約 250,057 件
https://w.atwiki.jp/doudan/pages/78.html
>トップページ 概要 ●特徴 行政,政治を担うエリート養成とともに,文化面での成熟を目指して多彩な学科が設立されている。 最も伝統の長い学部として,初心記念大学の中心的な位置づけにある。 ●シンボル 初心師範学校から継承した若葉マーク。そのため人文学部と学章は同じシンボルを用いている。 学科・カリキュラム 文化学科/政治学科/経済学科 【共通】 人文・社会科学系 自然科学系 外国語/外銀河語(選択) #基本的に専門は3年以降 (3・4年) □文化学科 専門 【哲学】 哲学講義 古代哲学史講義 中世哲学史講義 近世哲学史講義 哲学演習 【宗教学】 宗教学講読 宗教学講義 宗教学演習 キリスト教学(特別講義) 【美学美術史学】 美学講義 美術史学講義 比較芸術史学講義 講読 演習 【歴史学】 講義 #取り扱う範囲はわんわん帝國の成立から現在に至るまで (主な講義の一例) 帝國の成立当時の文化の諸様相 中期帝國史における兵制 諸藩国の成立過程とその社会構造 家事使用人制度の発展とバトルメードの成立過程 講読 演習 【考古学】 講義 先史学 歴史考古学 人類学 古代窯業技術 考古科学 講読 演習 【社会学】 講義 政治学 農村社会学 都市社会学 メディア文化論 人種論 講読 演習 【地理学】 講義 人口地理学 地理学史 藩国船都市論 GIS(地理情報システム)の基礎理論 講読 演習 【心理学】 講義 臨床心理学 認知科学 障害児心理学 心理学統計 講読 演習 【言語学】 講義 言語学 音声学 言葉と認知のメカニズム 比較言語学 講読 演習 【現代文化学】 講義 科学哲学 科学史 近代史学 情報学 講読 演習 □政治学科 【専門】 政治学 政治学 行政学 社会保障学 公共政策論 司法制度論 王国政治史 国際関係 国際政治学 国際政治史 政治外交史 比較政治学 国際法 法政策分析 □経済学科 【専門】 近代経済学 マクロ経済学 計量経済学 統計学 数理経済学 社会経済学 社会経済学理論 社会経済学古典研究 諸藩国比較経済論 現代資本主義分析 国際数量経済分析 経済政策学 財政学 雇用・労働システム論 国際経済政策 国際農業分析 地域産業分析 財政政策論 現代王国産業論 経済史学 王国経済史 帝國経済史 共和国経済史 社会経済思想史 社会思想史 貿易論 経済哲学 経営・会計学 財務会計論 経営組織論 マーケティング論 共生経営論 情報処理論 グローバルビジネス 特別講師(予定) 藩国逗留ACEのポー教授とその助手のミズキさん。 →講師紹介 →講師紹介 タルク(カリキュラム編成),yuzuki(絵),S×H(絵*過去の提出作品より)
https://w.atwiki.jp/sims2mio/pages/15.html
シムの専攻 要:キャンパスライフ! 未申告専攻 心理学専攻 演劇学専攻 芸術学専攻 哲学専攻 生物学専攻 経済学専攻 文学専攻 数学専攻 歴史学専攻 物理学専攻 政治学専攻 基本的に1年生前期の学期末レポートを書き終えた頃に、どの専攻を申告したいかが望みと恐れに出てきます。 専攻の望みと恐れに関しては願望と性格で決定しますが、性格によっては望みや恐れに出ない場合もあります。 なお、2年生修了までの間に専攻を申告しなかった場合、3年生進級時点で専攻を大学側で自動的に決定されてしまいますが、その際には哲学を指定されるようです。 1年生と2年生は各学期3種のスキルを、3年生と4年生は各学期2種のスキルを一定レベルにしないと成績の最大メーターが増加しません。最大メーターが増加しないと、いくら勉強しても無駄になりますし、スキルをまったく習得しない状態が続くと進級保留になります。どのスキルが必要になるかは、各専攻別に表にしていますので、そちらを参考にしてください。赤い文字で表記された数字がその学期で必要とされるスキルです。また、授業時間は2時間ないし3時間ですが、3時間授業の学期は授業時間を赤い文字で表記しています。もちろん、3時間授業は2時間授業よりも成績の上がり具合が大きくなります。
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/1351.html
埴輪(ハニワ) :四宮伊織 立ち絵 『黒い目玉』 "我、王ぞ?" 『恋する機械人形』 ステータス <CoC> STR CON POW DEX APP SIZ INT EDU HP MP SAN IDE KNO LUC DB 50 50 80 70 50 40 60 60 9 16 80 60 60 65 - <Kutulu> アクティブ能力値 パッシブ能力値 敏腕 筋力 隠密 射撃 白兵 名声 弁舌 家格 信用 2 0 3 2 0 0 2 4 0 技能値 - CoC技能値 回避:55 射撃(口から岩が出る):50 応急手当:50 隠密:40 目星:45 鑑定:60 跳躍:40 信用:40 魅惑:40 オカルト:50 考古学:70 人類学:50 歴史:60 + Kutulu 人類学 民俗学: 考古学 歴史学: 図書館 古文書学: 経済学 法学: 芸術 工芸: 犯罪学: 医学: 機械工学: 自然科学: オカルト: 心理学: 言語学: 設定 職業:埴輪 年齢:1700歳 高さ・重さ:60cm・2.5kg 出身:群馬 称号/肩書:王 群馬で出土した埴輪。かつての王の魂が宿っているのか、なぜか喋れる。 博物館や研究施設で調査される予定だったが脱走し、巡り巡って珍品・骨董品を扱う横内公憲の「いろは」に売られた。嘘か本当か分からないが、埴輪の知識によって鑑定されたものも「いろは」にはあると言う。 大事なものはかつての日本。 登場セッション 21/12/18 【新クトゥルフ神話TRPG】黒い目玉 #黒いあしこし 23/02/05 おきがるにKutuluで遊んでみよう #おきくら14
https://w.atwiki.jp/andoutiger/
待たせたな諸君ッ! ネ タ コ ン 🐙チ ャ ン ネ ル🐙 当WikiはC覚醒ネガキャン F覚醒アカツキ推奨派でWiki荒らしの金沢学院大学文学部文学科3年、歴史学専攻で弓道部に所属の鈴木健太(https //x.com/ORB01_M531R_73F?t=gXY6fcM9wzxvat1rPjAlJw s=09)によって消されてしまった故エクバ2ネタコンWikiを復活+偉大なるネタコン様を紹介してエクバプレイヤーに認知して貰うための応援Wikiとなっております。 ネタコン様コンテンツ YouTube https //youtube.com/@user-wh2xf6xq6y?si=macRVtv0e9FCK3_h X(旧 Twitter) https //x.com/NETACON_strike?t=kVH5CMNTM362mcfEXzVUUQ s=09 GUNSTA https //gumpla.jp/author/NETACON_strike ネタコンライブ 24/01/14 ユウマ氏のチャンネルでの配信(https //www.youtube.com/live/SriO9qEXVM4?si=beDbcMq9CvRxSpbr) 24/04/03 ゼロケー氏のチャンネルでのネタコン救済配信(https //www.youtube.com/live/3bSuPFYIti4?si=UK5SFK_MgFgKu5uG) 24/05/07 上記のネタコン救済配信2回目(https //www.youtube.com/live/_I46CcHzq1E?si=aIJWOXunQ7s0DNgG)
https://w.atwiki.jp/chipmunk1984/pages/231.html
ファウンデーション (銀河帝国興亡史1) 書名: ファウンデーション 著者: アイザック・アシモフ(岡部 宏之訳) イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 第一銀河帝国は、何世紀にもわたって少しずつ、だが確実に頽廃と崩壊を続けていた。しかし、その事実を完全に理解している人間は、帝国の生んだ最後の天才科学者──ハリ・セルダンただ一人であった!彼は自ら完成させた心理歴史学を用いて、帝国の滅亡と、その後に続く三万年の暗黒時代を予言したのだ。だが人類にとって救いがないわけではなかった。滅亡へと向かう巨大な慣性を、ほんの少しでも偏向できれば──かくて暗黒時代をただの千年に短縮するため、セルダンはふたつの”ファウンデーション”を設立したのだが……。巨匠が壮大なスケールで描く宇宙叙事詩! 評価 評点:★★★★★ ( 9/10点) アシモフの到達点となるシリーズの第1作.1951年の作品と言うことで若干の古さを感じさせない訳ではないですが,それを上回るヴィジョンと読者を引き込んでやまない壮大な物語の始まりです.内容はあまりに有名なのですが,社会科学的アプローチのSFというアシモフの前にも後にもない手法と世界を確立した偉大さは今でも輝いていると思います.すでに古典中の古典になった一冊でしょう. おまけ 創元番では『銀河帝国の興亡』ですね.この際こちらも押さえましょう.
