約 2,928,020 件
https://w.atwiki.jp/basararowa/pages/16.html
朱理は紅蓮の野に立つ ◆Wv2FAxNIf. 渋谷駅に近く、昼過ぎということもあって多くの客で賑わう喫茶店。 そのテーブル席に一組の男女が座っていた。 女性が着用しているのは、KMFを操縦するための赤いパイロットスーツだ。 ゴムのように伸び縮みする生地でできたそれは、彼女のメリハリのあるボディラインにぴったりと張り付いていた。 整った顔立ちで、スーツよりも少し淡い赤色の髪を肩まで伸ばしている。 そんな人目を引き付けてやまない外見の彼女が、がさつと言ってもいい食べ方でカレーを口に掻き込む。 そのため店内でその一角だけが浮いてしまっていた。 しかし彼女を注視しているのは、対面に座る男性だけだ。 「……ちょっと。何、じろじろ見てるのよ」 同じくカレーを食べていた男に、赤い髪の女――紅月カレンは目を細め、唇を尖らせる。 短く切った黒髪で、年齢はカレンと同じぐらいだという青年。 皮鎧の上に赤いマントを羽織った彼は、カレンの苛立ちにまるで動じていない。 どころか胸を張り、堂々と言い放った。 「感心していた。 やはり、よく食う女は発育がいいんだな」 「ちょっと!! それ、セクハラなんじゃないの!?」 カレンが勢いよくテーブルを叩く。 派手な音が鳴ったが、やはり他の客は誰も振り向こうとしない。 それから少し恥ずかしくなって、カレンは叩きつけた手をテーブルの下へ隠した。 「今日初めて会った相手に、よくそんなことが言えるわよね。 こっちこそ感心するわよ」 カレンの皮肉もどこ吹く風と、男はカレーを食べ続けている。 朱理と名乗ったこの男に振り回され続けるカレンは、今日だけで何度目かになる大きな溜め息をついた。 ▽ 博物館で目を覚ましたカレンは、まず身の回りの確認をした。 パイロットスーツを着込んでおり、財布、携帯、ポーチ、それに大切な『鍵』と、一通りの持ち物が揃っている。 全てブリタニアの捕虜になった際に没収されたものだ。 カレンは黒の騎士団のエースパイロットとして、ブリタニアから日本を取り返すべく戦っていた。 しかし戦争に敗北し、皇帝への反逆者として処刑を待つばかりの身となった。 そのはずが〈竜〉や〈喰らい姫〉と会うことになり、儀式に放り込まれ、状況に全く追いつけていない。 そしてそれらと同じぐらいに不可解なものが目の前に鎮座しているため、カレンの困惑は深まるばかりだった。 「……何で?」 地域の風景写真、人口推移のグラフ、そうした地域特有の資料が並ぶ中で唐突に展示された――紅蓮聖天八極式。 ダモクレス戦役でランスロットと相討ち、ほぼ大破した状態にあったKMFだ。 誰が修理したのかと、カレンは人目を気にしながら機体に手を伸ばした。 だが触れる直前、建物の外から男の怒鳴り声が響いた。 驚いて咄嗟に紅蓮から離れるが、屋内からでは様子は窺えそうにない。 やむをえず、カレンは紅蓮を置いて外へ向かった。 博物館の入り口に駆けつけると、建物の正面で男が通行人の胸に掴みかかっていた。 淡い光を纏って見える、鎧姿の奇妙な男だ。 カレンはすぐに止めに入ろうとしたが、足を止める。 男に怒鳴られようと、体を揺すられようと、その通行人は無反応だった。 他の通行人も同様に無表情で、二人の横を通過していく。 見て見ぬふりをしているというより、初めから見えていないような動き。 興奮した様子の鎧姿の男ではなく、その周囲の方が異常なのだ。 そうして出鼻を挫かれて立ち止まっていたカレンは、その男と目が合ってしまった。 「そこの変な格好の女!」 「っだ、誰が変な格好よ!!」 「よし、お前は話せるな」 しまった、とカレンは舌打ちする。 周りが見えなくなっているように見せて、この男は冷静だ。 そして男はあるものを指さした。 「これは何だ!?」 「何だ、って…………車じゃない」 何を言っているのかと、カレンは心底呆れた声を出してしまった。 しかし彼はその言葉を復唱して、停車したワゴン車の外装を興味深そうになぞっている。 「話には聞いたことがある。乗り物だな。 馬は要らないのか? それともまさか、地上の乗り物に蒸気を使っているのか?」 「要るわけないでしょ、馬も蒸気も。 全部サクラダイトよ」 ふざけているのかと声を荒らげそうになってから、思い出す。 〈喰らい姫〉に見せられた五つの世界。 カレンが知らない日本に、ニル・カムイに、殷に、スピラ。 数秒の映像ではあったが、それぞれが全く異なる文化を持っていることは理解できた。 それからカレンは改めて、まじまじと車を観察している男に意識を向ける。 「もしかして、ホントに知らないの?」 「知らん。だがお前は詳しいらしいな。 ちょうどいい、案内しろ」 彼は己の無知すら恥ずかしげもなく言ってのけた。 この男は元より人の上に立つために生まれた人間なのかも知れないと、そう思わせるほどの態度だ。 それはカレンにとっては思い出したくない相手を思い出させるもので、胸に苦い味が広がる。 しかし彼にはカレンの胸中など関係なく、互いに名乗り合った後で爽やかに笑ってみせたのだった。 「紅月に、カレンか。良い名だな」 傍若無人で、しかしどうしてか不快感は薄い。 それが朱理との出会いだった。 ▽ その後もカレンは朱理のペースに乗せられ続けた。 車、バイク、モノレール、携帯、テレビ。 乗り物や新しいものが好きだという朱理にとって、この渋谷は理想の環境だったようだ。 目を輝かせ、走り回り、あれは何だこれは何だとカレンを質問攻めにしては好奇心を満たす。 カレンは観光などしている場合ではないと思いつつも、他にやるべきことも浮かばず、結局辛抱強く付き合っている。 「そんなに隙だらけでいいのかしら。 私が後ろにいるのに」 「お前がその気なら、そんなことを聞く前に刺しているはずだ。 少なくとも今は乗り気には見えんが、違うか?」 街中で子どものようにはしゃいでいる朱理だが、時折こうして真剣な表情を見せる。 ただ好きなものを見て楽しんでいるだけではなく、間の抜けた姿すら計算ずくであるように振る舞うのだ。 少なくともただの馬鹿ではないらしいと、カレンは彼を評価していた。 とはいえ、説明続きでうんざりしていたのは確かだった。 最終的に朱理は「腹が減った」、「食うなら美味いものがいい」とごね始め、カレンもそこで我慢の限界に達した。 くだらない口論の末に適当に選んだ店に入り、無難にカレーを注文し、現在に至る。 腹を満たしたことで多少、お互いに気分が落ち着いていた。 「しかし、俺が女に奢られるとはな」 「私だって好きで奢ってるわけじゃないわよ。 でもここのお金がないなら仕方ないじゃない」 「そうは言うがな。前だって――」 はたと、何かに気づいたように、朱理は言いかけた言葉を飲み込んだ。 そしてそのまま黙り込んでしまう。 「ちょっと、最後まで言いなさいよ」 「……いや。 俺も整理できていなかった。 悪いが忘れてくれ」 口数の多い無遠慮な男がカレンの前で見せる、初めての姿だった。 それまでの威勢の良さが嘘のように消え、神妙な面もちで考え込んでいる。 「案外俺は、未練がましいのかも知れん」 朱理がそう小さく付け加えたことで、カレンは女性の話だろうと察した。 朱里のことを何も知らないのだから、見当違いな推測かも知れない。 しかし今のカレンにはそう思えたのだ。 「未練っていったら、これもきっとそうなのよね……」 カレンは朱理に届かないような声量で呟き、携帯電話を指で摘み上げる。 十数分前にあった着信に何の返事もしていない。 電話してきたのは、ルルーシュだった。 彼に駒だと言われた時、裏切られたと思った。 それでも直後に「君は生きろ」と言われて、彼の真意が分からなくなった。 だからもしもアッシュフォード学園で彼が「ついてこい」と言ってくれていたら。 駒ではなく紅月カレンを必要としてくれていたら。 きっとそれが、何よりも大切だと思っていた日本を裏切る道だったとしても、ついていったのだろう。 けれどそうはならなかったから、この話は終わりだ。 彼に別れを告げて。 殺そうとして失敗して、戦争にも負けた。 もう終わったのだ。 嫌なら着信拒否にすればいい。 意地を張っている場合ではないと思うなら、素直に電話に出ればいい。 そのどちらもせずに、ただ履歴の名前を眺めている。 きっとこれこそ、未練だ。 「連絡が取れる相手はいないのか?」 「……いないわよ」 朱理の問いに嘘をついて、携帯をテーブルに置いた。 外部とは繋がらず、他に番号を知る相手もいないとなれば、もう使い道がない。 代わりに地図を広げ、朱理におおまかな説明を行う。 「今いるのがここ、渋谷。 環状線を挟んで内側が租界、外側がゲットー」 「環状線は、確かモノレールの名前だったな。 租界やらゲットーやらというのは?」 「租界は、ブリタニアに媚びを売って栄えた盗人の街。 ゲットーは、ブリタニアに散々傷つけられた私たちの街よ」 説明しながら、カレンは苦虫を噛み潰したような表情を浮かべる。 いつだって、環状線の内と外の間にある格差を憎んでいた。 ブリタニア人が我が物顔で伸し歩く租界を見ても、廃墟が広がるゲットーを見ても、ブリタニアへの憎悪が膨らんだ。 しかしこの地では、少々事情が違うようなのだ。 「さっき見た限りでは、そんな大層な差があるようには見えなかったが」 「そうなのよ。 ここが日本だったら――私の日本だったら、そんなのありえない。 