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1スレ目 416-419,424-429,433-440 その3 廊下を歩きながら堂上がジャケットのポケットから出したカードキーを確認した。 一歩一歩進むたびに鼓動が倍増していくのがわかる。 「ここか」 堂上はドアを開くと少し遅れてついてきた郁を招く。 ドアの脇のポケットにカードキーを差し込むと、部屋の明かりが点った。 当麻の警護の時に泊まったエグゼクティブと同等、いやそれ以上の広さだった。 入ってすぐ左手にはバスルーム。 シャワーブースが独立して設置されているためここだけでも相当広い。 奥へ進んで堂上に聞こえそうなほどに息を飲んだ。 ダ、ダブルベッドだ…! これ以上ないほどにベッドを意識しながら、部屋のあちこちを見聞して回る。 「連れてこられた犬みたいだぞ」 堂上が自分と郁のコートをクローゼットにしまってネクタイをゆるめながら、声をかけた。 「犬って、臭いまでかいでません!」 「言葉のあやだろうが」 つかつかと進んできた堂上は窓のカーテンを開いた。 「わぁ…」 ため息が漏れた。 さっきのスカイラウンジとはちょうど逆向きの部屋らしく、また格別の夜景が郁の目の前に広がっていた。 しばらく見とれていると、不意に堂上の手が肩にかかった。 「!!」 そのまま、堂上がささやく。 「本当に、いいんだな」 「何度も聞かなくても…いいのに」 郁はくるりと堂上に向き合い、そっと腕を堂上にからめた。 とたんに、強く抱きしめられ、深く口付けられた。 最初の頃はするたびに腰が引けていた大人のキスだったが、最近は郁も少し慣れてきている。 堂上の熱さに応えるように舌をからませた。 普段以上に激しいキスに酔った郁はガクガクと脱力する。 その瞬間にすかさず堂上は郁を軽々と抱きかかえた。 お、お姫様だっこだぁ…。 170センチ超級戦闘職種には一生縁がないと思っていた。 まさに王子様、だよね。 この状況をなぜか俯瞰する冷静な自分がいて、思わずククッと笑いが喉にこみあげた。 「?」 不思議そうに見つめた堂上の視線をかわすように、郁は両腕で堂上の頭を抱き、頬に顔をすりよせた。 「やっぱり、王子様だった」 そうささやくと、堂上は郁を抱えたままズカズカとベッドに向かいドサッと落とした。 「きゃっ」 何も投げるみたいに落とさなくても、ほんの少し恨みをこめて見つめると、いきなりのしかかられた。 「お前が、脱力すること言うからだ」 「でも…」 反論はキスで封じられた。 息苦しくなって顔を少しそらすと、堂上が片手で郁の頭をなぜながら、空いた手を胸元に伸ばした。 ささやかなふくらみをワンピースの生地越しに柔らかくさすられた。 「…ん、ふぅ」 自分の声とは思えない、甘い響きに体がビクリと震えた。 堂上が一瞬手を止め、郁のチョーカーをそっとはずすと、無造作に枕元に放り投げた。 そして、手を郁の背中にまわしワンピースのファスナーをゆっくりとおろしていった。 サテン地のワンピースがサラリと肩からすべりおちる。 そのままスルスルとワンピースが取り払われてベッドサイドに落とされた。 「堂上教官」 「ん?」 「電気…暗くしてもらっていいですか?」 堂上は無言でスイッチをあれこれいじって、なんとか部屋を暗くする。 ただし、ライトは一つ残して。 「真っ暗なのも、ちょっとな」 堂上の視線が、キャミソールでは到底隠し切れずに投げ出された郁の脚に向けられた。 「やだっ」 慌ててシーツを引っ張ろうとする手を止められた。 「綺麗なんだから隠すな」 超ド級の爆弾の直撃を受けて、全く反撃もできず郁はコクンとうなずいた。 「いい子だ」 そう言って堂上は郁の首筋に顔をうずめた。 キャミソールがたくしあげられる。 『どれにするかは、あんたが決めなさいよ』 あの日、下着を買いに店まで引っ張っていきながら、柴崎は郁を店内に押し込むと後は知らん顔だった。 『最初に見るのがあたしじゃ面目ないでしょうが』 その時はこだわる柴崎に首をかしげたが、せっかくの新しい、しかも今まで買い揃えたこともなかった女らしい下着を最初に見せるのが堂上であることがこんなに大事なことだったと今まさに実感できた。 堂上の舌が首筋を這う。 同時に胸を刺激されて、息遣いがさらに激しくなった。 空いた手がブラのホックをそっとはずすと、キャミソールごと下着もはがされた。 恥ずかしさに、胸を隠そうとした手は絡め取られて頭の上で押さえられた。 「隠すなと言ったはずだ」 「だって、胸、小さいから…」 「俺は、これがいいんだ」 あらわになった胸がやわやわと揉まれた。 さらに少しとがってきた蕾が口に含まれて舌でころころと転がされた。 「はぁ、ん…」 初めての刺激と快感で、もはやまともな言葉が口から出てこなかった。 や、なんか、変だ。 快感が体中をめぐって、今まで感じたことが無い感覚が郁の下半身をしびれるように流れた。 脚をモゾモゾさせると、堂上の右手がショーツ越しにしびれている場所を正確になでた。 「はぁ…んっ」 一瞬もどかしげに動いた手がするすると郁のショーツをぬがしていった。 そして無骨な指が優しく体の中心を撫で上げた。 「やぁっ・・・」 怖いのか、気持ちいいのか、くすぐったいのか、もうわからなくなって、自由になった手で思わず堂上を押しのけようとした。 が、これまでの刺激ですっかり脱力した郁の力では堂上を動かすことなど出来なかった。 しばらく入り口付近で円を書くようにさまよっていた指がためらいがちに中に進んできた。 と思ったら一気に進入した。 「んく」 中をかき回されて、さらに、空いた指が一番敏感な突起を探り当ててこねまわしてきた。 「やぁ、い…あ」 内と外、両方からの刺激についに、頭の中が真っ白になり、郁の体が大きくビクビク跳ねた。 「はぁっ、はぁっ…」 うつろに開いた目からあふれた涙が汗と混じって頬をすべっていった。 堂上は優しくそれをぬぐって、ついばむようなキスをした。 「大丈夫か?」 「は・・・い」 「続き、やってもいいな?」 返事の変わりに郁は堂上のシャツをぎゅっと握った。 堂上は極上の笑みをうかべて、ポンと頭に手を乗せると、自分の衣服を脱ぎさった。 手早く避妊具をつけると、まだまどろんでいる郁の上にのしかかってきた。 「すまん、痛くしないとは言えない」 「頑張ります」 投げ出された郁の手を堂上が握りしめた。 そして魂を吸い込まれそうな深いキス。 堂上が郁の入り口にあてがった自身を一気に侵入させた。 「うぁっ、いっ・・」 「痛い」だけで表現できるもんじゃない。 メリメリと中を引き裂かれているようでもあり、何かにギリギリとねじ切られていくような・・・もうとにかく、早くなんとかしてもらいたくなった。 「郁、体の力を抜け」 痛さをこらえる余り呼吸困難になりそうな郁の体を、どうにかほぐそうと堂上は髪を撫で、首筋にキスをし、そっと抱きしめた。 だが、郁の体の強ばりは取れない。 「どうする、お前が辛かったらここまでにするか」 本気で心配する表情で問うた堂上に郁はブンブンかぶりを振った。 「いや、です。続けて・・・」 すがるように懇願すると、堂上は無言でうなずいて続行した。 「いっ、ああっ」 逃げようとする郁の体を強引に押さえつけて、堂上が侵入してくる。 ようやく堂上が全てを収めた頃には、二人ともゼイゼイと肩で息をしていた。 「よく頑張ったな」 堂上は涙と汗でぐちゃぐちゃになった目元を優しくぬぐってくれた。 「嬉しい・・・」 やっと力が抜けて郁は堂上の肩に乗せていた手をドサッと落とした。 「!ごめんなさい」 夢中で爪を立てていたため、堂上の肩にはうっすらと血がにじんでいた。 「こんなの唾でもつけとけば治る」 「じゃあ」 郁は両腕を伸ばすと、堂上を抱き寄せ自分がつけた爪あとに舌を這わせた。 「お、おいっ!」 慌てる堂上をしっかり抱きかかえて、郁は無言で堂上の肩から首筋までなめつづけた。 途端に堂上がブルッと震えた。 「郁、悪いがもうちょっと、我慢してくれ」 何が?と問うよりも先に堂上が激しく動いた。 「はぁっ、やっ」 熱い塊が自分の中をかき回す痛みとしびれに、脳内でチリチリ音がしているような気がした。 