約 1,565,697 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17051.html
登録日:2010/08/28 Sat 02 39 21 更新日:2024/05/06 Mon 23 57 14NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 DEAD OR ALIVE DOA PS3 PS4 Xbox360 XboxONE Xboxで一番売れたソフトはおっぱいビーチバレー おっぱい おっぱいバレー オナペット グラフィックが美麗 ゲーム コスプレ チチゲー テクモ バレー パチンコ化 パンチラ ポールダンス 乳揺れ 公式が本気 公式が病気 合法エロゲー 対戦はガチ 巨乳 格ゲー 欧州の一部で児ポ法抵触で発禁 読み合いゲー 豪華声優陣 DEAD OR ALIVEとはテクモ(現コーエーテクモゲームス)から発売されている3D格闘ゲーム。 略称はDOA ◆概要 ナンバリングシリーズとして『6』まで、オンライン対応のアルティメット、『4』までを整理した『Dimensions』(以下『D』)が発売されている。 このゲームは打撃、投げ、ホールドの三種類の攻撃方法が三すくみになっているというのが特徴である。 対戦では三すくみで有利不利が……というのは置いておいて、 このゲームの最大の特徴は 女性キャラがとにかくエロい キャラクターはみんなグラビアモデル……いやグラビアモデル以上のナイスバディをお持ちなうえ、このゲームではおっぱい揺れ放題パンチラし放題のうれしい仕様。 格闘ゲーム故に激しく動き回るのに服装は胸元が大胆に開いているのは当たり前、ミニスカートでハイキックを繰り出したり相手に足を掴まれたり投げられたりしてスカートが派手にめくり上がったり、尻もちをついて開脚しちゃったりとあられもない姿を惜しげもなく晒してくれる。 「ビーチバレー」がジャンルの公式が病気なスピンオフ、Xtremeシリーズ(通称「DOAX」)は南の島でエロい水着を集めて着せ替えしたり、ポールダンスをさせたりと、完全にエロさに全振りしたもはやエロゲ…仕様もそれに限りなく近いバインバインでムッチムチな彼女達の肢体をオカズに白濁液を絞り出した男は無数だろう。 これまでにも『あすか120%』や『ヴァリアブル・ジオ』シリーズなど、女性キャラを全面に押し出した格闘ゲームはあったが、2Dオンリーでギャルゲー色が濃かった。 実は格闘ゲームで3D、それもここまで女性キャラの比率が高い(※オンリーではない)作品はそれまでには例がない。いわば隙間を埋める形で登場した、なかなかにエポックメイキングな作品といえる。 そんな女性ばかりに目がいきがちだがグラフィッククオリティが異常に高く、男性キャラも非常に優れていることでも知られている。 ゲーム自体もジャンルに反してガチでも意外とイケる、コンボの格好良さなど質は高い。 メインストーリー 巨大企業「DOATEC」が主催する世界最大の格闘大会「DEAD OR ALIVE」、通称「DOA」を通して「DOATEC」と霧幻天神流忍者たちの戦いを描くのがメインストーリー。 『4』で「DOATEC」本社が壊滅、『5』からはエレナが再生した新生「DOATEC」と忍者が手を組み、「DOATEC」から分離したビクトール・ドノヴァン率いる「M.I.S.T」と敵対している。 ちなみにDOA大会における歴代優勝者は 第1回 かすみ 第2回 リュウ・ハヤブサ 第3回 ザック 第4回 不明 第5回 ジャン・リー 忍者達が本気を出したら圧勝すると言われるが、忍者達が大会に参加していた第1回と第2回(*1)では優勝しているやっぱり忍者は強い。 ◆登場キャラクター 『1』から 運命のくノ一 かすみ CV:丹下桜(『2HC』まで)→桑島法子(『3』以降) 格闘スタイル:霧幻天神流忍術 天神門 年齢:17歳→19歳(『5』以降) スリーサイズ:B89 W54 H85 シリーズ主人公。兄の仇を討つため抜け忍となって大会に参加。 初心者にも上級者にも使いやすい主人公らしい性能をしており、手数の多いスピードタイプで軽量級の万能型。 しかし、その強さから多数のクローンが産み出され、望まぬ因縁に巻き込まれていく運命となった。 詳細はリンク先で 灼熱の魂の漢 ジャン・リー CV:古川登志夫(『4』まで)→神奈延年(『D』以降) 格闘スタイル:截拳道 年齢:20歳→22歳(『5』以降) 最強の格闘家を目指して大会に参加する“ドラゴン”の異名を持つジークンドーの達人でハヤブサにも認められる実力者。 5回大会では実際に優勝するなど確かな強さを持つ。 「ドラゴン」がついた彼の固有技各種は怪鳥音を発する派手な攻撃で、使って気持ちいいキャラだが、ガードされると確反される技もあるため、しっかり当てていくことを意識しなければならない。 もともとは男性主人公としてデザインされていた。 天才太極拳 レイファン CV:冬馬由美 格闘スタイル:太極拳 年齢:19歳→21歳(『5』以降) スリーサイズ:B87 W55 H86 シリーズきってのホールドキャラで、ある種DOAシリーズの象徴的な性能の太極拳使い。 裕福な家庭に産まれ育ち、自らの実力の自信を持っていたが、ごろつきに襲われているところをジャン・リーに助けられる。不本意な助力に対する悔しさと同時に「強さ」への憧れて拳法の修行を積み、ジャンを倒すためにDOA大会に参加している。(つまりジャンを追いかけているだけ) 4回大会以後はヒトミと仲良くなり一緒に修行を続けている。 DOA4までは彼女が一番貧乳という胸囲驚異の事実・・・。恐ろしや・・・ しかしチャイナドレスとそのスリットから惜しげもなくさらけ出される美脚の持ち主。 死を乗り越えた男 バイマン CV:江川央生(『1』のみ)→銀河万丈(『2』から) 格闘スタイル:コマンドサンボ 年齢:31歳→33歳(『5』以降) バイマンという名前はコードネーム。任務を完璧に遂行する元軍人でナイフや銃火器の扱いに長ける上中下段に対処可能なホールドスペシャリスト。 プロの殺し屋で「DOATEC」創始者フェイム・ダグラス暗殺の依頼を受け、1回大会に出場し決勝戦最中に暗殺に成功。 しかし、依頼者のドノヴァンから成功報酬はなく、逆に口封じとして命が狙われるようになるとドノヴァン抹殺を決意。目的を同じくするエレナ新総帥や忍者達と協力していくことになる。 『2』では互換キャラのレオンが登場し、バイマンの出番は移植版での隠しキャラ的ポジションであった。 『3』では2人とも登場し、『4』以後はバイマンのみがメインキャラとなり、レオンの方が隠しキャラ的ポジションとなっている。 夢多きスーパースター ティナ CV:小山茉美(『1』のみ)→永島由子(『2』以降) 格闘スタイル:プロレス 年齢:22歳→24歳(『5』以降) スリーサイズ:B95 W60 H89 伝説のレスラー、バース・アームストロングの娘であり、本人もウーマンレスリングで活躍するスター。かつてはバストサイズ1位の典型的な投げキャラ。 レスラーだけをやってほしいと思っている父バースとは対立しているが、別に嫌ってはいない。学生時代からの友人でラ・マリポーサのリサは商売敵。ザックからは求婚されているが自身の趣味に合わないので論外。DOA大会には出場する理由はファッションモデル、女優、ロックスターという自身の夢を叶える目立ちたがり屋でなので、黒幕や陰謀、因縁などに関わりはなく、大会を一番エンジョイしている人と言えるかもしれない。 孤高の超忍 リュウ・ハヤブサ CV:堀秀行 格闘スタイル:隼流忍術 年齢:23歳→25歳(『5』以降) 「飯綱落とし」が代名詞の空間的な操作もできる中級万能キャラにして、構えキャラ。逆立ちなどの変わったモーションもある古来より続く隼流忍術を受け継ぐ“超忍”。通称ブサさん。 テクモが開発した『忍者龍剣伝』、そして『NINJA GAIDEN』シリーズの主人公その人である。 ゲームの仕様上、またはブサさんにとって「龍剣を抜くに値しない連中」(*2)なのか、人間を超えたボスに対してすら龍剣を使用しない。(*3) 親友のハヤテが襲われ、その妹のかすみも失踪。その元凶が「DOATEC」にあると考え、恋人のアイリーンと大会に参加したが、かすみと戦うことになった決勝で棄権。攫われたかすみを助けたあと、2回大会では大会の裏に潜む魔性の存在を察知し、大会を優勝し黒幕の天狗を倒した。 以後もハヤテやかすみ達と戦い続けている。 ファンキーDJ ザック CV:島田敏 格闘スタイル:自己流ムエタイ 年齢:25歳→27歳(『5』以降) ムエタイを見よう見まねで覚えてしまった天才的な格闘センスを持つDJ。DOAシリーズのムードメーカーにしてジョークキャラでトリックスター。 彼が3回大会で優勝したことで『X』シリーズが始まった。 ただのギャグキャラではなく4回大会では自殺しようとしていたエレナを助けている。その縁から5回大会ではエレナの手助けをして大会を盛り上げる。 一見テクニカルな性能に見えてオーソドックスなバランスタイプ。 伝説の剛拳 ゲン・フー CV:青野武(『4』まで)→大塚周夫(『D』以降) 格闘スタイル:心意六合拳 年齢:65歳→67歳(『5』以降) かつて伝説と謳われ、試合中に事故で相手を殺した拳を封印して古書店を営む老師。 3回大会で孫娘の治療費を稼いだあとは、天涯孤独のエリオットを弟子にとって彼の育成に力を注ぐ。 接近戦では無類の強さを持つパワーファイター。反面リーチが短く、遠距離が苦手。男女問わず浮かせた相手に対してお姫様抱っこする空中投げもあったりする。 『PS版』及び『++』で追加 殺意のくノ一 あやね CV:山崎和佳奈 格闘スタイル:霧幻天神流忍術 覇神門 年齢:16歳→18歳(『5』以降) スリーサイズ:B93 W54 H84 霧幻天神流の影の宗派・覇神門の天才くノ一で、抜け忍になったかすみを追う。 相手を幻惑するように動いて中距離戦を制する軽量級忍者。 母あやめが雷道に強姦されたことで産まれたハヤテやかすみの異父姉妹として疎まれ、影の忍びとして覇神門の頭領である幻羅に引き取られて育てられた。 幼い頃はかすみと仲良し姉妹であったが、里の差別で歪み、いつしか憎むようになっていった。一方でハヤテを非常に慕い、彼と親しくするヒトミに牽制。シリーズを経るごとにかすみとの関係は軟化し、『5』では和解している。 『NINJA GAIDEN』をはじめとして『無双OROCHI』、『零』、『閃乱カグラ』、など主人公のかすみを差し置いて他作品のコラボとして出張することが多い。 なお続編や後継に当たる『無双OROCHI2』や『シノビマスター 閃乱カグラ New LinK』では姉妹共々参戦している。 伝説の豪腕レスラー バース CV:郷里大輔(『4』まで)→三宅健太(『D』以降) 格闘スタイル:プロレス 年齢:46歳→48歳(『5』以降) すでに引退した最強の元ヒールレスラー。見た目通りに動きは遅いが、パワーが高い重量級投げキャラ。特に、一部はハイカウンターで決まると相手の体力を半分近く吹っ飛ばす超破壊力。 