約 666,446 件
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/66.html
天城圭一の息子 10年前にアンドロイドに母親を殺害され、自身にも刃が向けられる事件があった。この時に有馬千歳がミツルをかばう形で瀕死の重傷を負った。ミツルは精神的ショックで事件以前の記憶をすべて失ってしまった 事件の影響かアンドロイドに対し恐怖感を持っている。千歳と牢屋で2人きりになってしまった時は無事発狂した 兄のように慕っていた赤星が敵アンドロイドだと知りショックを受けるが、自身の手で決着をつけた。えらい! 親代わりの黒田をアンドロイドとして再生させる道を選んだ 最後は千歳を思い出し仲良くなった。よかったね! 事件後も千歳と共にドロ科の刑事として働いている 自宅はアナログ製品ばかりだったが、今後はどうなるかな?
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/173.html
藤六花
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/271.html
(コーヒー一杯分の恐怖) ファンブルで店に飾ってある写真を落とし、触手に投げ飛ばされる。 邪神と接合するためのおぞましい本を、孔志くんへのお土産に持って帰ろうとしたが、嫌な予感がして諦めた。 コーヒーがとても美味しかった。例えるなら、SAN値が回復するくらい。 女性陣のコーヒー代も支払った。大人だから。 (コンビニにいったらミーゴがいた) 狂った店員にパンチを食らわせた。その後エビぞりの形で縛ってやった!
https://w.atwiki.jp/vip_tyuunibyou/pages/24.html
ここから先にはゲームに組み込まれる本文が書かれる予定です
https://w.atwiki.jp/suujitakutrpg/pages/356.html
https://w.atwiki.jp/suba/pages/31.html
終ノ空から名前の変更無しで登場 素晴らしき日々でもジョーカー的存在で、明らかに人を超越していることが見うけられる ここでは二つの仮説を立ててみる 一つ目は5章“Which Dreamed It” で言うように 彩名「我は門……」 「門にして鍵」 「全にして一、一にして全なる者……」 「原初の言葉の外的表れ」 「外なる知性」 「音無彩名」 クトゥルフ神話に登場する アザトースに次ぐ外なる神の副王 旧支配者の一柱とされ、全ての時間と空間に遍在し、「知識」を象徴する存在 ヨグ=ソトースとするもの 二つ目は音無彩名は過去、現在、未来における全人類の集合的無意識 別人格たる全ての人間を陰から見つめ続ける存在とするもの クトゥルフ神話からの引用はモチーフとして言ったとする ヨグ=ソトースの仮説はヨグ=ソトースが時空そのものなのでぶっちゃけなんでもあり 一章でナイアルラトホテップの名前が出た時にクトゥルフ神話を知っている人は クトゥルフ要素が関わってくると予想できるのであまり驚かないかもしれないが クトゥルフ神話を知らない人にとっては突拍子過ぎるものだ 集合的無意識とする仮説は彩名が全ての人類の脳内を見れるようなものなのでこれも説明がつく 上記のヨグ=ソトースほど突拍子過ぎるものではないので受け入れやすいものかもしれない
https://w.atwiki.jp/shingekititan/pages/146.html
※ネタバレや考察自体がお好きでない方は絶対に閲覧しないようお願いいたします。 ※以下の内容を読んだ場合、今後作品を楽しむ喜びを損なう危険があります。閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※作中の描写だけでなく、作り手の意図や傾向、自分ならどうするかなど推測も交えて考察しております。 ※以下の情報は、作品を純粋に楽しむ喜びを損なう危険性が非常に高いと思われます。繰り返し念を押させていただきますが、閲覧は自己責任でお願いいたします。 ※ネタバレを読みたくない、先入観を持たずに『ワンピース』や『進撃の巨人』を読みたい、楽しみたいという方は、ここから先は読まずに、引き返してください。 壁の真の王、ウーリ・レイス。 その正体は魔術師と呼ばれた男、アレイスター・クロウリー。 アレイスター・クロウリー、である。 壁の秘密と「始祖の巨人」を継承した女性、フリーダ・レイス。 彼は自らの『ゴールデンドーン/黄金の夜明け団』の教義をタロットカードにした。 その絵を描いたのが、フリーダ・ハリス、である。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/838.html
