約 4,286 件
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/698.html
361 :名無しさん@HOME:2007/10/06(土) 12 17 05 0 息子を疑似恋人に見立てる母親って、ウトから相手にされてないケースが多い。 あるいはきちんと夫婦で向き合わない(あえない)ケースの母。トメがそうだった。 息子(うちの旦那)に一生まとわりつく勢いでテンプレ通りのウザトメだったんだけど そのトメが検査入院をすることになった時に事態が一変した。 ウトが元来お調子もんで「いいから、いいから」を口癖に鷹揚に周囲に迷惑かける人だったんだけど 「母さんが入院中、俺様の世話係が必要。いよいよ嫁の出番だよ」と遠距離別居の私に徴収命令。 旦那は「たかが3日の検査入院で何言ってやがる」と却下したのに 「私が留守中、お父さんはどうするの」「私の世話は誰がしてくれんの」 とトメが泣き言電話を私にかけてきた。そこでウトに電話をかわってもらい 「トメさんは自分のことでイッパイだろうに、あんたがシャンとしないで余計な心配かけてどうすんだ」 「トメさんにこんな電話かけさせるなんて恥を知れ」「自分のことくらい自分でするのが大人だろうが」 「ましてやトメさんに苦労かけっぱなし人生だったのに、いざトメさんが大変な時に いよいよ自分の出番だって気持ちにはなれないのか、このスットコドッコイ」 と、まくしたててやった。 それまでは面倒事は全部トメに尻拭いさせてぬくぬく人生を歩んできた調子者のウト。 初めて「トメは自分より先に死ぬかもしれない」という不安を感じ、さらには 「トメが死んだらあのヨメの世話になるのかオレは。gkbr」という恐怖に陥ったらしく 検査入院から5年の歳月が流れている今は家事もこなすしトメをとても大切にするようになった。 途端にトメは憑き物が落ちたように息子であるうちの旦那には無関心になった。 私はウトを叱りつけたことですっかり嫌われ(怖がられ?)以来着拒されてw疎遠になってしまったが 夫婦が仲良く暮らせているならそれが何よりだと思ってる。どんど晴れ。 362 :名無しさん@HOME:2007/10/06(土) 12 20 51 0 361 ス レ 違 い だ でもGJ!双方にいい結果だ。 363 :名無しさん@HOME:2007/10/06(土) 12 24 37 0 361 GJだ。だがDQNスレに書くところがDQNだな! みんなが幸せになれたみたいでよかったね。 364 :名無しさん@HOME:2007/10/06(土) 12 26 11 0 361 GJだよ! 正に正論しか吐いてないのに嫌われるw これぞ糞ウトメクヲリティー 365 :名無しさん@HOME:2007/10/06(土) 12 30 03 0 361 DQ返しじゃないけどすごくスカッとした!GJ! 366 :名無しさん@HOME:2007/10/06(土) 12 43 29 0 361 乙! スカッとした!!良かったね 息子を疑似恋人に見立てる母親・・・ 娘の高校の母親の交流会の時大物がいたな 「あの胸筋!もうくらくらしちゃう!」 「最近凛々しくなって来ちゃってもうめろめろ!」 367 :名無しさん@HOME:2007/10/06(土) 12 46 30 0 すっとこどっこいがDQだなきっと 368 :名無しさん@HOME:2007/10/06(土) 12 58 45 0 いや、どんど晴れがDQに違いない 次のお話→401
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/1785.html
【検索用 しぇいこふすらたー 登録タグ 2008年 Dixie Flatline NexTone管理曲 VOCALOID ぐろーず し 初音ミク 曲 曲さ】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:Dixie Flatline 作曲:Dixie Flatline 編曲:Dixie Flatline イラスト:ぐろーず 唄:初音ミク 曲紹介 曲名:『ジェイコブズ・ラダー』 ジェイコブズ・ラダー(ヤコブの梯子)とは、旧約聖書における、ヤコブが夢に見た「天から地上にかけられた梯子、または階段」のことであり、雲の切れ間から差す太陽光が帯状に伸びて見える自然現象の一つ。またこれに因んだ、惑星上から宇宙空間へと伸びるエレベーターの愛称。 この歌では、長い歳月を経て宇宙から荒廃した地上へ降り立った少女の思いが描かれている。 歌詞中の"Mi amas vin"とはエスペラント語で、「私はあなたを愛しています」Miはわたし、amasは愛している、vinはあなたを。 