約 1,754,967 件
https://w.atwiki.jp/exvs2xb/pages/207.html
総合解説 / ライフルモード / キャノンモード 射撃 名称 弾数 威力 備考 メイン射撃 ビーム・ライフル 6 75 威力高めのBR 射撃CS ミサイル・ランチャー - 157 最大6連射 サブ射撃 倍返しだぁ!! 80 156 新モーション追加 地上/空中で挙動変化 N特殊射撃 ホバートラック 呼出 3 84 機銃連射 右特殊射撃 陸戦型ガンダム 呼出 124 ミサイル6連射 左特殊射撃 陸戦型ガンダム(ジム頭) 呼出 50 鈍足付与 特殊格闘 武器切替 - - 180mmキャノンモードへ換装 格闘 名称 入力 弾数 威力 備考 通常格闘 ビーム・サーベル NNN - 172 標準的な3段格闘 後派生 腕ちぎり殴り N後N 164 砂埃ダウン NN後N 199 前格闘 突き 前 - 76 多段hit 横格闘 横薙ぎ→蹴り→斬り払い 横NN - 164 両形態共通 後派生 腕ちぎり殴り 横後N 164 砂埃ダウン 横N後N 195 後格闘 格闘カウンター 後 - 110 新モーション BD格闘 ショルダータックル BD中前 - 85 空振りでも射撃派生可能 射撃派生 ロケットランチャー BD中前射 165 強制ダウン 覚醒技 名称 弾数 威力F/S/R/MC 備考 覚醒技 ビームサーベル連続攻撃 1 276/273/270/262 倍返しの当たり方で威力変動 概要 キャンセルルート 射撃武器【メイン射撃】ビーム・ライフル 【射撃CS】ミサイル・ランチャー 【サブ射撃】倍返しだぁ!!【Nサブ射撃】一斉射撃 【空中レバー入れサブ射撃】滑降撃ち 【特殊射撃】ホバートラック / 陸戦型ガンダム / 陸戦型ガンダム(ジム頭)呼出【N特殊射撃】ホバートラック 呼出 【右特殊射撃】陸戦型ガンダム 呼出 【左特殊射撃】陸戦型ガンダム(ジム頭) 呼出 【特殊格闘】武器切替 格闘【通常格闘】ビーム・サーベル【N格/横格後派生】腕ちぎり殴り 【前格闘】突き 【横格闘】横薙ぎ→蹴り→斬り払い 【後格闘】格闘カウンター 【BD格闘】ショルダータックル【BD格闘射撃派生】ロケットランチャー 覚醒技【覚醒技】ビームサーベル連続攻撃 コンボ コメント欄 概要 ビームライフルを装備した形態。劇中や設定上ではこれといって区別されているわけではない。 劇中や各ゲーム作品等では概ねこちらの装備がメインとなりやすいが、陸戦型ガンダムと同様マシンガンの携行仕様も存在する。 ゲーム上では近中距離戦を主眼においた形態。地走しながらBRを撃てる機体は何気に本機を含めて意外と少なめである。 最初のうちは移動撃ち可能な地走機体の武装という珍しさから、独特の操作感を感じることだろう。 基本的に前寄りに出る時はこちらをメインに使うのが基本。 ただし前で戦ううえで重要なBRは依存度が高いわりに弾数が少ないため、慎重に運用していきたい。 アシストの強化もあって弾の節約はこれまでよりもしやすくなっており、BRが厳しい時でも最低限の射線作りはできる。 キャンセルルート メイン→サブ、各特射、特格 射撃CS→各特射、特格 サブ→各特射、特格 各特射→別特射、特格 格闘後派生→サブ 派生含めた格闘全段(後格除く)→特格 射撃武器 【メイン射撃】ビーム・ライフル [常時リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] 高コスト機レベルの威力高めのBR。 依存度が高いのでCSやアシストもどんどん使って節約したい。 昔からの仕様で地上BD中のみ発生が微劣化する。 サブ、特射、特格にキャンセル可能。 【射撃CS】ミサイル・ランチャー [チャージ時間 2秒][属性 実弾+爆風][1回転ダウン][ダウン値 ][補正率 85%+90%] 左手に持ったランチャーからミサイルを6連射する。弾頭威力50、爆風威力10。 今作からキャノンモードのCSも同じ武装となり、チャージ時間が短縮された。 誘導を切られない限り銃口補正がかかり続ける。弾の誘導もなかなか。 慣性がよく乗り、地上ではブーストを消費しないため、動きに組み込むのも面白い。しかし、3発目程度で慣性が乗らなくなるので、撃ち合いのときにはキャンセルしよう。 空中使用時のブースト消費が緩和された? アプデにより誘導と照準性能が上昇。甘いBDや逃げる相手には当たるくらいに。 発射後は任意のタイミングで特射、特格キャンセル可能。右特射に繋ぐとなかなかの弾幕になる。 爆風はあるがほとんど一列になって飛んでいく軌道と爆風の小ささもあって盾めくりはほぼ不可能。 隙は大きいが、弾は強い。そのため、無視されたときには狙ってみよう。 【サブ射撃】倍返しだぁ!! [撃ち切りリロード 4秒/80発][属性 実弾][よろけ][ダウン値 ][補正率 %] 右手に100mmマシンガンを持ち、頭部バルカン、12.7mm対歩兵用旋回式バルカンと共に一斉連射。 技名となった台詞を含めて、ノリスのグフ・カスタムに気圧された際、反撃として使った攻撃。 なお原作ではグフ・カスタムの回避を先読みして周囲にばら撒くも、その意図を見透かしたノリスに棒立ちで対処され、一切通用していない。 発射後任意タイミングで特射、特格キャンセル可能。 今作からモーションが追加され、より原作に近い仕様になった。 【Nサブ射撃】一斉射撃 ほんのり慣性を乗せて一斉射撃する。 1クリック20射。長押しで弾切れまで延長可能。 弾速は程々で誘導もないため、中距離以遠では機能しない。 この武装の役割は、自衛の奥の手である。数発ごとに銃口補正がかかり直り、かつ機体幅いっぱいに連射するため虹格連打はほぼ返り討ちにできる。 振る瞬間に効果の切れる射撃バリア格闘ならその一瞬の隙間でよろけを取れるほどの密度がある。 足を止める関係上、射撃始動や鞭系には無力であり、引き撃ちや後格との使い分けが重要。 機体ごと旋回するためわかりにくいが、左右100度ほどの射角が存在する。 後ろに回り込まれるとそれ以上は追わなくなってしまうため注意しよう。 動作後動かさないでいると入力時点の向きに戻る。 レバー入れでゆっくりだがその方向へ曲げ撃ち可能。ただし再銃口効果は消失する。 アプデで銃口補正が強化。撃っている間は射角圏外までずっと敵を追っていると言っても過言ではなく、迎撃力に更に磨きがかかった。 【空中レバー入れサブ射撃】滑降撃ち 新モーション。覚醒技中にもある、原作を意識した滑降撃ち。 発射数は20発固定で延長不可。通常の銃口補正と誘導があるがどちらも弱め。 落下速度はそこそこ速めで多少前進もする。地面に到達すると前進量が減る。 動作後は止まらずそのままの勢いで落下する。 攻撃よりも落下することを活かした立ち回り強化が主な使い道となる。ただし接地まではしてくれないため、接地するためにはBDを挟む必要がある。 上まで追ってきた場合に使うと効果的に先着地を通せるが、下で待たれた場合は厳しいため注意。 恐らくこちらも銃口補正が強化されていると思われる。 【特殊射撃】ホバートラック / 陸戦型ガンダム / 陸戦型ガンダム(ジム頭)呼出 [撃ち切りリロード 7秒/3発][属性 アシスト/実弾] 08小隊の仲間を呼び出して援護射撃を行わせる。 呼び出し動作中は慣性が乗り、別機体の同時呼出が可能。 ズサ可能で、特格と比べると慣性は乗るが硬直は少し長いといったところ。 立ち回りに組み込むには十分な性能であり、特に換装したくない局面ではこちらでズサを通したい。 0になった瞬間からリロードが開始されるが、リロード時間が1秒伸びた。 アップデートにより3種全てに強化が入り、各特射間で相互キャンセルに対応した。 【N特殊射撃】ホバートラック 呼出 [ダウン値 ][補正率 25%(-5%*15)] ミケルとエレドアの乗る支援車両・ホバートラックが機銃での援護を行う。所謂地走アシストで、空中で呼び出すと留まらずに落下しながら射撃する。 誘導を切られるまで銃口補正がかかり続け、射角もかなり広い。 アプデで誘導が向上し、よろけるまでのヒット数が減少した上、さらに強よろけ化。 単純に引っ掛け力が更に向上しており、主力のアシストになった。 ただし威力面に調整は入っていないため、引っ掛けるほどダメージが減るというジレンマを抱えている。 早い段階でメイン→左特射と追撃できると美味しい。 マシンガンである都合上、メインのよろけを上書きできず、メインからの追撃に使うと抜けられてしまう。 そちらは左右特射に任せ、もっぱら当てる武装として回していくのが吉。 また、パッチノートにないサイレント修正として建物への攻撃力が激減した。 これまでは3、4発で次々と建物をなぎ倒していたが、修正後は1セットフルで当てても1つも破壊できなくなった。 Ez8にとって建物は基本的に移動を阻害しキャノンレバメインの邪魔をする障害物でしかなく早々に撤去したいところであるため、この修正はなかなかに手痛い。 【右特殊射撃】陸戦型ガンダム 呼出 [ダウン値 1][補正率 85%] サンダース機の陸戦型ガンダムがミサイルランチャーを発射する。今作から本体と同様に6連射する。 1発35ダメージ。本体のものと違い爆風はない。 中遠距離での弾幕要員。BRやCSからの追撃にお世話になる。 一応半回転ダウンだが、アップデートによる誘導向上を経て、安定して強制ダウンまで当たるようになった。 ホバートラックではできなくなってしまったので、これからは代わりにこちらで建物破壊を行おう。 【左特殊射撃】陸戦型ガンダム(ジム頭) 呼出 [ダウン値 1.2][補正率 80%] カレン機のジム頭がネットガンを射出。 ヒット時は敵にネットが覆いかぶさり、鈍足効果を付与する。効果時間は5秒程度。 誘導、弾速ともに良くないが銃口補正が特にひどく、BRから繋いでもBRのよろけで外したり、肩に担いで撃つこともあって格闘コンボに組み込む際にも密着状態ではかなりの確率で外れる。 格闘コンボの場合はバクステからなら安定するためネットをかぶせたい場合は注意しよう。 銃口、誘導向上。安定性は上がったが至近距離では相変わらず外すのでコンボに組み込む際の距離感は気にする必要がある。 