Lewenhart (詳細・ネタバレ編) ヒューム♂、7a(金髪)、通常配置無し 彼の歩いた跡には詩が残る、とまで言われた伝説の吟遊詩人。 クリスタル大戦時はさすらいの吟遊詩人として、必要とされる軍を援助するスカウト可能キャラクター。 吟遊詩人の憧れ、バード・オブ・バードとしてその名を轟かせ、「彼の歩いた跡には詩が残る」とまで言われる人物。本来なら大きな店でも開いて悠悠自適に暮らせるだろう有名人なのに、生涯現役を貫くつもりのようで、世界中を旅して周り、安酒場で歌を披露しているようだ。そしてある日、心の傷から自暴自棄になっていた若い吟遊詩人と接点を持ち、彼に歌の素晴らしさと存在意義について語る。 歌に託す思い(吟遊詩人習得クエスト) 最初はその言葉に耳を傾ける心の余裕が無かった、自暴自棄の若手吟遊詩人・Mertaire。しかし冷静にそのやりとりを思い返すうちに、Mertaireはその吟遊詩人に過去の思い出を呼び覚まされる。その正体を思い出したとき、ジュノ下層を飛び出していったのだった。 そもそも、Mertaireとその吟遊詩人Lewenhartに接点をもたらしたのは冒険者(プレイヤー)が持ってかえってきた古い石碑に刻まれた詩だった。 Mertaire :こんな古臭い歌……。君はオレを馬鹿にしているのか、いまさらこんな歌!? Lewenhart :お若いの、何を怒っているんだい?こういう場所では楽しくやらないと、な。周りに客にも迷惑だろう。君も僕と同じく歌を生業とする者だと思ったがこちらの見当違いかな? Mertaire :何だ、あんた?あんたには関係ないだろっ! Lewenhart :まあそう言わずに。ほう、その歌について話してるのかい。いい歌だろう?フンッ、何だこんなもの!もう誰も見向きもしないさ。 Lewenhart :失礼だが、君はその歌とまともに向き合ったことはあるか?ただ古いからと言ってまるで相手にしてこなかったのではないかい? Mertaire :……。 Lewenhart :もしそうなら、だまされたと思って一度その歌を歌ってみるがいい。 出会った時は悪態付いてたMertaireだったが、今は違った。 Lewenhart :待っていたよメルテール、君がここへ来るのを。 Mertaire :あなたは……!あなたは我々吟遊詩人の間でも伝説になってるルーウェンハート氏でしょう? Lewenhart :おいおい、伝説になんてしないでくれよ。私も君と同じ吟遊詩人の1人さ。 Mertaire :ルーウェンハートさん、オレは貧しかった子供の頃、あなたの歌を街角で聞いて世の中にはこんなに心を動かすものがあるんだって知って、吟遊詩人になろうと決めたんです。でも、今のオレは歌を歌えなくなってしまったできそこないの吟遊詩人に過ぎない。あなたのように人の心を動かすことなんてオレには出来やしない。 Lewenhart :フッ、それは私を買いかぶりすぎている。私だって歌えなくなるときぐらいあるのさ。 Mertaire :あなたのような方でも? Lewenhart :そう、よくあることさ。自分は何のために歌っているのか、誰のために歌っているのか、夜空の星たちに問うてみる。もちろん、星の瞬きはそれには答えてくれない。でもそんな時、こうして歌碑の前に立って、詠み人たちが残した想いを心の中で奏でてみる。そうするだけで、私たち吟遊詩人がしていることは決して無駄なことではない、むしろ必要なことなんだ、と思えるのさ。海を隔てて遠く離れた場所にいる愛する者への想い、それはきっと波をさすらい潮風に運ばれ、その人の元へと届いたことだろう……。どうだい、君もそう思えてこないかい?そして心の中に聴こえてこないかい?自分が信じることができない歌なんて、他人を動かすことなど出来やしないよ。まずは君が自分の心を動かすことだ。それを忘れてはいけないよ。 きっと君もとてもつらいことがあったのだろう……。今のその自分の心と真剣に会話をしてみなさい。それは必ず歌へと生まれ変わるに違いない。 Mertaire :自分の心と話す……? Lewenhart :そうだ。またいつかどこかで、必ず会おう。その時には君自身の歌を聞かせてもらえるのを楽しみにしているよ。 Mertaire :は、はい……! そしてこのとき冒険者もまた、歌の素晴らしさを感じ、吟遊詩人がジョブとして開放される。 戦場で歌を紡ぐ吟遊詩人(『アルタナの神兵』) 現代では「伝説」とまで言われるルーウェンハート。09/09/08ではスカウト可能キャラクターとして登場する事になった。自由に流離う事もままならない時世、戦場をめぐり連合軍の士気を鼓舞してまわる吟遊詩人として兵士たちの間で話題になっていくようだ。しかし可能なれば安い酒場ででも歌いたいと呟く彼は、一国に定着していない場合はエルディーム古墳の墓地で、無念に命を散らしていった者達の為に鎮魂歌を捧げている。 Lewenhart :戦場でついえた夢、遺された恋人や家族の想い、私たち歌を生業とする者が、それらを歌い継いでゆかねばならない。 Lewenhart :聖女、豪傑、栄光、絶望…… かなうならここで私が感じたすべてを永世にわたって歌い継いでいきたいものです。 基本的に、カンパニエバトルでは歌を奏で、範囲内のキャラクター達に支援効果を付ける立ち回りと思われる。同業者である吟遊詩人の冒険者が話し掛けたり、鎮魂のための聖水を渡すとその優しさに感動し、冒険者に力を貸してくれる可能性があるようだ。 ♪ひと仕事終わったら 帰りましょう、あの娘の待つあの村へ! かろやかな拍子に乗って ♪おお、暁の女神 闇夜に輝きもたらすものよ! わが歌に応えよ、戦士らに祝福を! ♪進め、進め、つわものども! 汝らの歩みごと、あらたないさおし生まれ落つ 歌い継ごう、とこしえに! ♪おお、アルタナの名のもとに集いし子ら 韻律を糧に奮い立ち雄たけびを勝利の凱歌とせよ! ♪さあ、舞いなさい! いくつものハート、射止めたそのステップで 優雅に、そして軽やかに!
