約 80,873 件
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/22431.html
さくらのひに【登録タグ ごまだれP さ 初音ミク 曲】 作詞:ごまだれP・ぽんずQ 作曲:ごまだれP 編曲:ごまだれP 唄:初音ミク 曲紹介 ごまだれP の5作目。 桜をテーマにしました。 (作者コメ転載) PVは このみ氏 が手掛ける。ギターは げんなりP が演奏。 歌詞 桜の木に 風が舞って 僕たちの季節変わって行く 通り過ぎて行く白い雲は この胸の言葉伝えている 街並みも変わり人も変わり 新しい日々が君を待つよ たわいもないことで傷付き 君の言葉に何度救われただろう 桜の木に 風が舞って 僕たちの季節変わって行く それでもほら此処にあるよ 君との季節は永遠で 空は優しく 真っ白な壁の小さな窓に 柔らかな陽射し差し込んでくる ダンボール積んだ部屋で一人 『頑張れ』と笑う 君思い出す 慌ただしく過ぎる日々の中 時に悔しさ 噛み締めるけど 桜の木々 花びら散って それぞれの未来彩ってゆく 僕たちはまだ 夢の途中 涙はいつか宝石になる 空が笑った ともに過ごした日を抱いて 僕らは今日も舞う 独りの弱さと向かい合って 寂しさも力に変えて 桜の木に 風が舞って 僕たちの季節変わって行く それでもほら此処にあるよ 君との季節は永遠で 空は優しく 桜の日に あの樹の下で 写真のままの笑顔に会えるかな 僕たちはまだ 蕾だけれど 長い冬を越えて芽吹き始めた 空に向かって コメント いい曲だなぁ -- 残念な子 (2014-03-05 16 22 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/zinrorpg/pages/148.html
制作者 最北のヒロッピー氏 解説配信アーカイブ https //www.youtube.com/live/ZO3Cz16z3xk?si=9zltNWnX-wJbLqal 該当回 桜の庭園編 ステージ 庭園 このステージの中央を含むエリア。所々に1ブロック分の段差が存在し、高い方には草が植えられているため、スケルトンへの攻撃や、人狼の斧による攻撃を吸う事がある。 巨大な折り鶴や、地面に刺さった剣など、目印になるスポットがいくつも存在する。 沼地 水がたまっているエリア。1ブロック分の水がたまっており、水の中に入る事が出来るため、先述の段差と合わせて2ブロック分の段差を確保出来る。これにより、全身を隠しての潜伏が可能。多分プレイヤーの人は誰も気づいていない。 川 水がたまっているエリア。ところどころにドリップリーフ(乗って少しすると一時的に崩れる葉っぱのブロック)が存在するため、少し移動と復帰が難しい。 壁 その名の通り壁。ステージの端であり、ここから先に行くことは出来ない。白色なので、スケルトンが同化して隠れていることがある。 丘 周りよりも高い場所。望遠鏡を使用して、周囲を見渡せるほか、丘の上にいれば丘に登ってくる人もよく見えるので、自分に近づいてくる怪しい人からすぐに逃げられる。 桜の木 巨大な桜の木。内部に入る事も出来る。外からでもある程度登る事が出来るが、ある一定のところからは登ることが出来なくなる。 地下 桜の木の内部を含めた複数箇所から入ることが出来る。少し複雑な構造をしているため、潜伏に適しているが、スケルトンが少ない。
https://w.atwiki.jp/chaosdrama2nd/pages/366.html
