約 1,040,682 件
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/1732.html
字空間超越の幻想入り 動画リンク コメント・レビュー 字空間超越の幻想入り 940人目らしい うp主 星ノ☆カビー ひとこと 動画のタイトルとかその7の表紙とかで表記揺れがありましたが、 字空間超越」です・・・申し訳ない・・・ 勢いで始めたら大変なことになった。反省も後悔もしているが、最後まではやる。 主人公 (ネタバレは一切含みません。) 字空間 超越・・・人間。現代ではない別のどこかから住処ごとやってきた。 基本的にはどんなダメージも受け付けない。ギャグ補正で。 渋谷 たけし・・・透明人間。透明に見える人間ではない。 超越と同じ家に住んでおり、半透明なナイフっぽい何かで戦う。 星ノ☆カビー・・・寝ぼけスキマで幻想入り。 帰るかどうするか悩みっぱなしで話は進んでいる。 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/841.html
シェイドさんが入室しました シェイド- (夜のセントラル公園 シェイド- ぅー寒っ、都心とはいえオルカイルカよりセントラルのが寒いなぁ・・・ シェイド- (フルフェイスヘルメット ミニスカート+黒ニーソ絶対領域 ノースリーブ+ロンググローブ の怪しい人影 芭珀さんが入室しました 芭珀- (夜の公園に、どこからか聞こえてくる 芭珀- (ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ シェイド- んへ?(謎の音に耳を澄ます 芭珀- アハハハハハハハ!!(そこに混じる、甲高い笑い声 シェイド- う、うわ、な、なに・・・?(夜の公園を見渡す 芭珀- (がさがさがさっ と公園の茂みの中から姿を現す 芭珀- (色素の薄い華奢な身体 だぶだぶの衣服と包帯ににこにこ笑顔が 芭珀- (彼女の周り、上空には、夜の闇に溶けるように無数の羽虫が飛んでいる シェイド- ぁ、 シェイド- えっと、(見たことある人だ) シェイド- こんばんわ、芭珀さん。 芭珀- アハハハハハ!(笑い声で答え 芭珀- アハハハハ!見た事ある人だ~。 芭珀- っていう事は知ってるひとかな~?そうなのかな~?アハハハハ!どうでもいいや~! 芭珀- (笑顔に違いないが、どこかいつもと様子が違う シェイド- え、えーーっと、私、忘れられちゃいました? 芭珀- アハハハハ!わかんないけど~! 芭珀- (ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ 芭珀- まあいいや~! 芭珀- 連れてってあげるよ~!(周りの虫が一斉にシェイドに向かっていく シェイド- え、っふぇ!? シェイド- ななっ、なんですかこれっ!(両手を上げて手を広げる 芭珀- (ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ ぶ(シェイドの周りで羽虫が耳障りな羽音を立てる シェイド- っ、なによっ、これ!(両手を振り回し シェイド- う、うるさいってば!(両手を振り回しながら噴水の方へと走る 芭珀- アハハハハ! どこに行くの~?(にこにこ笑いながらシェイドを目で追い 芭珀- しあわせから逃げるなんて不思議なひとだね~!(羽虫がシェイドを追い飛んでいく シェイド- ぃっ! ちょっと、マジ勘弁だってば。(噴水の裏に回ってしゃがむ 芭珀- アハハハハハ!(袖を振るうと 芭珀- (袖の中からひらひらひらひらと大量の蛾が飛び出し噴水の方へと飛ぶ シェイド- っ、ま、またなんか飛ばして、、蛾ぁ!? シェイド- 私蝶々は好きだけど、蛾は嫌いなの! なんでって聞かれると困るけどそんなもんじゃないの!? 芭珀- アハハハハ!(蛾はどんどんシェイドの上空へと飛んでいき 芭珀- アハハハハ!ぜつぼうだな~!死んでもしあわせになれないなんて~!(ひらひらときらめく鱗粉を散らす シェイド- 死んでっ、、、死んで幸せになれるわけないじゃないすかあー! シェイド- (噴水の裏でうずくまって シェイド- 死んだだけで幸せになれるんだったらみんな死んでるってのぉ! 私はどんな事があったって生き抜いてやるんだから! 芭珀- アハハハハハ!