約 4,585,747 件
https://w.atwiki.jp/fantasylaboratory/pages/788.html
2006.06.07 20 46 野良(--) ゲームではよく盗賊(シーフ)という職業が設定されている。 戦士は敵と直接戦う。 魔法使いは魔法で戦ったり補助したいり。 僧侶は傷を治す。 この辺はまあいいだろう。 ただ、役割分担とはいえ、盗賊って職業はどうだろうな。 「俺は将来盗賊になるんだっ」なんて力説された日にゃ親は泣くぞ?(笑) 能力的にいうなら鍵を開ける、トラップを外す、というのがその目的だろう。 が、街中の鍵と遺跡の鍵では次元が違うと思うのだが、俺の気のせいか? まぁファンタジーの世界だからなぁ、とは納得しきれないんだが。 それだったらインディジョーンズみたいな考古学者って方がまだ適役な気がすんだけど。 百歩譲ってシーフが迷宮遺跡の鍵・罠の専門家だとしよう。 それがなんで街中だとチンピラと大差ない感じなんだろう。 それこそ学者然としているほうがらしい気がするんだが。 これは俺のイメージの偏りによるものかなぁ? 水上 える シーフというと、フォーチュンクエストのトラップ君を思い出します。 チンピラ?かなあ…すばやさ重視の、猫系のキャラっぽい。手癖が悪そうです。 考古学者よりは古物商? 遺跡から金目のものを取ってきて売るって感じですかね。 あ、「セクシー心理学」の「スーパーリアルRPG」が面白いですよ。http //sinri.net/ 06/07 22 59 野良(--) フォーチュンクエストのトラップ・・・十分チンピラだ(笑) ここでの疑問では、ようするに街で犯罪行為になるような鍵開けの技術で、 古代遺跡のような場所の鍵や罠を解除できるのか、ということにいきつくと思う。 近い時代のものならともかく、目的もわからんような建物だとなぁ。 そういうとこには行く前に文献調査とかが必須になりそうな。 ま、けっきょく行ってみないとわからん、ということもあるんだろうけど。 敵もいるわけだしな。悠長に発掘調査ってわけにはいかないか。 リアルRPGは面白そうだ。個人的にはこういうツッコミされないようなものを目指している(笑)06/08 18 54 水上 える 未知の遺跡を発掘しにいくんだと、文献とかはあまり無いと思いますよ。既に調べられてる場所には、価値のあるものは残ってなさそうです。まあ、未だ暴かれていない隠し扉の奥を見つけに行く、とかはあるか… その辺は設定次第かもしれませんね。印刷技術がちゃんとしてないと、文献もそうそう手に入らなくなるし、、識字率とか、、、 ツッコミがないようには、難しいですねえ( ̄∀ ̄ 「現実」とは違う世界なのだ、という方向で逃げるしか。だって地味になる…(笑)06/11 00 47 野良(--) 遺跡発掘に関しては現実の考古学とか参考になりそうだな。 未知の遺跡とはいえ、様式や構造、外観などからでもわかることはあるし、 時代がわかればすでに既知の情報から別のこともわかるだろう。 こういうことを綿密に記した冒険小説って読んだことないな。 書いてみると面白いかも。06/11 19 58 ミカヅキX ギャング・スター的なシーフもありじゃないでしょうか。 和風に言えば、任侠ですね。きっと渡世の義理に鍛え上げられた、粋なシーフがいるはずです。05/10 10 01
https://w.atwiki.jp/reiyonshousetsu/pages/99.html
黄ピ区へと帰った来た6人は、ここで別れることになり。いつもの4人は紫ピ区への道を考えていた。 「紫ピ区ならこの砂漠を越えれば行けますよ」 湖星とあきぼーは、少し残念そうに紫ピ区への道を4人に伝える 4人と2人はお互いに別れの言葉を交し合い湖星とあきぼーは、4人に期待をしながら自分達がいるべき場所へと歩いて行った… だが途中で足を止めお互いに目を合わせる… カルノス達もそれを不思議そうに見、数秒が経つ。湖星とあきぼーがお互いに笑顔を見せた後頷き、カルノス達がいる場所へと走る。 「カルノスさん!」 「ぼく達を仲間にしてください!」 4人は2人から予想だにしていなかった、言葉を聞く事になった。子供2人が、その言葉を発したのだ。 お礼がしたい、まだまだ楽しいことをしたいと口からその言葉を発し、4人と一緒に旅へと付いて行った… 「ふふふ…ボクが居にゃいと砂漠を越えられにゃいのに馬鹿だニャー」 誰かがその言葉を言ったが、6人の耳へとは届いていなかった…6人は砂漠へ足を踏み入れた。 ----- 砂漠 ----- 数分後あきぼーが異変を感じる…いつもの砂漠では無いというのだ 「なにか居るよこれ…」 セテヅスがお約束なのかその言葉を言う、6人の周りだけ砂の量が多いのだ。 まるで砂自体が生きていて6人を砂の中へと引き擦り込もうとしているかの様に… セテヅスがそれに気づき、足をさりげなく上げ砂に足を踏み込んだ瞬間にそこに砂が集まり始めた… 「やばい…なんか居る!皆!黄ピ区まで走れ!」 「なんだよセテヅス!?どうしたんだ?」 「死にたくなかったら走れって言ってるんだよ!」 セテヅスは黄ピ区へと足を向け全速力で走り出した。だが踏み込んだ場所に砂が集まる…だんだんと走る速度が遅くなって砂に埋まり始まる… それに気づいた5人は自分達が踏み込んでいる場所が何なのか分かった… 「ぎゃーーあたい達が踏んでる砂が生きてるーー!」 砂漠にうっほの叫び声が響き渡る…続いてカルノス、セテヅス、人識、あきぼー、湖星の叫び声も… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ カルノスが目を開けたところそこは黄ピ区の中の小屋だった… カルノス以外の5人も目を開け、自分達の記憶の中で数分前に起きたことを探り出す… しかし誰も数分前のことを思い出すことができないでいた。人指し指をでこに付けたまま、下を向き10分経っていた。 10分後誰かが扉を開け中に入ってくる… 「お!6人とみょ起きたのか!よきゃったよきゃった!」 「あなたは誰ですか?」 「ん?ボクはロイヤルメラルーだにゃ!そういえば君達馬鹿だにゃ、あの砂漠にボクなしで行くにゃんて」 ロイヤルメラルーと名乗ってきた直立歩行している猫が6人にその言葉を発した。 自分なしで砂漠に行ったことを馬鹿だと6人に語りだした。6人は自分達が体験した数分前の出来事を思い出した… それは砂に飲み込まれたこと。6人は同時に両手でポンと音を立てた後、再びロイヤルメラルーの言葉の意味を考え始めた。 再び人差し指をでこにつけ下を向き考え始める…ロイヤルメラルーはそれを笑顔で見守る。 「わからにゃいようだにゃ…ボクが言ってるのはだにゃ…」 ロイヤルメラルーが再び6人に語りだした… ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ----- 砂漠 ----- 「つまり、君がいないとこの砂漠は越えられないと?」 「そうだにゃ」 数十分後6人の姿はロイヤルメラルーとともに砂漠の上にいた。 彼が言うには、ここを越えるためには、自分がいないといけないらしい… そして6人はそのロイヤルメラルーを先頭に数十分前に自分達が飲み込まれた砂の上を歩いていた。 そして再び、6人に数十分前とまったく同じ現象が起きる。 「ぎゃー!またあたい達襲われてるーー!」 「だから僕が必要にゃんだってびゃ」 ロイヤルメラルーの顔が笑顔から突然、真剣な顔になる…そして腕を体の横に出しそして勢いよく腕を横に動かす。 すると砂嵐が起き、砂が巻き上がり砂の半分が7人の目の前から消える… 「風を操る力があるからできるんだにゃ」 ロイヤルメラルーは6人へと振り返り、その言葉を言い再び足を動かし始めた… 後方にいた6人は、驚きを隠せない顔で地面を見ていた…そして我に返ったのか、ロイヤルメラルーに追いつくために走り出した。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ----- 紫ピ区 ----- 「ここが紫ピ区だにゃ」 「お前意外とできるんだな…」 ロイヤルメラルーは6人に褒められたのか、少し照れながら顔を上げる… 「面白そうだにゃ…ボクを一緒に連れて行ってほしいにゃ」 笑っていた6人の顔が突然驚いた顔になる、特にカルノスはすでにこの経験を6回もしている驚きを隠せない。 「だけど…これはそんじゃそこらの遊びじゃないんだぞ?」 「別にいいにゃ!ボクはついていくにゃ!」 カルノスはしばらく下を向き、答えを出したのか、頭を上げる…そして手を前に出す これが示すものは一つだけだった 「よろしく頼む!」 一方そのころ、小屋の二階から少年が7人のことを見つめていた… 「あいつらなら…」
https://w.atwiki.jp/src_review/pages/205.html
ゴンドラにお客さんを乗せて目的地まで移動するというだけのシナリオ。 戦闘は一切なし。 ユニットコマンドから会話を選択するほど、話がはずんでいくが、目的地につくのが遅くなる。 ……正直、ARIAもマリア様が見てるもタイトルしか知らない俺では意味が全然わからなかった。 原作知ってる人のコメント求む。 ARIAしかしらないけど、原作の雰囲気は出てると思う。 息抜きにはピッタリ。会話も駆け出しライターとしては参考になる。 ただ、ウンディーネ適性がどう算出されてるのかが分からないのがナンだな。
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/685.html