亡き妻アリシアとの間に産まれた溺愛する愛娘ティナの暴走を止めるべくDOA大会に参加する。『4』を境に再び引退したが、プロレスへとカムバックしたティナを見て、謎の覆面レスラー「Mr.ストロング」を名乗って第5回大会に出場した。 『2』から 運命を継ぐ者 エレナ CV:小山裕香 格闘スタイル:劈掛拳 年齢:21歳→23歳(『5』以降) スリーサイズ:B90 W56 H86 巨大複合企業体、「DOATEC」の創始者のフェイム・ダグラスとその3番目の愛人で世界的ソプラノ歌手であるマリアンヌの間にできた娘。 母子でのオペラ公演中に何者かに銃撃されるが、母が身を挺して庇い命を落とす。同時期に父も暗殺され、その真相を知るために「DOATEC」の若き総帥となった。 2回大会以後は彼女が開催を宣言している。 全てを終わらせるために4回大会を開き、本社を爆破し自身も自殺しようとするが、ザックに助けられた。 4回大会の際に母を暗殺したのはクリスティであったことを思い出し、以後は敵対している。(それまでは思わせぶりな態度を取っていたあやねが犯人だと思っていた。) 名実ともに新総帥として新しい「DOATEC」をアピールするために5回大会を開催、健全な大会が行われた裏で忍者と共謀し、ドノヴァン派の施設を潰した。 地を這う構え「仆歩」で上段、中段を避けて先手を取るテクニカルキャラ。 流浪の戦士 レオン CV:戸谷公次(『4』まで)→中田譲治(『D』以降) 格闘スタイル:近接格闘術 年齢:42歳→44歳(『5』以降) シルクロードで活躍する傭兵。 死に別れた恋人ローランが残した「ローランの愛する男…、世界一強い男…」という言葉を証明するために大会に参加した。 ザックやバイマンとは過去に何かあったようだが詳細は不明。 当初はバイマンの互換キャラクターだったが、共演するようになってから徐々に重量パワータイプに移行していった。 過去なき鉄拳 アイン/天駆ける風の忍び ハヤテ CV:緑川光 格闘スタイル:空手/霧幻天神流忍術 天神門 年齢:23歳→25歳(『5』以降) ドイツの深奥で倒れていた記憶喪失の男。 ヒトミに拾われ「アイン」と名付けられ、短期間で空手を習得し、格闘している時の感覚から記憶を取り戻すために大会に参加した。 その正体は雷道に重傷を負わされ、「DOATEC」の人体改造研究の一つ「イプシロン計画」の実験体とするために里から拉致されたハヤテであった。 大会中に親友のハヤブサと戦い、その後妹のかすみと戦って記憶を取り戻し、里に戻ったハヤテは霧幻天神流18代目頭首となった。 頭首として『4』では「DOATEC」壊滅を掲げ本社を襲撃、『5』では新生「DOATEC」の総帥エレナと協力して「M.I.S.T」と戦った。 抜け忍となったかすみに追っ手を差し向ける一方、目の前に現れたかすみを見逃すなど矛盾した行動を取っていたためハヤブサに叱責されている。 たびたびピンチになってかすみやハヤブサに助けられるDOAにおけるピーチ姫にしてメインヒロイン。 『3』以降アインは隠しキャラ的な存在となっている。 アインは吹っ飛ばし力が高く、相手をデンジャーゾーンへと叩き込む荒らしキャラ。 ハヤテは全ての面が平均以上の完璧で万能な中級バランスキャラである。 『3』から 純情可憐の拳 ヒトミ CV:堀江由衣 格闘スタイル:空手 年齢:18歳→20歳(『5』以降) スリーサイズ:B90 W58 H85 ドイツ人と日本人のハーフの少女。 森の中で倒れていた記憶喪失の男を助け、アインと名付け空手を教えた。 道場で共に修行するうちに彼に惹かれていたが、記憶を取り戻したアインはヒトミに何も言わず(記憶を取り戻した直後に色々あったためだが)に去ったため、彼を探すためと自分の実力を試すためにDOA大会に参加した。 大会中にアインに再会したが、既にハヤテとしての記憶を取り戻していた彼に対して、道場に戻るように乞うが断られてしまう。 以後は想いを心に秘めたまま旅の途中で仲良くなったレイファンとともに修行を続け、5回大会では準優勝となっている。 アインの準互換的キャラクターだがパワーが低い分バウンド系や連携技が多いなど差別化がされている。 元々は『3』でかすみの代わりの新ヒロインとしてデザインされたキャラ。それゆえ素直なキャラかつ性能となっている。 本来は『3』からのキャラなのだが、『2』のバージョンアップ版となる『2 ULTIMATE』にも隠しキャラとして参戦している。 血塗られた蛇形手 クリスティ CV:三石琴乃 格闘スタイル:蛇拳 年齢:24歳→26歳(『5』以降) スリーサイズ:B93 W59 H88 ドノヴァンに雇われたアサシン。第2回までは裏方としてバイマンなどをサポートし大会の陰で暗躍していた。 エレナの母親の殺害や用済みとなったバイマンの始末などに関わっており、ドノヴァンが表舞台に出てこないこともあって、DOAシリーズにおける悪役代表。 色んなキャラに命を狙われながらしぶとく生き残っている。 新組織「M.I.S.T」においても引き続きドノヴァンに従っているが、不満も溜まっている。リグのことは彼が幼い頃より知っているようだが詳しくは不明。 素早い打撃で敵を翻弄する反面、投げの威力は低くパワーも低めとなっている。 酔いどれ必殺拳 ブラッド・ウォン CV:岸野幸正(『4』まで)→石塚運昇(『D』以降) 格闘スタイル:酔八仙拳 年齢:30歳→32歳(『5』以降) 酔拳使いの酔っぱらい男。格闘中だけでなく普段から飲んでおり、飲みすぎて意識が途切れてしまったことも。 師匠から幻の酒「幻羅」を探してこいと言われ3年間探し続けたが、手がかりがあると聞いて参加したDOA第3回大会でその「幻羅」は天狗の名であったことを知る。 4回大会で知り合ったエリオットと共に旅をしていたが、5回大会には参加せず、行方をくらました。 ナンパ癖があり、3回大会ではあやねを、4回大会ではこころをナンパしたが、どちらにも振られて撃退されている。 全キャラ中最低の技の発生を、片足立ちや逆立ちなどの特殊行動で翻弄して補うテクニカルタイプ。 『Xtreme』から リングを舞う不死蝶 リサ・ハミルトン/ラ・マリポーサ CV:坂本真綾 格闘スタイル:ルチャ・リブレ 年齢:21歳→23歳(『5』以降)ただし、『5』や『6』のプロフィールでは不明と表記されている。 スリーサイズ:B92 W56 H86 『X』の一作目でのバカンスでザック島を案内する先客として登場し、女性陣をエスコートする。 その後、『4』ではティナのライバルレスラーにして無敗のスター、ラ・マリポーサとして再登場する。 しかし、その正体はハヤテやかすみを使って最強の存在を生み出す「イプシロン計画」や「アルファ計画」に関わる研究者であった。なんでそんな重要人物がザック島で初登場なんだ。 設定が整理された『D』では第2回大会から既に暗躍しており、ハヤブサに接近したが、逆に研究者の場所を知られる失態を犯している。 『4』の頃には自身の行いに迷いが生じ、贖罪としてエレナ達に協力するようになる。 その後は表向きはドノヴァン派の新組織「M.I.S.T」に研究者として参加していたが、裏でエレナやハヤテら忍者達の支援を行った。 『5』の最終決戦では施設の爆発に巻き込まれ、以後ストーリーには登場しないため、死亡説があった。(開発プロデューサーもネタにしている。) しかし、『6』では復活の不死蝶ラ・マリポーサとして参戦が発表された。 空中殺法が得意なルチャドーラ。そのトリッキーな動きで相手を翻弄する。 『4』から 八極の舞 こころ CV:川澄綾子 格闘スタイル:八極拳 年齢:17歳→19歳(『5』以降) スリーサイズ:B90 W55 H87 舞妓の稽古をする傍ら、八極拳の修行をする京言葉で話す少女。 自身の実力を試すために大会に参加する。大会の最中にエレナと遭遇し、自身の因縁をほのめかされる。 実は彼女の母・美夜子は「DOATEC」創始者であるダグラスの5番目の愛人であり、エレナとは異母姉妹にあたる。(よって純和風の大和撫子な彼女もハーフである。) こころ本人はこのことを知らないが、エレナは知っており唯一の肉親として心配している。 普段は天然でおっとりしているが、意外と好戦的であり、失礼な態度を取ってきたあやねやリサなどにはすぐ喧嘩をふっかけている。 肘や背中を使った中距離の体当たりは強力であり、舞うように戦う。 剛拳の弟子 エリオット CV:皆川純子 格闘スタイル:形意拳→形意拳+心意六合拳見習い(『6』) 年齢:16歳→18歳(『5』以降) 天涯孤独であったが“伝説の剛拳”ゲン・フーに拾われ、弟子として育てられた。 なぜゲン・フーが自分を選んだのか悩み、その答えを見つけるために大会に参加する。 その後は大会で知り合ったブラッドと修行の旅を続け、第5回大会では途中で敗北したものの、ゲン・フーに認められ心意六合拳を学ぶ。 DOA男性キャラクター最年少である美少年。クリスティからは「坊や」とからかわれている。 悩んでいたときにあやねに叱責されたことから、あやねのことを慕っている。 全キャラ2位の10連撃が可能で手数で攻める形意拳。『6』からはそれに加えて独特の構えから修行中の心意六合拳を使う。また、男性キャラ唯一の軽量級。 『5』シリーズから 熱血格闘チャンプ ミラ CV:白石涼子 格闘スタイル:総合格闘技 年齢:21歳 スリーサイズ:B87 W54 H87 虚と実の足業師 リグ CV:東地宏樹 格闘スタイル:テコンドー 年齢:不明 5から参戦の色々仄めかされていたキャラ スタイルがテコンドーというだけ有り蹴り技主体のキャラで近距離が得意であるストライカー。 蹴り主体だけありホールドを読まれやすく投げも余り強くないのが難点だがソギの構えからならば択が多く投げ後もソギの状態が維持されるのでテンポを掴めば一気に流れを持っていける。遠距離はちょっと苦手か “小”悪魔サーバント マリー・ローズ CV:相沢舞 格闘スタイル:システマ 年齢:18歳 スリーサイズ:B74 W56 H78 アップデート版の5Uからの参戦。 エレナの召使いとして仕えており、その小柄で可憐な容姿とは裏腹に軍隊式の格闘術であるシステマによって高い戦闘力を持つ謎の美少女。 その正体や行動の目的の多くが謎に包まれている。 DOAでは珍しいかつ唯一のロリキャラ。登場から瞬く間に近年のDOAの顔にもなるほどの人気キャラとなった。 おてんば天狗姫 女天狗 CV:佐藤朱 格闘スタイル:天狗道 年齢:人間界の1018歳 スリーサイズ:B93 W58 H88 古来から絶世の美女として山岳地方に伝わる「女天狗伝説」に登場する深山の女天狗その人。 かつての万骨坊とは別種族の天狗で、人間界に降りてきたのは特に野望があるわけではなく暇を持て余した末の物見遊山らしい。 ならず者であった万骨坊を倒したリュウ・ハヤブサに興味を抱いている。 絶対秘密のスクールガール ほのか CV:野中藍 格闘スタイル:ほのか流 年齢:18歳 スリーサイズ:B99 W58 H91 LRからの参戦。 優しいおばあちゃんに育てられ、おっとりとした性格の女の子。 