鈍足時間は長くないが、かかっていればez8でも起き攻めを通せるし、そうでなくとも寝っぱは強要できる。 これをワンコマンドで引き出せるのは本機の強みなので、使い方は習熟しよう。 【特殊格闘】武器切替 キャノンモードに換装する。 Ez8の回避の根幹をなす重要なコマンド。換装そのものの硬直の短さに加え、換装前にステップを仕込む所謂ステ特格により、生半可な射撃武器はまず当たらない回避力を得ることができる。 先行入力による盾仕込みも有用。接地状態なら必ずブーストが回復するので比較的安全に覚醒を溜められる。空中でオバヒしていてもサブやアシストからタイミングよく換装盾で足掻いたりもできる。 ただし、換装後にキャンセル技だったり最速ステップを踏むとブーストが回復しない。特にステップする際は一拍置くことを心がけよう。 BRモードでは後格以外の全ての武装からキャンセル可能で、キャノンモードのBD格以外の全ての武装にキャンセル可能。 接地状態で換装した後レバーを入れていると攻撃コマンドを一切受け付けなくなる硬直が存在する。 とりわけ換装横サブにキャンセルできないのは注意すべき かつて左右特射のみがキャンセル不可と言われていた原因はこれであり、検証により特射のみならずメインを含めた全コマンドが対象であると判明している。 なお、空中での換装であればこの硬直は発生せずちゃんとキャンセルで攻撃できる。 追検証の結果、地上でも各レバー入れ行動でのキャンセルが可能であることが確認された。 ただしキャンセル受付時間が妙に長いのか、ステップを踏んだり硬直が切れてブーストが回復してからの行動でもキャンセル扱いで換装時ロックしていた方へ攻撃することがある。 ダブロを受けている時など切羽詰まった状況でキャンセル技が暴発すると致命傷にもなりかねないので、換装とロック替えを同時に行うことが手癖になっている場合は気を付けよう。 格闘 後格以外の格闘全段に特格キャンセルがあるため、オバヒでもコンボ完走が可能。 後派生やキャノン時N格の存在によりコンボ火力も高め。 覚醒技も含め、サーベルを手に持っている間はふくらはぎのサーベルラックが開いている細かい演出がある。 【通常格闘】ビーム・サーベル 横薙ぎ→逆袈裟→袈裟斬り、標準的な3段格闘。1〜2段目から後派生、全段特格キャンセル可能。 後派生が強いため、基本的に出し切る必要はない。 アップデートで2段目以降の威力向上。初段後派生との火力差が生まれ、出し切り速度は後派生より速いためカットを意識しつつもそれなりのダメージが望めるか。 通常格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 横薙ぎ 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆袈裟 116(65%) 70(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 袈裟斬り 172(53%) 85(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【N格/横格後派生】腕ちぎり殴り 千切った左腕を2回叩きつける。全段サブ、特格キャンセル可能。 原作にて故障した左腕を引きちぎり、武器として振り回しグフの顔面をぶん殴った攻撃の再現。なお、攻撃後左腕は投げ捨てられるも次の瞬間には元に戻っている。連邦脅威のメカニズム。 Ez8のコンボ性能を象徴する高性能派生。 初段膝つきよろけ、2段目砂埃ダウンと属性に優れ、アドリブで様々なコンボを構築できる。 キャノンN格で火力を出したり、初段止めからネットで鈍足攻め継など、いかようにも構築できるため状況を見て選択しよう。 とはいえ、高威力の代償に動作中はほとんど動かないため、状況は選ぶ。 後派生 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 N・横 NN 横N 1段目 2段目 ┗後派生 腕ちぎり 112(68%) 159(53%) 155(53%) 65(-12%) 2.0 2.3 0.3 膝つきよろけ ┗2段目 腕ちぎり 164(56%) 199(41%) 195(41%) 20(-3%)*4 2.8 3.1 0.2*4 砂埃ダウン 【前格闘】突き 多段ヒットする突き1段。特格キャンセル可能。 砂埃ダウンだが後派生より吹き飛びが強く、換装N格は壁際でないと繋がらない。 最速で確定ダウンを奪えるため、とにかく寝かせたい時に咄嗟に使えるとよし。 前格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 突き 76(80%) 16(-4%)*5 1.75 0.35*5 砂埃ダウン 【横格闘】横薙ぎ→蹴り→斬り払い 両形態共通の3段格闘。1〜2段目から後派生、全段特格キャンセル可能。 特別リターンは高くなく出し切り通常ダウンという事もあり、可能な限り後派生を狙いたい。 こちらもアプデで2段目以降の威力が向上し、初段即後派生と同威力になった。 しかし出し切り後の挙動はそのままのため、相変わらず派生するほうが有効。 横格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 払い 60(80%) 60(-20%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 キック 112(65%) 65(-15%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 払い 164(53%) 80(-12%) 3.0 1.0 ダウン 【後格闘】格闘カウンター 盾を構える射撃防御可能な格闘カウンター。 射撃を受けると盾移行するため、前作のような防いでから虹横のような択は取れない。 その代わり、格闘アシストなど盾で防げるものはきちんと防げる。 今作ではモーションが変更され、成立時は袈裟斬り→シールド刺突で反撃。 前作より構えの発生が高速化し、初段に誘導が付与されたため鞭の先端をとってもしっかり追って殴ってくれる。 また、本作移行時の共通修正で構えの射撃バリアが盾移行になった。 しかし肝心の反撃内容は前作と比して攻撃時間の延長、補正値悪化、通常ダウン化、格闘キャンセル削除など出し切り威力以外のほとんどが下方された。 更に出し切り最速キャンセルから格闘追撃しようとすると吹き飛びに追いつかず空振りすることもあるため安定性も失われている。 それでも相手の強力な格闘を一方的に潰せる可能性を持っていることには変わりないので、最終手段としていつでも構えられるよう意識しておこう。 アップデートで2段目が受け身不可ダウンに変更。反撃の恐れがなくなった。ただし追撃猶予が短いのはそのまま。 後格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 袈裟斬り 50(85%) 50(-15%) よろけ ┗2段目 盾突き 110(75%) 70(-10%) 特殊ダウン 【BD格闘】ショルダータックル 肩からぶつかる体当たり1段。ヒット問わず射撃派生可能。ヒット時特格キャンセル可能。 メインより威力が高いため、近距離でのズンダならこれを締めにすると若干のダメ伸ばしと打ち上げがとれる。覚えておいて損はないだろう。 横格や後派生出し切りから安定して繋がるため、射撃派生により確実に強制まで持っていくため追撃としては手堅い。 なおBD格単体では受身可なので注意。 【BD格闘射撃派生】ロケットランチャー ダウン値の高いロケットランチャーを放つ。特格キャンセル可能。 BD格が空振りでも派生可能で再誘導するため、避けたと思って反撃に出た相手に一泡吹かせられるかも? 弾数は無限なため開幕事故狙いのにぎやかしなんかにもどうぞ。 BD格闘 動作 威力(補正率) ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 タックル 85(80%) 85(-20%) 1.7 1.7 ダウン ┗射撃派生 射撃 165(--%) 100(--%) 6.7? 5.0? ダウン 覚醒技 【覚醒技】ビームサーベル連続攻撃 「俺はぁ!生きる!生きて、アイナと添い遂げる!!」 振り下ろし→斬り抜け→サーベルを投擲しつつ飛び退き→落下しつつ拡散倍返し→キャノン突き刺し→ゼロ距離接射。 サーベル投擲及びキャノン接射は格闘属性のためフィンファンネルバリアなど射撃バリアを貫通する。なお、なんらかの理由でサーベルが当たらなくても最後まで繋がるほど2段目のスタン時間は長い。 倍返しのランダム性から威力の変動が激しく、安定性が悪い。 平均値は表の通りだが、壁際かつヒットボックスの大きい敵を据えるなどして計測した最大値は336まで確認している。 入力成立と同時にBRモード、5段目発生と同時にキャノンモードに換装する。 アップデートで威力、補正配分が変更。昨今流行りの高威力重補正型になったものと思われる。要検証。 生当て時の火力はさほど変わらないが、コンボの最後に組み込むことで火力を伸ばすことができる。 また、動作中に敵機が黄色ロックになる(横槍で強制ダウン、もしくは撃破する)と、その次の段を出さず技を中断するようになった。 サイレント修正の1つであるが、こちらは後隙が減るため強化である。 倍返し部分について雑記 編者の検証中、稀に倍返し中に相手がよろけることがあった。 最大威力を出すために弾を多く当てるようにしていたため、もしかしたら微小なよろけ値が付与されている可能性がある。要検証。 極限技 動作 威力(補正率) F/S/R/MC ダウン値 属性 累計 単発 累計 単発 1段目 斬り下ろし ///(%) (-%) よろけ 2段目 斬り抜け ///(%) (-%) スタン 3段目 サーベル投擲 ///(%) (-%) スタン 4段目 倍返し ///(%) (-%) ? 