約 2,118,999 件
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/6727.html
ウサルファ語 |Trans-New Guinea languages|Main Section languages|Central and Western Main Section languages| 言語類型 現用言語 使用文字 ラテン文字【Latn?】 type living language writing system Latin alphabet ISO 639-3 【usa】 言語名別称 alternate names Usurufa Uturupa 方言名 dialect names 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue Wikipedia
https://w.atwiki.jp/tatecs/pages/41.html
お客様の声 ISO9001 2008移行、ISO9001+ISO14001定期審査対応 (H22.09) 産廃収集運搬中間処理業 森様 この度、ISO9001 2008への移行と、QMS・EMS複合審査を迎えるにあたり、管理責任者が退社してしまい途方にくれておりました。このような緊急事態の状況で支援をしてもらいました。審査まで1ヶ月を切り普通では間違いなく認証が維持できない状況にも関わらず、超ミラクルの対応をしていただき、無事、認証を継続できましたのも舘先生のご尽力の賜です。誠にありがとうございました。今後ともシステムの運用改善、さらには情報セキュリティの強化などの面でご指導をお願いいたします。 ISO14001新規認定取得 (H22.06) EN農業協同組合 井上様 ISO14001認証取得のご指導を約1年にわたり受け無事合格することができましたのも舘先生のご尽力のお陰です。ありがとうございました。多くのJAでISO14001の構築・運用・保守改善の指導実績があり、当JAに適したシステム構築をしていただけたと思います。急いで認証取得することなくじっくりと時間を掛けて行うことで理解も進み、これからの運用継続にも自信が持てるようになりました。今後ともシステムの改善、あるいは食の安心・安全の追求のためISO9001などへの展開にあたってもご指導を賜りたくお願いいたします。 ISO9001+ISO27001新規認定取得 (H22.03) ソフトウェア開発業 A社 石川様 当社は昨年12月から3ヶ月半、ISO9001+ISO27001の統合マネジメントシステムのコンサルティングを舘先生から受け見事に合格できました。非常に短期間にも係わらず第2段階審査では不適合0件という結果に大満足しております。当社が希望したソフトウェア業界の経験を活かした最適システムを構築していただきました。舘先生の説明はムダがなくとても理解し易かったです。早速、今年度はISOを武器に新規受注活動をしております。今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 プライバシーマーク新規認定取得 (H21.10) 建設・増改築業 G社 宇佐美様 当社はISO14001を舘先生からコンサルティングを受けていた関係で、プライバシーマークのコンサルもお願いしました。ISO14001で慣れたシステム、運用のルールに合うようにシステムを構築していただきとても理解し易かったです。プライバシーマークはISMSと違って全社で認定をしなければなりません。当社は全国に18支店あり、本店を併せて周知徹底することや内部監査の実施など大変でした。しかし、当社の業務では必要なことでもあり有効に活用していきたいと思います。今後ともご指導のほどよろしくお願い申し上げます。 プライバシーマーク規格移行 (H20.10) DM発送・合格証作成業 K社 米田様 当社は親会社がISO27001を舘先生からコンサルティングを受けていた関係で、以前使ったコンサルタント会社からタテックス社に切り替えて、1999年版規格から2006年版へシステム移行のコンサルをお願いしました。別のコンサル会社のシステムのムダ取りも併せて行なって頂き、明快で判り易いマニュアルに再編成して頂きました。まったく別のシステムに生まれ変わり、運用記録も合理化され、とても楽に運用できるようになりました。今後の保守支援もよろしくお願い申し上げます。 ISO27001認証取得(H20.05) データ管理アウトソース・データクレンジング業 R社 田畑様 当社は情報通信最大手N系の子会社です。親企業のグローバルセキュリティポリシーに準じてセキュリティ管理はきびしく行なっていましたが、認証取得をするにあたり審査を熟知した舘さんにコンサルティングを依頼しました。お蔭様で無事合格することが出来ました。これからのシステムの継続的改善を予定しておりますのでよろしくお願い申し上げます。 ISO27001認証取得(H20.04) 医療情報サービス業 M社 経営者 田中様 当社は設立3年目のベンチャー企業です。私自身、情報セキュリティの審査員の資格を持ち、システム開発や独自の暗号システムを開発するエンジニアですから、情報セキュリティの知識はあります。ただ、マネジメントシステムの観点で認証取得に最短で合格するためにプロの支援を受けたほうが確実と思い、タテックスさんにコンサルを依頼しました。コンサルティングは最小限の支援をして頂き、その他のことは自分達でこなしました。舘さんには内部監査で仕上がり状況をチェックして頂き、5ヶ月間の活動で無事合格することが出来ました。要領のよいご指導、本当にありがとうございました。これからも内部監査でご協力をお願い致します。 ISO27001認証取得(H19.08) 建築・土木の設計施工、不動産販売等業務 K社 執行役員 佐藤様 当社では恥かしながらコンサルタント選定ミスで作業が進展せず中断となった経緯があります。急遽、舘さんにチェンジしてからはコンサル内容とスケジュールが明確で概ね予定通りの取得が行えました。私たちが希望するリスクアセスメントの内容もよくチェックして頂くことができました。また、親切なコンサルをして頂き当社に合ったシステムに仕上がりました。これからもよろしくお願い申し上げます。 ISO9001認証取得(H19.08) 営農指導、煮豆食品加工所 H中央会 次長 渡辺様 事前のコンサル選定調査で、当業界では実績があり第一人者ということでコンサルティングをお願いしました。コンサル選定の際にも親身にアドバイスして頂きましたし、実際にコンサルが始まってからも規定のコンサルティング時間を超過してまで、熱心に指導していただきました。無事、予定通りに認証取得できました。ありがとうございました。 ISO27001認証取得(H19.07) ボードコンピュータ製造 業務 D社 管理部長 橋本様 現場実行部隊の使命を理解いただき、弊社の経営陣に対してのコンサルとしての強い意思表示が、それから先の認証取得への行程に大きく良い影響をもたらしてくれました。取得担当者としての私は本当に心強く、頼ってばかりでした。お蔭様で認証取得できました。ありがとうございました。 ISO27001認証取得(H19.01) ソフトウェア・システムのIT設計・開発・運用業務、ITコンサルティング業務 K社 副社長 丸山様 舘先生にお会いして、早半年以上!おかげ様でISO27001を取得できました。当社は、まだ創業から日も浅く日々の業務に追われており、社員一丸となって ”ひとつの目標”にむかって論議し、結果を出せたことは無形の財産となりました。舘先生と一緒に活動させていただくまでは、仕事がらか”コンサルタント”さんと呼ばれる人にあまり良い印象を持っていなかったのですが(笑)、先生の気さくな人柄とクライアントの目線にあわせた仕事の進め方は、私の”コンサルタント観”を変えてくれるものでした。 ”またこの人と仕事をしたい”と思わせる人間力は、我々も目標とするところであり、見習いたいと思います。また、ご一緒できる機会を楽しみにしております。ありがとうございました。 