歌詞 (PIAPROより転載) 二千と十二の朝を数えて 動いたエレベータ 明かりが瞬く 遥かに見下ろす 海と空の色は 遠い昔に見た瑠璃色 君の声がどこを探しても聞こえないんだ 悲しい予感が心にそっと忍び込んでくるんだ 雨が降り注ぐ いつまでも降り注ぐ 君と出会った高台も淡く滲む あの日の喧噪 遠く離れて この世界にただひとり とめどなく歌う 苔むした高速 錆びた車の列 越えて君の住んでた街まで 見つけたものは 立ち枯れたバイクと 君がいつも被ってた帽子と 君に聞いて欲しいことが沢山あるのに 篠突く雨音が全てを包み流してく 雨が降り注ぐ この都市に降り注ぐ 君と歩いた坂道も白く煙る あの日の喧噪 遠く離れて この世界にただひとり しとどに濡れる 雨が降り注ぐ いつまでも降り注ぐ 君の記憶携えて深く沈む 見上げた空へと 伸びゆくエレベータ 僕達の墓標のように 静かに佇む "Mi amas vin" コメント I love DixieFlatline!!!!! -- 名無しさん (2009-04-03 01 18 18) もっと評価されるべき -- ひなた (2009-11-02 11 00 15) メロディが好き。とても。歌詞も静かな雰囲気で素敵。 -- 名無しさん (2009-12-07 00 21 38) 2050年に大林組がジェイコブズ・ラダーを作るって。この歌はその50年後くらいかな。 -- 名無しさん (2012-02-21 22 07 40) 名前 コメント コメントを書き込む際の注意 コメント欄は匿名で使用できる性質上、荒れやすいので、 以下の条件に該当するようなコメントは削除されることがあります。 コメントする際は、絶対に目を通してください。 暴力的、または卑猥な表現・差別用語(Wiki利用者に著しく不快感を与えるような表現) 特定の個人・団体の宣伝または批判 (曲紹介ページにおいて)歌詞の独自解釈を展開するコメント、いわゆる“解釈コメ” 長すぎるコメント 『歌ってみた』系動画や、歌い手に関する話題 「カラオケで歌えた」「学校で流れた」などの曲に直接関係しない、本来日記に書くようなコメント カラオケ化、カラオケ配信等の話題 同一人物によると判断される連続・大量コメント Wikiの保守管理は有志によって行われています。 Wikiを気持ちよく利用するためにも、上記の注意事項は守って頂くようにお願いします。
https://w.atwiki.jp/projectnovelgakuen/pages/157.html
後日編集予定 プロフィール 名前 牛鬼 ヨミ ウシオニ 種族 妖怪(妖(アヤカシ)(牛鬼)、カミモドキ(牛神)) 性別 無性 クラス 高等部3-B 出席番号 12番 所属 出身 異世界・ギャラクシア=イリシア 入学経緯 血液型 無し 誕生日 不明 身長 130cm台(ショタの姿) 趣味 おねーちゃんに甘えること、寝ること 特技 不明 好きな食べ物 不明 嫌いな食べ物 不明 一人称 僕 二人称 (通常)→君、○○ちゃん キャラクター考案者 lu-shie.exe 詳細 いつもはカーキ色のおかっぱヘアにつぶらな瞳のショタの姿をしている。彼の愛らしい姿と言動はおねーちゃんをはじめ様々な人々の警戒心を緩め、庇護欲を搔き立てるだろう。牛鬼はその姿を利用しておねーちゃんに甘える。母や父、子の家族といった概念への憧れがその根底にはある。自分より大きな男性的な存在にも何か思うところがあると推測される。彼が他者を○○ちゃんと呼ぶのは親愛の気持ちと共に子を成す必要がないためにそのような器官を持たない彼が自分よりも後に生まれた存在に対して親が子どもを思う慈しみのようなものを向けているからなのかもしれない。 種族名=個体名の固有種と呼ばれる孤独なアヤカシ。牛の角を持った神・化け物に対する人間の畏怖が具現化して生まれた彼は、最初からアヤカシとして生まれた存在である。 本来の姿は巨大な体躯の牛の頭に蜘蛛のような胴体をした怪物のようなもの。 寝ることが好き。百年単位で眠ります。 異世界・ギャラクシア=イリシアの中に生まれた異界・妖の世界・或無(アルム)ではそこを守護する守神(モリガミ)という役職に就いている。 毎度のごとく人里に下りて来たと思ったらギャラクシア=イリシアではない異世界だった。 特殊能力 『変化 人間』 ショタの姿への変身。後述のバトルモードと異なり後天的に長い歳月をかけて彼が会得した妖術。すばしっこいのでこの形態での戦闘も可能。 『バトルモード』 牛頭天王像を模した戦闘形態。仏像のような姿。ぶん殴るのが得意。 『妖術』 アヤカシの魂の特性である氣の放出による作用。特に毒、水、風の性質を持つ妖術が得意。 台詞 + ... 自己紹介 「僕、牛鬼! 一応神様や仏様の類らしいんだけど、そんなかしこまらなくてもいいよー。僕らは同じ学園の生徒な訳だしさ」 ノベル学園入学の経緯または理由 「いっぱいおねーちゃんがいるから!」 孤独について 「僕は一人だった。同じような存在は一人もいなくて、牛鬼は僕一人だけだった。人間の姿を手にして人の中に紛れることができるようになってもこの孤独は変りなくて、ときどき泣きたくなっちゃうこともあるんだ……。そんなときはおねーちゃんのおむねの中に飛び込むんだ!」 (摂華が鎖鎌の分銅で牛鬼の脳天を殴打する音) 「いたた……。摂華ちゃん痛いよ。僕だから大丈夫だけど普通なら脳が抉れて死んでるよコレ。いくらまな板なのがコンプr……」 (摂華が鎖鎌の分銅で牛鬼の脳天を殴打する音) 守神について 「妖の世界を守護するとっても強い妖たちのことだよ。僕もその一人! いっぱいほめてほめて!」 関係 名前 関係性 呼称 摂華 神使、娘のような存在 摂華ちゃん 緋鞠 芽衣 大好き! 芽衣ちゃん、ママ 出典作品 ヨルノタイヨウ~ナイものがアル世界~(小説)
