約 2,696,197 件
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/11634.html
あつまれ どうぶつの森 とは、【Nintendo Switch】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター 基本キャラ パニーの島 訪問者 季節イベント 関連作品 リンク コメント 概要 あつまれ どうぶつの森 他言語 Animal Crossing New Horizons (英語) ふりがな あつまれどうぶつのもり ハード 【Nintendo Switch】 メディア ゲームカード ジャンル コミュニケーション 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 野上恒 ディレクター 京極あや プレイ人数 1~4人 発売日 2020/03/20 (日本) 値段 6,578円(税込) レーティング CERO A(全年齢対象) 最新バージョン Ver.2.0.6 対応機能 ローカルプレイインターネット シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 1,120万本 世界販売数 4,536万本 【Nintendo Switch】向けに発売されたどうぶつの森シリーズの1作。 本作ではプレイヤー自身が無人島に移住し、島の代表となり、島のあらゆる事を任される。 クラフトゲームを意識した方向性が強く出ており、家具などのアイテムを作る「DIY」や、島を自分で開拓するシステムが前面に推されている。 Joy-Conおすそわけプレイによる4人同時プレイ、スマートフォンアプリ版の【Nintendo Switch Online】で利用できる「タヌポータル」にも対応。 当初は2019年発売予定だったが、「Nintendo Direct E3 2019」で2020/03/20に発売延期。 が、幸運にも(?)発売延期した時期で新型コロナウイルスによる巣ごもり需要が急増。 最新作である本作に白羽の矢が立ち、日本・世界中でこれまでのシリーズよりも遥かなハイペースで爆発的に売り上げを伸ばし、Switch本体を大きく牽引する事となった。 2021/11/05に有料追加コンテンツ『あつまれ どうぶつの森 ハッピーホームパラダイス』が販売された。 ゲームシステム 初期住民最初の住民はアネキ系の住民とハキハキ系の住民、3~5人目の住民は普通系の住民、元気系の住民、ぼんやり系の住民(それぞれ具体的に誰かはランダム)と決まっていてその住民のインテリアはその時の住民特別仕様になっている。 DIY、料理プレイヤーがレシピを覚えて材料があればそれで様々なアイテムを作れるシステム。料理は島に初めて【とたけけ】がライブを行った後にタヌポートでレシピを手に入れればできる。 案内所、役場【たぬきち】(役場にグレードアップして以降は【しずえ】も)が務める場所。たぬきちは家や島に作る橋や坂、次は何をすればいいかの相談を受ける。しずえは島メロ、島の旗のデザイン、島の評価、島の住民についての悩みなどの相談を受ける。 タヌポート案内所、役場にある様々な機能がある機械。マイルポイントでアイテムと交換、「たぬきショッピング」で買い物、「ATM」でお金を預けたり、引き出したり、家のローンを払う、【amiibo】でキャンプ場に客を呼ぶ(ただしすでに島の住民になっている住民キャラのamiiboを読み込むとその住民は島にいる住民と認識され「気持ちは嬉しいけど自分は断る」というような事を言われる)などができる。 ドードーエアライン島の住民に手紙を送ったり、別の島に出かける事ができる。【パニエル】が島にやってきて以降はパニーの島に行くことができる。 パニーの島撮影スタジオがあり、とたけけが島で初ライブして以降は、広場ができ、そこで各店に募金すれば店が開店する。撮影スタジオでは島にいる住民の他に、amiiboでキャラクターを呼び出す事もできる。amiiboで呼び出した特別なキャラクターは服を着せ替える事はできないが、帽子や眼鏡を変える事はできる。店は【ハッケミィ】の占い屋、ローランの壁や床やラグの店、【コトブキ】の持ち物送り届けサービス、カイゾーとリサのリメイク屋、レイジの植物関連の店、【つねきち】の怪しい店、【シャンク】の靴とソックスとカバンの店 住民の変更点 住民の性格が全体的に丸くなり、ぼんやり系の住民は男女問わず「くん」付けで呼び、オトナ系の住民は男女問わず「さん」付けで呼ぶようになった。 ヒツジ住民は、【とびだせ どうぶつの森】以前は服の代わりに首にストールを巻いていたが、本作では他の住民同様、服を着るようになった。 同じ性格でも声は住民の体の大きさで微妙に高低差が出るようになった。体が小さい住民は声がちょっと高く、体が大きい住民は声がちょっと低い。 『とびだせ どうぶつの森』以前はメッセージの名前表記は一般住民の男性は水色背景に黒い文字、一般住民の女性はピンク背景に黒い文字、特別なキャラクターは緑背景に黒い文字だったが、本作では背景と文字の色がキャラクター個別で設定されるようになった(例 【タキュ】だったら紫の背景に白い文字)。 一部の住民のデフォルトの口癖が変更された。変更されたものは主に他の住民と被っている、ネガティブすぎる、暴力的すぎるといった口癖。 キャラクター 基本キャラ 【むらびと】 【しずえ】 【たぬきち】 【つぶきち】 【まめきち】 【マスター(どうぶつの森シリーズ)】 【きぬよ】 【あさみ】 【フータ】 【モーリー(どうぶつの森シリーズ)】 【ロドリー】 パニーの島 【パニエル】 【カットリーヌ】 【ハッケミィ】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【リサ(どうぶつの森シリーズ)】 【カイゾー(どうぶつの森シリーズ)】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【コトブキ】 【つねきち】 【シャンク】 訪問者 【とたけけ】 【ジョニー】 【ウリ】 【つねきち】 【レイジ(どうぶつの森シリーズ)】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 【シャンク】 【ことの】 【フーコ】 【ラコスケ】 【ジャスティン】 【レックス(どうぶつの森シリーズ)】 【ゆうたろう】 季節イベント 【ジャスティン】 【レックス(どうぶつの森シリーズ)】 【ベルリーナ】 【ぴょんたろう】 【パンプキング】 【フランクリン】 【ジングル】 ゆきだるま 住民などは【あつまれ どうぶつの森】/キャラクター?を参照。 関連作品 【とびだせ どうぶつの森】前作 【どうぶつの森 amiiboカード】? リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7628.html
119 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/08/24(金) 19 21 39.37 ID f4Q6g8bPO シナリオのムードぶち壊しな小話 大悪魔召喚を阻止するシナリオのクライマックスで 敵の魔術師がPCの妨害が成功していると知らずに呪文を唱えるシーン GM「…いでよ!」 PL「どうぶつの森」(ボソっ) 全員のツボにはまって10分シナリオ中断 スレ337
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3103.html
