約 2,928,007 件
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/150.html
開始 開始時 慶次「」 伊達「手ごたえのある相手だといいんだがな」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かす「」 利家「」 まつ「犬千代さま、まつめがお側に」 →利家「まつ、離れるな!」) 島津「」 忠勝(家康)「本多忠勝!出ろッ!」 いつ「小さくても世直しの第一歩だべ」 ザビ「」 武蔵「」 幸村 「佐助!俺が出る!」 佐助 「旦那は お館様からこの城を任されたんだろ? ここを離れたら駄目だ…熱くなるなよ」 幸村 「くっ…分かっておる!」 イベント 門 ■門兵長遭遇×2 武将「門を守れ! ここが墓場になろうとも通すな!」 ■撃破、『開門』 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かす「」 利家「」 まつ「さあ、まいりましょう」 →利家「まつ、離れるな!) 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 武将「門の一つや二つで勝敗は決まらぬ!」 『上田城 本丸突入』 幸村「なんと、破られたか!」 通常 雑魚戦・25人斬 幸村 「なんと…鬼の如き戦ぶりよ…」 佐助 「調子に乗りすぎだっつうの!」 「やってくれるよ…あんた、楽しいか?」 「やれやれ…お盛んなこって」 武将遭遇 武将 「だまらっしゃい! かかってくるがよし!」 「各々、職分を忘れるな、出撃!」 「我が忠節、今こそ見せる時!」 「甲斐の武田に敵はなし!」武田軍専用 幸村「押すのだ! さすれば必ず勝機は見えよう!」 武将「御意!」 幸村「負けるか、うおおおお!」 武将「幸村殿は今日も燃えているぞ!」 佐助「さー、じゃんじゃんばりばり倒しちゃって」 武将「任せよ!」 幸村「皆の者、こらえよ!」 武将「お任せくだされ!」 幸村 「そなたの命運もここまでよ!」 「何の、まだまだふるえよっ…!」 武将・防衛隊長撃破 幸村 「なんという凄まじき覇気!侮れん!」 「できる…! さぞや名のある大将殿と見た」 「敵方、一枚上手でござるゥ!」 「その勝負、この幸村がしかと見届けた」 「武田の腕自慢をことごとくなぎ倒すとは…!」 佐助 「世話のかかるこって」 「あちゃー、気合入れ忘れたんじゃないの?」 「げっ、冗談! 何やってんの!」 VS佐助 登場ムービー 「ほらよっと、人呼んで猿飛佐助! さぁーて、俺様に勝てるかな?」 『蒼天疾駆 猿飛佐助 参上』 戦闘開始 佐助「「通りたければ俺を倒していけ」…ってな」 慶次「」 伊達「得意の大道芸、見せてくれよ?」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かす「」 利家「」 まつ「いつまで涼しいお顔でいられましょうか」 島津「」 忠勝「!!!!??」 いつ「おめえさん、あかいおさむらいを信じてるだな」 ザビ「」 武蔵「」 戦闘中 佐助 「これもめぐり合わせってやつか? ま、いちいち気に病んじゃいられないけどね」 「ま、ゆるーくいこうぜ」 「メシ食ってる間に片付いちゃうよ、これ」 「給料分の働きには、まだちっと足んねえか?」 「俺様って忍なのに目立ちすぎじゃね?」 「さてさて、お手並み拝見と行きますか」 「この先はすっげーおっかないぜぇ! なんせ俺様の主がいるからな」 「んなもんが、忍にきくかよぉっ!」 「忍のやることさ…なんでもありだよ」 「運が悪かったんだよ、あきらめな」 「尻尾まいて逃げちまったほうがよくない?」 「はいはい、そろそろ帰った帰った!」 「あんたが何考えてるかは知らねえけどさ」 「思ってるより辛いんだぜ、この仕事」 幸村 「い、いかんッ! 佐助、なにをしておるかッ!」 「まだまだ! 真田隊の力、十分に発揮せよ!」 幸村「佐助、ふるえよっ!」 佐助「はいはい、そこで見てなさいって!」 幸村「佐助、そこは要だ、任せたぞ」 佐助「了解! 終わったら給料上げてくれよ」 幸村「何をしている佐助、熱く燃えたぎれえぃい!」 佐助「無茶言うなって、旦那にかなうはずないっしょ」 撃破、『突破』 佐助「旦那……すまねえ…」 幸村「忍がさだめ…分かっている…だが…佐助…!」 VS幸村 登場ムービー 「うおおおおおっ! 貴様の思うようにはさせん! 天・覇・絶槍! 真田幸村、見参!」 『天覇絶槍 真田幸村 見参』 戦闘開始 幸村「真田源二郎幸村がお相手いたす!」 幸村「いざ尋常に勝負!」 慶次「」 伊達「オレを本気にさせてくれるのはアンタだけだ!」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かす「」 利家「」 まつ「これからも、力の限り主に尽くしませ!」 島津「」 忠勝「」 いつ「おめえさんも虎のおっちゃんを説得してけれ えらくてもいくさはいけねえ、って」 ザビ「」 武蔵「」 戦闘中 幸村 「この幸村、全力でお相手いたす!」 「そなたも全力を出せ!」 「正面から立ち向かう、その意気や良し!」 「負けるか、うおおおお!」 「お館様に挑むとは、向こう見ずなことよ」 「見ていてくだされ、お館様!」 「燃える魂、熱く哮よ!」 「遠からん者は音にも聞け!」 「近からん者は目にものを見よ!」 「真田幸村、日本一の兵なり!」 「真剣勝負こそ、我が生きる道!」 「ゆけ、わが槍! 力の限り道を拓け!」 「お館様の教え、この胸に!」 撃破・勝利 幸村「お館様…この幸村…幸せでございました…」
https://w.atwiki.jp/hizikatatosizou/pages/9.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/hizikatatosizou/pages/10.html