https://w.atwiki.jp/aryamatakoryamata/pages/579.html
書籍Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん 雑誌Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん ▲ 最終更新日:2014.10.07▼ 芸術新潮(新潮社) 言語生活(筑摩書房) 幻想文学(幻想文学界出版局/アトリエOCTA) 幻想と怪奇(三崎書房→歳月社)※荒俣宏監修 号数 発行日 頁 [[Link]] 1973年4月号(1) 1973.04.01 『妖犬』(著:H・P・ラヴクラフト)※訳:団精二 P106-P113 『世界幻想文学作家名鑑1』※編:荒俣宏 P235-P248 1973年7月号(2) 1973.07.01 『我が怪奇小説を語る』(著:H・P・ラヴクラフト)※訳:団精二 P179-P189 『世界幻想文学作家名鑑2』※編:荒俣宏 P239-P251 1973年9月号(3) 1973.09.01 『銀の鍵の門を超えて』(著:H・P・ラヴクラフト)※訳:団精二 P160-P191 『世界幻想文学作家名鑑3』※編:荒俣宏 P239-P246 1973年11月号(4) 1973.11.01 【特集】ラヴクラフトCTHULHU神話『ラヴクラフトとかれの昏い友愛団』 P70-P82 単 『世界幻想文学作家名鑑4』※編:荒俣宏 P239-P246 1974年1月号(5) 1974.01.01 『世界幻想文学作家名鑑5』※編:荒俣宏 P239-246 1974年3月号(6) 1973.03.01 1974年5月号(7) 1973.04.01 『世界幻想文学作家名鑑6』※編:荒俣宏 P107-P114 1974年6月号(8) 1973.06.01 『世界幻想文学作家名鑑7』※編:荒俣宏 P115-P121 1974年7月号(9) 1974.07.01 【特集】暗黒の聖域『街』※著:G・K・チェスタートン、訳:団精二 P64-69 【特集】暗黒の聖域『オカルト文献目録』※共作:荒俣宏・鏡明 P70-P76 1974年8月号(10) 1974.08.01 『閉ざされた庭または児童文学とアダルト・ファンタシィのあいだ』 P75-P82 1974年9月号(11) 1974.09.01 1974年10月号(12) 1973.10.01 【特集】ウィアード・テールズ『ウィアード・テールズ時代の埋もれた作家たち』 P8-P15 週刊現代(講談社) 現代思想(青土社) 現代詩手帖(青土社) ▲ ▼ 雑誌Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん 書籍Link あ い う え お か き く け こ さ し す せ そ た ち つ て と な に ぬ ね の は ひ ふ へ ほ ま み む め も や ゐ ゆ ゑ よ ら り る れ ろ わ を ん
https://w.atwiki.jp/silkonlinewiki/pages/32.html
画像 名称 ステータス 備考 藁人形 LV:1 スタイル:パッシブ、物理攻撃 出現地域:長安南、東草原 長安の砂という呪 術師が、呪術に用 いるときに用いた 人形。呪術の後は 焼却するという掟 を破ってしまった 為に、魔気が宿っ て妖怪へと変貌し てしまった。 小眼鬼 LV:2 スタイル:パッシブ、、物理攻撃 出現地域:長安南、東草原 大眼鬼一族の中で も小柄なものを小 眼鬼と呼んでいる 体だけではなく、 特徴の眼球も比較 的、小さい。しか し、小柄であって もその乱暴さはま ったく変わる事は 無い。 大眼鬼 LV:3 スタイル:パッシブ、、物理攻撃 出現地域:長安南、東草原 ある村に生まれた少年は目が一つしかなく、それを恐れた村人によって谷へと捨てられた。 その少年の死後、鬼として生まれ変わった存在が大眼鬼である。 自分を迫害した人間に対する憎悪が強く、草むらに身を隠し、通りかかった人々を大きな手で攻撃する。 