ISO27001認証取得(H19.01) ソフトウェア・システムのIT設計・開発・運用業務、ITコンサルティング業務 K社 高橋様 長期間に渡り、ご懇意なご指導を賜り、無事、認証取得出来ましたこと心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。 当社は、舘先生に親身なご指導のおかげで、当社に合ったISMSを構築でき大変感謝しております。コンサルティング中のダジャレも雰囲気を和らげてくれ、楽しくプロジェクトを進められました。とはいえ宿題をこなすのには結構大変でしたが、今となると良い経験になりました。これらの作業はシステム維持をしていく上では必要なことなので避けられませんね。今後もご相談させていただく機会もあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。 ISO14001認証取得(H16.01)後のお便り。H19年賀 空調系製造業 W社 佐藤様 新年おめでとうございます。舘さんに指導していただいた環境ISOも、なぜか順調で年間に200万円以上の経費節減を生み出しており、また、過去の外部審査でも一度も不適合を指摘されず、この1/22~23に更新審査を迎えます。舘さんのタテックス!さらなるご活躍を期待しております。 ISO14001認証取得(H18.12) 埼玉 I 農協 新井様、森様 ISOについて右も左も分からない中、良き羅針盤として認証へと導いて頂きありがとうございます。最初は全体的にやらされ感が強く、モチベーションが低かったのも事実だと思いますが、徐々にしっかりやっていこうという気持ちが出てきたように思われます。課題は、いかに今後も継続して実践していくかだと思います。単なる認証マークを名刺等につけるだけの看板倒れにならないようにして行きたいと思います。 ISO27001認証取得(H18.11) ソフトウエア業 S社 取締役 高島様 ・初めは雛形のマニュアルで当社に合うものができるか心配だったが、当社の業務内容を少し説明しただけで、内容を的確に理解して頂き、即座に的確なオリジナル化をして頂けた。 ・ コンサルティング中に、審査での状況を何度も解説してくれたので、イメージが明確になり、実際に当社として行うべきことや目標が見えてきた。やはりISOの知識と経験が豊富だと思いました。 ・ コンサルティングの度に宿題として具体的なテーマを設定してもらたので、活動の目標が明確になった。 ISO27001認証取得(H18.10) 製造業 I社 谷川様 製造業でのISO27001取得は初ということで、かなりご苦労されたかと思います。弊社の業種にあわせた規定等を私たちの話を聞きながら、コンサル中にオリジナル化を進めて頂き、当初のスケジュール通りに認証取得することが出来ました。規格の説明の際もわかりやすく、理解するまで丁寧な説明をして頂き、質問をした内容についても明確な回答を出して頂きました。内部監査員研修の際のテキストも分かり易く記述されており、時間のない中で、しっかりとご指導頂きました。 ISO27001認証取得(H18.7) ソフトウエア、翻訳、データセンター I社 川西様 ・ 分からないことを質問すると即座に分かりやすく説明して頂けた。 ・ 豊富な見本文書を提供していただき、システム構築がし易かった。 ・ 進捗にあわせてコンサルティング時間を柔軟に調整して頂きスケジュールどおり進行できた。 ISO27001認証取得(H17.12) ソフトウエア C社 石井様 当社ではISOになる以前のISMSVer2.0の時にお世話になりましたが、文書サンプルにない規定や手順が必要となったとき、私の目の前で規格書をながめながら、即座にオリジナル文書を作成して頂いたことがありました。その時、本当に規格を理解しており、力のあるコンサルタントだと思いました。これがご縁で、ISO27001への切り替え、社員教育研修もお願いしました。これからもお世話になります。(^^) ISO9001認証取得コンサルティング K農協 割田様 当JAは日本初のISO14001認証取得をコンサルティングして頂いた舘先生の実績を見込んでISO9001で日本で2番目となる認証取得支援コンサルティングをお願いしました。慣れない作業で苦労しましたが、ご指導のお蔭で無事、認証取得できました。営農指導におけるサービス品質をマネジメントするためには内部監査員の力量アップがかかせないので、内部監査員リフレッシュ研修でもお世話になっています。 内部監査員研修 ISO27001内部監査員リフレッシュ研修 ソフトウエア Z社 真野様ISO27001 当社の場合、中堅社員以上は2年の任期で内部監査員を全社員が経験するようなシステムを取ることで経営にISOを役立てようと考えております。そのためローテーションで内部監査員の養成と再教育(リフレッシュ研修)が毎年、必要な状況です。 舘さんにはISO27001の認証取得でお世話になりましたが、認証取得後は先に認証取得していたISO9001の保守も併せて両方をお願いすることにしました。リフレッシュ研修をこころよく引き受けて頂き、当社の要望にそった形でカリキュラムを組まれ、昨年と今年は違うテーマで実施しました。 舘さんの研修テキストは丁寧な記述で分かり易く、VTRなどを使い、ケーススタディのグループ討議、個人学習などが次々と組まれており非常に内容の濃い研修をして頂き満足しております。ケーススタディにより当社の弱点も発見出来て、今後やるべき課題も見えてきました。これからも研修を継続的にお願いしてシステム改善、人材育成に役立てようと思います。 ISO14001マニュアル改訂、内部監査員リフレッシュ研修 H信連 大西様 平成14年7月に認証取得して3年が経過し、2004年版への切替支援と内部監査員のリフレッシュ研修を認証取得時にお世話になった舘さんにお願いしました。ISO14001規格改訂のポイント解説も分かりやすかったです。また、紙・ゴミ・電気を超えた活動を模索している中、演習で環境側面・影響評価方法、プラスの側面の評価方法を教えてもらいました。グループで演習し発表した際、コメントをいろいろ頂いたので記憶によく残りました。今後の活動の中で、プラスの環境側面の評価などを取り入れてみたいと思います。 ISO14001、9001コンサルティング・内部監査員研修 N中央会 中塚様 本県JAグループのISO認証取得モデルであるJAのISO14001及びISO9000のコンサルタント業務を担当して頂いた。また、認証取得後は毎年、内部監査員養成研修会の講師を担当して頂いている。研修ではJA毎のシステムの違いを克服する専用の農協用見本マニュアルを教材にしています。これに加えて内部監査員として必要な知識を得るためのテキストやVTR学習、グループによるロールプレイ演習、理解度テストなどが組まれており、期待する成果を得ているので今後も継続していく予定です。 既取得JAの見直しと内部監査員の資質向上を推進するため、ISO14001・ISO9001に対するノウハウと経験を有するタテックスから継続的な支援を得てシステムの改善を図っていきたいと思います。 ISO14001内部監査員研修 N中央会 市川様 県下5JAの職員を対象として行う内部監査員研修にも参加させて頂いた。他の審査機関の行う研修にも参加したことがあるが、タテックス社の研修と比較してみて感じることは、タテックス社の方が分かりやすかったということです。これは説明のうまさやテキストの出来などにもよるのでしょうが、比べてみて良さがよく分かりました。普段は本業に忙しくISOは業務外のイメージを持つ人も多いのですが、内容をよく理解して取り組めば必ず効果のでるものだと思いました。そのためには舘先生の言われるように仏を作って魂を入れなければなりません。プロのアドバイスを参考にしながら、県下5JAに対して中央会としての支援業務のレベルをアップしていきたいと思いました。 ISO90001内部監査員研修 N財団 三浦様 舘先生にはISO9001,ISO14001の内部監査員養成研修を長崎県の当財団会員を対象に毎年実施して頂きました。当財団会員は、多業種、かつさまざまな規模の会社から成っております。そのような参加者でも理解できるようにするため、複数業種の仮想企業の演習マニュアルを用意して頂き、ロールプレイなどで会員の交流、ケーススタディ演習、他社の抱える状況の意見交換などで学べ非常に有意義でした。リフレッシュ研修はさらにレベルアップを狙った研修として企画して頂きましたが、マンネリを打破するヒントになったと好評でした。 御見積りは信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
