約 511,715 件
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/393.html
186 :もしも桐乃が○○に目覚めたら「1/2」【SS】:2011/03/07(月) 12 32 31.78 ID DFNl2Tjs0 ふと思いついたのでSS書いてみましたw ある日の夜。俺はまた,いつぞやのように桐乃の部屋に呼び出されているわけだが…… 桐乃の奴,自分から呼んでおきながら一向に話を切り出そうとしねえ。 「なあ,話ってなんだよ」 「う,うん……あのね,せなちーのお兄さんいるじゃん。あんたの友達の」 せなちーのお兄さん……赤城のことか。 「ああ,俺と同じクラスだよ」 「ふーん……で,どんな感じなの?」 なんだこいつ。妙にそわそわしやがって。 「どんな感じって……まあ基本いい奴だよ。妹に頼まれて深夜にホモゲー買いに 行くような重度のシスコンだけどな」 瞬間,桐乃がビクッと反応した。しまった,こいつ瀬菜が大のBL好きだって知らなかったんだっけか。 瀬菜に悪いことしちまったな…… しかし桐乃はさほど気にする様子もなく,上目遣いでさらに尋ねてくる。 「へぇ……それだけ?」 さっきからなんなんだ,こいつ。俺の知り合いの事聞いてくるのすら珍しいってのに, 桐乃に似合わず顔を真っ赤にしてモジモジしている。 こんなのまるで―――――――――――――――――――おいおい,冗談じゃねえぞ。 206 :もしも桐乃が○○に目覚めたら「2/2」【SS】:2011/03/07(月) 18 00 42.88 ID DFNl2Tjs0 186の続きです 「で,でね!今度せなちーとお兄さんも一緒に,4人でご飯食べに行かない?次の日曜とか―――」 「断る」 あんまり聞きたくはないんだが……ここはハッキリさせておかないと気が済まねえ。 「な,なんでよ」 「お前……あいつの事,好きなのか?」 別にこいつが誰を好きになろうと知ったこっちゃないが,あんな救いようのない シスコン変態バカ兄貴に俺の妹をやるわけにはいかねーだろ! しばらく桐乃はきょとんとしていたが,ようやく質問の意味を理解したのか,表情を一変させて怒鳴りつけてきた。 「は,はあ!?なんでそーなんの!そんなワケないでしょ!!だってあたしが好きなのは……」 「好きなのは……なんだよ」 「ッ……,な,なんだっていいでしょ!いいから行こうよ!あたしたちは邪魔しないからさ」 あたしたちは邪魔しないって……何言ってるんだこいつは。 「大体なんでそのメンツで飯食いに行かなきゃなんねーんだよ!」 「はあ!?せっかくせなちーと一緒に二人を会わせる口実作ってやったってのに,何その言いグサ」 さっきから妙に話が噛み合ってない。それになんだ,この寒気は…… 俺の脳裏に巨乳メガネの後輩の姿が浮かぶ。そういやこいつら,あの夏コミ以来仲良くなって, 最近はあやせや黒猫達そっちのけで遊ぶようになってたな。 「ねぇ,ホントに……せなちーのお兄さんの事,何とも思ってないの?」 嫌な予感はますます膨らむ。さっきとはまた別種の,しかも比べ物にならないほど嫌な予感が。 「さっきから気になってたんだが……お前が後ろ手に隠してるのは何だ?」 「!!こ,これは……」 「いいから見せてみろ」 俺は立ち上がって桐乃が隠し持っていた物を取り上げようとする。桐乃は必死に抵抗したが, その拍子にそれは床の上に投げ出されてしまった。 「!!」 嫌な予感は的中した。床に投げ出されたそれは…… いつか赤城が深夜販売に並んで買っていた,ムキムキの男たちが表紙に描かれたゲーム,「ホモゲ部」 桐乃は静かにそれを拾い上げると,こちらを振り向かずに言った。 「ねぇ,こういうの好きでいちゃ……おかしいのかな」 ―完― -------------
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2448.html