《雪月花(せつげつか)と桜(さくら)の音(おと)/Sound and cherry setugetuka》 変わらぬ日々。 ただ会話をするカオスマスターとレインド 彼等二人の元、一人の男が血を流して歩いて来た 「あ、あなたは……!」 名はゼウルス・イヴァ・フィード カオスマスター……ヴィナミスは彼の怪我を即座に手当し レインドは浮かない顔でそれを見つめた。 同時期、「さすらい剣士」と自称する少女が現れた。 名は『雪音(せつな)』 あっという間に様々な人達との関係を深め ヴィナミスやレインド……リンクといった過去の英雄達との間に絆が生まれていた。 そして打ち明けること、それは 「僕は死ぬことの出来ないガラクタ…不老不死なんだ」 そう、彼女は死ぬことがなく、今までの戦いでも傷を負ってそれでおしまいだった。 一本の桜の樹を護り続ける戦士。 桜の木の周りにあるのは、花に被さった雪とそれを照らす月。 何かを思い語るように木に寄せて置いてあるハーモニカ。 その桜の木の前で細剣を片手に戦う少女…それが雪音。 そんな彼女が何故この世界に来たか… 『桜の木は……ゼウルス様は僕が護る』 彼女の意 それはゼウルスに対する忠誠心 彼女の武 それはゼウルスに対する安心感 彼女の心 それはゼウルスに対する愛情 「とある桜の木を折ってくれ」 ゼウルスは満身創痍ながらも、発見された数週間後、ヴィナミスに言った。 何故そんなことを頼むのか、彼は分からないままレインドを連れて指示された桜の木のもとに行く。 桜の前には細剣を持った一人の少女……雪音が立っていた 「桜の木は……ゼウルス様は僕が護る」 彼女の細剣とヴィナミスの剣の刃が混じり合う。 その様子を、レインドはただ、見据えていた。 激しく鋼がぶつかり合う音の中、不死の二人の体はボロボロになっていた。 そして、最後の二人の一閃。 雪音の体から溢れ出す赤い液体がヴィナミスの顔にべっとりと染み付いた。 そこから何秒かたち、彼女の体は後ろに倒れる。 「ありがとう…ヴィナミス……僕、これで……」 彼女は呼吸をせず、そのまま眠った。 彼女の意 それはゼウルスに対する忠誠心 彼女の武 それはゼウルスに対する安心感 彼女の心 それはゼウルスに対する愛情 雪音を殺したことにより刻まれたその心を抱き、彼は桜の木を見てからレインドを連れて帰った。 雪月花の中ハーモニカを奏で、桜が舞い散っていった。 関連ページ カオスマスター レインド ゼウルス 雪音 過去ドラマへ戻る コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/1482.html
《雪月花(せつげつか)と桜(さくら)の音(おと)/Sound and cherry setugetuka》 変わらぬ日々。 ただ会話をするカオスマスターとレインド 彼等二人の元、一人の男が血を流して歩いて来た 「あ、あなたは……!」 名はゼウルス・イヴァ・フィード カオスマスター……ヴィナミスは彼の怪我を即座に手当し レインドは浮かない顔でそれを見つめた。 同時期、「さすらい剣士」と自称する少女が現れた。 名は『雪音(せつな)』 あっという間に様々な人達との関係を深め ヴィナミスやレインド……リンクといった過去の英雄達との間に絆が生まれていた。 そして打ち明けること、それは 「僕は死ぬことの出来ないガラクタ…不老不死なんだ」 そう、彼女は死ぬことがなく、今までの戦いでも傷を負ってそれでおしまいだった。 一本の桜の樹を護り続ける戦士。 桜の木の周りにあるのは、花に被さった雪とそれを照らす月。 何かを思い語るように木に寄せて置いてあるハーモニカ。 その桜の木の前で細剣を片手に戦う少女…それが雪音。 そんな彼女が何故この世界に来たか… 『桜の木は……ゼウルス様は僕が護る』 彼女の意 それはゼウルスに対する忠誠心 彼女の武 それはゼウルスに対する安心感 彼女の心 それはゼウルスに対する愛情 「とある桜の木を折ってくれ」 ゼウルスは満身創痍ながらも、発見された数週間後、ヴィナミスに言った。 何故そんなことを頼むのか、彼は分からないままレインドを連れて指示された桜の木のもとに行く。 桜の前には細剣を持った一人の少女……雪音が立っていた 「桜の木は……ゼウルス様は僕が護る」 彼女の細剣とヴィナミスの剣の刃が混じり合う。 その様子を、レインドはただ、見据えていた。 激しく鋼がぶつかり合う音の中、不死の二人の体はボロボロになっていた。 そして、最後の二人の一閃。 雪音の体から溢れ出す赤い液体がヴィナミスの顔にべっとりと染み付いた。 そこから何秒かたち、彼女の体は後ろに倒れる。 「ありがとう…ヴィナミス……僕、これで……」 彼女は呼吸をせず、そのまま眠った。 