(金色の鱗粉がシェイドの周囲に飛散 芭珀- だったら~、 芭珀- (ゆらゆらと公園全体が揺れるような錯覚 芭珀- しあわせは此処にしかないのかな~? シェイド- っわ、、あっれ、、、(違和感を感じ シェイド- 此処って一体っ―(立ち上がろうとしてぐらっとバランスを崩して後ろに転ぶ 芭珀- (ぱさっ 芭珀- (転んだその地面には草。――只の草ではない、色とりどりの花々が。 シェイド- っあ、、あれ? シェイド- (地面に手をつき、地面を見る シェイド- こ、こんなところに花園なんてあったっけ・・・? 芭珀- アハハハハハ!(――いつの間にかそこは、あたり一面の花畑 シェイド- わ、ワープさせられた・・・? 芭珀- アハハハハ!ここはしあわせだよ~! 芭珀- な~んにも本当がないからね~!(花畑に立つ芭珀の姿 シェイド- 本当がない・・・? シェイド- え、、、え?? 芭珀- アハハハハ!(見上げれば晴天 一面の花畑 絵に描いたような平和な風景 シェイド- あ、あれ? シェイド- いつのまにか、、、朝だ・・・ 芭珀- (空には月 地に咲くのは夏の草花 何かがあべこべに狂っているこの場所 芭珀- アハハハハ! 芭珀- きれいだな~。 芭珀- どうしようかな~。 シェイド- なんっで・・・さっきまでセントラルで、蟲が一杯いて、冬で寒くて、そんなはずだったのに・・・ 芭珀- やっぱり闇がいいかな~。(ぽつぽつと口に出して思案する 芭珀- アハハハハ!あなたは闇は好き~?? シェイド- 闇、、? シェイド- 闇なんて嫌よ、なんにも見えなくなっちゃうし シェイド- わ、わたしさ、(ふらりと立ち上がり 芭珀- アハハハハ! そっか~。 シェイド- こんなナリしてるけど、みんなの事、ちゃんともっと見たいし… 芭珀- アハハハハ! 芭珀- 逆だね~! わたしと~! シェイド- 出来ればその、わた、いや、、、なんでも………えっ? 芭珀- わたしが闇を好きなのは~、なんにも見えなくしてくれるからだもん~! 芭珀- アハハハハ! 人間ってろくなことないもん。 芭珀- アハハハハ! あなただってわかるでしょ~? 芭珀- 「人のこと」をいっぱい見れるあなたならさ~! シェイド- っ、、、 シェイド- そんなことっ、、 シェイド- ないよ。 シェイド- (ふらっと倒れそうになりながらも立ち 芭珀- アハハハハ! 芭珀- ほんとに~? シェイド- うん、、、 シェイド- 良い人にばっかり、会えて。 私は幸せモンだ。 シェイド- うん。。 シェイド- 私は「人のこと」嫌いになんて、ならないよ、 シェイド- どんな人も、、その、時にはゲロらせてくるような野郎もいるけどさ、 シェイド- コッチであった人はみんな、人を見てその人に、その人として接してくれるもの。 シェイド- こんなっ素敵な事なのに、見ないなんて、 シェイド- 死んじゃうなんてもったいないじゃない。 芭珀- ・・・・・・・・ 芭珀- (目を細めた笑顔のまま 芭珀- 良いな。(ぽつりと シェイド- っぇ? 芭珀- アハハハハ!(笑い出し 芭珀- そっか~。 残念だな~。 芭珀- じゃあ、(ふわっと、地面に咲く花の一つから蝶々が飛び出し 芭珀- これはあなたにはいらないね~。(芭珀の指先に泊まる 芭珀- (はむ、と口の中に シェイド- っへ? 芭珀- (もぐもぐ シェイド- え、、・・・え? 芭珀- アハハハハ!みんなそうなのかな~?(自分の行動はひとつも気にせずに 芭珀- (口の中に粉々になった翅と鱗粉を見せながら笑う シェイド- み、み、 シェイド- みんな、って? 芭珀- アハハハハ!みんなはみんなだよ~。(ふと、細められた目が少し開き 芭珀- みんないらないのかな~?(長い細やかな睫毛が縁取る紅い瞳が覗く シェイド- いらないって・・・何をよ、 シェイド- 命は居るわよ!? まだ死にたくないし!? 芭珀- アハハハハ! そっか~。 芭珀- じゃあ、 芭珀- やっぱりわたしがおかしいのかな? シェイド- え・・・? シェイド- 命、なんてもういらない? 芭珀- アハハッ、 芭珀- わかんない。 芭珀- でも~ 芭珀- 現実なんてうんざり。(笑顔のまま シェイド- っじゃあ、 シェイド- ここの・・・幻の世界で、 シェイド- 生きたいの・・・? 芭珀- そうだよ~! 芭珀- だって、死んでもしあわせになれないって言われちゃったし、 芭珀- だったらまやかしに生きるしか、 芭珀- わたしがしあわせになる方法はないじゃない~ シェイド- でも、、、 シェイド- この幻の世界じゃ、 シェイド- 一人になっちゃわない? 芭珀- アハハハハ! 