約 101,173 件
https://w.atwiki.jp/warshipgunner/pages/229.html
誰か核融合炉lll以降の開発条件などおしえてください! -- 名無し (2009-12-16 16 03 34) 俺の場合順番どおりに現物取ったらすぐ開発に出てきた。とりあえず取ってくればいいんじゃないか? -- 名無しさん (2009-12-16 16 15 08) ありがとうございます!!出てきました!! -- 名無し (2009-12-19 21 08 26) 核融合炉Ⅲはどこでとれますか?Ⅳはたくさん持っているのですが。 -- 名無しさん (2009-12-21 16 20 30) 黙って海賊旗つけて副長三人に掃除させて来い -- 名無しさん (2009-12-21 19 16 33) 核融合1は何処にあるんすか? -- 名無しさん (2010-01-04 00 47 43) FAQぐらい見てから質問しろ -- 名無しさん (2010-01-04 12 17 19) かくゆうごうろ入手のしかた教えてくださいおねがいします -- ねこ (2010-01-06 22 57 05) http //www.kurogane.biz/wsg2/item/engine/boiler_nfr.php -- 名無しさん (2010-01-07 01 02 56) ありがとうごいます -- ねこ (2010-01-07 08 14 09) 煙突異種配置はどうすればできますか -- 加賀 (2010-03-04 00 13 05) バグ・裏技情報くらい読めカス -- 名無しさん (2010-03-04 21 07 02) そこまで言わなくても...それにしても名前が「加賀」か、良い名前だ -- BB (2010-03-04 21 43 35) (賛成↑)あんまり失礼なことは、やめた方がいいと思います -- 長門 (2010-03-04 22 38 15) 炎上するのは御免ですからね。 -- アンドロメダ (2010-03-05 17 11 41) 変なこと言ってすいません。バグ・裏技情報どうりだともともとあった煙突が消えるですが、これはどうすればいいでしょうか? -- 加賀 (2010-03-13 20 21 26) 核融合炉積んだ艦が撃沈されてもなぜ周囲に影響がないんだ?緊急閉鎖する時間もなく沈んでるのに… -- 名無しさん (2010-03-27 18 13 23) ヴィルベルヴィントの機関はどうなっているのかな? -- 艦長 (2010-03-28 12 46 03) 超兵器機関だと思うな ハリマ動かせるくらいの出力のやつを巡洋戦艦に積み込んでるからあの速度なんじゃない? -- 名無しさん (2010-03-28 17 02 36) ↑なるほど〜。 -- 艦長 (2010-03-28 17 12 41) 機関まったく書いてないじゃないか駆逐タービン調べられない。 -- 名無しさん (2010-04-07 17 41 08) ここは攻略Wikiだ。情報を寄せ合う場所だ、何でもあると思うなw有志が書いてくれるのを待つか、自分で書け -- 名無しさん (2010-04-07 17 56 37) faq読めよ。書いてないのはPS2版と同じだからだろう。PS2版のサイトなら一杯あるじゃん。 -- 名無しさん (2010-04-09 09 50 13) PS2版攻略サイトの紹介を記載。鋼鉄.bizを上に上げた方がいいか?。 -- BL (2010-04-24 19 44 10) 使う側から見た場合、そちらの方がいいと思うので入れ替えた。 -- ebonn (2010-04-25 08 37 39) リンク張るのも良いけど、許可取ったの? -- 名無しさん (2010-04-25 17 31 27) リンクフリーですが・・・。 -- BL (2010-04-26 00 13 49) うーん、PS2版で「残された者」で入手出来たた潜水用原子炉が手に入らない・・・ -- 名無しさん (2010-06-06 10 45 45) 別に核融合炉使ってもいいんだけどね。でも煙突から出る煙がないと臨場感ないし。高性能ボイラー タービンつんでやってます -- 鐘馗 (2010-08-05 17 53 33) 核融合炉積んでも、煙突さえ配置すれば煙突から排煙が立ち上りますよ。 -- 名無しさん (2010-08-09 22 03 04) ヴィルベルさんはプロペラに加えてジェット推進が付いてるよな。次が出たらあのパーツ欲しい -- 名無しさん (2010-10-02 07 37 01) 謎の推進装置じゃねえのあれが -- 名無しさん (2010-10-02 20 30 08) ↑すげぇ納得したw -- 22DDH (2010-11-04 11 06 16) ガスタービンγどこにあるの? -- 名無しさん (2010-11-08 18 30 36) 戦艦ボイラーεより核融合炉IVの方が重量と出力だけ見ると効率悪いんだ・・・ -- 名無しさん (2010-12-11 12 36 08) ちなみに核融合は、炉心の隔壁が破れて炉内の温度が下がると反応が止まるから、暴走や炉心融解などの危険はしない。 -- (2011-01-24 02 15 32) ゲームの中ではあるが、原子炉よりかは融合炉の方が良心が痛まないな。燃料電池とかあれば最高だけど(笑) -- 名無しさん (2011-02-06 20 35 51) ハンバーガー -- 名無しさん (2011-02-12 21 10 23) 核融合炉Ⅲって開発計画書に出ないって聞いたのですが本当ですか? -- F92 (2011-02-19 15 08 03) 核融合炉はどこで取得出来ますか? -- 烈風 (2011-02-27 20 48 50) 上から3行目を読んでね。 -- 名無しさん (2011-02-27 21 18 54) ありがとうございます -- 烈風 (2011-02-28 21 51 25) 今原発が大変な事になってるから原子炉使う気がなくなったので核融合炉にかえました -- F92 (2011-03-29 17 47 28) ↑偉いな -- 名無しさん (2011-03-30 01 08 33) たしかに -- 名無しさん (2011-04-28 20 51 14) 核融合炉4って軽い割には馬力があっていいですよね みなさんもぜひ原子炉から乗り換えてみてください -- F92 (2011-05-16 00 44 45) 駆逐艦(小型・超小型)はボイラーをつむといい感じになった -- 名無しさん (2011-09-04 16 43 40) 皆さんの愛艦達の速度はどれくらいですか?うちの平均は132ktです。 -- 名無しさん (2011-09-08 20 06 40) ここはアイテムの情報を持ち寄るところ。