コメントプラグイン @wikiのwikiモードでは #comment() と入力することでコメントフォームを簡単に作成することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_60_ja.html たとえば、#comment() と入力すると以下のように表示されます。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/542.html
武蔵は、肩で息をした。 比類なき速さと強さを持つという、かの軍神・上杉謙信と剣を交えようと思い上杉領に 殴りこんだ彼は、文字どおり「謙信のつるぎ」と対峙していた。 「あの方に、指一本触れさせてなるものか!」 謙信のつるぎ、美しいくノ一はそう言い放つと、とどめと言わんばかりに手のひらに 力を込め、光が凝縮してかたちを成したかのような、輝く手裏剣状のものを放つ。 「うおっまぶしっ!」 武蔵はそれを、両手に持った櫂でなんとか防御した。 くノ一、――かすがは強かった。 謙信を守るのだという思いが体全体に満ちていて、それが彼女をここまで強くするのだろう、 と武蔵は直感する。 そのとき、少し離れた場所から闘いの様子を見つめていた謙信が一歩歩み寄って口を開いた。 「むさしとやら。かちめなどありませんよ、おひきなさい」 悔しいが真実だ。それに闘いは長引きすぎていた。 「言われなくてもスタコラサッサだぜぇ」 武蔵は言うと、かすがに背を向けた。 と、敗走しようと足を踏み出す間もなく、体が何かにぶつかった。 見上げるように目を見開けば、迷彩柄の忍装束を身につけた赤毛の男が、ほうきを手に持ち、 軽薄そうな表情で笑っている。 「お前はっ!」 背後のかすがが声を荒らげた。 武蔵が口を開く前に、男は彼の両手の櫂を取り上げて言う。 「いい櫂だな、少し借りるぜ」 言うや否や、かすがに向かって駆け出す男の背を、武蔵は眺めることしかできない。 忍同士の闘い。 彼らは体をしなやかに弾ませると、空中へと跳んだ。いや、「飛んだ」と表現するのが 適切かもしれなかった。 人外の能力としか言いようのない跳躍であった。忍のすること、何でもあり――というやつで ある。 手裏剣と苦無のかち合う音が、鋭い閃きとともに上空を彩る。 打々発止、見事としか評することのできぬ忍の円舞に、謙信は酔うような声で言った。 「あなや……あのしのび、おちながらたたかっています!」 仰いで耳をすませば、忍の男――猿飛佐助は剣戟の合間に、 「ねえ、かすがー。俺と一緒に里に帰らない?」 などとしつこく声をかけている。 落ちながら闘い、落ちながら口説いている。 さすがは忍、と武蔵は思っていた。 「うるさい! お前の顔は見たくないと言ってるのが分からないのか!」 「きっついなー、やれやれ」 着地した両者は獲物を構えながら、そう言葉を交わす。 張りつめた空気の中で、武蔵ははっとした。 「おいっ!」 佐助の顔を睨んで怒鳴る。 「おめー、おれさまの武器をどこにしやがったんだ!」 「え? あ、あー……えーと、どこにしたっけ?」 詰め寄られた佐助は、どこかにあるはずなんだと言うように忍装束の中をぱたぱたと探り、 首をかしげながら最後に武蔵の顔をすまなそうに見た。 「おめー、なんのつもりだ、このすっとこどっこい! ばーか! このニンジャ……えーと、 ――ニンジャ868号!」 「ホームラーーーーーン!!」 まるで実写映像のような美しい春日山の背景に、佐助の声が響いた。 890  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ sage 2006/10/01(日) 17 12 48 ID jl+9mrwR という夢を見たんじゃがのう、と信玄は言った。 「は、はあ……」 正座してそれを聞いていた幸村は、わけがわからないというような相槌を打っている。 違う世界観に触れた戸惑い、とでも表現すればいいのだろうか。 「…………」 信玄の傍らにある、赤と青の極彩色が眩しい餅のような物体が、幸村の感じる違和感を さらに煽るようだった。 黙ったまま信玄の話を聞いていた佐助は、重々しく口を開いた。 「妙な電波を受信したんじゃないんですかね?」 「電波……とな」 信玄が興味深そうに身を乗り出し、詳しく申せというように目を動かす。 「大将の、その飾り兜の角。まるで受信塔のように見えませんか?……そしてこの家紋、 武田菱。大将が奇妙な言動に及ぶとき、いつもこのふたつが存在します」 「いや、佐助。存在しますもなにも、兜に角と武田菱があるのはいつものこと――」 「我々はとんでもない思い違いをしていたのかもしれません。 いつだったか、大将と旦那が武田菱を額に浮き上がらせて、離れた場所から意思の疎通を したことがありました。俺はそれを、熱血漢同士がよくする、少年漫画的な表現にすぎない と思ったものです。が……それこそが大変な勘違いだったんですよ」 ごくり、と喉を鳴らせて、信玄が言う。 「と、いうと?」 「飾り兜の角が電波を受信するための受信塔だとするならば、額に浮き上がる武田菱は 電波を配信するための回線の端子に他ならないということです!」 「な、なんだってー(ry」 信玄は立ち上がり、そう叫んだ。叫んでから、はっとした表情で佐助を見る。 「い、今のは……? 口が勝手に動いて、声を出してしまったが……」 「電波です、電波を受信したんですよ」 確信したように言う佐助は次の瞬間、息を飲んだ。 信玄の額には、煌々と赤い光を放つ、武田菱が浮かび上がっていた。 「大将。そ、それは……」 「お、お館様!?」 「こ、こここ……こ……」 熱に浮かされたような顔で、信玄は意味の分からぬ声を発し始めた。 電波だ、電波を受信している! 幸村を見れば、彼もまた額に赤い光を浮かべ始めていた。信玄の電波が配信されているのだろう。 これから何が起こるのか。 目の前で起こっている奇妙な現象を前に、佐助は心臓を高ぶらせて手のひらを握り締めた。 やがて、身ぶるいしながら信玄は言った。 「こ、こ……湖衣姫萌え――――っ!!」 「Ride on! Ride on!」 おわり 湖衣姫にRide on萌え
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/88.html
