約 666,352 件
https://w.atwiki.jp/yougosq/pages/6926.html
■セカダン2 感想・考察用ページ(※ネタバレ専用ページになります) ※セカダン2のゲーム全体の感想・考察などはこちらで。 ネタバレ回避の為に余白を多めに取ってあります。閲覧の際はページを下の方にスクロールして下さい。 テスト送信 結局ラスボスがなんだったのかよくわからなかったがそもそも初代セルもそんな感じだったからさもありなん。 レベルリセットダンジョンはサブクラスは引き継げるもののSPはリセットされるので前作のノリで突っ込んではいけない。 早くもコンプ者現る。黄泉の粉による全素材確定ドロップが大きいらしい。 古代人の技術で造られた世界樹って割りと本家よりの設定なのに、人間も造られた亜人の一つってのは爆弾投げ込んだなあって 世界樹の王が唯一の生き残りと言ってるくらいだし、世界樹の現代人は古代人が生み出した亜人という解釈もなくはないかな。ということはドリちゃんは古代人の一族? 最後のレベルリセットダンジョンは99階まであるんじゃないかと警戒してたら本当に99階まであってビックリした。 ボスがいないだけましとはいえ前作の経験がなければ初見クリアなんて無理じゃないかとさえ思った・・・ そういえばギルドカードが虹色になっていた 全迷宮を踏破する前に虹色になってたからおそらく99階ダンジョン踏破が条件と思われる モンスターだけでなく徘徊冒険者や女商人の居場所まで分かる地獄耳のピアスが便利 クリア後はラスボスの腐敗の原因を探るストーリーとか、簡単でいいから入れてほしかったなあ 他のシリーズやポケダンからのプレイヤーとしては、パートナーと思える人物が裏切るという珍しい展開に思わずびっくりしたことだ。 …後に関心はするし、本性も普通にいい人そうだけど。 ポケダンもそれに近い事はされたで どの作品かは言えないが ポケダンもポケダンでショックになる裏切りが結構あるからな あっちは神シナリオだった 結局、精霊族が全て悪いような。街で冒険者を妨害していたのは精霊族で、ナディカは危険と吹き込んだのも精霊族で。手前勝手にナディカを止めたいとは言うけど、普通通らないよなあ。協力行動とらせるにしても、最低限、世界樹踏破の黙認を確約させるようなことは書かないと。なあなあにしたら駄目なとこやん コメント(※500文字まで)
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/347.html
Louverance (詳細・ネタバレ編) エルヴァーン♂、2A(銀髪・Lサイズ)、通常配置無し フルネームは Louverance Mistalle。 Francmageの直系の孫であり、武勇を打ちたてミスタル家の汚名を返上し爵位を取り戻そうと各地を奔走する。 現在は王立騎士団を退き、冒険者をしている。 ルーヴランスの取引 プロマシアミッションを進めるにあたって、その序章に近い位置づけにクエスト「ウルガラン越え」が存在している、といっても過言ではない。このクエストで垣間見る事が出来るのは、プロマシアミッションでのルーヴランスの役割・行動を大きく暗示するものだからである。それは、ルーヴランスの日記を読んだプレイヤーが、彼の足取りを追うべくサンドリア港にいる彼の甥、Antreneauを訪ねた際の情報で始まる。 Antreneau:まぁ伯父貴のときは、ウルガラン山脈の案内人だっていう男が現れて、問題は解決したんだ。案内人がいうには、「千人落としの崖」をうまく下ったところにある洞窟が、ウルガラン山脈の向こうに繋がっているそうだぜ。 そしてウルガラン山脈の、「千人落としの崖」を滑り落ちた先にある洞窟の奥で、ルーヴランス本人に出会うことになる。 ちなみにこちらは正真正銘「本物」である。 Louverance なるほど。甥のアントレノーの話を聞いたのか。今になって、君も騙されるとは。もちろん、君を騙したのはアントレノーではない。あのときの案内人だ。 Louverance あの男は、この洞窟が、ウルガラン山脈の向こうに繋がっているなどと言って、私をここへ誘導したのだ。ここへ来るのに、へとへとになった私となら、有利な戦いができると踏んだのだろう。そのときに私は、ここでその小刀を落としてしまったのだが、命を落とすところまではいかなかったよ。なぜなら、彼が私にもちかけた話は、私にとっても彼にとっても有益なものだったからね……それはさておき、その小刀と、このウルガラン山脈地図を交換しないか?王立騎士団の地図を盗み見ながら写したものらしいが、なかなかの完成度だ。王立騎士団の戦術についての記述は省いてある。それと、冒険者。甥のアントレノーには、もうしばらく辛抱せよと伝えてくれたまえ。では、さらば! つまり、ルーヴランスはここまで連れて来た「案内人」に嵌められて、不意打ちを食らった。そして脅迫に近い状況ではあるが、ある交渉を持ちかけてきて、ルーヴランスはそれに応じている。そして、その後、彼とプレイヤーはプロマシアミッションで再会することになる。 二人のルーヴランス 先に種を明かしてしまうと、ルーヴランスと名乗る人物は、実は二人いる。厳密にいうと、ルーヴランス・ミスタルと、彼の了解を得て「ルーヴランス」に成りすまし、化けている者がいる。