約 689,657 件
https://w.atwiki.jp/melverse/pages/32.html
イェガルとは 謎の大陸。 未知の意味を込めて『イェガル』と名付ける。 主な国
https://w.atwiki.jp/ff13wiki/pages/86.html
機甲兵ウーラン 機甲兵キュラシェーア
https://w.atwiki.jp/ff13wiki/pages/84.html
機甲兵ヴァッヘ 機甲兵マトローゼ
https://w.atwiki.jp/bana/pages/472.html
目次 基本情報 概要 攻撃武器:バトルアーマー 武器:バトルアーマー 武器:バトルアーマーグリップ ステータス 昇級データ 訓練コスト 治療コスト アップデート履歴 ギャラリー コメント 基本情報 機甲兵 正式名 機甲化歩兵 英語名 Mech Trooper 英語正式名 Mechanized Trooper 内部ID s_armored_trooper ユニットタイプ heavySoldier 属性 兵士, 金属 訓練施設 訓練施設不明 プレイヤー必要レベル 10 訓練施設の必要レベル 1 遮断 部分的 防御 ベース 100% _65% _70% _80% _80% 装甲 100% _50% _65% _80% _80% 耐性 気絶 炎 粉砕 概要 BS10回目で登場したパワーローダー装備の兵士ユニット。 全体的に動物向けの調整だが威力が高く他ユニットへの攻撃にも十分に使用できる 特に火炎放射はこれまでの火炎属性の物と異なり中列以降から強力な火属性攻撃を好きなマスに使える。 耐性もそこそこ良いが、貫通属性を一切持たない為壁役にするのは危険だろう。 第10回銀狼BSは一定レベル以上でBS用に調整された古代構造物が出る。 この構造物は通常の物と違って粉砕増幅を無効化しない為、 兵器技師で粉砕を増幅させた後機甲兵のパワークラッシュで即死させる事ができた。 攻撃 武器:バトルアーマー バトルアーマー 弾薬 1 リロード 3ターン + 続きを表示 アークトーチ 内部ID flame_arctorch 攻撃アイコン ダメージタイプ 射程 1-4 射程圏 間接 攻撃対象 地上 使用火薬数 1 補給時間 2ターン 武器冷却時間 1ターン 装甲貫通力 25% DoT種類 60 %, 3ターン 2ndDMG% 15% DMG_distraction 1.25, Bonus 0% 備考 ランク 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ダメージ 45-67 62-93 81-120 103-154 121-180 144-214 162-241 171-254 180-268 DoT 28→9 39→13 50→16 64→21 75→25 89→29 100→33 106→35 112→37 DoT合計ダメ 40 - 60 56 - 84 73 - 110 93 - 140 110 - 165 132 - 195 148 - 220 155 - 232 165 - 245 攻撃力 66 76 86 96 106 116 121 126 131 基本大打撃率 10% 15% 20% 20% 25% 25% 30% 35% 40% 大打撃% vs. 動物 105% 110% 115% 115% 120% 120% 125% 130% 135% 【攻撃位置】選択可能マス 【攻撃範囲:選択】減衰率 0.33 0.66 1.00 【拡散範囲】なし 武器:バトルアーマー バトルアーマー 弾薬 1 リロード 5ターン + 続きを表示 スティンガー・ミサイル 内部ID rockets_10shot_rnd 攻撃アイコン ダメージタイプ 射程 1-5 射程圏 間接 攻撃対象 地上 空中 使用火薬数 1 補給時間 5ターン 武器冷却時間 1ターン 装甲貫通力 10% 2ndDMG% 25% DMG_distraction 0.5, Bonus 15% 備考 乱数要素あり, ランク 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ダメージ 27-45 (x8) 37-62 (x8) 48-81 (x8) 62-103 (x8) 72-121 (x8) 86-144 (x8) 97-162 (x8) 102-171 (x8) 108-180 (x8) 攻撃力 51 61 71 81 91 101 106 111 116 基本大打撃率 10% 15% 20% 20% 25% 25% 30% 35% 40% 大打撃% vs. 