芭珀- それでもいい、 芭珀- ・・・よね? シェイド- え、え? シェイド- なんで、 シェイド- だ、駄目だよ一人じゃ。 シェイド- そ、その、私なんかに駄目だなんていう権利ないかもしれないけど。 シェイド- もっとその、、、そのっ、、なんだろ、、、 シェイド- 「みんな」と、一緒に居ようよ!? 芭珀- ・・・・・・・・ 芭珀- ・・・いいのかなぁ? シェイド- ぁ。 シェイド- うん! 芭珀- だって、 芭珀- みんなわたしを「キチガイ」とか「頭おかしい」とか「まともな会話ができない」とか言うんだよ~? 芭珀- アハハハハ! 芭珀- ことばの意味もわかんないわけないのにねっ シェイド- っあ… シェイド- うん。 シェイド- ホントだ。 シェイド- 「人間ってろくなことない」 シェイド- ………のかも。 芭珀- アハハハハ! シェイド- ・・・ シェイド- それでも、 シェイド- 「みんな」と、、、 シェイド- 一緒に、 シェイド- 生きよ? 芭珀- ・・・それでも。 芭珀- ・・・それでも・・・ 芭珀- あはは、それでもかぁ。 芭珀- (いつもと違った笑み方で シェイド- うん。 シェイド- 始めは「自分なんてこんな場所にいらない」って思ってた世界も、 シェイド- いつのまにか「ここが私の居場所」って。 シェイド- 思える日が、来るよ。 シェイド- 芭珀ちゃんにもきっと。 シェイド- その日の為に、生きよっ? なにが、なんでもさ。 芭珀- ・・・・・・・・・ 芭珀- うん。 芭珀- やってみるよ。(そこに笑顔は無いが シェイド- うん。 芭珀- (「笑顔が無い」事こそが、兆しなのかもしれない シェイド- やってみよ? 芭珀- じゃあ、 芭珀- まずはこの幻想からさよならしないとね。 シェイド- うん。 シェイド- そうしよ? 芭珀- うん。 芭珀- (言うなり、喉に指を突っ込む動作 芭珀- っ っっ けほっ 芭珀- (体内から先程の蝶を吐き出す シェイド- えっ、、、え? 芭珀- (蝶は生きたままの姿で、ひらひらと空に飛んで行き―――そして。 芭珀- (花畑が、空が、ぐにゃりと歪み始める 芭珀- あはははは!(ぐにゃぐにゃの空間で、シェイドに視線を戻して シェイド- んぁ、、ぁ、ぁはは…?(ぐにゃぐにゃの空間でふらふらと 芭珀- またねっ。(笑って 芭珀- (――気が付くと、場所はセントラル公園。 シェイド- えっ、えっ??? 芭珀- (そこには誰の姿も無い 芭珀さんが退室しました シェイド- え・・・? シェイド- え・・・? シェイド- (噴水の隣に立つ シェイド- 芭珀さん・・・ シェイド- ・・・ シェイド- なんかあの子・・・ シェイド- ううん・・・ シェイド- 「ここが私の居場所」って思える日が来ると・・・いいな・・・ シェイド- 私と、 シェイド- 違って。 シェイド- あはははは・・・ シェイド- (夜の公園を歩く シェイドさんが退室しました
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/2890.html
タイトル 動画リンク コメント タイトル 1616人目の幻想入り 作者 ひとこと 主人公 動画リンク 新作 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 一話 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/toho/pages/6073.html
幻想郷の終わらない秋 サークル:ムラサキノオト Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 (ボイスドラマ)幻想郷の終わらない秋 1 - - - - - [00 17] 02 (ボイスドラマ)幻想郷の終わらない秋 2 - - - - - [08 12] 03 (ボイスドラマ)幻想郷の終わらない秋 3 - - - - - [05 10] 04 (ボイスドラマ)幻想郷の終わらない秋 4 - - - - - [08 33] 05 (ボイスドラマ)幻想郷の終わらない秋 5 - - - - - [15 21] あらすじ ある秋の朝、突然幼くなってしまった秋 静葉。自分のことも神であることも忘れてしまった姉に途方にくれる秋 穣子は、東風谷早苗と共に静葉を元に戻す方法を探す。静葉が元に戻らないと幻想郷の秋は終わらないのだ。神を封じ、静葉の力を奪ったのは一体誰なのか?