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夢急高町線 夢急高町線(ゆめきゅうたかまちせん)は、夢急電鉄の架空の路線である。 夢急高町線 基本データ 歴史 駅一覧 ICカードの対応 列車種別特急 Limited Express 急行 Express 区間急行 Section Express 準急 Semi Express 普通 Local 各区間の運転本数 保有車両特急車 一般車6000系(2代目) 6020系 6400系 6420系 6600系 6621系 6821系 登場予定の車両6200系(2代目) 2012年の増備・廃車 過去の一般車モ200形 モ400形 モ600形 6800系 6000系 6010系 6200系 6220系 基本データ 路線距離(営業キロ) 48.4km 軌間 1067mm 駅数 23駅(起終点駅含む) 複線区間 全線 電化区間 全線電化(直流1500V) 閉塞方式 自動閉塞式 保安装置 ATS-P 最高速度 110km/h(特急)、100km/h(一般車両) 全線天乃原営業部の管轄になっている。ただし、営業局再編前は高町営業局として独立した営業局となっていた。 軌間が1067mmである理由は、高町鉄道時代に国鉄と貨物列車の相互直通を行っていたためで、夢急に合併した後も貨物輸送があったため改軌されなかった。このため、本線と直通する事はできない。 起点は八神駅となっている。 歴史 1920年4月1日 (旧)高町鉄道が高町~三瀬間を開業。当初より全線1500V電化。 1925年10月23日 三瀬~新市間が開業。 1931年1月20日 八神鉄道が新市~八神間を開業。当時から相互直通運転を行う。 1940年4月1日 (旧)高町鉄道と八神鉄道が合併、(新)高町鉄道となる。 1944年10月1日 海鳴高速軌道、落合電気鉄道、高町鉄道、東沿岸電気鉄道、天乃原電気鉄道が合併し、夢急電鉄となる。その際、当路線は夢急高町線となる。 1954年6月13日 八神~新市間が複線化。 1957年3月17日 新市~新三瀬間が複線化。 1963年 この年のダイヤ改正をもって、貨物輸送を廃止。ただし、夢急車両からの車両輸送は継続している。 1965年 この年のダイヤ改正から、特急列車が設定される。 1992年11月26日 新三瀬~高町間が複線化し、全線複線となる。 2008年4月1日 ICカード「CROCA」使用開始。 2021年 東方急行線との相互直通運転を開始予定。 駅一覧 全駅一覧は夢急高町線の駅を参照。 ICカードの対応 2008年4月より、ICカード「CROCA」(クロカ)の使用が開始されるが、高町線では、八神~新三瀬までの各駅で対応する。それ以外の駅では、簡易改札を設ける。 列車種別 特急 Limited Express 全区間を走行する。2012年のダイヤ改正で平日は大幅に削減され、時間帯も変更された。 2014年のダイヤ改正では平日・土休日共30分間隔で運転されるようになった。 設定当初の停車駅は、高町・新三瀬・海鳴・八神の4駅だったが、1992年のダイヤ改正で竜野が、2016年のダイヤ改正で南高町が追加された。 特急は全席指定で、料金は当線内は全線500円。ただし、本線と乗り継ぐ場合は料金が通算される。八神側が1号車。新三瀬までは最大8両、新三瀬~高町間4両。繁盛期以外、昼間は殆どの列車が2両編成であるが、平日朝の上り列車は最大8両編成で運転される。 ホワイトアローを使用する運用は「ホワイトアロー」、それ以外の運用は「あおぞら」の愛称が付いている。 種別の色は赤色。 急行 Express 全区間を走行する。遠近分離の観点から、停車駅を他の夢急の路線と比較すると少なめになっている。新三瀬~高町間の閑散区間では各駅に停車し、本数が削減される普通の代替を行う。 昼間はほとんどの列車が4両編成で運転されるが、平日朝の上り列車は最大8両編成で運転される。 区間急行 Section Express 2012年のダイヤ改正から設定された種別。急行の停車駅に新三瀬~竜野間の各駅を加えたものである。早朝・深夜に運転される。 区間急行が設定されているのは夢急線でも高町線のみである。 準急 Semi Express 高町線では準急主体のダイヤとなっている。一応全線に運転は設定されているものの、主な運転区間は新三瀬~八神間である。 停車駅は高町~新市までの各駅と、海鳴・海津・八神。 一部の列車は弾幕線と直通して運転されており、2016年ダイヤ改正までは新市で高町線と弾幕線からの準急を併結して運転するものもあった。 弾幕線内では各駅に停車する。 普通 Local 各駅に停車する。表示は普通だが、駅アナウンス、車内アナウンスでは各駅停車と案内されている。 高町~新三瀬間は早朝・深夜を除き設定がない。