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バウ 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 308 AMX-107 図鑑:バウ生産:バウ兵器:バウ 高性能可変MSの試作 5000 出典:機動戦士ガンダムZZ Height 18.5m Weight 67.5t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 20 24 23 - ゲルググJの開発 - ガザタイプの開発では不十分であった完全な可変機構を持つMSを開発する。 上半身と下半身を分離して運用することで、優れた機体性能を実現する。 開発期間 8 生産期間 2 資金 7700 資源 10500 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 8 索敵 C 消費 20 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 185 割引 耐久 480 運動 60 物資 190 武装 × シールド ○ スタック ○ 改造先: なし 特殊能力: 変形可能(バウ・アタッカー&ナッター) 生産可能勢力: ジオン公国軍 正統ジオン軍 新生ジオン軍 ネオジオン軍(キャスバル) デラーズフリート アクシズ アクシズ・グレミー ネオジオン 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 300 65 1-1 メガビームシールド 112 50 1-1 グレネードランチャー 60 50 1-1 ビームサーベル 275 75 0-0 (隠し)ビームサーベル 75 75 0-0 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ △ - △ ○ △ ○ ○ 移動 ○ - - △ ○ △ ○ ○ 寸評: アクシズの脅威における最優秀ユニットの一つ。表記はないがグレミー・トトの専用機でもある。 位置付け的にはジオン版のZガンダムで、高価ではあるが同時期の指揮官用MSの中では頭ひとつ抜けている。高機動・高火力で燃費も抜群、おまけに変形後は水中にも攻撃が可能と文句の付けようがない性能で、これがあるために他の高性能機の存在が霞んでしまうことも多い。委任プレイでも頼りになるが、足並みの揃う機体を随伴させないと突出する危険があるので過信は禁物。 ・後に作れるヤクト・ドーガとの比較 射撃武器の火力→ほぼ同じくらいの威力 格闘→バウの方が上 運動性→同じ 耐久→ヤクトドーガの方が200くらい上 限界→バウの方が上 ※ただし、ヤクト・ドーガは、サイコミュ搭載 運用面→変形が出来る、安い、必要技術が少ない
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ヘビーガンダム 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 065 FA-78-2 図鑑:ヘビーガンダム生産:ヘビーガンダム兵器:ヘビーガンダム ガンダム装甲強化 3000 出典:MS-X Height ---m Weight ---t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 - 11 - 10 プロトタイプガンダム - 開発前作中コメント FA-78-1の開発によって得られたデータを元にその問題点の解消を図る。特に機動性と運動性の低さ、格闘戦能力等の問題点の解決を図る。 開発期間 4 生産期間 2 資金 3350 資源 5400 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 7 索敵 C 消費 30 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 180 割引 S2 耐久 380 運動 25 物資 180 武装 - シールド × スタック ○ 改造先: なし 特殊能力: なし 生産可能勢力: 地球連邦 エゥーゴ エゥーゴ・クワトロ ティターンズ ティターンズ・シロッコ テム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 204 65 1-1 ビームキャノン 120 70 1-2 ビームサーベル 160 70 0-0 ビームサーベル(隠し) 90 80 0-0 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ ○ ○ ○ ○ × ○ ○ 移動 ○ ○ △ △ △ × × ○ 寸評:フルアーマーガンダムとガンダムの中間的位置づけの機体。格闘・射撃共に技術11クラスとしてはトップクラスの攻撃力を誇り、攻撃適性も全て○、一応間接攻撃も可能と、決して弱くはないのだが、生産コストが高い割にはシールドが無く、運動性が低く、発展性もなければ特殊能力もないため中途半端感が否めない。わざわざ新規生産する必要は無いが、火力自体はアレックスを凌ぎGPシリーズに比肩するほどなので、サンプル機体に余っているパイロットを乗せるのは悪くない。限界も高めで、2種類の武装で攻撃する射程1の火力はなかなかのものだ。 うんちく等:「MS-X」の主役機になるハズだった機体。追加で武装・装甲のフルアーマーガンダムを、最初から付ける方式にしたのがこのヘビーガンダム。汎用性は落ちたが重量は軽くなり、機動性が上がった…はずなのだが、なぜか運動性は変わっていない。コストが安くなったというのは少し反映されているが。「MS-X」とは、「MSV」でプラモデルが売れたバンダイが次に企画した幻のシリーズ。本機にはデン・バザーク大佐が搭乗し、ペズン計画のMS等と死闘を繰り広げる…予定だったのだが、Zガンダムの放映開始が決まったため、企画ごとオクラ入りした経緯がある。よく見ると分かるが、百式と同じようなバイザー型のカメラアイを持つ、珍しいガンダムである。本シリーズでは、脱出機構が無い分高性能だったりしたのだが、本作では差が脱出機構自体の削除のせいかほとんどない。「戦場の絆」や「カードビルダー」ではガトリング砲とミサイルポッドが一体化した大型武器「フレーム・ランチャー」を装備しているのだが、本作では残念ながらただのビームライフルである。漫画「ジョニー・ライデンの帰還」にてイングリッド0機として登場。コクピットをアームレイカー式のリニアシートに換装されている他、バイオセンサーも搭載されており、主人公・レッドのゲルググと組み合った際、ヴァースキいわく「グリプスで見たZの光だ」と言わしめる発光現象を引き起こしている。また、前述の通り長いこと商品化の機会に恵まれなかったが、「機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD」の企画の一環としてHGのプラモデルがプレミアムバンダイで発売された。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。 FAガンダムを軽量化し、機動性を強化した・・・はずなのに運動は25のまま変わらないので、改造前同様にあっさり落ちてしまう。 -- 名無しさん (2009-10-09 11 35 02) 独戦ではフレームランチャー装備だった -- 名無し (2011-01-10 16 45 41) ジオン1部クリア後、鹵獲できるので、ゲルググやガッシャのお供にして弾除けに -- 名無しさん (2011-12-20 12 58 48) 決して弱くはないが、あえて戦場に出すほどでもない。連邦編ならサンプルをそのままジャブロー防衛用に駐屯させよう。なにかと奇襲が多いので、場末のパイロットでも乗せておけば頼もしい存在となる -- デン・バザーク (2013-03-20 13 57 30) ティターンズ編の序盤でよくアムロが乗ったコイツが出てくる -- 名無しさん (2014-09-06 11 29 37) 火力、限界は高い。故にそれなりのパイロットに与えれば宇宙はもちろん地上でも活躍してくれる。08小隊の3人やヒーリィあたりが適任か?!が、やっぱり複数は必要ない。 -- 名無しさん (2014-09-07 20 36 10) ガンダム系の割にバルカンはないのかな -- 名無しさん (2015-01-10 00 47 03) 過去作では、脱出機構を排除した簡易版フルアーマーという触れ込みで製造コストが大幅に下がるや耐久がFAより高く運動性も上だけど脱出できないなどの明確な高性能機体であったが、今作では移動距離の1アップと格闘攻撃の追加のみしか変わっていない。おまけに製造コストがほぼ同じなのに耐久ダウン+脱出機構なしでは高性能化とは言えないと思う。せめて限界を200%にして格闘2倍でオールドタイプを乗せる意味を作ってくれれば活躍させられたかもしれない性能なんだけど。何気に物資が減って消費が増えてる点もいただけない。 -- 名無しさん (2016-02-16 09 28 43) ガンダムの割に1列目に置くのは躊躇われる性能。2列め3列目に置くべし -- 名無しさん (2017-08-25 01 15 46) 折畳の盾装備したらいいのになぁ。てかこいつらはmc強化の対象外なのか。G3より後だからか、でもG3の8割なら32あるからやっぱ足りない -- 名無しさん (2019-02-21 12 34 58) 地味に格闘が強烈。ガンダムMAを前列に置いて盾にすればソコソコの活躍が出来る。