そして堂上が頂点の高ぶりを向かえた瞬間、堂上の思いも熱さも全てを受け止めて、郁は意識を失った。 しまった、初めてだったのに、やり過ぎた。 まさか気絶されるとは思ってもなく、もっと時間をかけるべきだったと堂上は激しく後悔した。 だが、さっきは痛みに耐えて苦悶の表情をしていた郁は、今はむしろ幸せそうな穏やかな顔をしている。 「こっちこそ、ありがとな」 郁を力一杯抱きしめてから堂上は後始末に取りかかった。 ん、重い・・・。 ゆっくり目を開くと、薄暗いライトにぼんやり部屋の天井が見えた。 なんか身体中が、痛い。 それに、まだ中に何かあるみたい。 じわじわと意識がはっきりしてきて、郁は自分がいつの間にかバスローブを着ていることに気付いた。 それから自分を抱きしめるように腕を回して眠る堂上にも気付いた。 これって、嬉しいけど、ちょっと重い。 堂上を起こさないようそっと自分の上に乗った腕をどけようとして、郁は手を止めた。 「傷跡?」 堂上の左肩から少し下がった位置に、明らかに銃創と分かる傷跡があった。 『堂上ニ正は同期の中でも一番被弾回数が多いそうだ』 当麻の事件の直後に手塚から聞かされた話を思い出した。 『お前と変わらないぐらい無鉄砲だって小牧ニ正が…』 今の堂上からは想像しがたいが、郁はその無鉄砲な堂上の背中を7年も前から知っている。 身体中にこんな傷跡を残す堂上だったからこそ、あの時本屋で郁を救ってくれたのだ。 そう思うと、傷跡も含めて堂上の全てが愛おしくなった。 今日まではその背中を追いかけ、ただひたすら憧れ続けるだけだった堂上のポジションが変わった瞬間だった。 この人を守りたい。 今まで守ってもらったお返しではなくて、心から愛おしい存在だから守りたい。 郁はスゥスゥ寝息をたてる堂上の頭を、雛を包む親鳥のように胸に抱きかかえ、そのまま眠りについた。 翌朝、立場が完全逆の状態になって目覚めた堂上の慌てようは、ずっと郁のとっておきの瞬間になった。 <完>
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「ジ、ジ・エンドーー!」 【名前】 デメバクト 【読み方】 でめばくと 【声】 陶山章央 【登場作品】 帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕 【所属】 外道衆 【分類】 アヤカシ 【得意武具】 賽転灯籠槍(さいてんとうろうそう) 【伝承のルーツ】 手の目 【モチーフ】 顔、手、目 【他のモチーフ】 双六、唐獅子、牡丹 【名前の由来】 出目+博徒 【詳細】 顔から手が出ているような、顔から目が出ているような姿を持つアヤカシ。 全身から放つ光の帯で人間を捕え、幻の世界に閉じ込める術を使う。 幻の虜になった者は自身の願望や欲望が入り交じった非現実的な幻を巡り、やがては本当の最期を迎えてしまう。 上述の術でシンケンジャーを幻覚の中に送り込む。 異空間の中には物騒な世界もあり、命を落とすと現実世界でも命を落としてしまう。 走馬灯の一つ一つに世界で、回転している事と関係し、どの世界にも必ずある回転している物(水車、風見鶏、パトライトなど)を破壊する事で幻覚世界から脱出でき、脱出したシンケンジャーの海老六輪弾により倒される。 その直後、二の目となるが、大きさは今までのアヤカシの比ではなく、「まだ幻覚の中」と気付いたシンケンジャーは再度脱出を試みる。 真相はシンケンマル、サカナマル六連斬りにより倒され、二の目となった際にシンケンジャーを異空間に閉じ込める。 再びシンケンジャーを幻覚の世界に閉じ込めようとするが、「反」のモヂカラによって幻覚を見せるエネルギーを弾き返され、逆に自身が幻覚を見てしまい、最期はダイカイシンケンオーの「二天一流乱れ斬り」を受け爆散した(上記の台詞はその際のもの。)。 現代の伝承で『手の目』という妖怪がいるとされている。 『手の目』は掌にある目で人間を見つめる化け物らしく、デメバクトの走馬燈を見つめる姿が『手の目』伝承のルーツになったと思われる。 ※シンケンジャーが閉じ込められた幻覚世界は以下の順番で巡っている。 【タイトル名】 【内容】 【回転している物】 殿様評判記 時代劇風の世界で丈瑠達6人が悪徳役人達と剣戟を繰り広げる 大八車の車輪 殿様評判記 荒野の握り 西部劇風の世界で、源太が父親の仇・銀志郎に寿司勝負を挑む エビ型の風見鶏 殿様評判記 荒野の握り 情熱系 刑事に扮する流ノ介達5人が、丈瑠を人質にビルに立て篭った強盗犯を追い詰める パトカーのサイレン 殿様評判記 荒野の握り 情熱系 ハイスクール ことはは(男子生徒に扮する)茉子目当てに男子校に男装して入学するが、丈瑠達4人も同様だった事を知る 地球儀 殿様評判記 荒野の握り 情熱系 ハイスクール ジャングル 池波家18代目当主・ブルー/流ノ介が殿(リーダー)を務める「森の動物戦隊シンケンジャー」が、森を襲撃するナナシ連中と交戦する 花型の風車 殿様評判記 荒野の握り 情熱系 ハイスクール ジャングルの歌声 アイドルとなった茉子がコンサート会場でレッド達5人を、バックダンサーに歌う ミラーボール 殿様評判記 荒野の握り 情熱系 ハイスクール ジャングルの歌声は宇宙に消えて・・・ 城型の宇宙戦艦の乗組員となった丈瑠達6人が、地球を守るのに戦闘する 非常灯 【余談】 同幕が「色々な人生を経験させる話」という事で双六をモチーフにし、更に名前の「バクト」から唐獅子と牡丹も盛り込まれる。 デザイナー・篠原保氏によれば、「双六のイメージを縁起物の熊手のように立法的に構成した」らしく、他にも「サイコロからの連想でモチーフの妖怪は『手の目』としたが、逆の発想で目を手にした」とコメントしている(DVDの映像特典の「外道衆絵巻」より)。 エピソードの時系列は不明だが、劇中でのピンクの台詞からサムライハオーが登場した第三十五幕から薫が登場する第四十四幕の間、或いは最終幕で「血祭ドウコク」が倒された後と考えられる。 同幕でドウコク役の西凛太郎氏、骨のシタリ役のチョー氏が顔出し出演している。 東映公式サイトによれば、「同幕の監督・柴崎貴行氏に『とにかく個性的な声の方を』とオファーされ、独特な魅力を持つ声に納得した同監督と共に演技に工夫を凝らした結果、癖のあるユニークな怪人となった」らしい。 スーツはイサギツネを改造。 声を演じる陶山章央氏はスーパー戦隊シリーズでの出演は初となる。
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入会後、必ず読む アラバスタ合衆国 談話室 ◆◆今日のアクセス数 - ◆◆ 新作 ゲームセンターCX(#147 釣れるか!?無人島男…川のぬし釣り2) 自由に談話しましょう。 AKB48(RIVER・LV) AKB48(ヘビーローテション・LV) AKB48(ポニーテールとシュシュ・LV) Mr.Children(拳・LV) Mr.Children(フェイク・LV) パフィーム(チョコレイト・ディスコ・LV) ラルク・アン・シエル(Link・LV) ラルク・アン・シエル(Seventh Heaven・LV) TRF(One Nation・LV) TRF(BOY MEETS GIRL・LV) TRF(survival dAnce・LV) 柴崎コウ(Lover soul・LV) 放置時間中に動画でもどうぞ ゲームセンターCX(カルノフ) ゲームセンターCX(ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者) ゲームセンターCX(電車でGO) ゲームセンターCX(ガンデックス) +他にもたくさん