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機動戦士ガンダム 開発元 開発先 ファンファン Lv04+ セイバーフィッシュ 61式戦車 Lv01+ ホバートラックLv04+ ガンタンク ドップ Lv01+ 戦闘ヘリコプターLv03+ ジッコLv03+ ガトル マゼラ・アタック Lv03+ ギガンLv05+ ザメル ボール Lv02+ 先行量産型ボールLv03+ ボール改修型 フライ・マンタ Lv02+ セイバーフィッシュ ザクⅠ Lv02+ ギャバン・ボルジャーノンLv03+ ザクⅡF型Lv03+ ザクⅡJ型 パブリク Lv02+ セイバーフィッシュ ジッコ Lv02+ ドップLv02+ ガトル コア・ファイター Lv02+ セイバーフィッシュLv03+ コア・ブースターLv03+ GファイターLv03+ コア・ファイターZZ ガトル Lv02+ ドップLv02+ ジッコ アッガイ Lv01+ 水中実験機Lv02+ アッグLv02+ アッグガイLv02+ ジュアッグ セイバーフィッシュ Lv02+ フライ・マンタLv02+ パブリクLv02+ コア・ファイター ザクⅡF型 Lv01+ ザクⅠLv02+ ボルジャーノンLv03+ ザクⅡ改Lv03+ 高機動型試作機 ザクⅡJ型 Lv01+ ザクⅠLv02+ ボルジャーノンLv02+ ディザート・ザクLv03+ グフ ジム Lv02+ ジムトレーナーLv02+ ジムライトアーマーLv02+ デザートジムLv03+ ジムコマンド ガンタンク Lv01+ 61式戦車Lv02+ 量産型ガンタンクLv03+ ガンタンクⅡLv04+ ガンタンクR44 グフ Lv03+ グフ重装型Lv03+ グフ飛行試験型Lv03+ B3グフ リック・ドム Lv02+ ドムLv03+ リック・ドムⅡ Gファイター Lv02+ コア・ファイターLv03+ Gディフェンサー コア・ブースター Lv01+ コア・イージーLv02+ コア・ファイター ザクレロ Lv04+ ビグロ ゴッグ Lv01+ 水中実験機Lv03+ ハイ・ゴッグLv03+ ズゴックLv05+ グラブロ ドム Lv02+ リック・ドムLv03+ トロピカルドム ガンキャノン Lv02+ 量産型ガンキャノンLv03+ ガンキャノン重装型 ゲルググ Lv02+ デザートゲルググLv02+ 高機動型ゲルググLv03+ ゲルググJLv03+ ゲルググM ズゴック Lv02+ ゾゴックLv02+ ゴッグLv03+ ズゴックE ギャン Lv02+ ギャン量産型Lv03+ ガルバルディαLv03+ ギャン改 ガンダムMAモード Lv01+ GファイターLv01+ ガンダム ガンダム Lv01+ ジムLv02+ 陸戦型ガンダムLv03+ G-3ガンダムLv03+ ヘビーガンダム ゾック Lv02+ ゾゴック エルメス Lv02+ ブラウ・ブロLv02+ プロトタイプ・キュベレイ ビグロ Lv02+ ザクレロLv03+ ビグロマイヤーLv04+ ヴァル・ヴァロ グラブロ Lv02+ ゴッグLv02+ ズゴックLv02+ ビグロ ジオング Lv03+ パーフェクト・ジオング ブラウ・ブロ Lv03+ エルメス アッザム 開発対象なし ビグザム Lv02+ 量産型ビグザムLv03+ アプサラスⅢ 逆引 開発先 開発元 ファンファン 61式戦車 Lv01+ ガンタンクLv01+ 量産型ガンタンクLv02+ ホバートラック ドップ Lv02+ ジッコLv02+ ガトルLv02+ 戦闘ヘリコプター マゼラ・アタック Lv01+ ザメルLv01+ ザクタンクLv01+ ギガン ボール Lv02+ 先行量産型ボールLv01+ ボール改修型 フライ・マンタ Lv02+ セイバーフィッシュ ザクⅠ Lv01+ ザクⅡF型Lv01+ ザクⅡJ型Lv02+ ギャバン・ボルジャーノンLv02+ ザニー パブリク Lv02+ セイバーフィッシュ ジッコ Lv03+ ドップLv02+ ガトルLv03+ 戦闘ヘリコプター コア・ファイター Lv02+ セイバーフィッシュLv02+ GファイターLv02+ コア・ブースターLv02+ コア・イージーLv02+ コア・ファイターZZ ガトル Lv03+ ドップLv02+ ジッコLv03+ 戦闘ヘリコプターLv01+ ドラッツェ アッガイ Lv02+ アッグLv02+ アッグガイLv02+ ジュアッグLv02+ 水中実験機 セイバーフィッシュ Lv04+ ファンファンLv02+ フライ・マンタLv02+ パブリクLv02+ コア・ファイターLv02+ コア・イージー ザクⅡF型 Lv03+ ザクⅠLv01+ ザクⅡ改Lv01+ ZザクLv01+ ザクⅢLv02+ ボルジャーノンLv01+ ザクタンクLv01+ ザク強行偵察型Lv01+ ザクフリッパーLv01+ ザクキャノンLv01+ ザクマインレイヤーLv01+ 高機動型ザクⅡLv01+ 高機動型試作機Lv01+ ヅダ ザクⅡJ型 Lv03+ ザクⅠLv01+ ZザクLv02+ ボルジャーノンLv01+ ザクタンクLv01+ ザクキャノンLv01+ ディザート・ザク ジム Lv01+ ガンダムLv02+ ジムコマンドLv02+ ジムⅡLv03+ ジムライトアーマーLv03+ ジムトレーナーLv01+ ジムキャノンLv02+ ジムスナイパーカスタムLv01+ デザートジムLv02+ アクアジムLv02+ ザニー ガンタンク Lv04+ 61式戦車Lv03+ 量産型ガンタンクLv05+ ホバートラックLv01+ ガンタンクR44Lv01+ ガンタンクⅡ グフ Lv03+ ザクⅡJ型Lv01+ B3グフLv03+ ディザート・ザクLv03+ 高機動型試作機Lv01+ グフ重装型Lv01+ グフ飛行試験型 リック・ドム Lv02+ ドムLv01+ リック・ドムⅡLv03+ ヅダ Gファイター Lv03+ コア・ファイターLv01+ ガンダムMAモードLv02+ Gディフェンサー コア・ブースター Lv03+ コア・ファイター ザクレロ Lv02+ ビグロ ゴッグ Lv02+ ズゴックLv02+ グラブロLv02+ ハイ・ゴッグLv03+ 水中実験機 ドム Lv02+ リック・ドムLv03+ グフフライトタイプLv01+ リック・ドムⅡLv03+ グフ飛行試験型Lv01+ トロピカルドム ガンキャノン Lv03+ 量産型ガンキャノンLv03+ ジム・キャノンⅡLv01+ ガンキャノン重装型Lv01+ ガンキャノンⅡLv02+ ガンキャノン・ディテクター ゲルググ Lv02+ ゲルググJLv02+ ケンプファーLv02+ ゲルググMLv01+ リゲルグLv01+ ゲルググキャノンLv01+ 高機動型ゲルググLv02+ ガルバルディαLv01+ デザートゲルググ ズゴック Lv03+ ゴッグLv02+ グラブロLv02+ ズゴックELv02+ ゾゴック ギャン Lv02+ ガルバルディαLv03+ ヅダLv03+ ギャン量産型Lv01+ ギャン改 ガンダムMAモード ガンダム Lv01+ ガンダムMAモードLv01+ ガンダムNT1Lv03+ プロトタイプガンダムLv01+ FAガンダムLv01+ G-3ガンダムLv01+ パーフェクトガンダムLv01+ ヘビーガンダムLv03+ ガンダイバー ゾック Lv03+ ゾゴック エルメス Lv03+ ブラウ・ブロLv05+ プロトタイプ・キュベレイ ビグロ Lv04+ ザクレロLv02+ グラブロLv02+ ヴァル・ヴァロLv01+ ビグロマイヤー グラブロ Lv05+ ゴッグ ジオング Lv05+ サイコミュ高機動試験用ザクLv01+ パーフェクト・ジオング ブラウ・ブロ Lv02+ エルメスLv04+ サイコミュ高機動試験用ザク アッザム Lv02+ アプサラスⅡ ビグザム Lv03+ アプサラスⅢLv03+ 量産型ビグザム
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機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORYMobile Suit Gundam 0083 Stardust Memory 媒体 OVA 話数 全13話 メディア展開 コミックス小説劇場映画ゲーム VS.シリーズ初参戦作 機動戦士ガンダムVS.ガンダム VS.シリーズ登場勢力 地球連邦軍デラーズ・フリート VS.シリーズ登場人物 コウ・ウラキアナベル・ガトーニナ・パープルトンチャック・キースサウス・バニングシーマ・ガラハウ VS.シリーズ登場機体 ガンダム試作1号機(ゼフィランサス・フルバーニアン)ガンダム試作2号機ガンダム試作3号機(デンドロビウム)(ステイメン)ガーベラ・テトラゲルググ(アナベル・ガトー機)ジム・キャノンIIザメルジム・カスタムドム・トローペンゲルググMシーマ専用ゲルググMアルビオン VS.シリーズ使用BGM THE WINNERMEN OF DESTINYASSAULT WAVESBACK to PARADISEFULL BURNER VS.シリーズ関連ステージ フォン・ブラウンアイランド・イーズトリントン演習所月面 Gクロスオーバー デンドロビウム 【あらすじ】 宇宙世紀0083年。 一年戦争終結から3年後、連邦軍は再編制の一環としてアナハイム社との共同で「ガンダム開発計画」を実施。 オーストラリア大陸のトリントン基地にて最終テストを行っていたが、ジオン軍残党組織「デラーズ・フリート」のパイロット、かつて「ソロモンの悪夢」と呼ばれたエース「アナベル・ガトー」が核弾頭を搭載したガンダム試作2号機を強奪。 脱出を図る2号機だったが、その前に連邦軍新米テストパイロット、コウ・ウラキの乗り込むガンダム試作1号機が立ちはだかる。しかし、ガンダム2号機は追撃を振り切り朝靄の彼方に消え去ってしまう。 今再び、ジオンが動き出す…。 【作品解説】 「機動戦士ガンダム」と「機動戦士Zガンダム」の間の空白を埋める物語。 この作品における戦いが「Z」に登場する勢力の一つ、ティターンズ発足のきっかけとなっている。 近年の作品(平成ガンダムシリーズ以降)では当たり前の光景となっているが、当時としては斬新な「ガンダム対ガンダム」を描いている(これまでは精々「Z」におけるガンダムMk-II同士の僅かな戦闘程度しか無かった)。 企画当初のこの作品のテーマは「ガンダム対ガンダム」、「三角関係」、「コロニー落とし」であった。 「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」シリーズの遠いご先祖といえるかもしれない。 作品内容は「ガンダム」に続いて「主人公の所属する組織=正義の味方」という当時にありがちな描写からは程遠く、主人公コウ・ウラキが所属する地球連邦軍の腐敗振りが細かく描写されている。対して敵勢力に当たるデラーズ・フリートはアナベル・ガトーを初めとしてスペースノイド独立という信念のために生き、戦い、そして散っていくという武士道の様なものを感じさせる。そのため、「悪の地球連邦軍VS.正義のデラーズ・フリート」等と言われることも。