約 526,988 件
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/5489.html
5星の英雄ワールド・エンド・ヴァルキリアス SR 光/水/闇/火/自然文明 (6) クリーチャー:ワールド・コマンド 12500 ■進化-自分の多色クリーチャー一体の上に置く。 ■このクリーチャーがタップされている間、相手のクリーチャーは攻撃できない。 ■メテオバーン-このクリーチャーがシールドをブレイクするとき、このクリーチャーの下にあるカードを一枚選び墓地においてもよい。そうした場合、このターン自分のクリーチャーがブレイクするシールドは、相手の手札に行く代わりに墓地に置く。 ■T・ブレイカー 作者:シューマイウ 【企画】3大アイデアグランプリ 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/overmass/pages/275.html
固有名称 性格破綻の英雄 基本名称 クレマンティーヌ レアリティ ★5 タイプ 技 ロール アタッカー 種族 人間種 攻撃タイプ 物理 ※MAX~LV150 スキルLV100・親密度最大時 ※Fin ★5覚醒スキル解放ボーナス補正込み ステータス LV100 MAX LV110 LV120 LV130 LV140 LV150 Fin HP 6,444 6,944 7,654 8,097 9,134 13,634 攻撃力 6,147 7,676 8,752 9,424 10,996 12,496 防御力 2,423 3,057 3,152 3,211 3,350 5,150 素早さ 377 427 441 449 469 544 ★5覚醒後・スキル解放ボーナス補正 LV120 LV140 タイプ スティレット 防御力+270 防御力+630 アタッカー 能力向上 攻撃力+450 素早さ+60 エンハンサー 流水加速 防御力+270 HP+3,150 アタッカー 素早さUP HP+1,350 攻撃力+1,050 エンハンサー 物攻UP 素早さ+15 防御力+630 アタッカー 合計 HP +4,500 攻撃力 +1,500 防御力 +1,800 素早さ +75 スキル スティレット () 奥義ゲージ+6~9 MP3 敵単体に1回の物理攻撃敵単体に一定確率で出血状態・1ターン、出血-15% 能力向上 () 奥義ゲージ+36~54 MP2 自身に3ターン、物理攻撃力+35%自身に3ターン、クリティカル率+16%自身に3ターン、回避+Lv2奥義ゲージが溜まりやすい 流水加速 () 奥義ゲージ+36~54 MP2 自身に3ターン、物理攻撃力+50%自身に3ターン、素早さ+50%奥義ゲージが溜まりやすい 素早さUP パッシブ 素早さ+5% 物攻UP パッシブ 物理攻撃力+15% ★5覚醒後・スキル効果 スキル LV 効果 スティレット LV100 敵単体に1回の物理攻撃・1ターン、出血-15% LV120 敵単体に1回の物理攻撃・1ターン、出血-15% LV140 敵単体に1回の物理攻撃・1ターン、出血-15% 能力向上 LV100 自身に3ターン、物理攻撃力+35%自身に3ターン、クリティカル率+16%自身に3ターン、回避+Lv2 LV120 自身に3ターン、物理攻撃力+42%自身に3ターン、クリティカル率+20%自身に3ターン、回避+Lv3 LV140 自身に3ターン、物理攻撃力+52.5%自身に3ターン、クリティカル率+24%自身に3ターン、回避+Lv3 流水加速 LV100 物理攻撃力+50%素早さ+50% LV120 LV140 自身に3ターン、物理攻撃力+70%自身に3ターン、素早さ+50% 素早さUP LV100 素早さ+5% LV120 LV140 素早さ+7.5% 物攻UP LV100 物理攻撃力+15% LV120 物理攻撃力+18% LV140 物理攻撃力+22.5% 奥義 強化強襲 () Lv1 敵単体に1回の物理攻撃 Lv2 敵単体に1回の物理攻撃 Lv3 敵単体に1回の物理攻撃 Lv4 敵単体に1回の物理攻撃 Lv5 敵単体に1回の物理攻撃 ★5覚醒後 Lv6 敵単体に1回の物理攻撃 Lv7 敵単体に1回の物理攻撃 Lv8 敵単体に1回の物理攻撃 Lv9 敵単体に1回の物理攻撃 Lv10 敵単体に1回の物理攻撃 ★5覚醒に必要な素材 解放Lv Lv110 100 70 15 3 Lv120 55 25 7 Lv130 60 30 10 Lv140 65 25 13 Lv150 70 40 15 合計 100 320 135 38 評価 良い点 ★5覚醒によりステータスが大幅に強化可能。 物理攻撃に特化したバフ構成。 週末無料ガチャ、無料チケットガチャ、大半のガチャで入手可能。 悪い点 出血状態が狙えるが覚醒しても1ターン、15%と効果が弱い。 スキル解放ボーナスを得るまでは耐久力が低い。 奥義が弱い。 コメント どうしてクレマンティーヌとラキュースだけスキル解放ボーナスバグってるんだろう(笑) -- 名無しさん (2022-07-29 02 22 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/807.html
起きて最初に確認したのは、全身のけだるさと魔術回路の痛みだった。 目覚まし時計を見てみると、既に昼過ぎになっている。 「まあ、今日は学校休むように連絡したからいいけど」 やはり、身体の調子が悪い。原因は分かっていた。 「あんた、魔力食い過ぎなのよ。バカスカ、バカスカ、フードファイターじゃないんだから」 「◆◆―――◆◆◆◆―――◆◆◆―――」 光の粒子が集まり、昨日召喚した狂戦士が顕現した。 何に苛立っているのか、唸り声を上げて部屋の中を歩き回っている。 召喚した当初は大変だった。いきなり暴れ回り、工房を半壊させた後、敵を求めて彷徨い、危うく家の外に出るところだったこのサーヴァントを制御できたのは、やはり凛の素質によるたまものだった。 意思疎通は簡単な命令以外無理にしても、魔力供給の量を調節することによって、ある程度動きを抑制させることはできる。 「吸い取ってる分だけは働いて貰うわよ。霊体化しなさい」 命令した上で魔力供給を少なくすると、自然とバーサーカーの身体が薄れてくる。完全に姿が消えたのを見計らい、凛はコートを羽織った。 庭に出る。昼の日射しは消耗した身体に、僅かなりとも活力を与えてくれているような気がした。 外出の目的は、セカンドオーナーとして冬木市内の見回りと、参加者として各陣営の威力偵察。 「……柳洞寺に異常は無し。てっきりキャスター辺りが陣地にしているかと思ったけど」 冬木は表向き平穏を守っている。前回の戦争では酷い被害が出たことから、今回も同じようなことが起きるかと危惧していたが、杞憂に終わったらしい……今のところは、だが。 一日中街中を見回ったが、どのサーヴァントの姿も見られない。使い魔も放ったが、結果は変わらない。 「穴蔵決め込んでるのかしら?」 凛は西日を見た。もうじきに日が暮れる。聖杯戦争は人目につかないために、戦闘はあくまで夜に行われる。と、いうことになっている。 いつ戦闘が始まっても、闘う覚悟はできているが、正直に言えばバーサーカーの制御にもう少し時間が欲しいところだ。 最後の見回り場所に立ち寄って、結界のある遠坂の屋敷に戻った方がいいだろう。 凛は、当初から決めていた最後の見回り場所を見上げた。 穂群原学園。 校舎の屋上から、街を見渡す。家々の明かりが灯り、夜の世界にも人がいることを感じさせてくれる。 「だけど、ここからは魔術師の時間よ」 決意と共に夜景を見渡すが、校舎にも異常は無かった。そろそろ帰ってもいいだろうと思ったとき、夜の校庭から不審な音が聞こえることに気がつく。 はっとした凛は、遠見の魔術で状況を観察する。 明らかに異常な量の神秘を内包した男と女、その後ろに居る子供は銀髪と紅眼を持っている。 「……アインツベルンのホムンクルスと、サーヴァント」 向かい合った正面にもサーヴァントらしい女がいる。そして、その場にいる人物が判明した瞬間、驚愕で呼吸が止まった。 「衛宮君……?」 『あの娘』が一緒に笑いあっている相手。 「三枝さん、氷室さん、蒔寺さん」 知り合い。魔術師では無く、一人の人間としての遠坂凛の知り合い。 なぜ、彼等がいるのか。考える間もなく、剣を持った男が彼等の方に近づく。 反射的に凛はバーサーカーを顕現させ、叫ぶ。 「バーサーカー、ぶっ倒しなさい!」 「◆◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 咆吼して飛び降りたバーサーカーに数秒遅れて、凛もまた飛び降りる。 「こんばんは、かしら。衛宮君、三枝さん」 呆けた表情をしている知り合いに、努めていつもと変わらない『遠坂凛』としての顔を見せた。 「はじめまして、それともお久しぶりと言った方がいいかしら、アインツベルンさん?」 冬木のセカンドオーナーとしての貫禄を見せ、魔術師の少女は眼前の敵に僅かに微笑んだ。 「ええ、そしてさようならを始めましょう」 アインツベルンのマスター、二騎との契約という法外な技を見せる少女は、天真爛漫な笑顔を崩さない。 互いの従卒が前に出る。口火を切ったのはセイバーだった。 「宝具を使われる前に倒させて貰うぞ。狂戦士(ベルセルク)!!」 閃光のような斬撃が、バーサーカーの心臓を狙う。その速さにバーサーカーは反応できずに、魔剣がバーサーカーの心臓に吸い込まれていく。 「◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!」 だが、バーサーカーへの攻撃をしかけたセイバーは、即座に飛び退いた。今まで居た場所の地面を、バーサーカーの持つ槍が突き刺し、校庭に地割れを作る。 剣を構えたセイバーは、バーサーカーの前に立つ。その表情に軽い驚きが生まれた。 「……それがタネか」 バーサーカーの胸部が、変色している。今まで人肌の色をしていた皮膚は、土器のような質感と配色に変貌していた。 その変化は、ビキビキという不快な音と共に、瞬く間に全身を覆う、数秒も経たずにバーサーカーは両眼と口以外の全身が土色の皮膚に包まれた姿となった。口の部分が裂けたように大きく開く。 「◆◆◆◆◆◆―――◆◆◆―――◆◆◆―――!!!!!!!!!!」 両眼を狂気にギラつかせ、大口を開けて叫ぶバーサーカーは、その姿と相まって正に怪獣の外見となっていた。 「吠えるな、やかましい!」 セイバーの斬撃が連続してバーサーカーを襲う。 頭部、眼球、腹部、両腕、踵、胸部、首、背中……ありとあらゆる部位にかけられた総攻撃は、しかしバーサーカーにダメージを与えられていない。 勢いを全く落とさずにバーサーカーの攻撃がセイバーを襲う。 マシンガンのような斬撃を放つセイバーは間違いなく超越した存在だ。 だが、それならばそのセイバーの攻撃を正面から受け止めて平気でいるバーサーカーは何者なのか。 埒があかないと悟ったか、セイバーは片脚でバーサーカーの頭を蹴りつけて後退する。 「◆◆◆◆◆◆◆……◆◆◆◆◆……◆◆」 「イリヤ」 バーサーカーの視線から隠すようにイリヤの前に立つ剣士は、自分のマスターに話しかけた。 「まだ、戦争は始まったばかりだが、あのバーサーカーは手強い」 そこで、セイバーは言葉を句切った。 「宝具を使っていいか」 うーん、とイリヤは腕組みして、少しの間考える素振りをした。 「まあ、いいでしょう。弱点がばれたところで、ランサーがいるから心配は無いわ」 マスターの言葉に、セイバーは満足げな表情を見せる。そして、剣を構え直した。 「いくぞ。狂犬。身体の硬さが自慢らしいが、竜以上かどうか見てやる」 瞬間、セイバーが持つ剣の刀身が陽炎のように揺らめき、黄金の光を爆発するように放った。 宝具とは人間の幻想を骨子に作られた幻想。英霊が持つ物質化した奇跡であり、いずれも強力な兵装だと、士郎は最初にキャスターから聞いていた。 だが、聞くのと実際に見るのとでは迫力が違う。思わず後ずさりをする程その光景は凄まじい。 「あれが、セイバーの宝具」 呆然とするキャスターの視線の先には、恒星の輝きがあった。全てを焼き尽くす太陽。それが剣の形状をしている。離れているこっちにまで熱が伝わってくる。 セイバーは絶対の自信を表情に見せ、剣を振りかぶった。その圧力だけで突風が巻き起こる。 「運命られし―――」 必殺の一撃を前にしても、バーサーカーは退こうとしない。退く、という回路自体が無いのかも知れない。 「◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!!!!」 その姿にセイバーは敬意を覚えたか、それとも覚えたのは哀れみか、一切の躊躇無く、振り抜いた。 「―――破滅の剣(グラム)!」 太陽が、爆発した。 太陽剣グラム。 かつて神々の王オーディンが英雄シグムントに与え、その後その英雄の息子の手に渡った魔剣。 神によって与えられ、小人によって鍛え直され、そして邪竜を討ち果たした剣。 その担い手はシグルド。鳥の言葉を理解し、不死身の身体を持ち、無双の力を誇る大英雄である。 太陽剣の爆裂は、空を切り、周囲を爆炎に包み込んだ。 「……大丈夫か!」 「う、うん」 「生きているのが不思議だわ」 由紀香とキャスターの無事な声に、安堵する士郎は、視線を戦場に向ける。 かつて、体育祭や部活で賑わった校庭の面影は何処にも無かった。 地割れがあちこちで亀裂を造り、地殻変動を思わせる程の変化をもたらしている。 無事な地面は殆どが炎上し、あるいは高熱に晒され溶解していた。 振り返って校舎を見ると、全ての窓ガラスが割れ、外壁は黒く変色している。昔テレビで見た、火山の噴火で全焼した建物を彷彿とさせた。 文字通りの、超攻撃。戦略兵器に匹敵する攻撃は、しかし士郎達に軽傷すら与えていなかった。 攻撃を放ったセイバー自身も、驚愕の表情を形作っている。その視線は眼前のサーヴァントを捉えていた。 あれほどの攻撃を受けていながら、バーサーカーは立っていた。陶器にヒビが入るような音が響き、その異形の皮膚が剥がれ落ちていく。僅かな時間で狂気に囚われてはいるものの元の人間らしい姿に戻ったバーサーカーは、そのまま眼光をセイバーに向けた。 士郎は理解した。自分達も飲み込むはずだった攻撃は、全てバーサーカーが耐え抜いたのだ。 自分達の生命を死守したサーヴァントの隣に、マスターの少女が立つ。 「……『耐えろ』って命令、聞いてくれたみたいね」 魔力を相当量持って行かれたらしい、遠坂凛の額には汗が浮かんでいた。