普通の女子高生だが、格闘技を観るのが大好きで気持ちが昂ると不思議な力を発揮し、DOAに参戦する猛者達とも互角に渡り合うほど。 目で見た動きを瞬時にコピーする事ができるという能力の持ち主でもあり、その格闘スタイルは数多のファイターの動きを取り込んで多彩な技を繰り出す。 ロリキャラのマリーとは対照的にこちらはナイスバディーの美女が揃うDOAでも最強のおっぱいと尻の持ち主。 こちらも登場から瞬く間に凄まじい人気を獲得し、マリーと共に近年のDOAの顔を担っている。 『6』から 王冠なきストリートヒーロー ディエゴ CV:安元洋貴 格闘スタイル:ストリートファイト 年齢:26歳 ニューヨークの路地裏に住む青年。 荒くれ者に見えるが、病弱の母のためにストリートファイトで日銭を稼ぐ心優しい男で、ストリート最強と謳われる実力から子供達にもヒーローのように慕われている。 外界に興味はないと語っていたが、何ゆえかDOAへ参戦。 碧き閃光の科学者 NiCO CV:上坂すみれ 格闘スタイル:プンチャック・シラット 年齢:18歳 ドノヴァンが率いる組織M.I.S.Tの構成員。 見た目は可愛らしい少女だが卓越した頭脳の持ち主で、組織の肝入りである極秘プロジェクトを一手に委ねられている。 ニンジャ達とも互角に渡り合うほど格闘センスの他、雷撃を操る技を使う。 ボスおよびCPUキャラクター 雷道 CV:矢田耕司(『1』のみ)→稲田徹 かすみα CV:丹下桜、桑島法子 万骨坊 CV:阪脩 幻羅 CV:阪脩 Alpha-152 CV:竹田佳央里(『4』)→丹下桜(『D』)→坂本真綾(『5』) 紫電 CV:堀之紀 PHASE-4 CV:桑島法子 α CV:なし ゲストキャラクター ●『4』 ○『HALO』より SPARTAN-458 ●『パラダイス』 ○『スーパーブラックジャック』より Rio CV:井上麻里奈 ●『Dimensions』 ○『Metoroid Other M』より リドリー サムス・アラン どちらもステージギミックとしての登場。 ●『5』シリーズ ○『バーチャファイターシリーズ』より 結城晶 CV:三木眞一郎 パイ・チェン CV:高山みなみ サラ・ブライアント ジャッキー・ブライアント ○『NINJA GAIDEN』シリーズより 紅葉 CV:皆口裕子 レイチェル CV:富沢美智恵 ○『戦国無双』シリーズより 井伊直虎 CV:斎藤佑佳 ○『THE KING OF FIGHTERS』シリーズより 不知火舞 CV:小清水亜美(6にも続投) ●『6』 ○『THE KING OF FIGHTERS』シリーズより クーラ・ダイアモンド CV:かかずゆみ その他のキャラクター フェイム・ダグラス CV:中田譲治 ビクトール・ドノヴァン CV:遠藤守哉 美夜子 CV:藤野とも子 ムラマサ CV:青野武(『4』)→島田敏(『5』以降) ◆ゲームシステム 先述の通り、グラフィックの美しさや女性キャラのエロさに目が行きがちだが、肝心の格ゲー部分も非常に評価が高い。 最近のタイトルはCPUの鬼畜超反応に苦しめられることが多いものの、対人戦のバランスはかなり良く対戦ツールとしては超優秀と言われる。 ・三すくみ 通常の格ゲーだと、打撃・ガード・投げによって三すくみが成り立っている。 本作ではそれらとは違い、打撃・投げ・本作を象徴する要素であるホールドの三種で成立している。 打撃→投げ→ホールド→打撃…の関係になっている。 打撃 :投げを一方的に潰せるがホールドで返されてしまう 投げ :ホールドを無視できるが打撃は掴めない ホールド:打撃を取れるが投げには無力 ・カウンター 格ゲーおなじみの要素。 他の格ゲーならカウンターヒットで統一されているが、本作ではカウンター○○(○○には攻撃属性が入る)と表記されることが多い。 上述の三すくみで同じ属性同士がカチ合った際に発生。 ホールドの場合のみ通常よりも少し引きつけて打撃を取ることによって成立する。 また本作では、カウンターの上位版となるハイカウンターが存在する。 ハイカウンターは三すくみで有利な側がカウンターを成立させることにより成立する。 簡単に言ってしまえば…↓ 投げモーション中の相手に打撃を当てる ホールドモーション中の相手を投げで掴む …といったところ。 こちらでもホールドのみ例外で相手の打撃をギリギリまで引きつけてから取ることで成立する。 ・クリティカル 特定の技(…といっても全キャラが結構な数を持っているが)をヒットさせると相手をよろけさせることができる。 このよろけ状態をクリティカル状態(クリティカルスタン)と呼び、クリティカル状態の相手はホールド以外の行動をとれなくなる。 クリティカル状態で出すホールドはクリティカルホールドと呼ばれ、通常よりも硬直が長くなり、出した時点で補正が切れるので、読み間違えると危険。 ただし、そんなクリティカル状態も1コンボ中ずっと続くわけではない。 クリティカル状態になっても、一定のダメージを与える・1コンボ中に同じ技を続けて2回当てる等で強制的に相手がダウンするようになっているので、永久コンボにはならない。 また、やられた側もホールドを出す以外にレバガチャでクリティカル状態を早く回復することが可能。 5では、強制ダウンするまでの一定ダメージ分だけ体力ゲージが光るようになったので、より分かりやすくなった。 ↓こんな感じで表示される。 |||||||||||||||||||| ||||||||||||||||||| 5からの新要素として、クリティカルバースト(略称CB)がある。 強制ダウンまでのコンボをCB誘発技で締めると、激しいヒット音とエフェクトが発生し、相手が無防備のままゆっくりと倒れ込む特殊なダウン状態になる。 これを決めると相手はホールドもクリティカル回復も出来なくなるため、さらに浮かせてコンボを叩き込める。 ただし、CB誘発技は全キャラ共通で1~2個程度しか持っていないので、分かっている相手には締めを狙ってホールドされる危険もある。 ・デンジャーゾーン ステージ内にある、その場所でダウンしたり叩きつけられたりすると追加ダメージを受けるエリア。 1ではリングアウトがまだ存在していたので、リング端のみに設置され、その場所でダウンすると爆発でまた浮いてしまうというもののみであった。 2以降はリングアウトが廃止されて壁の概念が導入されたことにより、床だけでなく壁にも叩きつけることで爆発等の追加ダメージが発生する壁デンジャーが追加。 それだけでなく、壁や床以外の地形に叩きつけたり、ステージのギミックによってダメージを受けるものある。こちらは地形デンジャーと呼ばれる。 崖っぷちに向けて吹っ飛ばすことによって、崖から落下したり階段等を転げ落ちて下層のエリアへ移動するタイプもある。こちらは崖落下タイプと呼ばれる。 基本的にデンジャーゾーンの追加ダメージでもKO出来る。 しかし崖落下タイプのみ少々仕様が違い、過去のナンバリングだとKOにならず体力が1ドットだけ残り、最近のナンバリングではそのままKOできる。 ・パワーブロー/パワーランチャー CB同様に5で追加された新要素。略称はPB/PL どちらも自分の体力が半分を切ると1ラウンド中1回のみ使用可能。 パワーブローは簡単に言うと超必殺技のようなもの。全キャラ共通で始動技がヒットすると演出に移行し、フィニッシュで相手を吹っ飛ばす。 始動技は少しタメなければ演出に移行しないので、基本はCBから狙っていく。 PBを決めてステージ内の特定の方向へ吹っ飛ばすと発生するデンジャーゾーンもある。 パワーランチャーはヒット時に相手を高く浮かせる。 その浮きの高さは通常の浮かせ技の数倍以上にもなり、通常では決められないコンボも叩き込める。 PBと違い、PLは最大までタメないと決まらないので、例によってCBから狙うのが基本。 どちらもヒットさせない限りは再度使用可能。 なお、CB・PB・PL共に6では廃止された。 ・ブレイクゲージ 6で初登場のシステム。いわゆるパワーゲージ。 ゲージは2分割されており、攻撃を当てる・喰らう等で溜まっていく。溜まる量はある程度ダメージ量に比例する。 後述のブレイクブローとブレイクホールドを使用する際に必要。 後のアップデートでサイドアタック(後述)の仕様が変更されたことにより、ゲージが4分割になった。(本項では満タンを100として解説) ・フェイタルラッシュ こちらも6で初登場。 新たに追加されたSボタンで発動でき、ヒット時に「フェイタルスタン」を誘発する打撃を繰り出す。(フェイタルスタンについては後述) 最大で4段まで派生でき、1~3段目まではヒット後にその場に倒れ、4段目はヒット後に相手を吹っ飛ばす。 ただし、全て上段攻撃になるのでしゃがみには無力。また、通常の技よりもヒット時のブレイクゲージの溜まりが高い。 加えて、ブレイクゲージが満タンの時に4段目をヒットさせると後述のブレイクブローに自動で派生する。 ・フェイタルスタン これも6で初登場。 クリティカル状態よりもさらに上位のやられ状態で、この状態の間は無防備になってしまう。(例外もある。その例外は後述) 通常はフェイタルラッシュヒット時に発生するのだが、一部の技にもフェイタルスタン誘発効果を持つものがある。 ・ブレイクブロー/ブレイクホールド これも6で(ry どちらも先述のブレイクゲージを要する特殊行動となっている。 ブレイクブローは前作のパワーブローに相当する超必殺技的な攻撃。6Sで始動技を発動、ゲージが100必要。 始動技がヒットすると強烈な打撃をブチ込んで相手を吹っ飛ばす。相手が女性だろうとお構いなしに顔面or腹を狙う男女平等パンチ&キック 始動技には相手の打撃を捌く効果があるので、相手が打撃を振ったところへ強引に捻じ込むような使い方もできる。もちろんホールドには無力なので注意しよう。 加えて、始動技を使った時点でゲージを消費するので、空振りしてしまうと悲惨なことに… ブレイクホールドは通常よりも強力なホールドを繰り出す。コマンドは4Sで、こちらはゲージを50要する。 ホールドに成功すると相手の攻撃を受け流して背後を取れる。さらに、上・中・下段全ての攻撃を取ることが可能。 また、先述のフェイタルスタンに対する唯一の例外で、フェイタルスタン中にも割り込み発動ができる。 だが、強力だとは言ってもホールドなので投げに対しては無力。モーション中に掴まれるとハイカウンターになってしまう。 ・サイドアタック 2or8Sで出せるサイドステップからの打撃。サイドステップ中にSで繰り出せる。(サイドステップ自体は5が初登場) 相手の追尾性能が無い技を回避からの切り返しを狙えるが、当然ながら追尾性能付きの技に対しては一方的に潰されてしまう。 しかし、追尾の無い技に対しては圧倒的に強い上にノーコストで出せるため、ガチ勢の間では「追尾技→サイドアタック→その他の行動」の3すくみが出来上がってしまい、本来の「打撃→投げ→ホールド」の3すくみが崩れてしまったという意見も… それが理由かは不明だが、後のアップデートでサイドアタック発動時にはブレイクゲージを25消費するという仕様に変更された。 