912 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/15(月) 16 49 40 ID ??? リボンズ「それで、月の僕の別荘に来たのかい?」 シャギア「DOMEもいるのでな」 オルバ「ある意味、居心地がいいのさ」 913 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/15(月) 17 03 35 ID ??? プルツー「あの兄弟ってドームのこと嫌いじゃなかったっけ」 プル「ツンデレって奴だね!」 ガロード「ていうか昔は人類全体を嫌ってたじゃん?」 ジュドー「人類全体にツンデレってか!」 914 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/15(月) 17 04 16 ID ??? 911 やもうえん「私の出番のようだな」 915 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/15(月) 17 20 06 ID ??? 914 アンタはお帰りください 916 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/15(月) 17 21 21 ID ??? 913 シャギア「我々がツンデレか。とんだ冗談だな、オルバよ」 オルバ「僕らがツンデレなら世界人類全てがツンデレだよね、兄さん」 917 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/06/15(月) 20 31 32 ID ???ティファ「ツンデレ…かぁ…」 ネーナ「あ、ティファちゃんじゃないの。どうしたの?ツンデレに興味あるの?」 ルイス「ティファちゃんはずっとデレデレだもんね~。たまにはツンも混ぜてみた方がいい刺激になるんじゃない?」 ティファ「え…?で、でも…どうすればいいかわからないですし…」 ネーナ「簡単だって!いつもみたいにベタベタしてきたら『私に構わないで』とか言ってみればいいと思うよ」 ガロード「あ、ティファー!ここにいたのかー!」 ルイス「ほらちょうど来たよ。やってごらんよ」 ティファ「あ、は、はい…えっと…あの…わ、わ…」 ガロード「ん?どうかした?」 ティファ「あ…わ、私を…見て…!」 ガロード「バカだなぁ、いつもティファの事ちゃんと見てるじゃないか」 ティファ「ガロード…///」 ルイス「やっぱあの子には無理よねー」 ネーナ「まあそうよねー」
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/400.html
379 名前:【SS】if 桐乃の同級生京介 告白式前編[sage] 投稿日:2011/03/09(水) 00 02 14.03 ID p77uQwKHO [1/5] ※※※ ひょんなことから俺、高坂京介が中学三年生として暮らすようになってはや幾月、 もう学年末、明日には卒業を迎えることになった。 「一年間、あっという間だったなあ」 「高坂君の周辺は毎日が大騒動の連続だったからねえ」 「ほんと、ランには世話になったよ」 「なに改まっちゃってんの」 この子はラン。桐乃の親友の一人であり、俺の素性を知る人物の一人でもある。 俺が桐乃のクラスに転入した当初、なかなか馴染めなかったときから いろいろフォローしてくれたクラスメートだ。 てか、本来なら桐乃やあやせ、加奈子がもっとフォローしてくれていいのに あいつらはむしろ率先して俺を騒ぎの中心に引っ張り出してた気がする。 「ランがいろいろ教えてくれなきゃ、今頃引きこもりだぜ」 「そこまで言ってくれると嬉しいな。じゃあ、これはあたしからの最後のアドバイスになるね」 「ん、なんだ?」 「桜桃学園の最後のイベント、『告白式』が高坂君を待ち構えてるからね♪」 「な、なんだそれは?」 ランの説明になると桜桃学園の伝統で、卒業式の後、 卒業生が校内の桜の大木の下で告白を受け、両想いになれたカップルは生涯添い遂げられる… そんな風習があるらしい。 告白の指名を受けた卒業生は逃げることなく相手の告白を受け、イエスかノーか確実な返事をしなければならないとのこと。 