約 16,372 件
https://w.atwiki.jp/moekyara/pages/30.html
532 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02 48 51.76 ID jm1cbiBs0 小林 可憐 「ワイはな? 豚はこう思うんやけど・・・ 黙れ豚まんじゅう」 おいこの矛盾は酷いぞ 560 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02 53 29.20 ID I/7PbLCO0 「豚は豚まんが大好きなんや。え?豚まん嫌い?黙れ豚まんじゅう。」 woo... 564 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02 54 52.83 ID 3K/OJ3s10 豚の自前の饅頭重いんやけど 持ってくれへん? 567 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02 55 38.82 ID jkJW2Vkm0 564 黙れ!豚饅頭! 568 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02 56 13.81 ID hkAhEuQTP 564 黙れ豚まんじゅう! こうですか!? 571 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02 57 22.91 ID 5bbUbzl8i 「フォフォフォフォ。フォ?フォフォ?フォ!フォフォフォ!(豚は豚まんが大好きなんや。え?豚まん嫌い?黙れ豚まんじゅう。)」 575 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/01/12(火) 02 58 48.22 ID uSERcjMW0 「豚、今日は家帰りたくない。だから・・・ッフォッ、フォッフォッ・・・!?」 「笑うな!つい出てしまうんや!笑うなぁ!この豚饅頭!黙れッ!!///
https://w.atwiki.jp/pkgc/pages/284.html
あずま【登録タグ 【♀】 【みずタイプ】 【アズマオウ】 【加夏】 【擬】 【擬あ】】 最終更新日時【2011-03-08 16 14 23 (Tue)】 東(Azuma) 親 加夏 種族 アズマオウ 性別 ♀ 年齢 18歳 身長 約155cm 口調 一人称 : 僕(ぼく)二人称 : 君(きみ),○○君(男女問わず) 設定 湖のほとりにある「歌花堂」という茶屋を営む女の子。 彼女の和菓子は、その素朴で優しい味が評判のようです。 「そこのお客さん、名物のゴクリン饅頭はいかが?」 「何の味かは、食べてからのお楽しみだよん♪」 これを求めて、遠くから訪れてくる人も少なくありませんが、 迂闊に手を出さない方が身のためだと思います(特に初めての方)。 オーソドックスな餡子や胡麻餡、クリームといった中身から オクタンの墨やヘドロ液のような変わりネタ(※)まで。 勇気のある方のみ、チャレンジしてみてください。 ※食べても命に別状はないから安心してね!(by.東) 補足 歌花堂について 読み方は「うたはなどう」。 私の旧HNを店の名前として使いました。 茶屋自体は小さなものなので、一人で切り盛りしています。 時々、近くの森に住む者たち(棗や杏)が手伝いに来てくれる様子。 ゴクリン饅頭 手のひらサイズほどのゴクリンの形をした饅頭。 味は設定欄の通りですが、中身が苺ジャムだと少しグロい。 名前の由来 アズマオウの “ アズマ ” と原形の東洋っぽいイメージから。 コメント 名前 コメント 上へ
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2446.html
注意 某マンガのパクリあり。 その他いろいろ 【ゆっくり兵団】 「「「「ゆっくりしていってね!!!」」」」 さて、今森ををのたのたと跳ね回っているのは説明不要の饅頭ナマモノ『ゆっくり』 今日も今日とて親子仲良くあっちへふらふら、こっちへふらふら。 「ゆっくりできるよ!」 「みんなでゆっくりしようね!!!」 無計画にふらつくものだから今どこにいるのかを把握している者はいない。 だが彼女らはそれでよかった。 決まった住処を持たずに食べたいときに食べ、眠りたいときは眠る。 この森には彼女たちに関わろうとする物好きな生物はいない。 「みんな! おかあさんと一緒にゆっくりしようね!」 「まりさはこっちであいしそうなくささんを見つけたよ!」 両親はれいむとまりさ。ごく普通な組み合わせ。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!」 