でもソレって結局、ガンダムMAが強いだけなんだよねw -- 名無しさん (2019-12-22 22 14 50) ガンダムと比べると攻撃寄りにして防御面を落とした性能。射撃の火力が倍も高く攻撃適正は○ばかりで格闘も威力が高い。その代わり耐久こそ高いものの運動が低く盾が無い。アレックスと比べてすらも火力と攻撃適正には優れているので、独自の持ち味はある。アデルの様な射撃に能力が偏ったパイロットを乗せ基本中列で運用すると、グリプス序盤あたりまで良い仕事をする機体で捨てたものではない。勿論通常エリア程度の戦闘なら前列でいける。格闘は回数が2回なので7あれば十分。地味に森の移動適正が低いのでそこは注意。 -- 名無しさん (2020-02-15 00 22 17) 連邦において改造で艦長が搭乗可能なMSの最終形態のうちの一つ。また、本機の改修元とされるFAガンダムより“高性能化”で改造できるが、あんまりオススメの出来ない機体。というのもアレックスと同じく一線を張れる時期が短く、間接攻撃での火力・耐久・シールドの有無・脱出機構などなどでFAガンの方が断然長く、やや安全めに使える。開発サンプル機のみ運用し、デラーズ滅ぼしてアクシズがお出まししたら廃棄で良いだろう。また、その発展性の無さも含めて追加生産する必要なし。 -- 名無しの軍人 (2020-06-21 01 59 13) ティターンズ開始初期にグラナダとサイド3の間を防衛しているとアムロ搭乗機がしばしば襲ってくる。そのままやりあうと高級ジムでもゴッソリ食われるので要注意。幸いビーム兵装しかないので攪乱膜で安全に退場させられる。 -- 名無しさん (2020-06-22 01 48 48) 開発のタイミングも遅いので、寿命は本当に短い。サンプルがデラフリに間に合うか間に合わないか…ぐらいだろう。 -- 名無しさん (2020-06-22 06 06 33) ジオン第2部序盤でもらえた場合そこそこ役に立つ。クゥエルにぶつけて使い潰そう。 -- 名無しさん (2020-09-04 08 33 46) 結構中途半端な機体。FAガンダムより射撃命中、威力は上がっているが間接攻撃が第二射撃のみなので間接攻撃は微妙。ビームサーベルはあるがガンダムより運動が低い上に盾無しのため、前列使用はリックドム、F2くらいが限界、というか前列使用なら運動約2倍で盾持ちのアレックスがいい。移動適正も山と森が△なのも痛い。使うならジムコマンド、ジム改、ジムⅡの後列配置の射撃要因。どの道デラーズ期くらいまでしか使えずグリプス期、アクシズ期になると運動と命中が良くないのでそのあたりが引退。 -- 名無しさん (2020-09-04 23 23 10) 連邦の外伝みたいなシナリオがあったら使えるんだがなぁ、ピクシーやGMストライカーやら一年戦争末期の機体も、現状使うにしても無理矢理使うって感じ -- 名無しさん (2020-09-05 03 20 26) こいつを活躍させたい人は新ギレンをプレイしよう。ステが差別化された+機体制限のおかげでガンダム量産でいいよねって問題が解決してる。機体改良をすると戦艦並みの打たれ強さのMSとか面白い運用もできる。新作出なくていいからせめてアップデート欲しいなぁ -- 名無しさん (2021-04-19 13 26 00) 無理に使う必要は全くないけど、アレックス+FAガンダム+本機のスタックは色々欠点を補えて宇宙なら普通に強い。技術レベル8くらいから始まる連邦の外伝があったら…と思わずにいられない。 -- 名無しさん (2023-02-15 17 38 50) 開発時期が悪いせいで射程2武器あるのに遠距離ゲーの今作においてもあまり使われない稀有なガンダム。サンプルですら大した活躍を見せずに資源にされがち -- 名無しさん (2023-06-16 10 59 27) 射程2ならFAは2つあるからね、これもビームライフルの射程が2ならね合計の火力は上位互換なんだけど -- 名無しさん (2023-12-09 00 29 39) 開発レベルもうちょっと低くてガンダムから改造できれば活用する人増えてただろうにな -- 名無しさん (2024-01-21 09 45 11) ガンダムから改造よりもガンダムに戻せれば良かったな。コイツに限らず大差ない・劣る部分あるのに一方通行改造は躊躇しちゃう。高コスト機体だから余計に -- 名無しさん (2024-01-21 13 43 42) 中列運用なら…と思わせる性能だが、素ガンダムからの改造は間にフルアーマーを挟むため高く付き微妙。フルアーマーとの差は格闘能力以外は微差でしかない。 -- 名無しさん (2024-02-06 20 54 23) ビームライフルの射程が1だから射撃機体としては微妙、1射程の火力は一年戦争時ではかなり高いが運動25盾なしが辛い -- 名無しさん (2024-02-06 21 32 59) 最大火力が高かろうと運動の差は覆せない、艦長でも乗せるのでなければ素直にアレックスの方が結果的に火力も耐久も高くなる -- 名無しさん (2024-02-06 22 08 33) 名前 コメント
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機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 機種:PS2 作曲者:高梨康治、有馬孝哲 開発元:ベック 発売元:バンダイ 発売年:2002 概要 アニメ『機動戦士ガンダム』を題材にした戦略シミュレーションゲーム「ギレンの野望」シリーズの第3作目。 各キャラクターを軍団長にして部隊を編成する軍団制が導入されるなど、戦略パートが大幅に変更された。 また任意のキャラを大将にできる「オリジナルモード」なども搭載。 BGMはミュージシャンの高梨康治氏とベックの有馬孝哲氏が担当。 高梨康治氏は編曲、有馬孝哲氏はシンセマニピュレートも兼任している。サウンドディレクター・効果音制作は山田耕治氏 1年戦争のみに焦点を当てているため、BGMはジオン軍と地球連邦軍の2種類だけとなっているが、それぞれオリジナルモード専用の曲も用意されている。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 タイトル タイトル~メニュー画面 ジオン軍:戦略フェイズ ジオン軍:作戦実行フェイズ ジオン軍:行動設定フェイズ 攻略戦 ジオン軍:行動設定フェイズ 防衛戦 ジオン軍:敵思考・攻撃実行フェイズ 地球連邦軍:戦略フェイズ コロニーの落ちた地で…より「RISE FROM THE ASHES」のフレーズあり 地球連邦軍:作戦実行フェイズ 地球連邦軍:行動設定フェイズ 攻略戦 地球連邦軍:行動設定フェイズ 防衛戦 コロニーの落ちた地で…より「SHARP FANGS」のフレーズあり 地球連邦軍:敵思考・攻撃実行フェイズ ジオン・オリジナル軍:戦略フェイズ ジオン・オリジナル軍:作戦実行フェイズ ジオン・オリジナル軍:行動設定フェイズ 攻略戦 ジオン・オリジナル軍:行動設定フェイズ 防衛戦 ジオン・オリジナル軍:敵思考・攻撃実行フェイズ 地球連邦・オリジナル軍:戦略フェイズ 地球連邦・オリジナル軍:作戦実行フェイズ 地球連邦・オリジナル軍:行動設定フェイズ 攻略戦 地球連邦・オリジナル軍:行動設定フェイズ 防衛戦 地球連邦・オリジナル軍:敵思考・攻撃実行フェイズ 敗北 判定勝利・特別勝利 完全勝利 エンディング スタッフロール
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ガンダムMAモード 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 394 G-PARTS 図鑑:ガンダムMAモード生産:ガンダムMAモード兵器:ガンダム・MA - - 出典:機動戦士ガンダム Height ---m Weight ---t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 - - - - - - 開発期間 - 生産期間 - 資金 - 資源 - 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 9 索敵 B 消費 50 搭載 × 機数 1 制圧 × 限界 160 割引 - 耐久 380 運動 41 物資 320 武装 × シールド × スタック ○ 改造先: なし 特殊能力: 分離可能(Gブル+Gファイター) 変形可能(Gアーマー) 脱出機構装備(ガンダム(武装A)) 生産可能勢力: なし 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 150 70 1-1 ミサイル 90 60 1-1 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ ○ △ △ △ △ △ △ 移動 ○ ○ - - - - - - 寸評: ガンダム(武装A)が一線から退く2部においても、地上で高速戦闘機として活躍できるが、敵に下駄履きMSや可変MSが居る場合は要注意。ただ運動性は低くないので、反応が高いパイロットを乗せていれば序盤の下駄履きMS相手なら互角以上に戦える。Gアーマーからの変形で艦長タイプも乗せる事が出来るので、階級が低い艦長候補を育てる時にも便利。
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公式サイト http //www.b.bngi-channel.jp/gihren/ PSPで登場!迫力のCG映像!! 専用機体も登場!原作に無い機体も!?
