約 117,201 件
https://w.atwiki.jp/gokumakaimura/pages/13.html
「魔界村」、「大魔界村」、「超魔界村」と続いた 名作アクション「魔界村」シリーズの最新作がPSPに登場! ●「極魔界村」公式サイト http //www.capcom.co.jp/gokumakaimura/ アーサー空白の15年間を語る http //www.makai.jp/ 体験版収録「ファミ通PSP」7/21発売 http //www.capcom.co.jp/taikenban/ 2006/8/3発売 カプコン アクションゲーム PSPならではの美麗グラフィックによる妖しくも美しい魔界 新たなアクションや武器、魔力が追加され、広がるゲーム性。 細部にまでこだわって作られた「究極の魔界村」がついに開かれる。 ◆初心者からマニアまで楽しめる幅広いゲームモード 「アーケードモード」「オリジナルモード」「ビギナーモード」の3つのモードを用意。 ◆1本道ではない、何度も楽しめるステージ構成 クリアしたステージは自由に選択可能。 新たな隠れルートや隠しステージが出現したり、敵の設定が変化したりも。 ◆サブミッションイベントで攻略と遊びの幅が広がる! キーアイテムやサブイベントが散りばめられており、新たな面白さを提供。
https://w.atwiki.jp/cwcwiki/pages/337.html
極魔界村 改 極魔界村 改ID+ゲーム名 ID+ゲーム名 _S ULJM-05265 _G 極魔界村 改
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3340.html
極魔界村 極魔界村 改 Ultimate Ghosts'n Goblins 機種:PSP 作曲者:常本正也、小谷和弘 開発元:トーセ 発売元:カプコン 発売年:2006 概要 『超魔界村』以来15年ぶりの「魔界村」。翌年には新たなモードを追加した『極魔界村 改』が発売された。 サウンド面は超魔界村におけるオーケストラサウンド調を踏襲している。作曲担当の常本氏と小谷氏はトーセのスタッフである。 サントラは一部曲のタイトルに誤植有り。 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニングデモ スタートデモ 全体マップ表示画面 魔界村 テーマ曲 アレンジ314位PSP55位 血の川とクモの巣に覆われた、魔の森の洞窟 ボスエリア進入時 アースラー ボス戦終了時 嵐吹き荒れる、古城への道 隠し部屋 TIMEUP間近!! 空間がひずみゆがむ、崩れて凍てついた古城内 デスカース 崩れ続ける、断崖の桟道 正:死せるものたちの棲む、腐敗の沼 死の塵が舞う、死の谷底 正:地の底の死海 ヴァーミラス/フリーフライ ステージセレクト 死せるものたちの棲む、腐敗の沼 正:灼熱の魔山 ボスエリア進入時 正:スパイラル・マントルーダ戦 ボス戦終了時 正:暗黒の大魔宮殿 ボスバトル 魔女部屋 ゴーゴン魔女 三姉妹 ダークアスタロトエリア進入時 ダークアスタロト エンディングver.1 ハデスエリア進入時 ハデスver.1 ハデスver.2 トータルリザルト画面 エンディングver.2 Game Over セーブアイコン サウンドトラック 極魔界村 オリジナル・サウンド・トラック
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/1482.html
極魔界村 【海外タイトル:Ultimate Ghosts 'n Goblins】 カプコン 2006年8月3日 PSP 高難易度なアクションゲームでお馴染みの魔界村シリーズの4作目 超魔界村からは15年ぶりの新作となった 新たに「ダッシュ」「ブレーキ」「盾を構える」「上、下にショットを撃てる」などアクションも追加された 極魔界村 改 2007年8月2日 PSP(UMD.DL) 「極魔界村」と、従来のスタイルにアレンジしたモードのの2つが収録されていてる
https://w.atwiki.jp/itmsanime/pages/390.html
【作品名】PSPソフト 極魔界村 【アルバム名】極魔界村 (ミニ・サウンドトラック) 【ジャンル】サウンドトラック 【曲数】8曲(+アルバム付属ブックレット1冊) 【価格】¥150均一(アルバム価格¥300) □■iTMS■□
