約 1,015,763 件
https://w.atwiki.jp/pokamethystandtopaz/pages/586.html
トリプルバトル考察 トリプルバトル考察トリプルバトルとは トリプルバトルの新ルール トリプルバトル基本戦略 お先にどうぞトリパ トリプルバトルとは ブラックホワイト近作から追加された、 シングル、ダブルに続く三対ずつで戦うバトル形式である。 今作ではトリプルバトルが追加されただけではなく、 野生のポケモンがすべてダブルバトルで出現するなど(伝説除く)、 とても画期的である。 トリプルバトルはおそらく通信対戦専用の機能で、 いくつかのルールが設定されている。 次でそれを解説する。 トリプルバトルの新ルール ポケモンが相手に攻撃する時、攻撃範囲は正面と両斜めである。 つまり、左端のポケモンは、 自分から見て左端のポケモンと正面のポケモンしか攻撃できない。 右端のポケモンにもそのルールは適用される。 真中のポケモンにおいては、 相手のポケモンすべてを攻撃対象にすることができる。 なみのりやじしんなどの技を真中のポケモンが使えば、 相手と味方のすべてのポケモンを巻き添えにすることができる。 端のポケモンが全体攻撃を使う時、 それぞれの正面と斜めと右の味方しか攻撃することができない。 左右にいるポケモンだけが一ターンを使い、 真中のポケモンと場所を交換できる。 このコマンドをムーブと呼ぶ。 ムーブは一ターン一回しか使うことができない。 なみのりやじしんなどの技が敵3体にあたる場合は、 威力が3分の一になる? トリプルバトル基本戦略 現在まだ発売されていないので、 現在は可能ではないか? という曖昧な情報も載せることにします。 真中のポケモンだけがリンチになってしまいがちなので、 持久力が高いポケモンを置く。 当然のことだが、ムーブは相手の心理を読んで使おう。 こればっかりは傾向とかあんまり関係ないと思うので。 お先にどうぞトリパ 「お先にどうぞ」(以下先譲)で「トリックルーム」の優先順位が上がればこの戦略が可能になります。 先譲持ちが、トリックルーム持ちに先譲使う、先譲の優先順位は一般技よりは早いだろう。 トリックルーム持ちがトリックルームを使用。 中央アタッカー役が全体攻撃技を使う。 じしんの威力は三体の場合どのくらい分散されるかは不明であるが、 トリックルーム使用のため、 を求めず、属性一致、極振り、Vを最低条件にする。
https://w.atwiki.jp/apeiron20150306/pages/48.html
構築例 チェスト例 I I I E E E 考察 その他採用候補 《》… 《》… 《》… 採用チェスト候補 《》… 《》… 名前
https://w.atwiki.jp/aomaru/pages/89.html
謎考察 ★前作から未解決、又は今作で発生して残った不明点ウルスラ街道の沈んだ神殿の詳細は? 結社と教会の"立ち位置の違い"とは? 前作の地下に出没した人形は、何故そこに居たのか? 星見の塔の古代書を持ち出した人物・目的は? マリアベルの目的は? クロスベルにおける≪幻焔計画≫は何を目的とした活動だったのか? 帝国における≪幻焔計画≫は何を目的とした活動だったのか? オルフェウス最終計画とは? ワジは女性? 二周目の隠し魔獣および紅き湿原について ノーザンブリアの塩の杭は七曜教会の自演?また、アーティファクトを集めて何をしたいのか ★答え合わせミシュラムワンダーランドにいた占い師は? シャーリィが最後に言ってたスカウトって、結社からのスカウト? 墓石の薄れて読めないお墓は? セシルがウルスラの子孫? ガイ殺害の犯人は?《今作にて解決!!》 ワジの正体は?《今作にて解決!!》 キーアの持つ力とは? 序章でアーネストが何も視えなかった理由は? 神狼伝説 ≪鋼の聖女≫って誰? ≪黒の競売会≫においてキーアを鞄に入れたのは? ≪太陽の砦≫の揺籠からキーアを持ち出したのは? IBC 襲撃を企てたのは? IBC 爆破を指示したのは? 物語の真の黒幕は? クロスベルは帝国に支配された、という結末なの? このページはストーリー中で残った謎・伏線について考察するページです。 訂正・追記お願いします 編集の仕方がわからなければコメントでも 記述は誰が読んでも分かる書き方でお願いします。(特に略称) 他人を中傷や不快にさせるような内容の書き込みをしないこと ★前作から未解決、又は今作で発生して残った不明点 ウルスラ街道の沈んだ神殿の詳細は? [部分編集] 零に引き続き詳細が明かされなかった謎の神殿、ゼムリア文明と関係あり? オリジナルの幻の至宝の宮殿だったとか? 今回は全く触れられていないので推論不可能。物語および街道を彩るためのただのオブジェである可能性もある。 結社と教会の"立ち位置の違い"とは? [部分編集] どちらもアーティファクトを集めているが目的が違う?目的は一緒、けれど立ち位置が違うから「立ち位置が違う」と明言したのかと考えられるが、目的も立ち位置も手段も違うけど、興味を惹かせる為に「立ち位置が違う」と言い回したのだと思われる 単なる社会的な位置の違いを敢えて確認しただけとも読める 前作の地下に出没した人形は、何故そこに居たのか? [部分編集] 今作でジオフロントが全て繋がっていると判明している。 オルキスタワーから流れてきた、とすると自然に説明し易い。 星見の塔の古代書を持ち出した人物・目的は? [部分編集] マリアベルが錬金術とクロイス家の繋がりを隠すために、クロイス家に繋がる古文書を持ち去ったもっと早い段階で隠しておく方が自然ではないのか? 身喰らう蛇が持ち去った 七耀教会が持ち去った 終章でイアン先生の部屋の2階にそれらしき物が置いてある。 マリアベルの目的は? [部分編集] ≪幻の至宝≫を完成させること クロスベルにおける≪幻焔計画≫は何を目的とした活動だったのか? [部分編集] ≪幻の至宝≫の力を持ち帰ることではなかった? あるいは何かの形で力の一端を持ち帰った? 