約 2,928,021 件
https://w.atwiki.jp/basara/pages/16.html
武器 4・5本目「難しい」以上、6本目「究極」で入手しやすいです。 おみくじ「吉」でもレベルが低いですが第六武器が取れるそうです。 「大吉+豪華玉手箱」の場合、「第六武器とバサラ録と呪いの面」のみが出現するので、アイテムの方を既に取っていれば、六武器が出やすくなるそうです。 豪華玉手箱になるとレアリティ6のアイテムと五六武器の高レベルしか出てこないらしい。 戦国BASARAオフィシャルコンプリートガイドに詳しく載っているそうです。(名無しさん) 全武器Lv99のデータがそろいました。 Lv99六武器は豪華玉手箱+おみくじ「大吉」で良く出ます。 情報をくださった方々ありがとうございました。 伊達政宗 真田幸村 織田信長 濃姫 武田信玄 上杉謙信 森蘭丸 いつき 猿飛佐助 明智光秀 ザビー 島津義弘 本多忠勝 まつ かすが 前田利家 補足 情報提供者 iPod nano いいよ! 伊達政宗 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 景秀 扱いやすい刀 - 99 540 25 爪破 良質の玉鋼で作られた刀景秀よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 牙龍 雷属性を持つ刀 攻撃すると雷球が発生し、周囲の敵にダメージを与える 雷 99 895 199 咬龍 最高の防御力を持つ刀 - 99 695 1985 応龍 攻撃力、防御力の両面に優れた刀 雷 99 1295 943 亜羅棲斗流(アラストル) 青い稲妻を帯びた伝説の剣 雷 99 1495 1495 △上に戻る 真田幸村 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 朱羅 あつかいやすい槍両手に一本ずつ持って使用する - 99 540 25 紅牙 名人作のあつかいやすい槍朱羅よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 朱雀 炎属性を持った槍敵を燃やし、一定時間ダメージを与え続ける 炎 99 895 199 蒼紅 最高の防御力を持つ槍 - 99 695 1985 炎風 攻撃力、防御力の両面に優れた槍 炎 99 1295 943 棲羽亜陀(スパーダ) 血塗られた魔剣伝説の悪魔が愛用したと言われている 炎 99 1495 1495 △上に戻る 織田信長 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 国重 銃と組み合わせて使用するため片手で扱えるように作られている長剣 - 99 540 25 般若長光 良質の鋼で作られた長剣国重よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 鬼切国綱 闇属性を持つ長剣攻撃するたび体力が減るが、当たると体力を吸収 闇 99 895 100 双刃裂界 最高の防御力を持つ長剣 - 99 695 1985 征天魔王 攻撃力、防御力の両面に優れた長剣攻撃するたび体力が減るが、当たると体力を吸収 闇 99 1295 745 浪速必携(ハリセン) 浪速ハリセン 持てる力すべてを注ぎ込んで敵にツッコミをいれる - 99 994 1495 △上に戻る 濃姫 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 空蝉/陽炎 二丁で一組となっている双銃 - 99 525 35 覇王/麗王 銃身の長い双銃空蝉/陽炎よりも優れた性能を持つ - 99 595 50 揚羽/綾羽 炎属性を持った双銃敵を燃やし、一定時間ダメージを与え続ける 炎 99 795 239 火天/地獄 最高の防御力を持つ双子銃 - 99 695 1985 夢幻/幽玄 攻撃力、防御力の両面に優れた双子銃敵を燃やし、一定時間ダメージを与え続ける 炎 99 995 893 双銃恵戊新(エボニー) 数多くの魔物を撃ち倒した伝説の双銃 - 99 1195 1295 △上に戻る 武田信玄 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 石動配 軍配を模した巨大な斧 - 99 540 25 双斬扇 とぎすまされた刃の巨大斧石動配よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 紅蓮翔 炎属性を持った斧敵を燃やし、一定時間ダメージを与え続ける 炎 99 895 199 羽裂扇 最高の防御力を持つ斧 - 99 695 2005 赤鳳翔 攻撃力、防御力の両面に優れた斧 炎 99 1295 1438 戦祭り(うちわ) 熱気にむせかえる戦場を扇ぐうちわ使用している本人はすずしくならない - 99 1495 500 △上に戻る 上杉謙信 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 小豆長光 細身の長刀 軽くてあつかいやすい - 99 540 25 不動利剣 不動明王が持つ剣 煩悩を砕くと言われている小豆長光よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 乱れ雪 氷属性を持つ長刀敵を凍らせて動きを止めることができる 氷 99 895 199 雪殺昌 最高の防御力を持つ長刀 - 99 695 1985 大雪暫 攻撃力、防御力の両面に優れた長刀 氷 99 1295 943 真心を君に(花束) 甘いささやきと共にささげられる魅惑の花束 - 99 1293 1500 △上に戻る 森蘭丸 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 重藤弓 あつかいやすい弓 - 99 540 25 破鷲の弓 頑丈な弓重藤弓よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 蒼雷神 雷属性を持つ弓 攻撃すると雷球が発生し、周囲の敵にダメージを与える 雷 99 895 199 斬魔 最高の防御力を持つ弓 - 99 695 1985 雷鶴荒穀 攻撃力、防御力の両面に優れた弓 雷 99 1295 943 バナナ 抜群の栄養価を誇る南国の果物ただし、大味 - 99 1090 1090 △上に戻る いつき 名称 説明 属性 Lv ATK DEF サルタヒコ 女神ウカノメより授けられた巨大ハンマー - 99 540 25 オオアナムチ つづみを模して作られた巨大ハンマーサルタヒコよりも優れた性能を持つ - 99 645 50 オオヤミノメ 氷属性を持つ巨大ハンマー敵を凍らせて動きを止めることができる 氷 99 895 199 トヨウケヒメ 最高の防御力を持つ巨大ハンマー - 99 695 1985 ウカノミタマ 攻撃力、防御力の両面に優れた巨大ハンマー 氷 99 1495 943 魔法大作戦!