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/25.html
Shantotto(詳細・ネタバレ編) タルタル♀、4B(金髪)、ウィンダス石の区・博士公邸(K-7) ウィンダス口の院の元院長であり、ウィンダス三博士の一人 クリスタル戦争での英雄の一人 現ウィンダス連邦政府元老院議員首席 彼女のトレードマークとも言うべき「高笑い」モーション。 その能力・魔力 クエスト「三本の杖」にてバイオ・ホーリー・トルネドを使用。 クエスト「闇のまなざし」にて呪いを披露。 クエスト「死神のまなざし」にて上記の呪いを解除。 魔道士格闘大会を発案中(片手・両手棍WSクエスト) ウィンMにて、院長の指輪の魔力を扱うための「禁断の常夜の手袋」を制作。 公式のあますず祭のお知らせに「上空でブリザガVを炸裂させる」発言が載っている(納涼に) 会合などではウィンダス代表として参加している。 その他の特記事項 何故かKaraha-Baruhaの研究所に帽子を置いて行っている。(黒AF3) 「絶体絶命、ピンチのとき、どこからともなく美しい女神が現れてその技を教えてくれたことにしておきなさいね。」(両手棍伝授時) 「ヒロインズコンバット」での通り名は「厄災の魔女」。 週刊魔法パラダイスのやとわれ記者によれば、その気位はユタンガ火山より高く、気性はグスタベルグ山脈よりも荒削り、らしい。 遂に降臨、クリスタル大戦!(クエスト『淑女たちの饗宴』) 「アルタナの神兵」発売当初、街中のモブNPCから「シャントットは現在ウィンダスにいない」という話が聞けた為、多くの人が将来クエストで登場すると予想していた。そして09/09/08に追加されたクエストにて、遂に「連邦の黒い悪魔」は降臨することになった。 ウィンダス軍参謀Lehko Habhokaは、コブラ傭兵団と新たに参戦してきた猟豹義勇団を引き連れてアラゴーニュ戦線にて、とある作戦を展開していた。それはクゥダフの装甲兵と巨人の投石兵で編成された敵部隊への奇襲作戦であると同時に、ウィンダスからジュノ連合軍本部へのの増援防衛隊を送り届ける為の陽動作戦でもあった。ウィンダスはカルゴナルゴ城砦及び聖都への襲撃を、多くの犠牲を払いながら撃退したばかりであり、猟豹義勇団もまた、先の戦いで失われた戦力を補うべく雇い入れたばかりだった。こちらの損害は最小限に留めることを最優先とし、かつ最大限に敵の数を削ぎ注意を逸らす必要がある、とても危険な任務。魔導団の出動すらままならない為に魔法での攻撃は禁じられ、コブラ傭兵団の肉弾戦と猟豹義勇団による狙撃と援護射撃が作戦のカギを握っていた。 奇襲作戦は順調に進んでいた。しかしそこでLehko Habhokaにとっては思わぬ出来事が起きてしまった。何処からとも無く、敵の陣営に降り注ぐ炎。それは明らかに魔法によるものであり、敵だけではなく、味方のミスラ傭兵団の手から武器を吹き飛ばす程の勢いがあるものだった。 思わぬ出来事にLehko Habhokaさえも度肝を抜かれた。 Lehko Habhoka :味方か!?魔法は使うなと、あれほど…… ??? :……あら、せっかく助けて差し上げましたのに、礼もおっしゃらないなんて、失敬な方ですこと。 Tihl Midurhi :……わ、わわわ あれは…… Tihl Midurhi :シ、シャントットさま!? ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 高笑いをしながら、次々と巨人やクゥダフを燃やしていく……。 当たり前のように敵軍を殲滅したシャントットはようやくウィンダス軍のもとへと降り立った。待っていたのは、Lehko Habhoka。 Lehko Habhoka :口の院院長 レディ・シャントットとお見受けしたが…… Shantotto :いかにもですわ。ま、正確には「元」ですけれど。 Lehko Habhoka :そちらは? Doron-Fulun :獅子戦闘魔導団のドロンフルンです。 Shantotto :で、そう尋ねる、あなたは?礼儀をわきまえぬ、チョコボの骨さん? Lehko Habhoka :これは、失礼。僕は大魔元帥付きの新任参謀。レコ・ハボッカ。以後、お見知り置きを。 Shantotto :あらあら、しばらく留守の間に連邦軍は、傭兵に作戦を練らせていらっしゃるの?そんなにも人材が不足しているなんて……。嘆かわしいこと! Lehko Habhoka :お言葉を返すようだがあなたが勝手に戦闘に介入したおかげで我々の陽動作戦は台無しだ。それに、僕の記憶が正しければ、あなたは国外追放処分となって一切の軍事指揮権を剥奪されているはずだが? Shantotto :指揮? あ~ら、まさか。わたくしは一民間人として、ここにいる師団長の厳命に従ったまでですわ。いやいやね。 Doron-Fulun :えっ!?シャントット院長、わたしはそのような……! Doron-Fulun :第一、ここまで無理やりわたしたちを引っ張ってきたのは院長じゃないですか~!