「高坂君は人気者だったからね。きっと長蛇の列だよ」 「それはどうだろうな?」 「まあ、うちの学年の女子は高坂君を取り巻く3人組に圧倒されて諦めた子ばかりみたいだけど、 下級生はそういう状況知らない子もいるからねえ」 「ちょっと待て、3人組って?」 「そりゃ桐乃とあやせと加奈子に決まってるでしょ。何を今更」 「いやいや、後二人はともかく、桐乃は…」 「マジな話、桐乃は高坂君のこと好きだからねえ」 「そんなわけねーよ」 「それはどうかな?高坂君と話してる桐乃は、口調や言葉はキツイけど、 すごく楽しそうなんだよね。まさしくバカップルの痴話喧嘩だし」 「………」 「…高坂君は、確かに桐乃の兄さんだけどさ、もし、もしもよ、 桐乃が真剣な気持ちで告白してきたらきちんと受け止めてあげてよね」 「ラン、俺達兄妹のことを気にかけてくれてありがとな。あとは俺の好きにやらせてくれ」 俺はそう言い残して教室を離れた。 もし、桐乃が告白してきたら、か… 俺は、どうしようか…… 考え出すと、きりがなかった。 ※※※ 翌日、卒業式の一連の行事も終わり、いよいよ「告白式」に俺は向かう。 玄関の手前に、あやせが立っていた。 「お兄さん、これから告白式に向かうんですね」 「おう、あやせ。お前も告白式に来てくれるのか?」 「四月馬鹿にはまだ早過ぎます。 お兄さんはそんなに桜の木に埋められたいんですか?」 「相変わらずラブリーマイエンジェルは言う事為す事がキツイぜ」 「…私には、まだ、お兄さんと生涯添い遂げるだけの覚悟がありませんから…」 「何か言ったか?」 「何でもありません!せいぜいお大事に!」 そう言い残すとあやせは去っていった。 あやせの本心は、今でも読み取るのが難しいんだよな、まったく…… 380 名前:【SS】if 桐乃の同級生京介 告白式後編[sage] 投稿日:2011/03/09(水) 00 05 16.31 ID p77uQwKHO [2/5] 靴箱の前には、加奈子がいた。 「うへぇ、まったく、モテるマネージャーはつらいヨなあw」 「うっせーよ」 「ま、おめーはこれからもずっと加奈子のマネ決定だからいいんだけどさー」 なんじゃそりゃ? 「まっ、おめーに告白する女達も真剣なんだから、 そこんとこは忘れずに後腐れなくうまくフってやれよ、じゃーな」 「お、おう」 まあ、加奈子らしいと言えばらしい会話だった。 口調はあんなだが、根底には他者への思いやりというか心くばりがあるんだよな、あいつは…… さて、あやせと加奈子がいるなら後は桐乃か、と思ってたんだが、 桐乃は、ここまで姿を見せなかった…… ※※※ ランが教えてくれた桜桃学園の伝統によると、告白する生徒は、その予告として 相手の靴箱に消しゴムを入れる習わしらしい。 何故消しゴムかはランにもわからないそうだが。 俺の靴箱にあった消しゴムは、8個。正直こんなにモテていいんだろうかとの思いはある。 ランが言ったように、俺に告白してくる子は下級生ばかりだった。 確かに可愛い子が多いんだが、俺は一人一人にきちんと断りの話をした。 断られた子は、俺の足元にある、自分が靴箱に入れた消しゴムを引き取って帰る。 俺の足元にはあと一つだけ、消しゴムが残ってる。 その消しゴムのスリーブは、「星くず☆ういっちメルル」のイラストが描かれていた…… ※※※ 「…やっぱり、メルルの消しゴムは、桐乃だったか」 「兄貴、あのね」 「待てよ桐乃!」 「最後まで言わせて! あたしは、兄貴とずっと一緒にいたいの! だからここで告白する!!だってあたし、兄貴が……兄貴のことが、好きだから」 「いいのかよ、俺なんかで」 「バカ兄貴、よくないならわざわざこんな告白するわけないジャン」 「桐乃……大好きだ」 俺は桐乃の肩を抱き寄せ、唇を重ねた。 一瞬、幼い日にこうして桐乃にキスしたのが思い出された。 年月は経ったが、あの時と同じ、純粋に桐乃を好きで好きでたまらない気持ちは、きっと一緒に違いない…… ※※※ 「まさか、兄貴があそこでキスするとは思わなかったんだけど…」 「いや、だってこれが桜桃学園の告白式の伝統なんだろ? 両想いになった印のキスって」 「…そんな話、初めて聞いた…」 待てよ、それじゃあ…… 「よっ、ご両人。さてはめでたく結ばれたね。めでたいめでたい」 「ラン、お前騙したな!」 「ちょっとランちん!兄貴に変な入れ知恵したでしょ!」 「マンネリな告白式に、小さな刺激のエッセンスを加えてみただけだよ」 「小さくなんてないから!」 「まあまあ、二人が結ばれて大団円なんだから 小さな悪戯は水に流してよお」 「まだ終わってないし。あたしたちの戦いはこれからも続くんだからね」 「戦いって、なんだよ!!」 「二人とも、お幸せにー♪♪」 -------------
