と民族教育論」 梁鎮健「朝鮮朝済州教育史形成の政策的動因」 최향순「清末譚嗣同(1865-1898)の教育改革思想研究」 원준재「郷礼の教育的考察:郷飲酒礼と郷射礼を中心に」 김경미「育英公院の運営方式と学員の学習実態」 1-20 21-40
https://w.atwiki.jp/kodokusyo2/pages/12.html
著者名 作品名 コメント 登場回数 E.H.カー 歴史とは何か 3回 E.H.カー 危機の二十年―1919-1939 2回 カート・ヴォネガット・ジュニア タイタンの妖女 3回 カート・ヴォネガット・ジュニア スローターハウス5 カート・ヴォネガット・ジュニア 猫のゆりかご カート・ヴォネガット・ジュニア デッドアイ・ディック カール・セーガン カール・セーガン 科学と悪霊を語る カール・マルクス 資本論 カール・マルクス 賃労働と資本 カール・マルクス 経済学批判 カール・マルクス 賃金・価格および利潤 カール・マルクス 経済学・哲学草稿 2回 カール・マルクス、エンゲルス ドイツ・イデオロギー カール・ローゼンクランツ 醜の美学 角田光代 対岸の彼女 葛西善蔵 哀しき父・椎の若葉 カズオ・イシグロ 日の名残り 春日武彦 17歳という病―その鬱屈と精神病理 カズマ 実録鬼嫁日記 方波見大志 削除ボーイズ0326 勝小吉 夢酔独言 加藤周一 雑種文化 角川書店 ビギナーズ・クラシックス 蜻蛉日記 金原ひとみ 蛇にピアス 金原ひとみ アッシュベイビー 金子光晴 人間の悲劇 カフカ 変身 3回 カフカ 城 ガブリエル・ガルシア=マルケス 族長の秋 他6篇 ガブリエル・ガルシア=マルケス わが悲しき娼婦たちの思い出 ガブリエル・ガルシア=マルケス 百年の孤独 5回 カミュ 異邦人 2回 嘉村礒多 業苦・崖の下 カレル・チャペック ロボット 川上健一 翼はいつまでも 川上弘美 溺レる 川上弘美 ニシノユキヒコの恋の冒険 川西蘭 空で逢うとき 川端康成 眠れる美女 姜尚中 オリエンタリズムの彼方へ―近代文化批判 カント プロレゴメナ カント 永遠平和のために/啓蒙とは何か 他3編 菅野覚明 武士道の逆襲 神林長平 狐と踊れ 菅原健介 羞恥心はどこへ消えた? 菊池良生 神聖ローマ帝国 岸田秀 ものぐさ精神分析 4回 貴志祐介 クリムゾンの迷宮 北野武 武がたけしを殺す理由 ギボン ギボン自叙伝―わが生涯と著作との思ひ出 木村元彦 蹴る群れ 機本伸司 メシアの処方箋 割りとコミカルなSF小説。 キャロル・オコンネル クリスマスに少女は還る ギュンター・グラス ブリキの太鼓 京極夏彦 姑獲鳥の夏 京極夏彦 鉄鼠の檻 北山猛邦 『アリス・ミラー城』殺人事件 楠戸義昭 戦国武将名言録 車谷長吉 赤目四十八瀧心中未遂 車谷長吉 金輪際 車谷長吉 忌中 車谷長吉 漂流物 2回 車谷長吉 贋世捨人 2回 車谷長吉 塩壷の匙 グレッグ・イーガン ひとりっ子 黒羽茂 歴史学史の構想 劇団ひとり 陰日向に咲く ゴーリキイ どん底 ゴーリキイ イゼルギリ婆さん・秋の一夜―他二篇 ゴールズワージー 林檎の木 鴻上尚史 孤独と不安のレッスン 洪自誠 菜根譚 後藤明生 挟み撃ち 古東哲明 現代思想としてのギリシア哲学 古処誠二 ルール 小林秀雄 考えるヒント4 小林多喜二 蟹工船 2回 小林泰三 玩具修理者 小松左京 こちらニッポン… 小室直樹 日本人のための憲法原論 小山勉 トクヴィル―民主主義の三つの学校 コリン・ウィルソン アウトサイダー R.G.コリングウッド 歴史の観念
https://w.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/2619.html
http //www.nids.go.jp/dissemination/kiyo/pdf/bulletin_j4-3_4.pdf 『防衛研究所紀要』第4巻第3号(2002 年2月)100 ~ 119 頁。 戦後日本における歴史認識―太平洋戦争を中心として―(1) 庄 司 潤一郎 →http //www.nids.go.jp/profile/senshi/02-syouji.html 戦後日本における歴史認識―太平洋戦争を中心として―(1)はじめに 1 戦後日本における歴史認識の変遷-学界、言論界を中心として- 2 「太平洋戦争」の呼称をめぐる諸問題1)「太平洋戦争」 2)「大東亜戦争」 3)「第二次世界大戦」 4)「15 年戦争」 5)「アジア・太平洋戦争」 6)「今次の大戦」、「先の大戦」、「過ぐる大戦」、「あの不幸な戦争」など 7)その他 3 歴史認識における論点 4 歴代内閣の歴史認識と「不戦決議」 戦後日本における歴史認識―太平洋戦争を中心として―(2) はじめに 終戦50 年を記念して衆議院において採択された「不戦決議」、さらには近年の新しい歴史教科書をめぐる議論に象徴されるように、日本において太平洋戦争に関する歴史認識は常に論争の的となっている。 ところで、歴史認識は大きく3分類することが可能であろう1 。第1に、個人の体験を通して得られた回想・思い出であり、それは戦場、抑留、空襲等、人や地域によって大きく異なっている。近年しばしば言及される「記憶」や「証言」もこの範疇に属している。第2に、教育、メディアや家庭などによって形成された国家・社会に共有されている「パブリック・メモリー」である。第3に、歴史家が史料の分析通して導いた学問としての歴史認識である。 この3者は必ずしも一致するとは限らず、個人の記憶は検証・淘汰されて初めて「パブリック・メモリー」、又は歴史学の対象足り得るし、歴史教育と歴史学における目的の相違もしばしば指摘されるところである。例えばアメリカにおいては、戦後50 年を記念して企画されたスミソニアン博物館における原爆に関する展示は大きな論争を生んだ。多くの米兵の命が救われたと原爆投下を正当化する「パブリック・メモリー」と、その使用は不必要であったという一部研究者の説が対立し、最終的には後者が屈したのである。 一方日本では、個人としての体験・記憶は存在するが、「不戦決議」をめぐる激しい議論が物語るように、諸外国と異なり太平洋戦争の歴史解釈に関する一定のコンセンサス-「パブリック・メモリー」-がいまだ形成されていないというのが実状である。 そこで本稿では、戦後日本における太平洋戦争に関する歴史認識を、学会、言論界での議論の変遷、太平洋戦争の呼称をめぐる諸問題、歴史認識をめぐる論争の主要な論点、歴代内閣の立場、閣僚の「失言」、「不戦決議」など政治の場における歴史認識、そして以上を踏まえた日本人の複雑な歴史認識の背景について分析を行う。 1 分類は、入江昭による。入江昭「太平洋戦争とは何だったのか」『防衛研究所戦史部年報』第2号(1999年3 月)1~3頁。 101 1 戦後日本における歴史認識の変遷-学界、言論界を中心として- (「付図」参照) 終戦後の日本に現われた太平洋戦争に関する歴史認識は、大きく2つに分類することができる。先ず、いわゆる「東京裁判史観」であり、昭和21 年から23 年にかけて開かれた極東国際軍事裁判の判決をもとにした歴史認識である。特色としては、満州事変から太平洋戦争にいたる日本の行動を、「一部軍国主義者」による「共同謀議」にもとづいた侵略と理解する点にある。従来この史観は、「勝者の裁き」に由来する押しつけられた歴史認識であり、戦後日本における歪んだ歴史認識のシンボルとして、保守派から批判を受けていたが2 、近年、東京裁判において昭和天皇や731部隊などの戦争責任が免責された点に関して、進歩派からも問題点を指摘されている3 。 この「東京裁判史観」は、連合国軍総司令部民間情報部により昭和20 年年末から新聞各紙に連載され、のち単行本にもなった特集「太平洋戦争史-奉天事件より無条件降伏まで-」(中屋健弐訳『太平洋戦争史』高山書院、1946 年)によって広く一般に普及することになる。 次に、戦後解放された共産主義者を担い手に、1949年の中華人民共和国の成立、翌年の朝鮮戦争の勃発、さらには国論を二分した昭和26 年のサンフランシスコ講和条約及び日米安保条約の調印といった国内外の情勢を契機として台頭した「マルクス主義史観」をあげることができる。この史観は、戦争責任が、東京裁判が認定した「一部軍国主義者」というよりは、明治維新以来の近代日本の資本主義に内在する問題であり、むしろ天皇制の中核をなしている諸勢力にあるという見方である。したがって、太平洋戦争を、帝国主義相互の戦い、ファシズム対反ファシズムの戦い、そして被支配民族による解放戦争という3つの枠組で把握しようとするものであった4 。 昭和28 年から翌年にかけて刊行された歴史学研究会編『太平洋戦争史』(東洋経済新報社、全5巻)、及び遠山茂樹を中心に編纂され岩波新書として刊行された『昭和史』などが代表的著作である。 特に後者は、資本主義対社会主義という冷戦の影響を強く受け、太平洋戦争を資本主義体制の矛盾に由来する帝国主義諸国間の戦いであると強調するとともに、大多数の国民を「被害者」 2 東京裁判に関する議論の一定の総括は、昭和58 年に開催された「『東京裁判』国際シンポジウム」においてなされた。詳細は、細谷千博・安藤仁介・大沼保昭編『国際シンポジウム 東京裁判を問う』講談社、1984 年を参照。 3 大江志乃夫「克服されなければならない『東京裁判史観』とは?」『東京タイムズ』1989 年1 月9 日付。荒井信一『戦争責任論-現代史からの問い-』岩波書店、1995 年、163 ~ 175 頁。又、全く別の視点から、「東京裁判史観」を日米合作と見なす考えもある。保阪正康「だから『東京裁判史観』を超えられない」『諸君』1998 年1 月号、142 ~ 150 頁。 4 波多野澄雄「対米開戦史研究の諸段階」『軍事史学』第17 巻第3号(1981 年12 月)2~5頁。 102 として描写する点が特色であり、イデオロギー色が濃いものであった5 。そのため、亀井勝一郎などの批判を浴び、「昭和史論争」という国民的な議論を惹起するにいたった6 。 亀井は、唯物史観が戦前の皇国史観と同様に一定の党派性を有しており、又過去の人間よりも現在の自分の方が進歩しているという考えは、歴史家が陥りやすい「傲慢な迷信」であると指摘しつつ、1)階級闘争中心の描写で「国民」という人間が不在である、2)共産主義者はすべて正しかったのか、3)単に支配階級によって煽動されたのではない、戦死者の真の声が全く響いてこない、4)参戦や満州における暴虐などソ連の行為に対する批判が避けられているといった批判がなされた7 。 一方、こうした「マルクス主義史観」は、戦後思想の底流にある「治安維持法への復讐」であり、『怨念史観』の一種であるとの指摘もある8。 「昭和史論争」はまさに、「戦後のマルクス主義史学全体にたいする批判としての意味をもち、現代史のあり方をめぐる論争、『現代史論争』の発端ともいうべき役割」9 を果たし、ほかにも竹山道雄(『昭和の精神史』新潮社、1956 年)、上山春平(『大東亜戦争の意味』中央公論社、1964年)らによって、亀井と同趣旨の議論がなされたが、保守派以外からも批判がなされた10。 その後昭和30 年代にかけて、独立を達成すると同時に経済復興の始まりにより自信を回復したことを背景として、左右両者においてアメリカへの嫌悪感が散見され始めた。保守派の代表は、林房雄の『大東亜戦争肯定論』(昭和38 年9月より『中央公論』に連載、昭和39 年に番町書房より刊行)であり、林はマルクス主義から転向した文芸評論家であったが、太平洋戦争を、ペリー来航以来の日本によるアジア解放の戦いの集大成であるとして積極的に肯定していた。