自慢話は雑談コーナーでやれ。 -- 名無しさん (2011-09-09 09 24 12) 核融合炉は少し重いが出力が高いから機関ならこれ!といえる -- 超兵器X (2011-09-19 00 35 06) 核融合炉 超小型駆逐艦に積んでみろ通常魚雷以外積めんぞ -- 名無しさん (2011-09-22 19 04 56) バカな俺に誰か教えて下さい! 原子炉と核はなにが違うんですか? -- 名無しさん (2011-09-30 15 35 38) ↑訂正 核融合炉 -- 名無しさん (2011-09-30 15 37 42) 原子炉は核分裂、核融合炉はそのまんま核融合を利用してたはず -- 名無しさん (2011-09-30 17 41 58) どうもありがとうございます -- 名無しさん (2011-10-01 14 45 07) 110kt以上での航行をものにするにはどうしたらいい? -- 特設反物質砲艦艦長 (2011-12-01 18 30 19) そんな設計初心者のあなたのためにあるのが「設計初心者の方へ」や「設計事例」の項。でも「設計事例」は厨がわいて痛い状態になってるから、鋼鉄.bizさんの方が見やすいかも。ぶちゃけフリゲに謎の装置を使うのがてっとり早い。 -- 名無しさん (2011-12-02 10 31 55) 質問なんですが駆逐艦タービン?はどうすれば入手できますか? -- フォボス (2012-03-24 20 34 05) 書くと長いうえに打つのが大変(PSPでちまちま打ってます)なので、このページの上の機関の項にある鋼鉄bizへの外部リンクから見てみてください。 -- 名無し3 (2012-03-24 20 55 28) わかりました ありがとうございます? -- フォボス (2012-03-24 23 02 27) エッチ -- 名無しさん (2012-05-02 21 58 26) アイ -- 743 (2012-05-04 21 29 36) ジェイ -- F.M (2012-07-22 08 24 05) 原子炉yの次ってなに? -- 名無しさん (2012-10-28 16 58 13) ツリーを見てください(上にリンクがあります。) -- 名無しさん (2012-10-29 09 30 27) 駆逐ボイラーの覧に変なのがありますよ! -- 名無しさん (2012-11-03 15 40 47) なにあれ意味分からん。、なに?倒すって? -- 名無しさん (2012-11-08 18 04 56) 潜水用原子炉とディーゼル機関で被発見率に違いはありますか? -- 名無しさん (2012-12-11 16 36 45) 原子炉У以降が開発出来ません -- 新米艦長 (2013-11-06 19 25 02) ↑以降の実物は持っているのですが -- 新米艦長 (2013-11-06 19 26 25) 名無しさん (2012-10-29 09 30 27)のコメとヒント・FAQ参照。 -- 名無しさん (2013-11-07 09 00 22)
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/9099.html
717 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2024/02/15(木) 19 01 42 ID FL1-119-240-154-97.kng.mesh.ad.jp [164/255] Gジェネ戦記 おまけ設定集 〇日本の諜報網 対諸外国向けに地上、宇宙問わず相応に張り巡らされている。 二年戦争勃発後は宇宙に主軸をシフト。 ジオン、プラント、宇宙革命政府の三つを主目標として諜報活動を進めた。 対して地球連合諸国の諜報網は初動で連合軍を地上へ追い払われたために連合諸国の宇宙での諜報活動が鈍化。 このためコロニー枢軸側も宇宙における防諜活動が低調化し、知らぬ間に日本諜報網の跋扈を許していた。 コロニーレーザーやジェネシスが日本に見つけられていたのは、この諜報活動の賜物。 〇地球連合のMS事情 連合を構成する三大国において戦前、戦争前半のMSはバッテリーや水素燃料で動くMSが主力。 しかし、これらは大戦が勃発すると核融合炉搭載がデフォの枢軸軍MSにマシンパワーで圧倒されがちであった。 対抗するために連合側も核融合炉の搭載を検討したが、従来のバッテリー型MSでは搭載スペースの確保、エネルギーバイパスの改良が難しく、核融合炉搭載を無理に行った改造機の多くは歪でピーキーな仕上がりとなり、主力機としての運用は難しい結果に終わった。 このため設計段階から核融合炉搭載を取り込んだ新型MSの開発へシフトしていくこととなる。 新型機の完成までの間は既存MSや兵器の連携や鹵獲した枢軸MS、扱いにくい融合炉搭載改造機などを用いての戦闘を強いられていた。 ストライクダガー 大戦終盤におけるユニオンの主力MS。 GTXシリーズを試作とし、先行量産型に105ダガーがある。 ストライクダガーは105ダガーの簡易生産型。 競合相手としてV作戦のジムがいたが、コンペの結果主力機はダガーへと決まった。 決め手は性能やコスパではなく、ロゴスを始めとした支援母体からの政治的な要請。 軍主導の開発であったジムに対してダガーはロゴスが主導しての開発だったため、開発資金を回収する意味でロゴスの要望が通された。 原作の同名機と比べ動力が核融合炉のため非常に強力な機体として仕上がっている。 ジンやザクには明確に優位が取れ、シグーやドム相手に互角以上で、ゲイツやゲルググ相手にも劣らない名機である。 リーオー AEUが採用した戦争終盤における主力MS。 試作機としてトールギスが存在しており、これを元に一般兵でも扱える機体にスペックダウンさせたのがリーオーとなる。 AEUは核融合炉搭載MS開発ではユニオンや人革連の一歩先を行っており、リーオーの元となったトールギスも三大国の中では先んじて開発に成功していた。 しかしこのトールギスの性能が過剰すぎたため、改めてスペックダウンさせたのがリーオーの始まり。 量産と配備もユニオンのダガー、人革連のジムよりも早く、オデッサ作戦の際には主力機として運用できるほどの数は出そろっていた。 後にリーオーで学んだノウハウを活かしてトラゴス、パイシーズ、キャンサー、エアリーズと言った様々なMSを立て続けに開発し、戦争終盤の地上戦を優位に進めた。 その後はユニオンとの技術交流の末にハイペリオンガンダムを開発。 エース用の高級機として配備を開始し、量産機は合わないがトールギス乗って自殺したいというわけではないベテランやエースの相棒として普及した。 