また、早朝深夜には回送も兼ねて高町~南高町間の列車がある。 主に新三瀬・三瀬~八神間で運転しており、最大で1時間6本運転している。 各区間の運転本数 以下は平日昼間・1時間当たりの本数。朝夕ラッシュ時は異なる。 高町~新三瀬間…特急1本、急行2本 新三瀬~新市間…特急1本、急行2本、準急3本、普通1本 新市~八神間…特急1本、急行2本、準急6本、普通6本 保有車両 高町線所属の車両は、千の位が全て「6」で始まる。 特急車 詳細は特急車両の該当項を参照。 一般車 一般車は夢急の路線別で路線カラーが設けられている。高町線は赤。 6000系(2代目) 3両編成の車両。 2009年に登場。3両運用が存在するために製造。また、6000系は二代目となる。 ク6100-モ6050-モ6000 [6001F~6016F(YJ01~YJ16)] IGBT素子VVVFインバーター制御、電気指令式ブレーキ(ブレーキ読替装置つき) 6020系 3両編成の車両。6000系とは異なり、新世代の車両として特に愛称はつけられていない。 2012年に登場。6000系からの変更点はブレーキ読替装置の省略、加速性能の向上である。 現状、電気指令式ブレーキの車両が限られているため、当初は限定運用となる見込み。 2015年にはモ6070を除いた2両編成の50番台が登場した。 ク6120-モ6070-モ6020(50番台はモ6070を除いた2両編成) [6021F~6032F(JY21~JY32)、6051~6054F(JZ51~JZ54)] IGBT素子VVVFインバーター制御、電気指令式ブレーキ 6400系 1983年登場。2両編成で、5編成10両。編成記号「FY」。 制御方式の変更などがあったモデル。すぐに6420系の増備に入ったため5編成で製造を終えた。 抵抗制御車ではないため、2012年に発表された置き換えの対象外になっていたが、2020年のダイヤ改正で定期運用を終了することになった。 ク6500-モ6400 [6401F~6405F(FY01~FY05)] 界磁チョッパ制御、電磁直通ブレーキ 6420系 VVVFインバーター搭載。1988年登場。2両編成で、20編成40両。これの4両版が下記の6600系。編成記号「VY」。 後期増備車の6432F~6440Fはボルスタレス台車を採用し、「6432系」になっている。 ク6520-モ6420、6432系はク6532-モ6432 [6421F~6440F(VY21~VY40)] GTO素子VVVFインバーター制御、電磁直通ブレーキ 6600系 6420系の4両版。1991年登場。現在10編成40両所属。編成記号「VB」。 後期増備車の6607F~6610Fはボルスタレス台車を採用し、「6607系」になっている。 ク6700-モ6650-サ6750-モ6600、6607系はク6707-モ6657-サ6757-モ6600 [6601F~6610F(VB01~VB10)] GTO素子VVVFインバーター制御、電磁直通ブレーキ 6621系 6821系の4両版。2009年度に登場。3・4両編成車両の老朽化により、6010系の3・4両編成を置き換えるために製造。 全ての車両がハイビジョン対応ディスプレイを搭載する。 ク6721-モ6671-サ6771-モ6621 [6621F~6628F(YB21~YB28)] IGBT素子VVVFインバーター制御、電気指令式ブレーキ(ブレーキ読替装置つき) 6821系 6420系を仕様変更し、2002年に投入。現在3編成6両。編成記号「ZY」。 老朽化した初代6000系・6010系を取り換える目的で製造されている。 2008年以降に増備する車両は車内に搭載されるディスプレイがハイビジョン対応のものになる。 ク6921-モ6821 [6821F~6841F(ZY21~ZY41)] IGBT素子VVVFインバーター制御、電気指令式ブレーキ(ブレーキ読替装置つき) 登場予定の車両 6200系(2代目) 2021年の東方急行線相互乗り入れに対応するため、相互乗り入れ対応車両を製造することになった。 高町線系統では初の6両固定編成となる。 ク6300-モ6250-サ6350-モ6280-サ6380-モ6200 SiC素子VVVFインバーター制御、電気指令式ブレーキ 2012年の増備・廃車 [増備] 6000系を10編成増備。 6020系を6編成投入。 6821系を10編成増備。 [廃車] 6010系を10編成廃車。 6200系を10編成廃車。 過去の一般車 モ200形 前身の高町鉄道が1920年に開業した際に製造した車両。車体長は20mで、当時としては最大の車体長であった。2扉車であったため、末期の通勤輸送では混雑時間帯の運用は極力避けられていた。 10編成20両製造された。末期には急行運用に就いていた。1963年全廃。 