約 308,020 件
https://w.atwiki.jp/tohorpg/pages/351.html
[部分編集] 東方幻想譚コンテンツ一覧 東方幻想譚TOP ストーリー攻略 キャラクター アイテム ダンジョン・宝物入手地点 攻略のコツ 専用装備 ザコ敵 ボス攻略1 ボス攻略2(1周目高難易度攻略) ボス攻略3(4章で八雲紫に挑戦) 小ネタ 合成 星蓮船イベント 隠しショップ 絆・サブイベント 絆イベント一覧 連携技 熟練度 関連ページ(一部略称) 主人公組(サツキ/博麗 霊夢/霧雨 魔理沙) 紅魔郷組(ルーミア/大妖精/チルノ/紅 美鈴/小悪魔/パチュリー/十六夜 咲夜/レミリア/フランドール) 妖々夢組(チルノ/レティ/橙/アリス/リリーホワイト/ルナサ/メルラン/リリカ/妖夢/幽々子/八雲 藍/八雲 紫) 永夜抄組(リグル/ミスティア/上白沢 慧音/因幡 てゐ/鈴仙/八意 永琳/蓬莱山 輝夜/藤原 妹紅) 花映塚組(メディスン/風見 幽香/リリーブラック/小野塚 小町/四季映姫・ヤマザナドゥ) 風神録組(秋 静葉/秋 穣子/鍵山 雛/河城 にとり/犬走 椛/射命丸 文/東風谷 早苗/八坂 神奈子/洩矢 諏訪子) 萃夢想・緋想天組(伊吹 萃香/永江 衣玖/比那名居 天子) 地霊殿組(キスメ/黒谷 ヤマメ/水橋 パルスィ/星熊 勇儀/古明地 さとり/火焔猫 燐/霊烏路 空/古明地 こいし) 霊烏路 空 習得スキル スペル詳細 連携技 総評 加入条件 6章灼熱地獄、空戦後加入 最低加入レベル:55 特性1:制御不能 スペルカード「核反応制御不能」を使うことで”制御不能”状態になる ※制御不能…3ターン持続 攻撃・精神+100% 防御-90% 毎ターンMPが最大値の10%ずつ減少 特性2:冷却中 ”制御不能”解除時、”冷却中”状態になる ※冷却中…5ターン持続 行動不能 絆ボーナス 攻撃 装備 拳 剣 打撃 杖 看板 結界 リボン 服 鎧 技能書 炎 雷 大地 神聖 剣士 魔法使い 格闘 戦闘 耐性 炎 習得スキル 習得Lv スキル名 備考 初期 核反応制御不能 地獄極楽メルトダウン 十凶星 サブタレイニアサン オーバードライブ 魔法使いLv1 魔法使いLv2 魔法使いLv3 剣士Lv1 剣士Lv2 剣士Lv3 格闘家Lv1 格闘家Lv2 格闘家Lv3 妖怪Lv1 妖怪Lv2 妖怪Lv3 妖怪Lv4 妖怪Lv5 ボス戦後イベント アトミックフレア パチュリーとの連携技 スペル詳細 分類 スペル名 消費MP 対象 効果 威力 属性 備考 スペルカード 核反応制御不能 50 自分 制御不能 - - 地獄極楽メルトダウン 77 敵全体 攻撃(打撃+精神0.5倍) 炎弱点 C 炎 十凶星 115 敵ランダム 10回攻撃(打撃+精神0.3倍) D 炎 オーバードライブ サブタレイニアサン 400 敵全体 攻撃(打撃+精神1倍) 致命傷 B 炎 連携技 参加キャラ スキル名 必要Lv 消費MP 対象 効果 属性 備考 パチュリー アトミックフレア 45 300 敵全体 攻撃 暗闇 炎 総評 最大の特徴は「核反応制御不能」。 これを使用すると数ターンの間爆発的に攻撃と精神が上がり、防御が下がる。 数ターン後に冷却モードに入り操作不能になるのが痛いが、 短期決戦に持っていく場合やボスのHPを減らしてキャラ交代など手はいくらでもある。 スペルが攻撃+精神なのでどちらを挙げるかが悩ましい所だが、精神は魔法防御にも関係があるので 固有スペルをメインで使う場合は精神を上げたほうがいいかもしれない。 ▲ページ上部へジャンプ
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1195.html
東方学園1 ─────────────────────────────────────────────────────────── 7スレ目 323-390 おい!いい加減起きろ!輝夜! 「う~~~~もうちょっと寝~~た~~い~~」 何時だと思ってんだもう直ぐ学校始まるぞ! 「昨日寝るの遅かったのよ」 なーにが寝るのが遅かっただ、どうせ二時過ぎまでネットゲームやってたんだろうが 「残念、昨日寝たのは三時過ぎよ」 やかましいわそれに出席日数だってやばいんだからとっとと行くぞこのヒッキー 「あら、ちゃんと学校行ってるじゃない」 俺が迎えに行ったときだけだけどな おかげでいつの間にか俺がお前を連れてくる係にされちまったんだよ! 「さては永琳が言ったわね、でも○○だって律義にすることないのに」 ま、まあ昔馴染みだしそれに…… 「それにー?」 ニヤニヤ …お前分かってて聞いてるだろ? 「あ、ちなみに私は○○の事が好きよLIKEじゃなくてLOVEの方で ほら、私も言ったんだから○○も言ってよ」 お、俺だって輝夜が好きだ 「ありがとう、まあそんなわけだから可愛い彼女に気を使ってもう少し寝かせてね~」 馬鹿!それとこれとは話が別だ! 324 :名前が無い程度の能力:2007/04/30(月) 21 36 50 ID RPdVGlgg0 俺「永琳先生好きです!」 永「そうねぇ・・次ぎの科学のテストで100点取ったらデートしてあげる」 こんな学校生活してみてぇ! 325 :名前が無い程度の能力:2007/04/30(月) 21 51 47 ID y0JJNIg.0 「一時限目は体育か・・・ん?どうした上海、下駄箱なんかに入って?」 「シャンハーイ」 「手紙?・・・『放課後、神社で待ってます』か。」 こんな生活なら戻りたい・・・ 326 :名前が無い程度の能力:2007/04/30(月) 22 05 51 ID EmAl/jWw0 325 そこで実は上海は○○が好きだという展開ですよ。 アリスに頼まれてやってるけど……本当はかなり辛くて…… だから手紙の内容は嘘で、神社には誰もいない。 別の場所で待ち惚けをくらうアリス。 翌日、何故かアリスが怒っていて困惑する○○。 327 :名前が無い程度の能力:2007/04/30(月) 23 35 30 ID j3NSDeyE0 325 下駄箱の中にすっぽりと入っている上海を想像して和んだ 326 事情を察した魔理沙辺りがからかって泣きそうなアリスを幻視した あと関係ないけど東方キャラで紫とか藍は先生だよなさすがに 慧音先生は歴史、幽々子は古文辺りがよさそう メイリンは体育の先生で 328 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 00 53 05 ID j4ihE33w0 流れに乗ってみたかった。 「……風見先生」 「なぁにぃ?」 強い夏の日差しの中、眼下で揺れる緑色を眺めつつ、俺は呆れたような声を溢した。 返ってくるのは間延びした気のない返事で、完全に意識していないことがわかる。 俺は本日何度目かの溜息を溢しながら、男には似合わない可愛らしい日傘を弄んでいた。 「花壇の世話はとてもいいことですが、もう授業始まりますよ」 分かってはいたが、返事は無い。 眼下では絶えずもそもそと作業を繰り返す、理化の担当教諭が精を出している。 「鐘が鳴りましたよ」 「そうねぇ」 「次、俺らのクラスですよ。戻らないと」 この風見教諭は、授業では厳しいくせに花の前では人が変わる。 昼休みになるとこうして花の世話に勤しんでいるのだが、何故か俺はそれの手伝いに借り出されるのだ。 「……なんで、俺が日傘持ってないといけないんスか」 「日焼けしたくないもの」 即答である。くだらない理由を堂々とのたまわれては、こちらとしては何を言うこともできない。 「何で俺なんスか」 「暇じゃないの?」 「暇ッスけど……今は授業に行きたいス」 返答は無い。風見教諭が横にずれたので、俺も半歩ほど動く。 鼻歌など歌いだした風見教諭は、俺の話など聞く気もないようだった。 「毎度二人して遅刻してたら……変な噂とか立っちゃいますよ」 冗談半分に呟いてみると、風見教諭は手を止めた。 流石に、怒ったのかもしれない。 いきなり立ち上がった影を間一髪でかわして、俺は呆然と、風見教諭を見つめていた。 「噂に、なってみる?」 瞬間、木々が揺らぐような、強い風が吹きぬけた。 風見教諭の髪が、そっと俺の傍らを通り抜ける。 背後に忍び笑いの声を聞きながら、俺は喉元から競り上がってくる熱にどうにかなってしまいそうだった。 「風見先生って呼び方、少し固いと思わない?」 どうにかして赤い顔を隠しながら振向いた先には、花のように微笑む風見教諭が立っていた。 思わず、柔らかな感触が残る頬を押さえてしまう。 唇に触れるか触れないかという程すぐ近く、それは何かを試されているようで釈然としない。 「……ゆーか」 「先生は、つけなさいね」 一歩進んだだけでは物足りなくて。 俺は今日、先生を付けないような仲になることを、目標にすることにした。 こんな学校なら行ってやってもいい。 ごめん嘘、行かせてください。 329 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 02 07 11 ID q0PB3llA0 流れに身を任して俺も便乗 今日こそ、美鈴先生に俺の気持ちを伝えるんだ。 「美鈴先生!」 「何、○○君?」 「俺、実は美鈴先生の事が前からs!?」 言おうとした俺の口の動きを指で塞ぐ美鈴先生。 「○○君。私達は教師と生徒の関係なのよ。分かってる?」 言われて言葉が詰まる。確かに、教師と生徒では世間が何て言うか…… と、落ち込んでいる俺に美鈴先生は更に言う。 「学校の中ではね」 「へっ?」 拍子の抜けた俺の言葉に頬笑みながら 「今度、見たい映画があるの。一人じゃつまらないから一緒に行く?」 と言ってくる美鈴先生。 よし、俺ちょっとこの学校に編入手続きしてくる。 どんなに難関校でも絶対に行ってやる! 330 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 02 34 22 ID qLdeVAHg0 「よう○○。中庭なんかでどうした」 「昼ごはんです。それと霧雨さん、きちんと先生と呼ぶように」 「なに言ってるんだ。私と○○の仲じゃないか」 「誤解を招く発言は控えるように」 「お、美味そうなから揚げだな。もらってやろうか?」 「口の中に放り込みながら言う台詞じゃありません」 「美味いな」 「お粗末様」 「相変わらず自分で作ってるのか?」 「校長先生。この学校には生徒による教師へのいじめがあります」 「はっはっは~。そうか相変わらずなのか」 「そりゃ、相変わらずですけどね。霧雨さんには関係ないでしょう?」 「いんや、大有りだぜ」 「?」 「明日からは私が作ってきてやるよ」 こういうのもアリかな。 331 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 03 50 54 ID avCDHoMI0 「おはよう○○」 「ああ、おはようアリス」 「今日はちゃんと起きれたみたいね」 「まあ毎朝毎朝起こしてもらっても悪いからな 昨日はちゃんと早く寝たよ」 「……そう」(馬鹿……私が起こしたかったのに) 「何か言った?」 「なんでもない、それより早く行かないと遅刻するわよ」 「おう」 「……好きだぞ」 ボソッ 「え!?」 「どうした?早く行くぞ」 「え、ええ」 アリスと幼馴染ってことで一つ 332 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 08 25 49 ID U1iCWD8I0 「パチュリー、こっちの整理 終わったぞ~」 「・・・」 「? お~い、パチュリーって」 「・・・ん?何、○○」 「いや、何って こっちの本棚の整理が終わったんだけど・・・ また、本を読んでるのか」 「・・・気になったから」 「はぁ、せめて整理が終わってからにしろよ。毎度言っているけど」 「気を付けてはいるんだけど、一度気になりだしたら他の事に手が付かないのよ」 「はぁ、まあいい。ココから先の整理は俺がするからそこの本棚の奴をやってくれ」 「うん。・・・ありがとう」 「おう!」 「あ~、やっと終わったー」 「・・・ねぇ、何で○○はそんなに私に構うの? 私は他の人みたいに愛想がよく無いし 迷惑ばかり掛けてる。 同じ図書委員だから?」 「まさか、同じ委員だからってここまで世話焼いたりしないよ」 「じゃあ、どうして」 「んなもん簡単なことだ」 「・・・」 「お前が好きだからだよ」 パチュリーと同じ委員会で働きたい・・・見たいな? 333 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 09 15 53 ID 5i0SDE6.0 屋上にて 「またタバコか、妹紅」 「ん~…まーね」 「あんま感心しねーなー」 「遅刻魔の○○に言われたかない」 「そう言うお前はサボリ魔だろーが」 「………」(ぷかぷか) 「………」(じー) 「どうかした?」 「いや、美味いモンなのかなーと」 「キョーミあるんだ…ほら」 「…いいのか?」 「お気になさらず。 アタシは気にしない」 (気にしないって…間接キスじゃねーのかコレ) 「するなら早いトコお願いね…燃え尽きちゃうでしょ」 「あぁ…っぐ? ゲホッゴホ…の、喉が…ッ!?」 