「おいしいよ! もっといっぱい食べるよ!!!」 子ゆっくりは四匹。れいむ二匹に、まりさ二匹。 本当にありふれた配分。 「ゆっくり眠くなってきたよ!」 「ゆっくり眠るよ!!!」 「「「「「「ゆー…」」」」」」 一家そろって夢の中へ。 所変わって、森の外れ 「あのおうちの中にはきっとあまあまも美ゆっくりも沢山いるはずなのぜ!」 「あれはれいむ達の物なのに人間が邪魔するから入れないよ!!!」 「でも今はあの田舎者人間はどっかへ行ったわ! 今のうちにはいるわよ!」 「むきゅ! 人間はずる賢いからきっと罠が仕掛けてあるわ!!!」 「それじゃあ、適当なゆっくりを使って安全を確かめさせるのぜ!」 説明不要のゲス四匹。人間の家を乗っ取ろうと画策中。 多少は頭がよいのだろうか、人間が罠を仕掛けたであろう事を予想した。 そして、その罠を見極めるためのスケープゴートを探しに森へ。 「早速見つけたのぜ!」 「むきゅ! 早速人間の家に入れてみるのよ!」 何の因果か、ゲス達が見つけたのは先ほどの一家。 全員ゆぴーゆぴーと呑気に寝ていた。 「おきろおおぉぉぉ!!! れいむのためにおぎろおおぉぉぉおおお!!!」 ゲスれいむが大声で叫ぶ。 「「「「「「ゆわー!」」」」」」 突然の大声に飛び起きる一家。 「なんなの!? 今の!?」 「ゆっくり出来ないよ!!!」 「ゆっくりしていってよー!!」 不満を口にする一家。 「うるさいのぜ!」 ゲスまりさが叫び、一家を黙らせる。 「いい、よく聞くのよ! あなたたちにはゆっくりあのおうちに入って貰うわ!」 ゲスありすが説明するが、ここはまだ森の中。人間の家は見えない。 とりあえず一家を人間の家の前まで連れて行く。 「ゆー! 大きいね!」 「すごいね! ゆっくり出来そうだね!!!」 「れいむ、あのおうちに入ってみたいよ!」 「まりさも! まりさも!」 大はしゃぎする一家。 「なにこいつら! すごい馬鹿だよ! ぷーくすくす!」 「馬鹿だから都合がいいのぜ! さあ、さっさとまりさ様のおうちに入ってくるのぜ!」 ちゃっかりおうち宣言をしつつ、一家を人間の家に侵入させる。 この家ではゆっくりを飼っているのだろう、 ドアにはご丁寧にゆっくり用の出入り口が取り付けられていた。 「ゆー! ゆっくり出来る大きいおうちだよ!」 「すごいよ! こんなおうち見たことないよ!!!」 今まで狭い洞窟や木の洞を「おうち」としていた一家からすれば、 まさにこの世の楽園のように見えたのだろう。 早速家の中を跳ねて探検を開始する。 テーブルや椅子に飛び乗り、暴れる。 当然、暴れ回った衝撃で家具やら食器やらが落ちる。 テーブルの上に乗っていた皿も床に落ち、皿の上に乗ってた食べ物も落ちる。 「ゆ、これおいしいよ!!!」 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!!!」 「みんなでいっぱいごはんさがそうね!!!」 「「「「「ゆー!」」」」」 こんな調子で家の中を荒らす一家。 ゲス達は一家の様子を見て、この家なら安全だと判断した。 「よーし、まりささま達も突撃するのぜ!」 「むきゅ! 決戦の時よ!」 「都会派は焦らないわ!」 「れいむのおうちに行くよ!!!」 早速家に入り込むゲス四匹。 「まずいぞまずいぞっ!」 「くー」 「寝てる場合じゃないぞっ!」 「へぎょ!」 寝室から居間と台所の惨状を目の当たりにするこの家の飼いゆっくり。 ゆっくりえーきとゆっくりこまち。 寝室で二匹そろってお昼寝をしていたら、ゆっくり達が侵入してきた。 皿の割れる音で目を覚まし、寝室のドアを少しだけずらして様子を伺うと、 ゆっくり数匹が部屋を荒らしていた。それどころか、今度は侵入者の数が増えた。 「このままじゃまたおとーさんに怒られるぞっ!」 「えーきさま、ゆっくりお昼寝させてくださいよぉ…」 「そんなこと行ってる場合じゃないぞっ! 居間と台所をよく見るんだぞっ!」 「全く…えーきさまはもうちょっとゆっくりしたほうg…へぎょおおおお!!!」 こまちもようやく事の重大さを知ったようだ。 「え、え、えーきさま! どうしよう!」 「と、とにかく追い出すんだぞっ!」 ばんっ! 「お前達! 今すぐここから出て行きなさい!」 「そ、そーだ! そーだ!」 出せる勇気の全てを出して出て行かせようと声を張り上げるえーき。 それに続くこまち。 「ゆ! えーきとこまちだよ!!! ゆっくりしていってね!!!」 「「ゆっくりしていってね!!!」」 思わず反応してしまう二匹。 「! こまち! 反応しちゃだめだぞっ!」 「えーきさまだって反応したじゃないですかぁ…」 「ゆっくりしようね! えーきもこまちも一緒にゆっくりしようね!!」 「みんなでゆっくりすればゆっくりできるよ!!!」 「だめだぞっ! ここはおとーさんとえーきとこまちのおうちだぞっ! 