約 250,050 件
https://w.atwiki.jp/chipmunk1984/pages/240.html
ファウンデーションへの序曲 上 (銀河帝国興亡史6) 書名: ファウンデーションへの序曲 上 著者: アイザック・アシモフ(岡部 宏之訳) イメージをクリックするとamazonに進みます 紹介 銀河紀元12020年、惑星ヘリコンから銀河帝国の首都惑星トランターにやってきた若き数学者ハリ・セルダン。トランターで10年ごとに開催される数学者大会で、セルダンは、心理歴史学を応用することにより人類の未来を予言できるという理論について発表した。ところが、故郷へ帰ろうとしていたセルダンに銀河帝国の皇帝クレオン一世から、召喚の知らせが届いた……。伝説の天才数学者セルダンの若き日の八面六臂の大冒険! 評価 (この評価は上下巻をあわせた評価です) 評点:★★★★☆ ( 8/10点) ファウンデーションシリーズのアシモフ自らの手によるサイドストーリー.若くて動き回るハリ・セルダンというイメージしがたい主人公かつ後付の設定が目立ってシリーズとしての整合性に『?』となる面もある物語なのですが,そこは御大の作品でファウンデーション番外編として楽しく読めます.『ファウンデーションと地球』の大統合で語りきれなかった部分を補う面もありますので楽しみながらしっかり読んでください. おまけ
https://w.atwiki.jp/mongolhugjim/pages/182.html
オルティン・ドー (モンゴル語 Уртын дуу,古い文献にはУрт дууも見られる,モンゴル文字ラテン文字転写ではurtu-yin daγuu, 日本ではオルチンドーとも表記)は、モンゴル語で『長い歌』という意味の民謡であり、ホーミーと並び遊牧民族モンゴル人を代表する歌唱法でもある。 特徴 「非拍節的な自由リズムにもとづく旋律で歌い演奏される」ものと言われる。 歴史 中国の歴史書『魏書』には、紀元前3世紀頃からその地にいた古代トルコ系の高車という人々が狼の吠声のように「好んで声を引いて長く歌」っていた、というモンゴルのオルティン・ドーを思わせる記述がある。また漢の北方に大帝国を築いた匈奴も同じような歌の形式を持っていたらしい。 歌手 代表的な歌手にモンゴル国のドルジダグワ、ノロブバンザド、チメドツェイェーらがいる。 現代のトルコでも民謡はリズミカルなものと声を長く引き伸ばすものの2つに分類される。後者は「ウズンハウ」で「長い歌」の意である。また日本の民謡の『追分』や『馬子唄』もオルティン・ドーと音楽的に類似していることから、音楽学者の小泉文夫は中央アジアから日本にかけて同起源の声を長く引き伸ばす歌の文化圏があるとしている。一方日本音楽研究者の小島美子はこのつながり、特に日本民謡とモンゴル民謡の同源説は歴史学の観点から証明は難しいとしている。
https://w.atwiki.jp/icuinfo/pages/29.html
Code Name of Major メジャー名 AMS American Studies アメリカ研究 ANT Anthopology 人類学 ARA Art and Archaeology 美術・考古学 AST Asian Studies アジア研究 BIO Biology 生物学 BUS Business 経営学 CHM Chemistry 化学 CED Comparative Education 比較教育 CSC Computer Science 情報科学 DPS Development studies 開発研究 ECO Economics 経済学 EMS Education, Media and Society 教育・メディア・社会 ENV Environmental Studies 環境研究 GSS Gender and Sexuality Studies ジェンダー・セクシュアリティ研究 GLS Global Studies グローバル研究 HST History 歴史学 IRL International Relations 国際関係学 JPS Japan Studies 日本研究 LED Language Edication 言語教育 LAW Law 法学 LNG Linguistics 言語学 LIT Literature 文学 MTH Mathematics 数学 MCC Media, Communication and Culture メディア・コミュニケーション・文化 MUS Music 音楽 PCS Peace Studies 平和研究 PHR Philosophy and Religion 哲学・宗教研究 PHY Physics 物理学 POL Politics 政治学 PSY Psychology 心理学 PPL Public Policy 公共政策 SOC Sociology 社会学
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/3115.html
聖コルネア王国(せいこるねあおうこく) レジェンディア 概観 概要 ノーマの出身国。 文を重んじる傾向のある七聖連合の中でも 最も学術、学問、考古学研究が発達している国。 文化面でも大陸の最先端を行っており、学校や上級学校には 1000人を超す生徒たちが通っている。 特に上級学校には大陸各地からのエリートが集い、 留学生が多いことから異文化交流も盛んである。 この国の王立図書館の蔵書、この国の学者の知識量が 事実上この星を代表する学術レベルと言ってもいい。 従ってこの国で解明されていない歴史学は他国にも分からないということである。 スヴェンは考古学の師であるザマラン教授が教鞭を取っているクラスに 強引にノーマを編入させ、学費の一切を肩代わりすることで知識を身に付けさせることにした。 上級学校では各国の歴史、政治、経済に始まり、医学、遺跡学、爪術力学、爆水機関など さまざまな科目が研究されている。 なお、ノーマは履修科目のうちでは歴史、遺跡学、爪術力学を専攻。 この国の知識の全ての分野を学ぶことよりも、未だ解明されぬ未知の考古学に 興味を惹かれてせっかく入れた上級学校を休学、遺跡船に渡ることになる。 なお、ザマラン教授の厚意により、彼女はまだ除籍処分には至っていないらしい。 教授は彼女を学園に連れ戻しに来たのだから
https://w.atwiki.jp/daydawn/pages/1763.html