一方、封じられた静葉の意識は彷徨って・・・。 キャスト 秋 静葉:サウザー咲 秋 穣子/小野塚小町:カズヒロ 東風谷 早苗:ささのは 洩矢 諏訪子:ラユカ 八坂 加奈子:おすぎ 八雲 紫:193 森近 霖之助:くろ。 静:カズヒロ 静の父親:ゴルゴン店長 静の母親:サウザー咲 スタッフ 脚本・演出:がんくま 音楽:中雑魚酒菜 (街角麻婆豆) Ciela (Aleile) 録音:Ping-key ジャケットイラスト:メピカリ 詳細 博麗神社例大祭8(2011/05/8)にて頒布 イベント価格:500円 ショップ価格:714円 レビュー 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/88.html
は・・ここどこですか・・?え?幻想郷? 動画リンク コメント は・・ここどこですか・・?え?幻想郷? 57人目の幻想入り。 うp主 通称:フルボイスの人 じまんぐの人 ひとこと Σ(゚Д゚)結界仕事してくれーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!! なんというボイス! 久々に衝撃を受けた動画だ(褒め言葉) えーと…。次回はどうなるのかな(`・ω・´;) ? いろんな意味で期待しております。 1話までUP済み。 動画リンク 新作 一話 コメント・レビュー 幻想入りから離脱します、とのことなので、削除扱いでよろしいかと思います。 -- (名無しさん) 2009-06-01 04 36 30 名前 コメント すべてのコメントを見る ※レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/1069.html
幻想郷と呼ばれる、非常識のモノ達が住まう土地がある。 山奥にひっそりと存在するその土地が巨大な結界で外界と遮断されて間もない頃、妖怪達の間で紛争が起こった。 後に大結界騒動と呼ばれるその騒動の間、騒動と無関係であった人間にとっては、妖怪に襲われる心配の無い平和な時期が続いた。 だが、この騒動が終局を迎え幻想郷自体が再び安定する直前、突如として異種生命体が出現し幻想郷全域を襲った。 人間の生首に似た姿をし、支離滅裂な言葉を叫び、最大18メートルという巨体を持つそれらはいつしかゆっくりと呼ばれるようになった。 動植物どころか地面そのものすら食らい尽くし平坦にしてしまうゆっくりを前に、妖怪達は争いをやめ、人間達は一致団結し。 やがて人と妖怪さえも手を結んでゆっくりの脅威に対抗するようになった。 それから100年。幻想郷とゆっくりとの闘いは、未だ続いていた。 始めの数十年間は、ゆっくり達の独壇場だった。 力ある大妖怪や、山に一つの社会を形成する妖怪達等の力で、どうにかこうにか人と妖怪は滅ばずにいられるという状況だった。 ゆっくり達は巨大とは言え、個々の能力は並の妖怪程度でしか無い。だがその数が圧倒的なのだ。 どこから湧いてくるのか、どうやって増えるのかは一切不明だが、一度の戦闘で100万以上のゆっくりが現れる事も珍しくない。 ゆっくり達が戦闘行動を取るのは満月の夜だけ、というのも幸いだったろう。満月の夜は多くの妖怪が最も力を発揮できる時だからだ。 ちなみに、それ以外の時を利用してゆっくりの巣の探索も行われたが、捜索隊は悉く帰って来なかった。 そうした闘いの日々の中、少しずつ幻想郷はゆっくり達の勢力圏に塗り潰され、力ある妖怪も一人また一人と消えていった。 そうした絶望の中に、僅かな光明が見えたのが30年前。 従来の戦い方では滅亡は必至、そう考えた幻想郷の賢者達は戦況を打開できる手段を模索していた。 最重要課題は、何といっても人間が戦う手段を持つ事だ。 重火器を持つ訳でもない人間達は、極々一部の英雄達に守られ、妖怪に庇護されているだけの存在だった。 彼らが戦力にならない事にはゆっくりに勝つ事は不可能。そう考えた賢者達は、人間に扱える武器を創った。 『相手がでかいならこっちもでかくなればいいじゃない』 そんな無茶な思想によって、それらは開発された。対ゆっくり用人型戦車。通称AYT。 外の世界ではとうに幻想となった様々な材質によって構成されたそれは、高さ15メートルというありえないサイズの巨人だ。 完成して直ぐ試験的に実戦投入されたそれらは、開発に携わった妖怪達の予想すら大きく超える戦果を出した。 直ちに大量生産されたAYTは、人型という特性から様々なバリエーションが生み出され、瞬く間に幻想軍の戦力の中心になった。 