どうぶつの森 【どうぶつのもり】 ジャンル コミュニケーションゲーム 対応機種 ニンテンドウ64 メディア 128MbitROMカートリッジ 発売元 任天堂 開発元 任天堂エスアールディー 発売日 2001年4月14日 定価 単品 5,800円コントローラパック同梱版 6,800円 判定 良作 どうぶつの森シリーズリンク 概要 特徴(シリーズ共通事項についても含む) 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談・その後の展開 ひとりよりふたり、ふたりよりよにん、よにんより…た~くさん。 概要 自然豊かな村の中で、住民とコミュニケーションを取ったり自分の家の内装をいじったり村を散策したりしながら、のんびりスローライフを送るゲーム。 ニンテンドウ64末期に発売されたこともあってか、当初はそれほど注目のソフトというわけではなかったが、ゲームを余りやらない女性層を中心に大ヒット。 その後もインターネットの普及による口コミなど順調に知名度を上げ、何度か重版がかかるほどに売れ続けた。 特徴(シリーズ共通事項についても含む) 本作は現実と同様に四季や朝昼夜といった時間の流れが存在する。 春には桜が咲き乱れ、夏は青々とした葉が生い茂り、秋は見事な紅葉を付け、冬には一面の銀世界へと、四季折々の様々な顔を見られる。ゲームで一年をじっくり満喫できるのは本作最大の特徴であり、評価点の一つである。 ゲーム開始前に時間を設定できる。設定し直すことも可能。 この仕様を利用して、春から夏に一気に飛ばすといったハイペースな進行もできるが推奨はされない。 本作はシステム面において、ゲーム中は画面にマス目や目的や目標を示すアイコンの類は一切表示されない。あるにしても、アイテム画面等の指カーソルぐらいである。また、マス目単位での作業が求められるインテリアに関しても、カーソルを操作し、どのマス目に家具を配置するかというシステムではなく、自キャラを動かして、直接家具を置いていくというシステムである。アナログかつやや不便を感じられる面ではあるが、むしろそのおかげで自分の手で時間をかけつつ何かを積み上げているという実感を感じられ、また、何らかのシミュレーションゲームとしてではなく、「村の中で生活している」という没入感を感じさせてくれる。 個々の操作もシンプルで、覚える事も少なく慣れるのも容易。虫採り網や釣竿、スコップなどの道具を買う際にも説明を聞く事はあるが、聞き逃しても操作が簡単ゆえに問題なく扱える。 このシリーズでは基本的にセーブせずに終了する事は禁止。つまり「都合の悪いことをリセットする」という考えは御法度である。 実際にセーブせずにリセットしたり電源を切ると、次に遊ぶ際に「リセットさん」というもぐらのキャラクターが登場し、事故で電源が切れようがお構いなしに、リセット行為に対して説教をする。 説教は面白みがあり、「ゲームとはいえ都合の悪い出来事も認める大切さを教えてくれる」と好意的な評価がある反面、口調が荒々しく、リセットすれば必ず現れるので、「何度も説教されるとうんざりしてリセット後はやりたくなくなる」「最初の数回だけでいい」と批判的な意見も根強く、賛否両論なキャラクターである。 初期設定・チュートリアル まずは村に向かう途中の電車で「みしらぬネコ」と会話をしつつ、名前、性別、表情、村の名前を決める。 表情は直接選ぶのではなく、みしらぬネコとの会話の回答によって選ばれる。男女それぞれ8種類。 男の子は半そで短パンで丸い帽子をかぶり、なぜかツノが2本生えている。女の子はワンピースのような服にトンガリ帽子をかぶり、両脇に髪がちょっと飛び出している。 ちなみに、一つのカートリッジに1つの村の情報しか記録されないので、2人目からは村の名前を選ぶ部分は飛ばされる。 村に着くと、商店を経営している「たぬきち」が迎えに現れ、自分の住む家を内装と屋根の色が違う4つの家からひとつ選ぶ。内装も屋根の色も後から変えられるチャンスはあるので、そこまで悩む必要はない。家を選ぶと、たぬきちに代金19800ベル(*1)を請求されるがゲーム開始時の手持ちは1000ベルしかなく到底足りない。というわけでたぬきちの店でアルバイト(=チュートリアル)をすることになる。 内容は住民にあいさつ回りをしたり、木や花を植えたり、お店の宣伝と称して手紙を書いたり掲示板を使ったりなど。いくつかの仕事をこなすとアルバイト終了。ここからは完全に自由、思うままのスローライフを始められる。何をしたらいいか分からない場合はとりあえず家のローン完全返済を目標にするといい。 村 縦6横5の計30ブロックから成り、縦は「丁目」横は「番地」で表される。 1丁目の上は線路、6丁目の下は海、1番地の左と5番地の右は高い崖に阻まれ、行くことは出来ない。 ある程度の法則性はあるが、村の形はほぼランダムと言っていい。だいたい3~4丁目に崖(というか高い段差)があり、2段構造になっている。必ず海まで続く川が1本流れており、崖の部分は滝になっている。ごく稀に途中で二又に分かれるような形状になっていることも。崖の上と下に1本ずつ橋が架かっており、そこ以外で対岸へ行くことは不可能。橋のデザインも、アーチ状の石の橋と平たい木の橋の2種類がある。途中に必ず大きな池がある。本作では空を見上げることができないので、花火やお月見などの空にあるもののイベントの時は、ここで水面に映ったものを楽しむことになる。 様々な虫や魚が生息しており、手軽に虫取りや魚釣りを楽しめる。 虫は「チョウ」「セミ」「クワガタ」「ゴキブリ」など、魚は「鯉」「ブルーギル」「バス」「エンゼルフィッシュ」「ピラニア」「シーラカンス」など、捕まえられる種類も豊富。 毎日雑草が生えてくる。直接的なデメリットは無いが、ほっとくと景観が悪くなるので見かけたらこまめに抜いておくといい。 何も生っていない木と、フルーツが生っている木の2種類が生い茂っている。邪魔ならオノで切り倒すのもアリ。栽培する場合は購入した苗木やフルーツをスコップで掘った穴に埋めることで可能。 なお、フルーツは5種類の中から村ごとに1つ選ばれ、最初から生えてるものの売値は1個150ベルだが、それ以外のものは1個500ベルで売れる。お出かけした際に持ってくる、あるいはお出かけするときに持ってきてもらうとお金稼ぎが楽になる。 村は地質調査の対象になっており、毎日のように地面から化石が出てくる。そのままでは無価値だが、「ファーウェイ博物館」という所に化石を添付して手紙を送ると化石を鑑定してもらえ、鑑定後の化石の標本を送り返してもらえる。ほかに雨があがった日に「はにわ」を掘り出せる。 主要施設 村には生活に役立ついくつかの施設が設置されている。 + 主要な施設一覧 駅 1丁目3番地にある、サルの「えきいんさん」が24時間勤務している駅。 ここから他人のカートリッジの村におでかけできる。ただしコントローラーパック必須。 毎週土曜日の夜にはストリートミュージシャンの「とたけけ」が現れる。彼に歌ってもらう(*2)とスタッフロールが流れ、その歌のミュージックがもらえる。 タヌキ商店 1丁目のどこかにある、家を売ってくれたたぬきちが経営する商店。道具や家具などが置いてあり、買い物や手持ちの品を売れる。 たくさんお金を使うと「商店→コンビニ→スーパー」と店が大きくなっていき、更に条件を満たすと2階建ての最終段階「タヌキデパート」になる。 郵便局 1丁目のどこかにある、ペリカンの「ぺりみ」「ぺりこ」が働く郵便局。手紙を保存したり、たぬきちから買った家のローンの返済ができる。 郵便局の近くにある掲示板で、村メロ(*3)を変更できる。 交番 崖下エリアにある、いぬの「おまわりさん」が勤務している交番。 外に立っている誠実な柴犬のおまわりさんは、特殊なキャラの訪問日時を教えてくれたり、来ている場合はその場所を教えてくれたりする。 中で勤務している弱気なブルドッグのおまわりさんは落し物の管理をしている。しかし誰も取りに来なくて困っており、プレイヤーが自由に持って行っても怒るどころか歓迎してくれる。 お社 崖下エリアのどこかにあるお社様。見えない誰かがお告げをしてくれる。 村の状態を教えてくれ、悪いと木や花が少ないブロックを教えてくれる。 周囲が整備されていることから広場としての用途もあり、お花見や運動会などのイベントはお社のあるブロックで行われる。 ゴミ捨て場 ゴミを捨てるための場所。ここにアイテムを置いておくと週2回のペースで回収してくれる。 村の住人たちも捨てているのか、服やびんせん、家具などが置かれていることがあるで、そのまま拾って商店で売ってベル稼ぎにもなる。着服しても特に咎められないうえ、ゴミとは言うものの一切損傷していないので問題なく使える。要は気持ちの問題。 釣りをしているとたまに本物のゴミが釣れることがある。その辺に捨てるとお社様に怒られるのでしっかりここに捨てるといい。 