https://w.atwiki.jp/tatecs/pages/179.html
ISO20000 IS020000-1_2018 サービスデリバリ サービスサポート データセンターの事例 IS020000-1 2011とは | サイトマップ IS020000-1 2011 規格の主要項目 1 適用範囲 1.1 一般 1.2 適用 2 引用規格 3 用語及び定義 4 サービスマネジメントシステムの一般要求事項 4.1 経営者の責任 4.1.1 経営者のコミットメント 4.1.2 サービスマネジメントの方針 4.1.3 権限、責任及びコミュニケーション 4.1.4 管理責任者 4.2 他の関係者が運用するプロセスのガバナンス 4.3 文書の運用管理 4.3.1 文書の作成及び維持 4.3.2 文書管理 4.3.3 記録の管理 4.4 資源の運用管理 4.4.1 資源の提供 4.4.2 人的資源 4.5 SMS の確立及び改善 4.5.1 適用範囲の定義 4.5.2 SMSの計画(Plan) 4.5.3 SMS の導入及び運用(Do) 4.5.4 SMS の監視及びレビュー(Check) 4.5.4.1 一般 4.5.4.2 内部監査 4.5.4.3 マネジメントレビュー 4.5.5 SMSの維持及び改善(Act) 4.5.5.1 一般 4.5.5.2 改善のマネジメント 5 新規サービス又はサービス変更の設計及び移行 5.1 一般 5.2 新規サービス又はサービス変更の計画 5.3 新規サービス又はサービス変更の設計及び開発 5.4 新規サービス又はサービス変更の移行 6 サービス提供プロセス 6.1 サービスレベル管理 6.2 サービスの報告 6.3 サービス継続及び可用性管理 6.3.1 サービス継続及び可用性の要求事項 6.3.2 サービス継続及び可用性の計画 6.3.3 サービス継続及び可用性の監視及び試験 6.4 サービスの予算業務及び会計業務 6.5 容量・能力管理 6.6 情報セキュリティ管理 6.6.1 情報セキュリティ基本方針 6.6.2 情報セキュリティ管理策 6.6.3 情報セキュリティの変更及びインシデント 7 関係プロセス 7.1 事業関係管理 7.2 供給者管理 8 解決プロセス 8.1 インシデント及びサービス要求管理 8.2 問題管理 9 統合的制御プロセス 9.1 構成管理 9.2 変更管理 9.3 リリース及び展開管理 ニーズで選べる支援内容 お客様のニーズにもとづき、ISO取得や改善に必要なサービス内容、工数等を設定できます。お気軽にお問合せください。 既にシステム運用をしていて、改善したいのだが。。。といった改善のご相談もお気軽にお問合せください。 現在、ISOマニュアルの改良のための書き換えサービスを実施しております。 サービス内容はお客様との相談により対応しております。お気軽にお問合せください。 ISO事務局の運用支援・業務代行もご相談のうえサービス提供しております。お気軽にお問合せください。 お問合せは、ここをクリック→お問合せ 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
https://w.atwiki.jp/sevenlives/pages/589.html
BCT? IRV?
https://w.atwiki.jp/kureohu/pages/24.html
昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいました おじいさんとおばあさんは一緒に川に洗濯に行きました 男女共同参画社会の実現です するとすると、川の上流のほうから、桃が流れてきました しかもただの桃ではありません とてもとても大きな桃です おじいさんとおばあさんは桃を引き上げようと思いました 「どっこらしょっとどっこいしょ」 「どっこらしょっとどっこいしょ」 人がいない川辺に、掛け声が響き渡ります おじいさんとおばあさんは二人で桃を受け止め、川から引き上げました おじいさんとおばあさんは二人で一緒に、家に桃を持ち帰りました おじいさんは男女共同参画社会の乱で使った刀を使って、桃を真っ二つにしました すると、桃の中から血みどろの桃太郎が出てきました おばあさんとおばあさんは一緒に、医者のところに行きました お医者さんは「仲良く男女平等に行動していますね」と言いました お医者さんは腕がよかったので、すぐ桃太郎は完治しました このころから、鬼ヶ島に鬼が住み着き始めました 桃太郎はすくすくと成長し、1週間もたたないうちに青年になりました 桃太郎はおじいさんとおばあさんへの恩を返すため、鬼退治をすることにしました そして、桃太郎の旅立ちの日 おばあさんが、袋を渡しました おばあさんは「これはキビダンゴだよ」と言いました おじいさんは「キビダンゴは最強の団子じゃ」と意味不明なことを言っていました そして男女共同参画社会の乱で使った刀をくれました そして桃太郎は旅に出ました 桃太郎が歩いていくと、桃太郎を治した医者と合いました 医者は「キビダンゴをくれるなら君についていこう」 と言いました 桃太郎は、「せっかくですがお断りします」 と言いましたすると、医者が怒りました 「私のせっかくの好意を無駄にしやがって!」 桃太郎は走って逃げましたが、まだ追いかけてきます 医者は叫びました「あの時もそうだった!看護婦に告白したのに奴は私を振った!この私をだぞ!?いくら年収があると思っているんだ!ヒャヒャヒャ!当然殺してやったさ!」 それをいった瞬間、どこからともなく、黒い服を着た人たちが集まってきました 桃太郎や医者の何倍もの速さで移動しています そして、医者に近づき、首に注射を刺しました 医者は「何をする貴様ら!」 と言いました 黒い服の人は、「禁止語句『看護婦』を確認、処刑を実行」 と言いました 「ぎゃあああああああああああああああああああ!」 医者は腹にナイフを刺され、悶えていました 黒服は「毒がぬってあります」といいました 黒服は医者の足を適当に折ってから、どこかに消えました かくして桃太郎は医者を倒しました 桃太郎は歩きつかれたので、宿にとまることにしました 桃太郎が宿に入ろうとすると、「キャウンキャウウン!」と犬の叫び声が聞こえました 桃太郎が近づくと、宿の主人らしき男性が、「こんにちは」と犬を叩きながら挨拶してきました 桃太郎はあまり関わらないほうがいいと思い、無視しました すると主人らしき男性が「ぐぎゃああああああああああ」と叫びました 桃太郎は何事かと思いその方向を見ると、主人らしき男性が犬にかまれていました 男性は暴れましたが、何分かして死にました 犬は「こんにちは、お泊りですか?」と聞いてきたので 桃太郎はやっと安心して、「はい」と答えました 犬は「何日間の滞在ですか?」と聞きました 「1日です」 「そうですか」 「料金は?」 「1両になります」 「そうですか」 桃太郎は犬と一夜を明かしました 桃太郎が起きると、豪華な朝食が並んでいました。 犬は「久しぶりに作ったので時間がかかってしまいました」と言いました 桃太郎は「豪華な肉料理ですね」と褒めました 桃太郎が食べ始めると、犬は「すいません」と言いました 桃太郎は「何のことでしょうか」と言いました 犬は、「実はきびだんごを食べてしまいました」と言って、土下座しました 桃太郎はかなりイラっとしましたが、仕方ないので「あなたが仲間になるなら許しましょう」と言いました こうして犬が仲間になりました 桃太郎と犬が歩いていると、桃太郎はふと、朝の肉は何のお肉だったのか疑問になりました なぜなら、とてもおいしかったからです 桃太郎が犬にそのことを聞こうとした瞬間、キジの群れが桃太郎を襲いました 桃太郎はびっくりしてその場に尻餅をついてしまいました すると地中から、巨大なモグラの夫婦が出てきました 桃太郎はびっくりして「かごめかごめ!」