また、上述のようにティターンズが発足されることを予感させ、コウやエイパー・シナプス(未登場)は軍事裁判にかけられている(コウは懲役1年で後に釈放、シナプスは紛争の全責任を押し付けられ死刑に)など、ハッピーエンドとは言いがたい内容となっている。なお、ニュータイプに関しては一切登場しない(台詞にすら出ない)。 メカニックは全体的に「機動戦士ガンダム」に登場した機体のリメイクが中心。ありあわせで作ったとされる機体も登場している。 また「ガンダム開発計画」に関わる機体群は全体的にオーパーツと呼べる程の(製作スタッフもそう述べている)とんでもない性能を持っており、後の時代との齟齬を生み出している。 特にフルバーニアンはカタログ上、第二世代の量産機(ジムIIなど)はおろかガンダムMk-IIどころではなく、第三世代のZガンダムをも超えるスペックを持っている。 またデンドロビウムなど明らかに遥か未来でも絶対的存在として君臨出来るだろう機体もある(この為デンドロビウムは「機体だけで見ればガンダム史上最強の機体」と言われている)。 後の時代との齟齬を解消する為か、(Zガンダムがガンダム開発計画の機体群より低スペックなのは)ガンダム開発計画の凍結及び破棄により技術が殆ど失われているという設定が存在するが、これにも矛盾点が存在したりする。 2019年現在、ガンダムエースで本作の今西監督がアドバイザーを務めている本作の漫画「REBELLION」が連載中。 前半は一号機がジムのようなバイザーを被った姿で出て着たり、「08MS」のサンダースのような他作品からゲスト出演したりと言った程度でほぼアニメ版に沿った展開が続いていたが、1号機と2号機の最終決戦前後からアニメ版とは流れこそ近いものの、全く別の展開になっている。 【VS.シリーズ登場勢力】 地球連邦軍 地球連邦政府の軍隊。 この頃の地球連邦軍は一年戦争勝利後に各地に潜伏しているジオン残党に備えており、接収したジオンの技術や兵器を合わせて軍備の再編中だった。 「不死身の第四小隊」はサウス・バニング隊長が率いた4人組の部隊であり、一年戦争で激戦の各戦地を1人の犠牲者も出すことなく生き延びた部隊である。あくまで非公式の名前であり本来は「第二連合艦隊第4MS小隊」が正式名称である。 デラーズ・フリート ジオン公国軍の残党組織。ジオン公国の総帥ギレン・ザビの親衛隊隊長であったエギーユ・デラーズを総大将に、ギレンの思想に殉じたアナベル・ガトーが中心の元親衛隊を中核とした部隊。 シーマ・ガラハウを艦長に組織されたシーマ艦隊も合流しているが、行動理論に思想的理由は無く己の利益のために裏で暗躍する。 【VS.シリーズ使用BGM】 THE WINNER 前期OP、歌手は松原みき。 松原氏は2004年にガンで亡くなっているが、令和になり動画サイトの影響でシティポップが世界的なブームになると松原氏が再び注目を浴びる事に…何があるか分からない世の中であるが、尚更若くして亡くなられてしまったのが悔やまれる限りである。 MEN OF DESTINY 後期OP。歌手のMIO(現名義はMIQ)は「ダンバインとぶ」や「Time For L-Gaim」といったロボットアニメ主題歌を多く歌っている。 サビの「メンオブデスティニー」が「メロンデスティニー」と聞こえてよくネタにされている。 【VS.シリーズ関連ステージ】 フォン・ブラウン 月面都市のひとつ。アナハイム・エレクトニクス社のフォン・ブラウン工場もある。劇中では、大破したガンダム試作1号機を修理・換装。CCAでは、νガンダムの開発が工場内で行われた。余談だが、∀ガンダムでは「フォン・シティ」の名前で登場している。 NEXT内におけるステージ。オフィス街をイメージしたためか地形が複雑となっている。また、ビルにアナハイム社のロゴが描いてある。 アイランド・イーズ デラーズ・フリートがコロニー落としに用いられた、コロニー再建計画で移送中のコロニーの一つ。もう一つのコロニー「アイランド・ブレイド」を衝突させイーズをフォン・ブラウン市へ落下させようとした。 しかしそれはあくまで見せかけであって、本当の目的は地球へのコロニー落としだった。連邦はジャブローへの落下と予想していたが、ガトー曰く「北米大陸の穀倉地帯を破壊し、地球の自給自足体制を損なわせ、消費する食料の供給をスペースコロニーに仰がざるをえない状況を作り出し、スペースノイドの連邦政府に対する発言権を強化する」との事。 シーマの密約で事前に情報を知ったジャミトフ・ハイマンら連邦軍はソーラ・システムIIで、アルビオン部隊は試作3号機でコロニー破壊を試みるが、阻止限界点を突破し失敗、コロニーは原形を留めたまま北米大陸穀倉地帯に落下。連邦政府は後に「コロニー移送中の事故」と発表して真相を隠蔽した。 トリントン演習場 オーストラリア東部に存在するトリントン基地の演習場。コロニー落としの影響で無人地帯の廃墟と荒野が広がっている。また、コロニーの破片がいくつか存在している。 劇中ではパワードジムを始めとする新型MSの演習所として使われていた。 GVSでの登場ステージ、背景にアルビオンがいる。 月面 フォン・ブラウン市の外部に位置する月面。劇中では試作1号機フルバーニアンの起動テストや、モビルアーマーのヴァル・ヴァロがフルバーニアンと交戦した。 GVSでの登場ステージ、背景にアルビオンがいる。 【VS.シリーズ関連Gクロスオーバー】 デンドロビウム 0083のGクロスオーバー。詳細はガンダム試作3号機まで。 通過系のGCOだが先にビームとミサイルが出てその後デンドロビウムが突入するので、ただの通過系のGCOと比べると若干優秀。 【ガンダムVS.ガンダムにおけるステージタイトルとの関連】 ソロモンの悪夢(ノーマルコースBルートSTAGE1)…第9話サブタイトル。アナベル・ガトーの異名でもある ジオンの残光(ノーマルコースDルートSTAGE7EX)…劇場版サブタイトル ウラキ吶喊(ハードコースAルートSTAGE4)…劇中のウラキのセリフより 鎧袖一触(ハードコースBルートSTAGE4)…劇中のガトーのセリフより
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『機動戦士ガンダム』とは、1979年に放送されたロボットアニメ及び、そのデザインを継承したロボットアニメシリーズ。 現在ではパイロット搭乗型ロボットの代名詞になっている。 『機動武闘伝Gガンダム』『新機動戦記ガンダムW』『機動戦士ガンダムSEED』は北米でも放送され、一定の人気を得ている。 この項目は主に2D対戦格闘ゲーム関連およびMUGEN関連の情報についてのまとめである。 原作についての説明はそれぞれのキャラクターの個別記事やWikipedia、ニコニコ大百科等を参照の事。 アーケードゲーム機動戦士ガンダム概要 キャラクター システム 機動戦士ガンダム EX-REVUE概要(EX-REVUE) キャラクター(EX-REVUE) システム(EX-REVUE) ガンダム・ザ・バトルマスターシリーズGUNDAM THE BATTLE MASTER(PS)概要(BM) キャラクター(BM) システム(BM) GUNDAM THE BATTLE MASTER2(PS)概要(BM2) キャラクター(BM2) システム(BM2) Gundam Battle Assault 2(北米版PS)キャラクター(BA2) 機動武闘伝Gガンダム THE バトル/新機動戦記ガンダムW THE バトル(PS)キャラクター(THEバトル) その他の変更点 Gundam Seed Battle Assault(北米版GBA) 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(GBA)キャラクター(SEED) システム(SEED) モード説明(SEED) Battle Assault 3 Featuring Gundam SEED(北米版PS2)キャラクター(BA3) その他の家庭用ゲーム機動武闘伝Gガンダム(SFC)キャラクター(Gガンダム) システム(Gガンダム) 新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL(SFC) MUGENにおける機動戦士ガンダム アーケードゲーム 機動戦士ガンダム 1993年にバンダイから発売されたAC向け対戦アクションゲーム。開発はブランディアと同じアルュメ。 ガンダムを題材とした初の対戦格闘ゲームで、ファーストガンダムを題材としている。 概要 初代ガンダムに登場したモビルスーツから機体を選んで一年戦争を戦うロボット対戦格闘ゲーム。 格ゲーであるため殆どの攻撃がサーベルなどを用いた近接格闘に特化されており 他のガンゲーでは基本のはずのビームライフル等による射撃戦は本作では脇役扱いになっている。 普通のガンゲーならボタン一発で出るビームライフルも本作では必殺技扱いであり、 他の必殺技もビームサーベルを振り上げるだけなど地味で数も少なく、システム面でも攻撃の相殺や投げ技も無い。 ある意味モビルスーツ(リアルロボット)同士の戦いを再現していると言えなくも無いが、 ストII人気に肖った対戦格闘ゲームとしてはどう考えても地味と言わざるを得ず人気は皆無であった。 そのため続編のEX-REVUEに輪をかけて目にする機会が少ない。 ちなみにデモではかなり忠実に再現された原作のOPとナレーションシーン(コロニー落とし)が流れ、必見となっている。 キャラクター 使用可能なモビルスーツは10機。 ただしシャア専用機と量産型と違いはダッシュの有無のみのため、実質的には6機しかいない。 各モビルスーツにはそれぞれ専用パイロットが搭乗している。ただし原作は技名なんて叫ばないのでCVは無い。 使用可能なモビルスーツ(パイロット) ガンダム(アムロ=レイ)/セイラ専用ガンダム(セイラ=マス)、量産型ザク(ジーン)/シャア専用ザク(シャア=アズナブル) グフ(ランバ=ラル)、ドム(ガイア)、量産型ズゴック(一般兵)/シャア専用ズゴック(シャア=アズナブル) 量産型ゲルググ(一般兵)/シャア専用ゲルググ(シャア=アズナブル) CPU専用キャラクター ラスボス:ジオング(シャア=アズナブル) システム 操作系はレバー+2ボタン。ボタンは弱攻撃と強攻撃。特徴的なシステムは無く、仕様は以下の通り。 打撃技の相殺 同キャラ対戦無し(ガンダムだけ例外) 投げ技が無い キャンセル技が無い ダッシュは一部機体(ガンダム、シャア専用機体)の特性 機動戦士ガンダム EX-REVUE 1994年にバンプレストから発売されたAC向け対戦格闘ゲーム。開発は前作と同じくアルュメ。 概要(EX-REVUE) 『機動戦士ガンダム』の続編で、同じく一年戦争を戦う。 前作からシステムが大きく変更され、所謂普通の対戦格闘ゲームのようになった。 演出面も非常に派手になっているが、必殺技はどこぞのゲームで見たようなものばかり。 特にサムスピを意識しているとしか思えない箇所が多く、ガンダム達でガチの斬り合いを繰り広げる。 ギャンがスプラッシュファーントを放つぐらいならありがちな技と言えなくもないが、 ドムが弧月斬を繰り出したり、グフがヨガテレポートするのに至っては言い訳不可能。 この件に関してアルュメは「放送当時の資料が手に入らなかったから」と言い訳している。