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/650.html
本ページでは極魔界村と、そのマイナーチェンジ版である「極魔界村 改」を紹介します。判定は無印版が「なし」、改が「良作」です。 極魔界村 概要 システムの変更点及び新システム 評価点 問題点 総評 余談 極魔界村 改 概要(改) 無印からの変更点 評価点(改) 問題点(改) 総評(改) 極魔界村 【ごくまかいむら】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 カプコン 開発元 カプコントーセ 発売日 2006年8月3日 定価 5,229円 判定 なし ポイント さらに難しくなりましたリング集めゲー 魔界村シリーズ 概要 高難易度で有名な人気2Dアクションシリーズ第四弾。前作『超魔界村』から15年ぶりの新作である。 本作は横スクロール2Dアクションという根幹は継承しつつ、恒例となった過去作のシステムを根本的に大きく改変しており、結果的に従来作とは大きく異なるゲーム性となっている。 本シリーズ生みの親である藤原得郎がディレクターとして本作の制作に参加している。 システムの変更点及び新システム 基本システム及びアクション ゲームモード選択。 ゲーム開始時に難易度を選択できる。初心者向けの「ビギナーモード」、標準難度の「オリジナルモード」、上級者向けの「アーケードモード」の三種類が用意されている。 ミスした場合、従来は「戻り復活」だったが、本作では「その場復活」となっている(アーケードモードは戻り復活)。 シリーズ過去作同様、即死制横視点2Dアクション。鎧を取る事でダメージを無効化する事が出来るが、落とし穴で即死する。 武器は全て飛び道具で、壷を持った敵を倒した時に出現するか、特定条件で出現する宝箱から入手する交換式。 ジャンプ中の空中制御は効かず、足場から落下すると真下に落ちると言った動作も旧作同様。 本作におけるアーサーのアクション 『大魔界村』の上方向攻撃と『超魔界村』の二段ジャンプが使えるいいとこ取り仕様となっている他、地形へのつかまりやダッシュ移動も新規に追加された。 ただし、二段ジャンプはアイテムを入手しないと出来ない(と言っても1面目で入手できるので、すぐに使える様になる)。また、二段ジャンプ中の攻撃強化はなくなっている。 ステージワープアイテムである「ワープスピア」と、石をアイテムや敵に変える魔法「石化の魔法」、飛行が可能になる「飛行の盾」「堕天使の鎧」を駆使したアイテム探しが追加され、探索要素が増している。 ステージの脇道も増えている。各種ステージで集めた特定アイテムを脇道にいる魔女に渡すと攻略が楽になる永久効果のアイテムがもらえたりする。 通称「魔界村システム」とも呼ばれる二周攻略は勿論健在。ただし、周回の仕様に大幅な変更が加えられている。 従来のシリーズではゲーム二周目に専用の武器を取らないとラスボスと戦えなかったが、本作では「光のリング」というアイテムを33個集めるのがラスボスとの交戦条件となっている。リングは一周目の段階ですべて集める事が出来るため、従来の様に二周しなくてもゲームクリアが可能となった。 ただし、リングを集めるために各ステージを行ったり来たりする事になるので、一周クリアを目指すにしても従来の二周クリア分以上の時間はかかる。 また、二周目にしか手に入らないアイテムも存在する。三段ジャンプするアーサーは必見。 アイテム・装備類 鎧の種類も増加した。 騎士の鎧(鉄)→勇者の鎧(青銅)→覇王の鎧(黄金)のパワーアップの他に、以下の鎧が追加。 魔の鎧: 正と負の属性がランダムで付与される。正は移動が常時ダッシュとなり、魔力の消費量が半分になる。負は耐久力が高い反面、移動が極端に遅く魔力の消費量が倍増。 暗黒の鎧: 魔法と盾が使えなくなるが武器が常時パワーアップする 堕天使の鎧: 自由に空中移動できる 前作までは特定の鎧を装備中に溜め撃ちで使えた魔法が、上述の特殊な物を除き鎧を装備していればいつでも使える燃料制になった。更に、武器依存ではなく任意装備制になった。 魔力の元を消費する事で即時発動が可能。より攻撃的に扱えるようになった反面、計算して使う必要がでてきた。 本作では鎧に耐久がつき、一撃で鎧が剥がれなくなった。 