七耀脈の異常による上位属性の顕現を確かめた? プレロマ草による異界化を計画に利用するため? スポンサーであるIBCとのつながりを保つため? 帝国における≪幻焔計画≫は何を目的とした活動だったのか? [部分編集] 帝国において内戦を引き起こす事? 表向き帝国は≪鉄血≫の支配力を強めただけ ≪鉄血≫の影響力が強まり、皇帝の権威の元に在り手を出すことが難しかった何かに近付く為? 帝国における一連の事件において、≪身喰らう蛇≫が得た「利」とは何か? 見喰らう蛇の目的は至宝だから、それに関係する何かを求めた?クロスベルはついでに立ち寄っただけ? オルフェウス最終計画とは? [部分編集] 第一段階≪福音計画≫オーリオールに対する時間結界と重力結界を解除して≪空の至宝≫を顕現させた上に回収 第二段階≪幻焔計画≫≪幻の至宝≫は、既に存在しない。 しかしクロイス家の手により現代に復活。 マリアベルは≪教授≫の後釜として使徒に参画 現在は、舞台を帝国に移して進行しているらしい。 第三段階≪計画名未定≫(第一使徒か、盟主が鋭意検討中です♪) オルフェウスとはギリシャ神話に登場する詩人の名前ちなみに、ギリシャ神話のオルフェウスは、死んだ妻を取り戻しに冥府へ向かう話で有名。 もうちょっと妄想を引き出せる説明を加えると「ジャイアントインパクトにおいて月を作ったとされる天体」だとか ワジは女性? [部分編集] 何人かの初対面の人に女性か聞かれているが、いつも冗談めかした回答しかせず、はっきりと男だと言った事がない。女だと思うなら、女なんじゃない?という回答もあった。 インターミッションでは、同室(男子更衣室)で着替えていたロイド・ランディに着替えの瞬間を見られないようにしていた。また、着た水着はセパレートタイプの物で、胸を隠していた。聖痕を隠すためだった可能性あり。性別と関係ないのでは? 明確には書かれていなかったが、ランディに女性なのではないかと疑われていた。第三章四日目のランディの問いに対しては、星杯騎士だと言う事だけ答え、性別に対しては答えなかった。 ワジとの絆イベントでは、ワジからロイドに対し、愛の告白ととれるような事を言う。 ワジの絆イベントで、巫子であったと発言。巫女なら女性と確信できるが、巫子も女性を示す(そもそも、神の依り代となれるのは子を身ごもる事の出来る女性にしかなれない) 声の担当は女性なので、女性という事にもできる。とはいえ、ヨシュアも男性キャラながら女性声優なのでこれは若干苦しいか。 反論 男性専用装備を装備できるが、女性専用装備は装備できないから男。PTメンバー全員から男だと思われていた銀ですら女性用装備対応だった。 ラスボス戦後のガイとの会話では、男扱いされている。 幼い時のワジは“巫女”ではなく“巫子”。男性が巫女の役割を担う時に使われるのが“巫子”や“男巫”という言葉なので、ワジが男性だったことは確定している。(その後、性別を失っている可能性はある。) 性別という概念自体存在してないのかもしれない。聖痕が顕れた出来事で性別の概念が失われた可能性は否定できないが、少なくともそれ以前は普通に性別のある普通の人間であったと思われる。 ヴァルドとの最終決着の時に言った、聖痕によって全てを得て全てを失ったという話の中に、性への意識、もしくは生殖機能そのものも含まれていた? 上記の会話で未来も失ったとあるから生殖機能を失ったともとれる 二周目の隠し魔獣および紅き湿原について [部分編集] 零の隠し魔獣のように、次回作における何かの前兆、と捉えられる プレロマ草による異界化が進行していることを示している可能性 紅き湿原にある紅いプレロマ草。単なるカラーリングの違いとも取れるが、紅の叡智の原料とも考えられる そもそも蒼の叡智と紅の叡智の違いは何だったのか? 幻焔計画というからには次の段階は紅? 何故か湿原のBGMにアルタイルロッジのものが使われており、D∴G教団と関係があるのか? ノーザンブリアの塩の杭は七曜教会の自演?また、アーティファクトを集めて何をしたいのか [部分編集] 突如杭が現れ教会が手を差し伸べて結果的に教会の権威が上がっている?。 フラグメントでも少し触れられているが教会が(女神の)権威を上げるためにやった事? ★答え合わせ ミシュラムワンダーランドにいた占い師は? [部分編集] 前作「空の軌跡」にて登場した、執行者No.VI《幻惑の鈴》ルシオラ シャーリィが最後に言ってたスカウトって、結社からのスカウト? [部分編集] マリアベルからのスカウトマリアベルが結社にスカウトされたので、一緒に来ないかと誘ったのかも エンディングムービーに、結社&マリアベル&シャーリィが一緒にいる場面有り 電撃PS507号の社長のインタビューで結社からのスカウトと明言。 墓石の薄れて読めないお墓は? [部分編集] イアン先生の妻子の墓 15年前の事故以来、ある目標の願掛けのためあえて修繕していないため読めないほど風化している セシルがウルスラの子孫? [部分編集] 終章でのウルスラ病院突入前のツァイトの発言、突入後のセシルとツァイトの話より。 セシルがウルスラの子孫である可能性は大というより確定といってもいいほどである。 ガイ殺害の犯人は?《今作にて解決!!》 [部分編集] イアン・グリムウッド動機はおそらく黒幕に迫るところまで調査を進めていたための口封じ。ガイ自身も15年前に家族(両親)を亡くしているため、仲間として計画に引き入れる気は一応あった。 独断かマリアベルの命令かは不明。 これによって遊撃手アリオス・マクレインは、「幻の至宝」計画に協力せざるをえなくなった。 ワジの正体は?《今作にて解決!!》 [部分編集] ワジ=星杯騎士説が正解に当たる。 