魔導団を私物化したんですよ?どんな元帥のお咎めが待っているか……。もう、怖くて聖都に帰れませんよ! Shantotto :おだまり、ドロン!どちらが怖いのかは、もう十分学ばせて差し上げたと思うけれど……? Doron-Fulun :ひっ! Shantotto :そもそも、あなたがたが悪いんですわ。あれで囮のつもりですの?もっと派手に暴れないと。わたくしにはまるで、野犬に囲まれた、子猫の群れみたいに、哀れに見えましたわ。オホホ。 Lehko Habhoka :何だって? Shantotto :それとも、単に元帥の人選センスが悪かったのかしらね? Lehko Habhoka :口を慎むように。レディ・シャントット。 明らかにお互いを挑発し合っている言動、重い空気にDoron-Fulunは胃が痛そうに震えている。 そして、Lehko Habhokaの予感は的中してしまい、シャントットの派手な魔法攻撃が敵の増援部隊を招く結果になってしまった。 Lehko Habhoka :……仕方ない。かくなる上は、ここに踏みとどまってもうひと暴れする、か。ところで落とし前はつけてくれるんだろう?麗しき戦場の華、レディ・シャントット。 Shantotto :オホホ、鈍い参謀……あなたは、誰に向かって話しているのかまだ、おわかりではないようですわね! 巨人が大岩を掴み、シャントットに向かってカタパルトを放つ。 魔法でそれを食い止め、更に破壊するシャントット。最強すぎる。 カタパルトを放った巨人はそのままシャントットの魔法の餌食に……。 更に追い討ちをかけるべく、ズラリと並ぶ獅子戦闘魔導団の面々。 Shantotto :撃てぇ~っ!! 周囲はあっという間に火の海になる。 「落とし前」どころか「これは大きな貸し」と高笑いするシャントット。ある意味自ら陽動を率先して行い、敵の部隊はあっという間に火の海に飲まれていった。それに便乗する形で、Lehko Habhokaは新たな作戦を打ちたて、冒険者達に指示を出した。それは、ソロムグにある坑道の入口から侵入し、敵の残兵を再集結させる為に避難させたあった戦鐘楼(Belfry)を叩くことだった。 無事に任務を終え再び外へ到達したコブラ傭兵団の前に広がったのはシャントットらが焼き静めた戦場だった。「野犬に噛みつく毒蛇の群れ、なかなか壮観だったようね。」と誉めるシャントットに、誇らしい表情を向けるコブラ傭兵団の面々。ようやく、今回の作戦は終焉を迎えた。安堵に包まれる生存者たち。そんな中、Lehko Habhokaはシャントットに声をかける。彼女の力は噂以上のものであり、強力な事は今日見た通りである。もしシャントットが聖都に戻る意思があれば元老院をLehko Habhokaが説き伏せる、と。しかし、シャントットはそれをあっさり断った。 Shantotto :聖都ならだいじょうぶ。まだ、あの方がいらっしゃるもの。 Lehko Habhoka :……! Shantotto :あなたの決断力。そして、兵を喜んで死地へと送り出せる魅力と……非情さ。将としては申し分ないでしょう。 Lehko Habhoka :……。 Shantotto でも、わたくしにその魅力は通じませんことよ。残念ながら、これっぽっちも。 Lehko Habhoka :それは……重ね重ね、残念だよ。 あくまでウィンダスには戻らないと語るシャントットはウィンダス軍を見送った。 シャントットが明かす今後の伏線……! この後、戦場に残されたシャントットとDoron-Fulunのやりとりが続いていく。その中に、ウインダスクエストでまだ触れられていない、ある重大な秘密のカギが隠されていた。 Shantotto :あの雄猫。そして、大魔元帥……気に入りませんわ。 Doron-Fulun :……は?先ほどは褒めておられましたのに。 Shantotto :善良だけど愚鈍。そして、意気地なしで腰抜け。 Doron-Fulun :……す、すみません。 Shantotto :それが学生の頃より、私の存じている……いいえ 存じていたロベルアクベルですわ! Doron-Fulun :……へ? なんと「元帥くん」とLehko Habhokaに語っていたシャントットは、Robel-Akbelと同じ時期に学校に通っていたのだ。クラスメイトだった可能性すらある。しかも、現在のRobel-Akbelは、かつての彼とは違うという……。 シャントットの爆弾発言は、今後の展開に色々と思いを馳せずにはいられない。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm4587721 クリスタル大戦・シャントットの今後の関わり この後の展開と思われるシャントットと獅子戦闘魔導団の面々の活躍の一部は、黒魔道士AFクエストで既に明らかになっている。 「アルタナの神兵」の初期設定では軍を率いて北国へ出張中。 クリスタル大戦時のシャントットは黒魔道士AFのイベントに登場する。 