https://w.atwiki.jp/yaruo-aoiti/pages/129.html
/ ^Z `丶、 \ \ / \\ \ / | ヽ丶 ′ / / | | \ ∧ ' ヽ { / / | |\ . \/,ハi \ ハ i i / / i | \ . //\ハ i │ i | . / i / i .{ \ // ./∧ i │. i /^| . ,' /|/ー- 、 ヽ ', `'<///jハ ハ│. i {. 八 . i/八 , -ァ=ミーヘ∨ ァ斥`Y 7 / リ. i V{ ∧ . i 〃 ん . ハヾ \ んリ リ { / |/ ヽマヘ . i {{ i|/,じリ V(ン / // 、__ / . 人,,__\ . 、 弋 (ン 厶イ. `ー--r‐ ´ i `| 、 \ , 八| | i | } ̄ .. | i │ | \ _ -一' // ノ / /| | . イ / -'‐…‐-rく | | >‐-rz< | /\ / ーヘヘ | | / Ⅵ{⌒| | ,. / _人\| | ` }/}ー| | h { ⌒\| | /}八_ | | l | | ⌒| ト、ー--、 / /⌒ヽ| | j | ∨) \八. マ.\ /⌒\人 ∨)// 桐乃 16歳・バイパー村住民・ひこにゃんの娘 (AA出典 俺の妹がこんなに可愛いわけがない:高坂桐乃) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1595.html
730 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/14(水) 12 53 07.71 ID nVdYkzkL0 腐女子「あなたが桐乃くん×京介本の京介のモデルなんですか!?ホモなんで…す、よね?ってああ、なあんだ彼女だったんですか残念」 桐乃・京介「ちょ!え!?ええ!!?いやあの…えと!」←でも否定はしないふたり 731 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/14(水) 13 01 28.63 ID oOqzMEkk0 一応桐乃くんは、ブラコン過ぎて兄を愛してしまった弟という設定で広まってるから 腐女子「この圧倒的受けオーラ・・・貴方が京介さんですか!こちらは妹さん?あぁ!性別は違えどやっぱりお二人はリアルでも恋人同士なんですね!」 京桐「ち、ちがーーーーうっ!!」(だってもう妹婚したし) って感じかも 732 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/14(水) 13 24 17.45 ID ypbwwAkU0 腐女子「二人とも実際に突きあってるんですか。 たとえ体が女でも、他の男を選ぶより桐乃くんを選ぶ…… 純愛ですね!」 734 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/14(水) 14 22 18.52 ID nVdYkzkL0 腐女子「で!やっぱり実際のお二人も桐乃さんのほうが攻めなんですよね!?」 桐乃「ぶっっっ!!」 腐女子「あれ?でも桐乃さんは体は女の子な訳だし…は!?まさか?」 桐乃「何を想像した!??てゆうか違うから!」 腐女子「え~?じゃあ実際は受けだったんですか?」 桐乃「ち、違くないけど…じゃなくて!もう違うったら違うの!」 瀬菜(…ん?) ----------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1577.html