余談であるがコーエーの三國無双シリーズではテクモと合併して以降女性キャラが乳揺れを起こした。 …もしかしたらDOAのスタッフが関わっているのかもしれない。 どの方面でもいいので、お世話になった方は追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] (見た目だけ)ロリキャラまで参戦してしまった -- 名無しさん (2013-12-21 14 19 29) エクストリーム3を早く出して欲しい -- 名無しさん (2013-12-21 15 31 39) 無限のフロンティアみたいなノリで外伝RPGとか出してくれないかな -- 名無しさん (2013-12-21 15 47 30) ↑そんなに乳揺れが見たいか!?(同志) -- 名無しさん (2014-04-27 21 25 38) 当たり前だろ -- 名無しさん (2014-04-27 21 34 09) 一応無双シリーズは合併前から乳揺れしてたんだけどなw -- 名無しさん (2014-05-04 09 56 20) 実写版はおなじみの黒歴史。 -- 名無しさん (2014-06-26 16 51 29) DOA3、中坊の頃友達ん家で6時間とかプレイしたな~、懐かしい -- 名無しさん (2014-06-26 18 41 11) 意外にキャラの項目は少ないんだな -- 名無しさん (2014-10-01 23 09 00) 5でドギツイ実写系の顔になってしまった。何てこった…。 -- 名無しさん (2015-02-28 12 29 24) 5で乳揺れの種類選べるけど『レジェンド』に設定すると正にぷるんぷるん天国。正直ここまでは求めてなかった…。 -- 名無しさん (2015-02-28 14 25 52) 敵CPUの異様なまでの当て身投げ発動率はどうにかならないのか -- 名無しさん (2015-02-28 15 33 05) 実写がNGならかつてのストⅡや餓狼伝説みたいにアニメ化した方が無難な気がする、最もそうなったら乳揺れどころか湯気や光が大仕事するような作品になりそうwww -- 名無しさん (2015-04-25 08 28 21) ↑3 こう思えばいい、無印に原点回帰したと。 -- 名無しさん (2015-04-25 08 35 59) もうイリュージョンあたりと手を組んでPC用出してほしいレベルだわ・・ -- 名無しさん (2016-03-26 14 43 18) クイーンズゲイトで霞がハブられたのが残念 -- 名無しさん (2016-03-26 14 49 14) ↑コーエイテクモが断ったんだっけか。まああの連中は「俺らよりもエロいのなんて許せん!」って思ってそうだしなあ -- 名無しさん (2016-04-21 16 56 40) 過去作の水着コス復活させてほしいもんだ。かすみのアステローベ、ティナのカノープスとかさ。 -- 名無しさん (2016-07-28 07 13 38) 初心者にも門戸を開いてくれてるのは嬉しい。 入門キャラのかすみを選んで適当にボタン押してるだけでも勝てる時あるし。 -- 名無しさん (2016-07-28 13 15 18) 5でかすみとあやねが妙に老けたから、こころとマリーを対象(意味深)にしてるわ。 -- 名無しさん (2016-08-23 17 47 11) 実は数ある格闘ゲームの中でもトップクラスに初心者向けというね。見た目も華やかだしw -- 名無しさん (2019-03-18 01 39 11) このシリーズってエロ方面ばっかり話題になるけど、格ゲーとしての出来とか対戦バランスはどうなの? -- 名無しさん (2020-07-03 15 44 11) ↑8 そういやDMMと手を組んでDOAXがDOAXVVになったけど流石に18禁されるような事は無かった模様、無念… -- 名無しさん (2022-04-14 15 23 43) 6はeスポーツに舵を切った結果余計過ぎる仕様変更だらけになり、最終的には実質未完成のまま無期限休止に…あまりにも悔しすぎる幕切れだった -- 名無しさん (2024-04-29 21 17 46) ↑そしてそのeスポーツも公式配信で悪ふざけした結果EVOにブチギレられて追放とか草も生えない -- 名無しさん (2024-05-06 23 57 14) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/2590.html
【作品名】戦国BASARAX 【ジャンル】戦国陸上格闘ゲーム 【名前】伊達政宗 【属性】武将、人間男性 【大きさ】成人男性並み 【攻撃力】持ってる1.3m程の刀の一撃は小型ミサイルの直撃以上の威力 JET-X:真っ直ぐに直進する電撃を放つ 射程12m、機械レーザー並みの弾速、一撃で小型ミサイル並みの威力 何度でも発射可能 【防御力】小型ミサイルの直撃に30発以上耐えて戦闘続行可能 【素早さ】8m程のジャンプができる 機械レーザーより速く移動可能 機械レーザーを3m先から見てから防御可能な反応 【特殊能力】地上に居る間、受けたダメージの約半分量が時間経過とともに回復する。 機械レーザーが10m動く間に、体力が1/30回復する。 ただし、一発でも攻撃を食らいダメージを受けると回復は停止し、再度回復が開始するまで時間を必要とするため 絶え間なく攻撃を受け続けると回復はできない。 (防御・回避・自らが攻撃に転じている状態では自動で回復していく) 【長所】超Stylish 【短所】ゲームに参加できてない不動の最弱キャラ 【備考】主人公が明言されていないのでプレイヤーキャラが主人公だと判断できる そのプレイヤーキャラ同士で対戦するので敵の一人
https://w.atwiki.jp/manarai0079/pages/99.html
近接格闘機体(格)のマニュアル ■基本解説 全体的に動作が素速く、高い格闘攻撃力を誇るMS。 連続格闘攻撃(連撃)のダメージが高く、このゲームにおいて唯一クイックドロー(QD)を使うことが出来る。3連撃+QDなどで敵の耐久値を一気に減らすことができる。近接格闘での攻撃に特化したMSと言えるだろう。 熟達したプレイヤーの格闘攻撃は、瞬く間に敵MSを撃墜する。撃墜数やポイントも稼ぎやすい。 反面、射撃性能は高くなく、レーダー範囲も非常に狭いという欠点がある。 そのため、味方との店内通信や視認による敵機確認が必要となる。レーダーでおおまかな敵の位置をわりだし、視認と通信でより正確な位置を把握しておかなければならない。 通常・ブースト移動ともに機動性には優れるが、ブースト移動は移動距離に制限がある。 高い攻撃力を発揮するためには、敵MSに肉迫せざるをえない。ところが射撃武器の貧弱さやブースト制限などから、近距離機体(ページ未編集)にマークされて射撃戦を徹底されると接近そのものが難しくなる。 腕として互角かそれ以上の近距離機体と1対1の状況になると、射程距離外から射撃の的にされ、敵の武装にもよるがほぼ勝ち目はない。 そのため、格闘機は熟練者でも単機だと案外モロい。 最前線よりも感覚的に1.5列目あたりで戦う方が良いだろう。敵が前線の友軍に気を取られて居る隙にジャンプ ブーストで間合いを詰めて連撃を叩き込むというのが基本戦術である。 近接格闘機体の特性である「敵MSを格闘間合いに持ちこみ、連撃を叩き込む技能」が身に付き、性能を引き出せるようになるまでは、どれをとっても中途半端で使いづらい機体になってしまう。 状況判断を誤ってお荷物扱いされないよう、狭いレーダーではあるが味方と敵の位置を意識しての立ち回りを心がけ、撃墜数に執着して単機特攻を繰り返すような真似は自重しよう。 また、後方支援機体(ページ未編集)が拠点を攻める時には、付いて行ってカバーに回ろう。タンクの拠点攻撃を妨害する敵MSは無防備なので、格好の的になる。正確にカットを入れ、拠点を落とし、妨害MSも落とすことができれば、コスト負けに焦った敵の隙を突き易くなる。さらに格闘を決めるチャンスが広がってくる。 このゲームはタイマン性能が高いことは必ずしも勝利に直結しない。目の前の敵を翻弄するよりも大事なことがあることは、覚えて置きたいところだ。 8vs8だと格闘機体同士ばかりになると、どうしても乱戦になってしまう。乱戦になった時はクイックドローを1撃目または2撃目にやり、どんどんダウンさせるのも手である。また、周りをみれずに単体行動になってしまうとまたたく間に撃破されてしまうので、自分勝手な行動は控えよう。 ■射撃性能 総じて射程そのものが短く、ロックオン距離はさらに短い。 メインとなる射撃武器はマシンガン系が多いが、中にはバズーカ砲やビーム・ライフルといった火器を装備できる機体も存在する。 またバズーカ砲などの重火器には機動性低下、ビーム・ライフルにはコストアップといったデメリットが設定されているものもある。 得意の格闘戦に持ち込むための布石としても無くてはならない物なので、近距離機体(ページ未編集)との間合いの違いを体で覚えよう。 ■格闘性能 格闘攻撃は、このMSの代名詞。 格闘時の踏み込みの速度・伸びは全カテゴリ中最高の性能を誇り、空中を浮遊している敵機を地上から格闘やタックルで追尾できるほど。 威力も近距離機体の約1.5倍ほど高く、爆発力は他の追随を許さない。 またクイックドロー(QD)に関しては、数多くの応用技術が編み出されており、 格闘後に射撃で追い討ちし、追加ダメージを与えるQD QDの硬直をダッシュなどでキャンセルして離脱するQDC QDの射撃をわざと外し、さらなる格闘攻撃を狙うQD外し など、極めれば体力満タンの敵をダウンさせずに瞬殺することも可能になる。 格闘攻撃を仕掛ける際は、敵のタックルには十分注意しよう。 踏み込み距離が長いということは、それだけ相手にも余裕が生まれるということである。 逆にこちらから仕掛ける場合も、連撃だけでなくタックルも常に選択肢に入れておこう。 タックルも他のカテゴリ機体より高いダメージを与えられるため(近距離機体(ページ未編集)がダメージ40に対し50との説が有力)、あと一撃のトドメにはタックルの方が確実な場合もある。 相手耐久力を一気に奪える格闘だが、連撃中は動きが止まるため非常に無防備でもある。カットが予想される場面では、あえてタックルを狙ったり、2連撃+QDで後ろに飛ぶなど柔軟な動きが要求される。 ■チャージ格闘 ジム・ストライカー、ギャン(ページ未編集)は武装によりチャージ格闘という特有の格闘攻撃ができる。 これは、格闘トリガーを一定時間引き続け、離すと連続格闘攻撃が出る(溜めてる時に射撃トリガーを引いても発動する)というもの。トリガーを引き続けた時間が長いほど威力が増加する。最大チャージまでは3秒ほど。 最大チャージ時の破壊力は非常に魅力的だが、 通常格闘が出せない。 チャージ中は射撃、タックルが不可能。 踏み込みが短く、外した時の隙が甚大。 通常格闘と同じくタックルで潰される。 とデメリットも多い。 