--まずは、家康を登場させようと思った経緯を教えてください。最初は敵武将でしたよね。 山本:どちらかというと、本多忠勝から先に決まったんですよ。忠勝はあの容姿なので、某鉄人のノリにしたいなと思って……。 “巨大ロボットと、それを操る少年”という関係にあてはめる形で、家康も登場することになったんです。 今回の導入部。 このあたりの内容は、単純に基礎知識の確認と言うべきであろう。 勿論、忠勝公の描写それ自体に問題があるとの考えもまた再確認せねばなるまい。 --最初は忠勝メインだったのが、『英雄外伝(HEROES)』の元親ストーリーで、家康本人がクローズアップされたと思います。 山本:そうですね。 そのころから、家康本人を見直そうと思い始めまして。 元親と家康のストーリーでは、70年代くらいの、“昔の男の友情”を描こうと思ったんです。 番長同士が戦って、「お前もやるな」とお互い認め合うような(笑)。 ここも基本的には前段と同様であろう。 但し、そもそも家康と元親と言う人選自体が疑問視されて然るべきではあるが。 --それが『3』で主人公になったと。家康のように、シリーズを通じて成長する武将はほかにあまりいないですよね。 山本:まあ、容姿まで変わってますしね(笑)。 『3』の家康に関しては、“絆”がキーワードになっています。 信長や秀吉は、天下を武力で治めるんだろうなと想像できるのですが、家康の天下の獲り方や治め方には僕自身疑問があって……。 史実だと、政略結婚や一族を諸国に配置するという“人と人との繋がり”で統治しているというイメージなので、それを“絆”と解釈しようと考えました。 あと、家康には「狸」のイメージもありますよね。 『3』の家康は、すごく辛い部分も笑い飛ばして天下を平和に導こうという、自分への嘘のつき方が「狸」という描き方にしました。 本インタビューの問題点はここであろう。 用語集にもある通り、“絆”は、B3及びB家康のパクリを象徴するキーワードであり、 語るに落ちたというべきか、そのパクリの内実を自身が暴露する形となっている。 ここで、山本氏は「武力」と「人と人との繋がり=絆」とを対比的に述べており、 それが織豊政権と徳川幕府(ひいては三傑自体のあり方)の双方のイメージの根拠としているわけである。 勿論、根拠のないイメージなど単なる妄想でしかない以上、それ自体は構わない。 では、そのイメージは適切と言えるであろうか。 まずは、前者について考えてみたい。 ここでは、織豊政権が「武力」を直接用いずにその支配を拡大していったという史実、 つまり、織豊政権の持つ“人と人との繋がり”の問題について言及してみよう。 勿論、その反証には事欠かないわけではあるが。 まずは、織田家のものから述べてみよう。 第一に、織田信長の美濃支配である。 これは、「政略結婚」の結果である正室の濃姫の存在が、その正統性の大きな根拠となっていた。 第二に、織田家と浅井家との関係である。 小林氏のお気に入り(正確には演ずる能登女史であろうが)であるお市の方が、 政略結婚により両家の絆を作ったことは今さら言うまでも無かろう。 これ自体は破棄されてしまったが、それでも単なる武力行使とは程遠い姿であることは言うまでもない。 それ以外にも、信長自身の子である信雄・信孝らの養子縁組は容易に挙げられるであろうし、 そもそも織田と徳川の清洲同盟を補強した娘の五徳姫の存在もまた重要である筈である。 続けて、豊臣家のものである。 第一に挙げるべきは、宇喜多秀家の存在であろう。 彼自身はあくまで秀吉の養子であるが、それでも西軍の中心戦力として反徳川のために戦ったことは疑い得ない。 彼は人気の高い人物だが、貴公子然とした容姿や豪姫との悲恋の他以外にも、 亡き養父のために戦った、その誇り高き生き方を挙げる方は少なくない筈である。 第二に、彼の一門・譜代の扱いである。 彼の実弟の秀長が大和国で大権を振ったほか、浅野長政や蜂須賀正勝(小六)ら、 出自の低さ故に恵まれなかった一門衆や譜代を冷遇した例は少ない。 勿論、小早川秀秋もその一人である。 また、友人の前田利家や、子飼い衆達の厚遇ぶりもまた疑いようがないだろう。 勿論、後半生で彼らを切り捨てるような動きに出たことが、相対的に深刻な打撃になったことも否定はしないが。 いや、何よりも重要なのは、正室である高台院(ねね)との絆であろう。 政略結婚と現代では呼ばれるが、戦国時代においてはそれこそが慣例であったことは他言を要さない。 その中において、両者が当時は極めて稀少な恋愛結婚であったことはよく知られており、 その夫婦愛は、当時のみならず現代においてもなお貴重な物であると考えて良いであろう。 そして、両者が結ばれたのも、現代的な意味では純愛であったとほぼ考えて差し支えない。 何故ならば、当時の秀吉=木下藤吉郎は彼女より出自が低く、 容姿的にも到底異性の興味を惹くような人物ではなかったと考えられるからである。 そのような不利を越えたものであるからこそ、純愛と言う(些か大時代な表現であるが) 評価を下すことが出来るわけである。 さて、B作内では秀吉はねねを殺害するという(しかも低レベルなパロ目的で)展開になっているというのは、 用語集にもある通りである。 自分たち自身で絆を断ち切る様な物語構成を採りながら、それに基づいて浅薄なイメージを築くなど、 論外と言うほか無いだろう。 続けて、後者の問題である。 ここでも、前者の問題と同じく、イメージソースの逆となった史実、 つまりは徳川家(或いは家康自身)が絆を蹂躙した関係について触れることにしよう。 第一に触れるべきは、家康の正室・築山殿及び嫡男・松平信康の問題であろう。 築山殿の武田家への内通を警戒した信長の命令で、家康は築山殿及び信康の自害を命じられたのが定説だが、 不自然な点が多い(*1)ため、近年では築山殿及び信康と不仲となった徳川家康(*2)自身が、 築山殿及び信康に自害を命じたという説が有力になりつつある。 第二に、家康の二男・結城秀康の問題がある。 