事実だとしてもパクって良い理由にはならんと思うが また各キャラにそれぞれCVが入り、シャアなどは池田秀一氏の声で「ゼロクラッシュ!」と叫ぶなど非常にうるさく賑やかになった。 必殺技はガード削り量が大きく設定されており、全体的に硬直が短い。また、突進系の技の判定がやたら強い。 ただし、同キャラのコマンドが重複しているものが多く、どの機体も非常に暴発しやすい仕様になっている (ガンダムの↓↘→+攻撃と←↙↓↘→+攻撃、シャア専用ザクの↓↘→+攻撃と↓↘→↗+攻撃など)。 また、時間の減少が目に見えて速いため、試合は時間切れ判定になる事が多い。 CPU戦ではCPUの動きは単調なものの、超反応で基本的に隙の少ない必殺技を連発してくるため受けに回りやすく、 普通にプレイするとガード削りでジリ貧、時間切れで判定負けが多発する。 ゲーム自体はよくあるストIIの亜流に過ぎず、数あるガンダムゲームの中でもマイナーな部類に入る。 コアなガンダムファンですらオリジナルモビルスーツ「MS-19 ドルメル」が唯一登場する作品として知っている程度。 しかもそのドルメルも、ネットが発達してプレイ動画が簡単に見られるようになるまでは、 「なんだかよく解らないオリジナル機体がボスになってるらしい」くらいの認識であった。 デザイン的にジオン公国(UC0079年)と言うよりもネオジオン(UC0088年)なため、オーバーテクノロジー過ぎると言うツッコミも 上記の理由からガンダムシリーズにおいてドルメルは、今なお歴史の闇に葬られたままのモビルスーツ…だったのだが、 近年ガンダムエース誌のコラムにおいて「幻のMS」として取り上げられ、漫画作品『機動戦士ガンダム カタナ』においてまさかの復活を遂げた。 一方、パイロットの「RAMUICO=SHUTEIN」に至っては全く音沙汰が無く、 名前の正式な読み方すら長らく分かっていなかったが、 初登場から12年後に『クイズ機動戦士ガンダム 問・戦士』でようやく「ラムイコ=シュタイン」と確定した。 貴重な一年戦争時代の美人女性パイロットなのに…。 双方揃ってのMUGEN界への参戦が待たれる所である。 + 哀・戦士 メカニックデザインは大河原邦男氏。 キャラクターデザインは逢坂浩司氏。だもんでカテ公に見えたとしても別段気のせいではない ちなみにエンディングの最後でΖガンダムらしきシルエットが登場するため、続編が作られるとの憶測が流れたが、別にそんな事は無かった。 ガンダムを始めとしたサンライズのロボットによる格闘ゲームを開発する予定があったらしいのだが、結局中止になったそうな。 キャラクター(EX-REVUE) 14機のモビルスーツが参戦。 同キャラ対戦が可能となり、量産型とシャア専用機体とで機体性能が差別化されたため、機体数は事実上2倍以上に増加。 マシンガンを使うシャア専用ザクよりフットミサイルを使う量産型ザクの方が強かったりするが アムロ、カイ、シャア、マ=クベはTVアニメと同一のキャストが、それ以外は当時のバンプレストのスタッフが声を担当している。 ちなみに一般兵のデザインは1がジーン、2がアカハナでボイスは共通。しかし量産型ゲルググのエンディングでは…。 使用可能なモビルスーツ(パイロット) ガンダム(アムロ=レイ)、ガンキャノン(カイ=シデン)、量産型ザク(一般兵1)、シャア専用ザク(シャア=アズナブル) グフ(ランバ=ラル)、ドム(ガイア)、アッガイ(一般兵2)、量産型ズゴック(一般兵2)、シャア専用ズゴック(シャア=アズナブル) ギャン(マ=クベ)、量産型ゲルググ(一般兵1)、シャア専用ゲルググ(シャア=アズナブル) 中ボス:ジオング(シャア=アズナブル)、ラスボス:ドルメル(ラムイコ=シュタイン) ※ジオングとドルメルはタイムリリース システム(EX-REVUE) 操作系はレバー+4ボタン。弱攻撃、中攻撃、強攻撃、投げの4つ(投げは中・強攻撃でも可)。 前作の仕様は全て廃止され、パワーゲージ等や超必殺技も存在しない。特殊な動作はダッシュ・バックダッシュくらいである。 また「イージーコンソール」という現在のレバー入力方向を表示してくれるシステムがあり、 これを見る事で必殺技の暴発を避けたり自分のコマンド入力の練習になる…という事は一切無かった。 その他の仕様 コンボ数の表示 二段ジャンプ(一部機体の特性) 必殺技キャンセルや連続技を入れると残像が現れる ガンダム・ザ・バトルマスターシリーズ ガンダムシリーズに登場した人気モビルスーツが時代を無視して一堂に会した2D対戦アクションゲーム。 サンライズ監修のオリジナルストーリー作品で、パイロットもその背景も原作とは全く異なる。 シリーズを通してでの開発はSFC『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』を制作したナツメ。 GUNDAM THE BATTLE MASTER(PS) 1997年6月27日にバンダイから発売されたPS用対戦アクションゲーム。 バトルマスターシリーズの一作目。 概要(BM) 人気の高いモビルスーツ、モビルアーマーを使ったガンダムシリーズ全体のスピンオフ作品で、 ストーリーは原作作品と関係なく、パイロットもオリジナルキャラクターが当てられている。 + ストーリー概要 人口の増えすぎた地球から多くの開拓民が旅立ち、既に幾つもの星が植民惑星として開発されている未来の世界。 そこを舞台に、過去の戦争で実戦投入された人型機動兵器「モビルスーツ」を駆る賞金稼ぎ達の戦いを描く。 ……簡単に言えば「もう一つの『∀ガンダム』」と言った所だろうか。今作の方が先だが。 本作の特徴の一つであるモーションパーツシステム(部位毎にバラバラに動かし細かい動きをさせる)による、 独特のリアルさを持つキャラクターアクションが特徴。 その技術自体はそれなりに古く、昔から「多関節キャラ」という呼び名で知られているものである。 昨今のスーパーロボット大戦シリーズでの戦闘アニメーション、格闘ゲームでなら、 マニアックながら根強い人気の「ランブル・フィッシュ」のキャラクターモーションとしても知られており、 データ上ではパーツの部品しかスプライトは存在せず、それを座標設定等で配置し動かす為、一枚絵のドット絵とは構造が違う。 しかし、そうする事によりデータ量の節約やサイズの制限に縛られないキャラ作りが可能になっている。 これを存分に活かしたのがファミコンのジョイメカファイトだろう。 モビルスーツのサイズはほぼ原作の設定に準じており、相手との距離に応じて画面が拡大縮小するため、 例えばビグ・ザムのような巨大な機体は接近すると視界内では脚しか見えない。 なお、本作のラスボス「サイコガンダムMk-III」はこのゲームが初出で、後に他媒体にも登場している。 キャラクター(BM) 使用可能なモビルスーツ ガンダム、ザクII、ハイゴック、ジオング、ガンダムGP02サイサリス、ジ・O クィン・マンサ、フルアーマー・ΖΖガンダム、サザビー、νガンダム CPU専用モビルスーツ ビグ・ザム(中ボス)、ノイエ・ジール(中ボス)、サイコガンダムMk-III(最終ボス) システム(BM) 一作目のみ、二作目以降とシステムが異なっている箇所が多い。 1ラウンド制。体力ゲージは4本あり、1本無くなる度に強制的にダウンする。 飛び道具はガード不可能だが一部を除き相手を怯ませる事は出来ない。 そのため、飛び道具を半ば無視して強引に接近し殴り合う、という事も可能。 超必殺技は無い。 操作方式レバー+5ボタン(□:パンチ、×:キック、○:近距離武器(サーベル)、△:遠距離武器(ショット)、R1:スラスター) ダッシュレバー前を素早く2回入力で前方ダッシュ、レバー後ろを素早く2回入力で後方ダッシュ。 オーバーヒートゲージ所謂体力ゲージ。ダメージを受けると溜まっていき、最大値を超えるとオーバーヒートとなり、アーマーが1つなくなる。一定時間攻撃を食らっていない時、エネルギーゲージの量まで体力が自動的に回復する。 ただしアーマー数は回復しない。 アーマーゲージアーマーの残数が表示されている。初期値は3で、これがゼロの時にオーバーヒートすると負け。要するに体力ゲージのストック数。ゲージという名称だが数字で表示されている。 エネルギーゲージオーバーヒートゲージの下部にあるゲージ。所謂パワーゲージとヴァイタルソースの役割を兼ねる。MAXからスタート。7目盛に区切られているが、2目盛以上ないとゲージを消費する行動が使用出来ないので、ゼロにはならない。復帰スラスターとコマンド技を使うと1目盛減少し、相手に攻撃したり、相手の攻撃をガードすると回復する。ショットと時間経過では回復しない。 スウェー/バリア攻撃ボタンを2つ同時に押す事で発動。スウェーは全ての攻撃を回避可能、バリアは飛び道具のみを無効化する。どちらを装備しているかはキャラクターごとに決まっているが、基本的にモビルアーマーサイズの大型機がバリア装備になっている。どちらもエネルギー自体は消費しないが、エネルギーゲージが2目盛以上ないと使用出来ない。 スラスターR1を押す事で発動。8方向に空中移動が可能。エネルギーは消費しないので、無制限に空中に留まる事が出来る。ダメージ覚悟で相手をオーバーヒートさせた後、自分は空中に逃げてダメージを回復するといった戦法もある。 復帰スラスター吹っ飛び状態でR1+方向キー。転倒を回避する。オーバーヒート時の吹っ飛び状態では使用不可。エネルギーを1目盛消費する。 スペシャルアタック所謂必殺技。コマンドは全て波動コマンドか逆波動。エネルギーを1目盛消費する。 その他キックにはダウン効果がある。 ショットはガード不可能だが相手を怯ませる事は出来ず、ショット及びサーベルで打ち消される。 一部キャラのみ使用出来る実弾(バズーカ)のショットは相手を怯ませる事が出来る。 ダメージを受けると機体の装甲が壊れる。能力の変化はない。 投げはない。 GUNDAM THE BATTLE MASTER2(PS) 1998年3月12日にバンダイから発売されたPS用対戦アクションゲーム。 バトルマスターシリーズの二作目に当たる。 北米では2000年11月6日に「Gundam Battle Assault」のタイトルでシリーズ一作目として発売されヒットした。 この北米版を日本に逆輸入したバージョンがPS2のガンダムゲームの購入者特典として限定通販された事がある。 概要(BM2) 前作「GUNDAM THE BATTLE MASTER」の続編で、今回も原作とは関係が無い。 モビルスーツが新規に追加され、ゲーム自体はボリュームアップしたが、 国内での売り上げはそれほど伸びず、バトルマスターシリーズ最終作となってしまった。 ただし、のちに発売された北米では大ヒットし、以後バトルマスターシリーズは北米を中心に展開していく事になる。 なお、北米版ではパイロットは原作準拠のキャラクターに変更されている他、 ハンマ・ハンマが削除され、代わりに当時北米で人気があった『新機動戦記ガンダムW』のウイングガンダムが追加されている。 もっともウイングガンダムは見た目以外の性能はZガンダムと全く同じなので事実上1キャラ減っているのだが。 なお、ストーリーモードでは、「宇宙世紀キャラに上条さんばりの説教をかまし悲劇のフラグをブチ折っていくヒイロ・ユイ」 という色々な意味で凄まじいストーリーが展開される。 