更に壷を持った敵が鎧を落すようになった。 武器をパワーアップするアイテム「POW」。 青色のPOWを取ると連射速度や射程が、赤色のPOWを取ると威力が強化される。 『超魔界村』で登場した黄金の鎧の付随アイテム『盾』が、別個のアイテムとして登場した。 しゃがむ事で構え、相手の飛び道具を一定回数防ぐ事が出来る。 盾には様々な種類があり、任意のタイミングで付け替え可能。種類によって防げる回数が異なる。 これらの一部アイテムや装備・魔法は、スタートボタンで開けるメニュー画面から任意のタイミングで変更できるようになった。 評価点 2Dアクションゲームをグラフィックのみ3D化した場合、グラフィックが立体化されている分動きがモッサリとしやすく2D時代とのプレイ感覚の違いが如実に表れてしまい易いが、本作では動きに制約があるというシリーズ全体の特徴を踏襲しつつ、モーション自体はキビキビと小気味よくテンポの悪さを感じさせない。 前作『超』は動き自体が重たくモッサリ気味だったためその観点からも改善に繋がっている。 前作までは伝統として「斧」「たいまつ」と言う使えない武器筆頭が登場していたが、本作では斧の削除やたいまつの大幅な威力向上等により、全武器が何かしらの強さを持つように調整されている。 勿論、使い勝手の良し悪しは存在する。場面によってはたいまつを入手して絶望的になる事も。 BGMは前作のオーケストラ路線を継承。「魔界」らしい不気味さと荘厳さを兼ね備えた楽曲が揃っている。 グラフィックは当時の3Dとしてはなかなか頑張っており、魔界村らしい不気味でグロテスクながらもポップな雰囲気がうまく表現出来ている。 問題点 難易度が更に上昇。総合的にみると初代・大・超の過去3作よりも難しいと言われる。 鎧に耐久がつき、盾で弾を防ぐ事ができるものの、ソレを前提にバランス調整したためか、敵の猛攻が従来以上に激しい。 最初の墓場ステージの時点で難易度の違いは実感できる。雑魚敵でも過去作と比較すると、魔界村では「地面から出現してただ歩くだけ」のゾンビ。大魔界村では「高台から飛び降りたりするものの基本前進しか出来ない」死神、超魔界村では「無敵効果のある棺から出現するようになったが、基本性能は前進するだけ」のゾンビだったが、本作では「空中の瘴気が集まって突如出現し、自由に空中移動して時折弾を撃ってくる」レイス。性能が段違いに高い。また、従来の作品ではこの手の無限に湧くタイプのザコは、出現してからダメージ判定が発生するまでに若干の余裕があり、見てから避けたり走り抜けてスルーする事も可能だったが、本作のザコは出現するのとほぼ同時にダメージ判定が発生するため、気付いた時には既にダメージを受けていた、という事がよくある。 2面以降、空から髑髏が降ってくるようになる。この髑髏は地面に落ちた後暫くすると体が生えて襲い掛かってくる、という敵なのだが、空から降ってきている段階でダメージ判定があり、非常に厄介。5面冒頭では上へ上へと昇っていく場面でこいつらが降りしきってきたりする。 シリーズ恒例のレッドアリーマーも魔法をガードしたり、追尾型の武器を完全に避けきったりと大幅に強化されている。動きを遅くする「時の魔法」が有効なのが救い。…だが、それすら効かない上位版「レッドアリーマー・ダーク」もいたりする。 加えて本作ではランク制度が導入されており、生存時間に応じてどんどん難易度が上昇する様になっている。 シリーズ恒例の状態変化の時間がかなり長くなっていたり、食らってしまうと長時間痺れて動けなくなってしまう4面の地震等、トラップも厳しさを増している。 武器の使い勝手にムラがあるのも相変わらず高難易度に拍車をかけている。たいまつは前作までと比べると飛距離が伸びて使いやすくなったが、槍の上位武器である大槍が威力こそ高い物の連射が効かず弱い。誘導するスワローブレードも誘導性能が弱いため、強化すれば強力だが単品だと敵の周囲をぐるぐる回って当らない事が多い。 敵に向かって投げたスワローブレードが地面の髑髏に飛んでいったりもする。 緊急回避として役立てたい魔法も、従来の作品ではあった発動後の無敵時間が殆ど無いので、一部を除いて全く頼れない。また、ジャンプ中でも使える様になったのだが、発動後は真下に落ちてしまうため、うっかり穴の上で使ってしまうとそのまま死ぬ羽目になる。 実は残機を30まで溜めると残機が無限になるという裏技があるため、頑張って残機を貯めまくればゴリ押しクリア可能。