718 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2024/02/15(木) 19 02 53 ID FL1-119-240-154-97.kng.mesh.ad.jp [165/255] ジム 人革連の戦争終盤における主力MS。 ユニオンが開発していたジムそのもの。 ダガーとのコンペに負けた後で話を聞きつけた人革連関係者が開発を主導していたユニオン軍に話をつけて、人革連主力機としてのライセンス生産権を勝ち取った。 元々人革連は他の二カ国と比べると核融合炉搭載MSの開発に遅れが出ており、そのため今回急遽ジムのライセンス生産を決定した形となっている。 実際にはユニオン本国仕様のジムよりもいささか性能が落ちたモンキーモデル仕様なのだが、鹵獲機や魔改造機を永遠と使い続けるよりマシという判断で主力機に認定された。 ユニオンやAEUは多様なMSを開発、運用していたが人革連は戦力整備に手間取っていたこともあり、主力MSをジム系列に一本化。 主力機からエース用の高性能機、後方支援用の補助MSや砲撃、偵察に及ぶまでMS関連は全てジムの派生で固定。 迅速な戦力化と生産体制の設立。整備性の向上、補給体制の改善を成し遂げた。 〇地球軍旧主力MS リアルド、フラッグ ユニオンの旧主力機。 大戦勃発時ではフラッグは最新鋭機だった。 大戦中はコロニー枢軸の核融合炉搭載型MSに性能差で苦戦を強いられており、特に彼らのホームである宇宙では徹底的に押し込められてしまった。 地上では空を飛べるという利点を活かし、枢軸MSとも渡り合ったがディンやグフフライトタイプが出てくると空もホームと言えなくなり、苦戦が続いた。 戦争の途中で核融合炉搭載の試みも何度か行われたが、無理矢理搭載するための設計変更と重量増加、機体剛性強化のため変形機能が取り払われた陸戦機となってしまい、逆に相手のホームである地上での戦いを強いられる羽目となった。 この結果性能やバランスで劣る融合炉搭載型は枢軸MS相手にまともな戦果を挙げることは難しく、設計段階から核融合炉搭載を見越したMS開発ことV作戦やG計画の発足に繋がった。 ダガー系普及後はリアルドが一気に二線級機として下げられていったが、フラッグは改良が重ねられ、なんやかんや二年戦争中は第一線で扱われ続けていった。 ヘリオン、イナクト AEUの旧主力機。 ユニオンのフラッグ同様にAEUのイナクトも大戦前、勃発時は最新鋭機であった。 こちらもユニオンの旧主力機同様の試行錯誤や失敗を重ねているが、違う点はAEUがいち早く設計段階からの核融合炉搭載MSの開発を始めたこと。 そしてその実機が出来上がるのが早かったことである。 その名はトールギス。二年戦争ではAEU最強のMSの名をほしいままにした機体であった。 最も扱えるパイロットがほとんどいなかったため専ら運用されていたのは三機ほどであったが。 ユニオンと違い、戦前から陸戦MAの開発も進めていたため、アグリッサなど容量に余裕のある大型MAへの核融合炉搭載などを行い、後の大型MAとMSの協同戦術を組み上げた。 この大型MAによる枢軸軍への対抗という経験から戦後にてザムザザーやユークリッドなどの大型MA開発を促進させていく切っ掛けとなった。 ティエレン 人革連の旧主力MS。 他二国のMSと比べても長年運用が続いていた旧式機であったが総合的なポテンシャルは他国のMSに劣らないものを誇った。 鈍重で低機動力。それでいて重装甲、重火力。 そんなわかりやすいコンセプトなのがティエレン。 古い設計のMSのため運用履歴十分でコスパや整備性も改善され尽くしており、枢軸MSが出てこなければ今度もう10年、20年は安泰だと言われていたほどである。 人革連のMS開発が低調であったのは、このティエレンの完成度故と言われている。 二年戦争中も持ち前の装甲と火力を宇宙、地上問わず発揮した。 しかし近接戦となると、その動きの鈍さや枢軸MSの機体出力に負ける部分が目立っており、人革連軍では専ら距離を取っての砲撃、射撃で封殺するように訓示されていた。 地上に主戦場が映った後は陣地化された防衛体制と合わさり、枢軸MS相手にも比較的善戦している。 また核融合炉搭載のための改造においても人革連はティエレンに搭載しても枢軸MSほどの運動性や格闘戦能力は得られない(設計が古いし)と割り切っており、もっぱら大型レールガン利用のための出力増幅装置として扱われた。 しかし枢軸軍がドムやバクゥと言った高機動MS、ディンやグフフライトなどの飛行MSを運用しだすと戦局が一変。 機動性、運動性に劣るティエレンは硬いだけの的となってしまい、防衛線崩壊後はより簡単に狩れる獲物へと成り下がってしまった。 このためMS開発が遅れていた事実も合わさり、人革連はユニオンと交渉し、かの国でコンペで敗北したジムの自軍への採用と配備を進めることとなる。 719 名前:トゥ!ヘァ![sage] 投稿日:2024/02/15(木) 19 03 33 ID FL1-119-240-154-97.kng.mesh.ad.jp [166/255] 投下終了 Gジェネ戦記本編で書きださなかった設定をつらつらとまとめました。 余裕あれば次はコロニー枢軸軍の設定を書いておきたい…
https://w.atwiki.jp/douraku-avg/pages/42.html
このページは開発の参考となる意見やコメント、サイトURLをまとめたページです 表に出ることのない、いわゆる裏設定もここに載せます まだ議論中の複雑な内容に関する情報・意見もついでに載せます ぶっちゃけ、かなり専門的です 初見の方にはエロゲとの関連性が分からないでしょうし、常連ですら読んでてつまらない可能性大です それでも見るぜ!という気合の入った人だけどうぞ ネタバレ要素を含むため非表示 構わない方はクリック 青山操の記憶喪失について とあるプロの意見(抜粋) 「心因的衝撃での記憶喪失は何日か潜伏期間があるけど。 原因とは違うけど、健忘症の一種のコルサコフ症候群に「作話」という記憶の欠損時の空白部分を都合よく埋めようとする現象があるっす。 薄っすら記憶に残るのはあるっすね。 若い人ほどあるっす。合理化できないとパニックになりやすいっす。 患者さんの家族や知人が本人に記憶の空白部分について話すと患者さんの頭パンクしちゃうっす。 絶対に認めない患者さんも少なくないっす。 最後は自分の病気を受け止められるかっす・・・。PTSDは病気と気づいてない患者さんも多いっす・・・」 記憶喪失直後の青山操のアナムネーゼ(docファイル) 新型核融合炉とレアメタルについて 案がまとまってきたので、不要な部分をバッサリしました ○時系列 常温超伝導体の開発に成功 → 電磁石に応用することで、プラズマの拘束が可能な常温超伝導電磁石が完成 → 常温超伝導電磁石を使用した核融合炉が開発される → 結果、一度に抽出できるエネルギー量が増加 → 世界が新型核融合炉に注目している最中、オホーツク海にて新物質が発見される ○発見されたレアメタル 特徴 ・放射線への耐久性に優れており、放射線と中性子をほぼ完全に遮断 ・放射線による劣化・放射化が半永久的に起こらない ・高温になるほど剛性と粘性が上がる ・加工する際は243.15k以下でないと困難である ○常温超伝導体ってなんぞ? 