しかし、この攻撃を当てている間はフィニッシュが入るまで敵がダウンせずその場で喰らい続けるため、その間に味方の追い討ち(連撃、QDも可)が無制限に入る。 最大まで溜めた攻撃がヒットし、さらに追い討ちまで入ると、耐久力の高い機体でも一気に瀕死に追い込むことが出来る。味方と連携して上手く使いこなせれば、非常に強力な武器になるのは間違いない。 ちなみに最大チャージをしなくとも格闘攻撃は発生するが、溜め始めの格闘ダメージは雀の涙。ただし若干発生が速く、発生勝ちしやすいとの説もある。 またチャージは、ダウンやよろけで解除される。 ■ブースト・ジャンプ性能 この兵種では、ダッシュをすると一定量のブースト消費でダッシュが止まってしまう。 消費量はセッティングや機体により様々だが、イメージ的にはロングステップ移動、と言ったところだろう。 空中ダッシュも地上と同じく一定消費で止まってしまうが、ジャンプした方向に慣性が付くので、地上ダッシュよりはやや長い距離を移動できる。 ジャンプ性能は比較的良い機体が揃っているが、ジム・ストライカーやゴッグ(ページ未編集)といった例外もある。 総じてジャンプ速度はあるがブーストゲージの消費も激しい。 ブーストダッシュをすると、きちんと着地を行うまでブーストゲージが回復しない。 他の兵種では多少の間を挟んだ連続ダッシュが可能だが、近接格闘機では不可能である。 近接格闘に乗り換えた時で最も躊躇する点はここだろう。 上記の癖から、囲まれた場合の退避や逃走する敵機の追撃は苦手。 討ちもらした敵は味方機に任せるなどの判断が不可欠。 ■どんな機体がいるの? 連邦軍 陸戦型ジム・ジム・寒冷地仕様・ジム・ライトアーマー・ガンダムEz8・ジム・ストライカー ジオン軍 アッガイ(ページ未編集)・ゴッグ(ページ未編集)・グフ(ページ未編集)・グフカスタム(ページ未編集)・ギャン(ページ未編集) ■セッティングについて 《機動重視》 ブーストやジャンプ、旋回性能が上がるがHPが減る。 今までは一回で上がれなかった地形にも上がれるようになり、軽快に飛びまわれるようになるだろう。 また移動速度も上昇し、さらに長いロングステップを踏めるようになるが、一度に消費するゲージも比例して上昇する模様。 回避技術に自信のあるプレイヤーは、機動重視のセッティングが圧倒的に多いようである。 《装甲重視》 HP・装甲値が上昇する代わりに、全体的な機動性が低下する。 格闘機体という特性上、常に最前線にいると予想されるので、機動性を若干犠牲にして耐久力を上げてもいいかもしれない。 ただし、機動性を犠牲にするとスタンアタックを食らいやすくなったり、後退しようとしてもブーストの特性が足かせになり敵を振り切れない事態に陥ったりするので、立ち回りには十分注意したい。 また、装甲を上げすぎると、機体にもよるがQD外しがしにくくなる。 8vs8になってから囲まれる可能性が高くなった為、こちらを選ぶのも上策と思われる。 ブーストゲージ消費 カスタマイズによって1ブースト当たりのゲージ消費が変わる。 陸ジム・寒ジムでの調査結果 セッティング ブーストベタ踏み時の消費 1回当たり消費 機動4 100-75-50-25-0 25 機動3 100-76-53-30-7 23(24) 機動2 100-78-56-34-12 22 機動1 100-79-58-37-16 21 ノーマル 100-80-60-40-20-0 20 装甲1 100-80-59-38-17 19(20) 装甲2 - - 装甲3 - - 装甲4 - - ライトアーマー セッティング ブーストベタ踏み時の消費 1回当たり消費 ノーマル 100-79-59-39-19 20(21) アッガイ セッティング ブーストベタ踏み時の消費 1回当たり消費 機動2 100-78-56-34-12 22 機動1 100-79-58-37-16 21 ノーマル 100-79-59-39-19 20(21) (補完希望) ■テクニック集 オービット機動 スタンショット かぶせカウンター グラップルダッシュ 立ち回りの心得 極力歩いて近づけ ブーストは踏んで斬りにいける間合いのときと建物に隠れるとき以外は極力使うな 敵が数匹いる場合は一番奥のやつを殴れ 格闘機にも射撃があるということを忘れるな ■まとめ 格闘とクイックドローにより大ダメージが見込める 格闘で斬りかかる際のダッシュ力が強く、格闘戦に持ちこみやすい(格闘ロック距離は全機体同じなので要注意) 射撃武器が貧弱 通常のダッシュを使うと、ゲージが残っていても自動的にブーストが止まる(機体によって止まる距離は異なる) タックルは格闘に対して無敵なので、相手のタックルに格闘で突っ込むと負ける。しかし格闘の途中からタックルを入力しても間に合わず、格闘が勝つ。上級者はこの時間差を、よろけなどを利用して上手く生み出している。なぜ斬られたのか、分かるようになろう。 近接格闘といえども敵陣に単独で突っ込んでは勝ち目はない。ブーストの特性上、逃げ方が難しいので周りの様子をしっかり確認しながら戦おう。∑d(゚ω゚d)オゥイェ!! ■敵にいたら 格闘機は間合いが狭く、またダッシュが短いためある程度距離を開ければ完全に無力化することが出来る。ただし瞬発力が高いので半端な距離の取りかただと捕まる点に注意。 近距離 自分の間合いを維持して付かず離れず射撃で削り殺そう。また威力や旋回性能、踏み込み、ロック範囲などで劣るが格闘間合いでもそれなりに対抗できるため、敵の残りHPによってはあえてその場で相手をすることも視野にいれよう。ただしQD外しループの恐れもあるため基本は引き撃ちが正解。 中距離 近距離と同じく引き撃ちが基本。メインの弾道によっては自機のみで仕留めることが困難なため、味方の近格の近くまで引っ張っていき対応してもらうと言い。サブの性能、ダッシュ性能の都合からタイマンで落とすことは出来ずとも自分のみでの対抗は可能であると思っておこう。 遠距離 同じく引き撃ちだが、対抗することよりもいかにして逃げるかを考えた方が言い。基本的にBタンク以外で張り付かれることが論外なのでレーダーを良く見て、また自分の視野を広げて接近される前に逃げ出すようにしよう。 狙撃 絶対に張り付かれてはならない。レーダーをシッカリ見ることと戦場を見渡して闇討ちを避けることを徹底しよう。赤ロックできない特性とロック範囲の狭さから捕まったら自力での付き離しは困難。逆に先に発見できれば距離を離すのは容易なので捕まらないことを第一に考えれば問題無い。
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/4044.html
Break Card E.G.O. 1F/1C スチューデント/アスリート 3/2/2 シールド/ドロー+1 「私は、負けるわけにはいかないんです……」 No.EXPV013/EX0227 Rarity C Illustrator 藤真拓哉 Expansion アクエリアンエイジ セット・アップデッキ 魔法少女リリカルなのはViVid/エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid カード考察
https://w.atwiki.jp/nagasakikousiki/pages/50.html
鉄球投げる野蛮人
https://w.atwiki.jp/fightinggamech/pages/22.html
配信が盛んなゲームを紹介します。 「スーパーストリートファイター4アーケードエディション」 説明 「THE KING OF FIGHTERS XIII」 説明 「任天堂オールスターズスマッシュブラザースX」 説明
https://w.atwiki.jp/aquarianagetcg/pages/4038.html
Break Card E.G.O. 1F/0C スチューデント/アスリート 3/2/2 ドロー+1 「がんばりますっ!」 No.EXPV011/EX0218 Rarity C Illustrator 藤真拓哉 Expansion アクエリアンエイジ セット・アップデッキ 魔法少女リリカルなのはViVid/エキストラエクスパンション 魔法少女リリカルなのはViVid カード考察
https://w.atwiki.jp/balltegp/pages/15.html
オリキャラ作成 ここでは、オリキャラを作成する事が出来ます。 オリキャラを作成するには、編集者になる必要があります。 ページ上部のバーから、登録して下さい。 オリキャラは一人5個まで登録する事が出来ます。 オリキャラが敵に殺された(lv5以上のダンジョン)場合、殺されたオリキャラは数に入ります。 オリキャラ作成時の注意 ①実在する人物の名前は付けないで下さい。 ②著作権取得物を使用しないで下さい。 以上の注意を守れる方のみ、コメント覧から登録して下さい。 テンプレ 名前 オリキャラの名前ではなく、自分のハンドルネームでお願いします。 オリキャラの名前 オリキャラの名前です。変更出来ません。 成長タイプ 早熟か普通か晩成から選んで下さい。 属性 格闘系か頭脳系か回復系かバランス系から選んで下さい。 分からない項目があった場合、用語辞典を見て下さい。 オリキャラの名前 カルパス 成長タイプ 普通 属性 格闘系 -- ちくわぶ (2013-07-29 18 18 19) オリキャラの名前 魔帝ムンドゥス 成長タイプ 晩成 属性 頭脳系 -- 魔帝 (2014-09-24 04 41 34) オリキャラの名前 ぺーな 成長タイプ 普通 属性 バランス系 -- ししし (2014-10-30 19 07 13) オリキャラの名前 一凜 成長タイプ 晩成 属性 格闘系 -- ぱちぇ (2018-11-18 15 06 28) 弱い -- 虫 (2018-11-27 19 30 21) 成長タイプ 晩成 属性 バランス系 -- ユウヤ (2019-05-22 12 03 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/battle-operation2/pages/3972.html