それに租界だって、今は人が暮らせる状態じゃないから……やっぱりおかしい」 数ヶ月前に使用されたフレイヤ弾頭により、租界は壊滅して巨大なクレーターになった。 渋谷の一部もその範囲に入っているはずで、街として正常に機能しているはずがない。 「それならここは、俺の知る日本でもお前の知る日本でもない、三つ目の日本か?」 「そう……なのかも知れないけど。 それにしてもやっぱり変というか……」 カレンが曖昧に言葉を濁す。 気になるのは、二点。 一点はこの街がサクラダイトに支えられていること。 カレンにとっての日本と朱理にとっての日本の姿がかけ離れていたのに対し、ここはカレンにとっての日本に近すぎる。 ブリタニア人を全く見かけないことを除けば、生活様式にも大きな違いが見られない。 そしてもう一点は、この街に住む人々の様子だ。 彼らの姿に、カレンは既視感を覚えたのだ。 「リフレインっていう薬があるのよ。 自分にとって一番よかった頃を思い出させる、最低な薬。 日本って名前にこだわったり、皆して妙に幸せそうな顔をしてたり……。 この街の人たちを見てると、薬の中毒患者そっくりでムカつくわ」 「夢を見ているような状態になるわけか」 「そうね……多分、そんな感じ」 朱理の言葉で、〈喰らい姫〉も「夢」と口にしていたことを思い出す。 しかし街や人が「夢」だと言われても意味が分からなかった。 朱理はまだ街について考えているようだったが、カレンは早々に諦めることにした。 ここで考えていても進展があるとは思えない。 ルルーシュならば何か気づいているかも知れないと、そう考えてから、すぐに頭を振ってその思考を追い払った。 ちょうど食事も終わったところで気を取り直し、本題に入ることにする。 「それで、これからどうするつもりなの?」 「まずは人を捜す。 知り合いもそうだが、協力者が欲しい。 そういうお前こそどうなんだ」 朱理の答えは明瞭だった。 何も考えていないように見えるだけで、この男は考えるべきことは考えている。 緊張感は薄いが、この状況でも平常心を保てるのはむしろ強みといえる。 「私の敵はブリタニアよ。 関係ない人たちと殺し合えって言われても従えない。 ……本当に五人しか帰れないようなら、困るけど。 〈竜〉の力っていうのも気になるし……」 「殺し合いに関しては、何とかなるかも知れん」 「どういうこと?」 カレンが思わず聞き返す。 朱理のことは評価していても、そこまで考えがあるとは思っていなかったのだ。 「お前も〈竜〉には会ったんだろう? 何を言われた」 「何って……〈契りの城〉に行けるのは五人だけって」 「そこじゃない。 俺は『器を示せ』と言われたぞ」 改めて〈竜〉の言葉を思い出せば、確かにそうだった。 そしてカレンは朱理が言わんとしていることを理解する。 「殺し合え、って言ったのは〈喰らい姫〉だけ?」 「そうだ。 俺は〈喰らい姫〉の言うことを鵜呑みにする気はない。 別の道があるかも知れんということだ」 単に〈赤の竜〉が明言しなかっただけなのかも知れないが、と朱里は付け加える。 だが争う以外の方法の可能性が見えたことは大きかった。 よく考えている。 よく観察している。 態度に反して、朱理は思慮深い。 対する自分はどうだろうかと、カレンは自省する。 朱理よりも多くの情報を持ちながら、名簿に載った彼らに――着信履歴にある彼の名前に、気を取られている。 反省している今ですら、〈竜〉や帰る方法よりも、彼らとの決着の方が気になってしまうのだ。 朱理に遅れを取るのも当然だった。 そうしてカレンが黙っている間にも朱理は話を続け、不満を口にする。 「だいたい、俺はあの女が気に入らん。 次の時代の担い手を決めると言いながら、その選定方法が殺し合いだと? そんなもんはこっちから願い下げだ」 強者が弱者を殺して、それで手に入れた力を振るうのでは、これまでの時代と何が違うのかと。 静かな憤りをもって、朱理はそれを語る。 正しい、正当な怒りだ。 だが彼の正論はカレンにとって、快いものではなかった。 「じゃあさっさとここを出るわよ。 じっとしてても仕方ないんだから」 「……おい、何を怒ってるんだ」 「別にあんたに不満があるわけじゃないわ。 あんたの言ってることが、私の嫌いなやつに似てただけ」 裏切りの騎士と呼ばれた日本人がいる。 名簿にも記載されたその人物と、カレンは最後まで手を取り合えなかった。 彼も日本を想って行動しているのだと信じていたが、結局権力を求めていただけだったのだ。 次に会ったらKMFではなく素手で殴ってやりたいと、そんなことを考えながらカレンは席を立った。 朱理が後ろから文句を言ってきているが、構わずに会計を済ませる。 そうして店を出ようとしたところで、地面が鳴動した。 ▽ 店の外に出て、朱理は噴煙を見た。 方角はカレンの説明によれば、租界の中心に近い。 「ここにいる連中が自発的に何かするとは思えんな。 殺し合いのために用意された『夢』とやらなら、事故や偶然もないだろう」 「誰かが派手にやってる、ってことかしら」 「そうなるな」 噴煙の数は増えていく。 街が破壊されていく。 朱理は噴煙の方角へ向かおうとして、カレンに腕を掴まれた。 「ちょっと、どうするつもり?」 「参加者の誰かがいるはずだ、会って止める」 まともな策はまだ浮かんでいない。 持っている武器は剣一本、土地勘はほとんどなく、地元の住人を味方につけられるとも思えない。 普段の口八丁で切り抜けられる状況ではなさそうだが、それでも逃げるという選択肢はなかった。 「見ろ、周りにいる連中を。 こんな状況でも誰も見向きもしない。 このまま続けばこの連中も巻き込まれる」 何の縁もない、話もまともに通じない、本当に生きた人間といえるのかも怪しい人々だ。 だからといって、彼らをむざむざと殺させていい理由にはならない。 その考えはカレンも同様だったらしい。 「私だって黙ってるつもりはないわよ。 でもあんたには武器がないんでしょう? だから」 言って、カレンは胸元から『鍵』を取り出す。 赤と白、炎と翼を組み合わせたような意匠のそれを、彼女は握り締めた。 「見せてあげる。 あたしの紅蓮を」 紅蓮聖天八極式。 女性パイロットが乗る機体とは思えないほどいかめしいフォルムで、特に鋭い鉤爪を持つ右腕は悪魔じみた形状だ。 そのスペックは現代のKMFの中でも最強と呼んで差し支えなく、ランスロット・アルビオンすら凌ぐ。 何故か博物館に展示されていたその機体に、カレンは乗り込んだ。 日本式の紅蓮のコックピットは、背もたれ付きの座席に座るブリタニア式のコックピットとは趣が異なる。 居住性が重視されたブリタニア式に対し運動性が求められた結果、座席にバイクのように跨って操縦する方式が取られたのだ。 カレンは席に着くと姿勢を前に倒し、操縦桿を握る。 非常時とはいえ、久しぶりの感覚に気持ちが高揚するのを感じた。 起動キーを刺して機体のチェックを行うが、オールグリーン。 期待のコンディションもエナジーも問題なく、いつでも動かせる状態だ。 発艦の前に、気分を落ち着けるべく一つ息を大きく吸い込む。 そして一人の男が、それを台無しにした。 「おい、狭いぞ」 「仕方ないでしょ、一人乗りなんだから!」 紅蓮の全高は平均的なKMFと大きくは変わらず、約五メートルである。 コックピットのスペースは限られており、朱理はカレンの座席の後ろで中腰を余儀なくされていた。 「変なところ、触らないでよね」 「ボタンの話か? いや体の方か」 「両方よ、バカ!!」 締まらない空気のまま、紅蓮は発進する。 エナジーウィングで機体全体を覆い、防御姿勢を維持したまま外界とを隔てるガラスを打ち破った。 ▽ 紅蓮が空を舞う。 エナジーウィングによって鋭角の運動と高速機動を可能にしたこの機体は、ものの数分で目標地点へ到着した。 渋谷から租界の中心に向かう、その途中に位置する場所。 一度空中で停止し、地上の様子をモニターで拡大する。 そこに映し出された光景は、カレンの想像を絶するものだった。 人が人を襲っている。 襲っている者たちは――死体。 信じたくはないが、手足の欠損や胸部の損傷の具合から、既に死んでいるとしか思えないのだ。 動く死体が群れを成して、人を襲っている。 高高度から街全体を見渡せば、群れが租界の中心の方角から放射状に広がっていくのが見て取れた。 このまま拡大すればいずれは環状線を越え、ゲットーを、そしてトウキョウ全域を覆うだろう。 現実味のない光景にカレンが息を止めたのは、一瞬だけだった。 すぐに「敵」を認識し、感情を爆発させる。 「やめろぉぉおおおおおおおッ!!!!」 紅蓮の右腕を発射する。 右腕は肘から先が着脱可能で、ワイヤーによって肘と繋がっている。 そして腕自体にブースターが点いているため、射出後も軌道を自在に変えられるのだ。 鋭い鉤爪が高速で飛び、生者を襲おうとしていた死体を貫く。 同時に、死体が高熱によって破裂した。 掌部分に搭載された輻射波動と呼ばれる機構によるものだ。 高周波を短いサイクルで対象に直接照射することで膨大な熱量を発生させ、爆発・膨張を起こす兵器。 KMFですら一撃で破壊する威力であり、実際に戦場では夥しい戦果を挙げている。 これが強力なブースターと組み合わさることで、紅蓮本体がその場から動くことなく、戦場を蹂躙することが可能になった。 腕が群れの中を縦横無尽に駆け回り、死体たちが原型を留めず破壊される。 腕が発射されてから紅蓮本体の元へ巻き戻されるまでの数秒のうちに、一つの通りにいた死体たちは全てただの死体に変わった。 