https://w.atwiki.jp/sengokuma/pages/136.html
物部家 やる夫家北陸方面軍司令官 西越中国主 越後守護代 佐渡守護代 知行 16万貫+10万貫 越中6.0万貫 福島10万貫(越後10万貫) 石川郡 加賀一宮 8000貫 防御:10 商業:00 関税:10 城主:物部布都 〔武将〕 名前 対応人物 地位 職業 政治 外交 統率 武勇 兵科 スキル 物部布都 長宗我部元親 城主 神/武 89 85 92 68 足軽 【槍衾3】【道術3】【奇襲LV3】【例大祭】【祈祷】【一領具足】【廃仏毀釈】 古明地さとり 久武親信 陪臣 寅丸星 谷忠澄 陪臣 〔与力〕 名前 対応人物 地位 職業 政治 外交 統率 武勇 兵科 スキル 黄宝鈴 長宗我部信親 部将 武士 67 62 75 81 侍 【斬込2】【武将捕縛上昇】 キノ 長宗我部国親 城代 武/海剣/忍 72 70 81 77 足/鉄 【攻城】【狙撃】【連射1】【焙烙】【対多数】【夜間戦闘】 アスカ 脇坂安治 部将 武/海 25 41 62 76 足/水 【操船1】【水上の壁】【槍衾2】【誰にも負けられない】 里中千枝 渋江政光 部将 武/農 88 70 14 72 なし 【農業1】【検地】【開墾】【牧畜】 紅月カレン 鮭延秀綱 ? 武/農 38 68 74(+2) 79(+3) 侍/足 【斬込2】【籠城】【撤退】【農業1】【建設1】【乞食大名】 上白沢慧音 井伊直政 城主 武士 83 82 84 81 侍 【斬込2】【攻城】【軍学1】【建設2】【農業1】【夜間戦闘】【歴史学】【教育】
https://w.atwiki.jp/candidates/pages/177.html
【生年月日】 1959年 【出身地】 テネシー州・ナッシュビル 【肩書】 ハワード・ヒューズ医学研究所 研究員 等 【学歴】 プリンストン大学で歴史学の学士号取得 ジョンズ・ホプキンス大学で医学の博士号取得 【予想授賞理由】 慢性骨髄性白血病(CML)に対する革新的な分子標的治療薬であるイマチニブとダサチニブの開発により。 ※Nicholas B. Lydon、Brian J. Drukerとの共同受賞の可能性がある。 【受賞歴】 2009年 ラスカー賞 2011年 トムソン・ロイター引用栄誉賞 等 【主要業績】 Druker, B. J., Lydon, N. B., and Sawyers, C. L. et al. (2001). Efficacy and Safety of a Specific Inhibitor of the BCR-ABL Tyrosine Kinase in Chronic Myeloid Leukemia. N. Engl. J. Med. 344 (14) 1031-1037. 【その他】 YouTube動画 【イマチニブ・ダサチニブ関連書籍】 古瀬純司 「がん化学療法の薬-抗がん剤・ホルモン剤・分子標的薬-はや調べノート (プロフェッショナルがんナーシング2013年別冊)」 メディカ出版、2013年。 大野竜三 「白血病90の疑問―Q A (最新医学新書 13)」 最新医学社、2013年。 杉山正康 他 「薬の相互作用としくみ 全面改訂版」 日経BP社、2012年。 檀和夫 「知ってなおす3マンカ゛ 白血病 (知ってなおすシリーズ)」 エクスナレッジ、2010年。 【タグ】 アメリカ、医学生理学
https://w.atwiki.jp/sims2mio/pages/93.html
論理スキル 論理スキルは頭脳プレイに役立つスキルのため、チェスの対戦や学生の成績アップに非常に重要なスキルとなっています。また、そのためか論理スキルを特に必要とする専攻が最も多くなります。なお、*のついている専攻が最優等で卒業するためにはそのスキルを5まで上げなければならないことを意味しています。ゲーム内の説明では怠け者のシムにとって都合のいいスキルと書かれていますが、論理スキルアップのための望遠鏡やチェスを好むのはまじめなシムで、遊び好きすぎる性格ですと、チェスで遊ぶのもいやがります。科学、医療、教育者といったキャリアを好む知識願望にとっては必須とも言えるスキルとなります。 余談ですが遊び好きを0にした子供ですと、高い方の望遠鏡を買っておいてあげれば十代に成長するまでに論理スキルが最大になることもあります。 スキルアップの方法 新聞のクロスワードパズルをする=ゲーム 望遠鏡で星を眺める=科学 チェスで遊ぶ=ゲーム 科学キャリアの薬品製造機で薬やウィルスを作る(失敗作もあり、ウィルス感染に注意)=科学 教育者キャリアの知識の本棚で論理を勉強する=ゲームまたは科学 このスキルが必要となるキャリア 科学 医療 政治 ビジネス 外食業界 ショウビジネス 自然科学 教育者 法律 ゲーマー 建築家 このスキルが重要視される専攻 *心理学 演劇学 *哲学 *生物学 経済学 *数学 *歴史学 物理学 このスキルに関連するバッジ 不明(おそらく、計算能力の必要なレジ打ちか在庫補充と思われる) このスキルに関連する趣味 科学 ゲーム
https://w.atwiki.jp/sougohankoku/pages/442.html
部品構造 大部品 平林(T22) RD 144 評価値 12大部品 蒼梧藩国人 RD 11 評価値 6部品 人種的傾向 部品 容貌と体格 部品 足りないところは知恵と技術で 部品 個人よりも組織で勝つ 部品 向上心もほどほどに 部品 伝統主義と新しい物好き 部品 文化的多様性 部品 神々に近き民 部品 子供への視線 部品 王権の重視 部品 帝國藩屏の誇り 大部品 藩王の心得 RD 15 評価値 6大部品 藩王共通大部品 RD 10 評価値 5部品 流用実績「藩王共通大部品」 部品 着用制限 大部品 藩王の基礎能力 RD 4 評価値 3部品 権利と義務 部品 白兵指揮能力 部品 政治指導能力 部品 藩国のために働く義務 大部品 藩王としての特別な所有物 RD 4 評価値 3部品 王剣 部品 王服 部品 玉座 部品 流用実績「藩王としての特別な所有物」 大部品 帝國藩王共通大部品 RD 5 評価値 4部品 帝國藩王共通大部品の着用制限 部品 皇帝陛下への忠節 部品 帝國の友誼 部品 帝國華族の心 部品 流用実績「帝國藩王共通大部品」 大部品 平林藩王の来歴 RD 13 評価値 6部品 平林に生まれる 部品 歴史学者の子 部品 青年期の勉学 部品 放浪時代 部品 職を転々とする 部品 藩王就任と失政 部品 内戦勃発と苦闘 部品 アラタとポー教授への感謝 部品 義勇兵と帝国の友誼 部品 久保雄一郎への感謝 部品 民間を知る 部品 内戦復興の苦難 部品 未来へのまなざし 大部品 知識・技能 RD 43 評価値 9大部品 政治能力 RD 7 評価値 5部品 歴史に学ぶ 部品 人材を探す 部品 決断力 部品 交渉力 部品 情報収集能力 部品 分析・判断能力 部品 褒めるときは褒める 大部品 人文知 RD 3 評価値 3部品 歴史知識 部品 古典知識 部品 文化知識 大部品 生活・サバイバルの知識と能力 RD 8 評価値 5部品 普段の暮らしと旅 部品 野宿のたしなみ 部品 野草の見分け方 部品 動物の知識 部品 釣りの技術 部品 総ごはんコック 部品 体力と気力 部品 休むときは休む 大部品 蛇神への感謝 RD 4 評価値 3部品 蛇神の加護 部品 蛇神さまへの信仰心 部品 蛇神さまのアドバイス経験 部品 願主の心 大部品 その他の技能 RD 3 評価値 3部品 スク水鑑定士 部品 バナナプレイの知識 部品 ハガキ職人 大部品 護身の心得 RD 7 評価値 5部品 空気を感じる能力 部品 急所をかばう能力 部品 素早い逃げ足 部品 身を隠す能力 部品 追跡を振り切る能力 部品 銃器等の取り扱い 部品 いざという時の格闘術 大部品 運転技能 RD 11 評価値 6部品 運転技能とは 部品 習得にあたる期間 部品 免許制度について 大部品 習得にあたり必要なもの RD 6 評価値 4部品 視覚・聴覚 部品 四肢 部品 判断力 部品 基礎知識 部品 正確性と余裕 部品 とっさの対応 大部品 応用力 RD 2 評価値 2部品 経験として身体で覚えた後に 部品 人に教えられる様に 大部品 職業 RD 32 評価値 8大部品 歴史学者 RD 11 評価値 6部品 概要 部品 歴史学者の経済的地位 部品 歴史学者の訓練 大部品 歴史学者の職能 RD 5 評価値 4部品 史料読解能力 部品 史料批判能力 部品 論文執筆能力 部品 後進の育成能力 部品 語り得ぬものに黙する能力 大部品 社会的役割 RD 3 評価値 3部品 歴史像の提示 部品 研究成果の還元 部品 文明の検証者 大部品 商業作家 RD 8 評価値 5部品 概要 大部品 職能 RD 5 評価値 4部品 発想力 部品 構成力 部品 コミュニケーション能力 部品 資料収集能力 部品 折れない心 大部品 必要環境 RD 2 評価値 2部品 執筆環境 部品 生活環境 大部品 政治家 RD 13 評価値 6部品 概要(政治家) 部品 取得条件(政治家) 大部品 資質(政治家) RD 7 評価値 5部品 カリスマ性 部品 弁舌力 部品 財力(政治家) 部品 使命感(政治家) 部品 本気の嘘 部品 礼儀作法(政治家) 部品 折衝力(政治家) 部品 コネクション 部品 情報収集力 部品 知名度の高さ(政治家) 大部品 政治家の流用実績 RD 1 評価値 1部品 政治家の流用者名簿 大部品 持ち物 RD 30 評価値 8大部品 SOS-001"トビウオ" RD 17 評価値 7大部品 SOL-001"ガクヒ" RD 10 評価値 5大部品 本体 RD 7 評価値 5部品 概要 部品 開発の難航 部品 ビギナの技術者 部品 安全性の改善 部品 基本原理 部品 使用方法 部品 免許制度 大部品 燃料繊維 RD 3 評価値 3部品 燃料繊維とは 部品 特性 部品 取り扱い方法 部品 開発経緯 部品 大型化 部品 武装 部品 人員 部品 隠密性 部品 生態認証 部品 ラゲッジスペース 大部品 政治関連所有物 RD 2 評価値 2部品 久保ノート 部品 和錆ノート 大部品 普段の装い RD 11 評価値 6部品 黒縁メガネ 部品 中華風の服 部品 歩きやすい靴 部品 大きな鞄 部品 くたびれた書物 部品 折りたためる釣り竿 部品 普通のリール 部品 ありふれた手ぬぐい 部品 無骨な水筒 部品 十徳ナイフ 部品 ボロボロの財布 部品定義 部品 人種的傾向 蒼梧藩国人の多くは、人種系統的には東国人系で、黒い髪と黄色がかった肌をもつものが多い。ただし、日常的に潮風を浴びるものの髪は茶色がかるし、厳しい日差しのもとで働くものは肌が焼けている。もちろん、ファッションとして髪色を明るくしたり、肌を日差しで焼くものもいる。また、他人種との混血や帰化した国民の場合、外見的に東国人的特徴を持たないこともある。 部品 容貌と体格 顔の彫りは浅いものが多く、体格についても平均的に大柄とは言えない。この人種的特徴が、知恵と技術の重視という形で蒼梧藩国人の性質に作用した面もある。 部品 足りないところは知恵と技術で 体格にすぐれず、魔法ともあまり親しまなかったが、足りないものは知恵と技術で補おうという発想が生まれた。その向上心による行きすぎた技術開発に気をつける必要はあるが、産業育成などではプラスに作用することも多い。 部品 個人よりも組織で勝つ 軍や会社おいては、強力なリーダーシップを発揮したり抜け駆けをするよりも、人海戦術や組織力で解決しようとする傾向が強く、能力を認められて騎士に任じられたものも、組織力を活かす形で職務に取り組む傾向が認められる。 部品 向上心もほどほどに 足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。 部品 伝統主義と新しい物好き 古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。 部品 文化的多様性 多様な気候を持つため、藩国の各地域の文化はそれぞれ地方色を帯びたものとなっている。文化的に圧倒的優位に立つ地域がないため、各地方の文化に寛容な風土が育まれ、それは他国からの技術移入への積極性、移民の帰化への寛容性にもつながっていると考えられている。 部品 神々に近き民 文化的多様性は宗教的多様性ともつながる。蒼梧藩国人は神々を身近に感じているが、自分の神と他地域の神が同じく信仰するものにとって大切であるという理解のもと、多数の神格を尊重している。他国の神がいつのまにか信仰を集めることもある。技術の発達以前からいた神々をよきものとして重んじるため、技術水準が上昇しても信仰が薄れない理由のひとつとなっている。 部品 子供への視線 かつて人口減で苦しんだ記憶を持つ蒼梧藩国だが、近年では若年層の人口が増加傾向にある。そのこと自体は喜ばしいと受け止められているが、次世代を担う子供たちを育成するための社会的インフラが充分でないことは問題であると認識されており、政府レベルでも民間レベルでも対策が必要となっている。