ク300-モ200 抵抗制御(吊り掛け駆動)、空気ブレーキ モ400形 前身の高町鉄道が1935年に増備した車両。20m車体かつ当時最大のモーターを使用しており、最高速度105km/hで走行できた(実際はリミッターを解除すれば120km/hは走行可能だったといわれる)。 車内は転換クロスシートを使用していたが、1960年代からは混雑が激しくなったためロングシート化。1978年引退。 ク500-モ400 抵抗制御(吊り掛け駆動)、空気ブレーキ モ600形 夢急では数少ない国鉄風の車両。 戦後車両が不足した路線のうち、高町線のみ20m車体が入線可能だったため、割り当てを受けて1947年から3年間投入した。 あくまで国鉄の車両を導入した形だが、全て夢急車両にて製造されているため、一部が夢急仕様となっている。 6800系が投入されると、最高速度が90km/hだったこと、扱いが従来の車両と異なることから予備車扱いとなり、1969年までに全て廃車された。 ク700-モ600(国鉄での形式はクハ50-クモハ51) 抵抗制御(吊り掛け駆動)、空気ブレーキ 6800系 高町線初の高性能車。後述の6000系や6010系と同じ車体を持ち、以降夢急のスタンダードとなる。 1957年登場。当初は各駅停車運用が主で、後に増備した先頭車は増結用として活躍した。1991年引退。 しかし、現在でも1966年製造のモ6880形(6887-6888)がパッション鉄道学園線で使用されている。現存するのはこの2両のみ。 モ6900-モ6800 増備編成として、ク6980形とモ6880形が登場している。 抵抗制御、電磁直通ブレーキ 6000系 1966年に登場した、6010系のプロトタイプ。ファンではなく扇風機を搭載していた。 夢急本線の一般車両より先行して空気バネ台車を採用していた。 2002年、6821系投入の際に6821系と併結してさよなら運転を行い、引退。 ク6100-モ6000 抵抗制御、電磁直通ブレーキ 6010系 1968年登場。冷房は搭載せず、ファンのみを装備(後冷房化)。3・4両編成。編成記号は両編成関係なく「J」。 2002年から廃車が進行し、4両編成は2009年に、3両編成は2015年に全廃となった。 [6055F~6060F(J55~J60),6011F~6054Fと6061F~6065Fは廃車] [3両編成]ク6110-モ6010-モ6010(ただし、J51~60はク6110-モ6950-モ6950) [4両編成]ク6110-モ6010-サ6110-モ6010(ただし、J61~J65はク6110-モ6950-サ6110-モ6950) 3両編成はJ31~J60、4両編成はJ61~J65。計110両。 抵抗制御、電磁直通ブレーキ 6200系 1974年登場。6010系に冷房を搭載。2両編成で、15編成30両。 編成記号「K」。 2012年から廃車が進行し、2015年に全廃となった。 ク6300-モ6200 [6211F~6215F(K11~K15)] 抵抗制御、電磁直通ブレーキ 6220系 6200系の4両版。1975年登場。10編成40両。編成記号「AK」。 2019年に全車廃車。 ク6320-モ6270-サ6370-モ6220 [6221F~6230F(AK21~AK30)] 抵抗制御、電磁直通ブレーキ
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〒271-0062 千葉県松戸市栄町6-384 ☆TEL:047-365-2285 ☆営業時間:10時~21時 ☆最寄駅:JR常磐線/北松戸駅 ☆行き方 西口の階段を下りて直進。 道なりに左折して目の前のサンクス前で右折。 次の突き当たりを左折。 そのまま店舗までは直進です。 ※途中、右手に競輪場があります。 ★従業員入口:正面入口横に搬入口があります。 Upd2013/9/7(土)
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京成金町線 路線データ 京成電鉄(第一種鉄道事業者)京成高砂~金町:2.5km 駅一覧 本線 駅名 よみかた 接続 開業日 京成高砂 けいせいたかさご 京成本線 1912/11/03 柴又? しばまた 1912/11/03 京成金町? けいせいかなまち 1913/10/21
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ベガジオ栄町店 住所 東区北42条東16丁目1-5-2F 営業時間 9 00~3 00 メダルコーナー9 00~24 00
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所在地大阪府大東市野崎1丁目 開業日1899/5/15 接続路線片町線 隣接駅四条畷(片町線:木津方面) 住道(片町線:京橋方面) 訪問日2001/9/11 戻る