ゲームセンターCX(ストリートファイター2) ゲームセンターCX(パイロットウイングス・前編) ゲームセンターCX(パイロットウイングス・後編) ゲームセンターCX(風来のシレン・前編) ゲームセンターCX(風来のシレン・後編) ゲームセンターCX(セプテントリオン) ゲームセンターCX(ゼルダの伝説・神々のトライフォース) ゲームセンターCX(クロックタワー) ゲームセンターCX(プリンス・オブ・ペルシャ) ゲームセンターCX(スーパーマリオ64) ゲームセンターCX(魔界村) ゲームセンターCX(大魔界村) ゲームセンターCX(超魔界村) ゲームセンターCX(スーパードンキーコング) ゲームセンターCX(ロックマン3) ゲームセンターCX(スーパーマリオワールド) ゲームセンターCX(ハローパックマン) ゲームセンターCX(キャプテン翼・前編) ゲームセンターCX(キャプテン翼・後編) ゲームセンターCX(ゼルダの伝説・時のオカリナ・前編) ゲームセンターCX(ゼルダの伝説・時のオカリナ・後編) ※①ダウンロードパスワード【0717】半角 ②ダウンロード用のワンタイムキーを押す ③ダウンロードを押す 8/26記念写真「牛追い祭り編」 談話室 名前 コメント すべてのコメントを見る ルーター壊れたらしく、交換するまでinできないっす(´・ω・`) -- (もっちり) 2012-09-27 19 55 52 仕事が忙しい・・・ -- (小梅ちゃん) 2012-09-27 11 58 05 ケータイから書き込みっ -- (ティエンシェ) 2012-09-27 00 22 10 うぇいくあーぷ -- (ティエンシェ) 2012-09-22 10 45 05 ゲヘヘ・・・・ -- (親のすねかじり) 2012-09-04 11 01 16 何か戻れないんで、そのまま落ちますた(´・ω・`) -- (ほぺ) 2012-08-24 01 43 22 ほぺさんのほっぺもアップデートしておきました -- (ティエンシェ) 2012-08-17 22 06 19 大型アップデートキター -- (ティエンシェ) 2012-08-17 22 05 48 私がいない間にさらにもっちもちになったようで( ´・ω・`)そろそろ戻れそうなのでNEWもちもちを楽しみにしときますね -- (Fの侍な人) 2012-08-16 19 48 52 lv65どころか、67になりましたで(´・ω・`) Fの侍な人さん宛て -- (ほぺ) 2012-08-13 12 41 10 このページの備考/覚書/Wikiがわからない方はこちら 名前 コメント すべてのコメントを見る 最近、ティエさんやもちもちカエルさんに会わなくて少しさみしいかな(′・ ・`) -- (Fの侍な人) 2012-10-01 20 07 41 了解しました。 -- (アセルス) 2012-08-23 12 29 06 多忙につき、暫くログインし難い日々が続きます。 -- (イリサス) 2012-08-22 00 55 16 フルグで1から始めております。 -- (アルフェンテラ) 2012-07-15 19 58 02 見やすくなっている。 -- (アセルス) 2012-06-21 17 51 39 氷結きつしw -- (アセルス) 2012-06-14 03 42 13 ここまで、作るとは。。。。すごいな -- (アセルス) 2012-06-06 13 02 25 メンバー紹介のページに、「自己紹介の書き方」リンクを追加しておきましたのでご覧くださいませませー。 -- (ティエンシェ) 2012-05-23 22 36 17 自己紹介の書き方がわかんないです。 -- (小梅ちゃん) 2012-05-23 20 53 44 あ -- (小梅ちゃん) 2012-05-18 14 23 34 ゲームセンターCX()
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大阪の男女共同参画施策をすすめる会 http //megalodon.jp/2013-0819-2035-56/creosusume.exblog.jp/15222530 《個人》 赤堀佐代子 石川豊子(日の丸・君が代強制に反対する阪神連絡会) 伊藤真理子/稲邑恭子/井上啓子(パープル・ウィング) /岡田啓子(さくらんぼ女性サポートルーム・大津、ふぇみん婦人民主クラブ滋賀支部)/貝原己代子(NPO法人さんかくナビ)/柏原登希子(ふぇみん) /加藤法壽/金子譲二/木村ジョウ/九門りり子/栗田隆子/柴崎温子/志水紀代子(女性・戦争・人権学会、高槻ジェンダー研究ネットワーク)/杉田真衣(金沢大学)/杉本泰郎/高松昌子/竹本衣江/谷岡文香(WWN)/寺崎明子/寺島芳江(男女平等をすすめる教育全国ネット)/富田幸子(高槻ジェンダー研究ネットワーク)/中川慶子/中嶋典子/新居弥生/藤田なぎ (平和と生活をむすぶ会) /宮崎庸人(関西合同労組)/矢澤澄子(国際女性の地位協会理事)/和田里子(働く女性の人権センターい☆こる/渡邉文惠(女性ユニオン東京) 《団体》 関西合同労組大阪支部/KDMLフィルム・ソサイエティ 《公表不可》 2人 2010年10・3やっぱり「障害者自立支援法」の撤廃を求める集い・賛同 http //megalodon.jp/2013-0819-2038-21/ikari-net.cocolog-nifty.com/blog/2010/09/2010103-a559.html (あいうえお順、敬称略)10年9月23日現在 青木健、 青木道夫 天野博(消費者経済研究所)、井口雅登、 石川豊子(尼崎養護学校介助員) 石田加代(関西合同労組)、和泉健一、市村善之(「日の丸・君が代」に反対する阪神連絡会)、井上照明(富田健康を守る会)、今津好秀(今津診療所)、岩﨑晶子(怒りネット関西)、江渡績(JP労組加古川分会、県労委申立人)、海老ヶ瀬正三(高槻医療福祉労組)、仰木明、大野ひろ子、奥山淑美(高槻医療福祉労組)、落合祥堯、翁長晴永、掛屋昭(大阪の海と空を戦争に使わせない会)、梶原義行(止めよう戦争!百万人署名運動)、風をおこす女の会、金田熊二(一致バラばらの会)、蒲牟田桂子(高槻医療福祉労組)、川嶋澄夫(関合労大阪支部)、川村望、韓和義と千葉刑務所の仲間たち、関西沖縄民権講座、関西合同労働組合摂津分会、木下悟、木下俊子、木下広子、金成日、木村政紘(木村クリニック)、京都生協の働く仲間の会、黒石昌朗、小林生佳(関合労)、座喜味盛純(関西沖縄民権講座)、柴田明(光風病院医師)、柴田富士子(神戸YWCA会員)、城北きむら医院、新開純也、新空港反対東灘区住民の会、末竹悠二、杉勝利、須崎隆一(会社員)、鈴木浩一(ひょうせいれん)、住田雅清(怒りネット代表)、全国連南武庫之荘支部準、髙木敬三(髙木クリニック)、高城剛、高崎庄二(国労兵庫保線分会執行委員)、髙瀬元通、高槻医療福祉労組、髙野秀子、高橋正次、高見元博(ひょうせいれん)、武内和世(高槻医療福祉労組)、田中守、田村文子(高槻医療福祉労組)、佃真人(日本キリスト教団牧師)、土屋久美子(富田健康を守る会)、津村実(奈良百万人)、寺下眞治、渡海優、徳本光昭(医師)、百々年美、中沢浩二、長澤民衣、中原一栄(部落解放同盟全国連合会番長支部(準))、中村公徳(全国連北摂支部)、西川潤子(山室会眼科)、橋本成子、橋本利昭、馬場光一、春本幸子、(NPO長田)、反「入管法」運動関西交流会、船山良成、部落解放同盟全国連合会芦原支部、古河潤一(ヘルパー)、前田裕子、前田陸三、松崎五郎(淀川市民の会)、松田耕典(百万人署名・阪神)、松野尾かおる(風をおこす女の会)、松原康彦(新空港反対東灘区住民の会事務局長)、蜜山純子(高槻医療福祉労組)、南徹夫、宮地洋二(支え合う弱者の会)、三輪充(富田町病院)、村上ひとみ(淀川市民の会)、村田英雄(関合労兵庫支部)、茂木康(関西合同労組)、森章代(高槻医療福祉労組執行委員)、森本正三、弥永修(尼崎・伊丹三里塚実行委員会)、山本由美子、吉川健明(医師)、吉武一貞、吉武仁貞(障害者)、和田孝雄(富田健康を守る会)。不公表10人。