(マジカルステッキ) 夢見る少女必携のマジカルステッキ変身はできない - 99 1797 1797 △上に戻る 猿飛佐助 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 甲賀手裏剣 あつかいやすい大型手裏剣 - 99 540 25 四方手裏剣 四枚の鋭い刃を持った大型手裏剣甲賀手裏剣よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 闇烏 闇属性を持った大型手裏剣攻撃するたび体力が減るが、当たると体力を吸収 闇 99 895 199 旋風 最高の防御力を持つ大型手裏剣 - 99 795 1886 漆黒蟷螂 攻撃力、防御力の両面に優れた大型手裏剣攻撃するたび体力が減るが、当たると体力を吸収 闇 99 1395 844 伝説の名盤(レコード) 異国の音楽が刻まれているという不思議な円盤 - 99 1695 1198 △上に戻る 明智光秀 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 桜舞 戦闘用に作られた鋭い鎌両手に一本ずつ持って使用する - 99 540 25 紺碧 湾曲した刃を持つ鎌桜舞よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 藍禍 闇属性を持った鎌攻撃する度体力が減るが、当たると体力を吸収 闇 99 895 199 白狼 最高の防御力を持つ鎌 - 99 695 1985 黒虹 攻撃力、防御力の両面に優れた鎌攻撃する度体力が減るが、当たると体力を吸収 闇 99 1295 646 美味礼賛(フォークとナイフ) 戦場をおいしくいただくための食器攻撃する度体力が減るが、当たると体力を吸収 闇 99 1698 698 △上に戻る ザビー 名称 説明 属性 Lv ATK DEF E.ブレイク 両腕に装備して使用するバズーカ - 99 540 25 D.キャノン 両腕に装備して使用するバズーカE.ブレイクよりも優れた性能を持つ - 99 645 50 C.アタック 炎属性を持ったバズーカ敵を燃やし、一定時間ダメージを与え続ける 炎 99 995 199 B.ソウル 最高の防御力を持つバズーカ - 99 795 1985 A.バスター 攻撃力、防御力の両面に優れたバズーカ 炎 99 1605 943 S.メガホン(拡声器) 届かぬ愛を伝えるための拡声器あきらめが肝心 - 99 1193 1393 △上に戻る 島津義弘 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 斬岩剣 青嵐 両手持ちの大剣 - 99 540 25 斬鉄剣 鬼皇 鋭い刃を持った両手持ちの大剣斬岩剣 青嵐よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 家宝 雷神剣 雷属性を持つ大剣 攻撃すると雷球が発生し、周囲の敵にダメージを与える 雷 99 895 199 粉砕棒 金剛 最高の防御力を持つ金棒 - 99 695 1885 両断斧 天雷 攻撃力、防御力の両面に優れた斧 雷 99 1805 995 竹刀 その辺から拾ってきた竹刀達人が使用すれば、竹刀といえどあなどれない - 99 1193 1000 △上に戻る 本多忠勝 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 機巧槍 黒王 あらゆるものを貫き通す鋼鉄の巨大槍これを使いこなせるのは本多忠勝ただ一人 - 99 540 25 機巧槍 牙王 複数の鋭い穂先を持った鋼鉄の巨大槍機巧槍 黒王よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 機巧槍 電王 雷属性を持つ巨大槍 攻撃すると雷球が発生し周囲の敵にダメージを与える 雷 99 895 199 機巧槍 天王 最高の防御力を持つ巨大槍 - 99 695 1805 機巧槍 雷帝 攻撃力、防御力の両面に優れた巨大槍 雷 99 1705 1093 蜻蛉斬 トンボの形をした特殊武器とまったトンボが二つに切れると言われている - 99 1705 1000 △上に戻る まつ 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 小狐 女性でもあつかいやすい細身の長刀 - 99 540 25 梅光 良質の玉鋼で作られた長刀小狐よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 小鷹 氷属性を持つ長刀敵を凍らせて動きを止めることができる 氷 99 895 199 菊花 最高の防御力を持つ長刀 - 99 795 1885 神威 攻撃力、防御力の両面に優れた長刀 氷 99 1494 744 前田家の食卓(鍋とオタマ) まつ手作りのアツアツ鍋戦場に愛と食料を届ける - 99 1594 1000 △上に戻る かすが 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 八峰輪宝 円盤状の巨大手裏剣 - 99 540 25 八印輪宝 鋭い鉤爪を取り付けた巨大手裏剣八峰輪宝よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 八旋輪宝 闇属性を持つ大型手裏剣攻撃するたび体力が減るが、当たると体力を吸収 闇 99 895 199 八角輪宝 最高の防御力を持つ大型手裏剣 - 99 795 1886 八極輪宝 攻撃力、防御力の両面に優れた大型手裏剣攻撃するたび体力が減るが、当たると体力を吸収 闇 99 1295 844 耽羽輪宝(タンバリン) 素敵におどれる打楽器ゆかいな気分になってくる - 99 1292 1500 △上に戻る 前田利家 名称 説明 属性 Lv ATK DEF 巨槍安達太良 両手であつかうために作られた三又槍 - 99 540 25 巨槍武蔵 鋭い穂先を持った槍巨槍安達太良よりも優れた性能を持つ - 99 645 50 巨槍赤城 炎属性を持った三又槍敵を燃やし、一定時間ダメージを与え続ける 炎 99 895 199 豪槍大和 最高の防御力を持つ槍 - 99 695 1985 雲海無尽 攻撃力、防御力の両面に優れた三又槍 炎 99 1295 1042 カジキマグロ 七つの海を渡り、遠路はるばるたどり着いた活きのいいマグロ - 99 1595 995 △上に戻る 補足 アラストル、スパーダ、エボニー(エボニー&アイボリー)は、 PS2 デビルメイクライ3が元ネタです。