5段目 突き刺し ///(%) (-%) 掴み 6段目 射撃 276/273/270/262(%) (-%) 5.6↑ 5.6↑ ダウン コンボ ( はステップ、≫はブーストダッシュ、→はそのままキャンセル キャンセル補正で威力が変動する物は()で併記) 威力 備考 メイン始動 メイン≫N(横)後N→換装→CN 204 N格始動 NN後N≫BD格射 255 〆がキャノンN格で250。 前格始動 ??? 横格始動 横後N≫BD格→換装→CN 253 後格始動 ??? BD格始動 BD格 N(横)後N→換装→CN 248 覚醒中 F/S/M/R/C BD格≫BD格≫BD格→換装→CN ??/269/269/??/269 F覚醒中限定 F/S/M/R/C 横(N)後N NN後N 覚醒技 310〜340 倍返しの当たり方によって変動。これ以上やこれ以下もありえる。 コメント欄 更新内容のメモや編集方針に関する議論にご活用下さい 数値と適当に所感入力。見た目変わってないところは前作と一緒。しかしサーベルラックは陸ガンもふくらはぎだしカウンターのモーションは完全新規で旧横格(左手サーベル左薙ぎ→右パンチ)じゃないし結構適当なこと書かれてたな。 -- (名無しさん) 2021-06-06 17 52 11 サンダースは爆風ないけどCSは爆風あるから!何故そこいじった! -- (名無しさん) 2021-06-06 21 10 44 アプデ内容反映。サイレント修正が2つある。覚醒技の倍返し、稀に敵がよろけることがあったんだけどよく考えたらスタン中はマシンガン系ではよろけないはずだしどういう現象なんだろう。 -- (名無しさん) 2021-12-12 21 38 31 浮いた相手に当たって挙動が変わってるか、スタン切れた所にマシンガンが当たってるか、横槍が入ったか -- (名無しさん) 2021-12-12 22 53 21 それがトレモだから地対地で横槍はないしサーベル当たってなくても繋がるくらいスタン長い(そもそもサーベル当たってる)からスタン切れもありえないんよね。 -- (名無しさん) 2021-12-13 07 40 56 追検証で地上換装時の謎硬直が無くなったっぽくてレバー入れキャンセル可能になっていることを確認したので追記。アプデでいじられた時に直ったのかもしれない。最近ちょくちょくロック替え前の敵にキャノンレバメインが飛んでくからおかしいと思ったんだ… -- (名無しさん) 2022-03-13 23 24 07 コンボを今更ながら書いてみました。参考程度にどうぞ。 -- (名無しさん) 2023-04-22 21 51 21 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2719.html
始めに目に映ったのは今にも崩れそうなビル群だった。瓦礫が至るところに散乱し、車が放置されている。ステージ『廃墟』だ。荒廃した都会をイメージされており、このステージは他のステージに比べて僅かに広い。さらに不定期に濃い霧が発生する。 (相手はアーク型、地上は危険) (あの大きいビルの屋上に行こう。あそこなら辺りを見回せる) 2時の方向に、一際大きなビルがあった。まずはあそこに行って、不意打ちの可能性を減らさなければならない。 武装を展開、そして相手の武装も確認する。 ハイスピードトライク型神姫、アーク。前が1輪、後ろが2輪のトライクモードになることが可能でその速さは神姫の中でもトップクラスの速さだ。その姿はトライク版のフォーミュラカーが一番近いかもしれない。 武装は少し大きなナイフが2本、アサルトライフルが一丁に大型ライフルが一丁。他には何もない。またしても純正装備だけだ。神姫は様々な武装が可能なのに、なんで純正装備だけなんだろう。もっとも、自分も純正装備だけだからそんなこと言えた義理ではないが。 (それでも、バランスが取れてるよね。近接武器がナイフ2本だけっていうのがこころもとないけど) (ナイフ1本で人は殺せるけど?) (物騒だからそれ) ともあれ、確かにクロスレンジではリーチの差でこっちが有利だ。問題は、速い相手をどうやって捉えるかと言うこと。 (路地に誘い込めばなんとかなりそう) (なるほど、その先が行き止まりならなおよしだね) そうすれば相手はナイフで応戦せざるを得ないはずだ。あとはこっちの腕次第。 (勝とうね、樹羽) (うん、勝つ) 上空にスクリーンが投影される。バトルの始まりだ。 『Ready…GO!』 スクリーンが消えたのを確認する前に素早くバイザーを降ろす。 (行くよ、樹羽!) (うん!) 大地を蹴るように跳躍する。私の体は重力に逆らい、上へ上へと上昇する。冷たい風が頬を切るこの感じ、これがバーチャルなんて今でも信じられない。 やがて目標のビルの屋上まで上がってきた。静かに着地し、辺りを見回す。幸いなことに霧はまだ発生しておらず、ステージを一望出来た。のだが…… (いない……) (赤いからわかりやすいはずなんだけどな) 大きい通りはもちろんのこと、小さな路地にまで目を向けたが、動く影すら見えない。 やがて霧が発生し、辺りの状況が掴めなくなった。これでは高いところに登った意味がない。 (下が全然見えない) (だね、こんなに濃いと飛んでも探せそうにないし……ん?) その時、どこかからうるさいエンジン音がした。どこから響いてくるのか、イマイチわからない。 (……この音) (間違いなく相手のだよね、でも、場所が特定出来ないよ) とにかくエウロスとゼピュロスは出しておき、いつ相手が来てもいいようにする。 静かだった廃墟に、やかましいエンジン音。なんだか、一昔前の暴走族を思い出す。 音が次第に大きくなっていく。相手が近い。やがて音は上から聞こえてくるように――。 (4時の方向! 上70度!) 言われた方向からは、エンジン音が響いてきていた。振り返る。見上げた場所の霧は、不自然に歪んでいた。 (っ!) とっさに右にサイドステップ。次の瞬間、さっきまで私がいた場所のコンクリートに、何かが3発跳ねた。 (ロックっ!) バイザー越しの風景に丸いサイトが現れる。そこにアークがいるのだ。霧が濃すぎて、辛うじて相手の赤い色がわかる程度。 相手のアサルトライフルのマズル・フラッシュで霧が歪む。 (くっ!) それを走って回避する。10㎡程しかないビルの屋上は走ってみると意外と狭く、すぐに端まで追い込まれた。 そこで空中に逃げると言う選択肢をすぐに取れなかったのは、あまりにもビルが高かったせいだ。人間、ビルの上から飛ぶにはかなりの勇気がいる。 一瞬の躊躇い。それがこの場合命取りとなる。 「はぁっ!」 霧の中からアーク型が突撃してきた。手には2本のナイフ。それをゼピュロスで反らすが、相手の勢いは消えることはなかった。 体当たりのような形で、私たちはもつれあいながらビルの上から落下。 「がっ!?」 落下しながら腕を取られ、さらに首を腕で押さえられる。力が入らない。足をばたつかせるがそれも効果なし。取られていない方の手を動かしても、相手のリアパーツをカツカツと鳴らすだけだった。 シリアがリアパーツをガチャガチャと動かしたり、バーニアを動かしたりしているが、僅かに体が動くだけで私が下であることに変わりはない。 私は上を向いているため、後どれくらいで地面に衝突するのかわからなかった。 その時、相手の力が一層強くなったかと思うと、不意に相手が私を解放した。だが次の瞬間には私を踏み台に後方へと跳躍し――。 私はアスファルトの上に落下していた。 バトルが始まると、あたしはビルの影に隠れた。このまま、霧が発生するのを待つ。 (姉貴、やっぱりガツンと正面から行かないかい? こうコソコソしてるのは性に合わないよ) (大丈夫だ、ちゃんと真っ正面から突撃するよ) 相手の射撃武器はランチャーしかないから、相手は近距離に近付きたいはず。あたしが思うに、たぶん相手は高い場所からこちらを探すだろう。飛んで探せば、こちらに発見される恐れがあるから、それはないと思いたい。 高い場所。この場合、あの一番高いビルだ。ビルの影からチラッと覗く。思った通り、灰色の背景にポツンと白と紫色の点が見えた。 (霧が出たら時間との勝負だ。いいかい、トライクであのビルを登るよ) 何を言っているんだと思われるかもしれないが、やって出来ないこともない。あの廃ビルは南に僅かに傾いている。私はビルの北。ビーダマを転がすと少しコロコロと転がる程度だが、それで十分だ。後は猛スピードで駆け上がるだけ。 (あと、サーリットカウルはMM付きのだよな) (そうそう、霧の中じゃあれじゃねぇと見えねぇからな) 楕円形のヘルメットパーツであるサーリットカウルには、いくつかカスタマイズしてある。MM(ミストマスク)もその内の一つだ。 霧の中では、視覚が役にたたなくなる。そうなると神姫のセンサー頼りになってしまう。それを避けるための装置だ。 この“霧”というステージギミックは、厳密に言えばプレイヤーの視覚を遮るようなフィールドが発生している。この装置はそのフィールドを無効化する効果があり、この装置を通して見れば、例え辺りが10cm先も見えない濃霧だろうと、非常にクリアーになる。 そうこうしているうちに霧が出てきた。さぁ、突っ走ろうではないか。 (やるよ紅葉!) (おうよ!) タイヤの付いたリアパーツが変形し、トライクモードに移行する。さらに大型ライフルであるシルバーストーンにジェネレーターを付け、前輪に合体させる。目指すはあの廃ビルだ。 けたたましいエンジン音が廃墟に木霊し、トライクは発進した。もう曲がらずに、真っ直ぐと。 廃ビルの下には、お誂え向きにジャンプ台になりそうなプレートがあった。そこを上がり、一気に加速する。 (跳べぇっ!) 跳躍。トライクは後ろの方が重いため、ビルの側面に平行に接触。全力で体重を前に傾け、落ちないようにする。ここが成功すれば、後は鯉の滝登り。相手という登竜門目がけて一直線だ。 機体が安定する。タイヤが回転し、あたしは壁を登り始めた。体重を前に傾けたままでいれば、ダウンフォースで機体は壁に張り付いたままとなる。 やがてそれは見えてきた。ビルの縁、ゴールでありスタートである場所。一気にラストスパートをかける。 そして機体は灰色の空へと舞った。 (ライフル!) 意識の中で叫ぶ。すでに機体は形を変え、元の状態へと戻っている。 手に赤いアサルトライフルが出現する。MMのお陰で相手の姿ははっきりと視認出来る。