触れる機会と英語力がある方は是非一度ご覧になって頂きたい。 + ストーリー概要 「焔の審判」と呼ばれる大災害が地球を荒野に変えて数年… 大災害を巻き起こした隕石群の陰に政府軍月基地の関与を知った女運び屋グロリアは、 その身をレジスタンスに置きながら、一人、物資運搬や情報活動を続けていた。 ある日、謎の少年ピクシーを助けたグロリアは、少年と行動を共にする事となった。 しかし、その少年ピクシーには政府軍に追われる者として賞金が懸かっていたのだ。 政府軍からの執拗な追撃をかわしながら、 運び屋家業をカモフラージュにグロリアとピクシーは謎を解く旅を続ける… ……というように、前作は地球外世界が舞台だったが、今作は地球と月が舞台になっている。 キャラクター(BM2) 2で追加された使用可能なモビルスーツ アッガイ、キュベレイ、ハンマ・ハンマ(日本版のみ)、Ζガンダム、ボール(対戦のみ)、ザクIIS型(対戦のみ)、ウイングガンダム(北米版のみ) 最終ボス:ハイドラ・ガンダム(対戦のみ使用可能) システム(BM2) 前作からの変更点のみ記載 操作方式レバー+5ボタン(□:小パンチ、△:大パンチ、×:小キック、○:大キック、R1:スラスター) アーマーゲージ体力ゲージとその残数を含めてアーマーゲージという名称に統一された。ゲージ本数は3本に変更。一部のボスキャラは4本以上所有している。試合中に回復する事はない。 エネルギーCAP所謂パワーゲージ。特殊武器攻撃(飛び道具)の残りエネルギー量を表す。飛び道具が豊富な機体を除き、基本的に唯一の飛び道具が特殊武器攻撃となっている。試合中に回復する事はない。 メガスペシャルストックメガスペシャルアタック…所謂超必殺技の残り使用回数を表す。試合開始時に3回分ストックがあり、試合中に回復させる手段は無い。メガスペシャルアタックにはストック以外の制限はないので、試合開始と同時に3連続で使用する事も可能である。ガンダム、νガンダム、ボールにはメガスペシャルアタックがないので、メガスペシャルストックも表示されない。 スラスターアーマーゲージの下に「スラスターゲージ」が表示されている。開始時は最大まで溜まっており、スラスターを使用する事で減少、着地する事で回復出来る。スラスターを使う事で、前方や後方、そして空中を高速で移動出来る。 スラスターモード↓→+R1で発動。スラスターモードでは方向キーのみで空中をスラスター移動でき、飛び道具に対して仰け反らないスーパーアーマー状態になるが、ガードは使用不可。 しびれ攻撃相手に接近して「→+大パンチ」。ガード不能な攻撃で、相手を一定時間痺れさせる事が出来る。 メガスペシャルアタック「↓→↓→+パンチ」で発動。タイミング次第でメガスペシャルアタックからメガスペシャルアタックに繋げられるキャラもいる。 ガード不能技「→↓←+パンチ」で発動。全キャラ格闘武器(主にビームサーベル。一部キャラはドリル)による攻撃の為、バリア装備の機体は回避する手段がない。 スウェー/バリア使用時にアーマーゲージが減ってしまう。 その他チェーンコンボが可能になった。ただし『ENDLESS DUEL』同様、攻撃をヒットさせないとキャンセルがかからない。 飛び道具がガード可能、ヒットすると仰け反るようになった。 装甲の壊れ方が大人しくなった。 前作ではCPU専用だった3機体も対戦のみ使用可能になった。また、画面内に収まるサイズに小さくなった。 Gundam Battle Assault 2(北米版PS) 北米での前作のヒットを受けて2002年7月17日に発売されたPS用対戦アクションゲーム。日本では未発売。 前作「Gundam Battle Assault」に北米でアニメ放送された『機動武闘伝Gガンダム』と 『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz』の機体が追加された。 キャラクター(BA2) 次の項目を参照。 機動武闘伝Gガンダム THE バトル/新機動戦記ガンダムW THE バトル(PS) 北米で発売された『Gundam Battle Assault 2』をGガンダム版とガンダムW版で分けたPS用ソフト。 それぞれ低価格ソフトシリーズSIMPLE2000の一つとして2002年10月10日に発売された。 バトルマスター2までと違い、パイロットは原作のものに準じている。 なお、サイコガンダムMk-IIIのパイロットは、北米版ではウルベ・イシカワだったが、日本版では『2』までと同じマリア・ニコルスとなっている。 一部の機体では双方のディスクで使用する事が出来るが、一方にしか登場しない機体も存在する。 北米版では一部の機体のみ超必殺技を使うとカットインが入り、パイロットの音声が再生されるが、 日本版では低価格のためか(北米版も20ドルの低価格だったが)カットインごと削除され、共通のシステムボイスしか残っていない。 OPやEDもあったが、それらも削除されている。 キャラクター(THEバトル) 追加された使用可能なモビルスーツ ゴッドガンダム(G)、ガンダムマックスター(G)、ドラゴンガンダム(G)、ガンダムローズ(G)、ボルトガンダム(G)、マスターガンダム(G) ウイングガンダムゼロカスタム(W)、ガンダムデスザイズヘルカスタム(W)、ガンダムヘビーアームズカスタム(W) ガンダムサンドロックカスタム(W)、アルトロンガンダム(W)、トールギスIII(W) デビルガンダム(G、ボス)、ガンダムエピオン(W、ボス) その他の変更点 スラスター時間制から回数制(3回)に変更。前後への移動が出来なくなり、空中ジャンプのようなものになった。 メガスペシャルアタックコマンドが「↓→+攻撃ボタン2つ同時押し」に変更。 ガード不能技格闘武器を装備していない一部追加機体は、射撃技がガード不能技になっている。 スウェー/バリア使用してもアーマーゲージが減らなくなった。代わりにスラスターゲージが減る。 その他装甲が壊れなくなった。 Gundam Seed Battle Assault(北米版GBA) 2004年8月10日に北米で発売されたGBA用対戦アクションゲーム。 北米でのアニメ放送に合わせて発売された。 登場機体を一新し、『機動戦士ガンダムSEED』のモビルスーツ・パイロットで統一されている。 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(GBA) 2004年11月25日に日本で発売されたGBA用対戦アクションゲーム。これも開発は2Dガンダム格闘に定評のあるナツメ。 上記の北米版『Gundam Seed Battle Assault』に『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のキャラクターを追加したローカライズ版。 ゲームモードでポイントを貯めて初期段階で使えない機体やステージをアンロックするなどの隠し要素がある。 キャラクター(SEED) 使用可能なモビルスーツ ストライクガンダム、イージスガンダム、デュエルガンダム、バスターガンダム、ブリッツガンダム、シグー レイダーガンダム、カラミティガンダム、フォビドゥンガンダム、ストライクガンダム(ムウ機)、ストライクルージュ フリーダムガンダム、ジャスティスガンダム、プロヴィデンスガンダム フォースインパルスガンダム、ソードインパルスガンダム、ブラストインパルスガンダム、セイバーガンダム、カオスガンダム、ガイアガンダム、アビスガンダム ブレイズザクファントム、ガナーザクウォーリア(ルナマリア機)、スラッシュザクファントム、ガナーザクウォーリア(ディアッカ機) ガンダムアストレイ レッドフレーム、ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ システム(SEED) OSセッティング試合前に一度、体力ゲージ、PSゲージの量を変更出来る。増やした分スラスターゲージが減少する。最低値は50%、最大値は150%。 バーサクモードラウンド中に1回、地上にいる時のみ発動でき、ダウン以外のあらゆる動作に割り込める。発動させる事で攻撃力が1.25%上昇し、バーサク中は一度だけ超必殺技を使用出来る。一度発動すれば効果はラウンド終了まで持続するが、発動中はPSゲージ(後述)が1Fごとに1ドット減っていく。元ネタは覚醒、種割れなどと呼ばれるSEEDシリーズの原作演出から。キラなど一部キャラで発動するとSEEDが弾ける。 PSゲージ所謂パワーゲージ。フェイズシフト装甲を持つ機体はこのゲージを消費して実弾攻撃のダメージを軽減する。また、一部のビーム系必殺技を使っても消費される。 ゲージが0になると「フェイズシフトダウン」を起こし、防御力が下がる他、ビーム攻撃の威力も低下してしまう。機体色も灰色になる。PSゲージは回復しない。フリーダムなどの核エンジン搭載機のみスピードは遅いが自然回復する。なお、元々フェイズシフト装甲を持たない機体は最初から実弾に対しての防御力が低く、ゲージが0になるとビーム攻撃力も低下する。 スラスター画面下に「スラスターゲージ」が表示されている。開始時は最大まで溜まっており、スラスターを使用する事で減少、着地する事で回復出来る。スラスターを使う事で、8方向への移動および滞空が可能。空中ビームライフルなど滞空する技などでも使用し続ける。一部キャラの空中技(フリーダムのJ4B、ブリッツのグレイブニール斜め下等)はヒット後スラスターボタンでスラスターゲージが続く限り浮くことができる。 コンボ補正このゲームの補正は、31Hit以上は0ダメージ、超必殺のみ補正無視。ノックバック加算は少なめ。覚えておくとコンボする時有利になるので記憶しておこう。 操作モードこのゲームには二つの操作モードがあり、方向キー+ボタンのNORMAL PLAY、コマンド+ボタンのMANUAL PLAYが存在する。 モード説明(SEED) メインモード他ゲームでいうアーケードモード。全12戦。難易度はイージー、ノーマル、ハード、ベリーハード(ベリーハードはハードノーコンティニュークリアでショップで購入可能になる)。12戦目はプロヴィデンス固定。ノーマル以上でノーコン時に6戦目がアストレイレッドフレーム、ハード以上ノーコンで13戦目開放、相手はアストレイゴールドフレーム天ミナ。天ミナを倒したエンディングでA連打すると、連打した分のポイントがもらえる。ジャスティスのみ出現しない。どんな相手でもコンティニュー制限はなし。 VSモードGBA同士を接続して対戦出来る。2P対戦モード。 トレーニングモード他ゲームと同じくコンボの練習などが出来る。全キャラ開放後にショップで「体力ゲージ無限」「PSゲージ無限」「超必殺技無限」が購入可。 サバイバルモード自分が倒されるまで永遠に相手を倒し続けるモード。10の倍数の相手は固定。AIはあまり強くないので、どんな機体でも(ソードインパルスでも)50まで行く事が可能。固定敵はフリーダム→プロヴィ→セイバー→天ミナ→ジャスティス→フリーダムのローテーション。相手を倒すごとに体力は回復するが、最初のOSセッティングの最大値以上にはならない。クリアレベルは25刻みで最高レベルは100。レベルが上がるごとに相手は強くなる。1000機倒すとカウンターの表記が000になる。 