何故ルーヴランスがそのような状況を許したかというと、おそらくは上記の「ウルガラン越え」に触れられている「私にとっても彼にとっても有益な」話、つまりウルガランにルーヴランスを案内した人物である。 これらは、ミッションを進めていくうちに口調や態度の食い違いから「別人では?」とプレイヤーに疑わせる場面が多くあり、そして最後のエピローグでは、ついには二人が登場する場面まである。ここでは簡単に二人の差を記し、更に詳細な事項は各ページに記す事にする。 ルーヴランス(表) 通称「紫(or青)ルーヴランス」とも言われている。その名の通り、紫のヘッドギアで分別が可能。 祖父Francmageの真実を求めて行動している場面が多く、「ウルガラン越え」や「瑠璃色の川」「迎え火」など極一部のクエスト・ミッションにしか登場しない。 すなわち、Francmageの実の孫であり、「ルーヴランス・ミスタル」本人。 基本的には冷静かつ紳士的だが、いざという時に直情的になりやすいのが欠点。 ルーヴランス(裏) 通称「赤ルーヴランス」とも言われている。その名の通り、赤のヘッドギアで分別が可能。 タブナジアと深い関わりをもっており、その為にプロマシアミッションで冒険者と様々な地へと赴き、旅を共にする(むしろメインで登場しているのはこちらである)。 深慮深く大局を見て行動できるタイプだが、その胸には大いなる野心が渦巻いている。 その正体は意外な人物であり、「ルーヴランス」という隠れ蓑を使ったり、単純に正義の為に動いている訳ではなく何かしら策略している態度なのもこの為である。 関連事項 Louverance/表 (詳細・ネタバレ編) Louverance/裏 (詳細・ネタバレ編)
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/63.html
Falzum(詳細・ネタバレ編) エルヴァーン♂、7a(プラチナブロンド・Sサイズ)、通常配置無し サラヒム・センチネル社にプレイヤーと同日に入社した傭兵。 階級の差から「後輩」として扱われている。 初登場(隠し要素) 実はアトルガン・昇級試験等で登場する前にファルズンを見ることが可能だった。回想用詩人にアトルガンミッション「黄金の騎士」以降を見るとプレイヤーじゃなく、ファルズンがRaillefalを追うシーンになっている。独自のセリフも入っていて、Raillefal自身はミッションの言動そのままなのに対して気弱なファルズンが振り回される展開はただの回想ではなく、新たな視点として楽しめるようになっている。もちろん、ファルズンのセリフ、Raillefalの印象等も特別に追加されている。 「猛虎のファルズン」(アトルガンミッション) (※ファルズンは「特使の御楯」のみ登場) 現地の「ガイド」として冒険者をエジワに連れて行ったKarababaは、エジワの騒動で冒険者が気絶していた事に失望し、直接サラヒム・センチネル社に護衛を要請しに訪れた。海外からの大使様ということで丁寧に(必死に)もてなすナジャ社長。冒険者は一度会社の面目をつぶしてしまったのでここで名誉挽回したい所である。 しかし代理の傭兵を探すにしても話が急すぎる。そこで登場したのが… Naja Salaheem さぁ、大使様。改めまして…… Naja Salaheem たいへん長らくお待たせいたしました。 Abquhbah ドドドドドドドドド~♪ Naja Salaheem 弊社、飛び切りの逸材にして不撓不屈の猛者。その名も…… Abquhbah ダダンッ♪ Naja Salaheem 猛虎のファルズンっ!で、ございま~すっ!! Karababa :…………。 Falzum あ、あのはじめまして……。ボク、ファ…… (なおAbquhbahは「本人も、社長の期待にぜひとも応えたいと思ってるようですから。」と言っているのと、最初は人見知りはしながら自己紹介を試みているので、ファルズンが立候補した可能性は高い)Karababaはファルズンの護衛を承諾し、「ナバゴ処刑場」へ連れて行くように指示。ナバゴ処刑場とは、トロールの本拠地・ハルブーンの中枢にあるBF(Battle Fieldの略。戦場)。それを聞いたファルズンの行動とは…。 Falzum:ず、ずびばせんっ!! せっかくなのでファルズン君の土下座を2アングルからお楽しみ下さい。 泣いて喚いてイヤイヤして、結局任務を全力で逃走。代わりに全てを見てしまった冒険者が(社長・Karababa共に不本意ながら)同行し、まさに「盾」をやらされるハメになる。 「勇者様」からエースへ(昇格試験) 「昇進試験~傭兵長」 Abquhbahはファルズンの勤務評価を心配していた。同期として入った冒険者は既に上等傭兵。それに対してファルズンはまともに任務をこなせていないので二等傭兵のままだった。注意をするAbquhbahに「社長が怖い」と逆切れをするファルズン。何とかなだめて、次の任務である「水汲み」に出かけるファルズンを、Abquhbahは立ち会っていた冒険者に協力を頼むのだった。それは錬金術ギルドへナジャ社長が依頼した「水晶指向儀」の材料である水汲み。「水晶指向儀」とは、傭兵の位置が解る、という物らしい。 錬金術ギルドに行くとギルドの女性・Nafiwaaも、悩んでいた。ファルズンは…水汲みもちゃんと出来ていないらしい。丁度、蛇王広場の噴水(白門の中央にある大噴水)から嬉しそうに持ってくるファルズン。