Ukita haruaki 年齢:35 性別:男性 製作者:あざみ 種族:ジパング人(プレイライト) 立場:柾良国武将(征十郎派) 星:★★★☆☆ 外見イメージ:毛利元就(戦国無双シリーズ) 「さあ、はじめよう。戦は厭なものだ、手早く済ませてしまいたいね。――そのための下準備も、整えてある」 「ジパングの歴史は長い。それを学ぶことは、先人たちの肩に乗り、この世界を見渡すコトにも等しいんだ」 概要 柾良に十数年以上仕える、古参の武将の一人。 武将としての『星』こそ高くはないが、謀略策略の立案能力に優れた智将であり、長い間柾良を支えてきた立役者の一人であることは間違いない。 反面、変わり者としても有名であり、武将ではなく『歴史学者』を名乗りジパングの過去・歴史を研究している。 その範囲はもはや神話・伝承として扱われている『古代ジパングの歴史』にすら及んでおり、史実とは何であったのかを明らかにしようとしている、ジパング劇場の現況を思えば異端とも言える思想を持っている。 「知恵ある者は過去に学ぶ」を信条とし、召喚者を重用し始めた頃の征十郎にも、召喚者がジパングを混乱させた過去の出来事を例に挙げ、たびたび諫言していた。 その過去から清秀反乱時も清秀側に付くと思われていたが、ほとんど真っ先に征十郎への忠を表明。 説得に訪れた清秀側の将を追い返し、柾良城へと参上した。 その理由を周囲に疑われもしているが、当人は穏やかな笑みではぐらかしている。 本人の言う通り学者気質で、話が長いことでも有名。 彼の歴史学は詳しいが、詳しすぎて聞き手にとっては眠気が勝るだろう。 + パーソナリティ パーソナリティ 所属 柾良国:人軍 出身世界 戦国劇場 出身国 柾良(自国) 住居 侍町・武家屋敷街 特徴技能 経験:武将、専門知識:歴史(ジパング)、専門技能:計略、人物特徴【専門技能:計略】 コネクション 【知恵】[知力]の判定に+3される。 『歴史学者』としてはともかく、将としての彼は稀代の智将である。 関連キャラクター 淡海清十郎 「我らが御館様、さ」 村上アキラ 「よろしく頼むよ、新しい筆頭くん。……ところで、遊郭に行くなら僕も付いて行っていいかな?」 淡雲義正 「君ほどの忠義じゃないが、僕にも御館様に忠を捧げる理由はある。古い付き合いだ、信用してもらいたいなあ」 MK-2112 「地軍筆頭……歴史ほどじゃないけれど、異世界の絡繰り、というのは少しは興味を惹かれるかな。碁は打てるかい?」 阿良々木まる子 「いやあ、色々ズボラだからなあ。彼女には助かってるよ。この前頼んだ資料、何処だい?」 たまかずら 「困ったコトに男の独り身だからねえ。遊郭街にはお世話になってる。……いろいろと、ね」
https://w.atwiki.jp/wiki11_library/pages/320.html
書籍ライブラリ 民族の発展 民族史 発展の原理と限度 地学・地理、森林・資源、農業 民族史 モンゴル帝国 逆説のユーラシア史 パックス・モンゴリカ―チンギス・ハンがつくった新世界 クビライの挑戦―モンゴル海上帝国への道 西洋歴史 ノルウェーの歴史 北欧のアイデンティティ ヴァイキングの考古学 「ヨーロッパの歴史」欧州共通教科書 プロテスタンティズムと資本主義の精神マックス・ウェーバー 帝国主義・列強植民地とその後 図説アフリカ経済 新書アフリカ史 ル・モンド・ディプロマティーク1998-2002 帝国主義 ネグリ<帝国> レーニン「 帝国主義論 」 発展の原理と限度 世界史 ジャレドダイアモンド「 銃・病原菌・鉄 」上下ニ巻 ジャレドダイアモンド「 文明崩壊 」上下ニ巻 「 世界史とは何か 」ほか計12冊 歴史学研究会(東京大学) 「 地図と地名で読む世界史 」宮崎 正勝 環境問題・人口爆発 地球白書2006-07 ビョルン・ロンボルグ「 環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態 」 ジョエル・E. コーエン「 新「 人口論 」―生態学的アプローチ 」 マルサス「 人口論 」 社会をつくる人間 離脱・発言・忠誠 セックスはなぜ楽しいか コミュニケイション的行為の理論 ゲーム理論 文化人類学 「 親族の基本構造 」レヴィ・ストロース 政治と家族制度 「 スウェーデンの実験―人間社会はどこへ行くのか 」 「 福祉国家の闘い―スウェーデンからの教訓 」 地学・地理、森林・資源、農業 シリーズ環境と地質 「 Ⅳ 地球環境と社会 」ほか全5冊
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/609.html
久米邦武筆禍事件(くめくにたけひっかじけん)とは、久米邦武の論文「神道ハ祭天ノ古俗」を1892年(明治25年)に田口卯吉が主宰する『史海』に転載したのをきっかけに問題となり、帝国大学教授職を辞することとなった事件。 この問題は、学問の自由(特に歴史学)と国体とのかかわり方について一石を投じた。政治に対する学問の独立性及び中立性を考えさせるものになった。 経過 1891年1月 「神道ハ祭天ノ古俗」を『史学雑誌』に発表する。 1892年 『史海』に転載する。このとき、主宰者の田口卯吉は以下の文を掲載する。 「余ハ此篇ヲ読ミ、私ニ我邦現今ノアル神道熱心家ハ決シテ緘黙スベキ場合ニアラザルヲ思フ、若シ彼等ニシテ尚ホ緘黙セバ余ハ彼等ハ全ク閉口シタルモノト見做サザルベカラズ」 と述べ、神道家を挑発する。 1892年2月28日 神道家の倉持治休、本郷貞雄、藤野達二、羽生田守雄は久米邦武に詰め寄る。翌日も論文撤回を要求する。 1892年3月3日 久米は新聞広告を出し、論文を取り下げる。しかし、彼は、主張は曲げていない。 1892年3月4日 帝国大学教授職非職 1892年3月5日 『史学雑誌』第二編第23、24、25号及び『史海』第8号に発禁処分となり、一応の決着となる。 1893年3月29日 修史編纂事業の是非の議論起こる。そして、翌日、史誌編纂掛を廃止を決定し、4月7日に帝国大学総長浜尾新に通達する。 1893年4月10日 重野安繹、星野恒ら編集委員を解任 関連項目 明治政府の修史事業 親日論文寄稿事件 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年9月24日 (水) 10 18。
https://w.atwiki.jp/offlinedaikoukai/pages/22.html