そして現在、幻想軍はAYT部隊二個連隊を投入した大規模な探索により、とうとうゆっくり達の巣を発見した。 長年の戦いで培われたデータから、奥に存在するコアさえ潰せば全てのゆっくりが活動を停止するだろうという試算も出ている。 後は、次の満月の夜までに戦力を整え、ゆっくりとの決着を付けるだけだ――― 幻想郷と外を繋ぐ博霊神社。その境内入り口の階段に、二人の少女が座っていた。 「魔理沙。とうとうこの時が来たわね……」 魔理沙と呼ばれた、黒い山高帽を被った少女が答える。 「よう霊夢。……ああ、ついに奴らを退治できるんだな」 霊夢と呼ばれた方は、脇の下丸出しの巫女服という、奇怪な格好をした少女だった。 彼女の名は博霊霊夢。この幻想郷を囲う博霊大結界を維持する、人類最強の紅白だ。 そして黒白の方が、霧雨魔理沙という名の、これまた少女。弾幕は火力(パワー)がモットーの普通の魔法使い。 普段はエプロンドレスのような服装を好む魔理沙も、今はパイロットスーツで身を包んでいる。 それでも山高帽を被っているあたりに彼女なりの拘りが感じられる。 「いよいよだ。いよいよあの忌々しい饅頭を倒せるんだ。父さんや母さん、そして兄さんの仇も……」 「魔理沙……」 魔理沙は一家揃ってパイロットだったが、半年前の紅魔要塞攻防戦で戦死していた。 「私も戦えたら良いんだけどね」 「仕方ないさ。お前がやられたら、幻想郷自体が危ないんだろ?戦いは私らに任せて神社の掃除でもやってろって!」 霊夢は生身でも大隊規模のゆっくり軍とも渡り合える戦闘力を保持している。 だが、彼女が出撃する訳にはいかなかった。万が一死にでもしたら、幻想郷そのものの存続に関わるからだ。 最強の人間でありながら決して戦場に立つ事は許されない。そんな自分自身に霊夢は苛立ちを覚えていた。 「……ねえ魔理沙。出撃する時にはこれを持って行きなさい」 「何だこりゃ?お守りか?」 霊夢が差し出したのは『交通安全』と書かれたお守り袋。魔理沙はとりあえず中を見ようとして、霊夢に慌てて止められる。 「何やってんのよ。お守りは開けたら効果が無くなるのよ」 「開けないとどんな効果があるかすら分からないぜ」 口を尖らせる魔理沙に、霊夢は呆れた顔で言う。 「しょうがないわね。……じゃあ、本当に危なくなったら開けて、その中身に魔力を注ぎ込みなさい。そうすれば、何とかなるかもしれないから」 「ははあ。つまりこいつは交通安全と見せかけてお前のお札が入ってるんだな?可愛い奴め」 うるさい黙れ、と呟いて霊夢は立ち上がり本殿の中へ戻ろうとする。 チラリと見えた腋に見とれて顔を赤くした魔理沙は、霊夢の背中に声を投げる。 「ありがとうな!絶対生きて帰ってくるから、お茶淹れて待ってろよ!」 返事は無かったが聞こえたようだ。耳まで真赤にした霊夢は早足で本殿に入る。一瞬、また腋が見えた。 「さて、と。ぼちぼち召集だ。行くとするかね」 最後の戦い、『至高と究極の境界作戦』開始まであと一時間。 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 「ゆっくりしていってね!!!」 「化け物どもめ!陰陽弾を食らえぇ!!」 「この!この!このぉ!!」 「ゆっくりッ!撃たずにはいられない!!」 「ゆ゛っぐい゛じうぼぇあっ!!」 「ゆ゛ぎゅう゛え゛え゛え゛え゛!」 「ひでぶ」 魔理沙が指揮する霧雨小隊は、味方の援護を受けつつゆっくりの巣へ進入しようとしていた。 ゆっくりには絶対的と言ってもいい程強力な対空攻撃が可能な種類がいる。 それらを掻い潜って地下にある巣に突入するには、膨大な戦力による足止めが必要不可欠だった。 実際その為だけに、全戦力の4割が割かれている。 新型の超広域破壊兵器『グレート座薬X』を使用すべしとの意見もあったのだが、あまりの威力から幻想軍最後の自決手段として温存されていた。 霧雨小隊の任務は巣へ侵入し、最深部にあると思われるコアを破壊する事だった。最重要任務である。 突入部隊は援護部隊によって何とか切り開かれた入り口に続々と突入している。 巣の中は、濃い紫色にぼんやりと光っていた。まるで蟻の巣のような構造で、孔の直径は20メートルを越えていた。 しかもそれは入り口付近の話で、深部に潜れば潜るほど直径はどんどん大きくなっていく。 それはつまり、全周囲を敵に囲まれ易くなっていくという事を意味している。 【こちらスターズ1霧雨。よろしく頼むよドールズ1】 【こちらドールズ1マーガトロイド。