初心者救済策にしても思い切りが良すぎる気はするが…。 ゲームクリアに必須な「光のリング」は各ステージに隠されているのだが、これが全くのノーヒントな上に、「ステージ内に何個あるか、その内何個集めたか」といった情報も一切表示されない。攻略情報一切抜きで全て探すのはかなり骨が折れる。 発売前の段階ではこのリング集めの存在は、公式サイトなどでも一切公表されておらず、多くのユーザーが突然の過酷なおつかいに面食らう形になった。 一応雑誌付録の体験版でリングも登場していたが、その時点では効果不明の謎アイテム扱いだった。 難易度調整も付いているが、これも色々と問題。 アーケードモードは従来通りに鎧が一撃で剥がされる仕様で、鎧に耐久力があるオリジナルモードがヌルゲーに感じられるレベルに難易度が跳ね上がる。 一番厳しいのが、その場復活から戻り復活になる事。その上、従来の作品では設けられていた「中間地点」が無く、一部のステージを除きどれだけ先に進んでいても必ず「ステージ最初」に戻される仕様のため、一つ一つのステージが長めに作られている本作ではやり直しがかなりきつい。更に、そのステージ中で集めていたアイテムもミスした時点で全て没収され、一から集め直す必要がある。ただでさえ大変なリング集めがより過酷な物になってしまっている。 一応ランクの上昇がオリジナルモードに比べて緩やかだったり、ボスの耐久力が少し低かったりといったバランス調整はされているが、焼け石に水状態。「シリーズで一番難しい(理不尽)」との声も多く聞かれた。 初心者向けとされているビギナーモードでも『超魔界村』に匹敵する難しさで、正直「本当のビギナー」にはお奨めできない。 難易度設定を下げても「理不尽な攻撃を残機や鎧の耐久力でゴリ押しする」というプレイになりがちで、過去作のようなパターンを憶えて攻略する快感に乏しいのが根本的な問題と言える。 PSPのモニターのサイズ上、3Dで背景がしっかり書き込まれているゆえに少々ゴチャゴチャしており見づらい。 難点というほどではないが、従来の作品と比べてキャラクターデザインのタッチがややリアル調になり、マンガチックなタッチだったモンスターもリアルで少々グロテスク風味のデザインや名前のものが増えた(それほど気持ち悪いわけではないが)。 総評 アクションゲームとしての基本的な挙動やグラフィック等、素材自体の完成度は十分に高い。 しかし、更に上昇した難易度(特にアーケードモード)はともかく、リング集めに関しては事前情報が無かった事もあってかなりの不評を買ってしまい、本作の評価を大きく落としてしまった。スタッフとしては「探索要素を追加する事で長く遊んでもらえる様に」という意図があった様だが、実際に出来上がったものを見る限りは「アクションに集中したくても探索しないとクリア出来ない、探索したくても難易度が高過ぎて全然捗らない」という、中途半端で方向性の見えない物になってしまった感が否めない。 とは言え、その文字通りに「極」まった感のある凄まじい難易度は、シリーズファンのみならずアクションゲーム好きであれば一見の価値はあると言える。現在は後述する『改』が安価で入手でき、本作もそのままの形で収録されているため、チャレンジ精神溢れる人は挑んでみるのもいいだろう。 余談 本作の発売に合わせ、「アーサーの決意」というタイトルでCMが作られている。主演は黒田 アーサー 。 勇退して隠居生活を営んでいたアーサー(姫はどうした)が、姫の拉致を知り、再び魔界に赴くべくトレーニングに励むというコミカルなもの。作中に登場するアーサーの鎧は ダンボール製であり 、防具装備にもかかわらず、1度のダメージで剥ぎ取られてしまう貧弱さをコミカルに表現していた。 極魔界村 改 【ごくまかいむら かい】 ジャンル アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 カプコン 開発元 カプコントーセ 発売日 UMD版 2007年8月2日DL版 2010年3月18日 定価 UMD版 3,140円DL版 1,500円 判定 良作 ポイント 探索型から単純な面クリア型への回帰理不尽な部分が修正されてプレイし易くなった反面、若干調整が大雑把な側面も 概要(改) 発売から1年後の2007年、システムや難易度を見直した「改モード」を追加し価格も下げた『極魔界村 改』が登場した。翌2008年にはBest Price!