だが潰したのは全体のほんの一部に過ぎない。 街全体を覆わんとしているそれは、紅蓮の力をもってしても止め切れない。 「早く、早く止めないと……日本人が……!!」 「……カレン、他の武装はあるのか」 朱理の声を聞き、カレンは我に返った。 焦りを鎮め、紅蓮の機体に装備された武器を確認する。 「えっ……と……MVSとスラッシュハーケンと……」 「ええい分からん。 今の以外に、広範囲を纏めて巻き込むような武装はあるかという意味だ」 「……ないわ」 「サクラダイトとやらのことは分からんが、要は燃料だろう。 これはいつまで動かせるんだ。 補給の目処は?」 「……そんな何時間ももたないわ。 補給も……ここでは多分無理」 エナジーウィングも輻射波動も、莫大なエネルギーを必要とする。 普段なら黒の騎士団を頼るのだが、この場ではそうもいかない。 一度エナジーが切れてしまえば、如何に紅蓮が強力でも動かなくなる。 「引け、カレン。 これ以上は無駄だ」 「……こんな時まで正論?」 朱理が正しい。 それは分かっている。 否、言われなくてももう分かっていたのだ。 ここまで広がってしまった以上、紅蓮ではどうしようもないと。 だがそれを認められるぐらいなら、初めから手出ししていない。 操縦桿を握る手を震わせて、モニターの先の景色を凝視したまま叫ぶ。 「目の前で人が殺されてるのに逃げろって言うの!? 力があるのに! 一人で冷静ぶってそんなの――」 「おい。 俺が好きでこんなことを言ってると思うな」 そこでカレンは初めて振り返った。 一段と低くなった朱理の声に、怒らせたのかと思った。 しかし朱理の顔に浮かぶのは怒りではなく、悔しさだ。 怒りがあるとすれば、それは自分自身へのものだ。 唇が白くなるほど噛み締めて、沈痛な面持ちでモニターを見つめている。 「軍がない以上、街を守るには民自身に戦わせる必要がある。 自分たちでバリケードを作らせて、応戦させて、それで勝てるように俺が指揮を執る。 だがここの連中にはそれが通用しない……逃げようともしない。 だから、ここで俺たちにできることはない」 カレンが正面を向くと、モニターの向こう側では未だ殺戮が続いていた。 ブリタニアが日本に行った侵略よりもなお一方的な、虐殺だった。 「何も持たないことがこんなにも無力だとはな。 久しぶりに思い知った」 「……そう。 私はつい最近、力があってもどうにもならないって思わされたばっかりよ」 紅蓮はランスロットに勝利した。 だが戦争に勝ったのはブリタニアで、皇帝による世界征服が成し遂げられてしまった。 紅蓮が最強のKMFでも、カレンがそれを使いこなせても、世界は変えられない。 今の状況すら、変えられないのだ。 カレンが肩を落とす。 そこで朱理はひとつ提案をしてきた。 「せめて租界の中心に行けば、原因が分かるかも知れん。 無駄足になる可能性もあるがな」 今ここで襲われている人々を助ける方法は見つからないが、まだやれることはある。 カレンも大人しく引き下がるつもりはなかったので、朱理の言葉に大きく頷いた。 「いいわ、付き合うわよ」 目標を決め、操縦桿を握り直す。 だが眼下で一点、異変が起きた。 モニターに映る景色の一角で、淡く光るものがある。 数百メートル先にあったその光を拡大すると、一人の青年が動く死体に囲まれているのが見て取れた。 青年の頭部からは突起が生えており、触覚か角かと迷ったが、髪の一部のようにも思える。 青い髪と着物のような衣服を纏ったその男が、腕を振り上げた。 「え……?」 その男は何も手にしていなかった。 しかしその手を振り下ろした時、周囲にいた死体たちが糸の切れた人形のように呆気なく倒れていったのだ。 もう一度手を振り上げて、下ろす。 同じように死体が倒れる。 しかしそれは死体に限った話ではなく、生きた人々の身にも振りかかった。 生者も死者も問わず、死んでいく。 反射的に輻射波動腕を掲げ、その男に向かって打ち込もうとして――止まる。 カレンは紅蓮の内部にいる。 距離もある。 だというのに――目が合った。 モニター越しにも関わらず、その男は確かに視線をカレンの方へと向け、にんまりと口元に笑みをつくったのだ。 背筋や首に蛇が絡みつくような気持ちの悪さ。 それでも咄嗟の反応ができたのは、これまでに培ってきた経験と、パイロットとしての天性の才能のお陰だろう。 紅蓮が急激に高度を上げ、向かってきた炎の塊を回避。 反撃に、円盤状にした輻射波動をその男へ投げつける。 そしてカレンはその結果を見ることなく、紅蓮を急発進させてその場から離脱した。 ▽ 「随分、優秀な機械のようだな」 赤い機体の姿が瞬く間に小さくなっていくのを、シーモアは手出しせずに見送った。 遠目ではあったが、機械の大きさは召喚獣と同程度。 速度も機動も武器の威力も、アルベド族が用いるものとは比べ物にならない。 あれはスピラの外の技術によるものなのだろうと、シーモアは結論づけた。 スピラ以外の世界の、兵器。 〈喰らい姫〉に見せられた通り、スピラの外にも絶望が満ちている証拠だ。 世界を隔てようと、『シン』が存在しなかろうと、人の本質は変わらない。 クツクツと、シーモアは声を殺して嗤う。 人間同士で殺し合う者たちも、あの〈喰らい姫〉すらも、滑稽でならなかった。 〈喰らい姫〉は言った――救うのか、滅ぼすのか、それとも革命か、と。 あの少女は全てを知ったような風でいて、まるで理解していないのだ。 救いとは滅び、滅びとは救い。 この二つは同一のものなのだと気づいていない。 ならばシーモアが己の手で、示すしかないだろう。 全ての世界に滅びを。 人間が死に絶えれば、生者の世が終われば、死の螺旋もまた終わる。 悲劇の連鎖は止まり、人々は悲しみから解放される。 それこそが、シーモアの与える救いなのだ。 〈竜殺し〉である必要すらなく、〈竜〉さえ殺せば世界を滅びへ向かわせられる。 悲願の達成を間近に感じながら、シーモアは死体の街で踊る。 【一日目昼/渋谷(東部)】 【シーモア@FINAL FANTASY X】 [所持品]不明 [状態]健康 [その他] 〈竜殺し〉ではない ▽ カレンは途中で何度か方角を変え、何も追ってきていないことを確かめながら逃げる。 そしてまだ破壊されていない地域まで戻ったところで、紅蓮をビルのヘリポートに着地させた。 「……退いたわよ。 これでいいんでしょ」 「ああ、今はこれが正しい」 生身の人間を相手にKMFが退くことは、本来あり得ない。 だが〈竜〉がいる、死体すら動き回るこの異常事態の最中では、あの男が本当に人間なのかどうかすら怪しい。 得体の知れない相手を前にして、カレンは朱理に言われるまでもなく撤退を選んだ。 紅蓮のエナジーを無駄に消耗するわけにはいかなかった。 そして何より、一瞬交わってしまったあの視線が、今も視界の片隅にこびりついている。 「租界の中心に向かうのは後だな。 状況を整理したい」 急いだところで死体を止められる確証はなく、動き回ればまた妙な相手に出くわすかも知れない。 被害を見過ごすことになるが、カレンはやむなく同意した。 「分かったわよ。 私も少し休むわ」 コックピットのハッチを開け、二人は外へ出た。 朱理が地図を見つめている間に、カレンは屋上の縁から身を乗り出す。 眼下に広がるのは、平和に見える風景。 カレンが取り戻せなかった風景で、これから失われるであろう風景だった。 変えられない。 〈竜殺し〉である紅蓮を持ちながら、何も。 カレンは己の無力を、もう一度噛み締めた。 ▽ この殺し合いは圧倒的に不利な状況で始まったのだと、朱理は理解した。 そもそもカレンとの出会いがいなければ、参加者と殺し合う以前に死体に殺されていただろう。 力も、地位も、名誉も、武器も、軍も、何もない。 それでも平常心を保っていられるのは朱理の生来の打たれ強さと、経験によるところが大きい。 無一文同然の状態になるのは、これで三度目なのだ。 一度目は信じていた部下に裏切られ、クーデターで地位を追われた。 二度目は知りたくなかった事実を突きつけられ、狼狽したまま戦に敗けた。 どちらも朱理にとって想定外の出来事で、特に二度目は自殺を図るに至るほどだった。 それらを思い知った今の朱理だからこそ、今回の儀式に心を乱さなかった。 とはいえ他人に運命を弄ばれて、黙っていられるような男ではない。 まして名簿に更紗の名があり、目の前で民が殺されるのを見せられてしまったとあっては。 ――〈竜〉も〈喰らい姫〉も、後悔させてやる。 ――望んだ結果を得られると思うなよ。 赤の王、朱理。 王朝の反逆者。 王子の身でありながら、王家に禍いをもたらすと予言された呪いの子。 どんな環境に置かれようと、その内側にあるものは何も変わらない。 例え〈竜殺し〉であると宣告されようと。 朱里は朱里のまま、運命に反逆する。 【一日目昼/渋谷(西部)】 【紅月カレン@コードギアス】 [所持品]紅蓮聖天八極式、ポーチ、財布等 [状態]健康 [その他] 紅蓮は〈竜殺し〉 【朱理@BASARA】 [所持品]剣 [状態]健康 [その他] 〈竜殺し〉です。 Back 汝は竜殺しなりや? Next 国の真優ろば GAME START 紅月カレン 012 光芒 朱理 シーモア 014 スアロー・クラツヴァーリの場合
https://w.atwiki.jp/nora/pages/31.html