増えゆく人口を目にし、彼らが大人になった時のことを想像するという形で、改めて自国を客観視し、国づくりについて考えてゆく段階に入ったと言える。 部品 王権の重視 蒼梧藩国人は王権について東国人的な考え方を持っており、選挙を好まず、それよりも上意下達をよしとする。いいときもわるい時も藩王はいたし、まあそういうもんだろうというくらいのいい加減なものだとも言われるが、かっこよく言うと「伝統主義の一側面」となる。 部品 帝國藩屏の誇り 帝國諸藩の例に漏れず、蒼梧藩国でも皇帝陛下の人気は高い。また国民は、帝國臣民としてのアイデンティティを併せ持ち、自国が帝國藩屏であることに誇りを持つ傾向がある。これは皇帝陛下のもと、帝國友邦と協調一致して行動する際に利益をもたらすだろう。 部品 流用実績「藩王共通大部品」 大部品「藩王共通大部品」は、以下のPCアイドレスに流用されています。 akiharu国:涼原秋春 神聖巫連盟:藻女 世界忍者国:結城由羅 満天星国:都築つらね 暁の円卓藩国:白石裕(T20版) 鍋の国:矢上ミサ よんた藩国:よんた 部品 着用制限 この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。 部品 権利と義務 藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。 部品 白兵指揮能力 藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。 部品 政治指導能力 藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。 部品 藩国のために働く義務 藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。 部品 王剣 藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。 部品 王服 藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。 部品 玉座 いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。 部品 流用実績「藩王としての特別な所有物」 大部品「藩王としての特別な所有物」は以下のPCアイドレスに流用されています。 無名騎士藩国:GENZ(T20) 部品 帝國藩王共通大部品の着用制限 この大部品は着用制限があり、わんわん帝国の藩王のみが着用可能である。にゃんにゃん共和国藩王の着用も不可である。 部品 皇帝陛下への忠節 わんわん帝國の藩王たるものは、わんわん帝國臣民の代表として、皇帝陛下に対して限りない忠節を尽くす義務があるものとする。 部品 帝國の友誼 わんわん帝國に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝國諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。 部品 帝國華族の心 わんわん帝國の藩王は、帝國華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。 部品 流用実績「帝國藩王共通大部品」 大部品「帝國藩王共通大部品」は以下のPCアイドレスに流用されています。 満天星国:都築つらね よんた藩国:よんた(PCファンタジー) 部品 平林に生まれる 藩王平林の姓「平林」は街の名に由来する。現在は水底に沈んだ首都・天啓府郊外にあり、後に区として併合された街・平林の生まれであり、のちにその街の名を姓とした。生まれた場所、そして国への愛着を自然な感情として持っている。 部品 歴史学者の子 歴史学者の父を持ち、幼い頃から本に囲まれて育った。一方で屋外で遊ぶことも好きで、動植物を愛した母親によってそれらの知識も授けられた。 部品 青年期の勉学 長じてからは学問の門を叩き、歴史学と文化人類学を学んだ。旺盛な好奇心で抜群の吸収力を示すとともに、学んだことの体系化と現実における活用方法も模索した。 部品 放浪時代 学問を修めたのち、各地を放浪して民の暮らしを実地に見聞した。のちに趣味となる料理や釣りは、この時代に旅先で身につけた技術である。 部品 職を転々とする 天啓府に戻ったあとは、飲食店や書店、あるいは民間の私塾など幾つかの職を転々とした。転職を繰り返す中で人脈を形成し、藩王就任のきっかけとなった。 部品 藩王就任と失政 人脈形成と学識、放浪経験、民間経験が買われ、推されて藩王に就任することとなった。しかし、政治に関する経験がなく、善意が失政を招く結果となった。苦い経験だが、反省として心に刻まれた。 部品 内戦勃発と苦闘 失政を原因に内戦が勃発したが、摂政以下の支持と、民を思う心を支えに、反乱軍である上帝派と苦闘を繰り広げることになる。長く辛い戦いだが、諦めぬ心を育んだ。 部品 アラタとポー教授への感謝 内戦が勃発し、戦力に勝る上帝派の優勢が続くなか、アラタが戦闘で、ポー教授が内政で藩王を助けた。この二人に対する感謝には並々ならぬものがある。 部品 義勇兵と帝国の友誼 また、藩王の劣勢を聞き、帝国諸国から義勇兵が詰めかけた。帝国諸藩王も援軍を編成し、派遣した。これらの援助に対しても深い感謝がある。 部品 久保雄一郎への感謝 民の実態と彼らの声を聞くことの重要さ、そしてよき民を褒めることの大切さを教えてくれたのは久保雄一郎氏であった。彼が去ったのちも、感謝の心を忘れることはない。 部品 民間を知る かつては民のことがまるで見えていなかった。しかし、久保氏からの助言や、セタ・たかこ夫妻らとの交流を通じ、徐々に民間の実情を知る手段を学んでいった。 部品 内戦復興の苦難 内戦終結後の戦後処理、そして汚染との戦いと首都再移転のための土木事業など、復興事業もまた苦難の連続であった。 部品 未来へのまなざし 藩王就任後は苦難の連続であった。しかし、その中で喜ぶべきこととも出会った。故にその心は折れず、民を愛し、国を愛する心にいささかも曇りはない。 部品 歴史に学ぶ 人間は同じような営みをくりかえし、同じような過ちをくりかえす。それは自らの過去の失政も同じである。そこから学ぶことでよりよい明日は生まれる。 部品 人材を探す 野に遺賢あり。人材は探しに行かねば見つからない。普段から誰彼なく人材を求めていることを公言し、これはと思う人がいれば時間を作って会いに行く必要がある。 部品 決断力 検討を繰り返しても、決めなければ物事は前に進まない。また、早く進めれば、失敗しても軌道修正が可能かもしれない。決断力は大切だ。 部品 交渉力 要求は端的に、交渉は粘り強く、そして物事には落としどころというものがある。核心的利益を守れれば、時には大きく譲ってもよい。交渉の要諦である。 部品 情報収集能力 常に情報を広く集めることが基本である。ただし、誰も知らない情報は裏の取りようがない。周知の公開情報も以外と役に立つ。 部品 分析・判断能力 集まった情報を分析し、目的に沿って検討したのち判断を下す。ここまでやって初めて、情報を活用したことになるだろう。 部品 褒めるときは褒める 物事に失敗はつきものである。本人が反省しているならいちいち叱っていてもしかたがない。逆に、褒めるときは大々的に。それがモチベーションを高め、よい結果の連鎖に繋がる。 部品 歴史知識 多くの歴史書を読み込み、故事や伝承を学んだことにより、自国の歴史にとどまらず、他国の歴史についても該博な知識を持っている。 部品 古典知識 古典と呼ばれる思想書、文学書などを読み込んだことで得た教養。学識ある人々と共通の土台で会話することもできる。 部品 文化知識 文化人類学によって得た知識。気候や風土、辿った歴史によって、各地で異なる文化が形成されていったことを認識している。また、各地の文化・風土を尊重して相手と話すことができる。 部品 普段の暮らしと旅 人生は旅に喩えられるが、やはり定住と移動はことなる営みでもある。旅には旅の振る舞いがあり、一度家に帰れば元の日常が待っている。切り替えてそれぞれの場面にあった振る舞いが必要になる。 部品 野宿のたしなみ 放浪時代に身につけた知識。どのような場所で休むのが安全なのか、また野宿に必要な物品が何であるかを知っている。 部品 野草の見分け方 集落から離れた場所を旅するためには、食糧確保が課題となる。簡単に採取でき、味よく食べられる野草を見分けられるかは重要だ。 部品 動物の知識 動物の習性を知っていれば、放浪や野宿の際に野生動物の難を避けることもできるし、家畜やペットと安全に楽しく触れ合うことも可能である。 部品 釣りの技術 釣りはもっとも原始的だが奥が深い営みのひとつである。魚の習性を知り、気候から水中の状況を見通し、運試しと知恵比べを行う。勝利を収めれば糧を得ることができる。 部品 総ごはんコック 手にした食材は、美味しく頂いて身体の一部とせねばならない。同じ食材でも、季節や鮮度によって最適な調理法は異なる。さまざまな調理法を知っていれば、無駄なく美味しくいただけるのだ。また、過分な食材を手に入れた場合は、保存処理が必要となる。魚や獣肉であれば干物、野草であれば塩漬けにすることで飛躍的に消費期限を延ばすことができる。 部品 体力と気力 放浪生活や職を転々とする中で、知識以外にも身についたものがある。足腰を鍛えることで強く体力が増し、さまざまな経験を積むことで心が強くなった。体力と気力は大事なところであと一歩の踏ん張りを生む。 部品 休むときは休む とはいえ頑張ってばかりではいつかパンクしてしまうから、休むときは徹底的に休むのも大事である、数日間の休みで体力と気力を充実させれば、また頑張れる。 部品 蛇神の加護 日々蛇神さまへの感謝を忘れない者は、時にその加護を受けることができる。蛇神さまの近くにいるときだけでなく、その影響下にある社などにいるときにも若干の加護が受けられる。 部品 蛇神さまへの信仰心 盆踊り事件の解決、うらがえり事件の解決など蛇神さまには幾度も救われた。参拝や境内の清掃など、自らにできる形で蛇神さまを信仰している。 部品 蛇神さまのアドバイス経験 蛇神さまより直接アドバイスを受けたことがある。その経験により、蛇神さまを一層身近に、そして大切に思っている。 部品 願主の心 蛇神大神宮の願主は、正確には国民たちであるとも言えるが、形式的には藩王が願主とみなされることもある。信仰心も厚く、僧兵、僧侶たちの代表・相談役として行動することもある。なお、まだ修行が足りないので魔法などは使えない。 部品 スク水鑑定士 スク水(スクール水着)は学校指定水着としてよく用いられる衣類(着用する布でできたもの)で、紺色であることが多い。少女がまとうべきものであり、また決して飲み物ではない。ARN75Wが平林藩王の好みである。鑑定士(自称)として、危険な水着を判別することができる。 部品 バナナプレイの知識 蒼梧藩国の夜の街で人気のバナナプレイのお店に関する知識。藩王として知っておかねばならないので知っているだけで、詩歌藩国の鈴藤氏のように個人的に大好きというわけではない……と本人は語る。 部品 ハガキ職人 蛇神さまと蓮花がパーソナリティーを務めるラジオ番組のファンで、頻繁にハガキを送っている。採用されるための小技を多数習得し、常連としてリスナーたちに「アイツは何者なんだ」と思われている。 部品 空気を感じる能力 内戦やテロなど、幾多の危険をかいくぐってきた結果として獲得された能力。危険が潜んでいる時に、それとなく感じ取り、意識的無意識的にそれを避けることができる。 部品 急所をかばう能力 空気を感じることで一瞬でも早く動くことができれば、危険を回避できる可能性は飛躍的に高まる。最悪の場合でも、急所となる場所を守るように動くことはできる。 部品 素早い逃げ足 いざとなれば逃げることも大切である。普段から歩くことで鍛え上げた脚力で、素早く敵から遠ざかることができれば、少なくとも決定的敗北ではない。 部品 身を隠す能力 野山を放浪中に野生動物と行き会った経験により磨かれた能力。敵から巧みに身を隠し、やり過ごすことができる。 部品 追跡を振り切る能力 こちらも野生生物との関わりの中で磨かれた能力。追跡者が迷うようにわざと所有物を落とせば、少なくとも迷いが生じる。逃げ足と相乗効果で振り切ることができるのだ。 部品 銃器等の取り扱い 歩兵銃や剣など、基本的な武器の取り扱いについては一通りの知識を持っている。これは自分が使うことよりも、敵を知り、攻撃を避ける、或いは別の対処を行うための技能である。 部品 いざという時の格闘術 あまり気はすすまないが、いざとなったら組み討ちもやむなしである。忍者や僧兵から学んだ体術でその場を切り抜ける。一旦投げ飛ばして逃げるのももちろんありである。 部品 運転技能とは 機器の操作を行う為に努力して得るものという意味合いが強い。全てに置いて反応・対応が求められる。一部が行う応用は基礎があってのものである。 