実の親子でありながら、家康と秀康の親子関係は極めて冷淡であったことが伝えられている。 それは、妾腹の産まれであることの他、当時は凶兆とされた双子であったことも尾を引いたためとされる。 後に彼は豊臣秀吉の元に養子に出されるが、これは体のいい厄介払いであったとも言われている。 このため、彼は仮にも徳川家の出身でありながら、徳川よりも豊臣家や石田三成と昵懇であった。 第三に、六男・松平忠輝の問題がある。 先の秀康以上に、この親子仲が険悪であったことは悪名高い。 忠輝の容姿が恵まれなかったことの他、幕府から危険視されていた伊達政宗との縁戚関係(*3)もあったろう。 いずれにせよ、当主の子が改易・幽閉されるというのは尋常なことではない。 そして、何よりも問題とされるべきは、豊臣秀頼との関係である。 大坂の陣で対峙した豊臣家の当主・秀頼は家康自身の義理の孫(*4)にあたる人物である。 さて、天下泰平のためとは言え、自身の孫を手にかけることは許されるべきことであろうか? 勿論、以上の言は、織豊政権の弁護と徳川幕府の批判を主旨としたものではない。 山本氏の両政権に抱く二分法的なイメージの根拠の恣意性の摘示にこそ、その主眼がある。 そもそも、二分法自体が分かりやすさを重視するが故に正確さを欠く構造的欠陥から不可避であるため、 基本的には使用を慎まねばならないのだが、このイメージ論にはそのような慎重さは欠片もない。 寧ろ、先に反例を列挙したように、この様な対立構造の図式は容易に逆転してしまうものである。 その意味では、織豊政権を「絆」の側、徳川幕府を「武力」の側に設定しても構わないことになろう(*5)。 何故、この様なことになるのか。 それは、先にも述べたとおり、イメージの根拠となる要素選出に関する恣意性の故である。 この様な二分法の図式自体、正確な資料の分析の結果として形成されるような代物ではなく、 逆に、既に出ている結論を補強するために捏造される類のものと考えるべきでさえあるからである。 当然ながら、そこには牽強付会もダブルスタンダードも露骨なまでに存在することになる。 では、この場合における「既に出ている結論(或いはその目的)」とは何であろうか。 その答えは、教科書たる『戦国無双3』のパクリ、ひいては乗っ取り以外にあり得ないと考えて良い。 何故ならば、用語集にもあるように、「絆」の単語は『戦国無双3』の統一テーマとして、 B3制作発表の時点で既に明らかになっていたものだからである。 なお、作中においては秀吉と家康の絆が描かれる場面があり、 B3における両者の関係は、これを意識したのではないかとの穿った見方も出来よう。 これ自体は本インタビューとは直接の関係は無いが、この動きの傍証として『戦国無双3』発売の時期は、 異常なまでに各所で工作と思われる動きが活発化していたことをご記憶の方も多かろう。 また、これに類する動きの記録も、用語集の各所に残っているので適宜参照して欲しい。 話を戻そう。 作品の中心人物が、その作品を立場的にも内容的にも象徴するのは論理的には必然とさえ言える。 B3の中心人物が家康であり、彼がB3を象徴するキャラクターである以上、 B3家康がB3のパクリを象徴する単語である「絆」を連呼するのはその意味では当然なのであろう。 そして、それが上辺だけのものであるが故に、空回りと評価の低下に繋がるのもまた然りである。 話を最終段に移す。 史実における家康が「狸」と揶揄されるのは、巷間良く知られた話であり、引用者自身も否定しない。 しかし、何故ここで態々その言葉を使う必要があるのであろうか。 繰り返しになるが、B3家康を象徴する単語は「絆」である。 それと、史実における家康の狡猾さや不敵ぶりを象徴する「狸」とは、どのような関係にあると言えるのか。 そもそも「絆」とは何であろうか。 用語集においては、「分かち難い人と人との繋がり」と定義されているが、 このような利害を排した純粋な人間関係は、当然ながら偽りを排した誠意の存在が前提なのは論を俟たない。 しかしである。 僭越ながら、己の周囲に目を配り、自分の胸に手を当てて考えて頂きたいのであるが、 一切の利害・偽りを排し、所謂「本音」と「建前」の本音を言い合える人物は、 貴方の周りにどれだけいるだろうか。 ほぼ全ての人に共通して、その様な関係にある人物は、極々限られた人数しかいない筈である。 勿論、これは皆様の人間関係の技能の拙さを論いたいのではない。 真に「絆」と呼ぶに足る人間関係が如何に稀少であり、形成し維持するのが如何に困難であるかと言うことを、 今一度確認しておきたいのである。 同時に、そのような関係を容易に築くことが出来ない程、 人間の持つ個性や価値観、あるいは立場と言うものは多様であるということである。 そのために、世にある人間関係の圧倒的多数は、「本音」と「建前」と建前の側、 大義名分で覆われている利害関係や仮面の友好である。 これもまた、肯定し難い現実ではあるけれども、「本音」が必ずしも正しいものである筈もなく、 往々にして人間の「本音」は救い難いものである以上、そうでなければ世の中は成り立たない。 だからこそ、「絆」の貴重性を認める一方で、それを公然と説くことは厳に慎まねばならないだろう。 そんなことを恥ずかしげもなくできるのは、詐欺師か新興宗教の教祖位のものであるから。 話が横にずれがちで恐縮であるが、いずれにせよ「絆」を説くことは、 別言すれば「嘘偽り」を排除することと表裏一体の筈である。 自身が誠意を著しく欠いた時点で、他者に誠意を求めるなど論外であろう。 その意味では、他者を偽る「狸」は、「絆」を説く人物の形容としては矛盾の極地である。 だが、あくまでも山本氏は「狸」としての家康像に固執するのである。 再度引用しよう。 『3』の家康は、すごく辛い部分も笑い飛ばして天下を平和に導こうという、自分への嘘のつき方が「狸」という描き方にしました。 己を偽る様な人間に、「絆」を説く際に求められる赤心を期待するのは論外であろう。 それだけではない。 最早何度目になるか数えきれないが、ここにはBの持つ作品的な欠陥がまたもや露呈しているわけである。 