こういった主張は、保守派の典型的な議論のひとつとして、継承されていくことになる。又、進歩派においても、日米安保条約といった対米従属を打破するとともに、アメリカにより占領期になされた「偽りの民主化」を克服しなければならないといった、反米色を基調とする戦後批判の色彩を濃くしていった11。 こうした進歩派に決定的な影響を与えたのが、ベトナム戦争であり、日本の加害に着目する 5 遠山茂樹は以下のように述べている。 「基本的には27 年テーゼ、32 年テーゼの上に、歴史批判の立場を求めたい。軍部を先頭にたてた支配者の戦争政策に対して、平和を守る戦線は、共産党を核とする以外にはありえなかった」「現代史研究の問題点」『中央公論』1956 年6 月、60 頁。 6「昭和史論争」全般については、堀米庸三『歴史と人間』日本放送協会、1965 年、及び犬丸義一「『昭和史』論争」『現代と思想』第13 号(1973 年9 月)、223 ~ 257 頁、同「『昭和史』論争(続)」『現代と思想』第19 号(1975 年3 月)、177 ~ 201 頁を参照。 7 亀井勝一郎『現代史の課題』中央公論社、1957 年、11 ~ 27 頁。 8 清水幾太郎『戦後を疑う』講談社、1980 年10 ~ 11、59 頁。清水はすでに、「自虐症患者、日本悪玉論者」との言葉を使用している(261 頁)。秦郁彦『昭和史を縦走する』グラフ社、1984 年、146 ~ 147頁。 9 前掲「『昭和史』論争」232 頁。 10 代表的なものとして、ねずまさし『「現代史」への疑問』三一書房、1974 年。 11 有泉貞夫「太平洋戦争史観の変遷」『季刊 アステイオン』第9 号(1988 年夏)72 ~ 74 頁。 103 「15 年戦争論」が生まれる契機となった12。「15 年戦争論」は、鶴見俊輔の評論をへて、家永三郎の著作『太平洋戦争』(岩波書店、昭和43 年)により初めて具体的にその内容が提示されたが、満州事変から太平洋戦争にいたる15 年間(実際は13 年11ヵ月)に及ぶ、中国を中心とするアジアに対する侵略戦争と見なし、アジアに対する種々の残虐行為を糾弾するとともに、治安維持法などの戦前・戦中における日本の国家体制をも問題視していた。したがって、太平洋戦争は、日本のアジアへの加害と、それに対する中国をはじめとするアジア人民の勝利として理解され、そのことに対する認識・反省の欠如が、日米安保条約のもと、ベトナム戦争において再び「アジアの侵略」に加担したと批判されたのである。すなわち、太平洋戦争とともに、日米安保条約、自衛隊といった戦後史(戦後体制)そのものにも、批判の矛先が向けられ、むしろその論拠として太平洋戦争に関する歴史認識が使われていた。又、こうした文脈のなかで、太平洋戦争における戦没者などの日本人犠牲者は、「英霊」ではなく、侵略戦争に奉仕した「犬死」として切り捨てられたのであった13 。 この家永の見解に対して池田清は、「昭和史論争」の流れを受け「歴史的客観性」の欠如を批判しつつ、「自ら安全な立場に依拠して、安易に史上の人物の思想や行動をその安全な立場から裁くことにどれ程の意義があるのだろうか」と述べ、当時の価値基準に自分を置いてみる「追体験」が必要であると指摘したのである14 。 いずれにせよ、『昭和史』、そしてそれを発展させた家永の『太平洋戦争』に示された歴史観は、その後の日本における歴史認識に多大な影響を与え、ひとつの原型となった。 昭和40 年代から50 年にかけて、各国における史料公開と研究手法が精緻化したことを背景としつつ、ベトナム戦争の終結、文化大革命、ソ連軍によるアフガニスタン侵攻など、米中ソといったかつての戦勝国の「正義」の行き詰まりは、日本においても、左右両翼のイデオロギーから距離を置いた冷静な「実証主義」研究の台頭をもたらした15 。しかし、当然のことながら、こうした研究は、マルクス主義陣営からは、侵略・加害といった問題意識が稀薄であり、歴史理論も欠如しているとの批判がなされた。さらに、戦前の日本がファシズムであったのか、ファシズムの明確な定義が存在するのかなどの点をめぐって、歴史家の伊藤隆とマルクス主義陣営の間で「ファシズム論争」が行われた16 。さらに伊藤は、敗戦という結末から、夢や理想を「偽り」、現実的な利害を「悪」として断罪しすぎるのは問題であり、「善玉と悪玉の葛藤というき 12 マルクス主義自体にも、支配層ではなく、国民一般の加害-戦後責任-を問題にし得ない欠点を内在していた点が指摘されていた。荒井信一『現代史におけるアジア』青木書店、1977 年、5 ~ 13 頁、吉田裕「一五年戦争史研究と戦争責任問題」『一橋論叢』第97 巻第2号(1987 年2月)202 ~ 205 頁。 13 前掲『昭和史を縦走する』143 ~ 145 頁。 14 池田清「同時代史研究のむずかしさ」『社会科学の方法』第4 巻第4 号(1971 年4 月)1~ 7 頁。 15 前掲「太平洋戦争史観の変遷」77 頁。 16 伊藤隆『昭和期の政治(続)』山川出版社、1993 年、9 ~ 25 頁。 104 わめて単純でイデオロギー的な歴史観からの脱却」を主張していた17。 その後も、日中戦争での日本軍の「残虐行為」をリポートした本多勝一『中国の旅』(朝日新聞社、1972 年)、731 部隊を扱った森村誠一『悪魔の飽食』(光文社、1981 年)など、日本による加害が取り上げられていった。 こうした見方をより促進するとともに「国際化」させたのが、昭和57 年のいわゆる「教科書事件」である。検定中の歴史教科書において、「侵略」が「進出」に修正させられたとの「報道」(のちに誤報と判明)をもとに、中国・韓国による抗議を受けて、国内においても、その修正を批判する声があがったのである18 。以降、歴史認識の問題は、近隣諸国との外交問題の大きなイシューとなっていった。 天皇の戦争責任についても、特に昭和46年の訪欧と同50年の訪米において脚光を浴び、様々な議論がなされるとともに、その責任を追及する著作も現れ19、昭和天皇崩御を機にピークを迎えた。 昭和天皇崩御と冷戦の終結(すなわちある意味における「社会主義」の崩壊)は、歴史認識に新たな局面をもたらすにいたった。従来の「マルクス主義史観」の人々が、「戦前日本の侵略性」、特に日本による残虐行為の発掘・糾弾、戦争犯罪の追及、戦後補償、そして昭和天皇の戦争責任究明へと特化していったのである20。例えば、1990 年代に入って、戦争責任に関する著作の刊行が、それ以前に比べ激増するとともに、分野も多様化しつつある点が指摘されている21 。 こうした現象を、伊藤隆は、「マルクス主義の有効性が崩壊したため、『正邪弁別』による日本近現代史批判へと転換した」22 と指摘し、評論家の保阪正康は、反戦・平和といった戦後日本のイデオロギーが、社会主義が幻想に終わったため立脚点を失い、新たに「従軍慰安婦」などの歴史認識と環境問題に活路を見出したと指摘している23 。 こうした動向は、あまりに「自虐的」であるとの、広範な国民的反発を生み、平成8年以降「自由主義史観研究会」、「新しい教科書をつくる会」などが結成された。歴史家の林健太郎は、こうした動きを「強い左翼史観への反発」24 であるとしていたが、その結果、「従軍慰安婦」問 17 伊藤隆『日本の歴史第 30 巻十五年戦争』小学館、1976 年、16 ~ 20 頁。 18 「教科書事件」の詳細については、渡部昇一『万犬虚に吠える』文芸春秋,1985 年、及び後藤文康『誤報-新聞報道の死角-』岩波新書、1996 年、93 ~ 97 頁を参照。 19 井上清『天皇の戦争責任』現代評論社、1975 年、D・バーガミニ・いいだもも訳『天皇の陰謀』れおぽーる書房、1973 年。 20 黒沢文貴「戦後日本の近代史認識」『法学研究』第73 巻第1号(2000 年1月)521 ~ 522 頁。 21 石田雄「戦争責任論再考」『年報現代史 第2 号 現代史と民主主義』東出版、1996 年、30 ~ 31 頁。 22 伊藤隆『日本近代史の再構築』山川出版社、1993 年、「はじめに」ⅰ~ⅲ。 23 保阪正康「大東亜戦争・太平洋戦争はいかに語られてきたか」前掲『防衛研究所戦史部年報』第2号、15 ~ 16 頁。同『オモテの言論 ウラの言論』秀明出版会、1999 年、8 ~ 76 頁。 24 林健太郎「戦争をめぐる閣僚たちの歴史認識」『朝日新聞』1994 年5 月25 日付。 105 題、歴史教科書の記述、「平和博物館」における展示、さらには映画『プライド』、『ムルデカ』や小林よしのりの漫画『戦争論』といった大衆文化においても、歴史認識をめぐる活発な論争がなされている。 確かに、「昭和史論争」以来の国民的規模の歴史認識をめぐる活発な論争であることは否定し得ないが、その担い手は両者とも、歴史家というよりそれ以外の「素人」であり、なかには市民運動家や弁護士も含まれ、それ故に安易に「政治化」し易い側面をもっていることは否定できない。多くの「実証主義」といわれる歴史家が、一定の距離を置かざるを得ないところに25、こうした論争の問題点と同時に、戦後日本におけるイデオロギー過剰の歴史学界の現状をも物語っていると言えよう。さらに、こうした歴史学の大衆化は、お粗末な議論に終始しており参入する気にもなれないと、冷ややかな反応もみられる26。 いずれにしても、近年のこういった議論をいかに解釈すべきであろうか。「自虐史観」と批判された人々は、相手方の歴史認識を、ヨーロッパにおいてネオナチに顕著に見られる「歴史修正主義(レヴィジョニズム)」の一類型に過ぎないと批判している27。「歴史修正主義」とは、既に実証された「歴史事実」を、一部史料・証言の矛盾を繰り返し突くことにより、その「歴史事実」全体を否定する手法のことであり、アウシュヴィッツのガス室やアンネの日記の真贋問題がその代表的なものである。 そういった傾向が、特に手法を中心として散見されるのは事実であるが、社会主義の終焉による「歴史の見直し」の一環としても理解することができるとの指摘28 もあり、両者が同時に進行していると見るべきであろう。「歴史の見直し」とは、イデオロギーなど政治的に歪曲・誇張された「虚像」を修正して、「歴史事実」を確定することで、カティンの森事件(かつてドイツ軍の仕業とされていた、ソ連軍によるポーランド軍将校虐殺)やナチスの犯罪をより誇張するために利用されていたアウシュヴィッツ強制収容所犠牲者数の下方修正などがそれである。 社会主義の崩壊をはじめとする世紀末の価値観の混乱のなかで、かつてイデオロギーの影響を強く受けた日本の歴史認識において、「歴史の見直し」と「歴史修正主義」の両者がともに展開されていると見るのが適当ではないだろうか。 25 秦郁彦は、こうした傾向を、「禁欲主義にこだわって、歴史家としての任務を放棄」と批判している。秦郁彦『現代史の争点』文芸春秋、1998 年、256 ~ 257 頁。 26 蓮實重彦・山内昌之『20 世紀との訣別』岩波書店、1999 年、16 ~ 17、267 ~ 268 頁。 27 議論を総括したものに、高橋哲哉『歴史/修正主義』岩波書店、2001 年を参照。 28 山崎正和「歴史の真実と政治の正義」『季刊 アステイオン』第52 号、1999 年11 月、9 ~ 33 頁。 106 2 「太平洋戦争」の呼称をめぐる諸問題 日本における太平洋戦争に関する歴史認識の難しさを物語っているのが、その呼称をめぐる議論である。世界史的に見て、一般的に戦争の呼称は、交戦国名、交戦地域、戦争の期間、戦争勃発の日時、戦争の当事者、戦争の規模、戦争の原因・目的などの基準によりなされている。