Pasar Malam Besar "Pasar Malam Besar" adalah festival Eurasian paling besar di dunia. Festival ini tiap tahun diadakan di Belanda dan menjadi kegiatan penting untuk memperkenalkan kebudayaan indo, terutama Indonesia dan Melayu, di Eropa. 「夜の大きな祭り」は世界で一番大きなユーラシアのお祭りです。 このお祭りは毎年オランダで実施され、ヨーロッパで混血児、特にインドネシアとマラヤの文化を紹介するために重要なイベントになりました。 Pasar Malam Besar pertama kali diadakan pada tahun 1959 oleh masyarakat Belanda dan Indonesia di Belanda. Festival ini adalah festival paling tua dan paling besar di Belanda. 第一回目の夜の大きなお祭りは1959年にオランダとオランダ在住のインドネシア人によって実施されました。 このお祭りはオランダで最も古く最も大きなお祭りです。 Festival ini juga menjadi kegiatan dengan jumlah pengunjung paling besar di kota Den Haag, Belanda. Biasanya Pasar Malam Besar diadakan di Taman Malievield di dekat Stasiun Den Haag. このお祭りはまたオランダのデンハアグの町で一番来客の多いイベントになりました。 普段夜の大きなお祭りはデンハアグ駅近くのマリエフィールド公園で実施されます。 Sejak tahun 1993, tiap tahun lebih dari 100.000 pengunjung datang. Nama "pasar malam" dalam bahasa Indonesia berarti "pasar pada malam hari". Jadi, "Pasar Malam Besar" juga hanya buka pada malam hari kira-kira mulai jam 18.00. 1993年から、毎年10万を超える客が来ます。 インドネシア語の中の「夜の市場」という名前の意味は「夜のお祭り」です。 それで、「夜の大きな市場」はまただいたい6時に始まる夜にだけ営業します。 Pasar Malam besar tahun biasanya diadakan pada awal musim panas; kira-kira pada bulan Mei atau Juni. Di dalam Pasar Malam Besar, selalu ada tiga tema dasar, yakni musik, maanan, dan kerajinan tangan. 大きな夜の市場はふだんの年、夏の始めに実施されます。だいたい5月か6月です。 大きな夜の市場には、いつも三つの基本テーマがあります。すなわち、音楽、食べ物、民芸品です。 Jadi, pada pasar malam ini, tiap tahun ada acara untuk musik Indonesia, makanan Indonesia, dan kerajinan tanganIndonesia. Namun, mulai tahun ini, ada juga musik, makanan dan kerajinan tanagan dari negara Asia lain, seperti Malaysia, Singapura, India, Filipina, China dan Thailand. それで、この夜の市場では、毎年インドネシア音楽、インドネシアの食べ物、そしてインドネシアの民芸品のためのイベントがあります。 しかし、今年から、マレーシア、シンガポール、インド、フィリピン、中国そしてタイのようなほかのアジアの国の音楽や食べ物や民芸品もあります。
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/83.html
ナレーション 悲願であった上洛を果たし、 信玄は天下を手中に収めるまで 後一歩のところまで迫っていた。 喜びに震える幸村は、信玄に呼び出され、 徳川軍と連合を組んだ伊達政宗が 大阪城へ向かったことを 告げられたのであった。 信玄 「幸村よ、やり残したことがあるようだな」 幸村 「あ…はっ!」 信玄 「行けい、幸村!独眼竜と決着をつけてこい!」 幸村 「あ…有難き幸せ!」 開始前 政宗 「来い…真田幸村」 幸村 「伊達政宗…必ずや決着を…真田幸村、参る!」 開始 政宗 「幸村ぁ!俺が倒すまで死ぬんじゃねぇぞ!」 幸村 「政宗殿…心得た!必ずや…」 家康 「大阪城は包囲した!この戦、楽勝よ!」 幸村 「徳川殿、上田城の決着をつけましょうぞ!」 家康 「ハハハ!真田、やはり来おったか! 今度こそ おめぇに引導を渡してやる!」 政宗 「おやおや、元気がいいこったな、お二人さん」 本多忠勝起動 家康 「これ以上、部下を見殺しにはできねぇ 忠勝、出番だ!」 政宗 「出たぜ…伝家の宝刀 gave upだけは勘弁してくれよ、真田幸村」 味方武将 「本多忠勝、出撃確認 真田丸の門を閉じよ!砲撃準備を開始するぞ!」 家康 「戦国最強、見せてやらあ!ありがたく拝め!」 味方武将 「本多忠勝を倒せるのは真田丸の力のみ 真田丸最終兵器・真田砲を準備致します! 本多忠勝を引きつけて下され!」 味方武将 「真田砲…装填開始」 味方武将 「射撃角調整、完了!」 味方武将 「弾薬装填準備、五割完了!あと半分!」 味方武将 「まだだ…弾薬装填、あと少し!」 味方武将 「発射まで、五! 四! 三! 二! 一!」 本多忠勝と交戦中 家康 「忠勝は戦国最強、倒せるわけがねぇ」 幸村 「ならば我が槍で試させてもらう!」 幸村 「燃えよ我が槍、全てを貫け!本多殿、覚悟!」 忠勝 「………!!」 家康 「忠勝、真田の槍をへし折ってやれ!」 忠勝 「!!!」 幸村 「まだ見えぬか、徳川殿のお姿は!」 家康 「フッフフ、武田の若武者よ ワシに会いたくば、忠勝を倒すことだな」 家康 「行け、忠勝!真田を打ちのめせ!」 忠勝 「!!!」 幸村 「これが…戦国最強の男…!」 家康 「行け、忠勝!ぶちかませ!」 幸村 「くっ…!なんという重さだ…手が痺れる…!」 家康 「忠勝、そんなもんじゃねえだろ、見せてみろ!」 忠勝を真田丸で撃破 幸村 「戦国最強、本多忠勝!! 勇猛果敢なる散りざま、見事なり!」 家康 「バカな…信じねえ…ワシは信じねえッ!」 政宗 「最強の名はオレがいただくとするか」 幸村 「来たれ!幾千幾万の兵よ! たとえ死そうとも、この幸村一歩も引きはせん」 忠勝撃破後 門を通過後、武将と遭遇 家康 「忠勝……ワシは……!」 政宗 「どうした、家康! お守りがいねぇと泣く事もできねえのか? 見せてみろ!アンタの意地ってやつを!」 幸村 「約束を果たし、真田幸村、参上仕る! さあ、立ち上がられよッ!徳川殿ッ!」 家康 「真田…幸村……!」 徳川本陣突撃 家康と遭遇 幸村 「戦国最強の武人は、もういない…」 家康 「…戦国最強…?忠勝のことか… 忠勝のことかーーーーーーッ!!! うおおおッ、忠勝の力が流れ込んで来る 征くぞ!逝くぞ!行くぞ!忠勝ーッ!」 家康と交戦中 家康 「行くぞ真田幸村!おめぇを倒す! 信玄公を討ち、ワシが天下を治めるのだ!」 幸村 「それだけはさせぬ! 例え傷つき、血を流して倒れようとも!」 家康 「上田城での汚名、今ここでそそいでやろう!」 幸村 「なんの!この幸村もご覧にいれよう! あの時よりも成長した我が技を!」 政宗 「どうした家康、底力を出してみろよ! アンタの実力はそんなもんじゃないだろ?」 家康 「戦で散った三河武士たちよ…! おめぇらの思い、すべてぶつけて戦おう!」 家康 「忠勝をも倒した男…真田幸村 ワシの天下取りを阻む男よ!」 家康撃破 家康 「忠勝……」 政宗 「見事だったぜ…徳川家康… あとはオレに任せな」 伊達軍乱入 幸村 「伊達政宗ぇええ!!」 政宗 「俺はここだぜ、真田幸村!! この心臓めがけて、真っ直ぐ向かって来いッ!!」 政宗と遭遇 交戦前 幸村 「待たせたな」 政宗 「随分と遅かったじゃねえか」 幸村 「参る!!」 政宗 「come on!!」 政宗と交戦中 政宗 「来い、真田幸村! アンタを倒してオレが勝つ!」 幸村 「ならばこの幸村、貴様という壁を越える! 今ここに、命を賭して!!」 幸村 「この日を心より待っていた!」 政宗 「オレもだ、真田幸村!」 政宗 「魅せてやるぜ、show time!」 幸村 「燃えよ、我が魂!」 政宗 「いいねいいね、この瞬間が永遠に続けばな! アンタもそう思うだろ?真田幸村!」 幸村 「無論、伊達政宗!」 政宗 「Ha!やはり強いなアンタ! 退屈な刻を待ち続けたかいがあったぜ! 幸村 「熱い…手が焼けるようだ… だがこの幸村、最後まであきらめはせぬ!」 政宗 「オレかアンタ最後に立つのはどちらか一人 それが運命ってヤツだ!」 幸村 「天・覇・絶槍!貫け、うおぉぉお!」 政宗 「真田幸村!!」 幸村 「伊達政宗!!」 政宗撃破 政宗 「アンタの勝ちだ真田幸村…」 幸村 「伊達政宗…貴殿に出会えたことを、誇りに思う」 政宗 「次、生まれ変わったら…オレが勝つぜ…!」