片手に刻まれた令呪の一画がかき消されたように消えている。セイバーは合点がいった。というように頷いた。 「令呪で、サーヴァントの力をブーストさせたか」 「涼しい顔しているけどいいの?私はあんたの真名が分かったのよ」 「分かったからどうした?名前が知れただけで死ぬわけじゃ無い」 セイバー―――北欧の大英雄、シグルドは、慌てること無く、魔剣を一閃した。 パリン。 硝子が割れたような軽い音と共に、刀身が砕け散る。柄だけになったそれを鞘に戻すと、セイバーは拳を握りしめた。 「刀身が元に戻るまで、素手で持ちこたえる自信はある」 「いや、今度は私が闘おう」 前に進み出たのは、長槍を手にした女戦士だ。ランサーは槍をバーサーカーに向ける。 「兜に装着してある白鳥の羽と、槍、シグルドってことは……懲りないわね。また自分の男を殺す気?」 茶化すような凛の言葉に対し、怒気が膨れ上がった。セイバーとランサーのものであることは言うまでも無い。 「俺の女を、侮辱しないで貰おうか」 「その舌を串刺しにしてやろうか?魔術師」 「バーサーカー、セイバーの背後をとって倒しなさい」 英霊二人の怒気に対し、凛は何処吹く風とバーサーカーに指示を出した。ランサーの怒気がますます膨れ上がる。 「私がさせると思うか?」 「ええ、思うわよ。だからキャスター、衛宮君」 話を振られた士郎は木刀を持ち、キャスターは自らの宝具である書物を取り出す。 「これで二対二。加えてそちらのセイバーは剣が使えない。それほど分の悪い勝負じゃ無いわ」 堂々と言い放つ凛に対し、ランサーは冷たい眼差しで槍を構えた。 「いいだろう。その誤った認識から焼き尽くしてくれる」 第二回戦が始まろうとしていた。 『運命られし破滅の剣(グラム)』の余波によって、校舎の屋上も鉄柵が折れ曲がり、床が剥がれるなどの被害に見舞われていたが、そのようなことを気にもせず、そこにいた存在は眼下の戦いを監視していた。 「何て威力、これがシグルドの宝具とは」 「ああ、恐ろしい力だ。俺なら余波だけで消滅するだろう」 スーツ姿の麗人と、白い防寒着を着込んだ男がそこに立っていた。 「でも、おかげでセイバーの真名が知れたわ。いや、マスターを仕留めれば全て終わる」 あれほどの大英雄ならば、維持にかかる魔力も膨大なものだ。ランサーも従えているとなれば、マスターが落命すれば、次のマスターを見つける暇も契約を結ぶ暇も無く消滅するだろう。 「今、攻撃するのか。バゼット」 これまで戦闘の推移を監視していた自分のサーヴァントに、バゼットと呼ばれた女性は指示を与える。 「ええ、アサシン。標的はアインツベルンのホムンクルスです。銀髪の少女を狙いなさい」 「了解」 アサシンと呼ばれたサーヴァントは肯定の意を返し、短めの小銃を構えた。 銃口はピクリとも動かず、正確に標的に狙いを付けている。 このサーヴァントが狙いをつける姿に、バゼット・フラガ・マクレミッツは常に緊張を覚える。 彼は戦いなどしない。ただ死を与えるだけだ。まさに死神。 ギリースーツを死神のマントに錯覚する程、彼は濃密な死の気配を漂わせていた。 命を刈り取る弾丸が放たれるまで、後数秒―――。 「凄い……」 剣士の青年。 槍を持った女性。 怪獣のような戦士。 魔法を使う女性。 人形のように可愛い少女。 いつも見る顔で、そしていつもとは決定的に違う姿を見せる二人。 全てが由紀香には理解できず、それがとにかく凄かった。 三枝由紀香はただの一般人だ。戦いなどテレビアニメの中でしか見たことが無かったし、そもそもこんな世界が現実にあるなどと少しも考えていなかった。 思わず、自分の頬をつねってみるが、頬が痛いだけで壊れた学校も目の前の戦いも依然としてそこにある。 つまり、これは夢でも何でも無くまぎれもない現実なのだ。 「いってぇ……あれ、あたし学校から家に帰って……」 「む、蒔の字か……由紀香までどうした?」 「蒔ちゃん、鐘ちゃん!気がついたんだね!」 地面に寝かせておいた二人の覚醒に、由紀香は喜びの声を上げる。同時に、頭の犬耳がピコピコと動いた。 「あれ、その耳どうしたの由紀っち。何かのパーティーグッズ……ん?」 「それにしてはリアルだな。まるで頭から直接生えているような……む?」 楓は鐘の背にある翼を、鐘は黄金色の獣毛が生えた楓の手足をそれぞれ凝視する。 「「……コスプレか」」 少しの間沈黙が流れ、お互いが自分の身体に起こっている異変に気づき、翼を引っ張ったり毛を抜こうとしたりする。そしてそれが紛れもない生身だと判り――― 「「なんじゃあ。こりゃあああああああああああああ!!!!!!??????」」 「そりゃあたしは黒豹だけどさ、だからって身体が動物になるか、オイ!改造人間か?サイボーグか?はっ、まさかこれは悪の組織の仕業か?許せん!!」 「親の因果が子に報い……何かのたたりか?それとも蒔の字の言うとおり、悪の秘密結社に改造された……だとすれば、これから孤独な戦いを強いられて……!」 黒豹少女蒔寺楓は思いっきり混乱し、普段は冷静な氷室鐘も、間違いなく混乱している。 「まっ、蒔ちゃん、鐘ちゃん、落ち着いて。とにかく今は……」 鐘と楓の混乱を宥めているとき、由紀香は、戦闘の続きを見る。 「いいわ。ランサー、セイバー。剣一つ無くなったぐらいで最優の称号は砕けないことを教えてやりなさい」 自身の危険など、考えもしていないのだろう。イリヤスフィールと自己紹介した少女は、余裕で武器を持った男女に命令した。 その姿をじっと見ていた由紀香は―――『何か』がやってくると気がついた。 それは、きっと良くないモノで、ここにいる誰かを傷つけようとするモノで、そして、今この場では自分以外誰もその良くないモノに気づいていない。 何故か視線が校舎の屋上に向いた。何故だか知らないが、あそこに誰かいると思ったのだ。 『誰か』がいる。そしてその『誰か』は、目の前で戦っている人達と同じ存在だと、感覚で理解した。 ……何かが起ころうとしている。 真っ白な人影は、細長い筒のようなものを構えている。夜で、しかもあそこまで遠い場所のことが正確に判ることに驚いたが、それよりも筒の正体を理解したとき、心臓が止まりそうになった。 ライフル。 アクション映画でしか見たことのない、人を殺せる凶器。 それを持つ誰かが、それを構えて誰かを狙っていることに気がついた。 反射的に、銃の先端を見て、誰を狙っているかを探る。普段の自分からは想像もできない程、機敏に身体と精神が動いた。 筒先にいるのは―――イリヤと呼ばれた少女。 反射的に駆けだした。運動音痴で走るのも得意じゃない筈なのに、まるで風のように走り抜けることができる。 たん。 小さな音に少し遅れて、殺意の塊が飛来した。 その場の全員が、銃声には気づいていた。 だが、音が発せられる前に動いたのはただ一人、茶色い髪の少女だけだった。 完全に不意を突かれた形になったセイバーとランサーは主の危機にすぐさま迅速な行動を取ろうとしたが、相対していた敵サーヴァントへの警戒に気を取られ、由紀香の疾走に比べてコンマ2秒ほど遅れた。 サーヴァントに匹敵する速度で走り抜けた少女は、イリヤスフィールに抱きつくようにして、それまで立っていた場所から移動させる。勢いのままに、二人で地面をゴロゴロと転がった。 瞬間、イリヤがそれまで立っていた地面に小さく砂埃が生まれた。 地面を叩いた物体は小さく、しかし人一人を殺めるには十分過ぎる威力を持っていることは明らかだった。 由紀香はイリヤを抱きしめたままで起き上がる。そしてイリヤが無事なことに安堵の表情を見せ、一言喋った。 「大丈夫?」 「…………」 イリヤは何も答えない。心なしか驚いているようにも見える。 そこに、彼女のサーヴァントである二騎がやってくる。 「イリヤ、怪我は無いか!」 「……え、ええ、大丈夫。彼女のおかげで怪我は無いわ」 セイバーの緊迫した声に、戸惑いながらも返事を返すイリヤ。ランサーはイリヤの無事を確認した後、周囲に注意を向けた。遠見のルーンを使って闇夜を索敵する。 「……何処から撃った?いや、何処にいる?」 それでも、闇に潜む別の敵を見つけることはできない。 「三枝ー!!」 士郎が我に返ったのは、何者かが狙っていることに誰もが気がついた少し後だった。 近くに敵サーヴァントがいるにも関わらず、地面に座り込んでいる三枝由紀香に向かって走る。 あんな女の子が頑張っているのに、それなのに、俺は!何もできていないじゃないか!! 自己嫌悪と心配がゴチャゴチャになったまま、必死に辿り着く。 「大丈夫か!」 「う、うん。私なら大丈夫」 無事な姿に安堵するが、その時敵のサーヴァントがいる事に漸く気づく。 「……」 息を呑む。剣士と槍兵の視線は鋭く士郎を射貫いている。 「もういいわ。セイバー、ランサー」 イリヤが二騎の従者に声をかける。そして士郎達に背を向けた。 「今日はもうおしまい。つまんないから」 「……そうだな。これをやったサーヴァントに警戒せねば」 「そう言うのなら、仕方が無いか」 イリヤはそのまま振り返ってにこりと笑う。その表情は無邪気な子供のものだった。 「じゃあね、お兄ちゃん。また遊びましょう」 破壊を振りまいた主従は校庭の闇に消えていく。完全に見えなくなった時、呆然としていた鐘が口を開いた。 「遠坂嬢、衛宮、説明して貰えないだろうか」 「……失敗しましたね」 「ああ」 アサシンは二発目を撃たなかった。撃てば今度こそ居場所を特定されかねないからだ。 もし接近戦に入ればアサシンは終わりだ。キャスターにさえ勝てるかどうか疑わしい。 幸運なことに、アインツベルンの主従も、遠坂の魔術師達もその場から去るだけでアサシンを探索しようとはしないらしい。このチャンスを逃す手は無い。すぐさま逃げの一手を打つことに決めた。 「スコアはゼロだが、判ったことも多かったな」 「ええ、セイバーの真名と宝具が判ったのは大きいですね」 「そしてもう一つ」 アサシンは霊体化して消える。後には声だけが残された。 『俺の攻撃を察知することができる人間がいる。それが分かった。今度は失敗しない』 決意と殺意を滲ませたその声は、夜の闇の中に消えた。 炎に見舞われた穂群原学園に駆けつけたのは、消防でも警察でも、聖杯戦争の隠蔽を行うスタッフでも無かった。 「うわっ、なんだよこれ。まるで空襲の跡みたいじゃないか」 文句を言いながら、特徴的な髪型をした少年は焼け跡を歩く。 『これが戦よ。なかなかの宝具と見える』 声が響いた瞬間、光の粒子が集まる。数秒後にはそこに美しい黒髭を持つ中華風の鎧を着た武人が立っていた。 「とにかく行くぞライダー。これだけの宝具を使ったのなら、使った奴の魔力はスッカラカンの筈だ。そこを狙う」 「うむ。よかろう。慎二は打ち合わせ通り隠れておれ」 ライダーと呼ばれたサーヴァントの言葉に、少年―――間桐慎二は不服そうに口を尖らせる。 「隠れるだけかよ……何かマスターを狙うとかは」 「儂がまとめて薙ぎ払えば何の問題もあるまい。楽に勝てることが悪いか?」 「……それもそうか」 「うむ」 ライダーは尊大に頷く。納得した様子の慎二も、自分が戦場に近づくにつれて緊張の表情を見せる。 建物の角を曲がれば校庭だ。ライダーは角のところで息を潜め、一気に躍り出た。 「我が名は関羽、字は雲長!此度の聖杯戦争においてライダーのクラスで現界した英霊よ。命のやり取りをしに参った!!この首取って名を上げんとする者はいるか!!」 三国志の大英雄の大音響に対し、返す声は無い。隠れていた慎二がおそるおそる校庭を見ると、そこには破壊の跡があちこちに残る無人の校庭が広がっていた。 「なっ……いないって……僕たち出遅れたのか?」 慎二の呆然とする声に対し、ライダー―――関羽雲長は、ふむ。と頷いた。 「天はこの儂がまだ戦うときでは無いと言っているようだのう」 「納得してんじゃねえよ!僕の緊張返せー!!」 慎二のツッコミも何処吹く風と、遠くからは消防車とパトカーの警報音が響いていた。 ―――かくして、静かな夜は終わり、これよりこの街の夜は恐怖を覆い隠す暗闇となる。
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/978.html
起きて最初に確認したのは、全身のけだるさと魔術回路の痛みだった。 目覚まし時計を見てみると、既に昼過ぎになっている。 「まあ、今日は学校休むように連絡したからいいけど」 やはり、身体の調子が悪い。原因は分かっていた。 「あんた、魔力食い過ぎなのよ。バカスカ、バカスカ、フードファイターじゃないんだから」 「◆◆―――◆◆◆◆―――◆◆◆―――」 光の粒子が集まり、昨日召喚した狂戦士が顕現した。 何に苛立っているのか、唸り声を上げて部屋の中を歩き回っている。 召喚した当初は大変だった。いきなり暴れ回り、工房を半壊させた後、敵を求めて彷徨い、危うく家の外に出るところだったこのサーヴァントを制御できたのは、やはり凛の素質によるたまものだった。 意思疎通は簡単な命令以外無理にしても、魔力供給の量を調節することによって、ある程度動きを抑制させることはできる。 「吸い取ってる分だけは働いて貰うわよ。霊体化しなさい」 命令した上で魔力供給を少なくすると、自然とバーサーカーの身体が薄れてくる。完全に姿が消えたのを見計らい、凛はコートを羽織った。 庭に出る。昼の日射しは消耗した身体に、僅かなりとも活力を与えてくれているような気がした。 外出の目的は、セカンドオーナーとして冬木市内の見回りと、参加者として各陣営の威力偵察。 「……柳洞寺に異常は無し。てっきりキャスター辺りが陣地にしているかと思ったけど」 冬木は表向き平穏を守っている。前回の戦争では酷い被害が出たことから、今回も同じようなことが起きるかと危惧していたが、杞憂に終わったらしい……今のところは、だが。 一日中街中を見回ったが、どのサーヴァントの姿も見られない。使い魔も放ったが、結果は変わらない。 「穴蔵決め込んでるのかしら?」 凛は西日を見た。もうじきに日が暮れる。聖杯戦争は人目につかないために、戦闘はあくまで夜に行われる。と、いうことになっている。 いつ戦闘が始まっても、闘う覚悟はできているが、正直に言えばバーサーカーの制御にもう少し時間が欲しいところだ。 最後の見回り場所に立ち寄って、結界のある遠坂の屋敷に戻った方がいいだろう。 凛は、当初から決めていた最後の見回り場所を見上げた。 穂群原学園。 校舎の屋上から、街を見渡す。家々の明かりが灯り、夜の世界にも人がいることを感じさせてくれる。 「だけど、ここからは魔術師の時間よ」 決意と共に夜景を見渡すが、校舎にも異常は無かった。そろそろ帰ってもいいだろうと思ったとき、夜の校庭から不審な音が聞こえることに気がつく。 