約 2,643,067 件
https://w.atwiki.jp/numatrpg/pages/38.html
名前:リコリス 種族:ルーンフォーク 生まれ:魔道機士 年齢:3年 言語:交易共通語・汎用蛮族語・魔動機文明語 起動から3年のルーンフォークの少女。 外見年齢16歳程度。灰色の髪に鳶色の目。 行方不明の父を探して冒険者となり旅に出た。 やや世間知らずなところもあるが基本的に良識人(自称)。 相棒となる魔銃を手に入れてからは彼(?)にはやや辛辣に当たっている様子。 別に嫌っているわけではなく彼女なりに砕けて接しているようだ。 彼女の目的であった父を探すことは達成されたが、冒険の楽しさを知った彼女は自分の力を誰かの悲しみを防ぐために使おうと決意し旅をつづけるのであった。 以下長文 赤く切ない彼岸花[リコリス]の 花咲く時と葬送曲[レクイエム] 彼が名づけた花の名は 何の因果か運命か それともそれは出会い[初め]から 紅に咲く彼岸花 宿す言霊辿る夢 悲しい思い出 かつて妻とともに冒険者をしていたロベルト。魔道機技術に詳しいそれなりの実力者でとあるPTの一員として活躍していた。 しかし、探索中に規格外のモンスターに遭遇。PTは潰滅し彼は妻を失った。 それを機に冒険者を引退、魔道機学者として1人静かに暮らしていた。 未知の技術への興味などをきっかけに魔道機や遺跡の調査依頼を受けて生計を立てていた。 転生 そんな中、ロベルトは依頼を受けて調査していた遺跡で機能停止していたルーンフォークを発見する。 リコリスが旅立つおよそ3年前の出来事である。 顔立ちや体つきが似てるわけでもない、それでも彼はその機体に運命じみた「彼女」の面影を見た。 彼は引き取りを希望し、依頼主も扱いに困るとして承諾された。 彼はルーンフォークを起動、リコリスと名付ける。「彼女」の墓前に咲いた美しい花の名を。 それからは2人、親子として慎ましくも仲睦まじく日々を過ごしていた。 独立 しかし、その日常はとある依頼によって変わり始める。 高額の報酬を提示され何度も頼み込まれ、そして前払いとして示された技術が決め手となりロベルトは依頼を承諾、カインガラへと向かう。 そして1か月、連絡は途絶え彼の消息は潰えた。 リコリスは待ち続けた。いつか父が戻ると信じて。 それまでは依頼に出ても絶やすことのなかった連絡が途絶えたことをきっかけに彼女は自問を始める。 父に何かあったのではないか、ただ待ち続けてよいのか、ただ守られるだけだった私にも何か出来ることはないのか。 ロベルトが残した書物・マギスフィア・銃、それらは彼女を冒険者として旅立たせるには十分であった。 かつて見た父の面影を追って、彼女は銃を取り自らの足で歩み始める。 再会 頼れる仲間たちとの出会いと冒険を経てついに彼女の道は彼の道と交叉する。 されどそれは決別の序曲。 目の当たりにする非道な実験の跡、彼女は彼の瞳に「彼女」の影を見る。 情熱 止めるべき父の凶行、娘としての責任、顔も知らぬ「母」への想い。娘の祈りは銃弾となり父へと放たれる。 世界の書き換え、不可能への挑戦、後悔の清算。父の渇望は喜びと哀しみを纏い娘の銃弾を阻む。 あきらめ 必然として向き合う銃口。 謎の組織アマルガムを巻き込み対峙する2人。 避け得ぬ衝突は物語の終わりへと。 思うはあなた一人 彼はただ、愛する妻子と温かな家庭が欲しかった。 彼女はただ、父との穏やかな時間があればそれでよかった。 ・・・きっと「彼女」は、2人がまた笑顔でともに過ごせるように。 また会う日を楽しみに アマルガムを取り巻く事件は解決し、彼女の旅は一つの区切りを迎える。 父は犯した罪の償いにその身を捧げる。 父を探す目的を果たした彼女は? 旅の中で彼女はあまりに多くのものに出会ってしまった。 ゆかいな仲間、冒険の楽しみ、思う以上に大きなこと成した自分の力への責任。 彼女はまた旅に出る。 今回のような数多の悲しみを産むような事件が再び起こらぬよう。 その力を、きっと彼と「彼女」が望んだ安らかな日々のために。 +由来 リコリス=ヒガンバナ またその花言葉(上記各項目) 美しさと切なさと胸に秘めた決意
https://w.atwiki.jp/pokemon_5th/pages/273.html
No.? アリコン 通常 色違い しろありポケモン 高さ:0.0001m 重さ:0.01kg トパーズ いつも はたらいている ポケモン。 いっぴきではたたかわず じぶんの なかまを あつめて たたかう。 アメジスト シロアントや ゴキブロスの ために いつも はたらいている。プルコウにも しゅうだんで おそいかかり えさにしてしまう。 タイプ むし 特性 ? 生息地 ? 種族値 HP50 攻撃60 防御60 特攻20 特防50 素早60 合計310 進化 アリコン ↓(Lv23) シロアント ↓(Lv40) ゴキブロス 技 LV.1 かみつく LV.1 でんこうせっか LV.5 おいうち LV.11 はいまわる LV.18 とっしん LV.25 かみくだく LV.31 むしくい LV.37 かみちぎる 技マシン ? 秘伝マシン ? 奥技マシン ? 備考 シロアリは実はアリの仲間ではなく、むしろゴキブリに近い種族です。 アントンとは関係ありません。
https://w.atwiki.jp/animesongs16/pages/128.html
バジリスク ~甲賀忍法帖~ vol.1 (初回限定版) [DVD] 2005年4月~9月にかけて、独立UHF局にて放送 リンク 公式サイト 曲名 歌手名 作詞 作曲 編曲 OP 甲賀忍法帖 陰陽座 瞬火 瞬火 陰陽座 ED ヒメムラサキ 水樹奈々 水樹奈々 飯田高広 飯田高広 ED WILD EYES 水樹奈々 水樹奈々 飯田高広 飯田高広