部品 習得にあたる期間 機器の製造者の指定期間無いし関係する法令で定義された期間は間違いなく遵守される。一般的に免許の習得期間が目安とされる。一朝一夕で出来るものは無いが、教育制度により短縮されるものもある。連続での講習は危険がつきものなので適度な休憩時間・期間が必ず設けられる。 部品 免許制度について 国の管轄機関無いし警察に各種申請書類を提出し、取得条件を満たしたもので試験に合格した者が交付される。違反行為や公共・個人・組織・企業に対し害を及ぼす行為のある際ははく奪・失効を行える。 部品 視覚・聴覚 周囲の確認において音と視野から得られる情報はとても情報を得る手段として必然。行動の予測の一助ともなりえる。機器のサポートによる補助も認可されている。 部品 四肢 動かすに辺り不自由の無いものが求められる。押す、引く、握る、回す、踏む、返す等の基礎的な動きは必然。義手・義足に関しては一定の基準を満たせば類するものとして許可されている。 部品 判断力 通常や応用又は緊急の際に全てを司る対応力として最重要視される。それは自らが置かれている場所を客観的に見る能力とも言える。 部品 基礎知識 扱う機器の役割、名称、マニュアル等を理解しなければならない。誤った理解は事故の元として戒められている。 部品 正確性と余裕 動作の正確さは勿論の事、焦らない、心を平静に保つことは安全確保と周囲への配慮を確実に行う為に必要です。とっさの判断が必要な時以外は全てに共通するものとされる。 部品 とっさの対応 自らのミスや外的なもの、様々な要因が考えられるが、それらに対しては反射として応じなければならない。ケースの想定と事例の確認、仮の体験を経る事により、その能力を磨く。 部品 経験として身体で覚えた後に 繰り返し行う事により得たものは自分を裏切らない。その後に自らの中で試してみたい事は多々出てくる。安全に配慮した上で行うことによりそれは個人の能力としてまた一段上のものとなる。 部品 人に教えられる様に 自分が組み立てたものを人に教える事が出来れば、全体の能力の向上や本人の更なる技術の向上に繋がる。手間を惜しまず、継承まで行ければ間違いなくその能力は一線級である。 部品 概要 あらゆるモノ、コト、そしてヒトに歴史はある。それを究(きわ)めるのが歴史学者の仕事である。広義の歴史学は他分野の成果を活用して学際的研究を行うが、狭義の歴史学ではもっぱら文字史料を用いて研究を行う。 部品 歴史学者の経済的地位 歴史学はその重要度に比して経済活動が難しい分野である。大学等の研究機関に職を得ることができるものは一部で、多くは兼業で野に在る。また、ライターやテレビコメンテーターに転身するものもいる。彼らは引き続き歴史学者を名乗ることもあるが、その活動は歴史学者の要件を満たさないことがほとんどで、学界では認められていない。 部品 歴史学者の訓練 歴史学者として認められるための客観的基準に、査読論文の発表数や学位等があるが、あくまでも基準のひとつに過ぎない。とはいえ、数本の査読論文や博士の学位を得るためには最低でも10年近い訓練期間が必要となる。 部品 史料読解能力 歴史学の史料となるのは文献である。さまざまな時代の、あらゆる文字史料が文献として利用される。公文書や編纂史料だけでなく、私信や屋根裏の落書きも立派な史料である。まずはこれらに何が書かれているかを読解する能力が必要となる。 部品 史料批判能力 史料を読解したあとは、その史料の価値を判断しなければならない。一次史料(同時代の生の資料)なのか二次史料(編纂史料)なのかを確かめ、資料の正確性などについて別資料を参照しつつ、特に後者に関しては厳しく位置づけを行う。 部品 論文執筆能力 史料を読解し、史料批判を行ったあとは、史料をもとに立論し、それを論文として提出する必要がある。以下にすぐれた見解・議論であっても、発表できなければ存在しないのと同じである。学術論文の執筆は、歴史学者が定期的に行うべきつとめのひとつである、公刊された論文は、ほかの歴史学者たちによって検証され、時には論文の応酬を経て議論がなされていく。 部品 後進の育成能力 当然のことながら歴史学にも歴史があり、その能力や学問的資産は先達から後進に受け継がれていく。大学等に職を得たものでなくとも、学会等の活動を通じて後進を指導、育成していくことが求められる。人間が存在する限り歴史の観測は可能であり、歴史学は継承されねばならないからである。 部品 語り得ぬものに黙する能力 歴史学の及ぶ範囲は、文字史料のカバーする部分となる。口承や考古遺物については、歴史学の領分ではない。考古学者など他分野の研究者と連携し、証拠を積み重ねることは学問的に重要ではあるが、歴史学者として専門外の事柄については無責任な発言を決して行わない。 部品 歴史像の提示 歴史は単純なものではない。とはいえ、「この時代はこういった時代であった」という大枠を提示することで、一般の人々の歴史理解の入り口とすることができる。これは、メディアや一般書籍等を通じて行われることが多い。 部品 研究成果の還元 講演や一般書、メディアへの出演等を通じて、研究成果を広く一般に還元する。歴史学者の本業ではないが、社会と学問を繋ぐ重要な営為である。 部品 文明の検証者 歴史学の成果により、これまでに多くの国や文明が滅んできたことが明らかになっている。人類の歴史は失敗の歴史でもある。歴史学者の研究は、なぜ失敗が起きたのかを検証することでもある。これから先、文明の曲がり角が訪れた際、文明の検証者としての歴史学者が過去の例を提示することで、社会の役に立ちうる可能性はある。しかし、社会がそのように歴史から学ぶことはあまり多くなく、概して人間は失敗を繰り返す。 部品 概要 虚構の物語である小説を書き、それらを発表することで経済的対価を得るのが商業作家である。単に作家と呼ばれることもある。稼ぎはピンキリで、兼業作家も多い。 部品 発想力 小説の着想を得たり、展開を考えるときに最も大切なものは発想力である。多くの場合、天性の勘ということはなく、訓練によって磨かれたものである。 部品 構成力 着想を小説として破綻なくまとめ上げるためには、構成力が必要である。これも天賦の才に限定されたものではなく訓練で磨くことのできる能力である。 部品 コミュニケーション能力 商業作家は一般的なイメージと異なり、コミュニケーション能力を必要とする職業である。コミュニケーション能力に不足があると出版社や読者とトラブルになりやすい。 部品 資料収集能力 商業作家は想像だけで小説を書けるわけではないし、発想力の裏には膨大な知識がある。資料収集や取材があって、はじめてアウトプットが可能になるのである。 部品 折れない心 刊行された作品が売れないことや、批判にさらされることは日常茶飯事である。それで折れていては始まらない。さあ、次の作品で借りを返そう! 部品 執筆環境 自室、喫茶店、温泉旅館……商業作家にはそれぞれに向いた執筆環境がある。執筆に使う道具も、原稿用紙に万年筆の人もいれば、音声入力という場合もある。要は、合った環境を構築できればいいのだ。 部品 生活環境 商業作家の中には、執筆に没頭するあまり私生活を積極的になげうつ者がいる。よい作品が書けたとしても、それでは長続きしない。編集者の力なども借りて、生活環境を整える必要がある。 部品 概要(政治家) 政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。 部品 取得条件(政治家) 政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。 そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。 政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。 部品 カリスマ性 人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。 部品 弁舌力 自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。 両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。 部品 財力(政治家) 主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。 政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。 だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。 部品 使命感(政治家) 政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。 皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。 部品 本気の嘘 政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。 部品 礼儀作法(政治家) テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。 部品 折衝力(政治家) どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。 部品 コネクション 政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。 部品 情報収集力 培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。 部品 知名度の高さ(政治家) 政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。 部品 政治家の流用者名簿 使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。 涼原秋春(T20)@akiharu国 黒野無明@無名騎士藩国 ダガーマン(T20Ver)@FEG 竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国 444@akiharu国 紅葉国の神室(T20)@紅葉国 白石裕(T20版)@暁の円卓 戸田【T20】@蒼梧藩国 アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京 世界貴族(T21)@結城由羅@世界忍者国 マユミ・紅葉・深浦(T21版) @紅葉ルウシィ@紅葉国 部品 概要 反重力で浮遊、噴射装置で推進する空飛ぶ自動二輪車。とはいっても空を飛ぶのに必要ないタイヤを外されているため、外観的にはハンドルのついた空飛ぶ鉄塊と形容した方が正確。蒼梧藩国内での気軽な私的移動手段である。現在では法整備・環境整備などがなされているため、比較的安価で事故の少ない乗り物として国民に人気となっている。当初の名称はエアバイク蒼梧だったが、その後、名称ルールが設定され、SOL-001"ガクヒ"に名前が変わった。とはいえ、人々の多くが今でもエアバイク蒼梧の名で親しんでいる。 部品 開発の難航 かつて平林藩王が湯城を視察した際、若者たちが輸入品のエアバイクに乗っているのを見て、この技術を自国内にも導入し、産業に出来ないかと考えたのがはじまり。その後、通呉でせこいあ率いる研究・開発チームが設立され、原理解明のため研究がなされたが難航していた。 部品 ビギナの技術者 その頃、共和国では戦争が起こり、ビギナ国民が難民化していた。蒼梧藩国ではかつて羅幻王国より贈られたおんぼろ輸送船を派遣し、数は少ないながらもビギナ国民の収容に成功した(輸送船はこれを最後に退役し、伏見藩国より新たな船が導入された)。この際保護された難民は身元調査の上受け入れられたが、その中に数十人の技術者が含まれていた。彼らがエアバイクの技術をわが国に伝えた。 部品 安全性の改善 蒼梧藩国は技術の異常進化を起こした過去があるため、エアバイクは蒼梧藩国向けに、更に安全性を高める改良が施された。なお、反重力装置に関しては知的財産権の保護のため、この研究チーム(ビギナの技術者含む)によって特許が取得されている。 部品 基本原理 元のエアバイクのものとほとんど同じ、ニュートン式反重力エンジンを使用している。仕組みとしては、重量に比例する引力を増すために、発生源となる物質を圧縮して小さくして使用している。重力発生源となる物質には、燃料精製時に生成されるものが使用される。再現過程において人体・環境への影響、暴走の危険性などがないよう最大限留意されている。 部品 使用方法 平らな地面に置いた状態でエンジンを始動させ、充分な反重力が発生して地面から浮き上がって安定するのを待つ。その後、座席に乗ってハンドルを掴み、右のスイッチで噴射して前方へ加速、左のスイッチで逆噴射して減速/ブレーキ、ハンドル操作と体重移動で上下左右方向への移動の操作をする。