お父さんにオナニーしてるとこみられた (注)別人によるスレかもしれません wiki保守人 1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 08 24.96 ID 4HU/v1sK0 日課のお気に入りエロ動画見ながらシコシコやってたら とーちゃんが部屋に入ってきた。 おれ「ぁっ・・! なんだよ!!!」 父「なんだよってなんやねん オナニーしよったんかw」 おれ「はあ!?w」 父「別にええがな 俺かて今でもやるで んでお前誕生日何が欲しいねん」 おれ「いや 出てけよ!!」 父「あっ すいませぇん。失礼しました。」 今でもやってんのか・・・。 17 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 16 25.36 ID 4HU/v1sK0 小学生の時深夜番組の微妙にエロいとこみてハァハァしてた オナニーはまだ覚えてなかった ガチャ おれ「っ・・・・!!」 プツッ TV消す 父「おい はよ寝ーよー。」 おれ「うん・・・・。」 父「お前は あほやなー。夜中はイヤホンして見いやあ。」 おれ「いや もういいから。」 父「ええことあるかい 音量ちっちゃちっちゃーして見てどないすんねん」 次の日イヤホン買ってきた「いいよ!!」って言ったら 「ええからもっとけや~w」って部屋に置かれた 使った使った 超よかった 18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 19 13.17 ID rKkWyAEB0 「お父さん」とか 1は父親のことが好きなんだなwww それにしてもいいトーチャンだな 俺の秘蔵エロ本エロビデオを目の前でぶちまけて怒鳴り散らした俺のトーチャン… 19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 19 57.80 ID NC43in9g0 トゥナイトかギルガメ乙 千葉テレでは大人の絵本ってのもやっててだな、、、 20 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 22 18.00 ID 4HU/v1sK0 小学生の頃かーちゃんが洋画好きだった事もあり母父と一緒に よくツタヤなんか行ってた 父「あ おった はよ決めろや~。」 おれ「うん ちょっと待って」 父「何にすんねん ハレンチ学園か~?」 おれ「いや 違う・・・。」 俺はさっさと選んでポケモンを手渡した 父「この黄色いバケモンの名前なんてゆうたっけ」 おれ「ピカチュウ。」 父「あ そーやそーやw」 「ハレンチ学園か~?」の時周りに人いたのに 22 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 24 26.20 ID 4HU/v1sK0 18 嫌いじゃないけどデリカシーがなさすぎて参る 19 いや深夜ドラマだった 25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 28 32.12 ID JJ7ZS0oXO 17 イヤホン使って見てた後ろで親父ニヤニヤしてただろうな 26 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 32 13.50 ID 4HU/v1sK0 死ぬほど感謝した時 ある日かーちゃんが俺の部屋を掃除してた。机も整理してた。 俺は机の滅多に開けない所に通販で買ったオナホールを入れていた。 オナホールがなくなっていた。 ガチャ 父「かーちゃん部屋片付けたらしいなあw」 おれ「え うん。」 父「大丈夫や なんや前に今度片付けるやなんやゆうてた時に お前の怪しいDVDやらグッズやらタンスの奥の奥に押し込んどいたでw」 おれ「えっ いや 勝手に入んなよ!!」 父「えっ ありがとうは・・・?」 おれ「はあ!?」 ありがとう・・。 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 32 58.78 ID 4HU/v1sK0 25 うわあああああああああああ!! 33 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 40 42.14 ID 4HU/v1sK0 ご飯の時 父「お前バレンタインでチョコもろたんか。」 おれ「貰ってないけど。」 父「あげたんか。」 姉「あげてない。」 父「お前は。」 母「あげてない。」 父「なんや好きな女はおるんか。」 おれ「はあ?w いないよ。」 父「嘘つけや~w お前は。」 姉「いるよ。」 父「お父さんか!!w」 姉「まあね。」 父「お前はめんこいの~w お前は。」 母「いない。」 36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 41 51.21 ID rKkWyAEB0 微笑ましすぎて死にたくなってくるわw 1は朝オナニーするの? 39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 46 22.40 ID ORi14nFsO そんなことより誕生日おめでとう 41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 49 51.13 ID 4HU/v1sK0 居間でゲームしてた時 SRPGをしてた 父「・・・・。」 後ろから おれ「・・・・・。」 かちかち 父「おい これなんがおもろいねん。」 おれ「別に・・・・。」 父「別にて。 マリオ持ってないんか。」 おれ「じゃあ本体買ってよ。」 父「あるやんけ。」 おれ「これのソフトでマリオ出てないし。」 父「出てないし。」 次の日ゲームキューブを買ってきた(当時新しかった) 操作が難しくて30分で飽きてた 43 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 51 07.29 ID 4HU/v1sK0 36 する時もある 39 過ぎたけどね ありがとう 45 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 07 52 52.99 ID dT8oMW50O なんでいろんな方言が混ざってんの 52 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 08 01 58.01 ID 4HU/v1sK0 中学生の時姉ちゃんが彼氏家に連れてきてた ご飯の時 彼氏もいた 多分帰ってきたとーちゃんが「食べて行けや~w」と言ったと思う 父「まさひろ君はスポーツはなんかやっとるのかな。」 マサヒロ「いや・・特に・・w中学の時はバスケ部で・・w」 父「高校ではやれへんの。」 マサヒロ「あ・・・まあ・・wはい・・w」 こんな調子で会話進む マサヒロ帰宅後 居間にて 父「なんやねんあいつ「ああ・・はい・・w」て」 姉「怖かったんじゃないの。」 父「どこを~~~!!好きになってん。」 姉「え いや 優しいから・・・?w」 父「なんで疑問形やねんw まあええけどw」 母「あの子前髪鬱陶しくないのかな・・・。」 父「流行りか知らんけど顔よーみろやー ブサイクやでー?」 姉「うるさい!!」 父「あ・・・はい すいません・・・w」 54 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 08 04 41.44 ID 4HU/v1sK0 45 基本関西弁なんだけど四国もいってたらしく混ざってるのかも でも明らかに行ったことないような土地の方言も使う よく分からん 59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 08 12 58.63 ID 4HU/v1sK0 小学生の参観日の時 授業参観は3時間目なのに とうちゃんかあちゃんは揃って2時間目に来てた 先生「あの 申し訳ないんですけども3時間目からなんで・・w」 父「えっ!! あ あぁすいません・・w 3時間目からやって・・w」 母「///」 西君「あっ!!(運動会の父兄リレーで)滅茶苦茶速かった人だ!」 がやがや がやがや あー あー 父「いやいや どうもどうもw」 手振る 先生「それじゃあ・・・w」 父「あ すみませんw また一時間後来ます・・・w」 なぜか終わりかけに来た 喫茶店で時間つぶしたらしい 64 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 08 25 27.92 ID 4HU/v1sK0 高校1年の時 父「お前彼女おらんのか。」 おれ「いないけど・・。」 父「なんでそんなモテへんねん。」 姉「ぶはっwww」 おれ「うるせえよ。」 父「うるせえって お父さんは心配しとんねやぁ~↑」 母「(姉)ちゃんはモテルのにねえ・・・。」 父「俺もモテてたで。」 母「お母さんもモテてたよ。」 おれ「知るか!!」 姉「まあそりゃモテないでしょ・・・・。」 父「おっ 何でですか。」 姉「雰囲気がキモいからね。」 父「お前も似たような雰囲気やないか~w」 姉「どこが!?」 父「親には分かんねん。」 母「あたしは分かんないけどね・・・。」 父「まあ・・俺も分からんけどね・・・・。」 なんなんだよ・・。 67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 08 34 13.71 ID 4HU/v1sK0 姉ちゃんが一人暮らししたいって言い出した時 父「えっ 高校生やのに!?」 姉「高校生関係ないじゃん。」 父「一銭も稼いだ事ないのに!?」 母「ダメだよ。」 姉「なんで!!」 父「お前はアホか 自分の面倒も自分で見れへんのに アホの彼氏とにゃんにゃんしたいからゆーて一人暮らしとかお前」 母「・・・・w なんで一人暮らししたいの?」 姉「・・・なんとなく。」 父「なんとなくか~・・・。それならしゃあないか・・・?」 母「真面目にして。」 父「あ、はい・・・すいません。」 姉「もういい。」 姉立ち去る おれ「馬鹿じゃねえの。」 父「度肝抜かれるわ。お前も一人暮らししたいか?」 おれ「別に・・・。」 父「嘘つけぇ~~w」 おれ「触んなよ・・。」 72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 08 47 25.98 ID 4HU/v1sK0 小2,3の時友達の家でかなり古い感じのキーホルダーに 裸の男が「セックスしよ」って言ってるのがあった おれ「セックス・・・?」 おれ「おかあさんセックスってなに?」 母「あはははww 帰ってきたらお父さんに聞いたら?w」 おれ「お父さんお父さんセックスってなに?」 父「わはははは!!ww 知らん!!w」 おれ「じゃあなんで笑うの 知ってるでしょ。」 父「英語で性別の事やな。」 おれ「英語なの?」 父「カタカナやからな。」 数日後外食した時 父「おい(おれ)w あの(ウェイトレスの)お姉さんにセックスって何か聞いてみw」こそこそ おれ「え うん。」 母「ダメだよ。」 父「冗談やがな。」 姉「?」 76 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 08 55 03.83 ID 4HU/v1sK0 中3か2の時 家にでっかいクモが出た 母「ちょっと(おれ)!!!ほらあれ!!!」 おれ「うわっ。」 父「ええやんけゴキブリ食ってもらおうや。」 母「え~・・・あれじゃないの・・ほら フェラチオ。」 父「お前は何を言うとんねん。」 おれ「タランチュラでしょ・・・。」 母「ああ。そうそうタランチュラ。」 父「フェラチオはよく見るけどタランチュラは滅多に見いひんなあ~w」 母「フェラチオってなんだったっけ?」 父「犬の種類やな。」 母「ええ!? そんなクモいなかった!?」 父「どーすんねんこいつw」 おれ「さあ・・・w」 84 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 09 07 10.07 ID 4HU/v1sK0 ご飯の時 姉「お父さんとママって喧嘩すんの。」 父「前から思ってたけどなんで俺はパパじゃないん。」 姉「パパ。」 父「気持ちが悪い。」 