あたしはアサルトライフルを相手に向かって撃った。撃ちすぎると反動でまたビルの下に落下するから、少ししかトリガーを引かない。それでも3発は飛んだ。 相手はすんででそれをかわす。逃がさない。地面に着地。そこからアサルトライフルをセミオートで乱射。相手はちまちまと回避しながらビルの縁へと逃げていく。 そこに追いやられているとも知らずに。 (ナイフ2本!) 短い意志伝達。それだけでそれは相棒に伝わる。手にしたアサルトライフルは消え、代わりにナイフが両手に現れる。 右手のナイフを突き出しながら体当たり。さすがにナイフは反らされたが、勢いまでは殺しきれない。 あたしは相手を中空へと押し倒した。もうナイフは手にない。紅葉が回収したあとだ。 さらにあたしは右腕を相手の首に押し付けた。さらに左手で相手の右手を押さえる。このまま後は地面に叩き付けるだけ。 相手は足をばたばたと動かす。無駄なあがきだ。さらに左手を動かすが、こっちの足に付いた後輪をカンカンと鳴らすだけだった。リアパーツもガチャガチャと動いたり、スラスターを噴射したりするも、それも効果がない。 やがて地面が近付いてくる。このまま落ちればこっちもただでは済まないが、そんなもの承知の上だ。 相手を解放した後、その腹を両足で踏みつける。その反動でこっちは後方へ待避。向こうは成す術なく地面へと叩き付けられた。 廃と埃が辺りに舞う。相手はピクリとも動かない。 (ちっ、クリティカルはなかったか) だがしかし、ヒットポイントはかなり削れたはずだ。後はどうにでもなる。 (今のうちにライフルをリロードするよ) (ああ) 出現したライフルの側面から、まだ数発弾が入っている丸い弾倉を放る。そして左手に出てきた新しい弾倉をライフルに取りつける。 だんだんと霧が晴れてくる。あたしは相手が起き上がってくるのを待った。不意打ちはやるが動けない相手にトドメを刺すほど腐っていない。 (さぁ、起き上がってきな、樹羽ちゃん) 相手の指がピクリと動いたのを、楓は見逃さなかった。 全身が痛い。それはもう立ち上がりたくないほどに。 (樹羽、無事?) (シリア……体が痛い……) (わかってる、私も痛いから。立てる?) (なんとか……なりそう……) 膝を曲げ、ゆっくりと立ち上がる。頭がふらふらする。たちくらみが酷くて立ってるのがやっとだ。 (アイオロスは、大丈夫?) リアパーツであるアイオロス・リアウイングは先程の落下でかなりのダメージを受けたはずだ。動かせるかどうか怪しい。 (起動力が48%ダウン、スラスターの出力が42%ダウン、ブースター出力が82%ダウン。かなり絶望的だよ) やっぱりだ。となると、アルトアイネス戦でやったあの攻撃は出来ず、むしろ飛ぶことすら出来ない。しまった方がいいかもしれない。 前を見ると、相手は腕組みして待っていた。楓さんが容赦も仁義もない人だったら、今頃アサルトライフルで蜂の巣だろう。 (樹羽……どうする?) シリアが不安そうに聞いてくる。無理もない。こっちは満身創痍、相手は無傷だ。この状況で絶望ないし不安にならない人はいない。中にはこう言った絶望的な状況からの劇的脱出に喜びを覚える人種もいるらしいが、私はそうではない。シリアもまた同じだ。 (ノトスは無事?) これはレッグパーツのこと。レッグにも小型のスラスターが付いており、飛ぶことは出来なくても動くのを楽にする程度は動くのだ。 (出力は12%ダウン。損傷は軽微だよ) 地面に衝突した際、背中から落ちたため、足はそれほどダメージを負わなかったらしい。 なら、もしかしたらなんとかなるかもしれない。 (アイオロスはしまって。エウロスも……いい。スキロンも外して) ショルダーパーツのスキロンまで外す。つまり、ゼピュロスだけ残すのだ。 (……勝算はあるの?) (……ないとは言えない) うまくいけばイケる。ただし、その為にはまず相手とのインファイトをしなければならない。 (わかった。私は樹羽を信じるよ) 背中から重みが消える。両手に掴んでいた物も消える。驚いたことに、私はエウロスを放していなかったらしい。手首に付いたジョイントパーツにゼピュロスは装備されている。これだけで戦うのは、より相手に接近するためだ。エウロスは、少し長すぎる。スキロンは、肩の動きが阻害されてしまうから外した。 頬を軽く叩き、頭をはっきりさせる。その後構えを取る。相手もナイフとライフルを構えた。距離は、10メートルはあるか。 僅かな沈黙。今回は私から仕掛けた。 スラスターも使って相手に近付く。相手はアサルトライフルを乱射するが、サイドステップだけで回避する。数発、股や腕をかすったが、止まったらそれこそ終わりだ。 やがて相手はアサルトライフルをしまい、ナイフをもう一本出した。向かえ討つつもりだ。 互いに交錯する。ゼピュロスを突き刺すように打ち込む。しかし相手はそれをうまくかわす。相手もナイフを振るう。私はそれを身を捻って回避し、またはゼピュロスで反らしたりした。 そのうちの一発がこちらのバイザーを割る。今の一撃、もう少し力が強かったらやられていたかもしれない。 一進一退の攻防。だがそれも長くは続かせなかった。 相手のナイフを後ろへ下がってかわす際、わざと体制を崩す。相手はこれと言わんばかりに右手のナイフを突きだして―― (かかった……!) 左足を前に出しながら右足を引き、同時に左手を上げながらギリギリでそれをかわす。ブレストパーツに傷が入るが、それを今気にはしていられない。体重は、後ろへ。 上げた左手を一気に相手の手首へ振り下ろす。相手はナイフを取り落とし、体制が僅かに崩れる。 「なっ!?」 そして、引いた右足をスラスター全快で振り、相手の足を払う。体重はを前に出しながらだ。さらに右手も上げる。 最後に、見事に足を掬われた相手の首筋に向かって右手で手刀を決める。結果としてどうなるか。答えは相手は一回転する。 相手のリアパーツは大きく、後ろにタイヤが付いていて相手の体は地面から数十センチ浮かんだ状態になる。 (シリア、エウロス! レールアクション!) (わかった!) シリアがレールアクションを発動させる。私の体は相手の真上に移動する。右手にはエウロスが現れている。後は落下するだけ。スラスターもフルで入れて。 (終わりだ……) レールアクションを使ったから、ジャミングがかかり、相手は緊急バリアが使えないはず。 だから私が突きだした刃は その赤いボディスーツを 容易く貫いた 第七話の1へ 第七話の3へ トップへ戻る
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/2321.html
実弾 ビーム 格闘 シールド その他 武器名 LV 威力 ヒート率 OHまでの弾数 発射間隔 OH復帰時間 切替時間 射程 備考 必要DP ノン フル ノン フル 零式用ビーム・ライフル LV1 1300 2300 20% 70% 即8発フル1+即3 0.5秒 17秒 0.77秒 400m(500m) 移動射撃可ひるみ有集束可集束時よろけ有集束時間:3秒倍率:1.77倍よろけ値:47%(65%)局部補正:1.0倍(1.0倍)シールド補正:1.1倍(1.1倍) 機体同梱 LV2 1365 2415 405m(505m) 6300 LV3 1430 2530 410m(510m) 6800 LV4 1550 2645 415m(515m) 現在交換不可 ノン:ノンチャージショット フル:フルチャージショット 即:即撃ち(ノンチャージショット) OH:オーバーヒート ()内はフルチャージショット時
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/665.html
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1858.html
武装説明 FS=フロムソフトウェア GR=グレネードランチャー RC=リニアカノン MC=マシンガン FS-GR15 グレネードランチャー 装弾数 15発 (ただし、カートリッジを用いれば弾倉交換も可能) フロムソフトウェア社のAC用パーツを流用し、 スバルが神姫用にリサイズしたもの。 香鈴の肩につけるのは忍びないとのことで、 スバル自身が手に持てるように改造を施した。 また、片腕で打てるように反動計数を計算し、 反動を少なくした。 弾倉も大きく重かったため、 元々20発を軽量化を図るため15発にした。 このような改造を施したにも拘らず、 威力は減衰しない。 (爆風を起こし、相手をロスト状態にすることも可) また、折り畳むことも可能であり、 持ち運びに便利と言えば便利。 しかし、マオチャオの純正武装では装着不能なため、 これを使う際に防具を一部パージする。 折り畳んでいる時は、格闘戦用のトンファーになる。 装備最大数は、勿論のことながら両手に持つため二つである。 FS-GR30 軽量型グレネードライフル 装弾数 30発 ストラーフが本来装備しているリボルビング形式のグレネードランチャーではなく、 フロムソフトウェア社のAC用パーツを使っている。 (腕部装着型) これは元々、神姫用にリサイズされており、一部でしか流通していなかったが、 KARASUのオーナーが何かを通じて入手したと思われる。 観賞用のパーツ(武装)であり、 本来なら装着しただけで、神姫自体が動けなくなる。 威力と命中精度が格段に上がっており、 命中時の熱量を爆風の範囲が広くなっている。 FS-RC80 収束リニアカノン 装弾数 80 リアパーツGAの両肩を改造し、この武装を装備できるようになっている。 これもまた、フロムソフトウェア社のAC用パーツを流用している。 エネルギーを使用せず、実弾を高速で撃ち出す。 連射性能に優れている。 神姫用日本刀『炎加紅ノ刀(えんかくれないのとう)』 レーヴァテインに似た素材で出来ている。 しかし、形状的に好ましくないと思ったスバルが自ら作成。 日本刀のようなフォルムに、燃焼式機構を取り入れた。 また、技名を音声入力することにより様々なバリエーションが生み出される。 流石に形状変化は無い。 神姫用 至近距離パイルバンカー『グングニール』 シェルブレイク・パイルバンカーの発展版。 