彼女の意 それはゼウルスに対する忠誠心 彼女の武 それはゼウルスに対する安心感 彼女の心 それはゼウルスに対する愛情 雪音を殺したことにより刻まれたその心を抱き、彼は桜の木を見てからレインドを連れて帰った。 雪月花の中ハーモニカを奏で、桜が舞い散っていった。 BGCOLOR(silver) 関連ページ カオスマスター レインド ゼウルス 雪音 歴史へ戻る コメント 桜と言うと妖夢を思い出します…… -- (セレネ) 2011-05-04 15 07 19 よく覚えてたな 脱帽 -- (雅) 2011-05-04 21 05 42 一部適当に作ったけどね! -- (わったん) 2011-05-04 23 11 28 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/2866.html
桜の杖:A (静御前) 静御前の後日談の一つである、奥州千年桜伝説の杖。 地面に突き立てることで、杖は巨大な桜の木へと成長する。 桜は触れることで治癒効果を発揮し、静御前が死んでも桜は残る。
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/1605.html
Side N 二十歳の誕生日にはじめて見た夢。 その日を境に、時たま見るようになった夢。 大きな桜の木。 そして、その下には三人の女の子。 一人はあたしで、 二人は会ったことのない子達。 その夢に出てきた桜の木は知っている。 この辺じゃあ、ちょっとした穴場にある桜だけど。 同じ夢を見るから、気になって何度か見に行った事もある。 まぁ、この時期には、誰も見向きもしないけど…。 年が明ける頃から、さらに頻繁に夢の回数が増えてきた。 三人で向かい合い、おでこをくっ付け合って、手を取り合って、いつも同じ約束を繰り返している。 『ずっと、三人でいようね?』 いったい、この二人は誰なんだろう? 気になって、桜の木へと足を運ぶ回数も増える。 そんなある日…。 桜の木に近づいていくと、カメラを構えてる女の子がいた。 花が咲いてる訳でもないのに…。 あたしは立ち止まって、彼女の様子を見ることにした。 何回かシャッターを切って、カメラを下ろした彼女が木を見上げる。 あれ?何か見覚えが…。 ドクンッ 夢がフラッシュバックする。 あ。あの子だ…。 夢の中にいる女の子のうちの一人だ。 夢では名前を呼んでいるはずなんだけど、目が覚めるといつも覚えてないんだよね…。 もしかしてあの子も夢を…? なんて考えが浮かんだけど、そんな偶然、あるわけない。 あたしは、その子に声を掛ける事なく、来た道を戻った。 夢の彼女を見かけた日から、ここへおとずれる度に、何度か見かけるようになっていたけど。 彼女からも声は掛けてこなかったから、やっぱりただの偶然なんだって思っていた。 だけど二月の半ばを過ぎた頃から、例の夢を毎日見るようになって。 だから、きっと何かあるって、そう思うようになった。 そして迎えた桜の季節…。 今日は朝から、なんか良いことが起こりそうな、そんな予感がしていた。 いつもの桜の木へと向かう。 居た…。 満開の桜の花を見上げて、彼女が居た。 今なら声を掛けれる。 そんな気がして、彼女に近づく。 あたしの足音に気づいて彼女がこっちを向く。 あたしは彼女の前で立ち止まって。 そっと微笑む彼女に 「あの…。」 声を掛けたタイミングで、二人の間を勢い良く春風が吹き抜けていった。 二人ともその風に目を覆って、そっと目を開けると、周りには花吹雪が舞っていた。 そして、風が吹き抜けた先には…。 「うわぁ〜、超キレイw」 こっちに歩いてくる見覚えのある女の子。 舞った花びらを見上げながら、たまにクルリと回りながら、確実にあたしたちの方へ歩いてくる。 でも、あたし達の前に来る手前でバランスを崩してコケそうになる。 そこでとっさにその子を支えて 「「あ〜ちゃん!」」 口をついて出た名前と。 あたしと同じように、その子を支えて同じ名前を呼んだ彼女。 顔を見合わせると… 「ゆ、か、ちゃん?」 