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勇気をつばさにのせて~登場人物~ ◆鳥山 翼(とりやま つばさ) 14歳・男 大前、柴崎と小学校からの同級 白谷中学2年2組・野球部(投手) 今作の主人公的ポジション ◆大前 明(おおまえ あきら) 14歳・男 白谷中学2年2組・野球部(捕手) 野球部主将 ◆柴崎 つつじ(しばさき つつじ) 14歳・女 白谷中学2年2組 女子バスケットボール部 「台風一過」という言葉がぴったり合うだろう。 昨日までの嵐が嘘のように、僕達の町は清々しい天気となった。 「部活はあるだろうけど、グラウンドの整備で終わりそうだな。」 家の窓から水の溜まった道路を眺めながら思った。 天気はよくても、まだ台風が過ぎ去ってから半日も立っていない。 アスファルトがこんな状態なのだから、学校のグラウンドではもっとひどいだろう。 「それじゃ、行ってくるね。」 「今日は午前中で終わり?」 「多分ね。」 「分かった。気をつけて行ってくるんだよ。」 「あーい。」 靴を履き終え、僕は自転車で学校に向かった。 「おはよ、翼。」 「おはよー。」 信号待ちをしていると、明が後ろからやって来た。 小学校からの友人で、かれこれ5年間一緒に野球を続けてきている。「今日はグラウンド整備で終わりそうだな。」 「だろうな。明日もあるし。」 一言言葉を交わす。 信号が青に変り、同時にペダルを漕ぎ出す。 昨日あのテレビを見たとか、あいつがこうだとか他愛もない話をしながら、僕達は学校へ向かった。 「そうだ、そろそろだな。」 マウンド付近の水溜りをスポンジでせっせと吸っている僕に、本塁方向から声が飛んできた。 「明、なにがそろそろなの?」 「女体化の授業だよ。二学期からは保健体育が女体総合になるじゃん。」 目を輝かせながら明が言う。 僕は内容はよく知らないが、彼はどんなものなのか知っているらしい。 この時点で僕はそんなに女体化という現象に関心を抱いていなかった。 女体化――――いつの時代から始まったのだろうか。 15、16歳を境に突然女体化してしまうという現象は、両親が生まれた頃からあったらしい。 日本だけでなく、世界各国でこんな現象が起きているのだから、政府が黙っているわけにもいかない。 女体化した人からデータを採取し、国は早急に対策を図った。 そして、その現象が起こってから1年後に、授業の一環として「女体化」に関することを中学2年で学ぶことになった。 「結局グラウンド整備、意味なかったな。」 「本当だよなあ。」 僕は机に座りながら外の景色をぼんやりと眺めていた。 外はどんよりとした雲に覆われており、しとしとと雨が降っている。 月曜日の学校。夏休み明けで一番だるい時だ。 土曜日にグラウンド整備をやったが、日曜日に雨が降ってしまい部活は中止。 今日も昨日からの雨でグラウンドはぐちゃぐちゃ。 何のためにやったのか、苦労が水の泡となった。 「まあ、今日はお楽しみ授業があるじゃないの。」 外の天気とは打って変わって、今日の明はすごくイキイキとしている。 いつもはこんなに感情を表にださないのだが、今日はいつもと違う。 俺は教室の前に張ってある、模造紙で作られた時間割に目をやる。 ・・・ああ、そうか。今日はあの授業がある日なんだな。 5時間目のところには「保健体育」と書かれていた。 昼休み。外は相変わらず雨が降っている。 こういう時の昼休みというのは全国共通なのだろうか、天気のいいとき以上に教室がうるさい。 プリントを丸めてボールにし、清掃用具のほうきをバット代わりに使い野球をやったり、小さな少年のように教室を駆け回ったり、アホみたいな大声で談笑したりと、戦場のような空間と化す。 僕は自分の席で集中して小説を読んでいたが、それを遮るように横に誰かが来た。 「ねえ翼、あの授業って男女一緒かな?」 ショートカットの髪をかき上げならが話しかけてきた。大前と同じく小学校からの幼馴染、柴崎つつじだ。 「一緒でも問題ないだろ?」 僕は素っ気なく答える。 その答えに少し拍子抜けしたか、あれっという顔をした。 「翼ってあの授業の内容全然知らないの?」 「うん、知らない。」 「そこまで無関心なのもある意味すごいよ。」 彼女は腕を組みながら唸った。 14歳くらいの男の子であれば、こういうことに対して明くらい興味を持ってもいいものだ。 僕はオクテなんだろう。 「あんたもね、少しくらいはこういうことに興味持ったほうがいいと思うよ?」 「なんでお前に言われなくちゃいけないんだよ?」 「そんなこと・・・別にいいじゃん。」 今まで明るかった口調から一転、口を尖がらせながらそう言うと、彼女は僕の横から立ち去った。 地獄のような昼休みも終わり、5時間目の授業のチャイムが鳴り響いた。 先程までざわついていた教室も、ある程度静かになってきている。 「うっはー、楽しみだな。」 隣の席では明が今か今かと体を揺らしながら待っている。 目をキラキラと輝かせて、その姿はまるで遠足に行く小学生のようだ。 辺りを見回してみると、多くの男子はワクワクテカテカしている。 僕くらいなのだろう、落ち着いているのは・・・ そのとき、教室前方の扉ががらがらっと開いた。 「はーい、静かに。」 保健の女の先生が教室に入ってきたとき、一瞬教室が静まり返った。 束になったプリントをどさっと教卓に置いた後、黒板に文字を書き始めた。 「女体化」 でかでかとその三文字が黒板に書かれた。 みんなその文字をぽかーんと見ていた。 「最初に言っておくけど、先生は女体化してしまった人です。」 突然のカミングアウトに教室はどよめく。 「んなこといきなり言われても・・・。」 「だから何ですか?」 様々な言葉が飛び交う。 大概はそんな反応だろうと先生も予測していたようで、冷静に教室を見渡していた。 「うん、大体そんな反応だと思ってたよ。」 そう言うと、先生はぱっぱとプリントを配り始める。 「先生はね、女体化しちゃったことをね、今でも後悔してるんだよ。」 プリントを配り終え、教卓に手を掛けながら話す。 「色々とね、やりたいこともあったし、やり残したこともあったし・・・」 外をぼんやりと眺めながら、何かを思い出すかのようにみんなに話しかける。 「ま、アタシのことはいいとして、授業始めまーす。」 微妙な空気の中、女体総合の授業は始まった。 僕にとってそれは新鮮、かつ衝撃的な授業であった。 まずどうして女体化してしまうのかということを離された。 15歳、16歳で童貞であると女体化してしまう。 メカニズムに関しては数十年経った今でも解明はされていないらしい。 女体化しないためにはどうするか。 それはもちろん、性行為をするということ。 僕には性行為というものがどういうものか分からなかった。 ぽかーんとしながら聞いていたが、よく分からなかった。 隣の明に目をやると、異常に興奮している。 なぜだか口元がにやにやしている。 周りのほとんどの男子は異様に気が高まっている。 黒板のほうを見ると、いつの間にかスライドショーが始まっており、 男性器、女性器の写真が次々と映し出されていた。 女子の中には恥ずかしがりながら目を隠す人もいるが、淡々とノートを取りながら眺めている人もいる。 つつじを見ると、肘を机につきながらぼーっとスライドを眺めていた。 「むは、すごかったな。」 授業が終わった後、興奮気味に明が話しかけてきた。 「僕にはどこがすごかったのか分からなかったけど・・・」 「全く、お前は本当に興味ないんだな。俺なんか勃起しまくりだぜ。」 明はいきり立った愚息をズボンの上からペチペチと叩いて見せた。 確かにその部分だけ丘ができている。 「そんな汚いもの膨らませるなよ。」 「他のやつだって俺と同じ状態だぜ?」 僕は辺りを見渡してみた。 ・・・確かに、みんななかなか席を立とうとしていない。 息子が勃起していると、その場所が目立ってしまって恥ずかしいのだろう。 明のようにおおっぴらに立っている人はあまりいない。 僕も自分の股間に目をやるが、そんな状態に一切なっていない。 こんな状態になるのは、朝くらいだ。 僕はため息をつき、しとしとと雨降る外を眺めていた。 「明、今日はどこで練習だ?」 「ああ、そういえばまだ雨降ってるもんな。」 6時間目が終わり、清掃の時間となった。 教室担当の僕と明は、今日の部活のことについて話していた。 明は野球部のキャプテンでもあるので、練習場所は顧問の先生に聞かなくてはならない。 「雨だもんな・・・体育館か?」 「借りられるの?」 「今日はバレー部、練習休みだって聞いたぞ。」 「お、ちょうどいいじゃん。」 「顧問に掛け合ってみるよ。」 