スキルの基本スキル取得時の能力上昇 全ての発見物を発見するのに必要なスキルと推奨担当 技術スキル解説航海術 運用術 戦闘系3技能 医学 弁論 測量 歴史学 会計 造船技術 神学 科学 言語スキル解説ポルトガル語・スペイン語 ロマンス語、スラブ=ギリシャ語 ゲルマン語 アラビア語 アフリカ土着語 中南米土着語 ヒンディ語 ペルシャ語、ウイグル語、東南アジア土着語 中国語、東アジア土着語 スキルの基本 スキルはギルドより学者から覚える方が時間短縮出来る。 言語1は宿屋一ヶ月宿泊の方が得。(ランダムだが) 知力の値によって覚えられる言語・技能数に限りがあり、知力100でも全部習得するのは不可能。 スキル取得時の能力上昇 スキルを覚えると能力値も上昇することがある。 各能力値が最大2上昇 体力・魅力 航海術・運用術 体力・知力 測量術 体力・武力 砲術・射撃術・造船術 知力・魅力 会計・歴史学 知力 語学全般 能力値が最大4上昇 体力 医学 武力 剣術 魅力 弁論 運 科学・神学 適用される条件 1.施設でレベル3のスキルを覚える際 2.レベル3のスキルをもった父親が息子に教育する際(息子のスキルレベルは問わない)、バグなのか息子ではなく父親のパラが上昇する。 ただし父親が母親を妊娠させた(大砲を発射した)時点でスキルレベルが3だと、息子は生まれながらにしてそのスキルレベルをそのまま受け継ぐので教育できない。 よって妊娠させた後、スキルレベルを3にして教育という手順を踏む必要がある。 妊娠させたときに提督が持っていないスキルを息子が持っていることあり。 子供への訓練によるステ上昇を見込む際に注意 全ての発見物を発見するのに必要なスキルと推奨担当 医学および神学および中南米土着語を除いてLv3必須 航海術 フアン=ロドリゴ アコスタ、アフマド イブン=マージド、ロドヴィゴ ヴァルテーマ、ナコダ イスマエル 医学(lv2で可) ロドヴィゴ ヴァルテーマ 測量 フアン=ロドリゴ アコスタ、アフマド イブン=マージド 歴史学 ルイス デ=トーレス、ロドヴィゴ ヴァルテーマ 会計 ナコダ イスマエル 神学(lv2で可) アフォンソ デ=パイヴァ、ルイス デ=トーレス 科学 ロドヴィゴ ヴァルテーマ ポルトガル語、スペイン語 提督 ロマンス語 フアン=ロドリゴ アコスタ、ロドヴィゴ ヴァルテーマ スラブ=ギリシャ語 ロドリゴ=デ=エスコベート、アフォンソ デ=パイヴァ、ルイス デ=トーレス、ロドヴィゴ ヴァルテーマ ゲルマン語 提督、フアン デ=ラ=コサ アラビア語 ラビ=アブラハン デ=ベジャ、アフマド イブン=マージド、ロドヴィゴ ヴァルテーマ、ナコダ イスマエル 中南米土着語(厳密には不要) ドーニャ マリーナ(厳密には不要) ヒンディ語 ラビ=アブラハン デ=ベジャ、アフマド イブン=マージド、ロドヴィゴ ヴァルテーマ、ナコダ イスマエル ペルシャ語 ラビ=アブラハン デ=ベジャ、アフマド イブン=マージド、ナコダ イスマエル ウイグル語 ラビ=アブラハン デ=ベジャ、アフマド イブン=マージド 東南アジア土着語 ナコダ イスマエル 中国語、東アジア土着語 提督、シャビエール デ=ヤソ 技術スキル解説 技術スキルはレベルに応じて効果が高くなる。 航海術 ヒント獲得に必須。 航海中の部隊指揮能力。疲労度の増加、船員の不満を抑え士気の維持に有効。 このゲームでは基本にして必須の技能。また、多くの地理的発見物のヒント獲得の前提条件となっており、その意味でもLv3は必須。 有ると無いでは航海中の疲労度の上がり方がまるっきり違う。地中海をうろつくくらいならまだしも、アフリカ、インド、アジア、新大陸、まして世界一周をしようという提督には絶対必須。ハンドブックにも運用術ほどはっきりと説明されていないが、Lv3だとゲーム上では疲労度が1日あたり平均2弱上がる。これがLv0だと平均3とか4とかになるという感じ。具体例としては、航海術Lv0だと、ケープからインドまでの大圏航路(ゲーム的に言うと、南緯48度あたりの強い西風に乗って東経90度あたりに至り、そこから北上するコース)には大変な困難(疲労度が90を超えて船員喪失、度重なる叛乱)を強いられるが、Lv3なら疲労度が50程度になるくらいで済む。 ただし、Lv3を持っている優秀な部下候補は序盤から多くいるので、必須技能ではあるが、提督自身が身に付けておかなくても問題ない。「アフマド=イブン=マージド」「ナコダ=イスマエル」「ロドヴィゴ=ヴァルテーマ」など、発見物コンプリートに欠かせない有能な部下たちが軒並みLv3を持っており、スタート直後にファン=ロドリゴ=アコスタを雇えばすぐにも解決する。提督が覚えるのは代替わり時に部下が解雇された時で十分である。 なお、提督か航海士がこの技能を発揮できる。副官が持っていてもダメ。間違えないように。 航海術lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 クリストバル キンテーロ 1480 ラ=コルニャ ディエゴ ディアス 1480 オポルト フアン デ=ラ=コサ 1480 バレンシア フアン=ロドリゴ アコスタ 1480 ラ=コルニャ マルティン アロンソ=ピンソン 1480 セビリャ アフマド イブン=マージド 1484 ソファラ ロドヴィゴ ヴァルテーマ 1486 ヴェネツィア ナコダ イスマエル 1490 マリンディ エステヴァン ゴメス 1491 リスボン ジョアン セラーン 1494 リスボン ウィリアム ホーキンス 1497 ロンドン ジョアン デ=リスボア 1498 リスボン ヘロニモ=ロペス デ=ゲラ 1506 マホルカ ミゲル デ=ロダス 1508 トレド ヒュー ウィロビー 1509 ロンドン トリピオ=アロンソ デ=サラサール 1510 セビリャ アントニオ ダ=モタ 1512 リスボン エルナンド デ=グリハルバ 1517 クマナ オルティス デ=レテス 1526 テノチティトラン 運用術 ヒント獲得には不要。 陸地を探検するときの部隊指揮能力で、いわば航海術の陸上移動版。陸上移動中に必須の資金が少なくて済む他、隊員の不満を抑えるのに有効。 街の無い北米大陸の探検にこの技能無しでは大変な面倒とコストがかかる。発見物コンプリートには必要な技能。 運用術レベルと隊員の人数から算出される、1日分の陸上移動中のコストの計算式は次の通り。 隊員の人数×(1+(3-運用術レベル)÷2) その計算式から、運用術レベルが3だと移動コストは隊員の人数分だけで済むが、2だと1.5倍、1だと2倍、0に至っては2.5倍となる。 他に隊員の不満を抑える効果は0と3では比べものにならない。陸上では隊員の叛乱が起こると隊員たちが逃げていく(0人になったらゲームオーバー)ため、提督が一騎討ちに強ければいい、というものでもない。 事実上航海術と同じく必須技能である。しかし、Lv3を持っている人材はわずかしかおらず、航海術、運用術の両方がLv3の人材もいないので(航海術で挙げた有能な部下たちもLv2までしか持たない)、航海術を部下に頼り、運用術は提督が身に付けるのがよい。キャラクター設定時にlv3に割り振れればベスト。 なお、航海術と同様に、提督か航海士がこの技能を発揮できる。副官が持っていてもダメ。 なお前述の有能な部下の「ナコダ=イスマエル」が航海術Lv3、運用術Lv2を所有。彼が航海士を務める艦隊も多いだろう。 多くのポルトガルプレーヤにとって馴染み深い「ニコラス=クエリョ」がLv3所有者。彼をずっと航海士としたまま陸上探検をすべて済ませた、というプレーヤも多いのかもしれない。 運用術lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 ニコラス クエリョ 1480 リスボン ペドロ デ=コヴィリャン 1480 セウタ マルティン デ=ユディシブス 1494 ジェノヴァ ジョアン カルヴァリョ 1496 マディラ ルイス デ=メンドーサ 1502 グラナダ ペドロ デ=メンドーサ 1505 トレド ミゲル=ロペス デ=レガスピ 1516 ハバナ 戦闘系3技能 ヒント獲得には不要。 