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/51.html
基本セリフ ●武将選択時 「まつ~、すぐにめし~」 ●勝利 「勝った勝った勝ったぁ!さて…お~いまつ~!うまいめしー!」 ●出陣 「おらぁ!この前田利家の!うおおおっ! 天下一の豪槍、受けてみろお!」 ●天下統一 「うむ…満腹だ」 ●バサラ満タン 「よっしゃぁぁ」 ●バサラ 「うおおおおおおお!」「いっちょあがりぃっ!」 ●ドライブ 「よっしゃああ!」 ●挑発 「腹減ったぁ…」 ●アイテム入手 「めしぃ!」 ●騎乗 「そおれっ」 ●死亡 「まぁつぅぅぅ!」 ●討死 「まつ…すまぬ……」 掛け声 ●通常攻撃 「だっ」「ふん」「あ゙あ゙」「おおれ」「それ」 ●通常攻撃8段目 なし ●ジャンプ 「よっ」 ●ジャンプ□ 「だっ」 ●ジャンプ△ 「あ゙あ゙~っ!」 ●バサラ中 なし ●ダメージ 「であーっ」「」 ●ダウン 「うわあーっ」「」 ●ダウン復帰 「ふん」 ●ガード構え 「はっ」 ●ガード 「あ゙あ゙」 ●回避前 「よっ」 ●回避他 「はっ」 ●敵タメ 「めしだ~!」 ●固有技 火口の連弾 「(ゴクッ)」 来い!鷹よ! 「♪~」 本能の打撃 「おおれ」/「ええいっ」「うおお」「そいっ」 野生の斬撃 「おおれ」/「ええいっ」「うおあっ」「あがりっ」 獣の連撃 「ええいっ」/「おらおらおらおらおら」/「おおらー」 炎の跳躍 「はっ」/「ええいっ」「おおれ」「ぐああ」 字幕付き ●放置 「その沢庵は伝説の…はっ!ゆめ!?」 ●放置・敵 「おーい、何してる?」 ●後詰到着 「」 ●瀕死 「ううう…腹減った…」 「ここで倒れては…まつが泣く…!」 「うをを!まずいー!」 →まつ「苦難を耐えてこそ真の武士にござりまする!」 ●瀕死・敵 「どうしたどうした、腹でも減ったか!」 ●劣勢 まつ「犬千代さま、しっかりなさいませ!」 ●劣勢・敵 「」 ●1000撃破 「みっつ振るうは…やっぱり飯のためよ!」 ●1000撃破・敵 「なんと!…でも負けーん!」 ●敗走 「ううう…油断した…まつに怒られるぅ!」(賎ヶ岳湖畔戦) 「ううう…腹減った…」(賎ヶ岳の戦い) ●死亡 「まつ…泣くなよ…」(賎ヶ岳の戦い・前田家家中戦) 「いぬちよさまぁぁぁ!」(前田家家中戦・賎ヶ岳湖畔戦) ボイスギャラリー 01「まつ~、すぐにめし~」…武将選択時 02「準備よし! どっからでもかかってこい!」…汎用 03「ぅぅ…腹減ったあ…」…挑発 04「その沢庵は伝説の…はっ!ゆめ!?」…放置 05「うおおお…この、前田利家の! ごるぁ! 天下一の豪槍、受けてみろ!」…登場 06「勝った勝った勝ったぁ!さて…お~いまつ~!うまいめしー!」…勝利 07「」… 08「降参するなら今だぞぉ!」…汎用 09「それがしは前田利家~! 参る!」…汎用 10「ここで会ったが百年目! 参る!」…汎用 11「まつの笑顔のため、本気で行くぞ!」…汎用 12「これが、槍の又左の技だぁ!」…汎用 13「うまいもの食ってるか? でないと勝てんぞ」…汎用 14「」… 15「二つ振るうはまつのため!」…汎用 16「三つ振るうは…やっぱりめしのためよ!」…汎用 17「そこだ、まつ! 必殺しゃもじ殴り!」…まつストーリー第一章 18「」… 19「」… 20「」… 21「」… 22「」… 23「我ら、最強夫婦!」…賎ヶ岳湖畔戦・夫婦登場ムービー 24「」… 25「」… 26「それがし、カジキマグロは大好きだー!!」…まつストーリー 27「兵に守られるのが総大将ではない! 兵を守るのが総大将だ!」…毛利ストーリー 28「」… 29「」… 30「」…
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/54.html
雑魚戦 「慢心なかれ! 精進あるのみ!」 「遠からん者は音にも聞け!」 「近からん者は目にものを見よ!」 「幸村が槍、まだ折れはせん!」 「お館様、幸村、一番駆けにござります!」 モブ武将・防衛隊長撃破 「燃える魂、熱く哮よ!」 「機が来た! 全力で参る!」 「真田が旗印六文銭、見知りおけい!」 「この勝負、武田がいただいた!」 「ゆけ、我が槍! 力の限り道を拓け!」 「お館様、天も味方しましたぞ」 「まだだ…お館様のお役に立つには遠い」 「お館様、ここに武田の陣営を築きましょうぞ!」 「ここが落ちれば、お館様の侵攻が楽になる!」 「やりましたぞ、お館様ぁ!」(大武闘会限定) 味方から・味方と 一般兵 「幸村様、今日もお館様にぶん殴られてたぞ」 「幸村様、俺たち大将についていきますぜ!」 武将 「幸村殿は今日も燃えているぞ!」 信玄 「幸村よ、熱く時代をかけるのだ!」 「幸村よ、倒した敵を師と思え!」 「幸村ッ、あっぱれぃ、あっぱれぃ!」武将撃破 「幸村よ、熱く時代をかけるのだ!」 「幸村よ、人を切る痛みを忘れるな!」雑魚 「よくやった、だが決して自惚れるでないぞ」 「幸村、学ぶことはまだまだ多いぞ」雑魚 「幸村、一つの戦から多くを学べい!」武将撃破 佐助 「こりゃ俺様も負けてらんないね 「いやー、旦那も強くなったもんだね」雑魚 「くぅー、いい仕事してくれるよ、まったく」雑魚 「メシ食ってる間に片付いちゃうよ、これ」戦闘中 「旦那が相手じゃ、敵に同情するぜ…」 「この調子じゃ俺様の出番はなさそうだ」戦闘中 「うほっ、イイ調子じゃないの」 「真田幸村はこんなもんじゃねーぜ!」 「俺様大感激! …なんて言ってみるか?」武将撃破 「やれやれ、無茶してくれんなよ、旦那」 幸村「見ていてくだされ、お館様!」戦闘中 信玄「ワシが見ておるぞ、幸村ァーッ!」 信玄「よくやった、少しは腕を上げたようじゃな」武将撃破 幸村「なんという有り難きお言葉!」 信玄「思うままにやってみよ、幸村ァ!」 幸村「御意!」 信玄「幸村! 魂をたぎらせよ!」 幸村「はっ! むぉ燃えてまいりましたあ!」 信玄「ここは、お前に任せようぞ」武将撃破 幸村「はっ! お館様が出るまでもありませぬ」 信玄「幸村よ。胸をはれぃ!」武将撃破 幸村「はっ! いかなる相手にもひるみませぬ」 幸村「フッ、一番駆けは渡さぬぞ、佐助!」 佐助「わかってるよ旦那、ついてくぜ!」 佐助「旦那、また腕を上げたんじゃないの?」武将撃破 幸村「日々精進の賜物よ!」 佐助「旦那、ここはばしっと決めて下さいよ」雑魚、 幸村「無論!」 武将戦 「そなたも全力を出せ!」 「この幸村、全力でお相手いたす!」 「真剣勝負こそ、我が生きる道!」 「目にものを見よ!我ら真田隊の力!」 「ゆけ、わが槍! 力の限り道を拓け!」 「見ていてくだされ、お館様!」 「お館様の教え、この胸に!」 「勇猛なる者は、すべてお相手つかまつる」(大武闘会限定) 「燃えよ、我が槍、我が魂! 命の限り奮えよ!」(大武闘会限定) 敵側限定 「お館様に挑むとは、向こう見ずなことよ」 「燃える魂、熱く哮よ!」 「真田幸村、日本一の兵なり!」 「正面から立ち向かう、その意気や良し!」 「負けるか、うおおおおお!」 「じゃまだじゃまだじゃまだあ!」(大武闘会交戦中) 「何の、まだまだふるえよっ…!」(大武闘会交戦中) 「まだまだこれからよ、この幸村ある限り」 「なんと…鬼の如き戦ぶりよ…」 「その勝負、この幸村がしかと見届けた」 「武田の腕自慢をことごとくなぎ倒すとは…!」 「なんという凄まじき覇気!侮れん!」 「い、いかん、このままではッ…」 「できる…! さぞや名のある大将殿と見た」 「くっ…押されているというのか…ッ」 「戦意を失うな!恐れず立ち向かえ!」 敵から 幸村「じゃまだじゃまだじゃまだあ!」武将撃破など 兵士「こいつ、声がでかいな!」 幸村「うおおー、押せ押せぇあ!」 兵士「こいつ、声がでかいな!」 兵士「日本一の兵がきたー!」 兵士「逃げろ! 虎の若子にゃあ、かなわねえ!」 武将「真田、日本一の兵…その名は本物です」 (→幸村「真田幸村、日本一の兵なり!」) 慶次「あんた、好きな人は…って、聞くだけ無駄か」 (→幸村「軟弱なことを申すなあ! 漢の勝負だあ!」) 伊達政宗「オレを本気にさせてくれんのはアンタだけだ!」 真田幸村「(なし)」 武田信玄「(なし)」 猿飛佐助「(なし)」 豊臣秀吉「仕えし相手の間違いを、あの世で思い知れ!」 竹中半兵衛「幸村君 君はやはり何もわかっていないよ 君と違って僕には、懸ける命すらないんだ」 長曾我部元親「無駄に暑っ苦しいのも歓迎してやるぜ?」 毛利元就「フン…忠義のために死すもよかろう」 織田信長「小童が…勇猛と愚かは別物よ…」 濃姫「あら…熱いのね、火傷しちゃいそう」 森蘭丸「おい赤いの!ちょっと脚が長いからって生意気だぞ!」 明智光秀「ああ…うるさい方だな…こういう方は消すに限る…」 上杉謙信「おどきなさい、おまえはじゃまです」 かすが「うるさいぞ!その暑苦しい口を閉じろ!」 島津義弘「がむしゃらにゆくだけが強うなる道でねぇど」 本多忠勝「」 前田利家「お前、元気いいなぁ! それがしも元気だぁ!」 