又、第二次世界大戦については、社会主義諸国において、中国では「反ファシズム抗日戦争」、ソ連は「大祖国戦争」というように、その歴史的意義を強調する呼称が使用されている29。 他方、現在日本において太平洋戦争を呼ぶ場合、主なものとして以下のような呼称がある。 1)「太平洋戦争」 昭和20 年12 月8日からGHQにより新聞に連載された特集「太平洋戦争史」に由来し、現在でも最もポピュラーなもののひとつである。しかし、「Pacific War」はアメリカでは一般に、1879年から1883年にかけてのペルー・ボリビア連合軍とチリの戦争を指し、「the Pacific Theater in the Second World War」が太平洋戦争を意味するとの説もある30 。 2)「大東亜戦争」 「大東亜新秩序」というアジア解放の戦いであったとの趣旨で使用されるとともに、法的正当性も主張されている。すなわち、昭和16 年12 月10 日大本営政府連絡会議、12 日の閣議において、「支那事変ヲ含メテ大東亜戦争」と正式に決定された呼称であり、終戦後一時期GHQの指令により使用を禁止され、政府は暫定的に「今次の戦争」を使うこととした。しかし、独立回復後の昭和27 年4月11 日に発せられた法律第81 号により、GHQの指令はすべて無効になり、その後政府は「大東亜戦争」という呼称を一度も否定していないというのである。一方、アジア解放といった戦争目的を肯定する恐れがあるとの理由で、その使用を批判する声も根強い。 3)「第二次世界大戦」 「太平洋戦争」と「大東亜戦争」の対立を踏まえて、イデオロギー的に無価値なものとして使用されている。歴史家の斎藤孝がこの呼称を提唱したが、同じ信夫清三郎は、戦争目的を肯定するとか否定するとかの問題ではなく、当時の日本人は「大東亜戦争」を戦ったのであり、最も実体がともなっていると主張し、両者の間で論争が行われた31 。 又、一般に「第二次世界大戦」は、1939年のドイツによるポーランド攻撃により始まった 29 戦争の呼称に関しては、木坂順一郎「アジア・太平洋戦争の呼称と性格」『龍谷法学』第25 巻第4号(1993 年3月)、386 ~ 434 頁を参照。 30 前掲『昭和史を縦走する』149 頁。 31 信夫清三郎「『太平洋戦争』と『大東亜戦争』」『世界』1983 年8 月、222 ~ 231 頁、同『聖断の歴史学』勁草書房、1992年、ⅰ~ⅱ、斉藤孝「『大東亜戦争』と『太平洋戦争』-歴史認識と戦争の呼称」『世界』1983 年11 月、280 ~ 284 頁。 107 というのが通説であり、それ以前の満州事変、日中戦争などをいかに扱うかとの疑問の声もある。 4)「15 年戦争」 昭和31 年評論家の鶴見俊輔が初めて使用したが、一般に普及する契機となったのは、昭和43 年刊行の家永三郎の『太平洋戦争』であり、その後現在にいたるまで進歩派を中心に頻繁に使用されている。満州事変以降を連続した不可分の戦争ととらえ、主戦場は中国大陸であり、勝者は中国人民である点に力点が置かれている。戦後体制への否定的解釈も含意されており、反米主義と同時に、中国への贖罪意識さらには「劣等感」があるとの指摘もある32 。 5)「アジア・太平洋戦争」 「15年戦争」の流れを受け、昭和60年木坂順一郎により提唱され、近年急速に普及しつつある。実際には13 年11ヵ月といった「15 年戦争」に対する批判を受け、より発展させたもので、「東アジアと東南アジア及び太平洋を戦場とした日本の侵略戦争」を意味する。趣旨は、太平洋を主戦場にアメリカの物的国力に敗けたとのイメージがある「太平洋戦争」に代って、アジアに対する侵略を強調する点にある33 。 6)「今次の大戦」、「先の大戦」、「過ぐる大戦」、「あの不幸な戦争」など 政府が占領期、暫定的な呼称として「今次の戦争」と定めたことは前述したが、その後も内閣や天皇は公的な場においては、価値判断を回避して、こうした呼称を使用している。 7)その他 ・「東亜100 年戦争」 林房雄の『大東亜戦争肯定論』で展開された呼称で、ペリーの来航以降終戦までの、アジアに侵攻してきた白人勢力に対する日本の抵抗と反撃を意味する。 ・「70 年戦争」、「50 年戦争」など いずれも、台湾出兵、もしくは日清戦争から終戦までの日本のアジアへの侵略を趣旨とし ている。さらに、日清戦争から現在の自衛隊のPKO派遣までを日本による一貫したアジア 侵略と見なす「100 年戦争」といった呼称も近年現れている。 ・「昭和大戦」 太平洋戦争の持つ侵略と解放の両義性を踏まえつつ、朝鮮・ヴェトナム両戦争も包含したものとして、藤村道生が提唱した34。 以上のように、日本においては、前節で考察したようなイデオロギーの影響により戦争の 32 前掲『昭和史を縦走する』143 ~ 145、148 ~ 151 頁。 33 木坂順一郎「『大日本帝国』の崩壊」歴史学研究会・日本史研究会編『講座日本歴史 10 近代4』東京大学出版会、1985 年、338 ~ 339 頁。 34 藤村道生「『昭和大戦』という呼称の提案」『軍事史学』第32 巻第3号(1996 年12 月)4 ~ 13 頁。 108 呼称は多岐にわたり、いかなる呼称を使用するかは、歴史認識はもちろんその政治的立場をも示すリトマス試験紙、さらには「踏絵」として機能していると言っても過言ではない。 3 歴史認識における論点 これまで歴史認識の変遷、及び歴史認識を象徴的に示す太平洋戦争の呼称について述べてきたが、本節ではその具体的な論点を整理する。 第一に、日本の近現代史における「侵略」の有無、そしてその始点・連続性の問題である。始点については、幕末の海防論にまで遡及するものもあり、一方、戦後アジアへの「経済侵略」をへて、PKOなど現在にまでその連続性を指摘する意見もある。日本の行動を、世界史全体、特に帝国主義時代の流れのなかでいかに位置付けるべきか、又20 世紀の日本そして世界を考える際に無視できない社会主義をいかに判断すべきかとも密接に関係しており、さらに戦後体制の解釈を通して現在の政治上の争点とも関連しているといえよう。 第二に、日本の対外膨張、もしくは「侵略」の要因に関してである。「マルクス主義史観」は、「侵略」の要因として政治・社会・経済体制としての天皇制を指摘し、「侵略」の必然性を強調する。又、アジア蔑視、島国といった日本人の国民性に原因を求める説も散見されるが、いずれの場合もこうした決定論に対しては、それ程短絡的に因果関係を導き出せるかなど、疑問が呈せられている。 第三に、「戦争責任」といった場合、誰の、誰に対する、いかなる行為を対象とするのかといった問題である35。例えば、法的、政治的なものか道義的なものか、開戦責任か敗戦責任か、さらには戦争犯罪に対する責任か、明確に定義されず曖昧なまま結論のみが先行している。特に、昭和天皇の「戦争責任」について、平和主義者であったか否か、さらに「戦争責任」の有無について議論がなされている。 第四に、「侵略」の有無と関連する問題であるが、太平洋戦争がアジア解放の戦いであったか否か、換言すれば「大東亜戦争」か否かをめぐっては、現在にいたるまで活発な論争がなされている。独立には一定の役割を果たしたとしても、当初より「目的」としていたのか、単なる「結果」に過ぎないのかも議論の分かれるところである。 その亜流として、「自存自衛」の戦いであった、英米なども植民地を有しており同罪である、さらには戦争を戦った結果として戦後繁栄の礎となったといった議論があるが、それらの是非 35 丸山真男によりすでに指摘されている。「戦争責任について」『思想の科学会報』第17号(1957年3月)1~3頁。 109 をめぐっても論争がなされている36。 第五に、こうした太平洋戦争の位置付けと関連して、戦没者をはじめとする日本人犠牲者の取り扱いの問題である。一方に、戦没者に対する遺族等の私的かつ自然な追悼の感情、「平和の礎」としての慰霊、さらには「英霊」として顕彰することにより、国家のために殉じた公的な死として見なすべきであるといった遺族を中心に広く日本に受け入れられている認識がある。 他方、加害の側面を強調する人々は、戦没者は国家に服従を強いられた「被害者」であるとともに、侵略戦争においては「加害者」であり、したがってその死は「犬死」であると主張するのである37 。 近年、戦没者の問題に関して、二種の新たな論争がなされた。思想家の加藤典洋を中心に展開された「歴史主体論争」は、アジアの犠牲者の前に、先ず日本人300万人の犠牲者に思いを寄せるべきであり、それを通してこそ初めてアジアの犠牲者に対する真の追悼が可能であるとした加藤の主張に対して、それは日本のアジアに対する加害を曖昧にするものであるとの批判がなされた38 。 又、漫画家の小林よしのりは、漫画『戦争論』のなかで、「公」と「個」を対比しつつ、「公」のために「個」を犠牲にすることの尊さを主張し、太平洋戦争における犠牲者の意義を積極的に肯定したのであった39 。 第六に、南京事件、「従軍慰安婦」などのいわゆる「残虐行為」の問題である。南京事件の犠牲者数、「強制」か否かといった「従軍慰安婦」の実態など「歴史事実」の認定をめぐって現在でも議論が続いている。さらに、こうした出来事の日本近現代史のなかでの意義、国際比較、国際法的に犯罪か否かといった点でも、意見が対立しており、その歴史教科書への記載が焦点となっている40 。 第七に、過去を踏まえたうえで戦後50 年以上経過した今、積極的に未来に向けて建設的な議論を行なう方が生産的であるといった「未来志向」と、これまで回避してきただけに、より一層過去の歴史と向き合わねばならず、さもなければ将来にも盲目になるとの「過去の直視」との対立である。 この対立は、「不戦決議」に際しても見られたが、近年建設ブームを迎えている「平和博物館」の展示をめぐる議論が象徴的である。多くの「平和博物館」において、太平洋戦争中の日本による惨たらしい「残虐行為」が写真や映像によって展示されたが、「平和博物館」には戦争 36 江口圭一『日本の侵略と日本人の戦争観』岩波書店、1995 年を参照。 37 荒井信一編『戦争博物館』岩波書店、1994 年、10 及び33 ~ 34 頁。 38 加藤典洋『敗戦後論』講談社、1997 年、高橋哲哉『戦争責任論』講談社1999 年。論争を総括したものとして、安彦一恵・魚住洋一・中岡成文編『戦争責任と「われわれ」』ナカニシヤ出版、1999 年がある。 39 小林よしのり『新・ゴーマニズム宣言』小学館,1999 年。 40 前掲『現代史の争点』254 ~ 268 ページ。 110 の残酷な展示は不要であり、いかに平和を築くかといった将来の問題を積極的に取り扱うべきであるとの批判がなされた41 。 4 歴代内閣の歴史認識と「不戦決議」 歴代内閣の歴史認識を概観42 すると、第1次中曽根康弘内閣を転機に大きく変化している。それまでの内閣では、遺族会の影響、戦後補償問題との関係で、明確に「侵略」には言及しなかった。例えば、昭和48 年2 月田中角栄首相は、「侵略であったかなかったかという端的なお答えは、後世史家が評価するものであること以外にはお答えできません」と述べていたが、この発言はほとんど問題視されなかったのである。 中曽根首相は昭和57 年12 月、「国際的に侵略であるという厳しい批判を受けている事実は、政府としても十分認識する必要がある」と答弁しているが、「国際的に……」は、同年に生起した「教科書事件」を指しており、すなわち、本事件を契機として内閣にとって「侵略」の問題が強く問われるようになっていったのである。 