版も発売された他、2010年からはプレイステーションストアでも配信中。 前述通り、通常の極魔界村(ファンの間では改と区別するために「無印」と呼ばれている)もそのまま収録されている。尚、無印版ディレクターの藤原氏は、改モードに関してはノータッチの模様。 無印からの変更点 「改モード」は従来と同じシンプルなステージクリア型となっており、当然2周制。探索要素は隠し部屋という形で少し残っている。 シリーズ内で見ると難易度は低い部類とされる(それでもアクションとみれば難易度は高いが)。 鎧が一撃で剥がされる、魔法や盾はストック出来ず今持っている物と交換される等、基本的なシステムも従来通りに改められた。 2段ジャンプも最初から可能だが、ダッシュ移動は一部の鎧専用のアクションとなってしまった。 ミスした際は戻り復活だが、無印アーケードモードと違ってステージ中に中間地点が設けられている。 魔法は魔力を消費するタイプから『大』や『超』と同じチャージ制になっている。鎧の種類により、魔法のチャージ速度と範囲等が変わる。 最終ボスと戦うために必要なアイテム「リング」はコンティニュー回数を増やすためのものとなり、完全に無視して進める様になった。 代わりに、「波動の魔法」を装備していないと最終ボスと戦えない様に変更されている。チャージが鉄の鎧でも早いことと、威力が高いことでボスが楽に倒せる。 魔の鎧の性能が変更され、より博打性が上昇した。 正は魔法チャージ速度が上がり、移動がダッシュ移動になりジャンプ距離が長くなる。 一方の負は魔法使用不可で、移動速度が下がりジャンプ距離も短くなるという完全な「ハズレ」扱い。 評価点(改) 無印で不評だった点が概ね改善された。 苛烈な難易度の中で行う必要があった探索要素が廃止された事もあり、ゲームとしてのテンポは大きく向上している。 ステージ道中もザコ敵の耐久力や敵配置が見直され、無印よりも快適に進める作りに。 無限に湧くタイプの敵の出現してからダメージ判定が発生するまでの猶予が長くなった、空から降ってくる骸骨の当り判定の削除、4面の地震をレバガチャで素早く抜けられる様になっている等、無印にあった理不尽感はかなり薄まっている。 問題点(改) 魔法がチャージ制になった事で、一部の強力な魔法が出し放題になってしまった。 特にバリアが付く「無敵の魔法」は有用。チャージ時間こそ長いものの、バリアが剥がれたら安全な場所で再チャージする様に心掛ければ、落下以外では基本的に死ぬことがなくなる。 空中を自由に移動できる「堕天使の鎧」も性能が無印からそのまま。容易にステージのショートカットが出来てしまい、あまりにも便利過ぎる。 これだけ破格な性能であるにもかかわらず、序盤で手に入れる事が可能。これと無敵の魔法を組み合わせれば文字通り無敵と化す。 総評(改) 魔界村シリーズとして見た場合、バランスブレイカー気味の魔法や鎧が使い放題な事もあってややヌルい印象もあるが、シリーズの基本はしっかりと引き継がれており、面クリア型の高難易度アクションゲームとしては十分な出来である。 無印極が合わなかったというプレイヤーも本作であれば楽しめるだろう。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18465.html
登録日:2012/03/06(火) 22 45 36 更新日:2024/09/05 Thu 10 49 15NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM PSP PlayStation Portable アクション カプコン ゲーム 極魔界村 極魔界村改 魔界村 アーサー、四度魔界へ カプコンが2006年8月に発売したアクションゲームで、魔界村シリーズの正統続編。(以下無印と記載) 後にマイナーチェンジ版で価格が大幅に下がった"改"が2007年8月に発売された。 ここでは改についても触れていく 基本的には従来と同じで、様々な武器を使いステージを進んでいき、最後に待ち受ける門番(ボス)を倒していく事になる。 PSPによる綺麗な映像、増加した武器や鎧、魔物や武器に属性がつく、アーサーに体力がつく、その場復活採用、魔法のストック制など、色々とシステムを変更させた。 のだが、なんとこの極魔界村、 探索要素を取り入れた 探索要素を取り入れたのだ 大事な事なので二回言いました。 