それは、中途半端に史実の要素を採用したが故に、キャラクターが保持すべき一貫性が崩壊するという事態である。 もし、本気で「絆」を説きたいのであれば、史実の「狸」路線は否定せねばなるまい。 反対に、あくまで史実の「狸」路線を選ぶのであれば、「絆」を説くのは無理筋である。 結果として、B家康は公式の目論み通りとはならず、当然ながらその評価は低迷したわけである。 BASARAファンの多くが、B家康を偽善者として嫌ったというが、それも容易に理解出来よう。 余談であるが、本インタビューの転載に関し、背景にあったB家康のイラストが度々目に入ったのだが、 その度に吐き気を催してしまった。 それは単純にグラフィックがゴミだからではなく、このような精神的腐敗が透けて見えたからだと思える。 --なるほど! それはおもしろい解釈ですね。 山本:舞台「戦国BASARA3」の時に舞台用に家康エンドを作ったんですが、そのときはゲームのエンディングの少しだけ先まで描いたんです。 三成を倒した家康が「よし行こう、みんなが待ってる」というセリフを言うんですが、それもみんなが待ってるから行きたいわけではなくて、 彼がその後も自分に嘘をついて進んでいくということを匂わせたセリフです。 正直に言って、インタビュアー氏は仕事上、やむなくおべっかを使っているのではなく、 本当はB厨の類なのではないかと思える発言である。 B3の舞台は評価が振るわなかったとのことであるが、それも納得の内容ではある。 --『3』で、家康と三成の関係を掘り下げようとしたのはなぜなんですか? 山本:これまでは巨大な敵が相手だったんですけど、今回は同じ背丈の人間を描きたかったんです。 身近にいた人と敵対するという……実は元ネタは某特撮なんですけどね(笑)。 それで三成もシルバーの甲冑っぽくしたというか。 ここで触れられた某特撮とは、『仮面ライダーBLACK』とされる。 同作品では幼馴染かつ親友の二人が敵対するという構図であり、 B三成はライバルキャラである銀色の悪の仮面ライダー=シャドームーンが元という形になるのであろう。 一方、主人公の仮面ライダーブラック=ブラックサンとB家康は太陽繋がりになるわけである(*6)。 確かに構図的には符合する(そもそも、太陽と月のモチーフは普遍的なものである)が、 態々特撮ネタをこのようなところでやられても正直困惑するだけである。 --『宴』では、ゲームで初めて2人の豊臣時代が描かれましたね。 山本:あの頃の2人は、なんだかんだ言って絆もあって……どう見ても友人ですね(笑)。 『宴』では、ほかにも「かごめかごめ」の話が松永のストーリーに出てくるのですが、あれは徳川埋蔵金の伝説からネタを取っています。 「かごめかごめ」の童話には、徳川埋蔵金のありかが隠されているという伝説ですね。 『宴』でこのネタが表現できたのは、個人的にうれしいですね。 「どうみても友人」とあるが、それならば尚更三成と秀吉の間の「絆」を蹂躙した家康の罪は重くなるのではないか。 ところで、ここに挙げられている「かごめかごめ」の伝説とは何であろうか。 「かごめかごめ 籠の中の鳥は 何時何時出会う 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ」 ※ この歌詞自体はインタビュー内容には含まれない。 この歌自体は、自然発生した一種の童謡や遊戯の一つであって、明確な出所は存在しない。 一応統一的な歌詞自体はあるが、それはあくまで後世編纂された後発的なものである。 そのため、この歌詞には定まった解釈の類は存在し得ず(そもそも明確な意味自体あるかどうか疑わしい)、 その解釈の一つに徳川埋蔵金の伝説があるわけである。 それは、歌詞にある「鶴と亀」が日光東照宮に幾度も描かれているため、そこから飛躍したと推察されている。 勿論、この話自体は信憑性皆無の俗説以外の何物でもないわけであるが、 この話はTVで採り上げられたことがあるらしく、そこから山本氏は「知識」を仕入れたようである。 つくづく思うのであるが、どうしてB公式は歴史の本筋を一切斟酌しない一方で、 このような根拠不明の傍論・俗論の類を嬉々として語りたがるのであろうか。 3で題材とした関ヶ原も、肝心の歴史的背景をおよそ描写していない以上、 態々このような俗説を紹介したところで、歴史物としては焼け石に水にしかならない。 一般論として、正式な教育や知的訓練を経ていない人ほど、この様な珍説奇説に嵌るらしいのだが。 --今後、『戦国BASARA』のなかで、こういう家康を描きたいというところはありますか。 山本:彼の弱い部分も描きたいですね。 ずっとガマンしているのがちょっとかわいそうで……。 自分自身にも嘘をつきとおす人間なので、誰にも弱みを見せない。 その背負ってる重荷を少しでも取れればいいなと思っています。 B3の家康が異常なまでのゴリ押しをされてきたのは周知の通り。 それでもなお、公式としてはまだ贔屓の余地があるらしい。 『戦国BASARA』の徳川家康はこんな武将! 絆の力で天下を統べる! 昔はよく誘拐されていた 忠勝のことかーっ! シリーズをとおしてむきむき成長 何というのか、阿呆らしすぎてコメントや反論のしようがない。 付録:BSR48総選挙結果 第1回BSR48選抜総選挙、ついに結果発表! 1位 伊達政宗 6968票 2位 石田三成 4634票 3位 真田幸村 4148票 4位 片倉小十郎 3620票 5位 猿飛佐助 3408票 6位 毛利元就 3294票 7位 長曾我部元親 2554票 『宴』に同梱されていた投票券で投票ができた人気投票「第1回BSR48選抜総選挙」! その開票イベントが1月28日に開催され、左のような順位となった。 1位はやはりというべきか、貫禄の奥州筆頭に! 同ページに掲載されていた、総選挙の結果。 これに、ゲスト枠として織田信長が加えられ、ドラマCDが製作されるとのこと。 基本的には本インタビューとは無関係であるが、掲載されている以上は一応分析してみたい。 第一に指摘できるのは、その人選の硬直性である。 名を連ねるキャラは殆どが初代以来のものであり、2以降に登場したキャラが入選していない。 