約 1,922 件
https://w.atwiki.jp/dangerousss4/pages/365.html
その日、久坂俺と 「ヤベーッ! 遅刻遅刻! うおおおお!!」 オレ、即ち久坂俺はこの時、大慌てで駅の階段を駆け上っていた。焦れったいような低段差の階段を、二段飛ばしで登っていく。 階段の中腹に差し掛かった頃、頭上から出発のメロディーが響いてきた。ヤバイ! 駅員のよくわかんねえアナウンスも聞こえてくる。ヤバイ!! コレに乗り遅れたら次の電車は13分後! このままでは蜜柑崎探偵事務所のアルバイトに遅れてしまう! ちなみに蜜柑崎探偵事務所の所長である蜜柑崎檸檬のアネキは世間には知られていないが睨んだ相手に隠しておきたい真実を自白させてしまう能力を持つ魔人であり、このままだとオレは遅刻の罰でベラベラと隠しておきたい真実を垂れ流すマシンとなってしまうのだ! 効果時間は24時間なので明日学校で色々と隠しておきたい真実を明かしてしまう事になってしまうし、これは一度やられると良く分かるのだが、すごく喉が渇く! 『ドアー、シャーッリッサー』 「うおおおおおお!!」 最後の階段を五段飛ばしで登りきり、ホームで踏ん張る。オレの長い足はぐっと押し縮められると、伸びた勢いでバネの如くオレを射出! 閉まるドアの隙間を飛翔突破! 回転! 着地! 顔面着地! 顔面セーフ! じゃない! いてえ! 「ハーッ……だがどうだ……オレは間に合ったぜ……!」 『カケコージョーサー、オヤムケダシェー』 どうやらオレの駆け込みにより電車のドアは一旦開いていたらしい。オレの後ろで再びドアが閉まる。クソッ! そんな事ならオレが飛び込まずとも発車を待ってくれよ! っていうかもっと聞きやすい喋り方してくれよ! 「俺…………君?」 「誰だ!」 そんなこんなして汚れっちまった服をパンパンとはたいていると、名前を呼ばれた。女の子だ! 声の主を見れば……おう! 良い感じの美少女じゃないか! いや、美少女っつうにはちょっと大人っぽい。美女? 美女ってのもなんか違うな。おしゃれした新社会人ってカンジだ。これからデートと見た! いや、でもその割にはオレに声をかけたな? ん? オレの名前知ってる? 「……キミ、どこかで会ったっけ」 「あ」 そう言うと女の子は目に見えて動揺する。おっと、こんな事では檸檬のアネキに叱られちまう。探偵たるもの、他人とは上手く付き合え。オレは練習したイケメニズム溢れるスマイルを顔に作った。 「ごめん、急に声かけちゃったりして」 「あ……その、私」 「オレ、久坂俺って言うんだ。君は?」 「あっ……えと……桃園、めぐみって言います」 「名探偵コナン」 「え?」 そのままするりと私の隣に座った彼、久坂俺は、突然そんな事を言った。 「名探偵コナン。知ってる?」 「あ、はい、一応……」 「オレ、その探偵やってるんだよね。だから気になっちゃうんだよな。会った事ない人に名前呼ばれちゃうと」 「……そう、なんですか」 「もしかしたらオレの探偵としての素質を恐れた刺客なのかもしれない! ってね。……どう思う?」 「考えすぎだと思います……」 「あちゃー。でもオレの名前知ってたのは本当だよね、めぐみチャン。どこで知ったの?」 「え、と……ごめん、なさい。わかりません」 「へえ?」 目を丸くする彼に、私は続ける。 「ごめんなさい。変ですよね。でも、確かに会った事があって……」 「あーハイハイ。オレの顔は知ってた。名前も。一致した。だけどいつ知ったかは分かんないと。まーよくあるよな。オレだって初めて立って歩いたのはいつどこでとか聞かれてもわかんないし」 「そう、そんな感じで……」 それからしばらく、私は彼と話をした。彼はクルクルと表情を変え、明るく、忙しく、途切れる事なく色々な事を話してくれた。 だが、そんな時間も長くは続かない。車内アナウンスがその地名を告げた時、私は彼から視線を外す。彼は目ざとかった。 「次で降りる感じ?」 「はい」 「そっか。なんか残念だな。色々話せたのに。初めて会ったって感じしなかったよな? なんかホントにオレとキミ、どっかで会ってたかも……」 「……思い出せました?」 「いや全然! でもさ、仮に昔会っててそれを思い出せなくても、今こうやって会って仲良くできたって事が結構大事だと思うな、オレ……あ、そうだ」 彼はポケットをゴソゴソと漁り、名刺のようなものを取り出して私に差し出した。蜜柑崎探偵事務所、とある。 「コレさ、オレの勤め先」 「勤め……?」 バツが悪そうに頭を掻く彼。 「ゴメン、ちょっとカッコつけた。バイトしてんだ、そこで。助手としてね」 「どうしてですか?」 「まあ、人生何でも経験っつうじゃん? オレ、将来刑事になりたいんだよね。だから若い内から色々知っときたいなって思って」 電車が速度を落とし始める。 「それで探偵助手って、随分前のめり」 「いや、でもコレがなかなか奥深くって! ……あっといけねえ、長話もできないんだよな。ま、何かあったらさ、頼ってくれよ。サービスするぜ?」 「……うん」 私は素直に頷き、それを受け取る。 「名探偵コナン」 彼の手が、私の手首を掴んだ。 強く、固く。 「知ってる? ……主人公の江戸川コナン。本名、工藤新一っつうんだけど、なんで江戸川コナンって名乗ってるのか」 「え……?」 状況をつかめない私など関係なしに、彼は語り続ける。その表情から、さっきまでの明るさや軽さは消えていた。 「あいつは毒を飲まされて、身体が子供になった後、幼馴染みの毛利蘭に見つかって、名前を聞かれた。だが、新一が生きていると知られれば、新一を殺そうとした連中が放って置かない」 「あの、何の話……」 「だから偽名を使ったんだよ。とっさに目に入った二つの名前……江戸川乱歩の苗字と、コナン・ドイルの名前を借りてさ。江戸川コナンだ」 さっと、身体の血液がどこかに引いていくような感覚。あるいは、心臓が縮こまるような。 「『桃園』香織は今月新刊を出した女作家だったな。秋江『めぐみ』は今週のヤンマガの巻頭グラビア担当。どっちも中吊り広告に名前がデカデカ出てるぜ」 「あ……」 「別にキミの本名なんてどうでも良いんだ。たださ……なんで咄嗟に偽名なんて名乗った?」 電車が止まった。ドアが開く。私は咄嗟に彼の手を払い、駆け出した。振り返らない。履き慣れないヒールで、それでも走る。転ばないように。 「……っ!」 けれど、私の中では注意より焦りが勝った。些細な凹凸に引っかかり、前へとつんのめる。視界が揺らぐ。階段はまだ何段も続いて―― ――思わず目を閉じた私の身体に、衝撃が走る。だけど思っていたよりも痛くない。浮遊感。 「危ねえ」 「!」 すぐ後ろから、彼の声。それで気付いた。転びかけた私の身体を、咄嗟に俺君が支えてくれたんだ。まるでそれは、後ろから抱きすくめられるみたいで。 「~~っ!」 「あ、悪い。悪ぃ!」 彼が私の態勢を整えつつ身体を離した。爆発しそうなくらいに拍動する心臓を服の上から押さえつけつつ、俺君の顔を見上げる。少しバツが悪そうに、視線を逸らして、頭のてっぺん辺りを掻いて。 昔から変わらない。俺君の照れ隠し。 「……電車、行っちゃいますよ。急いでるんじゃないんですか」 「いや、別にそれは良いよ。それよりキミの事だ」 「偽名を使ったから?」 「それもあるけど、それだけじゃない。キミの目。すごく辛そうだった」 「つらそう?」 「話してる最中もたまにそんなだったけどさ。さっき、オレの手を振り払う時……なんつうのかな。悪事がバレて逃げようとするヤツとは違ってて。なんつうか。