姉「ああそう・・w」 父「喧嘩した事あったっけ。」 母「あるよ。」 父「え いつよ。」 母「大阪にいた時。(結婚前)」 父「あーはいはいマイラの時か!!w」 姉「誰それw」 父「ハーフの女の子。」 姉「なに 浮気してたの?」 母「してたの?」 父「してへんわ!!w 向こうがなんやすり寄ってきまくっただけやっちゅうねん なあ(おれ)!?」 おれ「いや まだ生まれてないし。」 父「うそぉ~?」 87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 09 13 26.70 ID GQg3NrJ5O おもしれぇなw 普通父親とはあまり会話ないものなんだぜ? 88 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 09 20 45.26 ID 4HU/v1sK0 6歳くらいのとき 家族旅行にて なんかテーマパーク的なとこ行った時 なんか自分でハンドルで加速とかブレーキする乗り物に乗った 今思うと危ないんじゃねえのかあれ 父「お父さんとあれ乗るか」 おれ「うん」 乗る おれ「僕が(ハンドル操作)やりたい」 父「おう ええで」 動く 思ったより早くて俺は 怖くて怖くてずっと加速に倒してて ブレーキまったく頭になかった ぶおおおおおおお!!! 父「アホ!!!ブレーキしろ!!w ブレーキ!!!!」 父ハンドル倒す 間に合わず バゴォン!!!! 到着口で前の人の乗り物にぶつかる(前の人は降りてた) 小さい頃であんま覚えてないけどとうちゃんかあちゃんは従業員に謝った後 なんかとうちゃんは爆笑しててぶつかった時俺かばった腕が折れてた 89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 09 22 06.47 ID 4HU/v1sK0 87 普通は喋らないからじゃないかな うちはホントよく喋る たまにうざい 94 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 09 31 28.98 ID lrMh3tBpO いいないいな言ってるけど 普通に考えたらキチガイ家族だろw 95 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 09 33 18.27 ID 4HU/v1sK0 2年前くらい 姉「Wii買ってよ。」 父「なにそれ。」 おれ「あ 俺もほしい(ファイアーエムブレムがしたかった)」 姉「え~・・。じゃあ2台買ってきてよ。」 父「台ってなんやねん ゲームか。」 姉「そうそう 前にいいとものスペシャルでボクシングやってたじゃん」 父「あれか!! なんやあれ家でできるんか!!」 姉「元々家でやるゲームだよ。」 父「なんで2台いんねん。」 姉「いや だって(おれ)もいるって言ってるし・・。」 父「一緒にやればええやないか俺もやるがな~。かあちゃんもやるわ多分。」 おれ「俺一人でやるやつがやりたいから。」 父「いくらすんねん。」 姉「知らない。」 おれ「25000円。」 父「俺の金で!?」 姉「うん。」 父「嫌じゃボケー!!wwバイトせえやカス共ww」 つづく 97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 09 34 35.45 ID 4HU/v1sK0 94 キチガイまで言われるとツライが反抗期には結構きついw 100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 09 46 42.27 ID 4HU/v1sK0 父「おいっす!!」 おれ「おかえり。」 父「どこにもない!!w」 おれ「あ~・・・なんかどこにもないらしいね。」 父「たまごっちみたいやな。」 おれ「さあ・・・。」 父「お前きついで~。40のおっさんがゲーム屋回って「wiiありませんか」 って聞いてまわるんやで。店員半笑いで「っないですねぇ・・w」っつって」 おれ「・・・・ww」 次の日 父仕事休み 朝 父「今日なかったらおもちゃ屋でキレる。」 姉「もういいよw」 父「あかん!! 腹立つ。」 夕方 電話がかかってくる おれ「はい。」 父「おい一台だけやけどあったぞ!!!ww 俺がくる直前にキャンセルした奴がおったらしいんじゃーーー!!ww」 おれ「そうなんだ。」 父「おっ・・・おい なんやねんその反応の薄さ・・w」 102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 09 55 23.29 ID 4HU/v1sK0 最近 ガチャ 父「おい かあちゃん逃げたで。」 おれ「は?」 父「嘘やけど帰ってけえへんからラーメン食いにいっか。」 おれ「なんか(出前)取るよ・・。」 父「寿司。」 おれ「いいって・・・。」 父「じゃあキャバクラもセットやったらくるぅ?」 おれ「自分が行きたいだけだろ・・。」 父「別にいきたぁないわあんなとこ。お前モテへんから行きたいやろ。」 おれ「行きたくない。」 父「おいおい親子で風俗っスか~!?w」 おれ「もういいよ。」 とーちゃん出ていく ドアの向こうから多分姉ちゃんの部屋の前で 父「おらんやんけーーー!!w」 106 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 05 22.79 ID Mp08TXPO0 なんで関西弁ばかりなんだ? 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 05 52.12 ID 4HU/v1sK0 ご飯の時 TV見ながら 父「あのオッサン名前なんてゆうたっけ。」 母「知らない。」 父「知ってる?」 姉「知らない。」おれ「・・・。」 父「なんやったっけゆう・・・ゆう?w」 姉「知らないよ。」 父「なぁんやねんお前 機嫌悪いなあ生理か?」 姉「・・・最悪。」 父「最悪かなw」 母「最悪w」 父「アホの彼氏となんかあったんか。」 姉「別に。 あぁもういい。ごちそうさまでした。」 その後 ドアの向こうからとーちゃんの声(ねえちゃんの部屋の前で) 父「おい 開けて~。」 父「いませんかぁぁぁ~~~・・。いませんかぁぁぁぁ~~。」 父「暗ぁい山奥の オババの家じゃぞぉ・・・。(?)」 父「カルピスも、冷えてるよぉ~~。」 数十分後イヤホン外すと隣からねーちゃんととーちゃんの爆笑が聞こえてきた やるな。と思った。 108 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 06 33.65 ID Ba6AFPCZ0 姉が 1のこと嫌い過ぎなけん 110 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 08 08.34 ID 4HU/v1sK0 106 俺もねえちゃんもかあちゃんも関東だけどとうちゃんは22くらいまで関西 112 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 10 54.68 ID 4HU/v1sK0 108 いや、仲悪くはないよ。たぶん 113 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 11 51.33 ID Ba6AFPCZ0 ていうか 1のスペックは? 117 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 21 11.96 ID 4HU/v1sK0 居間にて 父「この子かわいいなあ。」(ジョージの嫁) 姉「こういうのがいいんだw」 父「お前どーやねんな。」 おれ(ちょっと離れて飯くいながら)「別に普通。」 父「お前そんなんやと沢尻なんとかみたいになるで。」 姉「多分チェリーだからこういうのは駄目なんじゃないの。」 父「そーかあ?俺も童貞やけどこの子はありやと思うで~?」 姉「あたし誰の子?w」 父「さあ・・・。かーちゃんに聞いてみたらええんちゃうかなあ。」 姉「ホントに聞くよ!?w」 父「そこらへん空気読んでほしいなあ。」 姉「わかったw」 俺空気だけどね 118 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 27 32.43 ID 4HU/v1sK0 113 おれ 17歳 高2 超絶イケメンモンスター ファンクラブもあるヨ☆! 父 42歳 自営業 背が高くて腹がゴクウ 特命係長の人に似てる 母 40歳 主婦 ちっちゃい よく笑う 姉 19歳 大学生 バッチリメイク 明るい きつい 120 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 31 36.92 ID 4HU/v1sK0 うんこ 124 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 48 04.67 ID 4HU/v1sK0 つっこみがないだと・・・!? おれ 17歳 高2 チビ 汚れなし 125 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 51 36.89 ID /8rs44db0 124 チビって気が強くてチンポでかい奴が多いって聞いたけどマジなの? 127 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 10 56 24.88 ID B8cJQ73PO 腹が極右ってなんだ? 128 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 11 01 12.92 ID 4HU/v1sK0 小学生の時じいちゃんばあちゃん(父方)に行った時 俺がじいちゃんと二人で軽トラにのってどっか向かってた その日俺は隣の広場みたいなとこから子猫拾ってきてた じいちゃ「なんや猫好きなんか。」 おれ「うん。」 じいちゃ「(父)もよー犬や猫や鳥や拾ってきてたわ。」 おれ「(鳥・・?)へー。」 じいちゃ「一回子犬川に捨てた時あいつめっちゃ泣きながら川飛び込んでなあ。」 おれ「なんで川に捨てるの?」 じいちゃ「可愛そうやけどしょうがないんよ。」 おれ「・・・・。」 じいちゃ「捨てたんまた戻してきて どっかで育てよったわ。」 おれ「その犬死んだの?」 じいちゃ「さすがにもう死んだやろなあ。」 じいちゃんの家帰宅後 父「こいつ(猫)隣に放してこいや。」 おれ「やだ」 姉「連れて帰って飼う!(号泣)」 父「お前らはアホやな~↑ 死んだらツライで~。」 とうちゃん勝手に猫どっかにつれていってた姉帰りの車で号泣 姉「うあああああああああ!!」 父「ホレ アイスクリンがおるで!!wアイスクリン!!w 買うか!!w」 姉「うあああああああああ!!」 