この時はウィンダスの少数精鋭部隊を率いてズヴァール城にまで赴いている。 Shantotto :……ぶっ壊す!……ぶっ殺す! 実は獅子戦闘魔導団の面々は、この時代から存在が明らかになっていた。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1917351 「DISSIDIA FINAL FANTASY」参戦!「天使のような悪魔」 公式オフラインイベント「ヴァナ★フェス2008」での目玉情報として発表された、オフラインゲームへの進出。FFXIの刺客として抜擢されたのはシャントットだった。更に初のボイス付き(CV 林原めぐみ)ということも発覚し、FFXIを知らないFFファンからの注目も一気に集まってきている。ここでは、発表されだしている「DISSIDIA FINAL FANTASY」でのシャントットについてまとめていく予定だ。 ヴァナ・ディールから「招待」された戦士として、コスモスサイドのキャラクターとして登場するようだ(実質的にはカオスサイドと思うのだが……おや、だれか来たようd) FF9の主役・ジタンを「ミスラ」と一瞬勘違いするセリフがある。 例の「シャントット笑い」はムービーや戦闘中でも健在。 開発コンセプトは「レベルアップ・マジック」という耳慣れないものであり、ゲームシステムの一つ「ブレイブ」により使用魔法が変化する為に、システムを熟知しておく必要がある「玄人向けキャラ」となる模様。 雑誌等ではクリエイティブプロデューサー・野村哲也氏による公式イラストも公開された。事実上、FFXIキャラで野村氏が描いたものとして正式に発表されているものでは「初」となる(FFXI開発当初に参加していたことは非公式ながら有名な話ではある)。 シナリオでのバトル(開発中の現段階)だけではなく、対戦用「EXモード」にも登場。マジックバーストや古代魔法、ガ系魔法等を使う画像が発表されている。また、魔法によって使用している属性杖にも変化があるようで、FFXIファンならニヤリとするビジュアル的演出も期待できそうだ。 むしろこのまま勢いでFFXIのNPCを使った格闘ゲームでも出ないかな、と管理人は願ってやまない。 FFXIでは見られない?シャントットの「アナザーフォーム」 「DISSIDIA FINAL FANTASY」のおたのしみ要素の一つとして、「アナザーフォーム」というものが存在する事が発表されている。これはバトルで溜めたポイントと引き換えに手に入れる、操作可能キャラの「別の姿」、すなわちお着替えモードと思われる。シャントットにも通常の衣装(いわゆる連邦服)以外のものが用意されていることが発覚している。 某雑誌で発表された「アナザーシャントット」は黒魔道士AFに身を包んでいる。クエストに登場する彼女の帽子は……? 戦闘中の画面として紹介されているこの画像。よくみると、シャントットが「コブラ装備(魔道士用)」らしき衣装を身に纏っている。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm5563124 発売直前にして、某番組で公開された最新トレーラー。シャントットが喋るシーンもついに登場し、FFXIIからのゲストキャラクターも……? http //www.nicovideo.jp/watch/sm5589986 ヒロインズ・コンバット 番外編のBCとして、参戦NPC達には独自のセリフが新たに作られている。 なおシャントット博士のみ、ハンデとして代理の「人形」が参加している。 戦闘開始:可愛い生徒たち。わたくしは、シャントット先生。今後ともよろしくあそばせ? 中途参加:お待たせしましたわね。これからは、わたくしシャントット先生がびっしびっし教育的指導を行いますことよ? NPC勝利:今日はここまで。宿題は、キングベヒーモス討伐。忘れた生徒はお仕置きですことよ?オーホッホホホホ! NPC敗北:卒業……お、め、デトウ、……グフッ! 「良い先生でしたでしょ?シャントット先生人形、今なら5億ギルでお譲りいたしますわよ。オーホッホホホホ!」(再参戦時) 「休憩時間ですことよ。予習・復讐、しっかり準備なさいませ!」(魔力の泉) 「先生に注目ですことよ。この魔法、テストに出ますわよ!」(魔法全般) BCで倒しても「プリケツ」を晒す事なく、操っていた人形が出て来るのみ。 Karababa(アトルガンの秘宝) 西国のウィンダス連邦から、特命全権大使としてカラババ(Karababa)となのるタルタルの女性がアトルガンにやってくる。眼鏡はかけているものの、その口調、その独特の笑いはどう見ても…。 Rodin-Comidin シャントっ……じゃなくて、カラババ(Karababa)さまぁ! 関連記事 Karababa(詳細・ネタバレ編)
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/510.html