「アハハハ、やっぱダメだったかー」 「テメ、この…ゲッホゴホッ」 「味はともかく…匂いには早く慣れてよね?」 「あぁ? お前ナニ言って…」 「じゃなきゃ、キスもおちおち出来ないじゃない」 なんでだか、もこたんには煙草&不良少女なイメージがある。 334 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 10 04 26 ID 6Mew344k0 むしろタバコはフリだけなイメージ。 そしてたまにチュッパチャップスになる。 335 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 10 41 10 ID leACAJus0 レロレロキャンディーでひとつ 「なんで煙が出るかだって?そりゃ高速でレロレロしてるからだよ。」 336 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 11 02 32 ID asV2jNkc0 学食にて… ○「藍先輩、ココ座っていいですか?」 藍「おう、すきにしろ。」 (ズルズル…) ○「またきつねそばですか?」 藍「お前だってきつねそばじゃないか。」 ○「きつねそばって、『狐傍』って書けるでしょう? 先輩と一緒に居れる気がして、それで好きなんです。」 藍「(ブフッ!)」 藍先輩は吹出す寸前のそばをギリギリの所で耐え、飲み込むと… 藍「…実は私はうどん派なんだ…」 と曰く。 ○「え?じゃあ何でいつもそばの方を?」 藍先輩は少し赤面し、照れながら… 藍「お前と同じものを食べたかっただけだ。」 ぼそりとつぶやいた。 ○「………。」 藍「………。」 きつねそばを前に、赤面し固まる2人。 気がつくと隣で、ゆゆ先輩が熱い熱い言いながらカレーをばくばく食べてましたとさ。 337 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 11 21 39 ID hW8UF4.cO 糖分高いぞwwwwww 338 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 12 00 16 ID avCDHoMI0 「あー期末テスト面倒くせー!」 「真面目に授業聞かないからよ」 「いいよなー霊夢は、授業聞いてるだけでまともにテスト勉強しなくても 学年50位以内に入れるんだからさ」 「○○は授業すら聞いてないじゃない 知ってるのよよく魔理沙と一緒に授業サボってるの」 「そ、その話は置いといて、今回もテスト勉強お願いします」 「まあ下手に赤点とって夏休みに補習で会えなくなるもの嫌だしいいわよ」 「本当?やったね!!」 「そ の か わ り、今度のデート○○が奢るのと、えっと・・・・その・・・・////」 「どうした?霊夢」 「夏休み、ずっと一緒に居てくれる?////」 「バイトがない日なら毎日でも居てやるよ」 「うん、ありがとう」 学校の教室で会話する二人というイメージでお願いします あと、霊夢は俺的に大して試験勉強しなくても点が取れるっていうイメージがあるな 339 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 15 23 20 ID M46UJdas0 「失礼しまーす。あれ、お前だけか鈴仙」 「師匠なら職員会議だって……そんな露骨に嫌な顔しないでほしいんですけど」 「ちっ。八意先生のいない保健室なんて米抜きの牛丼みたいなもんじゃねえか」 「元気なら帰って下さい」 「ごめんなさい治療お願いします」 「先輩、怪我多いですよね。運動前にちゃんとストレッチしてます?」 「毎回毎回悪いな」 「保険委員ですから。でも、やっぱり師匠に診てもらうほうがいいですか?」 「いや、さっきのは冗談だぞ? いつも鈴仙に診てもらってるわけだしな」 「おかげ様で、教室でゆっくりもしてられないんですけどねぇ」 「じゃあいっそ怪我したら俺が鈴仙のクラスに行くか」 「そ、そんな事しなくても私が向かいますから!」 「おおぅ。や、冗談だって。迷惑だしな」 「迷惑、とかじゃなくて……////」 「ん?」 「………////」 「………!」 「……治療、お仕舞いです」 「あ、うん、サンキュ……また頼む、な?」 「はいっ、その……また」 流れに便乗。うどんは後輩、妄想故に異議は認めん えーりんはどっかで見てるんジャマイカ 340 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 16 01 34 ID tjHhw.oU0 「ふふっ、今回も良い写真が撮れました」 ガラガラ(扉開ける音) 「ちゃーす・・・って、射命丸先輩。またやってるんですか!?」 「あ、○○君。遅いよ。次の新聞の原稿、まだでしょ?」 「はい、すみまs・・・じゃなくって、また盗撮まがいのやっばい写真・・・。 この前、校長にこっぴどく怒(や)られたでしょう。懲りないなぁ」 「大~丈夫!まぁ~かせて! どうせ同好会だから、学校が何と言っても関係無し!」 「もう、その内、全校生徒を敵に回しますよ?」 「○○君?この神速の射命丸文が、簡単に捕まると思って? それよりも、ほら、原稿原稿。 この前頼んだ調査、調べはついたんでしょ?」 「はいはい。え~っと、まずはですね・・・」 学園”非”公認同好会「東方学園新聞」 購読は☆年▽組○○・もしくは♪年□組射命丸まで 341 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 20 27 20 ID q0PB3llA0 この学園の校長はやっぱり映姫様だろうな。 「○○。貴方はまた、授業をサボったそうですね」 「校長先生にまで知られてるとは……そこまで、サボりましたか?」 「当然です!この一週間で授業に出たのが5回だけなら誰でも分かります!」 ……そこまでサボったなら確かにバレて当然だな。 「○○。今、貴方が出来る善行が一つあります」 「授業に出席するんですか?」 「これからサボるんでしたら校長室でサボりなさい。私がずっと見ています。 それが、貴方が出来る善行です」 と顔を真っ赤にして言ってくる四季映姫校長先生。 てか、校長がサボりを認めたら駄目だろう…… 342 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 20 27 38 ID j/w51oh60 「ルナサ先輩!」 「あら……○○君」 「今日は一人なんですか?」 「うん……二人とも用事があるって」 「えっとじゃあ、一緒に帰りません?」 「え……う、うん」 「いやー今日の演奏もすごかったですねー」 「……うん」 「やっぱり家とかでもよく練習してるんですか?」 「……うん」 「そうなんですかー……」 「…………」 「…………」 「…………ねぇ」 「何ですか?」 「ごめんね……私、あまり話すの得意じゃなくて。メルランやリリカがいたほうがよかったよね」 「いや、そんなことないですよ」 「え?」 「僕は先輩と二人になれて嬉しいです。こんな機会、滅多にないんで」 「…………」 「先輩は無理しなくていいんですよ。いつも通りの先輩が好きなんです」 「!…………そう」 「明日からはまた妹さんたちがついてるから残念かなって」 「……○○」 「はい?」 「週に一度ぐらいなら……二人で帰っても……いい」 「本当ですか!」 「でも……メルランやリリカには秘密だからね」 「勿論です!」 音楽部の先輩ってことでー 343 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 21 18 17 ID leACAJus0 「ごちそーさまでしたー。○○の料理は本当においしいわねー。」 「幽々子先生、顧問だからって全部食べないでくださいよ・・・。」 「あら、調理同好会は二名しか所属していないし今はあなた一人よ。一人じゃ食べきれないから 私も食べてるんじゃないの。」 「そうですけどね。妖夢先輩は名前だけ借りてる半分幽霊部員なわけですし。」 「それにしても○○ってお料理上手よねー。」 「幽々子先生は自炊しないんですか?」 「家は専属の料理人がいるからねー。やったことないわー。」 「・・・・・(お嬢だ)。」 「でも私は○○の作ったもののほうが好きねー。毎日でも食べたいわ~。」 「え、別にいいですけど。毎日でも。(素で)」 「あら、うれしいこと言うじゃないの。ちゃんと責任とってね。」 「?はい。わかりました。(気づいていない)」 その数年後、幽々子が寿退職するのはまた別のお話。 344 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 21 46 53 ID YyomzqXM0 「見つけましたよ○○!委員会すっぽかしてたそがれてるとはいい身分ですね!」 「げっ、魂魄委員長…」 「あ、また携帯持ち込んで!これは没収です」 「あーそれはダミーじゃなくて本物だから勘弁してくれー」 「職務を全うしない人にかける慈悲はありません!今から花壇の草むしりです!」 「くっそーなんで俺人数漏れで緑化委員になっちゃったかなー、こんなうるさい 奴の傍じゃ安心してサボタージュ出来ねぇ」 「部活を掛け持ちしてる多忙な私が時間を割いて注意に来てるのに貴方という人は…」 「わーやめて竹刀構えるのやめてー!」 幽々子顧問にも妖忌顧問にも○○の事となると快く送り出される妖夢とか。 345 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 22 18 38 ID BJ28l.I20 AM8:00 学校につき下駄箱を開ける。中から凍った蛙が出てきた。チルノがこっちを見て ニヤニヤしてる。苛めか? AM8:05 俺の机に落書きが書かれている「私の名前は紅!美!鈴!」誰だ?つーかやめろ 椅子には巫女針がささってる、危うく穴が二つになるとこだった巫女が悔しそうにこっちを見ている AM8:15 紫先生が来てSHRが始まる。号令係は俺、起立と言っても誰も立たない。皆無視している 立てお前ら。先生は寝ていた AM9:30 授業中白黒が早弁している。早すぎるだろ。先生に見つかり没収されていた。 ニヤニヤ見ていたら睨み返された。 PM12:10 俺の弁当がなくなってる。大抵犯人はわかるが逆らえない。 「おや~○○弁当忘れたのか~ww?お前もアホだなwwww」白黒てめぇ覚えてろ。心の中でつぶやく。 PM12:35 学食に行きA定食を頼む。水を取りに行ってる間におかずが減っていた。@亡霊お前か。 346 :名前が無い程度の能力:2007/05/01(火) 22 50 47 ID leACAJus0 もしwikiにまとめるなら学園編は学園編でまとめてほしいな 【東方学園】【授業中】 347 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 01 59 48 ID Y2MkOzfM0 紫「○○~♪」 ○「うわぁ!?紫?学校で抱きつくのはやめろって言ったじゃないか!」 紫「あらぁ~?そういう○○だって私の事『八雲先生』って呼ばずに呼び捨てじゃない」 ○「今度からき気をつけるよ。 だからゆかr、八雲先生も学校では抱きつかないでくださいね」 紫「じゃあ学校じゃなければ抱き付いていいわけね?」 ○「ま、まあそういうことになるかな」 紫「ふ~ん」 ○(また変なこと考えてるな) 紫「それなら今夜、○○の部屋に行くわねそれならいいでしょ?」 ○「fhごえrんヴぉhねおんfd!!!???」 紫「もう、大きな声出さないで。 じゃあ今夜行くからご飯の用意、お願いね?」 生徒と教師禁断の関係ってやつをやって見たい 348 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 06 02 19 ID OCs8fPag0 「o/)♪~~」 「・・・・・・」 「O/)♪♪~~~」 「・・・・・・・・・」 「o/)♪~O/)♪~~」 「・・・・・・・・・・・・(今朝もミスティアの歌は綺麗だな・・・)」 早朝、校舎の屋上で歌を歌うみすちーと、 それを見つめる俺。 そこに無粋な語りは不要・・・だといいな。 349 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 12 46 52 ID gSLwS9VY0 なんだこの加速ぶりは…お前らにいったいなにがあった… 350 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 15 04 35 ID /dj3KEz60 347 ちょっと続き&別コマを夢想させてくれ。↓ 永琳「あなた達は保健室のベッドで何をしているのかしら?」 ○○「あぁ八意先生、ちょっと貧血で倒れてしまって…」 紫 「私も、二日酔いで頭がガンガンして…」 永琳「私が言いたいのは…(ビキビキ…) なんで八雲先生が○○君の寝てるベッドに潜り込んでるのかってことです!」 紫 「きゃー、やめてー。」 (ズルズル…) 紫先生は永琳先生の手によりベッドから引き剥がされ… (ピシャッ!) 保健室から追い出された。 永琳「危なかったわね○○君、あなたはもう少しでこの板に居られなく… いえ、食べられるかもしれなかったのよ?色んな意味で。」 ○○「ひえぇ…」 永琳「まあ、とりあえずもう少し休んでなさい。うふふ…(じゅるり)」 あぁ、なぜだろう。第六感がうったえるこの激しい危機感は、 紫先生が追い出されてからむしろ大きくなっている… 351 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 15 46 43 ID Pq3ZYOKEO 349 愛の力 352 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 16 19 56 ID iAz8ybxs0 350 「あれ、保健室[外出中]になってる」 「あら、本当ね」 「まいったな。指切ったから絆創膏貰おうと思ったのに」 「それなら、私が舐めてあげましょうか?」 「いや、それは不味いだろ レミリアって! いつのまに!?」 「あら、さっきから一緒に居たわよ」 「・・・気が付きませんでした」 「まあ、いいわ。ちょっと来なさい」 「えっ! いや・・・」 「ふふっ いいからいらっしゃい 傷の手当てをしてあげるわ」 「あ~、ありがとう」 「クスッ どういたしまして」 353 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 17 08 47 ID .YeVfePk0 逃げてぇー! 352超逃げてぇー!! お嬢様が狙ってる!!! 354 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 18 36 03 ID iQz2hmkU0 「あ~!なんで毎回俺の授業で居残るんだよ⑨!じゃなくてチルノ!」 「あによ!あたい学園でサイキョーだけど特別あんたのジュギョーに出てやってるんじゃない! まあ、あたいには全部ヨユーだけどね!」 「じゃあなんでテストで名前「ちるの」を「さるの」と書くんだ・・・」 「てすとってヤツ無くてもあたいの強さはわからないんだからね!じつりきじゃないからね!」 「実力な。まあ他の教科じゃ残りすらしないらしいからまだましかもしれんが。」 「だって・・・ぼそぼそ(だってベンキョー教えてもらうなら○○がいいんだもん)」 「んあ?なんかいったか。」 「な、なんにも言ってないんだから!」 「そうか。とりあえず今日中にひらがなだけでも書けるようにしようや。」 「あたいならヨユーね!」 その後、とりあえず「さるの」とは書かなくなったらしい 355 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 20 39 45 ID Y2MkOzfM0 350 今思ったんだがこのまま永琳が○○喰ったらNTRだ 356 :名前が無い程度の能力:2007/05/02(水) 20 41 50 ID P0eHYnBw0 秘封の二人は大学生な気がするが……まぁ、設定云々は二百由旬ぶっ飛ばしだな。 好きな科目であればある程度時間を忘れる事ができるが、嫌いなモノだと異常な長さに 思えて、気だるくなる。それでも、放課後開始のチャイムさえ鳴ればどうでもいい事。喉 もと過ぎればなんとやら。 教師が号令を合図に教室の外へ消えた。帰宅の合図ってやつだ。 「ねぇ、今日はどこに寄っていこっか」 立ち上がった時点で耳元にメリーの柔らかい声。いつもながら、気配が無くて困る。 「だから、普通に声を掛けろ、普通に」 軽く睨みつけると、「いいじゃなぁ~い」と年甲斐もなく頬を膨らますメリー。人で遊 ぶのは良い趣味とは思えない口なんでな、俺は。 「んで、だ。寄るのはおそらく、昨日改装が終わったデパートのこったろ?」 「そのつもり。またお願いしてもいい?」 お願い……言わずもがな、だが。荷物持ち以外に別途の意味はないだろう。 「メシ奢りな。したら、さっさと蓮根連れて来い」 「誰が蓮根よ!」 額にパンチが飛んできてゴッと鈍い音。中々いいダメージが頭を揺さぶってきた。 「ぉぉぉ……今日のは効くわぁ~。来てたなら言えよ」 気付かなかった俺も相当の阿呆だが、既に蓮子はメリーの隣にいたらしい。 どうしてこうこの二人は、いきなり現れるんだ。 「来た時にちょーど蓮根って聴こえたもので、拳で語らせて貰いました」 「誰がうまい事言えと」 「ほらぁ、漫才はそのくらいにして。行きましょうよ」 メリーに腕を捕まれ、私も相手してよと視線が謂っている。同時に蓮子の袖を引っ張り はやくはやくとせっかちに訴えてくる。 「ああもう、わかったから引っ張らないでよメリー」 蓮子も苦笑気味に応じ、メリーに引っ張られながら教室を出た。俺も腕を離してもらえ ずに引き摺られているが。 「それで、今日は何を見るんだ?」 帰宅する生徒や部活動に行く厳つい身体の野郎共を華麗に回避しつつ廊下を歩く中、今 回のターゲットに想い耽る蓮子。 二日前には洋服類を、三日前には宝飾品を見て回った。というかこの二人はほぼ毎日放 課後をウィンドゥショッピングに使っている。買う事は殆どない。 そして毎度ながら『買った時用の荷物持ち』として駆り出される俺。面倒といえば面倒 ではあるが、正直この二人の頼みだから受けているようなもの。 「化粧品売り場が拡張されてるのよ。だから、化粧品かな」 蓮子は鞄から広告を取り出して、セール品辺りをチェックしている。オバサン臭い。 「化粧って、するのか?」 「ん、なんで?」 「いや、元がいいんだからする必要あんのか? って思ったんだが」 言って、途端に蓮子の顔が真っ赤になった。ついでにメリーの顔が膨れて俺を睨んでき た。なんだ? 何かしたか? 俺。 「ばっ、ばか! 変なこと言わないでよ。女の嗜みって言うのよ、た・し・な・み!」 「……そういうもんか? まぁ、すまんかった」 正直な意見を怒られるというのは釈然としないが、どうやら俺が気に障る事を言ったら しい。ただ、微妙に口元が笑ってるように見えるのが気になるんだが…… 怒ってるのか笑ってるのかハッキリしない。わっかんねぇなホント。 「私にはどこ行くか訊いてくれないのー?」 メリーはメリーで、フグの真似をしたまま腕に抱きついてきた。また蔑ろにされたと謂 いたいのか、力の入り方は結構なもの。若干の痛みが苦笑に切り替わる。 「いや、メリーも一緒に化粧品売り場に行くんじゃないのか?」 「ええ、一緒に行くわよ。それとは別に……下着売り場も拡張されてるのよ♪」 「……それは全力で勘弁」 「ダーメ。色を選んで欲しいの、色。ほら、自分の好きな色の下着を私が穿いてるって思 うとグッとこない?」 「そういうネタを公然と口にして言わんでくれ」 からかわれてる率100%だが……グッと来ない訳ないだろ! 常識的に考えて! あ~……面白いし楽しいんだけど、疲れる。 2~3作投下してから結構時間経ってしまいましたが、久しく戻ってみれば まさか学園ネタという燃料に火がついていたとは…… 「いいネタだな、少し借りるぞ」状態で噛み付かせて頂きました。 どちらかと言えば、蓮子とメリーと○○の三角関係をやってみたいだk(靴下 357 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 00 34 46 ID OfAJA7/E0 356 大丈夫。東方学園は大学だ! 俺、大学生って年齢じゃないけど 358 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 00 50 18 ID 9of1pRsE0 なんかサッカーがテラツヨそうな学校名ですね。>東方学園 359 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 00 55 42 ID xQEZnDEo0 咲夜さんに色々と指導されたいっていう感情と、 イチャスレに来いっていう言葉が俺を動かしました。 学園ネタの流れに乗って初投稿、糖度かなり低めですが…OTL 「あ~、う~」 頭を机にゴツゴツぶつけたり、ノートの隅に落書きしたりする。 「どうしたの?さっきからずっと唸ってるけど。」 「咲夜先輩、一体誰がシグマなんてものを生み出したんですか?」 「さあ、誰でしょう? …ああ、ここの問題が解らないの?」 「さっきから分解したりするんですけど、答えに近づかないんですよ… これ、詳解がついてなくて。」 今俺の隣りにいるのは十六夜咲夜さん。 俺の先輩であり学年トップの秀才で凄く美人で… まあ、全てが平均、あるいはそれ以下の俺には縁もないような人だったんだけど、 たまたま委員会で副委員長(俺)と委員長(咲夜先輩)という関係からお付き合いが出来るようになった。 もちろんお付き合いと言っても恋人とかそんなんじゃないんだが。 今日は咲夜先輩に勉強を教えてもらっている。 咲夜先輩は詰まっている問題と、今開いているページを見て言った。 「…あまり途中の計算を書いてないわね。もしかして頭だけで考えてる?」 「ああ…そうですね、基本は暗算に頼ってます。」 「解りにくいなら一枚の紙を大きく使ってみるべきよ。 たとえばこの問題なら…」 そういって咲夜さんは自分の鞄からルーズリーフを一枚取り出し、 図も加えながら問題解説に移った… シグマが解らなくてむしゃくしゃして書いた、今では反省していry 360 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 01 19 51 ID 3MMMStcI0 357 いや、むしろ東方学園は 小~大までの超巨大学校だろう 361 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 02 33 15 ID Uu6.gDJM0 何か知らんが、すっげぇワクワクしてきたぞ! 362 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 02 54 36 ID aoBBRdQA0 いいねぇ、入学してから卒業するまでまさに楽園だな。 そういや大学って言えば旧作のあの二人が・・・。 363 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 03 37 59 ID h5m6vx3U0 学園物の流れに乗って 「アリス先輩、何で一々俺の教室来るんですか」 「家庭科室は換気が悪いのよ」 「この教室だってよくないですって」 「家庭科室よりはマシよ」 「それに暑苦しいですし」 「家庭科室よりはマシよ」 「大体、なんでこの教室なんですか?」 「いいじゃない、家庭科室に近いからいいのよ」 「さっきと言ってること違ってませんか」 「違ってないわ。それにこの教室がいい理由もちゃんとあるもの」 「へえ、何ですか?」 「さっき言ったじゃない」 あれ、糖分少ないよ……? 364 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 04 31 47 ID NnSZzgSg0 「そう言えばさぁ」 「何かしら」 「レミリアってなんで部活やらんのだ?」 「唐突な質問ねぇ…何処の眼鏡に似たのかしら」 「眼鏡って森近先輩のことか…」 「そうよ。 で、私は質問の理由を聞いてるのだけど?」 「いや、折角スポーツ万能なのに勿体無いな…とね」 「あら有難う。 お世辞でも嬉しいわよ」 「世辞なんぞ言うか。 で、俺は部活をしない理由を聞いてるのだが?」 「そうねぇ…まず第一に私が器用貧乏だってコト」 「…お前の場合は全般的にハイレベルと言うんじゃないのか」 「第二に、私は人の下に就くのが嫌いだってコト」 「それは分かる。 誰かに手綱を握られるタマじゃないよな」 「第三に…私としてはこれが一番重要なのよね」 「ほぅ?」 「○○…貴方と一緒に居られる時間が短くなるから」 「………」 「…ちょっと気障なセリフかしら?」 「いや、正直痺れた。 ズギュンと来たぜ」 「それは何よりね。 で、貴方個人としてはどうなの?」 「は?」 「私に部活をして欲しいのかどうか、よ」 「先刻までは、その才能に磨きを掛けて欲しかったけど」 「先刻までは…ってコトは、今は?」 「…お前と一緒に居られる時間が短くなるから、勧めない」 「カッコ付けたセリフねぇ」 「先に言ったのはお前じゃないか」 「覚えがないわ」 「レミリア…」 「でも、言われると意外に嬉しいものね」 レミリア(とフラン)はスポーツ万能、という勝手な想像のもと書いてみた。 365 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 08 21 23 ID cgLX1R.A0 レミィ様は飛び級してるのか、それとも見た目まんまの学年なのか。 それが大事だと思うんだ。 366 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 08 31 08 ID qht30tJM0 飛び級にきまってるだろ・・・ 367 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 09 04 13 ID 47d7rmYY0 年上な○○と同じ教室になりたいから飛び級。 