はっとした凛は、遠見の魔術で状況を観察する。 明らかに異常な量の神秘を内包した男と女、その後ろに居る子供は銀髪と紅眼を持っている。 「……アインツベルンのホムンクルスと、サーヴァント」 向かい合った正面にもサーヴァントらしい女がいる。そして、その場にいる人物が判明した瞬間、驚愕で呼吸が止まった。 「衛宮君……?」 『あの娘』が一緒に笑いあっている相手。 「三枝さん、氷室さん、蒔寺さん」 知り合い。魔術師では無く、一人の人間としての遠坂凛の知り合い。 なぜ、彼等がいるのか。考える間もなく、剣を持った男が彼等の方に近づく。 反射的に凛はバーサーカーを顕現させ、叫ぶ。 「バーサーカー、ぶっ倒しなさい!」 「◆◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆―――◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 咆吼して飛び降りたバーサーカーに数秒遅れて、凛もまた飛び降りる。 「こんばんは、かしら。衛宮君、三枝さん」 呆けた表情をしている知り合いに、努めていつもと変わらない『遠坂凛』としての顔を見せた。 「はじめまして、それともお久しぶりと言った方がいいかしら、アインツベルンさん?」 冬木のセカンドオーナーとしての貫禄を見せ、魔術師の少女は眼前の敵に僅かに微笑んだ。 「ええ、そしてさようならを始めましょう」 アインツベルンのマスター、二騎との契約という法外な技を見せる少女は、天真爛漫な笑顔を崩さない。 互いの従卒が前に出る。口火を切ったのはセイバーだった。 「宝具を使われる前に倒させて貰うぞ。狂戦士(ベルセルク)!!」 閃光のような斬撃が、バーサーカーの心臓を狙う。その速さにバーサーカーは反応できずに、魔剣がバーサーカーの心臓に吸い込まれていく。 「◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!」 だが、バーサーカーへの攻撃をしかけたセイバーは、即座に飛び退いた。今まで居た場所の地面を、バーサーカーの持つ槍が突き刺し、校庭に地割れを作る。 剣を構えたセイバーは、バーサーカーの前に立つ。その表情に軽い驚きが生まれた。 「……それがタネか」 バーサーカーの胸部が、変色している。今まで人肌の色をしていた皮膚は、土器のような質感と配色に変貌していた。 その変化は、ビキビキという不快な音と共に、瞬く間に全身を覆う、数秒も経たずにバーサーカーは両眼と口以外の全身が土色の皮膚に包まれた姿となった。口の部分が裂けたように大きく開く。 「◆◆◆◆◆◆―――◆◆◆―――◆◆◆―――!!!!!!!!!!」 両眼を狂気にギラつかせ、大口を開けて叫ぶバーサーカーは、その姿と相まって正に怪獣の外見となっていた。 「吠えるな、やかましい!」 セイバーの斬撃が連続してバーサーカーを襲う。 頭部、眼球、腹部、両腕、踵、胸部、首、背中……ありとあらゆる部位にかけられた総攻撃は、しかしバーサーカーにダメージを与えられていない。 勢いを全く落とさずにバーサーカーの攻撃がセイバーを襲う。 マシンガンのような斬撃を放つセイバーは間違いなく超越した存在だ。 だが、それならばそのセイバーの攻撃を正面から受け止めて平気でいるバーサーカーは何者なのか。 埒があかないと悟ったか、セイバーは片脚でバーサーカーの頭を蹴りつけて後退する。 「◆◆◆◆◆◆◆……◆◆◆◆◆……◆◆」 「イリヤ」 バーサーカーの視線から隠すようにイリヤの前に立つ剣士は、自分のマスターに話しかけた。 「まだ、戦争は始まったばかりだが、あのバーサーカーは手強い」 そこで、セイバーは言葉を句切った。 「宝具を使っていいか」 うーん、とイリヤは腕組みして、少しの間考える素振りをした。 「まあ、いいでしょう。弱点がばれたところで、ランサーがいるから心配は無いわ」 マスターの言葉に、セイバーは満足げな表情を見せる。そして、剣を構え直した。 「いくぞ。狂犬。身体の硬さが自慢らしいが、竜以上かどうか見てやる」 瞬間、セイバーが持つ剣の刀身が陽炎のように揺らめき、黄金の光を爆発するように放った。 宝具とは人間の幻想を骨子に作られた幻想。英霊が持つ物質化した奇跡であり、いずれも強力な兵装だと、士郎は最初にキャスターから聞いていた。 だが、聞くのと実際に見るのとでは迫力が違う。思わず後ずさりをする程その光景は凄まじい。 「あれが、セイバーの宝具」 呆然とするキャスターの視線の先には、恒星の輝きがあった。全てを焼き尽くす太陽。それが剣の形状をしている。離れているこっちにまで熱が伝わってくる。 セイバーは絶対の自信を表情に見せ、剣を振りかぶった。その圧力だけで突風が巻き起こる。 「運命られし―――」 必殺の一撃を前にしても、バーサーカーは退こうとしない。退く、という回路自体が無いのかも知れない。 「◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆!!!!!!!!!!!!」 その姿にセイバーは敬意を覚えたか、それとも覚えたのは哀れみか、一切の躊躇無く、振り抜いた。 「―――破滅の剣(グラム)!」 太陽が、爆発した。 太陽剣グラム。 かつて神々の王オーディンが英雄シグムントに与え、その後その英雄の息子の手に渡った魔剣。 神によって与えられ、小人によって鍛え直され、そして邪竜を討ち果たした剣。 その担い手はシグルド。鳥の言葉を理解し、不死身の身体を持ち、無双の力を誇る大英雄である。 太陽剣の爆裂は、空を切り、周囲を爆炎に包み込んだ。 「……大丈夫か!」 「う、うん」 「生きているのが不思議だわ」 由紀香とキャスターの無事な声に、安堵する士郎は、視線を戦場に向ける。 かつて、体育祭や部活で賑わった校庭の面影は何処にも無かった。 地割れがあちこちで亀裂を造り、地殻変動を思わせる程の変化をもたらしている。 無事な地面は殆どが炎上し、あるいは高熱に晒され溶解していた。 振り返って校舎を見ると、全ての窓ガラスが割れ、外壁は黒く変色している。昔テレビで見た、火山の噴火で全焼した建物を彷彿とさせた。 文字通りの、超攻撃。戦略兵器に匹敵する攻撃は、しかし士郎達に軽傷すら与えていなかった。 攻撃を放ったセイバー自身も、驚愕の表情を形作っている。その視線は眼前のサーヴァントを捉えていた。 あれほどの攻撃を受けていながら、バーサーカーは立っていた。陶器にヒビが入るような音が響き、その異形の皮膚が剥がれ落ちていく。僅かな時間で狂気に囚われてはいるものの元の人間らしい姿に戻ったバーサーカーは、そのまま眼光をセイバーに向けた。 士郎は理解した。自分達も飲み込むはずだった攻撃は、全てバーサーカーが耐え抜いたのだ。 自分達の生命を死守したサーヴァントの隣に、マスターの少女が立つ。 「……『耐えろ』って命令、聞いてくれたみたいね」 魔力を相当量持って行かれたらしい、遠坂凛の額には汗が浮かんでいた。片手に刻まれた令呪の一画がかき消されたように消えている。セイバーは合点がいった。というように頷いた。 「令呪で、サーヴァントの力をブーストさせたか」 「涼しい顔しているけどいいの?私はあんたの真名が分かったのよ」 「分かったからどうした?名前が知れただけで死ぬわけじゃ無い」 セイバー―――北欧の大英雄、シグルドは、慌てること無く、魔剣を一閃した。 パリン。 硝子が割れたような軽い音と共に、刀身が砕け散る。柄だけになったそれを鞘に戻すと、セイバーは拳を握りしめた。 「刀身が元に戻るまで、素手で持ちこたえる自信はある」 「いや、今度は私が闘おう」 前に進み出たのは、長槍を手にした女戦士だ。ランサーは槍をバーサーカーに向ける。 「兜に装着してある白鳥の羽と、槍、シグルドってことは……懲りないわね。また自分の男を殺す気?」 茶化すような凛の言葉に対し、怒気が膨れ上がった。セイバーとランサーのものであることは言うまでも無い。 「俺の女を、侮辱しないで貰おうか」 「その舌を串刺しにしてやろうか?魔術師」 「バーサーカー、セイバーの背後をとって倒しなさい」 英霊二人の怒気に対し、凛は何処吹く風とバーサーカーに指示を出した。ランサーの怒気がますます膨れ上がる。 「私がさせると思うか?」 「ええ、思うわよ。だからキャスター、衛宮君」 話を振られた士郎は木刀を持ち、キャスターは自らの宝具である書物を取り出す。 「これで二対二。加えてそちらのセイバーは剣が使えない。それほど分の悪い勝負じゃ無いわ」 堂々と言い放つ凛に対し、ランサーは冷たい眼差しで槍を構えた。 「いいだろう。その誤った認識から焼き尽くしてくれる」 第二回戦が始まろうとしていた。 『運命られし破滅の剣(グラム)』の余波によって、校舎の屋上も鉄柵が折れ曲がり、床が剥がれるなどの被害に見舞われていたが、そのようなことを気にもせず、そこにいた存在は眼下の戦いを監視していた。 「何て威力、これがシグルドの宝具とは」 「ああ、恐ろしい力だ。俺なら余波だけで消滅するだろう」 スーツ姿の麗人と、白い防寒着を着込んだ男がそこに立っていた。 「でも、おかげでセイバーの真名が知れたわ。いや、マスターを仕留めれば全て終わる」 あれほどの大英雄ならば、維持にかかる魔力も膨大なものだ。ランサーも従えているとなれば、マスターが落命すれば、次のマスターを見つける暇も契約を結ぶ暇も無く消滅するだろう。 「今、攻撃するのか。バゼット」 これまで戦闘の推移を監視していた自分のサーヴァントに、バゼットと呼ばれた女性は指示を与える。 「ええ、アサシン。標的はアインツベルンのホムンクルスです。銀髪の少女を狙いなさい」 「了解」 アサシンと呼ばれたサーヴァントは肯定の意を返し、短めの小銃を構えた。 銃口はピクリとも動かず、正確に標的に狙いを付けている。 このサーヴァントが狙いをつける姿に、バゼット・フラガ・マクレミッツは常に緊張を覚える。 彼は戦いなどしない。ただ死を与えるだけだ。まさに死神。 ギリースーツを死神のマントに錯覚する程、彼は濃密な死の気配を漂わせていた。 命を刈り取る弾丸が放たれるまで、後数秒―――。 「凄い……」 剣士の青年。 槍を持った女性。 怪獣のような戦士。 魔法を使う女性。 人形のように可愛い少女。 いつも見る顔で、そしていつもとは決定的に違う姿を見せる二人。 全てが由紀香には理解できず、それがとにかく凄かった。 三枝由紀香はただの一般人だ。戦いなどテレビアニメの中でしか見たことが無かったし、そもそもこんな世界が現実にあるなどと少しも考えていなかった。 思わず、自分の頬をつねってみるが、頬が痛いだけで壊れた学校も目の前の戦いも依然としてそこにある。 つまり、これは夢でも何でも無くまぎれもない現実なのだ。 「いってぇ……あれ、あたし学校から家に帰って……」 「む、蒔の字か……由紀香までどうした?」 「蒔ちゃん、鐘ちゃん!気がついたんだね!」 地面に寝かせておいた二人の覚醒に、由紀香は喜びの声を上げる。同時に、頭の犬耳がピコピコと動いた。 「あれ、その耳どうしたの由紀っち。何かのパーティーグッズ……ん?」 「それにしてはリアルだな。まるで頭から直接生えているような……む?」 楓は鐘の背にある翼を、鐘は黄金色の獣毛が生えた楓の手足をそれぞれ凝視する。 「「……コスプレか」」 少しの間沈黙が流れ、お互いが自分の身体に起こっている異変に気づき、翼を引っ張ったり毛を抜こうとしたりする。そしてそれが紛れもない生身だと判り――― 「「なんじゃあ。こりゃあああああああああああああ!!!!!!??????」」 「そりゃあたしは黒豹だけどさ、だからって身体が動物になるか、オイ!改造人間か?サイボーグか?はっ、まさかこれは悪の組織の仕業か?許せん!!」 「親の因果が子に報い……何かのたたりか?それとも蒔の字の言うとおり、悪の秘密結社に改造された……だとすれば、これから孤独な戦いを強いられて……!」 黒豹少女蒔寺楓は思いっきり混乱し、普段は冷静な氷室鐘も、間違いなく混乱している。 「まっ、蒔ちゃん、鐘ちゃん、落ち着いて。とにかく今は……」 鐘と楓の混乱を宥めているとき、由紀香は、戦闘の続きを見る。 「いいわ。ランサー、セイバー。剣一つ無くなったぐらいで最優の称号は砕けないことを教えてやりなさい」 自身の危険など、考えもしていないのだろう。イリヤスフィールと自己紹介した少女は、余裕で武器を持った男女に命令した。 その姿をじっと見ていた由紀香は―――『何か』がやってくると気がついた。 それは、きっと良くないモノで、ここにいる誰かを傷つけようとするモノで、そして、今この場では自分以外誰もその良くないモノに気づいていない。 何故か視線が校舎の屋上に向いた。何故だか知らないが、あそこに誰かいると思ったのだ。 『誰か』がいる。そしてその『誰か』は、目の前で戦っている人達と同じ存在だと、感覚で理解した。 ……何かが起ころうとしている。 真っ白な人影は、細長い筒のようなものを構えている。夜で、しかもあそこまで遠い場所のことが正確に判ることに驚いたが、それよりも筒の正体を理解したとき、心臓が止まりそうになった。 ライフル。 アクション映画でしか見たことのない、人を殺せる凶器。 それを持つ誰かが、それを構えて誰かを狙っていることに気がついた。 反射的に、銃の先端を見て、誰を狙っているかを探る。普段の自分からは想像もできない程、機敏に身体と精神が動いた。 筒先にいるのは―――イリヤと呼ばれた少女。 反射的に駆けだした。運動音痴で走るのも得意じゃない筈なのに、まるで風のように走り抜けることができる。 たん。 小さな音に少し遅れて、殺意の塊が飛来した。 その場の全員が、銃声には気づいていた。 だが、音が発せられる前に動いたのはただ一人、茶色い髪の少女だけだった。 完全に不意を突かれた形になったセイバーとランサーは主の危機にすぐさま迅速な行動を取ろうとしたが、相対していた敵サーヴァントへの警戒に気を取られ、由紀香の疾走に比べてコンマ2秒ほど遅れた。 サーヴァントに匹敵する速度で走り抜けた少女は、イリヤスフィールに抱きつくようにして、それまで立っていた場所から移動させる。勢いのままに、二人で地面をゴロゴロと転がった。 瞬間、イリヤがそれまで立っていた地面に小さく砂埃が生まれた。 地面を叩いた物体は小さく、しかし人一人を殺めるには十分過ぎる威力を持っていることは明らかだった。 由紀香はイリヤを抱きしめたままで起き上がる。そしてイリヤが無事なことに安堵の表情を見せ、一言喋った。 「大丈夫?」 「…………」 イリヤは何も答えない。心なしか驚いているようにも見える。 そこに、彼女のサーヴァントである二騎がやってくる。 「イリヤ、怪我は無いか!」 