掲示板 自分の家のある2丁目3番地の中心にある掲示板。 自由に書き込みができるほか、たまに「○丁目○番地に(どちらかを伏せられることもある)すごいものを埋めた!」という書き込みがあることも。 キャラクター 村にはプレイヤー以外に獣人のキャラクターが住んでおり、外見などは特に個性的。たぬきちやぺりこ、とたけけといった「固定キャラクター」、交流を深めることでいろいろな要素を楽しめる「住人」の2パターンがある。 住人は初期配置として3人が住んでおり、村の状態により最大15人まで引っ越してくる。 キャラクターは「どうぶつ語」という独特のボイスでしゃべる。単に1文字ごとに割り当てたボイスをテキスト通りにそのまま再生しているだけなのだが、数種類の声色があり、独特のかわいらしさがある。よく聴いていると、テキストを見なくても何を言っているのかがなんとなくわかる。 特定イベントにちなんで来る固定キャラクターの数も多く、また非常に個性的。 このシリーズの看板ともいえる固定キャラクター「とたけけ」の存在がユニークで印象深い。毎週土曜日の20 00に出現するが、このときに彼が聴かせてくれるのは生声フルVer.でスタッフロール兼用。なんとも言えない「味」がある。曲にはクラシックや民謡、ポップスなど様々なジャンルがあり、ボイスとギターと口笛を巧みに使い、様々な音色を再現し演奏してくれる。演奏を聴くと、アイテムとして音楽データを貰えるのだが音楽自体の出来はかなり良く、自宅内のオーディオアイテムで再生できたりする。曲は本作の時点で隠し曲を含め55曲もある。そしてシリーズごとにその数が少しずつ増えている。 仲が良くなると、自分に対して親切にしてくれるようになったり、「おーい」と呼びかけてくれたりするようになる。仲が良くなることで初めて貰える珍しいアイテムもある。 村にランダムでやってくるどうぶつの住民。 家は村にある看板を中心とした3×3の範囲に建てられる。この範囲内では木が育たず、もし家が建つ前に範囲内にアイテムが置かれていた場合、交番に届けられる。 どうぶつの家の広さは6×6マス固定だが、家の内装はどうぶつによって全く違う。 住民の種類も豊富で、単に種族別に見ても、ネコ、イヌ、ウサギ、ライオン、オオカミ、ワニ、にわとり、タコなど、一般的な動物から「どうぶつ」として微妙に怪しいものまで幅広い。 世間話のほかに「何か困ってることは無い?」という内容の選択肢を選ぶと、「○○のところにこれを届けて」「○○というアイテムが欲しいから持ってきて」「ボール(*4)で遊びたいから持ってきて」というような頼み事を言ってくることがある。頼みをこなすとベルとアイテムがもらえる。 どうぶつはお手紙が大好き。親密になりたいのなら、積極的にお手紙のやりとりをしよう。アイテムを手紙につけてプレゼントすることも可能。 手紙は大切に保存され、他の人の村に引っ越した場合(*5)でも捨てられることは無く、場合によっては文面を見せられることも。あまり恥ずかしい手紙は書かないように。 仲良くなると、バレンタインデーやホワイトデー、誕生日などにプレゼントがもらえるかも。 どうぶつには性格が設定されており、一人称を見れば一発で分かる(*6)。それにより話す内容と起きている時間が異なる(*7)。男女別に3種類の計6種類。 + 性格一覧 男の子の性格(最大2人) おいら系:体育会系。カラダを鍛えることをやたら推してくる。起きている時間は6 00~25 00。 オレ系:兄貴分みたいな性格。気がけっこう短め。起きている時間は10 00~翌5 00。 ボク系:のんびりした性格。男の子の中では最も気の長いタイプ。起きている時間は8 00~22 00。 女の子の性格(最大3人) あたし系:ややプライドの高い性格。気が短い。起きている時間は9 00~翌3 00。 アタイ系:高飛車な性格。押しもかなり強い。起きている時間は7 00~24 00。 わたし系:清楚な性格。口調もかなり丁寧で、とても気が長い。起きている時間は5 00~21 00。 自宅 家は最初4×4の広さ。ローンを返済しきると増築を勧められ、6×6→8×8と広くなっていく。 家には家具を初め、ムシやサカナ、ふく、かせき、その他ゴミなどのだいたいのアイテムを置く事が可能。 ギミックのある家具も多く、例えばテレビはつけたり消したりできる。トイレは座った後に降りると水の流れる音が出る。 とたけけからもらったミュージックは、ラジカセ・コンポ系の家具に入れるとBGMが流れる。部屋の雰囲気作りにぜひ。 雨の日に掘り出せるはにわは、家に置くと一定周期で音が鳴るギミックになる。音を出さないようにして純粋な置物にすることも可能。 家具は家の中では家具になるが、外に置いた場合は葉っぱのまま。一時的に外に置きたくなっても邪魔にならない。 外では家具として使えないことの裏返しでもあるが。 虫は1×1の虫かごに、魚は大きさによって1×1か1×2の水槽に入った状態で置かれる。デカい水槽を買って泳ぐ姿を見るということはできない。 びんせんやフルーツなどは外に置いたときと同じ状態で置かれるために上を通れるが、服はマネキンのようなものに飾られた形で置かれるので通ることはできない。 「風水」の概念があり、北にオレンジ、西に黄色、東に赤、南に緑色の家具を置くと金運・物運がよくなる。そこまで劇的には変わらないが、意識しておいて損はない。 また、招き猫や幸福の木(*8)のように、どこに置いても運がよくなるラッキー家具もある。 家の外にはポストがあり、手紙はここに届けられる。10枚しか保存されないのでこまめにチェックするといい。 「ハニワくん」という埴輪が一家に一体備え付けられている。彼に話しかけるとセーブや、アイテムの預かりなどが可能。 アイテムを預ける際にあらかじめ値段をつけることで、他のプレイヤーに買ってもらうことも可能。 しばらく村に来ないで放っておくと、自分の家に「ゴキブリ」が出てくる。長い間放っておくと家具を動かしたときにも出てくる。踏み潰すか、大きめの家具で押し潰すと死滅する。 評価点 ゲームとして一番重要な村の雰囲気というものがとても素晴らしい。主要な施設はほぼ抑えておきながら、近代的なものは無闇に出てこない。スローライフを行う上では、最高の環境と言える。 家の外ではBGMも流れるが、主張しすぎずしかし無いと寂しい、そんな絶妙なバランス。 元旦にはお社様へお参り、4月にはお花見、8月には花火大会、9月には十五夜のお月見、大晦日には池のほとりでカウントダウン…と、イベントもなかなかに豊富。 家具や虫・魚・化石の収集によるやり込みゲームとしての側面も持つ。 店で購入したり、道具を使って入手したり、村の住民とコミュニケーションしたり、イベントをこなすなど、様々な入手方法がある。入手が容易ではないものも多数存在し、徐々にコレクションが増えていく充実感が本シリーズの魅力の一つとなっている。 虫は不用意に近づくと逃げられてしまうので、逃げられないようそーっと近づく工夫したり、魚は希少な魚ほど食いつき(釣れる瞬間)の猶予が短いため集中力が必要だったり、なかなか集めがいがある。 虫・魚は収集可能な季節・時間帯が限定されているものが多い。 見方を変えれば、「今月は目当ての虫をゲット出来るかもしれない」「次は大物を釣り上げられるかも」という風に、コンプリートの難しさがプレイヤーにまた遊びたくなるモチベーションを与えているとも言える。 飽きがこない会話量 会話の内容が非常に膨大である。同じ会話や台詞というのは全くないと言っていいほどの量で、飽きが来ないようになっている。 どうぶつ達の独創的な会話や小ネタなどを楽しむ事ができる。 ローンが多すぎない。 数ヶ月それなりにやりこめば最終段階まで全額返済できる。 その分最終段階は1階建てで面積も8×8しかないが。 家具や服を始め、収集できるアイテムの種類が非常に多く、コンプリートが大変になるレベルの豊富さを誇る。 集めたアイテムを利用して、自宅内を自由にカスタマイズ可能。一部のイベントのアイテム(ナイフとフォーク等)はそのまま無断で拝借して飾ることも可能。 家具はタンスやテーブル、ソファといった一般的なものから、観葉植物、リンゴがモチーフのかわいいテレビ、身長と同じぐらいデカいチェスのコマ、任天堂のゲームらしい「N64のロゴ」や「ファミコン」「床の間」「自動販売機」「手水鉢」「ロケット」「トーテムポール」「池」など、よく分からない方向性の家具も手広くカバー。