しかもおまけ要素ではなく、重要な要素として取り入れたので、そのまま進んでもラスボス所かアスタロトとすら戦えないのである。 というのも、ステージのあちこちには光のリングというアイテム(3Dマリオでいうスター)があり、これらを集めなければならない。 しかもこのリング、宝箱をすべて開けないと出てこないものもあるので、 只でさえ難しいステージを探し回らなければならない。 宝箱に関しては在処をしめす魔法(それでも厳しい)があるのでなんとかなるが、 肝心のリングを見つけ出す魔法やアイテムなんてものはない 攻略情報が無いとクリアはとても厳しい。 制作者は魔界を隅々まで探検してほしくてそうしたらしいが、ぶっちゃけそんな暇はない。 まず天井ばっかりあるステージでは探検も糞もない そして一年後。 やはり不評だったのか、今まで通り2周制に戻し、魔法の発動方法などを再調整、無印も同梱した改が発売。 こちらは逆に難易度がかなり下がったが、 魔界村としては十分遊べる物となった。 改でステージを覚え、無印で本番という遊び方もできる。 最初からこうしてほしかった ◆ストーリー 何度もアーサーにより滅ぼされた魔界に、新たに暗黒魔王が名乗りをあげ、魔界を復活させた後にプリンセスを攫うために、王国へと侵攻を開始した。 アーサーが馬を走らせるも一足遅く、プリンセスは暗黒の力を手に入れた魔王によって攫われてしまう。 後はいつもと同じです ◆前作からの変更点 前作までと違い、敵の発生位置とタイミングがある程度ランダムになり、 地形や敵の位置を覚えて攻略する、という従来の戦法が利きにくくなった。 そのため、ジャンプした先で敵が発生→死亡、などの理不尽な仕打ちを受けることが非常に多い。 これに突風や地震による事故、ステージの狭さが加わって、今作は余りに理不尽過ぎるとの意見も。 これを受けてか、上記の要素は「改」で大分マイルドになった。 ◆キャラクター セリフはあるものの声は無く、すべて口パクなので声優は無し。 アーサー ご存知パンツ一丁でも戦う騎士。 今回は空も飛びます。 15年間の気楽なアパート暮らしの後、攫われたプリンセスを助け出すため再び体を鍛え直し、魔界へと旅立つ。 実写版は黒田アーサー氏が担当した。 普段着もパンツ一丁ということが判明 何故かそれに触れる人はいない。 プリンセス また攫われたヒロイン。 無印→大魔界村は3年後で確定だが、超・極は大と繋がった時系列なのかパラレル系なのか悩み所なので、永遠の19歳。 アーサーのとても大切な人で、そもそもなぜ魔物に狙われるのかと言うと、彼女に流れる血は大地を司るすごいものだかららしい。 でも助けた後は血を抜かれている訳でもなく、無事だった。 改では一周目で救出された後、城に返され暗黒魔王を倒すべく再び魔界に旅立ったアーサーの帰りを待つ。 レッドアリーマー やっぱり出てきたプレイヤー最大の天敵。 PSPによる動きの強化、魔法を自慢の翼で無力化するという新たな技を覚えた。 けどやっぱり突進時が無防備。 今回は普通のに加え、暗黒の化粧とキングのような鎧をつけた上位種ダークが登場、アーサーを足で捕まえた後に地面に叩きつける。 この時の絶望感は異常 今作でも戦闘が長引くと白く変色し、攻撃速度が大幅に上がる。 ダークアスタロト WS版では出てこなかったアーサー永遠のライバル兼宿敵。 暗黒の力のためか、今までとは比べものにならない程の巨体に加え、 翼を広げアーサー同様飛ぶことも可能になった。 OPでプリンセスを攫ったのも彼。 サタンを使ってやれよ 暗黒魔王ハデス 魔界を復活させた黒幕。 無印ではリングをすべて集めると、改では2周目のラスボスとして登場。 歴代の魔王とは比べものにならないほど強い。 サマエル?足下にも及ばねぇッス 第二形態のBGMが神。 是非とも一度聴いてほしい。 ◆武器 今回かなりの量を誇る上、属性効果がついた。 ()内に属性を記載 ヤリ 初期武器。 特徴も特に無いが、威力が短剣と同等になったのであまり使えない。 短剣 威力は低いが連射力があるので使いやすい。 でもラスボス戦だとしんどい 二回発射する度に高さが変わるのは相変わらず。 火炎瓶(炎) 属にいう松明。 安定の使いづらさ。 けど炎属性に弱い魔物相手だとやっぱり使いづらい。 火薬玉(炎) 松明とは違い、敵にあたると爆発するので多くの敵を倒せるようになり、なかなか使いやすい。特に狭いステージで威力を発揮する。 でもボス戦では外しておこう。 