こうですか 368 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 09 09 24 ID 47d7rmYY0 ミスったorz 年上× 学年上○ 369 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 11 13 17 ID gytAToXQ0 「そういえば輝夜、今度の学祭の出し物は何になったんだ?」 「喫茶店」 「お前のクラスもか。ウチもだぜ?いくら定番だからって安直――」 「バカね、わたしの企画よ。し・か・も・コスプレ喫茶!」 「へ?」 「ウチのクラスはヤル気のない占いコーナーよ。そんなんじゃ面白くないでしょう? どうせやるならパーっと派手にしなきゃ!ナンバーワンよりオンリーワンって奴よ!」 「……ちょっと待て、個人で開くのか?面子や予算はどうするんだよ。しかもコスプレって」 「心配ご無用! メンバーはわたしがもうツバつけてあるわ! 校内中の綺麗ドコロを集めて満員御礼にするのよ!」 「言い回しが汚い。あとこっち向くな、ツバが飛ぶ」 「3年の咲夜先輩にー、藍先輩にー、クラスメイトのうどんげでしょー? それからえーりん先生と幽々子先生なんかもファンが多いからねー」 「何でコイツはいつも引きこもってるクセに祭り事となるとこうも活き活きと――って先生も働かせるのかよ!」 「予算はわたしのコンピ研の部費を使うわ! あそこはわたしの為なら何でもしてくれるしね!」 「(´-`).。oO(それは過去にお前が美人局的手段を使って弱味を握ったからだろう……」 「大丈夫よ! 稼いだお金で返せばいいんだから!」 「モノローグを読むな! だいたい衣装はどうするんだよ? 揃えるだけで足が出るだろう」 「それも大丈夫! 香霖堂にスポンサーになってもらってるから!」 「あぁ、あの古道具屋。でも古着なんて扱ってたか?」 「実はあそこ会員制のブルセラショップだったのよ。地下に隠し部屋があってソコにずらりと」 「何でお前が知ってるんだよ?!」 「スパムが届いたのよ。下着売りませんか?って。お小遣いに困ってたからついつい開いちゃってね」 「売ったのか?」 「まさか」 「 目 を 見 て 話 せ 」 「そーんな怖い顔しなくても平気よぉ。婚約者きどりの成金オヤジ達から貰った変な骨董品を売っただけだから」 「それってお前が出した難題の奴か? 恩を仇で返すなよ……」 「正規のルートじゃ売りさばけなくて困ってたから丁度良かったのよ。偽物なのは最初から判ってたしね」 「コイツは……」 「旅立った子たちだって、欲しがる人に出会える可能性もあるんだから、わたしの所に居るより幸せよ?」 「それでキレイにまとめたつもりか! ……たく、まぁ色々考えてるんだな。せっかく企画したんだ、俺も応援するよ」 「ええ、そうして頂戴。モチロン店には顔を出してね! そしてこの世の物とは思えないサービスに腰を抜かすが良いわ!」 「いかがわしいぞソレw でも、えーりん先生にサービスされるなら行ってもいいかなぁ。何を隠そう俺も大ファンなんだよ♪」 ピ ク 「……そうそう、そう言えば女性向けにバーテンダーが必要だったわね。 店主であるわたしをサポートしてくれる優秀なバーテンダーが」 「あぁ、男もいるのか。コスプレなんて付くからオタク向けオンリーかと思ったが、意外とマトモなんだな」 「というワケでバーテンダー1号は貴方よ! しっかり働いてね♪」 「ぅおおおい! 聴いてないぞ!ってか今決めなかったか !? 店に顔出せって言ったオイ何で青筋浮かべながら微笑んでんだ!」 「光栄に思いなさい? アンタだって顔だけは良いんだから!」 「フォローかそれは !? 大体こっちだってクラスの仕事があるんだ! 手伝えるワケないだろう!」 「バカねぇw クラスの出し物なんて来年手伝えばいいのよ!」 「なんて横暴な!」 「ほら! そうと決まったら早速ミーティングよ! これから会場を決めるの! わたしは音楽室を使おうと思ってるんだけどね!」 「ちょ、話は終わってないぞ!」 「あそこにキレイな調度品を置いて雰囲気も最高にするの! あたしが家具屋って呼ばれてるのは知ってる? センス抜群なんだから!」 「俺はやるとは言ってな痛ででででで耳を! 耳を引っ張るな!」 「アンタにカクテルの作り方も教えないと! わたしが手取り足取り教えてあげるからね!」 「人の話を聴えええええぇぇぇぇぇぇぇ…………」 おしまい 370 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 13 36 16 ID cgLX1R.A0 バニーガールうどんげと女医えーりんに見蕩れてビビンバ浴びせられる続編を是非!w 371 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 13 49 24 ID 3fXEyrbI0 一応大学ネタのスレはあったりするんだぜ 372 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 14 24 47 ID LdPFN0b60 しかし、そのスレではイチャつくことが出来ないのだ! 373 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 14 26 53 ID 47d7rmYY0 それにこっちは特にキャラの詳しい設定がないからな 教諭とか生徒とか まあイチャつくことが可能なのが東方学園 374 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 14 33 22 ID K82nM/xc0 てるよがどう見てもハルヒw 375 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 19 29 04 ID ipkeLkw20 「おーい、橙ー!ったくもう直ぐ昼放課終わるってのに何処に……」 「……zzz」 「……まぁ、日当りの良い屋上に居るのは当然か」 「……zzz」 「おーい、起きろー」 「……zzz」 「……起きるわけ無いか、にしても気持ち良さそうにしてるなぁ」 「……zzz」 ぽかぽか。ぷにぷに。 「……俺まで眠くなってきた」 「……zzz」 「……ん、ぅぅ――」 「お、起きたか?」 「……んー、○○ー?」 「おう。もう放課後だぞ」 「何時から?」 「昼から。午後の授業サボっちまった」 「……待っててくれたの?」 「当然だろ?ほら、さっさと帰るぞ」 「……うんっ♪」 勢いで書いた。後悔はしていない。 376 :名前が無い程度の能力:2007/05/03(木) 23 03 03 ID B7XsTWiE0 そういや学園物なのに僕らの慧音先生がいない! 369 えーりんや、うどんげはともかく咲夜や藍とかが集まるのは実は○○が目的とか 379 :名前が無い程度の能力:2007/05/04(金) 13 31 23 ID lQQJwhFQ0 学園モノ、と聞いて何故か夢美教授が真っ先に思い浮かんだ俺は異端か。 夢見の世界の大学の話。 「教授ー、レポート上がりましたー」 「んー、どれどれ…(ペラペラ)…はい、再提出」 「な、なんだってー! 徹夜で仕上げた力作が………」 「普通のレポートとしては悪くないわ。でももっとこう、私の琴線に触れるような内容を書いて欲しいのよ」 「またそんな無茶を…まぁ、もう慣れましたけど」 (この研究室の希望者が他にいないのはこれが原因なんだろうなぁ) 「……決めたわ! もう一度幻想郷に行って魔法の研究をしましょう! ○○、貴方も一緒に来なさい。そこでレポートを書くのよ!」 「そ、そんなこと急に言われても…」 「来ないと単位あげないわよ?」 「ぐ、卑怯な……しかしその手には乗りませんよ!」 「………そんなに私と一緒に行きたくない?」 「あ、いや、そういうわけでは… ほら、俺は他の授業もあるし… それに教授には助手のちゆりがいるじゃないですか。わざわざ俺が行く必要も―――」 「私は、○○と一緒に行きたいの…」 「!……それはもっと卑怯ですよ… そう言われたら断れないこと、わかって言ってるんでしょ?」 「決まりね! じゃあ明日にでも出発するからすぐに準備して! あといつも通り学校の外では私のことは『教授』じゃなくて『夢美』と呼ぶように。敬語も禁止。いいわね?」 「はいはい」 (あーあ、結局最終的には彼女のペースなんだよなぁ。惚れた弱みというか…まぁいいや。) …俺も岡崎研に入りたいです 380 :名前が無い程度の能力:2007/05/04(金) 22 27 53 ID nhdbBFEE0 379 行動力に溢れた教授に振り回される俺、だが、それがイイ。 しかし旧作の宿命か、夢時空スレぐらいでしか話題が無いのが悲しい。 381 :名前が無い程度の能力:2007/05/04(金) 23 49 04 ID 9L72b4JM0 上で学園祭あったけど学園ものなら当然体育祭とかあるわけだ ・・・ほとんどが負けず嫌いだからさぞかしすごい事になるだろうな 騎馬戦とか借り物競争とか 382 :名前が無い程度の能力:2007/05/04(金) 23 49 34 ID kqUwYys20 「なあ、サニー 次はどんなイタヅラをするんだ」 「フフフッ 大丈夫よ○○! もう次の作戦は決まっているわ!」 「おお!」 「・・・決まっているのはいいんだけど、ちゃんとした作戦にしてよねサニー 殿を勤めるのは私なんだから」 「いやでも 最後の最後で被害に遭うのは大体俺だから」 「そうよね、最初はルナだけど何故か最後には○○が被害にあっているわよね」 「・・・スターはいつの間にか非難をしているもんな。いつも俺の横にいたはずなのに 消えてるし、何で俺ばっかり逃げ遅れるんだか」 「フッ 坊○だからさ」 「サニー、その言葉は色々と危険だから!」 「ゴホンっ まあ今回の作戦は大丈夫よ! 内容は歩きながら説明するわ」 「おう」 「ええ」 「わかったわ」 「それじゃ、行くわよ。敵は東方学園にあり!?」 三月精はこんなかんじかな~と思ったり 383 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 02 10 04 ID XHm/88XY0 学校しだいだが たいていの学校には 球技大会があるな 一体どんなレベルの争いになるんだか 384 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 06 54 49 ID 7iIqkzVE0 くにおくんのドッチボールとかに弾幕を足した感じだろうなw 385 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 07 48 42 ID VRmwrlgM0 くにおくんテラナツカシスwwwww ナッツボールゼロ距離でキャッチとか、あの頃はけっこう遊んだなぁ。 386 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 15 00 06 ID 5QO1h95E0 ○「なー輝夜どっか行かないか?」 輝「忙しいから無理。」 ○「忙しいって、お前一日中ゲームかパソコンじゃないか。 せっかくのGWってのに勿体無いぞヒッキーかお前。」 輝「私が休日をどう使おうと私の勝手でしょ、○○には関係ないわ。」 ○「関係ないって……、俺一応お前の彼氏なんだけど。」 輝「そんなの知ってるわよ。 だって、私から告白したんですもの。」 ○「だったら!……はあ、もういいよ。 今日はもう帰る。」 輝「そうそう、○○は今日暇?」 ○「暇だから輝夜ん家に来たんじゃないか……。」 輝「じゃあ今日泊まっていってよ。」 ○「は、はぁああああぁぁぁーーーーーー!!??」 輝「新しいゲーム買ったんだけどこれ格闘ゲームでね、丁度相手が欲しかったのよ。」 ○「そ、そういう事か。」 輝「あら、どういうことを想像したの?」 ○「え?そ、それはだな……。」 輝「今はまだ日が高いからそういうことは夜になったら、ね?」 ○「ば!馬鹿か!!////」 GW中の輝夜は引きこもり三昧なんだろうな 381 もしも借り物競争で『好きな人』とか出てその好きな人が被ったら…… 387 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 15 50 33 ID sFbwd51o0 386 借り物競争 愛ゆえの弾幕の嵐が巻き起こるなw 388 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 16 32 59 ID zlORYOTM0 387 そして弾幕ってるうちに自分達以外は全員ゴールしてしまったのに気付いて更にヒートアップ。 ○○が仲裁に入ろうとするが「○○は黙ってて!!」と鬼気迫る表情で言われて口出しできなくなる。 しかしその内○○が弾幕の巻き添えを喰らって倒れてしまい、今度はどちらが保健室へ連れて行くかでまたケンカ。 どっちでもいいから早く連れて行ってくれー、などと思ってるうちに保健室の先生(または保健委員)がやってきて 2人を後目にさっさと○○を連れて行ってしまう という古典的展開まで幻視した 389 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 17 00 59 ID XlbKLx0M0 逆に○○が「可愛いと思う異性」とかひいて数人に内容ばれて 誰を選ぶの?とか目が笑ってない笑顔で迫られるとこまで幻視した 390 :名前が無い程度の能力:2007/05/05(土) 19 59 54 ID Tpq7gB6I0 それ何て死亡フラグ? そして体育祭と言えば外せないのはお昼時のお弁当タイム! 基本一人暮らしの娘が多いから割と激戦区になりそうなんだぜ? ラスボス達はピンチだがw ───────────────────────────────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/propoichathre/pages/1204.html