(厳密にはDMC1だそうです) 濃姫は思いっきりダンテのスタイルです。 かっこよくて面白いので、かなりオススメです。 ちなみに2は面白くなかったのでおすすめはしません。 幸村の「棲羽亜陀(スパーダ)」は一緒にイフリートもつけている。イフリートはDMC1に出てきた武器で炎属性をもった籠手。DMCではスパーダは属性なしだった。ちなみにアラストルはオリジナルも雷属性。(U_Gさんの情報) 利家と光秀の武器の元ネタはモンスターハンターGのネタ武器(名無しさんの情報) △上に戻る 情報提供者 情報提供者 傷の音さん,ボールペンさん,名無しさん,syunさん,刹那さん,業火さん,マガツさん,隼鷹さん,Rioさん,@さん,壱拾さん,キルギアさん,乗換案内さん,ランスロットさん,osuさん,茶さん,柚子李羽さん, △上に戻る
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/93.html
--ではキャラクター誕生の経緯から。天海=光秀でいいんですよね?(笑) 山本:はい(笑)。 やっぱり一番大きかったのは史実の「明智光秀=天海説」で、これをなんとかものにしたいという気持ちがありました。 『3』では信長時代が終わっているので、これを機に光秀を天海にしようということになりました。 始めに。 用語集にもあるとおり、『B3』で登場した天海は、教科書たる『戦国無双3』の明智光秀シナリオで採用された「光秀=天海説」の丸パクリというのがアンチ層における一般的な見解であり、引用者も当然同意である。 付言すると、この内容は追加版の『うつけ』で更に悪化しており、公式の病理の程が明らかになっている。 なお、ここでは史実における「光秀=天海説」が堂々と語られているが、勿論この説は史実ではなく、俗説・トンデモ論の類である。 また、信長時代が終わったと言っているにもかかわらず、本編では信長が出てきているという作中内容の出鱈目ぶりもまた確認しておく必要があるだろう。 --では光秀を出した経緯は? 織田軍は光秀以外にも、人数が多いですが……。 山本:初代『戦国BASARA』のときは、織田軍の大きさを出したかったんです。 濃姫は女性で、蘭丸は子どもにしたということもあって、もう少し魔王の軍団にふさわしい人物を出そうと。 決して高名とは言えない人物である、濃姫・蘭丸という織田家の両武将という偏った人選は、初代におけるBの無双の後追いを象徴するものと言える。 また、魔王と言う信長の扱い、そしてこの「ふさわしい人物」と言う光秀の扱いも、同様のものと言える。 これは、以前の信長・光秀編の内容とも重複する話である。 --史実の天海は家康に仕えた側近のイメージが大きいですが、『戦国BASARA』では徳川軍ではないですね。 山本:それを繋ぐのが、小早川なんです。 関ヶ原のあとに天海が徳川軍につくとしたら、史実で西軍を裏切る小早川軍にいたらそうなるんじゃないかなと。 そうなる可能性もあるという話ですけどね。 あとは、天海が鎌を後ろに持ってきて輪を作るポーズをするのですが、これは史実の天海の鎧をイメージしています。 ここで天海の所属について言及されているため、少し基本的事実を確認しておきたい。 前半生の謎が多い天海であるが、一般に、彼は奥州の蘆名氏を出自とすると言われている。 修行をしつつ東国各所の寺社を転々とした末、豊臣秀吉の小田原討伐の際に関東に着陣した徳川家康の元に赴き、 そこから天海と家康との関係が始まったとされるのが通説である。 要は、家康の側近としての天海の半生は関ヶ原以前から既に始まっており、そもそも関ヶ原の後に徳川軍につくという筋書き自体が明らかにおかしいのである。 なお、天海が直接関ヶ原に参陣したとの史料もあるが、信憑性に欠くとの評価がある。 ここでは、「そうなる可能性もある」と留保はしているが、明らかに筋が悪いと言えよう。 最後の、鎌による輪のポーズと天海の具足の件は、単なる偶然の一致と考えてよい。 旧作では光秀と天海とを関連付ける要素がなかった以上はこう考えざるを得ないだろう。 --光秀や天海が信長に抱いていた感情は、最終的には何になるのでしょうか? 山本:いたずらっ子が好きな人にいたずらしたいのと似たようなものだと思うんですよ(笑)。 それの最上級というか。 信長の存在が大きいので、討ったは討ったでいいけど、消化しきれなかったから甦らせてでも討ちたいという感じです。 小人には周囲の人間が小人にしか見えず、餓鬼には周囲の人間が餓鬼にしか見えないという話であろうか。 何というか、引用しているこちらが居たたまれなくなってくる内容である。 --小早川軍では小早川をいじって楽しんでいるように見えますけど……(笑)。 山本:小早川に救われている部分はあると思います。 「人になりたい」と言いながらもどうしても欠落している部分があるけど、小早川といるときは和んでいるんじゃないでしょうか。 居心地がいいから小早川軍にいるんだと思いますね。 最近は、イジリ芸が苛めを誘発するのではないか、あるいは苛めそのものではないかと言う観点が広がりつつあるため、このような笑いや救いの内容は低級なものと引用者には見える。 これもひどい話ではあるが、およそ作中で碌な扱いをされていない小早川と一緒にいることが居心地がいいのであれば、それこそ公式自体が天海を冷遇している=公式が最大の天海アンチであると見做されても反論出来なかろう。 --最後に読者へのメッセージを。 山本:『3』や『宴』では天海として描いていますが、そこまでの光秀の物語は『HD』に収録した3タイトルで語られています。 彼の過去を紐解くうえでも、ぜひ遊んでほしいです。 本稿の纏めであり、一種の広告欄。 過去作未プレイの人の中で、こんな碌でもない人物の過去を紐解きたいと思う人が一体どれだけいるだろうか。 『戦国BASARA』の天海はこんな武将! 小早川秀秋を影で操る謎の高僧 正体は死んだはずの明智光秀 信長公をもう一度殺したい! 従来通りの編集部による三行紹介の欄であるが、ここではB天海を「高僧」と述べている。 