同一のパーツ最大12%てあるけど、Lv4の機体にこれで12%上げてても、更に格闘特化プログラム付けたらちゃんと効果あるな。同一のパーツって何を指すんだろうか?なんせ両方積むのが正解ということで最高です - 名無しさん (2024-06-28 10 56 43) 機動が来たしこいつも遠からずリサチケ来るの? - 名無しさん (2024-06-11 00 15 31) スロット下がったおかげでレベル4で格闘補正42からは格闘プロ3と4積んだ時よりスロ効率よくなるのね。かなりいいじゃないか - 名無しさん (2024-05-01 09 17 50) よっぽど近距離スロ余ってないと普通に格プロ系積んだ方が威力上がるね、オバチュ系って課金系カスパな割にかなり微妙な感じ - 名無しさん (2023-07-22 23 00 09) 微妙なのはオバ射オバ格ぐらいじゃない?持ってる中だと、オバスラオバ機動とかよく乗せるけど - 名無しさん (2023-07-23 00 40 01) 移動もレベル4で元コストから150コストも離れてるとちょっと上昇幅的に物足りなくない? スラはコスパ的に良いけど機動は190や200だったとしてレベル4では220とかが普通だったりするし元の機動力が良くないと並べないんだよね。だから一部耐久系&スラ以外は微妙な印象 - 名無しさん (2023-07-23 04 45 38) 格闘と射撃は補正100まで伸ばした上でさらに火力上げたい場合だからね。射撃と違って格闘はまだスロ数マシだから使いやすい方ではある - 名無しさん (2023-07-23 00 57 12) EXAM機とかのスキルで格闘補正が上昇するタイプなら上限の100に引っかかりやすいので有用ではある - 名無しさん (2023-07-23 03 51 39) これタックルとカウンターダメージには反映されないんだな、まあ説明文に格闘攻撃ってあるから当たり前か・・・ - 名無しさん (2023-07-22 13 08 26) 強襲に積むのにはいいけど、タックルでダメージ出す高Lvパジムなんかは格闘補正伸ばした方がいいな - 名無しさん (2023-07-22 13 10 53) Rジャが化け物みたいな火力になる - 名無しさん (2023-07-20 21 45 24) ピクシーLv.5がフル強化+格闘補正全セットで格闘補正99 更にオバチュ格闘乗せれる。 どこまでダメ上がるかな - 名無しさん (2023-07-12 17 35 57) これは欲しかったなぁ……もう一回何かで手に入らないかな - 名無しさん (2022-07-17 21 43 49) コンテナから落ちる! - 名無しさん (2022-07-18 23 10 32) 単純に補正値12って考えてる人多そうだけど最終算出値にそのまま12%盛るから、格闘補正100にしたイフ改にこれ持たせたら格闘補正124相当になんのか - 名無しさん (2022-04-10 01 00 21) イフ改4で格闘50の状態にチューンだけ付けたダメージと、ほぼ等しいダメージ出すのに必要な格闘補正が68だったから、差分の6%分得してる感じ - 名無しさん (2022-04-10 01 07 49) チューンが12スロット消費で格プロが約9スロット,基本は格プロ積んだほうが効率いいのか。残念。 - 名無しさん (2022-05-28 21 38 48) 低コスだと一応ジムライトアーマに適正あるな。立ち回り大分きついけど支援と強襲瞬溶けさせる火力が出る。 - 名無しさん (2022-04-02 09 46 13) 格プロ積みのBD2LV4かイフ改LV4にこいつ付けて乗ってみな、飛ぶぞ。 - 名無しさん (2022-04-01 23 46 33) 飛ぶわけないw格闘ダメージ力が上るだけですよwww - 名無しさん (2022-04-02 21 58 06) いやいや、長州ネタでしょ - 名無しさん (2022-04-03 22 03 35) 18年の5月らしいで 知らない人がいるのも無理ない - 名無しさん (2022-08-10 04 40 14) クマサンLv4なら拡張して格プロ全部とチューン積めて99相当まで行ける - 名無しさん (2022-04-01 20 29 58) ちょっと欲しくなってきた - 名無しさん (2022-04-03 09 13 52) Rジャジャや指揮アクがめっちゃ強くなる、特にRジャジャLv4には機動と両立しながら耐久盛れるから化け物スペックになる。 - 名無しさん (2022-04-01 20 15 39) ズゴックLv4に積むのが面白そう。遠スロが2しか無くて、格プロ5が積めないから。趣味機体としてだけど。 - 名無しさん (2022-04-01 17 57 35) 強化すれば格プロ5積めました。失礼しました。 - 木主 (2022-04-01 19 54 03) スロ4になるから5431積んでチューンも積める。フルハンで6足されて77→83+12で95相当までいけるね - 名無しさん (2022-04-01 20 27 36) ギャンにつけたら面白そう バターの様に三連撃で溶かせそう - 名無しさん (2022-04-01 12 33 51) 低コスだとスロット足りなくて劣化品にしかならんな。やっぱイフ改がベストか - 名無しさん (2022-04-01 07 50 43) Lv4が各方向+12%って考えたら割とアリ?タイムリーな高コストG3とか格補が低いヤツの火力底上げになるのかな - 名無しさん (2022-04-01 07 45 10) 価値としては格闘補正に関与しないことから、格闘補正上限に達した機体、またはEXAMなどで補正が上限に達したときにさらに強化する用。コスパは格プロLv5より悪い。基本的に使いどころに困るが、格プロLv5より遠スロ消費が少ないのは利点か? - 名無しさん (2022-03-31 22 53 14) 近距離が余りまくってるなら一考だけど、スラ盛や脚盛で近スロ食う分わざわざ入れるかって言うと怪しいところ - 名無しさん (2022-03-31 22 56 32) 思いつくとしたらイフ改Lv4に格プロ134積んださらに攻撃特化型かな - 名無しさん (2022-03-31 23 00 27) BD2も行けそうよ。とりあえずはこの2機専用カスパかね。一応Lv4機体の格プロ5互換品ってところか - 名無しさん (2022-03-31 23 20 43) 箱部屋用カスパかな - 名無しさん (2022-03-31 21 19 15) 格プロ1~4つけたうえで余るような機体でもない限りは格プロつけたほうが良いけどね - 名無しさん (2022-03-31 23 50 38) 必要スロに見合った火力なのかわからんな、とりあえずギャプランかな、現状で一番恩恵うけそうなの - 名無しさん (2022-03-31 18 51 57) 何故ギャプラン?格闘型につけようよ指揮アクとかアールジャジャとか - 名無しさん (2022-03-31 19 14 57) おもいうかんだのがギャプランってだけだから何を興奮してるんだ・・・まぁ仮に格闘型につけたとしても支援にたいして過剰威力になったんじゃ意味ないだろうけど - 名無しさん (2022-04-01 14 40 20) 俺もなぜギャプランが恩恵受けるのかまるでわからん - 名無しさん (2022-04-01 19 16 33) 別に興奮してないけど、何言ってんの貴方。 - 名無しさん (2022-04-01 20 14 28) 強いんだろうけど、スロット多くて課金勢だけ露骨に強くなるわけではない。運営優しい。 - 名無しさん (2022-03-31 16 11 35) test - keasemo (2022-03-31 15 21 19)
https://w.atwiki.jp/bakate/pages/33.html
作者 182 投下スレ 2代目スレ レス番 182 備考 本体⇔召喚獣入れ替わり 召喚獣H 182 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 23 57 ID h9D3/2Ui 「召喚獣を操作したい?」 「うむ」 今日の授業も終わり、僕こと吉井明久と坂本雄二が帰る準備を始めたところに、 クラスメイトの木下秀吉が持ち掛けてきたのは、召喚獣に関する話だった。 「もっと細かく動かせるようになりたいんじゃよ。 雄二、お主の白金の腕輪なら、召喚フィールドを作り出せるじゃろう?」 「まあな。だけどこの時期にか? もうじきテスト週間だってのに」 確かに。周りを見回しても生徒はもうほとんど残っていない。 テスト前だけあってみんなも真面目になっているのだろう。 ……普段の馬鹿騒ぎに使う時間と勉学に励む時間、 F組の面々ではその二つに差があるのか、正直、悩むところではあるけれど。 「だからこそじゃ。腕輪を使うと点数を消費するのじゃろう。 今なら多少の無駄使いを乞うても許されるのではと考えてな」 「でもさ、テストが近いなら僕らも召喚獣より勉強を優先するべきじゃないの?」 「「……………………」」 「え? なに、その世界の終わりを見るような顔」 「いや……正論だな……ああ、きっと……多分……」 「すまぬ……言われてみれば……少々無茶な頼みだったかもしれん」 目の前の二人は言う。強い戸惑いの陰に凄まじい悔しさを滲ませて。 どうして二人ともダメージを負っているんだろう。 そしてその姿に僕の心も傷ついている気がするのはなんでだろう。 「なんて、いくらなんでも今日の残り時間を勉強だけして過ごすのは流石に辛いしね。 僕は雑用でよく出してるから慣れっこだけど、二人には息抜きになるんじゃない?」 「……ああ! そうして今日も勉強しませんでしたってオチなんだよな、全部分かってるぜ俺は!」 「そうじゃな! 勉強など無駄と断じるその性根、それでこそワシの知る明久じゃ!」 雄二と秀吉に笑顔が戻る。あはは、僕まで嬉しくなっちゃうな。 「あれ? だけど召喚フィールドが必要なだけなら僕は必要ないのか」 「…………待て」 と、背後から袖を引っ張るのはムッツリーニ。僕らの話を聞いていたらしい。 「…………今日は用事がある」 「うん? それなら僕もムッツリーニと先にかえ……」 「…………明久まで帰ったら、秀吉は雄二と二人っきりになる」 「………………」 僕は一瞬でムッツリーニの言わんとしていることを理解した。 雄二の言動には、未だに秀吉を『秀吉』と認識しているとは言い難い面が見受けられる。 友人が無自覚のセクハラ行為に及ばないよう、僕には二人を見守る義務があるのだ。 「助言をありがとうムッツリーニ……浅はかだった僕を許してくれとは言わない、 その代わりきっちりと役目を全うしてみせるよ……!」 「…………(コクリ)」 「なにやってんだ明久。とりあえず空き教室に行くぞ」 雄二からお呼びが掛かる。臨むところ、アイツの不埒な真似は一切として許さない! 無言で見送るムッツリーニに、僕は親指を立ててその場を後にした。 183 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 24 42 ID h9D3/2Ui 「騒ぎさえ起こさなければ教師に捕まることもないだろ……よし、起動」 召喚フィールドが展開された。 早速秀吉が試獣召喚と唱え、召喚獣が現れる。やっぱり本人に似て綺麗だなぁ。 「どうじゃ明久、お主もやってみんか?」 「僕も?」 「二重召喚はあまり経験がなかろう」 二重召喚。それについては秀吉の言うとおりだ。 そうだよなぁ……雑用を任されても二体呼び出す機会はそうないだろうし。 細かな操作が利くというせっかくの利点、二重召喚でも活かしたい。 「いいんじゃねぇの? 何か減るでもなし、使ってみろよ」 「うん。それじゃ……二重召————」 「……見つけた」 「げっ! 翔————がっ!?」 