ゴメン、オレもよく分かんないんだけど」 発車ベルが俺君の背後で鳴り響く。だけど彼は、ちっともそれを気にする様子を見せない。 「……もしさ」 「ん……」 「もし、もしさ! ……オレが何かキミに、気づかない内になんかしてたら、ホントごめん。いや、とりあえず謝っとくみたいのはダメだとオレは思うんだけど!」 電車のドアが閉まった。ゆるやかに速度を上げながら発車していく。 「でも、もしそうじゃなくって、オレと関係のない所で、キミが本当に辛い思いをしてるなら、オレ、力になれる事、ないかな」 「力、に」 「ほら……オレ探偵だぜ! 秘密は厳守! 家族にも友達にも言えない事、相談してくれて構わねんだ! 問題解決! ……ほら、今なら無料で良いぜ!」 調子はずれなくらいに明るい口調で言う俺君の様子に、つい私は笑ってしまった。俺君も安心したように、自然な笑いを浮かべた。やっぱり、昔から変わらない。 笑顔も、他人の心に敏感なのも、いざという時は損得勘定なんて真っ先に放り投げて、困った人を助けずにはいられない所も、全部。 ――変わらないね。 喉元から出てきた言葉を飲み込む。そんな事を言えば、また彼の心を乱すだけだ。代わりに私は少し考え、口を開く。 「目的が、あるんです」 「目的?」 「はい。ずっと……ずっと果たしたかった事が。ううん、果たせるだなんて思ってもいなかったけど、突然目の前にチャンスが来て」 「そっか。チャンスを掴んで逃がさないのは大事だよな」 「それで……そのために、今日までずっと頑張ってきて。あとちょっとで、届くんです」 迷宮時計に表示される参戦者人数は、順調に減少してきている。このペースでいけば、残りあと二、三度の戦いで、勝負は決するだろう。それがおさなの見通しだった。 「その、チャンスについて、詳しくは言えないんですけど」 「うん」 「……応援、してくれませんか」 「応援?」 「私の目的を、です。俺君に応援してもらえば、私、頑張れるから」 目をしばたたかせる彼。でもすぐに笑って、明るく言った。 「おう、頑張れ! 何だか分かんねえけどさ! 応援するぜ! 努力は必ず報われるさ!」 「……ありがとうございます」 赤くなる顔を咄嗟に伏せて、俺君へ背中を向ける。 「なあ!」 俺君の声。私は振り返らない。 「また会えるか? ……また話、できるか? 今話せなかった事、全部話して貰えるか!?」 ――許されるなら。 今すぐ手にしたすべてを捨てて、彼にすべてを話したい。 何もかも打ち明けて、彼に抱きしめてもらって、彼の胸の中でたくさん泣いて。 そんな事ができたなら、私はもう死んだって良い――いや、できるだろう。彼はきっと、それを許してくれる。 でも。 それは私の望みじゃない。 私が欲しいのは、彼の同情や哀れみなんかじゃない……そんな物で私が救われる領域は、もうとっくに終わっているんだ。 「……会えますよ」 階段を降りきった所で、私は振り返った。階段の上の方、陽射しの下に立つ彼を眩しく見上げて。 「目的を果たして、会えたら。たくさん話したいです」 「……そっか!」 その笑顔を刻みつけ、私は踵を返し、今度こそ振り返らずに歩き出した。 表情を引き締める。温かな記憶はすぐに脳の奥底へ仕舞い込み、これからすべき事を考える。 ――まずは撫津弥生を探さなければならない。 心が静かに冷えていくのを感じて、また少し、私の胸が痛んだ。 このページのトップに戻る|トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/colorless/pages/20.html
「すみません」 川 ゚ 々゚)「山科狂華(クルウ)」 【基本データ】 年齢:十五歳 職業:高校生(淳機関付属VIP州西部淳中高一貫教育校高等部一年十一組所属、十三組へ移籍予定) 二つ名:『厨二病(バーサーカー)』『レフト・フィールド』 テーマソング:「パンダヒーロー」(ハチ、GUMI) 能力:『アンリミテッド・アンデッド』 能力体結晶の形状:不明 総合評価:A 名前の由来:京都市山科駅+時期外れに咲いた花という意味の「狂華」 【容姿】 なんの変哲もない黒髪。項が隠れる程度の長さ。 斜に構えた態度と何もかもを軽蔑しているような目付きが特徴的。 自然と人を遠ざける雰囲気を持つ。 顔立ちは嫋やかで並。 ただし女でも不備がない程度には整っている。 身長百八十センチ。 瞳は墨汁のような深い黒。 慇懃無礼で、人と目を合わせることをしない。 空想空間においては黒檀の如く黒い黒髪の少女の姿。 ヘルメットにプロテクターという出で立ちで有するだけの殺意を纏っている。 一人称は俺、二人称は相手により様々。 言葉の上だけは丁寧。 口癖は「すみません」だが、全く悪びれているように見えない。 空想空間では一人称は私で口癖は「悪いけど」になる。 【人物】 一般生徒。一般人ではない。 嫌われ者の代表格のような人間。変わり者というよりは傾奇者らしい。 一年文系進学科十一組では鞍馬兼と並び称される存在で「変な良い人」とされている。 慇懃無礼な皮肉屋で口と態度は悪いがそれ以外に悪い部分はなく、性格も容姿も能力さえも悪くはない。 人を遠ざける割に人を傷付けるようなことはしない、まさしくの厨二病。 周囲から味方されることはあまりないが、逆に周囲から爪弾きにされたり裏切られたりすることもない類の人物。 過去の経験から「生き残った人間は今を生きないと失礼だ」という考えを持ち、過去に囚われて生きる人間を嫌っている。 座右の銘は洛西口零から教えてもらった「その日を摘め」という言葉。 可愛い女の子や巨乳の子が好きで、好意を抱いている相手にはセクハラ同然の言動をすることもある。 それなりに人気があり高校一年生ながらセフレがいるほど。 自分自身の性別にはあまり拘りはなく、性自認が緩い。 昔から女子の友達の方が多かったために性同一性障害ではないかと思うようになった。 ていうか女の子大好き過ぎ。 友人は少ないが、それは良い意味でも悪い意味でも裏表がないため。 嫌いな人間には嫌いと、好きな人間には好きと言う。 自分がそうでないこともあってか一般人や普通の人間といったものが大嫌い。 これには「普通でありたかったけど叶わなかった」「普通になろうとは思わなかった」という複雑な心理があってのこと。 一晩で家族と名前を失う壮絶な経験をした彼を、一般人の中に理解できる人間はいなかったのでずっと寂しかったのかもしれない。 部活はテニス部と弓道部の兼部。 後者はほとんど好みの可愛い先輩目当てという不純振り。 昔から運動は得意で小学校の頃は野球少年でレフトを守っていた。 中学時代は剣道をやっており鞍馬兼ともその頃からの知り合い。 どちらも全国に行けるレベルであり、その実力は今も全く衰えていない。 上記以外にも空手や水泳、バドミントンを趣味とする多趣味な男。 ちなみに暇な時はスポーツジムに通っている。 更に茶道や俳諧も嗜むなど本当に訳が分からない。 【能力】 空想空間での能力は『アンリミテッド・アンデッド』という能力。 その効果は「死なないだけの不死」「傷付いても治る」といったところで基本的にどんな攻撃を受けても治癒する。 ただの裂傷以外にも脱臼なども治る。 ただしその場合は自分で強引に骨を嵌めてから周囲だけを治した方が効果的。 無敵にも見えるが、本人曰く弱点もあるらしい。 分かりやすいものでは傷を治癒する効果しかないので拘束されると何もできなくなる。 上記のように防御向きの能力だが、彼は関節を極められても無理矢理動くなど傷付くことを全く恐れない攻撃的な戦い方をする。 その様はまさに特攻で自爆さながらと言うのが相応しい。 