確かに史実の天海は高僧と呼ぶべき人物であったが、Bのそれは果たして適切な評価であろうか。 B光秀=天海は共通して、信長を殺すことを至上の愉悦・行動目的としている。 しかしである。 高僧と言うからには当然ながら仏門の徒ということになるのだろうが、その仏教では人を殺すことをどう考えているか。 仏教の教えの中に「五戒」があり、その中に「不殺生戒」がある。 これは、「濫りに生命あるものを殺してはならない」という、ある意味では至極当然の教えである。 他の宗教にも類似の発想は勿論見られるため、仏教の枠内に留まらない普遍的な価値観と考えていいであろう。 では、この戒を公然と蹂躙するB光秀=天海はどうだろうか。 少なくとも、破戒僧とは呼び得ても高僧として評価することはおよそ不可能な筈である。 この程度の矛盾にすら気づかないのであれば、公式も編集部も、 相当の鈍感かあるいは無法な提灯持ち・自画自賛主義者の類でしかなかろう。 最後に。 本稿を締めるにあたり、ある件に言及しておかねばならない。 それは、今更と言われるかもしれないが、「光秀=天海説」自体の問題である。 本稿や用語集では一貫して、「光秀=天海説」は俗説、つまりは根拠不明瞭な話としている。 何故ならば、両者に関する地名や人名の僅かな重複程度しかこの説の根拠は存在しないためである。 だが、それ以外にも(そしてそれ以上に)重要な問題点がある。 それは、「(光秀=)天海が家康に仕えた」という事実それ自体が孕む矛盾である。 本能寺の変において、光秀は自らの主君である信長を弑逆した。 そして、本能寺の変の後に天海は家康に仕えている。 ここまでは誰も疑う余地はないであろうが、ここで問うてみたいのは、当の信長と家康との関係である。 家康にとって、信長はどういう人間であっただろうか。 大名=公人としては、清洲同盟と言う重要な同盟の締結先で、多くの苦楽を共にした貴重な相手である。 個人としては、人質時代に舎弟分として遇してくれた、思い出深い兄貴分である。 では、このような人物を殺害した相手に対して、殺害された側の縁者・遺族はどのような感情を抱くであろうか。 ましてや、自分自身がこの殺害に関する余波で死にかけている(*1)という側面すらあるのに。 引用者が見る限り、「光秀=天海説」の持つ致命的な問題点は以下のように纏められる。 「真に光秀が天海であったとしたら、何故自身が弑逆した大名の同盟相手に自ら赴いて仕官したのか」 「自身の盟友・恩人の仇である人物を、何故家康は自身の側近として採用したのか」 さらに加えるならば、 「徳川の家臣団は、何故大多数が恐らく知っているであろう天海の正体に気付けなかったのか」 ということも挙げられよう。 長きに亘る同盟の中で、徳川家臣団の中にも同盟先の重鎮である光秀の容姿や為人を知る者は多かった筈である。 そして、徳川家臣団は単なる武辺者の集団ではない。 史実においても天海の政敵として名高い高僧・金地院崇伝や若き大儒・林羅山に加え、 戦国有数の謀臣である本多正信・正純親子らも家康の側近として存在していた。 当代有数の知識人集団である彼らの目を掻い潜ることは果たして可能であったろうか。 もし、それだけの知性や世渡りの技量が光秀にあったとしたら、そもそも本能寺の変を起こすような窮地に陥ること自体が無かったろう。 或いは、こんな話も出てくるかもしれない。 「実は本能寺の変の黒幕が家康であったので、光秀を助けるという密約があった…」と。 このような反論は、俗説を通り越して最早陰謀論の域であると言わざるを得まい。 歴史にロマンを求める場合にも、この説を採る場合もあり得るのかもしれない。 しかし、その場合でも下されるのは以下のような評価でしかない筈である。 「姓名を偽ってまで自身が弑逆した主君の盟友を再仕官先に選ぶ光秀は天下一の恥知らず」 「そのような凶状持ちを採用した家康は寛容と言うより規律心が弛緩しきった昏君」 「自身を窮地に陥れた仇敵の正体に気付かず遇した徳川家臣団は救いようのない愚物共」 このような内容の一体何処にロマンや美学があるのか。 ロマン派の歴史ファンには悪いが、この説の結論は逆効果にしかなっていないと引用者には思えるのである。 目先の新規さや奇抜さに心奪われた挙句、定説や通説よりも碌でもない結論に至るというのが、 俗説の俗説たる所以ではある。 それでもなお、この説を「ものにしたい」のであれば、最低でも上記の問題を解決する必要が、 つまりは光秀と家康との関係に何らかの説明か修正を施す必要が出てくるであろう。 そして、実際にそのことを行った物語は実在するのである。 それは一体何か。 それこそが先述した、『戦国無双3』の明智光秀シナリオに他ならない。 『戦国無双3』の明智光秀シナリオの第一話は、「長篠の戦い」である。 これ自体は特に問題ない合戦場選出ではあるが、その内容に「ある興味深い仕掛け」が施されていることにプレイして気付いた方も少なくないと思われる。 それは、PCである明智光秀と自軍NPCである徳川家康の初期配置が極めて近い位置にあるということである。 無双シリーズではほぼ全作品を通じて、PCと敵味方NPCが接触する際に会話イベントが生じる場合がある。 逆に言うと、上記の場合は戦闘開始後ほぼ確実に両者の会話が発生する形になっているのである。 その中で、両者は一種の相互理解的な会話を行うのであるが、これが伏線になっているのと同時に、 先に述べた両者の関係に関する説明になっているという形になっているわけである。 この戦いののち、畏友・長宗我部元親に煽られる(内心を見透かされる)形で本能寺の変が起こり、 山崎の戦いで敗れ、畏友も配下も、そして自分自身すらも喪った彼は世を儚み世捨て人になる。 時代は流れ、その彼の元に「ある人物」が訪れ、光秀の「再起のための戦い」が始まる…というのが、 『3』光秀シナリオの概略である。 本稿は当該シナリオの是非を問う目的で記されているのではないため、これ以上の内容への言及は差し控えたい。 ただ、上記の通り、KT公式の側は「光秀=天海説」を採用するにあたって、 その矛盾や限界を明確に理解し対応したという事実は動かないと考えてよいであろう。 翻ってB3天海である。 多くの史家や市井の歴史愛好家に数多く語られてきた色々と有名な説を採用して「あれ」である。 B3が少なくとも後発である以上、先行作を上回る完成度を持っていないと更に評価は低くなるというのに、 およそ公式による思慮の痕跡が見られない内容になっているのは一体どういうことであろうか。 ファンへの訴求力の高い人気声優の速水奨氏を続投すべく、無理矢理に光秀を作中にねじ込む為の格好の口実を得ただけの様にしか引用者には思えないのである。 「あーはいはい。名前だけは合ってるのは分かったから、さっさとあっち行け。しっしっ」 引用者の偽らざる本音である。