https://w.atwiki.jp/oretuba_2ch/pages/47.html
ロリコン ロリータ・コンプレックスの略で、幼女・少女に対する男性の恋愛や性の嗜好のことを指しそんなことはともかく成田隼人はロリコンの嫌疑をかけられた。 ちなみに劇中で鳴に小児性愛者かどうかと確認されたが、こっちはペドフィリアである。 なお電撃HIMEの連載コラムによれば、 王雀孫の定義は「ペドはつるぺた・ロリは膨らみかけ」ということらしい。 「世界の三大ロリ賢人! キャロル、ナボコフ、八木隼人!」 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/src_c_material/pages/658.html
バジリスク 〜甲賀忍法帖〜 野晒死 管理人 tub素材区分 PU 備考
https://w.atwiki.jp/xxxmatomexxx/pages/82.html
種族 名前 性別 投稿者 アグノム ユノ ♀ お絵かき狼 エムリット リアレ ♀ お絵かき狼 ガブリアス シャード ♂ お絵かき狼 ゾロアーク ろうか ♀ お絵かき狼 フーパ ヴァルミーヤ ♀ お絵かき狼 フライゴン みずく ♀ お絵かき狼 ユクシー アムリック ♀ お絵かき狼 ルカリオ サタン ♂ リコナ ロズレイド ローズ ♀ リコナ
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/247.html
94 名前:風見 ◆WiNDY4iM.k [sage] 投稿日:04/10/22(金) 02 30 31 ID YUJsMyL0 __,,. --‐‐-- 、,__ ,_-_´__  ̄` ー-、 ´ / \ ,// ヽ /// l | l |====| l 〃 / /⌒l l |⌒ヽ,|=== l l l / l l/) ゝ.l、 |/辷、lヽ | l | / l /| i | l , | ヽ , ├、 l l /! ll |,l 、 } N ヽ| .ヽ |b ) , l l| l l l , |,l ,  ̄`| l |ノ , l | l l ,l , ‐‐-、 l , | | , | , | l l / ヽ__,..- l /; レ /| l l ,| ,レ‐-L_ ),{`ー | /; ; ;l / l| l l ,r‐ ´ ,´-‐ ファ Y゙l ゙l /; ; l; ; |/; ; ; ;レ ヽ_ |l / ´/ | l l l ; ; //、; ; ; ; ; ;//´; ; ヽ / / i ヽ; ll; ; ;`ー; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ! l _,.- ´ { /ll; ; ; ; ; ; ; ; /; ; ; ; ; ; ; ; ト、 l , l / l`、; ; ; ; ;/; ; ; ; ; ; ; ; ; l | , l , l 〈 l `ー-/; ; ; ; ; ; ; ; ; /; ;l l l ヽ ∧ , l /; ; ; ; ; ; ; ; ; /_,ノ l l ヽ / , ヽ , ソヽ; ; ; ; ; ;/ l l ∨ , ヽヽ / ヽ、/ l l i ∧ ヽ / l l / , ヽ / ヽ ヽ、 / , / , `ー-‐′ ヽ / ヽ `ヽ_,ノ l トリコロ/由崎多汰美 47 名前:風見 ◆WiNDY4iM.k [sage] 投稿日:04/08/31(火) 00 29 ID ??? ,r‐- 、,__ i `" ー-、,,__,.-─‐--- 、,___ i __,. -‐ ´ ``ー- 、 i _,. -‐ ´ 、 ``ー-、 i ,/ `ヽ、 ヽ i/ ,/ ``ー-ヽ、 / ,/ ``ー、, ´`\ / ,// / i i r─-‐ "´ \ `ヽ // / / i i i i l \. `ヽ 〃 i / / i i i i i | \ `ヽ、 i ,/ ,/ | | ! i i | i/ ヽ `ヽ、 `ヽ、 i !| /,/,/ ,| l / ! l l. i l i ヽ `ヽ、 `ヽ、 i /| ナ !┼-|、| / ! | | i | i i `ヽ、 `ヽ、 | /l| | !\,. l |` / --┼┼┼┼┼‐-、 ├、彡ヽヽ ヽ `ヽ、 `ヽ、 | /| | ,| iヽ)\ l ∧ /_|_|__|__|_, | ヽ iヽ\ ヽ `゙ヽ、 `ヽ、 l/ | | /| ! ! l |`! / ! / ) | / | 〉 iノ \\ `ヽ、 ``ヽ、_ `ヽ、 |. | l |. | | i | ! / ! !| ! | | / \\ `ヽ、 `` 、`ヽ、 | ! |. ! l. !  ̄ ! / l ! L_ ( i , | | / \\ `ヽ、 `゙`ヾ、 ! |! ! ! | ! ノ ∨ l|  ̄``i´ | | \\ー-、_ `ヽ __ ! | ! | !| \ l i l | \ヽ、 ``ー-、 ``ー-、‐-、__ | | ! | l| | | \ 、 ,レi ! ト、 `ヾ、、  ̄ ̄``ー`--、 ! |i i| | | /`iヽ、 _,/´| i l ! | ヽ ` ! |! | | / i |` ー-イ´ ,ri /! ! !|.| ヽ l |.! i |i i i | _,/ !/i ! ! l| ヽ l. | l l | |. i / 、 レ ´ // i / l l| \ ! l ! | l i. i 〈 _Y_ 入 〃 i /l/ | \ ! | ! l i { ヽ、| \/ i / !