と叫びました すると森から、「キャメロッサマン!」と叫ぶ ケダモノタチガデテキタ アシヲメガケテカミツクモグラ メヲツツクキジ セマッテクルケダモノ 桃太郎は絶体絶命と思って、桃ビームを放ちます きびだんごはモグラ二匹の頭を貫通して、全治二週間の大怪我を負わせます キジどもはびびって腰を抜かします ケダモノどもはあっちのほうからきた黒服に両手を切り落とされます こうして桃太郎は助かりました 桃太郎は片方の目が見えなくなりましたので、晴れて独眼流になりました キジを一羽一羽、桃太郎は殺していきました 死んだキジは犬に食べられました 最後の一羽に、桃太郎はきびだんごを食べさせました するとキジは、桃太郎の忠実なる奴隷となりました 桃太郎は鬼が住む近くの温泉街に来ていました 桃太郎は重い、おじいさんからもらった男女共同参画社会の乱で使った刀を売り、お金に換えました 桃太郎は近くで一番高い温泉宿に入ると、キジにお金を盗ませて、がっぽがっぽと稼ぎました こうして宿一番の富豪になった桃太郎はとりあえず軍隊を作りました お金があれば人は集まってくるものです 1ヵ月後、きびだんご補給隊が帰ってくると、桃太郎はついに軍で鬼を攻めました 鬼は鬼みたいに強く、みんな死にました もちろん桃太郎は主人公ですから、死にません 桃太郎はなんか疲れたので、温泉で休んでいると、サルが温泉に入っていました みんな死んでしまったので、温泉は荒れていたからです かつて賑わっていた温泉街の面影はまったくといっていいほどありません サルは桃太郎に「ウキー」といいました キジでさえ日本語をしゃべり、理解できるのに、サルはいまだに識字率が5パーセントぐらいしかなく、自分がいかに下等な生物かを知らしめていました 桃太郎はサルを鬼たちに特攻させようと思い、きびだんごをあげました するとサルは、英語を話せるようになり、桃太郎の友達になりました 桃太郎は鬼の住むところに近づいて、キジにきびだんごをたくさん食べさせて、「鬼の財宝をとって来い」といいました サルは「ano kizi daijoubu desuka?」と言いましたが、桃太郎は無視しました 桃太郎は「いったん温泉街に帰ろう」と言うと 犬が「わんわん!」と言ったので、桃太郎はイラっとして、犬にもきびだんごをたくさん食べさせて、鬼のところに行かせました。 やはり言葉は大事です 変に使うと、相手の怒りを買ってしまいます 何分かたつと、犬が「キャウンキャングウギルピャ~」と断末魔をあげて鬼に食べられていました キジは意外にうまく立ち回り、何人かの目を潰しましたが、最終的に鬼に握りつぶされ「マキャヴェリ!」と叫んだ後、食べられました こうして桃太郎はこの日は帰りました 何日かすると、犬、キジを食べた鬼は発狂し、その妻に暴力を振るいはじめました もちろん黒服に心臓を一突きにされた後、首をはねられ、足を切断されました 桃太郎は、その様を見て、ニヤリと笑いました 黒服ににらまれました その次の日、桃太郎はサルに「きびだんごをもてるだけ持て」と言いました そして、自らもきびだんごを持って鬼の住むところに行きました 鬼はちょうど、昨日なぜ鬼が発狂したのか、黒服はなんなのか、とみんなで集まって話し合っていました 一番年を取った鬼が話をまとめました 発狂する前の鬼は気分が悪かった つまり頭にくる病気かなにかと思われる 。。。黒服に関して。。。 黒服に抵抗しようとしたが全くかなわなかった おそらく先の国会で提出された男女共同参画社会の法案が可決されている 黒服は政府公認部隊だと思われる 異性への暴力を行った場合即死刑になる という結論に至ったようです 秘境にある、鬼が住むところまでは男女共同参画社会の法案の話はまだ伝わってなかったようです その話し合いの間、桃太郎は鬼の酒蔵に忍び込み、樽にきびだんごを入れました ザッザッザ・・・ 鬼は話し合いが終わったのか、酒を取りにきました 鬼の夫婦です サルは「dou simasu!!??」と言いました 桃太郎は、「be silent!」と言いました しかし! サルはくしゃみをしてしまいました オニガキヅイタネ ナンダナンダ!? ダレダカクレテルノハ! 「daremo imasen yo!」 イルジャネエカヨ! ブッコロシテヤル! オニガキヅイタネ ケドオンナニボウリョクフッタラ黒服ニ・・・ ソウダ!ドウシヨウ・・・ ウーン・・・ 「souda bouryoku ikenai」 ヤッパコロス! ヤッパコロス! オニガキヅイタネ イセイ(異性)ヲコロシタトキ黒服ガクル ツマリアイテノセイベツヲシラベテカラコロセバイインダ オレタチフウフダシナ! 桃太郎は、サルに「do you believe in God ?」と言って、 サルをぶん投げました サルは「huzakennnaaaaaaaaaaaaaaaaaa!!!!」と言いました サルは鬼に捕まり、拷問されました それを見ながら鬼は酒を飲みました 次の日、桃太郎は「ついに独りになってしまったか」と嘆き「皆のためにも鬼を倒さないと」と、冗談を言いました 鬼たちは、気分があまりよくなかったので、寝込んでいました 桃太郎は鬼の住むところに行き、長老の家に火をつけました 当然鬼たちは怒って、桃太郎を捕らえようとしました しかし捕まえることはできませんでした 鬼たちは頭がぐらぐらしていました 少し気分もよくなって、なんだか雲の上を歩いている感覚だったのです 鬼が全員集まったところで、桃太郎は言いました 「君たちは現在麻薬である『きびだんご』の中毒者だ」 「『きびだんご』は摂取して1日後に効果が現れる」 「何日も摂取しなかった場合、発狂することになる」 「先日死んだ君たちの仲間がいい例だ」 「発狂しても死には至らない」 「しかし男女共同参画社会の法案が可決されているため、発狂し異性に危害を加えた場合黒服に殺されるだろう」 「今私を殺したら、『きびだんご』の供給は絶たれ、君たちは全員死ぬことになる」 「私の要求は、君たちから私への絶対の服従」 鬼たちはもはやどうしようもありませんでした こうして桃太郎は鬼の王になって、鬼桃と呼ばれるようになりました 周りの村を薬物汚染し、ひどい搾取をしました いつしか自分も『きびだんご』の中毒者になっていました おじいさんとおばあさんは『きびだんご』を大量生産しました 鬼はその『きびだんご』を輸送しました 何年かが過ぎて、鬼も『きびだんご』の製造方法を知りました しかし鬼桃には逆らいませんでした 鬼桃は完全に「王」でした 鬼桃は忘れませんでした 男女共同参画社会の法を 鬼桃は忘れていました 悪は成敗されるということを ある日、鬼桃が起きると、 側近が「近くの村に行った伝令兵が帰ってきません」と言いました 鬼桃は寝坊でもしていたら殺してやろうと思いました 近くの山がなぜか黒く見えました 鬼桃は知りませんでした。気づきませんでした。分かりませんでした。 国会で、麻薬取締法が可決されたことを。
https://w.atwiki.jp/tatecs/pages/154.html