129 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 11 03 43.58 ID 4HU/v1sK0 125 長さはまあまあ亀頭がでかい ホントにキノコみたいになっておる 気は弱い DQN怖い 127 六つに割れてる 133 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 11 15 25.84 ID 4HU/v1sK0 とーちゃんにピザッツ(エロ本)が見つかった時 ガチャ 父「おかえり(おれ)ちゃん。」 とーちゃんがピザッツ読みながら寝転がってる おれ「おいちょっ・・・!!」 ピザッツ取り上げる 父「早ぁっ!!ww」 おれ「でてけよ!!」 父「なぁんやのアンタ~。お母ちゃん怖いわぁ。」 おれ「いいから!!」 父「意外とアリやな。」 おれ「さわんなああああ!!」 父「なぁんやのこの子は~。」 数ヵ月後 俺の部屋 父「よし エロ本探すか。」 おれ「やめろよ!!」 父「今度はローレンスですかぁ~~~!?ww」 おれ「死ね!!!」 父「よし 死ぬっ!!w」 135 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 11 18 14.02 ID Hss/1eT40 俺もこんな父親が欲しかったわww てか両親若いな 138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 11 25 30.98 ID 4HU/v1sK0 小学生の時自由帳に漫画を描いていた 題名は「タイズタンズ」(意味はない) 居間で書いてて置きっぱなしにしてて読まれてた 父「にゃぁ~~~~っはははははは!!!!www」 おれ「(うわああああああ!!!)かえせ!!」 父「たっ・・・wwタイズタンズぅ~~~~~~!!!!wwww」 おれ「なにが面白いの!?(超マジ)」 父「は~~~・・・wは~~~・・・w お前 絵上手いなあ!w」 おれ「うん。」 父「び、びくりしたーw(び、びっくりしたーの台詞誤字)」 おれ「も~~~~~~!!」 父「ぬぁ~~~っははははははははははは!!!ww」 数日後 父「(おれ)先生新作は。」 おれ「まだ。」 父「できたら見してね。」 おれ「うん。」 父「女の子はでてけえへんの?」 おれ「描けない。」 父「そおかあ。」 140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 11 27 22.22 ID 4HU/v1sK0 135 とーちゃんは大学出てすぐ かーちゃんは短大出てすぐ結婚したらしい 142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 11 42 30.14 ID 4HU/v1sK0 中1ご飯の時 姉「今度オーストリア行きたい。」 父「オーストラリア?」 姉「ううん オーストリア。ヨーロッパの方」 父「行ってくれ ぶぁ」 母「汚い!」 父「あっ・・・はい・・。すいません。」 姉「行こうよ~。」 父「俺も気軽に海外旅行行きたいとか言える青春過ごしたかったわ。」 母「行こうよ。」 父「なんや手~組んでんのかいな。 お前は?」 おれ「行きたくない。」 父「ぼくも行きたくない。」 姉「じゃあママといってくる。」 母「お金頂戴。」 父「おっ・・・・!俺の金で!?w なんで!?w」 母「なんとなく。」 父「嫌じゃ5番アイアン買おうと思ってたのに!!」 母「ゴルフやってたっけ。」 父「いや 言いたいやんかこういうん・・・w」 母姉 ヨーロッパへ 俺と父 ツタヤへ 144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 11 51 37.82 ID 4HU/v1sK0 ツタヤにて 父「じゃあエロビデオ吟味するか。」 おれ「えっ・・いやだ。(お前借りろよ 俺こっそり見るから)」 父「どーせこっそり見るんやからよさげな奴借りといたほうがええやないか~w」 おれ「はあ!?w(くそっ!読まれてる!)」 とーちゃんAVコーナーの方へ 結局俺は普通の洋画借りてとーちゃんもなんか一本借りてた 俺の借りた洋画一緒に見て待ちに待った次の日 とーちゃん仕事中にwktkしながらとーちゃんの借りたビデオがさごそ 「アルマゲドン」 おれ「(うおおおおおおおおおおおお!!!)」 148 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 11 58 01.02 ID 4HU/v1sK0 高1の時 とうとうパソコンが俺とねえちゃんの部屋へ 母「コンピューターウイルスって危なくないの?」 おれ「うん 大丈夫」 母「病気になったりしないの?」 おれ「え?なにが?」 母「(おれ)がよ。」 おれ「え?なんで?」 母「コンピューターウイルスでよ。」 父「すごいやろこの人。」 おれ「うん・・・・w」 153 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 12 04 41.33 ID 4HU/v1sK0 設置すぐさまwktkしながら兎にも角にもまずアダルトサイトへ プロテクトされていた どうあがいてもダメなので2ちゃんねるを読む おれ「(携帯よりずっと読みやすいけど・・でも・・・でもっ・・!)」 次の日 父「エロいページいかれへんやろ。」 おれ「え?さあ 分かんない。」 父「そうかあ。」 おれ「うん・・・・。」 父「俺解除のパスワード知ってるけど そうかあ・・・。」 おれ「・・・・・。」 父「お前が泣いて頼むんだったら解除してもええけど そうかあ・・。」 おれ「いや 別にいいよ。」 父「そうかあ・・・。」 次の日 プロテクト解除されていた ありがとう・・。 157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 12 17 28.14 ID 4HU/v1sK0 小3の運動会 俺は全員参加の徒競争が最悪に嫌いだった そこまで遅いわけじゃないが他の奴が早い奴ばっかりでビリだった 一生懸命一人抜こうと頑張ったけどビリだった その前に走ってた5年生のねえちゃんは前の組のビリの奴抜くぐらいでトップだった 俺は泣きながら自分のクラスの陣地へ戻っていた(先生同伴)途中とーちゃんがいた 父「あっ 大丈夫ですw すみません」 先生「・・・・・^^;」 父「何を泣いとんねん。」 おれ「なっうっ・・・・なっんっでもっ・・・うっ。」 父「お前の時早い奴ばっかだったなあ。ついてないなあ。」 言い訳する前にわかってくれてたのですごく嬉しかった。 父「よっしゃ お父さん障害物とリレーぶっちぎるで。みとけよ。」 そんで障害物競争の時 網潜り抜ける時なにをどうしたのか足が絡まっていた 父「ちょおおおおお!!ww抜けへん!!!www」 靴脱いで靴下で走る父 159 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 12 27 13.75 ID 4HU/v1sK0 リレーの時は凄まじい速さでビリから2番目からトップになっていた アナウンスの子「3組のおとうさん はやいはやい!」 クラスメート「はええええええ!!wwなんだあれ!!ww」 めぐみちゃん「(おれ)くんのお父さんだよね!?」 おれ「うん・・・w(お前が活躍しても俺惨めなだけじゃねえか死ねよ・・)」 帰りに家族全員とじいちゃんばあちゃん(母方)で飯食いに行く ばあちゃ「(姉)ちゃん今年も一番だったねえ。」 姉「でもリレー負けた・・。」 ばあちゃ「(おれ)ちゃん玉入れ頑張ってたねえ。」 おれ「うん・・・。」 父「おかあさんw」 ばあちゃ「え?」 父「いや なんというか おかあさんw」 ばあちゃ「え なに?」 164 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 12 38 11.10 ID Lu6KYU8N0 他の家庭の父なのに悪いけど、「ぼく速かったよねっ!?褒めてっ!褒めてっ!!!」状態の犬みたいだwww 165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 12 40 32.50 ID jXquJso50 151 今すぐじゃなくていい少しずつでいいから親孝行してやれ 166 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 12 41 10.49 ID 4HU/v1sK0 ねえちゃんがマサヒロくんと別れたらしい時のご飯タイムにて 父「うちの従業員にええ男がおんねん」 姉「いいよw」 父「なあ?(母)ちゃんも見た事あるやろ うちの若い奴」 母「誰?」 父「背の高いやつよ。 厨房の。」 母「ああ。藤原君?」 姉「何歳?w」 父「二十歳やったかな。」 姉「マジで!? 超いい!wかっこいいの!?」 父「もこみちやなぁ~・・。」 姉「嘘だあw ママほんと?」 母「まあイケメンだとおもうよ。」 父「明日友達と食べにきたらええねん 運ばせるわ」 姉「わかったw」 次の日の夜 めずらしく話しかける俺 おれ「もこみちに似てたのw」 姉「はぁ!?一ミリも似てない!!完全にくりぃむしちゅーの上田だった!!」 父「おい 上田さんに失礼やろ。」 167 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 12 44 04.16 ID 4HU/v1sK0 164 いや多分「空気読んでくださいよw」って言いたかったんだと思う その前に褒められてたから 165 できればしたいけどさー 168 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 12 56 35.39 ID 4HU/v1sK0 父「お前もさあ、連れてくるんならもうちょっとマシなんつれてこいよ。」 姉「前から思ってたけど人の彼氏ボロカスに言うのやめてくれるー。」 父「ホンマ「娘と付き合うんだったら俺に勝ってからにしろ」とか言うで今度から」 姉「そんなの全員無理じゃん!」 父「無理な事あるかい こんなおっさんにも勝たれへんような奴嫌やあ。」 母「藤原君ダメなの?」 姉「ダメっていうか・・・生理的にきつい・・w」 おれ「ぶはっw」 父「きたなっ!!w」 母「しっかりしてていい子だと思うけどな~。」 父「下ネタの話すると顔真っ赤にするような奴やで。」 姉「あっ ちょっとかわいいw」 父「まあ藤原はお前の事「なんか遊んでそうですね・・。」とかいうてたけども。」 姉「は!?そういう事普通言う!?」 父「男らしいやろ。」 