/ ヽ l i ヽ l i ! | ! /ヽi ,/ // / _,. -‐-ゝ l i ヽ ト、 i ! | 〉 〈 i ,/ 〃 / ´ ヽ l| ヾ 、\ i | ヽ,| .i / / / / ヽ、 ヾ、 \ ヽi ヽ ∨ / / ∧ `ヾ、 ヽ // / _ノ ヽ トリコロ/潦 景子/1巻5話目扉 33 名前:風見 ◆WiNDY4iM.k [sage] 投稿日:04/08/09(月) 01 57 ID ??? トリコロ _ , -- ─── -- ─── --- 、,__ 由崎多汰美/1巻6話目扉. /´ `゙`ー-、, / `\ / , \ / i / \ / | / / / ヽ / =ニニ二ニニ===./ / ! i i \ ヽ / | | ! __ / ! | | _|_ i i i= ヾ、ヽ / ニニ二ニニ==+,ナ´ ./ ! ! | | ヽ| i i= ヽヽ ヽ / i /| ! ,. -‐-、 ! ! | L ト、 i i i ヽヽヽ / ./ | / !/ i ` / !| ! /} ヽ ! i ! i i i i ヽi / / / /⌒ / ! /ヽ i / !.| / ト ! | | | |i }, ト, i ヾ、 / / / / /`| l l / ノ i /i ! | / l f | | |. !! ! l. i! ! i / / / { 〈 | | !/! | i/ l. i | / i !j | |. ! | ! ! i ! i /.// / i 、 | ! i Y !j ..........._j i ! | / i /ノ/| ! ! | !i !} ! | // / ./ ヽ、ヽ| ! i !├‐ "´ !| ! 、 `` i | !| ! i / .i !| !| 〃 / / / /`.! ! i ! i i ` / |/i |! i /! i ! ! 〃 ./ /i / / ハ ! i ! ! i、 / ̄)フ ,ノ | ! ! / ! i 〃 i / .| / i ! ! ! l l ! i \ `ー _ ,.‐ l i l. !/ i | ! 〃 i / | ! | ! ! ! i ! ! i `i`ー-‐ ´ l ! l ! | ! 〃 i / |. ! | ! _,! ! -‐ヽ ! !.l⌒ ⌒ ⌒`. l ! !| !| | ! 〃 i/ | !| /| /´ ! i ヽ `、! /∧ /i / /! !| ! l. | ! | ! ! i !/ !| ヽ `、 {/ ! / !/ // /i / ! !|! __ | ! レ / , -‐- 、 ヽ ヽ、 ^ !、 レ // / / / i / | ! i / ``ー 、 /\ | ! / / ``‐ 、ヽ、 ヽ``\_)ヽ, // // l / | ! | / / /| | ! i / ヽ、 ヽ `ヽ\ ヽ { / / l. / |! / / /. | | ! ! ./ `ヽヽ ヽo! l / / / / | |i ! / `ヽ ヽ \ i/ / / / | ∨ `ヽ .ヽ、\ ,-、_ ,.r ´`) _ ,,. -‐‐─ァ | ! ヽ ヽ ヽ //´ / ´ _,.r ´ | ヽ ヽ ヽ o ヽ、 // / ,r ´_ | ヽ ヽ ヽ \ /  ̄ \ / 473 名前:風見 ◆WiNDY4iM.k :04/07/25 04 15 ID ??? ____ _, - ‐ "~  ̄ ̄ ` ‐ - 、_ _ ,r " `ヽ、 _,r " / `ヽ、 / / ヽ / ,,イ/ i ヽ `、 / // / ヽ | i i // / / / / ./ ∧ ヽ i | i i ,r/ /// / / / / /-=l.=ヽュ、 | i i 〃 /// / /,r‐/ / / / ./ l .`、iヽト、 | i 〃 /// .i i / / .// / / / =ー 、l i | | ヽ、 | i i / i .i i . // ./,r.ュ// / / / /∧ ヽ、i|. .| .\ .| i i/ i ! i .l .i .!ヘ ゝ ./ / / J ト,ヽ、 .| i i| i ./i| l .i .! ノ i/. /// / ! ゝi ヽ、 |\ i |i i ./i .{ ./| ! ! i. /∨/ i | | | ヽ i | i ! .i ∨|. i|! ! i//i ! ~``ー- ,,_!_ |ゝ ) i |. ! |i ! .∧| .!|ヽ,)/ i/´⌒ヽ、 | / | / i | i. |i ! .l ト!、i /ノ \ _ ,/i レ i |i. |i l i .{/ `T‐-‐´ ´ _ `` ー ‐ ´ | .| |.i i ! ! ト, ! .|! .\ ` - ,|. ! | .i i |. l .| \ / | .! .| i i | i| i `.- 、 , r ´ | ! .| i i | | |` ー┬ |i| i .| .i i |. i .li ! | !i| .| . .| i i | .|i |i .i. _,, !______!Li | | i . i |. |i | i _, r i´ ! | | | .i i | .|i _,r " / iヽ |. .|. .| i i |. |.i . く 、- 、,__/_i‐ヽ | |. | i i | .| i ヽ ヽ./ \ | | | i i |. |. i i 〈 /⌒ヽ _| |.| i i | | i i ! / ヽ _,r./ | |.i i i | l i i ! 〈 / | |i}ヽ i i | |/i i / i / | || \ .i i /| | i l /| i / | i \ i i トリコロ/青野真紀子/1巻2話の一コマ 466 名前:風見 ◆WiNDY4iM.k :04/07/18 23 29 ID ??? ___ | | |.