自分の趣向にあったコーディネートが十分に可能。 ファミコンは何と挿さっているゲームを実際に遊べる。「ゲームの中でゲームにハマっていた」という事態も珍しくない。 収録されているのは『ドンキーコング』『バルーンファイト』『ピンボール』『ゴルフ』『テニス』など。往年の名作をたっぷり遊べる。全体的に入手困難なものが多いため、知らずに入手したプレイヤーにとっては棚から牡丹餅といったところだろう。 ミュージックを再生できる家具1つ取っても、ショボい「ラジカセ」から「高級コンポ」「蓄音機」「テープレコーダー」「ジュークボックス」果てはサイコロをモチーフにした風変わりなコンポまで様々な種類がある。 これらはミュージックの音質もそれぞれ異なる。いいコンポは当然音質がいいし、逆にレトロな音が欲しかったら蓄音機の出番。 服もチェックやボーダーといった普通の物から、アゲハ蝶の羽根を模したド派手な服、一見血まみれだが実はトマトジュースをこぼしただけという設定の服、赤いお兄さんや緑の弟の服、果てはカビた服まで……。 オレンジで胸の辺りに茶色のギザギザが入ったセーターという、既視感バリバリの服まである。 操作性は非常に良好で、レスポンスも早い。 特に手紙などで文字を入力する画面が非常に素晴らしい出来。例えばひらがなを入れる場合、3Dスティックの上半分でまず「あ~な」行のどれかを選び、その後に選んだ行の文字を同じくスティックの上半分で選び、Aで入力。スティックを下に入れれば「は~わ」行へワンタッチで切り替えられる。 独特な操作故にある程度の慣れは必要だが、慣れればその快適さに感動するだろう。 ただし操作性は良いものの、ゲームスピードに関してはあまり良いとは言えない(後述)。 賛否両論点 明確な目的が無いというゲームデザインゆえに、主体性が持てないとすぐに飽きてしまいやすい。 借金返済を目的にすると、作業感が強まりやすいのも難点。 問題点 自宅が狭い。 家具を置かない通路のスペースも要るのでそこまで大量に置けない。 テーマ系の家具や虫・魚をそろえても1パターンしか飾れないのも難点。 また、ティラノサウルスやトリケラトプスなどの化石を置く場合、それぞれ頭、体、しっぽの3パーツを置いて初めて恐竜の形になるのだが、1パーツが2×2とデカく、完成図を見たかったら2×6のスペースが必要になる。 収納スペースが少ない。 タンスやクロゼットには服やびんせんなどがしまえるが、サイズに関係なくスペースは1枠しかないほとんど無意味なものになっている。 ミュージックを始め非売品のアイテムが多いのでスペースは欲しいが、とても家の中には詰めきれない。 手紙に添付して郵便局に保存という手はあるが、手紙から外すまで添付したアイテムを確認できないので、上手く整理しておかないと目当ての物を探すのに苦労する。またコントローラパックが無いとこの手法は使えない。 この欠点が顕著なのが虫と魚。これらはナマモノなので手紙に添付できない。 5万ベルしか持てない。 所持しているベルが5万を超えると、3万ベルの袋がアイテム扱いになり、アイテム欄を圧迫される。 せめて5桁カンストまで持てるようにして欲しかったところ。 貯金などがないため、お金をたくさん増やしても収納できる場所がない。 同時プレイができない。 家族や友人とデータを共有しても、一人でやるか、見てるだけしかできないのは残念。当時のCMでも「同時プレイはできません」と書かれていた。 一応、ファミコン家具のゲームの二人プレイは可能。 間違えて博物館に未鑑定の化石以外のアイテムを付けて手紙を出しても、そのアイテムは帰って来ない。 シリーズで唯一、冬になるとすべての花が芽になってしまう。外見は『おいでよ どうぶつの森』以降雑草と共に生えてくるクローバーのようでもあるが、その間はガーデニングを我慢しなければならない。 そのかわり冬の間は雑草が跡形もなく消え、生えてもこない。村の環境管理が極めて楽になる。 お手伝いの問題点 お手伝いの中に「対象の人物から借りたアイテムを返す」というものがあるが、対象のどうぶつに会っても別のどうぶつに貸していたケースが多く、時間がかかる。 お手伝いの対象にイベントに参加しているどうぶつが対象になることがある。そのどうぶつに会ってもイベントに関する話題しか話さず、お手伝いを完了できない。 この問題点は『+』にも継続されている。 魚を釣り上げるかは運要素がある。 竿を引いた途端に魚が逃げてしまいゴミ(あきかん、ながぐつ、タイヤ)が釣り上がることもある。貴重な魚を狙い定めてもゴミを釣ってしまうこともよくある話。部屋を散らかすとハッピールーム・アカデミーにポイントが減点され、たぬきちから買い取ることもできないというただのハズレアイテムであるため文字通りに役に立たない。 海に出る魚が15000ベルで売れるシーラカンスのみ物足りない。 釣り上げられるタイミングは非常にシビアではあるが、シーラカンスは雨か雪の日にしか出てこないため、適当に往復すれば簡単にお金を稼げる。 現実と同様、6月に雨天の日が多すぎる。梅雨の季節とはいえ、ほぼ一月中・一日中雨が降り続けるのは流石に陰鬱。 雨の日は出現する虫も減ってしまう。滅多に雨が止まないので、雨が降る割にハニワも掘れないと言った問題もある。 5月や7月に比べるとできる事がやや少なく、上記のようにシーラカンスを釣りに海辺へ通うことになる。雨の日はBGMもずっと同じで飽きやすい。 7月1日以降になったら出現する虫や魚も増え、一気にやり応えが出てくる。 とはいえ昼しか出現しないオニヤンマを捕まえるのに難易度は異常的なトップであり、神出鬼没の如きに直進に移動で画面外に逃げられることも少なくない。ハチと同じく買い取るのは4500ベルぐらいなので深夜から朝まで滅多に出現しない代わりに難易度の簡易であるオオクワガタには劣る。 ハロウィンやクリスマスのイベントにはダブり半端ない。 10月31日にてパンプキングにアメをあげることでかく、じゅうたん、かべがみのいずれかプレゼントが貰えるものの欲しい物に当てならない程のダブりやすい。12月24日にジングルの場合は5回に会話しなかればならないことも一苦労する上に、服を着ることで別人と誤認しても9回しかプレゼントしか貰えず、パンプキングから貰えるプレゼントと同様にダブりまくるのもストレスが溜まりやすい。 ゆきだるまを作るのは難易度が高い。 12月下旬から2月下旬までに2つの雪玉が出現する。雪の上でみるみると内に大きくなり完成度が高いと翌日に手紙が届いてくる。だが胴体分はやや大きめで頭部分は胴体分より小さめに作らなければならず、完成度が中途半端だと翌日に手紙が届かない。しかも坂で勢いに転がって破壊されたり、池でも川でも海に落ちると振出しに戻ってしまうことも水の泡になりやすい。 村の状態を良くしておくメリットが微妙。状態がいいと住人は最大15人まで増えるが、ただそれだけ。 住人が増えると処理落ちの可能性も上がるので、適度に悪くした方がいい始末。 よその村にお出かけをしないと村の住民が減らない。 お気に入りの住人と離れたくないプレイヤーにとってはありがたい仕様だが、村に住人が15人いると新しい住人を迎え入れることができない為、プレイ状況のマンネリ化に陥りやすい。この点は次回作の『+』以降改善されるが、今度は「住人が前触れなく引っ越す」という別の問題点が生まれてしまった。 メッセージスピードをはやいに設定しても遅いなど、全体的にゲームの動作が重い。 Bボタンで一文章内の自動メッセージ送りが可能だが、焼け石に水程度の速度。 雨や雪が降っていたり、同エリア内に住人や行商などが合わせて3~4人ほどいたりするとさらに遅くなる。 この点も『+』で劇的に改善された。 セーブ時間が長い これはセーブデータが非常に大きいためである。村の状態や家の家具位置の保存などにより、他のゲームと比べてセーブデータが巨大になっている。 この「セーブデータが大きい」という特徴は、後のシリーズ作品にも引き継がれ、少なからず影響を与えている。 『どうぶつの森+』メモリーカードの容量をすべて使い切ってしまうため、ソフトパッケージの中に新品のメモリーカードが同梱される。 