同首相は、第2次内閣においても昭和60 年10 月、「太平洋戦争、大東亜戦争ともいっておりますが、これはやるべからざる戦争であり間違った戦争である、そういうことを申しております。中国に対しては侵略の事実もあったということも言うております」と、初めて日中戦争を侵略戦争と認めるにいたったのである。 その後は内閣として、「侵略」を否定することはできなくなり、例えば昭和64 年2 月竹下登首相が前述した田中首相と同様の発言を行なったところ問題化し、「わが国が過去の戦争を通じて近隣諸国などの国民に対し重大な損害を与えたことは事実だ。かかる行為について、侵略的事実を否定することはできない」との釈明を行なわざるを得なかったのである。 こうした潮流の典型は細川護熙首相で、平成5年8月、「私自身は侵略行為であったと、間違った戦争であったと認識している。過去のわが国の侵略行為や植民地支配などが多くの人々に耐え難い苦しみと悲しみをもたらしたことに改めて深い反省とおわびの気持ちを申し述べる」と述べたが、のち与党内からも批判が出たため、細川首相はその後は同種の発言を控えるようになった。 このように、内閣としては「侵略」を認めるようになっていたが、細川首相への批判が物語るように、十分なコンセンサスを得たものではなかった。それを象徴しているのが、歴史認識 41 庄司潤一郎「『平和博物館』から見た歴史認識」『諸君』2000 年10 月、158 ~ 169 頁。 42 首相及び閣僚等の発言については、当時の新聞より引用。引用の注は省略。 111 に関する閣僚の「問題発言」(「失言」)43である。戦後政治史上、数多くの閣僚が「問題発言」により陳謝、さらには罷免・辞任に追い込まれているが、内容別にみた場合、歴史認識に関するものがトップであると言っても過言ではない。最近でも昨年2月、野呂田芳成衆院予算委員長が、「大東亜戦争のおかげで植民地支配が終わり、アジア諸国は独立した」と発言して、問題となったばかりである。 その内訳は大別すると、「侵略(戦争)」の否定、朝鮮半島に対する植民地支配の正当化、そして南京事件、「従軍慰安婦」など論争となっている問題の「否定・又は過小評価」である。 島村宣伸文相(平成7年8月)による「侵略戦争か否かは、考え方の問題だ。侵略のしっこが戦争だ、一方的に日本だけがやったならば突き詰める必要があるが、世界中にはいろいろな事例がある」との発言をはじめ、「侵略」の有無に関する発言は、藤尾正行文相(昭和61 年9月)、永野茂門法相(平成6年5月)、桜井新環境庁長官(平成6年8月)、橋本龍太郎通産相(平成6年10 月)などが行なっている。 植民地支配については、平成7年10 月江藤隆美総務庁長官による「日韓併合条約を無効と言い始めたら、国際協定は成り立たない。植民地支配のなかで日本はいいこともした」といった発言で、ほかにも藤尾正行文相(昭和61 年9月)などの発言である。 又、中国との関係では、南京事件に関して、中国側が言う「大虐殺」は捏造であるといった発言は、永野法相(平成6年5月)、石原慎太郎衆議院議員(平成2年9月)が代表であろう。 近年の「従軍慰安婦」問題においても、平成10 年7月中川昭一農水相が、「歴史的事実として教科書に載せることに疑問を感じている」と発言を行っている。 こうした状況のもとで、平成7年6月の「不戦決議」を迎えることになる。本決議は、自民・社会・さきがけの連立政権成立時の3党合意を受けて、検討してきたものである。相反する歴史認識を有する自民党と社会党の対立は、「侵略」の定義、世界史上における位置付け、戦後補償に結びつく「謝罪」の文言の挿入の是非、「戦争責任」などをめぐって表面化し、最終的には、下記のような折衷案として誕生することになる。 『歴史を教訓に平和への決意を新たにする決議』(「不戦決議」) 「本院は、戦後50 年にあたり、全世界の戦没者及び戦争等による犠牲者に対し、追悼の誠を捧げる。また、世界の近代史上における数々の植民地支配や侵略的行為に思いをいたし、我が国が過去に行ったこうした行為や他国民に与えた苦痛を認識し、深い反省の念を表明する。我々は、過去の戦争についての歴史観の相違を超え、歴史の教訓を謙虚に学び、平和な国際社 43 閣僚等の「失言」については、失言王認定委員会『大失言』情報センター出版局、2000年、土屋繁『日本を決めた政治家の名言・妄言・失言』角川書店、2001 年、及び加藤典洋「失言と病言-『タテマエとホンネ』と戦後の起源」『思想の科学』第29 号(1995 年6 月)4 ~ 29 頁を参照。 112 会を築いていかなければならない」 この折衷案は、英米も同罪であるといった観点から、世界近代史の背景に言及するとともに、「侵略」、「謝罪」の文言を、それぞれ「侵略的行為」、「深い反省」に置き換えるとともに、冒頭に日本を含めた全戦没者に対する哀悼を表することにより、最終的に決着したのである44 。 しかし、衆議院本会議における本決議の採決には、新進党と共産党が欠席し、さらに連立3党からも約70 名の欠席者が続出したため、全会一致を旨とする国会決議であるにもかかわらず、半数をわずかに上回る賛成を得たに過ぎなかった。 同年8月村山富市首相は、終戦50 周年談話として、「わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くのアジア諸国の人々に苦痛を与えました」と一歩踏み込んだ発言を行ったが、外国には、「不戦決議」とのニュアンスの相違故、どちらが日本の真意かといった誤解を与えかねないものであった。 一方、侵略戦争を美化・合理化するものであると決議を批判するとともに、採決を欠席していた共産党は以下のような決議(案)を発表していた。 「政府にたいし、侵略戦争への深い反省と関係諸国への真摯な謝罪、誠意ある国家補償、日本国憲法の恒久平和の原則をまもり、戦争を二度と繰り返さない決意をあきらかにすることを求める」45 さらに社会民主党は、党の「政策の基本理念と政策の基本課題」の第3項に、「過去の植民地支配と侵略戦争の反省と謝罪をおこない、その過ちを繰りかえさないことを諸国民に誓い……」との歴史認識に関する文言を挿入したが46 、『読売新聞』はそれを「これ以上なにをするのか。社会党綱領案の自虐史観」と批判していた47 。 海外を含めた本決議に対する反応も、「明確な謝罪が欠如している」、「曖昧な内容で真意が理解できない」、「より未来を志向すべき」といった多様なものであった。 44 「不戦決議」をめぐる動向については、安村廉『歴史を裁いた政治家たち-戦後50 年、国会の狂騒-』展転社,1995 年、「『戦後50 年決議』問題と日本のアジア・太平洋侵略」『前衛 臨時増刊 1996 政治経済総覧』日本共産党中央委員会、1996 年6 月、27 ~ 47 頁、「不戦決議は必要だったか」文芸春秋編『日本の論点 96』文芸春秋、1996 年、130 ~ 139 頁を参照。 45 前掲「『戦後50 年決議』問題と日本のアジア・太平洋侵略」34 頁。 46 『月刊 社会民主』1996 年2 月、46 頁。又、同党は、『植民地支配の謝罪・侵略への反省 未来の平和への決意 国会決議実現に向けて』と題したパンフレットを作成している。 47 朝倉敏夫「とれんど」『読売新聞』1995 年12 月28 日付。 113 本決議は、「歴史観の相違を超え、歴史の教訓を謙虚に学び」と述べていたが、上記の動向は問題の困難さ・複雑さを物語っている。 つづく →戦後日本における歴史認識―太平洋戦争を中心として―(2) 日中歴史共同研究
https://w.atwiki.jp/radorio/pages/253.html
<名前> ゴルドデァーゼ <性別> 男 <性格> 尊大で傲慢 <容姿> 黒い軍服コート <武器> サーベル、リボルバー式拳銃 <能力> 空間操作 【データ】 名前:ガレウス・デルク・ゴルドデァーゼ 年齢:48歳 性別:男 性格:尊大かつ高慢、目的の為には手段を選ばない冷徹さを持つ。 狡猾で常に落ち着き払っているが、追い詰められると冷静さを失う小物。 好:権力。支配。歴史学。 嫌:醜い弱者。自身に逆らう者。 趣味:チェス。読書(主に歴史書)。 容姿:少しクセの付いている黒い髪、灰色の瞳。軍服のような黒いコート。 出生地:砂漠の国『ザサーラ』 種族:人間 所属:ザサーラ政府→??? 仲間: 【ステータス】 腕力: 魔力: 速さ: 運 : 体格:恰幅の良い体格。 身長:181cm 体重:82kg 得意属性: 弱点属性: 能力:『空気操作』 周囲の空気を自在に操作し、圧縮や拡散をさせたりすることが出来る。 空気を圧縮し他者を押し潰したり、空気を集束させ周囲の物体を近くに引き寄せることが出来る。 魔術の類いではなく、天性の能力。その為、魔力を必要としない。 【装備】 武器:サーベル、リボルバー式拳銃 防具:黒いコート(?) アクセサリー: 【プレイ用】 一人称:私 二人称:お前、貴様、君 口調:落ち着き払った尊大な口調。しかし追い詰められると冷静さを失った傲慢な口調となる。 PL:黒柘榴 【備考】 かつて砂漠の国『ザサーラ』で7年もの間独裁者として君臨していた男。 元々は下級貴族の身だったが、その狡猾さと豪腕を振るい強引な手段でザサーラの国家元首となる。 ザサーラを手に入れた彼は国に圧政を敷き、武力による独裁支配を行い逆らう者を全て抹殺してきた。 支配から7年。ザサーラだけでは飽き足らず、『太陽』を奪い絶対的な力を得ようと目論む。 彼はその太陽の力を利用し他国を、ひいては世界の全てをも支配しようと企んだ。 しかしその野望は、ラドリオから来た戦士達の手によって打ち砕かれることになる。 彼はラドリオから来た戦士達との闘いで敗北、反乱を起こしたザサーラの民衆に捕らえられる直前まで追い詰められる。 それでもなお足掻き続けた彼は十数名の部下と共に逃亡。現在も行方をくらましている。 現ザサーラ政府はゴルドデァーゼに莫大な賞金を懸け、賞金首として指名手配している。 現在も行方を調査しているが、有力な情報は掴めていない。 天性の『能力』を持ち、高い攻撃力と防御力・攻撃範囲を誇る。 サーベルや拳銃も装備しており、剣術も射撃もそれなりに腕が立つ。 狡猾なだけではなく、ゴルド自身高い戦闘力を持っている。
https://w.atwiki.jp/byakumu2/pages/10.html
人工島による大規模な学園創設計画において、 お嬢様学校とは違う女子校の需要が高かったために創設された学園。 礼節と共に、最高の教育をモットーとする。 学園名のRが何の略かは諸説あるが、正確なところは謎となっている。 中等部~大学までで、幼稚舎と初等部は存在しない。 初等部まで聖乙女学園かクルセイド学園で過ごした後に受験をするというパターンが多い。 女子最難関校の一つとしてあげられる。 聖乙女学園・クルセイド学園からの受験組には一定の優遇措置がある。 一クラス40名弱で、クラス名は1-Ⅰ、1-Ⅳのようにギリシャ数字が使われる。 基本的に中等部・高等部は制服着用。申請して許可が下りれば、私服でもかまわない。 実際、生徒の5分の1ほどは私服だが、制服のデザインを気に入って制服で通う生徒の方が多い。 行事のときは制服着用しなければならない。 ttp //www7.ocn.ne.jp/~mtera/seifuku/index.html ちなみに、制服は上サイトの浦和学院高等学校っぽいので。 R女学園高等部生徒会長は、 創設三財閥のうち一つ、九重財閥の長女である九重霧、高校三年生。 ●教師 理事長:霞崎志門 校長:ヴァネッサ=イェルクード 副校長:真竜ヴァルトルート 教頭:カミーラ=ブレイド=ストーカー 大学部 非常勤講師:ドクトル=ベルンシュタイン 非常勤講師:カトリーヌ=エデン 魔術学部:無縁楼亜 倫理学:燕磨里夜(高等部兼任) 高等部 実技:ベレッタ=ボーグナイン 数学:アップル=フリーブランク 数学:坂樹真太郎 数学:最上薫 社会:峰山裕介 歴史学:茨木綱江 日本史:尾賀葛ノ介 世界史:相馬セリカ 世界史:長田桂馬 アジア古代史:書房明 現代文:天美智絵 古文:団信浩彦 化学:セシル=ヴァルガー 倫理:裕美=クリンセマムプール 英語:山内英雄 英語:藤原敬 生物:レイチェル=マーブル 体育:北条理沙 音楽:レオンハルト=ニーベルング ???:松平司 ???:ねこ軍曹 ???:三鎌錬子 ???:フィリオ=ラッドザード 中等部 数学:脇谷玖遠 化学:七扇孔雀 非常勤講師:壬生伊乃 職員 用務員とか:望月灯 用務員:橘護 臨時用務員:孫姫(孫龍と名乗っている) 保健医:砕木殺 保健医:草佳菜実 R女学園 大学院 R女学園 大学部 R女学園 高等部3年 R女学園 高等部2年 R女学園 高等部1年 R女学園 中等部3年 R女学園 中等部2年 R女学園 中等部1年 R女学園購買部