Naji(詳細・ネタバレ編) ヒューム♂、3b(濃金髪)、バストゥーク大工房J-8 家族構成:父(Yasin、死去)、祖母(Phara) ミスリル銃士隊のNo.5。 門番も含め雑務全般が主な仕事となっている。 ヴァナ・ディール最強の門番 Maatに「バストゥークを代表する門番」と言われてしまう程、ナジのイメージは大工房で佇んでいるあの印象が強い。各ミッションで見れる彼の仕事ぶりをまとめてみる。もちろん、門番以外で。 そもそもナジはどうやってミスリル銃士隊に入ったのか?入隊自身は冒険者だった父より目立ちたいという理由で黄金銃士隊に居たようだが、視察に訪れたIron Eaterに手合わせを申し込むが、逆にボコボコにされて完敗する。しかしその時がきっかけでIron Eaterが彼を気に入り、ミスリル銃士隊に勧誘した(公式サイトより)。現在もIron Eaterは彼の保護者的な役割を担っているようなやりとりがバストゥークミッションで見れる。 ミッション・クエスト共に絡みが多いナジとIron Eater。 本人としては切り込み隊長に憧れている。しかし本来の熱血気質が災いし、戦場では先走りが目立ち、冷静な判断力に欠けてると言われ勝ち。同期であり幼馴染であるミスリル銃士の紅一点Ayameからも嫌味を常に言われてしまうのが現状である。 久しぶりの「現場」の仕事に張り切るナジだったが……。 Naji ようっし! それじゃあ行くぜ! Ayame :……くれぐれもあのような軽率な行動は慎むように。では各員の健闘を祈ります。 結果的に主な仕事は安全(?)な門番や雑務系統になってしまう、というわけである。しかしあくまでも実力で選ばれた選りすぐりのエリート集団・ミスリル銃士隊の一員である。遠征するKarstや工房長Cidの護衛をする事も多いようだ。 プロマシアミッションにて。ちなみにこの三人はチョコボレースにも深く関わっている。 そしてバストゥークミッション終盤では、苦悩するミスリル銃士隊長Volkerの後を追ってIron Eater、Ayameらと共にザルカバードを訪れる。彼の真っ直ぐでストレートな物言いはVolkerだけではなくプレイヤーにも響いたのではないだろうか。それは彼の熱い性格を象徴するだけでなく、彼のミスリル銃士隊としての誇りも垣間見せている。 ナジとアヤメの関係 一口に言うとナジとAyameは、幼馴染でありライバルであり同期である。普段のやりとりはナジが張り切りすぎて的外れは発言をして、それに対しAyameが冷静にツッコミを入れる、といったやりとりだ。それに対してナジが怒ってもAyameは涼しくスルーする。 実力・仕事内容に格差がついてしまっているから仕方ないかもしれない。 特に初期のミッションでは(各キャラクターの紹介・役作りを兼ねて)その傾向は強く、エリートキャリアウーマンと熱血新人、といった側面が強調されている。しかし、この二人の関係はそれよりも複雑であり、その一面は「海賊たちの唄」からのぞかせる。 きっかけは冒険者への開放を決意したノーグとの外交である。担当であるアヤメはかつてノーグで侍の修行をしていた為に外交官のポストに任命されていた。その一連を聞いたナジは、Ayameが立ち去った後、冒険者に個人的な頼みということで話しかけてきた。 Naji 実はだな……。おまえを見込んで頼みがあるんだ。このミッション早く終わらせてほしいんだ。できればアヤメがノーグに向かう前に……。変な頼みかもしれないけどな……最近、アヤメの奴、何か変だと思うんだよ。どうも、やる気がないっつうか…。なんていうか、限界を感じ始めてる気がするんだ。 Naji ちょっと前に、あいつなら負けるはずもないような敵に不覚を取ったことがあってな。あいつそれで、改めてもっと自分の刃の道を極めたいって思ったような気がするんだ。オレを見てもわかるように、ミスリル銃士をやってるからって、戦いの最前線に常にいられるわけじゃない。なかなか日頃の努力だけで腕を上げるのも難しいんだ……。オレと違ってあいつ、まじめだから…。もう一度修行したいと思ってるんじゃないかな? Naji そんな時にノーグに行ったら、ますますそんな気持ちが高まってしまうんじゃないかなって、思って……な。なんつうか、カッコ悪いだろ?あいつが抜けてNo、4になるってのも。だからまだあいつに抜けてもらっちゃ困るのさ。……てことだから、よろしく頼んだからな! Ayameに隠れてこのような事を頼んでくる辺りに、ナジの複雑な心境が伺える。表面的に犬猿の仲を装っているが内心では彼女の複雑な立場についてあれこれ心配を寄せるようだ。 ノーグから戻ってきた冒険者にも、ナジは真っ先にAyameの様子を伺い、経緯を話すと安心したような素振りを見せる。 Naji あっ、オレがあいつのこと心配してたなんて絶対に秘密だからな! そういいながら、心配事が解決したナジは、今度は逆にAyameばかり外交とか重要な仕事を貰っている事に嫉妬をはじめ、自分もノーグに行きたいと言い出す。 Ayame ノーグには門番はいらないってさ……。 Naji あらそうですか……。 ってこらぁ!! 