ワジには聖痕があり、守護騎士であることがわかるアッバスは彼の補佐を務める正騎士である キーアの持つ力とは? [部分編集] 零の至宝であるキーアには、零の至宝の持つ力が備わっている 《零の至宝》=《幻の至宝》+空の力+時の力=因果と認識に干渉する《幻》の力+時空間に干渉する力=『世界を紡ぐ力』(因果律を操作し世界を組み替える力) 《碧の大樹》はキーアの力を増幅し、七曜脈を通じて世界とリンクできる神樹世界の事象の全てが持つ因果を過去と現在と未来において操作・変更できる オリジナルの《始まりの地》とほぼ同じ 《グノーシス》を媒体としての知識吸収太陽の神殿《揺り篭》で眠っている時期だけでは?(救出されてからは知識吸収はなし?) 《零の至宝》で因果律を操作して過去未来の出来事を書き換える能力それだけでは説明がつかないことも少なからずあるので《グノーシス》以外での知識吸収もできる?(グノーシスの効用とキーアの力を混同しているのでは?) 但し、因果律の操作にも何らかの縛りがあることが窺える。 因果律を操作できる範囲(《碧の大樹》が完成する前)空間座標上はクロスベル地域(プレロマ草が開花している地域)のみ 改変できる時間軸 一定の縛りがあるものと推測される 「零の軌跡開始イベント」の前後辺りではないのか?グリムウッドが過去改変に固執せずに、事実を突きつけると、あっさり引き下がった事から。それ以前の過去(15年前の事件)を改変できる可能性があるなら、引き下がり方があっさりしている 序章でアーネストが何も視えなかった理由は? [部分編集] アルタイルロッジは、クロスベルの導力ネットワーク上に存在している《星辰のコード》の改造版で構成されている術式の上では無かったため、至宝にリンクできなかったと考えられる 神狼伝説 [部分編集] 神狼伝説に出てくる神狼はツァイトの事ツァイトは《幻の至宝》である《虚ろなる神(デミウルゴス)》を見守る聖獣である。 ただしオリジナルの《幻の至宝》は存在しない。このため"盟約"の縛りが存在せず、ロイド達に手を貸す事が出来た。ロイド達に協力してるのはただの気まぐれ? それとも《零の至宝》のキーアを見守るため?恐らく確固たる目的や縛りを持った上での行動ではない。 メタな言い方をすれば仲間キャラだから。 柔らかく言うなら気まぐれ。 空で登場した竜とは行動原理が異なる。 これは神狼が明言している。 ≪鋼の聖女≫って誰? [部分編集] 数百年前の事柄を語る帝国の昔話に登場する人物(本作で≪鋼の聖女≫に勝利すると、それらしい事が語られる) ≪黒の競売会≫においてキーアを鞄に入れたのは? [部分編集] 犯人:アリオス(本作中で自白) ≪太陽の砦≫の揺籠からキーアを持ち出したのは? [部分編集] 犯人:アリオスとマリアベル 教唆:マリアベル 計画:マリアベル 手段:テレポートで難なく辿り着けた 目的:特異な状況で目覚めさせることで、潜在能力を見極める 補足:零において第三章最終日のアリオスのスケジュールはレミフェリア公国行きになっていたが、勝手にキャンセルしていたことが今作で判明する IBC 襲撃を企てたのは? [部分編集] 犯人:ヨアヒム・ギュンター 計画:ヨアヒム・ギュンター 目的:キーアの奪還 補足:全ての黒幕はイアン先生とあるが、行動を予測していただけで直接操った訳ではない IBC 爆破を指示したのは? [部分編集] 指示:ディーター・クロイス 目的:帝国で活動する猟兵を使って爆破することで、帝国に対する危機感を煽り、独立を求める世論を形成 物語の真の黒幕は? [部分編集] 零から繋がっているかは不明だが一応こちらに おさらいは長文なのでこちらを参照 目的 クロイス家の場合キーアの入手? 幻の至宝の再現。 それを上回る≪零の至宝≫を顕現させる事 イアン・グリムウッド時空と因果を操る≪零の至宝≫を以て、帝国と共和国によるクロスベルの間接支配からの独立を実現(物語では語られていないが、恐らく亡くなった配偶者と子を生き返らせる事も含んでいると考えられるが、恐らく、現状から大きく乖離せずに過去の事件のみだけを都合良く改変する事は難しいのだと推測される) ギリアス・オズボーンの場合クロスベルの支配権を手に入れる? 犯人 ヨアヒム・ギュンター零の最後で死亡しているため可能性は限りなく低い マリアベル・クロイス実行犯ではある。一番黒幕に近いが… ディーター・クロイスマリアベルにまかせっきりにしていたため黒幕とは言い難い アリオス犯人だと決めつける証拠などはないため可能性は低い イアン・グリムウッド加担はしていたが。黒幕ではない ギリアス・オズボーンこの人は黒幕でなく便乗犯に過ぎない クロスベルは帝国に支配された、という結末なの? [部分編集] エンディングから 2年後に独立を果たしたVISUALを解放して、エンディング画面の画像の見出しを読むと判る エンディングでも「2年の長い冬」という表現から2年後に独立を果たしたという事は読み取れる。 Crossbell state って旗もエンディングで見られる。
https://w.atwiki.jp/furinkazan/pages/23.html
さらば故郷 第2回 2007年1月14日 さらば故郷 視聴率20.0% 武田家の武将の首を持って15年ぶりに 三河国牛窪に帰ってきた 勘助だったが・・・ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 風林火山 RSS表示 #bf
https://w.atwiki.jp/hokuto2/pages/30.html