172 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 13 00 48.80 ID J69YS2m2O いや、和む 1000まで続けてくれ 174 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 13 03 42.59 ID 4HU/v1sK0 172 思い出だけならおくせんまんだけど笑えるのはそんないっぱいあったかわからん 色々思いだしてる ちなみに言い回しなんかはその時のと他の時に言ったのくっつけたりしてます 177 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 13 19 23.52 ID b8NHvTQM0 自転車に乗る練習した時 おれ「っ・・・もういい。」 父「ええことあるかもうちょっとやないか!!」 おれ「これ痛い・・・。」 膝みせる ぺちーん!! おれ「ぎゃあああああああん!!(号泣)」 父「ほれ どっちの方が痛い。」 おれ「うっ・・うっ・・ほっぺ。」 父「よっしゃほんじゃ続きやるぞ。」 おれ「うん・・・。(意味分かんねえ・・!)」 数時間後 父「あれや!!口でなんかゆうてリズムとって思いくそ漕いでみい!」 おれ「なんていえばいいのぉ?」 父「えーとな・・ カリンさーーまーーー カリンさーーまーー や。」 おれ「え?」 父「漕ぎながらカリンさーーまーーカリンさーーまーー て。」 数時間後 おれ(全力でこぎながら)「カリンさーーーまーーカリンさーーーまーーー カリンさーーーーまーーーーカリンさーーーまーーーー!!!!」 おれ「見て見て!!! カリンさーーーまーーカリンさーーーまーーー!!」 父「わははははは!!!www」 186 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 13 34 19.07 ID b8NHvTQM0 小学低学年の時かーちゃんと「IT(イット)」という ホラー映画を見た かーちゃんはホラー映画も好きだったが 俺はトラウマになった。 夜寝ててもITに出てきたピエロが怖すぎた。 その時かーちゃんはいつも姉ちゃんと寝てて とーちゃんは商売始める前でいつも俺と寝てた。たまに交代してたけど。 その夜 おれ「お父さんトイレ・・・。」 父「一人で行ってき。」 おれ「んんんん~~~! 漏れる・・・。」 父「はよ行かんと漏れるで~・・。」 おれ「なんで来てくれないの~・・。おかあさんのとこいく。」 父「廊下でイットが出るぞぉ・・・・w」 おれ「も~~~~~~!!!」 布団に潜り込む俺 父「はよ行って来いトイレ。」 おれ「お父さん来てよぉ・・・。」 父「無理かあ~。」 トイレ おれ「(ふう~~・・・。)」ちょろろろろろ 父、ドアの向こうから 父「窓見てみ イットがおるぞぉ~~・・・・w」 おれ「も~~~~~~~!!!」 189 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 13 37 28.41 ID b8NHvTQM0 186 わかりにくいな 「無理かあ~」の後やっとついてきてくれた 194 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 13 47 28.71 ID b8NHvTQM0 小学生の時ボウリングに行った時 おれはボウリングも好きだったけどその後のゲームコーナーが好きだった。 姉「お父さんこれやってw」 パンチングマシーンだった おれ「あーー やってやってw」 父「え これ本気でどついてええの?」 おれ「まだだよ はい いいよ。」 父「もうええの?」 おれ「うん」 スパーン 姉「本気でやってよ~!!」 父「なんか怖いねんww」 2回目 ズパゴォン!! 「ブーーー ブーーー(ブザーの音)」 ポイントが表示されるとこが「---」って表示されてブザーが鳴る 姉「うわ 壊れた!!!」 母「うそ!!」 父「嘘やん 本気でやってええってゆうたやんかーーー!!」 従業員来る 従業員「蹴ったりしてないですよね・・?」 父「いや してないですホンマですっ!!!」 196 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 13 51 39.64 ID zV08Eg4a0 いつの間にかID変わってるけど気にしないwwww 197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 13 54 23.80 ID b8NHvTQM0 中3くらいのご飯の時 姉「お父さんさあ 関西弁やめてくんない。」 父「なんでだよ。」 姉「ww そうそうそんな感じw」 父「あのさあ 俺はさあ 普通に関西弁でもさあ いいと思うんだよ。」 母「なんかムカつくからやめてw」 父「あれ?(おれ)その髪型いけてるじゃんさあ。」 おれ「ムカつくからやめてw」 父「そうかなあ ムカつかないじゃんかよねえ?」 姉「いや ごめんw ムカつくからやめてw」 198 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 13 55 36.64 ID b8NHvTQM0 196 ホントだ 回線切れたからかも 200 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 14 05 49.76 ID ilguzTj20 一番最近のことが気になるww 201 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 14 07 46.96 ID b8NHvTQM0 小学校1年の時 俺は野菜が食べれない子だった ある日食べるまで許してもらえない時があった おれ「っ・・・たべた。」 父「飲み込んでもうたら喉に詰まって危ないやろ。これ全部食べんねん。」 おれ「もういらない・・・。」 父「じゃあ辛いけどしょうがないなあ・・。」 とうちゃん電話かける(ふり) 父「あ、もしもし?お世話になってます。すいませんけど 引き取りに来てもらえますかね。ああ、はい。ええ。 ちょっっと好き嫌いの激しい子ですけど。ええ。お願いします。」 おれ「えっ?なに?」 父「好き嫌いするような奴はいらんから養護施設に引き取ってもらうねん。」 おれ「なにそれ。」 父「学校みたいなとこで暮らすんよ。」 おれ「やだ・・・。」 父「今から全部食ったら断ってやる。ほれ はよせえへんと来てしまうで。」 おれ「・・・・!!」 全部食う俺今思うと感謝しつつもまんまとハマってたのがムカつく 204 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 14 15 41.38 ID b8NHvTQM0 じゃあ半年前くらい 父「あのさあ。」 おれ「なに?」 父「うちの従業員の子でメイドカフェと掛け持ちしてんのがおんねやんか。」 おれ「うんw」 父「・・・・行くか。」 おれ「行かないw」 父「今度行くゆうてもーてんやもんいこ~~~や~~~。 おっさん同士でいかれへんがなあんなとこ~~~~。」 おれ「若いのと行けばいいじゃん・・w」 父「結構可愛い子やで。 ・・・若干しゃくれてるけど。」 おれ「いやだ・・w」 父「お帰りなさいませご主人様ぁ~~~んw」 おれ「キモい・・・w」 父「とか言われたいやろ!?」 おれ「言われたくない・・w」 父「ちっ つまらん男やで。」 おれ「別にいい・・w」 207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 14 25 09.80 ID b8NHvTQM0 1年前くらい ご飯タイム 姉「お父さんって従業員の人に怒ったりできるの。」 父「怒るよ。」 姉「え~・・w全然怒れなくてなめられてそうw」 父「ア↓ホ↓が↑ぁ~w 昼間のパパはちょっと違うやでホンマに。」 姉「そうなの?w」 父「おい (おれ)ちょっと怒られる役やって。」 おれ「すみませんでした。」 父「はやっw いや ちゃうやん うん お前は何回遅刻したら気がすむねん。」 おれ「・・・・・。」 父「お前いくつやねんなホンマに。」 おれ「・・・・16です。」 父「若!! あ 若あ!! ・・・こんな感じや。」 姉「・・・・そうなんだw」 213 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 14 34 49.70 ID b8NHvTQM0 小5の遊園地に行った時 父「バンジージャンプがやりたい。」 母「してくれば?」 父「紐がなあ・・・・。」 母「紐なしでやりたいの?w じゃあそこらへんのビルでやればいいじゃんw」 父「いや 死ぬがなそんなもん・・・。」 母「死ぬかなあ・・・?」 父「10階以上だったら多分死ぬがな・・・。」 母「向こうのあれ8階くらいだよ ここでたら行く?」 父「8階か~~・・・・。」 という会話をしていた 10分くらい 215 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 14 45 30.71 ID b8NHvTQM0 中2の時の授業参観(調理実習) できたものを父兄の方と食べる時 父「玉ねぎ火通ってないで。」 おれ「ああ・・・そうなんだ。」 父「これはあかんやろ。 ねえ田中さん。」 斎藤(父)「斎藤ですw」 父「あっ 申し訳ない 斎藤さん。」 片岡さん「(おれ)くんのお父さんかっこいいねw」 片岡(父)「www」 おれ「いやべつに・・・・w」 父「いや~~・・・w 子供はホンマ正直ですねえ宮内さんw」 片岡(父)「片岡ですw」 父「あっ すみません 片岡さん。」 217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 14 50 02.79 ID rUSFVlj50 名前一切覚えてないじゃないかwwwwww 218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 14 54 04.19 ID b8NHvTQM0 その後とうちゃんがやたら斎藤と片岡の父ちゃんと仲良くなってた 今度飲みに行く約束とか店食いにいくよとか言われてた。 片岡さん「面白いお父さんだねwかっこいいしw」 おれ「いや・・・なんかへんな人だし・・・w」 それからというもの片岡さんのところとは家族ぐるみの付き合いになって 互いの家に片岡さん連れて遊びに行ったり来たりするようになって いつのまにか俺と片岡さんの間にもLOVEが生まれたりなんかしたりして とか色々妄想したけど大丈夫 全然そんなことはなかったぜ!! 220 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 投稿日:2009/09/13(日) 14 55 18.60 ID b8NHvTQM0 217 いや 知らないんだよw お父さんにオナニーしてるとこみられた2へ
https://w.atwiki.jp/ao-ohanashi/pages/468.html