使っている武術は自己流にアレンジした特攻武術で平気で人を傷付ける。 また、癖で背後を取ることからも戦闘技能は高いと言えるだろう。 【人間関係】 鞍馬兼とは仲良さげだが友人ではない奇妙な関係。少なくとも「兼」と下の名前を呼び捨てにする程度には交流がある。 敵対しているか、そうでないならば味方同士かのどちらかで要するにライバル。 中学時代、彼と骨折しながらも三十分間戦い続けたことはちょっとした伝説になっている。 高天ヶ原檸檬とは同じ戦う存在である為か、話が合うことも多い。 曰く敵対する可能性は「約束できる」そうだ。 水無月ミセリは数少ない友達でセフレでもある。 水着姿の時はガン見していた。 好みなのもそうだが、実は結構尊敬していたりもする。主に性的な方面で。 洛西口零に対しては微妙な距離感を保っているが、セクハラを行なっていることからも好きな相手であるらしい。 まあおっぱいが大きいしね。 「兼に振られた時は俺が慰めますから」などと色々と意味深な言葉を告げる場面も。 幽屋氷柱も好み。無論彼女も胸が大きい。 見た目もそうだが運動が得意な点も良いらしく勝負もするしている。弓道ではなく剣道や空手で。
https://w.atwiki.jp/huntingqueen/pages/217.html
Twitterで公開されたSSを引用しています。引用元:桜瀬彩香氏Twitter(@kusurinomamono https //twitter.com/kusurinomamono)前 2021-01-11 塩の日後 2021-01-28 疲労困憊の一日の後に触れたいもの 苦手な食べ物 本日の通常更新は、お休みとなります。 代わりにこちらで、薬の魔物のSSを書かせていただきますね。 お題は「苦手な食べ物」で! https //twitter.com/kusurinomamono/status/1349280154292420616 ゼノーシュ 「僕、これ嫌い」 「む?サナアークの、何でもチョコレート?」 「チョコレートの中に、なんでも入れちゃうんだよ。これは辛い香辛料が沢山入ってるの」 「アンゲリカも、初めての旅行で何も知らずに買ってきてしまったんだろう。怒らないでやってくれ」 「…うん。でも、僕いらない!」 アルテア 「…ディノ、アルテアさんが死んでしまいました」 「サナアークのチョコレートを、あげたのかい?」 「会食堂に来たので、知っていますかと話を振ろうとしたのですよ。決して、お勧めはしていません…」 「…くそ、…ろくでもないものを食わせるな…」 「わたしはむじつなのですよ…?」 ヒルド 「ここまでとなると、私もあまり好みませんが…」 「ありゃ、どうしたのこれ?」 「アルビクロムの領主からなのだ。技術提携があったので、その謝礼品なのだが、…ヒルドの口には合わなかったらしい」 「もはや、茶葉とも言えませんね。なぜここまでの品物が作れるのか、私にも分かりません」 ネア 「あるびくろむのおちゃがし…。とてもいらないので、ぽいです!」 「ご主人様…」 「あ、だよね。エーダリアがすごい顔で一個食べてたから、ネアなら食べられるかなって思って聞いただけだから」 「あの食堂での記憶は、もう消したのですよ。こやつもきっと、同じ仕様に違いありません…」 ノア 「はぁ。散々な目に遭ったよ…」 「ノア?また刺されてしまったのですか?」 「今回はさ、店での食事に、精霊の婚姻の宴の祝い料理が混ぜられていたんだよね。危なかったなぁ…」 「そ、そのような事もあるのだな…」 「食べても、繋ぎを切るのに苦労するくらいだけれどね。よくあるんだよね…」 ディノ 「…これは、もういいかな」 「あらあら、苦味のある葉野菜は苦手なのですね?」 「…うん。混ざっているのはいいけれど、…全部はあまり…」 「ふふ。そんな悲しい目をしなくても、苦手な物は苦手でいいのですよ。では、このサラダは私が引き取りますね」 「うん。有難う、ネア」 「むぐ!」 ウィリアム 「ウィリアムさんは、騎士さんとして戦いに出た事もあるのですか?」 「いや、調査遠征止まりだな。だが、騎士の携帯用保存食が、どうも苦手でな…」 「干し肉的な…」 「俺が食べたのは、揚げた麦菓子を糖蜜で固めた物なんだ。そのまま齧るんだが、なぜか苦いのがな…」 「ぷいです!」 ニエーク 「ご主人様の食べた物以外は、遠慮させていただこう」 「…ニエーク、我儘は駄目だろう」 「オルガ、ご主人様と同じ物を食べようとするだけでも、僕は毎日大変なのだからな?」 「この季節に、そんな事ばかりしているのもどうなのだろう…」 「今夜の晩餐は、スフレの専門店から取り寄せた」 ダナエ 「子供は食べない…」 「ああ。この子は迷い子だろう。近くの村に返してやろう」 「ネアもいつまでも食べたくならないんだ。…友達、…でいいのかな」 「いいのではないか?だが、あまり大人にならないことを指摘しない方がいいぞ」 「可愛いのに。…あ」 「っ、何を捕まえて食べたんだ?!」 ヴェンツェル 「…これは、やめておこう」 「毒か。俺が燃やして破棄しておく。食べていないな?」 「ああ。だが、念の為に毒消しの薬飴を噛んでおくか。苦手なのだがな…」 「…ヴェンツェル、帰りにいつもの港町に寄っていこう。檸檬と牛乳の砂糖菓子が美味しいらしい」 「…子供じゃないんだぞ」 エーダリア 「おや、どうされました?」 「…っ、…いや、こうも多いと、少し避けてしまうものだな」 「ああ。胡椒の実が丸ごと入っておりますからね」 「ギルドから新しい商品を送ってくれるのは嬉しいのだ。出来れば残さず食べたいのだが…」 「今はもう残されてもいいのですよ。嗜好品ですからね」 グレアム 「…グレアム?」 「どうしたんだ、ギード?」 「今、手に持っていた物を投げ捨てなかったか?」 「気のせいだろう」 「屋台のクレープは、気に入らなかったのか?」 「…気のせいだ。ただ、この辺りでは虫を食するのを失念していた」 「虫が入っていたんだな…」 「あちらの店に行こうか」 以上となります。 お付き合いいただき、有難うございました! ▲up ページ登録タグ:薬の魔物SS
https://w.atwiki.jp/odunull/pages/339.html
隣の軍職さん依頼 昔の企画ですがせっかく特設つくったんだから復活させようかと。 っていうかそのくらいの時間しかとれない。 この人にこんなインタビューしてほしいのがあれば書いてください。 あと、インタビューしてくれYOってなのがあれば手軽なので嬉しいよ。 ぁ、こういう企画があればいいとかそういうのも歓迎。 具体的に聞く事がある人で考えてくだサイ。小梅ちゃんには申し込んでみようかな。具体的なことがきまればどっかにコーナーつくるます。 -- じぷ (2008-05-08 04 15 38) 小梅ちゃんに聞きたいこと「正々堂々」の意味「義」の意味 無期限停戦時の無通告(もしくは1T前通告攻撃は奇襲にならないの? -- 希望 (2008-05-08 09 53 38) ここに質問事項をかかないでくだしぁ 多分個宛にもらったの以外受け付けないようにするし -- じぷ (2008-05-08 12 00 02) おはようございます。質問にはいつでもお応えしますよー。ただし、ぷなさんと1日デートできたらねー。