僕の召喚獣が現れようとしたそのとき、召喚フィールドが揺れて消えた。 「え……えええ!?」 そして異変。 僕の白金の腕輪が突如として発光を始める。な、なにこれ……!? 「なんじゃ、どうしたのじゃ!」 「わ、分からない、初めてだよこんな現象……は、ぁぁ……!」 心臓が高鳴り、その震えに同期するように意識が遠のいた。 何が起きようとしているんだ……僕、どうなっちゃうんだ……? 「明久? 明久っ!」 感覚の鈍くなった僕の身体に、秀吉の腕が添えられる。 すると途端にその顔が苦痛に歪んだ。まさか巻き込んでいるのか!? 「ひ、秀吉、離れ……っ」 「これは……一体……っ————」 「……今日は一緒に帰るって約束した」 「そうだったか!? いつもそんなこと言って俺を追いかけ回してるような———— いだだっ! そうだった! 約束してたから離せ、この頭蓋骨に食い込む指先を離して下さいお願いします!」 「……逃げられないようにこのままお持ち帰り」 「男女揃って色気のない帰り道だなおい! 悪い二人とも、俺先に帰痛い痛い痛い!」 腕輪から漏れる光が強くなかったせいか、 それともあちらの取り込み具合もこちらに負けていなかったからか、 二人は僕らの異変に気付かずに騒ぎながら教室を出て行った。 ……でも仕方なかったのかもしれない。 僕らは大怪我を負ったわけでもなく、ただ二人そこに立ち尽くしていただけなのだから。 雄二と霧島さんが去ってしばらく後、僕と秀吉の身体は静かに崩れ落ちた。 まるで糸の切れた人形のように、身体を床に沈ませる。 僕は、僕の意識はそれを見ていた。 自分たちが気を失って倒れる一部始終を、普段よりも低い視点で。 「…………そんな」 自分の腕を、服装を見る。制服ではない、しかし見慣れた特攻服。 信じられないけど、間違いない。僕は今、自分の召喚獣になっていた。 「……あき、ひさ?」 そう、秀吉と、一緒に。 184 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 25 20 ID h9D3/2Ui 「あるんじゃな……こんなことが」 自分の身体をまじまじと見つめながら秀吉は呟いた。 僕も驚きだった。まさか召喚獣と一体化してしまうなんて。 過去に類を見ない体験だけど、口を利けるのはありがたい。秀吉と状況分析ができるし。 「目の前に身体があるのにね。完全に意識を失ってるみたいだ」 慣れ親しんだ『吉井明久』の頬を叩いてみても、何の反応も返さない。 さすがに死体ではないみたいだけど。 未だに光の収まらない白金の腕輪が少しだけ不気味だった。 「とりあえず先生を呼んでこようか。秀吉、ちょっと待っててね」 「ああ、すまぬな」 「それじゃ———— ぶへっ」 都合良く廊下を先生が歩いていればいいけど、居なかったら職員室かな。 そう思って歩き出した僕は、しかし突然見えない壁にぶつかった。 パントマイムのように手で探る。一見虚空のそこには、やはり透明の何かがあった。 「何をしておるんじゃ? …………うむ、これは……」 僕の様子を訝しがった秀吉も、それに触れて顔をしかめた。 僕らの本体を見ながら、見えない壁をなぞって歩く。 「……どうやらお主の白金の腕輪を中心に、召喚フィールドが形成されているようじゃ」 「えぇ! 雄二の腕輪じゃなくて僕の腕輪から!?」 「原理その他諸々についてはさっぱりじゃが、一種の暴走かもしれぬ。 召喚獣になってしまったワシらは、そこから出ることができないらしい。 ……本来の召喚獣のように消えてしまうよりは良かったが、ううむ、これでは……」 「助けを呼べない、のか」 「理解が早くて助かるのぉ」 だって人を呼ぼうとした矢先にこれだもの。僕にだって分かるさ。僕に、だって……。 「うむ? 難しい顔をしておるがどうしたのじゃ? しかしこの状況を第三者に伝える方法はないものかの……そういえば」 「まぁここは学校なんだし、そうそう悪いことは起きないでしょ。 誰かが通り掛かったら叫んだりなんだりすれば、すぐに助けて貰えるよ」 眠ったままの本体に悪さをするような人もいないだろうし、 仮に眠る秀吉に良からぬことを企むヤツが現れたら、召喚獣の力で撃退してやるさ。 そう思って変態面をした仮想敵(何故か見覚えのあるソフトモヒカンをしていた) をイメージして素振りを行う。よし、気概は十分だ! 「……それも、そうじゃな」 少し考える素振りを見せたけど、秀吉も僕の考えに賛同してくれたみたいだった。 185 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 26 04 ID h9D3/2Ui 「だけど変なことになっちゃったね。どう秀吉、召喚獣は上手く動かせる?」 「今や自分の身体じゃからな。しかしこれでは普段の操作とまったく違うのぉ……」 屈伸運動をしながら呟く。 うーん、もともと秀吉が予定していたであろう展開からは大きく外れちゃったしなぁ。 せっかくの召喚獣体験なんだし何か実になることがあればいいんだけど……。 「しいて言えば頭身がおかしいせいで頭上に手が回らんのがな」 「それは体格的に無理だよ。何? 頭を掻きたいの?」 かゆいところに手が届かないのは地味に嫌なものだ。 「ちょっとしゃがんで。触ってあげる」 「いや、そういう訳では……」 なかなか首を曲げてくれない。仕方ないのでつま先立ちで頭頂部に触れる。 「む、う……む」 「秀吉?」 「すまぬ……この身体のせいか、なんとも言い得ぬ感覚じゃのぉ……」 わ、耳がぴこぴこ動いてる。 ぴこぴこって表現も変かもしれないけど、そんな音がしそうな動作ということでひとつ。 「……ん」 「…………」 ……待って。断じて変な気分にはなっていないよ? さっきから心をくすぐられているようだったり、小さく漏れた声にどきりとしたり、 ああもう召喚獣になっても可愛過ぎるよ抱き締めちゃおうかなんて、これっぽっちしか! 「も、もうよいぞ明久、十分たんの—— 気持—— すっきりしたでな!」 あ、残念。秀吉は僕から逃げるように距離を取ってしまった。 だけど今、口に出し掛けたのは、キモ……じゃないよね? よね? 「ならいいけど。それじゃ話でもしながら時間を潰そうか」 「うむ、そうするかの……」 そう言って秀吉はその場に座り……と思ったら、 途中まで曲げた膝をそのままに僕を一瞥すると、 おぼつかない足取りでこちらに来て、僕の隣に座った。 なんだろう今の不自然な動き。召喚獣だからやっぱり勝手が違うのだろうか? 「もし具合が悪かったら言ってね。大したことはできないと思うけど」 「それはない。安心せい」 目を逸らしながら言われても判断に困る台詞だけど。 でも演劇塊の魂……逆だった、の秀吉が見るからにおかしいというのは、 やっぱりただごとじゃないのでは……横目で秀吉の様子を窺う。 「……明久!? 鼻から血が噴出しておるぞ!」 「ごめんねごめんね心配してたんだけどほんとごめんね」 袴! 袴の側面の隙間から、白衣に隠れた太ももがちらりと! くっ、正気を保つんだ僕! 秀吉の足ならプールでじっくりと舐めるように見ただろう! おまけに今は召喚獣だ、この頭身に欲情するってどうなのよ人間として! 「そういう問題じゃないんだ、秀吉にこの衣装は反則なんだぁぁぁぁ!!!」 「しっかりせい! さっきから何の話をしておるのかさっぱり分からんぞ!」 この子悪魔! 無自覚に僕を誘惑しようとしてもそうはいかないぞ! せめて十秒……否、十五秒は耐えてみせる! 「だから今すぐ結婚しよう! その格好で神道的にバージンロードだ!」 「とにかくお主が何かに負けたのは察したのじゃ———— !?」 なんて馬鹿騒ぎの最中、僕が秀吉に詰め寄ったのがいけなかったのだろう。 背後に反った秀吉は、普段と違う体格のためか、体勢を崩して後ろに倒れた。 咄嗟に右手で僕の襟を、左手で肩を掴んで。 お互いの召喚獣の力は比べるまでもない。僕らは仲良くその場に倒れ込んだ。 186 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 26 56 ID h9D3/2Ui 「あのぅ……秀吉?」 「…………」 どうしよう、何も言わない。 頭を打ったりはしていないと思うけど。僕の腕を挟み込んだから。 しかし今の姿勢、まるで僕が秀吉を押し倒したみたいだよなぁ……不謹慎かな。 「のう、明久」 「は、はい! 何でしょう!?」 「……疚しいことを考えておったな」 うぅ、見抜かれてる。 この緊急事態においても逞しい僕の下心だ、呆れるのも当然か。 そして秀吉は僕の身体を離さずにぎゅっと———— あれ? ぎゅっ? 「明久……」 耳元で名前を囁かれて、一気に血が昇る。 なななんだっだっててんだええぃ……! 落ち着け素数を数えるんだでも素数って何!? 「召喚獣になったからか、ワシも何処かおかしいらしい……」 「お、おかしい? ……具合が悪いってこと?」 「さてな……具合か、理性かもしれん」 ちゅっと乾いた音が頬から鳴った。 ……………………ああ事故か、事故だよね? 何を取り乱しているんだ僕は。こんなの事故事故事故事故事故事ちゅっガはっ! 「ひぃ、ひでよっし! 待って待ってストップフリーズここが夢見た理想郷!?」 「……止めて欲しいと? ……無理じゃよ、精神的にも物理的にものぉ。 諦められなければ古典8点の力で抗って見るがよい。すぐに結果が見えよう」 ……あれ? その点数、秀吉に教えていたっけ? 前回に輪をかけて悪かったのに。 「白金の腕輪の上にぼんやりと浮かんでおった。 ワシとの戦力差、聞いておきたいかのぉ?」 言って唇で頬骨をなぞり首筋に来ると、より一層強く吸い付かれた。 肩にあった秀吉の腕は、いつの間にか僕の背中に回り完全に拘束している。 それら事実が僕の心臓に火をつけて血を焼いて———— 頭がぼおっとする。 「……したい」 「ひ、秀吉」 「お主と、疚しいことがしたいのじゃ」 もう頭身が何だと言っていた僕は忘却の彼方にあり、文字通り悩殺された僕が残る。 目の前に居るのは僕の友人木下秀吉の、だけど記憶の何処にもない蠱惑的な態度。 知らない世界に、気が狂いそうだ。 「それでも嫌なら、どうしても嫌なら、ワシにこうさせた今までを全て否定するのじゃ。 可愛いと、嫁や婿やと言った今までの言動を否定して……本当のことを言うんじゃ」 「…………」 「何もかも冗談じゃったと。実際に近付けば、触られてみれば、本当は、 本当は本当は本当は———— 木下秀吉は気持ち悪いと、口にするんじゃ明久……!」 「いやだ」 自然と口に出していた。何も考えていなかったのに、それだけは考えられなかった。 泣き声を含んだ言葉尻を哀れに思ってとか、同情も憐憫も一切として関係なく、 僕は、秀吉の言葉が全く以って見当外れだったから、当たり前のように否定していた。 「……ならば、ワシは過去に倣いお主を諌めたりはせん」 背中に回した腕の先で僕の後頭部を掴んで、もう片腕で顎を固定して、 「お主の全てに木下秀吉という名の傷をつけよう。普段のワシの苦労を思い知るが良い」 にこりと凶暴に笑うと、噛み付くような口付けが始まった。 