東方学園10 新ろだ2-073 「よし、こんなもんでいいか。後は味付けをすれば完成だ」 調味料は確かこの辺に…と探していた俺に声がかかる。 「ねえ~、まだできないの~?」 調味料の量を間違えないようにしながら答えを返す。 「あと少しでできますから、もう少し我慢してください」 そう言っていると、味付けも終わり、料理が出来上がったので、用意しておいた皿に盛り付けて渡す。 「ハイ、できましたよ。チャーハンです」 「ありがと~。おいしそうだわ~」 そう言ってすぐさま食べ始める。 本当においしそうに食べる人だな、と思いつつ、片付けに入る。 「あら?もう作ってくれないの?」 「材料が無いんですから作れませんよ、先生」 残念だわ~と言いつつ、食べ続けている西行寺 幽々子先生を見る。 先生なので、年上であることは違いないはずなのだが、料理を笑顔で食べている姿を見ると、同年代のように見えてくる。 それがまたいいと、ファンクラブのようなものまでできているらしい。 そんな俺も、この人に惹かれているのだろう、と思う。 なぜなら、 「う~ん、やっぱり〇〇君の作る料理が一番おいしいわ~」 「ありがとうございます。そう言ってくれると嬉しいです」 そう褒められただけで幸せな気分になる自分がいるから。 そして、またその言葉が聞きたいと料理の練習をする自分がいる。 …昔は、ただ自分が食べるために作るだけだったんだけどな。 「でも残念だわ。この料理が毎日食べられないなんて」 「まあ、俺としてもバイトを減らすわけにはいきませんから」 もし減らしたら少しやばいことになるのだ。(生活費が) 家族は俺が子供の時に事故で死んだ。学費は払わなくていい、と学園から連絡があった。 だが、生活費くらいは自分で稼がなければと思い、バイトをしているのだ。 ちなみにここは、料理部の部室である家庭科室であり、今は部活の最中だ。 だが俺は、さっき言った通りバイトがあるので、週に一、二回だけ(それも時間まで指定して)で許してもらっている。 その顧問が、西行寺先生であり、今は俺一人の部活なわけだ。 「う~ん。やっぱりもったいないわ~。こんなに美味しいのに~。」 「でも、やっぱりこれくらいがぎりぎりです。これ以上バイトを減らすとちょっと…」 そうなのよね~と返してくる先生。 そして何か思いついたのか、満面の笑みを浮かべて言ってくる。 「もういっそのこと西行寺家に婿入りしない?」 「…はい?先生?今、何と…?」 「だから、西行寺家に婿入りしない?って言ったの」 頭が真っ白になるということを生まれて初めて経験した瞬間だった。 何とか再起動し、先生のほうを見てみると、本気でいい考えだと思っているのか、これで毎日この料理を…などと呟いている。 「いやいやいや!待ってください、先生!どういうことか分かっていってるんですか!?」 「ええ。西行寺家に婿入りすればあなたは生活の心配をしないでいい。私は毎日おいしい料理が食べれる。両方幸せじゃない」 「いや、そうじゃなく。婿入りってことは、その…結婚ってことでしょう!?そういうのは好きな人とやるべきじゃ…」 そうだ。 先生みたいな美人なら俺なんかよりもっとふさわしい人がいるはずだ。 そう考えていた俺にとって、次の言葉は予想外だった。 「あら?私は〇〇のこと好きよ?」 「はい?それって俺の料理がってことですよね?」 「違うわ。私は貴方のことが好きって言ってるの。…女性に何度も言わせるものじゃないわよ?」 そう言った先生の顔は赤く染まっていて、それが俺にその言葉が事実だと教えてくれていた。 「え?なんで俺なんですか?先生ならもっといい人が…」 「そうねえ…。貴方は私を見てくれるから、かしら」 「それって、どういう…」 「西行寺は代々続いてきた家柄よ。その分そういったものを目当てに私に言いよってくるのが多いの。でも、貴方は違った。それが理由」 そう言った先生の顔はいつものものではなく、真剣そのもので、俺はそれに暫く見とれてしまった。 だが、ふと疑問に思い、聞いてみる。 「じゃあ、ほかの生徒はどうなんですか?あいつらもそんなもの目当てじゃないと思うんですが」 先生に告白したが振られた奴がいる、という話しを聞いたことがあったからだ。 だが、それに対する返答は簡単なものだった。 「だって料理が上手くないんだもの」 そんな理由で? だが、それがこの人にとても合っていて、本当の理由はこっちじゃないのか?と思ってしまうものだった。 「それで、あなたはどうなのかしら?」 「え?」 「え?じゃなくて。貴方は私のことをどう思っているの?」 そう言われてまだ返事をしていないことを思い出す。 自分の中にある感情。 好きだという思いを伝える言葉を。 「俺も、先生のことが好きです」 「だめよ、それじゃ」 「な、なにがですか?」 「好きだって言うのに、先生だなんて言い方じゃ伝わらないわよ?ちゃんと名前で呼んで。敬語もなし」 名前で呼ぶ。 それを意識しただけで顔が赤くなるのがわかる。 でも、これは乗り越えなくちゃいけないんだろうと考え、覚悟を決める。 「あ、はい…。じゃあ、改めて。幽々子、好きだ」 「それでいいわ。じゃあ、恋人になった証を…」 先生はそう言って、おもむろに立ち上がり、こちらに近づいてくる。 「え、せ、先生?なんで抱きついて…?」 「ここまでくればわかるでしょう?ここからは男性からすることじゃないかしら。それと、先生はなしよ」 そういうと、先せ……幽々子は目を閉じ、動かなくなる。 求められていることはわかった。 ならばそれをするのが男というものじゃないのかと覚悟を決め、顔を近づけていく。 どんどん近付いてくる顔に見とれながら、最後は目を閉じ唇を触れさせる。 その時の感覚を一言で言うなら柔らかいとしか言いようがない。 そして、顔が離れ、眼をあける。 「〇〇、顔が真っ赤ね。恥ずかしいの?」 「そういう先…幽々子こそ」 「あら?これは嬉しいからよ。恥ずかしいからではないわ」 「まあとりあえず帰りましょう。」 今日の部活は終了だ。 作った料理も全部食べられているようだし。 だが、その言葉に対して予想外の返答が来た。 「そうね。今日から食事が楽しみだわ~。美味しい物をよろしくね~」 「え?何のことですか?」 「あら?言ったでしょ~、婿入りしない?って。そのつもりだったのよね~?」 「もしかしてこれからすぐってことですか!?」 「すぐじゃないわ~。ただ、料理は作ってもらおうかな~って」 「いや、でも、俺先生の家知りませんよ?」 「私がそっちに行くわ~」 「…わかりました。リクエストはありますか?」 「美味しい物たくさんで~」 「はあ…。難しいことを言いますね」 「よろしくね~。私はもう少し仕事してから行くわ~」 「わかりました。じゃあまた後で」 さようなら~という言葉を聞きながら家に何があったかを思い出す。 今日から家には自分だけでなく、自分が作った料理を食べる人がいる。 しかも恋人なのだ。 そう思うと、なんだかやる気が出てきた。 今までで一番おいしい物を作っておこうと帰り道を歩いていく。 あの、満面の笑みを見るために。 新ろだ2-083 ――この物語は合唱コンクールで金賞を獲るべく戦いを挑んだ私立東方学園2年7組の記 録である。やる気ゼロであった生徒たちを教師が奮起させ、反則の中から限りなく黒に近 いグレーを探し出し、わずか一ヶ月でライバルたちを蹴落とす日々、その原動力となった 信仰と哀を余すことなく追った感動の物語である。 * * * * ことの発端はヤツのとある発言だった。 「ねぇ藤原先生? 今年の合唱コンクールの金賞の特典聞いたかしら」 にやにやといやらしい笑みを浮かべながら、わざわざ私のデスクまでご足労してくださ るとヤツはそう言った。 「ええ、知ってるわ輝夜先生。なんでも勝ったクラスには例年通り、秋の穣1年分(付属大 学の農学部OB 2年1組秋姉妹の母提供)、家事のことそれ以外のこと何でもござれ万能 メイドアンドロイド(付属大学の理工学部物理学科岡崎教授提供)、その他にも豪華特典が 授与されるけど――」 私の台詞を遮り、 「今年はさらに勝者だけに瀟洒な特権が与えられるのよ」 「だから、知ってるんだけど」 腹が立つのでツッコミはしてやらない。 「そう、勝ったクラスの生徒たち一人ひとりに、負けたクラスの誰かに絶対遵守の命令を 下すことができるのよッ!!」 「知ってる」 「そう、知らなかったの。だから今教えてあげたわ、感謝しなさい」 耐える、耐えるのよ妹紅。前回の慧音の説教を思い出しなさい。ここは職員室、暴れる のはご法度。今すぐ消し炭にしてやりたいけど、ここは屋内、火気はタブー。 「そして、その特権は教師にも有効……これが意味をするところがわかるかしら藤原先生?」 ……なるほど、私にもヤツの言いたいことが読めてきた。 「つまり――」 「勝負よ。妹紅」 二人の間に沈黙が舞い降りる。が、私とヤツの視線は絡まったまま微動だにしない。 先に口火を切ったのは輝夜。 「そろそろ本気で決着をつけなきゃいけないと思っているのよ。だから今回、アンタには 全校生徒の前で土下座でもしながら『負けました』って言ってもらおうかしら。もちろん 私が若白髪にもほどがあるその頭に足を置いてあげるわ。そこの心配は無用よ」 「逆だろ。私がお前のそのうざったらしい髪の上におみ足を置いて差し上げるの。それに これは地毛だと何回言えばわかるかな。若年性痴呆症なんじゃないのか?」 脳内で慧音に謝る。ことヤツに売られた喧嘩だけは、 「その勝負、乗った」 買うしかない。 「くすくす。私のクラスは負けないわよ」 「うちのクラスが負けると思うか?」 「負けるわよ。私のクラスが勝てば必然でしょ」 奥歯を噛み締める。つくづく腹の立つヤツだ。その謎の自信がどこから来ているのかわ からないのもなおさら腹立たしい。 「あら、もうホームルームね。それじゃ、土下座楽しみにしてるわよ♪」 好き放題言うとヤツはひらひらと手を振りながら去っていった。やり場のなくなった怒 りは足元のくずかごにぶつける。 「あ」 散乱してしまったごみを拾い上げながら、私は知らず呟いていた。 「負けないわよ。うちのクラスこそ、ね」 * * * * 「――おい、○○聞いてるのか?」 「お、……おぅ」 いかんいかん。ちょっと呆けていた。俺は片耳に嵌めていたイヤホンをはずし、 「聞いてるともさ。つまり魔理沙は、苺に練乳はジャスティスだと言いたいんだな?」 「ああ、苺特有のあの甘酸っぱさの酸っぱさの部分を練乳の純度120%の甘さでもって 覆い隠すことによりこの組み合わせは至高の一品と化すんだぜ」 その至高の甘さとやらを思い出したのか、魔理沙は幸せそうな笑みを浮かべながら頬を 押さえる。 だがしかし、 「苺はそれ一つで完成されているものだ。だのに、それをあの脳みそまで砂糖にされてし まいそうなあの甘~い練り乳とやらでぶち壊しにされてたまるか。酸味があるからこそ甘 みが際立つのだ、出直してこい霧雨魔理沙ァッ!!」 勝った、と勝利宣言を口にしようと、 「いいんだな、○○?」 幸せそうなそれから一転、不敵な笑みをまったく崩さず魔理沙は言う。 「今お前は、全世界で60億を越す練乳愛好家、通称レンニューヤーたちを敵に回したん だぜ?」 「ひぃッ!?」 なんという数だろうか。これこそが噂に聞く、数の暴力というやつか。俺は思わず敵の 圧倒的戦力に膝を着きそうになる。 「くッ……まだだ、アンチレンニューヤーは少数精鋭。どうせお前たちはほとんどが烏合 の衆だろ、量より質が大事ということをその身に刻み込んでやろう――」 「ちなみにそちらの数は?」 「待って! 今から有志を募る!!」 俺の真後ろ、教室の窓側の一番後ろというベストポジションに座す魔理沙から、隣の席 で先程よりずっと冷たい視線を送り続けていた霊夢に向き直る。 「有無を言わせるつもりはないぞ、博麗霊夢」 「馬鹿と言ってほしいの、○○?」 「それはやめてね。単刀直入に言おう、仲間に入りたそうな目をし」 「……はぁ、本当に頭の中が味噌じゃなくて砂糖で出来てそうなくらいに馬鹿ね……」 「お前、呆れながらもちゃんと話聞いてんじゃねーか! お願いします助けてください! このままではものの数秒で練り乳を噴射され辱めを受けてしまいます! 