「……え、ええ、大丈夫。彼女のおかげで怪我は無いわ」 セイバーの緊迫した声に、戸惑いながらも返事を返すイリヤ。ランサーはイリヤの無事を確認した後、周囲に注意を向けた。遠見のルーンを使って闇夜を索敵する。 「……何処から撃った?いや、何処にいる?」 それでも、闇に潜む別の敵を見つけることはできない。 「三枝ー!!」 士郎が我に返ったのは、何者かが狙っていることに誰もが気がついた少し後だった。 近くに敵サーヴァントがいるにも関わらず、地面に座り込んでいる三枝由紀香に向かって走る。 あんな女の子が頑張っているのに、それなのに、俺は!何もできていないじゃないか!! 自己嫌悪と心配がゴチャゴチャになったまま、必死に辿り着く。 「大丈夫か!」 「う、うん。私なら大丈夫」 無事な姿に安堵するが、その時敵のサーヴァントがいる事に漸く気づく。 「……」 息を呑む。剣士と槍兵の視線は鋭く士郎を射貫いている。 「もういいわ。セイバー、ランサー」 イリヤが二騎の従者に声をかける。そして士郎達に背を向けた。 「今日はもうおしまい。つまんないから」 「……そうだな。これをやったサーヴァントに警戒せねば」 「そう言うのなら、仕方が無いか」 イリヤはそのまま振り返ってにこりと笑う。その表情は無邪気な子供のものだった。 「じゃあね、お兄ちゃん。また遊びましょう」 破壊を振りまいた主従は校庭の闇に消えていく。完全に見えなくなった時、呆然としていた鐘が口を開いた。 「遠坂嬢、衛宮、説明して貰えないだろうか」 「……失敗しましたね」 「ああ」 アサシンは二発目を撃たなかった。撃てば今度こそ居場所を特定されかねないからだ。 もし接近戦に入ればアサシンは終わりだ。キャスターにさえ勝てるかどうか疑わしい。 幸運なことに、アインツベルンの主従も、遠坂の魔術師達もその場から去るだけでアサシンを探索しようとはしないらしい。このチャンスを逃す手は無い。すぐさま逃げの一手を打つことに決めた。 「スコアはゼロだが、判ったことも多かったな」 「ええ、セイバーの真名と宝具が判ったのは大きいですね」 「そしてもう一つ」 アサシンは霊体化して消える。後には声だけが残された。 『俺の攻撃を察知することができる人間がいる。それが分かった。今度は失敗しない』 決意と殺意を滲ませたその声は、夜の闇の中に消えた。 炎に見舞われた穂群原学園に駆けつけたのは、消防でも警察でも、聖杯戦争の隠蔽を行うスタッフでも無かった。 「うわっ、なんだよこれ。まるで空襲の跡みたいじゃないか」 文句を言いながら、特徴的な髪型をした少年は焼け跡を歩く。 『これが戦よ。なかなかの宝具と見える』 声が響いた瞬間、光の粒子が集まる。数秒後にはそこに美しい黒髭を持つ中華風の鎧を着た武人が立っていた。 「とにかく行くぞライダー。これだけの宝具を使ったのなら、使った奴の魔力はスッカラカンの筈だ。そこを狙う」 「うむ。よかろう。慎二は打ち合わせ通り隠れておれ」 ライダーと呼ばれたサーヴァントの言葉に、少年―――間桐慎二は不服そうに口を尖らせる。 「隠れるだけかよ……何かマスターを狙うとかは」 「儂がまとめて薙ぎ払えば何の問題もあるまい。楽に勝てることが悪いか?」 「……それもそうか」 「うむ」 ライダーは尊大に頷く。納得した様子の慎二も、自分が戦場に近づくにつれて緊張の表情を見せる。 建物の角を曲がれば校庭だ。ライダーは角のところで息を潜め、一気に躍り出た。 「我が名は関羽、字は雲長!此度の聖杯戦争においてライダーのクラスで現界した英霊よ。命のやり取りをしに参った!!この首取って名を上げんとする者はいるか!!」 三国志の大英雄の大音響に対し、返す声は無い。隠れていた慎二がおそるおそる校庭を見ると、そこには破壊の跡があちこちに残る無人の校庭が広がっていた。 「なっ……いないって……僕たち出遅れたのか?」 慎二の呆然とする声に対し、ライダー―――関羽雲長は、ふむ。と頷いた。 「天はこの儂がまだ戦うときでは無いと言っているようだのう」 「納得してんじゃねえよ!僕の緊張返せー!!」 慎二のツッコミも何処吹く風と、遠くからは消防車とパトカーの警報音が響いていた。 ―――かくして、静かな夜は終わり、これよりこの街の夜は恐怖を覆い隠す暗闇となる。
https://w.atwiki.jp/gunjounoeiyuu/pages/6.html
チームの目的について 現在は「チーム係をラッピーにする」事を目的として活動しています2013/08/07現在 チームレベルなんてその次だ! やらないといけないこと上から重要な順 チーム係をラッピーに チーム全体の戦力アップ チームレベル上げ 群青の英雄団方針 基本他人は他人、自分は自分です 他人のプレイを指図するくらいなら自分のプレイに気をくばってください RPしようが課金しようが何しようが人に迷惑をかけてない限りはほっといてください(・ω ) むしろRP勢増えろ 最低限のマナーはもっとかないと強制退会させられちゃうかも あと共闘することだけは忘れないように※ただしケースバイケース
https://w.atwiki.jp/daath/pages/14.html
「ヲリでも20キル0デッド20k余裕です。」 それはたった一つの発言からはじまった。僕たちは夢か幻か分からないその言葉を追いかけた。 ・・・そう、痴的国家エルソードという国で『全訳古語辞典』という幻の英雄となった(?)彼の言葉を! 第一章 序章の英雄 +「MAP見てれば、軍茶なくてもほとんどの情報は把握できる。」 「MAP見てれば、軍茶なくてもほとんどの情報は把握できる。」 【FEZ】ファンタジーアースエロ D鯖エルブレイド゙晒しスレ20より抜粋 121 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 01 59 44 ID XsikjTSI0 ≫119 「エル歩兵は何故か中央に集まり、または固執する習性がある」ので、MAP端のオベはバキバキに折られ、 ついでにそのまま歩兵も包囲され、ずるずるキプまで押されてレイプされる。 こうじゃないかと。 122 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 03 53 ID p0p5LOiWO 道端に巨乳の女が寝てるんだが警察呼んだほうが良いか? +〖121関連発言〗 118 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 01 20 38 ID Nwm1PLHp0 1~3ラインまで前線があったとしよう エルは1ラインに敵がきても3ラインに固まってオベは折られ歩兵は包まれ後退 これが直らない限りキル負けで全部後手になってその後のどんな理論も無意味 はっきりいって高レベルが悪い レイプ戦の勝ち方しかできないだろ 119 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 01 46 27 ID gavaMZox0 ≫118 すまん、頭の悪い俺でもわかるように説明してくれ 123 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 05 22 ID 9XSvdCJC0 ≫119 1ライン3ラインだからたぶんこの例だとクノーラのことだな。 敵は1ラインから攻め上がってオベ折ったりしてるのに味方は3ラインにしか行かない。 125 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 27 42 ID gavaMZox0 ≫121≫123 なんとなく把握。 でもそれと高レベルが悪いとかいうのは全く関係ないな。 そりゃ普通前線行くのは高レベだろうけど、そんなこといったらどの戦場も同じだろうし。 結局しっかりマップ見れてない人やログ見てない人がダメなんだろうよ。 まぁここで言っても直るわけじゃないけどな。 186 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 23 19 09 ID XsikjTSI0 軍茶なんかもう大分昔に消したよ。こんなこというとNoob共に叩かれそうだけど、 MAP見てれば、軍茶なくてもほとんどの情報は把握できる。 銀行かナイトやる時はつけるけどね。 +〖186関連発言〗 187 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 23 25 37 ID Nwm1PLHp0 むしろMAP見るようになって自分で判断する癖がつくなら軍茶なんか消してしまえ 下手なら下手なりに内周押してカウンター食らってないで頭つかえや どれだけ自分だけは上手いと思ってるのかしらねーが カウンターもらって帰ってくる頃にはマイナスにしかなってねーんだよ ちなみにさっきのはあれでも目標なんだよな?w 188 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 23 27 33 ID eNt06Lkq0 〉どれだけ自分だけは上手いと思ってるのかしらねーが 軍茶消してる奴に言いたいわw 191 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 23 33 36 ID /hF4qnrE0 ≫186 キマいきます中央から行くんでどいて下さい! 援護お願いします 軍茶じゃなくてどうすれば良いんだよwwwwwwwwwwwwwww 192 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 23 34 41 ID /hF4qnrE0 あ、全茶があったか 190 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 23 32 13 ID XsikjTSI0 ≫188 お前よりはたぶん2倍ぐらい上手いと思うよ。 MAP常に見てれば解るんだよ、軍茶なんかなくたって。 むしろ、MAP見て把握できない範囲の情報なんか、持ってても活用できないことが多い。 大多数がNoobっていう現状を考えれば、 多数意見=Noob意見だって解るだろうに、やれやれ。 +190関連発言 197 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 23 55 39 ID RLHB19Ju0 ≫190 おまえさんだけわかってても回りがおかしければ無意味。 少しでも有利に進みたければ教えてやって軌道修正しないとだめだろ。 198 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 23 59 40 ID eNt06Lkq0 ≫197 うまい奴は軍茶切ってても問題ない(キリッとか教えられても はぁそうですかとかしか返せねぇ 193 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 23 38 37 ID XsikjTSI0 ≫191 うーん、俺に関して言えば、中央なんぞ行かないし。 開幕で主戦場いったら、そのまま0デッドで終戦まで同じ所にいるから。 全も軍もきってるよ。 200 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 00 20 21 ID FjbS7jU50 ≫197 昔は声だしとか頑張ってたんだけどね。 結局「周囲と一緒にレベルアップ」なんて無理だし、 俺は諦めたから、自分だけ歩兵で俺TUEEEして楽しんでるよ。 ≫199 助けても無駄な雑魚なんか助けないよ。 いい片手とかは助ける努力するけどね。 203 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 00 35 26 ID FjbS7jU50 ≫202 勝手に脳内設定つけるのやめてほしいなー。 「中央なんかいかない」って言ってるのに、僻地厨だもんなー。 自分に出来ないことは全部、僻地厨スコア厨で片付ける。 妬んでばっかりで精進しないから、いつまでも口だけなんだよ。 +〖203関連発言〗 202 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 00 30 15 ID kN25Eho80 ・・・はぁ というか言ってることがただの僻地厨やん なんでみんなこんなあからさまなのに釣られるのかな、らしくないわ 206 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 00 52 48 ID FjbS7jU50 ≫204 名前出す意味がないからね。 君がせめて 0デッドで20kか20キル越えてるようなSSもってくれば、俺も何枚か出すよ。 ≫205 MAP全体の情報把握してたって、何もかもが出来るわけじゃない。 この説明わからんかなあ。 召喚には同意、召喚負けでジャイに好き放題→敗北が多すぎる。 +〖206関連発言〗 204 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 00 39 01 ID kN25Eho80 そうだね名無しさん 205 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 00 48 18 ID Hk6DGzGV0 ぜひともその「できる」プレイがどんなものか見てみたいな。 俺は軍チャとか切ったらわからなくなるし。 てかどうでもいいけど召還もっと出てくれ 208 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 04 05 ID FjbS7jU50 ≫207 持ってないSSは出せないもんね。 君みたいな口だけNoobは目標行かないほうがいいんでない。 ナイトでもやってるのかね。 +〖208関連発言〗 207 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 00 53 05 ID kN25Eho80 現存するかも分からん正体不明のプレイヤーなんかどうでもいいよw それよか一回目の目標は失敗しちゃったから次からのは頑張って落とさないようにしていこうぜ +中略 209 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 04 09 ID Rr0EV3WB0 前線にいきっぱなしで味方を見捨てようが意地でも生き残ってるんだから 別の場所の様子なんてしらなくてもいいもんな。 