誰が門番だよ! Ayame 持ち場を離れたら隊長に言いつけるからねー! Naji はいはい、わかりましたよ。本日も異常なし……と。 Ayameも、ナジの心配する気持ちを感じていたのかもしれない。ともあれ、Ayameはかつて遠いノーグで修行をしていた期間があり、生粋のバス人であるナジは恐らく修行もバス近辺であったものと思われる。この空白の期間もまたナジにとっては無知の時間であり、気になる時期でもあるようだ。 そしてクエスト「あの日の約束」では当時のAyameの友人であり現在はライバル視しているViresefirantが登場する。このクエストはViresefirantを通して見えるAlois大臣の腐敗っぷりに焦点が当たっているが、Ayame、そしてナジも重要な役割を持って登場している。 Viresefirantを騙す形で利用し続けたAlois大臣にAyameは抗議に向かう。しかしAlois大臣はその行いを認めるどころか否定し逆ギレし、挙句に無関係のプレイヤーを政治機関から追放するという暴挙に出た。Ayame自身も強制的に退出を余儀なくされた時に助けたのがナジだった。 Alois大臣のやってきた事を暴露できる人物を連れて来、言い負かしたのである。そしてAyameにはViresefirantからの伝言「あの日の約束……お互い救いあう約束は守ったぞ」を伝えた。彼女を窮地から救い出すだけでなく、(ナジからしたら)素性のよく分からないViresefirantの伝言をしっかり伝えている所に、ナジの根の真面目さ、義理堅さが見え隠れする。 一見暴走しがちなナジをAyameがたしなめてるように見えるこの関係、実はナジもAyameをフォローしているのである。普段はお互い憎まれ口を叩き合う仲だが、実はとてもバランスがとれた二人である。 バストゥーク代表はナジ!?(アトルガンミッション) サンドリアからはTravialce、そしてウィンダスからはRodin-Comidinが送り込まれ、アトルガンミッションに登場した。そして次のパッチではバストゥークからの使者が登場すると言う期待がプレイヤーの間に高まった。誰がどのように登場するか憶測が飛ぶ中(某掲示板等)、次の章としてアトルガンミッションに追加された部分はアトルガン皇宮関係者に焦点を当てながら 進んでいく。 そして満を持してバストゥークの代表がアトルガンに現れる。TravialceとRodin-Comidinがアトルガンのバルラーン通りに集まり、そこに訪れるのがAyame。これから四国を巻き込む展開を予感させる会話を交わしてその時のパッチ分のミッションが終わる。そして気になる次のミッション展開…… ドドン!!(ワンピー〇風) どこのヤンキーですか?(ちなみに胡坐をかいたFFXIキャラでは二人目であり、一人目はRaillefal) Rodin-ComidinもAyameがくるのを期待していたようで不満と不安を口にする。ナジの使命とは、アトルガンの内情に明るいと思われる冒険者をジュノの四国会合に連れてくる事。結果的に話は無事に進行していくが、解散間際のナジはこのような発言を残してアトルガンの街へ消えていく。 Naji オレか? まあ、そのなんだ。ちょっと、まだここに野暮用が残ってるんだ。じゃあな<PC Name>。大公宮で会おうぜ! Naji さぁて、とっ!どこなんだ?獣人が攻め寄せてくる場所ってのは……くうう、腕が鳴るぜっ! おそらく「獣人が攻め寄せてくる場所」というのはアルザビで、この後ビシージを堪能したものと思われる。 ジュノのル・ルデの庭を訪れた冒険者をナジが待っていた。会合へとエスコートするのだが、そのときもナジらしいマイペースぶりを見せてくれる。 Naji さあ! 議場なら、あっちだぜ。でも、その前にちょっと一服させてくれ。なーに、どうせ空転してるんだ。構いやしないさ。 一見、普段の彼らしい雰囲気で気さくで庶民的な雰囲気(緊迫している場面にも関わらず)で和むが、この後の会議で彼はかつてない活躍を見せる。冒険者が語るアトルガンの現在の展開に息を呑む一同。政権をRazfahdが握った事により、事態が大きく変わってきていた。アトルガンとの戦争は免れないこととして話し出すメンバー達。そこで口を開いたのがナジだった。 Naji ま、待ってくれよっ!オレ、<PC Name>の話を聞いてて思ったんだけどさ。そのルザフってやつは、ラグナロクを望んではいないんじゃないかって……。 Ayame ナジ! 立場をわきまえなさいっ! 三国代表者に物申す姿勢のナジを必死に止めるAyame。 Naji そして、アトルガンの聖皇もルザフと同じ考え……そうなんだろう?<PC Name>。だったら、正正堂堂大国アトルガンとやり合う必要なんてないじゃないか。ルザフを秘密裏に救出すれば少なくとも、そのラグナロクって現象は防げる。聖皇を復権させるチャンスだって生まれるかもしれない。それにアトルガンで、オレやアヤメ<PC Name>は見てきたんだ……。あの国で暮らす人の生活、笑顔そして涙を……。