見たいのか、 そんな光景!? 大の男が不特定多数から白く濁った――」 「魔理沙、今日は帰りどこか寄ってく?」 「そうだな、さっきの話をしてたら甘味が食べたくなった。どこかいい甘味処を知らないか?」 「そうねぇ……そういえば――」 霊夢と魔理沙は勝手に俺を放置プレイし、放課後どこ寄る談義に花を咲かせ始めてしま う。捌け口のなくなった言葉は、 「見たいのか! 霖之助!!」 まん前の席で読書に耽っていた森近霖之助に振る。 「誰が得をするんだい?」 「ごめんなさい」 こんなにも冷静に言われたら謝る他ない。敗北の苦い味と不完全燃焼な感じを抱きつつ 俺は椅子の上で膝を抱えた。 「で、もちろん○○も行くだろ? 甘味処」 「わ、私ですか?」 魔理沙からの突然の誘いに戸惑う。 「こんな負け犬めも、お供してもよろしいのでございますか?」 慈愛の表情を浮かべ、俺の両肩に優しくを手を置いて、 「何言ってるんだ。財布が一緒じゃなきゃ困るじゃないか」 「お前表へ出ろ、決闘だ。俺のワルサーP38が火を吹く」 「随分とにぎやかですけど、何のお話をしているんですか?」 「放課後、最近美味しいって評判の甘味処でも寄らないかって。早苗もどう?」 「わぁいいですね。ぜひ私も」 「しかもこれのおごりよ」 「○○くんのですか……これはますます」 俺が魔理沙に水鉄砲をつきつけている間にそんな不穏なやり取りがなされていた。二挺 拳銃(トゥーハンド)の異名を持つ俺がもう片方の手で水鉄砲を取り出そうとしていると。 ガラガラと荒っぽい音を立てて扉を開け、我らが2年7組の担任であられる、藤原妹紅 女史が肩を怒らせ教室に入ってきた。 これはまずい。 みんなの表情からも「あちゃー……」が見て取れる。 週に約3日程度、我らが担任は今日みたいに目に見えて不機嫌な日がある。どうして不 機嫌なのか。その理由を知らぬ者はこの学園にはいない。 2年1組担任、蓬莱山輝夜教諭。 妹紅、輝夜、両女史の関係を表すならこうだ。 「生来の宿敵」とか「犬猿の仲がマブダチレベル」だとか「水と油だって二人の前じゃ まぐわえる」とかなんとかかんとか。 とにかく、仲が悪い。 廊下で鉢合わせしようものなら口喧嘩が始まり、両者ともに通りすがりの生徒がドン引 きするほど悪口をまくしたてる。授業中だってことあるごとに互いのハズカシエピソード を暴露しあう。さらに、二人の幼馴染であり毎回喧嘩の仲裁をさせられている2年3組担 任、上白沢慧音教諭が出張などで不在のときなど殴り合いにまで発展する。最初は「キャ ットファイトだ!!」とはしゃいでいた奴らも顔が青ざめるほどの有り様が広がるのだ。 一度、授業中に八雲藍教頭がうんざりといった口調で「えー、これは火災訓練ではない、 繰り返す、これは火災訓練ではない……はぁ……原、因、不、明じゃない火災が屋上で発 生したため、生徒はこれより一年生から順に校庭に避難してもらう。……原因は推して知っ てくれ……」という放送があったことがあった。 そりゃもう非常識人ばかりのこの学園において、数少ない常識人の一人としての悲哀が にじみ出ていた。八雲藍教頭と上白沢慧音教諭、どちらが先に胃が穴が開くかでオッズが 成立しているのも無理からぬ話である。大穴で両方同時に食券十枚を賭けている俺として は気が気ではない。こっちが先に穴が開いたらどうしてくれる。昨今の世知辛い世相を鑑 みるにおそらく労災を申告しても受け付けられないだろう。 それはそうとその翌日から、一週間妹紅教諭と輝夜教諭は学校に姿を見せなかった原因 がいまだにわからない。 ――思い切り出席簿を教卓に叩きつけると妹紅女史は一言。 「勝て」 教室中に沈黙とはてなマークが満ちるのがわかる。各々が視線だけで「おい、誰か『何 をですか』って聞けよ」という攻防戦を繰り広げる。 俺も一瞬だけ魔理沙に振り返るとすでに魔理沙はこちらに中指を立てていた。 「なめてんのかお前!!!」 勢いよく立ち上がる。 「ほぉ~、そういう態度を取るのか○○」 すかさず魔理沙を指差して、 「ノゥ。妹紅ちゃん違いますよーこの小娘に言ったんですよー見てくださいこいつの指先を」 死ぬときは一緒だぜ、と振り返ると……いつの間にか手は握られており、魔理沙はきょ とんとした表情をしていた。 このアマ……。 無理やり魔理沙の手を取り、人差し指と中指の間に親指を挟ませる形にする。 「お、女の子がそんなサインをしてはいけませんッ!!」 今後しないようにと言い含めて着席すると机に煙を上げているチョークが刺さっていた。 「Yes,Ma'am!! 我々2年7組一同は絶対に勝つ所存です!!」 俺は再度立ち上がると妹紅女史改め妹紅ちゃんに敬礼した。ただひたすら命が惜しかった。 「よし、ありがとう。私はみんなにそう言ってもらえると信じてた」 「はい、これはみんなの総意です! ――って今委員長が言ってました」 「え、あ、あたし!?」 あわてふためている、うちのクラスの学級委員長である鈴仙・優曇華院・イナバに親指 を立てる。 「ありがとう鈴仙。悪いけどあなたには委員長としてみんなを導いてもらうわ」 「は、はいッ! その、先生、いいですか?」 「何かしら」 「あたしたちは何に勝てばいいんでしょうか?」 よくぞ聞いた、とみんなも笑顔をのぞかせる。 「何に勝つのか……合唱コンクールだけど、言ってなかったっけ?」 「は――」 「いや、そうですよね合唱コンクールに勝つんですよ。ちゃんと話を聞いてないとだめだ ぞ、委員長」 まったく最近の若者は人の話をよく聞かないんだよね。 「くッ、あんただって聞いてなかったでしょ!!」 「決め付けはよくないだろ!」 「あんたが先に決め付けたんでしょ!!」 「そうだっけ? でも、決め付けるのはまだ早」 「――おほん、と、とにかくね。今度の合唱コンクール金賞はうちのクラスが絶対に頂く わ」 頭に上っていた血もようやっと冷えて下がったのか妹紅ちゃんは言い争う俺たちを無視 して話を進める。この玉に瑕な輝夜女史との関係で頭に血が上ることさえなければ、普通 にいい先生なのだ。 さて、ちょうど妹紅ちゃんのチョーク射線上に委員長を立たせたので俺も話を進めるの に協力しようか。 「で、妹紅ちゃん。今回は輝夜先生と何をかけたんですかい?」 ビキ、と分かりやすくこめかみに青筋が浮かぶ。なんとわかりやすい反応。 「……プライドよ」 「いや、それじゃわかりませんて」 ビキビキと青筋が増える。まだいけるか? 「当ててみせましょうか。妹紅ちゃんは過去幾度となく輝夜先生とやりあってるわけです が、大抵の場合、慧音先生が仲に入って両成敗されますよね。はっきり言って決着がつい たとこは俺も見たことないですし、失礼ですけど、そういう噂を聞いたこともないです。 とくれば、お二人の間にはとにかく一回はケリをつけたいという感情が渦巻いてると考え ます。そこでどっちか……まぁ輝夜先生の方でしょうけど、学校の行事に目をつけたと。 喧嘩なら慧音先生に怒られるんでしょうが、正式な行事による勝敗なら特に文句も言わな いでしょう。おまけに今回は敗者クラスの誰かに勝者クラスが絶対命令を下せるらしいで すしね、完全敗北宣言をたとえばどっかの誰かさんに言わせたり言わさせられたりするこ とが可――ところで委員長!」 「え、何よ」 俺の口上が途中で中断し、どういうわけだか自分の名前が呼ばれたことに委員長は怪訝 そうな顔をする。 彼女の意外と華奢な肩に両手を置き、 「え、ちょ、ちょっと……!?」 「委員長、俺の眼を見てくれ」 「訳わかんないわよ! 授業中なのよ今!! それに私の眼は」 その眼と同じくらい頬も朱に染めて委員長はうろたえる。 「いいから大事なことなんだ!!」 「あーもぅッ!」 ぶつくさ言いながらも意を決したように俺の眼を見、バックに炎を背負いチョークを今 にも振りかぶろうとしていた妹紅ちゃんの姿を映りこみに見た……と思う。 ぽかんと口を開けたまま委員長は固まる。 「俺の責任だ。すまん、一つ貸しにしとく」 俺はそっと目を閉じた。 目を開けたとき、背中に堅い感触があった。 「お、霊夢、○○気がついたみたいだぜ」 魔理沙が俺の顔をのぞき込んでいたことで自分が床に寝かされていることに気づく。 つかつかと歩み寄ってくる足音がし、霊夢が視界に入る。さりげなくスカートを押さえ ていた。 「何か言いたいことある?」 「委員長は無事か?」 今度は頭に一瞬だけ固い何かが当たる感触。 「……ここにいるわよ」 視線を上に向けるとどうやら俺の頭を軽く蹴ったらしい委員長が視界に入った。何気に スカート押さえてなかった。 俺の視線の先に気づくとあわてて押さえ、あろうことか今度は本気で俺の脳天を蹴ろう としやがった。のを横にいた早苗がなだめる。 「お、落ち着いてください。鈴仙さん!」 「み、見ら、見られ、た」 羞恥と怒りが攪拌されているのかさきほどより顔面が真っ赤になっている。ウサ耳から でも煙ってのは出るとしたら出そうな勢いである。普段なら相手にとって不足はないと受 ける所だが、悪いが今は早苗に任せよう。 「あー誰か何が起こったのか説明願いたいんだけど」 嘆息の後にこめかみを押さえながら霊夢が、 「どこまで覚えてるのよ」 「引き際を見誤ちゃった、てへっ」 脇腹を思い切りつねられた。 「そこまで?」 ななななんか、この人、見かけよりも相当怒っていらっしゃいますよ。 「ごめんなさいごめんなさい。あとうっかり失念して……委員長の眼まともに見てしまった」 妹紅ちゃんだけを見てすぐ委員長をしゃがませようとしたんだけどな。あまりの妹紅ちゃ んの本気っぷりに思っていたよりずっと俺も平静を失っていたらしい。委員長の眼は特殊 だらけなこの学園でも輪をかけて特殊で、一般人がなんの対策も講じずに見つめあえば物 の数秒で気絶させてしまうという大層な眼なのである。本人も少なからず気にしているだ ろうし、あまり他人が触れていいものでもなかっただろう。反省。 「それであんたいきなり倒れたでしょ。さすがに妹紅先生も虚をつかれたのか隙が出来て ね、みんなであんたを先生から離したのよ」 魔理沙がおかしそうに付け足す、 「いやぁ、○○が倒れたときの霊夢のあわてようったらなかったぜ。一瞬だけだけど妹紅 ちゃんを見る眼が殺気立ってたしな」 ギロと霊夢の目が殺気立つ。 「ねぇ魔理沙それってこの眼かしら?」 「そ、その眼だぜ……悪かった」 俺を盾にするように霊夢の向かいに回りこむ。 「まったく。あ、そうそう、あんた後でアリスにお礼言っといたほうがいいわよ」 「ん、なんでだ?」 ここで意外な名が出たので驚く。 「私たちがあんたを引っ張ってる間に、先生をなだめてくれたのよ」 なんと、これはあとで大げさなくらい感謝を言っとかないとな。ひょっとしたら「火の 鳥」食らって、この夜からハイサヨナラしてたかもしれないんだから。 「わかった。お前らにも色々と迷惑かけたな、ありがとう」 身体を起こしながら、四人に礼を述べる。 「それとやっぱもう一度言う。委員長、巻き込んじゃってすまん」 早苗に深呼吸をうながされ、落ち着くまでやっていた委員長に頭を下げる。 「……もういいわよ」 「本当に、いいのか?」 「ええ、あたしは人に頭を下げるのも下げられるのも嫌いなのよ」 こうまで言われちゃ俺としても引き際を心得るしかない。せめてもの謝罪の証として、 「まっ貸し一つって言っちまったしな。なんならこれから霊夢おすすめの甘味処に寄ろう かと思ってるんだけど、おごらせてもらうぜ?」 甘味と聞いて委員長のウサ耳がピクピク蠕動した。全婦女子にとって占いと甘い物は共 通の好物という認識は間違ってないのかもしれない。 「それは嬉しいけど……いいのかな?」 隣の早苗に尋ねる。 「どうでしょうか。○○くんのことだから――」 なんか要領を得ない会話が始まっているな。と、 「とりあえずとっと帰ろうぜ。私はもう別腹に甘い物を詰め込む準備は万端なんだ。なぁ 委員長?」 なぜだか俺を見て、魔理沙は言った。 「何言ってるんだ委員長はこっちだろ」 鈴仙をあごでしゃくる。 「何言ってんのよ。そっち“も”でしょ、委員長?」 「待て待てぃ、霊夢まで」 悪い予感が俺の頭の中で警鐘をかき鳴らしていた。藁をも掴む思いで早苗に訊くことに する。 「教えてくれ、早苗ッ! この二人の邪悪な笑みの意味はなんだ!」 「えっと……」 早苗の視線の先をたどると、黒板。すでに清掃も終わっているのか表面も綺麗になって いる。その謎の文字の羅列以外は、 「なんだこれ。臨時合唱委員長とかいう文字の下に俺の名前が勝手に書かれてますよ。誰 だよもう、個人情報漏れてるのかな……」 ギャグも後半完璧に滑っていた。 「えー、みなさん?」 誰も俺と眼を合わせようとしない 「誰かさんが倒れた後にね、みんなで提案したのよ。『鈴仙さんだけが、今回の合唱コン クールで先頭に立って働くのは負担が大きすぎるから、誰かもう一人くらい委員長を臨時 で増やした方がいいんじゃないか』ってね」 口元を押さえながら霊夢が言葉を紡ぎ始め、 「はい、それで最初希望者がいるかって話になったんですけど、誰も手を挙げなくて。次 に推薦で決めようってことになったんです。そしたらみんな一斉に手を挙げて」 肩を震わさないよう必死な様子で早苗が継ぎ、 「とある誰かさんが全員一致で推薦されて決定したんだぜ。賛成多数で可決なら私も見た ことはあるんだけどな、全員に推薦されるなんて。