早く帰るんだぞっ!」 「そーだ! そーだ!」 「ゆー! 一緒にゆっくりしようよー!」 「ゆっくりー! ゆっくりー!」 不毛な言い争いをしていたらゲス達が駆けつけてきた。 「うるさいのぜ! お前ら全員まりささまのおうちから出て行くのぜ!」 「むきゅー! もう馬鹿に用は無いわ! 消えなさい!」 「れいむがゆっくりするために馬鹿はみんな死んでね!!!」 「ゆゆゆぅ!? やっぱり飼いゆっくりがいたわ!!! 都会派なありすをすっきりさせてねええぇぇぇぇ!!!」 「ゆあー! れいぱーまで居るなんて聞いてないぞっ!」 「えーきさま! 一旦にげましょう!」 ぽいん、ぽいんと逃げ出す二匹。 廊下に出るも、すぐに追いつかれる。 「ゆっへっへ! まりささまから逃げられると思ってるのぜ!」 ぼいんっ! 「いたいぞっ! ひどいぞ!」 「怠け者のこまちはれいむがゆっくり殺してやるよ!!!」 ぼよんっ! 「へぎょぉぉおおお!!!」 ゲスに嬲られる二匹。 「んほおおおぉぉぉぉ!!!」 「よけるぞっ!」 えーきはありすの体当たりをぎりぎりの所で避けた。 さすがにレイパーに捕まるわけにはいかないという事だろう。 ありすは止まることも出来ずにそのままゲスまりさへ。 「んほおおおぉぉぉぉ!!!」 「こら! アホありすの分際でまりささまとすっきりするなんて ひゃくねん早いのぜ!!」 ぼいんっ! 「いだいわああぁぁぁぁ!!!」 「むきゅきゅ! まりさもありすも馬鹿ね!!! えーきはぱちぇにあっさり殺されるが良いわ!!!」 ぽいん! 「ひどいぞっ!」 「ゆっくりしてないね!」 「みんなゆっくりしようよ!」 物陰からビクビクしながら小さくしゃべる子れいむ、子まりさ。 他のゆっくり達は居間でのんびりくつろいでいた。 ぼよん「れいむに、」ぼよん!「殺されるなんて!」 ぼよん「光栄に思ってね!!!」 「へぎょぎょ…、ゆ、ゆ、ゆぎぎぎ…! ゆがああぁぁぁああああ!!!!」 ぼよん! 無抵抗だったこまちがれいむを跳ね返した。 突然、こまちが叫んだ。早い話がキレた。 ゲス達もあっけにとられた。 「えーきさま! もう我慢できない!!! 『アレ』をつかいますよ!」 「こまち! 落ち着きなさい! 『アレ』を使ったらまたおとーさんに怒られるぞっ!」 「今使わないでいつ使うんですか!?」 「う、しかたないぞっ!」 二匹はそれぞれ壁に仕掛けられた隠しスイッチを押す。 すると、天井がぱかりと開き、丸い物が沢山落ちてきた。 よく見るとそれはゆっくり。しかし普通のゆっくりではない。 全てのゆっくりの目はえぐられ、眼窩には詰め物がされ、 額のあたりに目玉が取り付けられている。 ほとんどが髪の毛がない禿饅頭で、継ぎ目のような奇妙な模様がついている。 「なんなのぜ…?」 「ゆ、ゆぎゃあ"ああ"あア"アああアあ"あぁあ"あアあ"ああ"! あア"あぁア"ああ"アあ"あ! あ"あア"アああアあ"あぁあ!!! ゆぎい"イ"ぃぃぃ"あアあ"あアぁ"ぁァ"ああ"アア"あ" ユ"ギャあ"ああ"あア"アあ"あア"アああアあ"あぁあ!!!」 ゲス達も様子をうかがっていた子れいむ子まりさも皆戦慄した。 この世の物とは思えない恐ろしい悲鳴を上げる禿饅頭達。 しかも禿饅頭達の容姿は恐ろしく醜く、また動きも気持ち悪い。 「「ゆ、ゆ、ゆっくりしいってねー!!!」」 子れいむと子まりさはゆっくり出来ない気がしたが、 いつものようにみんなとゆっくりする時のように挨拶した。 「「「「「「ゆぎぃっ!?」」」」」」 禿饅頭達が一斉に居間の方を向いた。 「ゅっぐりぃ…」 「おどぉざん…」 「いだぃよ"…」 「だずげで…」 「ゆ、ゆ? みんなでゆっくりしようね!」 恐怖心を押さえ、話しかける 「ユ"っぐり…」「ゆッグリ」「ゅっくり"」「ユッグリ…」 「そ、そうだよ! ゆっくりだよ!」 がぶりっ! 「ゆ…」 子まりさが最後に見たのは自分に群がる禿饅頭達の姿だった。 「ゆああああぁぁぁぁ!!!! まりさ! まりさーーーーー!!!」 「ゅぎゃあ"ああ"アあア"ああ"あア"!!!」 子れいむは子まりさが殺され、パニックに陥り、居間に居る両親の元へ 禿饅頭達もそれを追う。 「ゆわあああああ!!!! なんなのあれえええええ!!!」 「ゆっくりしていってよー!!!」 「いやああああ!!! れいむをたべないでえええええ!!!」 数十匹にたかられたゆっくり一家はあっという間に全滅した。 「に、にげるのぜええええええ!!!」 「れれれれれ、れいむもにげるよおおおぉぉぉぉ!!!」 「こんなのどかいはじゃないいいいぃぃぃ!!!」 「むぎゅーーーーー!!!」 玄関へ向かうゲス達。 「一匹たりとも逃がさんぞ!!! 覚悟しろ!!!」 玄関のゆっくり用出入り口には恐怖で泡を吹いて気絶したえーきと 鬼の形相でゲス達を睨み付けるこまち。 「れいむに勝てると思ってるの? 馬鹿なの? 