たが、冒険中に戦闘を強いられることは数多い。一騎討ちのため(叛乱鎮圧、発見物イベント)の剣術と陸戦、海獣退治のための砲術の心得が無いと不安が大きい。剣術Lv3、砲術Lv3はほぼ必須。 剣術は船員の叛乱で起こる一騎討ちに、砲術は海戦の基本である砲撃の命中率に影響。射撃術は無くても大丈夫。射撃術もLv3にすれば陸戦時に提督のユニットが無敵提督となるが、ただの称号で効果はない(北京相手に検証したところ、無敵提督化で相手への被害が60→80程度まで増加したのを確認)。ただ、海戦時において艦同士が隣接した時の銃撃戦で役に立つので覚えて損はないだろう(剣術が必要になる白兵戦は艦同士が衝突しないと発生しない)。 副官が代替してくれる(提督が装備している武器防具も副官が身につける)が、戦闘系技能に秀でた部下はその他のスキルに劣り、発見物コンプリートには役立たない。そのため、他の技能スキルや言語スキルを部下に頼り、戦闘スキルは提督が身に付けるのがベスト。ただし、提督の体力と武力もそれなりに高いことも必要だが。 どうしても戦闘を副官に頼るならロッコが最良の副官である(剣術lv3射撃術lv2砲術lv2体力92武力88 lvが低いが造船技術等戦闘以外のスキルも所持、登場年数も長く二代で雇用できる事も)。豪傑ロッコは伊達じゃないということか。 次点がフアン デ=エスカンテ(剣術lv3射撃術lv2砲術lv1体力90武力93) 剣術lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 ロッコ アレムケル 1480 リスボン フアン デ=エスカンテ 1491 コルドバ ガルシーア デ=ソウザ 1495 セウタ ゴンサーロ=ゴメス デ=エスピノサ 1506 セウタ ミゲル サンチェス 1512 マラガ バスケス デ=コロナード 1518 テノチティトラン 射撃術lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 ジョアン ソアレス 1488 ヴェルデ岬 アントン コルメネーロ 1490 ビルバオ フェルナンド クティニョ 1494 オポルト ベルナル=ディアス デル=カスティリョ 1510 バレンシア フェリペ デ=サルセート 1511 バルセロナ マルティン アンダゴーヤ 1515 ジャマイカ 砲術lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 ゴンサロ ジル=バルボア 1481 セウタ ニコラオ デ=ナポレス 1500 ナポリ トリスタン デ=メネゼス 1503 ゴア ペドロ デ=アルバラート 1503 マラガ ジョージ アンドルーズ 1507 サザンプトン フアン デ=アクリオ 1510 テノチティトラン ニコラス デ=フェーデルマン 1512 ハンブルク 医学 ヒント獲得に必須。 探検中のトラブル(竜巻や猛獣など)に巻き込まれた時や、陸戦時の後処理時に隊員の復帰率が大きくあがる、さらに航海中に疫病が発生した時に被害を減らせる(未然に防げることも「船員が弱ってきました。指示通り麦を食わせておきます」)。提督自身が医学、航海術共にLv3だと流行病起きない、早く陸に上がりましょうと言われるだけという情報もある(未確認)。←発生しました 読書のためなら、Lv3を前提にするヒントもあるが、ヒント必須の発見物にはLv2で足りる。 所持者は少ない。発見物コンプだけならヴァルテーマで十分だが、読書以外でも恩恵の大きい技能なので提督がLv3まで取得するのも手。 医学のヒントを必要とする発見物は次の3つ。 ヴァンパイア(LV2、ロマンス語) パタゴン(LV2、ギリシャスラブ語、新大陸発見) イグアナ(LV2、ロマンス語、オーストラリア発見) 医学所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 医学 ディエゴ コレア 1483 マディラ 3 ロペ チャンカ 1483 マホルカ 3 フェルナンデス デ=ブスタマンテ 1510 カディス 3 ジュセ デ=ルメゴ 1482 オポルト 2 ロドヴィゴ ヴァルテーマ 1486 ヴェネツィア 2 バルトロメ デ=オルメド 1498 グラナダ 2 アントニオ ピガフェッタ 1503 ヴェネツィア 2 ミゲル=ヘレス デ=エステーテ 1503 ジャマイカ 2 アンドレス デ=サンマルティン 1508 マラガ 2 シャビエール デ=ヤソ 1524 パリ 2 弁論 ヒント獲得には不要。 提督自身(おそらく部下ではダメ)が持っていることで、以下の点にプラス効果がある。 好みではないテーマをスポンサーに納得させやすくなる 入れない街で交渉の成功率が上がる 航海士の契約金が安くなる。ただしLv3でもLv0の6割強 重要度は低い。スポンサーに好みでないテーマをプレゼンしなければよく、街での交渉は陸から入ることで無駄に時間を過ごすリスクは無くなる(交渉失敗→立ち去る→すぐ右クリック→入る。艦隊だと港にはノーチェックで入れる場合、その時点で10日経つ)。また、トルデシリャス条約、イスラムの都市は忍び込むことのほうが多い。最悪、陸上から入って交渉を重ねればよい(大概中国の都市)。ただ、港で補給もして街に用事もあるという場合に一度で済むため時間を切り詰めたプレイをしている人にはいいかもしれない。体感だが、2でもかなり交渉の成功率が違う。 ただ、できるだけ契約して発見するプレイ(発見物に対する予備知識がない等)をする場合は、無視できない。ヨーロッパから遠い地域で現地のスポンサーを利用する時に、好みでないテーマも承諾してもらいやすくなるのはいちいちスポンサーを探し回らなくて済むのでありがたい。特に迷信など好みのスポンサーが少なく、難易度の高い発見物の場合、ランクの低いスポンサーだと断られるので、契約しようとすると国家元首クラスのスポンサーを無理やり説得しないといけないこともある。(親密度が高ければ技能なしでも説得できるが)なお好みでない発見物をプレゼンすると、説得に成功しても報酬はガックリ落ち込む。好みに合うスポンサーが資金力に乏しいので、国王を説得して高報酬を…とか考えるのはやめておこう。 契約プレイや交易を重視するなら取得してもいい。 弁論lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 バティスタ ダ=イモラ 1480 ローマ ペドロ デ=コヴィリャン 1480 セウタ ラビ=アブラハン デ=ベジャ 1480 セウタ ジュセ デ=ルメゴ 1482 オポルト アントニオ デ=モンテシーノス 1493 セビリャ クリストバル ラベロ 1504 オポルト パスクワル デ=アンダゴヤ 1506 ビルバオ フアン デ=スマラガ 1519 ジャマイカ シャビエール デ=ヤソ 1524 パリ 測量 ヒント獲得に必須。 