また口をついて出てきた。 「のっ、ち?」 同じように少し戸惑いながら、彼女もあたしの呼び名を口にする。 「うぁwやばかったwゆかちゃん、のっち、ありがとうw」 崩れかけた体制を立て直す、あ〜ちゃん。 あたしたちが「あ〜ちゃん」と呼んだその子も、彼女をゆかちゃんと呼ぶ。 「ふぃ〜。やっと、逢えたぁ。」 トントンと足を揃えるあ〜ちゃん。 あ〜ちゃんの弾けるような笑顔を見てると、何か思い出しそう…。 「また、三人で…居られるね?」 ああ、この声…。 そうだ。 「あ〜ちゃんっ。」 ゆかちゃんがあ〜ちゃんに抱きつく。 …うん。そうだね。 また二人と 生きていける 桜の花が咲くころ 二人と出逢い あたしが目醒める <桜の花咲くころに>fin
https://w.atwiki.jp/love_nature/pages/8.html
桜の場所 多摩全生園 国立療養所多摩全生園、ハンセン病患者さんの施設です 桜の季節、開放された園内でお花見をすることができます。 悠々としたおおきく、自由にのびた桜の木には、様々な悲しみや祈りが宿り、 多摩の夜空を美しく染めています。 東村山市青葉町4丁目1―1 東川の桜並木 写真はwikipediaより 夜桜には行灯がともされ、 花筏がとても美しい桜並木です。 あまり、人に教えたくないな…と思ってしまうほどステキで、静寂な桜の場所です。
https://w.atwiki.jp/mangaaa/pages/673.html
84 名前:(*゚Д゚)さん[sage] 投稿日:04/08/18(水) 14 48 ID ??? ,、. . . . . . . ───── . . . . .、 ,、. ´ . . . . . . 二二/ . . . . . . . . . . . . . . .`ヽ、 _/ . . . . . . . / . . / . . . . . | . . . . . . . . . . . . . . . \ // . . . . . . . . ./ . . . ./ . . . . / | . . . . . .\ . . . . . . . . . .\ . / / . . . . . / . . . / . . . / . . . . . / . ./| . . . . | . . \ . . . . . . . . . .\ / / . . . . . / . . . /. . . / . . . . . / . ./ | . . . . | . . .| . .\ . . . . . . . . . .ヽ . / / . . . . . / . . . / . . . . | . . . . / . ./ . .| . . . . | . . .| . . . . .\ . \ . . . . 、 | . .| . . . . . / . . . / . . . . | . . . . / . ./ . / .} . . . /} { . | . .| . . . . | . . | . | . | | . .| . . / . . . / . . . . . . . | . . / . ./ . / _/__ ./ / l | . ト、| . . ト、 . .| . | . | | . .| . . / . . . / .| . . . | . . .| . ム-イ 7 . / | . / / / | ./r |-/- ト、| . | . | | . .| . | . . . .| . .| . . . | . . .| .7 ,、=|/=ミ|/|/ //|/,、=|/=ミ|/川 . | . | | . .| . | . . . .| . .| . . . | . . .|/〃{○rrr「| ´{○r「「 }} |/|/|ノ | . .| . | . f⌒| . . . | . . .|〈( ゞ九けソ . . . ヾ九fソ〃 } . . | | . .| . | . . | | . . . | . . .| .○ ̄ ̄ ノ ̄ ̄ | . . . | | . .