室温超伝導体とも呼ぶ。 超伝導とは、電気抵抗が限りなく0であることであり、特定の物質が超低温に冷やされた時に性質が変化する。 様々な分野で大活躍できるだけの特性はもっているが、現在はどうあがいても-100℃程度では超伝導体にならない。 当然、億を超える温度を出す核融合炉には使えるわけがないわけで・・・。 しかし、 もし特殊な環境でなく、たとえば一般的にいう「常温」で超伝導が扱えたら。 それは人類の技術革新の瞬間である。 ○それを核融合炉に使うとどこがいいの? 利点は色々。 ・摩擦抵抗がなくなる 核に限ったことではないが、電気が流れれば抵抗が発生する。 しかし超伝導体を用いれば抵抗がなくなるため、エネルギーのロスも無くなる。 そのため生み出したエネルギーをそっくりそのまま利用することができる。要は相続税がタダ。 さらに、発熱などへの抵抗対策もする必要がなくなる。要は所得税対策の隠蔽工作不要。 ・強力な磁場の形成 これぞ最大の利点。 核融合炉の実現には様々な問題がありますが、そのうちの一つがこれで解決。 核融合時には1億度という超高温が必要なのだが、そのような環境では物質はプラズマ化してしまう。 そのため磁力線でプラズマを閉じ込める必要があるのだが、従来の技術では不可能だった。 だが、超低温環境以外で強力な磁力を発生させることができる常温超伝導電磁石ならそれも可能。 より詳しく知りたい方はググってね! ○参考ページ YAHOO知恵袋 超小型原子力発電機の開発は可能でしょうか 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/2119843/pages/16.html
「MS開発史上、初の量産機MS-05ザクIが生まれるまでさまざまな技術的困難があった。特に主機として採用が決定していた核融合炉は、小型軽量化が難しく、稼働時に生じる熱を機外に処理する問題も残されていた。しかし、当時開発されたミノフスキー物理学を応用した新型超小型核融合炉を搭載することにより、国防省が提示した要求性能にかろうじて達し、0075年7月に量産が決定した。」p37
https://w.atwiki.jp/historictears/pages/18.html
仁永期 2017年 日本連合帝國、常備戦力以外を用いなかったことと復興景気によりあっさりと第三次世界大戦に於ける臨時国債を償還。 ドイツ首相、「もはや戦後ではない」演説。 核融合実証炉建設開始。 2022年 アジア・ヨーロッパ通貨危機発生。特に戦災での被害が著しかった独仏に対し設定した為替の固定レート解除を狙って、空気の読めなかった韓国投資家による大規模なフラン・マルク売り後の買い攻勢を発端にアジアからヨーロッパにかけての広い範囲で通貨下落が発生。復興景気に連動し好景気を謳歌していた各国は軒並み大損害を被り、救済を目的に日本連合帝國は緊急財政金庫から大規模な資金援助を行い、辛うじて破断界の一歩手前で踏み止まらせる。 2023年 アジア・ヨーロッパ通貨危機に絡み通貨下落を誘発した投資家を、大韓王国は軒並み国家転覆未遂を適用し逮捕。アジア・ヨーロッパ圏では軒並み成長鈍化。 東海・東南海・南海大地震発生。日本連合帝國本土太平洋岸の広い範囲で津波発生。迅速な避難により死傷者・行方不明者は最小限に抑えられる。産業地帯も強力な耐震基準のお陰で概ね無事。大阪市街では一部で液状化現象が発生するも、大半のビルは地盤の上に建っていたため、道路が波打つ、陥没する以外の被害は見られず。 日本連合帝國、アジア・ヨーロッパ諸国経済救済と震災復興資金捻出のため一大国家事業にして複合産業である宇宙開発事業を削減。臨時国債発行により再度赤字財政に突入。以後、アジア・ヨーロッパ諸国経済のマイナス成長と赤字財政を、日本連合帝國経済の堅調な成長で相殺し続ける不健全な状態が15年間続く。 2035年 日本連合帝國、小型核融合炉実用試験に成功。商用核融合炉実用化。 アジア・ヨーロッパ通貨危機の際発行した臨時国債を完済。 2037年 日本連合帝國、人工光合成に成功。産油国に原油価格を左右され難い人造石油生産(=エネルギー完全自給)への道が開ける。 2038年 日本連合帝國国軍府、主要艦艇の内、巡洋艦以上の大型艦と一部大型駆逐艦、一部沿海用潜水艦を除いた全潜水艦の動力を核融合炉に転換すると発表。 2039年 日本連合帝國、国内に残存する核分裂炉の順次全廃と核融合炉への転換を開始。 商都帝大の研究グループ、史上初めて実用的変換効率での人工光合成に成功。 2042年 仁永天皇崩御。新元号「鳳楽」。 日本連合帝國を中心に新エネルギーへの転換を主とした経済復調開始。
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/2055.html
ここではXAGNO(カイアギノ)-ザ・エクソダス・オブ・ヤデト-に登場する艦艇の解説を行う。 なお、艦艇の動力源のひとつである「シルバーキー・ドライブ」についてはメカニック・機動兵器関係に記載するため、ここでは解説しない。 艦艇解説 ヤデト脱出船団旗艦「エクソディアム・ヤデト」 解説はこちら ヤデト軍超大型航空戦艦「クァイル・ガルズタフ級」 全長:3500m 全高:960m 全幅:680m 動力源:シルバーキードライブ(主エンジン)、熱核融合炉(サブエンジン) 武装 対艦対空ミサイルランチャー×複数 誘導収束ビーム砲×16 連装ビーム砲×32 連装レールキャノン×12 対空砲×複数 艦艇解説 ヤデト軍が保有する航空戦艦。3500m級の超大型戦艦である。 巨人サイズのゲルノーヴェンによる運用も想定し、建造された艦艇で、火力、防御力、巡航性能に優れており、ヤデト軍の主力超大型航空戦艦として申し分ないスペックである。 対GNO戦用の特装砲こそ積んではいないが対GNO戦闘においては十分な戦力として活躍できる。 欠点はやはり超大型艦であること。 クラスネームはヤデト文明言語で「巨大な豪胆者」を意味する。 ヤデト軍航空戦艦「ガルズタフ級(リェイル・ガルズタフ級)」 全長:800m 全高:120m 全幅:190m 動力源:シルバーキードライブ(主エンジン)、熱核融合炉(サブエンジン) 武装 対艦対空ミサイルランチャー×複数 3連装ビーム砲×6 連装ビーム砲×9 連装レールキャノン×6 連装速射砲×15 対空砲×30 艦艇解説 ヤデト軍が保有する航空戦艦。「クァイル・ガルズタフ級」の設計ベースとなった艦艇で、建造順としてはこちらが先である。 800m級艦としては十分過ぎる火力を有し、艦載機運用能力も十分である。 