老狡 LV:4 スタイル:パッシブ 出現地域:長安城の東方から始皇帝陵にかけて大量に分布、長安城西面の北部、水鬼の沼の南側に水鬼と混じりながら若干、長安の西南部(最上流の橋から草原を川沿いに進むと藁人形、眼鬼に混じって少々) 長年暮して来た年寄りの狡。 体力や攻撃力は若い狡より劣るが、長年積み重ねてきた知識を有している為、油断をしていると思わぬ反撃にあう。 狡 LV:5 スタイル:パッシブ 出現地域:長安城の東方から始皇帝陵にかけて大量に分布、長安城西面の北部、水鬼の沼の南側で水鬼と混じりながら若干(定期的にチャンピオン1が出現)、 長安周辺の草原地帯に棲息しているイタチが妖怪となった存在で、独特の社会を構成している種族でもある。 知能は余り高くなく、生産的な活動は皆無に等しい。 通りがかる人間を襲って食糧を奪ったり、動物を狩って暮している。 水鬼奴隷 LV:6 スタイル:パッシブ 出現地域:長安北部、水鬼の沼地 人間に捕らえられ、奴隷として扱われていた水鬼。 人間の元からは逃げ出しているが、顔と身体には人間が印として刻み込んだ文様が描かれている。 かつては温厚な性格をしていたが、自分たちを奴隷として扱った人間に対する憎悪が強く、凶暴な性格となった。 水鬼 LV:7 スタイル:パッシブ、毒霧攻撃(毒異常) 出現地域:長安北部、水鬼の沼地、 ※長安南方の草原中央部の池のほとりにも少しいる。 沼地に住む妖精で、温厚な性格をしていたが、黄河怪の配下になってからは、悪事に手を出すようになった。 亀のような大きい甲羅や鳥のような嘴を持った緑色の妖怪で、常に大きなひょうたんを持ち歩いており、その中には毒が入っていると言われている。 石獅 LV:8 スタイル:アクティブ 出現地域:秦始皇陵、墓地 秦始皇陵を守護する獅子型の石像。 長い歳月の流れの中で風化してしまい、かつての勇姿は見る影も無い。 治安の乱れによって、妖怪化してしまった。 金石獅 LV:9 スタイル:アクティブ 出現地域:秦始皇陵、墓地 獅子を模った石像。 秦始皇陵を守護するために作られたが、長い歳月の中で統制力を失い、通りがかる人々を攻撃するようになってしまった。 石で作られた鈍重な前足を利用した攻撃は非常に強力である。 石碑霊 LV:8 スタイル:パッシブ、遠距離魔法 出現地域:秦始皇陵(少ない)、墓地(多い) 人々の彷徨う魂が石碑に宿り、妖怪化したものが石碑霊である。 石碑となってからも変わらずに彷徨い続け、仲間を増やす為に生きている人を攻撃する。 石碑霊を退けるには、粉々に砕かなければならない。 石碑怪 LV:9 スタイル:アクティブ、遠距離魔法 出現地域:墓地 人の魂が宿った石碑霊とは異なり、石碑怪は石碑に亡霊が取りついている。 より強力な魔気を帯びており、主に墓地などで見かけられる。 腐敗樹精 LV:10 スタイル:パッシブ、近距離魔法 出現地域:長安西部、巫女の家周辺、虎穴山周辺 非常に強力な呪いを浴びた為に腐ってしまった樹精。 邪念によって操縦されている妖怪であり、腐敗しているとはいえ、危険な存在である事は変わりない。 樹精 LV:10 スタイル:アクティブ、遠距離魔法 近距離攻撃 出現地域:長安西部、巫女の家周辺、虎穴山周辺 長安の東から南東部に棲息する魔物で、本来は自然を守護する木の精霊だった。 山道や谷を通る旅人を守護する善良な精霊であったが、人間たちの戦争によって大地が血で汚された為に邪悪な精霊へと堕落してしまった。 飛賊小兵 LV:11 スタイル:パッシブ 出現地域:虎穴山周辺、飛族達の砦、(※)長安西方の5橋のうち、最上流の橋を西にわたってから飛賊の山塞の前面に至るまでの道で出会う飛賊は飛賊弓手と飛賊小兵だけなので、低レベルプレイヤーも安心して狩ができる。 剣を使う飛賊の中でも序列が低く、高級な虎皮を身につけている飛賊とは異なり、狐皮を身につけている。 小猛虎 LV:13 スタイル:パッシブ 出現地域:虎穴山周辺 虎穴山を支配する猛虎の子。 たとえ子虎と言えど、幼い時から虎穴山で成長しているので勇猛な性格をしている。 猛虎 LV:14 スタイル:アクティブ 出現地域:虎穴山の周辺および飛賊の山塞の西方。 虎穴山に棲息する人食い虎で、大きな体躯と強い力を持っている。 虎穴山を支配している虎女に従っており、虎穴山を血に染めている。 飛賊 LV:16 スタイル:アクティブ 出現地域:飛賊の山塞の内部と西方~南方。、東門前の斜面付近。 虎穴山やその周辺に隠れ潜んでいる盗賊で、シルクロードへと旅立ったばかりの商人を主に狙う。 飛賊団と呼ばれる盗賊団の主となる構成員が彼らである。 剣を扱った戦闘が得意で、すでに破門されているが火系武功を扱う者もいるので要注意。 黒虎 LV:17 スタイル:アクティブ、魔法 出現地域:虎穴山周辺、飛賊の山塞の西方(西門から西方へ伸びる道の北側) 飛賊団が虎穴山の虎女と契約し、力を借り受けている非常に強力な虎。 千匹の虎から一匹しか生まれないと言われており、闇のように黒い身体をしている。 