西の空の蒼が少し霞み、黄昏れている。 俺はというと、蒼星石に倣って薄着にうちわという格好で夕涼み。 …というのは言い訳で、扇風機が故障したから、修理に出す期間を耐え凌ごうというワケだ。 ただ、座っているだけでも汗を掻くようなくらい蒸し暑いというのに、扇風機の一つもないというのは相当辛い。 …よくもまぁ、こんな蒸し暑いのに蒼星石は一日中耐え切れるな…。少なからず尊敬する。 特に昼は日が一番照って暑いはずだというのに。 一応クーラーはありはするが、蒼星石がつけないのなら、俺が付ける道理もあるまい。 しかもクーラーは肌に合わない。 それに風鈴の音を聴くのはなかなかにして心地よい。なるほど、夏の風物詩だ。 蒼星石がそうめんを持ってくる。 「行儀悪いけど、今日は暑いからね、それに縁側で食べるのもたまには涼しいだろうし」 そういいながら、そうめんが運ばれてくる。蒼星石らしい気遣いだ。 西日も沈み、夜が本格的に始まる。運ばれてきた西瓜を食べながらまた縁側で涼む。 たまに流れる風は頬に当たって心地よい。 別に扇風機が無くても何とかなるもんだな、なんて思いながら空を見上げる。 ここ何日か天気もよくて空は星がよく見える、天の河がひときわ綺麗に。縁側で、風鈴がリンと鳴った。 ふと、横を見ると蒼星石は浴衣に着替えている。 風呂上がり、団扇を仰ぐ蒼星石は妙に艶っぽく見える。濡れた髪も、石けんの匂いも。 改めて見惚れ直す、…目が離れない。 「どうかな、似合うかな…?」 返答はしない…いや、できない。あまりにも可憐で。似合いすぎだ。これが世に言う蒼乗効果…もとい相乗効果…。 「どうしたの、マスター?」 顔をのぞき込んでくる蒼星石の顔がまた愛らしい。返答はできないから、何も言わず、ただ蒼星石を見つめる。 「そ、そんなに見つめられたら恥ずかしいよ、マスター」 そのままだまって唇を蒼星石に近づけていく。 「あ…マスター…」 「という夢を見たんだ」 「もう、お終いね」 「お前終わってるですぅ…」 「ダメ人間なのー!!」 「人として終わってるかしらー!!」 「……はぁ…、蒼星石…、俺の家に来ないかなぁ…」
https://w.atwiki.jp/lufas/pages/624.html
真メール「誤解されてます?」 取得条件:低テンション時に取得 真です。 ボク、なんだか周囲に誤解されてるようです。 可愛いモノが好きって言うと、驚かれるんですよ。 たしかに、見た目はボーイッシュかもしれないけど、 一応ボクだって女の子なんだけど```。 あ、自分のコト、ボクって言うからなんでしょうか? でも```、自分のことをボクって言う子は、ボクの他にもいるんですよね。 う~ん、ボクに可愛いモノって、似合いませんか? 仲のいい友達は、みんな、ボクの内面も知ってるから安心ですけど、 もしかしてプロデューサーも事務所のスタッフの人も、 誤解してるのかなぁって```。 別に大きな問題じゃないんですが、そうだったら、ちょっと悲しいなって思いました。 あの```、プロデューサーは大丈夫ですよね?少しだけ不安だなあ```。 真メール一覧に戻る トップページに戻る
https://w.atwiki.jp/himazin/pages/49.html
その心笑ってるねおばさんとYouTube検索すると老害の動画が出てくる。 題名の通りその心笑ってるねやあんたよりよっぽど長く生きてんだよ!という言葉が何故か印象に残る動画。 そしてこの独特感が物凄く面白い。 したはニコニコ動画の転載動画である。 あと電車ではお静かに〜。 この人は看護師をやっているそう。 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/cont_memorandums/pages/475.html
トップページ セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 人口増えてる?(減ってる?)のお話 ムダにしない!のお話 ←前 セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 次→ お姫さんやで!のお話 人口増えてる?(減ってる?)のお話 2014/12/4(木) 午後 4 21 こんにちは、セナですヨ☆ 今日も少し特徴的なフレンドさんを紹介ー♪ 『Syou』さん☆ なんだかムラカミ専属モデルのようですネw なんとこの方、HP5000以上もあるのだ!(しかも攻撃力1200防御力660←まだ上がりそう;) 前に紹介した亀・・・あちゅるんさん同様に打たれ強くてとても頼りになりますヨ☆ さてさてー、討伐ランキングも終わったので久しぶりにフレンド整理してみましたヨ* 100位までのランキングのポイントは前回よりもかなり上がっていたのでアクティブ人口増えてるのかな?って思ったんだけどー… 0ptsのフレンドさんめっちゃいるなー(TT) ランキングがんばる人が増えた一方で最初からいろいろ諦めちゃった人も多いってことですかね? そろそろポイント付与を底上げして2000位ぐらいまで増やしたほうがいいのでは? ということで、今回は過去のランキング3回以上0ptsの人を整理させて頂きましたヨ(TT) あと申請リストも100件以上は表示されなくて困るので何名か断らせて頂きました。 承認する基準、断る基準はほぼコメントですヨwww 申請いただく際はゼヒ楽しいコメントを♪ ほな!(* ̄▽ ̄)ノ~~ ▲上へ ムダにしない!のお話 ←前 セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 次→ お姫さんやで!のお話 トップページ セナ☆のワンフリR日和♪ - 過去ログ 人口増えてる?(減ってる?)のお話
https://w.atwiki.jp/83452/pages/9237.html
唯ちゃんの部屋に入るのは久しぶりだった。 そういえば、唯ちゃんの家に来ること自体、久しぶりじゃないかな? そう思いながら部屋を見回していると、唯ちゃんがごそごそとギターケースを 開けてギターを取り出した。 「ムギちゃんムギちゃん、一緒に何か演奏しようよ!」 「え、でも私楽器ない……」 「あ、そっかあ……」 唯ちゃんが残念そうに呟いた。 そして、ジャーンと一度だけギターの玄を震わせると、「そうだ!」と声を上げた。 「私がギター弾いて、ムギちゃんが歌えばいいんだよっ!」 「……え、けど……」 唯ちゃん、さっき憂ちゃんにギター弾いちゃだめって言われてなかった? けど唯ちゃんは、そんなこと忘れたというように「やろうよやろうよ!」と言って 私を甘えるような視線で見る。 そんな目をされたら断るわけにはいかないよ。 「私、歌、上手くないよ?」 「大丈夫だよ!ムギちゃん声綺麗だし。それに一度、ムギちゃんの歌声、 聴いてみたかったんだー」 唯ちゃんは嬉しそうにそう言って、ギターをかき鳴らし始めた。 「この曲は……ふわふわ時間!」 「さすがムギちゃん!」 唯ちゃんの手が、何度もストローク。 確かなメロディーを紡いでいく。 唯ちゃんが、私を催促するように歌いだす。 私もそれに合わせて歌った。 唯ちゃんと私の声が溶け合って、ハーモニーが生まれていく。 気持ちいい! ぞくぞくするくらい、それが気持ちよかった。 下から憂ちゃんが怒った顔を覗かせるまで、私たちは歌い続けた。 憂ちゃんが怖い顔で私たちを注意しに来ると、私と唯ちゃんは必死になって謝った。 そうすると、憂ちゃんは私たちの頭を撫でて「しょうがないなあ」と笑って許してくれた。 憂ちゃんが部屋を出て行くと、私たちは「そろそろ寝ようか」という話になり、 唯ちゃんは押入れから布団を出そうと立ち上がった。 「あ、私も手伝うね!」 「うん、ありがとー」 一緒に重い布団を唯ちゃんのベッドの傍に置くと、唯ちゃんは「疲れたー」と 布団をちゃんと敷くまえに寝転んでしまった。 私もその横に寝転んでみる。部屋の電気がチカチカと少し眩しかった。 「あーなんかもうこのまま寝ちゃってもいいやー」 「だめだよ唯ちゃん。風邪引いちゃう!それに唯ちゃんはベッドで……」 「ムギちゃんが私のベッド使っていいよー」 唯ちゃんが腑抜けた声で、そう言った。 「でも今寝ちゃったらお風呂入れないよ?布団敷いてからお風呂入るんだったよね?」 「……、そうだった」 私の言葉に、唯ちゃんはしばらく沈黙すると、のっそり起き上がった。 ちょうど、憂ちゃんが「お風呂沸いたよー」と下から叫んだ。 「唯ちゃん、お風呂どっちが先に……」 「ムギちゃん、一緒に入ろうよ」 唯ちゃんは、さっきまでとはうってかわって元気な声になると、私をそう誘った。 ……えっと、一緒に? 「ででで、でも唯ちゃん……!」 「だいじょーぶだよムギちゃーん、合宿だって一緒に入ってたもん」 私の反応が楽しかったのか、唯ちゃんは凄く楽しそうに笑いながら言って、 「行こう」と私の手を引っ張り浴室まで連れて行った。 「けどいざ二人っきりでこうしてると、なんか妙に恥ずかしいね」 「えぇ……」 私たちはお互い、相手を見ないようにしながら背中合わせで服を脱いだ。 唯ちゃんが「それじゃあ先に入ってるね」と浴室のドアを開けて中に入った。 私もその後すぐに、唯ちゃんの後に続いた。 「わあ、唯ちゃんのお家のお風呂って広いのね!」 「えー、そんなことないよー?ムギちゃんの家のほうがきっともっと……」 唯ちゃんはそこまで言って黙り込むと、突然「ごめん」と謝ってきた。 私はその理由がわからなくて、どうしたの?と訊ねた。 「えっと、ムギちゃんが家にいる間は出来るだけ、ムギちゃんも私たちの家族の 一員みたいに過ごしてもらおうってて……。ムギちゃん家の話のこととか もで切る限りしないでおこうって思ってて……」 唯ちゃんはそう言って申し訳なさそうに私を見た。 その表情がさっきお皿を洗わせてもらったときの憂ちゃんの顔とそっくりで、 思わず笑ってしまった。 「そんなこといいよ、唯ちゃん。気にしないで」 「そ、そう……?あ、ムギちゃん、早く入って入って!寒いでしょ!」 唯ちゃんは浴槽から手を出して私を招いた。 浴槽に身を浸すと、温かいお湯が私の全身を温めてくれた。 「あー、気持ちいいねえ、ムギちゃん……」 「うん……」 二人でしばらく温かい時間を満喫する。 けど、さすがに10分もしたらのぼせてきてしまった。 「唯ちゃん、私そろそろのぼせてきちゃった……」 「え!それじゃあ頭洗おっかー。ムギちゃん、私が洗ったげる!」 「ほんとー?じゃあお願いしちゃう」 唯ちゃんは「任せて!」と胸を叩くと、私をシャワーの前に座らせた。 唯ちゃんの手が、私の髪を梳いて行く。 頭をマッサージするように手を動かしていくので、うっかり眠りそうになってしまう。 「唯ちゃん、洗うの上手いねえ、美容院で働いたって大丈夫なんじゃない?」 「えへへ、そうかなあ?」 唯ちゃんが嬉しそうに笑って「じゃあほんとになってみようかな」と言って手を 動かし続ける。 シャンプーを泡立て、髪を丁寧に洗っていく。 「ムギちゃんの髪ってすごい綺麗だよね」 「そうかな?」 「うん、すっごい!私も髪伸ばしてみたいんだけど、ちょっと無理そう。