死ぬの?」 「むきゅー! れいむ! さっさと馬鹿こまちを殺してね!!!」 「田舎者はさっさと死になさい!!!」 まりさだけ、黙ってその場から離れた。 「ゆー! れいむの体当たりでゆっくりしね!」 「うるさいっ!!!」 ぼよんっ! ぶち切れたこまちの体当たりはれいむを逆に吹き飛ばし、 「いだいいいいぃぃぃ!!! どぼじでごんなごとするのおおおお!!!」 れいむは泣き出した。 その声に反応したのは居間でゆっくり一家を喰い殺し、 奇声を上げながら彷徨う禿饅頭達。 「ゅぎゃあ"ああ"アあア"ああ"あア"!!!」 「でたあああああああ!!!」 「むぎゅうううぅぅぅ!!!」 「さっさとどきなざいごのいながぼのおおおぉぉおぉ!!!」 パニックを起こすゲス達。 こまちの下へも禿饅頭が押し寄せる。 「うわあああああああ!!!」 こまちは禿饅頭を真正面から見てしまった。 何度見てもおぞましいその姿にこまちは意識を手放した。 「な、なんだよこれ…」 帰宅した飼い主が見たのは野良であろうゆっくりの飾りの残骸に、 そこら中を奇声を上げながら蠢く禿饅頭。二匹仲良く泡を吹いて気絶しているえーきとこまち。 そして荒らされた我が家。 「はぁ」 ため息をつき、胸ポケットからリモコンを取り出し、スイッチを押す。 「ゅぎゃあ"ああ"アあア"……………」 禿饅頭達はおとなしくなり、皆そろって玄関から外へ。 そして家の脇にある小屋へ。 「起きろ馬鹿たれ共」 ぺしぺしと二匹をたたいて起こす。 「ぅーん、まだ眠いんだぞっ…」 「お昼寝中だったのにぃ…」 寝惚ける二匹。 「ほぅ、それはともかく有様を説明して貰おうか! あれほど使うなって言ってた『実験体』まで使いやがって…」 「「ゆっ!?」」 二匹そろって素っ頓狂な反応をする。 「こ、これは…!!!」 必死に言い訳する二匹。 昼寝をしていたら野良共が侵入してきた。 応戦したが、勝ち目がなかったので『実験体』を解き放った。 しかし、怖くて気絶してしまった。 「ふむ…」 ビクビク震えて『お仕置き』に恐怖する二匹。 「まぁ、二匹とも無事でよかった」 二匹の頭を撫でてやる。ほっとする二匹。 「でも、これ片付けないとなぁ…」 家は散らかったまま。 「ふぅ、何とか片付いたな」 二匹の協力もあり、割と早めに作業が終了した。 「…二匹足りないな、まぁいいか。どうせ二・三日で死ぬし」 リモコンの液晶を見てつぶやく。 「ごめんなさい、おとーさん」 「あたい達が『実験体』勝手に使っちゃったから…」 「ほら、たいした問題じゃないんだ元気出せよ!」 「あ、寝室忘れてた」 やれやれと言いながら寝室へ。 がちゃ 「ゆぎっ! だ、誰なのぜ!!!」 「ゆ"っ!ゆ"っ!ゆ"っ!」 ベッドの上でガタガタ震える白黒饅頭とベッドの脇で痙攣する紅白饅頭。 「あっ! おとーさん! こいつらだぞっ!」 「悪い野良だよ!!!」 「へぇ、生き残りがいたか。良かった良かった」 言葉とは裏腹に青筋を立て怒り心頭の様子。 「お、おとーさん…」 「…お前達は二階で休んでろ」 スタコラサッサと二階に逃げる二匹。 「ま、待つんだぜ! そとは恐い奴らがいっぱいいるのぜ! おじさん、そいつらをやっつけて欲しいのぜ!!! それができたら特別にまりさと一緒にゆっくりしてもいいのぜ!!」 「ゆ"っ!ゆ"っ!ゆ"っ!」 「ふむ、とりあえず死にかけを治すか…」 餅とオレンジジュースを持って来て、死にかけて不気味に痙攣する饅頭を修復し、 オレンジジュースをかける。 「ゆ"ぃい"いぃぃ"」 低くうめき声を上げる紅白饅頭。 「まりさもあまあまさんが欲しいのぜ!」 「…」 「おじさん! よく聞くのぜ!! まりささまは強くてかわいいのぜ!! そんなまりさとゆっくりしたかったらさっさと言うことを聞くのぜ!!」 すっ 「ゆっ?」 ばちいいいぃぃぃん!!! 「いぢゃいいいいいぃぃぃぃ!!! なにするのぜええぇぇぇぇ!!! あやまるのぜええぇぇぇぇぇ!!!」 「…」 ばちいいいぃぃぃん!!! 「ゆぎゅううううぅうぅぅぅ!!!」 「…」 「いぢゃい! まりさのほっべさんがいぢゃいいいいぃぃぃ!!!」 両頬を遠慮無く引っぱたいた。 それだけであるが、ゆっくりとの喧嘩くらいしかしたことの無いまりさには この苦痛は耐えられる範疇を明らかに超えていた。 「黙れ」 しかし、男はそんな事情などどうでも良かった。 「さっきから『のぜのぜ』うるせーんだよ! このゴミ饅頭!!!」 びたああぁぁん!! 「ゅ、ゆぎぃぃぃぃいい!!」 「よくもまぁ、人の家荒らしてくれたなぁ、この糞饅頭!!! しかも俺のペットにまで舐めた真似してくれやがって!」 「そんなのしらないぃぃ!! まりさはえーきとこまちですっきりーしようとしただけなのぜ! おじさんのぺっとなんてしらないのぜええぇぇぇ!!!」 「その二匹が俺のペットだ! この糞饅頭がああぁぁぁ!!!」 ぶにゅっ! 