https://w.atwiki.jp/hizikatatosizou/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/155.html
ナレーション 本願寺顕如の侵略を阻止したのも束の間、 謙信のもとに寄せられたのは、 小田原地方を治める北条氏政が、同盟を 裏切ろうとしているとの情報であった。 これに不審を覚えた謙信は、 かすがに北条を探るよう命じたのであった。 謙信「うつくしきつるぎ、ほうじょうのようすをさぐりなさい」 開始 かすが「北条…本当に謙信様を裏切ったのか…?」 戦闘中 かすが 「北条は肝が小さい男だ…大胆なことはできない」 何か匂うな…」 北条逃亡 ムービー 「な、なんのこれしき! ふひゃひゃひゃひゃひゃ! それい! 逆賊を閉じ込めるのぢゃ!」 VS五本槍 氏政「愚かなねずみを捕らえるのぢゃ!」 五本槍「了解、任せな大将! 俺たちゃヨーヘイ」 かすが「し、しまった!」 五本槍撃破 氏政 「しょえー! おおおぬしはうう上杉のしし忍!」 かすが 「北条、なぜあのお方を裏切ったのだ! 言わないと…!」 必衰門開門 かすが 「二国の同盟は、お前が望んだものだったのに!」 氏政 「わ、わ、わしだってなあ! こんな事はしたくなかったんぢゃ! おのれ、上杉の忍めえ! 下手に出れば、いい気になりおってえ!」 VS風魔 氏政「北条家に仕えし伝説の忍、とくと見るがよい!」 風魔「……………………」 かすが「その技、衰えてはいないようだな」 風魔「……………………」 氏政再戦 登場ムービー 「代々受け継ぎし城、この北条氏政、誰にも渡しはせんぞ! うぬぬぅ…せいやっ! お守りくだされご先祖様ぁー! きええい!」 戦闘中 氏政 「仕方なかったのぢゃ! わしはあの男にそそのかされて…」 かすが 「あの男? まさか貴様、脅されているのか!?」 氏政 「そう、脅され……あ、いやいやいや! な、なんのことじゃ? ♪~♪~」 かすが 「言え…! 裏にいるのは誰だ!」 氏政 「そいつは言えん! わ、わかってくれるじゃろ?」 氏政 「しょええ! なんちゅう素早い忍ぢゃ! わしゃ老眼ぢゃぞ、目が回るぅ~!」 かすが 「もはや吠えるだけか…謙信様の敵ではない」 撃破 氏政「ひ、日を改めんか? 今日は腰が…」
https://w.atwiki.jp/koegekibasara/pages/13.html
<企画立案> みみろくさん <CAST> 名前 コミュ キャラクター みみろくさん co534891 織田信長、松永久秀、最上義光、竹千代 詩ねこさん co545418 猿飛佐助 またろうくん co541854 前田慶次、北条氏政 とっしんさん co1394664 伊達政宗 姉御さん co170786 お市、ザビー にゃがみさん co252811 濃姫 いちゅさん co1362734 お市 パシフィストさん 武田信玄 鬼神さん co1158641 伊達政宗 牛天鹿さん co380895 蘭丸 レイリーさん コミュ確認中 天海、黒田官兵衛、島津義弘、片倉小十郎、ナレーション 明智・T・ハラオウンさん コミュ確認中 明智光秀 ハンベイさん 大友宗麟、徳川家康 カクレミノさん 猿飛佐助、片倉小十郎 やんちゃんさん co545210 長宗我部元親 翔啝(トワ)さん 孫市、濃姫・お市 のだこじゅさん 上杉謙信 ふじよしさん 松永久秀 クローバーさん 猿飛佐助 女王さん 上杉謙信 桔梗さん お市 <STAF> 名前 やること みみろくさん シナリオライター・製作総指揮 庚さん 絵師 岬さん シナリオライター・絵師(影絵) 猫の人さん シナリオライター・HP作成 skyくん サウンドミキサー コメント 名前 コメント test -- 猫の人 (2011-12-08 23 48 09) 現在のキャスト人数 キャラクター 中の人 現在の人数 ナレーション 渡辺英雄 1 織田信長 若本規夫 1 濃姫 日野由利加 2 森蘭丸 下和田裕貴 1 浅井長政 辻谷耕史 お市 能登麻美子 4 明智光秀 速水奨 1 前田慶次 森田成一 1 前田利家 坪井智浩 まつ 甲斐田裕子 伊達政宗 中井和哉 2 片倉小十郎 森川智之 2 武田信玄 玄田哲章 1 真田幸村 保志総一朗 猿飛佐助 子安武人 3 上杉謙信 朴路美 2 かすが 桑谷夏子 徳川家康 大川透 1 北条氏政 宮澤正 1 今川義元 塩屋浩三 島津義弘 緒方賢一 1 長曾我部元親 石野竜三 1 毛利元就 中原茂 松永久秀 藤原啓治 2 石田三成 関智一 大谷吉継 立木文彦 雑賀孫市 大原さやか 1 鶴姫 小清水亜美 黒田官兵衛 小山力也 1 小早川秀秋 福山潤 天海 速水奨 1 立花宗茂 稲田徹 大友宗麟 杉山紀彰 1 最上義光 白鳥哲 1 いつき 川上とも子 ザビー 塩屋浩三 1 豊臣秀吉 置鮎龍太郎 竹中半兵衛 石田彰 宮本武蔵 浪川大輔 本願寺顕如 辻親八 直江兼続 伊丸岡篤 南部晴政 宝亀克寿 佐竹義重 木村雅史 宇都宮広綱 吉田孝 姉小路頼綱 白熊寛嗣 尼子晴久 川村拓央
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/183.html
ナレーション 尾張の魔王・織田信長の進軍をきっかけに 各地はにわかに不穏な動きをみせていた。 主である武田信玄から三つの使命を受けた 猿飛佐助は、まず一つ目の命、北条氏政の 様子を探るために小田原城へと潜入した。 小田原への道の途中で襲撃を仕掛けてきた 上杉謙信に仕える忍・かすがの事を 気に留めながら…。 佐助 「それにしてもあいつ、あんなところで何してたんだ?」 開始 佐助 「さてさて、忍らしく闇にまぎれて行きますか とはいえこの小田原、先が厄介そうだね」 武将遭遇 北条氏直 「曲者だ!であえ、であえー!」 北条武将 「何奴!ここを小田原城と知ってのことか!」 階段登り始め 北条 「きさま、どこから入った!」 佐助 「へへへ…バレちゃったね こっそり寝首かこうと思ったんだけど、残念!」 北条逃亡 氏政 「北条家の栄誉を汚す者を捕えよ!」 VS五本槍 佐助「おいおいおいおいまずくね!?」 五本槍爆散 氏政 「そんな馬鹿な…五本槍が…ごほごほ」 『北条家 盛者門 突破』 氏政 「おぬしの主は何者ぢゃ!」 佐助 「まあまあ、誰でもいいじゃない」 氏政 「きえーっ!小生意気な忍めが!」 北条 「我が北条家の大軍精鋭、恐れおののけ!」 