オーラゲージ考察 オーラゲージについて ブーストゲージの下にあるのがオーラゲージ。 2つまでストック可能。 一本目は青色、二本目は黄色で表示される。 相手に攻撃を当てる、相手から攻撃を喰らうなどでゲージ増加。 オーラゲージの使い道は主に4つ。 究極奥義(超必殺技) オーラガード(ガード中にブーストボタン) ガードキャンセル(ガード中に→+CD同時押し) よろけキャンセル(よろけ中に攻撃ボタン) 究極奥義 ゲージを1本(技によっては2本)使って強力な奥義が出せる。 ある条件を満たすと一撃必殺奥義も使用可能。 オーラガード オーラゲージを使用し 空中ガード不能技もガードでき 必殺技の削りも無くせるオーラガードが可能。 某格ゲーのフォルトレスディフェンスのようなもの。 ガードキャンセル オーラゲージを使いガードをキャンセルして相手に反撃できる。 キャラ特有のガードキャンセルも存在する。 よろけキャンセル ゲージを使用しよろけ状態をキャンセルして反撃できる。
https://w.atwiki.jp/uryu0213/pages/24.html
第5の考察 シナリオライター募集について 脚本家あるいはシナリオライターを募集する際、その企画者は統括以外の兼任を一切持っていないことが多いようである。 個人の勝手な考えだが、私はこの募集に対し、ある不快感を覚えてしまう。 メンバー募集など、サークル活動の一環としての場合を除く。 ストレートに言ってしまえば、企画者は統括兼連絡係でしかない。 本来なら創作活動であるボイスドラマ企画において、一切創作を行っていない人物だと言えるのではないか。 「企画をやりたい気持ち」も「自分が求めているものを創る気持ち」もすべて他者に託すのは、あまりにも自分勝手で都合のよい話ではないのか。 『創作(もしくは二次創作)』を行うのならば、やはり自身も何かを創り出そうとする努力をしてほしい。 求めるならば、最低でも「原案」は企画者がやっていてほしいと思う。 プロット・キャラクター設定など、企画の大筋だけでもあったのなら、それでも十分創作といえると私は考える。 しかし彼女の場合は、事情が少し違う。 実際に城○姫が作成した『薔薇○arisu』原案 +... 初めまりは本とペット 1 ある日の朝・・ある一人の少女がいた 少女は「さっきからなんだろう、キーィキーィて泣き声が・・ 聞える外からかな・・言って見よ。」 少女の名は、ロンネ・サローン(17歳) 絵わ書き中です。 ロンネは、外にでて周りを走り出した。 ドンとロンネは誰かとぶっかった・・・ 「痛っ…誰よぉぉもぅ!!」 と、顔を上にあげるとそこには、先生がいた 先生は・「ヨロナさんなにおしているのかしら」 「先生・・・どうしよ・・すみませんでした」 と。ヨロナは頭をさげてあやまっていた・・・ そこに、ヨロナの友達ロンネ・サローン(19歳) が来た。 「ヨロナ何やっいぇんも・・ぃ」 と何語をしゃべっているのかわかんない・・ 「えーっとねへんな泣き声が聞えたから・・外に出たら 先生がいて怒られた。」 「それは、そうだよまだよるなんだよはやく部屋戻ろうよ・なんか 寒気してきたしさ・・ねぇ。先生」 「ですね。さぁさぁ戻りましょ」 と先生は、先にいった・・・ 「私、もっと奥に行ってみるロンネ来る??」 「えぇ・・うん一人でいるよるヨロナといたほうがいいしね行く」 といった瞬間・・-ピカーーーーーーーーと何かが空から落ちてきた。 「ヨロナあれなに?・・怖いんだけどさ・・」 ドンーーーーーーーンと目の前に落ちてきた・・・・・・。 ヨロナは「ギャーーーーーーーーーーー」と叫んだ・・ その光った箱見たいのは扉が開き変な人が出てきた・・・ 「私の、名前は、フタオ・ポールです。あなた方に試練を与えます。どうか死なないように拝んでおります。でわ、行ってらっしゃいませ・・」 「キャーーーーーーーーー」 と叫び兵隊ヨロナとロンネを無理やり本の中にいれらた・・そしてパタンと本はしまってしまった。 物語の始まりだった―… 本の中には何か動いているものがあった・・・ 「ロンネ帰りたいよ><」 とヨロナわ泣きそうな声いやないている声をだしてヨロナに言い伝えていた。 「なにいってんのさ!弱虫ーー!!!!!!!」 とゆいヨロナ尾奈は「わかったよ!奥に行こう!」 と、震えた声でロンネは一人で歩いていった… ドン―…ヨロナの目の前に変な怪物見たいのが現れた・ ヨロナは、しりもちを突いて立てなくなっていた・ ジャキーンと、ある一人の少年が剣を持ちただかった。 そして、殺したあとその少年は 「君の名前は?」と聞かれた 答えようか、答えないか迷った 「私は、ヨロナ・チャージャーです。で こちらにいる人は私の、大親友で先輩です。ロンネ・サローンです。」 と答えた。少年は、すごく不思議そうな顔をして「ぇ?もう一回最初から行ってくれる?」と、本当に不思議そうな声で言った。 「え・・はい。私は、ヨロナ・チャージャです。で こちらにいる人は私の、大親友先輩です。ロンネ・サローサです。」 と最初から同じ言葉を繰り返した。 「ヨロナ・チャージャ…そうか!姫だったのだな!今きずいたよ。 さっきはすまないことをいって、さぁお城えお帰りましょう。」 と少年は行った。 「えぇ?なんで!ちょ・・・」 少年は馬車を呼んで乗ってしまった・・・ 馬車の中では、本当に話しずらかった。 第2の考察でも述べたが、とにかく誤字脱字が多く、日本語の構造をうまく扱えていないことがうかがえる。 また失礼だが、キャラクターの特徴的なものが、性別がなんとなく分ること以外これといってなく、ストーリー性も突発的に始まる事象が多い割りに流れは淡々とかつ説明的でしかなく、読んでいる側は大変戸惑う。 中学生(仮)である彼女なりの、精一杯の創作だったと思う。 確かにこの文章力では脚本化は難しいと感じ、他者に製作をゆだねたい気持ちになるのもわからなくはない。 しかし『テイルズオブ○アビスボイスドラマ企画』では、完全にシナリオ製作を最初から他者にゆだねていたと思われる記述がある。 シナリオライター募集時の応募詳細 +... シナリオライター募集! :募集内容: □シナリオ ■シナリオは2人まで募集します。 :応募条件: □ジアビスのゲームかアニメを知っている(ゲームをやったことがある&アニメをみているも可) □無償でも構わない □小説や詩を書いたことがある □最後まできちんと仕事をできるか :応募方法: ■添付でお願いします。 