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運行系統名:社町線 読み:やしろちょうせん 英語名:Yashirocho Line 起点:摂津富田駅 終点:常陸津田駅 駅数:14駅 運行系統12番は、社町線全線を各駅停車で運転する旅客路線の「社町線」になります。1938年8月5日の砥来本線複々線化に伴って、砥来本線摂津富田駅-鎌手駅間の緩行線の役割を持たせるため、運転区間を延長しました。 使用車両現在の使用車両103系(1939年1月3日-) 過去の使用車両72系(1931年9月14日-1932年11月22日) 101系(1932年10月1日-1939年2月10日) 駅一覧 正式路線名 ナンバリング 駅名 接続路線 砥来本線 S-15 摂津富田駅 (1)米子・砥来線(快速)、(8)砥来線(区間快速)、(21)片倉線、(28)小浜線 S-16 加賀温泉駅 S-17 綾瀬駅 S-18 禅昌寺駅 (1)米子・砥来線(快速)、(8)砥来線(区間快速)、(39)砥堀環状線 S-19 青倉駅 S-20 白石蔵王駅 S-21 鎌手駅 (1)米子・砥来線(快速)、(2)東金線、(8)砥来線(区間快速) 社町線 YC01 YC02 下総中山駅 YC03 下赤塚駅 YC04 出雲三成海底資源センター駅 (2)東金線、(39)砥堀環状線 YC05 西入山瀬駅 (13)入山瀬線 YC06 社町駅 YC07 社町植林地前駅 YC08 本俣賀駅 YC09 常陸津田駅 歴史1931年9月14日:東金本線西砥堀駅-出雲三成海底資源センター駅-社町線社町植林地前駅を結ぶ系統として運転開始。 1931年11月29日:東金線への乗り入れを中止。 1932年10月1日:101系電車による運用を開始。 1934年8月4日:社町線下赤塚駅-出雲三成海底資源センター駅間で運転区間延長。 1935年11月5日:鎌手駅-下赤塚駅間・社町植林地前駅-常陸津田駅間延伸開業。 1938年8月5日:砥来本線摂津富田駅-鎌手駅間への乗り入れを開始。 1939年1月3日:103系電車による運用を開始。
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西武有楽町線 路線データ 西武鉄道(第一種鉄道事業者)練馬~小竹向原:2.6km 駅一覧 本線 駅名 よみかた 接続 開業日 練馬 ねりま 西武池袋線、西武豊島線 1915/4/15 新桜台? しんさくらだい 1983/10/1 小竹向原 こたけむかいはら 1983/10/1
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国鉄路線だよん! 飯山鉄道線買収、同線編入し今や魚信線! 歴史 1927年(昭和2年) 6月15日 越後川口 - 越後岩沢間を十日町線として新規開業、内ケ巻・越後岩沢の各駅を新設 11月15日 越後岩沢 - 十日町間を延伸開業、下条・魚沼中条・十日町の各駅を新設
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登録日:2011/02/08 (火) 00 31 26 更新日:2023/12/03 Sun 10 52 38NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 2種類の各駅停車 Q SEAT ドアカット 東京都 東急 東急大井町線 東急電鉄 田園都市線 路線シリーズ 通過駅のある各駅停車 鉄道 電車でGO! 東急大井町線は、大井町駅から溝の口駅を結ぶ東急電鉄の路線である。 路線記号はOM。 1963年から1979年までは田園都市線に編入されており、一時的に路線名が姿を消していた。 (出典 日本の旅・鉄道見聞録) ▽目次 概要 運行形態使用車両 駅一覧 概要 放射状に延びる東急各線と乗り換えが可能な路線で、溝の口・二子玉川で田園都市線、自由が丘で東横線、大岡山で目黒線、旗の台で池上線と乗り換えできる。 2009年7月に田園都市線の混雑緩和を図る目的で溝の口まで延伸した。東急はこの路線をバイパスとして使う気マンマンだが、それなら接続の悪さを改善し(ry 二子玉川~溝の口間では田園都市線の複々線区間を走行し、一部の列車は田園都市線の二子新地・高津の両駅を通過する(詳細後述)。 沿線は“高級住宅街”と扱われているが、上野毛に多摩美術大、等々力に園芸高校、東京都市大(旧東横女子)、尾山台に東京都市大(旧武蔵工業)、緑が丘~大岡山間に東京工業大と学生街としての側面も持つ。 運行形態 長らく二子玉川止まりで各駅停車のみの運用だったが、溝の口延伸後は急行運転を開始し、田園都市線直通列車も復活した。 