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最初はエゥーゴとティターンズが相手。 ティターンズを滅ぼすことから始まり、そしてエゥーゴと戦うことになる。 両者を撃破するとイベント進行次第でアクシズ(グレミー)が出現。 これを撃破する、もしくは登場しない場合、最後の敵勢力としてネオ・ジオン(シャア)出現。 エリアは本拠地「宇宙要塞アクシズ」のみ。 人員はパイロット中心で艦長は少ない。 NTもハマーンぐらいしか居ないものの、最終的には最大14人揃えられる。 機体はガザCが主力だが旧式もちらほら見かけるので、撹乱膜が使えるジッコの併用がオススメ。 グラナダ封じは、ビグザムとノイエジール(地球降下作戦の後、地上で使用できないため)が良い。 アライメントキャラはティターンズ撃破後になるが圧倒的にカオスが優れているが、 ロンメル隊、青の部隊、ジュドーはロウでなければ仲間にならず(詳細は下を参照)、グレミーも多くの部下を連れて反逆する。 グリプス戦役 ティターンズは追い詰められているからか、やや消極的。 ア・バオア・クーとソロモンでは、ソロモン側の方が激戦区になる。 撹乱膜が通用しないジム・クゥエルなどはガザC(MA)の間接攻撃で集中攻撃する戦法が安定。 基本はとにかくハマーンを積極的に前へ出す。1ターン目から使用可能な機体の中ではノイエ・ジールかジオング(ザクMSN-01を改造)がいい。 2ターン目にクワトロから同盟提案の受諾 Yes→相互不可侵 No→特になし どちらを選んだかでグリプス2攻略作戦発動時に差異あり。後述 3ターン目にジャミトフから会見受諾の選択 Yes→ア・バオア・クーが通常エリア化。ソロモン攻略作戦が提案される No→特になし 制圧エリアを増やしていくとティターンズからも同盟の提案が来る。 Yes→ジャミトフ・バスク・ジャマイカン死亡。シロッコが大将になる。 No→特になし どちらを選択しても引き続きティターンズ撃破を目指すことになる。 ルナ2を制圧するとグリプス2制圧作戦が可能。 エゥーゴと同盟している場合、同盟破棄の選択 Yes→同盟破棄。クワトロが行方不明、カミーユが離脱する。 No→グリプス2侵入時、コロニーレーザーで自部隊損害 エゥーゴと同盟していなかった場合、コロニーレーザーの奪取が可能。 ティターンズ撃破時点でアライメントが高めな場合、エゥーゴと戦闘を続行するかの選択肢が出る。 Yes→第1次ネオ・ジオン抗争へ No→特別勝利ED(劇場版) 第1次ネオ・ジオン抗争 その1 宇宙制圧戦 アライメントが70%以上(下がることをしていなければ26ターン以降でグリプス2を落とす)で、ハマーン・カーンのグラフィックが変化。 ティターンズの強化人間計画は確実に実行すること。 マシュマーを査察させていた場合、援軍を送るかどうかの選択が出るが、送ってもこちらのパイロットが死ぬだけで得することは何もない。 敵は数多く見えるが、各重要拠点に置いた戦力を分散させたままあまり集中してこないので、 集中して一つずつ攻めると、あまり怖くはない。 注意したいのは同盟を結んで破棄せず、ティターンズを生殺しにしながら自軍の技術レベルを非常に高いレベルまで上げたときである。 敵もすでにジェガンやZガンダム、νガンダム(フィンファンネル含む)のような 超高性能機を量産しており、アムロ、カミーユ、クワトロはZガンダムに乗っていることが多く、並の機体では手がつけられない状態になる。 さらに交戦可能になった瞬間に侵攻して来る。 この場合はビグ・ザムを事前に量産して、砲撃でジェガンを真っ先に潰す事。 各サイドを制圧完了すると地球降下作戦開始 第1次ネオ・ジオン抗争 その2 地球降下作戦 グレミー・トトのグラフィックが変化。 キリマンジャロをはじめとして地上拠点を制圧して回ることになる。 キリマンジャロ→オデッサ・マドラス→北京→ハワイ・トリントン→ ベルファスト→北米→アクシズ防衛→ジャブロー。 侵攻していくうちに、グレミーからアーガマ隊を攻撃したいと申し出がある。 Yes→イベント継続 No→特になし 数ターン後、サイコガンダムMk-Ⅱ(ティターンズの強化人間開発計画が必須)が開発完了している場合、援護に送るかどうかの選択がある。 Yes→数ターン後、グレミー帰還。プルとプルツーが参戦 No→ マシュマーやキャラの強化が提案された場合、YESで強化。 更なる活躍が期待できる上に、ザクⅢ改やゲーマルクの開発プランを入手可能。 キリマンジャロ、マドラス、オデッサ攻略後の2~3ターン後アライメントロウだとロンメル隊3人(75%)、青の部隊3人(90%)加入。 グレミーがアーガマを倒していないと彼らはアーガマ隊にやられてしまうので注意。 ベルファスト攻略時のコロニー落としの提案はYESを選択する。落としてもアライメントは何故か下がらない上に敵の数が減るのでこちらが楽。 また、ニュータイプ育成計画も実行すると、プルクローン1~5の参戦および 量産型キュベレイ、ドーベン・ウルフ、クィン・マンサといった高性能機の開発プランも提案される。 北米攻略 ニューヤーク及びキャリフォルニア制圧後、エゥーゴの動きを察知した同ターンでグレミーのアクシズ防衛要請 Yes→アライメント80%以上:ネェル・アーガマ隊撃破 アライメント80%以下:原作通り、反乱発生による史実敗北 No→グレミーの反逆が確定 次はジャブローを攻略して地上は完全制圧になる。 第1次ネオ・ジオン抗争 その3 エゥーゴ撃破、グレミーの反乱 あとはグラナダに侵攻するのみだが、北米制圧後、アクシズにいくつか敵部隊が登場する。 ガンダムチームもいるがランクが低いので脅威ではないはず。しかし、本拠地でありここで負けると敗北のため、絶対に油断はしないこと。 またグレミーにアクシズ防衛させなかった場合、エゥーゴを撃破するとアクシズ・グレミーが出現。グレミーが反乱しない場合ネオ・ジオン(シャア)が出現。 グレミー軍はサイド3が本拠地(原作では本拠地は要塞アクシズであり、むしろハマーン軍がサイド3が本拠地の状態なのだが、いきなり本拠地を移動するわけにもいかないからだと思われる)ア・バオア・クーからアフリカ上空までのルートにあるサイドも取られる。 またエゥーゴ撃破3ターン後アライメントがロウマックスならジュドー・アーシタが参加する。 ちなみに報告では触れていないがキリマンジャロ周辺もグレミーの支配地域になるので注意すること。 敵のエースはプルツーとラカン。クィン・マンサも初期配備されているため甘く見ないほうが良い。 他に敵もいないし全力でぶつかりたい。撃破したら今度はネオ・ジオン(シャア)登場。 第2次ネオ・ジオン抗争? シャアとの決着、エンディング ラスト勢力。相変わらずシャアが脅威だがイリアを初め3Dもユーリー・ハスラーも裏切ることはないため、まさに原作どおりの人材しかおらず、他勢力で相手にするよりさらに楽に戦える。 地上には展開していないので一気にケリをつけたい。 ギラ・ドーガがやや強敵か。彼らを倒せばエンディングです。お疲れ様でした。 アクシズ・グレミーで遊べるようになりました。 機体選定 こちらはアクシズ編におけるお勧め機体です。参考までにどうぞ 序盤 ガザC 変形後は間接攻撃可能。スタート時点で一番高性能な量産機 ケンプファー 士官用。耐久に不安があるので、ジッコと組み合わせたい ビグ・ザム 砲撃用及び盾用。1~2機あると心強い。倒されないように ジッコ 撹乱膜及び囮役。リック・ドム、ゲルググMなどとセットで ザクフリッパー 策敵係。部隊に1機いると以外に便利。 ドロス ビグ・ザム輸送用に1隻は欲しい 中盤~終盤 ガルスJ 能力バランスが良い。燃費も○ ズサ 戦場を選ばない援護にも補給路伸ばしにも使える。でも貧弱なので注意 キュベレイ ハマーン様が乗れば最後まで鬼の強さ。非常に高価。 バウ 今回の目玉機体の一つ。どこでもいつでも頼りになる。士官用。 ズゴックE 陸戦はキツイが海戦はいまだ現役。既に開発済みなのも嬉しい。 ゴッグ 旧式だが攻撃力の高さで潜水艦潰しを。下駄履き機に弱いのが難点。 ドライセン 地形適応や移動力が高く接近戦に特に強い。射撃も悪くない。 バウ(量産) 値段は張るが強い。変形で悪路も問題なく進める。 クィン・マンサ 高火力と高耐久。乗せるパイロットは厳選したい。 ドーベン・ウルフ OTエース御用達。スペースウルフ隊を創っても良い ザクⅢ改 バランスがとにかく良い。限界が高いのが特に大きい。 ギラ・ドーガ 最強量産機ジオン版。もはや言わずもがな。宇宙戦で。 サダラーン やはりアクシズの旗艦ならこれか。文句ない能力 おまけ・アクシズNT14人法 仲間加入する人数が一番多いフローチャートです。 この方法だとパイロット計41人、NTは合計14人加入します。 ゲーム開始 ↓ ティターンズ撃破後、強化人間研究計画実行 (アライメントが10%程度下がる) ↓ マシュマーに援軍を送るか?(荷が重いのでは?)→NO(ガザの嵐隊が生き残る、マシュマーもすぐ復帰) ↓ マシュマー行方不明から復帰、強化を実行 10ターン後、キャラの強化を実行 ↓ 地球降下作戦実行 グレミーのアーガマ隊攻撃提案→YES サイコガンダムMK2を送るか→YES (アライメントが10%程度下がる) ↓ グレミーのアーガマ撃破報告 プル、プルツーが加入 ↓ キリマンジャロ、マドラス、オデッサ攻略後の2~3ターン後 アライメントLAWだとロンメル隊(70%)、青の部隊(80%)加入 判定が一回きりなのでこの時点でアライメントの条件を満たしていないと この先永遠に加入しないので注意!! 途中でアライメントが下がるイベントが多いので注意。 ↓ ニュータイプ育成計画実行、プルクローン1~5が加入 ↓ ニューヤーク及びキャリフォルニア制圧後、グレミーのアクシズ防衛要請→YES この時点でアライメントCHAOSだと史実敗北になるので注意。 ↓ エゥーゴ撃破後、アライメントがLAWに振り切っていると3ターン後ジュドー加入これも判定が1回きりなのでエゥーゴ撃破後にアライメントがLAWMAXでないと永遠に加入しない。 ↓ ネオジオン出現後、資金資源調達を毎ターン行ってアライメントをCHAOSに振り切るまで下げる ヤザン、ラムサス、ダンケル、ゲーツ、ロザミア、エルラン加入。 マツナガ、モニク、マイ離脱。(ジュドーは離脱しない) これでNT14人です。 エゥーゴ撃破後ではグレミーは反乱を起こさないので(それ以前に下げると反乱を起こす)開始からずっとLAWで進めて、エゥーゴ撃破後にCHAOSにすると良いでしょう。この方法でアライメントを操作して進めていくと、ターン数が半端じゃなくなるのが難点です。 ちなみにジュドー、ゲーツ、ロザミアは加入が遅いので鍛えるのがこの時点では面倒かも・・・。 シャアの帰還 いずれかの勢力のクリア回数4以上で、アライメント100%で、敵にグレミー軍を出現させた場合、エゥーゴ滅亡後3ターン後にシャア(ジオン)が味方に加わる。 ただし、グレミー軍滅亡後はネオジオンの総帥として裏切る。