ぷな様love ♥ -- 小梅=未怜 (2008-05-10 11 00 47) じゃぁゃめょぅ -- じぷ (2008-05-10 11 39 35) ぶっw (* ´з`) カラオケでもだめー? -- 小梅=未怜 (2008-05-10 15 16 25) カラオケいくなら映画いくが事実映画いく時間もない 新宿に30分後とかなら考えられるレベル 盆まで休みはない(確定 -- じぷ (2008-05-10 16 44 11 欠片様へのインタビュー希望 -- 名無しさん (2008-05-05 20 55 30) ネ申、イ言者、孔明へのインタビュー希望 -- 名無しさん (2008-05-07 13 28 58) 774 -- クサヤたんへのインタビュー希望 (2008-05-08 02 48 05) 参加している学生できれば厨房へインタビューもおもすろいかも -- 名無しさん (2008-05-15 12 41 34) ヒゲヒゲヒゲー -- 名無しさん (2008-05-15 13 33 17) 学生さんかぁよるまたくらいしかしらないけど誰かいるかな 髭はときめくけど小一時間髭髭ゆってるだけなきもマアイイカ 小梅ちゃんは諸事情で却下ですくま -- じぷ (2008-05-15 18 51 58) 学生と聞いて飛んできました^^ -- トカゲ (2008-05-16 01 35 50) ぽまえは就職したんじゃなかったか?でも脳筋いんたびうも悪くないのかも -- じぷ (2008-05-16 05 21 41) いつでも受けますよー。 -- クサヤ (2008-05-22 15 55 46) 一応軍職さんのコーナーなので今鋭意軍職やってるひとがいいかなあ 個宛交流的なこときいてもなんかアレだし -- じぷ (2008-05-22 17 16 37) 2ndに入って二度統一してる公孫樹様でいいのでわ? -- 名無しさん (2008-05-22 19 47 32) ヒゲ様がいいなぁ・・・ 古参だし、割と建国もしてますし -- ちゃ (2008-05-22 20 16 04) ぬこが2回統一しているのでぬこ新婚に新婚性活を -- 名無しさん (2008-05-23 20 36 02) インタビュー企画の様子見も兼ねて、古参かつ現役かつ変名なしのヒゲさまに一票ー。 -- お砂糖 (2008-05-29 03 13 08) ギャラ出るの?(をひ -- ヒゲ (2008-06-01 09 32 50) ギャラはお砂糖をあげます -- じぷ (2008-06-01 10 01 06) 統一できたら考えるぅ。まだ一度も統一君主になったことないし(最高でラス2)、統一経験者を優先してもらったほうがいいと思われ。 -- ヒゲ (2008-06-11 22 28 20) 今後もヒゲのインタビューを見ることはないのか -- 名無しさん (2008-06-12 01 30 30) りゅうびげんとくにもインタビウしたからいいんじゃん。長くやってても統一できない人はできないよねぇ。なんでだろ。 -- じぷ (2008-06-12 04 19 31) 悲惨だからじゃない? -- 悲酸 (2008-06-12 12 11 10) 鋭意軍職中ってなると結構絞られそう、ということで檸檬さん。いつも凄く楽しそうにプレイしているので、軍職していて(プレイしていてでもいいけど)これが楽しいってのを聞いてみてほしい -- 名無しさん (2008-06-12 15 46 49) 今期はわりと苦悶の表情だった気がするのがアレです。 -- lemon (2008-07-26 15 02 10) で、マダー?(・∀・ )っ/凵 ⌒☆チン -- 名無しさん (2008-09-21 20 06 19) なんか最近家かえるの1時くらいで家出るの7時くらいなんだよねえ、休日ないし。ぁ日曜なら仕事中できるかも。そんな予定でOKな人なら。 -- じぷ (2008-10-05 11 13 04) ほかの人に委託しちゃえば?聞きたいことリストアップとかして -- 悲惨 (2008-10-05 18 17 48) それでもいいなー誰かやる人いるー?聞きたいことは特にないというかだいたい聞きたいことは公簿するもので(ry -- じぷ (2008-10-12 17 31 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nouryoku/pages/1975.html
「―――十八年の夢 一睡の夢一期の栄華 一人の嫁ってなっ!」 人通りの無い街中やリヤカーで林檎を売っている青年。停年18歳。身長 167cm 街の殺し屋さん、情報販売商、スパイ、カノッサ機関を副業に持つ。 風車の九十九神らしく、よく回転する。 みはるんの良きお兄さん。 いろいろ可笑しい教育をしているらしい。 ≪容姿≫ 林檎のような、赤髪ショートヘアに赤い目。ジーンズに赤いシャツ、黒いインナーを着ている。 ≪性格≫ 非常にテンションが高く、扱いやすい人間。また、赤色と黒の組み合わせが大好き。 そして、幼女性愛者大佐である。ロリコン大佐ではないッ しかし、林檎に対する愛情とお客様へのサービス精神はかなりのもの。 カノッサに入り37番のナンバーズになった。 ≪持ち物≫ 【リヤカー】 赤井の相棒。夜間はこれを利用して商売を行っている。 一度焼失し、現在は二代目。またこれは赤井本人の手作り品らしい 尚、美春ちゃんではない。 【紙袋】 【ビニール袋】 林檎を詰める袋。 リヤカーで接客を行っている際は紙袋で渡すことが多い。 ビニール袋には『愛と林檎をお届けする赤井林檎や』と文字が書かれている。 山もりのサービス付き。 【携帯電話】 服と同じ表が赤で裏が黒色の携帯電話 現在ハニーのアドレス登録がされている 【名刺】 自分の名刺では無い。 スノー・ドロップさんから貰った名刺。 これを利用して火の国に入れる・・・らしい? 【端末】 カノッサ機関から支給された端末。 赤色と黒の携帯型 ≪能力≫ 「林檎と蜂蜜」 赤井が戦闘開始時に林檎を食べる事により発動する。 しかし恭平君が林檎を既に食べているときもあったりと、いろいろ疎らな現状である。 林檎の中の色――即ち金色の光に両手が包まれ、黄色いサーベルが作成される。 中の人が描写を忘れがちだが、作成時には甘い蜂蜜の香りが広がる。 またサーベルは『太刀』『槍』『薙刀』に変形する事が確認されている。 「林檎砲~リンゴバズーカ~」 林檎と蜂蜜で作成した武器を代償に使用する技。 巨大なバズーカを作成し、爆弾並みの破壊力を持つ林檎を放つ。 バズーカの大きさは変えられる模様。 ただし原則として2レスに1回しか使用が不可能である。 ≪品物≫ 品種は暁というものらしく、赤井自身が品種改良を行い作った模様。 産地は水の国、光の国であるらしい。 産地によって味が違うらしい。 異常に旨い林檎を売っていて赤井曰く、「なにしても旨い林檎」である。 焼きりんご、リンゴシャーベット、はちみつリンゴ絶賛販売中です。 最近、食べるとネコミミ+猫尻尾が出現する ≪ネコミミ林檎≫なるものを開発した。 ≪商売≫ サービスが第一と考え、基本的に客からは金を取らない主義。 また、幼女に風車などをプレゼントする。 裏では殺し、情報販売を行っていることが判明した。 カノッサ機関での活躍 ≪近況≫ 夢幻檸檬の家に住むことになった。 その後ネコ車が九十九に覚醒した上に美春たちだけで 母親と伯父のようなものが決められたり…赤井ファミリーは何人いるんだ…orz 異様なる"家族〟に拘る性格と、1度だけ語られた『月々、歳の数だけ人を殺さないといけない呪い』 そして、殺し屋をしていると言うこの男。これら3つの事には何かが共通しているらしいが・・・ 12月18日 火の国 ブレーザーシティ解放戦に参加し永眠する。 + 赤井林檎や商売日誌 2010 8月 6日 ケリー・バーンズ様 久しぶりのお客様。林檎をベタ褒めしていただく。またのご来店お待ちしています。 臨時収入 ワンコイン 8日 エリウズ・ニルル君 中学生の悪魔君らしい。がんばれ!悪魔君! 25日 セシニア・イリス・フリードリヒさん事、イリスさんご来店。 きれいな人だったなぁ・・・・・ ハニー・グレイトテイストことハニーさんご来店です。 リンゴタルト用の林檎を渡す。産地のことを聞くなんて鋭いなぁ・・ 勢いでアドレスを交換する。よっしゃぁ! 29日 突然Colorlessと名乗る女の子にリヤカーを襲撃される。 辛うじて戦闘に勝利するも、リヤカーと林檎が・・・炎上する・・・ その後、彼女の制作者らしきアクリルと名乗る画用紙所属の少女に出会う。 そして非常に興味深い画用紙への加入について話す。 9月3日 西谷リナちゃんご来店です。 赤井林檎や始まって以来の全種類お買い上げです。レパートリーは増やしてみるか・・・ 9日あたり クルス様ご来店です。 俺ッ娘か・・・いいねぇ・・・ おまじないをしてもらったぜ!! 報告 テンションが上がった!! 今度コンビニに行こう! 12日 ヴァーデッド様 林檎を気持ち良い食いっぷりで食べてもらう。 その後ヴァーデッドの馴染みの店で飯を食べる 凄く気があった上に旨い飯をごちそうになったり、凄く楽しかったゼ!! 10月7日 ユッキーナご来店っです。 新商品・ネコミミ林檎をプレゼント。すげー可愛かった・・・ 本当に男か疑問が残るところ。また来て欲しいなー。 9日 スノーちゃんご来店ですっ! 機関員らしい!ファンだからね!応援してるよ!! 火の国での販売許可書を頂く、がんばるぞ!!おー!! 12日 姉さんご来店ですっ!! 姉さんの家にこれからお世話になりますッ!宜しくです!! 中の人の見解 性格はコロコロ変わってしまう。極度の飽き性という点からしても 中の人をそのまま此処に持ってきたような感じ。 名前の由来は 赤井→コナンのあの人 恭平→親友。性格はコイツと同じ。
https://w.atwiki.jp/sousakujojis/pages/172.html
マーマレード・ロリポップ 更新日:2020/03/19 Thu 00 05 36 創作注意事項 ネタやパロディOKです! 各種創作に自由に使ってOKです!(むしろ使って頂けると嬉しいです) カラーや服装のアレンジ可となります 目次 概要プロフィール 人物像 容貌・服装 リビング・スィーツ 台詞集 少女と猿の夢 関連人物家族 その他 頂いたイラストユキナさん 概要 プロフィール 名前 マーマレード・ロリポップ 種族 リビング・スィーツ(生きたお菓子) 年齢 外見年齢は11歳くらいだが不明 一人称 ボク 二人称 基本的に呼び捨て。 好きなもの スナック菓子、炭酸系のジュース、シトロン 嫌いなもの シトロンを傷つけるやつ、シトロン以外の女の子(嫌いというより苦手) 趣味 バスケット、シトロンが好きなことを一緒にやること 人物像 本とお菓子の喫茶店「オウマがトキ」のウェイトレス兼調理担当。 「リビング・スィーツ」という種族の女の子で、キャンディ七姉妹の五女でシトロンの双子の妹。 その体はオレンジ味のキャンディでできている。 一言で言うならクールなニヒリスト。 なんでも器用にこなす天才肌で、フロートのお叱りをあまり受けない数少ない店員。 口癖は「シトロンはボクがいなきゃ駄目だな」で、なにかと双子の姉の世話を焼く。 が、シトロンが男性と親しそうだったり行方がわからなくなったりすると、途端に狼狽して奇声を上げるシスコン。 おまけに初心で女性に弱く、決して他の姉妹やスタッフと一緒に入浴や着替えを行わない。 容貌・服装 頭のてっぺんから爪先まで夕陽色の体をしており、目の周りにはとろけたような跡がついている。 着ている服はお店の制服で、カラーはオレンジ。 耳飾のキャンディや髪飾りのクッキーは本物で、砂糖切れを起こしそうになった時に摂取する。 シトロンとは鏡像のようにそっくり。 リビング・スィーツ 魔法のスィーツ工房「ドリーメア」のマスターが生み出した、生きたお菓子。 まるで半固形のスライムのような体で、手足を伸び縮みさせたり、自在に変形させることが出来る。 基本的に不老不死。 砂糖がエネルギー源で、体が欠損しても砂糖を摂取することで回復する。 (糖分はリビング・スィーツ同士が口付けで体液を注入することでも補給できる) ただし砂糖切れを起こすと徐々に体が動かなくなり、灰白色に染まって石化してしまう。 (砂糖水につけるなどの処置で元に戻る) また、熱さや寒さにも弱く、前者は体がドロドロに溶けてしまい、後者は体が固まって動けなくなる。 台詞集 「ボクの名前はマーマレード。そっちは姉のシトロン」 「やっぱり、シトロンはボクがいないと駄目だなあ」 「のじゃロリ猫はまたサボり? あんな役に立たないやつを飼い続けるとか、本当にお人よしだな」 「あ、あ、あんまりベタベタしないでくれないか……よ、嫁入り前の娘だろ?」 少女と猿の夢 夢見る三人の子供たち。 ひとりが型枠に押し込まれ、そうして二人になったとさ…… 本名は「寿太郎(ことぶき・たろう)」で画像右の少女「寿檸檬(ことぶき・れもん)」の双子の弟。 とある小学校の五年三組に所属する人間の少年で、姉妹の元となった少女達とは元クラスメイト同士。 姉そっくりの整った顔立ちに文武両道と女子にモテる要素をとにかく兼ね備えていたが、姉以外に興味のない重度のシスコンっぷりと毒舌のため、ほとんどの女子から恋愛対象外と見なされていた。 そんな中、病気で入院していた姉の友人、ピオーネこと「甲斐美鈴(かい・みれい) 」と出会い、初めて恋心を抱くようになる。 しかし、ある日アヤカシ「猿夢」に姉と共に誘拐され、生きる飴細工のお人形「マーマレード」に作りかえられてしまう。 女の子の体になってしまったが人間時代の記憶をしっかり保持しており、自分達双子を理不尽な目に逢わせた猿夢をいつかボコボコにすることを目標に据える。 キャンディ七姉妹としての生活を「姉妹ごっこ」と皮肉るが、無自覚のうちにマーマレードとしての自分や姉妹達を受け入れていくようになる。 ちなみに彼女が五女なのは、猿夢に襲われた五番目の被害者だから。 関連人物 家族 メローナ 常に笑ってる。癒し系の仮面をかぶった腹黒狸。 フロート 常に怒ってる。いつも団体行動を強制してきてうざい。 アイベリー 馬鹿その1。どうでもいいけど、年頃の女の子が風呂上りに上半身裸でうろうろするな/// シトロン姉さん 手のかかるお姫……いや、姉さん/// プラム やかましいし、女の子女の子してて苦手……。 ピオーネ シトロンと仲がいい、大人しい子……///(顔を赤らながらそむけ) マロロン 犬。 マスター 行方不明中。いつかブン殴る。 その他 のじゃロリ猫 もう少し露出が控えめな服を着たら? ……目のやり場に困るんだよ/// アンコ 新人。その腕なら、もっと他に条件のいい店があったと思うんだけど……。 ヤスカタさん 姉さんやピオーネの友達。小さいけど、なんか貫禄がすごい……。 マリネッタ 姉さんやピオーネの友達。なんだろう、避けられてる気がする……? ノア 貴重な男友達。正直女の園って感じのこの喫茶で、唯一の癒しだよ……。 淡雪 姉さんやピオーネの友達。起きてる姿をあんまり見ない気がする。 ジュジィ&逆吊り様 多重人格者? ピオーネと一緒に本を読んでる姿は楽しそうだから、悪いやつじゃなさそうだけど くゆり プラムと同じく女の子女の子してて苦手……でもなんか、色々苦労してそう。 頂いたイラスト ユキナさん