https://w.atwiki.jp/yaruo-ruin/pages/49.html
/ ∧Ⅵ/////////////////////////////////// |/////ハ ///f///Ⅵ//////////////////////////////// l///ⅣⅣ 〈///{/////∨//////////////////////////// ////Ⅳ Ⅵ//\////トー-=≦////////////////≦彡´ ////Ⅳ \///\//\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /////Ⅳ \///≧=-\ //////Ⅳ .、 `ト、///////≧==‐‐‐‐--------‐‐==≦斗イ///// . . \ l . `ー=≦/////////////////////////≧=- ´ . . . ト、 .\ | ; --ミ i . .ー-=≦/////////////≧=-.. . .. .; . .マ{ . . . .| .\ .\ / Y . . . . . . Τ ̄ ̄ \ ̄ .ト<_.. / . . . \ . . | . . .\ .\ / | . . . . . __」___ \ . \ /ァ芍ア ̄ ̄ \l . . . \ .≧=- / 八 . . . . . \  ̄ ̄≧、\ . \ ヒンノ ト、 . .. . . . \ .∨⌒\ _ ノ / . .\丶 . . . .xf芯爪c厂 `ー- \ 八{>ミ;. . . . ト、( / `く ,′\. . \\ . .ヾ弋辷ン 〉 / \ \ . .| \ -‐〈 ヽ / ̄ ̄ \ . .\\ . .≧=‐- __, / {_ \|ァ‐- γ \ | /‐-____  ̄ \{\ . .\ ーァ´\(Z i ヽ、 { i jア'"´ `ヽ \ . . マ¨ ̄ ___ヽ人}i \ \ ト、__.イ´ __.ノ 「 .\ . マ^Y ___  ̄\i i i \>、__ノ`ー─ ′ ノ r=≦ハ | { \|Y \ ̄ ̄ヽ 〉 i i i i ト 、 ̄ / _,.ィ´i i i {__ ∧ | 、 | {\ \_.ノ /乙i i i ヽi \ /i i i /i i i i i i i i}-ヘ \ \_八ト辷\ /人ノ i i i i i \i \ (AA出典 Rozen Maiden 蒼星石) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【名前】蒼星石 【所属】学院 【登場場所】学院、シエルタ港 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【詳細】 主人公と同じく学院で特別講師として働いている。 学院では地理学・歴史学を教えているが、専門は帝国周辺の地理と歴史。 後に新聞の発刊を手がけ、騎士団と宰相を鋭く批判して、良くも悪くも名を上げる。 あなたの仲介によりメルトリリスと関わり始め、彼女の数少ない友人となる。 騎士団過激派の暴発の際に狙われ、命を落とす。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【コミュ履歴】 1.1452年5月 第四週 行動3 【学院】 教員控室 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
https://w.atwiki.jp/studykorea/pages/203.html
トップページ>韓国>東方学志 『東方学志』167、2014.9 企画:「近代韓国」構想の思想的/制度的省察 류충희「開化期朝鮮の民会活動と「議会通用規則」:「議会通用規則」の流通と翻訳様相を中心に」 정덕기「為堂鄭寅普の実学認識と学問主体論:「陽明学演論」を中心に」 論文 김진희「時調の定形律」 윤경진「三韓認識の淵源と統一戦争期新羅の天下観」 남윤덕「碩斎尹行恁の陸王学批判に対する認識形成の背景とその目的」 엄태식「韓国古典小説の『剪燈新話』受容研究:伝記小説と夢遊録を中心に」 신규환「帝国の科学と東アジア政治:1910-11年満州ペストの流行と防疫法規の制定」 박소정「現代環境倫理の展開と東アジアの生命思想」 최기숙「新自由主義と心の考古学:郷愁を超えて省察へ、失われた心/行動/態度に対する責任の人文学」 書評 김항「社会人文学と媒介的普遍の模索:「企画書評」백영서『사회인문학의 길』창비, 2014年」 『東方学志』166、2014.6 김항「核の現前と日本の戦後民主主義:「現実的理想主義」の系譜と政治的深淵」 이필렬「韓半島における原子力が持つ解放者:救援者イメージとその結果」 이승률「「亨」の原義」 김선민「西晋杜預の諒闇論研究」 이경록「高麗後期医学知識の系譜:『備預百要方』と『三和子郷薬方』の前後関係再論」 이윤석「坊刻本『趙雄伝』の源泉」 李炫植「「好哭場」、『熱河日記』の隠された序文」 정안기「1930年代電力国策、「朝鮮送電(株)」の研究」 박진영「中国文学翻訳の分岐と二元化:翻訳家梁建植と朴泰遠の遠近法」 이은희「1940年代前半植民地朝鮮の闇市場:生活物資を中心に」 권신영「「愛国班と隣組」:1940年代朝鮮総督府の戦時帝国主義と呼称の政治学」 김소남「1970年代原州地域災害対策事業委員会の農村信協運動研究」 『東方学志』165、2014.3 강진원「高句麗祭天大会の成立時期とその推移」 蘇淳圭「『新増東国輿地勝覧』土産項目の構成と特徴」 김선희「朝鮮の文明意識と西学の変奏」 김병문「近代啓蒙期漢字訓読式表記についての研究」 문백란「セブランス病院建立をめぐる宣教師たちの葛藤と宣教政策修正」 김효진「近代小説の形成過程と言文一致の問題(1):李光洙初期短編小説を中心に」 辛珠柏「観点と態度としての「内在的発展」の分化と民衆的民屋主義歴史学の登場:民衆の再認識と分断の発見を中心に」 강명숙「H.H.アンダーウッドの『Modern Education in Korea』と日帝時期韓国教育史研究」 企画 「『創作と批評』、『文学と知性』を語る:김병익、염무웅、招請対談」 『東方学志』164、2013.12 特集:儒教伝統の中の公共性 나종석「朱熹の公概念と儒教的公共性理論についての研究」 백민정「朝鮮知識人の王政論と政治的公共性:箕子朝鮮及び中華主義問題と関連して」 박영도「儒教的公共性の文法とその民主主義的含意」 論文 이동주「『三国史記』屋舍条に見える唐瓦の実体:文献的接近」 박경안「高麗時代土地所有の欲望と実際:土地論を中心に」 김중섭「「朝鮮時代白丁」の起源についての歴史社会学的考察」 김수연「愛国啓蒙期民族道教と古小説:新資料「夢見帝釈」の紹介をかねて」 金度亨「1920-30年代民俗文化運動と延禧専門学校」 이혜령「植民地セクシュアリティと検閲:「桃色」と「赤色」、ふたつのレッド文化の植民地的アイデンティティ」 박진영「中国文学及び日本文学翻訳の歴史性と想像力の接変」 韓モニカ「1948年大韓民国政府樹立と駐韓米軍の政権移譲過程及び意味」 심보선「芸術同好会の政治:私的でありながら同時に公的な主体化の舞台」 『東方学志』163、2013.9 特集:定住と移住の間の東アジア 오미일「日帝強占期京城の中国人街と「魔窟」イメージの政治性」 金仁徳「日帝強占期大阪朝鮮村の食文化」 한성훈「中国朝鮮族のドイツ移住研究」 論文 이승률「『周易』蹇卦の原義と儒教経典化過程:地下の書籍と紙上の書籍を通じて見た『周易』六十四卦卦爻辞の形成と展開Ⅰ」 김진희「李衡祥の『芝嶺録』第六冊に書かれた「平調・羽調・界面調」の意味」 이형식「『馹迅隨筆』序文、清国中華論のための学問論」 임경석「国民代表会議閉幕以後創造派の動向」 기유정「京城帝大政治学講座と植民地朝鮮における意味:戸澤鉄彦と奥平武彦の思想分析を中心に」 조태린「国外韓国学関連カリキュラム分析:フランス主要大学の韓国学カリキュラムを中心に」 임경화「「民族」から「人民」へ向かう道:고정옥『朝鮮民謡研究』の普遍と特殊」 企画 「社会人文学の対話:「中国」を会議し啓蒙する:中国文学史研究者銭理群」 『東方学志』162、2013.6 김상현「三国遺事古版本とパルン本の位相」 도현철「朝鮮初期檀君認識と『三国遺事』刊行」 남권희「パルン本『三国遺事』の書誌研究」 河日植「『三国遺事』パルン本と壬辛本の比較検討」 윤혜신「韓国古代女神の類型と歴史的先後関係:神格獲得方式を基準に」 김선민「魏晋南北朝喪礼における閏月の問題と法制化過程」 김지수「法と感情:朝鮮初期の特性論争における忠と孝の緊張」(英) 이화자「白頭山定界の標識物:黒石溝の土石堆についての新しい考察」 김종복、박준형「『大東歴史(古代史)』を通じて見た申采浩の初期歴史学」 박진한「植民地時期「仁川大神宮」の空間変容と在仁川日本人:遊楽と紀年の場所から植民支配の動員の場へ」 企画 「社会人文学の対話6:他者に対する応答と人文学の責任:高橋哲哉との対談」 『東方学志』161、2013.3 特集:混成的歴史構成体としての「韓国」:グローバル秩序と韓半島 이나영「グローバル/ローカルのジェンダー秩序と韓半島女性の身体:日本軍「慰安婦」と米軍基地村「洋公主」」 박명규、백지운「21世紀韓半島発平和人文学の模索」 박준형「「雑居」の歴史、韓国華僑と向い合う」 김항「「交易圏」から「主体の革命」へ:近代超克、未完の法企画、そして韓半島」 김대중「鄭道伝の『錦南雑詠』研究」 임채우「『乱中日記』擲字占の易学的意味:版本と典故問題についての文献考証的分析を通じて」 최윤오「磻渓柳馨遠の封建・郡県論と公田制」 高東煥「朝鮮後期沿岸航海と外洋航路の開拓」 차승기「帝国のアッサンブラージュと事件の政治学:村山知義と朝鮮」 Anthony Fung、쵝숙「TVドラマにおける感性:『花より男子(꽃보다 남자)』の韓中比較を中心に」 이윤석「金台俊『朝鮮小説史』の検討」 企画 「社会人文学の対話5:辺境から這い上がった脱中心の人文学:Tessa Morris-Suzukiとの対談」 1-20 21-40 41-60 61-80 81-100 101-120 121-140 141-160 161-180
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5736.html