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スーパーロボット大戦F(PS)(改造コード) スーパーロボット大戦F PlayStation the Best 総ターン数 ターン数(シナリオ内) 資金最大 強化パーツ所持数最大 総ターン数 8019BA6E xxxx ターン数(シナリオ内) 3019BA70 00xx 資金最大 8019BA6A 967F 3019BA6C 0098 強化パーツ所持数最大 3019BB35 0009 8019BB36 0909 8019BB38 0909 8019BB3A 0909 8019BB3C 0909 8019BB3E 0909 8019BB40 0909 8019BB42 0909 8019BB44 0909 8019BB46 0909 8019BB48 0909 3019BB4A 0009
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Ξガンダム 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 172 RX-105 図鑑:Ξガンダム生産:Ξガンダム兵器:Ξガンダム Ξガンダムの開発 15000 出典:機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Height 28.0 m Weight 80.0 t 必要技術 関連機体条件 特殊条件 基礎 MS MA 敵性 30 30 30 - ペーネロペー - 開発前作中コメント RX-104FFで得られたデータを基に空戦型ガンダムを開発する。新規に開発した兵器・推進機構を導入し、旧世代MSを遙かに凌駕する性能を実現する。 開発期間 8 生産期間 3 資金 12000 資源 23000 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 9 索敵 B 消費 50 搭載 - 機数 1 制圧 ○ 限界 200 割引 S3 耐久 1350 運動 82 物資 500 武装 - シールド ○ スタック ○ 改造元: ペーネロペー 改造先: なし 特殊能力: 散布可能変形可能(Ξガンダム(飛行形態))サイコミュ搭載 生産可能勢力: 地球連邦エゥーゴエゥーゴ・クワトロティターンズティターンズ・シロッコネオジオンテム・レイ軍 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 ビームライフル 480 75 1-2 メガリュウシホウ 280 70 1-1 ファンネルミサイル 384 99 1-2 ビームサーベル 500 85 0-0 バルカン 80 60 1-1 陸 砂 山 森 寒 水 空 宇 攻撃 ○ △ ○ ○ △ - ○ ○ 移動 ○ △ ○ ○ △ - - ○ 寸評:本作最強のMSかつ最強のユニット。82の運動性能は、全ユニット中最高を誇る。離陸しても運動性能が変わらないのも魅力。但し、本機を開発するまでに大勢が決している場合が多いので、活躍する場面が少ない。-出典元は、機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ。反連邦組織「マフティー」所属の機体。主人公ハサウェイ(マフティー・ナビーユ・エリン)の乗機。 うんちく等:「クスィー」と発音する。閃光のハサウェイの主役MSで作中ではマフティー・ナビーユ・エリン(ハサウェイ・ノア)が搭乗した。バイアランやグフと違い、ミノフスキークラフトによる飛行により大気圏内で擬似的な反重力飛行が可能となった。ビーム・バリアーを張ることでビームやミサイルから機体を防御する。音速飛行時には、このビーム・バリアーで空気の干渉を拡散させて、音速を突破した。アデレート空港襲撃時にはマッハ2程のスピードで侵攻してきており、最高速度は不明である。ビーム・バリアーという技術は、小説『ガイア・ギア』と共通の技術である。ファンネル・ミサイルは大気圏内でも使えたはずなのだが、今作では使えない、理由は不明だ。 19898年に刊行された小説における本機はさながら怪獣のようなシルエットも併せ持つデザインだったが、2000年発売の「SDガンダム GジェネレーションF」では主人公ガンダムのエッセンスを追加するような感じでリデザインされ、本作のグラフィックは後者のデザインに準拠する形となった。2021年に公開された劇場版では原作小説にかなり近いデザインになっており、ミノフスキー・フライト、ビーム・バリアなどシステムや装備の名称や設定も変更された。 このページ内で加筆、訂正があり、編集方法が判らない方は、下のコメントからどうぞ。編集が出来る方は気付き次第、編集お願いします。ページ内容編集に直接関係の無い内容は雑談用掲示板でお願いします。 あえて不満を言えば、攻撃回数の少なさか。 -- 名無しさん (2010-05-12 20 24 06) コレが作れる連邦系勢力の場合、引き篭って延々と開発レベルを上げてコレをパイロット分用意して攻勢に出ると圧倒的性能差で敵勢力を蹂躙できる。たった数機のモビルスーツで世界が蹂躙されていく様はアーマードコア4の国家解体戦争を彷彿とさせる。そのぐらいの技術レベルになると敵もリ・ガズィやヤクト・ドーガ等、危険なモビルスーツを生産してくるがCPUは基本的に原作至上主義で、それが有効活用されることは少ない。優れた運動性、そして攻撃能力に目がいくが、実は継戦能力も非常に高く、散布や索敵を行わないのであれば補給線外でも実質9回まで戦闘可能。拠点上で居座って補給線が切られないようにして散布をし続ければ相手がハマキュベやZカミーユであってこちらのパイロットが劣っていても簡単に撃退できる。囲まれて補給線を切られても高い生存能力ですぐには落ちない。 -- 名無しさん (2013-03-24 15 44 01) 対アクシズ戦あたりで生殺しをしてるとνガンダムより先に量産できてしまう。フィンファンネル涙目 -- 名無しさん (2013-06-19 04 57 06) 普通にプレイしてるとこの機体が開発するかなり前には体勢は決してる、このユニットが戦力として有効活用できるシナリオが欲しかった。 -- 名無しさん (2013-06-20 08 40 03) テム・レイ編で50Tイベント待ちの引き籠り戦略おすすめ。毎ターン最大投資し続ければ50Tイベントで一気に技術LvAll30にでき、更に間もない間合いでカミーユも参加する。カミーユ、ジュドー、シロッコの3人でスタック組めば、事実上の無敵ユニットと化すw -- 名無しさん (2013-07-29 23 41 10) まぁ、飛び抜けた生産コストが示すように、趣味の無双用ボーナスユニットだな。 -- 名無しさん (2013-07-31 00 57 59) テムレイ編が一番攻略として実用的。謎の資金源を元に、グラナダに引きこもった親父が作った最強のガンダム。バーザムやバウが蚊トンボのように落ちるのは爽快。ぜひお試しあれ。 -- 名無しさん (2015-05-23 22 43 43) 対グレミー軍、カミーユにこれ乗せて -- 名無しさん (2015-05-24 14 32 35) ミス、カミーユ乗せて単機防衛クィンマンサ含むほとんどの名ありパイロットをノーダメで蹂躙した -- 名無しさん (2015-05-24 16 16 29) 能力の高いニュータイプを乗せてやると殆どの攻撃があたらない。過去作のキュベレイを思い起こす性能 -- 名無しさん (2015-09-16 00 31 03) ティターンズ・シロッコだとコイツがロールアウトする辺りでようやく中盤戦といった感じ。なお、パイロットがOTの場合、ハマキュベ相手だと普通に落とされるので注意。バケモノめ。 -- 名無しさん (2016-09-15 08 44 49) ↑難易度SPの が頭から抜けてた。 -- 名無しさん (2016-09-15 08 46 32) マジ強い。ここまでやるならむしろ地上ファンネルも飛行形態ファンネルも飛ばしてもいいと思う。お祭り用機体 -- 名無しさん (2017-10-02 04 32 34) 想像するに、地上でファンネル飛ばせないのはゲームシステム上の問題かと… -- キリコ (2017-10-02 17 16 20) これに最強のパイロット載せたら30部隊を撃破できました。さすが白い悪魔w -- 名無しさん (2017-12-23 00 18 34) 3スタックしたこいつなら、補給確保すれば無限に倒せそうw一度もΞが撃墜されたことない -- 名無しさん (2018-06-08 12 49 21) こいつが出る頃には大勢が決して~等とは言うが、資源売却など含め財政引き締めしつつ技術投資急ぐと結構活躍する場は残っている。個人的にはZ系をチマチマ動かすより、コイツで委任してサッサとクリアするのがラク -- 名無しさん (2018-06-08 23 59 30) この世代のユニットはこのゲームには不要だったと思う。 -- 名無しさん (2018-06-11 12 45 20) この機体1機と通常兵器のみの縛りプレイすると某巨大ヒーローかのような活躍をしてくれて楽しい -- 名無しさん (2018-07-14 18 51 02) この機体22機で突撃したら敵勢力157機を殲滅出来たw -- 名無しさん (2018-09-06 01 19 59) 全ての連邦軍勢力で開発出来る。NTが使用すれば怖い者無し。逆にアクシズ編等で敵としで出て来られれば、異常なまでの耐久力の高さから倒しにくい。 -- NAKA (2019-05-15 11 59 55) ファンネルミサイルは地上でサイコミュ兵器使うためのものなのに…… じゃあもうファンネルも地上で使えるようにすれば良かったのさ -- 名無しさん (2019-05-16 07 07 40) どうせ最強MSだし地上でファンネルミサイル使えても良かった気はする。そうなったらそうなったで開発できない勢力が不憫だが・・・。まぁこれでも散布、変形で運動性下がらないと優遇されてる感は十分ある -- 名無しさん (2019-05-16 07 23 43) もし今から新作出すなりリメイクしたりするならUC系も採用されるだろうから、ファンネルミサイルが地上で使えても勢力格差問題はそんなに起きないかも -- 名無しさん (2019-05-16 09 22 31) テム・レイ編でグラナダに引きこもり、開発だけに専念すると83ターンくらいかかる。4機だけ生産し、ソレスタルビーイングごっこをするのもオススメ -- 名無しさん (2019-10-02 09 26 06) もしもユニコーンが本作に出演する場合、スペックはνとクスィーの中間ぐらいの数値に落ち着くのだろうか? -- 名無しさん (2019-10-02 12 51 15) 索敵してないとAランクのアムロ乗せててもガウすら1ターンで落とせない時がある。索敵は大事だね。 -- 名無しさん (2020-01-09 20 17 17) ↑↑↑徴収 amp情報統制、毎ターン最大投資、ペネロペー ampクスィー倍額投資すれば62ターンでロールアウトしました -- 名無しさん (2020-02-25 10 46 44) ミノフスキークラフトは宇宙空間では役に立たないわけで、ミノフスキーユニットをオプションとするか機体と一体化させるかは設計思想の違いであり、どちらが完成度が高いとかはないように思う。まぁこのゲームではペーネロペーユニット取り外せないから一体化させたクスィーが宇宙でも優位に立つけど -- 名無しさん (2020-03-27 16 53 21) ↑設計思想云々じゃなくて原作で明確に飛行ユニットの完成度に差があるって言われてるから -- 名無しさん (2020-03-27 18 28 31) ↑4 -- 名無しさん (2020-03-31 00 06 20) と言うことは内部命中率に限界があって、先に限界行ってから未索敵ペナルティなのか -- 名無しさん (2020-03-31 00 07 48) マフティ効果で新作出ねえかなぁ -- 名無しさん (2021-05-08 22 21 59) Ξ1機で数十部隊を相手にする場合、着地すると6HEX囲まれるが飛行形態だとCPUは囲んでこない。なので拠点上でも補給線を切られずに延々と戦うことができる。趣味の世界だけど超少数プレイ時に役に立つかも -- 名無しさん (2021-05-09 00 11 18) ジャターンズならかなり早い段階(北米の片方攻略)で半生殺し状態(中国のみ敵ユニット生産)にして安全にこの機体を開発できるのでアクシズとネオジオンに機体性能の違いが戦力の決定的差であることを教えてやることが出来る。他のシナリオだと趣味機体かもしれないがこのシナリオだと第3第4勢力に理不尽に領地を奪われるあたりが一番の難関なので、迅速に領土の奪い返しができるこの機体はとても活躍する -- 名無しさん (2021-11-05 23 00 33) コメント見てると、つくづく罠にはめた(ビームバリアーに誘導した)とはいえ、クスィーに勝ったレーンも負けず劣らずなのがわかるな。 -- 名無しさん (2021-11-17 12 08 01) フォウやロザミアを乗せておけば恐怖のハマキュベも階級上げのカモでしかなくなる -- 名無しさん (2022-02-25 01 51 44) こんなもん持ち出しといてキュベレイと戦うって、どんだけ飼殺ししてんだ -- 名無しさん (2022-02-25 08 03 59) ↑4サイド2かサイド6をひたすら生殺しすることで、ジャブロー防衛前の開発も可能。バスクの提案を吞んでも核を使わせずに撃退できる -- 名無しさん (2022-02-26 22 30 54) ばかげた話だけど、ほかのオーバーテクノロジーなんていらないからこの機体1機だけほしい。 -- 名無しさん (2022-02-27 05 47 49) いくら最強のMSとはいえ、多勢の敵相手に委任させるとあっさりガス欠に陥る。最悪撃墜もあり得るので調子に乗りすぎないように -- 名無しさん (2022-04-27 11 45 28) 委任はいくら最強兵器を単騎投入しても拠点を無視して突っ込んですぐガス欠になる。 -- 名無しさん (2022-04-27 21 34 02) マフティーが唯一加入する勢力ということでネオジオンでも開発できるんだよな。 Z計画つながりでリックディアスと百式の生産もできるんだからZもしれっと持ってきてほしかった -- 名無しさん (2023-02-03 16 05 18) 委任させると粉を撒けるというのがマイナス特性になりがちなんよな -- 名無しさん (2023-02-04 20 53 37) レベル5のランクSまで育ちきったNTのせたクスイー4機で100部隊オーバーのグリプス2に殴り込みかける動画はときどき見てる。バウンドドッグやらサイコ2やらがシュークリームにみたいにクシャクシャ潰されてく光景は圧巻 -- 名無しさん (2023-04-22 10 17 00) ↑多分何か勘違いしてるよね、もしくはデータ改造系なのかな -- 名無しさん (2023-04-22 11 15 42) ビームバリアも展開できてサンドバレルとかいうアクティブ防御システムもあるそうだけど未実装なんか どうせ趣味機なんだし徹底的にぶっ壊れたMSの究極系みたいにしてくれてもよかったのに -- 名無しさん (2023-12-27 09 00 43) NT搭乗3スタックのこいつなら100部隊いようが200部隊いようが簡単に殲滅できる。名有りが専用機に乗っていようがお構い無し。ここまでくると戦略ゲーではなく無双ゲーである。侵入場所はわずかに補給線が繋がっているのでそこに陣取り、ひたすら反撃するだけであっという間に敵が溶けていく。 -- 名無しさん (2024-01-18 15 23 14) まあ、技術力オール30ご褒美機体だからね。大抵の勢力は逆シャアとの対戦含め技術力25辺りで決着付けられるから後はどれくらい自勢力を強化するかだし -- 名無しさん (2024-01-18 16 40 23) 最強MSの常だが自勢力生産可能になっても敵がいないのでつまらないから逆に各勢力クリア後に敵勢力パイロットすべて連邦系ならΞ、ジオン系はナイチンに搭乗して侵攻してくる絶望感溢れるシナリオを戦ってみたい -- 名無しさん (2024-04-29 01 28 21) ネオジオン編で引きこもりプレイした時しかまともに使ったことなかった。NTの数がそこそこ多いので少数で連邦の大群を蹴散らす楽しみ方ができる。 -- 名無しさん (2024-04-29 02 25 26) 正直初見の時以外まともに使ったことある人いないんじゃない? -- 名無しさん (2024-04-29 19 17 54) 超退屈な生殺しプレイを耐え抜いて生産しても2~3回出撃無双させると飽きて使わなくなるよね -- 名無しさん (2024-04-30 00 41 41) AI側が使わないからね、主人公やボスらの優先設定で一番にすべきなんだろうけど。乗る可能性があるのはマフティーのみなのに滅多に出てこないし -- 名無しさん (2024-04-30 15 41 54) 仮にCPU軍にパイロットほぼ全員、山程クスィー配置(というかクスィー以外生産もできない)状態にしたところでCPUに渡しても戦略フェイズでパイロット降ろしちゃうし -- 名無しさん (2024-06-10 21 26 56) 優先度設定もうちょっと考えてほしいよね。今更だが -- 名無しさん (2024-06-10 22 41 11) このレベルまできたら、ニュータイプとかオールドタイプとか無関係に無双出来ちゃうww -- 名無しさん (2024-06-12 04 22 19) デラーズ紛争の時期にこの機体を作れてしまうギレン世界の連邦軍は凄い。ミノフスキークラフトとファンネルミサイルを搭載MSって他の陣営の何年先を行っているのやら… -- 名無しさん (2024-06-12 08 29 43) やっぱ生殺しは悪い文明、新ギレンで戦闘中でも新しいユニット生産できる様にしたのはそのせいだな -- 名無しさん (2024-06-12 16 39 59) 委任する拠点制圧無視して真っ直ぐ突っ込むので燃料切れで量産機にボコボコにされるので注意。 -- 名無しさん (2024-06-21 20 29 34) 名前 コメント
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サイコガンダムⅡ 図鑑番号 形式番号 正式名称 開発プラン名 開発資金 108 MRX-010 図鑑:サイコガンダムMK-2生産:サイコガンダムMK-Ⅱ兵器:サイコガンダムⅡ サイコガンダムの高性能化 10000 出典:機動戦士zガンダム Height 39.98m Weight 283.9t 必要基礎技術 必要MS技術 必要MA技術 必要敵性技術 関連機体条件 特殊条件 25 26 25 - サイコガンダムの開発 - MRX-009を改修し、強化人間専用モビルスーツを開発する。 新たなサイコミュ兵器の開発により大幅な戦闘力の向上を目指す。 開発期間 8 生産期間 3 資金 15000 資源 20000 資金(一機あたり) - 資源(一機あたり) - 移動 6 索敵 C 消費 90 搭載 × 機数 1 制圧 ○ 限界 175 割引 耐久 900 運動 40 物資 450 武装 × シールド ○ スタック × 改造先: なし 特殊能力: 変形可能(サイコガンダムMK-Ⅱ(MA形態)) サイコミュ搭載 生産可能勢力: 地球連邦軍 ティターンズ ティターンズ・シロッコ アクシズ アクシズ・グレミー 武器名 攻撃力 命中率 射程距離 メガリュウシホウ 540 50 1-3 メガビームホウ 200 70 1-2 カクトウ 250 70 0-0 ユウセンビームホウ 120 70 2-2 宇 空 水 寒 森 山 砂 陸 攻撃 ○ ○ - ○ ○ ○ ○ ○ 移動 ○ - - △ △ △ △ ○ 寸評: サイコガンダムの強化版。サイコミュ兵器もついて攻撃力はかなりのものになっている。 一見、全ての性能が上がっているように見えるが、公式設定の曖昧さ故かIフィールドが消えてしまった。これは集中砲火を受けやすい大型機にとって非常に辛く、圧倒的なパワーを持っているにも関わらず前に出しにくい。そういった性質上、複数の部隊との連携が重要となってくる。なお、対潜攻撃や拠点制圧が可能なMA形態は、使い勝手のよさが特筆に価する。地上ではそちらをメインにするといいだろう。