「ふぎいいぃぃ!!! ふばないでえぇぇぇ!!! いだい! いだいよおおぉぉぉ!!!」 「さぁて、逃げた実験体の代わりになって貰うぜぇ…」 ぶにゅっ! 「いだいぃぃ!!!」 ぶにゅっ! 「やめでええぇぇぇ!!!」 ぶにゅっ! 「どおじでこんなごどするのおぉぉぉ!!!」 ぶにゅっ! 「もおやだ! お"う"ちかえ"る"ううぅぅぅ!!!」 何度も踏みつけられすっかり球体から文字通りの潰れ饅頭になったまりさ。 逃げるために跳ねようとしても、潰れた体ではのろのろと這いずるのが関の山。 そして、男がそれを許す理由もない。 むんず 「い"やあ"ああ"ぁぁぁ!!! はなじでえ"えぇぇ"ぇ!!!」 パァン! 「ゆ"ぎい"いい"ぃぃ"ぃ」 パァン! 「ゆ"ぎゃあ"ああ"ぁぁ"」 パァン! 「だずげで! だれがだずげでぇぇぇ!!!」 往復ビンタである。男はまりさの饅頭ボディに亀裂が入らない程度の力で叩くが、 一撃一撃がゆっくりにとっては致命傷になりかねない攻撃。 まりさが悲鳴を上げることも出来なくなった頃になってようやく解放された。 「さて、もう一匹の方が目ぇ覚ます頃だな」 男は透明な箱にまりさを放り込み、すでに意識を取り戻したれいむの下へ。 「こないでえぇぇぇ!!! れ"いむ"じにたぐないいいぃぃ!!!」 ズンッ! 「ほごおおぉぉぉ!!!」 男の蹴りはれいむの口に刺さり、歯を全てへし折った。 「おや、全部折れたか。」 男はやれやれと言いながら、れいむの口を無理矢理限界まで広げた。 めりめりめりっ! 「……!!!」 音を立て、裂けるれいむの口。 「ゆ…ぁ…あ…」 涙を流し、苦痛と悔しさを訴えるが、男にはどうでも良いこと。 「おーい! えーきとこまちー! インプラント二個持ってきてくれー!」 呼ばれた二匹はすぐさまやってきた。 「持ってきたぞっ!」 「もってきたよー!」 「お礼はちうでよいぞっ!」 唇を突き出し、目をきっちり閉じるえーき。 男は無言でこまちを持ち上げ、 ぴと 「んちゅうぅぅう…」 えーきは唇に何かが触れた途端にそれに思い切り吸い付く。 (ん、なんか変だぞっ! おくちがせまいぞっ!) 「へぎょ! えーきさま大胆ですよぉ…」 「ん? なぜにこまちいぃぃ!」 えーきとキスしたのはこまちのあにゃる。 「こまちのケツにキスしなってとこだな!!!さ、上に戻った戻った」 こまちが妖しい趣味に目覚める前に二匹を二階に追いやる。 「よいしょ、と」 二匹に持ってこさせたのは入れ歯。それをまずれいむに取り付ける。 ずぶっ! 「んぎいいいぃぃぃぃ!!!」 人間のそれとは違い、歯肉に当たる部分に返しのついた金属棒を思い切り突き刺す仕組みになっている。 そのため、入れ歯の取り付けには激痛が伴い、また取り付けたら最後、自力での取り外しは不可能。 「さて、と」 男は目一杯開かれ、裂けてしまったれいむの口を閉じる。 「ゆ……あ……が…が…」 れいむはか細い声で苦痛を訴えるが男は気にせず、口を閉じさせ、 裂けた部分を餅で修復し、オレンジジュースをかけた。 「……ゆ"っ!……ゆ"っ!……ゆ"っ!」 極度の苦痛で痙攣を始めたれいむを放置し、まりさに向かう。 「いやぁぁぁ! ごないでええぇぇぇ!!!」 悲鳴を上げる程度には回復したまりさ。 「ふぅ、もうこんな時間か…」 「おとーさん! おなかすいたぞっ!」 「ご飯食べておねむしたいよ…」 「おう、悪い悪い。すぐ用意するから待ってくれ。」 「わかったぞっ!」 「くー…」 早速うたた寝を始めたこまちを抱き上げ、えーきを伴い部屋を出る。 残された饅頭二匹はグズグズとべそをかきながらそれを見送った。 一ヶ月後 「のぜええぇぇぇ!! えええええええ!!!」 「ゆぎゃああぁぁぁ!! ああぁぁああああぁぁ!!!」 「オラァ! もっと声ださんか! クズどもが!!!」 度重なる虐待は二匹の体も精神も破壊し、その度にオレンジジュースと 怪しげな薬によって強制的に回復させられる。 薬の副作用により、頭髪はすべて抜け落ち奇妙な文様が浮かび上がる。 絶えず二匹には激痛が走り、最近では言語能力も失われ、 叫び声以外のしゃべり方を忘れてしまっていた。 顔には恐怖と絶望が刻まれ、常に恐ろしい形相を浮かび上がらせている。 「ふぅ、そろそろ最終段階だな…」 叫び続ける二匹を防音機能付きの透明な箱にしまい、つぶやく。 「こまち、えーき」 呼ばれた二匹はぽよん、ぽよんと跳ねよる。 「目玉を持ってきてくれ」 「よいぞっ!」 「わかったよ!」 二匹は男の部屋から文字通り「目玉」を持ってきた。 「よし、いい子だ。お前たちもよく見ておけ。これがゲスの末路だ」 男は透明な箱から二匹の禿饅頭を取り出し、床におく。 「よし、お前らよく聞け。今から、まりさとれいむというゆっくりは消えて無くなる。」 二匹の禿饅頭はびくんと震えた。 「どうせもうお別れだから教えてやるよ。