まつ「おやまあ、わたくしの殿に似ておりまする」 いつき「おめえさんも虎のおっちゃんを説得してけれ えらくてもいくさはいけねえ、って」 ザビー「アナタの愛、サラに熱くムダに燃えタギレ!」 宮本武蔵「おれさまの二刀流をまねしてんのか?」 片倉小十郎「オレはテメェを試すことしかできねえ…ただ、それがもどかしい」 徳川家康「」 長政「ふむ…忠義を持っているな、まあよい」 市「なんて能天気な顔…うらやましい…」 今川義元「」 北条氏政「」 本願寺顕如「」 敵へ 前田慶次(返答)「軟弱なことを申すなあ! 漢の勝負だあ!」 伊達政宗「待ちに待った貴殿との決戦…いざ参る!」 真田幸村「(なし)」 武田信玄「(なし)」 猿飛佐助「(なし)」 豊臣秀吉「この国を作る漢は、お館様の他に無し!」 竹中半兵衛「み、見えぬ…その表情も、腹の中も…!」 長曾我部元親「そなたは…あの男に似ている…」 毛利元就「冷たき采配を捨てよ!お館様を見習えい!」 織田信長「黒き魂の咆哮…だが恐れてはならぬ…!」 濃姫「女といって侮りはせん、全力で参る!」 森蘭丸「魔王の子が、かように幼き者であったとは!」 明智光秀「すさまじい冷気が…背を駆け抜ける…!」 上杉謙信「上杉殿、是非とも一度お相手願いたく!」 かすが「なんの!佐助に敵う忍などおらぬわ!」 島津義弘「島津殿! 何卒、何卒お手合わせを!」 本多忠勝「燃えよ、我が槍、我が魂!命の限り奮えよ!」 前田利家「そのような形で戦に出るとは!」 まつ「(なし)」 いつき「こ、このように小さき子供が大将と?」 ザビー「貴殿の国はまっこと愉快な国でござるな!」 宮本武蔵 (武蔵)「けんかにゃ勝たなきゃいみがねーよ」 →幸村「負けてはいられぬ! うおおおおお!」 片倉小十郎「燃えるような目…! この幸村が…見透かされている……!」 徳川家康「この幸村、全力でお相手いたす!」 「真田幸村、日本一の兵なり!」(大阪夏の陣) 浅井長政「声を高くし、正義を叫ぼうとも… 義が伴わねば意味はなし!」 お市「な、何だ…? 得体の知れぬ暗き情念…!」 今川義元「そなた、真に本物か? 見分けがつかぬぅ!」 北条氏政「お館様との古き因縁、ここにおさめていただく」 本願寺顕如「おお…昨今の僧侶は派手でござるな!」 風魔小太郎「佐助こそが忍の中の忍よ」
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/195.html
ナレーション 悲願であった上洛を果たし、 信玄は天下を手中に収めるまで 後一歩のところまで迫っていた。 喜びに震える幸村は、信玄に呼び出され、 徳川軍と連合を組んだ伊達政宗が 大阪城へ向かったことを 告げられたのであった。 信玄 「幸村よ、やり残したことがあるようだな」 幸村 「あ…はっ!」 信玄 「行けい、幸村!独眼竜と決着をつけてこい!」 幸村 「あ…有難き幸せ!」 開始前 政宗 「来い…真田幸村」 幸村 「伊達政宗…必ずや決着を…真田幸村、参る!」 開始 政宗 「幸村ぁ!俺が倒すまで死ぬんじゃねぇぞ!」 幸村 「政宗殿…心得た!必ずや…」 家康 「大阪城は包囲した!この戦、楽勝よ!」 幸村 「徳川殿、上田城の決着をつけましょうぞ!」 家康 「ハハハ!真田、やはり来おったか! 今度こそ おめぇに引導を渡してやる!」 政宗 「おやおや、元気がいいこったな、お二人さん」 本多忠勝起動 家康 「これ以上、部下を見殺しにはできねぇ 忠勝、出番だ!」 政宗 「出たぜ…伝家の宝刀 gave upだけは勘弁してくれよ、真田幸村」 味方武将 「本多忠勝、出撃確認 真田丸の門を閉じよ!砲撃準備を開始するぞ!」 家康 「戦国最強、見せてやらあ!ありがたく拝め!」 味方武将 「本多忠勝を倒せるのは真田丸の力のみ 真田丸最終兵器・真田砲を準備致します! 本多忠勝を引きつけて下され!」 味方武将 「真田砲…装填開始」 味方武将 「射撃角調整、完了!」 味方武将 「弾薬装填準備、五割完了!あと半分!」 味方武将 「まだだ…弾薬装填、あと少し!」 味方武将 「発射まで、五! 四! 三! 二! 一!」 本多忠勝と交戦中 家康 「忠勝は戦国最強、倒せるわけがねぇ」 幸村 「ならば我が槍で試させてもらう!」 幸村 「燃えよ我が槍、全てを貫け!本多殿、覚悟!」 忠勝 「………!!」 家康 「忠勝、真田の槍をへし折ってやれ!」 忠勝 「!!!」 幸村 「まだ見えぬか、徳川殿のお姿は!」 家康 「フッフフ、武田の若武者よ ワシに会いたくば、忠勝を倒すことだな」 家康 「行け、忠勝!真田を打ちのめせ!」 忠勝 「!!!」 幸村 「これが…戦国最強の男…!」 家康 「行け、忠勝!ぶちかませ!」 幸村 「くっ…!なんという重さだ…手が痺れる…!」 家康 「忠勝、そんなもんじゃねえだろ、見せてみろ!」 忠勝を真田丸で撃破 幸村 「戦国最強、本多忠勝!! 勇猛果敢なる散りざま、見事なり!」 家康 「バカな…信じねえ…ワシは信じねえッ!」 政宗 「最強の名はオレがいただくとするか」 幸村 「来たれ!幾千幾万の兵よ! たとえ死そうとも、この幸村一歩も引きはせん」 忠勝撃破後 門を通過後、武将と遭遇 家康 「忠勝……ワシは……!」 政宗 「どうした、家康! お守りがいねぇと泣く事もできねえのか? 見せてみろ!アンタの意地ってやつを!」 幸村 「約束を果たし、真田幸村、参上仕る! さあ、立ち上がられよッ!徳川殿ッ!」 家康 「真田…幸村……!」 徳川本陣突撃 家康と遭遇 幸村 「戦国最強の武人は、もういない…」 家康 「…戦国最強…?忠勝のことか… 忠勝のことかーーーーーーッ!!! うおおおッ、忠勝の力が流れ込んで来る 征くぞ!逝くぞ!行くぞ!忠勝ーッ!」 家康と交戦中 家康 「行くぞ真田幸村!おめぇを倒す! 信玄公を討ち、ワシが天下を治めるのだ!」 幸村 「それだけはさせぬ! 例え傷つき、血を流して倒れようとも!」 家康 「上田城での汚名、今ここでそそいでやろう!」 幸村 「なんの!この幸村もご覧にいれよう! あの時よりも成長した我が技を!」 政宗 「どうした家康、底力を出してみろよ! アンタの実力はそんなもんじゃないだろ?」 家康 「戦で散った三河武士たちよ…! おめぇらの思い、すべてぶつけて戦おう!」 家康 「忠勝をも倒した男…真田幸村 ワシの天下取りを阻む男よ!」 家康撃破 家康 「忠勝……」 政宗 「見事だったぜ…徳川家康… あとはオレに任せな」 伊達軍乱入 幸村 「伊達政宗ぇええ!!」 政宗 「俺はここだぜ、真田幸村!! この心臓めがけて、真っ直ぐ向かって来いッ!!」 政宗と遭遇 交戦前 幸村 「待たせたな」 政宗 「随分と遅かったじゃねえか」 幸村 「参る!!」 政宗 「come on!!」 政宗と交戦中 政宗 「来い、真田幸村! アンタを倒してオレが勝つ!」 幸村 「ならばこの幸村、貴様という壁を越える! 今ここに、命を賭して!!」 幸村 「この日を心より待っていた!」 政宗 「オレもだ、真田幸村!」 政宗 「魅せてやるぜ、show time!」 幸村 「燃えよ、我が魂!」 政宗 「いいねいいね、この瞬間が永遠に続けばな! アンタもそう思うだろ?真田幸村!」 幸村 「無論、伊達政宗!」 政宗 「Ha!やはり強いなアンタ! 退屈な刻を待ち続けたかいがあったぜ! 幸村 「熱い…手が焼けるようだ… だがこの幸村、最後まであきらめはせぬ!」 政宗 「オレかアンタ最後に立つのはどちらか一人 それが運命ってヤツだ!」 幸村 「天・覇・絶槍!貫け、うおぉぉお!」 政宗 「真田幸村!!」 幸村 「伊達政宗!!」 政宗撃破 政宗 「アンタの勝ちだ真田幸村…」 幸村 「伊達政宗…貴殿に出会えたことを、誇りに思う」 政宗 「次、生まれ変わったら…オレが勝つぜ…!」
https://w.atwiki.jp/bsr_je/pages/47.html
脚本:渡邊大輔/絵コンテ:佐野隆史/演出:高林久弥、平林拓真/作画監督:滝口禎一、谷野美穂、小林利充/アクション監修:うつのみや理 ついに石田三成の前に立った伊達政宗。 対峙する片倉小十郎と大谷吉継。 毛利元就の前に追いつめられる長曾我部元親。 空中では、本多忠勝と島津義弘が戦っていた。 それぞれの戦いに、ついに終止符が打たれる。 今、己の全てを、この戦いに賭けた男達に下される審判の行方は!? (アニメ公式サイトより引用) + ←箇条書き先頭のこの部分をクリックすると詳細が表示されます。 もう一度クリックで 閉じます。 ※このページでは検証目的で「戦国BASARA Judge End」(テレコム・アニメーションフィルム制作)の映像を一部引用しています。 サムネ表示なので、クリックすると大きめの画像へ飛びます。 ・以下アニメの疑問点を紹介 + がらんどうな本陣 がらんどうな本陣 東西両軍の本陣が一番手薄であり人が少ない。演出上だとしても有り得ない。 + 唐突な原作シーンのねじ込み 唐突な原作シーンのねじ込み 一話から十一話全般に言える事だが、過去一話から十話までオリジナル色強く原作のままという 演出はほぼ無かった。 (有ったとしても原作とは違った方向性にねじ曲げられていた為に原作のままという訳では無い) だが十一話にして前後無視の原作シーンのオンパレードである。 しかし過去オリジナル色が強く、原作とはかけ離れたキャラクター性、ストーリー性に なっており、何よりキャラのバックボーンの描写が無く、まるでダイジェストの様な内容。 そこに来て十一話で原作のストーリー(台詞)を唐突にねじ込んだ演出。 