掃除が終わると、明はさっさと職員室に向かった。 「雨、止まないな・・・」 降り続く雨、誰かの心模様を表しているようにも思えた。 僕達は体育館の半面を借りることができた。 もう半面では、女子バスケ部が練習の準備をしていた。 「それじゃ、捕手以外の野手は新聞紙でティーやって。」 ジャージ姿に着替えた部員は、明の指示に従う。 「それじゃ、俺らは・・・階段ダッシュでもする?」 明が捕手と投手を集め問いかける。 僕は別段やりたい練習がなかったので、頷いた。 他の人も別段構わないような感じであったので、僕達は体育館の階段へ向かった。 「んじゃ、とりあえず10往復。」 明の掛け声とともに階段ダッシュが始まった。 それとほぼ同時に、女子バスケ部の練習も始まる。 女子特有の高い声を聞きながら、僕らは一歩一歩確実に階段を上り下りした。 30分くらいたっただろうか。 僕らは階段ダッシュを終え、体育館で筋トレをしていた。 新聞紙ティーをやっている野手組みは、飽きてきた人もでてきたらしく、新聞紙を投げつけて遊んでいる人がいる。 明はそういう人たちに注意をし、自分の練習に戻った。 「ったく、ちゃんと練習しろって。」 ぶつくさ文句を言いながら戻ってくる。 キャプテンなのだから、多少なりとも不満はでてくる。 自分ひとりでチームを纏め上げるというのは大変なのだ。 「なあ翼。」 「ん、どうしたの?」 僕の横で腹筋をしていた明は、急にまじめな態度で話しかけてきた。 「あのさ、今日の女体化の授業のことだけどさ、女体化のこと結構真剣に考えないとやばいぜ?」 「なんで?」 「なんでって・・・野球できなくなるぞ?」 「女体化したってできるじゃん。」 「いや、そういうことじゃなくて、今まで通りにできなくなるってこと。」 その言葉にはっとした。 なんでそんな単純なことに気がつかなかったのだろう。 僕は腹筋をしていた体を止め、じっと床を見続けていた。 人生の中で一番重大な問題に直面した14歳秋である。 「それじゃ、今日は終わり。各自しっかりストレッチをしておくこと。」 顧問の先生が最後に一言述べて、今日の部活は終わった。 いつもと比べると1時間近く早く終わった。時刻はまだ6時前だ。 ネットで遮られた向こう側のコートを見ると、女子バスケ部が練習を続けていた。 「翼、今日はさっさと帰ろうぜ。」 「うん、分かった。」 そういうと、明は部室へ向かっていった。 「さて、僕も行くとするか・・・?」 帰り際、ふと体育館の端っこを見てみると、誰かが忘れたのだろう、帽子とタオルが落ちていた。 僕はそれを拾いに今一度体育館に足を踏み入れる。 忘れ物を拾い上げ、さっさと部室に戻ろうとしたとき、バスケットボールがこちらに転がってきた。 「つばさぁ、それとって。」 ボールを拾い上げ顔を見上げると、つつじがこちらに手を振っていた。 「お前が取りに来いよ。」 「分かった、今行く。」 そういうと、つつじは小走りで僕のほうに向かってきた。 「ごめんごめん、休憩のとき遊んでたらそっち行っちゃって。」 「こんなの自分で取りにこいっての。」 「・・・・・・。」 「ん、どうしたの?」 「今日、学校に残ってて・・・。」 突然のつつじの言葉に、僕はいまいち理解ができなかった。 「いきなりどうしたの?」 「いいから、教室で待ってて。」 今にも消え入りそうな声で話しかけてくる。 今までのつつじは、こんなふうになることはなかった。 (なんだか今日は僕の周りにいる人、ちょっと変だな・・・) 僕は不思議がりながらも、無言で頷いた。 「待ってるから、部活頑張れよ。」 「・・・うん。待っててよ。」 そう言い残して、彼女は向こう側のコートに戻っていた。 「―――てな訳で、まだ帰れそうにもないから。悪いね。」 「いやいや、そんなことがあるんだったら仕方ない。頑張って。」 明に何かと別の理由を告げ、僕は教室で一人、つつじを待つことになった。 外は雨の影響もあるのだろう。漆黒の闇が街を包んでいる。 遠くでは救急車の音が聞こえるが、ほとんどが雨音でかき消されてしまっている。 昼休みに読んでいた小説を開き、僕はつつじを待った。 「ごめん、待った・・・?」 「ううん、大丈夫。」 大丈夫、と言いながら時計を気にする。 時刻は7時を回っていた。施錠の時間まであと少しだ。 「そろそろ学校が施錠されるから、外に行く?」 「うん、そうしよう。」 僕とつつじは駐輪場に向かった。 外に出ると、雨は上がっていた。 かわりに、ひんやりとした冷気が僕達の肌に触れる。 「ところで・・・どうかしたの?」 僕は気になっていたことを聞いた。 なぜ彼女は僕をわざわざ呼び止めたのか。 「今日の授業・・・ちゃんと受けてたでしょ。」 「そりゃね。ちゃんと受けとかないと。」 「いや、そういうことじゃないの・・・」 彼女は何か言いたそうな雰囲気であったが、なかなか言えずにもじもじとしていた。 「野球・・・出来なくなっちゃうんだよ・・・って・・・。」 「・・・それだけ?」 それだけを言うのであれば、わざわざこんな時間まで待っていてくれなんていうことはない。 別に明日だって明後日だって、僕の15歳の誕生日の前日に言うのだって構わないはずだ。 「ねえ、これだけな訳ないでしょ?」 「・・・・・・。」 つつじは下を向いてしまった。 いつもは強気な彼女が下を向いてしまうなんて、滅多にない。 さすがに鈍感な僕も薄々何かを感じ取ってきた。 「他にも・・・言いたいことあるでしょ?」 「・・・つば・・・さ・・・」 震えた声で顔を上げる。 彼女と目線があったとき、僕は今までにない感覚が体を走った。 彼女は泣いていた。 明にもクラスメイトにも涙を見せたことのなかったつつじが、泣いている。 僕は今までに見たことのない光景に、動揺の色を隠せなかった。 「つつじ・・・」 「ふえっく・・・つばさが・・・おんなのこになっちゃうなんて・・・わたしは・・・うっく・・・いやっ・・・」 彼女は泣きじゃくった。 (こんなとき、どうすればいいんだろうか・・・) 戸惑いながらも僕は、彼女を精一杯抱きしめた。 時間はどれくらい経ったのだろうか。 5分、いや3分くらいしか経ってないのだろう。 でも、僕と彼女にとっては1時間、2時間にも思えるほど長い時間だった。 彼女を抱きしめている間、僕の体は今までにない反応を示していた。 頭は風邪でも引いたかのようにどんどんぼーっとし始め、体もどんどん火照ってきていた。 そしていつの間にか僕の愚息は、今までにない膨張を見せていた。 ただの同級生としか捕らえていなかった彼女を、今では別の感情を持って見ている。 彼女を一回ぎゅっと抱きしめた後、僕の体から離した。 今まで何とも思わなかった同級生が、今はとても可愛く見える。 彼女の目は赤く充血していた。 「つばさ・・・」 「うん?」 「好き・・・だよ・・・」 その言葉に僕の理性は一瞬吹き飛んだ。 今まで内に秘めていた、僕の中の「何か」が吹き飛んだ。 僕は再び彼女を抱きしめた。 帰り道。すっかり暗くなった夜道を二人で歩いた。 道端のススキから聞こえる鈴虫の声は、僕達を祝福しているようにも聞こえた。 「でもさ、あそこで翼が抱きしめるなんて思いもしなかったんだよね。」 先程とは打って変わって、すっかりいつもと同じ「柴崎つつじ」がそこに居た。 ただいつもと違うところがある。 それは表面上では分からないものだ。 「僕だって、やるときはやるよ。」 にこっと答える。 こんなに感情が高ぶったのは初めてだ。 今まで異性にあまり興味がなかったものの、今日を境に視点が変っていきそうだ。 二人一緒に歩いている時間もあっという間に過ぎてゆき、いつの間にか僕の家の近くの交差点に来てしまった。 「それじゃ、気をつけてね。」 「うん、翼も気をつけてね。」 「それじゃ、バイバイ。」 彼女に手を振って、僕は自宅の方へ歩いていった。 「あ、待って!」 突然彼女が呼び止める。 僕はくるっと振り返る。 すると彼女が目の前に立っていた。 「ん?忘れ物?」 「そう、忘れ物。」 囁きながらそう言うと、彼女は背伸びをし、僕と唇を重ね合わせた。 「それじゃ、また明日ね。」 「うん、じゃね。」 僕は彼女の背中が見えなくなるまで見届けた。 彼女との感触を確かめつつ、家路へと急ぐ。 