降りる際には高度を地面まで落とし停止するまで減速した後で、エンジンを切り、地面に着くまでまってからしまう。これらの操作が安全に行えるよう教習所で充分に教わる。 部品 免許制度 エアバイクを使用するために必要な資格。これを取得するには蒼梧藩国で指定する教習所にて教えを受け、試験に合格して、国から正式に交付される必要がある。これを取得せずにエアバイクを使用した場合、違法な運転などを行った場合は法に基づいて罰金、懲役などがかされ、教習所に行くことが義務付けられる。なおこの教習所は開発にも携わったせこいあ監督の元、平林藩王の認可を得てつくられているものであり、その運用資金はエアバイク蒼梧の利益の一部で賄っている。現在教習所はエアバイク普及のため受講料が無料となっている。 部品 燃料繊維とは 蒼梧藩国内で活発な繊維技術が発展して生み出された燃料。まだ研究中の部分もあるため、用途は乗り物の燃料に限定されている。扱いには藩王の認可が必要となる。 部品 特性 人体・環境への影響がないこと、運用上の危険性が少ないことを第一に開発されている。高効率で便利な燃料ではあるが、蒼梧藩国内でしか精製出来ないのが難点 部品 取り扱い方法 特別製のタンクに入れて、自動車やエアバイクの燃料として使用する。その補給には藩王の認可によって設置されている燃料繊維補給所を用いる。なおここで提供される燃料繊維の価格はTODA率いる政府のチームが監査を行い適正になるよう調整されている。 部品 開発経緯 蒼梧藩国には造船設備が無い為、輸入に頼っているのが現状である。海洋で運用可能で、かつ自国で生産可能な装備としてエアバイクの水上型が選定された。その際、今後のことを考え独自製造物にはナンバリングがなされ、陸のものであるエアバイク蒼梧をSOL-001"ガクヒ"、海のものであるこのトビウオをSOS-001"トビウオ"と呼称することとし、以後の命名ルールが決められた。 部品 大型化 航続距離と、海上での安定性向上の為、全幅・全長が約1mほど大型化したが、代わりに武装の追加や、人員が1名から2名に増える等ペイロードも増加した。 部品 武装 安定性向上のために拡張した両側面に、対艦魚雷各1基、チャフ・榴弾を発射可能なグレネードランチャーを各1基搭載。後部にスモークディスチャージャーを1基搭載。またサーマルセンサー、レーダー、ソナー等の各種センサー類が搭載されている。 部品 人員 操縦および火器管制はドライバーのみでも可能だが、後部座席でも火器管制が可能で、これにより操縦・火器管制ともに精度が向上する。 部品 隠密性 対レーダー用にステルス性の高い形状のカウルを搭載。ソナー対策として、推進器を静粛性の高いロケットに変更。目視でも発見されにくいように、青系の水上迷彩を施されている。 部品 生態認証 ピケのものを流用した網膜による認証、声紋による認証、指紋による認証など、多重に認証をかけつつ、パスコードなどを含めないことによって起動にかかる時間を短縮するよう工夫されている。 部品 ラゲッジスペース 歩兵装備やサバイバルキット、メディカルキットなど、その時に必要なものを積み込めるように充分な大きさが確保されている。 部品 久保ノート 久保雄一郎氏が残してくれたノート。褒めるべきよきことをした国民たちについて記されている。大切に保管・活用するとともに、続きを綴っている。 部品 和錆ノート 猫野和錆氏から送られたノート。和錆氏が蒼梧藩国内をエクスカリバー氏と共に見回り、その際に見聞した民の困っていることなどが記されている。折に触れて参照し、政務に活用される。 部品 黒縁メガネ 青年期からずっとふつうの黒縁メガネをかけている。特にこだわりがあるわけではなく、似合うと言われることが多いためである。衝撃を受けると割れたり歪んだりするし、汗をかくとずり落ちる。いまかけているのはちょっと歪んでいる。 部品 中華風の服 蒼梧藩国でよく見られる、中華風の襟の高い服。元々は緯度の高い地域で生まれた形式とも言われている。平林藩王は国のシンボルカラーである蒼色のものを好んで着用している。ソデが少しすり切れているけど気にしない気にしない。 部品 歩きやすい靴 藩王となってからもあちこちに出かけることが多く、徒歩での移動であることも多い。そのため、常に歩きやすい靴を履いている。自分で中敷きを入れている。 部品 大きな鞄 どこに行くにも、常に大きな鞄を持ち歩いている。放浪時代からの癖で、普段は必要のないものも詰め込まれているが、もしもの時には役に立つ。また、重いものを持ち歩くのは鍛錬にもなる。 部品 くたびれた書物 常に書物を持ち歩き、空き時間ができると読んでいる。中には何度も読み返した古典もあるが、読む度に違う顔を見せるのが書物の本質でもある。 部品 折りたためる釣り竿 釣り竿といっても色々あるが、持ち運びに簡便で使い勝手がいいのは折りたためる方式のコンパクトロッドである。釣り具として一般的なもので、さほど高くもない。ただし耐久性には難点があり、大物狙いには向かない。いま使っているのは3代目で、目印にシールが貼ってある。 部品 普通のリール リールの性能で釣果はかなり変わるといわれるが、平林藩王はあまりこだわりなく、やや安めの価格帯に属するものを愛用している。道具よりも潮目を読む方が重要だという考えである。青色の糸で、自分のものだと分かるようにしてある。 部品 ありふれた手ぬぐい 原始的な布きれだが、これ一枚あるのとないのとでは大違いである。なにせ、汗を拭いてもいいし、首に巻いてもいいし、頭にかぶってもいい。怪我をしたときにも出番があるので、毎日きれいなものに取り替えておこう。 部品 無骨な水筒 軍隊の放出品の金属製水筒。見た目は無骨だが、大容量で一日分の飲み物が入れられる。水やお茶はもちろん、おかゆや雑炊を入れてもいいし、朝熱湯と生卵を入れておくと、昼に温泉たまごが食べられる。ずっと使っているのでちょっと凹んでいる。 部品 十徳ナイフ サバイバルキットの定番でもある十徳ナイフ。武器としては頼りないが、サバイバルのための道具としては役に立つ。出張先ので急な野宿の際にも大活躍だ。いつもポケットにしまっている。 部品 ボロボロの財布 機能的に問題なければ見た目はどうでもいい……という理由で、一行に新調されない財布。中味も未だに頼りないが、民や国庫が潤えば、自分はまあいいやという構えである。 提出書式 大部品 平林(T22) RD 144 評価値 12 -大部品 蒼梧藩国人 RD 11 評価値 6 --部品 人種的傾向 --部品 容貌と体格 --部品 足りないところは知恵と技術で --部品 個人よりも組織で勝つ --部品 向上心もほどほどに --部品 伝統主義と新しい物好き --部品 文化的多様性 --部品 神々に近き民 --部品 子供への視線 --部品 王権の重視 --部品 帝國藩屏の誇り -大部品 藩王の心得 RD 15 評価値 6 --大部品 藩王共通大部品 RD 10 評価値 5 ---部品 流用実績「藩王共通大部品」 ---部品 着用制限 ---大部品 藩王の基礎能力 RD 4 評価値 3 ----部品 権利と義務 ----部品 白兵指揮能力 ----部品 政治指導能力 ----部品 藩国のために働く義務 ---大部品 藩王としての特別な所有物 RD 4 評価値 3 ----部品 王剣 ----部品 王服 ----部品 玉座 ----部品 流用実績「藩王としての特別な所有物」 --大部品 帝國藩王共通大部品 RD 5 評価値 4 ---部品 帝國藩王共通大部品の着用制限 ---部品 皇帝陛下への忠節 ---部品 帝國の友誼 ---部品 帝國華族の心 ---部品 流用実績「帝國藩王共通大部品」 -大部品 平林藩王の来歴 RD 13 評価値 6 --部品 平林に生まれる --部品 歴史学者の子 --部品 青年期の勉学 --部品 放浪時代 --部品 職を転々とする --部品 藩王就任と失政 --部品 内戦勃発と苦闘 --部品 アラタとポー教授への感謝 --部品 義勇兵と帝国の友誼 --部品 久保雄一郎への感謝 --部品 民間を知る --部品 内戦復興の苦難 --部品 未来へのまなざし -大部品 知識・技能 RD 43 評価値 9 --大部品 政治能力 RD 7 評価値 5 ---部品 歴史に学ぶ ---部品 人材を探す ---部品 決断力 ---部品 交渉力 ---部品 情報収集能力 ---部品 分析・判断能力 ---部品 褒めるときは褒める --大部品 人文知 RD 3 評価値 3 ---部品 歴史知識 ---部品 古典知識 ---部品 文化知識 --大部品 生活・サバイバルの知識と能力 RD 8 評価値 5 ---部品 普段の暮らしと旅 ---部品 野宿のたしなみ ---部品 野草の見分け方 ---部品 動物の知識 ---部品 釣りの技術 ---部品 総ごはんコック ---部品 体力と気力 ---部品 休むときは休む --大部品 蛇神への感謝 RD 4 評価値 3 ---部品 蛇神の加護 ---部品 蛇神さまへの信仰心 ---部品 蛇神さまのアドバイス経験 ---部品 願主の心 --大部品 その他の技能 RD 3 評価値 3 ---部品 スク水鑑定士 ---部品 バナナプレイの知識 ---部品 ハガキ職人 --大部品 護身の心得 RD 7 評価値 5 ---部品 空気を感じる能力 ---部品 急所をかばう能力 ---部品 素早い逃げ足 ---部品 身を隠す能力 ---部品 追跡を振り切る能力 ---部品 銃器等の取り扱い ---部品 いざという時の格闘術 --大部品 運転技能 RD 11 評価値 6 ---部品 運転技能とは ---部品 習得にあたる期間 ---部品 免許制度について ---大部品 習得にあたり必要なもの RD 6 評価値 4 ----部品 視覚・聴覚 ----部品 四肢 ----部品 判断力 ----部品 基礎知識 ----部品 正確性と余裕 ----部品 とっさの対応 ---大部品 応用力 RD 2 評価値 2 ----部品 経験として身体で覚えた後に ----部品 人に教えられる様に -大部品 職業 RD 32 評価値 8 --大部品 歴史学者 RD 11 評価値 6 ---部品 概要 ---部品 歴史学者の経済的地位 ---部品 歴史学者の訓練 ---大部品 歴史学者の職能 RD 5 評価値 4 ----部品 史料読解能力 ----部品 史料批判能力 ----部品 論文執筆能力 ----部品 後進の育成能力 ----部品 語り得ぬものに黙する能力 ---大部品 社会的役割 RD 3 評価値 3 ----部品 歴史像の提示 ----部品 研究成果の還元 ----部品 文明の検証者 --大部品 商業作家 RD 8 評価値 5 ---部品 概要 ---大部品 職能 RD 5 評価値 4 ----部品 発想力 ----部品 構成力 ----部品 コミュニケーション能力 ----部品 資料収集能力 ----部品 折れない心 ---大部品 必要環境 RD 2 評価値 2 ----部品 執筆環境 ----部品 生活環境 --大部品 政治家 RD 13 評価値 6 ---部品 概要(政治家) ---部品 取得条件(政治家) ---大部品 資質(政治家) RD 7 評価値 5 ----部品 カリスマ性 ----部品 弁舌力 ----部品 財力(政治家) ----部品 使命感(政治家) ----部品 本気の嘘 ----部品 礼儀作法(政治家) ----部品 折衝力(政治家) ---部品 コネクション ---部品 情報収集力 ---部品 知名度の高さ(政治家) ---大部品 政治家の流用実績 RD 1 評価値 1 ----部品 政治家の流用者名簿 -大部品 持ち物 RD 30 評価値 8 --大部品 SOS-001"トビウオ" RD 17 評価値 7 ---大部品 SOL-001"ガクヒ" RD 10 評価値 5 ----大部品 本体 RD 7 評価値 5 -----部品 概要 -----部品 開発の難航 -----部品 ビギナの技術者 -----部品 安全性の改善 -----部品 基本原理 -----部品 使用方法 -----部品 免許制度 ----大部品 燃料繊維 RD 3 評価値 3 -----部品 燃料繊維とは -----部品 特性 -----部品 取り扱い方法 ---部品 開発経緯 ---部品 大型化 ---部品 武装 ---部品 人員 ---部品 隠密性 ---部品 生態認証 ---部品 ラゲッジスペース --大部品 政治関連所有物 RD 2 評価値 2 ---部品 久保ノート ---部品 和錆ノート --大部品 普段の装い RD 11 評価値 6 ---部品 黒縁メガネ ---部品 中華風の服 ---部品 歩きやすい靴 ---部品 大きな鞄 ---部品 くたびれた書物 ---部品 折りたためる釣り竿 ---部品 普通のリール ---部品 ありふれた手ぬぐい ---部品 無骨な水筒 ---部品 十徳ナイフ ---部品 ボロボロの財布 部品 人種的傾向 蒼梧藩国人の多くは、人種系統的には東国人系で、黒い髪と黄色がかった肌をもつものが多い。