https://w.atwiki.jp/sousakujojiouma/pages/18.html
マーマレード・ロリポップ 更新日:2020/08/01 Sat 23 39 19 創作注意事項 ネタやパロディOKです! 各種創作に自由に使ってOKです!(むしろ使って頂けると嬉しいです) カラーや服装のアレンジ可となります 目次 概要(画像はユキナさんから頂きました)プロフィール 人物像 容貌・服装 キャンディスライム 台詞集 少女と猿の夢 関連人物家族 その他 概要(画像はユキナさんから頂きました) プロフィール 名前 マーマレード・ロリポップ 種族 キャンディ・スライム(リビング・スィーツ) 年齢 外見年齢は11歳くらいだが不明 一人称 ボク 二人称 基本的に呼び捨て。 好きなもの スナック菓子、炭酸系のジュース、シトロン 嫌いなもの シトロンを傷つけるやつ、シトロン以外の女の子(嫌いというより苦手) 趣味 バスケット、シトロンが好きなことを一緒にやること 人物像 本とお菓子の喫茶店「オウマがトキ」のウェイトレス兼調理担当で、ロリポップ七姉妹の五女にしてシトロンの双子の妹。 リビング・スィーツの一種「キャンディ・スライム」の女の子で、その体はオレンジ味のキャンディでできている。 一言で言うならクールなニヒリスト。 なんでも器用にこなす天才肌で、フロートのお叱りをあまり受けない数少ない店員。 口癖は「シトロンはボクがいなきゃ駄目だな」で、なにかと双子の姉の世話を焼く。 が、シトロンが男性と親しそうだったり行方がわからなくなったりすると、途端に狼狽して奇声を上げるシスコン。 おまけに初心で女性に弱く、決して他の姉妹やスタッフと一緒に入浴や着替えを行わない。 容貌・服装 頭のてっぺんから爪先まで夕陽色の体をしており、目の周りにはとろけたような跡がついている。 着ている服はお店の制服で、カラーはオレンジ。 耳飾のキャンディや髪飾りのクッキーは本物で、砂糖切れを起こしそうになった時に摂取する。 シトロンとは鏡像のようにそっくり。 キャンディスライム 魔法のスィーツ工房「ドリーメア」のマスターが生み出した、生きたお菓子「リビング・スィーツ」の一種。 まるで飴細工のように体を伸び縮みさせたり、自在に変形させることが出来る。 基本的に不老不死。 砂糖がエネルギー源で、体が欠損しても砂糖を摂取することで回復する。 (糖分はリビング・スィーツ同士が口付けで体液を注入することでも補給できる) ただし砂糖切れを起こすと徐々に体が動かなくなり、灰白色に染まって石化してしまう。 (砂糖水につけるなどの処置で元に戻る) また、熱さや寒さにも弱く、前者は体がドロドロに溶けてしまい、後者は体が固まって動けなくなる。 台詞集 「ボクの名前はマーマレード。そっちは姉のシトロン」 「やっぱり、シトロンはボクがいないと駄目だなあ」 「のじゃロリ猫はまたサボり? あんな役に立たないやつを飼い続けるとか、本当にお人よしだな」 「あ、あ、あんまりベタベタしないでくれないか……よ、嫁入り前の娘だろ?」 少女と猿の夢 夢見る三人の子供たち。 ひとりが型枠に押し込まれ、そうして二人になったとさ…… 本名は「寿太郎(ことぶき・たろう)」で画像右の少女「寿檸檬(ことぶき・れもん)」の双子の弟。 とある小学校の五年三組に所属する人間の少年で、姉妹の元となった少女達とは元クラスメイト同士。 姉そっくりの整った顔立ちに文武両道と女子にモテる要素をとにかく兼ね備えていたが、姉以外に興味のない重度のシスコンっぷりと毒舌のため、ほとんどの女子から恋愛対象外と見なされていた。 そんな中、病気で入院していた姉の友人、ピオーネこと「甲斐美鈴(かい・みれい) 」と出会い、初めて恋心を抱くようになる。 しかし、ある日アヤカシ「猿夢」に姉と共に誘拐され、生きる飴細工のお人形「マーマレード」に作りかえられてしまう。 女の子の体になってしまったが人間時代の記憶をしっかり保持しており、自分達双子を理不尽な目に逢わせた猿夢をいつかボコボコにすることを目標に据える。 キャンディ七姉妹としての生活を「姉妹ごっこ」と皮肉るが、無自覚のうちにマーマレードとしての自分や姉妹達を受け入れていくようになる。 ちなみに彼女が五女なのは、猿夢に襲われた五番目の被害者だから。 関連人物 家族 メローナ 常に笑ってる。癒し系の仮面をかぶった腹黒狸。 フロート 常に怒ってる。いつも団体行動を強制してきてうざい。 アイベリー 馬鹿その1。どうでもいいけど、年頃の女の子が風呂上りに上半身裸でうろうろするな(照 シトロン姉さん 手のかかるお姫……いや、姉さん(照 プラム やかましいし、女の子女の子してて苦手……。 ピオーネ シトロンと仲がいい、大人しい子……(顔を赤らながらそむけ) マロロン 気のせいか、歴戦の猛者のような気迫を感じる……。 マスター 行方不明中。いつかブン殴る。 その他 のじゃロリ猫 もう少し露出が控えめな服を着たら? ……目のやり場に困るんだよ/// アンコ 新人。その腕なら、もっと他に条件のいい店があったと思うんだけど……。 ヤスカタさん 姉さんやピオーネの友達。小さいけど、なんか貫禄がすごい……。 マリネッタ 姉さんやピオーネの友達。なんだろう、避けられてる気がする……? ノア 貴重な男友達。正直女の園って感じのこの喫茶で、唯一の癒しだよ……。 淡雪 姉さんやピオーネの友達。起きてる姿をあんまり見ない気がする。 ジュジィ&逆吊り様 多重人格者? ピオーネと一緒に本を読んでる姿は楽しそうだから、悪いやつじゃなさそうだけど くゆり プラムと同じく女の子女の子してて苦手……でもなんか、色々苦労してそう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20392.html
登録日:2011/10/21(金) 19 49 26 更新日:2023/01/03 Tue 12 23 23 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 81プロデュース アホの子 クローバー 声優 声優項目 宮崎羽衣 弟溺愛 東京都 脳みそツルツル 1983年8月23日生まれ。35歳。 身長 155cm 血液型 B型 東京都出身 日本ナレーション演技研究所→RPE&ヒューマンアカデミー→ラムズ→81プロデュース 愛称 羽衣ちゃん ウイシア ういうい はごろもさん 東国原さん おバカ はごろもフーズ など。 趣味 弟・ピアノ・一輪車・カラオケ 好きなモノ 生春巻き・酢蛸・炭酸飲料・ココア・弟・時代劇・城・ロック・歌 嫌いなモノ&苦手なモノ 勉強・一般常識・焼きレバー・物を捨てる事・セリフを口パクに合わせる事・何かを継続して続ける事 日本の女性声優の1人で、明るい感じの少女を主に演じる。 また、声と見た目はかなり可愛い。 しかし性格は、尋常じゃない程の自信家だったりする。 ●演技力 主に、明るい感じのロリや妹キャラ・マスコットポジションのキャラを演じる。 というより、これ以外の役を基本的に苦手としている。 また、自称だが、D.C.S.S.の出演者の中で一番、演技&歌が上手いと豪語している。 ●おバカエピソード おバカな発言が多々ある。 一例として、 3桁同士の足し算で、2桁の答えをだす。 トリノが有る国は、アフリカ!! 都道府県で一番大きな県は、北海道(えっ、北海道って県じゃないの?) 