初日に見た禿饅頭どもを覚えているか? あれな、実は元ゆっくりなんだよ。 お前たちのように体も心も破壊し尽くされて、あんな姿になったんだ。 わかるか? お前たちもこれから、目玉をえぐられて、この目玉を突っ込まれると あの禿饅頭たちに本格的に仲間入りするんだ」 「の、の、のぜええぇぇぇえええぇぇええええ!!!」 「ゆぎゃああぁぁあぁぁうああああぁああ!!!」 初日に見たあの醜い禿饅頭の仲間入りをすると言うことを伝えられ、慟哭する二匹。 残ってはいるが虐待と薬の副作用でほとんど見えなくなってしまった目からおびただしい量の涙を流す。 「さて、それじゃあ、『処置』をしちまうか」 ナイフを手に取り、禿饅頭を押さえる。 ぐちゅ、と音を立てナイフが目に吸い込まれた。 「の、のぜえエ"ぇェ"ェえ"えエ"エぇ"ぇぇ"!!! え"ぇ"ぇえエえ"ぇ"ェ"」 ずっちゃっ、くちゃ、くちゃ…… 二匹ともナイフで目玉を原型をとどめいないほどに滅多刺しにされた。 「うん、よく混ざった。後はこれにふたをして…と」 男はてきぱきと水溶き小麦粉で蓋して患部にオレンジジュースをかける。 水溶き小麦粉が違和感なくなじむと、今度は額の部分にナイフで切れ込みを入れ、 まりさだった禿饅頭にS-118と食紅で刻印を彫り、れいむだった禿饅頭にはS-119と刻印を彫った。 「……さて、これで本格的にお別れだ。さようなら。まりさ、れいむ。 こんにちは実験体ナンバー118号、119号」 「よし、動作確認完了…と」 「お、おとーさん!」 「ん、どうした? いや、聞かなくてもわかってる。最近構ってやれなかったからな。 ちょうど『実験体』の抜けを補充できたことだし、明日はゆーえんちにでも連れて行ってやるよ。」 ぱぁっと表情が明るくなる二匹。 「せっかくだから抱っこしてほしいぞっ!」 「ああ、わかったわかった。」 男は二匹を抱き上げ、部屋を後にする。 えーきとこまちの頭にはシルバーバッヂ。 そして人間で言うところのうなじの部分にはC-011とC-012の刻印が施されていた。 終わり 言い訳タイム なんだこれ →ハガ○ン22巻で登場した『死をも恐れぬ軍団』を見て思いつきました。 あまりにもインパクトがあったのでつい ○○がおかしい →いつものことです。気にしないでください。 「へぎょ」って何? →某エロ本で小町が風○に行ったときに発した言葉 おまけ 「主任、『ゆっくり兵団』の指揮官型ゆっくりについてなんですが…」 「なんだ?」 「戦闘能力を付加するか強度の強化をすべきではないでしょうか。 と言いますのも、この間の実験でゆっくりの群れに派遣しましたところ、 兵士型はほとんど無傷でしたが、指揮官型は片方大けがを負っていました。 ご存じの通り指揮官型が死ねば兵士型の統制がとれなくなって回収が困難になります。 今は二匹同時に任務に向かわせることで指揮官型の全滅を押さえていますが、 これはコスト的に問題があると思いますし…」 「なるほど、君の言うことは一理あるな。指揮官型の耐久性強化だけ採用しよう。 二匹一組型は変えないつもりだがね。」 現在、とある団体で『ゆっくり兵団』を開発している。 ゆっくり兵団は指揮官型ゆっくり数匹と兵士型ゆっくり数十匹で構成され、 主に森や山に住み着いたゆっくりの群れの駆除を行う。 指揮官型と兵士型の特徴は以下のとおりである。 ○指揮官型 シルバーバッヂ以上のランクのゆっくりが使われる 兵士型用のコントローラが内蔵され、意識するだけで兵士型を操れる 兵士型の醜い容姿に耐えられるよう訓練されている ○兵士型 主に野良や人間の住居に侵入した物や飼いゆっくりに被害を与えたものが使用される 虐待のプロフェッショナルにより心身ともに破壊し尽くされ、醜い容姿となっている 目玉型制御装置を内蔵し、外部コントローラや指揮官型に搭載されたコントローラにて制御される 常軌を逸した醜い姿で、見たゆっくりは大抵「足がすくんだ」状態となる シルバーバッヂ以上のバッヂをつけたゆっくりには害をなさないよう制御されている 歯にゆっくり消化酵素を仕込んだインプラントが採用され、 噛まれたゆっくりはたとえその場を逃れても、翌日には酵素に消化されてぐずぐずに溶ける 開発者達によれば、実験は行っていないものの、 ドスまりささえも駆除できるであろうと想定している。 これによりローリスクで手間いらずなゆっくり駆除を目指すとのこと。 主任はつぶやいた。 「……製品化に向けてそろそろ虐待マニアの確保とか急がないとなー」 今まで書いたSS? ドスまりさとゆうか1~3 ゆっくり闘技場(性)1 不幸なきめぇ丸 名物餡玉 行列の出来るゆっくり スカウトマンゆかりん前・後 ファイティング親子とゆっくり まりさの商売 ぱちゅりーの失敗1~4 盲点 進化 ぶっかけ!ぱちゅりー! 短い話しを一つだけ ありふれた話 対決!ドスまりさ! 被虐のみょん_その一 とあるきめぇ丸の一日 おさんぽバターみょん さなえに首ったけ このSSに感想をつける