| . | . . | | . . . | . . .| . . . . .... . . .. . . . . .| . . . | | . | . . . \ | . . . | i  ̄ ̄ { . . . .| | . | . .| . . . .| . . . | . . . , / ̄ノ / . . . | | . | . .| . . . .| . . . | . . . 、 `二´ ,イ . . | . | | .| .| . .| . . . .| . . . | . . . . . . 、 ,イ .| . . | . | | .|/ . | . . . .| . . . | . . . . . . . . ,ヽ、 / .| . | . . | . | / . . | . . . .| . . . | . . . . . ; . . . , ` 、 __ ,イ . . . | . | . . | . | _乂ノ | . . . .| . . . | . . . . . . ; . . . , 「 . . .| . . . . | . | . . | . |  ̄乂 . ./| . . . .| . . . | . . . . . . . ;. . . ; | . . . | . . . . | . | . . | . | り .// . . / . . . | .| . . . . . .; . . .; ハ . .| . . . . | . | . . | . | ( . .// . . / . . /. .| . . . . . .i . . .;  ̄\ ̄\) ) . .| . | __人 ./ . . / / / ./| . . .| ̄ ̄\_ r─| | . . ./| . |  ̄乂/ . . ./ / ./ | . ./ \ .| 三 . ./ ̄ ̄\ .  ̄∨ ./ └ | / \ | 彡イ \ / \___ | ____. | / ̄\_ \| /三三| ト、 /三\ \__ | _/三三三| |寸 /三三. \__ \_____________,|_/三三三三三} }イ ● 雪の桜の木の下で… 柏崎さん
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/197.html
「知ってる?桜の木下には死体が埋まってるんだよ。だから桜の花は血みたいにきれいなんだよ」 「ほ、本当ですか?サヤ先輩(gkbr)」 「ほらほらサヤ、タマちゃん脅かして楽しまない」 「失礼な。文学的に桜の美しさを解説してただけだよ」 「きゃあああ、こ、ここの桜の下に本当に死体が!」 「サトリ早く警察に電話!これすでにほとんど白骨化してますよ…… あ、キ、キリノ先輩?」 キリノは呆然としながら骸に近づく。それが誰だかキリノには一目でわかった。 人かどうかすら判別できない者が大事に胸に抱え込む人形は、 かつてキリノが作りプレゼントした物だったから。 「おかえりなさい…………先生…………」 「先生……ガリガリになっちゃたね?」 「キリノ……」 「お腹すいたよね……ほら、半年ぶりのメンチカツだよ。 いっぱい作ってきたから、食べよ」 「キリノォ……ね、もういいから。もう向こうに行こう?」 「ほら…………これ、先生大好きなお弁当だってば。食べようよ。 いっぱいいっぱい食べて、また指導してくださいよ。食べてよっ先生食べてよ!!」 「キリノ!落ち着いてよっ、もうコジロー先生は、……コジロー先生は」 「俺がどうかしたか?」 「ぎゃーああああfぶあふあふぁあvががおg;るあ、コジロー先生が化けて出たー」 「化けてねーよ。……ってサヤ気絶したぞおい」 「しょうがない先輩だなぁ。ユージ、一緒にサヤ先輩運ぶぞ。 タマちゃんは先にどっかの自販機で冷たいお茶でも買ってきて」 「うん、わかった」 「やれやれ……やっぱりおかしいと思ったんだよね。 遺体はボロボロなのにコジロー先生の人形はそれと分かるぐらい原形とどめてるし」 「あー、俺の人形!どっか行ってると思ったら仏さんの上に落としてたのかよ!」 