チャレンジモード指定された条件でコンボを決めていくモード。みんなのトラウマ。全キャラ10種類ずつ存在する。カガリ、ムウなどは無し。難易度はクルーゼのマスクで表され、難易度が上がると白>金色>赤色に変化する。課題は指定のコンボを決める、xヒット決める、指定の技を空中でx回出すなど。チャレンジの問題点はコンボの内容。ヒット後スラスターを使うフリーダム、10割を決めるプロディウンスとジャスティス、20ヒット以上出すには即死コンボ必須のアストレイレッドフレーム、目押しを要求してくるイージスなど困惑するもの多数。コンボを決めるものは見本を見る事が出来る。 タイムトライアル全12戦を勝ち抜いていくゲーム。隠し機体はフリーダム。開放条件は全12戦最短24ラウンドを10分以内でクリアすること。まともにコンボしても時間が掛かるのでハメ無しでのクリアはレッドフレームかシグー以外ほぼ無理。精神力が試されるモード。 フリーバトルモード難易度を選択してCPUと対戦するモード。このゲームトップクラスの良心。 オプションさまざまな設定が出来るモード。 ショップ他モードで入手出来るポイントを使用して2Pカラー、機体、キャラ、ステージ、別モードを入手する事が出来るモード。接客はラクスが行ってくれるのだが、その衣装もゲットする事が出来る。稀にカガリやアズラエルが出る。 + まともなアズラエル アズラエルが出た時はショップで売るものが変化し、なんと隠し機体を10000ポイントで入手する事が出来るのである。しかもカーソルを合わせると入手条件のヒントも言ってくれる。やさしい。 ショップの乗っ取りを考えるあたりアズラエルらしいが、やってる事はプレイヤーへの救済処置である。 基本コンボ(大嘘) 実戦投入可能 Battle Assault 3 Featuring Gundam SEED(北米版PS2) 2004年12月7日に北米で発売されたPS2用3D対戦アクションゲーム。これも開発はナツメ。 『機動戦士ガンダムSEED』を題材にしており、キャラクターは3Dでモデリングされている。 ステージに配置されている建築物の上にキャラクターが乗る事や、鉄塔やガスタンクを投げ付ける事が出来る。 2対2でのチーム対戦(TAG TEAM)も可能。一部機体はライフが半減するとフェイズシフトダウンし、防御力が下がる。 日本では本作自体は未発売だが、PS2ソフト『神魂合体ゴーダンナー!!』に本作のエンジンが使用されている。 キャラクター(BA3) 使用可能なモビルスーツ ストライクガンダム、エールストライクガンダム、ソードストライクガンダム、ランチャーストライクガンダム、 イージスガンダム、デュエルガンダム、デュエルガンダムアサルトシュラウド、バスターガンダム、ブリッツガンダム、 フリーダムガンダム、ジャスティスガンダム、カラミティガンダム、フォビドゥンガンダム、レイダーガンダム、プロヴィデンスガンダム ストライクルージュ、M1アストレイ(アサギ機)、M1アストレイ(ジュリ機)、M1アストレイ(マユラ機)、 ストライクダガー ジン、ジン(ミゲル機)、シグー、バクゥ(ミサイルポッド装備)、バクゥ(2連装レールガン装備)、ラゴゥ、ゾノ、ディン、ゲイツ ウイングガンダムゼロカスタム、ゴッドガンダム、トールギスIII、マスターガンダム その他の家庭用ゲーム 機動武闘伝Gガンダム(SFC) 「ガンダムファイトォ! レディー、ゴー!!」 1994年12月27日にバンダイから発売されたSFC向け2D対戦格闘ゲーム。開発はパンドラボックス。 アニメ『機動武闘伝Gガンダム』を題材にしている。と言うかGガン自体が格ゲーブームの影響を受けた作品である。 内容そのものは、所謂キャラゲーレベルである。 アニメ放映途中に発売されたため、原作後半の要素は殆ど入っていない。 システムは一般的な格闘ゲームのテンプレートに沿っているが、前後ダッシュがボタンに割り振られており、 さらに後ダッシュとは別にキー入力によるバックステップがあるのが特徴的。 モビルファイター(Gガンダムにおけるモビルスーツの事)ごとにパイロットは固定ではなく機体の乗り換え変更も可能。 パイロット変更により必殺技の性能が一部変化するが、それで強化される事は無く、原作以外のパイロットにするメリットは殆ど無い。 めくり攻撃が入りやすく特に起き攻めでは攻撃側有利が非常に有利であり、また、機体によって耐久値の差が大きいなどゲームバランスはあまり良くない。 キャラクター(Gガンダム) パイロットの乗り換えで必殺技の一部が変化する。 ゴッドガンダムはストーリーモードでも使用可能だが、デビルガンダムはVSモードのみで唯一同キャラ対戦不可になっている。 使用可能なモビルファイター(キャラクター) シャイニングガンダム、ガンダムマックスター、ドラゴンガンダム、ガンダムローズ、ボルトガンダム ガンダムシュピーゲル、マスターガンダム、ライジングガンダム、ゴッドガンダム(隠しキャラ) 最終ボス:デビルガンダム ※隠しコマンドで使用可能 システム(Gガンダム) 操作系はSFCに合わせた十字キー+4ボタン+2ボタン。 Y=弱パンチ、X=強パンチ、B=弱キック、A=強キック、L=バックダッシュ、R=ダッシュ。 ダッシュはラン型だが、それ以外に←←でバックステップが可能。投げは「→+X」。 一度気絶した後は機体が損傷し、以後は通常攻撃でもガード削りが発生する。 新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL(SFC) 1996年3月にバンダイから発売されたSFC向け2D対戦アクションゲーム。 アニメ『新機動戦記ガンダムW』の単なるキャラゲーかと思いきや、実際は本格志向の格闘ゲームに仕上がっている。 詳しくは『新機動戦記ガンダムW ENDLESS DUEL』の項目を参照。 MUGENにおける機動戦士ガンダム 最もよく見るキャラはEX-REVUEを基にしたシャア専用ズゴックだろう。 他にSFC版『Gガンダム』のキャラクターなど、各ゲームごとに多数作られているが、 巨大ロボの需要が低い事、AI搭載のものが少ない事からニコMUGENでは殆ど見かけない。 その中では、Pullo氏やSSSS氏の製作したGガン系キャラは、演出の強化など独自のアレンジが為されており、 比較的(あくまで比較的だが)出番も多い。 また、taurusac195氏のバトルマスターのキャラは動きが遅く硬直が長くキャンセルが効かない仕様のため、戦闘能力自体が低い。 勘違いしている人も多いかもしれないが、原作では攻撃をヒットさせればキャンセルがかかるようになっており、 同じバトルマスターのキャラでも、他の製作者のキャラなら原作同様キャンセル出来る仕様になっている。 格闘ゲーム以外ではスパロボの戦闘シーンのスプライトを使ったSDキャラや、 アクションゲームからの移植キャラクターが作られている。 なお、海外の「Gundam Mugen」にて公開されているガンダム関連のキャラには全て解凍パスがかけられている。 DLページ内にヒント(というより答えそのもの)が書いてあるので、各所のMUGENコミュニティで無用な質問は控えよう。 ただしLhaplusではパスが合っていてもエラーが出て解凍出来ないので、解凍にはLhazや7-Zip、その他解凍ソフトを使おう。
https://w.atwiki.jp/zakuzaku/pages/27.html
機動戦士ガンダム ユニット名称 開発LV ガンダム Lv01+ ジムLv02+ 陸戦型ガンダムLv03+ G-3ガンダムLv03+ ヘビーガンダム ガンキャノン Lv02+ 量産型ガンキャノンLv03+ ガンキャノン重装型 ガンタンク Lv01+ 61式戦車Lv02+ 量産型ガンタンクLv03+ ガンタンクⅡLv04+ ガンタンクR44 ジム Lv02+ ジムトレーナーLv02+ ジムライトアーマーLv02+ デザートジムLv03+ ジムコマンド ボール Lv02+ 先行量産型ボールLv03+ ボール改修型 ザクⅡF型 LV01+ ザクⅠLV02+ ボルジャーノンLV03+ ザクⅡ改LV03+ 高機動型試作機 ドム LV02+ リック・ドムLV03+ トロピカルドム リック・ドム LV02+ ドムLV03+ リック・ドムⅡ ズゴック LV02+ ゾゴックLV02+ ゴッグLV03+ ズゴックE ギャン Lv02+ ギャン量産型Lv03+ ガルバルディαLv03+ ギャン改 ゲルググ Lv02+ デザートゲルググLv02+ 高機動型ゲルググLv03+ ゲルググJLv03+ ゲルググM ビグザム Lv02+ 量産型ビグザムLv03+ アプサラスⅢ ブラウ・ブロ Lv03+ エルメス エルメス Lv02+ ブラウ・ブロLv02+ プロトタイプ・キュベレイ ジオング Lv03+ パーフェクト・ジオング コア・ファイター LV02+ セイバーフィッシュLV03+ コア・ブースターLV03+ GファイターLV03+ コア・ファイターZZ コア・ブースター Lv01+ コア・イージーLv02+ コア・ファイター Gファイター Lv02+ コア・ファイターLv02+ Gディフェンサー ガンダムMAモード Lv01+ GファイターLv01+ ガンダム ザクⅡJ型 Lv01+ ザクⅠLv02+ ボルジャーノンLv02+ ディザートザクLv03+ グフ ザクⅠ LV02+ ギャバン・ボルジャーノンLV03+ ザクⅡF型LV03+ ザクⅡJ型 グフ LV03+ グフ重装型LV03+ グフ飛行試験型LV03+ B3グフ ゴッグ LV01+ 水中実験機LV03+ ハイ・ゴッグLV03+ ズゴックLV05+ グラブロ アッガイ LV01+ 水中実験機LV02+ アッグLV02+ アッグガイLV02+ ジュアッグ ゾック Lv02+ ゾゴック グラブロ Lv02+ ゴッグLv02+ ズゴックLv02+ ビグロ ビグロ Lv02+ ザクレロLv03+ ビグロマイヤーLv04+ ヴァル・ヴァロ アッザム 開発対象なし ザクレロ Lv04+ ビグロ 61式戦車 Lv01+ ホバートラックLv04+ ガンタンク パプリク Lv02+ セイバーフィッシュ フライ・マンタ Lv02+ セイバーフィッシュ ファンファン Lv04+ セイバーフィッシュ セイバーフィッシュ Lv02+ フライ・マンタLv02+ パプリクLv02+ コア・ファイター ドップ LV01+ 戦闘ヘリコプターLV03+ ジッコLV03+ ガトル マゼラ・アタック Lv03+ ギガンLv05+ ザメル ガトル LV02+ ドップLV02+ ジッコ ジッコ LV02+ ドップLV02+ ガトル