近距離戦が弱い春姫のために、スバルが愛を込めて作った武装。 一回のダメージがシェルブレイクよりも強い。 春姫用 長距離衝撃波弾頭ミサイル(LSWM=Long Shock Wave Missile) 何かも衝撃波で吹き飛ばすトンデモ兵器。 また、近距離~中距離にも対応しており… 近付いた神姫に対して撃った場合の相手の心情は図り得ない。 春姫がこれを装備した理由が、「日ごろの鬱憤を晴らすため」。 彩里用 MOONLIGHT〈月光〉(レーザーブレード) フロムソフトウェア社のAC用伝統武装を、 スバルが暦用にリサイズしたもの。 青い刀身を持ち、高い威力を有するという性質は一貫している。 全てのものを切り裂く、強力なレーザーブレード。 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 アングリフ・ダイバー アーンヴァルのレーザーライフルにエクステンドブースターをくっ付けたもの。 ただ、それだけとは思われては製作者であるスバルも黙ってはいない。 エクステンドブースターを高性能ブースターに換え、音声認識システムを搭載。 また、銃口の側面にライトセイバーM4を二本装着することにより、スラッシュモード(乗って突撃)に変化させることが出来る。 FS-MC1000 装弾数:1000発 フロムソフトウェア社のAC用武装を神姫用にリサイズしたもの。 威力はあまり期待できないが、かく乱やミサイル等の迎撃には適している。 アーンヴァル本来の武装であるアルヴォPDW9より頑丈に作られているため、多少無茶をしてもジャム詰まりはしない。 (例外もある) 主に春姫が使用する。 FS-MC500 装弾数:500発 フロムソフトウェア社のAC用武装を神姫用にリサイズしたもの。 威力はあるものの、撃つ際に弾がばらけて収束性がないため、かく乱等に使用される。 アーンヴァル本来の武装であるアルヴォPDW9より頑丈に作られているため、多少無茶をしてもジャム詰まりはしない。 (例外もある) 主に春姫が使用する。
https://w.atwiki.jp/busou_bm2/pages/27.html
入手条件 性格 声優 デザイナー 機体解説 素体性能プラス補正アビリティ マイナス補正アビリティ ライドレシオMAX時の上昇能力 固有レールアクション入手先 固有武装装備時ステータス イベント EXカラー髪 瞳 入手条件 挑戦メール「真紅からの挑戦状」を確認後、ゲームセンターに登場する 「真紅女帝総長」に勝利するとショップに追加される。試合内容は1on3のハンデ戦。 またはF3大会優勝。 性格 正義感が強い、曲がったことが大嫌い、困ってる人を放っておけない、仲間を傷つける奴は許さないという、真っ直ぐで熱い性格の持ち主。 その上敵対した相手にも手を差しのべる度量の広さと優しさも兼ね備え、その人柄は多くの神姫やマスターを惹きつける。 しかも世話焼きでしっかりもの。姉御肌と言う言葉が良く似合う神姫である。 その性格からかLOVE4のイベントでは、全神姫で唯一他の所持神姫とのやり取りがある。(バトマスMk2で追加神姫やDLC神姫の分まで追加収録されるという熱の入れようである) 主人公曰く「女子高にいたら、もてるタイプ」。 ただ、世話焼きの度が過ぎる所があり、言動や行動に「ちょっとやりすぎでは……」と感じられることもある。 これが原因で怖がったり、煙たがる神姫もいるようだ。だがそんな神姫たちも彼女を本気で嫌っているわけではない。 それはやはり、彼女の本来の姿を知っているからであろう。 「人気者でとても頼りになる人だけど、ちょっと口うるさいのが玉にキズ」といった所か。 人望も厚く、頼れる彼女ではあるが、気丈に振舞っているところもあるらしく、絶対の信頼を置くマスターにだけは時々自分の弱いところを見せることも。 バトル時になると戦意を剥き出しにする。いきなりタメ口になり、不利な時の口調は結構パンチのあるセリフを食らわしてくれる。普段との差にちょっと驚く。こ〇亀の本田みたいな性格なのだろうか・・ 自他共に認めるお節介。自らトラブルに飛び込んでいくというマスター泣かせな神姫。 もうハンデ戦を安請け合いするのはやめてください(泣) + 戦闘前セリフ一例 「喧嘩上等って訳だな、面白い こうなったら徹底的にやろうぜ、どっちかがぶっ倒れるまでな」(vs柿崎静馬) 「えーっ、呪い?? じ、冗談だよな? ワタシ、そういう話好きじゃないっていうか、苦手って言うか… と、とにかくさっさと終わらせよう!」(vs青山遊馬) 声優 堀江由衣(出演作は多すぎて選ぶのも面倒な程。イーダ役の田村ゆかりとは、かつて声優ユニット「やまとなでしこ」を組んでいた仲良し同士) デザイナー CHOCO(イグナクロス零号駅、ゼノサーガ等) 機体解説 名称:ハイスピードトライク型MMSアーク(MMS Type HighSpeed Trike ACH) メーカー 素体:OHMESTRADA 武装:OHMESTRADA 型番:OSA111 フィギュア発売日:2007年11月29日 主な武装: ダブルアームフォールディングナイフ (折りたたみ式ナイフ、といってもナイフというより小剣クラスの大きさであり、実際バトマスでは小剣に分類されている。ダブルアームは、フォールディングナイフを本体に固定するための関節を備えたアームで、バトマスではナイフに統合される形で省略されている) OS-35 Aライフル (Aはアサルトの意味。下記のエクステンドから銃身を取り外してハンドガンとして使ったもの、といったほうが正確) OS-35 Aライフルエクステンド (Aはアサルトの意味。OS-35 Aライフルに延長銃身を装備したもの。というか、ライフルの名にふさわしいのははこちらである) シルバーストーン (大型ライフルというか砲。ちなみに名前はイギリスにある実在のサーキットから) スーパーシルバーストーン (シルバーストーンに、ジェネレーター(トライクの前半分)を直結した強化版) ヂェリカン (アークと言えばこれ。ライフルの弾倉と同形なので間違えてはいけません) パトロクロス (武装を変形させたトライク。アーク本人込みで変形したアーク/トライクモードとは違い、武装のみでの変形も可能であるが、バトマスでは再現されていない。ちなみに名前はアキレウスの親友の名前から) モータースポーツでその名を馳せるOHMESTRADA社が、レースマシンのノウハウと走りへのこだわりを惜しみなく注ぎ込んだトライク型神姫の一機。 設計はWestLabo。ギリシャ神話に登場する俊足の英雄アキレウスをモチーフの一つとしており、機体にも「Ach111es」のマーキングがある。 アークはトップスピードや加速など機動性を重視した「ハイスピードトライク型」で、トライクモードでは前1輪・後2輪のフォーミュラーマシン的なレイアウトとなっている。 ちなみにこのモードを機体上部からみると、アークの頭文字である「A」を形作るように設計されている。 トライクは走行状態から人間状態に変形可能で、アークはトライク時のフロントに装着されている大型ライフル「シルバーストーン」を駆使しての高速射撃戦を得意とする。 AIは正義感の強い熱血漢に設定されており、日常からバトルまで自分からマスターをぐいぐいと引っ張っていくタイプ。 素体性能 LP ATK DEF DEX SPD 350 40 40 4 6 プラス補正アビリティ 小剣、ランチャー+1 マイナス補正アビリティ ライドレシオMAX時の上昇能力 攻撃力,スピード,ガードブレイクダメージ 固有レールアクション入手先 山中日向(クリア後ヴァルハラ) 固有武装装備時ステータス + ロードファイター LP 5815 SPD 67 DEX 61 CHA 301 DEF 621 火器 0% 光学 0% COST 484 アビリティ クリティカル率+2 防御力+3 武器エネルギー回復+1 ブースト性能+1 ダッシュ性能+1 グライディング+1 ロック範囲+1 スピード+3 DEX-1 LP+2 SP-1 小剣+1 ハンドガン+1 ランチャー+1 空いている武装:武器2つ、アーム、スカート、シューズ、シールド、アクセサリー2つ + ロードファイターEX LP 9664 SPD 109 DEX 101 CHA 484 DEF 1028 火器 0% 光学 0% COST 842 アビリティ クリティカル率+2 防御力+4 武器エネルギー回復+2 ブースト性能+1 ダッシュ性能+2 グライディング+1 ロック範囲+1 スピード+5 DEX-1 LP+2 SP-1 小剣+1 ハンドガン+1 ランチャー+1 空いている武装:武器2つ、アーム、スカート、シューズ、シールド、アクセサリー2つ イベント + ネタバレ 発生条件 イベント名 備考 LOVE2:自宅 シャキッとしなさい! LOVE4:自宅 大きなお世話? 登場する神姫は所持しているものからランダム(DLC神姫も含む、ただしアーク型、ジャスティス、ミミック、強化ミミックは登場しない) LOVE7:ゲーセン 曲がったことは大嫌い LOVE9:自宅 たま子の受難 LOVE12:ゲーセン 弱きを助け! バトル有(クロ 薄井陰蔵)、勝つと称号入手 返り討ち… LOVE14:ゲーセン まず1人 神田ヒロシ&シノブとの戦闘に勝利するとログに追加引き続き貫目百男&ニーヴァと戦闘 まさかの敗北 喧嘩両成敗 貫目百男&ニーヴァとの戦闘に勝利するとログに追加 LOVE17:自宅 続・たま子の受難 LOVE19:ゲーセン だれだっけ? 雪辱スルハ我ニアリ LOVE20:ゲーセン あなたがいるから… 蛇島恒夫&エントと戦闘1戦目は強制的に装備がグリーフエングレイバーのみになる(変更不可)勝利すると称号1戦目で敗北すると装備が戻ってきた状態で2戦目を行う LOVE22:自宅 男子家を出ずれば… LOVE24:ゲーセン 蛇島の噂 LOVE26:ゲーセン 許さない! LOVE28:ゲーセン 姑竜の秘密 LOVE30:ゲーセン 決戦 姑竜灰治&ドラグビティと戦闘強制的に装備がOS-35 AライフルEx+GRとOSA111 Cカナード+MSのみになる(変更不可)勝利すると称号1戦目で敗北すると装備が戻ってきた状態で2戦目を行う + ナイフ1本で勝てない! まずは最初の一撃を決めてダウンを奪わないと始まりません。 