もし、サイトにアップしたいときは お申し付けくださいませ。 :シナリオ: □件名 「シナリオ_貴方の名前」 それ以外の題名の場合、選考外とみなしますのであらかじめご了承ください。 ■お名前(ふりがな) ■メールアドレス(携帯不可) ■ホームページアドレス(あれば) ■今までに書いた作品を一つだけ見せてください。(任意) ■一言(任意) 以上のことを記入した上で、 右のメールフォームからお送りください。 ■メールが来たら確認したと言うメールだけ お送りしますのでその後は結果までお待ちください。 締切りは2月11日の夜の12 00までです。 :その他: 1週間以内に確認メールが来なかった場合は お手数ですが拍手にて御連絡か、メール再送をお願い致します。 :結果発表について: 締め切り担ったら2月19日の夜にはサイトにて発表が書かれてます。 お手数ですがサイトまで足を運んでください。 ■発表が無かったらメールでお教えください。 お手間かけまして申し訳ありません;; だが彼女には、もう一つの致命的な欠点があった。 他者との意思の疎通 仮に貴方が彼女とメールなどのやり取りの際、各考察で挙げた例や上記のような文章を送ってこられたらどう感じるだろうか。 私ならこう思う、「色々書いているけど、結局何言いたいのかわからないし、何故か生意気に聞こえる」。 もちろん彼女自身としてはそういうつもりではなく、ただ伝えたいことを一生懸命書いただけなのだろうと思う。 しかし『薔薇○arisu』時の掲示板でも論争があっただけに、実際彼女の発言にはかなりの問題があった。 恐らく本来の意志と結果書かれた文章の相違が、彼女と第三者との間にあってはならない溝を生むことにならざるを得なかったのだろう。 このような状況では、たとえ別に脚本家を迎えても、互いの意思はすれ違うばかりで、とても完成までに至るとは思えない。 それどころか相互に間違った悪い印象を抱き、誤解を生んだままどちらかあるいは両方が離れていく可能性もありうる。 恐らく『薔薇○arisu』の脚本が1話のみしか完成せず、後の企画放置に繋がったのは、上記のことが一因していなくもないだろう。 もちろんサイト管理者であったk○toとの音信不通、また編集者が見つからない、当人自身の気力衰退が原因ということもある。 やはり彼女には、まだ企画を立ち上げるには、年齢的にも能力的にも知識的にも、難しい。 上記で色々述べさせていただいたが、私個人としては完全な「他者との意思の疎通」などはありえないと考えている。 そのような人物は、リアル私生活でも、大きく言えば長い人生の中でも、片手の指の本数が埋まるかどうかさえ難しいのではないかと思う。 それをメールでやり取りするだけの、顔も本名も素性すらも不明な相手だと、なおさら困難である。 だからと言って、『意思の疎通を取ろうとする』行為を怠って良いわけではない。 本当に本気で他者と共に何かを作り上げようと思うのなら、最低限の努力はするべきだと私は考える。 それすら出来ないというのなら、もはや一人だけで創作をやればいい。
https://w.atwiki.jp/wakasugi_orz/pages/35.html
喜屋武 汀 (きやん みぎわ) データ 守天党の鬼切り。 身長167cm。 七月二十三日生まれ。 一人称は「あたし」。 声は藤村歩。 愛称はミギー。キャンキャンって呼ばれなくて良かったね。 考察 使う得物は刃物を仕込んだ棍。刃渡りは15cm以上あるらしい。 ワイヤーを使ったアクションやトラップもお得意。 日本の武術と比較すると、中国拳法はトリッキーな器械(武器)を使うことに特徴がある。中国拳法に近いという守天応身流には、さまざまな器械武術が伝わっているのかも。
https://w.atwiki.jp/apeiron20150306/pages/46.html
HPM 考察 【このユニットを使ったデッキ案】 [[]] 名前
https://w.atwiki.jp/fullgenre/pages/327.html
人間考察 ◆.WX8NmkbZ6 深い森の中で二人の女性が向かい合う。 白衣とメイド服という殺し合いの場にそぐわぬ格好の両者は共に二十代、黒髪の日本人。 共通点の多い二人だが、その間には『人』と『そうでないもの』という越え難い壁があった。 「そろそろ放送の時間よ?」 白衣を着た玲子は切れ長の眼でメイド服姿の咲世子を見据えた。 朝6時前、V.V.と名乗った少年が言った通りならば間もなく『放送』が入る。 玲子がそれに心を乱されることはないが、その時に少しだけ期待を寄せていた。 「この女は誰かが死んで絶望するのか、それとも生きている事で歓喜するのか」という疑問。 他人の行動に介入したがる変わり者、『お人好し』と呼ばれる類の人間がどんな反応をするのか。 「我々は何故生まれてきたのか」という問いへの答えに近付けるのか――玲子は観察を続ける。 「……そうですね」 返されたのは先のやり取りと同じ当たり障りのない言葉。 咲世子にとっても放送はさして重要ではない。 玲子に声を掛けた時のように「助けられるのなら助けたい」とは思うが死者は助けようがないのだ。 ルルーシュさえ生きていればいい。 そしてそのルルーシュは絶対尊守の力、ギアスを持っている。 ルルーシュが誰かを殺すことはあっても誰かに殺されることはないという信頼があった。 ただ放送への関心の薄さは悪い印象に繋がりかねない、故に一応の肯定を示したまで。 玲子は咲世子の返答――否、『反応』に細い眼を更に細める。 玲子の所作に最大限の注意を払っていながら、わずかに視線を泳がせて紡いだ無難な答え。 この会場内に生死を気に掛けている相手がいる。 玲子はそう判断した。 抱く感情は愛情なのか友愛なのか敬愛なのか、憤怒なのか憎悪なのか。 いずれにせよ有意義な観察となりそうだと、玲子は益々関心を強める。 『痛がり屋』の人間は社会を形成する。 