必要な霊水晶を作るための水は、外のワジャーム森林などに点在する霊晶泉の水でないといけないのだ。更にこの時の冒険者の質問によりファルズンは錬金術ギルドに所属してるにも関わらずまだ素人で、素材は倉庫に貯まったままで、しかも法則が理解できずにやっているという。ファルズンを手伝うと申し出る冒険者に戸惑うファルズン。Nafiwaaの説得と「Abquhbahは知らない」と聞くと安心し、ファルズンも手伝いを受け入れる。こうして冒険者は水を汲み、ファルズンは水を使って濃度を管理し、霊水晶を作った。 分量は冒険者が、調合はファルズンが担当。 それを寝かせて水晶を作る。水晶の出来により評価が変わるので、後日ファルズンの仕事としてナジャ社長に報告される事になった。 後日、水晶の評価を聞きに冒険者が会社を訪ねたところ、なんとファルズンはナジャ社長に「こってり絞られている」最中だった。素直に(?)冒険者に助けて貰ったことを明かすファルズン。そして土下座で詫びる。ナジャ社長は今度は冒険者に傭兵のつとめ、について問う。「後輩の面倒をみること」と答えた冒険者にナジャ社長は満足する。見習うべき先輩が居ることをファルズンに伝え、ナジャ社長は冒険者を昇給させた。 「昇進試験~少尉」 いつもはファルズンを叱咤しているナジャ社長だが、この日は違った。なんとファルズンを「我が社のエース」と持て囃していたのだ。そして「士官候補生」「書類にサイン」「教材」「給料から天引き」と不穏な単語が…。思わず逃げ出したファルズン。策を急ぎすぎたと不機嫌になったナジャ社長の注意をそらすためにAbquhbahは到着した冒険者に挨拶を。「モードΣ」と言い出し、似たような勧誘運動を二人で冒険者に始める。「サラヒム傭兵士官学校」が設立され、それに冒険者(とファルズン)が入るように仕組まれていた(断っても強引にうなずいたことにされる)。 その後ナジャ社長は某人(後記)に「あんたの上官」が入学したと知らせる。それまで入学状況を確認してあっていた会話はプツリと切れる。ナジャ社長は「ロンジェルツ軍曹♪」と呼んだ会話の相手を焚きつけたのだった。 入学当日、目隠しをさせられガルカに運ばれていく冒険者。目隠しを外され、周りを見ると、そこは檻の中。他に6人の候補生がいた。その中の1人がファルズン、見知った顔を見つけて安心したのか駆け寄ってくる。 今回の主役 他の面子(Neosaliat、Yasmeel、そして二人で常にヒソヒソ話をしているミスラ二人組み(Tohka Telposkha&Kubhe Ijyuhla)もかわるがわる紹介される中、主任教官が現れた。 開口早々、全員を「ウジ虫」と呼んだこのRongelouts教官、ベレー帽にハーネス、竹刀が眩しいバリバリの鬼軍曹だった。 訓練1日目、早くも鬼軍曹にミスラ達が震えていた。しかし退学する場合も大金が必要となるらしく、辞める事もままならない。ファルズンに至っては隅で謝る練習をしている。そして「敵地潜入訓練」が開始された。見た物を数秒で分析、Rongeloutsに答えるというものだった。(それぞれの答え方にも個性が強く出ている。) 訓練2日目は「小隊実戦演習」。ファルズンは授業料を落としてしまい、遅刻してしまった。 やっぱヤッチャッタ! Rongelouts おお、勇者よ!そなたは、よほど走るのが好きとみえる。 Falzum え? え? Rongelouts その根性やよし!今日は好きなだけ本校の周りを走っていいぞ。それが勇者よ、貴様の実習だ! Rongelouts 父ちゃん~ 母ちゃん~ごめんなさい♪ Falzum ボ、ボクは走るの専門です♪ Rongelouts このまま死んだら棺桶も♪ Falzum 車輪をつけて転がして~♪ Rongelouts サ~ラヒムッ! Falzum センチネルッ! Rongelouts サ~ラヒムッ! Falzum センチネルッ! Rongelouts 走り続ける! Falzum 走り続ける! Rongelouts 血を吐いても! Falzum 泥を喰っても! Rongeloutsは、軍歌を歌いながらファルズンを走らせた。 他のメンバーはこの日の課題を受けた。それは「蛮族の装備を剥ぎ取って持ってくる」という過酷なものだった。しかも、全員が戻ってくるまでファルズンは走りっぱなしとのこと。全員がそれぞれの方法で獣人から装備を奪い、持って帰ってきた。Yasmeelはファルズンの分まで、つまり二つ持って帰ってきて、ようやくファルズンは釈放された。急に止まり、転ぶファルズンにミスラ達は呆れていたが、今まで走り続けていたことに関心も示していた。 訓練3日目、『サバイバル訓練』は記憶力を試されるカリキュラムだった。今までの昇格試験から次々と繰り出される問題。冒険者は難なくクリアし、次はファルズン。隊列に戻った冒険者に、Yasmeelは「彼は本当にに傭兵?」と尋ねる。同時に弱気になるファルズン。「エースを狙え!」という冒険者の励ましにYasmeelも応援し、ファルズンはRongeloutsに立ち向かった。 まさに一騎打ち。 全員が固唾を呑んで見守るなか、最終問題。錬金術師の手伝いをした時の問題(上記参照)。「貴様は「だいじなもの」をある人物からもらったはずだ。そいつはなんだ!?」と問われるファルズン。残り秒数を数えられる中、必死で記憶を手繰る。そこで出した答えは「ボクは<PC Name>さんから友情をもらったんだ!!」 そしてその時も今も、冒険者の励ましがあったから頑張れた。 