提督か測量士が持っていると、未発見の街の発見範囲と世界地図の踏破部分が広がる。lv0で1、lv3で2.5、望遠鏡があれば+1される。 あると街が発見しやすくなるので便利。 位置を特定しにくい発見物に関するヒントの前提条件にもなっているが、読書のためだけなら部下に頼れば十分。 見つけにくい発見物の発見確率とは関係ない。 測量のヒントを必要とする発見物は次の2つ。 ジョン王の酒杯(LV2、ゲルマン語) イグアスの滝(LV3、スペイン語、1502年以降) 測量lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 クリストバル キンテーロ 1480 ラ=コルニャ ビセンテ ヤニェス=ピンソン 1480 セビリャ フアン=ロドリゴ アコスタ 1480 ラ=コルニャ ベーロ デ=エスコラール 1480 アソーレス ペドロ デ=コヴィリャン 1480 セウタ アフマド イブン=マージド 1484 ソファラ エステヴァン ゴメス 1491 リスボン フランシスコ アルボ 1497 ラ=コルニャ アンドレス デ=サンマルティン 1508 マラガ イニゲス デ=カルキサーノ 1513 カディス フランシスコ デ=ウリョア 1522 サン=ファン 歴史学 ヒント獲得に必須。 読書用。歴史的発見物のヒントの前提条件。 ヘルプに探索で成果をあげやすくなるとある。攻略本には発見物には確率が設定されていて、困難なものは緯度経度が合っていても、しばらく探索しなければ見つからないらしい。このことから技能があれば(役職は問わないようだ)若干発見物を発見しやすくなると思われる。 目的地の周りをウロウロしても、緯度経度が間違ってるのかと思う位なかなか見つけられない時があるが、歴史が3あるとそういう事がない。 歴史学lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 ルイス デ=トーレス 1480 バルセロナ ロドヴィゴ ヴァルテーマ 1486 ヴェネツィア フランシスコ アルヴァレス 1498 ルアンダ アントニオ ピガフェッタ 1503 ヴェネツィア ミゲル=ヘレス デ=エステーテ 1503 ジャマイカ シエサ デ=レオン 1507 ラ=コルニャ ガルシア エンリケス 1520 アンボイナ 会計 ヒント獲得に必須。 交易所での値切り成功率に影響。 もっとも、このゲームは交易の必要は全くないため、ヒント獲得用のスキルでしかない。 交易プレイをするにしても弁論やアラビア語のほうが重要だろう。 交易品になる発見物のヒントの前提条件になっていることが多い。 会計のヒントを必要とする発見物 + ... 発見物 言語 他に必要なスキル、発見物 会計 奴隷 ポルトガル語 3 カカオ スペイン語 1500年以後、アステカ王国 3 生糸 中国語 中国 3 翡翠 中国語 中国 3 ピメント スペイン語 1500年以後、アステカ王国 2 ジャガイモ スペイン語 1502年以後、インカ帝国 2 犀角 アラビア語 喜望峰 2 シナモン ロマンス語 インド 2 米 ロマンス語 インド 2 真珠 東アジア土着語 ジパング 2 象牙 スペイン語 1 トウモロコシ スペイン語 1500年以後、アステカ王国 1 コショウ ロマンス語 喜望峰 1 チョウジ ロマンス語 マラッカ海峡 1 会計lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 フアン ニーニョ 1480 カディス ジョアン ダ=ノヴァ 1486 アソーレス ナコダ イスマエル 1490 マリンディ マルティン デ=ユディシブス 1494 ジェノヴァ アンドレス デ=ドゥエロ 1502 セビリャ ルイス デ=メンドーサ 1502 グラナダ アマドール デ=ラレス 1506 セビリャ アントニオ ダ=モタ 1512 リスボン 造船技術 ヒント獲得には不要。 海戦やしけ、吹雪、流氷衝突で下がる船の推進力と耐久力は、一度の修理で共に回復するが、提督か副官が持っていないと、航海中に「上陸」して「資材」を消費しての「修理」ができない。 要らないという意見もあるが、プレイ中に全くシケにあわない人もいないだろうし、寄港した港に造船所が無い時や中に入れてもらえず補給しかできない時に高レベルの技能があると、ありがたみをかなり感じることができる(修理の為だけに何度も寄港せずに済み確実)。ただlv1だと修理に資材が多く必要なため、水食料のスペースを削ってまで資材を積む必要があるのかは疑問。 征服者の提督ならデフォルト2を持っている。また、マージドが1を持っている。 なお修理回復値は、造船技能レベルと資材量の積である。 造船lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 ビセンテ ヤニェス=ピンソン 1480 セビリャ フアン=ロドリゴ アコスタ 1480 ラ=コルニャ マルティン アロンソ=ピンソン 1480 セビリャ ガルシ オルギン 1493 マラガ バルトロメ ルイス 1500 セビリャ ロドリゲス デ=マフラ 1503 オポルト エルナンド デ=トレ 1516 サラゴサ フランシスコ ゼイモト 1517 コロンボ 神学 ヒント獲得に必須。 征服活動の大義名分になっていたためか征服者はデフォルト2を持つ。いかにも恩恵がありそうだが実際は読書用で特殊効果はない。 もちろんキリスト教の神学であって他の宗教に詳しいわけではない。よって、キリスト教に関する発見物のヒントの前提条件になっていることが多い。 技能を持っている人材が多く、技能が必要な本も早めに読み終えることができ、それらが見つかったら御役御免の技能なため、提督はもちろん、レギュラー部下にも不要。 ちなみにlv3を持っている人材はそれなりにいるが、lv2が3人、lv1は2人と中途半端に所持している人材が少ない技能である。 ※なんと、テンプル騎士団の甲冑はlv2でも入手可能。征服者は神学所持部下なしでヒントが読める。 ※捕捉、LV3が必要なのはカッパドキアのヒントであって、同時発見物の聖遺物箱のヒントはLV2で読める。他にLV3を要求される要ヒント発見物は存在しないためにLV2で充分となる。 ※ゲルマン語と神学lv2が必要な聖ステファンの冠に注意(ヒントはウィーンのみ)。神学所持者解雇前にヒントだけは得ておかないと後々面倒になる。 