虎穴山を往来する人々の間では黒い悪魔と呼ばれている。 白虎 LV:18 スタイル:アクティブ 出現地域:虎穴山周辺、虎穴山西側、飛賊の山塞の東面の柵沿いの土手(東門の北側)。、飛賊の山塞の西方~南方。、、 猛虎の群れを治める老虎で、百年に渡って虎穴山で生息した猛虎が生まれ変わる事で白虎になると伝えられている。 高い知識を有しており、戦略的に人間を襲う恐ろしい存在。 ※飛賊の山塞東面の湧出ポイントの特徴 白虎を集中して狩りできること LV17の時に訪問:東面の柵の北端に湧出場所が一カ所。出現頭数はチャンピオン1~2頭、ノーマル2~3頭程度。ジャイアント1頭が湧いた時は、それが倒されるまではチャンピオン、ノーマルは発生せず、そのジャイアント一頭だけが姿を消したり現わしたりしながらうろうろしている。湧出ポイントは一カ所なので、一回一掃すれば、あとは待ち構えて一対一で倒してゆくことも可能(2006/09/01)。 LV18の時に訪問:東面の柵の北端だけでなく、門のすぐ北側にも湧出場所あり。ノーマルが常時7~8頭。一頭倒して休んでいると、PCの目の前とかPCの体と重なる位置に湧いてきて急襲してくるのでスリル満点(2006/09/04)。 ※飛賊の山塞の西側にも広く分布。 こちらでは黒虎や猛虎と混じってうろついている。ただし同じ種類で数頭ずつ群れていることが多い。白黒虎狩りクエストを同時に取り組んでいる場合に狙い目。 虎女 (ボス) LV:20 スタイル:アクティブ強い、(ゾンビ化攻撃)、 出現地域:虎穴山、飛賊團の砦周辺、飛賊團の砦 戦闘中、白虎・黒虎の『エリート』『ジャイアント』を大量召喚。 虎女やプレイヤーキャラが完全に見えなくなるほど十数頭も沸くので、 低レベル&道服装備のプレイヤーは言うまでも無く、 防具の耐久力が低下している高レベルプレイヤーも不用意な接近は危険。 追記:ゾンビ状態になりましたと出ることからゾンビ化攻撃もしてくる模様です。 ぎりぎりのときにPOTで死亡する事故にご注意くださいよろしくお願いします 倒されてから4~5時間で出ることが判明。適正LV30↑ 装備品のほとんどが壊れるため、修理槌をもってくとよい
https://w.atwiki.jp/onlinesilkroad/pages/156.html
現仕様 ハンターとは 活動 旧仕様 ハンターの目的 商人の守り方 報酬の貰い方 職業ランク 現仕様 ハンターとは 各地で悪事を働く盗賊を討伐し、シルクロードの治安を守るヒーロー 自らも貿易で金(アイテム)を得たりして生きる 活動 職業レベルアップ クエストをこなし、職業レベルを上げて出来ることを増やす 委託と護衛 狩りで特産品を入手し、特産品を投資。 NPC商人を護衛し、富を得る。 旧仕様と違い、NPC盗賊が出現しない 隊商貿易 特産品を自ら運び、富を得る。 こちらもNPC盗賊が出現しない 盗賊討伐とランク上げ 盗賊状態のプレイヤーを殺すことにより、階級が上昇する。 階級を上げると左の黄文字で書かれているランク(無休盗賊など)が上昇し、強力になれる 階級 中華 ヨーロッパ 力/知力増加数 無し 無し +0/+0 無級武士 Beginner Hunter +0/+0 修練武士 Trader +1/+1 護衛武士 Bodyguard +2/+2 指揮武士 Hunter Leader +3/+3 密命獨侠 ??? +4/+4 至尊大侠 ??? +5/+5 天命義侠 ??? +6/+6 旧仕様 ハンターの目的 多くの荷物を積んだ商人を盗賊から護衛する事q 商人の貿易を成功させ、護衛報酬を稼ぐ事を目的とする(?) 商人の守り方 賊退治より荷物の護衛 ←これ重要 NPC盗賊が出現したら運送手段が倒れないように退治する。 常に商人の前と後ろを確認しておくのも大切 プレイヤーの盗賊が現れた時は援軍を呼ばれないよう急いで始末する。 援軍が来た場合、運送手段を攻撃する賊を退治する。 絶対に盗賊を深追いして商人を見捨てない事。 勢力が盗賊以下の場合、PTMにヘルプPTを出して援軍を待つとよい 報酬の貰い方 特産品を売却する商人を、PTに勧誘する。または商人のPTに加入 PTの状態で商人に特産品を売ってもらう 金と経験値が入ってくる 火曜日のメンテ後にハンター組合員に話しかけ、成果金を貰うをクリック 護衛している場合、商人が特産品を売却した分だけ金が手に入る 職業ランク 中国種族の等級 RANK1:無級武士 なりたてのハンターに付けられる等級 RANK2:修練武士 最初でハンターの世界に入門して自らを磨き上げ始めた武士の等級 RANK3:護衛武士 修練を終えて本格的にシルクロードの守護に出た武士の等級 RANK4:指揮武士 長年の歳月経験を積んで一無理の武士団を導くほどの実力を取り揃えるようになった武士の等級 RANK5:密命独侠 無理を去って一人きり密命を受けて解決して悠悠自適流れるすぐれた実力を持った武士の等級 