=| | | | | | | __,,. - ‐ ヘ_ | | ,r,ニ  ̄`" ‐ 、 | | 〃/ `ト、i ヽ | | / / ,! l.,-、! | ... i i .... i | | i / / |i |ii. 〉 | ! i i | | i /{ / i リノ | ! l | | | !| ! i´ ̄ i | / !| | | | ! 小 i !/,)| | | | !/ | ヾ ヽ / /レ | i | | | \/ /_.i i i | | | / /;;;;;! i i | | !/.. /;;;;;;人 i i | | / /;;;;r " i i i _|__|、 ( ,ノ ! i i ) `i ヽ、 ヽ、レ ヽ, i i ! /⌒\ /ヽ, /´⌒`ヽ,. {. i i ヽ、l \ / / / i i i `、 |\ \ /_, - " ,r┴| i ヽ、 | |\ `/´ _,.- " ! i i ヽ、 | |. \ ヽ / l i i \ | | `ヽ、 _ , - " | `、 , \ | | >-, ´. / i | ヽ `、 ) | | / ( / ヽ、 ! ヽ ヽ ( | | / \ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ トリコロ/七瀬幸江/1巻prelude内の一コマ 409 名前:(*゚Д゚)さん :04/04/04 19 12 ID ??? ___ ,. -‐一7´  ̄ ー-`、 /  ̄ `ヽ ヽ / i __j⊥ i ヽ ゝ、 / i, イ´,.斗-y i ト、 i ヽ / /| レィ ´ / ! i l ,ャ、 i | i , / ,八V|i "辷_ュ レ リハ/yi! | l ! . / / `|i ト、 . , 〈.// ハ l ! / / / li ト、ヽ、 ー /, / ! ! ハl . / / / r‐|∨ トト -‐ r个 /i .i レ ! / / / j__i! !\、 ! レ ) !.. )! / / / レ ´!、 i ∧| | i ) ;.( ト、、 / / f´ / ヽ ト、ハ.| l (__(___) )) / ,/ ! / ヽ.ヽ ヽ! i ´ ,ィi `i(( / ,ハi l { , ヽ !レ ´ ┴ァ | )) / i! ! ヽ , Y´ ̄ `ヽ.} | ´ O / ヽ, | ヽ. ヽ! レ、,. 二二、 / ,ハ ! \ \ ! ヽ.-^ィ1 , ... / ,ハ| \ }`ヽ i i ,勹 i _. / / ヽ \ ハ i! ノ 〈ブ i ´! / / ヽ \ }ーr ー-f ィ レ ´ / } Oヽ.___/ | ゝ | / メ、 / |!i <二二二> / / )) / o|i|=^=^=^=^==i /イ (( / 〉i!_,___,_,__,__,__,__,___j / (/ ) / ∧ ! 0|0|(0|0|0|0|1|、`! / , ´ / / |ヽiー| -|--|- |- |- |- |lー| / i O/ _ ,ノ ! |lュュ|;ュ|ュュ|ュ;|ュ |ュ;|ュ;|l | / | / ´ -┤|l | | | | | | |l | / , | / | |l |.=|=|=.| | | |l | ( | / | |レ | ´| |` lヽ| | |l | 七瀬八重 ~トリコロ~ 403 名前:(*゚Д゚)さん :04/03/20 02 10 ID ??? i⌒L |¨ヽ | ̄| , へ_j ̄ ̄ ̄ミ ⌒ヽ | _ \__l、__j | | , ´ , i | | ヽ-- ´ ,. ─ ノ ,ィ´ 7ト、 i _| l ー- 、 ,ゝ─< / i /,ィャ、 小 V ,. !__}、 ヽ---、 Y ,.─、 ヽ / ノi / ィト | //, |゙! i iV | |O-‐f ヘ __丿 , ヽ-- i / V i 辷!/ ノ弋ニノリ ヽ ! ´ !i_j |___人___ノ / | `ト-- ヮ /i ヽ,ノ jl ´i , | i ,l>rイi ´ 7. ヽ」-‐‐  ̄ll ! , | k ´ヽiニト、 /ハ ヽ ll ! / /! | \ | V ヽ. ヽ ll ! / ヽi | `ヽ/ , ! ヽ _」ハ ヽ / / ! |i , !,ハ. , ̄ \\ / / i |ヽ、 , i iヘ , , \\ / / ! | { V i, ヘ , , \\ , / i i i | ,} i ヽ ヽ ,ヽ ! ヽ.ヽ / , l l l | く ヽ j /i!iハ ! , ! / / / | l i !_ノ`ヽ、` _, イ i. ,. | !l / / / | li !i / \_// i | i | l! / / / /| !i !!/ // / ! | ! ! i! . / / / `ヽ!i l i! / / / i ! i ! i / 〃 / /l!ハ. i,∠ / / , l ! l ! _ノ / /i /  ̄i!ヽ,ヘ ト‐-ヽ/_,./_, __/ !_二! iニニ=ー‐‐ ´ / / ! / i、 ヽ / !  ̄`! ´ ! / / / ! , i ヽ ヽ /__ -‐| ├─‐ /―――- __ , / l i _ ノ ヽヽ_, -‐| i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ‐-- _ ̄ - 、 i , ! ! _,. -‐ / / \, ! ! `ヽ ヽ l ! ! i _,. ‐ ´,. - ´  ̄/! / ! , , , li l | ‐ ´ , ´ , `ー/ , , } ,} l! i ´ / , / i , / / i! ! / , / |ヽ--ィ _/ / ! / j , | , -─===ニニ二 -‐ i / , | ,. | ! ´ レ ´ j しイl l ! ( ! | | ! ,j. i ` i し l !! ,} ヽ___ノ ! , i! | l ̄lハ | L__j ! iヽ__,ノ! `ー‐‐ ~トリコロ二巻表紙~ 369 名前:(*゚Д゚)さん :04/02/01 02 57 ID ??? 、,ァ- ー ^^´゙"幺、 _ソ^ ´ . ム ,、ィメ゙ ´ . r;ゝ 、_,_rー `´ . . {, ,yx ー" .. タ ,メkX´ ` . .... ... ... .. .. . タ __,ィァー ´ ." . . . . ... .. .. .. . . . . .__... .. .. . . . . . . . . . . . ;ミ´ ィ ! ′ `ヽ、. . . . _; -‐ ´ ̄ `ヽ . . r Z ,_」 Y ; イ´| __ \ ;X!` X;;> 、 i´━━レ ´ _L、 , !`ヽ ヽヾ.ヽ; yiノ `ヽ i ━━|,ィ;´ 7゙ / |i`! i i , V" ヘ ;i ki レ|゚__d /l//リl ! | |i f゙ヽ \ ; ! !| | |77/ 、└! lハ i !l | ヽ \ ; ! l! | ト、 lフ ,.イ ソ !l l ヽ. \ ; | ! | i ` r ´ | | l レ ヽ. ヽ ; | ト、_ |├─十ト、__j /| ! _,. -r- ` 冫 ;ソ ,イ | , , `ヽ. / | | / ´!|`く | / " ^^i / ! ! V V rヽ.トV i! l ,. ´ !! | ! , ii. | |xハ ヘ ヽイ i! | ハ j }y lハ Lj`Xヽlヽ. /´ レ iヽ、 ノ } | `ヽ!L__,X! ヽ、 / / \ヽ、 ノ | !| ヽ Y´ \`´ , ` ! i `!、_,ノ / ! i / /〉 , , / ,! y //| / / / | / / | 多汰美 ~トリコロ~
https://w.atwiki.jp/kurita/pages/13.html
マリコさん 第六話。 ……っていう話 (前略) 「「「く~ぜ~くん!」 マリコさんが抱きついてきた。 柔らかな身体。甘く香る髪。 突然のことに、俺はあわてふためいた。心臓がドクドクと暴れ、全身がかぁっと熱くなる。 「……い、いきなりどうしたんだよっ!」 「うふふ……。びっくりした?」 俺の目の前には、ちょっとうつむき加減、伏し目がちのマリコさん。こんなにまつげが長かったなんて、知らなかった。 かわいらしい唇が、俺の名を呼ぶ。 「ね……。久瀬くん。……お願いが、あるんだけど」 耳元にかかる熱い息。背中が一気にぞわぞわときて、俺は変になりそうだった。 「なっ、……何だよ」 「久瀬くん……。でも、やっぱりダメ」 涙目のマリコさん。 「水くせぇな。何でも言えよ。お、俺とおまえの仲だろう?」 「ありがとう、久瀬くん」 「で、何なんだよ」 「血を……、血をちょうだいっ!」 カッと開かれた口。鋭い牙。 マリコさんが俺の首に食らいついた。真っ赤な血が、かわいらしい唇から滴り落ちる。 それが俺の見た、最後の光景だった。 ……っていう話を久瀬くんがしてくれた夢、見たんだけど」 そう言いながらポテチをつまむ手を休めず、マリコさんは雑誌をめくっている。 「まるで下手なノベルゲームのバッドエンドみたいだなぁ」 「だよね。……食べる?」 差し出されたポテチ。口に含むと、広がるガーリック味。 急にマリコさんが、ぴとっと身体を寄せてきた。 ドキッとする。 まさかっ! でもニンニク味が平気なんだから……。 「血をちょうだいっ!」 なにぃぃっ!! 俺が避けるより早く、マリコさんが首元に食らいつく。 それが俺の見た最後の光景だった。 ……っていう話を久瀬くんがしてくれた夢、見たんだけど」 シルバーの十字架《クロス》をいじりながら、マリコさんがそんな話をしてくれた。 「これ、かわいいでしょ?」 マリコさんが、身体を寄せてくる。 十字架が平気ってことは、きっとだいじょ…… (以下略) 第五話。 超弩級 むさぼるように漫画雑誌を読んでいたマリコさんが、ばっと顔を上げた。 「連載中の『ナナログ回路のナゾ』って面白い?」 「いや……どうだろ」 「でも、超弩級ミステリーなんでしょ」 マリコさんは眉を寄せている。 「どうした?」 「今まで『ドレッドノート』ってタイトルのミステリーを、読んだ記憶がないんだよね。超弩級ってことは、弩級を超えているわけでしょ」 「だからって、なんでドレッドノートじゃなきゃいけないんだよ」 マリコさんは長い黒髪を指先でくるくる丸めながら、いたずらっぽく俺を見上げている。 「久瀬くん、わかんないの?」 「わかんねぇよ」 「そうか、和漢内科《わかんないか》」 「それ、漢方とか東洋医学系の処方もしてくれる医者だろ?」 何かを期待していたマリコさんの顔が、残念そうになる。 「へっへっへ。一矢報いたぜ」 マリコさんは黒板に大きく『弩』と書いた。 「読める?」 ああ。俺は肩をすくめた。 「『おおゆみ』あるいは『ど』」 「『いしゆみ』って言うと思ったのに」 マリコさんは、ふんっ、なんて鼻息も荒く、後ろ手に組んで胸を張る。 「イギリス海軍のドレッドノートと同じ大きさを戦艦を弩級って言ったの」 「そんなの知ってる。で……それっていつ頃だっけ?」 「そう、あれは二十世紀が始まって間もない頃じゃった。ロンドンは霧が立ちこめ、夜になってガス灯に照らされた路地が……」 まるで見てきたように語り始めないで下さい。 