ただし、日常的に潮風を浴びるものの髪は茶色がかるし、厳しい日差しのもとで働くものは肌が焼けている。もちろん、ファッションとして髪色を明るくしたり、肌を日差しで焼くものもいる。また、他人種との混血や帰化した国民の場合、外見的に東国人的特徴を持たないこともある。 部品 容貌と体格 顔の彫りは浅いものが多く、体格についても平均的に大柄とは言えない。この人種的特徴が、知恵と技術の重視という形で蒼梧藩国人の性質に作用した面もある。 部品 足りないところは知恵と技術で 体格にすぐれず、魔法ともあまり親しまなかったが、足りないものは知恵と技術で補おうという発想が生まれた。その向上心による行きすぎた技術開発に気をつける必要はあるが、産業育成などではプラスに作用することも多い。 部品 個人よりも組織で勝つ 軍や会社おいては、強力なリーダーシップを発揮したり抜け駆けをするよりも、人海戦術や組織力で解決しようとする傾向が強く、能力を認められて騎士に任じられたものも、組織力を活かす形で職務に取り組む傾向が認められる。 部品 向上心もほどほどに 足りないものを何とかして補おう、進歩するために努力しようという向上心は、外来技術の導入などで藩国の発展に寄与する一方、いきすぎて産業構造がブラック化する、エリートが先鋭化するなどの弊害ももたらすことがある。蒼梧藩国には適度な寛容さが必要であるとよく言われるが、寛容になれるよう頑張らないと……と向上心を発揮してしまうのが困りものである。 部品 伝統主義と新しい物好き 古代からの影響を文化・制度面では色濃く残し、歴史を尊ぶ一方で、好奇心が強くエアバイクなどの新しい技術にも目がないという傾向を持っている。一見矛盾とも見えるが、新しいものもほどなく歴史の一部になり、伝統に組み込まれていく。これを貪欲と表現することもできるだろう。また、とりとめなくさまざまなものを取り入れてしまうと、独自性が希薄になってしまう。これを無意識に食い止めるために、伝統主義的な面が残り、せめぎあっているのだとも考えられている。 部品 文化的多様性 多様な気候を持つため、藩国の各地域の文化はそれぞれ地方色を帯びたものとなっている。文化的に圧倒的優位に立つ地域がないため、各地方の文化に寛容な風土が育まれ、それは他国からの技術移入への積極性、移民の帰化への寛容性にもつながっていると考えられている。 部品 神々に近き民 文化的多様性は宗教的多様性ともつながる。蒼梧藩国人は神々を身近に感じているが、自分の神と他地域の神が同じく信仰するものにとって大切であるという理解のもと、多数の神格を尊重している。他国の神がいつのまにか信仰を集めることもある。技術の発達以前からいた神々をよきものとして重んじるため、技術水準が上昇しても信仰が薄れない理由のひとつとなっている。 部品 子供への視線 かつて人口減で苦しんだ記憶を持つ蒼梧藩国だが、近年では若年層の人口が増加傾向にある。そのこと自体は喜ばしいと受け止められているが、次世代を担う子供たちを育成するための社会的インフラが充分でないことは問題であると認識されており、政府レベルでも民間レベルでも対策が必要となっている。増えゆく人口を目にし、彼らが大人になった時のことを想像するという形で、改めて自国を客観視し、国づくりについて考えてゆく段階に入ったと言える。 部品 王権の重視 蒼梧藩国人は王権について東国人的な考え方を持っており、選挙を好まず、それよりも上意下達をよしとする。いいときもわるい時も藩王はいたし、まあそういうもんだろうというくらいのいい加減なものだとも言われるが、かっこよく言うと「伝統主義の一側面」となる。 部品 帝國藩屏の誇り 帝國諸藩の例に漏れず、蒼梧藩国でも皇帝陛下の人気は高い。また国民は、帝國臣民としてのアイデンティティを併せ持ち、自国が帝國藩屏であることに誇りを持つ傾向がある。これは皇帝陛下のもと、帝國友邦と協調一致して行動する際に利益をもたらすだろう。 部品 流用実績「藩王共通大部品」 大部品「藩王共通大部品」は、以下のPCアイドレスに流用されています。 akiharu国:涼原秋春 神聖巫連盟:藻女 世界忍者国:結城由羅 満天星国:都築つらね 暁の円卓藩国:白石裕(T20版) 鍋の国:矢上ミサ よんた藩国:よんた 部品 着用制限 この大部品には着用制限があり、にゃんにゃん共和国およびわんわん帝国にて藩王の資格を有するものしか着ることができない。 部品 権利と義務 藩王は藩国にかんするすべての権利を持つと同時に、すべての責任も負うものである。王犬(王猫)とともに藩国を象徴する存在であり、その生死は藩国の命運を左右する。 部品 白兵指揮能力 藩王は白兵戦においてすぐれた指揮能力を有する。また、藩国軍の最高指揮官であり、藩王の命は、下部に属するすべての指揮官・兵士の命に優越する。 部品 政治指導能力 藩王は藩国内において、最高の政治指導権を有する。その権利は摂政・執政以下すべての内政官に優越し、強力な指導を行うことが可能である。 部品 藩国のために働く義務 藩国に対し最高の権利を保持する藩王は、藩国のために尽くす義務がある。また、藩王の指導がよろしきを得なかった場合に惹起した事態に対し、藩王は無限の責任を持つ。 部品 王剣 藩王のみが持つことを許される剣。形状は藩国によってさまざまだが、藩王の正統性を示すものであることは変わらない。 部品 王服 藩王のみが身にまとう服。藩国の文化によって形状は異なるものの、藩王のみが身にまとうことを許される点では同じである。 部品 玉座 いわゆる「藩王の席」という言葉の具現化である。藩国の文化によって形状は異なれど、いずれの場合も摂政すら座ることを許されぬ藩王のための特別な座である。 部品 流用実績「藩王としての特別な所有物」 大部品「藩王としての特別な所有物」は以下のPCアイドレスに流用されています。 無名騎士藩国:GENZ(T20) 部品 帝國藩王共通大部品の着用制限 この大部品は着用制限があり、わんわん帝国の藩王のみが着用可能である。にゃんにゃん共和国藩王の着用も不可である。 部品 皇帝陛下への忠節 わんわん帝國の藩王たるものは、わんわん帝國臣民の代表として、皇帝陛下に対して限りない忠節を尽くす義務があるものとする。 部品 帝國の友誼 わんわん帝國に属する藩国は、皆同じく皇帝への忠節をもつ兄弟である。よって帝國諸藩王は、互いに友誼の心を持つものである。 部品 帝國華族の心 わんわん帝國の藩王は、帝國華族として気高き心を持つ。危機にあたってはヒロイックにふるまい、また華族の責務として弱き者を助けるものである。 部品 流用実績「帝國藩王共通大部品」 大部品「帝國藩王共通大部品」は以下のPCアイドレスに流用されています。 満天星国:都築つらね よんた藩国:よんた(PCファンタジー) 部品 平林に生まれる 藩王平林の姓「平林」は街の名に由来する。現在は水底に沈んだ首都・天啓府郊外にあり、後に区として併合された街・平林の生まれであり、のちにその街の名を姓とした。生まれた場所、そして国への愛着を自然な感情として持っている。 部品 歴史学者の子 歴史学者の父を持ち、幼い頃から本に囲まれて育った。一方で屋外で遊ぶことも好きで、動植物を愛した母親によってそれらの知識も授けられた。 部品 青年期の勉学 長じてからは学問の門を叩き、歴史学と文化人類学を学んだ。旺盛な好奇心で抜群の吸収力を示すとともに、学んだことの体系化と現実における活用方法も模索した。 部品 放浪時代 学問を修めたのち、各地を放浪して民の暮らしを実地に見聞した。のちに趣味となる料理や釣りは、この時代に旅先で身につけた技術である。 部品 職を転々とする 天啓府に戻ったあとは、[[飲食店]]や書店、あるいは民間の私塾など幾つかの職を転々とした。転職を繰り返す中で人脈を形成し、藩王就任のきっかけとなった。 部品 藩王就任と失政 人脈形成と学識、放浪経験、民間経験が買われ、推されて藩王に就任することとなった。しかし、政治に関する経験がなく、善意が失政を招く結果となった。苦い経験だが、反省として心に刻まれた。 部品 内戦勃発と苦闘 失政を原因に内戦が勃発したが、摂政以下の支持と、民を思う心を支えに、反乱軍である上帝派と苦闘を繰り広げることになる。長く辛い戦いだが、諦めぬ心を育んだ。 部品 アラタとポー教授への感謝 内戦が勃発し、戦力に勝る上帝派の優勢が続くなか、アラタが戦闘で、ポー教授が内政で藩王を助けた。この二人に対する感謝には並々ならぬものがある。 部品 義勇兵と帝国の友誼 また、藩王の劣勢を聞き、帝国諸国から義勇兵が詰めかけた。帝国諸藩王も援軍を編成し、派遣した。これらの援助に対しても深い感謝がある。 部品 久保雄一郎への感謝 民の実態と彼らの声を聞くことの重要さ、そしてよき民を褒めることの大切さを教えてくれたのは久保雄一郎氏であった。彼が去ったのちも、感謝の心を忘れることはない。 部品 民間を知る かつては民のことがまるで見えていなかった。しかし、久保氏からの助言や、セタ・たかこ夫妻らとの交流を通じ、徐々に民間の実情を知る手段を学んでいった。 部品 内戦復興の苦難 内戦終結後の戦後処理、そして汚染との戦いと首都再移転のための土木事業など、復興事業もまた苦難の連続であった。 部品 未来へのまなざし 藩王就任後は苦難の連続であった。しかし、その中で喜ぶべきこととも出会った。故にその心は折れず、民を愛し、国を愛する心にいささかも曇りはない。 部品 歴史に学ぶ 人間は同じような営みをくりかえし、同じような過ちをくりかえす。それは自らの過去の失政も同じである。そこから学ぶことでよりよい明日は生まれる。 部品 人材を探す 野に遺賢あり。人材は探しに行かねば見つからない。普段から誰彼なく人材を求めていることを公言し、これはと思う人がいれば時間を作って会いに行く必要がある。 部品 決断力 検討を繰り返しても、決めなければ物事は前に進まない。また、早く進めれば、失敗しても軌道修正が可能かもしれない。決断力は大切だ。 部品 交渉力 要求は端的に、交渉は粘り強く、そして物事には落としどころというものがある。核心的利益を守れれば、時には大きく譲ってもよい。交渉の要諦である。 部品 情報収集能力 常に情報を広く集めることが基本である。ただし、誰も知らない情報は裏の取りようがない。周知の公開情報も以外と役に立つ。 部品 分析・判断能力 集まった情報を分析し、目的に沿って検討したのち判断を下す。ここまでやって初めて、情報を活用したことになるだろう。 部品 褒めるときは褒める 物事に失敗はつきものである。本人が反省しているならいちいち叱っていてもしかたがない。逆に、褒めるときは大々的に。それがモチベーションを高め、よい結果の連鎖に繋がる。 部品 歴史知識 多くの歴史書を読み込み、故事や伝承を学んだことにより、自国の歴史にとどまらず、他国の歴史についても該博な知識を持っている。 部品 古典知識 古典と呼ばれる思想書、文学書などを読み込んだことで得た教養。学識ある人々と共通の土台で会話することもできる。 部品 文化知識 文化人類学によって得た知識。気候や風土、辿った歴史によって、各地で異なる文化が形成されていったことを認識している。また、各地の文化・風土を尊重して相手と話すことができる。 部品 普段の暮らしと旅 人生は旅に喩えられるが、やはり定住と移動はことなる営みでもある。旅には旅の振る舞いがあり、一度家に帰れば元の日常が待っている。切り替えてそれぞれの場面にあった振る舞いが必要になる。 部品 野宿のたしなみ 放浪時代に身につけた知識。どのような場所で休むのが安全なのか、また野宿に必要な物品が何であるかを知っている。 部品 野草の見分け方 集落から離れた場所を旅するためには、食糧確保が課題となる。簡単に採取でき、味よく食べられる野草を見分けられるかは重要だ。 部品 動物の知識 動物の習性を知っていれば、放浪や野宿の際に野生動物の難を避けることもできるし、家畜やペットと安全に楽しく触れ合うことも可能である。 部品 釣りの技術 釣りはもっとも原始的だが奥が深い営みのひとつである。魚の習性を知り、気候から水中の状況を見通し、運試しと知恵比べを行う。勝利を収めれば糧を得ることができる。 部品 総ごはんコック 手にした食材は、美味しく頂いて身体の一部とせねばならない。同じ食材でも、季節や鮮度によって最適な調理法は異なる。さまざまな調理法を知っていれば、無駄なく美味しくいただけるのだ。また、過分な食材を手に入れた場合は、保存処理が必要となる。魚や獣肉であれば干物、野草であれば塩漬けにすることで飛躍的に消費期限を延ばすことができる。 部品 体力と気力 放浪生活や職を転々とする中で、知識以外にも身についたものがある。足腰を鍛えることで強く体力が増し、さまざまな経験を積むことで心が強くなった。体力と気力は大事なところであと一歩の踏ん張りを生む。 部品 休むときは休む とはいえ頑張ってばかりではいつかパンクしてしまうから、休むときは徹底的に休むのも大事である、数日間の休みで体力と気力を充実させれば、また頑張れる。 