『とびだせ どうぶつの森』巨大なセーブデータに対応するためカセットROMに特殊な部品を使った影響で、カセットROMの生産が追い付かずゲームソフトが品薄になる。 など... リセットさんの説教 リセットした際に待ち受ける「お説教」が、停電や原因不明のエラーといった不可抗力によるリセットでも発生してしまう。 また、この説教で泣いてしまう子供プレイヤーも居たらしく、後のシリーズ作品では初回だと優しめの言葉で諭してくれるようになったり、「電池切れ」「原因不明、身に覚えがない」と故意のリセットではない事を主張できるようになったりと少しだけ改善されている。 ちなみに、本作は目立った不具合やフリーズするといったこともなく、また、運要素もそこまで強いわけでもないうえ、試行回数も日付変更などで容易に稼げるので、衝動的なリセットが大半を占めることになる。 総評 激しいアクションも、濃密なストーリーも無い。乱暴に言えばただふらふらするだけのゲーム。 魚釣りにしろ虫採りにしろ家具配置にしろ、住民と話す事だって、この部分が素晴らしい要素だと断言するには厳しいだろう。 しかしそれらを含めてスローライフを満喫するという独自の楽しさは、それまでのゲームでは味わえないものであり、多くのプレイヤーを虜にしてきたのも事実である。 シリーズ初代とあってシステム面で粗削りな面はあるが、完全版の『どうぶつの森+』で概ね改善されたので問題ない。 人気シリーズとなり最新作が出続けている今も、根本的な面白さは変わっていない。原点として意義のある1作であったといえよう。 余談・その後の展開 本作発売からたった8ヶ月で、ゲームキューブ用ソフトとして完全版に近い『どうぶつの森+』が登場し、好評を得ることとなった。 本作はカセットのみと、コントローラパック同梱版が発売され、同梱版のコントローラパックには、宮本茂氏のメッセージ入り手紙データが入っていた。 ちなみに『+』においてはメモリーカード59が標準同梱され、その中には前社長である山内溥氏の手紙が入っていた。 本作は元々『64DD』というN64の周辺機器専用のソフトとして開発されていた。計画段階では動物たちは4足歩行を行うリアルな姿で、彼らと一緒にダンジョンを冒険するという、まったく違うジャンルのゲームだった。 64DDの大容量セーブデータや時計機能など独自機能を存分に利用するゲームの予定であったが、当の64DDが普及に失敗。 これに伴い、機能を削ったりアイデアを再構成することで完成したのが本作である。 時計機能はカセット内部にボタン電池を搭載することで実現。 大容量セーブデータはマップの縮小と新登場した大容量半導体メモリを採用することで収まっている。 たぬきちはゲーム評論サイトの『IGN』では「腹黑で不愉快なキャラ」、『UGO.com』では「マフィアのボス」と評された。 理由としてアイテムの下取り価格が元の価格の4分の1だったり、たぬきちの店の営業時間がAM9 00~PM10 00なのに対し仕立屋エイブルシスターズの営業時間がAM7 00~AM2 00と不自然なまでに長い(*9)ことなどがあげられる。 とたけけのモデルは、主にゲームボーイで活躍した任天堂の音楽スタッフである戸高一生氏である。「とたけけ」とは彼のあだ名から来ている。犬のようなキャラクターは、友人がデザインしたものらしい。 曲のひとつである「けけソング」は、『ゼルダの伝説 夢をみる島』や『マリオペイント』等でも聴く事ができる。 本作はセーブデータ保存領域にフラッシュメモリを採用している。(*10) 理由として「遠い未来でも起動して村を覗いてくれる人もいるであろう」という、スタッフの想いもある。 本作はのんびりと遊ぶゲームだが、カタログコンプリートRTAに挑戦した猛者も存在する。 売り上げ的には26万本程度と微妙だったが、まさかシリーズが20年以上も続いた上に、 20年後に爆売れする事態になるとは当時はだれも想像できなかっただろう。 社長が訊く ゲームセミナー2008~『どうぶつの森』ができるまで~にて、本作が取り上げられている。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10538.html
どうぶつの森 とは、【NINTENDO64】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター プレイヤー 基本施設の住民 訪問者 イベントで出るキャラ 地名 行事 関連作品 収録ソフト リンク コメント 概要 どうぶつの森 ふりがな どうぶつのもり ハード 【NINTENDO64】 メディア ロムカセット ジャンル コミュニケーションゲーム 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志 ディレクター 江口勝也野上恒 プレイ人数 1人(一部ファミコンのゲームでは2人) 発売日 2001/04/14 (日本) 値段 通常版 5,800円(税別)コントローラパック同梱版 6800円(税別) 同梱物 コントローラパック同梱版 コントローラパック 対応機能 コントローラパック シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 26万本 【NINTENDO64】向けに発売されたゲームソフト。 どうぶつ達が住むのどかな村で一緒に暮らすコミュニケーションゲーム。 村の中では、手紙を出したり、ご近所付き合いをしたり、ムシやサカナを取ったりと自由気ままに暮らす事ができる。 村の中で自由な生活を体感するのが本作のゲーム部分となっており、ゲームクリアの要素は存在していない。(借金返済という目的らしきものはあるにはあるが、達成してもエンディングではない) 1つのカートリッジの村には4人までのキャラクターを作って住む事も可能で、同時に遊べるのは1人だけだが、家族や友人と一緒に遊ぶ楽しみ方もできる。 コントローラパックにプレイヤーデータを保存し、他のプレイヤーの村に「おでかけ」する要素もある。 更にゲーム内では「ファミコン」という家具が手に入り、それを調べると往年の【ファミリーコンピュータ】のゲームを実際に遊べるオマケ要素もある。 開発中は【64DD】?向けのゲームソフトで、インターネットに繋ぐことを前提としており、1つのダンジョンに集まったプレイヤー達が他のプレイヤーに影響を与えながら遊ぶような作風であったという。(MMORPGのようものか?) 次第に家族が時間をずらして遊ぶ事を前提とした「リレーRPG」という思想に変わり、非力なプレイヤーは動物の力を借りながらダンジョンを攻略するという設計となっていった。 しかし、64DDから64へ開発変更が決まった事で、大容量の64DDディスクと64DD内蔵の時計機能が使用不可になってしまう。 そこで、元々はダンジョンとして用意されていた四季のフィールドを圧縮として1まとめの「村」とし、冒険できる広さでも無いので冒険も止めて、完全にコミュニケーションに特化した作品へと変わっていったのだという。(参照 社長が訊く) 64最後期のゲームソフトで、しかも日本でしか発売されなかった作品だが、今までにないゲーム性と細かな作り込みにより口コミで評判が広がり大好評を得る。(参照 任天堂公式ホームページ どうぶつの森+) 本作が発売した2001年内には【ニンテンドー ゲームキューブ】向けの続編、【どうぶつの森+】が発売。発売当時は本作のセーブデータを引っ越しするキャンペーンも行われていた。 そして、その後も日本国外への展開や続編が発売されて行き、『どうぶつの森シリーズ』としての長い歴史を歩み出す事となる。 ゲームシステム 自由な暮らし本作にはゲームクリアの目的というものが存在しておらず、プレイヤーは自分の分身を操作して村の中で自由に暮らす事ができる。家から出たら住民と話すなり虫取りするなり自由に動きまわり、終わる時は家に戻ってハニワくんと話でセーブして完了。村の中にはお店や様々な施設、来訪者やイベントなど、色々な遊びを与えてくれるものがあるので、それらを自在に見回っても良い。 現実の時間との連動/四季村の中で流れる時間は現実の時間と連動しており、日本の四季に合わせてゲーム内の季節も移り変わっていく。日や季節、時間帯によっては、特定のタイミングでのみ発生するイベントがあったり、ムシやサカナの出現時期が変わったりと、現実の時間とリンクする仕組みが多く存在する。