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機動戦士ガンダム EXTREME VS wiki アーケードゲーム『機動戦士ガンダム EXTREME VS』の最新情報/攻略wikiです。 このページはPC用のトップページです!!携帯から閲覧している方は携帯用のトップページからどうぞ。 編集は左上の編集タブからお願いします。 ページを編集する際、文頭を『//』で始めると、ページには反映されない内部コメントを書く事が出来ます。 データ類のレイアウト変更や項目の削除を行う時など、編集者の意図を伝えたい時に活用して下さい。 新規作成の際はワープロモードを選ばず、必ずアットウィキモードで作成してください。(後で変更できません) 登場機体・キャラ・台詞等に関しては前シリーズに引き続いて機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 原作ネタ用Wikiでまとめています。 コンボ表記について 今作ではステップによってコンボを繋げることが多いため、コンボは以下の表記に統一します。 ステップは 、BDは≫、キャンセルは→でお願いします(≫は では無く>の変換で出して下さい)。 積極的なコンボへの情報提供をお願いします。ダメージがわからなくても大丈夫です。 基本情報 アーケード『機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST』 種類 アーケード用ゲーム アーケードゲーム基板 SYSTEM357 開発・販売 バンダイナムコゲームス 発売 バンダイナムコゲームス 稼動日 2012年4月5日 今作のお問い合わせ・ご意見・ご要望はこちら。 AC版 http //bnfaq.channel.or.jp/contact/note_o/427 PS3版 http //www.bandainamcogames.co.jp/cs_support/index.php メールアドレスはこちら。 AM-master@bandainamcogames.co.jp または gundam-vsfb-am@net.bandai.co.jp ※お問い合わせの際には、製品名を記入してください。 返信がありますので上記のアドレスを受信できるように設定してください。 関連リンク 2ch現行スレ:機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST ニコニコミュニティ:機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOSTコミュニティ Twitter 公式アカウント:@gundamvs 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST 公式HP(AC) 機動戦士ガンダム EXTREME VS. FULL BOOST 公式HP(家庭用) 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム NEXT EXTREME VS 原作ネタ用Wiki 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム EXTREME VS まとめwiki(前作wiki) EXVSFB動画wiki @Wiki編集方法:ヘルプ·FAQ·初心者講座 @wiki
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登録日:2012/05/16 Wed 20 27 37 更新日:2023/12/01 Fri 15 29 41NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 MS戦記 MS戦記 機動戦士ガンダム0079外伝 ガンダム ガンダム漫画 ガンダム漫画リンク コミックボンボン ザク ザクⅡ ジオン スピンオフ ドム バンダイ フレデリック・ブラウン メディアワークス 一年戦争 外伝 打ち切り 機動戦士ガンダム 機動戦士ザク 漫画 講談社 近藤和久 高橋昌也 ガンプラブーム真っ只中の1984年にコミックボンボンで連載された『機動戦士ガンダム』の外伝漫画。 (連載当時のタイトルは『機動戦士ガンダム MS戦記』) 原作は高橋昌也、作画は近藤和久。 アニメ『機動戦士ガンダム』における一年戦争をジオン公国の少年兵(*1)フレデリック・ブラウンの視点から描いている。 ガンダム系では最古に近い公式スピンオフ作品の一つ。 (当時の)宇宙世紀のオフィシャル年表や用語集も収録されている。 【特徴】 ガンダムシリーズ初の外伝マンガ作品、かつ初のジオン兵を主人公に据えた作品。 同時に真正面から「戦争」を描こうとした児童誌連載作品らしからぬハードな作品である。 後年の数多いスピンオフと比べて驚くほど主人公補正が少なく、ヒロイックどころか特殊性すら全くない。 強いて言えばガンダムと交戦した(一方的にやられるだけだが)、黒い三連星とちょっとだけ会話する機会があった…ぐらい。 ルウム、オデッサ、ジャブローと戦争の主舞台を戦い抜くが、主人公ブラウンの活躍は当然戦局に影響しないし、ブラウン自身も一般兵レベルの戦果止まりで、後は運で生き抜いたに過ぎないのである。 一兵卒の視点から連邦の通常兵器と相対する描写が多いのも特徴で、中でもサラミスや戦闘爆撃機が脅威として描かれている。 艦船には肉薄すれば無力化は容易とはいえ、砲撃の直撃を許せばMSなどひとたまりもない。 事実、中隊でも(少なくともブラウンよりベテランの)1機がサラミスに落とされている。 エースの戦場や戦略的視点ではやられ役を演じるサラミスとて、一般兵にとっては脅威なのだ。 ガンダムとも交戦するが当然のように歯が立たないし会話もない。外伝らしく原作が尊重されている。 【あらすじ】 モビルスーツパイロット候補生フレデリック・ブラウンは見習い下士官として、突撃機動軍隊第一機動歩兵師団第一大隊B中隊に配属された。 肩を黄色く塗装された見習い用のザクに乗り初めての戦場を生き抜いた彼は戦場で卒業式を迎え、そのままB中隊の一員として戦っていくのであった… 【主な登場人物】 フレデリック・ブラウン 主人公。 真面目で真っ直ぐな性格の少年兵。 幼い頃からの落ちこぼれで周囲からバカにされ続けてきたが、努力によりモビルスーツパイロットの候補生となり、B中隊へと配属された。 若く青二才ではあるが、隊の規律は守り、また中隊でも新兵としてそれなりに可愛がられている描写がある。 初陣でいきなりコロニー落としの下準備として行われる毒ガスによる民間人虐殺を目撃する、サラミスの砲撃を受けて死にかける、地球降下直後に歩兵と一悶着起こす等、戦争の現実を目の当たりにしながら成長を遂げていく。 なお毒ガス使用に関しては後のシーマ・ガラハウと異なり中隊は納得づくで作業に従事している。 もちろんブラウンも非道な作戦にショックは受けたが、これが兵士であるという自覚の一歩目という形で描写されている。 ちなみにこの作戦にて(共同ではあるが)サラミス撃沈により伍長へと昇進、戦場で卒業式を迎えた。 階級は伍長→軍曹。乗機はザクⅡ→ドム→ゲルググ。 外伝の主人公ではあるものの、超人的な能力や他者より優れた部分などは特になく、乗機も全て一般量産機というどこまでも一般兵の視点で動き続けるキャラクター。 オデッサではガンダムにフルボッコにされる(『機動戦士ガンダム0079』では、アムロの視点からこの場面が描かれている)。 入学シーンでの周囲のセリフにちらっと「ジーンの兄さんは宇宙攻撃軍のザクのパイロット」というセリフがある。 このジーン兄弟と、アニメ第1話で真っ先にアムロにやられたジーンとの関連は不明(アムロに斬られたジーンは「新兵」だったのでブラウンより後輩のはずである)。 ハウンズマン ブラウンの上官であり、階級は曹長。 隊員からは「オヤジさん」と呼ばれ親しまれている。 ブラウンに戦士としての心得を教え、その成長を見守った。 ジャブローにてブラウンを庇い… バルク ブラウンの所属するB中隊の隊長。階級は大尉。 ハウンズマン曹長と同じくブラウンの成長を見守った軍人だが、オデッサにてアムロの駆るガンダムと交戦し、死亡。 したかと思われたが、外伝小説にて記憶喪失状態での生存していた。 ゲイツ バルクの後任として配属された新しい上官。 部下を盾にし、後方の補給所へ逃げてしまうようなクズで小物。しかも自分だけちゃっかりと最新鋭MSのドムに乗っていた。 どこぞやの最低野郎を彷彿とさせる。 その後ア・バオア・クーでは自軍の不利を悟って船長を殺し連邦軍に寝返った。しかしそれでブチ切れしたブラウンによって謀殺される。 ナウマン モーデル 共にB中隊の補充兵として配属された新兵。 ルウム戦役を経て軍曹となったブラウンが彼らの面倒を見る事になり、3人で小隊を編成し行動するようになる。 だがモーデルはジャブローの対空砲火で死亡。 ナウマンは田舎の母親を思う等死亡フラグを立てるもなんとか生き残ったが……ブラウンと同じくア・バオア・クーで戦死。 黒い三連星 ガイア・マッシュ・オルテガの三人が登場。 この漫画に登場するアニメ版ガンダムの登場人物はこの3人と顔の映らないアムロだけ。 当時新兵だったブラウンをドムに触らせてくれるとってもいい人達。 というか私人としては「気のいいオッサン(年齢不詳)」という珍しい感じのキャラとして描かれている。 称賛されて頭をかいているシーンがちょっとかわいい。 【打ち切り】 この漫画の連載中に『機動戦士Ζガンダム』が放送を開始した。 それに伴いコミックボンボン本誌でも近藤和久によるΖのコミカライズ版の連載が決定し、この作品は打ち切られたのだ。 その結果があのエンディングである。 ただし作者の近藤氏はのちに1stのテレビ版本編をフル漫画化した大長編『0079』を執筆。 その作中にブラウンのエピソードも細々とだが差し込まれており、ア・バオア・クーで彼の周囲に何が起こったのかが点描されている。 ただしその内容は……結局全滅オチである。 以下ネタバレ 宇宙世紀0080年。 フレデリック=ブラウンは、ジオンの 最終防衛線、ア・バオア・クーに出撃した。 この戦いののち、彼の搭乗したゲルググ の残がいは発見されたが、彼の安否につ いての記録は確認されていない。 地球連邦軍戦争協定委員会 MS戦記 完 以下さらにネタバレ 「フレデリック・ブラウン」を名乗るキャラは後の近藤作品に登場する。が、本作のブラウンが成長した姿なのか、同姓同名の別人や彼の名前を騙る別人なのかははっきりしない。 【余談】 単行本巻末によると本作に登場するジムやズゴックのデザインはそれぞれ『Ζガンダム』に登場するジムⅡ、『0080』に登場するズゴックEの叩き台になっている。 なお表紙を飾るのはブラウンが作中最も長く搭乗するザクだが、裏表紙はなぜかゴッグ。 くそーっ ぼくたちはなんなんだ なんのために追記・修正している? 冥殿のためにか! あいつのためにwiki篭りたちが死んでいったというのか そうじゃない そうじゃないはずだ この追記・修正はアニヲタwikiの存亡をかけた戦いのはずだ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これ打ち切りだったのかよ、初めて知った。 -- 名無しさん (2013-11-22 22 14 20) ブラウン行方不明で完というあたりが、いかにも「一兵士の戦いの物語」らしくていい味出している。打ち切りのおかげでこの味わいが出たのだから、怪我の功名だと思う。 -- 名無しさん (2013-11-22 22 20 02) ヌターウォーズって…。ガンダムの元ネタになった「宇宙の兵士」(映画版がスターシップ・トゥルーパーズ)ぐらい言えよ。 -- 名無しさん (2014-05-30 23 10 15) この作品以降ウザイほどブラウンを登場させるよねwそれこそあの終わり方を台無しにするほど。そんなにブラウンを気に入ったのか -- 名無しさん (2014-05-31 00 17 37) ブラウンがVSシリーズに参戦…したら地味すぎて使いようがないだろうなぁw -- 名無しさん (2014-05-31 00 19 11) 入学シーンでの周囲のセリフをよく読むと、同級生にジーン(アニメ第1話で真っ先にアムロにやられた人)がいることがわかる。 ←間違い。同級生が「ジーンの兄さんはジオンのMSパイロット」と言ってるだけで、しかもジーンとは名前か名字か不明だから、この同級生とその兄のどっちが第一話でやられた奴なのかは不明である。 -- 名無しさん (2014-12-07 22 23 49) 本作以降のブラウンは別人にしか見えない……つーか、髪の色も顔つきも年齢も違うんでどう考えても別人 -- 名無しさん (2014-12-07 22 35 47) ↑後の作品のブラウンは、「一年戦争で行方不明になったジオン兵・フレデリック・ブラウン(=本作のブラウン)」の戸籍を不正入手してブラウンの名を騙っている(シャアがクワトロになるために使った手口である)とも考えられるな。 -- 名無しさん (2015-05-25 00 12 38) 連載当時、本作でのハイデティールを再現したザクやガンダムの完成品モデルの発売が報じられコミックボンボンにも試作写真とか載ったがやはりZに全力投球のためか?立ち消えになった。特定媒体バージョンの忠実立体化って今でこそ珍しくないが、発想としてはあれが初めてじゃなかっただろうか? -- 名無しさん (2015-05-31 01 50 44) もし打ち切られなかった場合、ブラウンは終戦を迎えて故郷の家に帰っていくENDだったんじゃないかと思う。掲載誌的にもテーマ的にも(一少年兵が戦争のいろんな面を体験する。故に「終戦」も体験する)それがふさわしい。少なくとも直接的な戦死描写はなかったと思う。 -- 名無しさん (2016-11-17 23 14 02) 近藤ジムがジム2の叩き台になってるな、正確には近藤が原案で藤田一己がクリーンアップ -- 名無しさん (2022-07-30 05 48 58) なおMS戦記は近藤和久の初連載で全4回、そのままZのメカデザや漫画に関わるなどシンデレラボーイかつ如何にドタバタしてたかがよくわかる。そりゃ一話目にZは間に合わんよな -- 名無しさん (2022-07-30 05 52 23) 名前 コメント
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アニメ『機動戦士ガンダム』の一年戦争を舞台にしたシナリオ。 あらすじ 宇宙世紀0079 ジオン公国と地球連邦軍の戦いです。 (OPより) 入手先 戦国史旧作シナリオ復興委員会 備考 シナリオデータ シナリオ名: 機動戦士ガンダム 作者: 智ヒロ 現バージョン: - 最終更新: 2004年12月22日更新 動作環境: SE○ FE◎ 旧◎ 規模: 地球圏 開始年月: 79年8月 大名家数: 17 城数: 206 武将数: 199 攻略難易度表(難 S ~ F 易) S A B C D E F キャプチャ画像 リプレイサイト 関連項目 以下、加筆求む
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公式HP wiki BD 機動戦士ガンダムUC 1 機動戦士ガンダムUC 2 機動戦士ガンダムUC 3 機動戦士ガンダムUC 4 機動戦士ガンダムUC 5 DVD 機動戦士ガンダムUC 1 機動戦士ガンダムUC 2 機動戦士ガンダムUC 3 機動戦士ガンダムUC 4 機動戦士ガンダムUC 5 _
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機動戦士ガンダムSEED ASTRAYMobile suit Gundam SEED ASTRAY 媒体 漫画小説 話数 11話(ときた氏の漫画版) メディア展開 モデルグラフィックス映像作品 (店頭PV、EVOLVE) VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. VSシリーズ登場勢力 ジャンク屋組合サーペントテールオーブ軍ユーラシア連邦傭兵部隊X VSシリーズ登場人物 ロウ・ギュール8(ハチ)叢雲劾ロンド・ギナ・サハクロンド・ミナ・サハクカナード・パルスプレア・レヴェリー VSシリーズ登場機体 ガンダムアストレイレッドフレームガンダムアストレイレッドフレーム改ガンダムアストレイレッドフレーム(レッドドラゴン)ガンダムアストレイブルーフレームセカンドLガンダムアストレイブルーフレームDガンダムアストレイゴールドフレーム天ガンダムアストレイゴールドフレーム天ミナハイペリオンガンダムドレッドノートガンダムドレッドノートイータ VSシリーズ使用BGM Zipsジャンク屋 赤い一撃サーペントテール ミッション開始ロンド・ギナ・サハク 選ばれし者憎悪プレア・レヴェリー 運命の子 VSシリーズ関連ステージ ギガフロート 【あらすじ】(ASTRAY) 地球圏がナチュラル(地球連合)・コーディネイター(Z.A.F.T.)に分かれ全面戦争となっているC.E.71、その戦争を横目に仲間と共にジャンク屋を営むロウ・ギュールは戦闘の余波で崩壊してしまったオーブ所有の資源衛星「ヘリオポリス」へジャンク回収に向かっていた。 そこで彼が目にしたものはオーブが極秘裏に開発していたそれぞれ赤と青にカラーリングされた2体のMSと2体とは別のカラーリングを施された右腕部分だった。 発見した3つのお宝を回収したが、そこに傭兵部隊「サーペント・テール」のリーダー「叢雲劾」が目撃者の抹殺の依頼を受け襲い掛かる。 ロウは青のMSで迎撃に出たのはいいが、プロの傭兵相手に勝てるはずも無く劣勢にたたされてしまう。 しかし依頼者が劾を裏切り二人を抹殺対象として攻撃を開始。そこでロウは劾に協力し赤いMSを使用して応戦し無事に撃退、助かった礼にロウは劾に青いMS「ブルーフレーム」を送り、自身は赤いMS「レッドフレーム」を乗機とした。 ここに混沌としたC.E.でたくましく生きる人々と、王道ではない2体のMSによる物語が始まる。 【あらすじ】(X ASTRAY) コロニーメンデルへ機体の修理に赴いたロウたちはその帰り、「カナード・パルス」と名乗る人物が駆るMS「ハイペリオン」と接触した。彼は「キラ・ヤマト」と「ガンダム」について尋ねるが知らないと答えると彼は口封じのためにロウを抹殺しようとした。難をしのいだロウはその後接触予定で漂流していたザフト輸送艦にて運命の子「プレア・レヴェリー」と頭部を抜かれたMS「ドレットノート」を発見する。 核エンジン、NJC。これはただ強さを求めるカナードとそれを止めるプレアの短い生涯の物語である。 【あらすじ】(DESTINY ASTRAY) C.E.71、MSと同じ高さで「真実を映す」ことを信条とするやじ馬馬鹿「ジェス・リブル」。 ジェネシスαにて火星へ旅立とうとするロウらと接触し彼から取材用に「アウトフレーム」なるアストレイと「8」を借り受ける。 これはSEEDとSEED DESTINYの間で「真実を追うもの」と「偽りを生むもの」の物語である。 【あらすじ】(DESTINY ASTRAY R) C.E.73、ロウは新たなツール「カレトヴルッフ」を売り込みに精を出していた。 そんな矢先、ロウはある理由からアクタイオン・インダストリーの「ヴァレリオ・ヴァレリ」に因縁をつけられてしまい、彼に挑戦状を叩き付けられる。 ヴァレリオはロウとレッドフレームに対抗するべくアクタイオン・プロジェクトを私物化して、「元の機体の装備を2倍にすれば性能も2倍」という発想を基に新型機を次々と開発するのだった。 【あらすじ】(DESTINY ASTRAY B) C.E.73、叢雲劾の目の前に「ダンテ・ゴルディジャーニ」と「エルザ・ヴァイス」が現れ、戦いを挑んできた。 ダンテの正体はかつて劾を作り出した張本人であり、エルザもダンテによって作られた存在だった。 劾は過去の因縁に決着をつけるべく、今まで封印していた空間認識能力を開放し、ドラグーンを搭載した新型形態「アストレイブルーフレームD」で戦いに挑む。 【あらすじ】(VS ASTRAY) C.E.73、クライン派がデュランダルが提唱するデスティニープランを阻止するべくザフトとの最終決戦に挑んでいた頃、突如ロウの前に現れた「ND-HE」と死んだはずの「蘊・奥」。 死んだはずの人間をよみがえらせる技術「カーボンヒューマン」とそれを保有するライブラリアン。 ロウ、劾、ミナ・サハク、そしてカナード。これは彼らとライブラリアンとの戦いの物語である。 【あらすじ】(天空の皇女) 戦争が終わったC.E.73年。 ロンド・ミナ・サハクは自身の後継者を選ぶため、すべてを失った令嬢「ラス・ウィンステット」、そしてサーペントテールの「風花・アシャー」の二人を才能を見出すため、様々な「王道を外れたもの」と出会い、感じさせるための旅に出させる。 その途中でラスと風花が出会った「フェアネス・ツヴァイクレ」の存在が、ロウやジェス達を巻き込んで世界をまたしても戦乱の渦へ引き込んでいくのだった。 それを決定付ける事件が、アメノミハシラの暴走事故を阻止するために起こった150ガーベラ・ストレートの粉砕であり、150ガーベラ・ストレートの刃に使われたレアメタルがフェアネス・ジャンク屋組合・プラントへ分配譲渡され、フェアネスはデスティニープランの再開の宣言と共に自身の機体である「ロードアストレイ」を「ロードアストレイΩ」へ強化、プラントはロードアストレイΩへの対抗機として「ロードアストレイZ」を開発したのだった。 【作品解説】 機動戦士ガンダムSEEDの公式外伝であり、C.E.で生きる民間人(ジャンク屋・傭兵部隊)を中心に描いた作品で、ときた洸一氏版と戸田泰成氏版(ASTRAY R)がある。戸田版は独特の絵柄が特徴でジョジョっぽいとか言われることも。レッドドラゴン参戦時にはロウのグラフィックが明らかに戸田版を意識したものになっており、多くのプレーヤーを驚かせた。 これまでの外伝シリーズは後付けの作品が多かったが、本作品はTV版やSEEDMSVとの連動を前提に作られており、主人公であるロウ・ギュールの行動は後の三隻同盟メンバーの命を助けることが多く、SEED本編があの結末にたどり着いたのはロウの行動が大きい。 ちなみにこの手法はガンダム00にも取り入れられている。 しかし、この連動の影響でアスランとの激戦後キラが突然クライン邸で目が覚めるシーンでは本作を知らない視聴者に大きな混乱を与える結果となってしまった。 漫画出身の作品としてはクロスボーンと共にVS.シリーズ初参戦となった。 家庭用解禁機体に、「サーペント・テール」のリーダーでもう一人の主人公である「叢雲劾」の参戦が決定し、追加参戦枠の劇場版機動戦士ガンダム00と共にデモムービーが追加された。 当時のSEED人気も相まって、連載終了後、SEEDとSEED DESTINYの間の話を描いた「Xアストレイ」、連合VS.Z.A.F.T.