https://w.atwiki.jp/zenzen53/pages/59.html
友人帳 受給者 夏目レイコ 説明 夏目レイコが作成した、妖達を統べる契約書の束。レイコが打ち負かした妖の名が書いてある。この紙に名が書かれている妖は、友人帳の持ち主に名を呼ばれると逆らうことができない。また、名が書かれている紙を燃やされたり破かれたりすると同じ目に遭う。 イカ焼き 受給者 J.P ポルナレフ 説明 斑(ニャンコ先生)が良く食べているイカ焼き 七辻屋の饅頭 受給者 阿部高和 説明 夏目レイコ、ニャンコ先生が太鼓判を押す老舗和菓子屋の饅頭。箱入りで16コ。
https://w.atwiki.jp/yoruno2/pages/19.html
博多 鳥栖 とすのとんかつきむら 味よし 六六軒 八起キャンディー ちゃんちゃん坊 唐津- 烏賊 唐津バーガー 川島豆腐店 松露饅頭・淡雪饅頭 平戸 かすどーす・牛蒡餅 佐世保- 佐世保バーガーmap 諫早森長おこし 長崎 一O香 五島かんころ餅 島原- 六兵衛茶屋 がんば・がねだき・いぎりす他 天草 干だこ・タコ飯 こっぱ餅 タコくっきぃ みそまん 鹿児島- かるかん 芋菓子さつまどん かすたどん 霧島 肝属- 日南 宮崎- 延岡 高千穂- トンネルの駅 阿蘇 湯布院- 別府 中津- 北九州 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ここを編集
https://w.atwiki.jp/epicofbattleroyale/pages/268.html
「結局、今回の特異点はなんだったんだろうね……」 「それはスタッフがまだ調査中みたいですね」 「人理を修復してもまだまだ不安定な場所もあるみたいだね」 「そうですね」 「藤丸君、そっちの饅頭を取ってください(モグモグ)」 「自分で取ってください」 自室の炬燵で饅頭をほおばりながらマシュと話す。 あの時、食べた布哇饅頭をエミヤ先輩に再現して作って貰った。 饅頭を食いながら、藤丸、マシュ、ヒロインXの三人は駄弁る。 「しかし、あのセイバーは強敵でしたね。 おかげで抹殺対象がまた一人増えましたよ。 早くカルデアに来ませんかね……今度は正々堂々と闇討ちで倒します」 「それは正々堂々とは言わないよ」 (来たら来たで、酒呑童子さんと茨木童子さんに緊急の避難所を用意しないといけませんね) あの後、無断外出がバレて金時だけがこっぴどく叱られた。 藤丸はまた自室待機を命じられた、今はお目付け役でマシュが付いている。 「それとあのアサシン・碓井さんでしたっけ……」 「良い人であることでは間違いないけども……うん」 「今回の一番の謎はあの人ですね…… 最後の最後で私をセイバーではなくいきなりアサシンだと言い出して本当に……」 あのアサシン・碓井貞光。 ヒロインXとカメハメハを同時に相手取ってもまるで余裕。 それどころか彼女たちが見ていないところでキャスター(アサシン)と他サーヴァントを倒した。 それもマスター無しの状態であれだけ戦えたということになる。 つまり、一人であの聖杯戦争を勝ち抜いていた可能性もあった。 それなのに最初からこちらに協力的だった。 旧友の金時がいたことを差し引いても、おかしなくらいに友好的だった。 「まあ、そのうちに頼光さんに聞くとするよ」 「そうですね、それがいいでしょうね」 あまりにも生前の資料が少なすぎる。 よく知ってそうな金時に聞くのは少し躊躇する。 聞くところによると『金時の母親殺し』をした男なのだから。 聞くとするなら、ここはやはり主君の源頼光に聞くのが一番であろう。 ……問題はちゃんと話してくれるかどうかであるが。 饅頭の個数は残り半分になった。 「しかし、あのライダーは……?」 「まあ、連合の総大将だったらしいけどね。 頭を張るカリスマはあっても集まった面子がヤバい奴しかいなかったのが問題だったんだろうね」 「それですね、私の新円卓なら内ゲバも崩壊もしませんよ」 ライダーの話は割とどうでもいいのですぐ終わった。 「それにしても、剪定事象か……」 あのハワイのあった世界は崩壊するのか。 それとも生き延びるのか。 それこそ神こそが知るだろう。 「あのカメハメハさんがどうなったのか……」 「心配になりますが、カメちゃんなら大丈夫でしょうね、なんせ私の二番弟子ですから」 IFはいくらでも考えられる。 また、会えるのかどうかすらもわからない。 もしかすると並行世界間を彷徨う漂流者になったのかもしれない。 結果は誰にも判らない。 「先輩、お茶をどうぞ」 「ありがとう、マシュ」 静かにカルデアの時間だけが前に進んでいく。 BACK TOP NEXT Re birth day 自由大国異伝 布哇 定礎復元……?