「ただいまー。」 「お帰り。遅かったね。」 「うん、そうだね。」 「ご飯は?」 「うん、どうだろ。」 母親のいうことも上の空。 僕はご飯も食べずにさっさと自分の部屋に行った。 制服を脱ぎ捨て、スウェットに着替える。 胸に手を当ててみると、まだドキドキと鼓動が強く打っていた。 唇に手をやると、まだ彼女の感触が残っているように感じた。 そして僕の愚息は今までにない膨張率を見せていた。 「僕は・・・つつじのためにも・・・そして明のためにも・・・」 その晩、僕は限りなく続く快感の海に溺れていた。 翌朝、僕の体は異常にだるかった。 「昨日やりすぎたかも・・・イテテテ・・・」 愚息に手をやると、もう勘弁してくれといわんばかりの状態であった。 「でも・・・気持ちいいんだな・・・」 そんなことをずーっと考えながら、学校へと向かった。 HR前、本を読んでいると後ろからどんっと叩かれた。 「翼、おはよう!」 叩いた主は、隣の席の大前明だ。 なぜだか分からないが、妙に元気がある。 「どうした?すごい元気だな。」 「いや、昨日嬉しいことがあってな。」 明も僕と同じことがあったのだろうか? いつも以上の満面の笑みで僕に話しかけてくる。 HRが始まった。 つつじのほうに目をやると、彼女もこちらを見ていた。 目線が合うと、恥ずかしそうに微笑んだ。 嗚呼、至福の瞬間。 早く授業が終わってくれないかな、と今日以上に願った日はなかった。 授業中、休み時間、学校にいる間はずーっとつつじのことが頭から離れなかった。 お陰さまで、他の人の話は上の空、何を言っても「うん」「ああ」の2択でしか答えてなかった。 部活中も練習が身に入らず、顧問や明に怒鳴られた。 ブルペンでも、いつも以上に力が入らなかった。 「おい翼、何か変じゃないか?」 球を受ける明が言う。 「ん、そうか?」 「顔、赤いぞ?風邪でも引いた?」 「いやいや、全然元気だぜ!」 変なの、とでも言いたいような表情で明は俺の顔を見た。 練習も終わり、僕達は部室で帰り支度をしていた。 「なあ明。もし僕が女体化しなかったら・・・」 「どうした?」 「一緒に同じ高校に来てくれる?」 「そりゃもちろん。お前以上信頼できる投手はいないからな。」 グラブを磨きながら淡々と言う。 小学校、中学校と計5年間も一緒に野球をやっていれば、これ以上にない信頼関係が生まれる。 「僕も、明を信頼してるよ。」 え、という感じで明はキョトンと僕の顔を見た。 今日の僕の雰囲気ではこんなこと言い出すとは思ってもいなかったのだろう。 「ふふっ、お前らしいって言えばお前らしいよ。」 「頼むぜ、相棒。」 「ああ。都大会優勝しような。」 改めて、僕と明の友情関係を認識した。友情に勝るものなし。 そして僕はこの時点である決心をしていた。 部活が終わった後、僕は体育館前でつつじを待った。 今か今かと待ちわびていると、彼女が出てきた。 「あ、待ってくれたんだね。」 「ちょっと言いたいことがあってね。」 いつもとは違う道を僕らは歩いた。 「言いたいことって・・・何?」 彼女から先に話しかけてきた。 すぐにでも聞きたかったのだろうが、僕が言いたいことが彼女なりに重要だと感じたのか。あえて今まで黙っていたのだろう。 「うんとね・・・その・・・ええっと・・・」 やはり本人を目の前にしてしまうとどぎまぎしてしまう。 正直言ってはっきりと言いづらい単語だ。 「昨日あんなことしたんだから、何言われても平気よ。」 あんなことではあるが、今回はあんなことの比ではないはず。 だからなかなか言い出せない。 「もしかして・・・やらせて・・・とか?」 彼女からの意外な言葉に僕はむせた。 「ううううううう、まあ・・・そう・・・かな・・・」 「そうかな?じゃないでしょ!図星でしょ?」 ここまで彼女に悟られては隠しきれるはずもなく、僕はその理由を打ち明けた。 「大前、いや明に約束したんだ。高校でも一緒に野球やろうって。そして昨日のつつじのあの告白・・・こう来たら女体になんてなれる訳ないだろう・・・」 「・・・」 「僕・・・いや、俺はお前を一生守る。死ぬまで守ってやる。」 一瞬だけだが、僕カッコイイと思った。決め台詞、付加する理由を言った。後は彼女の返事待ちだ。 「まあ、感じ的にそんなことを言うのだろうって思っていたわ。」 「あれ、バレバレだった?」 「うん。」 結構自分の中では練ったつもりだったのだが、あっさりと見破られていてちょっとショック。 「それで・・・どう?」 「どうって?」 「いや・・・僕と・・・セック・・・ス・・・してくだ・・さ・・い。」 消え入りそうな声で彼女に言う。 多分彼女には聞こえていたはずだ。 しかし意地悪な彼女。あえて聞こえないふりをしてきた。 「え?聞こえない?なんだって?」 手を耳のところに持ってゆき、ちゃんと聞こえるようにとジェスチャーしてきた。 「僕と・・・節句・・・いや、セッ・・・クス・・・してくだ・さ・・い。」 「聞こえなーい!。」 「セックスさせて!!!」 突然の大声に彼女はびっくりした。 周りにいた人も「うおっ!」といった感じで僕を見てくる。多分頭がおかしい人なんだな、と見られているはずだ。 「これでいいんでしょ?」 「ふふ、よく言ってくれたわ。」 「てことは・・・?」 「昨日私が言ったこと、もう忘れてるの?私はつばさが好きなんだから・・・」 彼女は恥ずかしそうに下を向いた。 可愛らしいその姿に、僕の愚息は相変わらずの反応を見せた。 善は急げ。 果たしてこの言葉は今最適な言葉なのか・・・? とりあえず、つつじは僕の家に来ることになった。 「ただいま。」 「お帰りなさ・・・あら、つーちゃんじゃないの!」 「どうも、お久しぶりです。」 「何にもないけど、ゆっくりしてきな。」 「おじゃましまーす。」 つつじの姉と僕の姉は同級生で、わが家と柴崎家は結構前から親密な関係にあるので、彼女が僕の家に来ることに関して、家の人は全く疑問は持たない。 これから何が起ころうということも知らずに・・・。 僕は部屋に入ると真っ先に鍵を掛けた。 プレイ中に親が入っても来たらそれはもう大変な修羅場と化すだろう。 「えーと、いきなりだけどやっちゃう?」 僕のベッドに腰掛けている彼女が積極的に仕掛けてきた。 でも僕は避妊道具を一切持っていない。 「ゴム・・・持ってない・・・」 それを聞くと、彼女は自分のバックからごそごそと何かを取り出した。 「兄貴から貰ってきたよ。」 ぽんと僕のほうに渡してきた。 現物を見るのは初めてで、どう使うのかもよく分からない。 とりあえず、あふれないように気をつけようとこのとき思った。 「それじゃ・・・本当にいいんだよね?」 僕の問いかけに彼女はこくんとだけ頷く。 部屋の電気を暗くし、僕と彼女は服を脱ぎだした。 ごそごそっという服の擦れる音だけで僕の愚息はいきり立ってしまっている。 いきり立っている僕の愚息も、これから立派な息子になろうとしている。 「入れるよ・・・」 「ちょちょちょ、これじゃ入らないから。」 彼女は急ぐ俺の愚息を手に取り、自分の恥丘から一旦遠ざけた。 「まずは・・・私の・・・ここを・・・」 彼女は僕の手を秘部のところへ持っていった。 「ここを・・・濡らすの・・・」 消え入るような声で僕に頼む。 僕は彼女を悦ばせるため、一所懸命に愛撫をした。 指、そして舌を使ったりと、知識だけでどうにかそれらしい形にする。 それに応えるように、彼女の秘部からは熱いものがトロリと溢れ始めてきた。 少しずつ彼女の息遣いは荒くなっていき、同時に自分の呼吸も乱れ始めてくる。 「そろそろ・・・大丈夫・・・?」 僕は右指を彼女の秘部へと送り込みながら問いかける。 暖かく、そして彼女の鼓動を感じることができた。 彼女は無言で頷く。言葉を出すことすらきついのだろうか。 「いく・・よ・・・」 小さく閉じていた秘部に僕の愚息が吸い込まれる。 ぐぐっと入る瞬間、彼女はくうっと声を漏らした。 自分も息が荒くなってくる。 「はい・・・った・・・」 「う・・・ん・・・」 僕と彼女は何かを確認しあうかのように互いの唇を重ね合わせた。 「ねえ・・・ちょっとこのままの状態でいていい・・・?」 「うん・・・いいよ・・・」 僕は今彼女の中にいる。 