480 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/02(火) 12 30 23.22 ID hY6ItSw4O 懐かしい?ものを見てふと妄想 ドア「ガチャ」 桐乃「兄貴ゲームしよ。」 京介「ゲーム?」 桐乃「いいから部屋に来て。」 京介「わかったよ。」 ドア「ガチャ」 ~桐乃の部屋~ 先に入る京介 京介「んで、何やるんだ?エロゲー?」 桐乃「…ツイスターゲーム」 京介「?どんなゲームなんだ?」 桐乃「兄貴、知らないの?」 京介「ああ、」 桐乃「じゃあ、あたしが教えてあげる。」 京介「おお、わるいな。」 桐乃「兄貴の体に…」ボソッ 桐乃後ろ手に部屋の鍵閉める。 ----------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/341.html
755 名前:もしもあやせが桐乃スレにSSを投下したら【SS】[sage] 投稿日:2011/02/22(火) 01 47 23.10 ID hPAkLwPAO [2/6] 愛ある限り戦います【SS】 「な、何をするつもりなの。やめてよアンタ!」 あたしの目の前に、兄貴の皮を被った野獣が欲望を向きだしにして立っている。 「桐乃、もう我慢できないぞ。お前をクンカクンカしてやるー」 ちょうど家にはお父さんもお母さんもいない。 このままじゃ、あたしは兄貴にとんでもないことをされちゃうかも…… 「そこまでです。この変態!」 バタンとドアが開いて、あたしの無二の親友、あやかが飛び込んできた。 あやかはあたしとケダモノの前に割り込む。 「桐乃、もう大丈夫だからね。桐乃は、わたしが守る!」 あやかの格好よさに、あたしは痺れそうだった。まるでメルルみたい! あやかは両手を広げてあいつに向かって叫ぶ。 「とうとう本性をあらわしましたね、この悪魔!」 「フッ、あやか。お前も俺にセクハラされたいのか。 なら桐乃の前にラブリーマイエンジェルあやかたんを俺の毒牙に…」 「黙りなさいこのセクハラ野郎!!」 あやかはあいつの顔面にパンチを浴びせた。 凄い、凄い。あやか強すぎるよ。 しかし、変態性欲に支配されたあいつは、痛みをもろともせずにあやかに再び迫ってくる。 「流石は俺のラブリーマイエンジェル。 しかし、それくらいで俺がくたばると思ったら大間違いだぜ」 顔面を腫れさせながら、それでもあいつは減らず口をたたいている。 「まだ戯れ事を言うつもりですか、ならばこれで死ねェェェェェェェェェェーー!!!」 あやかは渾身のハイキックをあいつに炸裂させた。 メテオインパクト並の衝撃があたしの部屋を揺るがす。 あいつはぶざまにひっくり返って、のびてしまった。 これで大丈夫……と思ったとたん、あたしは力が抜けてその場に座り込んでしまった。 急に涙が出てくる。 「あやか、助けてくれてありがとう。あたし、とっても怖かったの」 あたしはあやかに抱き着くと、そのまま泣きじゃくってしまった。 そんなあたしを、あやかは優しく抱きしめてくれた。 「あのね、桐乃。わたしが強くなれたのは、桐乃のおかげなの。 だってわたしは、ずっと、ずっと桐乃のことが好きだったから……」 「あたしも! あたしも、あやかのことが好き、大好き!」 ついに本心を言ってしまった。偽りのないあたしの気持ち。 あたしは、あやかのことが大好きなの。 「あやか、あたしの恋人になってくれる?」 「もちろんだよ、桐乃。あたしも、桐乃のこと愛してるから……」 ついにあたしはあやかと両思いになれた。 これからは、いつもいつまでも一緒だよ、あやか…… ※※※ 「これでよし、と。えへっ」 あやせは満足げに書き込みボタンを押す。 「それにしても、桐乃スレはとても居心地がいいですね。 まあ、桐乃とお兄さんを住民の皆さんがことさらイチャイチャさせてるのは、 わたしにとっては、正直不本意ではありますけど…… でも、変態野郎どもが好き勝手に妄想を披露してるわたしのスレとは大違いです、ほんと。 皆さんも、桐乃をもっともっと愛してあげてくださいね♪」 -------------