そんな無意味な通信は止めなさい。命に関わるわよスターズ1】 【まあまあ堅いこと言うなよアリス。先は長いんだぜ?】 【今は任務中よ。コールサインで呼んで頂戴魔理沙。……通信を切ります!】 (相変わらず素直じゃないなアリスは。可愛いぜ……) 不気味ににやける魔理沙。と、その時センサーがゆっくりの接近を感知し警報を鳴らした。 【スターズオール止まれ!敵が近付いているぞ!スターズ3、状況知らせ!】 【こちらスターズ3。音紋から小型種を中核とした部隊かと思われますわ。数は推定2500!】 【そんな奴らあたいが全部氷付けにしてやるわよ!!】 【駄目だよチルノちゃん油断したら。あ、すみませんスターズ1】 【いやいい。気にすんなスターズ10。スターズ⑨、頼もしいな。その調子で頼むぜ】 【あたいを誰だと思ってんのよ!あんなブサイクな饅頭さいきょうのあたいが全部ぶっ飛ばしてやるんだから!!】 【スターズ1、来ます!】 【よォし。総員安全装置解除!今まで散々見過ごしてきた分こいつらにぶつけてやれ!】 【了解!!】 小隊の全員から威勢のいい返事が返ってきた瞬間、およそ500メートル前方の地面が盛り上がり、ゆっくりが姿を現した。 「「「ぎゃおー!たべちゃうぞー!!」」」 ゆっくり軍の戦力の中核を担うれみりゃ種が真っ先に飛び出てくる。 その後から、小型ながら最も多くのパイロットを食べているれいむ種がぞろぞろと湧き出てくる。 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 【総員、撃てぇ!!この狭さなら鴨撃ちだ!ドールズ1!小型種は頼んだ!!】 【ドールズ1了解!相変わらず無茶言うわねスターズ1!!】 【へへっ無茶しないと勝てないだろ!】 【違いないわ!】 全機がオプションを展開し、ゆっくりに向かって弾幕を張る。 一つの出口から出てきたゆっくり達は、自由闊達に飛び跳ねることもままならないこの閉鎖空間でただただ撃たれるだけの的に過ぎなかった。 「う゛あ゛ー!う゛あ゛ーん!!も゛う゛い゛や゛だ!お゛う゛ぢがえ゛る゛ー!!」 「ゆ゛っぐり゛じだがっだよ゛ー!!」 無数の悲鳴と共に次々と醜い残骸に姿を変えていくゆっくり達。 幸先は良いが、まだまだここは入り口。この程度の集団を軽くあしらえなくては任務を果たす事など到底不可能だ。 【敵集団の全滅を確認!各自第二警戒態勢に以降し、進軍を再開せよ!】 【了解!】 【ドールズ1、援護感謝するぜ】 【そんなの当たり前よ。貴女達がやられたら私達だって困るもの。それに、こんな事で一々お礼を言ってたらキリが無いと思わない?】 【そりゃそうだ】 言いながら侵攻する魔理沙達。ちょこちょこ雑談するのは、喋ってないとこの不気味な餡子色空間で気が参ってしまいそうだからだ。 事前に知っていたので覚悟はしていたが、まさかこれ程気色悪いとは思わなかった。 壁や床や天井が所々生き物のように蠢いているし、時々声まで聞こえてくる。 コクピットにまで届く甘ったるい匂いは、生身ではとても意識が持たない事を容易に想像させた。 やはりここは、いやこいつこそがゆっくりの親玉なんだなと、魔理沙は強烈な嫌悪感と共に納得する。 ―――そう、このゆっくりの巣その物こそがゆっくり達を生み出した母体。 言うなればオリジナルのゆっくり、軍内呼称『ゆ号標的』なのだった。 辛うじて生け捕りにできた最小種、ゆっくりみょんから蓬莱人の名医が取り出した僅かな情報からこの巣の正体が判明したのだ。 どのように情報を『取り出した』のかは、魔理沙にはとても想像が付かない。 あるいはゆっくりよりも恐ろしいかもしれないかの名医が、生け捕りにしたゆっくりをどう扱うかなんて考えたくも無かった。 例え相手が家族の仇であろうと、心根の優しい魔理沙は残酷にはなりきれないのだ。 何度か敵集団と遭遇しつつも、既に道程の8割は踏破できていた。 この先300メートル地点で繋がっている縦穴を降りれば、コアが居る大広間の入り口がある筈だ。 と、その時何十度目かの警報が鳴り響いた。もう一々命令する必要も無く、部隊全員迅速に戦闘に備えた。 【敵の数、推定10万…13万…駄目です計測不能!!完全にセンサーの測定限界値を越えています!!】 【方角は!?】 【そ、それが特定できません!どうやらこの広い空間で反響しているようで……】 【クソ!円周形に陣を敷け!敵はどこから来るか分からんぞ!】 【了解!!】 何と言う数だ。地上での戦いとは桁が違う。 