いい意味でも悪い意味でもどんだけす ごいやつなんだろうな。顔を見てみたいぜ、その誰かさんの」 腹を抱えながら魔理沙を通し、 「しかもその誰かさん私に貸しがあるらしいのよね。今後の円滑な人間関係のためにはそ ういう貸し借りとかないほうがいいかなって思って、」 鈴仙に言葉のリレーがつながった。 「ね、委・員・長?」 これ見よがしに親指を立てられる。 「うんッ なんて言えるかボケ! ふざけんなぁああああああああああー」 個人の意思が尊重される社会じゃなかったのかこの国は。もう信じられるものなど何も ないのかもしれない。 「え、ドッキリでした。は? まだ? ドッキリでした、まだ?」 「往生際が悪いぜ○○」 「そういう問題じゃないんですよね。他人をおもんぱかれや!」 「往生しなさいよ○○」 「しちゃうよ? しちゃってもいいけど、誰が責任取ってくれるの?」 「自己責任に決まってますよ」 「早苗さん? ちょっとキャラが違いますことよ?」 誰か味方はいないのか。 「委員長、後生だ、助けて」 「早く行きましょうよ。甘味処」 「おいシカトか、コラァ!? なに鞄持ってウィンクしてんの!! こうなったならおごるわけねぇだろ!!」 「だって決まっちゃったことは仕方ないじゃない。話を聞いてなかったのが悪いんじゃない?」 またこれ見よがしに言いやがる。 「やだもん、やだもん、委員長と対等な立場になんかなりたくないもん。俺が上でお前が 下だもん!」 「何よそれ! あったまきた!!」 「……あの二人はほっとくとして、なぁ早苗」 「はい?」 「これって結局なんだったんだ」 俺は鈴仙にビッグバンバニーボムをかけられそうになるのを一旦やめさせて、早苗と魔 理沙をうかがう。 魔理沙が早苗に差し出す手。さきほど俺がさせた人差し指と中指の間に親指を挟ませる 握り。 「あっ……と、それはです、ね……」 赤面しながらも早苗は答えを耳打ちする。 「ウップス。なぁ、鈴仙提案だ。甘味処で好きなのおごってやるから講和しよう。お先ッ!!」 「ちょ、ちょっと!?」 俺は素早く自席に置かれた鞄を手に取ると廊下に転がるようにして飛び出る。 一直線な廊下を風のごとく走りながら背後を―― 幽鬼のようにたどたどしい歩き方でうつむきながら魔理沙が廊下に出てくきていた。 とっさに出かけた悲鳴を飲み込み思い浮かぶ限りの神に祈る。釈迦、キリスト、アラー、ヤハウェ、 八坂神奈子、守矢諏訪子、それからそれから、 魔理沙が顔をゆっくりと上げる。 涙をにじませ、顔はさきほどの鈴仙もかくやというほど紅潮している。 しゃくりあげながら、 「わ、私、だって……女の子なん……だぜ……」 「すまん魔理沙。お前は素敵な女の子だ。悪かった許してください!」 絶叫しながらもスピードは緩めない。あとは突き当たりの角さえ曲がればこっちの―― 「恋符 マスタースパーク」 閃光に包まれながら、そんな声が聞こえた気がした。 * * * 甘味処『命蓮』の女主人、聖白蓮は某日の夕暮れに四人の少女がボロ切れのようなもの を引きずりながら店を訪れたと後に日記に書き記している。 つづく あとがきのスキマ たいてい学園物のメインイベントときたら体育祭や文化祭と相場が決まってるんですが、 どうせやるなら、たいていどこの学校もやる行事のくせにいまいちマイナーな合唱コンク ールにしようと軽い気持ちで書いちまいました。 リアルでもドラマチックになりがちな行事だと思うんですけどね。特に男子と女子の仲が 悪かったりすると、それはもう―― グランギニョルです なんか物語が始まってるのか始まってないのかよくわからんちんですが、 そこは生温かい眼でスルーしていただけると嬉しいです。
https://w.atwiki.jp/viptoho/pages/269.html
【でも東方厨】[消滅] 『でも東方厨』から切り出すスレを建てる。 VIP東方厨自体を相手に、彼らを話題の軸に置く、ちょっと珍しいタイプのネタ師である。 でも東方厨、寝てる間に手を取られて勝手に婚姻届に判押されたら 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/11(金) 22 25 06.54 ID jGYaumPq0 [1/1回発言] さすがに引くだろ? 『だが東方厨』からはじまる場合もある。 東方厨側から捻ったレスが出る事を期待してだろう、そのため自身もレスポンスを受けやすい 『良いスレタイ』を用意する事が多かった。 だが東方厨、好きな東方キャラを倒さないと地球が滅亡するとしたら 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/22(火) 20 57 44.53 ID TvcrcZIO0 [1/1回発言] 流石に完膚なきまでにブッ殺すよな? 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/22(火) 21 00 19.45 ID 5h4k4QZZO [1/1回発言] 世な 界 ん 滅 そ ねよ ん い でしま い えば 10 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/22(火) 21 02 57.41 ID klegCSBIP [1/1回発言] でもそれを聞けばきっとあのお方は倒されることを望むだろう だったら…だったら俺が撃つしかないでヤンス!!そして俺も死にやすよ!!どちくしょう!! 11 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/22(火) 21 03 10.20 ID 9Hq5vDtX0 [1/1回発言] ああ!フランちゃんの四肢を引き裂いて目玉抉って耳鼻削いでウンコ口に詰めて モツ引きずり出して背骨へし折って海へ捨てるなんて、とてもできないよ! 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/22(火) 21 03 12.64 ID m+8PdpXz0 [1/1回発言] 別に地球が滅ばなくても倒したい 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/22(火) 21 50 18.30 ID We8MyjyuO [1/1回発言] 僕の大好きな姫海堂はたけのアタマに泣きながら鍬いれるよ でも東方厨、もしお前らが東方キャラに利用されてるだけだとしたら… 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/09/09(木) 11 37 51.25 ID cms05p5W0 [1/1回発言] どうする? でも東方厨、東方キャラが酢豚にパイナップル入れてたらどうするの? 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/14(水) 12 37 21.95 ID CUQoH1jn0 [1/1回発言] ドライカレーにレーズン入れてたら残さず食えるの? どうやらアリス厨らしく、謎のアリス推しをする。ステマ。 でも東方厨、幻想入りして死にかけてた時救ってくれたのがアリスなら 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/01(木) 18 25 40.59 ID Ci244MSx0 [1/1回発言] さすがにそのままアリスに惚れるよな 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/01(木) 18 44 34.59 ID HeeswqaDO [1/1回発言] ありがとうアリス 文ちゃんに会う前に死ぬ訳にはいかないからね 本当にありがとう!じゃ! 5 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/01(木) 19 05 00.64 ID 6xciUxKF0 [1/1回発言] 恩は忘れない けど惚れる事は無い 地霊殿にたどり着くまでまだ先は長いから いくつか人形借りて行きたい 8 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/07/01(木) 19 15 43.19 ID qZLch9L+O [1/1回発言] アリスは東方キャラで50番目くらいに好き でも東方厨、お前らなんだかんだ言ってアリスと… 1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/27(日) 20 54 31.58 ID Q9ONFT6H0 [1/3回発言] お友達になりたいんでしょ? 3 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/27(日) 20 56 45.39 ID nkSOoW7Y0 [1/1回発言] . - ―‐ - 、 ,. イ 丶、 / , -――ァ ⌒` \ , ‐'‐ /, -―、ノ⌒\ ヽ. / // ヽ \ / / // l ). ', ',. ', ,′ / レ' j |! |、⊥斗 ) l | | j / ./j 斗1′ | .rキ、.l | | |、 | | { 7´.l! | | / んイ)| | | ∧\ | l.| | l /,.ィ圷ミ.j / 弋ソ .j /N/ ', ヽ | | ! l | .イんへj. l./ wxl / ', ) j / / /j l ヽ.N 弋 zソ ' レ ) .| | むしろ 1が私とお友達になりたいんじゃない? / / / | ヽ \.wx , ┐ .イ | .|\| /冫 / イ / j、 、\ ヽ. _`_ .イ |\ jヽ! / / 〈 / | (、 | \\ \ ', lー- .、| .ノ ', / / )/´ニヽ ∨ N \j ヽハ ̄\ )¨`>rく\ )/ / /(_/, -‐) ) ヽ / / .∧j \ ( `くノ ノ ( /  ̄∨ ̄ ̄ `く j㍉. \ r┴―- 、 / 1 ヽ ヽ \ / _ `< | ∨⌒ヽ\ / ㍉. / ∨ヽ \. ― 、 \/ / ヽ_`/ ̄ ̄ ̄/ .) / \ \ __/ | / | ____ /.\ \ / / ̄ ̄ ヽ l |__/ ____ /\_冫 / 〈  ̄ ̄ \ \lニ|___ / _ /\ / 4 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/27(日) 20 58 41.99 ID Q9ONFT6H0 [2/3回発言] べっ、別にそんなんじゃねーよ/// 6 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/27(日) 20 59 29.34 ID 3g5hONI60 [1/1回発言] 当たり前だろ言わせんな恥ずかしい 12 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/27(日) 21 13 18.83 ID h9VQ17qMO [1/1回発言] とりあえずしゃぶらせるな 友達になりたいならそれなりの対価が必要だからね アリスちゃんには肉便器になってもらうよ 15 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/27(日) 21 20 59.34 ID pZtBZALGP [1/1回発言] 神綺さまにお願いされてしぶしぶ仲良くしてやってるぐらいの仲がいい でも一緒にいるとそれなりに楽しいみたいな 23 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/06/27(日) 22 02 03.67 ID uzJSFyjr0 [1/1回発言] アマゾン、アリス、トモダチ 年単位でVIP東方界隈に存在していたが、最近は見なくなってしまった。 奇しくも住民層がネタから最も離れた11年からこの手のスレは姿を見せなくなっている。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toho/pages/5994.html
大⑨州東方祭2 2011年7月24日(日) 福岡県福岡市博多区・福岡国際センターにて開催 サークル名 CD名 57? 反転? DLR? Close My Eyes? MORATORIUM? AnotherStory? plum graffiti? 東方落書帳~Last Graffiti~? オーライフジャパン 特臭幻想狂(仮)試聴版? 神楽庭園 十種音箱 -神奏楽曲集BEST2-? クロネコラウンジ? House set of Perfect Cherry Blossom ~ Ayakashi set? House set of Subterranean Animism ~ Chireiden set? 天気雨? Before light? 天狗ノ舞 ウソダラケホウジョウエ? めておすたじお? リベラメンテ・ギタードーナツ?