動物 35% 40% 45% 45% 50% 50% 55% 60% 65% 【攻撃位置】選択可能マス 【攻撃範囲:選択】攻撃ウェイト 5 10 5 5 20 40 20 5 10 40 175 40 10 5 20 40 20 5 5 10 5 【拡散範囲】なし 武器:バトルアーマーグリップ バトルアーマーグリップ 弾薬 ∞ + 続きを表示 パワークラッシュ 内部ID loader_crush 攻撃アイコン ダメージタイプ 射程 1-3 射程圏 直接 攻撃対象 地上 使用火薬数 0 補給時間 2ターン 武器冷却時間 0ターン 装甲貫通力 25% 2ndDMG% 0% DMG_distraction 1, Bonus 0% 備考 ランク 1 2 3 4 5 6 7 8 9 ダメージ 44-73 (x2) 61-102 (x2) 79-131 (x2) 101-167 (x2) 118-197 (x2) 140-233 (x2) 158-262 (x2) 167-277 (x2) 176-292 (x2) 攻撃力 55 65 75 85 95 105 110 115 120 基本大打撃率 15% 20% 25% 25% 30% 30% 35% 40% 45% 大打撃% vs. 動物 110% 115% 120% 120% 125% 125% 130% 135% 140% 大打撃% vs. 車両 90% 95% 100% 100% 105% 105% 110% 115% 120% 【攻撃位置】選択可能マス 【攻撃範囲:選択】減衰率 1.00 【拡散範囲】なし ステータス 昇級データ ステータス ランク 1 2 3 4 5 6 7 8 9 必要SP N/A 625 1,730 4,425 10,750 52,225 307,200 691,200 1,053,700 HP 115 155 (+40) 195 (+40) 235 (+40) 275 (+40) 315 (+40) 335 (+20) 355 (+20) 375 (+20) 装甲 55 70 (+15) 90 (+20) 110 (+20) 140 (+30) 170 (+30) 200 (+30) 220 (+20) 240 (+20) 勇敢さ 18 23 (+5) 28 (+5) 33 (+5) 38 (+5) 43 (+5) 48 (+5) 53 (+5) 58 (+5) 防御 25 30 (+5) 35 (+5) 40 (+5) 45 (+5) 50 (+5) 55 (+5) 60 (+5) 65 (+5) 回避 5 10 (+5) 15 (+5) 20 (+5) 25 (+5) 30 (+5) 35 (+5) 40 (+5) 45 (+5) スロット 3 3 3 3 3 3 3 3 3 ダメージ 0% 40% 80% 130% 170% 220% 260% 280% 300% 攻撃 5 15 25 35 45 55 60 65 70 大打撃率 0% 5% 10% 10% 15% 15% 20% 25% 30% 昇級コスト N/A レベル124h2,1201,575 レベル2012h7,4004,375 レベル311d21,6563,57742 レベル412d58,0325,91756 レベル512d189,7658,84265 レベル602d16h24m1,186,21513,72534 3d4h48m4,495,54414,33255 3d4h48m7,165,13616,44785 昇級済み条件 N/A レベル15 レベル25 レベル35 レベル45 レベル55 レベル65 - - 昇級報酬 N/A 600 1,500 2,800 4,500 6,600 5,000 6,600 6,600 撃破SP 52 72 92 112 136 160 180 196 212 撃破Gold 260 360 460 560 680 800 900 980 1060 PvPコスト 13 18 23 28 34 40 45 49 53 更新:2014/5/22 訓練コスト 検証中のため数値に誤差がある可能性があります。 訓練施設不明 レベル 1 3 5 7 9 11 13 15 時間 39s 35s 32s 30s 27s 21s 14s 9s ナノポ 89 89 89 89 89 89 89 89 治療コスト 検証中のため数値に誤差がある可能性があります。 