「……それで、戦艦ドレッドノートはあまりにも大きくて稀少だったので、レッドデータブックに記載されて、ワシントン条約で国際取引が禁止に……」 なんで海軍軍縮条約のはずが、野生動物保護の話とごっちゃになってるんだ? 「久瀬くん、話聞いてる?」 「聞いてますって」 「ドレッドノートは攻撃力の高さから、古代中国発祥の武器、弩の字が当てられたのよ」 「それってホント?」 マリコさんが笑う。 「ウソぴょん」 第四話。 ハーモニー マリコさんはこの頃、いつもギターを抱えている。 「これ、もう私の一部なのよね。それで久瀬くん。私の名演奏、聞くでしょ」 俺はこっくり、頷いた。 「じゃあ読みかけの文庫本は、そっちにおいて」 あいだに水色リボンの栞を挟んで、俺はページを閉じる。 マリコさんは不敵な笑みを浮かべていた。 「聞いてくれないの?」 「何を?」 「調弦」 「……じゃぁ、調弦は?」 「もう、ばっちしだからっ!」 一番太い弦を親指で弾く。 鉄の巻かれた弦が、上下に薄く幅を持って振動している。 低い、身体の芯を揺らすような響き。 続いて、細いナイロンの弦をはじく。 振動を続ける二つの弦。 ちょうど一オクターブ上の音が、とけあうようにして低音に重なった。 俺はちょっと感心して、マリコさんを見つめた。 「なんか、よくわかんないけど……すごいじゃん」 「へっへっへ。もしかして久瀬くん、私に惚れました?」 「悔しいけれど、……惚れたかも」 「そうですか」 ニヤニヤ笑っている。 「ふーん、そうなんですかぁ」 目を閉じて、マリコさんは満足そうに頷いた。 それからまた、ギターを抱えなおす。 一番太い弦をはじいて、つづけて、細い弦をはじいた。 響き合いとけあう音。 「ねぇねぇ。もしかして久瀬くん。もう一度私に惚れました?」 「ああ。惚れたよ」 「そうですかぁ」 ぽろんとこぼれた二つの音。 「もしもし、久瀬くん。また、惚れた?」 「ああ」 「そしたら、本の続き読んでみてよ」 俺は文庫本を開いて、続きを読み始めた。 ギターからは、完全にとけあった一つの響き。 「久瀬くん。……いま幸せ?」 「幸せだよ」 「そうですか」 マリコさんは大きく頷くと、ギターをケースにしまった。 「これでお茶があると、もっと幸せになれるんじゃないかなぁ。……クッキーと一緒に」 「はいはい……」 どうやらマリコさんはティータイムをご所望のようだ。 俺は本を閉じて、立ち上がった。 第三話。 ピッチパイプ 「みてみてみてっ!」 マリコさんが駆け込んできた。 俺の読みかけの文庫本を取り上げると、代わりに銀色のきらきらを目の前につきだす。 よくよく見ると金属の筒。太さは鉛筆より少し太いぐらい。六本が、互い違いに束ねられたように並んでいる。 「じゃじゃーん、調子笛っ!」 なんか、日本語で『調子笛』なんて言われると、これから邦楽なひとときが始まりそうな雰囲気だ。 「ピッチパイプ手に入れたんだ」 「うん。これから音あわせするんだよ」 口にくわえると、かすれたような音が漏れる。 「おかしい……」 「吸うと音が出るんだろ」 今度はハーモニカのような澄んだ音が響いた。 「あ、本当だ」 マリコさんはピッチパイプを机に置くと、ごついギターケースを下ろした。 アコギを取り出す。 片手で弦をはじきながら、もう片方で弦を締めていくネジを回す。 それから。 マリコさんはギターをテーブルに置いた。 そして、ビスケットでも食べるかのように、ピッチパイプを両手で押さえて、口をつけた。 音を鳴らす。 慌てたように机にもどすと、ギターを大急ぎで構えて弦をはじく。 その間、五秒以上。 これじゃあ、よっぽど音感のいい人でなければちゃんと音程を合わせられないだろう。 しばらくくりかえしてから、マリコさんはキッと僕を見た。 「久瀬くん、暇そうね。手伝って」 「どうすりゃいいのさ」 「その調子笛、持ってて」 マリコさんはギターを構えて、ビン、と弾くと、僕の手にしたピッチパイプにそっと唇を寄せた。 「……ってさぁ、普通自分で咥えて、鳴らしながら合わせるもんじゃない?」 「いいじゃん。どうせ久瀬くん、暇そうに座ってるだけだし」 ピッチパイプを鳴らして、弦を弾く。指先に笛の響きが伝わってくる。 微妙なハーモニー。音は全然あっていない。 それでもマリコさんは嬉しそうだ。 窓からの夕日が、逆光になってまぶしかった。 第二話。 ギター マリコさんは最近、ギターを始めたらしい。 「みてみて!」 背中のでっかくて硬そうな黒いケースを下ろして、おもむろに留め具を外すと、木目のきれいな分厚いギターが顔をのぞかせた。アコギってやつだ。 『えちごや、おぬしもあこぎなやつよのう』 『いえいえ、おだいかんさまにはおよびませぬ』 頭の中ではなぜか悪役二人がギター片手に高笑いをしていた。 さて、かなり難儀そうにマリコさんはケースからギターを取り出している。 今、むふって音がした。マリコさんの鼻息みたい。つんと高い鼻で、穴なんてほとんど見えないくらいなのに、ちょっとすごい。 うつむき加減に構えて、足なんか組んじゃって。その組み方が色っぺ~、なんて一瞬思ってしまった。 ……最後に「ペ~」ってつけるの、どこの方言だっけ。 ま、そんなのはどうでもいいことで。 マリコさんは、白いネジみたいなところをくるくると回していく。片手で弦をはじきながら。 音が少しずつ、うねるようにしながら上がっていって、何だかよくわからないけれど、適当な高さになるとマリコさんはネジを回すのをやめた。 また、別の弦を指ではじきながらネジを回す。適当に高くなったら、やめる。 それを何度か繰り返していた。 やがて。 ふうっと息を吐くと、俺の方をキッとみた。 黒い瞳が輝いている。 「じゃ、久瀬くん。……今から、ならすよっ!」 「お、おうっ!」 「ちゃんと、聞いてよね!」 「よし、どんと来いっ!」 「どんと行くよっ!」 