https://w.atwiki.jp/toho/pages/5889.html
東方云符不普(とうほううんふふーふ) サークル:イオシス Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 ロマンチック早苗ラブ ARM 夕野ヨシミ とろ美 東方風神録 信仰は儚き人間の為に [-- --] 少女が見た日本の原風景 02 無限酒 minami 七条レタス 藤原鞠菜ナレーション 龍波しゅういちコーラス イオシスのゆかいな仲間たち 東方萃夢想 Demystify Feast [-- --] 03 ナズーリンのおいしいクリスマス ARM 夕野ヨシミ 藤枝あかねARM 東方星蓮船 春の湊に [-- --] 小さな小さな賢将 04 横暴ゴーストシップの当て逃げ航海録 minami はかせ 山本椛 (monotone)ナレーション minami 東方星蓮船 キャプテン・ムラサ [-- --] 幽霊客船の時空を越えた旅 05 Dirty Fullmoon uno 夕野ヨシミ miko (Alternative ending) 東方永夜抄 狂気の瞳 ~ Invisible Full Moon [-- --] シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome 06 紫雨UNITED 幻想郷BIG3ゴルフ編 D.watt 脚本 七条レタス あゆイザベル岩杉夏(ディリバレー・ダイバーズ) 東方永夜抄 恋色マスタースパーク [-- --] 東方紅魔郷 ラクトガール ~ 少女密室 東方妖々夢 人形裁判 ~ 人の形弄びし少女 07 きっともうはたらかない ARM 夕野ヨシミ ゆっくり 東方永夜抄 竹取飛翔 ~ Lunatic Princess [-- --] ヴォヤージュ1969 08 BBA88~KANTIGAI AGING~ unoギター minami kikuあいさ 96(HAPPY I SCREAM!!)コーラス はかせ 東方妖々夢 幽雅に咲かせ、墨染の桜 ~ Border of Life [-- --] ネクロファンタジア 東方永夜抄 千年幻想郷 ~ History of the Moon 東方風神録 神さびた古戦場 ~ Suwa Foughten Field 東方星蓮船 感情の摩天楼 ~ Cosmic Mind 09 或る愛のプライスレス D.wattギター minami 七条レタス 龍波しゅういち 幺樂団の歴史1 Magic Shop of Raspberry [-- --] 東方永夜抄 恋色マスタースパーク 10 続・あたしまりさ minamivoid ひくら イザベルコーラス minami 東方泡沫天獄 あたしまりさ [-- --] 11 Power of Dream (オールナイトフィーバーRefix) uno ひくら 実谷なな 東方河想狗蒼池 Power of dream [-- --] 12 STAR RIVER (D.watt alternative) D.watt 七条レタス あさな 東方銀晶天獄 star river [-- --] 13 Extra track ARM 夕野ヨシミ ゆっくり - きっともうはたらかない [-- --] 詳細 C79(2010/12/30)にて頒布 イベント価格:1,000円 ショップ価格:1,300円(税込:1,365円) CD番号:IO-0184 レビュー このCDは間違いなく買っていいと思う! 「きっともうはたらかない」は歌詞はふざけているけど、 前奏部分とか、結構病み付きになるよ うん?あれ?Tr.5ってmikoさんだったの? 私はてっきり違う人かと・・・ 全然雰囲気違うじゃないですか!?確かに不思議な洗脳パワーがありましたけどね・・・ 「BBA88~」も良かったです 曲自体が明るくていいのもある上、リズムにぴったり合った突っ込みがナイスですww 一番のオススメは、「STAR RIVER (D.watt alternative)」 です!! これは譲れない!前作 東方銀晶天獄でもstar river があり、高い評価を受けておられましたが、 私はこちらの方が好きです!大好きです! なんか・・・こう・・・悲しくもあり明るくもあるというか・・・、 こういう曲を待っていたというか・・・ 私の中のIOSYSで一番お気に入りの曲になりました。 私はこの一曲だけでも、このCDを買って後悔は無かったと思います。 聴いてみるべきです! -- ∞Sorry (2011-05-03 07 59 25) tr1.2.7.8が好きで tr1が一番はまった。 これは買って損はないです。 ジャケットも好きですw -- YABAI (2011-09-10 05 06 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toho/pages/1420.html
東方 NEW WAVE サークル:C.S.C→luv Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 フォール・オブ・フォール 少女ロマンス 東方風神録 フォールオブフォール [04 22] 02 妖々夢 少女ロマンス 東方妖々夢 妖々夢 [02 48] 03 天空の花の都 少女ロマンス 東方妖々夢 天空の花の都 [04 23] 04 稲田姫様にしかられるから -GBmix- nasos 東方風神録 稲田姫様に叱られるから [02 02] 05 少女が見た日本の原風景 -GBmix- nasos 東方風神録 少女が見た日本の原風景 [01 48] 詳細 コミックマーケット73(2007/12/31)にて頒布 イベント価格:300円 ショップ価格:420円(税込) レビュー 非常にお勧めのCDである。 シンプルで、しかし独特なアレンジであると思う。 抽象的な表現ではあるがまさにこんな感じである。 いままでのC.S.C→luvらしさも残しつつも新たな一面をみせている作品だと思う。 -- 名無しさん (2008-03-18 22 45 30)
https://w.atwiki.jp/toho/pages/12.html
東方音聞録『(とうほうおんぶんろく)』 サークル:来夢緑 Number Track Name Arranger Original Works Original Tune Length 01 Snow or Cherrypetal KaoKao 東方妖々夢 [-- --] 02 U.N.オーエンは彼女なのか? J-Boy 蓬莱人形 [-- --] 03 明治十七年の上海アリス BBI 蓬莱人形 [-- --] 04 魔法少女十字軍 太田英夫 蓮台野夜行 [-- --] 05 サーカス・レヴァリエ Satomarue 蓬莱人形 [-- --] 06 少女幻葬 ~Necro-Fantasy IWA 蓮台野夜行 [-- --] 07 永遠の巫女 Satomarue 蓬莱人形 [-- --] 08 楽園の巫女 Satomarue オリジナル [-- --] 詳細 コミックマーケット69(2005/12/30)にて頒布 ショップ価格:1,300円(税込1,365円) レビュー 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/toho/pages/2323.html
東方紅楼夢5 2009年10月11日(日) 大阪・インテックス大阪6号館Aゾーンにて開催 サークル名 CD名 38beets PIECES POISONING αMusic 東方風水華月 ℃@non ℃on sentimento a-TTTempo 東方人形大戦2 activity twintail+ ALiCE S EMOTiON Lycoris -リコリス- Alstroemeria Records The Brilliant Flowers AncientChronicle 古事幻定抄 - Ancient Chronicle Number 2. AQUA STYLE 東方奇闘劇団!!2 魔法冥土まじかる☆さくやちゃんVSみらくる★さなえちゃん Bloody Sword 東方歌劇曲 BubbleRecords Reel Business Windows 桜梅桃李 C.S.C→luv U.S.J C-CLAYS 夕詠 SEKIEI AGGRESSIVE ELEMENTS Creatronic 東方三角星 Croak Not Rue (黒クナル) 生えぬ毛などあんまし無い! DDBY Highway EastNewSound Lucent Wish the instrumental efs Last Notes eS=S PETAL FIELD Forest306 東方阿漕宴 Fragile Online 真・東方チップチューン地獄 -射命丸地獄変- Frontier Records(FRONTIER CREATE) TRINITY -Orchestra Side- TRINITY -Metal Side- TRINITY -Trance Side- Go A Round ARound Blue Golden City Factory 猫物語 -ネコモノガタリ- 東方ミッドナイトフィギュアコレクション霧雨 魔理沙 Human Error 幻想になれなかった人のために Iemitsu. Re4-K- Re5-W- Innocent Key 東方楼蘭~雅~ IRON ATTACK! CRYING DESTINY izmizm Co;eternal KARMART Amaryllis KINZOK ON Qino Core Kissing the Mirror Ill Vision ~Locus of the Eastern DreamⅡ~ Kraster Scarlet † LoverS Lapis moss 花蝶風月 LAVO SACRED MUSIC FOR THE PLEASANT GODDESS Like a rabbit 星の秋 Liz Triangle WHITE LOTUS... LOST BLESS 東方恋舞想 - Dance Music Arrange M2ind Manufactory Spider Lily m.n.b.c.~ イロドリ N-tone LUNAR TRIPS -past pilgrimage end in summer- OG-G Music Works WEIRD ADORABLE WAVE Raw Postlarvae Blown(合同企画サークル) Gensou Diary(合同企画CD) Riverside Gran Magna Rolling Contact Dead n Being rythmique Let it snow, Let it flow. (ep) SCN bh3 - Viridian Label Preview Disc Seaside ぴっこぴこにシテアゲル Siestail 寺へ… Sun Flower Field Ortensia Sound∞Infinity Re volution SOUND HOLIC feat. 709sec. Phantom Dreamer Sounds of Liberation Monochrome Anachronism Sonic Hybrid Orchestra TOHO TEMPEST Ⅴ Stratiotes Experimental Section Unlucky Morpheus × AQUAELIE Unbeatable Accomplice VAGUEDGE 東方夢叶幻想日記 WAVEDRIVE 宮筍 MIYAKE Zephill 東方キャラには2種類しかいない 多々良子傘か多々良子傘以外かだ! アイゼットファブリーク アイゼットファブリークののこりぢる アールグレイ 射命丸文のDOKIDOKIディスク 青い鳥捕獲部? MAKE ME A STAR? 歩いて行きまっしょい!! touhou brass style? オーライフジャパン 円盤満作祭 音召缶 東方音対無 -第弐局- 華霞魅 霞色 Vol.3 可哀想子? 東方侵撃攻? クラゲノボーン 東方収穫祭 恋色屋 亦符「ハートカラーズ」 ししまいブラザーズ 小楽譜 少女全自動 & まさかど☆くらいしすっ! Philosophie セブンスヘブンMAXION Devote Strikers!! U.E. 魂音泉 東方流星少女/改 ~aKino ryusei remix~ たまねぎ部 たまねぎ部 でぃすとーしょん & Rocker s step 東方化学反応 東方PROJECT お馬鹿合同(合同企画サークル) 自重禁止。(合同企画CD) 猫侍 幻日(まほろび) 涅槃で待て! NEHAN GET WET はちみつくまさん どきどき東方魔女神判!? 東方錦秋都 ぴずやの独房 冥府の衣は桜色 ふぉれすとぴれお Girl Revolution フランソワさんのよもぎ畑 矩形波迷奏 ベックマンの廃屋 南米プロジェクト 街角麻婆豆 ⑨リコーダーバカルテット みかん箱 electricky 無影×少女 深煉無罫
https://w.atwiki.jp/toho/pages/2315.html
東方崇敬祭 2009年6月21日(日) 大田区産業プラザ・PiO (大展示ホール)にて開催 サークル名 CD名 っ´Д`)っゼロ式の家 Eternal Force Blizzard Iemitsu. Phamtom Tiger No.24 EP Innocent Key 背徳姉妹 ~紅に染まる片翼~ NEUTRAL Twinkle Twinkle (Arrange Side) PHOENIX Project Scarlet Inferno S-STYLE 編曲音符 『ホウライノヒトガタ』 Sound∞Infinity Light Leaction SWING HOLIC VOL.04 TiaLives 無料配布デモCD in 東方崇敬祭? Undefined Field たっぷすらっぷだんす! 趣味工房にんじんわいん 悪魔嬢伝説レミリア 運命の舞曲 ヘルガと愉快な仲間たち 午後の紅