通常 レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 2h15m 2h15m 2h15m 2h15m 2h15m 2h1m30s 1h48m 1h34m30s 1h21m 54m Gold 18,750 15,625 12,500 11,250 10,000 8,750 8,125 7,500 6,875 6,250 鉄 1,500 1,250 1,000 900 800 700 650 600 550 500 ギア 6 5 4 4 3 3 3 2 2 2 ハイテク レベル 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 時間 2h1m30s 2h1m30s 2h1m30s 2h1m30s 2h1m30s 1h48m 1h34m30s 1h21m 1h7m30s 40m30s Gold 16,250 13,125 10,000 8,750 7,500 6,250 5,625 5,000 4,375 3,750 鉄 1,300 1,050 800 700 600 500 450 400 350 300 ギア 5 4 3 3 2 2 2 2 1 1 更新:2014/5/22 アップデート履歴 x.x導入 ギャラリー コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 最新の10件を表示しています。 wikiタグ heavySoldier ユニット 兵士 気絶耐性 炎耐性 粉砕耐性 金属
https://w.atwiki.jp/emission/pages/82.html
イェガネー 知能が高くてコンストラクションにあつらえ向きである NPC. コンストラクションを使おうとするユーザーはジャックやセルデンよりは イェがネを選択した方が良い. バックガードも使うことができるが効果を期待することは難しい. お勧め度 ★★★ 筋力 ★★★★[4] 技術 ★★★★★[5] 敏捷 ★★★★★[5] 知能 ★★★★★★★★[8] 体力 ★★★★★[5] 権威 ★★★[3] 使用可能スタンス バックガード インストールトラップ コンストラクション
https://w.atwiki.jp/2ch-ff13/pages/681.html
LV 名称 HP チェーン ブレイク ドロップアイテム レアドロップ 18 機甲兵グリーガー 1260 0 110 デジタル回路 高分子体 弱守 弱心 遅延 猛毒 劣化 呪詛 激痛 忘却 虚脱 即死 デスペル × × × 火 氷 雷 水 風 土 物理 魔法 弱点 特性1 すばやい動きで何度も攻撃してきます。 特性2 − 特性3 − 特性4 −
https://w.atwiki.jp/cerberus2ch/pages/484.html
無SR 呪念の機甲兵 呪念の機甲兵 MAX Lv 65 性別不明 必要統率 47 HP AT DF TOTAL 初期能力(純正品) 3630(10120) 4140(10323) 3940(9811) 11710(30254) LvMAX時能力(純正品) 14490(20980) 13800(19983) 13110(18981) 41400(59944) 純正継承値 +6490 +6183 +5871 スキル 解放ノ恨炎敵 秩 AT -20%初期 ☆ MAX --- 売却価格 8170マーニ 入手経路 討伐イベント『暗縛のインフェルニア』 召喚セリフ 図鑑テキストゴォォ……!!アァ…、憎しみの感情が頭を占める…!だが、覚えはあれど、この鉄の体では自らの痛みすら感じる事が出来ぬようだ…。誰かおらぬのか…!?他人の痛みがもっと欲しい…!この感情の答えをよこせ……! レアリティ一覧 ランク キャラクター名 Lv 統率 スキル Uノーマル 忘却の傀儡 45 20 敵 秩 AT -10% 初期 ☆ レア 幽閉の傀儡 55 29 敵 秩 AT -15% 初期 ☆ Sレア 呪念の機甲兵 65 47 敵 秩 AT -20% 初期 ☆ Uレア 暗縛のシュターヘル 75 79 敵 秩 AT -30% 初期 ☆ レジェンド インフェルノシュターヘル 85 149 敵 秩 AT -45% 初期 ☆ SKレベル 5☆☆☆☆☆ 10★★★★★ 15★★★★★ 20★★★★★ 25★★★★★ 30★★★★★ 35★★★★★ →に近づくほど発動率がUP(効果は変わらない) テキスト・・・ (2013-07-01 18 02 23) ゴォォ……!!アァ…、憎しみの感情が頭を占める…!だが、覚えはあれど、この鉄の体では自らの痛みすら感じる事が出来ぬようだ…。誰かおらぬのか…!?他人の痛みがもっと欲しい…!この感情の答えをよこせ……! (2013-07-03 19 43 36) 図鑑テキストです (2013-07-03 19 43 42) ありがとうございます。反映いたしました。---中の人 スキル名、「解放ノ恨炎」です。 (2013-08-02 14 26 44) すいません…修正しました---中の人 コメント
https://w.atwiki.jp/darkwitch/pages/80.html