気づくと皆が彼を囲んでいた。 ここに居る資格はないから退学する、と。しかしRongeloutsからの返答は「合格」だった。安堵のあまり崩れ落ちるファルズン。 ファルズンの意識が戻った時、皆が彼を見守っていた。そして始まる修了式。冒険者、およびYasmeelとNeosaliatは新たに「少尉」の階級に上がり「特別実習」として次の学期まで奮闘することになる。しばしの別れ、それぞれが挨拶を交わすなか、ほんの少しだけお互いに友情が芽生えた、のかもしれない。 皆最後まで頑張ったと喜ぶ「アルクーバ教頭」に、脱落者が出ず退学金を取れなかったと落ち込む「コジャ校長」。本当の目的はこちらだったのか…。 「昇進試験~中尉」 学校の後期が始まると言う事で冒険者も連行される。一方ナジャ社長は再びRongeloutsに状況を説明しながらたきつけるのだった。気持ちも新たに追加された「シシケバブ作戦」とはどんなカリキュラムなのか…?(ちなみにナジャ社長は理事長であり、校長とは別人と強調している。更に授業料が値上がりしている。) ふたたび揃う6人。前期の同級生と共に、目指すは卒業である。今回の内容は「防諜訓練」「暗号訓練」、そして「BCG演習」。最後の聞きなれない単語にどよめく一同。一抹の不安を抱えながらの解散となった。 一日目の項目は「防諜訓練」。先に登校していたNeosaliatは、拭えない不安を冒険者に漏らした。 そして始まる実習。20人いるヒュームの中に変身の液体を飲んだ(マムークにある、アレ)キキルンが3人紛れ込んでいる。それを分析して暴く、という内容だった。 Yasmeelのアドバイスを受けてファルズンも無事に合格。 全員無事にその日の実習を終えた。しかし次のは、予習が必要ということでAbquhbahから教科書を渡される。 実習二日目・「暗号訓練」。先日貰った教科書の暗号を覚えて、暗号で質問され、暗号で答えるというものだった。教室(檻)に集まって予習をする面々(ちなみにミスラ二人は暗号を使って、Yasmeelが言った「みんな」で「合格」を 「あなた」と「わたし」の間違いじゃない? と茶々を入れている)。今回の実習も全員問題なく合格した。解散の前にYasmeelは最後の「BCG演習」についてRongeloutsに尋ねた。初日にその言葉に反応したのは彼女だけである。しかしRongeloutsは答える義務はない、と答えその場を後にする。もう1人、BCG実習の内容を予想している者、それはNeosaliatだった。 そして最後の「BCG演習」当日。Bとはビートル、Cとはクラブ、Gはゴーストの略であり、それぞれ勝つ相手と負ける相手が決まっている。対決方式で各人がモンスターを一体ずつ呼び、それで対決するという仕組みだ。更に双方の背後にボムが用意されていて、負けた方のボムが膨らみ、やがて爆発したら完敗、となるのだ。(※パンクラティオンの実験みたいな位置づけで説明されており、モンスターを使った壮大なジャンケン&遊戯〇である。)今回は学校側5人VS生徒(ミスラはセット)という勝ち抜き戦で、残った生徒のみが卒業となる。 生徒たちは、出場の順番を相談しあっていた。Yasmeelは出身地ツァヤで似たものがあるから先鋒を申し出る。代わりにファルズンは総大将にしてほしい、と。ファルズンは幼少の時家が家事になり臆病な性格になり炎も怖いことをYasmeelは知っていた。最後に彼を置けば、運が良ければボムに怯えずに卒業できる、という作戦だった。しかしそれを遮り先鋒に出ると言い張ったはNeosaliatだった。当初は他を蹴落としてでも卒業して家の名誉を回復したいと願っていたNeosaliatが、文字通り体を張って先陣を切る、というのだ。前日Yasmeelに言われた「同期」が彼を変えたらしい。(※ここで省略されている場面はSilver Kettle (詳細・ネタバレ編)参照) 以下イベントバトル 〇Silver Kettle VS Neosaliat× 〇Silver Kettle VS Tohka Telposkha&Kubhe Ijyuhla× ×Silver Kettle VS Yasmeel〇 〇Arcuhbah VS Yasmeel× ついにYasmeelも力尽きた。 ここで耐えかねたファルズンが冒険者に頼み副大将に躍り出て、アルクーバとのBCG対決に。(この対戦中ファルズンはモンスター召喚を無駄にかっこよく演出した上で「この実習が終わったらヤスミールさんを食事に誘うつもりでした。」と死亡フラグまで立てる。) 猛虎のファルズン、漢の見せ所 恐怖とボムに耐えながら参戦、とうとうファルズンは試合中立ったまま気絶してしまった。しかし同時にアルクーバの眼鏡をボムの爆撃で壊すことに成功。結局最後は冒険者に全てゆだねられることになる。 どんな顔か判ってはいるが、貴重なAbquhbahの素顔。 (この後のカードはファルズンが気絶してしまうので中略します。ご自身の目でどうかお試しください!サラヒム社の内情とか密かに楽しいです) 激闘の末、冒険者が勝ち抜いた。褒美に校長は中尉への昇格と、卒業を全員に贈った。…全員で戦闘でつぶしあい、勝ち残った者に。それぞれの理由で辞退を申し込む面々。ファルズンは、やっと冒険者と肩を並べられる位置に来て、自分を試すまたとないチャンス、と言いながら照れくさそうに、その勝負は次回に持ち越す事にして辞退する。