プロセスアプローチ プロセスマネジメントの概念は、ISO 9001 の2000 年版において初めて導入されました。 プロセスマネジメントの考え方は、2000年版の8原則となっていることもあり、効果的なマネジメントシステムの主要な要素として認識されている一方で、多くの組織がそれを導入する際に問題が生じました。 現在でも、既に認証を取得している組織であっても、プロセスへのアプローチが「未成熟」な場合がしばしば見受けられます。 タートル図 組織の状況及び利害関係者のニーズを理解し、適用範囲を決定し、具体的にそれを実行する体制を作ります。その際、柱となるのが「プロセスアプローチ」の考え方です。 プロセスアプローチを行うことによって、システムのプロセス間の相互関係および相互依存性を管理することができ、部分ではなく組織の全体的なパフォーマンスを向上させることができます。 これを組織全体に適用させることで、組織の品質方針や戦略的な方向性に従って意図した結果を、効果的かつ効率的に達成できます。 一連のプロセスを確立し、必要なプロセスにおいて、どのような過程を経て「あるべき姿」を達成したいかを整理します。 タートル図を用いてプロセスを整理してみることは有効です。 つまり、インプットに対し「何を用いて(設備:Machine、原材料:Material)」「誰が(人:Man)」「どのように(手順:Method)」管理を行うのか、つまりプロセスに必要な資源を明確にし、利用できるようにします。 さらにプロセスを効果的に運用、管理できるよう「モニタリング(Monitoring)」を行います。 これらをしっかり管理することで意図した製品およびサービス(アウトプット)を提供することが可能になります。 ISO 9001の構築および運用とは、このタートル図を組織のプロセスを明確にし、実践していくことであるとも言えます。 これらはフロー図、体系図、品質マニュアルといった文書に落とし込んでいくことになります。 プロセスアプローチのメリット プロセスアプローチのメリットは以下のとおりです。 プロセスを統合し整合させることができ、望ましい結果を達成する プロセスの有効性と効率性に労力を集中する 組織の安定した業績について、顧客及び利害関係者に対して、信用を与える 組織内部の運営に透明性をもたらす 資源を有効に活用することによって、コストを削減し、サイクル時間を短縮する 改善された、一貫性のある予測可能な結果をもたらす フォーカスすべき重要な改善活動の機会を生み出す 人員の参画と各人の責任の明確化を促す 効果的な統合システムを検討し構築することに加えて、組織のプロセス・モデルは、この基礎となります。これは、通常、統合されたプロシージャ(手順)や手段のセットで構成され、パフォーマンスまたは変更をレビューする際には、事業の全体的な視点をもちリスクを低減することを確実にします。 関連リンク ISO9001 ISO9001-2015 ISO9001-2015 要求事項 ISO9001システム改善 ISO9001新規認証取得支援コンサルティング ISOシステム構築への取組み-その1 ISOは経営システムの基本である 社長はISOをどのように活用できるか ISO9001用語集 精密板金加工業への適用例 プレス加工業への適用例 機械加工業への適用例 電気工事業への適用例 ソフトウェアのISO9001 | サイトマップ お問合せ タテックス有限会社では、既にISO9001を認証取得している企業様の新規格への移行支援コンサルティング、並びに新規に認証取得しようとする企業様への認証取得コンサルティングを行っております。~ お申し込み、ご相談はお気軽にお問合せ下さい。 御見積りは信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック→お問合せ ~ ~ ~ ~ ~
https://w.atwiki.jp/tatecs/pages/16.html
統合マネジメントシステムとは | サイトマップ ISO9001、ISO14001、ISO27001、ISO20000、JISQ15001などのマネジメントシステムを任意に組み合わせて統合されたマネジメントシステムにしていくことを統合マネジメントシステムと呼びます。 当然、マニュアルも一本化しますし、認証取得するサイトも合致させる必要があります。審査で「統合審査」と似た呼称で「複合審査」「同時審査」ということがありますが、これは複数のマネジメントシステムがあり審査を同時に行なっている状態をいいます。「複合審査」「同時審査」の場合、マネジメントシステムは合体しておらず、サイトにも差異があるものを指します。 統合マネジメントシステムの現状、普及パターン ISO認証取得は大企業から中堅、中小企業へ、大から小へと普及してきました。一方、統合マネジメントシステムは中小企業から普及がはじまり、中堅企業、大企業という小から大へ、逆の流れで普及する傾向にあります。近年は確実に年々増えています。 中小企業の特質である機動性を生かすためにも、昨今の厳しい経営環境を乗り切っていくためにも、さらにはマネジメントシステムの運用コストの削減の意味でも統合マネジメントシステムの構築が必要になってきています。統合マネジメントシステムは今後も益々普及していくことでしょう。 マネジメントシステム統合と統合審査のニーズやメリット マネジメントシステム統合と統合審査のニーズやメリットについて、認証機関の受審組織の声や当社への問い合内容などをまとめてみました。 1)電気通信大手製造業の取引先からQMSとISMSの認証を求められたが、別々に構築・運用することは時間もお金も掛かる。当社の規模、経営実態に即して短期集中で実績のあるコンサルタントを活用して効率的に最初から統合MSで4ヶ月で認証取得した。(組込みソフトウェア業) 2)顧客からQMSとEMSの認証を求められたが、別々に構築・運用することは組織の実態から見て非効率のため、最初から統合MSとした。(製造業) 3)EMSとOHSMSとQMSにレスポンシブルケアも加えた統一したマネジメントシステムにし、組織の運営を効率的かつ総合的に実施したい。(製造業) 4)環境ビジネスであるため、QMSとEMSの管理対象がほぼ同一であり、別々に運用することは意味がない。(廃棄物処理業) 5)環境側面の考え方を品質面にも適用して効果が出ている。(環境設備の操業及び保全サービス業) 6)個別の建設や土木工事案件では、施工計画書などに基づき品質と環境と安全を総合的に管理しているため、QMSとEMSとOHSMSを別々に運用することは非効率である。(建設業) 7)管理スタッフが少ないため、統合して効率的な運用をしたい。(印刷業) 8)統合MSが経営ツールとしてよく機能している。(製造業) 9)環境負荷が小さいため、品質をベースとして環境を負荷する形で運営するのが合理的である。(商社) 10)業務とISOを一体化し、品質、環境、安全のパフォーマンスを向上し、業務改善をしたい。(運輸業) 11)一度に審査が受けられ、かつ審査費用が削減できた。 このようにマネジメントシステムを統合することにより、多くの組織がプラスの効果を享受されていますが、一部に以下のようにうまく運用できていない組織もあります。 1)統合MSの活動がQMS主体となり、EMS活動が少なくなる。 2)統合MSの構成が複雑で分かりにくい。 統合審査で審査員がこのような問題点に気づいたときはシステムの改善点を指摘してくれますが、この場合、組織が原点に帰り自主的に問題点を改善することが必要となります。そのためには御社にあった改善を指導してくれるコンサルタントが大事になってきます。タテックスでは統合マネジメントシステムのコンサルティングを得意にしております。お気軽にお問合せください。 統合マネジメントシステム導入のメリット システム運用の効率化 システム運用コストの低減 審査工数の削減 顧客満足度の向上 品質レベルの向上 経営者の方針の浸透(全社員の同一価値観) 業務の標準化 社員のモチベーション向上(意識改革) 企業体質の改善 他社との差別化 ISO9001、ISO14001を認証取得している組織は管理責任者が異なるため別々に運用していることが多かったのですが、3つめの ISO27001を導入したら、個別のマネジメントシステムの内部監査などの行事が次々とやってきて運用の負担を感じていると嘆いている管理責任者は多いのです。 中小企業では役員クラスが統括して全体指導にあたることが大企業より簡単ですから、統合マネジメントシステムの導入がし易い背景ともなっています。運用コストや審査コストを下げ、本当に経営に役立つISOをと考えたら統合マネジメントシステムに進むべきでしょう。そのためには、上述の統合化の発展段階(レベル)を意識して計画的に進めていく必要があります。 