巨人サイズのゲルノーヴェンが運用することは想定されていないため、「クァイル・ガルズタフ級」が建造された。 「クァイル・ガルズタフ級」と区別するため、「リェイル・ガルズタフ級」と呼ばれることもある。 クラスネームはヤデト文明言語で「豪胆者」を意味し、「リェイル」は「小さな」を意味している。 ヤデト軍巡洋戦艦「ガルセロン級」 全長:750m 全高:115m 全幅:95.9m 動力源:シルバーキードライブ(主エンジン)、熱核融合炉(サブエンジン) 武装 対艦対空ミサイルランチャー×複数 3連装ビーム砲×6 連装ビーム砲×6 連装レールキャノン×4 連装速射砲×10 対空砲×30 艦艇解説 ヤデト軍が保有する戦艦。火力、巡航性能、装甲のバランスが良い艦艇だが、「全球大惨事」勃発時では旧式に両足突っ込んでおり、退役も噂されていたが退役は無期限延期となり運用され続けている。 巡洋戦艦としてスペック面では標準的だが地球製艦艇と比較して大型に分類される。 旧式艦であるため、民兵宇宙軍にも払い下げられている。 民兵宇宙軍巡洋戦艦「ガルセロン・改級」 全長:750m 全高:115m 全幅:125m 動力源:シルバーキードライブ(主エンジン)、熱核融合炉(サブエンジン) 武装 対艦対空ミサイルランチャー×複数 連装レールキャノン×6 連装ビーム砲×8 連装速射砲×10 対空砲×30 艦艇解説 民兵宇宙軍が保有する巡洋戦艦。払い下げられたガルセロン級をベースに武装変更や内装改修、艦載機運用能力強化などを施した改修モデル。 ベース艦と比較してレールキャノンの数が増加した代わりにビーム砲は連装8門と減っている。 低くなった火力は艦載機で補うと言う設計思想である。 民兵宇宙軍巡洋戦艦「ドゥレッゴ級」 全長:850m 全高:130m 全幅:240m 動力源:シルバーキードライブ(主エンジン)、熱核融合炉(サブエンジン) 武装 対艦対空ミサイルランチャー×複数 連装レールキャノン×16 3連装レールキャノン×8 単装ビーム砲×6 連装速射砲×10 対空砲×30 艦艇解説 民兵宇宙軍が保有する巡洋戦艦。元々は民兵宇宙軍の「艦船グループ」と呼ばれるグループを構成する企業の一つがヤデト正規軍に売り込むために建造していた物である。 光学ではなくレールキャノン系の実弾武装を重視した設計で、これは対光学障壁持ちの艦艇に対して有効な打撃を与えることができるためである。 前述のとおりヤデト正規軍に売り込むために建造されたため、民兵宇宙軍での活躍を契機にヤデト正規軍でも運用を検討する声があり、ヤデト宇宙軍第3艦隊が評価試験用に4隻ほど発注したとか。…艦隊司令の自腹で ヤデト軍航空巡洋艦「ヴィルセロン級」 全長:450m 全高:55m 全幅:128m 動力源:シルバーキードライブ(主エンジン)、熱核融合炉(サブエンジン) 武装 対艦対空ミサイルランチャー×複数 連装レールキャノン×4 連装ビーム砲×4 単装ビーム砲×6 連装速射砲×4 対空砲×15 艦艇解説 ヤデト軍が保有する航空巡洋艦。「全球大惨事」勃発前に建造された最新鋭巡洋艦である。 実弾兵器とビーム兵器をバランスよく装備した巡洋艦である。 地球側では戦艦と誤認されるサイズだが、巡洋艦である。 民兵宇宙軍巡洋艦「クレイセルヤードゥ級」 全長:790m 全高:480m 全幅:160m 動力源:シルバーキードライブ(主エンジン)、熱核融合炉(サブエンジン) 武装 対艦対空ミサイルランチャー×複数 連装レールキャノン×8 連装250mm砲×6 連装ビーム砲×8 単装ビーム砲×8 連装速射砲×16 対空砲×25 艦艇解説 民兵宇宙軍が保有する巡洋艦。大型戦艦クラスの船体を持つが巡洋艦である。 元々は大型輸送船として設計図面が引かれたが、GNO誕生後の情勢悪化と民兵宇宙軍発足により武装が施されたという経緯を持つ。 輸送船としても使用可能なため、仮装巡洋艦としても用いられている。 武装の特徴としてレールキャノンやビーム砲だけでなく大型の火薬式実弾砲が搭載されている。 ヤデト軍駆逐艦「ゼフィー級」 全長:285m 全高:80m 全幅:80m 動力源:シルバーキードライブ(主エンジン)、熱核融合炉(サブエンジン) 武装 対艦対空ミサイルランチャー×複数 3連装61cm級航宙魚雷発射菅×3 単装短レールキャノン×3 単装ビーム砲×3 対空砲×8 艦艇解説 ヤデト軍が保有する駆逐艦。「全球大惨事」勃発前に建造された艦載機運用能力を持つ駆逐艦である。 搭載可能な艦載機の数は少ないが、小隊規模の母艦としては十分なスペックを持つ。 民兵宇宙軍駆逐艦「フェデー級」 全長:310m 全高:70m 全幅:120m 動力源:シルバーキードライブ(主エンジン)、熱核融合炉(サブエンジン) 武装 単装短レールキャノン×3 対艦対空ミサイルランチャー×複数 単装ビーム砲×2 対空砲×8 艦艇解説 民兵宇宙軍が保有する駆逐艦。元々は輸送船だったのを武装化した物で、正確には「駆逐艦相応型武装輸送船」である。 民兵宇宙軍発足最初期から使われ続けている艦艇であるが、装備は最新鋭の物に換装されているとはいえ、元々輸送船だったのを武装化しただけの艦艇なので、スペック面では純粋な駆逐艦には及ばない。
https://w.atwiki.jp/alicecode12/pages/446.html
Åland Coastal fortifications スペック表 正式名称 マリエハムン096 種別 沿岸要塞群 用途 多島海域周辺防衛用永久要塞群 所属 『北欧禁猟区平和的開発事業協力会議』 製造 『正統王国』『情報同盟』協賛 諸島面積 約13000平方キロメートル 水面積率 77.5% 動力系 収束設計済み重イオン慣性核融合炉×12+強化実用式蒸気タービン機構×192 副動力 小型蒸気タービン複合式強化実用燃料電池機構×384 装甲 強化複合セメントコンクリート 防壁 電磁パルス、土嚢防壁、塹壕網、センサー監視網、鉄条網、人工林、地雷地帯、機雷地帯 対空レーザー、対空ミサイル、対空機関砲、二連装対艦砲、魚雷発射管、重機関銃など 主要塞 12 主砲 核融合炉直結式荷電粒子砲×12 副砲 レールガン、レーザービーム、荷電粒子砲、対空ミサイル、対空機関砲、近接防空ミサイル、要塞砲など×12 副要塞 60 主砲 二連装粒子線加速式レールガン×60 副砲 レーザービーム、荷電粒子砲、対空機関砲、対空ミサイル、対空機関砲、対潜ミサイル、海防機関砲など×60 特務砦 24 主砲 なし 副砲 可視光攪乱拡散砲、電磁攪乱拡散砲など×24 総指揮官 『北欧禁猟区平和的開発事業協力会議』所属 乗員人数 約30000人 エリート 12人(『正統王国』『情報同盟』提供) その他 メインカラーリング:灰色ダズル迷彩+ダズル迷彩色人工林 コンセプト 北欧禁猟区のオブジェクトからの防壁、後ついでに派手にやられてインパクトになる怪獣役 特徴 北欧禁猟区のボスニア湾に蓋をするように存在するオーランド諸島を全て沿岸要塞として改造したもの。 