魔理沙はかつてない数の敵の脅威に震え、同時にいよいよコアに近付いたのだと実感した。 段々敵が接近してくるのが分かる。もうセンサーが無くとも体で振動を知覚できる程だ。 と、次の瞬間 「「「「「ゆっくりした結果がこれだよ!!!」」」」」 【きゃあああああああああ!!】 【スターズ⑨!畜生やりやがったなぁ!】 【このお化け饅頭!よくも!よくもぉ!!】 【馬鹿野郎スターズ10飛び出すな!死にたいのか!!】 【うるさい!チルノちゃんを…チルノちゃんを返せゆっくりいぃぃ!!】 「ゆ゛ぐう゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぃ゛ぃ゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 「も゛っどゆ゛っぐり゛じだがっだよ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛」 「う゛、う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!ざぐや゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 「ぢぢぢぢぢぢーんぼっぼっき!!」 「すぐうたれる……すぐにしぬ……ウフフ」 鬼神の如き勢いで次々をゆっくり達を屠るスターズ10こと大妖精。だが一人で突出しすぎた彼女の命運は今正に、 「「「ゆっくりしね!!」」」 ゆっくり集団が現れたのとは反対側の壁をぶち破ってフラン種が現れた。 頭に血が上っていた大妖精はその集団を避ける事ができなかった。 【スターズ10がやられた!くっそぉ化け物どもめ……!】 【落ち着いて下さいスターズ1!貴女まで逆上してどうするんですか!】 【ああ分かってる!各員フラン種を優先的に撃破しろ!奴らの突破力は邪魔だ!!】 【立て込んでるみたいねスターズ小隊!】 【ドールズ小隊か!?無事だったか!】 【ええ。どうやらここで繋がってたみたいね。結局どの道も大広間に繋がるように出来てるんじゃないかしら?】 【そんな事より今は!】 【分かってるわよ。ドールズオール、前方のスターズ小隊を援護して!】 【了解!!】【シャンハーイ!】【ホウラーイ!】 アリス達の部隊が来た事により、ゆっくり達は完全に挟み撃ちの形に遭った。 だが、その圧倒的な数を切り崩すにはもう一手。 【このままじゃジリ貧だぜ……仕方ない!出来ればコアに取っておきたかったが使わせてもらうぜ霊…】 【馬鹿やめなさい!それは今ここで使う訳にはいかないでしょう!!】 【あ、アリスこの中身を知ってるのか!?】 【あ…い、いや知らないわ!知らないけど、とにかく切り札なんでしょう!だったら使っちゃ駄目よ!】 【でもこいつらを…!】 【……あんた達スターズ小隊は先に行きなさい。ここは私達が食い止めるから】 【そんな無茶だぜ!死んじまう!】 【私を誰だと思ってるのスターズ1?七色の人形遣い、アリス・マーガトロイドよ。撃墜数1位は伊達じゃないわ】 【……了解した!スターズオール聞いたな!?ドールズ小隊がカバーするからとっとと行くぞ!】 【了解!!】 【じゃあなアリス…死ぬんじゃないぞ!】 【お互い様!】 「ゆっくりにがさないよ!!」 「にげるこは、たーべちゃうぞー!!!」 「ゆっくりしね!!ゆっくりしね!!」 【あら、死ぬのは貴方達よお饅頭さん。遊んであげるからせいぜい頑張りなさい】 「ぎ゛い゛い゛い゛い゛い゛や゛あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!!」 「どうぢでごん゛な゛ごどずる゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛!!!」 「ゆ゛っぐり゛じぬ゛!!ゆっぐりじぬ゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!」 (魔理沙……絶対に死ぬんじゃないわよ) アリス達に敵を任せて進むとすぐに、門に突き当たった。間違いなくこれが大広間の入り口だ。 総がかりで弾幕を集中させる事数分、漸く門が崩れた。 門をくぐるとそこにはとてつもなく大きい空間が広がっていた。地下とはとても思えない。 大広間全体が鮮やかな紫色に発光しており、その中央には巨大な饅頭が鎮座していた。 体高約100メートルはあるそれこそが、ゆっくり達を生み出した母体『お母さんゆっくりれいむ』の心臓部だった。 