換言すれば、公式に魅力的な人物造形を行う力量が枯渇しつつあるということである。 一応、片倉と石田は初代には登場していないが、他作品キャラのデッドコピー色が特に強いこの二人を、 創作の範疇に入れることは許されないであろう。 特に、カプコンの競合企業であるSNKのキャラのデッドコピーであるB三成に主要キャラが競り負けた現状は、 相当深刻なものがあると言える。 第二に、女性キャラの完全な不在である。 Bの主力層が腐女子であり、彼女らが女性キャラに投票しないであろうことはほぼ確定路線であったが、 ここまで露骨だと流石に鼻白むものがある。 第三に、これは本記事とも関係する事ではあるが、何故か家康が居ない。 本インタビュー記事の対象者であり、最新作の主人公格が不在と言うのは余りにも情けなさ過ぎよう。 重複することになるが、公式側の創作能力の欠如は相当な物になっているようである。 総じて、作品を盛り上げる(或いは搾取する)ための人気投票である筈が、 作品内部の硬直化とファン層の偏向を明らかにしただけであるという、 相当お寒い内実を露呈する結果であったとは言えるのではないか。
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/37.html
戯画バサラ技 絆 キャラクターソング 教科書 京極マリア 銀魂銀魂のすごろく 戯画バサラ技 B4で追加された新システム。 二人プレイ時に特定の条件を満たすことで、特殊な合体技を出すことが出来る。 だが、基本的には教科書たる『(初代)戦国無双』の墨絵演出に、 無双シリーズでは標準仕様の合体無双(*1)という独創性絶無の内容である。 なお、上記の墨絵演出は、画面が暗くなりがちという批判のために廃止された内容である。 「派手さがウリ(ということになっている)」Bとは、なおの事相性が悪いと推測される。 絆 人間と人間との間の、分かちがたい関係のこと。 B3の作中において家康がこの単語を連呼しており、作品内での正義の人・主人公としての地位を示している。 しかし、作中における矛盾した言動や描写の甘さも相俟って、その発言が肯定的に評価されることは少ない。 寧ろ、「絆教」とファンすら揶揄することも多く、却ってB3のシナリオの破綻を象徴する単語になっている。 さて、実は問題はこれだけに終わるわけではない。 パクリ元の『戦国無双3』の統一テーマが実に「絆」であり、何と同一ナンバリングでテーマをパクっているのである。 当然ながら、人間関係を示す言葉は「絆」だけではないのであり、「情愛」や「友情」、 更には「信頼」など、他にも類似の単語を列挙できる筈である。 それなのに態々重ねてくるとは、この単語選択は明らかに悪意の所産であると断定できよう。 それとも、無双スタッフよりも自分たちの方が同一テーマでより優れた表現を行うことが出来るという、 程度の低い自負心や対抗意識の表れなのであろうか。 付記 なお、両作には「絆」という同一タイトルの劇中曲がある。 絆自体は普遍的に用いられる単語であるが、B3の作曲者の大谷幸氏からは何の意見も出なかったのであろうか。 ちなみに、B3の曲は数曲ほど盗作疑惑がある。 キャラクターソング フィクションの登場人物及びその人物像をコンセプトの中心に据えて作成された楽曲。略称はキャラソン。 声優の項目とも関連することだが、アニメ関係の市場や技術が進展するにつれ、 その作品を担う顔役でもある声優に求められる技能は拡大を要請された。 その一環が、作中の登場人物のイメージを補完・補強する楽曲の登場であり、 これが進化を遂げたものが、キャラソンであると言える。 ゲーム業界では、これらキャラソンの市場は女性層を中心に拡大していくことになる。 その嚆矢となったのが、コーエーテクモゲームス(当時は「光栄」時代)の『ネオロマンスシリーズ』であり、 有名声優を大量投入し、ゲーム以外の歌で商品展開をしていくというゲーム業界のビジネススタイルは、 ここから始まった。 そして、男性向けゲームにも見られるデファクトスタンダードへと成長していった。 このビジネススタイルは、当然とはいえるが同社の後発作である『無双シリーズ』でも応用され、 女性ファン向けのキャラソンCDやそれに関するイベントも展開される運びとなっている。 だが、この件に関して、キャラソン商法をBのパクリであると妄言を吐くB厨・腐が続出した。 上記の通り、キャラソン商法はそもそも無双シリーズの制作会社であるKTの十八番というべきものであり、 パクリどころかある意味では正統後継者としての地位すらあると言える。 更に問題となるのは、Bのキャラソンの「存在」とその「内容」である。 驚くべきことに、あれだけ女性向けの商売を行っておきながら、実はBにはキャラソンが存在しない(故に内容は無い)。 考えてみれば当然のことだが、公式が思い付きの一発屋的な人物造形をおこなっているということは、 裏を返せば、楽曲に出来るような人物の深みや一貫性は現実的に存在し得ないという話になるからである。 付言すれば、手抜き至上主義で悪名高い公式が、作詞作曲といった面倒なことをする筈もない。 B厨・腐が如何に現実を見ていないか、戦国史のみならずBそれ自体の歴史にすら無知であるかがよく分かる話である。 教科書 各アンチスレッド内部において『無双シリーズ』、とりわけ『戦国無双シリーズ』を指す隠語。 Bは『無双シリーズ』を教科書にして作られているゲームなので、この様な呼称が内部で一般化した。 実際は教科書というよりも、教科書のまる写し=丸パクリなのだが。 優等生の教科書をまる写ししたのに実際はあの為体なのだから、Bスタッフ及びファンの劣等生ぶりは底なしである。 京極マリア 戦国時代の姫。戦国BASARA4より敵NPCとして新登場が決まった。 史実では北近江の戦国大名・浅井久政の娘であり、長政の姉(異母姉?)に当たる人物。 政略結婚により京極家の当主・高吉に嫁ぎ(*2)、次代当主の高次や竜子姫を生んだ。 