大ヤリ(鎌) その名の通り、デッカいヤリ。 一発しか投げれないが、敵を貫通する事ができる。 入手し辛い 棘のムチ 茨みたいなトゲトゲがついた鞭。 威力がやや高いが、使いづらい。 アイテムを引き寄せられる。 電撃のムチ 電撃を帯びた鞭で、今作中最大の威力を誇る棘のムチの上位互換。 POW(後記)で強化すれば、ラスボスすら瞬殺が可能。 大体は棘のムチと同じだが、多くの人に好まれる。 入手し辛い スワローブレイド(鎌) 敵を追尾する。 が、単発しか撃てず、見た目に反して威力も無い。 POWがあれば雑魚戦で無双が可能。 鎌ブーメラン(鎌) ブーメランになっちゃった農具。 鞭と同じくアイテムを引き寄せられる。 散弾クロスボウ 3方向に矢が飛ぶ。 POWを取れば凄まじい弾幕を披露する。 連射はできない 火矢クロスボウ(炎) 火をまとった矢を発射する。 すぐ燃え尽きるので射程は短いが、連射力はある。 炎属性に弱い魔物が多い三面前半では化ける 電撃クロスボウ 電撃をまとった矢を撃つ。 威力もあり、敵を貫通する上2連射もできる文句なしの武器。 ただ挙動が少し遅い ◆アイテム 無印、改に共通するもののみを挙げる。 ドル袋 今回は小、大、特大があり、それぞれ得点が違う。 変わりに石像は消えました 復活人形 1UPアイテム。 一定の得点を出しても自動的に増やす事ができる。 盾 全部で6種類あり、敵弾を防ぐ事ができる。 超と違い、しゃがむと前に構える事ができる。 二回しか防げない物から少しだけ空を飛べる物や、無限に球を防げる物まで。 改だと敵本体にぶつかると一発で壊れる。 鎧 今回、基本の鎧の他に特殊な鎧が追加され、 当たり外れの激しい魔の鎧、武器が強化されるが盾と魔法が使えなくなる暗黒の鎧、空を飛べる鎧なんかがある。 ちなみに本作品では、アーケードモード以外だと鎧に耐久性が追加されている。その為今回はアーケード以外では2発では死なないので、人によってはゲームが楽になったとか。 POW 赤と青があり、 赤は威力が、青はスピードか連射力が上がる。 改だと両方合体した物がほとんど 光のリング 無印だと冒険の鍵を握る大切な物。全33個 故にかなり取り辛い。 改だとクレジット増加アイテムになり、三個集めれば一回増える。 ◆魔法 今回は武器とは別枠。鎧ごとに決まった魔力レベル(1〜3)で効果の強さが決まる。 パワーアップの魔法 POWを装備した状態にするチート魔法。 無敵の魔法 魔力レベル分だけ攻撃を無効化。基本的に↑とこれしか使わない。 波動の魔法 平たく言えばサイコキャノン。 改ではこれがないとラスボスと戦えない。 などなど。 余談だが、改の体験会の時に白いレッドアリーマーの話題を挙げたものの、誰も反応を示さなかったためか、 改のパッケージ裏に白いレッドアリーマーが写っている写真が貼られた。 追記・修正は無印のアーケードモードをクリアした方お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] どのサイトにも、まともな攻略法が載ってないな。 -- 名無しさん (2020-09-23 08 17 10) 知名度が低いのかな? -- 名無しさん (2020-09-23 08 19 02) 本家ウィキにも情報無さ過ぎて草 -- 名無しさん (2023-09-03 23 27 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gokumakaimura/
魔界村ニュース 極魔界村 改 2007/8/2 発売!(AMAZON) CAPCOM:極魔界村 改 アーケードライクにチューニング&カスタマイズ!! 『極魔界村 改』 - ファミ通.com 利用上のお願い PSPの極魔界村攻略Wikiです ゲームに関する質問はFAQへ 機種依存文字の使用は禁止で 英数記号等はできるだけ半角で リンクはhttp //www4.atwiki.jp/gokumakaimura/でお願いします 【魔界村関連】 極魔界村 対応機種:PSP ジャンル:アクション 魔界村シリーズ4作目 好評発売中! 極魔界村 オフィシャル コンプリートガイド 【楽天ブックス】 各ステージの攻略 隠し要素から敵の配置 モンスター、宝箱アイテム のデータページも充実 2006/8/30発売 カプコン クラシックス コレクション 対応機種:PS2 カプコンの名作 「魔界村」「大魔界村」 「超魔界村」を収録 全22タイトル 好評発売中! カプコン クラシックス コレクションPSP 対応機種:PSP カプコンの名作 「魔界村」「大魔界村」 「超魔界村」を収録 全19タイトル 2006/9/7発売