シェガー 魔力が込められた鉱石。 シェガーから魔力を引き出せることが発見されたことによって、魔力を自身で生成出来ない人間族や獣人族が魔法が使えるようになった。 今では公共物や小道具にも使用され、生活において無くてはならないものになっている。 魔物族に対抗できる力を手に入れ対等となった後も、生活の質の向上や戦力の増強のために研究者がシェガーを調べ続けている。 力の象徴という意味で"シェガー"と名付けられているが、語源は不明。 純色のシェガー 濁りがなく、無限に魔力を生み出す強力なシェガー。 魔力の弱い者にはみることすら出来ない。 魔神少女シリーズでは毎度お馴染みだが、ビータスの住人の目線では噂程度で実際に存在するかも分からないものになっているようである。 シェガーのかけら 小粒なシェガー。 一般的に使用されている武器や服に装備しているシェガーはこれらの欠片を堅めて形状を整えたもの。 大きさは小石程度のものが多い。まれにこぶし大ぐらいの大きなものも採れる。 ソラの投げているシェガーのかけらは価値の低いシェガーのかけらで、宝石でいうところのクズ石のようなもの。 シェガーの性質 シェガーは、込められている魔力の強さによって、硬さ、色、純度、が異なる。 硬さ 魔力が多いほど硬くなり、少ないほどもろくなる。 魔力を失ったものはボーロ程度の強度になってしまう。 純度 魔力が強力なシェガーはにごりが少なく、純度の高い鉱石になる。 純色のシェガーは、この濁りが一切無いものを指す。 色と効果一覧 色によっても特色が異なる。 作中でも、Ep1で色ごとに最大値を増やせる強化スロットが異なっていたり、ブレダンで強化できる能力がそれぞれ異なっていたりする。 色ごとに強化出来る性能 注:カッコ内に色名が記載されているのは執筆者が外見から判断して勝手につけた色名であるため、公式で何色と呼んでいるかは不明です。 登場作品 色と効果 Ep1Ep1R (水色):SPEED(橙色):WING/DUSH(桃色):LINE(朱色):COMET(黄色):POWER(緑色):GUARD・EXTRA ブレダン 朱色:攻撃金色:防御碧色:素早さ白色:全能力それぞれ特化したシェガーの半分強化 ブレダン正義 朱色:攻撃力金色:防御力紺色:魔法力碧色:すばやさ銀色:運 シェガーの価値 ビータスでは固定の通貨というものは無いため等価値の物品をぶつぶつ交換することで取引を行っている。その中でも魔力が得られるシェガーは世界的に価値が高いため、結果としてシェガーが通貨のような扱いになっている。 しかし鉱石では持ち歩きにくいため、カンパニア港町など一部の街では、紙が代わりに使用されており、現実世界のような紙幣に似た概念もあるようではある。 シェガーの生成 シェガーは特殊な湖で生成される。リアーナにある魔邪洞窟はその一つ。 0から生物の手でつくりあげる事は出来ない。 ブレイブダンジョンではアクセサリの作成を繰り返して純色のシェガーを作ることが出来ていたが、あくまでゲーム上の仕様ということであるらしい。 シェガーから引き出せる魔力の限界 人間族は通常、シェガーから50%程度しか魔力を引き出せないらしい。完全に引き出すのは無理ろうだと考えられていた。 しかし、シェガー直接体に埋め込むことで最大限引き出せることがフランツァやイーチュの研究により見つかったのだが同時に相当危険も伴うようで、研究の過程では失敗して実験体の身体が崩壊してしまうという減少が起きていた。 最終的にフランツァは自身の体に取り込んで魔力の限界を超えることに成功したが、制御しきれず暴走してしまう。 シェガーの力解放 リーバが行っていた、強化方法。 この方法がシェガーの魔力を100%引き出せているのかは不明だが、こちらも操りきれずに暴走してしまう。 シェガーを用いた魔力の保存 シェガーと様々な素材を用意し、専門の技術で加工することで、マジックアイテムという形で魔力を保存することが出来る。 通常扱える魔力は個人ごとに限界があるが、この形なら誰でも扱うことが出来る。ただし、マジックアイテム一つにつき一度しか発動出来ない。 シェガー消失事件 オールド諸島全域でシェガーが次々と盗難・強奪された事件。 深刻化すれば人間族の命に関わる事件だったが、甚大な被害が出る前に魔神の手によって止められた。 首謀者はリーバの父。姫娘のリーバや騎士団のヴェーリーやその部下が暗躍していた。 ジズーが情報収集していた時点ではまだ被害が小さかったのか、話した6人の反応は噂程度で緊張感は感じられない雰囲気であった。 シェガーとゲルマ シェガーの技術は研究大国であるゲルマを中心に発展した。軍事利用を行い始めたのも本国である。 それ故に監視されているため、隣国リアーナを拠点にし、今でもラジールに対抗するべく密かに研究が行われている。 ビータスにシェガーがある理由 オリンピア姉妹が元々居た世界でもシェガーが存在していたため、ビータスにもそのまま流用されているようである。 その他 ジズーのロケットはシェガーではない。