こんなやつらばかりだから僻地オベ折られても誰も気がつかないんだ。 210 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 05 14 ID FjbS7jU50 違うなー。 助けられる味方は助けるよ、でも自分が死んだら本末転倒だろ。 助けにいって結局デッドが2になっちゃ意味ないんだよ。 味方助ける=自分も死ぬみたいな、Noob思考の輩が多すぎる。 死ぬのは君がヘタだからだよ。 211 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 07 36 ID Rr0EV3WB0 でた、ダブルスタンダード 212 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 14 07 ID FjbS7jU50 何がどうダブルスタンダードなのかね。 助けられる範囲の味方は助ける、無理なもんは助けない。 美しい自己犠牲も結構だが、そんなんよりデッド減らしてくれよ雑魚ども。 217 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 38 51 ID FjbS7jU50 ≫213 知名度上がっても、ボーナスみたいに狙われまくって疲れるだけ、 ってのが過去の経験で解ってるから、名前は晒さないけどな。 君みたいな大人の対応できる人は嫌いじゃない。 ≫214 わかるわかる、でもそういうのほとんどカスだよな。 囲んでる敵にツルー、過剰ブレイク、謎ピアetc... ≫215 初動で1本建築して、あとはキルクリでエクリぐらいかな。 歩兵の時はね。 218 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 40 10 ID FjbS7jU50 ≫217 0デッドで持ってきてくれ、弓でこれはねーわ。 2デッドしてる割にPCも低いし。 221 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 48 20 ID FjbS7jU50 自分にレスしてるな。 ≫220 スコア的に勝ち戦 うp主が弓 これ考えると0デッド持って来いとしか。 貢献度からして建築やってるただろうから、そこは偉いけどなー。 弓でそれ以上でないって、どんだけ歩兵ヘタなんだよw +〖217-221関連発言〗 213 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 21 31 ID dD0dH7tV0 だったらもう自分の名前晒しちまおうぜ ホントに上手かったら誰も文句言わないし ID FjbS7jU50が優勝ってことでいいよ 214 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 22 04 ID S3SbvBkH0 デッドより馬鹿みたいに被せてチャンスつぶす雑魚を何とかしてほしい 215 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 22 34 ID 17XwZeZf0 お前ら貢献度ってスコアを知ってるか? 216 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 37 55 ID Zfe72TjE0 あぁ、0デッドじゃないとダメなんだったっけ? http //www9.uploader.jp/dl/daath/daath_uljp00009.jpg.html 220 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 46 28 ID kN25Eho80 いやwもういいよ これ以上は歩兵onlyプレイじゃないと点出ないし そんなプレイしても詰まらんわ 222 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 50 27 ID Zfe72TjE0 くろいつはわしの別キャラ 中盤おべ折ってたのと終盤はナイトやってた。 せっかくの勝ち戦争でキマ負けなんてしたくないからな 225 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 04 19 ID FjbS7jU50 ≫223 PCキルが高いのより、こういうスコアが好みなのかい? ttp //www9.uploader.jp/dl/daath/daath_uljp00010.jpg.html (画像はありません。お持ちの方はひごろしろだまでご提供ください) 解ってるね、君は。 +225関連発言 223 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 01 50 33 ID 17XwZeZf0 勝ちを目指したいならスコアより状況に合わせて動け。 状況に合わせて動いたらどうしてもスコアが出ないなんてあり得るだろ。 「○○以上毎回出てるから」なんてどこかで味方のチャンス潰してるとしか思えないわ。 +おまけ 122 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 03 53 ID p0p5LOiWO 道端に巨乳の女が寝てるんだが警察呼んだほうが良いか? 124 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 05 25 ID YsPrGelS0 なぜここで聞くwwww うp 126 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 32 09 ID kEnqvIqIO ≫122 乳がでかけりゃいいってもんじゃない 127 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 32 25 ID Kh3KYJUk0 面倒ごとに巻き込まれないうちに 警察なり呼んだ方が 128 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 34 41 ID WxpFOXZg0 寝てるんじゃなくて息してないんじゃね? 129 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 35 05 ID l+vwc6ia0 仮に通報したら≫122が逮捕されてスレ住人が1人減る 130 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 35 58 ID kEnqvIqIO ≫127 早く ごば って言ってくるんだ 131 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 36 34 ID qMqL0p3T0 酔って泥酔してるだけだろ とりあえずどうにかしないとこの寒さは死亡フラグ 132 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 37 37 ID WxpFOXZg0 家に囲います 家賃を貰います これなんてエロゲ? 133 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 39 08 ID WxpFOXZg0 彡巛ミ、 も ガ 从-n-从 っ イ 从=⌒ 从 と ア 从`""イ从、 輝 が /V8、/8|7\ け 俺| |゚。。゚|/|/| と に|||ニ0ニ| || 囁 |||三ミ| || い |||=―|ノ|| て |ヽnミ三|n/ミ/ い \(三厂(三)/| る / / 丶 | L亅 i |二| | i|\ 丶 |_ノ | 丶 i |ミ | / -イ |ミ | / ノ| `t-イi 彡| ひろ 丶| \_ノ丶 age34 /_ )  ̄ (三ノ 134 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 39 09 ID kEnqvIqIO ≫131 ⇒ 寒いから部屋へ ~翌日~ え・・・ここ・・・どこ? 135 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 02 45 24 ID U5RkjZ5X0 ≫122の反応がないということは警察に連れて行かれたな。 その後、ID p0p5LOiWOのレスはなかった +おまけ、その2 このときの俺の発言 156 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 12 25 40 ID cBkcrR810 と、なると語尾に らっこ をつければ人気が出ることになる 158 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 12 32 49 ID cBkcrR810 お前はそんなに人気が欲しいのからっこ 161 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 13 17 12 ID cBkcrR810 ≫160 _▲_ ('A`) <でもそれだと、晒し的におもしろくないらっこ 動画晒しがない最近は特にらっこ 164 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 15 20 28 ID cBkcrR810 ≫162 内面の腹黒さを表面のきれいさでごまかそうなんて雷皿♂ですね 168 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/08(月) 16 00 02 ID cBkcrR810 _▲_ ('A`) <そんな風に罵倒されると僕のエクが立ちっぱなしになります 時間帯が違うので全訳と相まみえることはなかったのである。。。 第二章 無双の闘士 +「出せもしない口だけの雑魚とは、話すだけ無駄だからね。」 「出せもしない口だけの雑魚とは、話すだけ無駄だからね。」 227 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 11 37 ID FjbS7jU50 スコアが全てとは言わないよ、当然。 ただ、解りやすい指標にはなるだろう。 出せもしない口だけの雑魚とは、話すだけ無駄だからね。 やってるゲームが違うし。 228 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 11 50 ID 17XwZeZf0 性格的にもPSも勝てる気がしないからどうでもよさじ 229 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 14 51 ID FjbS7jU50 ≫228 君には毒気抜かれちゃったな。 まぁ「各自が最善尽くすのが、勝つための一番の近道」なのは同意。 ただなー、腕が伴わない人とは意見交換しても無駄だからなあ。 「0デッド=味方見捨ててるんだ!クソプレイだ!僻地だ!」 みたいなレベルの人からは、何も得るものないしね。 230 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 21 24 ID kN25Eho80 ・・・はぁ 231 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 23 12 ID FjbS7jU50 ため息ついてると幸せが逃げてくぞ。 何か意見したいならSSもっておいで、雑魚の話は聞く価値がないからな。 232 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 29 37 ID hTwzDx030 よくわからんけど、今までのことで軍チャ切る口実になるの? 自分の歩兵戦の上手さをアッピルしたいのは若い子にありがちだし 実際上手ければそれにこしたことはないけど 軍チャを切って最低限必要な協調性が保たれるのかといえば疑問 233 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 30 56 ID Dq8A7tWE0 レス読んでたらなかなか香ばしい奴が湧いてるな 234 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 46 09 ID Dq8A7tWE0 なんだもうFjbS7jU50はいないのか?つまらんな ちょっと相手しようかと思ったのに 235 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 48 06 ID 17XwZeZf0 どうせネタもないしな 236 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 48 46 ID FjbS7jU50 ≫232 俺は別に強さをアッピルなどしていないもししたら俺は牙をむくだろうなパンチングマシーんで100とか普通に出すし 歩兵やってる限りは、MAPで解る情報以上のものは持ってても活用できないんだよ。 じゅうごや?とかいう奴みたいに喚き散らしてネガる奴ばっかだし、 切ってたほうが精神衛生上よろしい、って話。 ≫233-234 何? 237 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 50 59 ID n7TW9LD10 3羽揃えば江戸の牙 238 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 51 50 ID LNd51Ioo0 歩兵でスコア意識して動くなら軍チャのレイス・歩兵キマ出ましたっていうのは 無視できないはずなんだが 239 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 53 14 ID FjbS7jU50 ≫238 そこまでしてない。 