後、織田家の畿内における覇権が明白になると、子供達とともに人質として織田家の庇護下に入り、 夫とともに切支丹となり洗礼名の「マリア」の名を授かっている。 豊臣政権下では切支丹への弾圧が強化されたが、その中であっても信仰と布教に余生を奉げたという。 上記の通り、戦国時代の人物ではあるが、当然ながら歴史上の事跡には乏しい人物であり、 どちらかというと我が国のキリスト教史・閨閥史上の人物であると言える。 その様な扱いが容易ならざる人物故に、B4で発表された内容は当然ながら困惑を極める内容である。 第一に、その容姿である。 長い銀髪と黄色を主体とした衣装は、無双OROCHIの登場人物である女媧や三蔵法師の姿に酷似している。 戦国無双の新作の公開の遅れから、B4では三國やOROCHIの内容をパクるのではないかと囁かれてきたが、 その疑惑が少なくとも事実無根ではないことを示すものであった(*3)。 第二に、その性格である。 公式によると、 自分自身がこの世で最も価値あるものだと考え そうした視点から他人を眺めては 自らに相応しいか否かを見定める物言いをする。 という、高慢な性格であるらしい。 これが、苦しい立場に置かれていた切支丹の性格として適切であるか否かということもあるが、 この性格自体が、上記の無双女媧及び無双綾御前の影響下にあるのではないかと言われることが多い。 第三に、その人選自体が問題となろう。 戦場での功績が無いこと自体は、ゲーム面での要請から無視し得るものかもしれないが、 京極氏の人物であれば、それこそ上記の高次(*4)や竜子姫(*5)の方が題材としては適切な筈である。 当キャラはビジュアルが先行公開されたのであるが、 以上の点から、彼女の名前を事前に正答出来た人は皆無と言って良い状況であった。 また、数少ない正答者も主な理由は「PVの別シーンに平四つ目結紋(*6)の旗が映っていたから」といったものであり、 もし公開されたのが彼女のビジュアルのみであったとしたら正答者が出たとは到底考えられない(*7)。 B公式は史実に即した人物像を作るのではなく、自分たちの好き勝手に作った(捏造した)人物に、 歴史上の人物の名を当てているだけであるという数多くの批判を正当化するような事態と言えよう。 発売前に既に話題切れになった感があるB公式としては話題を作りたかったのであろうが、結果的には不発であった。 付記 B4で復活が決まった長政の姉として、市と彼を取り合う場面があるという(*8)。 彼は「両手に花」の状態で両者の板挟みに合うらしいのであるが、 その姿はどう見ても場末の水商売女の客引きに引っ掛かったボンクラであった。 トップがトップだからであろうが、B公式の女性に関するセンスは兎に角絶望的と言うほかない。 銀魂 空知英秋氏の代表作である少年漫画。 SF要素を含めた架空の幕末世界を題材にした人情・パロディ劇であり、長期に亘るアニメ化もしている。 歴史上の人物をネタに(*9)しているためか、B厨の多くが銀魂のファンを兼ねていることが多い。 銀魂のすごろく 上記作品を題材とした、バンダイナムコゲームスによるPlayStation Portableの新作ゲーム。 すごろくとある通り、ボードゲーム方式である。 …のだが、発表当初の仮題が『銀魂無双六(*10)』であったことが話題となった。 このタイトルロゴが、各種無双シリーズのタイトルロゴを見事に想起させるものであったため、 相変わらずの悪乗りぶりが各所で評判となったのである(*11)。 流石にコーエーテクモゲームス側からの「抗議」があったため、この仮ロゴは間も無く撤回され、 上記のタイトルに合致した正式ロゴへと即座に変更された(*12)。 このように、これは明らかに両社の間で示し合わされた上で行われたネタであり(*13)、 銀魂サイドも無双サイドも共にそれを察して、周囲の喧騒を他所に平常運転を続けていた。 にも拘わらず、物の道理の分からないB厨・B腐はあちこちで発狂して暴れており、 いつも通り『無双』ではなく『銀魂BASARA』を出せや、 無双清正を坂田銀時のパクリ呼ばわりする(*14)者や、パターン通りに『銀魂』を裏切り者呼ばわりする者さえいた。 Bが自らバカゲーを名乗る割には、この手のネタの読み方が少しもわかっていないというのが、B厨らの愚かしさである。 付記 本項は基本的にネタ説を採用しているが、仮にそうではなかったとしても、 コーエーテクモゲームス側の抗議は正当なものであり、バンダイナムコゲームスの対応もまた迅速であったと評価できる。
https://w.atwiki.jp/kasuga_basara/pages/103.html
ギャラリー(X)
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/1551.html
autolink() SB/S06-056 カード名:“天覇絶槍”真田 幸村 カテゴリ:キャラクター 色:赤 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:8000 ソウル:2 特徴:《武器》?・《鉢巻》? 【永】他のあなたの「“戦神覇王”武田 信玄」がいるなら、このカードのパワーを+1000。 【自】[①]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「日本一の兵」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手にXダメージを与える。Xは相手のリバースしているキャラの枚数に等しい。(ダメージキャンセルは発生する) お館さま!!! レアリティ:R RRR illust.土林誠 09/07/08 今日のカード “戦神覇王”武田 信玄がいれば2/2バニラ並みのサイズのCXシナジー持ちとなるカード。 BASARA系の基本通り、対応となる“戦神覇王”武田 信玄自身もこのカードが存在する事で恩恵を受けられる。 CXシナジーはアタック時にコストを支払って相手にダメージを与えることができるというもの。 ファーストアタックでは意味を持たないものの、効果のタイミングを考えると1コストで最大2ダメージ。 この数字を大きいと見るか小さいと見るかは人次第。 尚、あくまでリバース状態のキャラが前提であるためデッキトップ飛ばし等の場から除去してしまうカードとは相性が悪い。 終盤に追い込んでいる場面によくある相手の場にキャラが湧いていないときには二つ目の効果は空気となり、ソウル2のアタッカーになってしまうので注意が必要。 また特徴に《武器》があるので各種シナジーや回収の対象にもなる。 カード名の読みは「てんはぜっそう」。天・覇・絶槍、と区切って読んでやるとそれっぽい。 ・関連カード カード名 レベル/コスト パワー/ソウル 色 備考 “戦神覇王”武田 信玄 2/1 5500/1 赤 パワーパンプ条件、能力条件 “空蝉の極意”猿飛 佐助 2/1 7000/1 赤 パワーパンプ条件代理 ・対応クライマックス カード名 トリガー 日本一の兵 扉