https://w.atwiki.jp/sipd/pages/111.html
第二種機甲兵装 "第二種のコクピットは胸部にある"(『完全』p.307) "ホッブゴブリンは89式を放棄しようとするが、第二種機甲兵装の火器接続アダプターは外装のため、コクピットからの操作だけでは脱着できない"(『完全』p.297) クイナック 登場:『無印』 搭乗者:姿俊之 装備:M82A1セミ・オートマティック・ライフル/(姿)アーミーナイフ/(富國)棍 "第二種機甲兵装『クイナック』に搭乗した姿は、バランス制御に留意しながら速度を上げる。除去し切れぬ振動ででコクピットの硬いシートが背に食い込み、首筋が強ばる。だがシートから身を起こして背筋を伸ばすわけにもいかない。操縦桿付棺桶と呼ばれるほどの狭苦しいコクピット。余分な空間はまるでない。閉所恐怖症の人間には一秒も耐えられないだろう。(中略)グリーンを基調としたリーフ系迷彩の機体は、熱帯雨林の中を野生動物のように移動する"(『完全』p.122) "敵の銃身を片手で押さえ込んだまま、クイナックの左大腿部にテープで貼り付けていた黒いアーミーナイフを左マニピュレーターで引き剥がす。全長が九〇センチ近い機甲兵装サイズ。最も使い慣れたナイフのスケールアップ・コピーだ。無論材質はまったく違う。機甲兵装の装甲をも貫く特殊合金の刃"(『完全』p.125) "三メートル以上はある太い鉄棒を自在に振り回し、周囲の敵を翻弄している。地を叩き、空を裂き、敵の腕を払い、脚を打つ。まつで中国武術の棍だ。一機のノームが左マニピュレーターをへし折られ、頭部を粉砕される。単純な武器だが近接戦闘での効果は絶大だった。機甲兵装とは思えぬその俊敏な動きに目を奪われる。おそらく独自に作成した杖術のようなプログラムを自機にインストールし、機体各部をそれに合わせて調整しているのだろう。無論インストールしただけで機甲兵装がその通りスムーズに動くものではない。むしろ正常な動作を阻害するに違いない。経験に基づくシステムの微調整と、勘所を熟知した繊細な操縦が不可欠だ"(『完全』pp.126-127) ゴブリン ホッブゴブリン 登場:『無印』 搭乗者:王兄弟、ナタウット 装備:89式重機関銃、棍、ナックルダスター "マル被(被疑者)の使用する第二種機甲兵装は『ゴブリン』の密造コピーである『ホッブゴブリン』と特定された。近年アジア系犯罪者の間で取引が急増している機種だ"(『完全』pp.21-22) "線路上に停止していた二機目の胴体部両サイドのロックが外れた。胸部ハッチが開き、コクピットが開放される"(『完全』p.23) "溶接部が相当に荒っぽいところを見ると、台湾あたりで密造された機体のようです。確かにアジア系犯罪者がよく使う定番のタイプですが……"(『完全』p.37) "ゴブリンは腰部に携帯していた一メートルほどの鉄パイプに似た装備を握る。その両端が特殊警棒のように伸び、たちまち三メートル近い棍となる。東ティモールで使っていた鉄棒の、現代技術による再現だ"(『完全』p.299) "新たに出現したホッブゴブリンは両のマニピュレーターに特注らしいトゲつきの特殊合金製ナックルダスターを装着している。格闘戦用装備だ。これもまともに食らうと相当なダメージとなる"(『完全』p.300) ボガート 登場:『無印』 装備:バレットM82A1 搭乗者:荒垣義男ほかSAT隊員 "『ボガート』は年明けに導入されたばかりの第二種最新鋭機で、SATの新たな象徴とも言えた"(『完全』p.52) ブーマン 登場:『未亡』 装備:M82A1 搭乗者:神奈川県警SAT 神奈川県警SATの第二種機甲兵装『ブーマン』八機"(『未亡』p.116) "神奈川県警の擁するブーマンは、最新型とまではいかないが、警視庁より機甲兵装の導入が遅れた分だけ、より高性能な機種である。搭乗する隊員の士気も高い"(『未亡』p.117) デュラハン 登場:『自爆』 装備:NSV重機関銃 搭乗者:マクラグレン、フィッツボギンズ、イーファほかIRFの構成員 "「押収されたキモノは第二種の『デュラハン』。テロリストが好んで使用する機種の一つで、昨年あたりから事例が急増している。(中略)」昨年八月にエジプトで起こったカイロ国際空港テロ事件の映像は、偶然現場に居合わせたテレビ局クルーによって撮影され、広く全世界に配信された。そこに一瞬大きく鮮明に映し出されていた機体。人体でいう頭部がなく、マニピュレーターの付根である両肩と胴体部が平坦につながったその異様な機影は、テロの衝撃的な映像と共に世界中の人々の脳裏に刻み込まれた"(『自爆』p.20) "ファストロープ降下で次々に道路に飛び込んでくるグリーン単色の機体。