歴史 / 日本の歴史 / 従軍慰安婦問題 / 南京大虐殺論争 / 教科書 +ブログサーチ #blogsearch +ニュースサーチ 誰もが陥る「歴史の終わり錯覚」とは? 人生に役立つ「人間心理」の話 - ダイヤモンド・オンライン 高市氏、女性天皇容認 月刊誌インタビュー「女系に反対」 - 毎日新聞 韓国の知事が驚きの主張?「慰安婦は武芸を蔑視した代償」=韓国ネットには賛同の声多数(2021年12月10日)|BIGLOBEニュース - BIGLOBEニュース 【生きもの好〝紀〟心】博物館でなぜ「標本」を作るの?㊦生きた証し示す財産 - 産経ニュース 新型スズキ・アルト登場! 94万3000円から買える歴史ある軽乗用車の“凄み”とは?(GQ JAPAN) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【祝「このマンガがすごい!」選出】差別と闘った実在する医師を描いた歴史漫画『魔女をまもる。』を著者が語る - goo.ne.jp ソ連崩壊から30年:その時、現地では何が起こっていたのか(nippon.com) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 米オフィスビル投資に未来はあるか - Wall Street Journal TOYOTA 共通ビジョンのもと、APAC17カ国を連携 | 深層 - Campaign Japan 「44GSにハズレなし」を証明する名作だ!──グランドセイコー「ヘリテージコレクション メカニカルハイビート GMT限定モデル」 - GQ JAPAN 【対談連載】ハンブル・マネジメント 代表 宮田一雄 - BCN+R 異なる外交路線、論戦低調 「政権交代」以外、争点見えず―韓国大統領選まで3カ月 - 時事通信ニュース 自民党の対韓国政策検討チームが韓国の制裁を検討…韓国政府「言及する価値なし」=韓国報道(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本の経済安保「技術力生かし存在感発揮を」 同志社大・村山教授講演 - iza(イザ!) 中国の建築物が「短命」なのは共通認識、中国ネット民が理由を議論 (2021年12月9日) - エキサイトニュース E2452 - パンデミック下のEuropeanaの教育活用事例から惟う日本の課題 | カレントアウェアネス・ポータル - ndl.go.jp 紹介 映画『返校』と呉叡人『台湾、あるいは孤立無援の島の思想』 - レイバーネット日本 「緊張!ロシア軍・ウクライナ国境 米ロ首脳会談とソ連崩壊30年」(時論公論) - nhk.or.jp 「負の歴史」から距離を置くロシア 旧日本軍の「戦争犯罪」をアピール「戦勝国ソ連は正義、敗戦国は悪」 - 東京新聞 韓国で日本製高級車「L」に暴言落書き!? 違法駐車車両のボンネットに真っ赤なスプレー! 背景に反日感情か(くるまのニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース コーヒーに「市民権」をもたらした2つの革命 - 日経ビジネスオンライン 真珠湾攻撃で開戦、は誤った認識 忘れられた1時間5分前の陸軍上陸 - 朝日新聞デジタル 「今の世界には『民主』が必要 『平和』はさらに必要」―ある国政・外交OBの思い(東方新報) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース この建物は『地上?地下?』どっち?...50年間営業する映画館に”スプリンクラー設置命令”で2000万円が必要!? - よんチャンTV - 毎日放送 中世武士の不倫は死刑!?上杉謙信が巻き込まれた大スキャンダル(JBpress) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 風待ち検討会がユネスコ文化遺産保全賞ダブル受賞 | 株式会社 三陸新報社 - sanrikushimpo.co.jp 韓国を植民地支配したことの重さ 日本はまだ十分理解していない | | 内田雅敏 - 毎日新聞 歴史学者はいかに過去を捏造するのか:呉座勇一氏の日文研「解職」訴訟から考える⑩ - アゴラ 「GDPが国力のすべて」と思う人の大いなる勘違い、政治的な思惑で産まれた物で自然の法則ではない(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「日本国紀」の悲しみ 単行本で修正繰り返したが…文庫版も誤り続々 - 毎日新聞 - 毎日新聞 「第一次世界大戦での楽勝」が日本の針路を狂わせた――日米開戦80年目の真実(新潮社 フォーサイト) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「歴代大統領の功罪を知ってこそ、より良い未来が作られる」(朝鮮日報日本語版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【竹島を考える】歴史曲解を外交カードとする錯覚を一刀両断せよ - 産経ニュース 『東京の美しい図書館 』ほか 『ビルマ 危機の本質』『歴史認識を問う』(週刊東洋経済) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 目の不快感にもつながる、“涙の質”に着目・独自のAIを活用した画像認識で瞳のうるおい度をセルフチェックできるスマートフォンアプリ「瞳うるるスキャン」を提供開始 - PR TIMES 元朝日新聞記者・渡辺氏に大賞 ジャーナリスト基金賞 - 東京新聞 ドラマ「哲仁王后」、歴史歪曲(わいきょく)の物議を経て9か月ぶりに再視聴サービス再開…脚本家の後続作も打ち切りの騒動(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース バルバドス「第2の独立」 旧英植民地 歴史認識見直し…君主制廃止 共和制移行 国際 ニュース - 読売新聞 “性=秘めごと”は正しい教育? 海外と比べて日本は…専門家「女子だけに生理の話をする学校も」(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 元紅衛兵の伯父は今も文革を夢見る(ニューズウィーク日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 韓国の次期大統領候補「許されぬ3つの歴史改ざん」、元駐韓大使が解説(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 来春から高校で必修「歴史総合」って何? 世界史専門「ゆげ塾」に聞く(朝日新聞EduA) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース (記者解説)ロシア30年の歩み ソ連崩壊は「惨事」、歴史描き求心力に モスクワ支局長・喜田尚:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル 光州を訪れた韓国与党の李在明大統領選候補「虐殺の主犯、全斗煥元大統領を称賛する人を大統領にしてはならない」(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 韓国文化好きが増えれば歴史問題は解決するのか | 日本外交の現場から | 大貫智子 - 毎日新聞 「中国人・中国政府いずれも好感持てない」韓日の若者世代の反中感情を調べると…(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「慰安婦」被害者の「永遠の証言」とAIが出会った(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 中国最古の炭化米、稲作の歴史は1万年前にさかのぼる 上山文化考古学特別展(CGTN Japanese) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 子供の授業を見て驚いた、被害者視点で展開される韓国の歴史教育 歴史の授業で両国のはざまに苦しむ日本と韓国の血を引く子供たち(1/5) - JBpress 日本は中国から身を守るために「欧米と良好な関係」維持を 経済での米国の独善的な動きを抑制するためにも(夕刊フジ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース これが「本当の中国領土」? 「国恥地図」を見れば、中国人の頭の中が分かる(レビュー)(Book Bang) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 勘違いと願望から「創造された」中国・南シナ海領有権の根拠(JBpress) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 奴隷にされた先住民の歴史に光を当てる――先住民月間、写真家の思い(ナショナル ジオグラフィック日本版) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 歴史問題どころではない!日韓が共に戦うべき真の「敵」とは - JBpress 愛するオリックス、いざ日本シリーズへ「ムード最高!魔法よ、解けないで」神戸大学大学院・木村 幹教授(ラジトピ ラジオ関西トピックス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 戦後最悪の日韓関係をつくった韓国大統領の5年間の軌跡はどう描かれたか(東洋経済オンライン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日本の歴史的責任を追及した高實康稔 韓国で遺稿集発刊(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース <W解説>韓国と日本の「歴史認識の差異」と「砂上の楼閣」=ムン・ジェイン大統領が岸田首相に祝いの書簡(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 週刊東洋経済2021年11月20日号 | 東洋経済STORE - 東洋経済オンライン 韓国与党の大統領候補 野党候補は「金大中・小渕宣言を理解せず」(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース (社説)中国6中全会 歴史を語る権力の礼賛:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル “韓国のトランプ”大統領候補 「日米韓同盟」反対 - MSN エンターテイメント 【阿比留瑠比の極言御免】中谷氏に「歴史認識補佐官」を - 産経ニュース <W寄稿>「3・1運動」および「関東大震災」朝鮮人の死亡者数=韓国と日本の歴史認識に数字の隔たり - WOW! Korea 韓国の歴史家が提唱する「犠牲者意識ナショナリズム」とは<記憶の戦争4> | オアシスのとんぼ | 澤田克己 - 毎日新聞 【舛添直言】日本と韓国、関係悪化状態を放置したままでよいのか 歴史認識のギャップ解消は容易でないが相互理解は進められる(1/6) - JBpress 65、歴史認識・「徴用工」・「慰安婦」・「靖国」(2021総選挙/各分野政策) 各分野の政策(2021年) 日本共産党の政策 日本共産党中央委員会 - しんぶん赤旗 中国外相、岸田政権に警告…「台湾・歴史問題、一線越えてはならない」(ハンギョレ新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 日韓関係だけではない、世界を揺るがす「歴史認識」問題 | オアシスのとんぼ | 澤田克己 - 毎日新聞 <W寄稿>外部の人々が記録した朝鮮末期の状況=韓国が日本の半島統治に恨みを持つ理由は正しいのか?