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機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 【きどうせんしがんだむ ぎれんのやぼう じおんどくりつせんそうき】 ジャンル 戦略シミュレーション 対応機種 プレイステーション2 発売元 バンダイ 開発元 ベック 発売日 2002年5月2日攻略指令書 2003年2月20日 定価 7,140円攻略指令書 3,990円 廉価版 GUNDAM THE BEST(攻略指令書とのセット)2005年2月17日/3,990円 判定 なし ポイント 大幅に変更された戦略パート大幅に増加したマイナーパイロットとメカニックまさかの戦略戦術大図鑑「貴様が総帥だ!」のキャッチコピーはその通り ガンダムゲームリンク 概要 前作からの変更点 シミュレーション周りの主な変更点 機体・キャラクター関連の変更 シナリオ関連の変更点 賛否両論点 問題点 総評 概要 良質なガンダムゲーとして名高い『ギレンの野望』シリーズ第3作。前作『ジオンの系譜』では第2部としてΖガンダム以降の話が展開されていたが、本作は一年戦争のみに題材を絞り、それを徹底的に掘り下げた構造になっている。従来のギレン以上に『戦略戦術大図鑑』『サンライズ公式百科事典』を始めとした資料集や原作に準拠している。加えて「貴様が総帥だ!」のキャッチコピー通り、総大将から部下まで自由に編成できる「オリジナル編」が登場した。 2003年に発売された追加ディスク『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記 攻略指令書』には、これまでのギレンの野望シリーズに収録されたアニメーションムービーや、『ジオン独立戦争記』用のスペシャルデータ17種、追加シナリオ等が収録されている。 前作からの変更点 チュートリアルに当たる「序章」の追加。 この序章はブリティッシュ作戦やルウム戦役など、一年戦争最初の一週間に起きた「一週間戦争」を扱っており、その設定どおり核バズーカ装備ザクも多数配備されている(*1)。 「貴様が総帥だ!」というキャッチコピーが指すように、本作ではゲームに登場する全てのキャラクターや自身の分身であるキャラクターを総大将にして人員もメカニックも好きなように編成できるという『オリジナル編』が導入されている。 ただし、編成などにはゲームをクリアする事によって増える「if-point」という要素が不可欠であり、最初から自由という訳ではない。 前作までは1回クリアするか本拠地占領によるゲームオーバーにならないと出現しない難易度選択が初めからできるようになった。 自軍の総大将がやられてもゲームオーバーにはならなくなった。 これにより、連邦軍ではレビル、ジオン軍ではギレンを躊躇なく前線へ出すことができるようになった。その高い指揮能力を活かして味方の能力値を上げられる他、様々なキャラクターとの会話も見れるので楽しい。 ゲーム内に使われているイベントムービーやオープニング、エンディングは全て新規に作られている。内容的には「系譜」と同じものであっても新規に作られているという気合の入り方。 戦闘シーンはフルポリゴンによる3Dになった。また、夜間戦闘や天候の様子なども描かれている(*2)。 シミュレーション周りの主な変更点 戦略パートの大幅な変更。 部隊の軍団制 12ある軍団に各キャラクターを軍団長にして、そのあとに部隊や人員などを編成するというもの。 キャラクターの階級が上がるにつれて編入できる部隊の上限が増える。最大は30部隊まで。 キャラクター無しでも部隊は編成できるがその場合、10部隊までしか編成できない。 コスト制の導入 前作までに有った「資金」という概念を抽象化し、コマンドごとにコストを消費するという作りになった。 これによってコスト配分を開発に限界まで注ぐと、収入がそんなに多くない序盤であっても、ゲーム難度を極端に高くしていない限り、かなりの速度で新兵器が開発でき、通常なら日の目を見ないような機体でも、実用時可能な時期にゲームで活躍させることが出来る。 新コマンド・政策の導入 前作の外交の発展とも言えるコマンドであり、議会工作や世論操作など内政を行えるようになっている。 もちろん、前作に有った外交も残っている。ただし今作では政治団体や軍需産業などに3すくみの関係(1つを援助すると残り2つが下がる)が適用されている。また、敵軍需産業への外交は無くなっている。 部下提案の追加。戦闘中や進軍中でない部下キャラクターが様々な提案をしてくるようになった。 提案は、自機の改造や兵器生産といったもののほか、特定の敵兵器の奪取等多岐にわたる。 部下提案は通常コマンドと同じ物であってもコストが-1されている。そのためうまく活用することで低コストで高い効果を上げられるほか、政策では「高コストだがマイナス効果が一切無い」ような提案もある。 後述するが、提案を出してくるか、またどのような提案を出してくるかはキャラクターによってある程度決まっており、オリジナル編では戦略パートに強いキャラを組み込むのも重要になってくる。 また、提案はキャラクターの昇進にも関わってくるため、提案を多く採用した場合はそれだけ階級が上がるのが早くなる。 前作では100ターン目で強制終了だったが、今作ではその制限が無くなった。 ただし議会で和平勢力が増えると勝手に和平工作を始めてしまい、早急に工作を行って和平工作を打ち切らないと休戦条約が締結されてゲーム終了になってしまう。そしてターン数がかさむほど議会工作が効かなくなり、どんなに頑張っても291ターンで休戦条約が調印されて終戦となる。 前作ではマップが地域ごとにブロック化されており、マップ間移動となっていたが、本作では簡素化され重要拠点ごとのルート移動となった。 1ルートに1部隊しか送れず、その部隊が目的地に着くまでそのルートで新たな部隊を移動させることは出来ない、そのため本作では物量作戦は取りづらくなっている。 ルート移動の速度つまり必要なターン数は、すべての機体に割り振られた「戦略移動」というランクによって決まり、その軍団内の最も低い機体に合わせた形になっている。これによって軍団がエリア移動をする際のターン数が決定される。 足の遅い機体をそのまま移動させると非常に時間がかかるようになっており、艦船や輸送機の重要性がさらに向上している。 このシステムにより最短でもエリア移動に2ターンはかかる仕様になった。諜報で敵軍を調査すると、敵の軍団の移動を事前に察知できるので、自軍エリアに侵攻してくる敵への対処が容易になった。 各エリアには駐留している軍団の戦力以外にも「防衛部隊」が存在しており、戦略フェイズで防衛力を強化することによって敵の侵攻を防ぎやすくなる。 なお、戦術フェイズにおいて戦闘に突入するとこの防衛部隊は敵の侵攻部隊と戦闘することになるが、防衛部隊の操作は不可能であるためCPUが各々の判断で勝手に戦闘を行うことになる。 プレイヤーの観点から見た場合、エリアを防衛することに側としては防衛部隊との戦闘で疲弊した敵部隊を撃破するという戦い方により少数の駐留部隊でもエリアを守れるというメリットが存在する一方で、エリア攻略する側となった場合、駐留する敵軍団+防衛部隊の戦力を双方撃破する必然性が生じ、作業ゲーとしての要素が増すことになる。 次作の『アクシズの脅威』以降は後述の通り、システムがほぼ『ジオンの系譜』に準拠するものに回帰したため、この「防衛部隊」の概念は存在しなくなった。 戦闘時に軍団ごとに委任(オート)できる様になった。 そのため「重要な主力部隊は手動、囮や拠点制圧程度の役割の軍団はオート」と言うような戦い方が出来るようになった。 系譜までは格闘攻撃回数が残っている機体でも、1機撃墜したらそこで行動を終了していたが、今作では攻撃回数が残ってる限り、1機敵を激破してもまた次の敵を攻撃しに行くようになった。 これらの仕様のため、前作ではゲルググに比べて趣味の領域だったギャンシリーズの価値が大幅に上がった。 索敵の仕様変更。前作では成功すると即敵機の正体が完全に判明したが、今作では「索敵成功が成功するとUNKNOWNから不確定名」にかわり、さらに「政略パートで調査が成功」することでようやく詳細が判明するようになった。詳細が判明するまでは命中補正にマイナスがかかる。 不確定名は原作を反映し、例えばドム→「スカートツキ」、ゾック→「ミカケダオシ」、エルメス→「トンガリボウシ」など遊び心満ちた名称となっており、マニアの心をくすぐる物になっている。 機体・キャラクター関連の変更 『MSV(モビルスーツバリエーション)』と『戦略戦術大図鑑』から大量のキャラクターや機体が追加された。 『戦略戦術大図鑑』はギレンの野望を含めた多くのガンダムゲームにその設定が取られているほか『サンライズ公式百科事典』にも多数の記述が組みこまれている本であるが、今作のころには発刊から10年が経過しておりまた発行部数も少なかった(と思われ)、当時としても稀観本となっていた。そのため知る人ぞ知るエースパイロット達の登場は驚きを持って迎えられた。 これらによりシン・マツナガとジョニー・ライデンくらいだった非原作・非ゲームのキャラクターが非常に賑やかになり、知名度が上がったキャラクターも多くなっている(*3)。また何気にMS-Xからもデン・バザークが追加されている。 原作登場キャラでありながら系譜まではオミットされていたキャラクターの追加。 マリガンやラバン・カークス等原作で登場しながらオミットされていたマイナーキャラもかなりの数が登場しており、上記のMSVや図鑑組の参戦も加わったことで、キャラ数が爆発的に増えている(*4)。 