その塗装がアイルランドの軍であることを高らかに宣言している"(『自爆』p.397) ニーグル 登場:『自爆』 装備:レミントンM1100 搭乗者:警視庁警護課SP "<襦袢>とは、警視庁警備部警護課に配備された要人警護用機甲兵装のことである。トラック等に偽装されたパッケージの中で発進待機し、基本的に外に出ることのないキモノであるため警察内の隠語でそう呼ばれる"(『自爆』p.374) "配備されたのは第二種機甲兵装『ニーグル』二機。要人警護に特化した機体で、特に選抜され訓練を受けたSPが搭乗する。この隠されたジュバンこそ、警備部警護課の密かな誇りであった"(『自爆』p.374) イフリート イフリータ 登場:『自爆』 搭乗者:ラヒム。ライザほかムハーディラの訓練兵 "教官の乗るイフリート。訓練機のイフリータと同じ砂漠迷彩だが、教官機の塗装はグレイよりサンドが勝っている。右マニピュレーターにサラワーを大型化したような形状のナイフを把持している"(『自爆』p.289) "『イフリート』はムジャヒディンがよく使用することで知られている。『イフリータ』は『イフリート』の装甲を簡略化してその分機動性を向上させた機種で、やはりムジャヒディンが好んで用いる"(『自爆』p.288) "第一種に比べるとメインモニターは小さいが、後方までの外周映像を圧縮補正して投影できる。むしろ視界は広く、死角もない"(『自爆』p.288) "操縦装置は基本的に各一対のスティックとペダルのみ。共に左右で形状が異なり、多くのボタンやスイッチ類があるが、その機能を示す刻印やラベルは一切ない。モードによって機能が変わるからである。現在のモードは[走行]"(『自爆』p.288) "[走行]や[降下]の他に、モードは[巡航][跳躍][射撃][格闘]など多岐にわたる。さらにそれぞれがサブモードへと分岐し、複雑なツリー構造を成す。その習得は容易ではない。通常はシステムが状況を判断し自動的に切り替える。動作の多くがマクロ化されていて、ファストロープ降下もプログラムで対応できる。当然ラぺリング降下も。そのコンセプトは第一種機甲兵装の延長線上にあるが、プログラムのカバー範囲は格段に広く複雑になっている"(『自爆』p.289) バーバヤーガ 登場:『暗黒』 "背面のハッチを開放して彼を待ち受ける第二種機甲兵装『バーバヤーガ』。ロシア連邦軍が昨年度から正式採用している最新鋭機である"(『暗黒』p.305) キキモラ 登場:『暗黒』 装備:ゲパードM4、火炎放射器 搭乗者:パナマリョフ、ガムザ、ゾロトフ "身長三メートル強。濃いグレイの単色塗装。従来の機甲兵装より小柄で手足が細長い。敏捷性を強調するためか装甲は薄めとなっている。外見は確かに新しい。人間とまではいかずとも、直立した肉食獣のようなシルエット。この機体に比べると、従来機はいずれも戦車のような無骨さを脱し切れていない。サイズだけ見ても従来型とはかなり印象が異なる。肩幅、股幅が随分と狭い。アップライト式、あるいは半跨座式にせよ、従来型のシートと操縦装置、表示装置を備えたコクピットはかなりまとまったスペースを要する。このサイズからするとそうしたコクピットを内蔵するのは難しい。もしやマスター・スレイブ方式では――"(『暗黒』pp.259-260) "「パキスタンだ。それだけ言えば分かるだろう。もっとも『キキモラ』というのは当方でつけた商品名だがね」"(『暗黒』p.261) "キキモラの速さの正体はコンピューターの行動予測にすぎない。第二種機甲兵装にありがちなコンセプトだ。第二種は動作の多くがマクロ化されており、搭乗者はシステムに対する決定権を持つだけという概念で、基本的には第一種の延長線上にある。ただし第二種はそのプログラムの可能範囲が格段に広く、複雑化している。マスター・スレイブ方式である分、キキモラは機体の自律と搭乗者の操縦との境界が最大限に曖昧になっているだけだ"(『暗黒』p.378) "キキモラは左手の装備から足許の空間に向けて間歇的に細い線のような火を放った。火炎放射器だ。歴戦の姿も初めて見る装備だった。キキモラの左腕の周囲に二本の筒。燃料タンクと加圧システムか。放射銃もタンクも一体化したユニットなのでホースはない。アダプターの類は不要らしく、キキモラはタンクの間の取手を直接握っている"(『暗黒』p.372) ルーダック 登場:『未亡』 装備:ゲパードM2 搭乗者:黒い未亡人 "第二種機甲兵装『ルーダック』。外装式アダプターでマニピュレーターに固定したゲパードM2を、腹這いの姿勢で連射している。北カフカスの武装勢力がよく使う機甲兵装だ。大人が乗っているとは限らないが、少なくとも爆弾は背負っていない"(『未亡』p.127) "灰色の単色塗装が施された機体。〈ルーダック〉とはぼろをまとった女の悪霊の名であると云う"(『未亡』p.130) ヌアラ 登場:『未亡』 装備:ゲパードM2、長剣/短剣/爆弾 搭乗者:シーラ、ジナイーダ、ファティマ "第二種機甲兵装『ヌアラ』。