動きにスコアがついてくるのは理想だけど、出すために前線移動したりとか、 そういうことはしないな。 単に死なないから同じ前線にいるだけだし。 240 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 54 33 ID XCfagpFYO ジャイ運用意識して押し引き出来ない歩兵なんてカス同然 241 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 02 57 27 ID wrFdP9wQ0 ネガ発言が必要ないことは俺にもわかる 242 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 03 37 ID FjbS7jU50 ≫240 違うな。 押せそうならジャイがくればいいって話。 ジャイ運用は正直、ジャイ出す側の奴の戦局眼だと思うよ、俺はね。 つーかそんなのできてる奴、何人いるの戦場に。 まぁ意見したいならSS持ってきてから頼むよ。 ≫241 ですよねー。 243 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 05 26 ID Tys0LE6f0 自分も歩兵のプロなので軍チャ消しますね 244 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 08 17 ID FjbS7jU50 ≫243 いいんじゃないかな。 ちゃんとMAP見てるなら、軍チャ消したって問題ないのが解ると思うよ。 試しに瓢箪とかφで消してみればいい、MAP見てれば足りるから。 あ、歩兵の話ね、ナイトならつけるよ。 245 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 09 05 ID +J8klSfb0 ・・・ふぅ 246 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 10 59 ID Dq8A7tWE0 ≫216の与ダメ1位の者だが意見交換って何がしたいの ちなみにハイブリでレインイーグルパワブレガドブレ3ヴァイパー1 まぁドラゲー勝ち戦場だから参考にならんだろうが つか証拠SSとかいるのか?別に信じてもらえんでもいいんだけどさ 247 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 14 16 ID mPy7tuBE0 俺は軍チャを使い手なんだが ID FjbS7jU50が残念なことに非表示を使ってきたので「お前それで良いのか?」と言うと「何いきなり話しかけて来てるわけ?」といわれた。 248 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 17 09 ID FjbS7jU50 ≫246 弓か、まあいいか。 SSは俺も別に絶対必要、って思ってるわけじゃないんだけどね、 腕の伴ってない人とは、プレイしてるゲームが違うから話すだけ無駄なのよ。 俺はMAP見てきちんと随時情報把握してれば、 歩兵してる限りは軍チャ特に必要ないと思うんだが、お前さんはどうよ。 あと、死ぬのは自分がヘタなだけで、0デッド=味方見捨てプレイってのは当てはまらんよな。 ≫247 それほどでもない 249 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 25 03 ID mPy7tuBE0 一流のブロンテイストであることを期待したが違うようなので俺は深い悲しみに包まれた 250 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 28 12 ID FjbS7jU50 恥知らずなカイ使いは負け惜しみも惜しいほどに俺の大勝利で幕をとじたのだった 251 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 37 28 ID Dq8A7tWE0 ≫248 必要ないからって消すとかガキか?としか思えないんだがな 一応50人で戦争やってんだから他の奴の話に耳を傾けるべきだろ 自分の役に立つかどうかはともかくとして 軍チャは必要かと言われたら必ずしもそうでもないと思うが、だからと言って消す必要はないだろ まぁ暴言吐きまくってる俺が言うのもあれだが 後者の話は同意 死ぬ奴は周り見えてないだけだからな・・・ もちろん自分が死なない範囲で救出できそうなら試みるがエルは下がりだすとあっという間だからほとんど助ける余裕がないっていう うちの部隊はブロンティストの集まりなんだが俺は全くブロンティストじゃなくて申し訳ない気持ちで一杯 252 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 40 27 ID FjbS7jU50 ≫251 暴言はいちゃうガキになりたくないから消すんだよ。 なければ暴言吐くこともないからな。 助けに行って共倒れは見た目には美しいんだけどな、 そんで更に人数差ついてもっと押される悪循環、って理解してない奴多すぎる。 読めばはまるから嫁。 http //www.geocities.jp/burontosan/ (ブロント語録) 253 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 03 58 52 ID kN25Eho80 まだやってるのかw もういいかげんに寝ろ オンゲーマーとオフゲーマーとじゃ話食い違うばかりだと思うぞ 254 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 04 04 44 ID FjbS7jU50 ≫253 ≫251-252の2レスでもう解決してる。 君みたいな口だけの雑魚と話すよりは有意義だったよ。 255 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 04 11 45 ID yjwnidwm0 てか 200の頭3行で書いてる事なんて、ある程度プレイ暦あれば誰もが陥るよな んだがそこで思考停止する奴は概ねnoobまま終る 256 名前:名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 投稿日:2008/12/09(火) 04 25 03 ID FjbS7jU50 俺TUEEEできてるかできてないか、っていう差だね。 「周り雑魚ばっか」から、「だから俺がTUEEできなくても仕方ない」か、 「一人でもTUEEできるようになろう」の差。 editing by じゅうろくごや(全訳に貢いだ物:ハイリジェ99×5セット) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wel-ajan2/pages/15.html
追記歓迎。 EXTRAステージの性質上本編のネタバレを含む場合があります。本編終了後に解放されるコンテンツである点からも、本編を終えてからの閲覧を推奨します。 Extra 1 将士討伐 自軍 ジョイス、ミュカ、ソウマ、ゾグラル、ガロン、クレメンテ、ルーイ、セレン、ギーゼ、フィデル、ロスリック、ジャン、ランバラル、リシュヌ、デネブ、シャナン、トビ=カト、モルドバ、ナンナ、ゼルツォ、スレクテン、グリフォルン、マクヴァイン、レンズィ、コレット、スヴェン、ウーチャン 敵軍 全将士 入手可能 勝利条件 殲滅 敗北条件 全滅 本編に出た将士がパワーアップして集結。以下の理由から一周目を終えたばかりのデータでは攻略が極めて難しく、2周前後は必要になると思われる。 Extraステージではセーブ&ロードができないためリセマラを前提とした運用が現実的でなく、本編以上に技術力、器用さ、素早さが重要になる。 味方は全体的に散らばっていて、ジョイスとミュカ以外は概ね加入した順に右下から左上へ並ぶようになっている。ディアバルとリーンベル以外の敵が総じて突っ込んでくることからも、本編では簡単に行える盾役、囮への攻撃の集中を行いにくく、十分育てていない味方や援護向きの味方は集結する間もなくやられてしまう。 将士のHPは極めて高く、一番低い敵でも1000を超え、ほとんどが2000以上ある。その他のステータスは大きく変動していない将士も多いが、ほぼすべての将士に技アクトが加わっており、一人で300ダメージ以上の火力をたたき出す将士もいる。 全体的に器用さが低いままの将士が多く、攻撃魔法を使えるのもイーモルだけのため、素早さをカンストさせれば多くの敵を完封できることもある。 味方にも敵にもスレクテンがいる。5000強のHPと乱れ雷桜、防御魔防3倍を搭載したなかなかの強敵。 + 攻略1 一撃で倒しきれない敵ばかりである以上、持久戦のために素早さを(ほぼ)カンストさせた仲間が必要。 ジョイス、ソウマの両名の素早さをカンストさせ、HPを400前後にすることで万一攻撃があたったときやられるのを防ぎ、さらにイーモルを他の味方の攻撃で削り切れそうにないならば片方だけでも魔防を10前後まであげる。 援護キャラを中心に救出、最低でもミュカがやられないように気を配りながら最終的に左側の水場に面した通路に陣取る。正面をジョイス、ソウマでふさぎながら後ろから援護する。 器用さが高いサイオウ配下の面々(ディアバルとリーンベルを除く三人)を先に倒し、さらにイーモル、リサを陣形を崩さないように優先して倒す。可能ならば疾風斬を持つアガンとラッツ、残りの将士の中では器用さと火力が高いスレクテンも優先して倒したい。 この方法でほとんどの将士を順番に、確実に倒すことができるが、海賊のスックが水場に補正があることを忘れないこと。 最後に戦うことになるディアバルはウーチャンのアポカリプスなどで一応一方的に削り切ることができるが、かなり鍛えてなければ数十ターンはかかりおすすめできない。 リーンベルのディファンスは敵一体の防御力を10もあげるが、多くの場合途中からディアバルのみにかけるようになるため無視しても良い。 Extra 2 対 一揆軍 自軍 ジョイス、ミュカ、ソウマ、ゾグラル、ガロン、クレメンテ、ルーイ、セレン、ギーゼ、フィデル、ロスリック、ジャン、ランバラル、リシュヌ、デネブ、シャナン、トビ=カト、モルドバ、ナンナ、ゼルツォ、スレクテン、グリフォルン、マクヴァイン、レンズィ、コレット、スヴェン、ウーチャン 敵軍 剣士8、重装戦士7、盗賊7、侍5、魔剣士8、狩人6、銃士7、魔導士6、僧侶5、練気士1 入手可能 勝利条件 殲滅 敗北条件 全滅 本編中のどの軍隊にも負けないほど強い村人が相手。実力を隠してきた村人が本気を出したということだろうか。 EXTRA1と同じく味方が全体的に散らばっており、耐久力の無い味方が開始早々に倒されるのは必至。 EXTRA1ほどHPはインフレしていないが全体的に能力が高く、特にHPが900超あり火力と器用さがともに高い侍は要注意。火力こそ特別高くはないが魔導士も多いので素早さが高いだけではすぐにやられてしまう場合もある。 僧侶も複数配置されており、一度にHPを削り切らないとすぐ回復されてしまう。幸い侍と剣士以外はHPが300前後かそれ以下なので、火力が高くない味方も可能な限り攻撃を集中させ数を減らすことを優先させたい。 + 攻略1 味方の成長度合いによって優先して対処すべき敵は変わってくる。主力級の味方にも大ダメージを与える侍はもちろん、遠距離攻撃や足の速い盗賊に重要な味方がやられてしまうことも多く柔軟な対処が必要。 素早さをカンストさせた味方を中心に、右側のミュカのもとへ集結する。ミュカは開始時点で移動しにくい足場(『ルシファー』としてのサイオウが作り出す地形)のもとガロンとスヴェンに守られる形をとっているので、数ターンは持ちこたえるだろう。 ジョイスとソウマは敵と水場に邪魔されすぐにはたどり着けない。スヴェン自身か、より早く到達しやすいであろうモルドバやゼルツォも鍛えておくと安定しやすい。 主力の素早さとHPが高ければ、侍さえ倒してしまえば1ターンキルされることは少ない。ミュカで回復しながら少しづつ数を減らしていこう。 Extra 3 不参加者たち 自軍 ジョイス、ミュカ、ソウマ、ゾグラル、ガロン、クレメンテ、ルーイ、セレン、ギーゼ、フィデル、ロスリック、ジャン、ランバラル、リシュヌ、デネブ、シャナン、トビ=カト、モルドバ、ナンナ、ゼルツォ、スレクテン、グリフォルン、マクヴァイン、レンズィ、コレット、スヴェン、ウーチャン 敵軍 勇者8、重装剣士1、召喚士1、衛士1、タスキ(勇者)、白竜王(竜騎士)、ソルタナ王(魔導士)、キーファー(聖騎士)、シャオ(大魔道)、皇帝ニルガルド(亡霊)、ヨエス(忍者) 入手可能 勝利条件 ヨエスの撃破 敗北条件 全滅 タイトル通り本編では戦闘マップに登場しなかったキャラが多く登場している。 今までのEXTRAと違い味方は固まっており、敵もヨエスを除けば常識的な強さに収まっている。 タスキは前作ほどの超火力は持たない。HPこそ5000強あるが位置どりに気を付ければ2ターン目で倒してしまえるだろう。 壁に隠れた白竜王、壁越しにチェインライトニングを撃てるソルタナ王はともに厄介な位置どりをしてはいるが、火力はそう高くない。 本編では魂まで食われた皇帝ニルガルドは亡霊の姿で登場。攻撃方法も亡霊と同じでトールハンマーを撃ってきたりはしない。魔法攻撃しか通らないうえになかなか耐久力もあり、最後のヨエスが確実に1ターンに一人倒してくること、ヨエスさえ倒せばクリアであることを考えれば無視してヨエス攻略を始めてしまってもよい。 ヨエスは本気のサイオウに並ぶかそれ以上の強さ。素早さが27もあり器用さが高くないと十分にダメージを稼げないので注意したい。 Extra 4 小ソルタナ王国 自軍 ジョイス、ミュカ、ソウマ、ゾグラル、ガロン、クレメンテ、ルーイ、セレン、ギーゼ、フィデル、ロスリック、ジャン、ランバラル、リシュヌ、デネブ、シャナン、トビ=カト、モルドバ、ナンナ、ゼルツォ、スレクテン、グリフォルン、マクヴァイン、レンズィ、コレット、スヴェン、ウーチャン 敵軍 ゾフィー、ゴーガン、ジソ=ウグル、リーアマンテ、クリシュナ、サイオウ、全将士 入手可能 勝利条件 殲滅 敗北条件 全滅 ソルタナを模したマップに本編通り6騎将とその配下の将士が配置されている。自軍はゾフィーの領土にあたる南東に固まっている。 