あの国で生きる人たちだってオレたちと同じ、血の通った人間だ。戦うのは、手を尽くした後でもいいと思うんだ。 Ayame ナジ……。 Shantotto オーホホホホッ。これは、バストゥークの坊やに一本とられましたわね。 あなた、その作戦……ご自分でできますの? Naji え? あ……はい!もちろんですっ! Shantotto よござんす!わたくし、その作戦に最新鋭のカーディアンを貸与いたしますわ。 Naji シャントット卿! Trion いいだろう。我が国は歴戦の王立騎士を2名つけよう。きっと、役に立つはずだ。 Wolfgang でしたら、足には我が国の高速飛空艇をお使いください。腕利きの操舵手もつけますよ。 Naji トリオン卿、ウォルフガング卿……。 Volker :…………。 Shantotto、そしてTrionもナジの発案を支持することにし、結果的にVolkerも折れて賛同する事になった。そして、新たなこの試みを冒険者がサポートする形でナジが進めることになった。 Ayameじゃなくても驚く展開じゃないだろうか。 そして飛空艇でアトルガンに向かう事になった一同はル・ルデの庭で集合した。初めての大仕事に張り切るナジ。ウィンダスの代表としてKing of Heartsも待機していた。 賑やかなKing of Heartsがお気に入りなのか、更に元気になり漫才のようなやりとりを始めるナジ。重要な使命を受けているものの楽しい雰囲気になっていった。 うんざりした雰囲気のサンドリアの騎士団員。 それに少し怒ったようにサンドリア代表の騎士団・Bataumnalle達。さっさと飛空艇に乗り込む準備に取り掛かりに立ち去ってしまった。それに続く冒険者、そしてナジとKing of Hearts。 リーダーなのになんとなく情けない走り姿。 そして一向はジュノの飛空艇に乗り込みアトルガンを目指した。ナジはKing of Heartsと冒険者と共に今回の作戦を復習していた。 Naji この飛空艇エンディミオン号は偃月海峡に着水。夜陰に乗じて海峡を北上し、ワジャーム樹林北岸でオレたち上陸部隊を降ろす。その後、全員傭兵になりすまして、アルザビに侵入してロビン……ロビンコビリン……。 King of Hearts ロディン★コミディン!ヘンミンガイ★デ ロディン★コミディン ト コン★タクト トリ★マース。 Naji そうそう……って、待てよ。キング、おまえはどうやってアルザビに入るんだ? King of Hearts ノー★プロブレム!ワタシ★ハ ヨーヘイ★コトバ マス★ター シマ★シータ。 King of Hearts タテ★ヨロ……ツジ★ケアル★OK?シグ★ッテ キ★マス! Naji は~。ま、<PC Name>は大船に乗ったつもりでいてくれ。おまえの背中はオレが守ってやるからな! King of Heartsの「傭兵言葉」は、プレイヤーが使うヴァナ内での略語を発言している所にも注目したい。やはり重大な任務を背負いながらもどこかコミカルなやり取りが続く。しかしそこで思わぬ事件がおきてしまう。 突然飛空艇を襲う衝撃。 なんと謎の光線を飛空艇を貫いた。 Razfahdが命令し、Alexanderが宿ったからくり・ゴルディオスからの光線が飛空艇を貫いたのだった。 冒険者は、ナジの呼びかけによって目が覚める。ナジの機転により(おそらく気を失った冒険者を抱えて)King of Heartsと共に艇内から脱出して事なきを得ていた。場所はワジャーム森林のようだった。 気が付けば近くには飛空艇からと思われる火柱が上がっている。 Naji オレは急いで船体を見てくる。助かったやつがいるかもしれない。だけど<PC Name>、おまえはキングと作戦を続行してくれ。あれを見ただろ。一刻を争う事態だからな。 Naji オレは銃士隊で応急手当の訓練をみっちり受けてる。心配するな。っと、いけね。こいつを忘れてた。キング、おまえに探知機を預ける。ロビンによろしくな! てきぱきとKing of Heartsと冒険者に指示を出すナジ。しかも応急手当の心得もあり、他の乗組員が助かった場合も一人で最低限処理が出来ると判断したようでナジは二人を見送る時間すら惜しむように燃え盛る飛空艇の咆哮へと駆け出していった。 生存者を探しに走っていくナジ。 実際は、ここでナジの出番は終わってしまう。しかし終焉でもある戴冠式に参加したWolfgangからナジの活躍を聞くことが出来る。 Wolfgang あの攻撃で、エンディミオン号の乗員そして乗船していたサンドリアの騎士の方々が負傷いたしましたが……バストゥークの銃士、ナジ殿の応急手当が功を奏して幸いにも全員一命を取り留めました。 実際の活躍は見れないものの、クライマックスまでの一連での影の功労者はナジだったのである。 騎手・ナジ チョコボレースの「インターナショナルレース・グスタベルグダービー」をバストゥークでやると、ホームチームゲスト騎手として出てきます。乗っているチョコボは「InfinityXIII」、オーナーはCid。