Ⅱで大暴れしたストライクノワールも登場する「△アストレイ」等が連載されており、SEEDMSVや外伝作品の基礎を担っている。 また、この作品もSEED本編のリマスター化に伴い、過去に発売されたときた版コミックス(アストレイ全3巻とXアストレイ全2巻、さらにDESTINY ASTRAYの4巻)に追加・新規エピソードを加え再構成したリマスターエディションが発売されている。 そしてさらに2016年、最新作として「天空の皇女」が連載開始され、その影響でレッドフレームに新しい覚醒技が追加された。 過去に2度だけ映像化されている。1つは店頭で流されたプラモの販促用(スターゲイザーのセルDVDに収録)、もう1つはGUNDAM EVOLVEに収録された「X ASTRAY」である。 【VSシリーズ登場勢力】 ジャンク屋組合 元はデブリなどを扱う廃品回収業者で複数存在する個人事業だったが、戦争が開始し自衛力が必要になった事と残留した兵器の回収も行われる様になった事で、マルキオ導師などの有識者による仕組み作りで業界団体として成立した。ロウ・ギュール達はその一グループ。民間組織なので戦争や特定の国家に加担出来ない取り決めとなっている。 リサイクル業を行っていた事と他の組織から技術提供を受けている事、残骸として放棄された兵器は回収すればジャンク屋でも所有できる為技術力は高く、後にレイスタやシビリアンアストレイJGカスタム等の民間用MSの開発と販売を行う様になる。 サーペント・テール 叢雲劾をリーダーとして結成された傭兵部隊。報酬の内容以外にも政治的・道徳的観点で依頼を請け負うため、基本的に汚れ仕事は行わないという傭兵部隊としては異色の存在。また、裏切り行為が発覚した時点で契約を破棄し、場合によっては報復として依頼者を排除する事もある。 同業者でサーペント・テールを知らない者はいない程に業界では恐れられている。 オーブ軍 ソロモン諸島に本国を持つ中立国「オーブ連合首長国」の軍隊。オーブは技術国としての一面も強く宇宙開発等も積極的に行っている。 主に登場したのは五大氏族の一角「サハク家」で、オーブを中心にした世界統治を目指していた。 裏ではムルタ・アズラエルと協力関係にあり、見返りとして兵器やソキウスを提供された一方、盟約を利用しアストレイシリーズの開発を指揮していた。なお、この交際が後のオーブ侵攻を招く理由の一つになっている。 ジャンク屋組合とサーペント・テールの共闘でギナが死亡し、ミナがロウと接したことがきっかけで方針転換、後に「天空の宣言」を行い民衆の支持を得た。 なお、C.E.73の時点でサハク家は事実上五大氏族からは離脱している。 ユーラシア連邦 地球連合の三大国家のひとつ。 「X ASTRAY」ではジェラード・ガルシア(*1)主導の元、「特務部隊X」が設立される。カナード・パルス特務兵と士官メリオル・ピスティスを中心とし、アガメムノン級オルデュギアを母艦としている。ハイペリオンの試験運用を行い成果は上々だったが、ガルシアの預かり知らぬ所でユーラシア連邦は大西洋連邦と同盟を締結、ハイペリオン運用計画は凍結され、部隊も形骸化してしまう。面子を潰されたガルシアはカナードを拘束しようとしたが、ガルシアを危険視したメリオルの独断で脱走、後に紆余曲折を経て非連合系の傭兵部隊として独立した。 傭兵部隊X ユーラシア連邦から離脱した特務部隊Xのメンバーで結成した傭兵組織。 【VSシリーズ関連使用BGM】 Zips ASTRAYシリーズのプロモーションアニメにおける主題歌だったが、後に「SEED MSV」全体の主題歌に採用された。アーティストはSEED、SEEDDESTINYの第1クールOPを担当したT.M.Revolution。本編の主題歌「invoke -インヴォーク-」と異なり、割と明るいアップテンポな曲で、T.M.Revolutionが担当したものはどれも人気の曲となっている。 カッコ良く人気がある曲には違いないのだが、サビの空耳のせいで「牛角の歌」というあだ名がある。 EXVSMBからはASTRAYの機体の曲は全て『GENERATION C.E.』で登場した時の専用曲に変更され、長らくモバイル会員限定曲となっていた。EXVS.2以降では削除されてしまった。 赤い一撃 正式名称は「ジャンク屋:赤い一撃」。ジャンク屋組合の戦闘テーマ。ロウ・ギュールのテーマとして使用されることが多く、終始ギターをメインにした暑苦しさを感じさせる曲となっている。 EXVSシリーズのアレンジでは原曲とループの仕方が若干異なり、イントロのドラムからループが始まる。 サーペントテール:ミッション開始 サーペントテールの戦闘テーマ。叢雲劾のテーマとして使用されることが多く、赤い一撃と同じギターメインでありながら劾をイメージさせる冷静で疾走感のある曲に仕上がっている。『SEED DESTINY』の劇伴曲に「ミッション開始」が存在し、かつEXVSMBで戦闘曲に採用されたため、差別化のために本曲のみ正式名称になっている。 選ばれし者 正式名称は「ロンド・ギナ・サハク:選ばれし者」。ロンドの名の通りピアノをメインにギターを添えたロンド形式の曲となっており、姉のミナもこの曲が使用される。 憎悪 正式名称は「カナード・パルス:憎悪」。曲名の通り、カナードのキラへの執着をイメージしたような終始激しい曲調が続け様に奏でられる。 EXVSシリーズのアレンジは『Gジェネ OVER WORLD』準拠のアレンジとなっており、後半部分が削られている。その影響で1ループが非常に短く、後述の「運命の子」とEXVS.2の「ボスをたおせ」とタメを張る。 運命の子 正式名称は「プレア・レヴェリー:運命の子」勇敢さと優しさをイメージしたような、プレアの決意を感じさせる曲となっている。 EXVSシリーズのアレンジは「憎悪」同様に後半部分のメロディが削られており、1ループが非常に短い。 【VSシリーズ関連ステージ】 ギガフロート 全長10数キロの巨大な人口島。ジャンク屋組合が建造し、地上におけるジャンク屋組合の本部になっている。 現実でも人口の浮島をメガフロートと呼んでおり、更に大きい人工島という事でギガフロートと名付けられたと考えられる。 FBから登場したステージ。ステージを半分に分けるように段差があり、救済措置として坂があるが地走系特に戦車には辛いステージになっている。 【ガンダムVS.シリーズにおけるステージタイトルとの関連】 パイロット・ダンス(EXVSFBフルブーストミッションより) アストレイカラー(EXVSFBフルブーストミッションより) 天空の宣言(EXVSFBフルブーストミッション ミナが唱えた計画であり「他人の理想を妨げない限り、人は信念に従って生きるべきであり、国や組織はそれを支援するべき」というもの。)
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機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… GUNDAM RISE FROM THE ASHES SIDE STORY 0079 概要 原作ゲームは『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』アニメ作品群「ガンダムシリーズ」の一つで、1999年8月26日にバンダイから発売されたドリームキャスト用の3Dシューティングゲーム。 コロニーの落ちた地、オーストラリアを部隊に、MS小隊「ホワイトディンゴ」を操作してジオン軍と戦う。主人公はホワイトディンゴの隊長、マスター=ピース=レイヤー。 前作においては僚機=護衛対象であり、勝手に撃墜されては得点を下げる足手まといでしかなかったが、本作ではMS3機のチーム戦が重視されており、仲間への指示を駆使して戦う事が必要になった。 また、前作後半では実際のところ主人公はガンダムパイロットであったが、本作では本当にジム乗りの一般兵となり、乗れるMSはジム派生とガンキャノン量産型と言う泥臭さが強調された。 登場人物がリアル重視の3Dで描かれていたが、ギレンの野望やGジェネレーションシリーズに客演する場合は他の作品にあわせたアニメ調になっている。 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… 1999年8月26日発売。 初回限定版はガンダムウォーのプロモーションカードを1枚封入。 機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で… 特別版 (BANDAI the Best) 2001年6月28日発売。 機能・データが追加された廉価版。コクピットのフレームを非表示機能や、本編クリア後はネットワークからダウンロードしなければ使えなかった装備と、プレミアムディスクに入っていたホワイトベース隊のモビルスーツとの模擬戦闘モードが追加される。 また、角川スニーカー文庫から小説版が上下巻で出版されている。林譲治著。小説版ではゲーム中では出てこなかった裏舞台やジオン側の視点が追加され、ゲームでは点だったミッションが線で繋がるようになっている(ただしゲーム内の状況とは若干の変更がある)。なお、ゲーム『SDガンダム GGENERATION-F』に登場する本作のシナリオは、この小説版がベースにされている。 ストーリー オーストラリア反攻作戦の主力部隊をサポートするオーストラリア方面軍司令直属遊撃部隊 ホワイトディンゴの隊長となりジオン軍を殲滅せよ。 【オーストラリア反攻作戦】 大陸北部ダーウィン、中央部アリススプリングス、南部アデレートの三つの重要拠点を同時攻略。 そこを足場に大陸全土を掌握しようとする作戦。 【ホワイトディンゴ】 パイロット3名と戦闘支援車両(主任務は索敵)担当一名で構成される。 ホワイト・ディンゴ隊が使用するモビルスーツは、基本的にパーソナルカラーである明灰色・暗灰色に塗り分けられている。 登場キャラクター ▼地球連邦軍 マスター・ピース・レイヤー(CV 山寺宏一) オーストラリア出身。コリニー落としによって変わり果てた故郷で戦い続ける。 戦場における視野の広さと、3機を1組としたMS戦の統率力と戦術に長けている。 ホワイト・ディンゴの隊長、ファング1。 レオン・リーフェイ(CV 幹本雄之) 高い格闘技能をもつホワイト・ディンゴのMSパイロット。ファング2。様々な噂話を持ち込んでくる情報通。 その実態はトリントン基地に貯蔵された核の保守を命じられたジャブロー直属の諜報員。 マクシミリアン・バーガー(CV 宮本充) 非戦闘員である軍楽課に所属していたが、開戦後のMS適正試験でその能力を認められ、 パイロット転換試験を受けホワイト・ディンゴへ。特に砲・狙撃のセンスが高い。 ファング3。陽気なムードメーカー。 アニタ・ジュリアン(CV 土井美加) MS特務遊撃隊ホワイト・ディンゴの紅一点。ホバートラックにて部隊と共に前線に赴き、 音紋索敵員と戦闘オペレーターを兼任する。オアシスのコードで部隊の目と耳の役割をこなす。気の強い女性。 ジャクリーン(CV 皆口裕子) ▼ジオン公国軍 ヴィッシュ・ドナヒュー(CV 平田広明) オーストラリア制圧軍のMS部隊隊長。卓越した操縦技術と理にかなった戦術により同じMSで出撃しても3倍の戦闘継続時間を持ち、 「荒野の迅雷」の異名を持つ。 使用可能MS ミッション