上記の通り今更原作シーンをねじこんだ所で意味不明の演出となり、違和感が強い。 「入れ替えられたキャラクター」項目とは別に、元親vs元就であっても、政宗vs三成であっても それまでの行程や積み重ねや物語が一切無い状態であり、原作のキャラクター性が崩壊している状態での 原作シーンのねじ込みによるやりとりは、最早滑稽な演出とさえ言える。 + 「Go to hell」 「Go to hell」 原作にも政宗が三成と対峙した際に「Go to hell」と言っているが、原作では抜刀して その刀身を下に向けての「Go to hell」である。 だがアニメにおいては親指を下にするジェスチャーでの直接的な「Go to hell」であり、 何故そのような演出にしたのか理解に苦しむ。 原作台本全集には(政宗、刀を握って刃を下に向け、地面を指す。つまり、親指を下に突きつけるポーズ) と記されている。 さらに技を出した時のように「Go to hell」とでかでかと書かれた文字で画面は埋め尽くされる。 演出の意図が全く分からない。 + IG版を明らかに意識している演出 IG版を明らかに意識している演出 この検証wikiはIG版との比較をする場では無いが、明らかに意識されていると思われる演出が多い為 十一話において項目を増やす事とする(十話においてもIG版が意識されていたと指摘されている箇所は有る) まずは政宗と三成が西軍本陣にて交戦を始めた所、引き画となり山頂付近で爆発、その後爆風が周囲に吹き荒れ 合戦場に居た足軽達が巻き込まれるシーンが有るが、IG版において一期第一話の政宗と幸村が邂逅し交戦した際の 演出と余りに似ている(クオリティに関しては言及せず) そして毛利の日輪鏡の変形後はIG版二期においての天陽の墜のミニチュア版のような様相となっている。 IGのオリジナル要素をアニメ開始時では尽く排除していたにも関わらず、特に中盤以降(※)から方向性の変更なのか IG版に寄せてきているのではという声があがっている。 (※) 1話において秀吉vs家康での戦闘シーンは比較的派手(建物含めた一帯崩壊)であったが、政宗vs三成、小十郎vs三成は 固有技も画面に出る文字に潰され、まるでリアル寄りに演出されているような血飛沫が上がる戦闘シーンであった。 それ以降の戦闘でもBASARAらしいとされるド派手なアクションも無く鍔迫り合いの様な戦闘シーンが続く。 しかし6話において政宗vs家康の戦闘で、突然今までの演出を引っくり返すような地面が抉れ風が吹き荒ぶような演出がされ IG版の演出に寄せているのではという声が多かった。 + 入れ替えられたキャラクター 入れ替えられたキャラクター 刑部と小十郎との交戦時に交わされる言葉は、本来原作では刑部と元就とが交わす言葉である。 途中までほぼそのままとも言って良い台詞の流れになっているが、アニメ内において刑部と小十郎が顔を合わす場面はおろか 刑部に関して小十郎が何かしら情報を集め話題にしていた事は無い。 にも関わらず 片倉「等しき不幸だと?」 刑部「ああ、この世全てに等しき不幸よ!」 片倉「俺にもか!」 刑部「主もよ!」 片倉「てめえもか!」 刑部「我もよ」 片倉「政宗様にも」 刑部「独眼竜にも」 片倉「石田にも!」 刑部「三成もっ……!?」 刑部「三成にはこれ以上の不幸は与えさせはせぬ!」 片倉「他人を騙す事は出来ても、己の心を騙す事は出来ねえようだな。 大谷、今のてめえは誰よりも優しい男だ」 と、つい先程まで「この世全てに等しき不幸よ!」と言っていた人となりを知らぬ相手に「優しい男だ」と言うのは明らかに 不自然であると言える。 刑部が西軍の軍師である事を知っていたとしても、三成との関係性さえも小十郎が知っている事に違和感しかない。 JE全ての回で言える事だが、原作にはそれぞれのルートやストーリーが有りバックボーンがしっかりしているが アニメではそれらが一切無く説明も伏線も何も無い状態の為に、取ってつけただけのツギハギシーンとなってしまっている。 その為、新規視聴者だけでなく原作を知っていたとしても、意味の分からない演出となってしまっていると言える。 更に前提も何も無い為に、同じ様な台詞やシーンの一部等を持って来たとしても、全く違う印象を受け意味が分からなくなっている。 だがそれ以前にこの一連の流れはキャラクターが入れ替わっている為、印象が違う所の話では無い。 + 本多忠勝と島津義弘の空中戦 本多忠勝と島津義弘の空中戦 島津からの攻撃により前面に攻撃を受ける忠勝だが、何故か背後のバーニア部分が壊れ落下する。 だが、今までの回において一度も原作のようにバーニアの部分が開き火を吹き飛ぶという描写は無く バーニアの存在は無かったような演出が続いていたにも関わらず、今さらバーニア部分が 壊れて落下というのには違和感が有り過ぎる。 そしてなぜか島津を庇う忠勝。 アニメ内において島津と忠勝の因縁の様なものはほぼ説明されておらず、説明されていたとしても意味不明なのだが わざわざ島津を忠勝が庇うという演出の意図が分からなくなっている。 なお、それまでの二人の戦いの描写は下降している島津の高度に合わせて忠勝は戦っている。自由に空を飛べる忠勝が その利点を生かさずに交戦している事に強い違和感を覚える。 島津においては下降し続け、当たり前だが自由に空を飛べる訳では無い。だが最後の一撃時、空中で踏み込んでいる。 空中で踏み込めるのならば下降する必要は有ったのだろうか。 何より第九話において、数に勝る西軍の包囲を突破するために忠勝は出撃しているはずだ。 本来ならこの勝負を受けて立つ必要もなく、己が任務を遂行するならば有利な上空に留まって相手を牽制するのが妥当だろう。 大局を揺るがしかねない忠勝の判断に、ひたすら首を捻るしかない。 + 大喧嘩のけじめ 大喧嘩のけじめ 政宗が三成と手合わせの如く交戦した後に 「アンタの命なんざ興味はねえ、オレはオレのけじめをつけただけだ。End of judgement、 オレとアンタの審判は下った。だがな石田、アンタが日の本を巻き込んだ大喧嘩のけじめは アンタ自身がきっちりつけな」 と発しているが、関ヶ原は天下分け目の戦である筈が単なる喧嘩と評している事に激しく違和感を覚える。 原作において政宗は戦を「Party」と評する事は有るが、Party=喧嘩では無い。 何より東西両軍数多の武将や兵卒が動員されている合戦を、喧嘩と評するのは如何なものか。 そして政宗と三成の交戦と同様、幸村と家康の交戦においても私怨の稽古試合のように敵大将を討ち取るでも無く 終了している。足軽等は命を落としている演出が数多くされているにも関わらず、東西大将及び各軍大将は 敵方の士気や戦意を削ぎ制圧するでも無く敵側と慣れ合っているような演出に、どこにも天下分け目を 感じる事は出来ない。 加え、幸村に至っては敵側(東軍)の本陣に居座り続けるという、意味の分からない状況となっている。 + 気付く三成 気付く三成 政宗との交戦(決着)時、三成は政宗の言葉(上記大喧嘩のけじめ項目内の台詞)にハッとしているが そもそも三成は家康を殺す為、家康との決着をつける為に関ヶ原において戦をしているはずである。 そして政宗の言葉が胸に響いたかのような演出になっているが、元来原作の三成ならば「黙れ!貴様の道理等不要だ!」 と叫びそうなものである。 原作において上記項目の台詞は無い。 この元となる原作シーンでは、最終的には虚脱状態のような足取りで去ってゆく三成に対し「地獄ってのは、死んでから 行く場所でもねえ」と政宗が言う演出になるのだが、アニメにおいては三成は怪我一つ無く元気であり、 過去アニメ回において秀吉に対する狂気じみた信奉心や、家康に対する憎悪怨恨の描写が限りなく薄くなっている為に 一連のシーンも薄っぺらい演出となってしまっている。 何よりアニメの政宗では、そのような言葉に全く重みを感じる事は出来ない。 + 「竜の右目が傍に居た事を思い出させてくれたんだからな」 「竜の右目が傍に居た事を思い出させてくれたんだからな」 前回までに小十郎が政宗に対し何かしているとすれば「取り押さえろ!」と言い足軽に政宗を取り押さえさせ 自身の首と政宗の命が同等とでも言うように自身の首で謙信に見逃してくれる様みっともなく嘆願し、主に対して 突然暴行を働き幼名で呼び捨て、政宗に「手負いの右目は黙ってな」と言わしめたのがアニメ内の小十郎である。 そんなアニメ内の小十郎に対し、いつ政宗は右目が傍に居ると思ったのかは謎である。 + 「これからワシは、天下を欺く大罪人だ」(回想) 「これからワシは、天下を欺く大罪人だ」(回想) 「忠勝……ワシがこの手で秀吉殿を殺した。この手で、力によってだ」 「この世に横たわるものは力……そう、秀吉殿、貴方は正しかった。 人々は大きな力に包まれ、安心を得たい。ワシも力を求め、これまで信じてくれた多くの者を 死地に送ってきた。 だが、それじゃ駄目なんだ。そんな世の中が当たり前では、人が簡単に死にすぎる。 だから、ワシはこの世全ての力を絆という衣で覆い隠す事を決めた。 これからワシは、天下を欺く大罪人だ!」 秀吉を討った直後と思われる回想での家康の言葉である。 この台詞は舞台からの流用とされている。 すでに幾度も指摘されている事だが、元々家康は秀吉の天下を否定する立場であり、原作において 秀吉を信奉するような描写は無い。