何十 何百……何万 何十万と集まって一つの生き物となる。 自分の頭以外にもう一つ巨大な『脳」を持っている。 個体個体はひ弱でも、その社会性は寄生生物が持たない強さだ。 家族の繋がりというものは人間にとって特別なものらしいと『田宮良子』の母親から学んだ。 では知人友人、あるいはそれ以外の他人同士の繋がりはどうなのか? その答えは―― 『おはよう、皆』 6時間ぶりに聴くV.V.の声、6時の定時放送。 死者の名はともかく禁止エリアというのはこの二人にも必要な情報だった。 二人は放送に耳を傾ける。 ただし玲子の視線が向けられているのは名簿でも地図でもなく篠崎咲世子。 禁止エリアと死者の名前を覚える程度、寄生生物の中でも特に優秀な知能を持つ玲子には容易い。 重要なのはあくまで『観察』だ。 『――山薫、斎藤一――』 ――身体は強張り緊張が窺えるが、違う。 『――柊かがみ、緋村――』 ――違う。 『――劉鳳、ルイズ・フランソワーズ――』 ――一瞬肩を震わせたがこれも違う。 似た名前だったのか? 『――ルルーシュ・ランペルージ』 ――……………………。 服の裾が汚れるのも構わず咲世子は膝を落とした。 茶がかった目が映すのは絶望、目の前に玲子がいなければ声を上げていたかも知れない。 篠崎咲世子がこの会場で気に掛けていた唯一の存在は既に死亡していたのだ。 しかしその姿を見て玲子が抱くのは同情ではない。 これからこの女はどうする? 絶望のあまり自殺するか? 主催者の言った「願いを叶える」とかいう言葉を信じて殺戮に身を投じるか? それともこのまま座り込んでいるつもりか? そんな純粋な好奇心だった。 (ああ……この殺し合いを始めた人間は、人間のこんな姿が見たかったのかも知れないな) 「……嘘です……ルルーシュ様が、亡くなられたなんて……」 様付けということは恐らく家族や友人、恋人ではないだろうと、玲子は観察と考察を並行させる。 「恐らくあの放送は事実でしょうね」 「そんなはずがありません、ルルーシュ様は……!」 既に16人の死者が出ていることには全く触れない。 玲子にもそれだけその人物との繋がりが強かったのだろうと推測出来た。 もしくは特定人物以外の死に抵抗が薄い……『一般人』の枠から外れた生活を送ってきたとも考えられる。 ここまでの会話で玲子は完全に警戒されているので、詳しく経歴を尋ねる事は出来ない。 「あの放送は参加者全員に向けてのものよ。 死者を偽っても偽られた本人やその周囲の人間にはすぐに嘘と分かるわ」 玲子は目の前の女の顔色を窺いながら言葉を紡ぐ。 最初に殺した男の名を確認していない以上、玲子にも放送の真贋は分からない。 「放送は今後も行われるのに、一回目が嘘だと思われてしまっては後の放送の意味が薄れてしまうわ。 ここで嘘を吐くのはデメリットが大き過ぎるんじゃないかしら?」 しかし玲子がこの女に求めている『答え』に辿り着くには放送を信じてもらった方が都合が良い。 故に咲世子が正常に思考出来ない状態になっているのを承知で追い打ちを掛けた。 案の定咲世子の顔は益々青褪めていく。 「それでは……日本の解放は……」 「?」 言ってから咲世子はようやく我に返り、自らの失言に気付いた。 察しのいい玲子ならこの一言で、咲世子とルルーシュが『黒の騎士団』に関わっている事を読み取る。 玲子は日本人のようだが名簿の中にはブリタニアやEU、他に中華連邦出身と思しき名前が散在していた。 この会場内で広められてはまずい、黒の騎士団は他国からすればテロ組織に他ならないのだから。 そう考え焦る咲世子を他所に、数秒考える素振りを見せていた玲子は口を開く。 「『何』から、日本を解放するのかしら?」 それは聡い玲子のする問い掛けとしては不自然な物だった。 ▽ 日本とエリア11。 アメリカと神聖ブリタニア帝国。 化石燃料とサクラダイト。 「日本」という土壌は同じ、言語も同じ、共通事項は確かに多いが違いを列挙すればまたキリがない。 この篠崎咲世子という女はこんな出来過ぎた空事を言うには素直過ぎる。 私が最初に鎌を掛けた事もあって情報を出し渋っている様子はあるが、嘘を言っている気配はない。 それに多少の錯乱はあっても狂ってはいない。 むしろ相手に説明するという行為を通して脳内の情報が自然と整理され、冷静さを取り戻しつつある。 妄想や虚言でないとするならば現状では真実と見るしかない。 咲世子は私の知る日本とは根本的に異なる日本から来たのだ。 しかしこれ自体が興味深いのではない。 これはこれで面白いが違う。 この会場に残っているのは49人。 私と咲世子、新一と後藤を抜いて45人。 ――後45人も人間がいる。 それも私や私の知る者達とは全く異なる価値観で育った人間がだ。 より多様な人間の観察が出来る――それは私が抱き続けてきた疑問への答えに繋がるかも知れない。 「仕えていた相手が亡くなって、あなたはこれからどうするの?」 「もし本当にルルーシュ様が亡くなられたのなら……私は、私に出来る事をします」 義務感か。 そんな物にでも縋っていなければ立っている事も出来ない、といった所だろう。 「出来る事って?」 「私がゼロとなってルルーシュ様の意思を継ぎ、日本を奪還する事です」 成程、仮面の英雄――仮面は記号に過ぎず、仮面の下の顔に意味は無い。 ゼロの真贋は中身ではなく、その行動によって測られるという事か。 しかし確かにゼロ――ルルーシュは天才的な軍師で、失うには惜しいカリスマ性とやらもあったのだろう。 だが話を聞く限りでは騎士団にはゼロを継ぐような人材がいるようだし、影武者にはこの咲世子がいる。 彼がいれば日本を奪還出来る。 それは「彼がいなければ日本を奪還出来ない」とはならない。 騎士団へは日本の奪還の為に入団したと言うが、放送後の錯乱の理由は日本の為ではなく―― そしてナナリー様も取り返します。 ルルーシュ様の為に。 咲世子がそう続けるのを聞き、私は一つの仮説を立てた。 