(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【書評】『日韓「歴史認識問題」の40年』西岡力著 反日の背後「政治工作」暴く - 産経ニュース 日本初の本格的な教育DX「歴史総合-DX」が公開されました! - PR TIMES 日本が「細菌兵器も検討」と証拠文書、歴史認識に神経質なロシアの思惑 - 読売新聞 河野氏、中国覇権主義「コスト伴う」 自民政権の歴史認識継承 - 時事通信ニュース 韓国外交部 「従軍慰安婦」など教科書訂正に「極めて遺憾」(聯合ニュース) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 韓国元検察総長、安重根の写真に尹奉吉追悼文…再び「歴史認識」騒動に(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 反日韓国人教授がテレビ番組に出演…日中の歴史認識を批判=韓国報道(WoW!Korea) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 青木理氏、東京五輪「差別、歴史認識の問題が噴出」祭りが終わり「重い気分」 - デイリースポーツ 韓流ファンの日本人大学生たち 「ただ文化消費せず歴史と向き合って」 - 聯合ニュース 歴史問題で平行線 対話継続は確認―日韓次官協議 - 時事通信ニュース 習近平の建党100年演説、その歴史認識の不備を突く - 日経ビジネスオンライン 露、ソ連とナチスの「同一視」禁止 - 産経ニュース 安倍前首相「反日的な人が五輪開催に強く反対」 月刊誌の対談に - 毎日新聞 - 毎日新聞 抗日戦、歴史認識で残る溝 共産党と国民党、内戦から75年―中台 - 時事通信ニュース 「慰安婦問題は歴史認識を巡る現代国際世論戦」有村治子参議院議員 - Japan In-depth 韓国でもしっかり起きている歴史認識と教科書の歪曲 住民が銃を向け合った済州4・3事件から消えた南労党の名前(1/4) - JBpress 超スケールの宇宙SFから、歴史認識を扱った議論喚起的な作品まで (2021年3月23日) - エキサイトニュース 実は親日派の子孫と言える文在寅と韓国の歴史認識 - JBpress 手前勝手に改竄した歴史を日本に押し付ける国・韓国 - JBpress ドイツの少女像で思うこと 歴史認識の折り合いをつけるのは見果てぬ夢か:朝日新聞GLOBE+ - GLOBE+ 韓国の「歴史認識」はなぜ日本とこうも違うのか - 東洋経済オンライン 従軍慰安婦「強制連行はない」「軍関与ない」…菅首相の知られざる「歴史認識」とは - 毎日新聞 - 毎日新聞 「韓国の歴史認識は嘘のパレード」 『反日種族主義との闘争』の編著者が語る、“低級な歴史意識”に侵された韓国 - 文春オンライン 安倍首相の「歴史認識」と「愛国」へのアプローチの報じ方に今なお残る悔い - 論座 日韓が「歴史問題」でわかり合えない根本理由 - 東洋経済オンライン 「韓国は日本と戦って独立した」「建国は1919年」ますます歴史歪曲を進める文政権 - FNNプライムオンライン いま世界で「歴史問題」が炎上している理由 - 東洋経済オンライン プーチン露大統領、歴史認識で欧州を批判 米誌に寄稿 - 産経ニュース 日韓「慰安婦」だけでない 欧州も歴史認識に深い亀裂|NIKKEI STYLE - 日本経済新聞 いま、なぜ「歴史認識」を論ずる必要があるのか - ハフィントンポスト ● 歴史認識〔Wikipedia〕 【キチンとした歴史認識】 戦後の歴代総理大臣(吉田茂、岸信介、池田勇人、佐藤栄作)は、 麻薬密売商社(昭和通商株式会社)の元社員・麻薬バイヤーだった 戦後初の日本国籍日本人総理大臣 田中角栄さん(小学校時代は全教科オール5) https //t.co/CMqlAJlX7H — World Economy s Reset (@economy_reset) August 14, 2020 【アレクシス・ダデン】 ■ 韓国メディアの歪曲に日米歴史家が困惑 「ぼやきくっきり(2015.5.8)」より / 先月、韓国でこんな歪曲報道がありました。 竹島問題について、駐韓日本大使が韓国外務省に呼び出され抗議されるという恒例のシーンで、韓国の東亜日報(4月7日付)が、別所浩郎大使が韓国外務次官の前で腰を90度近く折って深々と頭を下げている写真を1面トップに掲載しました。 ところが、これは大使が椅子に腰掛ける際に腰を折った瞬間をとらえた写真でした。 東亜日報は、それを頭を下げて謝っている風景として読者(韓国国民)に印象付けようとしたのです(産経 2015.4.12)。 (※mono.--中略) / ■日米歴史家、韓国メディアの"変化球"に困惑 なぜ「5月5日の日米声明」をネジ曲げるのか http //toyokeizai.net/articles/-/68890 長い記事なのでポイントをまとめますと…… (落とせない箇所が多く、まとめても長くなっちゃってますが) 韓国メディアが「我田引水」としかいいようがない歪曲をしでかし、日米の研究者らがたいへん困惑している。 5月5日、日本学や歴史学など、米国を中心に世界でも著名な研究者187人が「日本の歴史家を支持する声明」を発表した。米マサチューセッツ工科大学のジョン・ダワー教授やハーバード大学のエズラ・ボーゲル教授、入江昭名誉教授など、日本でも著名な研究者らが署名している。 声明は、「日本の多くの勇気ある歴史家が、アジアでの第二次世界大戦に対する正確で公正な歴史を求めていることに対し、心からの賛意を表明するもの」であり、「日本と東アジアの歴史をいかに研究し、いかに記憶していくべきなのかについて」研究者らが共有する関心が発せられたもの、としている。 声明は、英文と日本文の両方で発表され、発表前には在米日本大使館を通じて日本の首相官邸にも送られている。 声明の内容は、日本に向けられてはいるものの、東アジアの歴史に対し、安倍晋三首相はじめ日本政府を狙って批判・糾弾しているものではない。 4月の米議会における安倍首相の演説についても、「人権という普遍的価値、人間の安全保障の重要性、そして他国に与えた苦しみを直視する必要性について話しました。私たちはこうした気持ちを賞賛し、その一つ一つに基づいて大胆に行動することを首相に期待してやみません」と述べており、内容を批判しているわけでもない。 ところが、韓国の聯合ニュースは原文を改竄し、「学者187人が安倍首相に対し旧日本軍慰安婦問題とこれに関連した歴史的な事実をねじ曲げることなく、そのまま認めるよう求める声明を共同で発表した」と、声明に書かれてもいないことを報道した。 聯合ニュースの報道 声明では「最も先鋭的な歴史問題の一つに慰安婦問題を挙げ」とし、「慰安婦にされた女性らの苦しみを被害国で民族主義的な目的に悪用することは国際的な問題解決を難しくし、被害女性の尊厳を冒涜することだ」と記されていると報じている。 さらに、「大勢の女性たちが自らの意志に反してとらえられ、むごい野蛮行為のいけにえにされた証拠は明らかだ」としている。 実際の声明の内容 「元慰安婦の被害者としての苦しみがその国の民族主義的な目的のために利用されるとすれば、それは問題の国際的な解決をより難しくするのみならず、被害者自身の尊厳をさらに侮辱することにもなる」と書かれている。 民族主義的な目的というのは、まさに韓国がしていることを指していることは原文を見れば明らか。 また声明には「むごい野蛮行為」「いけにえ」といった言葉はなく、「大勢の女性が自己の意志に反して拘束され、恐ろしい暴力にさらされたことは、すでに資料と証言が明らかにしている通りです」とのみ記されている。 また声明では「この問題は、日本だけでなく、韓国と中国の民族主義的な暴言によっても、あまりにゆがめられてきました」と明記されているが、この部分を、聯合ニュースは都合良く外している。 声明作成を手伝い、英文で作られた声明を日本語に翻訳する作業を行った早稲田大学政治経済学術院の浅野豊美教授は「この声明は、英文も日本文もともに正文であり、署名したすべての研究者に回付され検討されたもの。東アジアの歴史について、さまざまな多様性を許容しながら真摯に研究していこうという呼びかけであり、米国人研究者の常識に絞って作成された」と説明する。 実際には、米ジョージタウン大学で日本史を教えるジョルダン・サンド教授が中心となってとりまとめ、英文・日本文で内容を熟考し、文面も日英で整合性がとれるように正確で慎重な作業が繰り返された。 韓国メディアがよく使う「残虐Atrocity」「性奴隷Sex slaves」といった言葉はどこにも使われていない。また、浅野教授によれば、「サンド教授はメディアの報道でゆがめられることは覚悟していた様子で、礼儀を失わないためにも、発表前に首相官邸にお送りした」。 聯合ニュースがインタビューした米コネティカット大のアレクシス・ダデン教授について、聯合ニュースは「声明発表を主導した」としているが、浅野教授によれば、「ダデン教授は署名者の一人であるが、内容を主導してはいない」。 さらに聯合ニュースは、ダデン教授が「安倍政権がかつての河野談話の時のように過去の過ちに対する責任を認め、歴史歪曲や政争に用いることをやめるよう訴えかけるもの」と趣旨を説明したと報じているが、これも歪曲。浅野教授によれば、ダデン教授のコメントはあくまでも個人的見解であって、「このようなコメントは今回の声明に盛られた研究者の総意とはまったく違う」。 さらに浅野教授はこう指摘している。「声明は韓国の民族主義的言辞をも戒めながら、安倍首相の良心に誠実に訴え、平和や人権・民主主義という価値を追求してきた日本がこの問題の解決を主導すべきであり、また今年は絶好の機会と訴えている。このことは原文を読めばわかるはずだ」。 (※mono.--以下略、詳細はブログ記事で) 【従軍慰安婦問題】 ★☆ 慰安婦、つかこうへい氏の見方「歴史は優しい穏やかな目で」 阿比留瑠比 「msn.産経ニュース(2013.6.24)」より / 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長の唐突な問題提起をきっかけに、慰安婦問題をめぐり国内外で刺々(とげとげ)しい言葉が飛び交い、ぎすぎすとした対立が目立っている。 もとより、降りかかる火の粉は払わなければならない。「強制連行の証拠はない」「慰安婦は性奴隷ではない」など正当な主張は、百万回でも繰り返すべきである。 とはいえ、正しいことをただ生硬に訴え続けるだけでは、初めから旧日本軍に悪いイメージを抱き、しかも熱くなっている相手を説得するのは難しいだろう。 こじれにこじれたこの問題を、どこから解きほぐせばいいのか。そんなことを思うにつけ、16年前の平成9年にインタビューした直木賞作家で在日韓国人2世でもあった故つかこうへい氏の言葉を思い出す。 当時も慰安婦問題が日韓間で政治問題化していた。そんな中でつか氏は『娘に語る祖国 満州駅伝-従軍慰安婦編』という著書を書くため、元日本軍兵士や慰安所関係者らへの取材を重ねたという。 