Extra1ほどではないがやはり将士たちは強化されており、また6騎将も真章並みの能力になっている。ただし、本編26章までのシナリオの再現であるためかサイオウは『ルシファー』としてのサイオウである点に注意(よって山を越えて攻撃し、そのまま山を開拓しながら進撃してくることもある)。ディアバルも魔憑の力は使ってこない。 ゾフィーたちとリーアマンテたち、さらにゴーガン配下の一部将士との戦闘は1ターン目からほぼ避けられない。ゾフィーは将士に守られながら身動きのとりにくいこちらを範囲攻撃で削ってくるので配置に気を付けたい。 初めから射程に入っている面々と本編さながらに突っ込んでくるセガッタ以外は射程に入るまで動かず、慎重に動けばゴーガン、ジソ=ウグル、サイオウの倒す順番はこちらで選べる。 進路が狭いこともあり、クリシュナの亡霊が道を塞ぎ敵が身動きを取れないことも多いので利用したい。クリシュナが倒されると亡霊は姿を消すので注意。 リーンベルはディファンスを使うだけなのでとりあえず無視してもいいが、最終的には倒さなければならず、リーンベルがその8方を壁で塞がれていることから壁を越えた遠距離攻撃ができる味方(狩人、魔導士、召喚士、大魔道)が残っていなければ詰んでしまう。魔防力が高いためにあまり育てていないリシュヌでは削れないので注意。 Extra 5 羅刹の国 自軍 ジョイス、ミュカ、ソウマ、ゾグラル、ガロン、クレメンテ、ルーイ、セレン、ギーゼ、フィデル、ロスリック、ジャン、ランバラル、リシュヌ、デネブ、シャナン、トビ=カト、モルドバ、ナンナ、ゼルツォ、スレクテン、グリフォルン、マクヴァイン、レンズィ、コレット、スヴェン、ウーチャン 敵軍 羅刹15、コロスヤ 入手可能 勝利条件 コロスヤの撃破 敗北条件 全滅 前作ではタスキとコロスヤの職業であった羅刹がここで登場。攻撃範囲と移動力は盗賊と同じで、幻舞剣などを使うので正確には移動力が高い剣士といったほうが近い。飛行はしない。 竜の国のように雑魚敵の羅刹は射程に入るまではランダム移動する。慎重にいけば一体ずつ対処することも可能だが、火力と器用さがともに高いので運が悪ければ主力でもすぐやられてしまう。 真ん中には前作のバランスブレイカー、コロスヤがいる。移動力以外は能力値がカンストしており(思われ)、武器も段違いに強い。特に高いHPに対し素早さがカンストしていることが厄介で、こちらの器用さもカンストしていない限り攻撃が外れ続ける可能性が十分にある。移動力も7あり、意図せず射程にはいらないように注意したい。 コロスヤに攻撃されればほぼ即死だが、実は火力はヨエスや本気のサイオウほどではなく(最大で朱雀天翔*4)、HPを800強にするか一部の手段で攻撃を回避することによって耐えきることができる。 Extra 6 英雄狩り 自軍 ジョイス、ミュカ、ソウマ、ゾグラル、ガロン、クレメンテ、ルーイ、セレン、ギーゼ、フィデル、ロスリック、ジャン、ランバラル、リシュヌ、デネブ、シャナン、トビ=カト、モルドバ、ナンナ、ゼルツォ、スレクテン、グリフォルン、マクヴァイン、レンズィ、コレット、スヴェン、ウーチャン 敵軍 ジョイス、ミュカ、ゾグラル、ガロン、クレメンテ、ルーイ、セレン、ギーゼ、フィデル、ロスリック、ジャン、ランバラル、リシュヌ、デネブ、シャナン、トビ=カト、モルドバ、ナンナ、ゼルツォ、スレクテン、グリフォルン、マクヴァイン 入手可能 勝利条件 殲滅 敗北条件 全滅 イスフェルの英雄を除くイグドラシルとのミラーマッチ。表面上の数こそこちらが有利だが、本編ではなかなか育てる機会がないガロンやセレナなども含めひとり残らず異常なほど強化がされており、今までのExtraステージと比べても屈指の難度を誇る。 相手の軍をこちらが囲む形をとっており、ほぼ全員はじめにジョイスがいる右上の方面に突っ込んでくる。横からすり抜けて左下方面の仲間と合流するのは極めて難しく、各個撃破されやすい。 全員器用さが20前後かそれ以上あり、比較的器用さが低い敵でもガロン、モルドバ、グリフォルトなどは連続攻撃で確実にこちらのHPを削ってくる。素早さが高いだけでは2、3人に同時に攻撃されるだけでほぼ確実にやられてしまうだろう。 特にジョイス、フィデル、トビ=カトは即死技を使え、連続技も相まっていくら素早さが高くても問答無用で即死させられてしまう。優先的に処理したい。 グリフォルトだけ移動力が5にあがっているので位置どりに気を付けたい。 + 攻略1 素早さが高い味方を、左下方面に配置されるキャラを中心に増やす。火力と器用さが両立した敵が非常に多く、さらにまとまってくるので2、3人では物足りないかもしれない。 1ターン目に両脇の仲間の一部を囮にして敵の一部を引き寄せる(左側はガロン、ギーゼ、シャナンあたり、右側はセレン、グリフォルト、マクヴァインあたり)。ジョイス側の仲間は右の小部屋にできるだけ集結する。 囮で引き寄せた敵を倒しながら、ジョイスを中心に小部屋でできるだけ耐える。ミュカとデネブで後方から支援しながら、入口に集まった敵を1、2体倒す。相手もランバラルなど強力な遠距離攻撃ができる敵がいるのであまり長くはもたないだろう。限界が来たら必ず敵のジョイスかトビ=カトを倒しておきたい。この方法はデネブの秘奥義がほぼ必須で、究極奥義もあるとよい。 ジョイスたちが耐えているうちにイスフェルの英雄など少し離れた位置にいる仲間を集結させ、道を戻ってくる敵軍と対面する。このとき柵の向こうからリシュヌ(秘奥義があるとよい)が一方的に攻撃できる体勢をとれるとよい。 HPの低い敵を中心にとにかく数を減らし、攻撃の試行回数の多さで主力がやられにくいように徹する。ただしフィデルは特に強力なので距離をとるか優先的に倒すようにしたい。 Extra 7 サタンの使徒たち 自軍 ジョイス、ミュカ、ソウマ、ゾグラル、ガロン、クレメンテ、ルーイ、セレン、ギーゼ、フィデル、ロスリック、ジャン、ランバラル、リシュヌ、デネブ、シャナン、トビ=カト、モルドバ、ナンナ、ゼルツォ、スレクテン、グリフォルン、マクヴァイン、レンズィ、コレット、スヴェン、ウーチャン 敵軍 レオン、ジソ=ウグル、ダルタス、クリシュナ、リーアマンテ、ゾフィー、ゴーガン、ロゼティエ、ディアバル、サイオウ 入手可能 勝利条件 サイオウの撃破 敗北条件 全滅 魔憑の徒が集結。といっても真章から特別強化がされているわけではなく、Extra6をクリアできたならもはや敵ではないかもしれない。 最初の位置に近いジソ=ウグルのみ射程圏内外によらずこちらに突っ込んでくる。前線の味方を少し後ろに下げれば安全に先手をとることができる。 ロゼティエとディアバルは位置によっては最初の部屋にいても攻撃してくる。初めのうちに片方ずつ引き付けて対処してしまってもいいかもしれない。 サイオウが召喚する魔人は道なりに進行し、何も対処しなければ大軍勢となり10ターン弱で最初の部屋に到達してしまう。リーアマンテらの攻略で若干邪魔になるので注意したい。 Extra 8 最終決戦 自軍 ジョイス、ミュカ、ソウマ、ゾグラル、ガロン、クレメンテ、ルーイ、セレン、ギーゼ、フィデル、ロスリック、ジャン、ランバラル、リシュヌ、デネブ、シャナン、トビ=カト、モルドバ、ナンナ、ゼルツォ、スレクテン、グリフォルン、マクヴァイン、レンズィ、コレット、スヴェン、ウーチャン 敵軍 レオン、ジソ=ウグル、ダルタス、クリシュナ、リーアマンテ、ゾフィー、ゴーガン、ロゼティエ、ディアバル、サイオウ 入手可能 勝利条件 サイオウの撃破 敗北条件 全滅 またも魔憑の徒が集結。やはり真章から特別強化がされているわけではないが、今度はスレクテンの要塞を舞台に敵がばらけ、目の前にサイオウがいる状態で始まる。 ここまできた戦力ならそのままサイオウに突撃すれば開始数ターンでHPを削り切れるかもしれないが、他の敵が一人でも残っているとHPが0になった時点で満タンまで復活してしまう。クリアのためには突進してくるサイオウから逃げながら周りの敵を倒しきらなくてはならない。 右下のジソ=ウグルとロゼティエは単体では対処は難しくないが、ロゼティエの攻撃で素早さを下げられるとジソ=ウグルの攻撃が高い確率で通ってしまう。 要塞には入り口近くにディアバルとリーアマンテ、奥にレオンが配置されており、ドッペルゲンガーの邪魔もあって攻略に時間がかかる。可能なら攻略中サイオウの足止めをできるようにしたい。 + 攻略1 サイオウは射程圏内にこちらの軍がいない限りジョイスに突進してくる模様。これを利用して時間を稼ぐ。 事前の準備として、ジョイスとソウマの素早さと火力を限界近くまで育て、他にも数人素早さが高めの前衛キャラ(特にスヴェン。ジソ=ウグルらに対処しやすい)を育てる。さらにジョイスの移動力を6以上にする。 1ターン目にジョイスでゾフィーに攻撃(移動力が6あればギリギリ届く)。その後ジョイスはゾフィーを倒し、魔人を利用しながらサイオウから逃げ続ける。この間にダルタスを倒し、魔人に囲まれることでサイオウが攻撃できないようにできればよりよいが、数ターン時間が稼げればよい。 イスフェルの英雄のうちソウマとスヴェンはジソ=ウグルを攻撃。締めに攻撃参加できるようほかの3人も距離をとりすぎないようにする。この間に左下のゴーガンを攻撃するのもよい。 他の部隊はサイオウの射程に入らないようにしながらクリシュナを集中攻撃する。ゴーガンはあまり強くないので、育成をしていない仲間を中心に残った人手を割り当て削り切る。 クリシュナを倒したら部隊はロゼティエ(残っていればジソ=ウグル)に向かわせる。さらに反時計回りに進軍し、ディアバルを引き付けて倒した後要塞前に陣取る。ここまではジョイスで引き付け続けたいところ。 要塞の壁と中央の柱を利用しながら前衛キャラを横一列にならべ、魔人をひきつける。魔人がぴったり前衛と対峙し、サイオウが立ち往生すれば布陣が完成する。ダルタスが残っていれば肉壁越しに攻撃してくるが、素早さかHPが高めであれば回復が追い付く。サイオウが一番はじめに行動することからも、ダルタスらの攻撃であいた穴が直ちにサイオウの攻撃に直結することはないので、後衛にすぐ交代できるようキャラを控えさせたい。 布陣が完成したらリーアマンテとレオンを倒す。リーアマンテの石化は場合によっては布陣の崩壊につながりかねないので注意。最後に遠距離攻撃でサイオウを削り切れば確実に勝利できる。 万が一布陣が崩壊したら要塞に逃げ込み、やはり入口を魔人で塞いで第二の布陣を敷く。はじめの布陣が機能しにくいほど形勢が悪ければ、リーアマンテとレオンを同時に相手することを覚悟してはじめから要塞の入り口を塞ぐ形をとってもよい。 テンプレ 自軍 敵軍 入手可能 勝利条件 殲滅 敗北条件 全滅
https://w.atwiki.jp/gunjounoeiyuu/pages/8.html
(ラッピー語;ぴぴ、ぴぴぴぴ、ぴぴっぴー。ぴぴぴ!ぴぴぴ!!) (日本語訳:おなじみ味噌、キチガイ、ラッピーにかぎらず可愛い物が好き。 群青の英雄団の最初のメンバー!しかし小さい!!) 彼女が飯に行くときは「飯てら!」ではなく「餌てら!」というようにしよう 真面目なキャラ紹介 青いラッピースーツを着ている たまにスーツを脱ぐがその姿は非常に小さい 身長は下から一番目 メインはフォース 回復しようとしても皆が動きまわるためできないのが悩み ヒューマンで脱いだ時はピンク色の髪をしている 彼女の部屋に入ってはいけない(戒め (画像は成れの果ての姿)
https://w.atwiki.jp/mitlocke/pages/1298.html
ドミナリアの英雄、テフェリー(L) ランク:A G(Magic The Gathering ) 属性 ・男 ・ウィザード ・プレインズウォーカー ・問題児 ・人間 敗北条件 固有の敗北条件なし 能力値 ESP能力レベル 5 ESPパワー 50 耐久力 5 精神力 8 特殊能力 ・時を曲げるもの[戦闘] 攻撃Cカードと接触テレパスを対抗(攻撃)のタイミングで使用できる。 ・フェイズ・イン[戦闘] ラウンド終了時のCカード整理のタイミングで、他のキャラクターが捨てたCカードを確認できる。 Cカードの補充の際、その中から1枚だけ手札に加えることができる。 ・テフェリーの細工箱[戦闘] ラウンド開始時に発動。 能力名を宣言すると、その戦闘に参加しているキャラクターは全員、手札を2枚まで捨て、 捨てた枚数と同じだけCカードを補充する。 ・ザルファーの虚空[通常] 重積ヴォ―テックス・サイコブラストの効果を受けた時発動。 精神力チェックに成功すると、マスの効果を無効にする。 その後、2D6ターン締め切りとなる。 備考 レベル5のロックを作ったらどうなるのか?を試しにやってみた。 以下のことを意識して作った。 1:レベル5のキャラクターなのでLV6以上のCカードを利用して使う能力やLV 6以上の攻撃を確定で撃てる能力をつけない(つけるくらいならレベル6にしたほうがいいため) 2:(L)はEのBランクが相手でもタイマンなら勝てる力がある必要がある(手札がしけてない前提) 自己評価: ロックって言われると首をかしげる。敗北条件にもよるけどSなら普通にやるし強いと思う。 解説・動き方 1についてはそのまんま。光の剣や~弾を利用する能力を付けると、結局はD弾、光の剣LV 6が間接的に使用できることになる。そのため、レベルは5であるが、攻撃に関してはレベルが6と同義になるためつけないほうがいいと思う。 2を満たすための能力は「時を曲げるもの」。手番によらず常に先手で攻撃できる能力は(L)が持つと脅威であるのは間違いない。精神力は高めに設定しているので、耐久力4のEは何もできずに負けることもある。 細工箱と時を曲げるもののおかげで、毎ターン3~4枚手札が回る上にパワーが50もある。スペックも5-5-8とレベルが下がった時の柊蓮司くらいはあるので、Aランクたるスペックだとは思う。 しかし、G時の朝霧アサギよりは強いと思うが、ロックとしては頼りないだろう。肝心な時に8以下1回が失敗するのはよくあること。 Q&A Q.時を曲げるもので相手の攻撃より先に攻撃して相手を倒す、もしくは逃避させました。自分に対して行われた攻撃はどうなりますか。 A.飛んできます。防御・逃避をしてください。 Q.時を曲げるもので相手の攻撃より先に攻撃したところ、幻覚を使われ、自分は抵抗チェックに失敗しました。自分に撃たれた攻撃はどうなりますか。 A.通常通り行われます。防御・逃避をしてください。 