各種イベントや木の成長は朝6時に行われる。 キャラクタークリエイト本作のプレイヤーキャラクターはクリエイトシステムを採用しており、最初に登場するみしらぬネコとの会話内容によって性別や外見が変化する。本作の時点では後から作り直す事はできない。 村本作の舞台。みしらぬネコとの会話時にプレイヤーが村名を付ける事ができる。(その村に最初に訪れたプレイヤーのみ)地形はゲーム開始時にランダムに決められており、カセットによって道・池・段差・坂・施設の場所の構造が変わる。基本的な施設は全ての村に存在する。 借金返済プレイヤーは家の金額としてたぬきちから勝手に借金を背負わされるので、これを返済するのが一応のゲームの木手となっている。借金を返す毎に家が増築され、また新たな借金を背負う事となるが、無理に返す必要はない。全て返済すると駅前に像が飾られる。 住民との触れ合い村の中には住民たちが住んでおり、毎日気ままに生活している。話しかけると他愛のない会話をしたり、用事やおつかいを頼まれたり、家の屋根を塗り替えられたりと、様々なイベントが発生する。 文字入力本作は様々な場所で文字の入力を要求される。この際には64の3Dスティックの方向で五十音の頭文字を選び、そこから5文字を選択するという64コントローラに最適化された入力方法で操作をする。この方式は64DDで使われていたものを再利用したものである。 ムシとり村の中には季節によって様々な種類のムシが出現する。あみを使って捕獲すればアイテムとして手に入り、家に飾ったりたぬきちに売ったりできる。捕まえたことのあるムシはいつでもリストで確認可能。 サカナつり村の川や池には魚影があり、つりざおでサカナを釣る事ができる。釣ったサカナはムシと同様、家の中に飾ったり、たぬきちに売却できる。こちらもリストで確認可能。 カセキ村の中には毎日5個のカセキが埋まっている。スコップで掘り出せる。そのままでは何のカセキなのか分からないので、ファーウェイ博物館宛の手紙に付けて送ると、翌日に鑑定されたカセキを入手できる。カセキは家の中に飾ったり、たぬきちに高額で売りつけられる。 はにわ雨や雪が降った翌日には3個のはにわが地面に埋まっている。スコップで掘り出せる。はにわは家に飾ると独特な音と動きを見せてくれる。また、たぬきちに828(はにわ)ベルで売る事も可能。 おでかけ駅に行くとコントローラパックにデータを保存しておでかけ用のセーブデータを作ることができる。他のプレイヤーの本作を起動してコントローラパックから入る事で、他の村で活動が可能。 木村のあちこちに生えている。フルーツが生えてこない木を揺らすと、お金や家具が落ちてくることがある。しかし、たまにハチの巣が落ちてきてハチが襲ってくることも。このハチはうまくアミを使うと捕まえることができる。 フルーツ村には全5種類のフルーツの木が存在しており、ゆらして実を落とせば収穫できる。村ごとに名産品のフルーツが決まっており、これはおでかけで他のプレイヤーと交換が可能。売ると名産品のフルーツは100ベル、名産品以外は500ベルとなる。 貝殻浜辺には貝殻が流れ着いていることがある。これらは家に飾ったり売ったりする事ができる。 光る地面地面には光っている謎のポイントが存在しており、スコップで掘ると埋蔵金として多額のベルが手に入る。光っている場所にお金を埋めると、木の芽が生えてきて、成長すると埋めたお金が実ることがある。 光る石村の中には1日1個だけ、スコップで叩くと赤く光る石が存在する。叩く毎にベルが手に入り、最初は100ベルだが、4回目からは1000ベル、7回目には10000ベルもの大金が手に入る。この際には【スーパーマリオブラザーズ】の1UPの効果音が鳴る。(恐らく無限1UPのイメージか) 掲示板自分の家の前にある掲示板。自分で好きなことを書き込める。また、イベントなどがある場合はNPCが勝手に書くこともある。宝探しとして住民が貴重なアイテムを埋めることも。 訪問者村にはたまに外から訪問者が訪れる事がある。訪問者達は様々なアイテムを売ったりイベントを発生させる。基本的には不定期で登場するが、土曜日20時にはとたけけ、日曜日午前にはカブリバが固定で出現する。 イベント毎年決められた月日にはお花見や釣り大会等の様々なイベントが発生する。イベントに参加すると珍しい家具などがもらえる事もある。 むらメロ会話時などに流れる村特有のメロディー。郵便局にある掲示板を調べると自分で自在に変える事も可能。 ファミコンファミコンという名の家具。家の中に飾って調べると、ファミコンの家具の中に刺しているカートリッジで実際に遊ぶ事ができる。本作の時点ではファミコンのゲームタイトル名は家具画面で確認できず、実際に家具として見るまでわからない。なお、「ディスクシステム」は何も起動しない。 リセットのお仕置き本作ではセーブをせずにリセットをすると、ゲーム開始時に「リセットさん」というモグラのキャラクターに説教されてしまう。説教はリセットをする毎に変化し、プレイヤーがボタンを連打して話をスキップしようとすると怒るというような小ネタも仕組まれている。 キャラクター プレイヤー 【むらびと】 基本施設の住民 【たぬきち】 【まめきち】 【つぶきち】 【ぺりこ】 【ぺりみ】 【ぺりお】 【おまわりさん】 【えきいんさん】? 訪問者 【カブリバ】 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【ジョニー】 【セイイチ】 【つねきち】 【とたけけ】 【ハッケミィ】 【みしらぬネコ】? 【リセットさん】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 イベントで出るキャラ 【うおまさ】 【ジングル】 【パンプキング】 ゆきだるま 一般住民、【ムシ】、【サカナ】は【どうぶつの森】/キャラクターを参照。 地名 駅最初にたどり着く場所で、位置はすべての村で固定化されている。駅のデザインは村ごとに異なる。ここに向かう事で他のプレイヤーの村へとおでかけに行ける。本作のおでかけにはコントローラパックが必須。 自分のおうち自分だけのマイルーム。たぬきちに借金をして買う事になる。更に借金を返済する毎に勝手に増築されてまた借金を背負わされる。家の中には自分で自由に家具などの手に入れたものを設置し、自分だけの家づくりを楽しめる。 たぬきちのお店本作の店。最初はチュートリアルとしてここの店のアルバイトをする事となる。本作の村で必要なものが一通り並んでおり、ここにベル(お金)を支払ってアイテムや家具を購入できる。アイテムを購入すると一部を除いて品切れとなり、翌日になると入荷される。アイテムやムシ・サカナを売る事も可能で、ここへの売却が本作の主な収入源となる。最初は「タヌキ商店」という小さなお店だが、一定金額以上購入すると「コンビニたぬき」「スーパーたぬき」「タヌキデパート」とパワーアップしてどんどん豪華になって行く。「タヌキデパート」は他の村のプレイヤーが商品を購入しないと改装されない。 郵便局手紙を出すための施設。プレイヤーは手紙を書いて住民達や他のプレイヤー宛の手紙を出す事ができる。また、家の借金返済もここで行う。 交番小さな交番。落とし物がある。訪問者の情報も聞ける。落し物は定期的に増えるほか、イベントが行われている場所で物を置いておいて建物に入ると高確率でここに届けられる。 おやしろ小さな社。村の評価を聞ける。お手伝いにて、アイテムを渡す先の住民がいなくなったりした場合、ここに預けることもできる。 ゴミ捨て場ゴミを回収する場所。ここにあるアイテムは毎週火曜日と土曜日になると消滅する。たまに他の住民が捨てた家具が落ちている事がある。 行事 初詣で(1/1)お社でお願い事をしたり、ハッケミィからくじ引きが買える。 かまくら(1月中)住民の誰かがかまくらに入っており、家具などがもらえたり、高く買い取ってくれるゲームを遊ぶことができる。 お花見(4月頭)お社でお花見が開催される。 釣り大会(5月/11月)池にて、ブラックバスを大きさを競う大会が行われる。記録を更新する度に副賞がもらえ、一位になるとレアアイテムが入手できる。 ラジオ体操(8月の朝)お社でラジオ体操会が行われる。 