「コジロー……先生……?」 「大丈夫かキリノ?かわいそうに、仏さん見たショックで放心してるな。 っておい、ななな、泣くなよ!どどどどうした、なんかあったのか?」 「先生、キリノ先輩をどこかへ非難させて、様子を見ていてください」 「え?でも俺仏さんを撤去する係りが来るまで見張ってないと」 「先生がちゃんと見張ってないからキリノ先輩が近づいてショック受けたんでしょうが!」 「分かった分かった、分かりましたから睨まないで下さいこえーからマジで」 「ちゃんと責任とって介抱して下さい、仏さんはあたしとサトリが見てますから」 「え、私もですか?」 「なんか文句ある?」 「……ないです、はい」 「ほら、もう怖くないぞ、落ち着いたか? ってお前なんだ人の顔触るな抓るな引っ張るな、くすぐったい止めろ止めなさい止めてください」 「ほんとに……コジロー先生ですか?」 「あー俺俺俺、俺だよ俺。ほら、顔こっちに出せよ、涙ぐらい拭いてやるから」 「なんで、こんな所に……」 「仏さんを運ぶ仕事をしててな。行き倒れのホームレスの人とか、電車飛び込んだ人とか。 割がいいんだよ、精神的にはくるけど。もうしばらくは仕事選べる立場じゃないから」 「……あの先生の人形は?」 「お、おお。その、なんだ。まーほら、な。折角もらったもんだし。その、捨てるとお前泣くんじゃねーの、みたいな。 …………別に辛い時見て勇気を貰ってたとか、そんなんないからな」 「……いい年したおっさんが、人形見てがんばってたわけですかい」 「いやいや、だから違うってーのに。どうでもいい物だったけど、 別に邪魔になるもんでもないから捨てずにいただけ…………ニヤニヤするなこら」 「ふっふっふっ、職場まで持ってきたのにどうでもいい物なんて嘘くさいっすよ~?」 「う、うるさいなあ、そんなんじゃねーよ。あーもう、笑うなこら。もう自分で涙拭け!」 「先生、そりゃないいすよ~。先生の職務ミスであたしショック受けたんですから。 ほら、ちゃんと全部涙拭きとってください」 「ってお前笑いすぎで涙出てるじゃねえか。全く泣くのか笑うのかどっちかにしろ」 「涙出てるのは、先生のせいですけどね~」 「はいはい、俺の職務怠慢ですよ……」 「……まだ、この仕事を続けていくんですか?」 「ふっふっふっ、聞いて驚くな……いやこれは黙っておくか。そのほうが面白いし」 「なんすか?もっと大声で言ってくださいよ~」 「ま、あれだ。就職が本決まりしたら会いに行くから、そん時お祝いでもしてくれよ」 「はあ。じゃあでっかいメンチカツご馳走してあげますよ」 「お~い、キリノ~大丈夫~~?」 「お、サヤも回復したみたいだな。じゃ、俺らも皆のとこ行くか」 「あ、コジロー先生」 「ん?」 「おかえりなさい」 「ああ、ただいま」 完
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/2000.html
さくらのしたで【登録タグ EyesOnly zrp さ 曲 波音リツ】 作詞:zrp 作曲:EyesOnly 編曲:EyesOnly 唄:波音リツ 曲紹介 卒業生の皆様 ご卒業おめでとござます! 卒業する人々へ贈る歌。ピアノverとロックバラードverの同時投稿。 歌詞 (動画歌詞より転載) 長い冬が終わりを告げ 暖かな春を迎える 君がこの町を離れて 何年過ぎただろう 町外れの丘にある 桜から望む景色は 今も昔と変わらずに 緩やかな時刻んでる みんなでよく遊んだ この大きな桜の木 遠くの空 眺めてる 楽しかった日々思い出し 今年も桜のつぼみが 少しずつ開き始めた 君は今どこにいるんだろう 花はもうすぐ咲くよ 長く続くこの坂道 息切らし通う毎日 いつもすれ違う人達 微笑んで挨拶交わす 時には肩震わせ 涙する日もあるけれど その涙は明日へと歩き出す陽光に変わる どんなに小さなつぼみも 新たなる季節を越えて それぞれの素晴らしい花を きっと咲かせるだろう いくつもの桜のつぼみは 少しずつ開き始めた 君は今どこにいるんだろう 花はもうすぐ咲くよ 君は今どこにいるんだろう 花はもうすぐ咲くよ コメント 名前 コメント