開始後まっすぐ歩くと、こちらがロックした直後くらいに、敵がミサイルを撃ってきます。 引きつけて前ターンでくぐり抜けましょう。 前転でミサイルを避けたところに、敵は斧RAを使ってきます。 ターン終わりかけからLボタン連打→再ロックしたら即座にその場ターンでちょうどRAを避けられます。 その場ターンの終わりかけから○ボタンを連打して、ナイフコンボでダウンを奪いましょう。 その後は、起き上がりの斧RAが届かない近距離にいると敵は斧の通常攻撃を仕掛けてくるのでバックダッシュで避けます。 一段目を避けたらナイフ・素手で割り込みましょう、振り終わったあとにGPは無く二段目のGP発生も間に合わないので問題ありません。 コンボいれてダウンを取り以上の事を繰り返せばOKです。 より安全に戦うなら、最初にミサイルを避けた距離まで離れて、斧RAを誘って迎撃を狙いましょう。 少しでも距離が前後にずれるとバズーカRAを使われるので、どちらかというと遠目で待つ方がいいかもしれません。 バズーカRAは再ロックしたらバックステップ3回で回避し、直後に敵はミサイルを撃ってくるので前ターンでくぐり抜けます。 前ターンでちょうど密着できる距離で、敵がバズーカやミサイルを撃ったときもチャンスです。 接近して次の相手の攻撃の出かかりをつぶしながら攻撃できます。 自キャラの背中で敵を隠さないように上手く位置撮りしながら戦いましょう。 今作ではアビリティなしのターンが大幅弱体しているので無理そうなら下記で。 1. 開始直後ダッシュで右斜め前の柱の影に 2. 近づいてくるまで隠れてまず一コンボでダウンを奪う。 3. 起き上がりまでに5.0 - 6.0程度の距離を保っておく 4. 起き上がりきったら一瞬隙が出来るのでナイフで切りかかる 上記距離が起き上がりきるまで保たれている場合、 大抵の場合即斧は来ないので相手のほぼ全ての行動を潰せます。 確率の問題ではありますが相応の確率でクリア可能です。 ナイフコンボが入った際に、ダウンまで振り切らず4段目止めすると高い確率で斧で反撃してくるため 相手頭上に斧が見えたタイミングでバックダッシュor連続バックステップで1段目を回避、相手が1段目を振り切ったあたりで ナイフで攻撃をかければ、2段目の出掛かりを潰して攻撃をHITさせられる。 また4段目で止めて…である程度パターン化可能。たまに距離をとられ仕切りなおしになることもあるが。 斧RAを出してくることもあるが、RAの仕様変更により一度下がってから突進してくるため見てからターンで回避も容易。 リトライが可能なので何度でも繰り返しましょう。 + ライフル1丁で勝てない! 中距離を保ち、相手の投擲攻撃に的を絞って射撃していく戦い方。 投擲に対してジャンプによる回避&空中射撃を当てて行くのが基本。 敵投げる、自分飛ぶ、自分撃つ。命中率は半々と言ったところだが、避けられたところで反撃確定では無いので問題無し。 敵がRAを使ってきた場合、まず向かって右側に移動すれば近接RAなので、素手攻撃でしっかり潰す事。 最初の右ダッシュ→突っ込んできて攻撃、が基本なので、目の前まで近づいてきたのを確認してから殴っても間に合う。 焦って早めに攻撃してしまうと、相手が軌道変更を行ってきた場合に空振ってしまう。 その場合はボタンを連打せず1発で止めて、軌道変更から突っ込んできた所を改めて殴ろう。 連打してしまった場合は、もう1つの素手攻撃ボタンでアタックチェインさせれば隙が無くて良い。 最も死にやすいのは、この近接RAの軌道変更だろう。 向かって左側に移動した場合は投擲RAなので、すぐに止まって2回投擲をする。 この時に射撃を1発当ててやれば、無防備に喰らってくれるしRAも止まる。 相手は左側に移動していくので、こちらは逆に右側にジャンプしつつ空中射撃とすると、投擲に当たり辛いだろう。 以下、中距離を保ちつつ繰り返せば、難しい事を考えなくても勝てるだろう。 弾丸が尽きてしまった場合は無理にリロードせず、自然にチャージされるのを待とう。割と早い。 投擲は大体3発当たると死ぬが、言い換えるなら「2発なら当たっても平気」という事。 近接RA直撃による即死以外だと投擲を3回喰らって死ぬぐらいなので、そう思えば安い物だ。 たまに最初から連続でライフルがヒットする時があるが、その時は勝てる確率が高い(簡単に勝てるという人がいるのはその為)。 敵の反撃に注意しつつ撃ちこもう。 逆に最初から連続でライフルを外す時は勝つのが難しいので、さっさと諦めて再戦に頭を切り替えるのもいいだろう。 EXカラー 色は編集者からみた色で、人によって見え方は異なります。 髪 A ピンク(デフォルト) B 灰色(ストラダーレver) C 水色 瞳 A 緑(デフォルト) B 赤 C 青
https://w.atwiki.jp/kattenisrc/pages/952.html
496 :名無しさん(ザコ):2013/03/10(日) 21 11 23 ID WzJAKeH.0 魔族のライフル(GS美神) 射程2-5で1800と重機関銃並の大火力を発揮する凄まじいライフル。しかも弾数5と結構あり、 運動性・移動力等のデメリットもなし。高機動型の武器クラス持ちの間で争奪戦必至の最強のライフル。
https://w.atwiki.jp/battleoperation/pages/476.html
とりあえず、中佐09で専用BRのLv2の設計図出た。 Lv3は何時からなんだろう… - 名無しさん 2013-07-14 13 25 19 大尉09でもでたよLv2 機体のLv2と同じくらいに出ると考えてもいいんじゃないかな - 名無しさん 2013-07-14 14 19 06 大佐10でLV3確認 - 名無しさん 2013-07-14 14 50 13 それ当たり前 - 名無しさん 2013-07-14 20 32 33 少佐06でLv3持ってる人いたな - 名無しさん 2013-07-14 22 08 04 Lv3 ☆3 40% - 名無しさん 2013-07-18 06 35 38 大尉06でLv3確認 - 名無しさん 2013-07-18 08 37 40 大尉LV1で2の設計図出ました。 - 名無しさん 2013-07-20 10 40 36 中尉8でアレックス用ビーム・ライフル設計図レベル2確認 - 名無しさん 2013-07-20 23 36 51 大尉LV1で3完成しました。 - 名無しさん 2013-07-31 11 14 59 大尉10でレベル3出た - 名無しさん 2013-08-07 14 22 02
https://w.atwiki.jp/ohgami/pages/522.html
種類 武器 販売 5,000 アラモカ 売却 落: 盗: 合成: 【テクノロジー】 買値 売値 合成 赤ワクチン - 50 - セラミックシャーシ×4 73 50 - 火薬×1 729 500 - 合成で出来るもの: ネバーワールド覚書へ戻る
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1465.html
戻る トップへ 事の発端は、ほんの些細な思い付きだった。 何時もと同じ昼休み、いつもと同じ食堂で、いつもの面子で飯食ってた時だった。 「宗太のバカったらさぁ、昨日のバイトの最中、居眠りしちゃったのよぉ」 「あら、そうなの」 「そうなのよぉ。皿洗い中に立ちながら寝ちゃってねぇ」 「それで終わり、という訳では無いのだろう?」 「流石シルフィ、分ってるじゃない。このバカ、洗って無い皿を洗い終わった皿と一緒にしちゃったのよぉ!」 「まさか、そのまま料理載せちゃったの?」 「加奈美ぃ、私がいるんだからそんな事になる訳ないじゃないぃ。勿論このバカ引っぱたいて教えてやったわよぉ」 「そうか、それでパーシの昼食は豪華なのだな」 「そういう事よぉ~」 ……女三人寄れば姦しいとは良く言ったものだ。 前はパーシが加奈美に対して一方的に喋ってるだけだった。 加奈美は聞き上手で、パーシの注意をいい感じに引き付けてくれていて、俺はその隙にゆっくりと飯を食えた。 シルフィは、全く以て良く出来た神姫だ。 礼儀正しいし、真面目だし。アホのパーシに見習って欲しいくらいに。 ただ一つ、問題があるとすればシルフィは話し上手だと言う事だ。 絶妙のタイミングで相槌を打って、会話を発展させる。 そうなると、少し厄介な事になる。ていうかなってる。 「良かったわね、宗太。この程度の損害で済んで」 「そうよぉ、もし私が教えてなかったら給料から差っ引かれたんだからぁ」 「それに加え、不衛生な皿で料理を出したとすれば、店側としても大失態であろう。そうなってれば減給どころでは済まないかもしれないな」 「そういえばそうね。口に入れるものに対しては何時の時代も厳しいものね」 「そう言う事よぉ宗太。ま、今回は私のお陰で事なきを得たけどぉ、次からは気を付けてよねぇ?」 最近は毎日こんな感じだ。 四面楚歌とはこの事だと切実に思う。 「……そんなことより」 「あ、逃げたぁ」 この状況は精神上宜しくない。 適当な会話を振って、矛先を退けなくては落ち着いて飯も食えない。 「加奈美、シルフィはバトルしないのか?」 そう切り出したのは、我ながら賢明な判断だったと思う。 シルフィも、アホのパーシもあくまでも武装神姫、当然バトルも機能のうちだ。 「……主の意向により、未だバトルは」 「そうなのか、勿体ねぇな」 エウクランテは武装神姫の一弾、アーンヴァルの対抗馬的存在だと言う。 遠距離での砲撃戦に特化したアーンヴァルに対し、エウクランテは近距離での接近戦に主眼を置いた設計らしい。 「宗太ぁ、あんたもしかして起動間もないシルフィ苛めてポイント稼ぎする気ぃ?」 「……アホか。エウクランテ自体、あんま戦った事無いから興味あるんだよ」 パーシの言った事を、完全には否定出来ない。 だけど、エウクランテと、加奈美と戦ってみたいの本当だ。 「ま、加奈美が嫌だってんなら仕方ねぇな」 加奈美はああ見えてその実、かなり頑固だ。 一度言いだした事はそう簡単に取り消さない。 