背中に剥き出しで背負った剣の柄を右マニピュレーターで握り、ゆっくりと引き抜く。機甲兵装サイズとしてもあまりに巨大な長剣であった。三メートル近くはある。狭所であるにもかかわらず、あえて規格外の長剣を使う自信と余裕"(『未亡』p.130) "それどころか、刀身に独特の意匠が施された敵のナイフは、歴戦の姿も見たことのない妖しい動きでフィアボルグを圧倒した。敵機――第二種機甲兵装『ヌアラ』が手にしている両刃のナイフは、話に聞くカフカス伝統の短剣〈キンジャール〉のスケールアップ・コピーだろう"(『未亡』p.132-133) "ヌアラの背に固定された爆弾を一基確認"(『未亡』p.362) "その手には銃身とストックを極端なまでに切り詰めた機甲兵装仕様のゲパードM2が外装式アダプターで固定されていた"(『未亡』p.362)
https://w.atwiki.jp/sipd/pages/112.html
第一種機甲兵装 ブラウニー 登場:『自爆』『暗黒』『未亡』『焼相』 搭乗者:福島猛ほかSAT隊員 装備:M82Aアンチマテリアル・ライフル 備考:警視庁SATが運用 "一班につき四機の構成で、SATは計八機のブラウニーを投入している。第一種機甲兵装『ブラウニー』は欧米の群体、警察で広く採用されている優秀な機体であるが、基本スペックの格段に向上した第二種に比べると旧式の感は否めない"(『自爆』p.241) ノーム 登場:『無印』『焼相』 搭乗者:洪立誠、李永慶 装備:『無印』kord重機関銃/『焼相』重機関銃(詳細不明)、特殊背嚢、TNT爆薬 "土色のリザードパターン迷彩に塗装された第一種機甲兵装『ノーム』。洗練とはほど遠い無骨なクイナックよりもさらに大きく、ずんぐりとした鈍重そうな外見"(『完全』p.123) "いずれもマニピュレーターに重機関銃を装備している。また、機体各部に接続された箱のような装備に注目してほしい。姿警部の話によると、これは機甲兵装専用の特殊背嚢で、おそらく被疑者はこれに爆薬を詰め込んで現場に搬入したのではないかということだ"(『焼相』pp.42-43) シャイタン 登場:『自爆』 装備:PKMマシンガン 搭乗者:ラヒム。ライザほかムハーディラの訓練兵 "講義の中で、ライザは『シャイタン』がロシア製の第一種機甲兵装『ブーカ』をベースに製作された機体であることを知った。機甲兵装に限らず、ロシア製の武器は広くイスラム圏に出回っている"(『自爆』p.273) "外周映像を確認。一面に広がる白い巨石の谷間。ハッチの裏が全面モニターになっており、頭上から足許まで視界は広い。八基の外部カメラからの映像をシステムが合成、補正したものがそこに表示される。頭上に設置されたメインコンソールには自機のステイタスやミッションの情報などが表示される。左右の壁面にはサブコンソールパネル。操縦装置はペダル二対、レバー二対。各レバーにスイッチやトリガー、パドル、サムスティックが備わっている"(『自爆』p.272) "シートの背に伝わる振動と回転音。エンジンの始動を確認し、左右のメインレバーを捻ると油圧計が作動。排気の噴出と共にコクピットがガクンと持ちあがる。各関節のロックが外れ、ダンパーが伸展。自機が二足で直立しているという実感"(『自爆』p.272) "足許の四枚のペダルは移動とモード切り替えの操作に用いる。左端のペダルが一番、右端が四番。移動操作は一番ペダルのみで可能。フットインペダルで甲側にもレバーがあり、前進、停止、後進、速度調整のすべてが左足のみで行なえる。右端の四番ペダルが姿勢の上下や旋回などに関する操作を割り当てられている。一番ペダルと異なり、ジョイスティックのように前後左右に動かせ、捻りも加えられる構造である"(『自爆』p.277) "腕の操作はメインレバー。第二、第三のレバーは射撃用と格闘用。照準や発砲、武器の換装、打撃、把握など、目的に応じた操作を行なうことができる。第一種機甲兵装の大半の動作はマクロとして登録されており、レバーによる操作はそのマクロを呼び出して適切なパラメータを与える作業に他ならない"(『自爆』p.278) ブーカ 登場:『暗黒』 "ロシア製の第一種機甲兵装『ブーカ』である。(中略)ブーカは比較的初期に普及したモデルでありながら、今も世界中の紛争地域で広く使用される機種であった"(『暗黒』p.27) "身の丈四メートル近い鋼鉄の巨人(中略)人体を模して設計された灰褐色の巨人"(『暗黒』p.27) ドモヴォイ 登場:『暗黒』『済度』 搭乗者:ユーリ、サハリンの中国人組織 装備:中国製のW85式重機関銃 "ロシア製の第一種機甲兵装『ドモヴォイ』"(『済度』p.91) "シート高を調整。ショルダーレストを下ろし、胸部ハッチを閉鎖する。