RANK6:至尊大侠 自分の分野で最高の地位に上がって皆の称賛を受けて名声を積んだ武士の等級 RANK7:天命義侠 空の命を受けてすべての名誉を捨てたままシルクロードの正義を守る最強武士の等級 ヨーロッパ種族の等級 RANK1:ビギナーディフェンサー ハンターになったばかりの者に与えられる等級 RANK2:ディフェンサー ある程度商人を守れるようになったハンターに与えられる等級 RANK3:ハンター 腕の立つ盗賊を狩れるようになったハンターに与えられる等級 RANK4:ハントリーダー 他のハンターを指揮出来るようになった者に与えられる等級 RANK5:ハントエキスパート ハンターとして非常に優れている者に与えられる等級 RANK6:ガーディアン どんな商人をも守護出来る非常に強力な者に与えられる等級 RANK7:インペリアルガーディアン 皇帝をも護衛出来る者だけに与えられる最高の等級
https://w.atwiki.jp/elusion/pages/247.html
「これよりブリーフィングを始めます。本日のオペレーターの小鳥遊です。よろしくお願いします。」 Data 【名前】小鳥遊 薫(たかなし かおる) 【性別】女 【年齢】23才 【種族】人間 【役職】異能都市観測局 一般職員 【能力】Whisper of wind(風のささやき) 【属性】? 【弱点】暴力を伴なう行為全般(脆さには定評がある。体自体が弱い) 【容姿】セミロングの黒髪に人懐っこそうな黒い瞳を持つ。 【身長・体重】152cm/非公開 【3サイズ】非公開(ぺたん・きゅっ・きゅっ) 【将来の夢】アナウンサー、時期を見て独立しラジオのパーソナリティーになりたいと思っていた。 【パラメーター】 筋力:F 耐久:F 敏捷:E ※一般成人男性をDとした場合の比較 Profile 小鳥遊家は異能を伝える家系の中で特に古く、異能の家系の中では古参と言われていた。 だが歳月を重ねるごとに伝える異能は劣化し、いつしか歴史から忘れ去られてしまった家系でもある。 今では数代に一人異能を伝える程度にまで成り下がった。 小鳥遊家の今代の異能者が小鳥遊薫である。 着物にブーツと割と珍妙な格好で都市内を徘徊する姿や愛車『カブトムシ』を運転している姿が見れるかもしれない。 小鳥遊薫の特徴は声優顔負けの美声と容姿である。 色白のシミ一つ無い肌にセミロングの柔らかな黒髪を持ち、人懐っこい二重瞼、前髪を眉の辺りで切り揃え、すそも切り揃えている。 ただし脆弱であり病弱。病弱の為、定期的に健康診断を受けている。 食事は和食が好き。一般人より食が細いため、線が細い印象を与える。 優柔不断であり、貧乏くじを引くタイプ。褒められることに慣れていないため、褒められると顔を赤らめる。これからも慣れないだろう。 要領があまり良いとはいえず、決して有能では無いタイプ。 Skill Whisper of wind(風のささやき) 風が運ぶ声が聞くことが出来る力。 対象を絞り情報を発信することも可能だが、いくつかの条件を満たして初めて可能となる。 本人はどの程度の範囲を能力でカバー出来るのか試した経験が無いため、カバー範囲は不明。 また対象を絞り、発信する際の条件は、『小鳥遊薫が相手の顔とフルネームを知っている』のみ。 ただし、薫と相手との親密度で情報の正確性と精度が変動する。 変動の範囲は、一行~ルイズコピペまで。 ボールペン字講座(通信教育) 現在も続けている。ボールペン字が綺麗になった。同じく死にスキル。 料理(和) 『将来の為』に祖母と母に幼い頃から仕込まれた。 プロには及ばないが、セミプロ程。※ただし和食に限る。 犬猫に好かれるタイプ 厳密にはスキルでは無いが、個人の特徴。 道行く犬猫に良く懐かれる。週末は牛乳を持って猫の集会に顔を出す時もある。 魔法の言葉(『ここは異能都市』) 薫が『ありえない現実』を目にした時、心のなかで唱える呪文。 現実をありのまま受け入れられるようになる効果を持つ。 ある種の自己暗示である。 Details 家族構成 優しい祖父母に頑固な父に病弱気味な母、三人の兄を持つ大家族の長女。 長女といっても兄妹の中では末っ子の為、祖父母両親と兄達の溢れて零れ出しても止まらない程の愛情を受けて育った。 父は経営者、母は専業主婦、長男は医師、次男は大学助教授、三男は弁護士である。 父と兄達から万単位の有価証券を貰っている。
https://w.atwiki.jp/pakrin/pages/55.html