各停は鷺沼発着(*1)、急行は長津田、中央林間発着の列車がある。 元々は早朝・深夜帯のみの直通だったが、2012年3月から土休日のみ日中の急行の一部が長津田まで乗り入れを開始。2019年10月1日からは平日も乗り入れを開始し、運転区間も中央林間まで延長した。 各駅停車には二子新地・高津に停車・通過する列車の二種類を設定し、停車する方を各停(青)、しない方を各停(緑)とした(*2)。 一部では色を取ってB各、G各とも呼ばれているが公式には使用されていない。 駅の接近放送は各駅停車なのに「二子新地・高津には止まりません」と案内され、初めて利用する客は必ずといっていいほど混乱する。 さらに平日夜の大井町発急行長津田行に有料座席指定サービス「Q SEAT」を導入。指定席料金500円で乗ることが出来るが、線内では大井町~二子玉川間の急行停車駅からしか乗車できず、溝の口以降の駅は降車専用で乗車が出来ない。 乗ろうとしても駅員と乗務員から他の車両に乗るよう注意されるため、これはこれで混乱させている要因にもなっている。 そんな客を更に混乱へと導くのが「ドアカット」。 踏切に挟まれた駅が幾つか存在し、その中でもどうしても延長できない九品仏で実施されている。 九品仏は溝の口寄り1両をカットする。また、車掌確認用の木造ホームが離れて存在する。 以前は戸越公園駅でも大井町寄り2両でドアカットが行われていたが、2013年2月にホーム延伸工事が完成したため、現在は行われていない。 使用車両 各停は5両、急行は7両編成(*3)。 行き先表示はフルカラーLEDに統一されている。 これは従来の3色LEDでは各停(青)の表示が出来ず、各停(緑)との区別ができないためである。 ●9000系・9020系(元2000系) 全て5両編成。9000系のうち1編成だけが大井町線用として導入された他は、全てが東横線と田園都市線からのお下がりである。 今後はスタンプラリーでネタバレした新車への置き換えが発表されており、一部の編成が西武鉄道へ譲渡される予定。 ●6000系 急行運転用に製造・導入された。 ベースは5000系だが、前面形状がスピード感を出した非常にエッジの立ったものとなっている。 各停の表示が可能になっており(*4)、輸送障害発生時に田園都市線内で急行運転を取りやめた際、田園都市線内のみ各停(青)として運転された実績がある。なお、6000系と6020系には九品仏停車列車に必須のドアカット機能がないため、大井町線内では各停での運転はできない。 2019年4月から一部編成にデュアルシートを導入し、対象編成は「Q SEAT」を開始。この関係で中間車が一部運用離脱し、目黒線5080系の増結用に改造されて組み込まれた。 ●6020系 急行増発用に導入された、田園都市線用2020系の兄弟車。 ただし、2020系と異なり各窓・貫通扉の上部にある広告用液晶ディスプレイ(21.5インチサイズ)は搭載されていない。 編成中1両にデュアルシートを導入し、2018年12月14日から有料座席指定サービス「Q SEAT」を開始。この関係で中間車が(ry2020系に(ry。 駅一覧 【凡例】 ●:停車 ▼:Q SEAT降車専用駅 |:通過 駅番号 駅名 各停(青) 各停(緑) 急行 乗換路線 OM01 大井町 ● ● ● JR京浜東北線、りんかい線 OM02 下神明 ● ● | OM03 戸越公園 ● ● | OM04 中延 ● ● | 都営浅草線 OM05 荏原町 ● ● | OM06 旗の台 ● ● ● 池上線 OM07 北千束 ● ● | OM08 大岡山 ● ● ● 目黒線 OM09 緑が丘 ● ● | OM10 自由が丘 ● ● ● 東横線 OM11 九品仏 ● ● | OM12 尾山台 ● ● | OM13 等々力 ● ● | OM14 上野毛 ● ● | OM15 二子玉川 ● ● ● 田園都市線(渋谷方面) ― (二子新地) ● | | ― (高津) ● | | OM16 溝の口 ● ● ▼ 田園都市線(鷺沼方面)、JR南武線 ※二子新地、高津には大井町線用の駅番号は設定されておらず、田園都市線のみ設定されているため未記載。 追記・修正は二子新地・高津に停車するかどうかを確認後にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コミケのお供 -- 名無しさん (2015-02-01 01 30 45) 名前 コメント
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東急大井町線 駅名 駅全景 改札口 ホーム 特記事項 大井町 下神明 戸越公園 中延 荏原町 旗の台 北千束 大岡山 緑が丘 自由が丘 九品仏 尾山台 等々力 上野毛 二子玉川 2008年02月17日