お手入れとか も大変そうだし……」 それならいっそ、りっちゃんみたいにオデコ出しちゃったら?と言うと、唯ちゃんは それだけはだめ!と首をぶるんぶるんと勢いよく振った。 シャワーで泡を落とすと、唯ちゃんは「よし、終わり」と言ってへなへなと してしまった。 「ちょっと頑張りすぎちゃったよー」 「それなら今度は私が頑張る番ね!唯ちゃんの髪洗う!洗いたい!」 「えー、別にいいよー」 「遠慮しないで!」 唯ちゃんがそれなら、と言ってさっきとは逆に私が今まで座っていたシャワーの前に 座った。 唯ちゃんの髪も、少しだけ癖があったけど、綺麗な髪だった。 りっちゃんや梓ちゃんの髪みたいにさらさらでもないし、澪ちゃんみたいに艶もない けど、私は唯ちゃんの髪にいつまでも触れていたいと思った。 「はい、終わり」 「ムギちゃんありがとー。いつもの倍きれいになった気がするよ」 「どういたしまして」 ふふふ、と笑い合う。 なんかいいな、って思った。誰かの髪を洗うのも、誰かに洗ってもらうのも。 . お風呂を上ると、憂ちゃんが冷たいアイスクリームを用意してくれていた。 パジャマは唯ちゃんのものを貸してもらった。 「憂ー、太っ腹~」 唯ちゃんが嬉しそうに憂ちゃんに抱き着く。 「もう、お姉ちゃんったら。けどちょっとだけしか食べちゃだめだよ?太っちゃうよ?」 「わかってるもん」 唯ちゃんはぶーと頬を膨らませながらも早速お皿に盛られたアイスをつついている。 憂ちゃんが「紬さんも早く食べちゃってください!」と私を手招いた。 「あ、そうだういー」 アイスを三人で食べながら、唯ちゃんが突然思い出したように言った。 「なに、お姉ちゃん?」 「今はね、ムギちゃんのこと紬さんじゃなくってムギお姉ちゃんって呼んだら?」 「え!」 声を上げたのは憂ちゃんじゃなくって私だった。 私が憂ちゃんに「お姉ちゃん」って呼ばれるなんて……。 「ムギお姉ちゃん?」 憂ちゃんが首をかしげながら訊ねるようにして「お姉ちゃん」と言った。 嬉しいような、照れ臭いような、そんな気持ちで思わず「うふふ」と笑ってしまった。 「もう、ムギお姉ちゃん笑わないでよう」 憂ちゃんが頬を膨らませる。それでまた私は笑ってしまう。 いつのまにか、憂ちゃんの口調が敬語じゃなくなっていた。 「なんだかほんとの姉妹みたいだねー」 唯ちゃんがアイスを舐めながら微笑んだ。 . 気が付くと、いつのまにか夜遅くなっていた。 明日も学校があるからと、私たちは部屋に戻った。 憂ちゃんとは二階の階段を上ったところで別れ、唯ちゃんの部屋へ。 「ばっふーん!」 部屋に入るなり、唯ちゃんは謎の言葉を発してベッドに倒れこんだ。 唯ちゃん曰く、「テンションが高いときに出る擬音語」だそうだ。 「だって、ムギちゃんと二人だけで寝るのって初めてでしょ?だから嬉しくって」 嬉しいのは私だって一緒。 けど、唯ちゃんも嬉しいと言ってくれてその倍嬉しくなった。 さっき敷いた布団に寝転ぶと、唯ちゃんが突然私の横に潜り込んできた。 「唯ちゃんの身体、暖かいねー」 「そう?」 そろそろ肌寒くなってきた季節で、アイスを食べたせいか冷えてしまった身体が、 唯ちゃんの体温で暖められていく。 「今日はムギちゃんの隣で寝ちゃおうかなー」 「どうぞどうぞ」 「じゃあそうしちゃおー!」 唯ちゃんは上半身だけを起こすと、ベッドから枕を引きずり落とすと私の枕の 隣にばさりと音をたてて置いた。 唯ちゃんがそのまま、その枕にダイブしたので私もうつ伏せに寝転がった。 「ムギちゃん、なんだか嬉しそうだねえ」 唯ちゃんは足をパタパタさせながら、私の顔を見てにこにこした。 そういう唯ちゃんだって嬉しそう。 「そうかな?」 「うん、すっごい嬉しそう!」 「誰かと一緒の布団で寝るの、初めてだから、かな……」 私が眠るときはいつも一人だった。ずっと幼い頃から。 斉藤が私が眠りに落ちるまで傍にいてくれたけど、それでも私は寂しかった。 一度でいいから、両親の温もりに包まれて眠りたいと何度も思った。 結局それは、今まで叶わなかった。だけど、両親ではないけど、大切な人が 私の傍にいてくれる。 だから私は、唯ちゃんの言う通りすごく嬉しくて、すごく安心できた。 「そっか……。ふふっ」 唯ちゃんは突然笑い出すと、布団の中に手を入れてぎゅっと私の手を握ってきた。 そして、温かい何かが足に触れた。唯ちゃんの足だった。 「ムギちゃんの足冷たいねー!」 「唯ちゃんの足は温かいよ」 「でしょー?だから私が温めてあげる!」 唯ちゃんはそう言うと、両足で私の足を挟んで擦り合わせてきた。 摩擦で、足がだんだん温かくなってくる。 「温かいねえ……」 「へへっ、私も温かくなってきた!」 「唯ちゃんは元々温かかったよ?」 「違うよー、足はそうだけど、身体は寒かったんだよ!?」 「そうなの?」 そんなどうでもいいような会話を続ける。 それなのに、私たちは何がツボにはまったのかもわからないまま、笑い転げた。 楽しくて楽しくて仕方がなかった。 こんな夜は、初めてだった。 「そろそろ寝ようかあ……」 日付が変わった頃、私たちは漸く話のネタがなくなり静かになった。 けど、目は冴えていて中々眠れない。 隣から、規則的な息遣いが聞こえてきた。 唯ちゃん、寝ちゃったかな。 そっと首を動かして横を見てみた。 すると、暗がりの中、唯ちゃんと目が合った。 「ムギちゃんも起きてたんだ」 「うん、なんだか眠れなくって……」 「そっか……」 唯ちゃんが目を伏せた。 そして、もぞもぞと身体を動かして私のほうに擦り寄ってきた。 「唯ちゃん?」 「私、おかしいのかも」 「何が?」 訳がわからずに訊ねると、唯ちゃんは「だって」と言って寂しそうに笑った。 「ムギちゃんがどれだけ寂しかったのかなって想像すると、私まですごく寂しく なってきて……」 何でだろ、と唯ちゃんは私の胸の辺りに顔を埋めながら呟いた。 何も掛ける言葉が思いつかずに、「……ごめんね、唯ちゃん」と謝ると、 唯ちゃんは「違うよ」と遮った。 「違うの、ムギちゃん。ムギちゃんが謝るとこでも、お礼言うとこでもないんだよ。 だって、こんなのって私の自己満足だもん。わかってる。本当のムギちゃんの 寂しさなんて、私わかんないから」 「唯ちゃん……」 「でもね、それでもやっぱり、想像するだけでも苦しくなっちゃうんだ……。 私の家だってよく両親も出かけてるけど、それでも小さい頃はずっと一緒にいてくれた し、今だって憂もいてくれる。だけどムギちゃんはずっと一人なんだよね?」 唯ちゃんはそこで言葉を切ると、視線を上げた。 けど、目は合わなかった。 合わせてくれなかった。暗いのに、唯ちゃんの目が少し光って見えた。 「私、名前が“唯”のくせに、一人が苦手なの。ずっと誰かと一緒じゃなきゃ 怖くて。けど、皆がいてくれたら私はすごく幸せ。だからね、ムギちゃんの話聞いた ときも、今だって、物凄く不安になって……」 「うん……」 「誰もいないなんて、嫌だよね。寂しいよね」 唯ちゃんの声が、だんだん震えてくる。 私は小さく首を振ると、ぎゅっと唯ちゃんの背中に手を回した。 「寂しくないよ、今は……。唯ちゃんがずっと傍にいて、私の為に泣いて くれてるから……」 寂しくない。だから唯ちゃんも泣かないで。 今夜だけでも、こうやって誰かと一緒の布団で眠れることが私は幸せだから。 唯ちゃんは、私の腕の中で泣きじゃくった。 隣の部屋にまで聞こえるんじゃないかというくらい。 きっと、唯ちゃんの泣き声が聞こえたら、憂ちゃんはすぐに飛んでくる。 「唯ちゃんはいいなあ……」 唯ちゃんの頭を撫でながら、私は呟いた。 「え?」 「……唯ちゃんは、皆に愛されてるから」 皮肉でも嫌味のつもりでもない。 ただ、純粋にそう思った。 だから唯ちゃんは、こんなにも誰かの為に泣ける、優しい子になったんだと 思う。 「ムギちゃんだって、皆に愛されてるよ!」 唯ちゃんは涙を拭いながらはっきり言った。 「皆、皆ムギちゃんのこと、大好きだもん、絶対にムギちゃんのお母さんやお父さん だってそうだよ、私だって、ムギちゃんのこと大好きだもん……!」 唯ちゃんは突然ガバリと布団を跳ね上げ起き上がった。 「ムギちゃんだって皆が好きなように、皆だってムギちゃんのことが大好きで……」 . 寂しかった。 悲しかった。 結局、どこにも自分の居場所がないような気がしていた。 軽音部でだって、りっちゃんと澪ちゃんはいつでも仲が良いし、唯ちゃんと梓ちゃんだって そう。私はその四人が楽しそうにしているのを見ているだけでよかった。最初は。 けど、いつのまにかその中に入りたいと思っている自分が居た。 家でも、学校でも、私はずっと、一人な気がしていた。 必ず誰かが傍にいてくれるのに、私はずっと一人だと思っていた。 私は愛されて無いんだって、心のどこかでへそを曲げていたのかも知れない。 だから気付かないふりをした。 皆の笑顔に、皆の温もりに。 自分の心の中に、閉じこもっていただけだった。 高校生になったら、自分の殻を破ろうと思っていたのに、結局何も変わって無い。 . 「唯ちゃん、私、ほんとはね……」 「え?」 「寂しかったのもあるけど、唯ちゃんや梓ちゃんや、りっちゃんや澪ちゃんを見て、 誰かに愛されたいな、なんて変なこと、思ってたの」 唯ちゃんが、驚いたように私を見た。 私は身体を起こすと、何も声を発さない唯ちゃんと向き合った。 「バカだね、私……」 私は笑った。 初めて、目頭が熱くなって、私は慌てて上を向いた。 「ムギちゃん……」 「ごめんね、唯ちゃん、私が変なこと言って……」 唯ちゃんは「ううん」と首を振ると、私に抱き着いてきた。 今度は、ちゃんと、しっかりと。 「大丈夫だよ、ムギちゃん。……大丈夫。みーんなムギちゃんのこと愛してるよ」 「うん、ありがとう」 「私も、ムギちゃんのこと、大好きだから」 「……うん、私も」 唯ちゃんのこと、大好き。 目が合う。私たちは笑い合う。 やっと、通じ合えた気がした。 放課後の部室を、学校を、教室を、広々とした自分の家。 りっちゃんや澪ちゃんや梓ちゃんや。クラスメートや先生、皆の顔。 全部全部、頭に思い浮かべる。 皆温かくて優しかった。 もうきっと、大丈夫。 明日から、どんな朝も夜も、私は寂しくないよ。 皆が、唯ちゃんが、ちゃんと私の傍にいるから。 終わる。 戻る
https://w.atwiki.jp/trashpanda-araisan/pages/1119.html