そのお陰で、何度も痛い目に遭った。 「シルフィ、バトルしてみたい?」 「……したくない、と言えば嘘になろう」 「じゃあ、やってみましょうか」 ……加奈美は頑固なトコがある反面、凄く気分屋だ。 何とも、面白い人間だ。 「良いのか?」 「ええ、シルフィがやりたいって言って、宗太もやりたいって言ってるもの。後は、パーシが良ければ、ね」 「私は全然構わないわよぉ」 話は、決まった。 「……おーい、まだか~」 時刻は放課後、ここは校舎の一角にあるバトルスペース。 「もうちょっと待って……あら、シルフィはサイフォスの装備も似合うわね」 「むぅ……主よ、そのように見られるのは……その……」 「あら、可愛いんだからもっとはっきり見せて頂戴?」 「あ、主のご命令とあらば……」 俺と加奈美は授業が終わった後、すぐにここに来た。 ポイントに左右されないフリーバトルをする為に、手頃なバーチャルマシンに陣取ったのが一時間前。 「……うん、ジュビジーのも似合うわねぇ」 「主よ……私にはこういう装備は……」 「そんな事無いわ。シルフィは何を来ても似合うわ」 「う……御褒めに与り……光栄だ」 そして、今の今まで加奈美がシルフィを着せ替え人形にして一時間だ。 俺には理解出来ないが、女はこういうのが好きなのだろう。 「シルフィは美人さんだから何着ても似合うわね」 「私は所詮エウクランテ……顔は他の個体と変わらないと思うのだが……」 「ふふ、人も神姫も、全く同じ存在は存在しないのよ?」 「……そうなのか」 「そうよ、そうなのよ。だから、次はツガルも着てみましょう」 スーパー着せ替えタイムはまだまだこれからのようだ。 「よぉ、パーシ」 「んぁ?……なぁーによぉ」 ただ待っているのも飽きたので、既にログインしているパーシに話を振る。 間抜けな声で返事したパーシは、バーチャルの木を背に転寝していたようだ。 「お前もああいうの好きなのか」 「……ねぇ、馬鹿宗太ぁ?」 選択したバトルフィールドは『草原』。 地面は背の低い雑草が茂ってて、所々に木が立っている。 空は綺麗な青空で、バトルよりも行楽に使われる方が多いフィールドだ。 「そういう事言えるなら、こんな詰まらない装備寄越さないでくれるぅ?」 今のパーシの姿は臨戦体制、即ちキャヴァリエアルミュールを装備した重装形態だ。 そしてその傍らには個人メーカー『k・k』製の剣、チェーンエッジが置かれている。 俺がパーシの為に考え、用意した戦闘装備だ。 「あのな、お前の為を思って用意してやったってのに、何だその言い草は」 「私の為ぇ? 自分の為の間違いじゃないのぉ?」 「お前、騎士型だろーが。騎士が鎧着て大剣持って何がおかしいんだよ」 「嫌ぁねぇ~固定概念に縛られた人間ってぇ・・・・・・」 「はん、一般常識すらないアホ神姫に言われたくねーな」 パーシは騎士型だ。騎士は剣を持ち、戦場で斬り合うモノだ。 だったら、今のパーシの装備は妥当なのは目に見えている。 それなのに、こいつと言ったら。 「だから宗太は馬鹿なのよぉ。騎士が剣だけしか使っちゃいけないって、誰が決めたのよぉ?」 「銃使う騎士なんて聞いたことねーけどな」 銃は銃でも、ベックの様なボウガンやアーチェリーものならまだ分る。 だけど、こいつはハイパーエレクトロマグネティックランチャーとかM16A1アサルトライフルみたいな銃火器を好む。 どう考えたって合わない。 「頭が悪いと、視野まで狭くなるのねぇ?」 「コーディネイトも分からないなんて、お前のAIを疑うぜ」 空気が変わるの感じる。 どうやら、お互いに導火線に着火したようだ。 こうなったらもう、止まれない。 「この馬鹿宗太・・・・・・!」 「んだよ阿呆パーシ・・・・・・!」 リアルとバーチャル、二つの世界の垣根を超えて俺とパーシは睨み合った。 一触即発。そんな状況だ。 「・・・・・・うん、やっぱり初めはデフォルトね」 「ああ、私のプリセットデータもこれに特化したモノとなっている。主の判断は正しいだろう」 「ありがとう。それに、デフォルトが一番シルフィに似合っているものね」 「・・・・・・主よ、その話は、もう」 「そう言わないでもっと良く見せて頂戴・・・・・・ねぇ宗太。スクリーンショットってどうすればいいの・・・・・・あら、お話中だったかしら?」 突如としてバーチャル空間に現れたシルフィと、それと会話するリアルの加奈美の乱入により、俺たちの導火線は一気に冷却された。 同時に、色んなものも冷却されたが。 「・・・・・・スクリーンショットなら、モニターのそこ押しゃ撮れんぞ」 「これね・・・・・・シルフィ、撮るわよー」 デフォルトのエウクランテそのままの姿で、加奈美の言う通りに様々なポーズを取るシルフィを見ていると、何だか不思議な気分になる。 「もっとこう・・・・・・腰を落として、そう。手は顔の横で・・・・・・」 「雌豹のポーズなんて、加奈美も好きねぇ・・・・・・」 「・・・・・・まったくだ」 それをぼけーと見ながら、俺たちの意見は珍しく合一した。 「加奈美、そろそろ良いか?」 「ええ、ばっちりよ」 加奈美の気が済んだのは、10GBのメモリーカードをシルフィのスクリーンショットで満載した後だった。 パーシは完璧に居眠りこいてるし、シルフィは既に満身創痍だ。 ただ一人、加奈美だけがやたら上機嫌で立っている。 なんだか無性に疲れた。 「……おい、パーシ。出番だ」 「んぅ……」 目を擦りながらゆったりとした動作で上体を起こすパーシ。 俺も寝れるのなら寝たかった。 「とっとと兜被れ」 「なぁに……やっとなのぉ?」 「ああ、やっとだよ」 大きく伸びを一回。次にあくびを一回。最後に伸びをもう一回。 そこまでやって、ようやくパーシは起き上がった。 そうして、枕代わりにしていた兜を被る。 「申訳ない、パーシ。宗太殿」 「気にしなぁい。どうせ困るのは宗太だけだしねぇ」 「……ま、俺も気にしてねーよ」 こういう事は慣れているからどうってことない。 そんな事よりも、今はシルフィと戦れる事の方が楽しみだった。 「ああ、そういえばバトルするために来たんだったわね」 本当に、加奈美には、ペースを崩されてばかりだ。 呑まれたら負けだ。 「準備良いならそこのボタン押せよ?」 「これね……私は何をすればいいのかしら?」 「基本は私が自由に戦わせて頂く。主は主の好きな時に好きなように命令を下されば」 今更だが、加奈美とシルフィは本当に初心者の中の初心者なのだと言う事を実感する。 パーシから視線を感じるが、無視しておく。 「……まぁ、私も対して強くないからお手柔らかにねぇ」 「こちらこそ、お手柔らかに頼む」 バトル寸前とは思えない呑気さ。 お互い、知り合って間もないけど、それなりに知り合った仲だ。 ついさっきまで一緒に並んで話していた様な状態で、いきなり剣呑な雰囲気になるのは人ではそうそう無理だろう。 だけど、俺は知っている。 『フリーバトル・スタート』 バーチャル空間に文字が踊るその瞬間、二人の気配が一変する。 シルフィは勢いよく羽ばたき、大空へ向かい跳ぶ。 そして、ある程度の高さまで到達すると、左手に持つボレアスの銃口をパーシに向けながら、旋回を始めた。 シルフィらしい、堅実なやり方だ。 「阿呆。何時まで突っ立ってんだよ」 「うるさいわねぇ」 口ではそう言いながらもパーシは無造作に投げ置かれていた大剣、チェーンエッジを握り占める。 「まぁ、やるなら勝ちたいしぃ」 両手で握ったチェーンエッジを大上段に構え、そして振り下ろす。 ぐしゃり、とバーチャルの地面をチェーンエッジが抉った。 長方形の刀身は神姫の全長を悠に超え、刀身の厚さは神姫の胴回りよりも一回り大きい。 円柱状の鍔には四つの細長いオイルタンクが伸び、柄は神姫が握るには長すぎる程に長い。 「最初から全力で行くわよぉ?」 右手で柄を握りしめ、左手で鍔の中にあるグリップを一気に引く。 その瞬間、羽虫が鳴くような音を何百倍にも増幅したような音が響いた。 刃が超高速で回転を始めた音だ。 「あら……」 向かいに座る加奈美が声を漏らした。 無理も無い。俺も初めてこれを作動させた時は本気でビビった。 この剣の名前はチェーンエッジ。 チェーンソーを剣の形に仕立て上げ、接近戦において絶大な破壊力を持たせた俺の秘蔵武器だ。 パーシはそのチェーンエッジを両手で握り、剣道の構えに似た中段で構える。 いつでも、どこからでも、攻撃に対処できる一番の構えだ。 空を飛ぶシルフィに対し、パーシは有効な武装を一つも持っていない。 対するシルフィはボレアスという飛び道具を持っている。 「シルフィ。とりあえず、撃ってみて頂戴」 「了解だ」 噂をすれば何とやら。 空中を旋回していたシルフィが、そのまま旋回しながらボレアスの引き金を引く。 ボレアスは二連式のパルスビーム砲。連射性能はかなりのものだ。 移動しながら撃たれただけあって、かなりの数のビームが広範囲からパーシ目掛けて殺到する。 「パーシ、弾き飛ばせ!」 「うっさいわねぇ」 パーシはチェーンエッジを横に寝かし、身体全体を捻ってまるで野球のバッターの様に引き絞る。 そして、ボレアスから撃たれたパルスビームがパーシに直撃する一瞬前。 チェーンエッジが、思いっきり振り薙がれた。 凄まじい羽音と、空気ごとビームを叩き壊す音が響く。 その後、振り抜いたチェーンエッジが地面に激突してまた音が響く。 「……パーシ、まだ残ってんぞ!」 ボレアスの連射性能とシルフィの技量をバカにしすぎたようだ。 タイミングをずらされて発射されたビームが、今度は全方位から降って来たのだ。 チェーンエッジは固く、威力は絶大だ。だけど、その代わり凄まじく重い。 パーシはチェーンエッジを無理やり構え直し、さっきとは逆の動きでビームを薙ごうとする。 だけど、間に合わない。 無理な動きで振り抜いたチェーンエッジはキレも速度も狙いも甘く、飛来するビームを捉えきれない。 仮に、さっきと同じように出来たとしても今度は全方位からの攻撃だ。どうせ庇えきれないだろう。 「ほんっとにうっさいわねぇ」 パーシの言葉は着弾の衝撃音でかき消された。 数えるのも億劫になる程のビームの雨。 それがパーシに降り注いだのだ。下手をすれば……。 もうもうと立ちこめる噴煙にパーシの姿は完全に隠されている。 