「あなたは日本とその兄妹、どちらが大切なの?」 「――それは……」 咲世子は兄妹と疑似家族のような感覚を持った――「情が移った」、という事だろうか。 色々と人間の事を研究してきた。 こういった不合理な行動や感情は――何となく理解出来る。 咲世子がこのバトルロワイアルに参加させられていなければ訪れていた、そう遠くない先の話。 咲世子は第一皇子シュナイゼル――及び黒の騎士団から離反し、皇帝となったルルーシュの下に参画する。 ナナリーを利用してルルーシュを操ろうとするシュナイゼルに賛同出来なかった為。 その為に彼女は日本人でありながら日本解放を目指す騎士団を離れ、ブリタニア側に付いたのだ。 それは玲子にも、今の咲世子にも知る由も無い話。 ▽ 咲世子は玲子にとって実に観察し甲斐のある女だった。 今は使命感や義務感によって哀しみという感情から目を逸らしている。 それが否が応でも直視せざるを得なくなった時、例えばルルーシュの死体を目にした時。 その時どのように反応し変化するのか実に興味深く、今後も観察を続けるのが望ましい。 しかし同行を求めても許可は得られそうに無いので、玲子は観察を一時中断する事にした。 「何処かに行く予定はある?」 「北の美術館に向かうつもりです。 あなたはあの青年を見に行くのですね」 「ええ」 長時間舐めるように観察され、流石にもう止める気もなくなったようだ。 しかし、美術館――それは玲子にとって少々不都合があった。 美術館には深夜に食った男の死体――残骸が放置してある。 そして咲世子は玲子が美術館の方から来たのを知っている。 あれを見られれば「田村玲子は殺し合いに乗っている」と広まるのは必然。 普段と違い名簿がある以上、簡単に『田村玲子』ではない他人になる事も出来ないのだ。 そうなると今後の他の参加者達の観察にまで支障を来す。 玲子の懸念事項はもう一つ。 寄生生物には半径約300メートル以内にいる同類の脳波のようなものを感じ取る能力がある。 放送直前頃から玲子は感じていた。 南西――咲世子が殺し合いに乗っている青年と会ったという方角の、他の寄生生物の気配を。 新一なのか後藤なのか、それとも玲子の知らない寄生生物なのかは分からないが厄介な存在だ。 どこかに身を隠した上でその青年を観察したかったのだが、同族が居ては見つかってしまう。 しかも気配は激しく動き回っており、件の人物と同族がまさに交戦中という可能性がある。 殺し合いに巻き込まれてしまっては観察どころでは無い。 一応咲世子には肯定したが、向かわない方がいいだろう。 この先どうするか――それは一先ずこの場で咲世子を殺してしまうのが一番効率が良い。 そうすれば美術館の死体が玲子の手に依る物だと人に知れる事は無い。 しかし玲子はそれをする気にならなかった。 (咲世子の方から仕掛けて来ない限り殺す事も無いか) 好奇心に負けた、という言葉がその理由として最も適切だ。 次に会った時咲世子がどう変化しているのか、していないのかという興味。 デメリットは多いが新一と同じ観察対象として残す事にした。 「じゃあ、私はこれで」 「はい、では――」 咲世子は玲子に明確な殺気を飛ばすと同時に、デイパックに素早く手を入れる。 反射的に玲子は予め変形を済ませておいた刃で咲世子の首を薙ぐ 代わりに響いたのは金属音。 硬質化した刃を受け止めていたのはライダーデッキ。 弾丸に近い速度に加え、頭部の変形という特殊な攻撃。 それに玲子は咲世子が何かを取り出す前に首を刎ねるつもりでいた。 咲世子が行動に出ると思っていなかったので出遅れたとは言え、そう止められる物ではない。 攻撃されると覚悟した上で常人離れした動体視力、受け止める技術を併せ持たねば対応出来ないはずだ。 つまり、 「……驚いたな。私を試したのか?」 「ええ。あなたからは血の臭いがしましたから。 まさか人間ではないとは思いませんでしたが」 それはこれまで散々観察され、試すような質問をされ続けた咲世子からのささやかな意趣返しとも言えた。 社会に溶け込むのに不自由しない程度の僅かな臭いで、着替えもした。 しかし玲子が頭から血を被った事に変わりは無い。 初めは咲世子も自身の血の臭いが混じり確証は持てなかったが、長時間話していれば判る。 それだけなら何らかの殺し合いに巻き込まれただけという事も考えられた――そんな経験をしていながら冷静でいられると言う時点で、それはそれで怪しいのだが。 だから試した。 田村玲子が危険人物か否か。 結果返って来たのは正当防衛と言うには過剰な一撃。 咲世子は玲子を他の参加者に危険を及ぼす人物と断定した。 玲子は知能の高い寄生生物。 多くの人間を観察してきた。 だが一般人や同族を相手にする事はあっても、規格外の人間を遭遇するのは新一を除けばこれが初めて。 故に咲世子の本質を見誤る。 咲世子はただのお人好しのメイドではない。 咲世子は枝葉の間をすり抜けるように跳び、数メートルほど後方の水溜まりに降りた。 それは玲子との接触の前に見繕っておいた物。 結構な高さからの着地だったにも関わらず音は無く、水面はほとんど揺れない。 水面にデッキをかざし、現れたベルトのバックルにデッキを差す。 咲世子が仮面ライダーファムに変身するのは、二度目だった。 玲子には変身の為の動作の間に咲世子を殺す事も出来た。 それをしなかったのはデッキの正体が分からなかった為だ。 もし爆発物なら火に弱い寄生生物としては不用意に手を出すべきではない。 それに反射的に殺しかけたとは言え、出来れば殺さずに済ませたかったというのもあるかも知れない。 「最後に一つお尋ねします。 ルルーシュ様を殺めたのはあなたですか?」 「さあ。 確認しなかったからな」 当然玲子が殺した男とルルーシュの外見的特徴は全く一致しない。 咲世子が逆上する所を見てみたくなり挑発しただけだ。 「そうですか。 どちらにせよ、あなたはここで討ちます」 だが咲世子は冷静だった。 一刻も早く帰らねばならない。 