もっとも、原作では1話程度しか登場しておらず台詞もほとんど無かったアントニオ・カラスやラコック、コリニーのようなマイナーなキャラクターが追加される一方で、原作では複数回登場し台詞もそれなりにあったステファン・ヘボンなどは省かれており、追加されるキャラクターの選定の基準に関しても疑問符が残るものになっている。 一方、SS版で隠し機体として登場していたフルバーニアンやリゲルグ、系譜で登場したジム・カスタム等の一年戦争後に開発された機体は一切登場しない。一方で一年戦争中に開発された設定のヴァル・ヴァロや、ザクIIF2はちゃんと登場する。ΖΖに登場したドワッジもしっかり登場している(*5)。 パイロットは一年戦争に従軍経験の無いコウとキース(他の0083登場人物は全員一年戦争に従軍)が半隠しキャラではあるが登場するほか、カミーユ、シロッコ、フォウ、ハマーンといったΖガンダムの登場人物がオリジナル編限定の隠しキャラとして登場する(ほかに隠しキャラとしてテム・レイが登場)。 加えてブルーディスティニーとユウやレイヤーといった、アクションゲームから参戦していたキャラや機体についても参戦していない。ギレンの野望オリジナルのゼロ・ムラサメも今回はオミットされた。 いわば「原作と公式百科に存在しない機体、人物は登場させない」という方針(*6)。ただし小説版ガンダムから参戦していたクスコ・アルとシャア専用リックドムは引き続き参戦しているほか、ギレンオリジナル機体の赤いガンダム(*7)も引き続き参戦する。 加えて、時期物だった『ガンダム・ザ・ライド』からジャックとアダム、フジ級(*8)が出演していたりするため、この方針も微妙に怪しいところとなっている。 以上のほか、今作のオリジナル機体として高機動型ガンダム・高機動型ジオングが登場している。 キャラクターの新パラメータ『忠誠』・『策略』『内政』『外交』の追加。 『忠誠』は文字通り、各キャラの総大将への忠誠度である。前作では第三勢力の登場はフラグで管理されていたが(*9)、今作ではこの値が低いとシナリオ終盤で反乱がおきる形になっている。 オリジナル編ではさらに重要で、低いと時期に構わず反乱を起こす可能性がある上、階級が低い人物は自軍から離反する可能性がある。政策などで積極的に意見を取り入れたり休暇を与えたりするなどで下げさせない事。 『策略』は戦術パートでの策略ポイントにかかわり、これが高いと戦術パート開始時に多くのポイントを使うことができ、強力な策略や複数の策略を使用できる。 『内政』『外交』はマスクパラメーターであり、ほかのパラメーターのようにランクによって上下しない。高いほど政策提案率が高くなる。 特に『策略』の効果は非常に大きく、上記の軍団の仕様もあって前作まで有害キャラの代表格であったゴップやワイアットなどに活躍の場が与えられるなど、死にキャラは大きく減少している(*10)。 前作に比べてキャラの傾向もかなり細分化されている。 委任時にとる戦術、部下提案の傾向、政策の傾向まで細かく決まっている。 たとえば政策傾向が穏健の場合「高コストだがローリスク(あるいはノーリスク)」の政策を提案し、強硬の場合は「低コストだがハイリスク」の政策を提案し、臨機の場合は両方を提案するという具合。 キャラの相性も細分化された。前作では「友好キャラか否か」という0か1かであったが、今作では0-7の多段階になっており、数値が高いほど相性が高い。 前作では隣接したりスタックを組むと士気が上がるだけであったが、今作では軍団編入(*11)や初期忠誠値にも影響を与えるため重要度が増している。 相性も含め、これら傾向の多くはマスクパラメーターであり、ゲーム内では確認できない。 ユニット適正も細分化され、前作ではキャラクターごとに乗れる・乗れないユニットが設定されていたが本作では全てのユニットに乗れる代わりにキャラごとに適性が設定された。 A、B、C、Dの四段階となっている。当然、適性が低いとそのキャラクターが上手く実力を発揮できない。 前作から引き続きの登場キャラについてもパラメーターに調整が入っている。ワイアットにそれなりの魅力が割り振られたり等前作の死にキャラが全体的に底上げされているが、シャア(*12)やララァ(*13)といった主要キャラについても、大幅な調整が入っている。 前作の系譜がキャラゲーとしての印象重視の調整であったのに比べ、本作では原作での活躍や公式百科事典での見解に準拠した形になっている。 ユニットの改良の追加、ステルス性・戦略移動の追加 開発したユニットを生産する際に火力・物資・運動・装甲を強化する事が出来る。 ただし、火力を強化すると物資の消費が増えるなど一長一短になる側面もある。また、生産コストにも補正が入る。 パイロットが搭乗しているときに限り、部下提案で搭乗してるユニットを改造する事も出来る。 ステルス性は索敵されやすさに影響する。戦略移動は前述。 機体周りは前作と大きな変更はないものの、武装変更(マシンガンとバズーカ等)が多数追加されている。このほか、ヘビーガンダムが従来の系譜のビームライフルに変わりフレームランチャーになっている等、より設定重視になっている。 また、前作では「射撃終了後に追加攻撃」という形だったサイコミュ兵器が、今作ではマップ兵器になっている。このためかなり使いにくくなった。 キャラクター同様、ユニットも原作や公式百科準拠に調整が行われている。たとえばド・ダイについて、今作では「MSを搭載できないGA型」が先に開発され次いで「MS搭載可能なYS型」が開発されるという細かい仕様を取っている(『戦略戦術大図鑑』『サンライズ公式百科事典』に準拠した形)。 オリジナルのギャンが多数追加された。 と、いうのもジオンでプレイしていた場合、ゲルググとギャンで次期量産機の座を争うことになる際、ギャンを選んでも同等のMSラインナップとなるように、ゲルググと同じ分のバリエーションが追加されたため。ある意味特別扱い。 シナリオ関連の変更点 シナリオチャートやイベント進行が、より原作や公式百科に近い形に変更されている。 連邦編での地上進軍ルートは系譜では「(マドラスは自軍領)ペキン-ハワイ-キャリフォルニア・ニューヤーク-オデッサ-キリマンジャロ」であるが、今作では「マドラス・ハワイ-ペキン-ニューヤーク-オデッサ-キリマンジャロ-キャリフォルニア」という形になっている。 キャリフォルニアベースは設定ではジオン最後の地上拠点の一つとなっており、公式百科事典で採用された戦争の経過にほぼ準拠している。ジオン編も同様の変更が行われている。 イベントでの戦死者もより原作準拠になった。ソーラ・システムを放出した場合ビグザム出現でティアンムの戦死が確定したり、0080関連のイベントでは、最終局面まで進めた場合生き残る可能性があるのはバーニィだけである。 連邦、ジオンでのifルートも変更、整理されている。 具体的には「ドズルのサイド7調査の要請にNOを選ぶと本当にそのまま話が進み、シャアをサイド7に送らなくて済む」「忠誠度次第でエルランが裏切らない」「黒い三連星にドワッジを送ってWB隊を倒すことが出来る」「サイド6との裏取引でアレックスを入手できる(*14)」等。 脅威以降、一年戦争のイベントが系譜がベースの物に戻ったため、殆どのイベントが本作独自の仕様である。 賛否両論点 戦闘シーンが3Dモデル化された一方で目立つ棒立ちっぷり。 戦闘シーンの3Dモデル自体は良好な出来。戦艦やMAは画面一杯に表示されるため、戦艦同士の撃ち合いや、ビグロ・ザクレロ・ヴァルヴァロが戦艦に格闘を仕掛けてヒットした時等は中々見ごたえがある。3Dだからか射撃時にはカメラアングルも常に動いている。MSも撃ち合い中に耐久が0になると爆発せずに煙を吹いて倒れる事がある、等演出自体は細かい。 ただし、結局はその場に立って撃ち合うだけであり、「戦闘シーンが3D化していても、やってる事は2D時代と同じであまり意味が無い」という意見も。加えて格闘攻撃については、スムーズに描写するためか格闘攻撃を回避した機体がわざわざ元の位置に戻るという謎の行動を取る。 なお、黒い三連星をスタックさせて例の台詞を言わせても、戦闘シーンでは通常の戦闘で行うなど、キャラクター独自の動きがある行動はしない。 『アクシズの脅威』以降は戦闘シーンのグラフィックが3Dから再び2Dに戻ったため、作品としての評価はともかく戦闘シーンに関しては本作がシリーズ最高峰と評価するユーザーも居る。 一方でモデル自体の出来がいいのが災いして棒立ちやぎこちない動きをかえって目立たせてしまっていることから、大きな問題点として否定的なユーザーも多い。 「狭く深く」のマニア向け原作重視路線。 SS版から系譜は「広く浅く」世界観を広げて行く形であったが、今作は前述のとおり一年戦争オンリーに絞り、それを徹底的に掘り下げるという「狭く深く」ゲームを構築している。その掘り下げ方の多くがマニアからすれば「納得」いくものであり、原作愛溢れる作り込みは大したもの。 機体についても、前述のヘビーガンダム・フレームランチャー装備のほか、フルアーマーガンダムの中身がちゃんと緑色(*15)だったり、隙の無い設定準拠となっている。 今作の設定準拠は本当に徹底しているため、『アクシズの脅威』でこれらの作り込みが破棄されて系譜に戻ってしまった際には「手抜きだ」という声が上がることになった。 一方で前述したド・ダイのように「ゲームとしてみれば全く不要の掘り下げ」もある(*16)。加えて、知名度もなじみも深いゲーム出典キャラやプロト・ゼロを切ってまでの『戦略戦術大図鑑』やMSVからの大量参入には戸惑いの声は多く、「オタクの自己満足」に陥っている感も否めない。 発売時にはギレンの野望ファンの多くは一年戦争のみの「狭く深く」路線を受け入れられず、ガッカリする人は多かった。 前述したとおりカミーユなどのキャラクターはあくまで隠し扱いのゲスト参戦であり、Ζの世界観を再現したものではなく、会話も一年戦争準拠になっている(*17)。 MSの性能設定でも、これまでのギレンの野望に比べ全体的にかなり原作の設定に準拠されている。特に前作で量産機扱いであったゲルググJは本作では高性能機扱いとなっており、このゲームを境にゲーム作品での扱いが大きく変わった点は特筆すべきだ。 より細かくなったキャラクター要素。