「おうっ!」 理由もなく、緊張。 マリコさんは、大きく振りかぶって。 一気に下ろした。 ……。 変な音が、響く。 まるでハーモニーとは程遠い音色。 何だろう。急に足に力が入らなくなった。 マリコさんは首をかしげている。 「……おっかしいなぁ」 「ちゃんと調弦したのかよ」 「久瀬くん。ちょうげんって、何?」 当分、マリコさんの挑戦は続きそうだ。 第一話。 つまらない話 俺は乾いた風を感じながら、芝生に寝転がってぼんやりと白い雲を眺めていた。 ちょっと離れたところでは、マリコさんがおなじように頭の後ろで手を組んで、仰向けになっている。 長めで顔にかかっているマリコさんの前髪が、風で揺れた。 ゆっくりとマリコさんが起き上がった。 「ね、久瀬くん。つまらない話、しようか」 「いいよ。どうせつまんねぇんだろ?」 「じゃあ聞いてよね」 なにが『じゃあ』だかさっぱりわからない。 俺がどうであれ、マリコさんは話を聞いてほしいらしい。というか、聞けと命令していた。 このよくわからない強制力がマリコさんの得意技だ。 「あのね、久瀬くん。お手洗いには備え付けの紙以外は流さないの」 「……。それで?」 「そうしたら、詰まらないの。……つまらない話、おしまい」 沈黙。 マリコさんは嬉しそうな、というか、むしろ得意げな表情で俺を見ている。 ああ、本当につまらない話だ。 詰まらない話だ。 だが、もしかすると備え付けの紙以外のものを捨ててなくても、詰まるときはあるんじゃないか? そうしたら、前提条件としての詰まらない話っていうのはその時点で成り立たなく……。 「ふぁ……」 俺が一人で悩んでいると、軽く口元を手で覆いながらマリコさんはまた横になってしまった。 そして、目を閉じる。マリコさんの色白な顔のすぐそばで、風に小さなピンクの花が揺れた。 俺は急に、自分が心底つまらない人間に思えてきて、伸びをしながらマリコさんと同じように芝生へ倒れ込む。 頭の上を流れていく白い雲を見ていると、まるで自分の方が流されていくようで不思議だ。 詰まらない話。 そんな話をするマリコさんが、すぐそばにいるだけで俺はただ、うれしかった。
https://w.atwiki.jp/openoreguild/pages/106.html
更新:2016年04月15日 (金) 00時34分33秒; 名前:リコト 性別:男 誕生日 10月26日 年齢:12歳(外見年齢10歳前後) 種族:ハーフエルフ 装備:ゴスペル衣装(ステなし) 職業スキル:治療時に状態異常回復 アクティブスキル:音楽(80) 治療(80)本読み(50) 210/210 パッシブスキル:医療技術 知能強化 容姿強化 精神強化 耐久力 魔法:なし 職業:聖歌隊(僧侶) 見た目:エルフ程ではないがやや尖った耳を持つ少年で、一見すると少女にも見える。 攻撃力:1 防御力:13 俊敏:18 器用:14 知能:19+2 容姿:20+2 運:5 精神力:10+2 体力:24 攻撃成功率:55 魔法成功率117-魔法難度 所持金:400F 所持品:水袋 背負い袋(松明×6 火口箱 ロープ10m 毛布 小型ナイフ クゾンの木材 クゾンの葉 集合写真) クリティカル数:1回 ファンブル数:0回 備考 物心ついた時から教会で育てられている捨て子の少年で、法王によく懐いている。 以前は人間と全く変わらない外見だったため、自他共に人間だと思っていた。 少年聖歌隊の一員として活動していたが、10歳の時から外見が成長せず耳が僅かに尖って来た事から周囲の人達に恐怖の混じった眼で見られる様になる。 次第に塞ぎ込んで人前に出なくなるが、法王の勧めで聖歌隊を休業してギルドに訪れる。 歳相応の幼い面と不相応に達観している面が同居している。 幼い頃から教会のルールに従って生きてたら性格が弾けてしまった人。 裏表が激しく大概猫被ってるか口が悪い煽り屋かの二択。趣味は少女のふりをして街に行きいたいけなおっさんを虐めること。 とはいえ本質は10歳かそこらの餓鬼なので直ぐにムキになるし負けず嫌いで悪戯っ子。
https://w.atwiki.jp/maid_kikaku/pages/815.html
(投稿者:神父) 登録タグ:エントリヒ メード 帝都防空飛行隊 放出系 皇室親衛隊 砲 神父 空戦メード 義肢 概要 「馬鹿者!私の尻を舐めろ(Leck mich am Arsch)、交信終了!」 Jericho。エントリヒ帝国皇室親衛隊の下部組織である帝都防空飛行隊の飛行隊長を務める空戦MAID。 第一小隊ロッテ1のリーダーでもあるが、ウィングマンが戦死しているため単独あるいはロッテ2との協働で行動する。 近接航空支援任務を果たすために並み居るGと味方の激しい砲撃の中をかいくぐってきた猛者である。 部隊の性質上ルフトヴァッフェに比べて被害率が高く、イェリコ自身も幾度となく負傷してきた。 稼動六年目にして右脚と眼、さらに空戦MAIDの生命線である飛翔翼の片方をも失っているが、 常軌を逸した戦意と不屈の精神により最前線に残留、現在も義翼を装備する事で飛び続けている。 本来の飛翔翼の色は黒だが、負傷による後遺症か義翼の作用か、右側は白く脱色されてしまった。 高速域での飛翔能力には劣るが命知らずとも言える急降下や低高度の地形を利用した戦術機動を得意とし、 急降下時に義翼が立てる激しい共鳴音と徹底した屠殺ぶりから『ジレーネ(*1)』なるあだ名を冠されている。 元の性格かあるいは経歴ゆえか女性らしさとは縁がなく、さながら一兵卒のような乱暴な言葉遣いをし、 また真の意味で戦線を支えているのがMAIDではなく人間である事を理解しているという、珍しいタイプのMAIDである。 