嬉しそうに退学金の話をする校長を止めたのは、ほかならぬRongeloutsだった。さらにAbquhbahも賛同し、冒険者以外は仮、という形で全員無事に卒業できることになった。 そして迎えた卒業式。Rongeloutsは卒業生一人ひとりに熱い言葉をかけ、激励する。もちろん、ファルズンも。 Rongelouts 今期、もっとも私の手を焼かせたのが貴様だ!! Falzum す、すびませんッ! Rongelouts だが!もっとも、その成長に驚かされたのも貴様だ。 Rongelouts これからもその負けん気を失うなよ!そうすれば貴様は真の勇者にだって成れるだろう。 Falzum あ、ありがとうございますッ! 傭兵士官学校を「仮」卒業し、階級は軍曹となる。 昇格試験・その後 白門の港で花火を眺めながら卒業を讃えあう同期生。それぞれの想い、今後を語り合い、再会を誓い合う。そんな中Yasmeelの本来の目的も少し語られるが彼女自身が冗談で済ませてしまう。そして… Yasmeel 【ワーミ】【アーカ】【ラキーノ】…… Falzum え? え?そんな、いきなりツァヤ語なんて!?あ……いや、聞き覚えが……実習の暗号だ! Falzum えーと……ワーミは……そう「わたし」だ。で、アーカは……「チャイ」?……ラキーノは……「好き」だったような……。 Falzum ということは……「わたし……チャイ……好き」 Falzum そっか、ヤスミールさんチャイが飲みたくなっちゃったんですね。もう、せっかちなんだからぁ~。 Falzum そうだ!ねえ、これから、みんなでシャララトにチャイを飲みに行きましょうよ! Yasmeelの暗号を理解し、遠慮する一同。そしてミスラ達に急かされて、シャラトト方面へ消えたYasmeelを追うファルズン。 Falzum では<PC Name>中尉どの! Falzum ファルズン軍曹。ヤスミール少尉捜索とチャイの確保に緊急出動するでありますっ! Falzum ヤスミールさん待ってくださ~いっ!! ちなみに、Yasmeelの暗号の意味は、勿論……。 関連事項 Karababa Yasmeel(詳細・ネタバレ編) Rongelouts (詳細・ネタバレ編) Neosaliat (詳細・ネタバレ編) Silver Kettle (詳細・ネタバレ編) サラヒム・センチネル
https://w.atwiki.jp/sekaiju_maze/pages/172.html
イワォロペネレプバグについて 以下はゲームの発売から数週間、このバグが認知されだした頃にwiki上でなされた情報交換をまとめたものである。 タイトルバーの「バグ情報(ネタバレ無)」は気にしてはいけない。 【致命的】20F、ボス消滅バグ?【報告求む】 体験談 f.o.e. イワォ 現象発生時 現象 全滅 -- 最後のf.o.e.を倒した時 イワォ消滅 全滅 固定 イワォ撃破 イベントクリア 取り巻きのf.o.e.を倒していき、最後の一匹を倒すとボスf.o.e.が消滅する。 当然、イベントは進まない。 また、取り巻きの最後の一匹との戦闘中にボスを乱入させて倒しても同様にイベントは進行しない。 全滅させた後、翌AM5 00になるとボスと取り巻きが復活する。 その後、イワォが鎮座していた所に設置していた「モンスターのマーカー」と「メモ “ボス”」を消したら、取り巻きを倒した段階で、正常な場所にイワォが戻った。 そして撃破し、無事にイベント進行! f.o.e. イワォ 現象発生時 現象 残存 -- イワォ撃破 イワォ消滅&メッセージ無し 全滅 固定 イワォ撃破 イベントクリア F.O.E.を全滅させた後、ゲーム内時間で丸一日近くB20Fをうろついているとマップ中央にボスが復活、倒すとイベントが進行しました。 ちなみに、マーカーやメモは置いていませんでした。 f.o.e. イワォ 現象発生時 現象 全滅 移動 イワォ撃破 イワォ消滅 残存 移動 イワォ撃破 イワォ復活 全滅 固定 イワォ撃破 イベントクリア ちょこまか飛ぶボスアイコンを追って、まず他FOEを全て消した状態で撃破。 テキストが表示されないので一歩歩くと、真ん中に再びボスアイコンが出現。 一度出直してから、復活していたFOE1、2体を残したままボス(移動&ワープ)を撃破するも再びボスアイコンが出現。 そのままの状態でFOEを屠り、真ん中にいたボスに挑み・・・・ようやくミッションクリアとなりました。 f.o.e. イワォ 現象発生時 現象 残存 移動 イワォ撃破 イワォ消滅 全滅 固定 イワォ撃破 イベントクリア FOEが残っている状態でボスと遭遇、倒して糸で街に戻り、準備を整え再突入したところまたボスが歩き回り&ワープして居ました。 それを避けてFOEを全滅させたところボスアイコンが中央に戻り、倒したら普通にイベントが進行しました。 FOEがたくさん居たんでボスも複数居る仕様なのかと思ってましたが……とりあえず、歩き回ったりワープするボスを避けていれば問題はないと思います。 f.o.e. イワォ 現象発生時 現象 全滅 -- 最後のf.o.e.を倒した時 イワォ消滅⇒10歩程度で復活 全滅 固定&移動 イワォ撃破 イベントクリア FOEを全部倒した後、ボスが消失したままになりましたが10歩程度歩くと固定位置に復活しました。 その後、街に戻って再突入するとFOEが1体復活していたので倒すと、徘徊ボスと固定ボスの2体がマップに同時に存在するという奇妙な現象が起きました。 