神学lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 アフォンソ デ=パイヴァ 1480 リスボン バティスタ ダ=イモラ 1480 ローマ ルイス デ=トーレス 1480 バルセロナ アントニオ デ=モンテシーノス 1493 セビリャ バルトロメ デ=オルメド 1498 グラナダ ペドロ=サンチェス デ=ラ=レイナ 1501 ラス=パルマス バルトロメ デ=ラス=カサス 1502 ビルバオ ビセンテ デ=バルベルデ 1504 ハバナ マルティン デ=バレンシア 1509 バレンシア クリストバル デ=モリーナ 1516 セビリャ フアン デ=スマラガ 1519 ジャマイカ シャビエール デ=ヤソ 1524 パリ 科学 ヒント獲得に必須。 読書用。特殊効果はないようだ。 世界一周航路発見時のセリフに副官のレベルが影響すると思われていたが、科学lvは無関係である(知力71以上が本当の条件)。 生物や自然事象系の発見物のヒントの前提条件になっていることが多い。 神学と違って、技能を持っている人材が少ない。ヴァルテーマに頼らないなら提督が覚えざるを得ないかも。 科学lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 ロドヴィゴ ヴァルテーマ 1486 ヴェネツィア ルイ デ=ファレイロ 1495 リスボン アントニオ ピガフェッタ 1503 ヴェネツィア アンドレス デ=サンマルティン 1508 マラガ フランシスコ デ=オレリャーナ 1523 ハバナ 言語スキル解説 言語スキルは技術スキルと違ってLv3(その言語を完全に理解できる)でないと役に立たない。中途半端では意味が無い。 言語レベルが2以上あれば、交易所で値切れるようになる。(確認済) ポルトガル語・スペイン語 ヒント獲得に必須。 話せる部下はいくらでもいるので問題にはならない。むしろ、提督と部下の会話用言語と考えた方がいい。 言葉が通じない部下は航海士か測量士にしかなれず、使い道が限定される。 ポルトガル語、スペイン語の一方しか解さない優秀な部下もいるので、提督が両方3で持つのがよい。 スタート時に自国でないほうの言語にボーナスポントを振ってしまおう。 初心者用キャラクターのラモン、エミリオはライバル国の言語が2なので注意 なお、ポルトガル語、スペイン語どちらも理解できない航海士は、 名前 登場年 初期所在 ウィリアム ホーキンス 1497 ロンドン ヒュー ウィロビー 1509 ロンドン の2名だけ。 ロマンス語、スラブ=ギリシャ語 ヒント獲得に必須。 使える部下は多い。部下に頼れば十分。 ウスペンスキー教会(モスクワ)で聞けるステーヴ教会(オスロ)の伏線は、提督自身がスラブ語を話せないと解読できない。 とはいえイベントを起こしさえすればステーヴ教会のヒントは図書館で入手できる。 ロマンス語lv3所有航海士は多数。 スラブ=ギリシャ語を発見のヒントに必要な発見物 + ... ウスペンスキー教会(神学lv1も条件) 聖ソフィア教会(神学lv1も条件) 聖墳墓教会(神学lv1も条件) パタゴン(新大陸発見、医学lv2も条件) イシュタル門(インド発見、歴史学lv2も条件) ペルセポリス・銀のリュトン(インド発見、歴史学lv2も条件) ジッグラト・ウルの黄金の髪飾り(インド発見、歴史学lv1も条件) オーストラリア(マラッカ海峡発見、航海術lv3も条件) バベルの塔(ジッグラト・太陽のピラミッド・ギーザの三大ピラミッド発見も条件) スラブ=ギリシャ語lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 アフォンソ デ=パイヴァ 1480 リスボン ロドリゴ=デ=エスコベート 1480 セビリャ バティスタ ダ=イモラ 1480 ローマ ペドロ デ=コヴィリャン 1480 セウタ ルイス デ=トーレス 1480 バルセロナ ロドヴィゴ ヴァルテーマ 1486 ヴェネツィア アルヴァロ デ=メスキータ 1492 アルグィン アントニオ デ=モンテシーノス 1493 セビリャ フランシスコ デ=ヘレス 1496 ラス=パルマス バルトロメ デ=オルメド 1498 グラナダ アントニオ ピガフェッタ 1503 ヴェネツィア クリストバル デ=モリーナ 1516 セビリャ フアン デ=スマラガ 1519 ジャマイカ フランシスコ デ=ウリョア 1522 サン=ファン シャビエール デ=ヤソ 1524 パリ ゲルマン語 ヒント獲得に必須。 英語を含む北欧方面の言語。ヴァイキングの記録や地理に関する書物が含まれる重要な言語。 イギリスの発見物、新大陸「発見」後、マラッカ海峡のヒント、マングローブ、と最初から最後まで必要とするので、常に技能を確保しておきたいが、スタート時に技能を持っている航海士はフアン デ=ラ=コサしかおらず他は登場が遅いので、彼に頼るか提督が覚えることになるだろう。 初期スキルで持っていると最初から北欧の発見物を探せるため、展開がかなり楽になる。 オポルトの学者邸で学べる。 ゲルマン語を発見のヒントに必要な発見物 + ... トロール(科学lv2も条件)※ヒントが必要のはずなのだが、何故かヒント無しでも発見できる。 聖ステファンの冠(神学lv2も条件) ジョン王の酒杯(測量lv2も条件) マラッカ海峡(1490年以降で、インド発見、航海術lv1も条件) マングローブ(中国発見、科学lv1も条件) 新大陸発見も条件に加わるもの チチェン=イッツアのカスティーリョ・戦士の神殿・カラコル天文台のセット(神学lv1も条件) イヌイット ムース(科学lv2も条件) マゼラン海峡(1505年以降で、航海術lv1も条件) ゲルマン語lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 フアン デ=ラ=コサ 1480 バレンシア エステヴァン ゴメス 1491 リスボン ルイ デ=ファレイロ 1495 リスボン フランシスコ デ=ヘレス 1496 ラス=パルマス ウィリアム ホーキンス 1497 ロンドン ガスパール デ=ケサーダ 1501 トレド アントニオ ピガフェッタ 1503 ヴェネツィア トリスタン デ=メネゼス 1503 ゴア ミゲル=ヘレス デ=エステーテ 1503 ジャマイカ アントニオ デ=コカ 1505 カディス シエサ デ=レオン 1507 ラ=コルニャ ジョージ アンドルーズ 1507 サザンプトン ヒュー ウィロビー 1509 ロンドン フェリペ デ=サルセート 1511 バルセロナ ニコラス デ=フェーデルマン 1512 ハンブルク イニゲス デ=カルキサーノ 1513 カディス アフォンソ デ=ソウザ 1518 オポルト フアン デ=スマラガ 1519 ジャマイカ アラビア語 ヒント獲得に必須。 話す機会も読む機会も多いが、意外にも話せる人材はそれほど多くはない。 話せる人材は他の技能にも優れる優秀な者が多いので、ヒント獲得のためだけなら部下に頼れば十分。 だが、この言語を提督が取得していると、 ターバンとアラビア語で忍び込む確率がほぼ100%になる。イスラム圏の街を訪れることは多いのでメリットは無視できない。イスラム圏への侵入のための取得は不要という考えもある。