話し合いの内容 2007/2/15(木) 午前 8 28 0時にユンからメール 「話し合い終了。病院着いたら電話いい?」と。 しばらくして電話がきた。 「お疲れ~、話したよ。」 「うん、どうだった?」 「ほとんどが子供の教育問題の話。」 「へ?お腹の子の事とかは?」 「あ~、『いる生まれるん?』と聞かれたから『春頃』と答えた。 それと『産まれて来る子の事は関知しないから、うちの子供にその辺の話は 自分(ユン)がしてね。』と言われた。」 「そんだけ?」 「うん。」 「奥さんの様子どうだった?」 「ruruが心配してたような事はないね。怒鳴り込みにも来ないだろうし 慰謝料請求とかもないわ。安心していいよ。」 「それはないに越した事ないけど、何かしてきたところで 売られたケンカを買うだけだからいいんだけど…精神的な面はどうよ?」 「あ~、全く普通。あの様子じゃ、完全に夫婦関係に期待は持ってないよ。 俺の事はどうでもいいんじゃない?」 「ほ~…5年の歳月がそれぞれを強くしたということかなぁ…。」 「そう言えるかも」 「それにしても、奥さん思った以上に冷静だねぇ。」 「そうだねぇ…もうちょっとグダグダ言うかと思ったけど。」 「あ、奥さんの態度が淋しいんだ。」 「それはないって。子供のこと考えたら、しっかりしといてくれるのはありがたいよ。」 「別居については?」 「特に何も言われなかったよ。」 「離婚は?」 「『離婚しないんでしょ?』と聞いたら『うん』と言ってたよ。」 「何で『離婚するんでしょ?』と聞かないかなぁ…?」 「あ、そう言えばよかったね、気づかんかった。」 「はぁ…他には?」 「いや、それだけ。あとは子供の教育についてだった。」 「どういうこと?」 「ん~…ここの小学校の教育レベルはひどいらしくて、それについての 対応とかの話し。まとまった話じゃないんだけどね。」 「そんなこと言っても、ここの教育が気にいらなきゃ引越しするしかないじゃん? 奥さんはそういうこと言いたいの?」 「まだそんな話まで出てないけど…。」 「ふ~ん…子供のことをよく話す事は大事だと思うけど、この状態で、 子供の教育云々もあったもんじゃないと思うけどね。」 「それはいえる。また週末に話そうと言ってるから、そこで話してみるよ。 今からちょっと仕事してくるから先に寝てて。明日は6時半か7時に起こしてくれる?」 「うん、わかった。おやすみ~。」 「おやすみ~」 そう言って電話は切れた。 とはいえそのまま眠る事もできず ひとりで昨日の話し合いの内容を反芻したが…奥さんの思考って 大正や昭和初期の、夫の不貞を見ぬ振りして子供に全力を注ぎ、家名を守る金持ちの正妻 の思考なんだろうか? 私には一生理解できない思考の中で生きておられるらしい。 ユンと奥さんが離婚するのがベストとは思わないけど お互いに問題に向き合って話すことができないんだろうな…と思った。 それができなければ、今後も大きな進展がないことは十分予測できる。 愛人に子どもができて、その話し合いなのに教育問題を話す夫婦…。 ユンも奥さんも私の理解の範疇を超え過ぎてて この夫婦にはなるべく係わり合いになりたくないな…と素直に思った。 とにかく当面揉め事も起きなさそうなので ゆったりマタニティライフを過ごして、子供が生まれてから今後の対応を考えるかな…。 あ、ユンはちゃんと3時前に帰ってきました(*^^*)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16698.html
登録日:2010/09/09(木) 06 09 20 更新日:2023/10/07 Sat 11 47 53 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ドリフターズ 俺の屍を越えてゆけ 俺屍 初見殺し 愛のある項目 RPG俺の屍を越えてゆけに登場する神様。 九重楼の最上階を陣取る2柱の神で風神雷神図とほぼ同じ見た目。 以下ネタバレ 大昔からいる神で飢えや寒さに苦しむ人間を哀れみ火の使い方などを教えるお人好し。しかし人間たちは太刀風、雷電から得た知識で戦争を始めてしまい二人は絶望し、さらにお偉方はこれを問題視し二人を罰として九重楼に幽閉する。それでも人間の可能性を信じる氷ノ皇子に並ぶ本当に良い神様 時が経ち、天界のトップになった大照天昼子は「主人公一族と戦って鍛えてくれたら天界に戻す」と言うような恩赦を出し、主人公一族に立ちはだかる。 俺の屍を越えてゆけ2では、かつて鬼だった時代に夜鳥子と完敗し、神となったと語った …………何がおかしいか気付くかと思うが、夜鳥子が実は原始人でもない限り、 これはおかしな話で色々物議をかもしている。 【戦闘面】 お人好しな性格とはうって変わって、戦闘では強力な全体攻撃と耐久力を有する敦賀ノ真名姫に並ぶ初見殺し。その強さは前半なら鬼朱点並に強いし、後半ならば彼らの奥にいる髪より強い。各ダンジョンを攻略出来るようになり、天狗になったプレイヤーの鼻をへし折ってくれる。 とりあえず大江山攻略前には挑まないのが賢い生き方である(勝とうと思えば勝てるがこいつらに勝てるなら鬼朱点倒した方が良いだろう)。全体回復と各強化の術が揃ってないとキツイ。なによりHPなどの地力が強化されてないと即死必至。 幸いなのが体育会系な性格によろしく、ステ下げなどの嫌らしい戦法は取ってこないところか。 