内壁左面パネルのプッシュボタンを押してエンジンを始動させる。心は恐怖に萎縮しても、体が動作を覚えていた。外周モニター、計測機器類が点灯。外部カメラの映像を補正したものがハッチ裏の全面モニターに表示される。(中略)八基のカメラが周囲の情報を拾い集める。(中略)各関節部のロックが外れ、ダンパーが伸展。システムによるセルフチェックが始まる。機体バランスや可動部のトルクなどを調整するため、機体が数秒間痙攣するように細かく振動する。調整完了。だが手足の動きがこの機体にどこまで細かくプログラミングされているかは分からない。ユーリは左端のペダルを踏み、ドモヴォイをリングへと進める"(『暗黒』p.291) フレヴニク 登場:『暗黒』 搭乗者:サハリンのロシア人組織 ドヴォロヴォイ 登場:『暗黒』 搭乗者:スィロヴァトコ、ルイナクの要員 装備:NSV重機関銃 "ご来場の皆様はよくご存じでしょう、同機は『ドモヴォイ』の正式な後継機として現在も中央軍管区他の地域に配備されております"(『暗黒』p.288) ケルピー 登場:『暗黒』 搭乗者:タイ人グループ 装備:車載型機関銃MG3A1 ダーナ 登場:『自爆』 搭乗者:キャンベル巡査ほかPSNIの警察官 装備 M2重機関銃 エインセル 登場:『未亡』 搭乗者:黒い未亡人の少年兵 装備:155mm砲弾 "第一種機甲兵装『エインセル』。一般に三・五メートルから四メートル前後である機甲兵装に対し、こいつは全長三・三メートル。極めて珍しい機種で、最大の特徴は操縦者が後ろ向きに搭乗する点にある。通称<バックワーダー>。機甲兵装における最少のレイアウトを追究した結果、行き着いたのだという。機甲兵装におけるダウンサイジングのメリットは大きい。我々の保有する龍機兵のアドバンテージの一つに、従来機よりはるかに小型であるという点が挙げられるが、エインセルは龍機兵が誕生する以前に、すべての機甲兵装の中で最小のサイズを目指して設計されたものである。そのためコクピットは極めて小さく、新潮一五六センチ以下の者でないと搭乗できない"(『未亡』p.28) "メーカーが倒産して生産が終了しているからさ。要するに売れなかったんだ。軍隊てのは基本的にえらい保守的な所でね、新奇性の高い物に対する反発が予想以上に大きかった。その上、こいつは少年兵の増加を促すとさすがに非難が集中して、結局ほとんどの国の軍が導入を見送った。(中略)ともかく、バックワーダーのパテントは今でもこのメーカーが持ってて、他社は言うまでもなく、開発メーカーを吸収した大手もおおっぴらに製造できない状況になってるってわけだ"(『未亡』p.30) "「いわゆる珍兵器の一種には違いないが、当時品はまだ残ってて、愛用している連中は目いっぱい手入れしてだましだまし使ってるらしい。いや、正確には女や子供に<使わせている>だな。それこそアフリカとか、南米とか、北カフカスの連中とかね」(中略)「それでなくても作るのが難しいエインセルの部品で、一番難しいのが小型のパワーバックだ。なにしろ古いからいいかげん疲労限界に来てるんだが、こればっかりはコピー品どころかライセンス生産品でも欠陥が多くて使い物にならないらしい。作れるとすれば、高い技術力を持った日本の町工場だけだろうって話は前から言われてるよ」"(『未亡』p.31) "でも、そうですねえ、まず考えられるのは、エインセル、というよりバックワーダーの構造的宿命として、視界を機体のセンサーに頼っているという点ですかね。そのこと自体は、他の機甲兵装でも同じですが、メインのセンサーシステムが破損しても、通常ならサブシステムがあります。ペリスコープなど光学的な緊急回避手段も用意されていますし、最悪、前面ハッチを開けば外が見えるわけです。ところがエインセルにはそれがありません。小型化と引き換えに、サブシステムを搭載することができなかったんです。もちろん、その分メインシステムのハウジングは堅牢に作られていますがね"(『未亡』p.38) "エインセルのセンサーは胸部への半埋め込み式となっており、そのハウジングがバルジ(ふくらみ)としてさながら人体の頭部のように突出している。弱点であるがゆえに装甲は極めて厚く、細いスリットの奥にセンサー本体がある"(『未亡』p.120) "暗緑色を主体とした横縞系リザード迷彩。その両肩に155mm砲弾とおぼしきものが一本ずつ固定されている。さらに前面の胸部にも一本。いずれも先端の信管部からコードが延びているのが視認できる。155mm弾頭を改造した爆弾であった。(中略)〈自爆仕様〉の機甲兵装"(『未亡』p.124) スラスト ホッブスラスト 登場:『勤行』 "「田部井組の隠匿するキモノは、下部組織構成員の証言からパキスタン製第一種機甲兵装『スラスト』の密造コピー『ホッブスラスト』二機と判明」"(『勤行』p.184)