北条氏邦 「おのれ…この小田原城に忍び込むとは…!」 『北条家 必衰門 突破』 氏政 「おのれ、わしは北条ぢゃぞ!」 佐助 「あんたの名前にケチつける気はないさ ご先祖様とやらに罪はないからね」 氏政 「し、しし殿部隊!命に代えても防げぇ!」 武将 「御意!」 VS小太郎 氏政 「北条家に仕えし伝説の忍、とくと見るがよい!」 佐助 「あんたがあの伝説の忍… いくら貰ってこんなシケた場所にいるんだい?」 小太郎 「…………………」 交戦中 佐助 「ふーん…言葉を知らないって噂は本当らしいな」 VS氏政 氏政 「ええーい、風魔は何をやっておったのぢゃ! 高い金を払っておるというのに!」 交戦中 佐助 「ジイサン、いい城住んでるね」 氏政 「ふぉっふぉっ、そうぢゃろそうぢゃろ」 佐助 「ま、見かけ倒しとも言うけどな」 氏政 「待てい!どうぢゃ、わしに雇われぬか?」 佐助 「へへっ、冗談! ジイサンのご機嫌に振り回されるのは勘弁だね」 撃破 氏政 「じ、持病の水虫がなければ、お前ごときに!」
https://w.atwiki.jp/quasar/
はじめまして。 いまさらですが タブレットが面白くなり 人生初のブログを 作ってみました(∂∂) 更新頑張ろう 応援して下さい
https://w.atwiki.jp/bsr_je/pages/45.html
脚本:高橋ナツコ/絵コンテ:佐野隆史/総作画監督:徳田夢之助、小林利充 かつて、徳川家康と石田三成が戦ったことで、生じた関ヶ原の巨大な亀裂。 時を経て、その亀裂は日ノ本の国を二分する象徴となった。 そして今、二人の約束の地で 天下をかけた戦いの火蓋が切って落とされようとしていた。 ある者は、自らの人生を切り開く為、ある者は、宿命の好敵手と戦う為、ある者は復讐の為、ある者は絆の世を創るため……。 己のけじめをつける為、決戦に臨む一同。 (アニメ公式サイトより引用) + ←箇条書き先頭のこの部分をクリックすると詳細が表示されます。 もう一度クリックで 閉じます。 ※このページでは検証目的で「戦国BASARA Judge End」(テレコム・アニメーションフィルム制作)の映像を一部引用しています。 サムネ表示なので、クリックすると大きめの画像へ飛びます。 ・以下アニメの疑問点を紹介 + 私怨まみれの関ヶ原 私怨まみれの関ヶ原 ナレーションでは「天下を賭けた戦いの火蓋が切られた」と説明がある。が西軍側で天下を念頭に 置いて戦う者はほぼ確認できない。 特に総大将の石田三成は8話の演説で徳川家康個人を倒した後のことは考えていないと宣言している。 何より前回まで各キャラの信条や信念に関する描写が薄く矛盾も多い為に、戦を勃発させた理由が曖昧で ただの私闘としか見えなくなってしまっている。 そして関ヶ原の地にかつて家康と三成が作った巨大な亀裂が日ノ本を二分する象徴となったとナレーションの 説明が有る。 しかしそれが周知の事実と思えるような描写がなく、いささか唐突感を覚える表現である。 また原作においては。かの地が物理的に二分されているわけではなく、この二人の「約束の地」であるがために最終決戦の場に 選ばれた事実もない。さらに魔王信長復活も関ヶ原に移動させられ、東西軍その他勢力図も原作と異なるため 非常にごたつき、全容が掴めない状態の演出となってしまっている。 + 「まるでお館様に見えるぜ、大将」 「まるでお館様に見えるぜ、大将」 西軍本陣にて幸村は「今は個々のことよりもこの大戦の流れに集中せねば」と自らを戒め、 それを信玄の様だと佐助に賛美される訳だが、その直後に「家康殿を超えることでお館様に報いる」 「道の先にいるのは政宗殿」と個人的な事情と思われる思考が前触れもなく現れ、直前のやりとりが あっさりと無意味なものになってしまっている そもそも家康が信玄を倒した訳でも無く、信玄は病気によって倒れたのであり、何故家康を超える事が 信玄に報いる事になるのかは謎であり、この一連の遣り取りやそれまでの行程から佐助が何をどう見て どう思っての「まるでお館様に見せるぜ、大将」なのかも謎である。 + 本陣から動かない政宗 本陣から動かない政宗 本陣に腰を据えて高みの見物状態の政宗に違和感しかない。 自軍兵を進軍させる様はアニメ過去回(初陣)の政宗を彷彿とさせ、原作においての伊達政宗は どこにも居なくなっている。 + 合戦場に入り込む鶴姫 合戦場に入り込む鶴姫 恋愛対象である宵闇の羽の人、風魔を追いかけて東軍陣内から合戦場へと入り込む等、非常に無謀な行動に出ている鶴姫。 7話の駿府城での行動といい、原作の鶴姫は世間知らずではあるものの、このようないささか厚顔無恥な恋愛脳ともとれるような 非常識なキャラとしては描かれていない。 また原作と違いアニメの家康と鶴姫の仲は決して良好とはいえないが、東軍本陣にいる徳川主従や伊達主従らが 完全な部外者であり、まだ年若い巫女でもある彼女が単独で自陣内に紛れ込み、さらに戦場のただ中に飛び出してゆくのを 黙って見過ごすことは考えられない。東軍本陣でいったい何が起きているのか。 + 日輪 日輪 原作においての毛利軍兵器「照日大鏡」「明日大鏡」を模していると思われる「日輪」だが 前者は鏡面から光線が出るが、後者は鏡面から光線が出たと思えば上空から撃ち落とす光線に なるという不思議仕様となっている。 そして中盤、対鶴姫に発動する際は鏡面からの直線描写となっている。 + 見逃される大友軍と酒井忠次 見逃される大友軍と酒井忠次 関ヶ原での大友軍の登場箇所は亀裂を超えた東軍側で本陣にも近い。あの見晴らしのいい戦場でどうやって 見つかることなくそこまで近づけたのか、なぜそんな無茶な策が採られたのかも謎であるが、それ以上に奇妙なのは 敵陣内で完全に孤立状態にあるにもかかわらず全く攻撃されない点であろう。 その上己の職務を放り出し、さらには大友軍に付いていったらしい酒井に対しても東軍は何の反応も見せない。 (項目:戦の最中に人生相談とレボリューション後、大友軍が引き上げるのと同時に酒井の姿は消えている) 彼に従っていたと思われる兵らは指揮官なしで西軍に攻め入り、目の届く距離であろう本陣の者達も沈黙したままである。 特に家康とザビー教(現大友軍)は過去に敵対関係だったことがあり、また酒井は直前に信頼をこめて見送ったばかりの幼馴染であるだけに まるで大友軍と酒井の存在が突然他のキャラには認識できなくなったとしか思えないような不可解な状況となっている。 そして宗麟が酒井の人生相談を聞き、肩を叩いて慰めた段階では二人以外の大友軍は消失している。 しかし酒井に洗礼名を与えたおよそ20秒後には、立花宗茂をはじめ大友軍一同が宗麟の背後にいつの間にか控えている。 