だがアニメ内において「秀吉公のつくる天下を信じている」 「秀吉公との絆を信じている」 加え上記の台詞といった様に、原作とは乖離した家康のキャラクター性が何度も 演出されている。その結果、上記の絆論である。 原作においては家康自身、己の掲げる絆に矛盾を感じてはいるが、否定はしていない。 そして上記過去回想においての家康の発言からは、力を否定しつつも絆自体もまやかしのように受け取れてしまう。 忠勝や三河武士との絆が無かった事にされている今アニメだが、それにしても有り得ない演出ではないだろうか。 だがそもそも「絆という衣で力を覆い隠す為に自身は天下を欺く大罪人である」という言葉の意味や真意を 読み解くのが非常に難しい台詞回しとなっていると言える。 + 背後の足軽達 背後の足軽達 作画リピートで妙な動きをしている足軽達だが、徳川軍と豊臣(石田)軍のみで他の軍の兵は一人も見当たらない。 伊達軍は既に政宗と小十郎が馬に乗って帰り支度を済ませているような描写が挟まれる事から、伊達軍も 帰り支度をしているのではないかと思われるが、武田軍が一人も居ないのはおかしい。 (前回指摘されているが、小早川軍(兵は市に飲み込まれ実質一人の描写)は逃走、大友軍は戦線離脱している) + 忠勝と刑部の謎の数珠 忠勝と刑部の謎の数珠 忠勝が胸に袈裟懸けにしている数珠をもぎ取り、刑部は数珠を出し、その後両者の数珠が空を飛びぶつかり合い、 突然東西を結ぶトンネルが現れ中央にはドーム状のものが出来上がる。 まったくもって意味の分からない演出となっている。 そもそも刑部に関しては数珠が気絶した官兵衛を持ち上げて運んだりと、アニメでのこの演出も出来なくは無いと 思わせる要素が原作には有るには有るが、忠勝の数珠は原作においてこのような使われ方は一切していない。 そして刑部と三成の繋がりはアニメ内である程度演出されているが、忠勝と家康においては繋がりが垣間見える演出等 されておらず、家康の移動手段だと認識されてもおかしくない演出のされ方であり、突然十一話においてこのような 演出をされても違和感しかない。 上へ 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/141.html
熱血開始 開始時 味方武将「抜け道を探せ! 城を落とすのだ!」 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「人はみな死ぬのです…血を流してね…ククク」 上杉「わたくしがあいてになりましょう」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 幸村 「真田源二郎幸村がお相手いたす! いざ尋常に勝負!」 佐助 「んじゃま、ぼちぼち行きましょうぜ、旦那」 幸村 「うおおー! 負けられぬう!」 熱血イベント 開門 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「いけませんね、門が大変ですよ?」 上杉(かす「あああ~謙信様ぁ~!」) →上杉「ふふ…やすきこと」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 幸村「おお、出来る…ぜひとも手合わせ願いたく」 佐助「おいおい、通しちゃってどうすんの!」 幸村「負けるか、うおおおお!」 武将「幸村殿は今日も燃えているぞ!」 幸村「真田幸村、我ここにあり!」 橋 『一刀両断』 武将「熱血突撃ーーー!」 兵士「燃えるぜ! 幸村様ぁー!」 熱血通常 熱血雑魚戦・25人斬 武将熱血遭遇 武将 「血祭りにあげてやろう!」 「勝利の凱歌を揚げるのは我らだ!」 「武田が力はこれからよ、いくぞ!」武田軍専用 「甲斐の武田に敵はなし!」武田軍専用 「燃える血潮で全力突撃! それが真田隊ィ!」専用 幸村 「いかなる敵にも、一歩も退かぬ覚悟!」 「燃えよ、わが魂!」 「燃えよ、我が槍、我が魂! 命の限り奮えよ!」 「み・な・ぎ・るぁーっ!」 「目にものを見よ! 我ら真田隊の力!」 「うおおー、押せ押せぇあ!」 佐助 「俺様も忙しいっつうの!」 「真田隊、進撃ッ!」 幸村「押し負けるな! 武田の力を見せてやれ!」 武将「御意!」 馬場「皆の者、燃えるのだ! 城をも焼き尽くす程に!」 兵士「それじゃ本末転倒だぁー!」 佐助「頼むぜ、俺に楽させてくれよな」 幸村「何をしている佐助、熱く燃えたぎれえぇい!」 佐助「無茶言うなって、旦那に敵うはずがないっしょ」 武将・防衛隊長熱血撃破 武将 「力の限り戦った…悔いはない」 「甲斐に…武田に栄光あれ!」武田軍専用 佐助 「世話のかかるこって」 「ま、働きがいがあるってもんだ」 「あちゃー、気合入れ忘れたんじゃないの?」 幸村 「戦意を失うな! 恐れず立ち向かえ!」 「負けてはいられぬ! うおおおおお!」 「なんという凄まじき覇気! 侮れん!」 「できる…! さぞや名のある大将殿と見た」 VS熱血佐助 熱血登場ムービー 佐助 「ほらよっと、人呼んで猿飛佐助! さぁーて、俺様に勝てるかな?」 『蒼天疾駆 猿飛佐助 参上』 戦闘熱血開始 幸村「佐助、そこは要だ、任せたぞ」 佐助「お言葉に甘えて、本気でいくぜ!」 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「おや、私など及びもつかない血の香りが」 上杉「よきしのびですね…かいのとらよ」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 熱血戦闘中 熱血撃破 幸村「佐助、無理するな! 退けっ!」 佐助「退散! 申し訳ねえ」 VS熱血幸村 熱血登場ムービー 幸村 「うおおおおおっ! 貴様の思うようにはさせん! 天・覇・絶槍! 真田幸村、見参!」 『天覇絶槍 真田幸村 見参』 戦闘開始 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「やれやれ、貴方の相手はとても疲れる 少し壊したら黙るでしょうか」 上杉「よわきものほどおのれをしらぬ…あわれなこと」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 熱血戦闘中 熱血撃破・熱血勝利 幸村「まだまだ…熱い気持ちが足りなかった…か…」
https://w.atwiki.jp/erabasara/pages/13.html
Q1.erabasaraって何? A1.漠々ト、獏より無償公開されている調教SLG作成ツール“eramaker”を元に開発されたバリアントの内の”eratohoA”を元に改変して作られた、二次創作のフリーソフトです。 erabasaraはこちらからダウンロードできます。 ID、キーワード共に「era」です。 Q2.どうやって遊ぶの? A2.上のURLからダウンロードしたファイルを適当な場所へ解凍すればインストール完了です。 ただし外付けHDDやUSBメモリへはインストールしないようにしましょう。口上が表示されなくなることがあります。 Vistaの場合CドライブのProgram filesフォルダも避けた方が無難です。UAC機能により正常にセーブできないことがあります。 解凍後はフォルダ内の「Emuera1739」をクリックすればプレイできます。 選択肢に振ってある数字を入力し、Enterキーでその選択を実行することでゲームは進行します。 マウスクリックで操作も可能です。 なお、画面が真っ暗・文字しかないのは仕様です。 パッチを導入する時は、必ず対応バージョンを確認しパッチ関連のページや同梱のreadmeをよく読んでください。 また本体をバージョンアップする時は、あらかじめ古い本体を削除しておくか、違う場所へ解凍してからセーブデータだけをコピーするようにしましょう。 古い本体へ上書きすると動作がおかしくなる可能性があります。 Q3.分からない事があるんだけど… A3.攻略・バグ報告などの質問は全てこちらのスレでお願いします。 Q4.改造してみたい/口上を書いてみたいんだけど、何か特別なものは必要? A4.テキストエディタ(txtファイルを読み書きできるソフト)だけあればOKです。 erabasaraで使われているCSVファイルやERBファイルの中身はtxtファイルと同じなので、テキストエディタで開けば誰でも編集できます。 Vecterや窓の杜などで定番として紹介されているテキストエディタならばどれでも構いませんが、中でもサクラエディタは本体のおまけフォルダに同梱されているキーワードヘルプやこちらで紹介されている設定ファイルなど便利なツールを利用できるのでお勧めです。 Windowsに付属しているメモ帳でも一応可能ですが、テキストファイルを読む上での最低限の機能しかないのであまりお勧めできません(例 タブと半角スペースと全角スペースの区別が出来ない、改行した時にインデントを考慮しないなど) なお、CSVファイルをOfficeなどの表計算ソフトに関連付けている人も多いと思いますが、必ずテキストエディタで編集するようにしてください。 表計算ソフトは日本語部分をコメントと判断して勝手に『""』で括ったりするため、erabasaraが正常に動作しなくなることがあります。 .
https://w.atwiki.jp/hizikatatosizou/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。