もうこれで僕は一生「男」として生きていくことができる。 彼女を守っていくこともできる。 明と野球を続けることもできる。 もう・・・心配はいらない・・・ その後僕は彼女と一心同体となった。 僕の愚息は立派な息子へと成長し、彼女の熱い中で果てた。 二人とも果てた後、どちらも動くことができなかった。 二人とも運動部に所属しているが、こんなに激しい運動は始めてであったからであろう。 精根尽き果てた僕らは、そのまま夢の中へと飛び込んでいった。 中学3年の夏。 僕は都大会の決勝のマウンドに立っていた。 7回の表、白谷中学の守備。 1アウトランナー満塁。一打逆転のピンチに立たされていた。 それでも僕は動揺はしていない。 最高の捕手、最高の仲間、そして最高のパートナーに恵まれた今、僕に怖いものはない。 相手スタンドからは必死の応援。 「・・・これで終わりにしてやるよ。」 今、運命のボールは僕に託された。 みんなの勇気は僕に託された。 ここを守れば決着がつく。だが僕はここを守るだけではない。 僕にはもうひとつ、守るものがある。 一呼吸置き、1塁側スタンドを見た。 そこには僕の守るべき人が、僕のことを見守ってくれている。 「今回は、君が守ってくれる番だよ・・・」 僕の渾身の一球は、アキラのミットに消えていった―――――― 【勇気をつばさにのせて~完~】
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自室にて。 チーーン 鼻をかみ、使い終えたティッシュをゴミ箱に・・・ 傍らにチラシで作られた紙製簡易ゴミ箱に気付く。 蒼星石が作ったものだ。折り方はマツさんから教わったらしい。 俺はそこにティッシュを投げ入れた。 マ:「・・・・。」 うーむ。 さる数時間前にて マ:「蒼星石、何作ってんだ?」 蒼星石が数多の牛乳パックを床に広げて何やら作業をしている。 蒼:「んーとね、牛乳パックが必要な分だけ揃ったから、座椅子作りに挑戦してるんだ。」 マ:「座椅子?」 牛乳パックで座椅子となっ? 蒼:「うん、この前テレビで作り方をやってたからメモしておいたんだ。 牛乳パックに被せるカバーももう作ったんだよ。ほら。」 蒼星石は嬉しそうにカバーを手にして俺に見せた。 蒼:「テレビだと寸法しか書いてなかったんだけど、自分で底の方を紐で絞れるように改良したんだ。」 それとキルティングのカバー布にはくんくんの刺繍がされてあった。 毎度ながら器用なことだ。感心する。 マ:「ほう・・。」 俺は布を手に取り感嘆の声を漏らした。 蒼:「♪」 蒼星石はにこやかに牛乳パックを座椅子型に組み立てる作業に戻った。 現在、自室にて チラシで作ったゴミ箱といい、牛乳パックで作った座椅子といい、普通なら捨ててしまうものを 役立つ何かに仕立て直すというのは誠にけっこうなことだ。 古きよき日本の文化である『ものを大切にするという精神』というものを蒼星石は如実に体現している。 おそらくそれは柴崎夫婦からの影響もあろうが。 しかしだ・・・。 マ:「俺ってそんな甲斐性ねぇかなぁ?」 自室のイスに背もたれながら俺は呟いた。 わざわざ手間隙かけて座椅子とか作り出さんでもなぁ・・。 イスなどいくらでも買ってやるぞ。・・そういう問題でもねぇか。 ・・考え過ぎかなぁ・・・。 ふと、壁に掛かった小物入れ用のラックが目に入った。それも蒼星石のお手製だ。 マ:「・・・・。」 コンコンコン ノックの音が。 マ:「どうぞ。」 蒼:「マスター、見て。座椅子出来たよ!」 マ:「お。」 まごうことなき座椅子だ。中身は牛乳パックだが。 蒼星石は座椅子を床に置くと、その上にちょこんと座ってみせた。 蒼:「どう?」 か、かわいい・・・。 マ:「うん、よくできてるな。」 蒼:「マスターも座ってみて。」 マ:「俺が?」 大丈夫かいな。大人の体重を支えきれるもんなのか甚だ不安だ。 マ:「俺が乗ったら潰れちまわないか?」 蒼:「大丈夫だよ。思ったより頑丈にできてるんだから。」 蒼星石は座椅子から降り、俺に座るよう促した。 マ:「ううむ。」 潰してしまったら洒落にならんし、座るの拒んだら蒼星石の気を悪くするし。 俺はドギマギと座椅子の前に立つと、ゆっくりと座ってみた。 マ:「・・・・。」 蒼:「マスター、不自然だよ。ちゃんと腰掛けてる?」 マ:「あ、ああ。」 俺は嘘をついた。本当は空気イスのように座椅子に体重を掛けないようにしてる。 蒼:「じー。」 マ:「凄いね。ビクともしないよ。ははは。」 微動だにできん。 蒼:「もう、ちゃんと座ってよ。」 と、蒼星石が俺の膝によじ登ってきた。 マ:「お、おい。」 そしてそのまま俺の膝の上に座る蒼星石。 蒼:「ほら、僕が一緒に乗っても大丈夫でしょ?」 膝の上で蒼星石は俺をたしなめるように言った。 空気イス、見抜かれてたか。 そして事実、座椅子はしっかりと俺と蒼星石二人分の重みを支えていた。 マ:「本当だ。なんともない。」 蒼:「ねっ。」 ほんとよくできてるもんだな。たかが牛乳パックと侮っていた。 蒼:「ふふ。」 蒼星石はご満悦の表情だった。 なんだか堪らず愛おしくなってなって俺は、蒼星石を後ろから抱きしめた。 そしてそのまま、お互い身じろぎもせず幾ばくかの時間が過ぎた。 蒼:「・・・・。」 マ:「・・・・。」 蒼:「さ、そろそろ夕飯の支度しなくちゃ。」 腕をはなすと、蒼星石は膝から降りた。 そして部屋を出てく間際、 蒼:「あの、ご飯食べたら・・・またその座椅子使って、一緒にテレビでも見よ?」 マ:「ああ、わかった。」 蒼:「約束だよ。」 そう言って蒼星石はそそくさと台所の方に向かっていった。 終わり
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石田三成の章・第三話「忍城攻め」 石田三成の章・第三話「忍城攻め」あらすじ 戦況(解説者 島左近) 勝敗条件 武将データ イベント ミッション 撃破効果 アイテム配置 攻略アドバイス ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 あらすじ 秀吉は 小牧長久手の戦いで勝利し 家康は、 秀吉の天下への協力を誓った。 その後、 九州遠征で島津・立花を従える。 やがて奥州の伊達政宗も降伏し、 秀吉に従わぬ者は、 関東の北条のみとなる。 秀吉は全国の大名を招集し、 北条を次々に撃破していった。 三成は、 北条方の城・忍城攻めを任された。 秀吉の期待に応えんとする 三成であったが、 島左近は三成の焦りを見抜いていた。 戦況(解説者 島左近) 我々は北条の支城・忍城を水攻め中です。 味方優勢ってとこですが… ま、敵さんに降伏の気配はありませんね。 三成さんが 忍城の状況を確認しに行っている最中に、 敵が攻撃を仕掛けてきました。 このままでは孤立して危険です。 豊臣本陣に戻りましょう。 合流のために、北条氏照を倒してください。 忍城城主の娘・甲斐姫がなんか動いてます。 何を企んでいるにせよ、 不確定要素は早めに排除したいですなあ。 本陣の守りは任せてください。 総大将の氏康公を倒せば、豊臣の天下です。 三成さん、勝ちましょう。 勝敗条件 勝利条件 北条氏康の撃破 敗北条件 島左近の敗走 武将データ 豊臣軍 備考 北条軍 獲得 備考 石田三成 総大将プレイヤー 北条氏康 なし 総大将 島左近 敗北条件 甲斐姫 装備品 撃破効果No.1発動で効果ありミッションNo.2の撃破対象 真田幸村 成田長親 装備品 撃破効果No.4の撃破対象 前田慶次 北条氏照 巻物 ミッションNo.1の撃破対象 直江兼続 北条氏邦 素材 撃破効果No.1の撃破対象 大谷吉継 伊東政世 素材 長束正家 千葉直重 巻物 佐竹義宣 皆川広照 素材 撃破効果No.3の撃破対象 宇喜多秀家 笠原政尭 装備品 撃破効果No.2の撃破対象 吉川広家 撃破効果No.2の発動条件 酒巻靱負 素材 ミッションNo.2達成後に出現 池田輝政 撃破効果No.2発動で出現 柴崎和泉守 素材 浅野長吉 正木丹波守 素材 中村一氏 北条氏光 素材 北条氏房 素材 壬生義雄 装備品 松田直秀 素材 上田憲定 素材 原胤長 素材 風魔小太郎 装備品 忍城二階に侵入後に出現ミッションNo.4の撃破対象 守備頭 なし 忍城二階に侵入後に出現撃破後、忍城南門が開門 イベント あらすじの後、ムービー「立志」が流れる。 