花火大会(8月の毎週土曜日)池の周辺で花火が打ちあがる。つねきちの屋台も開催される。 十五夜のお月見(9月のいずれか)/十三夜のお月見(11月のいずれか)池の周辺で住民が月見をする。 ハロウィン(10/31)住民がパンプキングと同じ仮装を行い、お菓子(アメ)を要求してくる。アメは事前にたぬきちのお店で売られる。断ってしまうと、持っているアイテムや着ている服が別のものに変えられてしまう。これで変化してしまったアイテムや服は原則取り戻すことが不可能なので、要注意。どこかにいるパンプキングにアメをあげると貴重な「ハロウィン」シリーズのグッズが入手できる。 クリスマス(12/24)ジングルが徘徊している。 ニューイヤーカウントダウン(12/31)池の周辺で住民が年越しを祝う。 関連作品 【どうぶつの森+】バージョンアップ版。当時は本作からの引っ越しサービスも展開されていた。 収録ソフト 本作には全7種類のファミコンが収録されている。 【クルクルランド】 【ゴルフ】 【テニス】 【ドンキーコング(ゲーム)】 【ドンキーコングJR.の算数遊び】 【バルーンファイト】 【ピンボール】 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/1215.html
今日 - 合計 - どうぶつの森の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時08分44秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/55553333nono/
ただ今、作成中です。 このWikiは、とびだせどうぶつの森の、攻略Wikiです。 ネタがばれるようなことが、いっぱいあります。見たくない人は、気お付けてください リンク とびだせどうぶつの森公式ホームページ 公式ツイッター 街へ行こうよどうぶつの森 攻略@WIKI
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/10540.html
どうぶつの森+ とは、【ニンテンドー ゲームキューブ】用のゲーム。 概要 ゲームシステム キャラクター プレイヤー 基本施設の住民 訪問者 イベントで出るキャラ 行事 関連作品 収録ソフト 日本国外版 リンク コメント 概要 どうぶつの森+ 他言語 Animal Crossing (英語) ふりがな どうぶつのもり ぷらす ハード 【ニンテンドー ゲームキューブ】 メディア 8cm光ディスク ジャンル コミュニケーションゲーム 発売元 任天堂 開発元 任天堂 プロデューサー 手塚卓志 ディレクター 江口勝也野上恒 プレイ人数 1人(一部ファミコンのゲームでは2人) 発売日 2001/12/14 (日本) 値段 6,800円(税別) 同梱物 メモリーカード59(おまけデータ入り) 対応機能 GBAケーブル 使用ブロック数 村データ 57ファミコンのセーブデータ 1おでかけデータ 5おまけデータ(*1) 1 シリーズ どうぶつの森シリーズ 日本販売数 約99万本 世界販売数 約271万本 【ニンテンドー ゲームキューブ】向けに発売されたどうぶつの森シリーズの1本。 【どうぶつの森】が大好評を得たことにより、僅か8ヶ月という短期間で発売したバージョンアップ版。 新たな要素として、【ムシ】などを寄贈する「博物館」、ドット絵を打って様々な場所で活用する「マイデザイン」が登場。 GBAケーブルとの連動にも対応しており、それを使って行ける「島」と呼ばれる場所で新しい住民が登場し、珍しいアイテムが手に入る。 同時期には【どうぶつの森+ カードe】?も発売しており、そのカードに記載されている「あいことば」を入力すると特定のアイテムを入手できる。更にカードeを【カードeリーダー】に読み込ませれば、別の「あいことば」も確認可能。 それ以外の要素も大幅にボリュームアップし、ファミコンのタイトルに至っては2倍以上まで増加している。 「あいことば」システムを活かし、発売当時は公式ホームページで「あいことば」でアイテムを配布するキャンペーンも開催されていた。 前作が【NINTENDO64】末期にしては好調だった事もあり、本作は大幅に売上が増加。そちらのデータを引っ越しするキャンペーンも開催されていた。 また、本作からは日本国外への展開も行われるようになった。 2003/06/27には、日本国外版をベースにしたバージョンアップ版【どうぶつの森e+】が発売。本作のデータから引っ越しができる。 ゲームシステム ※基本的なシステムは【どうぶつの森】を参照。 島本作の目玉要素。GBAケーブルでGBAと繋ぎ、桟橋にいるかっぺいと会話すると島へと向かう事ができる。島には1人の住民が住んでおり、特産物の「ヤシのみ」や、珍しい家具を入手できる。また、常に夏の状態のため、村で捕りにくい季節でも夏のムシやサカナが手に入る。島には住民の家だけでなく、プレイヤー共有の別荘も用意されており、そこには自分で好きなように家具やアイテムを配置可能。帰るときにはGBAに島のデータを移すこともでき、移すとGBA画面で島の住民の生活を確認できる。スコップやあみがあれば住民がそれを使ってアクションをすることもある。これでしか入手できないアイテムも複数ある。 博物館と寄贈博物館にムシ・サカナ・カセキ・めいがを持って行くと寄贈する事ができるようになった。寄贈したものは博物館に展示され、いつでも確認ができる。また、寄贈したプレイヤーの名前も博物館に表示される(プレイヤーのデータを消した場合「昔村にいた人が寄贈した物」という形で引き継がれる)。寄贈時にはフータのちょっとしたうんちくを聞くこともできる。 仕立て屋とマイデザイン仕立て屋という施設では自分だけの「マイデザイン」を作成できる。デザインは32×32マスのドット絵で作成可能。また、GBAケーブルで繋げばGBAでデザインを打つ事もできる。作ったデザインは、ふくやかさの柄にしたり、家の壁紙や床紙に使ったり、「デザインかんばん」で村内に設置したりといった形で活用可能。 新キャラクター本作では複数の新キャラクターが追加されており、村のイベント発生時に会話するとアイテムを貰える村長のコトブキを始め、深夜に登場し人魂を探しているゆうたろうといった新しいキャラクターが追加された。 引っ越しキャンペーン発売当時に開催されていたキャンペーンサービス。『どうぶつの森』のデータが入ったコントローラパックと、本作のデータが入ったメモリーカード59を任天堂か各種サービスセンターに送付すると行える。64版のカタログなどのデータをごく一部除き、引き継いだ状態で本作を遊べるようになる。更に特典としてファミコン家具『アイスクライマー』を入手できた。 あいことば手紙を使った要素。特定の文字列を書いて送付するとアイテムが手に入る。カードeに掲載された、住民毎の対応したあいことばを入力した手紙を出すのが基本。村とプレイヤーの名前に応じたあいことばや、「にんてんどうベンチ」という特殊な家具がもらえるあいことばが公式ホームページで公開されていた。 もつモノ64版のカタログのカテゴリの内「かさ」が「もつモノ」に変更され、うちわや風船など手に持つアイテムが追加された。スコップやオノなどに金色の装飾された「金道具」が追加された。これらは特殊な効果がある。 その他変更点 花が冬になっても咲いたままになった。 雑草が冬でも生えるようになった。 木の種類に「針葉樹」「ヤシの木」「金の木」が追加された。 「針葉樹」は崖より上にある場所しか育たない。崖が2つある場合は、中央の崖でも育つ。 「ヤシの木」は島からヤシのみを入手して植えることができる。村では日差しが強い6丁目しか育たない。 「金の木」は光っている地面にスコップを埋めると生えてくる。そのまま育てば「きんのスコップ」を1つ入手でき、その後は普通の木と同じ扱いになる。 オノが壊れるようになった(壊れ具合は判断可能)。壊れない効果はきんのオノに引き継がれている。 フルーツが成っている木でもムシがとまるようになった。 「お出かけ」が仕様が変更。他の村のデータが入ったメモリーカードを刺すか、村のデータがないメモリーカードを刺して「おでかけデータ」を作る(前作のおでかけと同じ仕様)かの二択になった。 