このような演出には首を傾げるしかない。 + 口調のおかしい片倉小十郎 口調のおかしい片倉小十郎 原作において政宗に対しては基本極丁寧な物言いであるが、他武将に対して謙る言葉を使う事は 無い。しかし本陣において家康へ 「敵包囲を突破するには戦力が合いませぬ。このままでは勢いは劣るかと」 と発言している。まるで家康の家臣の如く、である。 + ジェットコースターカタパルトと人間大砲島津義弘 ジェットコースターカタパルトと人間大砲島津義弘 カタパルトからの発進という演出は原作でもされているが、アニメ内において過去カタパルトを使用した 発進の演出はされておらず、島津の人間大砲との対比の為か唐突にジェットコースターのレールのような カタパルトを使用した発進演出が唐突に加えられた事に違和感を感じる。 既に指摘されている事だが、忠勝の背中のバーニアは単なるリュックとなってしまっており、 動力は謎となっている。原作においては背中のバーニアを吹かして飛ぶ演出がされている。 そして忠勝が発進した後、島津は忠勝が空を制するのを制す為に、薩摩戦術の奥深さと称して砲身へとセットされ 人間大砲として発射されているが、原作にはそのような演出は勿論無い。BASARAらしいという声も有るが、アニメでの 演出は今までリアルに重きを置いているかのような演出だった為、人間大砲以外でも九話は非常に違和感を覚える。 なおカタパルトについてだが、走路が離陸速度の確保を阻害する様に湾曲した急勾配になっており、 あのような仕様では無駄に動力が必要になってしまう。普通に考えればあのような形状の走路は有り得ない。 + 戦の最中に人生相談とレボリューション 戦の最中に人生相談とレボリューション 酒井忠次はアニメオリジナルキャラクターであり、その設定として徳川重臣であり信条は「信じる!」と なっている。が、戦の真っ只中に敵軍大友宗麟に対して地べたに座り込んで愚痴を言い出すという 立場も信条も忘れ去られたような演出が取られている。 その後洗礼名「Revolution」として衣装チェンジが行われるのだが、上記と同じく何故今その演出をするのか 全くもって理解に苦しむという状況になってしまっている。 なお、洗礼名とチェンジ後の衣装は忠次に声をあてている西川貴教氏のいわゆる「中の人ネタ」となっている。 参考動画:ttps //www.youtube.com/watch?v=vBmU5v2EyxM(外部サイトになります) (T.M.Revolution Official YouTube Channelより) + 激昂する孫市 激昂する孫市 前回同様、孫市のキャラクター性とはかけ離れた演出となっている。 (詳しくは八話「激昂する雑賀孫市」項を参照) + 小早川軍鍋スライダー 小早川軍鍋スライダー 原作において鍋が武器の金吾だが、小早川軍の兵が鍋を使う事は無い。だが、なぜか金吾と兵が 丘上から鍋を使って戦場へとスライダー移動している。 + 家康との戦いを神聖視する石田三成 家康との戦いを神聖視する石田三成 戦場を荒らす天海らの報告を聞き、三成は「この私と家康との神聖な戦いすら冒涜するするつもりか!」と怒りを見せる。 しかしこの言い回しではまるで彼が家康と対等な戦を望んでいるかのようなである。 三成はこれまでのストーリーで家康を卑劣な裏切り者と見なし一方的な死を望んでいる。 ここでは「私の」神聖な戦いと呼ぶほうがまだふさわしいといえる。 + 合戦場の中央まで侵入するゾンビ軍と雑賀衆 合戦場の中央まで侵入するゾンビ軍と雑賀衆 西軍兵の三成への報告によると、天海らと織田残党のゾンビ軍は襲撃を繰り返したのちに合戦場のほぼ中央まで入り込んだという。 ゾンビ軍の行軍速度はおせじにも速いとはいえず、また非常に目を引く一団である。 大戦のさなかの混乱は有るだろうが、そこまで侵入を許す東西両軍の伝達網はどうなっているのか謎である。 そして地上に大きな災厄をもたらす魔王復活を阻止するため脇目も振らず天海を狙う雑賀衆だが、 事の重大性を認識しておきながら孫市らは東西軍どちらにも一報を入れることすらしない。 戦場で自軍ではない兵などいつ攻撃されてもおかしくなく、そうなれば無駄に兵を死なす可能性もある。 孫市らは天海たちゾンビ軍よりも先に関ヶ原に到着したようであり、警告や協力を求めるなどその場で使者を立てることも出来たはず。 仇である信長の事となると動揺しやすいのは原作でも見られる傾向だが、アニメでは直情が過ぎると思われる。 また家康とのわだかまりを解いた慶次が東軍に助力を頼んでもおかしくない状況である。 後に幸村と政宗の二人が唐突に関ヶ原の戦いを神聖視し始めて自主的に事態の解決に乗り出すが、 同じ戦場で共通の敵がありながら意思の疎通がろくに行われないため、それぞれの事情でばらばら動いているといった印象が残る。 + 天海(明智光秀)をかばう大魔の手 天海(明智光秀)をかばう大魔の手 原作においてそのような演出は無い。何より、原作3より魔の手は市の体から独立という形になっているが あくまでも魔の手は市が呼び出している。にも関わらず、天海を庇い市を逆さ吊りにする等、見方によっては あたかも魔の手の主が天海のようにも受け取る事が出来、違和感しかない。 原作市ステージにて大魔の手に逆さ吊りにされている演出が有るが、宙吊りから地面へと落ちた後に 大魔の手の小さい派生手が市を抱き起こす様な演出となっている。 + パニックに陥る市 パニックに陥る市 原作3宴において市は人を人として認識するのが難しい程の喪心状態に陥っているが、アニメにおいて 天海を見て直ぐに明智光秀だと察し、叫びだしパニックに陥っている。 原作において天海の事を光秀だと認識する素振りも有るが、名はノイズに掻き消され聞こえない演出となっている。 そして、織田信長を討ち取ったのは明智光秀だが、それに関して市がパニックに陥る理由が明確では無い。 + 部下になった真田幸村 部下になった真田幸村 序盤において三成から出撃を指示されたものの「武田は未だ動かぬ!時を見定める」と発し 武田の大将としての立場を演出しているようであったが、終盤突如 「石田殿!某に出撃をお命じ下され!」 と、三成の配下の如くな言葉を連ねるという違和感を通り越して困惑する演出となっている。 勿論原作にそのような設定も演出も有るはずが無い。 既に指摘されているが、幸村は武田の大将であり豊臣(石田)軍は同盟相手、軍門に下った訳でも家臣になった訳でも無い。 上へ 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/17.html