https://w.atwiki.jp/nicoten/pages/1130.html
至高のツンデレ しこうのつんでれ 【タグ】 09-11-06最終更新 random_imgエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 「至高のツンデレ」とは、海原雄山のこと、および雄山MADにつけられるタグ。 ニコニコ動画においては雄山がツンデレ体質とみなされていることと、雄山が劇中で帝都新聞の「至高のメニュー」のアドバイザーを勤めることから、このように呼ばれるようになったのだろう。 動画検索 「至高のツンデレ」でタグ検索 上位分類タグ 海原雄山 (タグ検索 → 検索結果) さ行の単語一覧にもどる 「タグ」に関する単語の一覧 トップページにもどる - -
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4484.html
autolink() BM/S15-072 カード名:ツンデレ? カテゴリ:イベント 色:赤 レベル:2 コスト:2 トリガー:0 あなたは自分の控え室のキャラを2枚まで選び、手札に戻す。 あの子がどうかしたの、阿良々木くん レアリティ:U illust. オーソドックスなキャラ2枚回収イベント。 早口言葉と比較すると、あちらはコスト消費なしで山札を圧縮できるが手札は増えず対象は《怪異》?限定、 こちらはコストがかかるものの回収対象に制限がなく手札も増やせる、といった違いがある。 どちらも優秀なイベントなので、デッキ構築に応じて選択するといいだろう。 ・類似カード カード名 レベル/コスト パワー/ソウル 色 かけがえのない仲間 2/2 EV 赤 若獅子王VSラ・ヴァース 2/2 EV 赤 ヴォイドゲノムの真実 2/2 EV 赤 武者修行 2/2 EV 赤
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/796.html
601 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/06/12(日) 00 04 11.61 ID p88gMlSw0 桐乃スレのみんなへ 桐乃スレのみんな、はじめまして・・・になるのかな? 赤城浩平だ。ヨロシク! まずは、はじめに一言お礼を言わせてくれ。 俺の妹が、みんなにお世話になっているそうで、ありがとう。 昨日も一昨日も、スレのみんなに沢山レスもらえたって喜んでたぜ! まぁ、ちょっとスレの雰囲気と違ったレスをしてるかもしれねーし、 ちょっとおかしな所もあるかもしれないけどよ、 これからもみんな、俺の妹を可愛がってくれよな! つってもそんなに心配はしてないんだけどよ? だってよ、瀬菜ちゃんから聞くところによると、 桐乃スレには、結構同士が潜んでいるらしいしよ? それに、男からすればむちゃくちゃ可愛いだろ?俺の妹はよ! 何はともあれ、今後もヨロシクなっ! で、前置きはこれで終わりにして・・・だ。 今回、俺が手紙を送ったのにはワケがあってな・・・ つーか!瀬菜ちゃんから聞いた所だと、 俺のイメージが無茶苦茶歪められてるらしいじゃねーかよ! いや、たぶん、みんなあの高坂のヤローの独白を聞いて、 俺について思い違いをしているだろうことは予想してるぜ? だからよ、その誤解を解きにきたわけだ。 まず、俺のシスコン疑惑について誤解を解いておこうか。 ・・・いや、俺は確かにシスコンな所があると自覚してるぜ? でもよ、そのシスコンってのは高坂のヤローの言う『シスコン』とは、 以って非なるものなんだぜ? 確かに、俺は妹のためにホモゲーを買いに行ったり、 瀬菜ちゃんを天使とまで言う筋金入りのシスコンだ。それは認めるぜ。 でもよ?あいつの・・・高坂の言う『シスコン』とはちげーんだよっ!!! なんつーのかなー・・・そうだ、あいつの言う『シスコン』ってのは、 あいつの大好きな『妹ゲー』に出てくる兄貴みてーな『シスコン』であってだな? 