そんな状況下ではシルフィも撃つに撃てないのだろう。上空を旋回しながら様子を伺っている。 やられたか? 考えたくは無いが、可能性としては当然考えるべきだ。 「馬鹿宗太ぁ、今私がやられたとか考えてたでしょう?」 と、噴煙の中からパーシの声が響いた。 それは当然シルフィにも聞こえた筈で、シルフィの表情が僅かに歪むのが見て取れた。 「大丈夫なのか?」 チェーンエッジの一薙ぎで噴煙を振り払い、パーシはその姿を再び現した。 全身を覆うキャヴァリエアルミュールには所々焦げた跡やヒビが見えるが、どれも致命傷とまではいかないようだ。 どうやら、ボレアスは連射性能に特化しすぎたせいで、威力はそんなに無さそうだ。 ボレアス自体、小型で取り回し重視なのだろう。 それに加えて、パーシはキャヴァリエアルミュールで武装している。 武装神姫随一の防御力を誇るその鎧は、ボレアスのビーム程度なら防げる事が分かった。 問題はこれからだ。 パーシの武装はチェーンエッジだけ。飛び道具の類は一切ない。 対するシルフィはボレアスに加え、見える範囲ではエウロスも装備している。 その上、シルフィは空を自由に飛べる。 空を飛ぶシルフィに対し、パーシは手も足も出ない状況だ。 そして、ボレアスの存在。 幾ら威力が低くても、相当な数を受ければキャヴァリエアルミュールも耐えきれないだろう。 結局のところ、状況は圧倒的に悪い。 ただじわじわと嬲り殺しにされるのがオチだろう。 嫌なイメージで頭が一杯になってる俺に対し、パーシの奴は再びチェーンエッジを構え直した。 「上段構えで行け」 「はぁーいはい」 今度は上段の構えだ。 これなら、上空からの攻撃に広く対応できる。 「分が悪りぃな」 思わず、呟きが口から洩れた。 加奈美に聞かれただろうか? 気になって盗み見る様に加奈美を伺ってみる。 「……あら、バトル中に余所見?」 そこにいたのは、何時もと変わらない加奈美だった。 戦況に浮かれる事も無く、ただ何時もと同じように加奈美は笑っていた。 それが、何と無く、心地よかった。 次に加奈美はいつもの笑顔でいつもの声音でいつもの調子でこう言った。 「隙あり」 その言葉に、一瞬反応が遅れた。 バーチャル空間の中では、シルフィがパーシの上空を高速で旋回しながらボレアスをこれでもかと連射していた。 さっきの比じゃない。 「ぼ、防御だ!」 「何ぼーっとしてんのよぉ、このバカぁ!」 パーシも俺の命令に注意を向けていたのか、反応が一瞬遅れた。 チェーンエッジを小振りで振り回し、飛来するビームをなんとか防御する。 しかし、タイミングが合わない。 当たり前だが、シルフィもただ出鱈目にボレアスを連射した訳では無さそうだ。 全方位から迫るビームは着実にパーシの死角を突いている。 前方から来るビームを防いだと思えば、背後からのビーム。 それを防ぐために動いた瞬間には左から。 ボレアスの残弾全てを撃ち尽すつもりか。凄まじい数だ。 「パーシ、とにかく耐えろ!」 これはかなりのピンチだ。 だけど、チャンスでもある。 パーシとシルフィの戦力差はボレアスの、飛び道具の有無だ。 もし、これを凌ぎ切れればシルフィは飛び道具を失った事になり、残るはエウロスのみ。 つまりは、接近戦しか出来なくなる。そうすれば俺達の勝ちだ。 シルフィはゼピュロスも装備していた。 ゼピュロスは攻撃を防ぐのでなく、逸らす装備だ。 大抵の攻撃では受け流されてしまう。 だけど、前にゼピュロスを使う神姫と戦った時はゼピュロスごと一刀両断した。 そう考えてる内にも、次々とビームは撃ち込まれている。 パーシから外れ、ビームが地面に直撃し噴煙を巻き上げて視界を奪う。 それは俺もパーシも、シルフィも同じだろう。 それでも、シルフィは撃つのを止めない。 空中を大きく旋回しながら、ボレアスの引き金を引き続けている。 これが加奈美の指示によるものか、それともシルフィ自身の考えによるものかは分らない。 だが、初陣でそれだけ出来るのははっきり言って脅威だ。負けるつもりはないが。 「……主、弾切れだ」 そして、弾幕が止んだ。 さっきまでの出来事が嘘のように、そこに響く音はチェーンエッジの羽音だけだ。 これで、パーシが戦えるのなら、俺の勝ちだ。 そうでなければ、俺の……負けだ。 「パーシ?」 「……死ぬかと思ったわぁ」 姿は見えないが、噴煙の中から確かに声がした。 このむかつく声は間違いない。パーシだ。 俺は内心、ガッツポーズを取った。 「よし、とっとと体勢を立て直せ」 「たくぅ、神姫使いが荒いわねぇ……」 もうもうと立ちこめる噴煙はさっきのよりも何倍も濃く、多い。 これではどうしようもない、暫く待つしかなさそうだ。 モニターを操作してパーシの損傷を目視確認する。 キャヴァリエアルミュールは輪郭を残してはいるが、それが機能するかは怪しかった。 兜は上半分が吹き飛び、目から下半分しか残っていない。 肩当ても吹き飛び、胸の装甲にもヒビが目立つ。 あともう少し、ボレアスの弾幕を浴びていれば危ない所だった。 「宗太ぁ、ちゃんと索敵してるぅ?」 「ああ、言われなくてもやってる……」 パーシに注意が向き過ぎていた。 この間、パーシが身動きとれないからと言ってシルフィもそうであるとは限らないのだ。 再びモニターを操作し、上空を見上げシルフィを探す。 「……いない!?」 しかし、そこにはシルフィの影も形もありはしなかった。 ただ、輝く太陽と白い雲があるだけだ。 「はぁ!? 何やってのよぉ!」 「やかましい! それより警戒してろ!」 パーシに怒鳴り返しながら、俺も周囲を索敵する。 しかし、地上は相変わらず噴煙に塗れているだけだ。 木々も、草原もほとんど見えない。 「……!」 いた。 桃色の髪の毛、青と白の装甲。 間違いない、シルフィだ。 シルフィは噴煙の影をパーシの背後目掛けて低速で、低空で飛んでいた。 気付くのが遅すぎた。 「パーシ、後だ!」 俺の声が出るのと同時、シルフィとパーシが接触した。 シルフィは右手に持つエウロスを大きく突き出して、パーシの喉元を狙う。 パーシは咄嗟に左手で喉元を庇った。 エウロスはパーシの喉元では無く、左腕の真ん中に突き刺さった。 「つぅ……!」 神姫にも痛覚は存在する。 恐らく、パーシは今、人間なら失神するレベルの痛みを感じているだろう。 だけど、パーシはそれを堪えて、右手にもったチェーンエッジをシルフィ目掛けて叩き付けた。 シルフィはパーシと同じように左手でそれを防いだ。 「とったか!?」 破壊力でいえばパーシの方が数段上だ。 防御力の低いエウクランテなら、今の一撃で終わってもおかしくない。 ゼピュロスを使ったところで、チェーンエッジの威力の前には腕を落とされてもおかしくない。 おかしくない、それどころか、それが普通だ。 なのに、シルフィは顔色一つ変えてはいない。 普段は無表情に近いシルフィの顔が、今は違った。 それは一見するといつもと同じ無表情だ。 それは、恐ろしいまでも無表情だ。 それは意識の全てをバトルに向ける、戦士の表情だ。 それは、武装神姫の表情だ。 シルフィは、全くの無表情で、エウロスを更に深く突き刺した。 その度、パーシが小さな呻き声を上げるが、シルフィはそれを気にする事は無い。 それどころかエウロスが持つ微細振動機能をオンにした。 チェーンエッジに良く似た、チェーンエッジより数段か細い羽音が響く。まるで、ノコギリが何かを切断してる音だ。 「力比べならお前の方が上だろっ!」 パーシは無言で、チェーンエッジをシルフィに押し当てる。 それにも関わらず、チェーンエッジの音は変わらない。 耳障りな羽音。 シルフィがパーシの様に腕で防御してるのなら、何かを削るような音がしてもおかしくない。 それはつまり、シルフィにチェーンエッジが当たっていない事を意味している。 気付けば、噴煙が薄く拡散していた。 二人の姿が、白い太陽に照らされた。 草木萌える草原で行われているその光景は、少し奇妙だった。 出来れば、古戦場辺りの方がいい気がする。 最も、一番奇妙なのは、チェーンエッジがシルフィに当たっていない事だ。 まるで、見えない何かが防いでいるかのように……。 「……そういう事かよ!」 シルフィの左腕には、二基のゼピュロスが装着されていた。 ゼピュロスを二基同時に、同じ場所で起動させる事でその効果を増幅している。 先ほどまでは両腕に装着していたゼピュロスを、恐らくは噴煙の中で付け替えたのだろう。 しかも、シルフィはゼピュロスのアームを展開していない。 その効果を一点に集め、防御する為にあえて展開していないのだ。 まずい。 そう思った時だ。 エウロスがパーシの左腕を貫通し、パーシの喉元を突き破った。 直後、モニターに「YOU LOST」の文字が躍った。 「ウソだろ……」 負けた。 超・超初心者の加奈美とシルフィに、負けた。 「……この馬鹿宗太ぁ! アンタのせいで負けちゃったじゃないの!」 パーシはバーチャル用のクレイドルから起き上がると同時にそう怒鳴った。 「うるせぇ! お前のせいでもあるだろーが!」 「宗太が油断しすぎてんのが悪いんでしょぉ!」 「それはこっちのセリフだ!」 「こんな剣じゃなければもう少しはマトモに戦えたわよぉ!」 「言い訳すんな!」 「してないわよぉ!」 俺とパーシが言い争いを始めた向こう側、加奈美とシルフィは俺達とは正反対の状況だった。 「凄いわね~初陣を白星で飾るなんて~」 「そ、そんな事は無い。主の力があってこそだ」 「謙遜しなくていいのよ~戦ったのはシルフィなんだから~」 「……いや……私は……そんな」 「あらあらぁ~照れるシルフィも可愛いわねぇ~」 まさに、天国と地獄。 「そういえば、宗太。そろそろバイトの時間なんじゃないの?」 「……」 嬉しそうな加奈美の声に誘われて時間を確認する。 「……今日はこのヘンで勘弁してやる! 覚えてろよ!」 「ええ、また明日」 嬉しそうで、いつもと変わらない声に送られて俺は走りだした。 パーシは勝手にカバンに入り込んでいる。 「馬鹿宗太ぁ」 「んだよ」 「さっきの捨て台詞、あれはないわぁ」 「……畜生……ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 この時、俺はまだ気付いていなかった。 加奈美があんな事になるなんて、気付いていなかった。 トップへ 進む -