基本セリフ ●武将選択時 「よき戦にしようぞ」 ●勝利 「てゃあっ! お主の名、この幸村決して忘れぬ」 ●登場 「うおおおおおっ! 貴様の思うようにはさせん! 天・覇・絶槍! 真田幸村、見参!」(電撃・熱血上田城、川中島会戦、三方ヶ原逆襲) 「うおりゃうおりゃうおりゃあぁぁぁ!男には、退けぬ時がある! 今がその時! 燃えよ、我が魂! 真田幸村、見参!」(川中島・地、蒼紅一騎打ち) ●天下統一 「やりました…やりましたぞお館様ぁぁぁぁ!」 ●バサラ満タン 「み、な、ぎ、るあぁぁぁぁ!!!!」 ●バサラ 「燃えよ、我が魂!」「我が炎、消えること無し!」 ●ドライブ 「闘魂、絶唱!」 ●挑発 「おやっ、かたっ、さむわぁぁっ」 ●アイテム入手 「もらったぁ!」 ●騎乗 「はいやぁ!」 ●死亡 「おやかたさぶわぁ~っ!!」 ●討死 「まだまだ…熱い気持ちが足りなかったか……」 掛け声 ●通常攻撃 「とや」「ふあ」「おりゃあ」「」 ●通常攻撃8段目 「くらえ~っ!」「でえやあ~っ!」「」 ●ジャンプ 「ふっ」 ●ジャンプ□ 「やあ!」 ●ジャンプ△ 「てやあ~っ」 ●バサラ中 「」 ●ダメージ 「ゔぅっ」「い゙ぃっ」「」 ●ダウン 「うおああっ」「」 ●ダウン復帰 「ふあ!」 ●ガード構え 「ふっ!」 ●ガード 「てあ」 ●回避前 「やあ!」 ●回避他 「フッ」 ●敵タメ 「いくぞぁ!」 ●固有技 千両花火 「千両花火っ!」 烈火 「烈火!」「くらえーっ!」「でやあーっ!」 大車輪 「大車輪!」「くらえーっ!」「でやあーっ!」 虎炎 「くらええ!」「てあ!」 朱雀翔 「やっ、ふあっ、ふ!」 紅蓮脚 「紅蓮脚っ!」 火焔車 「火焔車ぁー!」 字幕付き ●放置 「…はっ!?この幸村としたことが!」 ●放置・敵 「何をほうけておるかっ!ふるえよっ!」 ●後詰到着 「さすが、武田の漢たち!」 「武田の策、とくと味わえい!」 「敵増援か!?卑怯なり!」(敵時・熱血上田城) ●瀕死 「負けるか、うおおおお!」 「不覚…! この幸村、慢心しておりました」 佐助「逃げろ旦那ッ!死んだら元も子もねぇッ!」 信玄「自らに勝つ者は強なり、修行が足りぬわ!」 信玄「どうした、幸村!動きが鈍っておるぞ!」 →「はっ…まだまだ…精進が足りませぬ!」 佐助「旦那、ちっとヤバイんじゃないの?」 →「なに…心配には及ばぬわ!」 「お、俺にかまわず…ゆけ、佐助!」 →佐助「馬鹿が!どこに主を見捨てる忍がいるんだよ!」 ●瀕死・敵 「そなたの命運も、ここまでよ!」 ●劣勢 「負けるか、うおおおお!」 「不覚…! この幸村、慢心しておりました」 信玄「どうした、幸村! 動きが鈍っておるぞ!」 →「はっ…まだまだ…精進が足りませぬ!」 佐助「逃げろ旦那ッ!死んだら元も子もねえッ!」 →「なに…心配には及ばぬわ!」 「くっ…お館様、手強い敵にあります!」 →信玄「幸村!気合じゃあ!」 ●1000撃破 「真田幸村、我ここにあり!」 佐助「お館様を超える日も近いか?」 信玄「ワシが見ておるぞ、幸村ァーッ!」 ●1000撃破・敵 「おおお…この命に代えても…!」 ●敗走 「まだまだ…熱い気持ちが足りなかった…か…」 「不覚…!この幸村、慢心しておりました」 →佐助「逃げろ旦那ッ!死んだら元も子もねえッ!」 →信玄「さがれぇ幸村!こぉの未熟者がっ!」 ●死亡 「お館様…この幸村…幸せでございました…」 →佐助「バカが!死んじまってどーすんだよおっ!」(川中島会戦) →佐助「……死んでくれ…本気だ」(長篠銃撃、川中島・地) →信玄「幸村ッ…!お前の道は、まだまだ遠くに…ッ!」 →信玄「ワシは、これまでになく怒っておる!」(長篠銃撃、佐助撃破済の時↑と連続で発言) ボイスギャラリー 01「よき戦にしようぞ」…武将選択時 02「お館様ぁぁぁーー」…信玄使用で蒼紅一騎打ち、撃破時に発生する特殊やりとり 03「うおおおおおっ! 貴様の思うようにはさせん! 天・覇・絶槍! 真田幸村、見参!」…登場 04「うおりゃうおりゃうおりゃあぁぁぁ! 男には、退けぬ時がある! 今がその時! 燃えよ我が魂! 真田幸村、見参!」…登場 05「お主の名、この幸村決して忘れぬ」…勝利 06「まだだ…お館様のお役に立つには遠い」…防衛地点制覇 07「真田が旗印六文銭、見知りおけい!」…武将撃破 08「幸村が槍、まだ折れはせん!」…汎用、~人撃破 09「如何なる敵にも、一歩も引かぬ覚悟!」…汎用、ステージ開始・上田城<出撃・電撃・熱血>、長谷堂突破、四国重騎、長篠銃撃 10「また一つ、武田の旗印を立てましょうぞ!」…ステージ開始・前田家家中 11「武士に、弾が当たるかぁ!」… 12「来たれ! 幾千幾万の兵よ! 例え死そうとも、この幸村、一歩も引きはせぬ!」 …幸村ストーリー最終章、または関ヶ原の戦い・増援部隊出現時 13「真田源二郎幸村がお相手いたす! いざ尋常に勝負!」…上田城電撃遭遇時、熱血上田城開始時 14「燃えよ、我が槍、我が魂! 命の限り震えよ!」 …vs忠勝、熱血上田城ステージ中、大武闘会交戦中 15「ゆけ、我が槍! 力の限り道を拓け!」…汎用・武将交戦中、武将撃破、熱血上田城遭遇 16「真田幸村、日本一の兵なり!」…汎用・武将交戦中 17「真剣勝負こそ、我が生きる道!」…汎用・武将交戦中 18「見ていてくだされ、お館様!」…汎用・武将交戦中 19「お館様こそ、最・強ーっ!!」…信玄で武将撃破 20「佐助こそが忍の中の忍よ!」…vs小太郎、または佐助で武将撃破 21「参りましょうぞ、お館様!」…長篠銃撃登場時、または信玄でステージ開始・四国重騎 22「燃やせ、我が命! 今ここに全てを賭ける!」…政宗で蒼紅一騎打ち 23「うおおおお…みなぎるぅぁああ!」…政宗で蒼紅一騎打ち 24「動かざること山の如し この幸村、この場から逃げも隠れもせぬ!」…政宗ストーリー第一章中 25「この幸村、燃える心を抑えられぬ!」…政宗ストーリー第一章交戦中 26「我が槍、竜を貫いて見せようぞ!」…ステージ開始・摺上原、または政宗ストーリー第一章交戦中 27「よき主君に恵まれることこそ武士の喜び 改めて我が身の幸せを喜ばずにはいられぬ」…濃姫ストーリー第三章交戦中 28「やった…! やりましたぞお館様!」…信玄ストーリー第三章・後詰部隊到着時 29「てててて、て、てんしょん?」…慶次ストーリー第三章開始時 30「こ、こ、恋!? はれんち極まりない!」…慶次ストーリー第三章交戦中
https://w.atwiki.jp/spsarasi/pages/12.html
est -- testt (2008-06-17 01 40 55) 名前 コメント