https://w.atwiki.jp/queseraserapso2/pages/58.html
けだま 【ヘボコン】高島屋ヘボコン出場レポート! | ハイエナズクラブ 【ヘボコン】高島屋ヘボコン出場レポート! | ハイエナズクラブ "彼の遺産がどのように生き続けるのか、私には見当もつきません。ゲーム産業は慌ただしく変化し続けており、人は各々のメッセージボードのスレッドばかり気になって、ささいな妄想的苦情に囚われています。手厳しく聞こ..." “彼の遺産がどのように生き続けるのか、私には見当もつきません。ゲーム産業は慌ただしく変化し続けており、人は各々のメッセージボードのスレッドばかり気になって、ささいな妄想的苦情に囚われています。手厳しく聞こえるかもしれませんが、私には人が愚かなことで言い争い、時間を無駄にしている様に見えるからです。そのために世のなかの素晴らしい才能が無駄に終わっていくのは、なんと残念なことでしょうか。飯野のような人は、メッセージボードの言い争いなどに時間を取られることは、まずないでしょう。彼はいつでも創造性を最大限発揮して、何事においてもまるで時速100マイルの超特急で動き回るように、充実した人生を送ることに忙しい男でした。彼の生涯は比較的短いものだったかもしれません。ですが、これだけは言えると思います。彼は、自分が生きた時間の中で、 ほとんどの人が一生涯でするより多くのことを成し遂げたと。彼の遺産は友人やご家族、ファンといった関係する人々の中で、ずっと生き続けるでしょう。以上、 とにかく本当に大切なことを述べさせていただきました。” - ゲームクリエイター「飯野 賢治」が残したもの 友人ジェームズ・ミルキーが語る奇才の人生 | AUTOMATON sf13_20130813_2_09.jpg バターで作られた牛。 アイオワわろた sf13_20130813_2_09.jpg バターで作られた牛。 アイオワわろた Schrodinger by zimra-art on DeviantArt Schrodinger by zimra-art on DeviantArt "石川シスケ" “石川シスケ” - 【画像】最強に抜けるエロ漫画家wwwww | ぴこ速(〃'∇'〃)? GADGADGET / JNTHED GADGADGET / JNTHED Tumblr Tumblr ArtStation - Suicide Squad’s Harley Quinn, Yinxuan... ArtStation - Suicide Squad’s Harley Quinn, Yinxuan Dezarmenien ArtStation - Suicide Squad’s Harley Quinn, Yinxuan... ArtStation - Suicide Squad’s Harley Quinn, Yinxuan Dezarmenien ArtStation - Shimakaze Reincarnated, Tim Löchner ArtStation - Shimakaze Reincarnated, Tim Löchner 141231 141231 2ring 2ring on Flickr. 2ring 2ring on Flickr. 20140720 on Flickr. 20140720 on Flickr. 20140713b on Flickr. 20140713b on Flickr. BABYMETAL [Catch me if you... BABYMETAL [Catch me if you can] https //www.youtube.com/watch?v=LKBXALjWAZo Squae Face Icon... Squae Face Icon Generator http //www.icongenerators.net/square.html ちびメーカー http //gen8.deviantart.com/art/Chibi-Maker-1-1-346025144 ちびメーカー http //gen8.deviantart.com/art/Chibi-Maker-1-1-346025144 QSS_happy_new_year_2013 QSS_happy_new_year_2013 PSO2 楽屋でメルフォンシーナ PSO2 楽屋でメルフォンシーナ 引用元 : http //sisilypearl.tumblr.com/rss Tumblr #Tumblr
https://w.atwiki.jp/briah/pages/1010.html
キャラクター名 SARAPスキル:★★愛情 :★厨房度 :★★★★★ ランカークラス Class C キルクラス Class B デッド数 Class S 所属部隊名 チーム邪気眼 名言 接待お願い^^ 勝ち馬属性 接待 戦闘スタイル 接待 総評 接待 本人への要望 接待以外でキルとってくださいww 本人より 接待なきゃ無理だよー;; 正体はるびえ・Nijiiro 接待でしかキルをとることが出来ない神並な接待厨 デッド数は計り知れない