「クッ...!」ハァハァ クソ、害獣を狩りに来たはずなのに取り乱してしまった...。 目の前の獲物に集中しすぎたせいで、害獣の住処へと案内されてしまったのである。元々、発見した1匹のみを狩った段階で引き上げるつもりであった。だが、そのまま森を突き進み危険地帯へと足を踏み入れてしまった。猟犬を一緒に連れてきていたのだが、森の途中でアライさんの攻撃を受け気絶してしまった。狩りは一人では不可能に近い。そのため最低でも猟犬をつける。 アライさん1「ここまで来たら人間もただの餌なのだ!」 アライさん2「今日は餌がたーっくさん集まるのだー!」スリスリ アライさん3「ちびたちの栄養になるのだ!」スリスリ アライさん4「よそものは殺すのだ!アライさんたちの餌になるのだ!!」 現在、4匹のアライさんを正面に対峙している。俺は、狩りの主役である猟銃の水平二連式のダブルバレルのショットガンを持っている。飛び道具を持っているこちらが圧倒的有利のはずであるが、相手は4匹だ。撃ち切った後の再装填が出来たとしても、間合いを詰められそのまま餌食になる可能性が高い。 アライちゃん1「わゆいにんげんはしねなのりゃー!」シッポフリフリ アライちゃん2「あらいしゃんたちのえさになるのら!」ヨチヨチ アライちゃん3「あらいしゃんのおかーさんはいだいなのらー!!」シッポフリフリ アライちゃん4「なのらー!!!!」スリスリ アライちゃん5「あらいしゃんはいだいなのらー!!」 アライちゃん6「あらいしゃんうんちすりゅのらー」ブリュブリュ アライちゃん7「くそにんげんはしにゅのだぁ!!」シッポブンブン こうなったら一か八か試すしかない。俺はアライさんに猟銃を向けた。カチャッ アライさん2「そんな棒切れでアライさんを倒せるわけないのだ!!大人しく死ぬのだー!!」ダッダッダッ! アライさん3「アライさんたちの餌になるのだ!」ダッダッ! アライさんは2匹そのまま向かってくる。飛び掛ろうとした瞬間。 バァン! アライさん2/3「だぁー!??」グジャァ!! 2匹のアライさんは腹に大きな穴が開き、臓物が露出した。 ただアライさんの生命力は人間を遥かに上回る。この状態でも時間をかければ皮膚を戻すには時間がかかるが、体内組織を司rる臓器は元通りに戻るほどに自然治癒力も優れている。これはフレンズ化の際のサンドスターの能力のおかげである。 アライさん2「い、痛いのだ..グボボ...ゴポォ!」 アライさん2は激しく吐血している。 アライさん3「」ビクビクン!ビク!ビクビク! アライさん3は激しく痙攣を起こした。 よしっ!同時に飛び掛り、2匹が射線に覆いかぶさる瞬間、俺はこれを狙っていた。持っているダブルバレルショットガンに装填されているのは12ゲージのバックショット弾である。バックショット弾は、そのまま発射と同時にバレルから拡散し命中、2匹まとめて1発で致命傷を与えることが出来た。 アライさん1/4「よ、よくも仲間に手をだしたなーー!!絶対生きては返さないのだ!!!」ダッダッダッ!!!! 2匹のアライさんはそのまま走り攻撃を仕掛ける。今度は1匹はそのまま突進を仕掛け、もう1匹はそのまま飛び掛るようだ。 まずい、あと1発でこれを仕留める事は難しい。俺はすぐに策を考え、それを実行に移した。 バァン! アライさん1「...ぐあっ!!」グシャ!! アライさん4「のだあああああああ!!!」 俺「させるかよっ!!」スッ! そのまま腰に掛けていたナイフを取り出し、アライさん2の突進をかわしながら首元を刺した。 アライさん4「のだあああああ!!!ああああああああ!!!!!!」プシャァァァ!!!! 首の血管を切り裂いたことで勢いよく鮮血が噴出す。そのままアライさん4は突進のエネルギーを保持しながら地面へ転げる。そのまま転げたアライさん4は激しく痙攣している。 俺「はぁはぁ...。」 久々にハードな狩りをしたおかげで体力を消耗した。もっともこれは自業自得だが。 俺「...さて、後は赤子を捕獲して退散するか。」ザッザッ... 最初にショットガンで腹に穴を開けたアライさん2にナイフで止めを刺す。 アライさん2「グボボボボ....ガガガボボバァ」 アライさん2は激しく吐血している。このままでも出血多量で死ぬだろうが出来るだけ手早く片付けたかった。首の血管を切り裂き、血が止まったのを確認すると大きな籠にアライさん2/3の2匹を入れる。 アライちゃん3「お、おかーしゃああああん!!おきりゅのだぁ!!」シッポブンブン アライちゃん4「おきてぇー...ありゃいしゃんはまだおかぁしゃんとおわかれちたくないのりゃあ!」スリスリ 2匹のアライちゃんは親であるアライさん3の前で悲しんでいる。こんな自己中な害獣どもの親子愛を見てると吐き気がする。今すぐにでも踏み潰して殺してやりたい。 アライちゃん5「あ、あぁ.......」ジョボボボボ アライちゃん6「お、おかぁしゃん.....い、いきかえりゅのだぁ....」ピッピィ... 次はアライさん3に2匹が群れている。 アライちゃん1「に、にげりゅのだー!」ヨチヨチ アライちゃん2「に、にげりゅのだー!」ヨチヨチ アライちゃん7「あたらしいおかぁしゃんをみつけておおきくなりゅのだぁ!おかぁしゃんしゃよなりゃなのりゃぁぁ!」ヨチヨチ 母親であるアライさん1と4が用済みになった以上、アライちゃんに親のことは関係なくなったようだ。まだ幼獣であるアライちゃんは4足歩行でナメクジのようにゆっくりと逃げ出す。 俺「おぉっと、そうはいかねぇぜ」 先回りをし、アライちゃん1/2/7の3匹の目の前に立った。 アライちゃん1「あらいしゃんは、なにもわゆいことしてないのりゃ。あらいしゃんはいだいなのりゃ。いましゅぐどけなのりゃ」ヨチヨチ アライちゃん2「しょうなのりゃー!どけなのらー!!」シッポブンブン アライちゃん7「はやくどけなのりゃー、あらいしゃんがすすめりぇないのらー」シッポフリフリ 3匹のアライちゃんはそれぞれ自己中心的発言をした。いや、それしか出来ないのだ。アライさんの子供である以上、その自己中心的性格を受け継いでいる。 親を目の前で殺されたのに、たった数分でこの物言いが出来るのには心底関心するよ。 俺はアライちゃん1の尻尾を掴み上げた アライちゃん1「なにするのらー!!はなすのりゃ!!」シッポブンブン アライちゃん2「そうなのらー!!」 俺「よーしよし、ここから逃げたいんだなー?」 アライちゃん1「そうなのりゃ!おまえあらいしゃんのけらいになるのら?ならはやくここからにがしてくりぇなのりゃー」シッポフリフリ 俺「よーし分かった。なら...」スッ 俺は腰のナイフに手を掛けた。そして... ザシュッ!! アライちゃん1「のりゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!」ブシャァァ!!! アライちゃん1の頭「」ポロッ.. ナイフの鋭い切れ味によりアライちゃん1の首は切れ、身体と頭が別れを告げた。 アライちゃん2「おねーしゃああああん!!!!」ピィィィィ! アライちゃん2は叫んだ。だが...。 アライちゃん2「ふん!あんなくそおねーしゃんなんかしらないのりゃ!はやくにげてきれいなおかーしゃんとかわいいおねーしゃんにめんどうをみてもらうのらー!」ヨチヨチ 俺「そうはいかねぇんだな。お前らには少し仕事に付き合ってもらうぜ」サッ アライちゃん2と7の尻尾を掴み上げ籠の中に勢いよく放り投げた。 アライちゃん2「いたいのら!!わゆいにんげんはあらいしゃんになにすりゅのら!!!」プンプン アライちゃん7「くそにんげんめーかくごすりゅのら!!」シッポブンブン さて、後は2匹のアライさんの前で泣き崩れているアライちゃんを籠に入れて終わりだ。手早く終わらせよう。 俺「さーさーそこのアライちゃん達ー」サッサッサッ 手際よくアライちゃんを籠に積め、アライさんを違う籠へ積める。 そして、森へ来たルートを戻り、猟犬と合流した。幸いにも、足に軽い怪我を負ったようで済んだようだ。 このまま森を抜け、山道に止めてある軽トラックへ向かう。そのまま捕獲した獲物の籠を荷台に積めていると アライちゃん2「そもそもおまえのおかーしゃんがよわっちかったからこうなってるのら!!」シッポブンブン アライちゃん5「そんなわけないのらー!そっちこそおかーしゃんがくそざこがいじだからこうなったのりゃー!」 アライちゃん2「そこまでいうがいじはあらいしゃんのなかまじゃないのらー!」ガブッ アライちゃん5「のらあああああ!!このくそがいじをなんとかするのりゃー!!!」ペシッペシ アライちゃん6「おねーしゃんにてをだすななのらー!」ポコッペシッペシ! アライちゃん7「がいじはそっちなのりゃ!!」ガブッ! アライちゃん3「すぅ...すぴー...ぴぃぃ」 アライちゃん4「すやすや...」スー... 低レベルな論争を繰り広げていた。俺はそんな論争に耳を貸す暇などない。さっさと保健所へつれていって一服したい。 そのまま軽トラックに乗り込み、エンジンを掛けた。そのとき ???「ピィィィィィィィ!!!!ピイイイイイ!!」 俺「あぁ!?なんだ??」 軽トラックを降りてエンジン部分を見てみると1匹のアライちゃんが巻き込まれていた。ただ、もうそのアライちゃんに助かる道はないだろう。上半身と下半身は既にエンジンによって分断され、下半身の断面からは腸が伸びていた。 俺「うっわ、きったねぇ。掃除しねぇとエンジンが動かせんな...ほんと頭ガイジの害獣だぜ...」 結局、保健所に付く頃には日が暮れていた。 ドゴォォォォォン!!!!! それは半年前の出来事である。静丘の埠寺山が大噴火を起こした。この噴火による犠牲者はいなかたった。火山からは虹色の立方体状の塊が降り注いだ。 「サンドスター」である。これは動物がフレンズ化できる成分が主であり、これを受けた動物はフレンズ化するのだ。過去に、フレンズを観察できるジャパリパークという動物園があった。そこには、球洲地方の火山である「亜蘇山」があった。その火山は約50年前に噴火を起こし、ある地帯にフレンズ化を起こした。これがジャパリパーク創設に繋がった。 だが今回のサンドスター噴火は違った。亜蘇山と埠寺山のサンドスターは同じサンドスターでも成分が違い、一部の動物のみフレンズ化するというものだった。その一部がアライグマであり、稲作や人への被害が増加している。数もフレンズ化時に3から5匹に分裂しフレンズ化をする。そのため、フレンズ化したアライグマは大発生し各地方に散らばった。現在はとある組織により、駆除が開始されているが被害は増す一方であった。 プルルルル!プルルルル! スマートフォンの呼び出し音が鳴った。 スーッ 俺はスマートフォンの電話マークをスライドさせた。 俺「もしもし、ミミズク害獣処理組織の『ワヅツミ』です。」 ???「丁度よかったのです。話があるのです。」 俺「...組織長でしたか、話とはなんでしょう?」 組織長「最近、駆除の依頼があとを絶たないのです。それどころがアラジビ用のアライさんを捕獲しろという依頼も来るのです。組織長もアラジビには興味があるのです。おいしいアライさんを持ってくるのです。」 俺「...アラジビ用のアライさんの捕獲...ですか?」 組織長「す、すまないのです。話が逸れたのです。とある依頼がワヅツミ宛で来ているのです。確認しに来るのです。待っているのですよ。」 そういうと電話は切れた。 アラジビ...ねぇ...。 アライさんを生きたまま料理して食うアラジビはよく美味いと聞くが、見た目が最悪なものが多い。実際食べる気は起きなかった。害獣だとしても見た目はあくまで中学2年生程度の身長をした少女だ。それを生きたまま料理するなんてキチガイも居るもんだ。まぁその害獣駆除が楽しく感じてる俺は人のことは言えねぇが。 俺「そんじゃいっちょかましにいきますかねぇ!」 やる気を振り絞って所属している組織の建物へ車で向かった。 アライさんのssへ戻る