部品 蛇神の加護 日々蛇神さまへの感謝を忘れない者は、時にその加護を受けることができる。蛇神さまの近くにいるときだけでなく、その影響下にある社などにいるときにも若干の加護が受けられる。 部品 蛇神さまへの信仰心 盆踊り事件の解決、うらがえり事件の解決など蛇神さまには幾度も救われた。参拝や境内の清掃など、自らにできる形で蛇神さまを信仰している。 部品 蛇神さまのアドバイス経験 蛇神さまより直接アドバイスを受けたことがある。その経験により、蛇神さまを一層身近に、そして大切に思っている。 部品 願主の心 蛇神大神宮の願主は、正確には国民たちであるとも言えるが、形式的には藩王が願主とみなされることもある。信仰心も厚く、僧兵、僧侶たちの代表・相談役として行動することもある。なお、まだ修行が足りないので魔法などは使えない。 部品 スク水鑑定士 スク水(スクール水着)は学校指定水着としてよく用いられる衣類(着用する布でできたもの)で、紺色であることが多い。少女がまとうべきものであり、また決して飲み物ではない。ARN75Wが平林藩王の好みである。鑑定士(自称)として、危険な水着を判別することができる。 部品 バナナプレイの知識 蒼梧藩国の夜の街で人気のバナナプレイのお店に関する知識。藩王として知っておかねばならないので知っているだけで、詩歌藩国の鈴藤氏のように個人的に大好きというわけではない……と本人は語る。 部品 ハガキ職人 蛇神さまと蓮花がパーソナリティーを務めるラジオ番組のファンで、頻繁にハガキを送っている。採用されるための小技を多数習得し、常連としてリスナーたちに「アイツは何者なんだ」と思われている。 部品 空気を感じる能力 内戦やテロなど、幾多の危険をかいくぐってきた結果として獲得された能力。危険が潜んでいる時に、それとなく感じ取り、意識的無意識的にそれを避けることができる。 部品 急所をかばう能力 空気を感じることで一瞬でも早く動くことができれば、危険を回避できる可能性は飛躍的に高まる。最悪の場合でも、急所となる場所を守るように動くことはできる。 部品 素早い逃げ足 いざとなれば逃げることも大切である。普段から歩くことで鍛え上げた脚力で、素早く敵から遠ざかることができれば、少なくとも決定的敗北ではない。 部品 身を隠す能力 野山を放浪中に野生動物と行き会った経験により磨かれた能力。敵から巧みに身を隠し、やり過ごすことができる。 部品 追跡を振り切る能力 こちらも野生生物との関わりの中で磨かれた能力。追跡者が迷うようにわざと所有物を落とせば、少なくとも迷いが生じる。逃げ足と相乗効果で振り切ることができるのだ。 部品 銃器等の取り扱い 歩兵銃や剣など、基本的な武器の取り扱いについては一通りの知識を持っている。これは自分が使うことよりも、敵を知り、攻撃を避ける、或いは別の対処を行うための技能である。 部品 いざという時の格闘術 あまり気はすすまないが、いざとなったら組み討ちもやむなしである。忍者や僧兵から学んだ体術でその場を切り抜ける。一旦投げ飛ばして逃げるのももちろんありである。 部品 運転技能とは 機器の操作を行う為に努力して得るものという意味合いが強い。全てに置いて反応・対応が求められる。一部が行う応用は基礎があってのものである。 部品 習得にあたる期間 機器の製造者の指定期間無いし関係する法令で定義された期間は間違いなく遵守される。一般的に免許の習得期間が目安とされる。一朝一夕で出来るものは無いが、教育制度により短縮されるものもある。連続での講習は危険がつきものなので適度な休憩時間・期間が必ず設けられる。 部品 免許制度について 国の管轄機関無いし警察に各種申請書類を提出し、取得条件を満たしたもので試験に合格した者が交付される。違反行為や公共・個人・組織・企業に対し害を及ぼす行為のある際ははく奪・失効を行える。 部品 視覚・聴覚 周囲の確認において音と視野から得られる情報はとても情報を得る手段として必然。行動の予測の一助ともなりえる。機器のサポートによる補助も認可されている。 部品 四肢 動かすに辺り不自由の無いものが求められる。押す、引く、握る、回す、踏む、返す等の基礎的な動きは必然。義手・義足に関しては一定の基準を満たせば類するものとして許可されている。 部品 判断力 通常や応用又は緊急の際に全てを司る対応力として最重要視される。それは自らが置かれている場所を客観的に見る能力とも言える。 部品 基礎知識 扱う機器の役割、名称、マニュアル等を理解しなければならない。誤った理解は事故の元として戒められている。 部品 正確性と余裕 動作の正確さは勿論の事、焦らない、心を平静に保つことは安全確保と周囲への配慮を確実に行う為に必要です。とっさの判断が必要な時以外は全てに共通するものとされる。 部品 とっさの対応 自らのミスや外的なもの、様々な要因が考えられるが、それらに対しては反射として応じなければならない。ケースの想定と事例の確認、仮の体験を経る事により、その能力を磨く。 部品 経験として身体で覚えた後に 繰り返し行う事により得たものは自分を裏切らない。その後に自らの中で試してみたい事は多々出てくる。安全に配慮した上で行うことによりそれは個人の能力としてまた一段上のものとなる。 部品 人に教えられる様に 自分が組み立てたものを人に教える事が出来れば、全体の能力の向上や本人の更なる技術の向上に繋がる。手間を惜しまず、継承まで行ければ間違いなくその能力は一線級である。 部品 概要 あらゆるモノ、コト、そしてヒトに歴史はある。それを究(きわ)めるのが歴史学者の仕事である。広義の歴史学は他分野の成果を活用して学際的研究を行うが、狭義の歴史学ではもっぱら文字史料を用いて研究を行う。 部品 歴史学者の経済的地位 歴史学はその重要度に比して経済活動が難しい分野である。大学等の研究機関に職を得ることができるものは一部で、多くは兼業で野に在る。また、ライターやテレビコメンテーターに転身するものもいる。彼らは引き続き歴史学者を名乗ることもあるが、その活動は歴史学者の要件を満たさないことがほとんどで、学界では認められていない。 部品 歴史学者の訓練 歴史学者として認められるための客観的基準に、査読論文の発表数や学位等があるが、あくまでも基準のひとつに過ぎない。とはいえ、数本の査読論文や博士の学位を得るためには最低でも10年近い訓練期間が必要となる。 部品 史料読解能力 歴史学の史料となるのは文献である。さまざまな時代の、あらゆる文字史料が文献として利用される。公文書や編纂史料だけでなく、私信や屋根裏の落書きも立派な史料である。まずはこれらに何が書かれているかを読解する能力が必要となる。 部品 史料批判能力 史料を読解したあとは、その史料の価値を判断しなければならない。一次史料(同時代の生の資料)なのか二次史料(編纂史料)なのかを確かめ、資料の正確性などについて別資料を参照しつつ、特に後者に関しては厳しく位置づけを行う。 部品 論文執筆能力 史料を読解し、史料批判を行ったあとは、史料をもとに立論し、それを論文として提出する必要がある。以下にすぐれた見解・議論であっても、発表できなければ存在しないのと同じである。学術論文の執筆は、歴史学者が定期的に行うべきつとめのひとつである、公刊された論文は、ほかの歴史学者たちによって検証され、時には論文の応酬を経て議論がなされていく。 部品 後進の育成能力 当然のことながら歴史学にも歴史があり、その能力や学問的資産は先達から後進に受け継がれていく。大学等に職を得たものでなくとも、学会等の活動を通じて後進を指導、育成していくことが求められる。人間が存在する限り歴史の観測は可能であり、歴史学は継承されねばならないからである。 部品 語り得ぬものに黙する能力 歴史学の及ぶ範囲は、文字史料のカバーする部分となる。口承や考古遺物については、歴史学の領分ではない。考古学者など他分野の研究者と連携し、証拠を積み重ねることは学問的に重要ではあるが、歴史学者として専門外の事柄については無責任な発言を決して行わない。 部品 歴史像の提示 歴史は単純なものではない。とはいえ、「この時代はこういった時代であった」という大枠を提示することで、一般の人々の歴史理解の入り口とすることができる。これは、メディアや一般書籍等を通じて行われることが多い。 部品 研究成果の還元 講演や一般書、メディアへの出演等を通じて、研究成果を広く一般に還元する。歴史学者の本業ではないが、社会と学問を繋ぐ重要な営為である。 部品 文明の検証者 歴史学の成果により、これまでに多くの国や文明が滅んできたことが明らかになっている。人類の歴史は失敗の歴史でもある。歴史学者の研究は、なぜ失敗が起きたのかを検証することでもある。これから先、文明の曲がり角が訪れた際、文明の検証者としての歴史学者が過去の例を提示することで、社会の役に立ちうる可能性はある。しかし、社会がそのように歴史から学ぶことはあまり多くなく、概して人間は失敗を繰り返す。 部品 概要 虚構の物語である小説を書き、それらを発表することで経済的対価を得るのが商業作家である。単に作家と呼ばれることもある。稼ぎはピンキリで、兼業作家も多い。 部品 発想力 小説の着想を得たり、展開を考えるときに最も大切なものは発想力である。多くの場合、天性の勘ということはなく、訓練によって磨かれたものである。 部品 構成力 着想を小説として破綻なくまとめ上げるためには、構成力が必要である。これも天賦の才に限定されたものではなく訓練で磨くことのできる能力である。 部品 コミュニケーション能力 商業作家は一般的なイメージと異なり、コミュニケーション能力を必要とする職業である。コミュニケーション能力に不足があると出版社や読者とトラブルになりやすい。 部品 資料収集能力 商業作家は想像だけで小説を書けるわけではないし、発想力の裏には膨大な知識がある。資料収集や取材があって、はじめてアウトプットが可能になるのである。 部品 折れない心 刊行された作品が売れないことや、批判にさらされることは日常茶飯事である。それで折れていては始まらない。さあ、次の作品で借りを返そう! 部品 執筆環境 自室、喫茶店、温泉旅館……商業作家にはそれぞれに向いた執筆環境がある。執筆に使う道具も、原稿用紙に万年筆の人もいれば、音声入力という場合もある。要は、合った環境を構築できればいいのだ。 部品 生活環境 商業作家の中には、執筆に没頭するあまり私生活を積極的になげうつ者がいる。よい作品が書けたとしても、それでは長続きしない。編集者の力なども借りて、生活環境を整える必要がある。 部品 概要(政治家) 政治家とは、職業として政治に関わっている人のことをいう。自らが所属する国家や組織、団体のために、所属機構を代表して行動する。 部品 取得条件(政治家) 政治家は名乗るだけならばほぼ誰にでもできる。しかし、政治家として「所属組織の目的を達するため、所属組織を代表して行動する」ためには、まず組織への所属を行うこと、組織の代表として選出されることが必要となる。 そのためには所属しようとする組織の性質や規模にもよるが、一定以上の教養や財力、人脈が求められる。 政治家としてのスタート地点に立つためにも「政治」が必要なのはなんとも皮肉な話だ。 部品 カリスマ性 人を惹きつける魅力。「この人のためなら苦労もいとわない」と周囲の人々に思わせる人間性。口調や態度、外見など、話している内容とは関係なく先天的に得られる種類と、プレゼンテーション力や発声方法など、年単位での必死の努力の末に身につけられる種類がある。 部品 弁舌力 自分の言説の正当性を主張する能力。高い弁舌力を持つ者の中には、隙の無い原稿と想定問答集を用意し理路整然と最初から最後まで駆け抜けるタイプと、時折アドリブに任せながらも、必要なポイントは完全に抑えて場を制するタイプの2種類が存在する。 両者の良し悪しは比較できないが、自分が血反吐を吐くのが前者。周囲が胃を痛めるのが後者である。 部品 財力(政治家) 主に所属組織の利益につながる行動をとるのが政治家である。国のため、都市のため、組織のため、お題目は様々だが、どんな時にも必要になるのが活動資金である。 政治家の中には本業で稼いだ資金を元手に政治の世界に乗り出した者も少なくない。資金が多ければ養える人材の数も増え、より組織は強化される。 だからといって、後ろ暗い方法で資金を入手するのは政治生命を縮めるどころか普通にお縄になるのでやってはいけない。 部品 使命感(政治家) 政治家は自らが所属する組織に利益をもたらすために行動する。行動しなければならない。国益を考えずに自らの懐を肥やすことだけを追い求める者はもはや政治家とは呼ばない。政治屋である。 皆を代表して行動するという使命感・責任感を、政治家は忘れてはならない。政治家の行動の裏には数多くの人々の明日への希望が詰まっているのだ。 部品 本気の嘘 政治家が必ず備えている素養・・・であれば完璧なのだが、そうもいかないのが人間である。少なくとも、少しつつかれただけでボロが出るような嘘や隠蔽工作は行わない。もしも必要に応じて嘘をつくのならば、その嘘を嘘と気づかれてはいけない。