統合マネジメントシステム導入のコツ 顧客志向 (Castomer focus) リーダーシップ (Leadership) 人々の参画 (Involvement of people) プロセスアプローチ (Process approach) マネジメントへのシステムアプローチ(System approach to management) 継続的改善 (Continual improvement) 意思決定における事実に基づくアプローチ(Factual approach to decisionmaking) 供給者との互恵関係(Mutually beneficial supplier relationships) マネジメントシステムの統合は、上記の品質マネジメント8原則をベースに考えるとよいでしょう。 マネジメントシステム統合活動は、複数のマネジメントシステムを持つ企業における改革の切り札です。 PDCAサイクルとは ここでは、統合マネジメントシステムの中心的な考え方であるPDCAサイクル(Plan:計画 Do:実施 Check:確認 Action:見直し)の例を説明します。実際には組織毎にアレンジします。このサイクルによって、継続的にマネジメントシステムの改善が図れます。 統合MS方針 具体的にどんな改善に取組むかを経営者が決め、公表する Plan:計画 経営者の責任(責任・権限) 事業方針⇒目的・目標⇒具体的改善計画の実施 Do:実施 製品・サービスの実現 契約業務、・設計開発業務、・購買業務 生産・計測器の管理業務 資源の運用管理(力量と教育訓練、インフラストラクチャー、作業環境) 文書管理・記録の管理 Check:確認 検査・監視、不適合の管理 顧客満足、不満足 内部監査、是正処置、予防処置 Action:見直し 経営者が、システム全体を見直す(マネジメントレビュー) マネジメントシステム統合化レベル 統合マネジメントシステムといっても、その構成内容はさまざまレベルがあります。いろいろな見方がありますが、下表レベル1からレベル3にいくに従って統合化レベルが高まるとみることができます。レベル3は経営との一体化で、マネジメントシステムの「融合化」といっていいかもしれません。 統合しないまでも複数のマネジメントシステムがある組織では、内部監査や文書・記録管理などの各種共通手順書の共用化までは実施している組織が多い時代が続きました。統合化は日々、進化をしております。今後もこの流れは進むでしょう。 レベル1 [文書共用化]・共通手順書、様式の共用化・マニュアルの統合化 レベル2 [体制統合化]・組織体制の統一化-トップ、管理責任者、推進事務局、各部推進委員、内部監査員・内部監査実施の複合化・統合化 レベル3 [システム融合化]・方針の統合化・目標認定プロセスの統合化・進捗管理・マネジメントレビューの統合化・方針展開・経営目標展開との完全一元化 マネジメントシステム統合後の改善の要点は「内部監査」と「マネジメントレビュー」 組織が構築・運用している統合MSの構成や手順の統合レベルは千差万別です。その大きな原因は、統合マネジメントシステム規格がまだ発行されていないため、QMSとEMS、あるいは他の規格組合わせの統合方法が組織ごとにかなり違うことによります。 この点につきましては、コンサルタントの意見を参考にして現在の統合マネジメントシステムの実態を以下の観点でチェックされ、改善すべき問題があるかどうかを確認してください。 ・手順がどの程度統合できているのか、それはうまく運用できているのか。 ・統合マネジメントシステムは、QMSとEMS、あるいは他の規格組合わせの仕組みがわかりやすい構成となっているか。 ・品質と環境、あるいは他の規格組合わせについての管理の仕組みが、どの程度総合的になっているのか、総合的に運用できているのか。 このような観点で統合マネジメントシステムに関する改善点を発見し、改善を進めるためには、「内部監査」と「マネジメントレビュー」をうまく改善していくことをお勧めします。 内部監査では「計画、手順及び要求事項に対する適合性」と「計画に対する有効性」を確認することは多くのISO規格で要求事項となっています。内部監査の方法は、「統一した監査」でも「QMSやEMS、他の規格の個別の監査」のいずれでもかまいませんが、内部監査での確認項目の中に前記の観点を加えれば、統合マネジメントシステムに関する改善点を発見できるはずです。 統合マネジメントシステムのマネジメントレビューでは、統合マネジメントシステムが継続して、「組織の目的に合っているか」、「十分に計画し実施されているか」、「所望の結果を得ているか」について評価します。経営者への報告の中に前記の観点に関する情報を盛り込み、統合マネジメントシステムに関する改善の必要性を評価します。 ニーズで選べる支援内容 当社では、統合マネジメントシステムの構築実績が増えています。 ①ISO27001+ISO9001、②ISO27001+ISO14001、 ③ISO9001+ISO14001+ISO27001、④ISO9001+ISO14001 統合する規格の組合わせケースはいろいろです。お客様とご相談のうえ柔軟にカスタマイズしております。 (当社支援による統合マネジメントシステムの導入事例) ①ISO9001+ISO14001 統合マネジメントシステム 収集運搬・中間処理・資源リサイクル業など ②ISO9001+ISO27001 統合マネジメントシステム 組込みソフトウェア業、樹脂加工製造業など ③ISO27001+ISO14001 統合マネジメントシステム 広告・イベント業など 当社の章立ては、将来のシステム拡張性を考慮して設計しております。容易に新しいマネジメントシステムを組み込むように考えられておりますので、メンテナンスが容易です。 お客様のニーズにもとづき、ISO取得や改善に必要なサービス内容、工数等を設定できます。 お気軽にお問合せください。 お問合せは、ここをクリック→お問合せ 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
https://w.atwiki.jp/tatecs/pages/49.html
ISO自己適合宣言コンサルティング&審査サービスとは | サイトマップ 「自己適合宣言」とはISO認証取得、維持活動を認証(審査)機関に頼らないで、自組織で適合していると宣言する方式を言います。 「自己適合宣言」は、日本でも2003年ころからISO14001の認証取得をしていた長野県飯田市が更新審査を機に自己宣言したことがニュースになり、地方自治体や一部の企業でも行われるようになり、緩やかに普及している状況です。海外でも国際的に有名な企業が「自己適合宣言」を行っている例もあります。 近年日本国内でもこの流れが広まり、認証取得後の「自己適合宣言」に切り替えをしたり、ISO新規取得時に、はじめから「自己適合宣言」を導入する組織が出てくる時代となってきました。 弊社では、こうした流れを支援すべく、「ISO 自己適合宣言」コンサルティング&審査サービスを提供致します。「自己適合宣言」をより高い信頼性で社会に受け入れられるために、認証機関の審査に代わり、適合審査を実施し、「適合証明書」を発行するサービスです。 今なぜ、ISO自己適合宣言が求められているのか 1. ISOの認証登録・維持に掛かるコストに見合う付加価値が得られない すでに3年以上の審査登録を継続しているが、認証登録や定期審査、更新審査を続けていくのに、費用の割りには効果を見いだせないでいる。 2. 認証審査では適合性だけでなく改善のアドバイスもしてほしい 認証会社の審査ではコンサルティングが禁止されているため、良さそうな指摘を貰っても改善方法が分らず改善が進まない。 3. 経営方針として業務委託先の取引基準にしたいがコスト面で問題がある 主要取引先の要請もあり、当組織の関連会社、あるいは業務委託する協力企業に対してISO の導入を奨励したいが、認証取得にかかるコストを考えると認証取得の要求には反発を招く恐れがある。 4. 活動がマンネリ化して次ぎが見えず閉塞感がある 自組織の活動は、環境ISOでは紙・ゴミ・電気・水はもうやり尽くし、当初の活動は一定の成果を得たが、最近は活動がマンネリ化しているのに気が付いているものの打開策がない。 