「僕は『従軍』という言葉から、鎖につながれたり殴られたり蹴られたりして犯される奴隷的な存在と思っていたけど、実態は違った。将校に恋をしてお金を貢いだり、休日に一緒に映画や喫茶店に行ったりという人間的な付き合いもあった。不勉強だったが、僕はマスコミで独り歩きしているイメージに洗脳されていた」 つか氏はこう語った。作家の偏見を排した冷徹な目で少し調べると、マスコミ報道とは異なる実態が見えてきたというのである。また、つか氏は自らの当初の「思惑」も「知識不足」も隠そうとしなかった。 +続き 「悲惨さを調べようと思っていたら、思惑が外れてバツが悪かったが、慰安婦と日本兵の恋はもちろん、心中もあった。僕は『従軍慰安婦』という言葉が戦後に作られたことや、慰安婦の主流が日本人だったことも知らなかった」 現代史家の秦郁彦氏の研究によると、慰安婦の4割は日本人であり、朝鮮半島出身者はその約半数だった。この事実についても、ほとんどのマスコミや左派系の政治家らは気付かないか無視している。 筆者は12年10月に当時、元慰安婦に一時金(償い金)を支給するアジア女性基金の理事長だった村山富市元首相にインタビューし、こう問いかけたことがある。 「慰安婦の多くが日本人だったことはどう考えるのか。今後は、日本人も一時金の支給対象とするつもりはあるのか」 すると、村山氏は「うっ」と言葉に詰まったきり、何も答えられなかった。同席した基金理事が、慌てた様子で「今の質問はなかったことに」と取り繕っていた。 話を戻すと、つか氏は「営業行為の側面が大きくても、人間の尊厳の問題なのだから、元慰安婦には何らかの誠意を見せ続けるべきだ」とも語ったが、歴史の見方はあくまで公正で透徹していた。 「常識的に考えて、いくら戦中でも、慰安婦を殴ったり蹴ったりしながら引き連れていくようなやり方では、軍隊は機能しない。大東亜共栄圏を作ろうとしていたのだから、業者と通じてはいても、自分で住民から一番嫌われる行為であるあこぎな強制連行はしていないと思う。マスコミの多くは強制連行にしたがっているようだけど」 そして最後につか氏が述べた次の言葉を、筆者は今こそかみしめたいと思う。 「人間の業(ごう)というか、こういう難しい問題は、自分の娘に語るような優しい口調で一つひとつ説いていかなければ伝えられない。人は、人を恨むために生まれてきたのではない。歴史は優しい穏やかな目で見るべきではないか」 つか氏のような視座が、もっと世界に広がることを願う。(政治部編集委員) 【第二次安倍政権】 ■ 歴史認識と安倍政権 「政治経済のリアルワールド~梅澤くんでも解る世界事情~(2013.1.22)」より (※ 前略) / 歴史とは洋の東西を問わず、戦争に勝利した陣営が自分達に都合のいいように編集したものであるという事は歴然とした事実であることを認識しなくてはなりません。 これはいまさら始まったわけではなく、おそらく人類の戦争の歴史に於いて、太古の昔よりそうやってきたわけです。 そして、歴史家が歴史書をつくる場合に参考にし、それに沿って編纂されるのが公文書などを元にした一次史料であるわけです。 (※ 中略) / ホロコーストによるユダヤ人600万人虐殺も南京大虐殺の30万人も眉唾であるのは明らかです。 しかし、それは国際政治の場で歴史認識として世界に共通に認識されてしまっているのは冷徹な事実なのです。 これが建前です。 では、国民は本音はどのように処理すればいいのか。 (※ 中略) / そうしてみると日本が未だに解決できずにいる戦後処理の問題は、日本はドイツ、イタリアなどとは明らかに違うプロセスを辿っているのです。 ドイツを例にすると、ドイツはアウシュビッツというユダヤ人虐殺の汚名を着せられており、その数600万人とされています。 当時の全ヨーロッパに居住していたユダヤ人の総数が600万人程度とされていますから、明らかな捏造であるわけです。 しかしながら、ドイツはこれらの濡れ衣には日本のように一切反論しません。 すべてを受け入れて謝罪しているのです。 なぜなら、それが冷徹な国際政治に於ける敗戦国としての国際的な外交慣例、つまり「やり方」であるからです。 しかし、ドイツやイタリアは日本と比べて大きく違う点がひとつあります。 それは、それらの戦争犯罪を犯した犯罪人達はすべて処罰したという事になっているところなのです。 つまり、戦勝国の言うところの戦争犯罪を犯した犯罪者達であるナチスを代表するファシストは、すべて戦犯として処分したという事にされているという事です。 またドイツ国民はそれらのファシストに扇動された被害者でもあったという事でもあり、戦争責任をすべてナチスに覆い被せて処理したのです。 (※ 後略) ■ blanklinkz 「BLOGOS(2011.8.24)」より (※mono.--前後略、詳細はサイト記事で) / 日本の教科書 :今回比較した中では日本の教科書が最も愛国的記述がなく、戦争の賛美などは全くしていない 。日本の中国進出についてのくだりは全く事実をそのまま伝えており、当時の軍と政府のリーダーたちの責任だとしている 。非常に平板なスタイルでの事実の羅列であり、感情的なものがない。 韓国の教科書 :韓国の教科書は特にナショナル・アイデンティティーの意識の形成に強く焦点を当てている。自分たち韓国人に起こったことを詳細かつ念入りに記述している。韓国の教科書は、中国で起きた戦争に関する記述が希薄だ 。韓国は日本の中国に対する行為には興味はなく、日本が自分たちに行ったことだけに関心がある 。私が驚愕した一つの例は、主要な韓国の教科書には広島長崎の原爆投下の記述がないことだ。それほどまでに彼らは自己中心的にしか歴史を見ていない。 米国の教科書:米国の教科書は日中戦争について多く語っていない。米国の教科書は、第二次世界大戦について、アジアよりもヨーロッパでの戦争の方により焦点を当てる傾向がある。ニュルンベルク裁判についてはたくさんの記述があるが、東京裁判については大変少ない。 中国の教科書 :歴史学の観点から見て、最も問題が多いのは中国の教科書だ。 中国の教科書は全くのプロパガンダになっている。共産党のイデオロギーに満ちており、非常に政治化されている。太平洋戦争に関してほとんど記述がなく、広島・長崎の原爆投下もほとんど言及していない。 中国の教科書は2004年に改定されているが、改定後は中国人の愛国心を謳い、日本との戦いを強調している。内戦の話は後退し、抗日戦線での勇ましい描写が増えた。南京事件などをより詳細に記述するなど、日本軍による残虐行為もより強調されている。つまり中国人のナショナリズムを煽っている。 台湾の教科書:国民党支配下で書かれた古い教科書には、中国王朝の歴史だけを学んでいた。 しかし新しい教科書からは、台湾という国家の視点よって書かれ、台湾それ自身の歴史を教えることになった。台湾と中国両方の教科書が、異なった理由でだが国共内戦を強調しなくなっている。台湾の新しい教科書では日中戦争の強調は抑えられ、南京事件なども大幅に削っている。台湾の日本による植民地時代の論点は、当時の日本の政治状況と関連づけて述べられており、日本の悪行を書いてはいるが、かなり正確な分析をしている。 .
https://w.atwiki.jp/d-soromon/pages/335.html
┏━━━━━━━━━━━━━━━┳━━━━━━━━┳━━━━━━━━━━━━━━┓ 【名前】:ジーク 【レベル】:40 【アライメント】:中立/善┣━━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┳┻━━━━━━┳━━━━━━━╋━━━━━━━┓ 【筋】:20 【耐】:10 【敏】:20 【魔】:40 【運】:30 【宝】:-┣━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┻━━━━━━━┫ / / ‐- _ _ >- _\ / - 、 丶 . . / rー \ \ .\ . ' | i .. \ \ 丶 ̄ ̄ / | | ヽ ー \ / / | 丶 ..\ \ \ / / | \ \ \ ヽ ̄\ i ' | 、 .'"  ̄丶 ヽ | . .) . | .. /| | / \ . ィ示了 .. .|、 | 乂ノ / ∨ | |  ̄ ` 、 . Lツ | ト.} | |\ . / 八 ト . 圷 \ . | / |/ .  ̄ ̄ | \| \ ゞ/ ヽ| / イ ∧/ 、 / ヽ \ 丶ト、 丶 .¨ | / | ∨ \ \ フ . |/ | /  ̄ ̄  ̄ | 丶 -‐ |八 \ |八 | _ ‐ \ 丶 | \| \__ < _ ‐ \ ∧」 _ ‐ _ | ___ ---=ニニニ、 |_ -=ニニニニニニニニニニニニニ _  ̄ -=ニニニニニニニニニニニ -=ニニニニニニニニニニニ┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スキル】 ○歴史学者 (種別:一般 タイミング:常時) 海上都市の警邏隊に所属しているが、本分は歴史学を専攻する学生。 過去の出来事から、特にローマ史を好んでいる。 「50%」の確率で遭遇したサーヴァントの真名を看破することができる。 真名を言い当てられたサーヴァントは全情報が開示される。 〇守護者の矜持 (種別:一般 タイミング:常時) ジークが己自身に課した在り方。他者を護るために戦う矜持(プライド)。 彼は手を伸ばすことを決して諦めない。 自身に対する数値的ペナルティ、および精神的干渉を無効化する。 ○実戦式武術(我流) (種別:特殊 タイミング:メインプロセス 魔力消費:20) 本来は海上都市初期に学校を護っていた人物の戦いを手本にした武術なのだが…… 彼は御先祖様を悪い方向で参考にしてしまったため、何故か全ての攻撃が魔力の籠もったものになる。 「ジークにしかできないよ、こんなの……」とは副隊長のお言葉。 戦闘時に【筋】【耐】【敏】のいずれかが選択された場合に使用可能。 魔力を消費することで、合計値に自身の【魔】の数値分の補正を加える。┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【スペシャル】 ●原初のルーン「変転」 (種別:魔術 タイミング:任意 消費魔力:なし) 3/3 ジークが唯一習得できた最古のルーン文字。 その本質は開いた門を閉じるように、事象へ変化をもたらすこと。 あらゆる全ては流転し、永遠に続くものなど存在しない…… 1シナリオに3回まで使用可能。 戦闘時に使用することで、対象のスキルや宝具によるプラスマイナスを反転させる。 もしくはランダムイベント時、このキャラクターが指定する判定表が書き換えられ、 ランダムイベントの出目を「見てから」裏返せる。(例:10→1、5→6、7→4)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫ 【所持品】 ○十字架のペンダント … 恩人から貰った大切な約束の証。「大切なものを守りきれるように」 ○青薔薇のコサージュ … クラムベリーから貰った御守り。失くそうものならガチ泣きされてしまう。 ○銘剣「卿雲」 … 父がジークのために丹精込めて鋳造した剣。 ○実戦式武術(我流)の消費魔力を軽減する。(適用済み) ○魔力アンプル×1 … 蓮から支給された魔力回復用の栄養剤。使用することで即座に貯蔵魔力を全回復する。 「1日1回が限度…って言っても聞かないだろうし1つだけね、他者への使用は厳禁」┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