鉄をお洒落に言うとシルバー 所属事務所のラムズは渋谷にあります!(実際は新宿区四谷) 高度成長期の電化製品三種の神器は白黒テレビと洗濯機と後1つは何? 手動の青いペンギンのかき氷機!! など。 本人曰わく、「バカでは無く、脳みそがツルツルだからこういう風に答えちゃうんです」と言っている。 ●交友関係 ○クローバーのメンバー、井ノ上奈々、斎藤桃子、庄司裕衣 ○D.C.S.S.の現場でよく話していた野川さくら、黒河奈美、泰勇気 ○PIPOPAの現場で席が近くよく話していた高垣彩陽、白石涼子 ○昔同じ事務所で、よく小銭を両替してくれた酒井香奈子 ○趣味(弟)で意気投合した河原木志穂 ○姫様ご用心で世話になり、その際よくご飯に行った新谷良子 ○すもももももも 地上最強のヨメで意気投合した鹿野優以 など。 ●出演作品 〇アニメ アイシア(D.C.S.S.) ナーナ(姫様ご用心) 巳屋本いろは(すもももももも 地上最強のヨメ) 木之坂霧乃(Gift~eternal rainbow) 小嶋絵美(まじかるカナン) 朱雀(IZUMO-猛き剣の閃記-) 夏目檸檬(ストロベリー・パニック) 志宝エリス(ナイトウィザード) 高菜キリコ(かのこん) 近江はこね(ファイト一発!充電ちゃん!!) 西條七海(カオス;ヘッド) 〇ゲーム 西條 七海(Chaos;HEAD) 春日結乃(Memories Off 6 ~T-wave~) オリカ・ネストミール(アルトネリコ) ミュール(〃) ジャクリ(アルトネリコ2) 橘 和翠(L@ve once) 芳乃シャルル(D.C.V) ●零れ話 ○名前の由来は、三保の松原の羽衣伝説から。 ○斎藤桃子と漫才ユニット羽桃ふとんを結成している。 ○弟を溺愛している河原木志穂と一緒に、おとう党を結成している。 ○鍋やオードブルを食べる時は、皿にいっぱい入れた後、全部をグッチャグッチャに混ぜて食べる。 ○あるラジオの中入りで、自身の皿にちゃんこ鍋の具材&スープ、手羽先、サラダ、お新香、ご飯を入れて混ぜたら、 野川さくら、伊月ゆいにドン引きされた。 ○基本、小銭は使わない主義の為、サイフの中がお釣りなどで貰った小銭で溢れかえっている。 〇弟を溺愛していて、D.C.IIIでシャルルの従弟の清隆が「るる姉」と呼んでいたことにちなんで、その実弟に「うい姉って呼んでみて」って頼んだら、「きめぇ」と一蹴された。(D.C.III風見学園新聞部第1回より) 追記・修正しないなんて、またまた~ご冗談を。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] えみつん曰く、ちょこたんとういういとラジオをやるとツッコミが間に合わないとのこと -- 名無しさん (2014-01-01 02 13 13) いい声なのに、仕事があまりないとはもったいない。 -- 名無しさん (2014-07-28 23 56 05) 最近全然見なくなっちゃったなー -- 名無し (2014-09-28 10 06 05) ルー・サイファー役は意外とハマり役なのにナァ -- 名無しさん (2015-08-07 17 11 29) ナイトウィザードのリプレイで参加した時の天然っぷりは凄かった。いろんな意味で…。 -- 名無しさん (2015-11-22 06 21 15) ナイトウィザードのCDドラマのキャストコメントで、大分情緒不安定な感じがしてたが、あの頃から調子悪かったのかなぁ。 -- 名無しさん (2015-11-22 08 42 50) 遅ればせながら、D.C.3のるる姉役おめでとうございますー!! これを機に復活といってほしいところです。 -- 名無しさん (2016-03-18 09 22 07) 最近、また姿見なくなったなー。開店休業状態なのか、それとも引退されたのか……。 -- 名無しさん (2019-11-09 19 35 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sousakujojiouma/pages/17.html
シトロン・ロリポップ 更新日:2020/08/01 Sat 23 38 02 創作注意事項 ネタやパロディOKです! 各種創作に自由に使ってOKです!(むしろ使って頂けると嬉しいです) カラーや服装のアレンジ可となります 目次 概要(画像はユキナさんから頂きました)プロフィール 人物像 容貌・服装 キャンディスライム 台詞集 少女と猿の夢 関連人物家族 その他 概要(画像はユキナさんから頂きました) プロフィール 名前 シトロン・ロリポップ 種族 キャンディ・スライム(リビング・スィーツ) 年齢 外見年齢は11歳くらいだが不明 一人称 私 二人称 基本的に「~さん」呼び。妹や親しい者は「~ちゃん」呼びで、姉は「~姉さん」呼び 好きなもの プリンや水羊羹など柔らかくて甘いもの、マーマレード 嫌いなもの 暴力、他人の視線、臆病な自分 趣味 読書、ぷちぷち君(梱包材)潰し 人物像 本とお菓子の喫茶店「オウマがトキ」のウェイトレス兼調理担当で、キャンディ七姉妹の四女にしてマーマレードの双子の姉。 リビング・スィーツの一種「キャンディ・スライム」の女の子で、その体はレモン味のキャンディでできている。 一言で言うなら臆病なドジッ子。 どもり症とあがり症を併発しており、よくお皿をひっくり返してはフロートに叱られる。 特になんでもそつなくこなすマーマレードと自分を比較し、よく自己嫌悪に陥っている。 また、中々「NO」と言えない性格で、同じ姉妹だとアイベリーやプラムによく振り回される不幸体質。 容貌・服装 頭のてっぺんから爪先までレモンイエロー色の体をしており、目の周りにはとろけたような跡がついている。 着ている服はお店の制服で、カラーはイエロー。 耳飾のキャンディや髪飾りのクッキーは本物で、砂糖切れを起こしそうになった時に摂取する。 マーマレードとは鏡像のようにそっくり。 キャンディスライム 魔法のスィーツ工房「ドリーメア」のマスターが生み出した、生きたお菓子「リビング・スィーツ」の一種。 まるで飴細工のように体を伸び縮みさせたり、自在に変形させることが出来る。 基本的に不老不死。 砂糖がエネルギー源で、体が欠損しても砂糖を摂取することで回復する。 (糖分はリビング・スィーツ同士が口付けで体液を注入することでも補給できる) ただし砂糖切れを起こすと徐々に体が動かなくなり、灰白色に染まって石化してしまう。 (砂糖水につけるなどの処置で元に戻る) また、熱さや寒さにも弱く、前者は体がドロドロに溶けてしまい、後者は体が固まって動けなくなる。 台詞集 「あ、あ、あの……シトロン、です」 「ご、ご、ご、ごめんなさいっ!! 本当にごめんなさいっ!!」 「えっと、あの……やっぱりいいです、ごめんなさい」 「やっぱり、私の王子様はマーマレードだよ……」 少女と猿の夢 夢見る四人の子供たち。 ひとりがグツグツ煮溶かされ、そうして三人になったとさ…… 本名は「寿檸檬(ことぶき・れもん)」で画像左の少年「寿太郎(ことぶき・たろう)」の双子の姉。 とある小学校の五年三組に所属する人間の少女で、姉妹の元となった少女達とは元クラスメイト同士。 対人恐怖症のきらいがあり、いつも教室で本ばかり読んでいた。 病気で入院していたピオーネこと「甲斐美鈴(かい・みれい) 」とは読書仲間で、クラスメイトの中で唯一心を許せる存在だった。 そんな彼女だったが、ある日アヤカシ「猿夢」に弟と共に誘拐され、弟の眼前で生きる飴細工のお人形「シトロン」に作りかえられてしまう。 