このまま固定位置のボスを倒すと正常にイベントが進行し、徘徊していたボスは消失していました。 取り巻きを全部倒さない限りは何度も復活するため、お邪魔虫として徘徊させるつもりが同期がうまくいっていないってところでしょうか。 f.o.e. イワォ 現象発生時 現象 残存 左に2マスずれて固定 イワォ撃破 イワォ消滅 一度撃破した後、Lv上げのために狩りに行くとなぜかボスアイコンが 「真ん中の正常位置から左に2つの所」 で止まったまま。 他のFOEも残っていたんですが、イワォを倒すと湧いてこなくなり、残りを倒そうがその場で日数経過させようが何も出てきませんでした。 f.o.e. イワォ 現象発生時 現象 残存 固定と移動で2体 イワォ撃破 イベントクリア 右上、左上のオウガを残して糸で帰還した後に戻ると黒いボスアイコンが2体表示されました。 移動と固定がいましたが、固定の方を倒すとFOEが残存しているにもかかわらずイベントクリアとなりました。 f.o.e. イワォ 現象発生時 現象 残存 移動 イワォ撃破 イワォ消滅 FOEが数体残ったままワープ移動するイワォを撃破、すぐに復活するので経験値やドロップ稼ぎも兼ねて再び撃破・・・を繰り返す。(ここまでは既知の現象で問題ない) 寄ってきたFOEを狩ろうとしていたらイワォに乱入され、これを返り討ちにしたところ、その後何度かイワォを再撃破したのち復活しなくなる。 消耗していたので糸巻き戻りで泉に戻り、泉で全快後再び糸巻き戻りでB20Fに戻ってくるまでに日付が変わり、幾つかのFOEと共に移動イワォも復活していた。 FOEの駆除の際にまたイワォの乱入を許し、返り討ちにしているうちにイワォが復活しなくなる現象を再現。 残り1体のFOEを駆除したところ、イワォが固定で復活。恐らくはこの固定イワォを倒せばイベントが進行すると思われる。 (FOEが残っている限り復活する仕様が、イワォ乱入が絡むとFOEの残数を誤認識するぽい?) イワォを退治せぬまま日数経過→FOE殲滅(ついでにイワォ撲殺無間地獄)を繰り返して分かったこと。 FOEが残り1匹となった時点で、周回イワォの復活が止まる(イワォ乱入の有無は恐らく無関係) FOEを全滅させると、一歩移動したタイミングで固定イワォが登場する 考察 foeを全滅させずにボスと戦い撃破すると、ボスが何度でも復活するのは確定っぽいですね。逆に利用して経験地稼ぎとか出来そうですが他の報告見てると危険かも・・・ 私は逆に、FOEが残っている状態でマップ中央の何もないところを通過したらいきなりボス戦になってびっくりしたことがありました。後から見ると、FOEを全滅させたときにボスが出現する位置でした。 おそらくフラグはFOEの半数の撃破で徘徊イワオが登場、橙FOEを全滅で中央イワオが復活だと思われる。
https://w.atwiki.jp/kemotar/pages/300.html
Nbu Latteh(詳細・ネタバレ編) ミスラ♀、6b(赤毛)、バストゥーク商業区J-9 バストゥークにたたずむ「冒険者」。 鉱山区に居を構えていて娘のRoh Lattehと二人暮らし。 ママは冒険者? FFXIサービス当初から存在クエストの一つで、もうプレイヤー達も忘れてしまったのではなだろうか、と思ってしまう程短い連続クエストがこの「ママは…」シリーズ(と言っても2つしかないが)。しかしこのクエストをよくよく見てみると、味わい深いものになっている。 まず、この母子は本来バストゥークの鉱山地区に暮らしている。母親であるンブは商業区のいわゆる「金持ち区域」に佇んでいるが、少し距離を置いたガードParnikaからは「スリや空き巣が増えている」とマークされている状態である。そして娘のローは母のお土産を楽しみにして一人で留守番を続けている。ローのクエスト以外での会話により、母からは冒険者である、と聞かされているらしい。そして母ンブからの土産と称してカッパーリングを届けにきたプレイヤーに、娘からの心温まる手紙を預かることになる。 なお、これは今までのRPGの常識を逆手に取ったつくりになっており、手紙を読んでからンブに渡すと「中身を見た」のがバレて報酬を減らされてしまう。ちなみに内容とは「かあちゃんへ。いつもおシゴトおつかれさま。あたい、おみやげなくてもガマンするからたまには早く帰ってきてね」である。 そして、住居が鉱山区にあること自体、色々と想像が膨らむ部分である。鉱山区とはガルカが多く住んでいる場所であり、ヒューム達に労働を強いられている者、反ヒューム思想の者、いわゆるきな臭い連中が数多く集まっている地区でもある。その片隅で暮らすミスラ母子は、定住しているたった二人の女性でもある(ガルカには一応性別の概念はないが)。これは、ンブの「仕事」の収入を想像させる、という見方も出来、また逆にそれを逆に隠れ蓑にしてるのでは、と邪推できる部分でもある。 なお、ンブの本職は、もちろん泥棒であり、おそらくは「スリ、空き巣」と思われる(ガードParnikaの推測が正しければ)。娘がからむと「冒険者」として振舞う彼女だが、シーフAF1クエストでは、しっかりとバストゥークを代表する「シーフ」として登場している(下画像右)。 関連事項 Nanaa Mihgo Vauderame Vauderame(詳細・ネタバレ編)