このキャラクターへの意見 「時を曲げるもの」の処理に関してなんですけど、リムステラの「反撃」やシンラの「引用」の処理と同じと考えると攻撃の処理は同時になると思います -- waka (2018-12-29 10 24 25) なら1個目は幻覚が使える、2個目は防御逃避できるってなって強くなるってことでいいかな。 -- stuffy (2018-12-29 10 57 10) そうですね。2つ目の幻覚はもはや可哀相なのでこっちの方が良いと思いますし。 -- waka (2018-12-29 11 16 24) 直した。まぁ強いことは強そうだけどやっぱロックとしては不安があるってのが現実だなぁ。 -- stuffy (2018-12-29 11 19 06) そうですね。戦闘力だけなら特殊能力でカバーできますけど、通常時のテレポート移動・基地カード等のESPレベルチェックに弱いのは辛いです。あと「6レベル以上のキャラが生きていると敗北」の(S)とのバランスも再考しなくちゃですし。 -- waka (2018-12-29 11 47 43) はっきり言って自分は5レベルの(L)は否定派ですね。どんな性能でも何十回かテストプレイして勝率が4〜6割程度なのを確認するまでは納得しないと思います。 -- waka (2018-12-31 08 27 31) レベル6って一種の能力みたいなもんだからね(マスの抵抗チェック、通常時の移動に失敗しないなど)。これを捨てて得た能力が戦闘にしか役に立たないとマスで死ぬというロックで一番暇する展開になる。かといってマスに強い能力まで盛るとただの無敵キャラになってゲームにならない。 -- stuffy (2018-12-31 19 37 04) 大人しく(L)は6レベルで作るべきでしょうな。 -- stuffy (2018-12-31 19 37 31) 5レベルにする以上、通常時6レベルで移動するとかそういう系の能力はつけたくない。それあると6レベルで作れってなるからね。 -- stuffy (2018-12-31 19 41 45) まあ、「超能力」は5レベル程度しかないけど[固有]とかなら6レベル相当あるってキャラもいるんじゃないですかね。キリトみたく大人しく6レベルにしとけ、と思いますけど。 -- waka (2018-12-31 20 35 54) 新境地に挑戦するのはいいことだけど(L)については6レベルが妥当でしょうね。5レベルにするぐらいならロック(S)の方がいいと思う。 -- stuffy (2018-12-31 22 27 30) ロックSはロックSで微妙な所あるので個人的にはあまり印象良くないですね・・・・・・フレーバーの再現という観点では悪くないと思いますけど -- waka (2018-12-31 22 43 44) ロック(S)は敗北条件の付け方が難しいからな。あと今の室工大ルールだと捕まえるのが大変すぎるからロック(S)はやめたほうがいいね。 -- stuffy (2018-12-31 22 59 17) このキャラ自体は手札によりけりだが相当に強力だけど、(L)に期待される仕事は戦闘しかできないあたりがよくない。 -- stuffy (2018-12-31 23 04 30) 惑星編ありならロックSも受け入れやすいんですけどね・・・・・・ -- waka (2018-12-31 23 25 34) つまり室工大ロックでは大人しく6レベル(L)が無難でしょう。ロックS、レベル5とかやるなら惑星編が欲しい。 -- stuffy (2018-12-31 23 33 39) 他のレベル5ロック案を絞ってみるのも面白いけどこの結論は変わらない気がする(先入観があるのは否めないが) -- stuffy (2018-12-31 23 37 52) もっと大学生活の時間があれば5レベル(L)を検証してみたかった -- waka (2018-12-31 23 44 22) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/580.html
発言者:アシュレイ・ホライゾン 対象者:アヤ・キリガクレ アヤルートにおけるアッシュの決意の言葉。 「英雄」という概念が作品のテーマの一つと言える 『シルヴァリオ トリニティ』において、アヤルートのアッシュが辿り着いた答えの象徴となる台詞でもある。 アリス率いる“暁の海洋“との交戦中、ついに発動したアリスの星辰光を前に追い詰められていくアッシュ達。 アヤはアッシュを庇って鋼糸による防御を展開するが水を操るアリスとの相性は悪く、防壁を突破した水の散弾によってその身を切り裂かれていく。 もはや誰の目に見ても敗北は時間の問題……。 されど、決して諦めようとしないアヤは血まみれになりながらもアッシュに微笑みかける。 「アッシュ様――あなたの目に今のわたくしは、さぞ現実が見えない愚者と映っているのでしょうね?」 「けれどわたくしとて、このままでは力及ばず敗れるだろうことは理解しているのですよ? その先には、二人にとって不本意な結末が待っているだろうことも……」 「なのに、何故でしょう? アヤは絶望をしていないのです。あなたといるとどうしてか、何とかなると思えてしまう」 「それはきっと、心の底から疑えないからでしょう。あなたと一緒にいる限り、いつも自分にとって素晴らしいことが起こるはずだと」 「実際あれだけの悲劇があってもなお、また出会うことができましたし……だからわたくしは、決して心配などできない(・・・・)のです」 「ああ今だって、溢れるほどの幸せを感じてしまっているんですから……」 「こんなにも最悪な時だというのに、あなたの傍にいるだけで」 アッシュと出会ってからのすべてを後悔していない。 あの奏の家で過ごした日々から、今に至るまでの何もかもを愛している。今訪れたこの絶望の終局でさえも。 血まみれの愛は何処までも壮絶で、真実の重みに満ちている。 幼き日から、一点の曇りなく捧げ尽くされた純真(まこと)がアッシュの胸を揺さぶる。 こんなにも自分を信じてくれる相手がいることに、心に滾りゆく異様な熱を抑えきれない。 そんなあの日の――そして現在(いま)のアヤにアッシュは 「……なりたいッ」 ただ、その想いに報いたいと切に願った。 目指した憧れさえも虚構(うそっぱち)として剥ぎ取られ、人間として空っぽになった今。嘘偽りなく、胸に湧いてくる願いはただ一つだった。 「英雄になりたい(・・・・・・・)」 口にしたのは、飽きるほど繰り返し続けたその言葉。けれど、その意味は以前とは絶対に違う。 「見知らぬ誰かのためじゃなく」 「世を救う天駆翔(ハイペリオン)なんかじゃなく」 「俺はこの世でただ一人の――君のための英雄になろう!」 決意が彼の世界を新生させる。 意識に射し込む眩い未知なる星の光、それへと手(・)を伸ばし――― 「小さな一人の男として、他の誰でもないたった一人の君を守ろう。 こんな俺を救いとしてくれた、君だけのために」 「もう一度、再び空に羽ばたこう!」 生贄の姫(アンドロメダ)を救う白騎翔(ペルセウス)。 かつて蝋翼(イカロス)と呼ばれた男は目指した虚構の憧れとは全く違う英雄へとラヴ覚醒していくのであった。 ここのアッシュもカッコよかった -- 名無しさん (2017-03-22 22 52 54) 支えてくれる人がいれば灰は何度も燃えあがるってか -- 名無しさん (2017-03-22 22 54 49) シルヴァリオシリーズではヴェンデッタからの流れで「英雄=クリストファー・ヴァルゼライド」みたいになってて負の要素が強調されるけど、実際は英雄が100人いたら100通り違う形の英雄があって良いっていう当たり前の答えが示されてるシーンだと思う。モデルになったペルセウスなんて総統とは全く違う意味での英雄だしな -- 名無しさん (2017-03-22 22 56 31) 絶望の敗北をすぐ目の前にして「あなたの傍にいるだけで幸せだし何も絶望していない」って血まみれになりながら言うアヤの良い意味で超グラビティな告白も良い味出してる。そりゃこんなこと言われたら覚醒しないと嘘だわ -- 名無しさん (2017-03-22 23 00 24) ↑2そもそも英雄って基本的に正の存在であって、負の要素をここまで強調したのが珍しいんだよな -- 名無しさん (2017-03-22 23 01 10) doaの「英雄」の歌詞みたいに、誰かのために強くなれる人はただそれだけでも英雄なんだよな。それに光も闇も関係ない。でも「誰かのため」というお題目は人に道を踏み外させてしまう原因にもなる。だからこそ、トリニティでは極端ダメ絶対ってことになるんだろうが。 -- 名無しさん (2017-03-22 23 08 31) 「……なりたいッ」「英雄になりたい」の切実感伝わってくる言い方好きだったわ -- 名無しさん (2017-03-22 23 08 49) これが出ると他のルートを象徴するセリフも出そう -- 名無しさん (2017-03-22 23 10 31) レインルートのほうはレインちゃんのほうの台詞項目で実質書かれているから残りはミステルさんのほうの「彼女の永久不変になる」だな -- 名無しさん (2017-03-22 23 12 47) この後のラストシーンで「君の英雄になれたかな」ってアッシュが聞いた時のアヤの「あなたと巡り合えた事だけでとうに私は救われていた」って返答もある意味答えだと思う。結局は英雄なんて見る人の解釈次第で、アヤにとっては世界に色を与えてくれたアッシュはそもそも出会った時からとっくに「英雄」なんだっていう -- 名無しさん (2017-03-22 23 13 02) 師匠もグランドで語っていたけど日常の何気ない出来事で人は救われるし、ちょっとしたことで誰かの英雄になれるんだってのをアッシュが示している感じだからな -- 名無しさん (2017-03-22 23 15 56) 事実上この辺のセリフ全部がペルセウスの詠唱だよね -- 名無しさん (2017-03-22 23 22 12) 普通の物語的に言えば総統みたいな英雄の方が異端だしなあ。それこそペルセウスはじめとするギリシャ神話の「英雄」だって別に孤独な超越者じゃないし。むしろ人間らしい欠陥だらけだし -- 名無しさん (2017-03-22 23 25 54) グランドも含めて、どのルートでも世界を救う天駆翔ではなく「誰か」を救える英雄だからな、アッシュ。 -- 名無しさん (2017-03-22 23 27 57) ↑2総統は英雄の持つ一側面をひたすら濃縮させた存在って感じがあるからね -- 名無しさん (2017-03-22 23 30 01) ラブ覚醒しちゃうような英雄の方がむしろ一般的だわな -- 名無しさん (2017-03-22 23 35 51) お隣の仁義八行の英雄は全然ラブ覚醒なかったな。むしろ幼馴染ヒロインの方がラブ覚醒してた -- 名無しさん (2017-03-22 23 36 40) アッシュもそうだけどこのシーンはアヤの血まみれの告白も好きだわ。これはよい重さ -- 名無しさん (2017-03-22 23 40 59) ↑2晶さんのヒロイン力は他の追随を許さんからな…light作品全体でも南天、クラウディア、ナギサくらいしか張り合えない マリィはなんかヒロインなんだけど成長する主人公感もあるし… -- 名無しさん (2017-03-22 23 48 16) 今まさに全身を切り裂かれながらも「あなたの傍にいるだけで幸せ」って堂々と言えるアヤさんマジキリガクレ -- 名無しさん (2017-03-23 00 02 21) 眼鏡コンビの愛情が駄目なタイプの重さだった分、ここら辺りのアヤさんの重さが更に真っ当なものとして見えるな -- 名無しさん (2017-03-23 00 08 33) 総統のインパクトが強すぎるせいでこの作品の登場人物にとって英雄=ヴァルゼライドの認識が基本になってるけど実際そんなわけないと言うか英雄ってそんな狭い概念じゃないだろ常識的に考えて……って話だしな。色んな英雄がいて当然 -- 名無しさん (2017-03-23 02 09 30) メガトン級に重い愛の告白だけどアヤの場合それが良い方に出てるからね。それはアッシュ君もラブ覚醒しますわ -- 名無しさん (2017-03-23 03 46 07) 何もかも失って改めてこの場面で噛みしめるように「英雄になりたい」って言うのはカタルシス感じて良かった -- 名無しさん (2017-03-23 12 21 54) ペルセウスの詠唱を考えたので投稿してみます。ヒロインの心境が伝わると思い境界線の詠唱の担当を逆にしてアルテミスの一節をアレンジして加えました。 -- 名無しさん (2017-03-23 13 36 57) アヤ「絶望に染まる飛沫が波打ち際に押し寄せた。 憐れで無力な生け贄は、しかし失意に暮れず無翼に微笑みかける。 ありがとう、愛しき人達よ、ありがとう、私の愛した灰塵(思い出)よ。 この血も肉も、心も嘆きも皆すべて。神が楽園を成就すべく海の魔性に捧げられるでしょう。 されど鎖を切り裂けず、天より墜落した無翼の騎士が側にいる。 ああ、なんという幸福でしょう。悪夢に切り裂かれる我が身にしかし、嘆きも恐れもありはしないのです。 喪失の灰塵、墜落の天駆翔--願わくば今度こそ、最期まで貴方の側にいさせてください。 この血も肉も、心も嘆きも皆すべて。愛しき人よ、あなたのために 」 -- 名無しさん (2017-03-23 13 38 40) アッシュ「浜辺に願う、愛しい囚われよ--どうか鎖を断ち切らせてくれ。 救世の天駆翔(ハイペリオン)は必要ない。ただ一人君のための白騎士となるのだ。救いとなる全ての思い出は決して嘘ではないのだから。」 -- 名無しさん (2017-03-23 13 39 24) アヤ「是非も無し--あなたと共に、優しい白騎翔(ペルセウス)。貴方の救済(すべて)で鎖を断ち切りましょう。 過去(つばさ)を広げて白翼よ、二人の縛鎖を切り裂いて 悪夢を石化するべく、天空を翔ぶ白騎翔(ペルセウス)。果て無き最期(たびじ)を往くために --私の騎士(すくい)は、いま此処に。」 -- 名無しさん (2017-03-23 13 39 59) あんまり重い属性にときめかない俺もここのアヤのグラビティさには状況もあいまってゾクゾクした -- 名無しさん (2017-03-23 18 03 31) あまりにもグラビティすぎる告白とそれに応える男。 -- 名無しさん (2017-03-24 19 37 12) 血まみれの愛、いいよね…… -- 名無しさん (2017-03-25 11 54 57) 名前 コメント