スウェーデン王族を有する『正統王国』とボスニア湾の利権を持つ『情報同盟』の利害の一致し、『北欧禁猟区平和的開発事業協力会議』と合議の結果生まれた永久要塞群。 仮想敵に『信心組織』『資本企業』を想定するため「一主要塞、一オブジェクト。一副要塞、一0.5世代オブジェクト」を掲げる。 「カネ」と「思想」という常時流動する原理で行動する二大勢力がいつ北欧禁猟区の建前を破ってもいいように、単独で複数のオブジェクトと敵対することを前提に築城された。 要塞の建材料は"一切動けない永久要塞"を前提としてオブジェクトの貫徹特化電磁加速砲を想定した分厚いコンクリートを採用。 また要塞外の諸島領土は要塞と同じ灰迷彩柄の葉っぱの色の人工林で多い尽し、旧世代の陣地から最新鋭の防衛システムを持って揚陸に警戒。 ボスニア湾を蓋をするように存在する諸島全てが要塞化され、当然の如く用意された海上貿易ルート以外には機雷が敷き詰められ、海上戦力への抑止を行う。 要塞全体の動力源は収束設計済み重イオン慣性核融合炉12基。万が一、突破された際に他主要塞に被害が及ばぬように配置され、かつ収束設計とは上空に向けて爆破時の衝撃波や放射線などを逃し、最後っ屁の超強力な電磁攪乱を狙ったもの。 重イオン慣性核融合炉とは要するに荷電粒子ビームによって核融合を行う仕組みであり、主砲は動力系である核融合炉と直結し、オブジェクトの主砲に匹敵する絶大な威力の荷電粒子砲を放つ。 副要塞の主砲もきちんとオブジェクトの主砲程度の威力はあり、加えて諸島の重要な箇所に配置された特務砦は対空警戒を行う。 レーザー兵器対策としてあらゆる可視光を攪乱するスモッグと、レーダー対策としてあらゆる電磁波を上書きする電磁波を放つ砲を定期的に使用する。 これによって常に要塞の天気は曇りであり、日光がほぼ届かないが人工林は問題なく生育している。 特務砦がある限り、上空からの光学兵器および周辺からのレーダーは通用しないが、実弾兵器は関係ない。 それを警戒し、主要塞、副要塞、防壁には偏執的なまでに対空に特化した兵装を組み、主砲も含めれば小惑星落下級の攻撃に対して迎撃可能な措置を組んでいる。 また12の主要塞の地下30メートルで接続されている巨大な地下要塞群でもあるため、全ての要塞が繋がっているが、主要塞ごと12ブロックに区切られる。 これは1つの主要塞が陥落し、核融合炉が爆発した際に他の主要塞に影響が出ないようにするためであり、事実上のトカゲの尻尾切りを可能にしている。 しかし偏執的なまでの防衛陣地によってオーランド諸島は事実上北欧から切り離されたようなものであり、大地と接続しているのは無数の海底ケーブルのみ。 1つ破壊されれば要塞外は超規模の放射能地帯のため、長期間の籠城戦を考慮し、地下要塞には大規模なプランテーションや浄水施設、下水処理施設などを完備。 当然居住空間やリラクゼーション施設なども備えられ、自給自足が可能なため1つの自治州のような30000皆兵都市となっている。 またオブジェクトの動力炉ではないにしろ、主砲と無数の副砲の操作の補助として、主要塞に1人ずつエリートを導入し人員を大幅に削減。 『正統王国』と『情報同盟』が北欧禁猟区から発掘したエリートであり「オブジェクトから北欧禁猟区を死守する」ことのみを絶対命令として与えている。 また要塞全体の指揮官は『北欧禁猟区平和的開発事業協力会議』から、北欧全体にある程度の求心力を持つ旧スウェーデン人を採用。 沿岸要塞群守備軍約30000人を統括する総指揮官にも同様に「オブジェクトからの北欧禁猟区の死守命令」のみが与えられている。 なぜ細かく指示を出さないのかは、大雑把な大方針のみを示すことによって現場の事情と相談して臨機応変に対応して貰うためである。 弱点 無数の防衛システムが組まれているが、いざ突破された時の士気崩壊が懸念される。 また分散式の核融合炉のため主要塞1つが爆散しても継戦は可能だが、吹き飛んだ場合、諸島全域(要塞内除く)が超高濃度の放射能で汚染されるため、その土地の復活に最先端技術でも最短で半世紀は必須。 逆に1つでも爆散させてしまえば、中の人員は継続して抵抗を続けることは構造上可能だが、放射能によって外に脱出することが出来ない。
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1649.html
岩切 来人(いわきり らいと)は、中堅電力会社の初老の男性社員。肩書は部長。 岩切の会社は陸上型太陽光パネルによる太陽光発電を行う電力会社だが、司波達也を中心とした国立魔法大学付属第一高校有志による、2096年4月25日に行われた重力制御型熱核融合炉実験に衝撃を受ける。 将来的に重力制御型熱核融合炉が実用化した場合、太陽光発電全体が深刻な打撃を受けることが危惧されたため、中堅電力会社数社による司波達也暗殺計画を画策、2096年5月頃に周公瑾の紹介で「今よりも人間的な暮らしと社会を実現する会」代表の小西蘭に司波達也の暗殺を依頼。 その直後の2096年5月11日(金)の夜、東京の繁華街にある売春接待目的と噂のある会員制クラブの一室で、亜貿社の任務で潜入した榛有希によってエネルギー行政に携わる高級官僚ともども殺害された。 殺害後、岩切が持っていたタブレット端末を榛有希が回収。その中身の分析により中堅電力会社数社による司波達也暗殺計画が四葉家(黒羽家)の知るところとなる。 登場巻数 司波達也暗殺計画(魔法科高校の劣等生 司波達也暗殺計画 2) コメント 何で高校生の達也を殺すくらいで核融合炉の実用化が遠のくと思うのかがわからん。トーラスシルバーならまだしも報道じゃ達也の名なんて出てないし仕切ってたのは生徒会長のあずさだろうに (2019-03-02 14 03 42) ちょっと調べれば、達也が中心になってたってわかるからじゃないの?だいたい入学してから目立つような行動しかとってないじゃないか。地味目の生徒会長なんて、誰も関心を示さないよ。 (2019-03-04 21 16 55) 人物 会社員 男性 非魔法師
https://w.atwiki.jp/warshipgunner/pages/196.html