妹の事を性的な目で見る!?ねーーーよっ!!! 俺の妹は天使なんだよっ!俺が汚すような存在じゃねーんだよ!!! と、そうそう、そのことについての具体例っつーか、 俺のホモ疑惑とセットでの反論だけどよ? 俺は高坂のヤローと違ってよ、『妹と一緒にエロゲープレイ』なんざ、 ぜってーするわけねーからなっ! 勿論、瀬菜ちゃんだって、俺と一緒にプレイしたいなんていわねーし、 俺だって、あんなおぞましいもん、プレイしてーとは思わねーよ・・・ そもそも、俺は普通にクラスの女子とか、 エロ本やエロビデオに出てくる女が好きな、健康な一高校生だっつーの! まー、確かに巨乳属性があるせいでよ、 瀬菜ちゃん似のラブドールに見入ってしまった事もあるけどよ アレはあくまでも、巨乳にみとれてただけだっての! 『桐乃に似ている』ラブドールを買おうとしてた高坂とは違うっての!!! ・・・いや、これはもともと高坂には秘密にしてくれって言われてたんだけどよ、 あのヤロー、ぜってー俺がラブドールに見とれてた事だけ言って、 自分もラブドールを買おうとしてたことなんて、無かった事にしてやがるんだろ? そうだ、そうに決まってるぜ・・・ それに、多分、あいつ、妹モノのエロDVDとか買った事も、 どうせ無かった事にしてやがるんだろ? 多分、みんな騙されてるんだぜ?高坂のヤローによ・・・ いや、ここは『桐乃スレ』だったよな。 多分、桐乃ちゃんのモデル活動とか、陸上を応援するスレなんだろ? そんな桐乃ちゃんの兄貴を悪く思うヤツなんていないだろうし、 桐乃ちゃんがあんなに凄い(瀬菜ちゃんが言ってるんだ)んだから、 兄貴も凄い人なんだって、そう、みんな思ってるんだろ? ・・・ちげーよ、あのヤローはぜってーちげー あのヤロー、都合のわりー事は、ぜってー隠してるんだぜ? だってよ、これはみんな知らねーだろうけどよ、 あいつ、『妹とのラブラブエロゲープレイ』を、わざわざ俺に報告してくるんだぜ? ぜってー頭おかしいだろ? そのたびによ、『ファナたんがあえぐたびに、桐乃の香水が鼻腔をくすぐるんだ・・・』だの、 『みやびちゃんの体、汚れひとつねー純白の陶磁器みてーな? つーか、桐乃の体って、もっときれーだしよ?胸チラしてるおっぱいとかマジで神!!!』 だの・・・聞いてる俺の身にもなれってんだよ!”!!!! ・・・すまん、ちょっと興奮しちまった。 何にしてもよ、こんな変態の言う『シスコン』と俺の言う『シスコン』、 全然違うものだって、みんな分かってくれると信じてるぜ。 ああ、そうだ。 あのヤロー、最近、ついに一線を超えやがったようだしな、一応みんなに報告しておくぜ。 と言うのもよ、この前、高坂のヤツ、無断で学校を休んだんだけどよ、 その次の日に学校に出てきたのはいいんだが、気持ちわりーニヤニヤ笑いを浮かべながら、 自分の世界に入ってるじゃねーか、で、口がもごもご動いてんの。 何言ってんだ?と思って耳を澄まして聞いてみたらよ? 『桐乃のからだ、あったかかったな・・・』とか、 『俺、シスコン過ぎwwwフヒヒwww』とか、挙句に、 『あー、結婚かー、桐乃?ないないwwwデュフフwww』とか言ってんだよ・・・ つーか、あのヤローが俺より先に脱童貞なぁ・・・いや、悔しいわけじゃないっての! それにしたってよ?妹がはじめてとか、エロゲーかよ!と。 しかも、結婚相手で一番初めに考えてんのが妹かよ・・・と。 てめー田村さんはどうすんだよ・・・いや、この前の土下座事件を考えるに、 もう切れちゃってんのかなぁ・・・田村さん、マジ可哀想だぜ・・・ と、とにかくだ。 これで分かってくれたろ? 俺は『ただのシスコン』で、高坂のヤローこそが変態だってことをよ! それなのに、あいつが他所で都合の良い事ばっかり言ってるから、 俺が変態のように思われてるってワケ。 だからよ? これからは、俺の事はホモだの、高坂クラスのシスコンだの言わないでくれ・・・ マジで泣きたくなるから・・・お願いだぜ? それじゃ、これからも、俺と妹の事、ヨロシクな! 赤城 浩平 -------------