通称 「飛鉄塊」、「阿修羅爵」、「イェリコ・ジレーネ(Jericho das Sirenengeheul)」 出身 エントリヒ帝国 所属 帝都防空飛行隊 装備 義翼及び義足、FlaK18 3.7cm高射機関砲 / Si110V、GAU-8 身長 176cm 誕生 1939年7月2日 年齢 外見22歳前後(実働六年) 教育担当官 ウルリッヒ・フォン・バウアー 飛翔力 ★ 急降下爆撃 ★★★★★ MAI度 - 戦争狂 ★★★★ 義翼 何らかの理由で飛翔翼を失った空戦MAIDが使用する形成補助具。 光剣に用いられている技術をそのまま転用したものである。 生来の飛翔翼に比べ性能は明らかに劣るが、少なくとも飛べなくなるよりはよいとしてイェリコはこれを使用している。 飛翔翼の放出能力を持たないMAIDが使用しても無意味だが、現在SS技術部では一般MAIDも使用可能な義翼を研究している。 義足 何の変哲もない義足。機械式ですらない。 FlaK18 3.7cm高射機関砲 カバラメタル製の車載/陣地用機関砲。イェリコはこれに銃把を取り付けて可搬式にしている。 六発装填の保弾板を砲の両側に備え、セレクタにより左右どちらの弾薬を使用するか目標の硬軟に合わせて選択可能。 本来地上用のため砲弾を含めれば重量は300kgから500kgに達し、また3m超のサイズは取り回しを困難なものとした。 これはMAID用という事を考えても凄まじい重装備であり、戦闘機にすら劣るイェリコの飛翔力低下の一因ともなっている。 しかし威力は折り紙つきで、充分な弾数があればセンチピード級やヨロイモグラ級の撃破も不可能ではない。 モデルはJu87G-1搭載砲(ボルトカノーネ)、FlaK18BK。 種別 機関砲 製造 Qabbarahmetall AG 口径 37mm 砲身長 2112mm(57口径) 使用弾薬 37mm×263B(榴弾/徹甲弾) 装弾数 保弾板式:12発 作動方式 ガスオペレーション式 全長 3270mm 重量 273kg 発射速度 毎分80-100発 初速 870m/s 有効射程 1700m(高射時) 1945年春以降の追加装備 義足 β系チタン合金の軽量・高強度義足。機械式ではない。 Si110V ヴァールトーク Warthog。空戦MAIDのペイロードを増すために設計された内燃機関式義翼。設計はシルガイリスによる。 飛翔補助用の義翼に加えノインのFo227にも採用されているSil006Aターボジェットにファンを追加したSil006HURターボファンエンジンを二基装備。 高いバイパス比のために最大速度を犠牲にしつつも、低速域の推力を大幅に増強する事に成功した。 これにより(装備する本人の身体さえ保てばの話ではあるが)最大3900kg程度の離昇能力が得られる。 義翼フレームはシンプルで剛性に優れた直線翼であり、備え付けられたパイロンに各種航空爆弾を懸垂する事も可能。 しかしMAIDとて4トン近い質量を御しうるものは少なく、またそれほどのペイロードも不要であるため、本装備は試作のみで終わった。 1945年以降唯一の試作品を、油圧及び電力をアヴェンジ・ガントに供給する航空用パワープラントとしてイェリコが運用している。 制式名称 Si110V Warthog 種別 義翼 発動機 シルガイリス Sil006HUR 軸流式ターボファン推力110kgf×2 本体重量 379kg 全備重量 3889kg 最高速度 520km/h 航続距離 1300km 実用上昇限度 8000m 武装 アヴェンジ・ガント30mm機関砲(全備1830kg)×1 爆装 最大1565kgまでの各種爆弾及びロケット弾 製作会社 Silgailis AG GAU-8 アヴェンジ・ガント Avenge-Gaunt。瑛語で「報復手甲」の意。 ガリング・エレクトリック(GE)社から皇室親衛隊が買入れた回転式多砲身機関砲で、SS技術部による小改修が加えられている。 これはいわゆるガリング手甲( ガント )の拡大版であり、使用弾薬は30mm機関砲弾とGE社製品でも最重量級である。 威力は申し分なく……と言うよりも常識外であり、GE社における試射では7km先から戦車を撃破したという記録が残されている。 しかし全長6m超、全備重量は2tに届こうかという巨大機関砲はMAIDによる運用を前提としても論外の規模であり、 最初の一門が試作されたきりGE社の倉庫で埃を被っていた。 あわや水子兵器となるかと思われた本砲であるが、運用適性ありとしてイェリコに預けられる事となった。 なお、彼女には回転砲身を駆動するための操作系能力適性はないため、別途動力の供給が必要である。 ペイロードの限界に挑み、もはや空戦MAIDなのか空飛ぶ機関砲なのかわからないほどの姿は馬鹿馬鹿しくも圧巻。 モデルはジェネラル・エレクトリックGAU-8/A Avenger機関砲。 まかり間違ってこれを指して『ヴァルカン砲』などと抜かそうものならば問答無用で七砲身鉄拳を叩き込まれる。要注意。 種別 ガリング式機関砲 製造 Garring Erectric Company(原型)、ShutzStaffel Ingenieure Korps(改修) 口径 30mm 銃身長 2299mm 使用弾薬 30mm×173mm(徹甲弾/榴弾) 装弾数 1174発 作動方式 油圧モーター式 全長 6400mm 重量 281kg/1830kg(本体/全備) 発射速度 毎分1800発/4200発(選択式) 初速 1067m/s 有効射程 4572m 関連 エントリヒ帝国 エントリヒ帝国皇室親衛隊 帝都防空飛行隊 アンサイクロペディア ハンス・ウルリッヒ・ルーデル(外部リンク) - 参考その1 ウィキペディア 黒騎士物語(外部リンク) - 参考その2 登場作品 外部リンク メードダス 帝国と月刊誌と 空戦メードたちのとある祭り事 wiki内 SirenenGeheul