https://w.atwiki.jp/gokumakaimura/pages/2.html
■ 極魔界村 改コンテンツ └ 前作との変更点 ■ 極魔界村コンテンツ ├ トップページ ├ 極魔界村って? ├ FAQ ├ 小テク ├ アーケード攻略 ├ プレイ動画 ├ お絵かき ├ 連絡板 └ リンク ■ 極魔界村データ ├ リングリスト ├ 宝箱 ├ 武器 ├ 鎧 ├ 盾 ├ 固定アイテム ├ 魔力 ├ 魔女 ├ ワープスピア ├ 敵キャラクター ├ 変身 └ クリア後の特典 アクセスカウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/goronka/pages/1994.html
【作品名】極魔界村 【ジャンル】ゲーム 【先鋒】レッドアリーマー 【次鋒】ブラックドラゴン 【中堅】ヴァーミラス 【副将】スパイラル・マントルーダ 【大将】アーサー 【名前】レッドアリーマー 【属性】赤い悪魔 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】2回触れるだけで大将を倒せる 火弾:50cm程度の火弾 大将を2発で倒せる威力 射程40m程度で、ボウガンの矢の1/3程の弾速、無限に発射可能 【防御力】大将の短剣の直撃に3発程耐えて戦闘続行可能 【素早さ】ボウガンの矢の1/2程の速度で飛行、反応は常人並み 【名前】ブラックドラゴン 【属性】竜 【大きさ】太さ2m長さ12m程度の東洋型竜 【攻撃力】2回触れるだけで大将を倒せる 火弾:1m程度の火弾 大将を2発で倒せる威力 射程40m程度で、ボウガンの矢の1/3程の弾速、無限に発射可能 【防御力】大将の短剣の直撃に20発程耐えて戦闘続行可能 【素早さ】ボウガンの矢の1/3程の速度で飛行、反応は常人並み 【名前】ヴァーミラス 【属性】ボス 【大きさ】5m程度の蚤 【攻撃力】2回触れるだけで大将を倒せる 【防御力】大将の短剣の直撃に20発程耐えて戦闘続行可能 【素早さ】ボウガンの矢の1/3程の速度で飛行、反応は常人並み 【特殊能力】下記のノミを生み出す、上限は一匹までだが その一匹が倒されると再度生み出せる、生み出せる回数は無限 【名前】ノミ 【属性】ノミ 【大きさ】2m程度のノミ 【攻撃力】2回触れるだけで大将を倒せる 【防御力】大きさ相応のノミ 【素早さ】ボウガンの矢の1/3程の速度で移動可能、反応は常人並み 【名前】スパイラル・マントルーダ 【属性】ボス 【大きさ】半径15m程の炎の輪 輪の厚みは5m程 【攻撃力】炎の輪:溶岩並みの温度 手:右上、左上、左下、右下に四本ある 大将を2発で倒せる威力 輪の内側に5m程度伸ばせる 【防御力】手:大将の短剣の直撃に20発程度耐えて戦闘続行可能 手を四本倒されると破壊される 【素早さ】ボウガンの矢の1/3程の速度で飛行、反応は常人並み 【戦法】手は出さずに突進 【名前】アーサー 【属性】主人公 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】短剣:50cm程の短剣、投げて使う 一撃で2m程の爆発の直撃と同等の威力 射程30m程度、ボウガンの矢並みの速度で飛ぶ、無限に連射可能 【防御力】裸の状態でも2m程の爆発の直撃で無傷 裸の状態でも2m程の爆発を無限回やっても傷一つ無い地面に刺さる太さ2m長さ10m程の槍みたいな足の直撃に1発耐えて戦闘続行可能 無限の盾:1m程の丸型盾 構えて防御する事により、自身を2回で殺害するビームや火炎でも無傷で防げる 覇王の鎧:全身鎧 自身を2回で殺害する体当たりや火炎やビームを8発まで防げる 9回目で鎧が壊れて裸になる 【素早さ】ボウガンの矢を6m先から発射された後で避けられる ボウガンの矢の2/3程度の速度で走り続けられる 一度のジャンプで4m跳べる 三度のジャンプで12mほど上までジャンプできる 【特殊能力】跳ね馬のブーツ×2:空中で2回跳躍が出来るようになる、計算済み 騎士の魂:耐久力が2倍になる、計算済み 駿馬の魂:移動速度が2割増しになる、計算済み 参戦 vol.97 276-277