陸上から入っての交渉すれば、立ち去っても10日経たないので、入れるまで交渉すれば良い。 イスラム圏の街に艦隊で入る必要性はほとんどない。港までは入れる場合も多い。 嫁候補との会話語として優秀。息子は嫁の話せる言語を取得済みで登場するため、できるだけ多言語を話せる嫁がよいが、提督と会話できないと結婚できない。イスラム圏の嫁候補はアラビア語+他の言語も話せる女が多いので、嫁候補として優秀。 というメリットがある。 イスラム圏は広い。侵入の手間が減るのは大きなメリット。仲間に頼ることもできるが、提督も取得しておいたほうが便利。 トレドの学者邸で学べる。 アラビア語を発見のヒントに必要な発見物 + ... ヤマアラシ(科学lv1も条件) ダチョウ(科学lv2も条件) モケーレ=ムベンベ(科学lv3も条件) 王家の谷(歴史学lv2も条件) 犀角(喜望峰発見、会計lv2も条件) 香料諸島(マラッカ海峡発見、航海術lv2も条件) ガラパゴスゾウガメ(マゼラン海峡発見、科学lv1も条件) アホウドリ(香料諸島発見、科学lv2も条件) 南極大陸(オーストラリア発見、航海術lv3も条件) アラビア語lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 アフォンソ デ=パイヴァ 1480 リスボン バティスタ ダ=イモラ 1480 ローマ ペドロ デ=コヴィリャン 1480 セウタ ラビ=アブラハン デ=ベジャ 1480 セウタ ルイス デ=トーレス 1480 バルセロナ ジュセ デ=ルメゴ 1482 オポルト ロペ チャンカ 1483 マホルカ アフマド イブン=マージド 1484 ソファラ ロドヴィゴ ヴァルテーマ 1486 ヴェネツィア ドゥアルテ バルボーザ 1490 リスボン ナコダ イスマエル 1490 マリンディ フランシスコ アルヴァレス 1498 ルアンダ アントニオ ダ=モタ 1512 リスボン アフリカ土着語 ヒント獲得には不要。 唯一、ヒントの前提条件にはなっていない言語。絵入り聖書は読めなくて大丈夫。 ハンドブックによると、アフリカ土着語が必要なヒントがないと見つけられない発見物はホッテントット族だけだが、何故か言語を覚えていなくてもヒントが読める。すなわち不要。 アフリカ土着語lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 アフォンソ デ=パイヴァ 1480 リスボン ペドロ デ=コヴィリャン 1480 セウタ フランシスコ アルヴァレス 1498 ルアンダ 中南米土着語 ヒント獲得に必須。 この技能しか取り柄がなくても、1480年代で仲間にできるドーニャは貴重。イベント加入なので捜し回らなくてもいいのがうれしい。ドーニャが仲間になった時点で中南米土着語が必要な本はあらかた読める。ずっと後になって再度必要になる時はハバナでイベントで雇えるヘロニモ アギラールを雇用するとよい。 中南米土着語のヒントを必要とする発見物は次の3つと意外に少ない。 ベーリング海峡(航海術3) モアイ(中南米土着語はlv2でよいが、パレンケ発見も条件) ムー帝国(ノアの箱舟・バベルの塔・ポタラ宮殿・カルナック巨石群・ ストーン=ヘンジ・アブ=シンベル大神殿・モアイも条件) ※何故かモアイとムー帝国は中南米土着語なしでもヒントが読める。ベーリング海峡は中国語でも別ヒントが入手可能。中南米土着語っていったい・・? ※つまり、全発見物の発見には中南米土着語スキルはLV1たりとも必要ありません。ドーニャも不要です。 中南米土着語lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 ドーニャ マリーナ - メリダ バルトロメ デ=オルメド 1498 グラナダ バルトロメ デ=ラス=カサス 1502 ビルバオ ビセンテ デ=バルベルデ 1504 ハバナ ヘロニモ アギラール - ハバナ シエサ デ=レオン 1507 ラ=コルニャ ベルナル=ディアス デル=カスティリョ 1510 バレンシア ヒンディ語 ヒント獲得に必須。 話せる人材は少ないが、ベジャ、マージド、ヴァルテーマ、イスマエルといった定番の航海士が話せるので困ることは無い。 ヒンディ語のヒントを必要とする発見物は次の3つ。 モヘンジョ=ダロ・地母神像(歴史3、インド発見も条件) オランウータン(科学2、マラッカ海峡発見も条件) イエティ(科学1、中国発見も条件) ヒンディ語lv3所有航海士 + ... 名前 登場年 初期所在 ラビ=アブラハン デ=ベジャ 1480 セウタ アフマド イブン=マージド 1484 ソファラ ロドヴィゴ ヴァルテーマ 1486 ヴェネツィア ドゥアルテ バルボーザ 1490 リスボン ナコダ イスマエル 1490 マリンディ アントニオ ダ=モタ 1512 リスボン アントニオ ペイショト 1521 ゴア ペルシャ語、ウイグル語、東南アジア土着語 ヒント獲得に必須。 話せる人材は少ない。特にウイグル語はレア、マージドかベシャしか話せない。東南アジア土着語もイスマエル以外は登場が遅い。 発見物コンプをしようとすると、提督が覚えるという手段をとらないのであれば、どうしても部下の面子が固定されがちである。(彼らが言語だけでなく他の技能も優れているのも大きいが) なお、言語がペルシャ語の都市は初期段階ではないが、1500年12月にティムール帝国から独立するサファヴィ朝イラン領の言語となる。 もっとも、首都のイスパハンを落とせば自国領となるのでペルシャ語は自ら覚えるまでもないが。 ペルシャ語を発見のヒントに必要な発見物は2つ ニューギニア人(香料諸島発見も条件)、 ノアの箱舟(アボリジニ・パドン族・インディアン・イヌイット・ ホッテントット族・ニューギニア人・シヴァ神像発見も条件) ウイグル語を発見のヒントに必要な発見物は2つ 銀の水差し(歴史学2も条件) ポタラ宮殿(歴史学3も条件) 東南アジア土着語を発見のヒントに必要な発見物は、アンコール=ワット&アンコール=トムのセット(歴史学3も条件)だけ。 ボロブドゥールのヒント獲得には、ペルシャ語か東南アジア土着語のどちらかが必要(歴史学2も条件)。 スキル所有航海士 + ... ペルシャ語lv3所有航海士 名前 登場年 初期所在 バティスタ ダ=イモラ 1480 ローマ ラビ=アブラハン デ=ベジャ 1480 セウタ アフマド イブン=マージド 1484 ソファラ ナコダ イスマエル 1490 マリンディ フランシスコ アルヴァレス 1498 ルアンダ ウイグル語lv3所有航海士 名前 登場年 初期所在 ラビ=アブラハン デ=ベジャ 1480 セウタ アフマド イブン=マージド 1484 ソファラ 東南アジア土着語lv3所有航海士 名前 登場年 初期所在 ナコダ イスマエル 1490 マリンディ エンリケ マライエス 1504 セビリャ ペロ=アフォンソ デ=ロローザ 1508 サン=ジョルジェ 中国語、東アジア土着語 ヒント獲得に必須。 ヤソ、つまりザビエルしか話せない。 ヤソの登場を待たないのであれば(というよりは待っていられない、セバスチャン=デ=エルカーノの世界一周1522年よりも登場が遅い)、提督が覚えるしかない。 東アジア土着語を発見のヒントに必要な発見物は、真珠(会計2も条件)だけ。 年代、所属国籍に関係なくプレイヤーが中国を発見すると澳門(ポルトガル所属)が発見可能になる。 (広州入港で中国を発見した場合、広州出港と同時に澳門も見つかるはず) どちらの言語も澳門のギルドで学べる。 中国語、東アジア土着語lv3所有航海士 名前 登場年 初期所在 シャビエール デ=ヤソ 1524 パリ