187 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 27 34 ID h9D3/2Ui 「はぅ……む、ん……」 吐息が流れ込んでくる。匂いなんてない筈なのに、どうしてか甘いと感じてしまう。 「……塩の味がするのう」 「ええっ! 僕の食生活って召喚獣にまで反映されてるの!?」 「嘘じゃよ。ただ本物ならそうなのじゃろうかと想像しただけじゃ。 ワシも仮初の身体じゃからの。変な匂いがしないと安心できるのは嬉しいことじゃ」 「……なんとなく、するけど」 「なんと! 何処からじゃ、ワシの何処がどう匂う!?」 「うん、そこはかとなくジャガイモの芽の匂いが」 「……この期に及んで、でまかせも大概にせんか!」 キスが再開された。 今度は啄ばむように唇が動いて、その度にちゅっちゅっと音が響く。 顎に添えられていた秀吉の指は、今では僕の背中を這っていた。 ……ていうか、どのタイミングで服の中に侵入したんだ……気付かなかった。 「ん……えっとさ、秀吉」 「うんっ……どうしたのじゃ?」 「僕も秀吉の身体、触っていい?」 「…………」 ぴたりと指先が止まる。予想以上の反応だった。 いつも男としての扱いを希望している秀吉だから、 もしかしたら何の抵抗もないかと思っていたけど。 「やっぱりダメ?」 「ま、待て……あらためて許可を問われるとな、返答に困るのじゃ」 「恥ずかしがるのは新鮮だね。大抵は無頓着だったから」 「……男同士でも、素手で身体をべたべたとは触るまい」 そりゃそうだ。 でも秀吉が先に触っていたのは蒸し返さないでおくべきだな。気持ち良かったし。 「つまりわざわざ尋ねるのは羞恥プレイみたいで反則だってことだね?」 「どうしてそうな……いや、あながち外していないかもしれんが」 「じゃ、勝手に触る」 「————っ!?」 白衣の内側に手を入れて、左手を背中に回し背骨をなぞってみる。 必然的に僕から見て秀吉の左上半身が外気に晒された。 今回はじっと見てもいいよね……ムッツリーニ、死ななくて良かったなぁ。 「明久、そうとっくり見つめられると恥ずかしいのじゃが」 「えっ、僕だと嫌なの!?」 「お、おおお主だから、意味合いが違ってくるというか」 ……これは僕にもっと見て欲しいというメッセージに違いない。 よって見る。穴が開きそうなほどに見る。見て見て見て———— 舐める。 「ひっ!? ……っ!」 「くすぐったかった?」 「こういうことをされるとは思ってたんじゃがっ……ふ……むっ……!」 胸の辺りに舌を這わせる。 くすぐったがってるのか感度が良いのかは分からないけど、反応が可愛いから止めない。 ついでに甘噛みをしてみた。背中で跳ねた。と、突然だったから驚いた。 「やはり鬼畜じゃ…………お主に掴まりたくても、 頭を拘束してそこから動いてくれなくなったら本末転倒……どうすれば……」 どうやらここを舐められるのは辛いらしい。名残惜しいけど仕方ないか。 188 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 28 21 ID h9D3/2Ui 口を離して秀吉と目線を合わせる。 「じゃあさ、またキスをしよう」 秀吉は息を呑むと、顔を逸らしつつも頷いてくれた。 今度は僕から唇を重ね———— ようとしたところで、身体が半回転する。 「いたっ……!」 手首を床に押さえつけられた僕の上には、秀吉が覆い被さっていた。 はだけた白衣と震える指、半開きの口と荒い息、僕を凝視する猛禽類の如く鋭い目で。 今は真正面に顔があった。今までとは様子が変わっていた。 「明久……これは見聞のみのゆえ、真似にも限界があろう、だが……」 「秀吉……?」 「これ以上は、ワシが持たんのじゃ————!」 「ふぐっ!?」 秀吉からの口付けは、舌を伴ってのものだった。 一気に口内の奥まで突き刺さると、そこで粘膜を容赦なく掻き乱す。 骨越しに響く水音。秀吉から流れ込んできた唾液が、喉の奥に溢れ返る。 息が詰まり堪らず嚥下するが、秀吉の襲撃は収まらない。 僕の背中に爪を立てて、逃げないように固定化する。 その間も蠢き続ける秀吉の舌は、ただただ乱暴で単純で無茶苦茶だった。 僕の内側の隅々まで舐めきって絡まって絞り尽くして、それでも暴走は終わらない。 「むぐ……あきひ、さ……んむぅ……!」 蛇のようなそれに巻き付かれた僕の舌は、秀吉の口内に連れて行かれる。 その中の痴態に脳が麻痺する。不思議な味覚に神経が焼ける。 まるで口を介して秀吉と一つになったようだった。 このまま水飴のように溶けてしまいそうな一体感に酔い痴れる。 いつしか自由になっていた両腕で、眼前の華奢な身体を抱き締めた。 秀吉は止まらない。僕の舌から、口から搾取したものを一心不乱に飲み干す。 その度に震える喉が、喉を通る水の音がいやらしくて、僕は両腕により力を込めた。 お互いの身体が寄り添い合って———— 僕はやっと気付くに至る。 「んぐっ……ひで、よし……ぅんむ……」 「はぁっ……後生じゃ、見ないでくれ……あむっ……」 秀吉は、腰を揺らしていた。 僕の手首を捕まえていた手が途中で消えたのは、これを慰めていたのだろう。 だけど僕らの距離がゼロになった今、秀吉の局部もまた、僕の局部と重なっていた。 腰の振動が直に伝わる。秀吉の熱い吐息が僕の肺に満ちて、袴と特攻服越しの熱もまた。 触れ合う素肌が汗を混じらせて、僕らの体温が共有されていく。 果実を頬張るように秀吉の口内を蹂躙し、お返しとばかりに僕の口内が陵辱されて。 秀吉を犯しているようだった。秀吉もまた、僕を犯しているようだった。 キスは性行為の疑似体験。ほんとよく言ったもんだ。 「はぁ……一緒に、いきたいっ、あきひさぁ……!」 「うん……っ……僕も、もう、ひで、よし……っ!」 絶え絶えの息が重なり合って、相手の口を貪り尽くして、 「「あああああああっっっ!!!」」 最後に叫びも一つになった。 189 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 29 57 ID h9D3/2Ui ことが終わって、僕らは床に大の字で寝そべっていた。 掻いた汗はもう酷いことに。僕の場合服装が服装だから、中は水溜りも同然だし。 「上着を脱げばいいではないか」 「うん……うわぁ、べたべたして気持ち悪い……」 「ワシはまだ平和な方じゃがのう」 それでも白衣の襟をぱたぱたと扇ぐところを見ると扇情的、じゃなくて暑いのだろう。 頭が真っ白になっていたから体感時間はさっぱり当てにならなかったけど、 気付けば窓の外も薄暗くなっていた。どうも三、四十分は絡み合っていたらしい。 「あぁ、今日の出来事は刺激的過ぎて、頭が追いつかないや……」 「後悔しておるか?」 「…………」 「そう怖い顔をして睨むでない、言ってみただけじゃ」 「違うよ、秀吉。怒ってるんじゃなくて」 ん? とこちらに顔を向けた、そこに唇を押し当てた。 散々やった行為なのにちっとも飽きないな。今回はこれだけで離れるけど。 「……明久は、ずるいのじゃ」 「え。ずるいって、ずっと前から知ってると思ってた」 これは割と本気で。 「気付かなんだ、お主、ワシにだけは優しかったからのう」 秀吉の頭が傾いて僕の胸に納まる。 ……なんだこれ。この重くゆっくりとくるものは何だ。海亀が産卵でもしに来たのか? 柔らかい秀吉の肩を如何にして自然に抱き寄せるか、思考回路を全力で働かせていると、 秀吉は深く息を吐いて、視線を下に向けながら呟いた。 「ワシは少し悔しいぞい」 「悔しい? 何が?」 「……元々の体格のせいか、お主の方が……少々……」 後から少々と加えたのは、秀吉の最後のプライドなのかもしれない。 ……見立てでは3、4ぐらいは差があったと思うけど。 「秀吉は性別がそもそも違うんだから、男と比べても詮無いことだと思うけどね」 「ここで『詮無い』とらしくない言葉を使われるのがより一層腹立たしいが……」 機嫌を損ねてしまったらしい。どうすれば直ってくれるかな。 「まぁ良い。ならばこそ立つ名分もある」 「名分って、何の話?」 「ワシが攻める方が負担も少なかろう、という話じゃよ」 「秀吉見て! 何故が分からないけど僕の全身に鳥肌が立ってるよ!?」 「———— ならば逆が好みかの?」 言うと秀吉は前に腕を突き、四つん這いの姿勢で顔を後ろの僕に向けた。 「この召喚獣、耐久力も点数を反映しておるのじゃろう。 苦痛を抑えられるのなら、この又とないであろう機会に試してみるのも一興じゃ」 「……は、い?」 「おそらく病気も貰わないで済むじゃろうて。 どうする明久、ワシから申し出た酔狂、きっとこの時限りじゃぞ?」 真面目な秀吉には珍しい、からかいを含んだ笑顔と一緒に、青い袴が僅かに揺れた。 190 :特攻服は袴に勝てない :2008/05/07(水) 17 31 46 ID h9D3/2Ui ☆☆☆☆☆ ☆☆☆☆☆ ———— 気付いたとき、僕らは保健室のベッドの上に居た。 なんでも空き教室に二人揃って倒れていたらしい。 日も暮れた後、見つけてくれた鉄人に今日だけは感謝だった。 「うーん、しかし変な夢を見てたような……見てなかったような……」 うろ覚えの記憶が断片的に蘇る。まだ完全な覚醒には至っていないのかもしれない。 はっきりしているのは、途中まで一緒に居た筈の雄二が何処にも居ないということ。 霧島さんが連れ帰ったのでは、という予想も立ててはいるんだけど。 「うぅん…………明、久?」 「良かった秀吉、目が覚めたんだね」 「あ……うむ」 「まだ体調が優れなかったら後でいいんだけどさ。 あの空き教室で僕らに何があったか覚えてる? 二人して倒れてたらしいんだよ」 「む……すまぬ。ワシもはっきりとは……何かあった気はするんじゃが」 「そっか。気にしないで、僕もそんな感じでさ。 じゃあ今頃霧島さんと取り込み中かもしれないけど、雄二に聞いてるみるか」 携帯電話を取り出す。と、秀吉の顔に少しだけ動揺が見えた。 「秀吉、僕の携帯電話がどうかしたの?」 「何故じゃろうか……これは、罪悪感か……?」 「僕の携帯、別に何処もおかしくなってないけど。 あ、ここ電波状況悪いや。ちょっと廊下に行くね、すぐに戻って来るから」 首を傾げる秀吉を背中に、僕は雄二の電話番号を出して保健室を後にした。 —— 明久の背中を見送ると、ワシは再びベッドに沈んだ。 何かがあった。それは確かなのに、それが何だったのか、どうしても明瞭としない。 しかし横になった理由は違った。それを思い返して、つい力任せにシーツを握り締める。 なにゆえそのような不埒なことを考えたのか、恥ずかしくて明久をまともに見れなくて、 だけど目は勝手にそれを追って、その事実に居た堪れず顔が赤く染まるのが分かって—— 「……美味そうな唇じゃったな」 もう一度、思ったことを今度は口にして、自分の唇をなぞりながら目を瞑った。 ———— 静かに一人、夢の続きを夢見ながら。 ……ちなみに次の日の空き教室にて、 ムッツリーニの変わり果てた姿(出血多量により一週間入院)が見つかるのだけど、 それはまた別のお話ということで……でも、何の音を再生していたんだろう……?