https://w.atwiki.jp/testest-umigamedb/pages/278.html
2020年9月1日 出題者:影法師Z タイトル:ネタバレは死罪 【問題】 ネタバレを心底嫌い「ネタバレは死罪だ」と明言していたカメオ。 ある日、ネタバレ現金なミステリー作品の犯人を、 主人公が見破る前に聞かされてしまったのだが、 カメオは一切怒らずに作品を楽しんだという。 一体どういうこと? 【解説】 + ... このミステリー作品は「古畑任三郎」や「刑事コロンボ」のような、 冒頭の犯人の犯行シーンから始まるものだった。 いかに主人公にバレないように工夫したのか、 そのトリックを主人公と一緒に推理して楽しむ作風だったのである。 《瞬殺》 配信日に戻る 前の問題 次の問題
https://w.atwiki.jp/sapphire-ribbon/pages/57.html
【重要】 当ページのURLを他所に転載しないでください。 あれから1年、中学卒業したら銀国で暮らすということで、その前に戴冠式をやる流れに 腐の気持ちが気になる詐 チンクが「心の泉の水」なる本音を言う薬をくれる タワー近くの遊園地でデート 15年も地上にいて遊園地の存在を知らなかったとかありえないからー 薬を飲ませようとするも失敗 腐はブラの船で世界を周って見聞を広めてるらしい その晩ナイロンが馬車で迎えに来る 国王修行とかドレスの試着とか ドレスだせぇよ式典ならデコルテだろjk そのまま戴冠式まで銀国に滞在するらしい 屁が腐に詐の戴冠式のことを話す 「腐にも国王にもふさわしくなるために1人でがんばらなきゃ・・・」 戴冠式の日、詐は騎士コスで出席すると言う 「国王としてこれからも銀国と地上を守りつづけるために!」 地上のことは気にせず早く異次元に帰れ どこの世界に自分で王冠をかぶる戴冠式があるか 緊張する詐を背後から腐が支える 「どうしてここに・・・?」 「世界をしりたかったのは・・・銀国や地上の平和が永遠につづくように 金国と銀国の宝石を守りたかったからなんだ これからも2人で宝石を守っていこう ぼくは詐を愛しつづけることを宝石にちかう」 そのベールどっから出した 「あたしもちかいます」 「結婚しよう」 戴冠式が結婚式に 何故か普通に瑠璃・真珠・屁・ブラの4人も参列(でも腐は招待されていないw) 誓いのキスで〆 自画像の頭に花
https://w.atwiki.jp/tkoolmvtcontest2023/pages/30.html
こちらは「殺人鬼が愛したNY」のネタバレを含みます。
https://w.atwiki.jp/madoka-magica/pages/75.html
上條恭介他の人物との関係 志築仁美他の人物との関係 黒猫 苗字が名前っぽい設定は何を意図したものか? 登場人物のなかに同一人物はいるか? [部分編集] 項目が増えてきたら順次分けていきましょう 上條恭介 他の人物との関係 仮説:上條さんはミュンヒハウゼン症候群 ×治癒した後、5、6話で普通にバイオリンを弾いているので違ったぽい 事故だった気がする。学校に復帰したとき怪我はもう大丈夫?と言われてる 志築仁美 他の人物との関係 「上條恭介さんをお慕い申し上げている」「明日の放課後告白する」(7話) 仮説1:本気で愛してます、とられちゃうよ〜展開 ◯ ラブレターとか断り続けてたのも仁美が恭介を好きだったから × 本当に好きなら、さやかのようにお見舞いに行ったり、そういう時にこそ告白してそばに居てあげる宣言するべき ◯ 「実は、いいなずけなんです」「習い事って嘘ついてお見舞い行ってました」となれば無理はないか 仮説2:気後れしているさやかに発破をかけるための演技 ◯ 登校中の上條さんを見かけた時の仁美は、退院を驚いた様子はあったけど、退院を喜んだ様子は無かった ◯ その後の目線も上條さんよりもさやかを気にしてる。 ◯ となると、またしても善意の行動が逆の結果にっていう救いのないパターンか・・・ × 後押し作戦ならたとえば「隣のクラスの○○さんが明日上條君に告白するって言ってたよ」みたいな話でもいい、かな 仮説3?:仁美ちゃんはガチレズ 黒猫 特に意味は無い。 ただの野良猫だった模様。 ただの猫だがドラマCDで登場する予定らしい。飼い猫? DVD一巻のドラマCDにおいて、ほむらのループ前に会ったまどかは目の前で車に轢かれた黒猫(エイミーと命名)を助ける為に魔法少女になったとの話が露見。 OPの黒猫はエイミーと思われる。 苗字が名前っぽい設定は何を意図したものか? 登場人物のなかに同一人物はいるか? →ネタバレ考察/登場人物/同一人物説
https://w.atwiki.jp/tkoolmvtcontest2023/pages/144.html