登場人物の増補やパラメーターの新設、相性の細分化は前述のとおりであるが、それらの調整もかなり丁寧に行われている。加えてオリジナル編に備えて相当量の会話が新規収録されている。 会話については聞く条件が相当厳しい物もあり、特に08小隊のシローvsアイナはかなり複雑(*18)。このほか、オリジナル編でのみ聞ける呉越同舟的な会話(たとえばレビル+ギレン)や、同士討ち(ガトーvsデラーズ)も細かく設定されている。 これらはおおむね原作ファンにも受け入れられるものではあるものの、やりすぎ感が出ている物もちらほらある(*19)。加えて思想的に複雑なジャミトフについては二言目にはスペースノイドを連呼しており、地球至上主義者の色が濃くなってしまっている(*20)。 相性についても細かく設定されている。嫌われキャラや全員に割と好かれているキャラなど、単純にシステムが細かいだけではなく、それぞれのキャラが原作や設定に照らし合わせてちゃんと割り振られている。 「連邦系ほぼ全員と相性が良いが、ハヤトからだけは嫌われているテム・レイ(*21)」「ヤザンとシロッコはちゃんと仲がいい」など、原作や設定にかなり精通した人物が振ったと思われる。 一方で「ドズル・ザビやケリィ・レズナーと仲が良いテリー・サンダースJr」というネタじみたものもある。サンダースとケリィは共に玄田哲章氏が演じており、そして同氏は劇場版IIIでドズルを演じているのである。 全般的なことではあるのだが、系譜から変わった点全てに対して賛否が分かれている。戦術パートよりも戦略パートの方に多く時間を割くようになるなど、戦略パートの大幅な変更により戸惑ったユーザーも多い。 大幅な路線変更があったゲームでは大体見られる現象ではあるが、「変更後の方が絶対的によい」と言える物がほとんどない(優劣はつけられないが…)こともあって、今作では批判的な意見もかなり多かった。 問題点 「序章編」でほとんどのコマンドが実行不可のため、チュートリアルとしての効果が薄い。自分の考えでコマンドを選択して結果を観察し、流れをつかむことができない構造になっている。 前述のとおり一週間戦争を題材にしておりその再現としては大したものなのだが、やはりここでも「オタクの自己満足」に陥ってる感は強い。 軍団制の導入により、CPUはまとまった戦力が揃わない限りプレイヤーの領土に侵攻してこなくなった。「ベリーハード」であっても、プレイヤーがちゃんと防衛ユニットを配備していれば、重要拠点に攻められる事はほとんど無い。戦略フェイズでじっくりと戦力や内政を整えてプレイが出来る。但しそれ以上の高難度となると敵の数が異常な速さで増えるため、ガンガン攻められる事に。 前作でも「敵の配置が薄く広くなって数さえそろえておけば全然攻め込んでこない」という状況はあったものの、今作ではさらに悪化している。 デメリットとして、敵エリアに攻め込むときは「1つのルートに付き1軍団」しか送れないルールの為、敵の数が凄まじい勢いで増える高難度でプレイしていた場合、侵攻できるルートが少ないエリアを侵攻する際、先発隊の壊滅や大ダメージを想定した波状攻撃を強いられる展開が起きる事も。 資金を各コマンドごとに予算として割り振り、繰越ができない仕様のため、資金に無駄が出やすい。 兵器生産にもコストがかかるため1ターンで作れる量には制限があり、予算を貯めておいてまとめて作ることもできない。 そして予算割り振りにも政策コスト(当然資金である)を消費する。 もっとも、実際の政治でも同様の問題はついて回るため、これ自体がリアリティであるという見方もできる。兵器生産については部下提案で多くの量産機はコスト1に抑えられるため、そこまで気にはならない。ただし系譜に比べればある程度計画的な生産を求められる。 尉官クラスですらない一兵卒が自軍の生産計画に平気で口出しをしてくる。当然、意見を無視すれば忠誠度が低下する。 委任せず直接指示を出すと忠誠が下がるという、シミュレーションゲームとしてはかなりアレな仕様も気になるところ。 ユニットを改造しても結局新兵器の方が役に立つ事が多いため、焼け石に水。 とはいえ、量産しすぎると反対意見が出てくる。多少型落ちの機体でも改造すれば使えなくはない。 続編『アクシズの脅威』からはユニットを別のユニットに改造(変換)するという方式に変更となった。 前作で驚異的な強さを誇ったエルメスのビットなどがマップ兵器になり実質弱体化。 ビグザムに至っては全ての武器がマップ兵器となったため、余計に扱いづらくなった。 ユニットにバランスの変更によって最初にMSを所有しているジオンのアドバンテージがかなり薄くなってしまっている(*22)。ガンダムの運動性・耐久も過去作に比べて下がっているため、有能なパイロットを乗せても集中砲火であっさり落ちるゲームバランスになった。SS版、系譜版共に「一気に戦局を覆す秘蔵の兵器」のような能力だったため、この仕様変更にかなりのユーザーが驚愕した。 ただしSS版とは違い完全な生産制限(*23)があるわけではなく、ペナルティ覚悟でやろうと思えばいくらでも生産できる。むしろ系譜のように高めのコストと期間以外のペナルティが皆無でパイロットを載せておけば下手に量産機を大量配備するよりも圧倒的に高い戦果を出すほうがおかしいのである意味妥当な調整ではある(*24)。 ただ、攻撃力まで下がっているわけではなく、格闘戦の仕様の変更により、優秀なパイロットを組み合わせると、1機で2・3体の敵を切り刻むため殲滅力は高く、存在意義はちゃんとある。格闘値の高いパイロットの乗ったガンダムやギャンの3機スタックによる格闘はもはやいじめに近い構図になり、敵が全滅するまでサーベルを振っている事もザラ。策略で敵の命中率を落とすと射撃戦闘での生存率が上がり、格闘戦に持ち込みやすくなる。 最終開発ユニットである高機動型ガンダム・高機動型ジオングが宇宙戦用(専用)。 敵軍本拠地が宇宙である場合、あまり問題にはならないが、地上の場合無用の長物と化す。 ちなみにジオン軍プレイの場合、敵軍(連邦軍)本拠地は南米・ジャブローである…… 最大の特徴である『オリジナル編』が結局どの編成でやっても、やる事自体は同じ。さらに明らかに調整不足といえるレベルでバランスが非常に悪い。 キャラごとに独自のエンディングが用意されているのでそれを見る価値はある。特に赤鼻は必見。 もっとも、1周にかかる時間を考えると、1分程度のエンディングのために何周もするのはキツい。 オリジナル編のシナリオ自体も一年戦争準拠なので、敵味方に出てくるキャラクター・兵器も当然一年戦争期ばかりとなる。既にジオン連邦編を一度クリアしている者にとってはやりこみ要素は薄い。 敵もプレイヤーも技術力1から開始するフリーモードでは、本来作る必要が無いとされるような趣味ユニットを生産する余裕すら生まれる。イベントの縛りも無いため、主にジオンモードではその自由な開発街道を楽しめる。(但し何故かゲルググとギャンの選択は相変わらず) IFレベルとIFポイントのシステムに大いに問題がある。 IFレベルは本編クリアとクリアした難易度、キャラとメカニックとムービー図鑑の登録数、そしてオリジナル編のクリアキャラ数で算出される。 最大レベルは369なのだが、クリア難易度(最高難易度のINFINITYクリアで100)とクリアキャラ数(1キャラにつき1で最大144)の2項目で369のうち244とその大半を占める(ほかジオン編クリアと連邦編クリアでそれぞれ10、図鑑で105)。特に難易度はNORMALクリアでは たったの20 である。クリアキャラ数はオリジナル編を片っ端からクリアしていくしか無く、膨大な時間がかかる。 NORMALで本編を両方クリアした場合ではIFレベルは100程度となるため、その状態ではIFポイントは30000くらい。 仮にIFポイント30000でどの程度の事が出来るかというと、本拠地でまず2000弱取られるため残り28000。しかしキャラクターは中堅パイロットでも1500前後、シャアクラスとなると 5000を超える 。しかもゲームシステムの都合上、高い階級の人物がいないと 10部隊の弱小軍団だらけになってしまう 。高い階級と高い能力をもつ人物は多くが3000P越えで、組みこむのはかなり厳しい。 スムーズなゲーム進行を考えると軍団長は最低5人以上必要で、30000P程度でまともな軍を組もうとすると 原作で嫌われた高官と数合わせの無能たち という組み合わせになってしまう。一応少数精鋭もできないことはないが、そうなるとゲーム進行に多大な支障が出る。大軍を率いることができ外交上手なのにポイントが低いゴップは オリジナル編の円滑な進行には半ば必須である (*25)。 そのような状態でひたすらクリアし続けて最大レベルになったとして、そのIFポイントはというとたったの83800。夢のエースパイロット軍団どころか、 中堅パイロットとそれなりの指揮官が揃ったまともな軍団がやっと組める というレベル。 さすがに開発側もこのあたりはわかっていたらしく、「攻略指令書」では大幅にIFポイントを増やしたデータを作れるエディターが入っており、やっと 自由に 軍団が組めるようになった。 余談ながら、価格の方も定価で7000円前後であり攻略指令書と合わせても決して安い買い物ではない。 後に『GUNDAM THE BEST』シリーズで、攻略指令書とセットの廉価版が発売されている。 総評 一年戦争を「狭く深く」掘り下げた作品であるとされるが、IF部分はほぼオリジナル編に丸投げしていて手抜き感は否めない。単独のゲームとしてみた場合、変更されたシステムや改良点については決して悪いものではないが、ゲーム全体としてはバランスに欠けていて、とりあえずいろいろな新システムを取り入れてみただけではないか、という意見もある。前出のオリジナル編の手抜きさは擁護できない代物もあり、その擁護できない代物がこのゲームのウリとされたこともあって批判が続出する結果となった。 不完全な「狭く深く」路線は多くのユーザーには受け入れられず、従来のシステムになじんだユーザーの多くは戦略パートに不満を感じた。結果、次回作『アクシズの脅威』以降は前作『ジオンの系譜』とほぼ同様のシステムとなり、再び「広く浅く」路線に戻っている。 なお、『MSV』『戦略戦術大図鑑』からの出典が多く資料ソフトとしての価値はかなり高くなっている。加えて攻略指令書は『ギレンの野望』の資料ソフトとしても価値が高い。