・船体 ドリル戦艦 ・艦名 王龍 ・兵装 兵装1 にゃんこビーム 8基 兵装2 新型カニ光線 2基 兵装3 280mmAGS 3連装 8基 兵装4 超射程SSM 2基 兵装5 多弾頭ミサイル発射機Ⅲ 6基 兵装6 35mmCIWS 12基 兵装7 多目的ミサイルVLSⅢ 22基 ・機関 主缶 核融合炉Ⅳ 10基 主機 標準タービン 4基 ・補助兵装 自動装填装置γ 無限装填装置 謎の装置η 超重力電磁防壁 謎の装置ζ 謎の装置κ 謎の推進装置Ⅱ ・装甲 対46cm防御 完全 ・艦旗 AFK旗 ・備考 速力106.2kt。 対フィンブルヴィンテル用のドリル戦艦。奴の背後(唯一の死角)から ドリドリしつつ、数々の兵装でフルボッコにしたい方向け・・・かも? ・船体 双胴戦艦 ・艦名 対ULTRA HARDフィンブルヴィンテル艦 ・速力 91.1kt ・設備 謎の戦艦前艦橋 日本戦艦後艦橋y 探照灯 ヘリポート 大型弾薬庫8個 ・兵装 兵装1160cm砲45口径6基 兵装2イカ墨波動砲1基 兵装3 兵装4 兵装5多目的ミサイル発射装置Ⅲ5基 兵装635mmCIWS18基 兵装7対空パルスレーザーⅢ18基 ・機関 主機 核融合炉Ⅳ12基 主缶 標準タービン4基 煙突 ・補助兵装 自動装填装置γ 自動迎撃システムⅢ 超重力電磁防壁 謎の装置ζ 謎の装置κ 謎の推進装置Ⅱ 新型操舵装置 電波探信儀β ・装甲 対46cm防御 ・航空 ・艦旗 eco ・備考 対ULTRA HARDフィンブルヴィンテル艦です。160cm砲45口径の射程ギリギリから精密射撃で丸連打していればノーダメージで勝てます。潜水艦はてきとうに…。 ・船体 双胴戦艦 ・艦名 日進 ・速力 100.9kt ・設備 前艦橋 米国戦艦前艦橋α 後艦橋 米国戦艦後艦橋α 探照灯 6基 ヘリポート(後方設置) ・兵装 兵装1 反物質砲 2基 兵装2 160cm砲 45口径 4基 兵装3 超射程SSM 8基 兵装4 特殊弾道ミサイルVLS 8基 兵装5 αレーザーⅢ 4基 兵装6 ASROC対潜Ⅲ 6基 兵装7 35mmCIWS 16基 ・機関 主缶 核融合炉Ⅳ 17基 主機 標準タービン 4基 ・補助兵装 自動装填装置γ 無限装填装置 謎の装置η 超重力電磁防壁 謎の装置ζ 謎の装置κ 謎の推進装置Ⅱ ・防御 対46cm防御 完全 ・航空 A RAH-66 コマンチ 4機 B V-22 オスプレイ 4機 ・艦旗 AFK旗 ・備考 「マキナ・インコグニタ」でどうしてもSランクを取りたい人向け。αレーザーⅢとASROCで潜水艦なんか一瞬で殲滅可能。スリムな外見と機動力と火力を以てフィンブルヴィンテルを翻弄しよう!ちなみにイカ相手でもかなり戦えます。 ・船体 日本戦艦VII ・艦名 舞浜 ・速力 52.4 kt ・設備 前艦橋 日本戦艦艦橋Ⅱかy 後艦橋 日本戦艦後艦橋VII 探照灯 2基 カタパルト 2基 ・兵装 兵装1 61cm75口径 連装 4基 兵装2 兵装3 兵装4 12.7cm高角砲75口径 8基 兵装5 15.5cm75口径三連装 6基 兵装6 40mm機銃4連装 14基 兵装7 多目的ミサイルVLSⅢ 5基 ・機関 主缶 核融合炉 6基 主機 標準タービン 4基 ・補助兵装 自動装填装置γ 自動迎撃システムⅢ 超重力電磁防壁 お守り装置 謎の装置k 新型操舵装置 自動装填装置 ・防御 対46cm防御 ・航空 A晴嵐改 B ・艦旗 妖しいパワーの旗 ・備考 見た目に軽くこだわったので全体的に性能が悪いので悪い所指摘して下さい。一応これで全ステージクリアしました。by大日本帝國海軍・船体 日本戦艦VII ・艦名 レーザー戦艦(なんか良い名前考えてあげてください) ・速力 69.9 kt ・設備 前艦橋 日本戦艦艦橋γ 後艦橋 日本戦艦後艦橋γ 探照灯 4基 ・兵装 兵装1 δレーザー 1基 兵装2 αレーザー 4基 兵装3 荷電粒子砲Ⅲ 8基 兵装4 拡散荷電粒子砲Ⅲ 5基 兵装5 超怪力線照射装置 3基 兵装6 対空パルスレーザーⅢ 19基 兵装7 35mmCIWS 26基 ・機関 主缶 核融合炉Ⅳ 7基 主機 標準タービンε 4基 ・補助兵装 自動装填装置γ 超重力電磁防壁 謎の装置ζ、ε、η 電波照準機γ 無限装填装置 ・防御 対46cm防御 完全 VP73% ・艦旗 ウィルキア王国旗 ・備考 ノリと勢いで建造した昔のグロース・シュトラールのごとき光学兵器てんこもり戦艦。これが意外に強く、特に超兵器に対して圧倒的な手数でボコボコにできます。δレーザーはほかの光学兵器とお手軽に置き換えられいろいろなミッションにらくらくフィット ・艦名 カイザー・ヴィルヘルム ・船体 独国戦艦VI ・速力 107.5kt ・設備 前艦橋 独国戦艦前艦橋α 後艦橋 独国戦艦後艦橋α 探照灯 4基 射出機 1基 弾薬庫 軽量弾薬庫 3基 ・兵装 兵装1 拡散荷電粒子砲Ⅲ 2基 兵装2 新型エレクトロンレーザー 1基 兵装3 αレーザーⅢ 2基 兵装4 対空パルスレーザーⅢ 12基 兵装5 12.7cm高角砲75口径 12基 兵装6 40mm機銃4連装 8基 兵装7 57mmバルカン砲 8基 ・機関 主缶 核融合炉Ⅳ 8基 主機 標準タービンε 4基 煙突 なし ・補助兵装 自動装填装置γ 自動迎撃システムⅢ 超重力電磁防壁 謎の装置α 謎の装置ζ 謎の装置κ 謎の推進装置Ⅱ ・防御 対46cm防御 完全 ・VP 63% ・航空 A Ar196A-1 1機 B Ar196A-1 1機 ・艦旗 ドイツ海軍旗 ・備考 光学兵器を主体としたネタ戦艦?実用性そっちのけw ただ、意外とバランスは良かったりする。対空パルスは 高指揮値なのでかなり使えたりもする。 ドイツに拘った戦艦。艦名はドイツの皇帝から ・艦名 カイザー・フリードリヒ ・船体 独国戦艦VI ・速力 107.9kt ・設備 前艦橋 独国戦艦前艦橋α 後艦橋 独国戦艦後艦橋α 探照灯 4基 射出機 1基 弾薬庫 軽量弾薬庫 3基 ・兵装 兵装1 荷電粒子砲Ⅲ 2基 兵装2 βレーザーⅢ 1基 兵装3 αレーザーⅢ 2基 兵装4 対空パルスレーザーⅢ 12基 兵装5 12.7cm高角砲75口径 12基 兵装6 40mm機銃4連装 8基 兵装7 57mmバルカン砲 8基 ・機関 主缶 核融合炉Ⅳ 8基 主機 標準タービンε 4基 煙突 なし ・補助兵装 自動装填装置γ 自動迎撃システムⅢ 超重力電磁防壁 謎の装置α 謎の装置ζ 謎の装置κ 謎の推進装置Ⅱ ・防御 対46cm防御 完全 ・VP 63% ・航空 A Ar196A-1 1機 B Ar196A-1 1機 ・艦旗 ドイツ海軍旗 ・備考 カイザー・ヴィルヘルムの姉妹艦。 荷電粒子砲ⅢとβレーザーⅢに換装した分、火力は下がったが 命中率と確殺力は格段にUPしたため、使い勝手は良い。 でも、所詮ネタ戦艦。 ・艦名 須佐乃男 ・船体 ドリル戦艦 ・速力 66.2kt ・設備 前艦橋 日本戦艦前艦橋δ 後艦橋 日本戦艦後艦橋γ 探照灯 6基 射出機 2基 弾薬庫 大型弾薬庫 8基 ・兵装 兵装1 61cm75口径3連装 3基 兵装2 特殊弾頭ミサイルVLS 8基 兵装3 αレーザーⅢ 2基 兵装4 対空ミサイル発射機Ⅲ 2基 兵装5 対空パルスレーザーⅢ 8基 兵装6 40mm機銃4連装 8基 兵装7 40mm機銃4連装 8基 ・機関 主缶 核融合炉Ⅳ 5基 主機 標準タービンε 4基 煙突 なし ・補助兵装 電子光学方位盤Ⅱ 発砲遅延装置γ 自動装填装置γ 自動迎撃システムⅢ 超重力電磁防壁 謎の装置 ζ κ ・防御 対46cm防御 完全 ・航空 ・艦旗 十六条旭日旗 ・備考 ・艦名 扶桑 ・船体 日本戦艦Ⅶ ・速力 49.3kt ・設備 前艦橋 日本戦艦前艦橋Ⅲ 後艦橋 日本戦艦後艦橋Ⅲ 探照灯 6基 射出機 2基 弾薬庫 弾薬庫 3基 ・兵装 兵装1 50.8cm75口径4連装 6基 兵装2 αレーザーⅢ 4基 兵装3 ASROC対潜Ⅲ 6基 兵装4 20mmCIWS 8基 兵装5 対空ミサイルVLSⅢ 4基 兵装6 対空パルスレーザーⅢ 6基 兵装7 25mm機銃3連装 10基 ・機関 主缶 核融合炉Ⅱ 9基 主機 標準タービンⅧ 4基 煙突 米国戦艦煙突Ⅳ ・補助兵装 音波探信儀α 発砲遅延装置γ 自動迎撃システムⅢ 自動装填装置γ超重力電磁防壁 謎の装置κ 謎の装置η ・防御 対46cm防御 完全 ・航空 ・艦旗 十六条旭日旗 ・備考 扶桑級の艦影が好きな人のための見た目重視の設計です。 各部品を上位のものに変えると少しはましになるかも。 完全見た目重視。25mm機銃はほぼ飾り もっと忠実に再現する場合主砲は連装にしたほうがいいかも ・艦名 アヒル殿mkⅠ ・船体 アヒル戦艦 ・速力 40.0kt ・設備 前艦橋 謎の戦艦前艦橋 後艦橋 米国戦艦後艦橋Ⅴ 探照灯 0基 射出機 0基 弾薬庫 0基 ・兵装 兵装1 波動ガン 2基 兵装2 妖しい大砲 1基 兵装3 7.7mm機銃単装 8基 兵装4 兵装5 兵装6 兵装7 7.7mm機銃単装 1基 ・機関 主缶 核融合炉Ⅳ 2基 主機 標準タービンγ 4基 煙突 ・補助兵装 音波探信儀Ⅴ 電波探信儀β 電波照準儀γ 新型火器管制装置 魚群探知機 自動迎撃システムⅡ ・防御 対61cm防御 集中 VP 29% ・航空 ・艦旗 アヒル旗 ・備考 黄色いボディ!眠そうな眼!こんなヤツが戦場に現われた日には敵も味方も戦意喪失するだろう。そのあまりの可愛らしさに設計評価担当者も正気を失うかもしれない。 追記 アヒル戦艦+謎艦橋に可能な限りしょ~もない装備で「ぎりぎり設計評価S」というのがコンセプトです ・艦名 リベリオン ・船体 英国戦艦Ⅷ ・速力 108.8kt ・設備 前艦橋 英国戦艦前艦橋β 後艦橋 英国戦艦後艦橋β 探照灯 5基 射出機 なし ヘリポート なし 弾薬庫 軽量弾薬庫 2基 ・兵装 兵装1 43.2cm砲75口径4連装 6基 兵装2 チャフグレネード 2基 兵装3 ASROC対潜Ⅲ 6基 兵装4 12.7cm砲75口径3連装 8基 兵装5 12.7cm高角砲75口径 14基 兵装6 40mm機銃4連装 12基 兵装7 40mm機銃4連装 12基 ・機関 主缶 核融合炉Ⅳ 12基 主機 標準タービンε 4基 ・補助兵装 発砲遅延装置γ 自動装填装置γ 超重力電磁防壁 自動迎撃システムⅢ 謎の装置ζ 謎の装置κ 謎の推進装置Ⅱ ・防御 対46cm防御 完全 ・艦旗 イギリス海軍旗 ・備考 カイザー・ヴィルヘルムとカイザー・フリードリヒに対抗するための 巡洋戦艦というコンセプトで設計した実用性重視の戦艦。 砲塔配置は上から見ると扶桑に似ている。 一斉射撃でどんな装甲艦も粉砕できる。艦名は英語で「反逆」の意 ・艦名 ベイオネット ・船体 英国戦艦Ⅷ ・速力 109.6kt ・設備 前艦橋 英国戦艦前艦橋β 後艦橋 英国戦艦後艦橋β 探照灯 1基 射出機 なし ヘリポート なし 弾薬庫 軽量弾薬庫 2基 ・兵装 兵装1 拡散荷電粒子砲Ⅲ 4基 兵装2 超怪力光線照射装置 4基 兵装3 ASROC対潜Ⅲ 6基 兵装4 対空パルスレーザーⅢ 14基 兵装5 12.7cm高角砲75口径 16基 兵装6 40mm機銃4連装 10基 兵装7 35mmCIWS 8基 ・機関 主缶 核融合炉Ⅳ 14基 主機 標準タービンε 4基 ・補助兵装 自動装填装置γ 電波照準儀γ 自動迎撃システムⅢ 超重力電磁防壁 謎の装置ζ 謎の装置κ 謎の推進装置Ⅱ ・防御 対46cm防御 完全 ・艦旗 イギリス海軍旗 ・備考 リベリオンの船体を流用し、レーザー戦艦に改装した英国戦艦。 カイザー達と違って怪力光線を装備。 また高指揮値により、対空パルスの命中率も格段にUPしている。 艦名は英語で「銃剣」の意
https://w.atwiki.jp/souhei_world/pages/751.html
常温核融合炉 (パラジウム・リアクター) [解説] 常温核融合炉は、重水素の核融合によって熱エネルギーを取り出す反応炉であり、ここに反応維持装置、発電装置、高容量の蓄電池、分電機構、安全装置などが付属し、その総体をパワー・パッケージと称する。 リアクターの正式名称は「コールド・リアクト・セル/パラジウム」といい、もっとも効率のよい反応を得るために合金化された重水素を吸蔵した状態のプレートが複数、重水で満たされた電解槽内に封じ込められている。 反応のスタートは外部電源による印加で、プライマリー・リアクト・スターターが始動して以降はパッケージ内にある反応維持キャパシターからの電力供給により融合反応が維持される。 核融合で発生した熱を利用する発電ユニットは熱電子放出を応用したいわゆるサーミオニック・ジェネレーターである。 エミッターとコレクターが、ナノスケールの隙間をもって対向し、両者の間は真空に保たれている。 高効率で電子の流れをキャッチするために、エミッター、コレクターの間隔と素材は厳密に選択・調整されている。 発生した電気エネルギーは、一次貯蔵用の大容量キャパシターに蓄えられ、送電ワイヤーを介して各駆動部に隣接設置された二次キャパシターへと送られるというのが基本構造である。 何らかの不都合が生じた場合に稼働中のリアクターを緊急停止をするセイフティ機構も組み込まれるが、リアクターの反応停止を行うと機体単独での再起動はできない。 このためリアクター停止は、最後の手段であった。通常はジェネレーターとリアクターの接続をカットする緊急時ブレーカーによって、電力供給を停止する。 この場合は再起動可能だが、ジェネレーターの出力が定格値に戻るまで若干の時間を要するので、一次キャパシターとは別個に搭載されるエマージェンシー・バッテリーの電力により短時間の機体駆動維持が行われる。 セルは反応が進行すると生成されるヘリウム4を分離収集するセパレータが内蔵されており、反応を阻害しないようセル外に排出している。 ヘリウムはごく軽量な不活性元素であるため、機体内部に拡散させ自然排出するのに任せている。 常温核融合炉の性質上、一度反応が始まったリアクターは常に一定のエネルギーを発生させるため、機体は戦闘機動に必要なエネルギーを常時得ることができる。 また、冷却系が液体を循環させるわずかな音以外は、騒音というものがない。