墓場まで抱えていくか、嘘を本当にするために死ぬ気で働くのが政治家のつく嘘である。 部品 礼儀作法(政治家) テーブルマナーなどに限らず、その国その国、地域ごとの慣習や作法に精通している政治家は信頼を得やすい。真剣に自分たちのことを考えてきてくれたと思ってもらえるからだ。完璧にこなすのが一番だが、多少拙くとも真面目にやっていることを伝えられればまずは上出来だ。 部品 折衝力(政治家) どの組織も、それぞれの主義主張・権益を抱えて調整の場に臨んでいる。それぞれの組織が一応の納得をしつつ、中でも自分の組織が望む結果を得られるように場をコントロールし結末へと導く力、折衝力のある政治家はどの組織でも重宝される。 部品 コネクション 政治家はその仕事を通して、所属組織内外に多くのコネクションを構築する。コネクションの多さは切れる手札の枚数にも等しい。強い手札をどれだけ集められるかが、政治家としてのポテンシャルの高さである。 部品 情報収集力 培ったコネクションや自らが所属する組織の力を用いて、政治家は情報収集に余念がない。世の流れを掴む力は政治力の源泉となる。必要な時に必要なところへ必要な情報を集められる者が、政治の裏舞台で今日も活躍している。 部品 知名度の高さ(政治家) 政治家は文字通り組織の「顔」である。内政をするにも、対外的な交渉をするにも、「顔」を見せるか否かで効果は大きく異なる。おらが村にも有名人が来てくれた、というのは部外者が思っている以上に大切なことなのだ。そのため政治家には、品行方正さが常に求められる。汚れた顔でお客様に会うのは失礼にあたる、ということだろう。 部品 政治家の流用者名簿 使用された大部品名@作成者の所属国名を記載する。キャラクター:比野青狸(PC)の手元に流用者を記録して保存してあるわけではない。 -涼原秋春(T20)@akiharu国 -黒野無明@無名騎士藩国 -ダガーマン(T20Ver)@FEG -竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン@詩歌藩国 -444@akiharu国 -紅葉国の神室(T20)@紅葉国 -白石裕(T20版)@暁の円卓 -戸田【T20】@蒼梧藩国 -アキラ・フィーリ・シグレ艦氏族@FVB -セタ・ロスティフンケ・フシミ@T20@星鋼京 -世界貴族(T21)@結城由羅@世界忍者国 -マユミ・紅葉・深浦(T21版) @紅葉ルウシィ@紅葉国 部品 概要 反重力で浮遊、噴射装置で推進する空飛ぶ自動二輪車。とはいっても空を飛ぶのに必要ないタイヤを外されているため、外観的にはハンドルのついた空飛ぶ鉄塊と形容した方が正確。蒼梧藩国内での気軽な私的移動手段である。現在では法整備・環境整備などがなされているため、比較的安価で事故の少ない乗り物として国民に人気となっている。当初の名称はエアバイク蒼梧だったが、その後、名称ルールが設定され、SOL-001"ガクヒ"に名前が変わった。とはいえ、人々の多くが今でもエアバイク蒼梧の名で親しんでいる。 部品 開発の難航 かつて平林藩王が湯城を視察した際、若者たちが輸入品のエアバイクに乗っているのを見て、この技術を自国内にも導入し、産業に出来ないかと考えたのがはじまり。その後、通呉でせこいあ率いる研究・開発チームが設立され、原理解明のため研究がなされたが難航していた。 部品 ビギナの技術者 その頃、共和国では戦争が起こり、ビギナ国民が難民化していた。蒼梧藩国ではかつて羅幻王国より贈られたおんぼろ輸送船を派遣し、数は少ないながらもビギナ国民の収容に成功した(輸送船はこれを最後に退役し、伏見藩国より新たな船が導入された)。この際保護された難民は身元調査の上受け入れられたが、その中に数十人の技術者が含まれていた。彼らがエアバイクの技術をわが国に伝えた。 部品 安全性の改善 蒼梧藩国は技術の異常進化を起こした過去があるため、エアバイクは蒼梧藩国向けに、更に安全性を高める改良が施された。なお、反重力装置に関しては知的財産権の保護のため、この研究チーム(ビギナの技術者含む)によって特許が取得されている。 部品 基本原理 元のエアバイクのものとほとんど同じ、ニュートン式反重力エンジンを使用している。仕組みとしては、重量に比例する引力を増すために、発生源となる物質を圧縮して小さくして使用している。重力発生源となる物質には、燃料精製時に生成されるものが使用される。再現過程において人体・環境への影響、暴走の危険性などがないよう最大限留意されている。 部品 使用方法 平らな地面に置いた状態でエンジンを始動させ、充分な反重力が発生して地面から浮き上がって安定するのを待つ。その後、座席に乗ってハンドルを掴み、右のスイッチで噴射して前方へ加速、左のスイッチで逆噴射して減速/ブレーキ、ハンドル操作と体重移動で上下左右方向への移動の操作をする。降りる際には高度を地面まで落とし停止するまで減速した後で、エンジンを切り、地面に着くまでまってからしまう。これらの操作が安全に行えるよう教習所で充分に教わる。 部品 免許制度 エアバイクを使用するために必要な資格。これを取得するには蒼梧藩国で指定する教習所にて教えを受け、試験に合格して、国から正式に交付される必要がある。これを取得せずにエアバイクを使用した場合、違法な運転などを行った場合は法に基づいて罰金、懲役などがかされ、教習所に行くことが義務付けられる。なおこの教習所は開発にも携わったせこいあ監督の元、平林藩王の認可を得てつくられているものであり、その運用資金はエアバイク蒼梧の利益の一部で賄っている。現在教習所はエアバイク普及のため受講料が無料となっている。 部品 燃料繊維とは 蒼梧藩国内で活発な繊維技術が発展して生み出された燃料。まだ研究中の部分もあるため、用途は乗り物の燃料に限定されている。扱いには藩王の認可が必要となる。 部品 特性 人体・環境への影響がないこと、運用上の危険性が少ないことを第一に開発されている。高効率で便利な燃料ではあるが、蒼梧藩国内でしか精製出来ないのが難点 部品 取り扱い方法 特別製のタンクに入れて、自動車やエアバイクの燃料として使用する。その補給には藩王の認可によって設置されている燃料繊維補給所を用いる。なおここで提供される燃料繊維の価格はTODA率いる政府のチームが監査を行い適正になるよう調整されている。 部品 開発経緯 蒼梧藩国には造船設備が無い為、輸入に頼っているのが現状である。海洋で運用可能で、かつ自国で生産可能な装備としてエアバイクの水上型が選定された。その際、今後のことを考え独自製造物にはナンバリングがなされ、陸のものであるエアバイク蒼梧をSOL-001"ガクヒ"、海のものであるこのトビウオをSOS-001"トビウオ"と呼称することとし、以後の命名ルールが決められた。 部品 大型化 航続距離と、海上での安定性向上の為、全幅・全長が約1mほど大型化したが、代わりに武装の追加や、人員が1名から2名に増える等ペイロードも増加した。 部品 武装 安定性向上のために拡張した両側面に、対艦魚雷各1基、チャフ・榴弾を発射可能なグレネードランチャーを各1基搭載。後部にスモークディスチャージャーを1基搭載。またサーマルセンサー、レーダー、ソナー等の各種センサー類が搭載されている。 部品 人員 操縦および火器管制はドライバーのみでも可能だが、後部座席でも火器管制が可能で、これにより操縦・火器管制ともに精度が向上する。 部品 隠密性 対レーダー用にステルス性の高い形状のカウルを搭載。ソナー対策として、推進器を静粛性の高いロケットに変更。目視でも発見されにくいように、青系の水上迷彩を施されている。 部品 生態認証 ピケのものを流用した網膜による認証、声紋による認証、指紋による認証など、多重に認証をかけつつ、パスコードなどを含めないことによって起動にかかる時間を短縮するよう工夫されている。 部品 ラゲッジスペース 歩兵装備やサバイバルキット、メディカルキットなど、その時に必要なものを積み込めるように充分な大きさが確保されている。 部品 久保ノート 久保雄一郎氏が残してくれたノート。褒めるべきよきことをした国民たちについて記されている。大切に保管・活用するとともに、続きを綴っている。 部品 和錆ノート 猫野和錆氏から送られたノート。和錆氏が蒼梧藩国内を[[エクスカリバー]]氏と共に見回り、その際に見聞した民の困っていることなどが記されている。折に触れて参照し、政務に活用される。 部品 黒縁メガネ 青年期からずっとふつうの黒縁メガネをかけている。特にこだわりがあるわけではなく、似合うと言われることが多いためである。衝撃を受けると割れたり歪んだりするし、汗をかくとずり落ちる。いまかけているのはちょっと歪んでいる。 部品 中華風の服 蒼梧藩国でよく見られる、中華風の襟の高い服。元々は緯度の高い地域で生まれた形式とも言われている。平林藩王は国のシンボルカラーである蒼色のものを好んで着用している。ソデが少しすり切れているけど気にしない気にしない。 部品 歩きやすい靴 藩王となってからもあちこちに出かけることが多く、徒歩での移動であることも多い。そのため、常に歩きやすい靴を履いている。自分で中敷きを入れている。 部品 大きな鞄 どこに行くにも、常に大きな鞄を持ち歩いている。放浪時代からの癖で、普段は必要のないものも詰め込まれているが、もしもの時には役に立つ。また、重いものを持ち歩くのは鍛錬にもなる。 部品 くたびれた書物 常に書物を持ち歩き、空き時間ができると読んでいる。中には何度も読み返した古典もあるが、読む度に違う顔を見せるのが書物の本質でもある。 部品 折りたためる釣り竿 釣り竿といっても色々あるが、持ち運びに簡便で使い勝手がいいのは折りたためる方式のコンパクトロッドである。釣り具として一般的なもので、さほど高くもない。ただし耐久性には難点があり、大物狙いには向かない。いま使っているのは3代目で、目印にシールが貼ってある。 部品 普通のリール リールの性能で釣果はかなり変わるといわれるが、平林藩王はあまりこだわりなく、やや安めの価格帯に属するものを愛用している。道具よりも潮目を読む方が重要だという考えである。青色の糸で、自分のものだと分かるようにしてある。 部品 ありふれた手ぬぐい 原始的な布きれだが、これ一枚あるのとないのとでは大違いである。なにせ、汗を拭いてもいいし、首に巻いてもいいし、頭にかぶってもいい。怪我をしたときにも出番があるので、毎日きれいなものに取り替えておこう。 部品 無骨な水筒 軍隊の放出品の金属製水筒。見た目は無骨だが、大容量で一日分の飲み物が入れられる。水やお茶はもちろん、おかゆや雑炊を入れてもいいし、朝熱湯と生卵を入れておくと、昼に温泉たまごが食べられる。ずっと使っているのでちょっと凹んでいる。 部品 十徳ナイフ サバイバルキットの定番でもある十徳ナイフ。武器としては頼りないが、サバイバルのための道具としては役に立つ。出張先ので急な野宿の際にも大活躍だ。いつもポケットにしまっている。 部品 ボロボロの財布 機能的に問題なければ見た目はどうでもいい……という理由で、一行に新調されない財布。中味も未だに頼りないが、民や国庫が潤えば、自分はまあいいやという構えである。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/50.html
ピエール・ブランダムール(Pierre Brind Amour, 1941年-1995年)は、カナダ人の西洋古典学者で、オタワ大学教授として在職中、逝去した。 西洋古典学の分野で、 「イソクラテスの最後の言葉」(Les dernieres paroles d Isocrate, 1967年) 「ウェルギリウスと馬の調教」(Virgile et le Dressage des Chevaux, 1972年) 「スエトニウスの作品中におけるドミティアヌスの死の物語によって喚起された占星術的・天文学的諸問題」(Problèmes astrologiques et astronomiques soulevés par le récit de la morte de Domitien chez Suétone, 1981年) などの論文を発表した(いずれも未邦訳)。 1983年にはオタワ大学の古代研究叢書(Collection d études anciennes)の一冊として『ローマ暦・年代学的研究』(Le calendrier romain recherches chronologiques)を刊行した。 ノストラダムス研究 1990年頃から、その該博な西洋古典学や西洋史の知識を活用し、歴史学的・文学的な立場でノストラダムスの再評価を行いはじめ、その分野で主導的役割を果たした。 1993年には『愛星家ノストラダムス』(Nostradamus Astrophile(未作成))を、1996年にはノストラダムス予言集の優れた校定版である『初期の詩百篇すなわち(1555年マセ・ボノム版)予言集(未作成)』をそれぞれ刊行した。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。