雲の上、ふたりの神が地を見下ろせば 飢えと寒さで次々と、人が倒れて死んでいく。見かねたふたり地に降り立ち、火風のことわり人に説く。 火を灯し風を御し、飢えと寒さを駆逐せんたとえ咎めを受けるとも、人を救うが ふたりの望み。 九重の楼閣突き抜けて、人の喜び天へと 届く。地を見るふたり喜んで、後悔せぬと大笑い。 だが歳月が人を変え、火は炎となり人を焼く。風は嵐と雷を呼び、地には怨瑳の声満ちる。ふたりは嘆き悲しんで自ら、楼へ囚われる。 太刀風五郎「どんな追記をするアニヲタが生まれるか、楽しみだな!」 雷電五郎「ちゃんと修正してるかよ!」 △メニュー 項目変更 ありがた~い神様のお話が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ド●フ? -- 閲覧者 (2014-02-19 22 18 19) 歯磨けよとか言うめっちゃいい人たち。能力値もいいから子供作る時に重宝する神様。 -- 名無しさん (2014-05-28 00 04 24) 風神雷神と見せかけてやってることはプロメテウスという変化球w -- 名無しさん (2014-05-28 00 19 55) 俺屍2の後付けで「飢えと寒さに苦しむ人たちに製鉄技術を伝えた」ことになってしまった。おかげで『昔の人は鉄食ってたのか』とか『鉄器作って奪って来いということか』とか揶揄されることに -- 名無しさん (2016-08-23 12 42 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nightmareofmio/pages/113.html
Deadly 「おわぁ」 青は思わず息を呑んだ。大きな魚が目の前を逃げるように泳いでいったのだ。 きらきらと輝く鱗が美しくてそっと手を伸ばすと、ぬるんとした手触りが確かにあった。 悲鳴が聞こえたような気もしないでもない。 青は捕まれて暴れる大きな魚をやさしく、けれど確りと押さえつけて、じっとその鱗を見つめる。 魚は口を開いた。細かい牙が並んでいる唇を撫でると、がたがたと震えるのだ。 そこで青は気付いてしまった。これは嘘だと。 途端に醒めてしまって、魚に見えていた人間をぐしゃりと潰す。血の華が咲いた。 それはあちこちに飛び散って、美しく幻想的な世界を作り上げて行く。 「ふふ」 彼岸花がたくさん風に揺れる。真っ赤に儚い花は、全部青が咲かせたものだ。 青はその景色の中に腰を下ろして、暫くその花の揺れるのを見ていた。 この世界のなんと美しく、そして、穢れていることか。 花は清純そうにすました顔で咲いているけれど、その根っこは死体を啜っている。 そうしなければ花は生きていけなかった。この死んだ大地から栄養を得るにはそうするしかなかった。 大地を殺したのは知恵のついた人間だ。それが蘇るのにかかる歳月は半端なものではない。 それなのに花が美しく咲けないことを、人間は罵って、青をひどく虐めたのだ。 たくさんの彼岸花が揺れる。彼岸花にあわせてたくさんの凶器が揺れる。 世界が堕落する。暗闇へと呑まれて行く。彼岸花はみんな萎れて枯れてしまった。 「………」 「……みんな、どこへ行っちゃったの?」 『フィフス、どうしたんだい』 不意に懐かしい声が、耳元で響く。背後に、無機質なホログラフが立っている。 「…ファーストたちはどこにいるの?」 『ファーストたちは処分されたから、もう帰ってこないんだよ』 ホログラフは青をひょいと飛び越えて、目の前へ現れた。 透明な細身の身体を砂嵐に揺らせて、青ににっこりと笑いかけた。 「やだよ…そんなのやだ」 『それが現実なんだもの、フィフス。ファーストからフォースは、フィフスの代わりに処分された』 「ぼくのかわり…?」 『そう。初めから、誰か一人しか生き残らない計算だった。君が生き残った。それだけさ』 「ファースト…セカンドも、サードも、フォースも…みんな?」 目の前のホログラムはしだいに現実味を帯びて、形をくっきりとさせてくる。 透明な身体は色味を帯び、一個のモノになる。 「…ゼータ、ゼータもいなくなっちゃうの?」 『僕は居なくならないよ。僕は記録の媒体でしかない。同じポケモンでも、フィフスとは違う』 淡い空色の髪をかきあげ、ゼータは青の隣にしゃがみこむ。 青の頭を撫でて、慈しむように抱き締めた。 『泣かないで、フィフス。僕はずっと君の傍に居る』 「ゼータ、」 『忘れないでフィフス、僕は――』 ノイズが混じるようにゼータの声は掻き消え、陽光を浴びた怪物がそうなるように、ゼータの姿も消えていく。 「ゼータ!」 きみのそばに、いるよ。 閉ざされていた暗い世界が消え、もとの赤い世界が帰ってくる。 辺りにはたくさんの人間の死体が散らばって、まるで花畑のようだ。 青は死体には目もくれず、ただ赤い空を見つめていた。 「どこにいるの、ゼータ」 やがて通りがかった哀れな魚が屠られるまで、青はずっとそこで立ち尽くしていた。