他の村へお出かけしなくても、住民が引っ越ししていなくなることがある。 新しい住民に会える機会が増えたが、今度は仲良くしていた住民が突然引っ越すなんてことがあったため【おいでよ どうぶつの森】では事前にわかるようになり、引き止めることも可能になった。 キャラクター プレイヤー 【むらびと】 基本施設の住民 【ハニワくん】? 【たぬきち】 【まめきち】 【つぶきち】 【ぺりこ】 【ぺりみ】 【ぺりお】 【フータ】 【きぬよ】 【あさみ】 カッペイ 【おまわりさん】 【えきいんさん】 訪問者 【あやしいネコ】 【カブリバ】 【グレース(どうぶつの森シリーズ)】 【ジョニー】 【セイイチ】 【つねきち】 【とたけけ】 【ハッケミィ】 【みしらぬネコ】? 【ゆうたろう】 【ラケットさん】? 【リセットさん】 【ローラン(どうぶつの森シリーズ)】 イベントで出るキャラ 【うおまさ】 そんちょう(【コトブキ】) 【ジングル】 【パンプキング】 ゆきだるま 一般住民、【ムシ】、【サカナ】は【どうぶつの森+】/キャラクターを参照。 行事 基本的に前作と同じなので、詳細はそちらを参照。 コトブキからアイテムがもらえる記念日関連は多すぎるため、ここでは紹介しない。 コトブキの帰省(1・2月のどこか)コトブキが村から離れるということで、夜に灯台の電源を入れるようにプレイヤーにお願いする。一定日数分達成するとコトブキからアイテムがもらえる。 ラジオ体操(8月の朝)プレイヤーも参加できるようになった。Cスティックで実際に体操できる。スタンプカードが配布され、全て埋めると本作のラジオ体操のBGMが流れる「たいそうラジオ」という家具がもらえる。 花火大会(8月の毎週土曜日)つねきちの屋台の内容が変更された。 関連作品 【どうぶつの森+ カードe】? 【どうぶつの森】前作。引っ越しを行うキャンペーンが実施されていた。 【どうぶつの森e+】続編。『Animal Crossing』の要素を逆輸入した完全版。本作のデータから引っ越しも行える。 収録ソフト 本作には全17種類のファミコンが収録されている。 下記のタイトルの内、『アイスクライマー』、『スーパーマリオブラザーズ』、『麻雀』は普通の方法では手に入らず、特定のキャンペーンでのみ入手できた。 ディスクシステムは相変わらず遊べない。 【アイスクライマー(ゲーム)】(新)『どうぶつの森』からの引っ越しキャンペーンでオマケとして手に入る。 【クルクルランド】 クルクルランド(ディスクシステム版)(新)『クルクルランドD』表記。 【五目ならべ 連珠】(新) 【ゴルフ】 【スーパーマリオブラザーズ】(新)週刊ファミ通のキャンペーンにより抽選で配布された。 【テニス】 【ドンキーコング(ゲーム)】 【ドンキーコング3】(新) 【ドンキーコングJR.(ゲーム)】(新) 【ドンキーコングJR.の算数遊び】 【バルーンファイト】 【パンチアウト!!】(新)再販版がベース。 【ピンボール】 【ベースボール】 【麻雀】(新)任天堂公式ホームページのあいことば生成サービスでのみ入手できた。現在はサービス終了。 【ワリオの森】(新) + 解析情報 データ内には以下のファミコン家具も収録されている。 【ゼルダの伝説】ディスクシステム版の完全収録となっており、BGM差し替えもないため移植度は高い。 【マリオブラザーズ】日本国外版ではカードeで入手可能だが、日本語版では配布されなかった。 マリオとゼルダが丸々収録されているにもかかわらず、完全な没データとして表に出なかったという非常に珍しい例となっている。 当時のインターネット上に存在していたあいことば生成ツールにより幅広く知られていた。 任天堂公式からの警告メールが届いた事で各ホームページから撤去されたという事になっているが、そのメールが正しいものなのかは不明。 「生成ツールの普及によって任天堂が配信を止めてしまった」とする説も存在しているものの、こちらに関しては一切の言及がないためやはり詳細不明。 また、両方とも『どうぶつの森e+』には未収録となっている。 日本国外版 日本国外では『Animal Crossing』のタイトルで発売されており、様々な点で修正が入れられている。 主な変更点は以下。 『Nintendo e-Reader』(日本で言う所の【カードeリーダー+】)に対応しており、GBAケーブルで通信を行える。 これに伴い【マリオブラザーズ】を正式に入手できる。 ファミコンは全てNESに置き換わっている。 ヘラブナがカワマスに変更。 おやしろが願いの泉に変更。 リンク 公式ホームページ コメント 名前 全てのコメントを見る?
https://w.atwiki.jp/butumori_wii/pages/63.html
どうぶつへ戻る スミ ユキ テンプレート _コメント スミ 性格 わたし系 誕生日 8月24日 口ぐせ っしょ 好きな服 さわやかな 嫌いな服 ハデな 好きな曲 にだんざか 傘 最初の服 きいろいワンピース 備考 ユキ 性格 わたし系 誕生日 3月6日 口ぐせ っぺ 好きな服 カワイイ 嫌いな服 カッコイイ 好きな曲 けけさんびか 傘 いちごギンガムのかさ 最初の服 ピンクツイードのふく 備考 テンプレート 性格 画像 誕生日 口ぐせ 好きな服 嫌いな服 好きな曲 傘 最初の服 備考 目次へ戻る _コメント やっぱりユキかわいい! -- リー☆ (2008-12-09 20 04 33) ユキに会いたいな~・・・・ -- シルル (2011-01-04 17 10 39) ユキうちのむらきて~! -- リっちゃん (2011-07-30 14 58 11) 名前 コメント 街へいこうよ どうぶつの森Wii攻略まとめ @ ウィキ へ戻る マリオカートWii攻略まとめ @ ウィキ Wii Music 攻略まとめ @ ウィキ
https://w.atwiki.jp/butumori_wii/pages/59.html
どうぶつへ戻る くるぶし ユメコ スクワット テンプレート _コメント くるぶし 性格 オイラ 画像 誕生日 5月6日 口ぐせ ですサイ 好きな服 カッコイイ 嫌いな服 おちついた 好きな曲 けけえんか 傘 最初の服 No.1のふく 備考 ユメコ 性格 わたし 画像 誕生日 1月24日 口ぐせ ンフ 好きな服 オシャレ 嫌いな服 ハデ 好きな曲 けけバラッド 傘 最初の服 ゴシックなふく 備考 スクワット 性格 誕生日 口ぐせ 好きな服 嫌いな服 好きな曲 傘 最初の服 備考 登場未定 テンプレート 性格 画像 誕生日 口ぐせ 好きな服 嫌いな服 好きな曲 傘 最初の服 備考 目次へ戻る _コメント くるぶし作れよ。 -- イーブイ (2010-09-08 22 05 44) 名前 コメント 街へいこうよ どうぶつの森Wii攻略まとめ @ ウィキ へ戻る マリオカートWii攻略まとめ @ ウィキ Wii Music 攻略まとめ @ ウィキ
https://w.atwiki.jp/butumori_wii/pages/272.html
どうぶつへ戻る セルバンテス ロデオ カルピ まきば テンプレート _コメント セルバンテス 性格 オイラ 誕生日 4月30日 口ぐせ ふふ 好きな服 しぶい 嫌いな服 ポップ 好きな曲 セニョールけけ 傘 最初の服 ファイアーなふく 備考 ロデオ 性格 ボク 誕生日 10月29日 口ぐせ さすがに 好きな服 ハデ 嫌いな服 カワイイ 好きな曲 ニューオリンズそんぐ 傘 最初の服 くろあかラガーシャツ 備考 カルピ 性格 アタイ 誕生日 5月10日 口ぐせ だモー 好きな服 カワイイ服 嫌いな服 おちついた服 好きな曲 けけカリプソ 傘 最初の服 なつみかんのふく 備考 まきば 性格 アタシ 誕生日 8月25日 口ぐせ ミルミル 好きな服 ハデ 嫌いな服 おちついた 好きな曲 けけゴスペル 傘 最初の服 レインボーなふく 備考 テンプレート 性格 画像さがしてます 誕生日 口ぐせ 好きな服 嫌いな服 好きな曲 傘 最初の服 備考 目次へ戻る _コメント 名前 コメント 街へいこうよ どうぶつの森Wii攻略まとめ @ ウィキ へ戻る マリオカートWii攻略まとめ @ ウィキ Wii Music 攻略まとめ @ ウィキ