https://w.atwiki.jp/sims2mio/pages/90.html
技術スキル トイレが詰まったり、シャワーが壊れたり、家電製品が壊れたら、修理するためには技術スキルがあった方が、特に家電製品や運動器具の修理は感電の危険もあります。感電した場合、全身黒焦げになって1スキルポイントを失うか、最悪の場合には、感電死します! まじめなシムの場合は粘り強く修理しようとしますが、遊び好きの場合は途中で止めることが多いです。また、気難しい性格(?)ですと、乱暴に修理しようとします。知識願望や財産願望のシムはある程度技術スキルを習得していった方がいいです。なお、ビリヤードの腕前は技術スキルに関連しているのか、ビリヤード台を購入した直後などに技術スキルを獲得したがるシムが多いです。 スキルアップの方法 壊れたオブジェクトを修理する(電気製品やデフォルトのアスレチックマシーンは感電に注意!)=修繕 本で技術を勉強する=修繕 ヴィンテージカーを修復する=修繕 医療キャリアの外科トレーニングマシーンで練習する=科学 このスキルが必要となるキャリア 犯罪 医療 軍隊 スポーツ 自由稼業 芸術 自然科学 冒険家 ミュージシャン ゲーマー 建築家 このスキルが重要視される専攻 芸術学 生物学 経済学 文学 数学 歴史学 *物理学 このスキルに関連するバッジ ロボット作り おもちゃ作り このスキルに関連する趣味 修繕
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/413.html
皇国史観(こうこくしかん)は、日本国と日本人は歴代天皇を中心とした国造りが行われ、現代までに到る伝承と歴史が紡がれ継承されて来たとする歴史観。 第二次世界大戦以前 南北朝時代に南朝の北畠親房が南朝の正統性を示すために著した『神皇正統記』が先駆的なものであり、江戸時代に展開した水戸学や国学でその基礎が作られた。幕末の尊王攘夷運動の過程で強化され、明治維新後には政治体制によって正統な歴史観として確立した。 しかし、当初祭政一致を掲げていた明治政府は、近代国家を目指して政教分離・信教の自由を建前に学問の自由を尊重する方向に政策転換し、明治十年代には記紀神話に対する批判など比較的自由な議論が行われていた。また考古学も発展し、教科書には神代ではなく原始社会の様子も記述されていた。しかし明治24年(1891年)東京帝国大学教授久米邦武の「神道は祭天の古俗」という論文が皇室への不敬に当たると批判を受け職を追われ、学問的自由に制限が加わるようになる。このような変化は、神道内においては伊勢派が出雲派を放逐したことと軌を一にする。 その後大正デモクラシーの高まりを受けて歴史学にも再び自由な言論が活発になり、マルクス主義の唯物史観に基づく歴史書も出版されたが、社会主義運動の高まりと共に統制も強化された。世界恐慌を経て軍国主義が台頭するに及び、昭和10年(1935年)、美濃部達吉の天皇機関説が学会では主流であったにも拘らず問題視されて発禁処分となり、昭和15年(1940年)には早稲田大学教授津田左右吉の記紀神話への批判が問題となり著作が発禁処分となった。一般の歴史書でも、皇国史観に正面から反対する学説を発表する事は困難となった。 19世紀末から1945年の終戦まで、学校で用いる歴史教科書は日本神話に始まり天皇家を中心にした出来事を述べ、歴史上の人物や民衆を皇国史観によって記述していた。(国定教科書) 南北朝正閏論 1911年(明治44年)、小学校の歴史教科書に鎌倉幕府滅亡以後の時代を「南北朝時代」とする記述があった点が、南朝と北朝を対等に扱っているとして帝国議会で問題とされた(南北朝正閏論)。文部省の喜田貞吉は責任を取って休職処分にされた。これ以後の教科書では、文部省は後醍醐天皇から南北朝合一までの時代を「吉野朝時代」と記述するようになった。 現実の天皇家は北朝の流れであり、北朝の天皇の祭祀も行っていた。しかし、足利尊氏を逆臣とする水戸学では南朝を正統と唱えていた。また幕末の尊王論に影響を与えた儒学者頼山陽は、後小松天皇は後亀山天皇からの禅譲を受けた天皇であり、南朝正統論と現皇室の間に矛盾はないと論じた。南北朝正閏論以降、宮内省も南朝が正統であるという見解を取った。 第二次世界大戦後 戦後、思想、信条の自由が保障されると、戦前は取り締まりの対象であったマルクス主義の唯物史観が興隆する。これにより、皇国史観下ではタブー視されていた古代史や考古学の研究が大いに進展した。これら戦後の歴史学は一般的に「戦後史学」と呼ばれ、こうした戦後民主主義の流れの中で、皇国史観も衰退することとなった。 戦後の評価 肯定的意見 『産経新聞』紙上で連載された「教科書が教えない歴史」の反響から執筆者達によって作られた新しい歴史教科書をつくる会(つくる会)は戦後民主主義教育について、近代の戦争と植民地支配への反省を過度に強調する歴史教科書は歴史認識を誤認させ、敗戦を節目として神話時代から続いている日本の伝統ある歴史を貶める「自虐史観」(東京裁判史観)または「暗黒史観」であるとして、つくる会による『新しい歴史教科書』が作られた。2001年に文部科学省の教科用図書検定に合格し、2002年から一部の中学校などで使用されている。これは戦時体制下で過度に利用されたが、皇国史観それ自体は極度に否定されるものではなく、長い日本の歴史の歩みの中で国民に継承されてきた伝統、文化的な価値観として肯定的に評価するものである。 否定的意見 永原慶二『皇国史観』(岩波ブックレット・1983年)は皇国史観を超国家主義の国家政策の一環とし、「周到な国家的スケールのもとに創出されたいわば国定の虚偽観念の体系」としている。 つくる会(自由主義史観)などの保守派について自慰史観または歴史修正主義とする立場から、神話と史実とを峻別せず、天皇や国家へ無批判であるとして「皇国史観の復活」だと批判する声もある。 関連項目 天皇制 大日本帝国 皇国 万世一系 八紘一宇 皇民化教育 平泉澄 熊沢天皇 三韓征伐 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年11月6日 (木) 21 28。