甲斐姫を撃破後、ムービー「忍城・甲斐姫」が流れる。 堤防の決壊により、ステージの地形が変化。 真田幸村と直江兼続を敗走させないで勝利した場合、会話イベントが追加。 ミッション 番号 内容 備考 No.1 北条氏照を撃破せよ! 達成後、中央砦が開門北条軍の奇襲部隊が出現(兵士のみ) No.2 甲斐姫を撃破せよ! 達成後、堤防が決壊し、水没していた地形が現れる豊臣軍は甚大な被害を被る北条軍の援軍が出現し、豊臣本陣へ進軍開始 No.3 豊臣本陣を攻める敵を殲滅せよ! 敵武将が残り3名になった時点でミッション対象の印が出現達成後、全軍総攻撃開始 No.4 風魔小太郎を撃破せよ! 忍城二階に侵入後に発生忍城がすべて閉門北条氏康が忍城から脱出し、豊臣本陣へ進軍開始達成後、忍城がすべて開門 撃破効果 番号 内容 効果 備考 No.1 練気ゲージが最大の状態で北条氏邦を撃破 甲斐姫の攻撃力が一定時間低下 No.2 吉川広家の敗走前に笠原政堯を撃破 池田輝政と浅野長吉と中村一氏が出現し、豊臣本陣を防衛 No.3 豊臣本陣にいる状態で皆川広照を撃破 素材を獲得 青小 No.4 豊臣軍の武将数が6人以上の状態で成田長親を撃破 石高を獲得 アイテム配置 携帯道具 壱 団子 団子 団子 大盛御飯 大盛御飯 大盛御飯 弐 団子 団子 大盛御飯 黒漆太刀 戦草鞋 活水盃 参 黒漆太刀 黒漆太刀 戦草鞋 活水盃 陣太鼓 蒔絵印籠 攻略アドバイス 甲斐姫撃破後の堤防決壊イベントが本ステージ最大の転換点。 甲斐姫撃破前に周辺の武将を予め全滅させておき、 堤防決壊と同時に陣太鼓を使用するのが理想的流れ。 撃破効果No.4発動を狙う場合は特に、対策を練っておかないと 堤防決壊からの敵の猛反撃で自軍は総崩れになるだろう。 ☆猛将伝&Zの変更点 無双演武一覧 第一話 第二話 第三話 第四話 第五話 賤ヶ岳の戦い 小牧長久手の戦い 忍城攻め 杭瀬川の戦い 関ヶ原の戦い
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1位 158票 嵐山小夜子@夏のあらし! 2位 157票 神楽@銀魂 3位 155票 月島きらり@きらりん☆レボリューション 4位 146票 椎名観月@あかね色に染まる坂 5位 144票 寮長先生@まりあ†ほりっく 6位 134票 乱崎優歌@狂乱家族日記 6位 134票 スゥ@しゅごキャラ! シリーズ 8位 132票 島津由乃@マリア様がみてる 4thシーズン 9位 128票 パトリシア=マーティン(パティ)@らき☆すたOVA 9位 128票 杉乃歩@咲 -Saki- 11位 127票 宮永照@咲 -Saki- 11位 127票 九重りん@こどものじかん 2学期 13位 126票 カヤ@夏のあらし! 14位 123票 加賀愛@【獄・】さよなら絶望先生 15位 122票 春風千桜@ハヤテのごとく!! アツがナツいぜ 水着編! 16位 120票 北条國子@シャングリ・ラ 17位 117票 オクタヴィア@ティアーズ・トゥ・ティアラ 18位 116票 ケイコ@みなみけ おかえり 18位 116票 木原麻耶@とらドラ! 20位 115票 ユギリ・ペルセルテ@神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 21位 113票 関内・マリア・太郎@【獄・】さよなら絶望先生 21位 113票 仙童紫@ロザリオとバンパイア CAPU2 23位 109票 黒崎朱浬@アスラクライン 24位 106票 獅子堂高嶺@宇宙をかける少女 〓〓〓〓〓ここまで本戦進出〓〓〓〓〓 25位 100票 リザ・ホークアイ@鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 26位 96票 中務椿@ソウルイーター 26位 96票 長谷川千雨@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 28位 94票 牧原イズミ@ケメコデラックス! 29位 92票 相坂さよ@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 30位 89票 毛利蘭@名探偵コナン 31位 83票 ユズハ@OVA うたわれるもの 32位 80票 6号さん(鈴木さやか)@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 33位 79票 ベホイミ@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 34位 76票 ティア・グランツ@テイルズ オブ ジ アビス 34位 76票 コーネリア・リ・ブリタニア@コードギアス 反逆のルルーシュR2 34位 76票 絡繰茶々丸@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 37位 74票 早乙女雀@ヒャッコ 38位 71票 赤木リツコ@ヱヴァンゲリヲン新劇場版 破 39位 70票 アネモネ@交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい 39位 70票 アニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クラウゼンブルヒ(ニア)@アスラクライン 41位 69票 ミミ@Mnemosyne -ムネモシュネの娘たち- 41位 69票 月島若葉@クロスゲーム 41位 69票 弥海砂@DEATH NOTE ディレクターズカット完全決着版 リライト2 Lを継ぐ者 44位 68票 野田恵@のだめカンタービレ 巴里編 45位 67票 楠優愛@カオス;ヘッド -CHAOS;HEAD- 46位 66票 深堀純代@咲 -Saki- 47位 65票 尾形琳@RIDEBACK -ライドバック- 48位 63票 プチネウス@まかでみWAっしょい! 49位 62票 ナタリア・L・K・ランバルディア@テイルズ オブ ジ アビス 50位 60票 柴崎麻子@図書館戦争 50位 60票 メディア@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 52位 59票 董卓(月)@恋姫†無双 53位 58票 山本芽@S・A ~スペシャル・エー~ 54位 57票 源しずか@ドラえもん 55位 54票 日奈森あみ(あむの妹)@しゅごキャラ! シリーズ 56位 53票 橘玲@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 56位 53票 山神異月@屍姫 シリーズ 58位 51票 橘ミコト@あかね色に染まる坂 59位 47票 リムリス@ティアーズ・トゥ・ティアラ 60位 46票 朝比奈あかね@かのこん 61位 45票 ブレア@ソウルイーター 62位 43票 ヘナロ@ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 63位 41票 ツゲ・ユフィンリー@神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 63位 41票 ホタル@夏目友人帳 63位 41票 柿崎美砂@魔法先生ネギま! ~白き翼 ALA ALBA~ 63位 41票 ミユキ・アユカワ@バスカッシュ! 67位 40票 柏木優奈@ぱにぽにだっしゅ! 特別話 68位 38票 ルリィ@ドラえもん 69位 31票 倉澤六夏@アスラクライン 70位 30票 瑠翁水薙生@屍姫 赫 71位 29票 エレオノール・アルベルティーヌ・ル・ブラン・ド・ラ・ブロワ・ド・ラ・ヴァリエール@ゼロの使い魔 ~三美姫の輪舞~ 72位 19票 木村@CLANNAD ~AFTER STORY~