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2900.html
103 :taka:2015/02/28(土) 14 41 56 海軍甲事件後のとある二人の感慨 甘味屋の奥座敷、四人も座ればいっぱいになる小さな場所に二人の男が居た ふたりとも海軍の制服を着込み、茶とお椀を前にして話をしている 「お前のいうところの歴史通りという奴だな」 対面に座る男の言葉に、阿部は無言で頷いた。 「残念だが、そうなってしまった。場所が変わろうが、護衛を増やそうが、 あの人が前線視察をしようとすれば、暗号が割れてしまっている事を認めなければこうなる事だった」 「……ああ、そうだな。戦局が思わしくない米軍からすれば、何としても討ち取りたいわけだからな」 傍らに置いてある新聞には、戦地の上空で散った海軍の長官を喪す国葬の写真が載っていた 阿部は憂鬱そうな面持ちだったが、対面の男はもっとひどかった やはり、思うところはあるのだろう。名前も姿も違えど、彼の前世は彼だったのだから 「これから、この戦争はもっと厳しくなるだろう かつてとは違い、我々にできる事も権限も限りなく狭い。恐らく、いや、間違いなくこの戦争は不本意な結末になるだろう」 「そうだな。そうなるしかない。戦う前に天災にあの国が崩れ落ちねばあの戦争もこうなっていただろう」 阿部の顔に一瞬苦みが過ったが、対面の男は知らぬふりを通した 前世は前世、今は今だ。過去を思う暇すら無い 「俺は予定通り、後半を見据えた位置から戦備を強化する。お前も打ち合わせ通りに頼む」 「了解した。皇室と国体を、日本を守るためだ。俺も協力は惜しまんよ」 男は、そういいながら手元にあった白砂糖の椀を手に取る 既に配給の対象になり、一般にはなかなか出回りにくくなってきた砂糖を椀の中にたっぷりとまぶす 「やっぱり、これが好物だったらしいよ。こうして食べるとき実に美味そうだったそうだ」 氷水に沈む白い饅頭を崩しつつ、砂糖を混ぜ込んでいく 実に手慣れた感じは、彼がこの食し方を好んでいるからだろう 「もう、彼は食えないんだよな……この、饅頭を」 しんみりとした顔で、スプーンの上にのる饅頭を見やった後 彼は饅頭を頬張り、もぐもぐと口を動かしてその絶妙な甘さを堪能する 転生者ゆえの複雑さと死を見送った感傷を押し流すかのように、男は呟いた。 「ああ、うんめぇ……」 やおい
https://w.atwiki.jp/wiki6_ra-men2/pages/64.html
佐々木菓子店で揚げ饅頭を。 此処は小牛田橋が新しくなってすっかり本道から隠れてしまっていたので、心配でしたがしっかり営業していました。 此処の揚げ饅頭はあまり油っぽくなく時間が経っても比較的ベタつかないので良いです。(食べた感じでも解ります) あと面白い(?)事に中の餡は食べてみないと何餡かわかりません。(まぁ色違いがいいとこですが) 他には落雁なんかがいいらしいです。 (住所) 宮城県遠田郡美里町南小牛田字仁54-1 by 灯 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gururun-shanghai/pages/47.html
豫园(豫園) メインは中国式庭園ですが、庭園周りのお土産屋・飲食店を見るだけでも楽しいです。南翔饅頭店の小龍包は非常に有名!いつも行列です。1階はテイクアウト専門、2階3階では色々な種類の小龍包が食べれます。なお、中国の庭園等で橋が真っ直ぐでなく、階段状になっているのは、悪霊(幽霊)が入ってこれない為のお呪いだそうです。 アクセス:66路乗車-南京东路站-下車~福佑路站河南南路226号。乗車後2駅目下車 南翔饅頭店
https://w.atwiki.jp/chikusaba1/pages/100.html
ドモドモ(・ω・`=)ゞ凍牙ヾ(。・∀・)oヤデ!!今日も和気あいあいとアプデ内容まとめてくよ〜(´˘`*) 今回は新アイテムがいっぱいとカードの新シーズンやからちょーアプデ٩( ᐛ )وワーイ 秋祭り.ハロウィン食料追加! ついに秋祭りまで日にちが近づいてきました!そんなかんだで食料追加です!秋っぽい栗やさつまいもまたもみじ饅頭🍁も追加ですよ〜𓈒𓂂⋆͛ てな感じで画像と入手方法書いときマース(´^ω^`) 栗 栗です() 入手方法 調査中... 小豆 小豆は植物で栽培できます! あんこ 豆2個でつくれまふまふ アンパン あんこ使いますよ!!あんぱん皆さんはこしあんとつぶあんどっち派ですか?(´˘`*) モンブラン 栗乗ってて美味しーやつです!(語彙力皆無) もみじ饅頭(あんこ) もみじ饅頭🍁です!中身はあんこですよ! もみじ饅頭(栗) もみじ饅頭🍁の栗あんバージョン!なんか幸せ(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑) 牛串 牛串ヾ(。・∀・)oヤデ!!これで肉が余ることも減る..?はず さつまいも 紫色のおいもです(っ'ч')ムシャムシャ スイートポテト おいもとバターで作れるスイートポテトです!美味しそう(*´﹃`*) キャンディー ◦⚬◦◦⚬🍭⚬◦( '-' 🍭 )アメチャン クッキー スタンダードクッキーです!ここに足して味をつけまっせ! バタークッキー バター味のクッキーです! ジャムクッキー これはジャムのあまーいやつです! チョコクッキー チョコ(・ε-。)⌒☆のクッキーです!溶けると手が大変なことになるやつ.... 秋祭りやハロウィンっぽい食べ物がいっぱい増えましたね!!"(ノ* ∀ )ノ食料追加はここまで!次もみんな楽しみなあのアプデですよ〜^^* カードゲームseason6 ついに来ますた(* 'ᵕ' )カード新シーズン!!今回はクリーパー君が帰ってきました!そして追加された毒スケルトンも強いですよ〜(๑° ꒳ °๑) season6の登場カードまとめときます!! スケルトン ホグリン 毒ゾンビ 毒スケルトン new! 毒蜘蛛 クリーパー ブレイズ ヴィンディゲーター カードのステータスはこちら 秋祭り関連のアイテムの追加 ついでにこれが毒スケルトンヾ(。・∀・)oヤデ!! 魔女の帽子、ローブが追加されました。ハロウィンらしくて可愛らしいですね! エモートの追加 今までのエモートはエリトラカラーと座るものだけでしたが、新たに巨人・小人・仰向け・うつ伏せのエモートが追加されました! その他修正 破壊のツルハシが無くなりました 水剣がスタックされる問題が修正されました ガードのサウンドがアップしました 建材用かなどこが作成できないバグが修正されました 建材の圧縮ブロックが追加されました 最後に! 今日もきょーとでいっぱいアプデありましたね!ここで1つお知らせです!皆さんご存知かもしれないですがこのアプデから鯖が一気に軽くなります!これでロルバ問題も解決ですね! 快適になっていくちく鯖でこれからも遊んで行きましょー( *˙0˙*)۶ きょーはここらで終わり!また次の記事で!(*´꒳`*)/バイバイ~!