作品ページへ コメント(元Wikiより転載) shinzan34 さん # 7 2024年02月02日00時51分 6 あ、ゲストになってた 作者のシンザンです ゲスト さん # 6 2024年02月02日00時49分 5 返事が遅れました 申し訳ありません ニンゲンさん、ネタバレのほうにも感想ありがとうございます 同和問題は触れてはいけない問題と知りつつも、素人がツクったフリーゲームだからいいだろ、という安直な考えで、ズバっと触れまくっちゃいましたw 産まれた家柄、血筋で、その人の全てが決まってしまうなんておかしいだろ! という単純な思考をぶつけてみましたが、結末編のラスト、辛い気持ちにさせてしまったのなら申し訳ありません 人間の価値は血筋ではなく、その人個人の生き方、努力だ! という思いをテーマにこの作品を創りました タクシーの運ちゃん・・ ツクってる時は、ただのモブキャラとしか思ってなかったですが、彼のようなキャラが溢れてる世界こそが、優しい世界でしょうね 一見、人の良さそうなフリして、人を見下すヤツはゴマンといます どんなに惨めでも、他人の尊厳は奪わない・・ そんな人間になりたいものです ネタバレ含む感想、ありがとうございました ゲスト さん # 5 2024年01月30日19時37分 ニンゲンです。全編プレイ済みです! 都市伝説に日本の暗部とシナリオに全てを注ぎこんだ傑作でしたね。 ムツユビヒメ┅人と違う存在は、虐げられるか特別視されるか差別の象徴として描かれる存在。同和問題と、そこから一歩踏み込んだ政府が対応したらしたで、な問題。輸血に関しても、悲しい話を聞いたことがあったので苦しかったですね。 その話では親友同士だった男子高校生が輸血をされたと知ったとたん「血が汚れた!」と泣き叫んだ、というものでしたが、受け入れたのに家族にメチャクチャにされるゲーム内の展開も、ツラいな┅と目を背けたくなりました。「目を背けてはいけない問題」がテーマであり、そこにいわば身体障害者になってしまった男性と、蔑まれた血が不老不死の元になるという設定が、そうであれ、彼女たちは蔑まれるだけではない存在であれ、とする願いと、けれど、それを売り続けたら結局化け物になってしまう、という本当の意味でそれらから目をそらさない結末にたどり着いたとき、優しく人間的なタクシーの運ちゃんに出会うラスト┅人から目を背けなかったから見えた真実、そういう答えだったと思います。人間、捨てたもんじゃない。 ハルカさんも人間の当たり前を内包した女性像だったと思います。 戦時中の奇人もいい味だしてました。平和の御代では埋もれてしまう異能。 色んな人で歴史は出来上がっていく。見事なホラー感動ゲームでした。 shinzan34 さん # 4 2023年11月15日18時19分 3 ヤスコをそこまで愛してくれて、ありがとうございます! 幸い、三々梨弥生さんは女性ですので、ヤスコも素直に喜ぶと思います (現実の男を怖がってる子なので、男から可愛いと言われたら全力で警戒する奴なんですよ、あいつは・・w) ヒデミの過去話に出てきた少年、正憲君と森崎さんの関係は考えなかったなあ 言われてみれば似てますが、森崎さんはまあ・・下ネタ連発のどうしようもないオッサンですので、むしろヒデミは「ざまぁ~~w」とでも思ってたんじゃないでしょうか? (;´∀`) ただ、もしもその時の少年、正憲君が目を潰され古捨坂病院に運ばれてきたら・・と考えるといろいろ妄想が捗りますね ヒデミは、目が見えないかつての恩人に、どう接し、”最後”はどうするのだろう・・と 吸血鬼になっても真面目な性格なので、悲しみに暮れながらも正憲君を地下室へと連れて行きそうですが・・・ 長々と話してしまいましたが、とことん楽しんでもらえたようでなによりです ありがとうございました! luna_le_air さん # 3 2023年11月14日01時44分 ネタバレになっちゃうのでコチラにー! 「ヤスコちゃんに騙されて本望でありましたッ!!!」 証拠だとか聞かされた話の違和感だとか、全力で「ハルカさんが正しい!」って推理の裏付け増し増しの状況の中で結末編スタート、 1%の「ヤスコちゃんが正しいかもしれない……」に賭けたい気持ちに負けました。 可愛かったんですもん…! ヤスコちゃん可愛かったんですもん…!! …あと「ハルカさんが犬森の愛人」って設定がちょっと美味しかったんですもん……すいませんハルカさん。 せめて騙された最初の迎えはマモルさんではなく、ヤスコちゃんであって欲しかったぁ…。というのは夢に破れた男の心の声です(私は女性のはずなんですが) このあたり、「ヤスコちゃんと深く話す時は、常に顔がシルエットの状態」っていう状況が活きてましたね。吸血鬼の顔を見ながらの話だったら、ここまで「ヤスコちゃん可愛い!」とはならなかったかも。 脳内で勝手に「ドジな僕っこ美女」なイメージで会話していた気がします。 ヒデミさんの過去に居た少年と、犠牲になった森崎さんの、ビジュアルがちょっと似ているところに「ヒデミさん、何も思わなかったのかな…」とぼんやり思いを馳せてみたり と、 クリア後に何日か経ってからの追加感想でした! そのうちまた2周目潜らせて頂きたいなぁと思います^^ 改めまして、とても面白かったです!遊ばせて頂きましてありがとうございます~!! shinzan34 さん # 2 2023年11月08日22時03分 後編のパスワード探しに関するヒントをまとめました 0:病室のプレートを調べよう 1:病室のプレートを調べよう 2:病室のプレートを調べよう 3:病室のプレートを調べよう 4:子捨坂一族に関するファイル(計6冊)を年代順に並べよう 6冊目は院長室にあり、入手後は道具欄から確認できる 5:病室のプレートを調べよう 6:子捨坂一族に関するファイル(計6冊)を年代順に並べよう 6冊目は院長室にあり、入手後は道具欄から確認できる 7:とある看護師から貰えるメモに書かれている 8:”最後に残った文字” 9:とある看護師から貰えるメモに書かれている