5. 新規に認証取得したいが、今の経営体力では財務面で維持できない 主要取引先の要請もあり、マネジメントシステムを構築、運用したいが、その費用を維持していくだけの財務体力がない。 6. 中小企業であるが、大企業とお取引があり、管理体制の整備を求められている 取引先の大企業からの要請で社内の管理体制をしっかりと構築し運用管理することを求められており、取引継続のため体制整備をしたいが、第三者認証取得を行うほど金銭面で余裕がない。 ~ ~ このような悩みや疑問をお持ちではありませんか。そのような組織の方は、「ISO自己適合宣言」をご検討されることを提案致します。 ISOマネジメントシステムの導入は、必ずしも認証機関による第三者認証取得でなくとも、「自己適合宣言」で規格を活用するという選択肢があり得るのです。 ISO14001規格では「自己宣言」について規格序文に認証又は自己宣言の規格と明記してありますが、ISO9001規格には、そのような記述はありません。しかし、マネジメンシステムのISO規格であり、第三者認証をしている規格であれば、ISO27001などのISO規格でも「自己適合宣言」を行うことができることは容易に理解頂けると思います。 ISO自己適合宣言の条件 ISO自己適合宣言を行うには次のような条件が必要となります。 1.「自己適合宣言」を行うにも客観性が必要 自己適合宣言は、組織が好き勝手に行っても利害関係者から評価を得られません。上述の飯田市役所では認証取得後に内部監査に地域内の外部の専門家を加える工夫をしているようです。 その他にも客観性を持たせる方法として「成熟審査に移行する」方法が考えられますが、成熟審査を適用してもらうには、3年以上継続して審査登録証が維持されていることや質の高い内部環境監査システムが必要で、この条件を満たすのは容易ではありません。 さらに、ISO14001であれば、エコアクション21に切り替えることも考えられます。エコアクションはISOより登録維持費用が安いので、長野県をはじめ、多くの自治体がISO14001からエコアクション21に移行した事例があります。 しかし、エコアクション21は、小規模な組織や自治体向けに開発された環境マネジメントシステムですので、中堅規模以上の組織にはふさわしくない可能性もあります。 原点に立ち返り、客観性を確保する基本を考えれば、第3者認証の会社が行う審査と同じレベルでのチェックをすれば良いことに気づきます。その実現には、 ISO19011「品質及び/又は環境マネジメントシステム監査のための指針」を参考にして、内部監査又は第三者監査を実施することで「実施した監査の客観性と公平性を証明すること」が必要なことを理解できます。 2.対外的信用が得られる認証機関へ登録した現役の審査員による審査が良い 「自己適合宣言」をするのに内部監査ではその質を利害関係者に知らしめるすべは情報公開しかありません。これでも信用を得ることは容易ではありません。そこで弊社では、組織自身の内部監査では対外的信用が得られにくい対策として、認証機関へ登録した現役の審査員による審査を実施し「適合証明書」を発行する適合証明支援サービスを行います。 ISO自己適合宣言の手順 1. 既に認証取得されている場合 これまでの第3者審査での経緯を申告して頂きます。申告内容を書類審査し必要があれば、自己適合宣言のためのコンサルティング指導を実施します。問題が無ければ、自己適合宣言のための審査計画、実施、是正処置を経て適合証明となります。 2. 新規にISOを導入される場合 「自己適合宣言」を行うためにシステム構築、システム運用、内部監査、マネジメントレビューまで一連のコンサルティング指導を実施いたします。その後、適合証明のための審査を実施致します。 複数のマネジメントシステム(ISO9001,ISO14001,ISO27001,ISO20000)、統合マネジメントシステムの場合でも自己適合宣言が可能です。別途ご相談ください。 ISO自己適合宣言を行う場合のメリット、デメリット 1.「自己適合宣言」のメリット 認証機関による認証、維持より費用が安いことです。 認証機関の行う審査に対して満足が得られていない場合、自己適合宣言により自主的な取り組みが可能になります。 卓越した企業においては、認証機関による適合性審査では満足できず、独自なシステムで実質的な経営効果を目指すことが可能です。 権威に頼らず、信頼できるコンサルタントから指導を受けたほうがよいという考えを持つ経営者のニーズを満たします。 新規にマネジメントシステムを構築する場合、「自己適合宣言」で運用してみて、必要であれば認証機関の認証取得に動くというような段階的アプローチが可能となります。 認証機関の第3者認証を卒業したいが、全く外部チェックが無くなると継続的な改善ができない場合に有効です。 新規に構築する場合、「自己適合宣言」で運用してみて、必要であれば認証機関の認証取得に動くというような段階的アプローチが可能となります。 2.「自己適合宣言」のデメリット 自己適合宣言のための認証が公的なものとして否定される危険があります。 顧客などの利害関係者の取引条件などを満たさないおそれがあります。 顧客の取引条件が第三者認証でなければならないとか、国の行うエコアクション21など他の公的な認定制度でないと認められないということは無いのか、十分に事前確認をしてから取り組むことが必要です。 自らの宣言が信用おけるものであることを裏付けるために適正なシステム運用、情報公開などの努力が求められます。 「自己適合宣言」支援実績 現在、ISO14001の第3者認証取得を終えた組織の「自己適合宣言」支援のための審査を実施しております。 また、認証取得を行わず体制整備を目的とした企業様にISO27001の「自己適合宣言」支援コンサルティングと第三者審査を実施しております。 「TSDC自己適合宣言審査センター」 下記のサイトでは、より詳細の手順などを記載しております。ぜひお立ち寄りください。 「TSDC自己適合宣言審査センター」 ニーズで選べる支援内容 お客様のニーズにもとづき、ISO取得や改善に必要なサービス内容、工数等を設定できます。お問合わせください。 既にシステム運用をしていて、改善したい、運用を支援してもらいたいのだが。。。といった改善のご相談もお気軽にお問合わせください。 マニュアルや管理文書の改良(高度化、整合化、削減など)のための書き換えサービスを実施しております。 ISO9001,ISO14001,ISO27001など他規格との統合マネジメントシステムも対応可能です。 サービス内容はお客様との相談により対応しております。 お気軽にお問合せください。 ~ ~ 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック~ ↓ お問合せ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~
https://w.atwiki.jp/chubuesd/
第7回全国環境ISO学生大会のWikiへようこそ! このWikiは現在「第7回全国環境ISO学生大会」の活動をしていくための報告、情報集積・開示を行っています。 編集はメンバーのみ行うことができます。閲覧はどなたでも可能です。 第7回全国環境ISO学生大会については、概要 aboutをご覧ください。 今日のアクセス数: - 昨日のアクセス数: - 総合アクセス数: -
https://w.atwiki.jp/tatecs/pages/167.html