人間時代の記憶を保持しているが、元の姿に戻れない現実を受け止めきれず、忘れた振りをしている。 当初はキャンディ七姉妹としての生活を「姉妹ごっこ」と嘯いていたが、徐々にシトロンとしての自分や姉妹達を受け入れていく。 ちなみに彼女が四女なのは、猿夢に襲われた四番目の被害者だから。 関連人物 家族 メローナ姉さん 優しくて穏やかなだけじゃなく、自分をしっかり持ってる人だと思います。 フロート姉さん よく叱られるけど……真面目で、自分にも厳しい人です。 アイベリー姉さん すごくまっすぐでエネルギッシュ……私、体力がないので、ついていくのがやっとです……。 マーマレード いつも助けてくれる私の自慢の妹で……た、例えるなら王子様みたいです(照 プラムちゃん 明るく楽しくて、お店の人気者です。私と正反対の陽キャってやつですね……。 ピオーネちゃん こ、コミュ障同盟です……でも、物語作りの才能があったり、私よりよっぽどすごい子。 マロロンちゃん プラムちゃんのペットです。わ、私……実は犬が苦手で。 マスター できればこのまま行方不明になっていて欲しいです……。 その他 のじゃロリ猫さん ひゃ、ひゃあっっ!! ぺ、ぺろぺろしないでくださーいっっ アンコさん 新人さんだけど、お菓子作りがとってもうまいです。気弱そうで、私と似てるかも……。 ヤスカタさん 読書仲間です。一緒にいると落ち着きます。それにとっても物知りですごいのです。 マリネッタさん 読書仲間です。推理小説が好きで、頭の回転が早い子だなーって思います。 ノアさん マーマレードの友達みたいですが、時々二人だけの世界に入ってて……嫉妬しちゃいます。 淡雪さん 読書仲間です。いっつもすやすや眠ってますが、疲れてるのですかね……? ジュジィさん 悪戯っ子ですね……。びっくりさせられて、何度もお皿を割ってしまいました……うぅ。 くゆりさん く、蜘蛛……? でも気持ち悪くなくて、むしろ可愛いです……。
https://w.atwiki.jp/sousakujojis/pages/171.html
シトロン・ロリポップ 更新日:2020/03/17 Tue 23 51 09 創作注意事項 ネタやパロディOKです! 各種創作に自由に使ってOKです!(むしろ使って頂けると嬉しいです) カラーや服装のアレンジ可となります 目次 概要プロフィール 人物像 容貌・服装 リビング・スィーツ 台詞集 少女と猿の夢 関連人物家族 その他 頂いたイラストユキナさん 概要 プロフィール 名前 シトロン・ロリポップ 種族 リビング・スィーツ(生きたお菓子) 年齢 外見年齢は11歳くらいだが不明 一人称 私 二人称 基本的に「~さん」呼び。妹や親しい者は「~ちゃん」呼びで、姉は「~姉さん」呼び 好きなもの プリンや水羊羹など柔らかくて甘いもの、マーマレード 嫌いなもの 暴力、他人の視線、臆病な自分 趣味 読書、ぷちぷち君(梱包材)潰し 人物像 本とお菓子の喫茶店「オウマがトキ」のウェイトレス兼調理担当。 「リビング・スィーツ」という種族の女の子で、キャンディ七姉妹の四女でマーマレードの双子の姉。 その体はレモン味のキャンディでできている。 一言で言うなら臆病なドジッ子。 どもり症とあがり症を併発しており、よくお皿をひっくり返してはフロートに叱られる。 特になんでもそつなくこなすマーマレードと自分を比較し、よく自己嫌悪に陥っている。 また、中々「NO」と言えない性格で、同じ姉妹だとアイベリーやプラムによく振り回される不幸体質。 容貌・服装 頭のてっぺんから爪先までレモンイエロー色の体をしており、目の周りにはとろけたような跡がついている。 着ている服はお店の制服で、カラーはイエロー。 耳飾のキャンディや髪飾りのクッキーは本物で、砂糖切れを起こしそうになった時に摂取する。 マーマレードとは鏡像のようにそっくり。 リビング・スィーツ 魔法のスィーツ工房「ドリーメア」のマスターが生み出した、生きたお菓子。 まるで半固形のスライムのような体で、手足を伸び縮みさせたり、自在に変形させることが出来る。 基本的に不老不死。 砂糖がエネルギー源で、体が欠損しても砂糖を摂取することで回復する。 (糖分はリビング・スィーツ同士が口付けで体液を注入することでも補給できる) ただし砂糖切れを起こすと徐々に体が動かなくなり、灰白色に染まって石化してしまう。 (砂糖水につけるなどの処置で元に戻る) また、熱さや寒さにも弱く、前者は体がドロドロに溶けてしまい、後者は体が固まって動けなくなる。 台詞集 「あ、あ、あの……シトロン、です」 「ご、ご、ご、ごめんなさいっ!! 本当にごめんなさいっ!!」 「えっと、あの……やっぱりいいです、ごめんなさい」 「やっぱり、私の王子様はマーマレードだよ……」 少女と猿の夢 夢見る四人の子供たち。 ひとりがグツグツ煮溶かされ、そうして三人になったとさ…… 本名は「寿檸檬(ことぶき・れもん)」で画像左の少年「寿太郎(ことぶき・たろう)」の双子の姉。 とある小学校の五年三組に所属する人間の少女で、姉妹の元となった少女達とは元クラスメイト同士。 対人恐怖症のきらいがあり、いつも教室で本ばかり読んでいた。 病気で入院していたピオーネこと「甲斐美鈴(かい・みれい) 」とは読書仲間で、クラスメイトの中で唯一心を許せる存在だった。 そんな彼女だったが、ある日アヤカシ「猿夢」に弟と共に誘拐され、弟の眼前で生きる飴細工のお人形「シトロン」に作りかえられてしまう。 人間時代の記憶を保持しているが、元の姿に戻れない現実を受け止めきれず、忘れた振りをしている。 当初はキャンディ七姉妹としての生活を「姉妹ごっこ」と嘯いていたが、徐々にシトロンとしての自分や姉妹達を受け入れていく。 ちなみに彼女が四女なのは、猿夢に襲われた四番目の被害者だから。 関連人物 家族 メローナ姉さん 優しくて穏やかなだけじゃなく、自分をしっかり持ってる人だと思います。 フロート姉さん よく叱られるけど……真面目で、自分にも厳しい人です。 アイベリー姉さん すごくまっすぐでエネルギッシュ……私、体力がないので、ついていくのがやっとです……。 マーマレード いつも助けてくれる私の自慢の妹で……た、例えるなら王子様みたいです/// プラムちゃん 明るく楽しくて、お店の人気者です。私と正反対の陽キャってやつですね……。 ピオーネちゃん こ、コミュ障同盟です……でも、物語作りの才能があったり、私よりよっぽどすごい子。 マロロンちゃん プラムちゃんのペットです。わ、私……実は犬が苦手で。 マスター できればこのまま行方不明になっていて欲しいです……。 その他 のじゃロリ猫さん ひゃ、ひゃあっっ!! ぺ、ぺろぺろしないでくださーいっっ アンコさん 新人さんだけど、お菓子作りがとってもうまいです。気弱そうで、私と似てるかも……。 ヤスカタさん 読書仲間です。一緒にいると落ち着きます。それにとっても物知りですごいのです。 マリネッタさん 読書仲間です。推理小説が好きで、頭の回転が早い子だなーって思います。 ノアさん マーマレードの友達みたいですが、時々二人だけの世界に入ってて……嫉妬しちゃいます。 淡雪さん 読書仲間です。いっつもすやすや眠ってますが、疲れてるのですかね……? ジュジィさん 悪戯っ子ですね……。びっくりさせられて、何度もお皿を割ってしまいました……うぅ。 くゆりさん く、蜘蛛……? でも気持ち悪くなくて、むしろ可愛いです……。 頂いたイラスト ユキナさん