ルルーシュの悲願、日本とナナリーの奪還の代行の為に。 それに一人で帰るだけでは駄目だ。 騎士団には藤堂や星刻が居るとは言え、それではブリタニアに対抗するには足りない。 同じくこの場に連れて来られているC.C.、ロロ、ジェレミアの三人との合流と協力は必須。 ルルーシュと関係の深かった彼らなら、きっと同じように考えているはず。 その為にゼロとして、危険人物を排除する。 あの乱戦の時に見た少女のような弱者を守る。 だから名乗る。 TVの前に堂々と現れたあのゼロのように。 「私は篠崎流三十――いえ、私はゼロ! 力ある者への、反逆者です! とうっ!」 掛け声と共に跳躍。 本人がいれば『違う、間違っているぞ! ゼロはそんなキャラじゃない!』と非難していた事だろう。 相変わらずゼロ、もといルルーシュのキャラを微妙に勘違いしたまま咲世子は駆ける。 【一日目朝/B-3 北西】 【田村玲子@寄生獣】 [装備]なし [支給品]支給品一式×2、白衣@現実、しんせい(煙草)@ルパン三世、手錠@相棒、不明支給品(0~2) [状態]健康 [思考・行動] 0:人間を、バトルロワイアルを観察する。 1:篠崎咲世子は出来れば殺さないようにする。 2:茶髪の男(真司)を実際に観察してみたい。 3:泉新一を危険視。 4:腹が減れば食事をする。 ※コードギアスの世界に関する大雑把な知識を得ました。 知り合いに関する情報は得ていません。 【篠崎咲世子@コードギアス 反逆のルルーシュ(アニメ)】 [装備]無し [支給品]支給品一式、双眼鏡@現実、ファムのデッキ@仮面ライダー龍騎、確認済支給品(0~1) [状態] 仮面ライダーファムに変身中、ダメージ(中)、疲労(中) [思考・行動] 0:元の世界に帰還して『ゼロ』となり、日本とナナリーを奪還する。 1:田村玲子を殺す。 2:危険人物は殺し、弱者は守る。 3:C.C.、ロロ、ジェレミアと合流する。 [備考] ※赤髪の少女(シャナ)、茶髪の男(真司)を危険人物だと思っています。 ※玲子の住む日本に関する大雑把な知識を得ました。 知り合いに関する情報は得ていません。 時系列順で読む Back 光を求めて影は Next 真実を惑わせる鏡なんて割ればいい 投下順で読む Back 光を求めて影は Next 真実を惑わせる鏡なんて割ればいい 071 元教師とメイドさん 篠崎咲世子 096 仮面ライダー vs 寄生生物 田村玲子
https://w.atwiki.jp/levialea/pages/5.html
ビショップ・エルダー・シリエンエルダーのヒーラー職と、その3次職のPT・戦争での動き考察です。 他職の人の参考にもなればいいかなと。 気軽に編集して意見交換できれば。 1 ヒーラー3職の違い・スキル ・ビショップ Hu系の純ヒーラー職 ヒール系スキルを全種類覚える唯一の職です。 また、3次職のカーディナルで「バランスライフ」を習得。 他のヒーラーとの完全差別化が図られます。 無力化系スキルは、スリープが伸びます。 長所 GBH(グレーターバトルヒール)とリストアライフを覚えるので、緊急回復能力の高さとMPコストの良さが特徴。 ※ ビショをしているプレイヤーからの注「MPコストは決して良くはありません。リストアライフも、かなりの高Lvにならなければ同Lv帯の前衛職のMaxHPと兼ね合って微妙です。ただし、C5でビショ/エルダに追加されたメジャーヒールのMPコストはかなり良いです。(そのかわり、アデナがたくさんかかります)」 槍PTやレイドのタンクPTで実力を発揮。 リザレクションLVが最高値まで伸びるので、WIT染料の増加で最高経験値復旧が90%まで伸びる。(スキル復旧70%と、WITによる補正+20%にて。) 短所 ビショップ唯一で最高の短所が「リチャージ」スキルを覚えない。 この短所とBuffが無いことで、少数PTに向かない。 Buffスキルが1次職で止まる(マイト・シールド等がLv2まで) カーディナルになってバランスライフを覚えるまで茨の道が続くというヒーラーの中で一番の不遇職と言って過言ではないかと・・・・。 バランスライフが神スキルすぎで、茨の道を歩んできたご褒美的なスキルとなります。 戦争では、GBHが使えることを活かして、後方から緊急回復するのが役割となります。 ヒーラー全職に言えますが、ヒーラーは前線に出てはダメです。 前に出すぎた前衛さんのHPが減っていても、釣られないで我慢する事もあります。 このへんは、別途記載します。 ・エルダー エルフ系のヒーラー職 高位ヒールは「グレーターヒール」しか覚えないので、現状の仕様では不遇なのは否めません。 マイト・シールドがLV3まで伸びる。リザレクションがLV5まで伸びる。 ビショップとシリエネルダーの中間的位置づけとなります。 無力化系スキルは、スリープが伸びます。 長所 エルフの特徴である「詠唱速度が早い」「MP回復速度が早い」がヒーラー向きである。 リチャージが仕様できる事と、Buffスキルもそこそこ覚えるので、小人数PTから大人数PTまで対応できる。 短所 GGH(グレーターグループヒール)とGBHを覚えないので、緊急回復能力に劣る。 魔力が低いのでスリープの成功率に不安がある。 ヒーラー系で唯一麻痺治療スキルのピューリファイを覚えない。 ・シリエンエルダー ダークエルフ系のヒーラー職 高位ヒールはGHとGGHを習得。 Buffスキルも一通り覚える。 攻撃支援特化型ヒーラーの設定による豊富なスキルで、ペアからフルPT・範囲PTまでそつなくこなす。 現仕様で一番優遇されているヒーラー職。 長所 固有スキル「エンパワー」を覚える(これ一番のアドバンテージ) ヒーラー系でありながらフォーカス・デスウィスパー・ガイダンス・Vレイジ等の攻撃系Buffを習得する。 短所 DE族の特徴である「詠唱速度が遅い」「MP回復が遅い」がヒーラーに向いていない。 リザレクションLVが2で止まる(復旧20%)