ISO9001 ISO9001-2015 ISO9001-2015 要求事項 ISO9001システム改善 ISO9001新規認証取得支援コンサルティング ISOシステム構築への取組み-その1 ISOは経営システムの基本である 社長はISOをどのように活用できるか ISO9001用語集 精密板金加工業への適用例 プレス加工業への適用例 機械加工業への適用例 電気工事業への適用例 ソフトウェアのISO9001 | サイトマップ 電気工事業の大まかな流れ 電気工事業の仕事の流れを大まかに考えてみる。図1に示すように、官公需工事の仕事と、民間の仕事の流れに大別できる。 そして、求められる仕様に基づき、電気設計、積算を行い、受注したのち、必要な部材を調達し、施工工事が行われる。完工したら、客先へ引き渡しとなる。 (図1) <一般工事(入札・工事型)> 【現地情報の入手】⇒【現場説明会依頼書の提出】⇒【現場説明会へ出席】⇒【顧客情報入手】⇒【要求事項の明確化】⇒【積 算】⇒【受注能力の確認】⇒【入札】⇒【受注】⇒【工事】⇒【引渡し】 <工事・保守型> 【顧客より業務依頼】⇒【業務に必要な情報の入手】⇒【要求事項の明確化】⇒【顧客情報入手】⇒【要求事項の明確化】⇒【受注能力の確認】⇒【工事台帳の作成】⇒【顧客へ提出】⇒【受注】⇒【工事】⇒【引渡し】 一口に電気工事といっても、設備でいえば、受変電設備、自家発電設備、避雷設備、蓄電池設備、動力設備、通信設備、防災設備など多種多様な設備の工事がある。また、配線、配管の作業を行うものには、照明器具、屋上・屋外配線、配線器具、金属ダクト配線、バスダクト配線、フロアダクト配線、ラック配線、ケ-ブル配線、合成樹脂管配線、金属管配線、アクセスフロア配線、光LAN配線・配管、接地、盤類、車路管制などがある。 ISO9001で施工を管理する では、この電気工事業では、ISO9001を使って、どのように品質管理をするのでしょうか。 品質マネジメントシステムは、大別すると、4. 品質マネジメントシステム 、5. リーダーシップ 、6. 計画、 7. 支援、 8. 製品の実現、 9. パフォーマンス評価、 10. 改善 になります。 さらに細かくしてみると、以下のようになります。 4. 品質マネジメントシステム 4.4 品質マネジメントシステム及びそのプロセス 5. リーダーシップ 5.1 リーダーシップ及びコミットメント 5.2 品質方針 5.3 組織の役割、責任及び権限 6. 計画 6.1 リスク及び機会への取組み 6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定 6.3 変更の計画 7. 支援 7.1 資源 7.1.3 インフラストラクチャー 7.1.4 作業環境 7.1.5 監視及び測定機器の管理 7.1.6 組織の知識 7.2 力量 7.3 認識 7.4 コミュニケーション 7.5 文書化した情報 (品質マニュアル、文書管理、記録の管理) 8. 施工の実現 8.1 施工実現の計画と管理 8.2 顧客関連のプロセス(顧客とのコミュニケーション、 施工に関連する要求事項の明確化、施工に関連する要求事項のレビュー、要求事項の変更管理) 8.3 設計・開発(設計・開発の計画、設計・開発へのインプット、設計・開発の管理、設計・開発からのアウトプット、設計・開発の変更管理 ) 8.4 購買(管理の方式及び程度、外部提供者に対する情報 ) 8.5 施工の提供(施工提供の管理、施工提供に関するプロセスの妥当性確認、識別及びトレーサビリティ、顧客の所有物、製品の保存、引渡し後の活動、変更の管理 ) 8.6 製品の監視及び測定 8.7 不適合製品の管理 9. パフォーマンス評価 9.1 監視及び測定(プロセスの監視・測定、顧客満足、データ分析・評価 ) 9.2 内部監査 9.3 マネジメントレビュー(一般、マネジメントレビューへのインプット、マネジメントレビューからのアウトプット) 10. 改善 (是正処置、継続的改善 ) このページの冒頭で電気工事業の大まかな流れを示した業務フローは一般論に過ぎません。施工するにはその前後にも多くのプロセスがあります。 これらも管理しないと、よい施工を安定的に提供することができません。 まず、顧客から依頼があって施工する受注する場合と、入札で受注したのち基本設計、実施設計を行い、施工する場合など、細かくはケースによっていろいろなフローが存在します。どの場合であっても顧客の要求事項を満足させるためには営業活動が必要です。 それが 8.2 顧客関連のプロセスです。 顧客関連のプロセスは、仕様を明確にすること、積算のうえ御見積書などで条件と詰めること、受注可能な案件なのか、施工可能なのかレビューすること、顧客とのコミュニケーションをとるなど、管理すべき点がいくつかあります。 ずさんな営業活動は、赤字受注やクレーム対応のまずさから顧客不満足につながったり、信用失墜になるなどの結果を招きます。品質管理活動の大事なプロセスの一部なのです。 受注したら、図面や仕様書から、どのように施工を実現したらよいか、品質計画をつくります。これが8.1 施工実現の計画です。一般的には、「施工計画書」などにより計画されます。 次に、具体的な設計開発が必要な場合、8.3 設計・開発のプロセスを管理する必要があります。 設計開発のプロセスを終え、施工に先立ち、在庫引き当てや材料手配が必要になります。それが8.4 購買です。 協力業者を選定し、発注し、受入れ検査を終えたら、いよいよ施工です。これが8.5 施工及びサービス提供です。 施工には、施工のできばえをチェックするために、絶縁抵抗計、照度計、接地抵抗計、テスタ-などの計測器が必要になります。また、高圧検電器、巻尺、コンベックス、トルクレンチなど目安を測定する機器もあります。これらの計測器は、7.1.5 監視機器及び測定機器の管理で管理します。 施工の基幹プロセスは、8. 製品の実現で実現してくのですが、それを支えるプロセスの7. 資源の運用管理、9. パフォーマンス評価、10.改善での管理項目も管理する必要があります。 例えば、電気工事は、電気工事士など資格がないと作業に携わることができないという前提条件のある作業も多く、力量の管理や安全な作業を行うための教育・訓練も重要になってきます。これに関係する要求事項には、7.2 力量、7.3 認識、7.4 コミュニケーション、7.1.6 組織の知識、6.1 リスク及び機会への取組みなどがあります。 ニーズで選べる支援内容 当社のISOコンサルタントは、品質マネジメントシステム構築・改善支援に長年携わっております。中小の電気工事業での実績も多く、内容に精通しております。 ISO取得に必要な工数をお客様のニーズで選べます。お問合せください。 新規認証取得とともに、既にシステム運用をしていて、もっと役立つISOに改善したいのだが。。。 といった改善のご相談に積極的に対応させていただいております。お気軽に。お問合せください。 これまでにも、別のコンサルタントが構築したシステムの見直し、改善を多く手がけてきた実績があります。 せっかく認証取得しているのですから、経営に役立つ仕組みにするため、一緒に汗をかこうではありませんか。 プロに徹しております。必ずや、ご満足いただける結果を残します。 お気軽にお問合せください。 現在、ISO9001 2015年版対応の品質マニュアルへの書き換えサービスを実施しております。また、ISO14001やISO27001との統合マニュアルも可能です。サービス内容はお客様との相談により柔軟に対応しております。お気軽に。お問合せください。 ISO9001 当社コンサルティングの特徴 ISO9001のシステム構築といってもオリジナル化の方法は多様です。当社の指導ポリシーは下記のとおりです。 認証取得マークだけでよいというお客様には適合性審査に通ることを重点にしたシステムをご提供致します。 経営に役立てようとするお客様にはISO以外のオプション機能を組み込むことができます。 企業を取り巻く経営環境の分析、経営戦略の立案、品質目標の設定・運営管理を実のあるものにできます。 BSC(バランススコアカード)、日本経営品質賞、ランチェスター戦略、ISO9004など他の経営のしくみとISO9001とを融合するご提案ができます。 経営幹部や管理職の人材育成、プロセス改善、顧客満足のしくみを深掘りすることができます。 不良が減らない、原価低減がしたい、顧客満足を高めたい、製品(サービス)設計開発の能力を高める策を提供できます。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