【あ、あれがコアなのか……】 【隊長。さっさと壊しましょう】 【ああ。……霊夢。今度こそ使わせてもらうぜ。お前がくれた切り札を】 お守り袋から中身を取り出した瞬間、魔理沙にはソレの使い方がはっきりと分かった。 別の世界での自分がとても大事にしているその切り札(カード)。 決闘ルール等存在していないこの幻想郷に何故そんな物があるのかは知らない。 あるいはこれを託した霊夢自身すら分かっていないのかもしれない。けれど魔理沙は確信する。 これなら、あの怪物を葬り去れると。 小隊の前に進み出て、カードを構え、魔力を込めようとしたその瞬間、頭の中に何かが聞こえてきた。 『ゆっくりしたい』 『どうしてこんな事をするの』 (ど、どうしてだって…!?そんなの、お前達が襲って来るからじゃないか) 『れいむたちはなにもわるいことしてないよ』 『ただゆっくりしていただけだよ』 『だってここはれいむたちのおうちなんだから』 (勝手な事を…!ここは私達の場所だ!私達の幻想郷だ!) 『そう、おねえさんもゆっくりできないひとなんだね』 『ゆっくりできないひとは』 『ゆっくりしね!!』 「御免だね。私にはまだ飲まなくちゃいけないお茶があるんだ。行くぜ。霧雨魔理沙必殺のスペルカード…」 恋符「マスタースパーク」 その瞬間、魔理沙機の前方から巨大なレーザーが放出された。巨大なコアがとてつもない勢いで消滅していく。 完全に消える間際、幻想郷全ての人妖の頭に声が響き渡った。 『もっとゆっくりしたかったよ!!!』 夕日に赤く染められた博霊神社。その境内に霊夢が立っていた。 幻想郷全体が歓喜の声に包まれていた。その声は神社にまで響いてきている。 あの声は間違いなくゆっくりの母体の断末魔の叫びだろう。魔理沙達はやり遂げたのだ。 声が聞こえてから何時間ここに立っているだろうか。高かった日は落ち、幻想郷を赤く染め、空は紫色にその色を変えていく。 太陽が完全に沈む直前、待ち望んでいた人影が階段を登ってくるのが見えた。 霊夢は待ちきれずに階段を駆け下り、人影に抱きついた。 「お帰りなさい、お帰りなさい魔理沙…!」 「おおただいま霊夢。熱い歓迎痛み入るぜ。お茶の用意は、できてるんだろうな?」 「できてる、できてるよ!……良かった。本当に良かった」 「ははは、私がお前の奢りを放り出して死ぬ訳無いだろ?」 「ずびっ……そうよね、あんたはそういう奴だもんね」 「感動の再会をお邪魔して悪いんだけど、私も居る事を忘れないで欲しいわ」 「アリスも無事だったのね!良かったぁ……」 「それだけ?まあいいけど。巫女さんの熱い抱擁よりは熱いお茶の方が好きだし。ほら、さっさと案内してよ」 三人は境内へ向かう。そこには既に人妖問わない大勢の仲間達が今か今かと巫女の音頭を待っていた。 YUKKURI ALTERNATIVE END
https://w.atwiki.jp/yukue/pages/386.html
僕の名前はコイキング。数日前心無いトレーナーに捨てられたポケモンの1匹です。 3年前とある海の底で生まれた僕は生まれて暫く後にとある釣り人のおじさんに吊り上げられました。 このおじさんは僕の一人目のご主人様にあたるのですが、彼は大変僕を粗末に扱う人でした。 彼は本当は、僕の未来の姿であるギャラドスというポケモンが欲しかったようですが、あちこちの海や川や湖で何回釣りをしても 出来損ない僕の兄弟しかつる事ができず、泣く泣く進化前の僕を何とかギャラドスに進化させじっくり強いポケモンに育てようとしたつもりで こんな出来損ない僕のご主人様になったのだと思います。 おじさんは、僕を釣り上げてすぐに、「早く大きくなって強いポケモンになるんだぞ」といったのを覚えています。 しかし、僕と一人目のご主人様であるおじさんとの生活は最悪なものになってしまいました。 僕のご主人様になってすぐ彼は僕を一日も早くギャラドスに進化させ、強いポケモンに育てようと 沢山の野生ポケモンやトレーナーとのバトルに出されました。しかし、僕はいくら頑張っても ただはねる事しか出来ず、戦いに出るたびに完敗を味わい、おじさんにしごかれる毎日でした。 その後も僕は何度も何度もバトルに負け続け、こんな情けない僕にとうとう愛想を尽かした一人目のご主人様は ある日、お月見山にあるポケモンセンターで僕を500円という破格の値段でよそのトレーナーに売りつけることにしました。 僕が安値で売りに出されてから僅か数日後、僕をある一人の少女が買ってくれたのです。 彼女は、後に僕の二人目のご主人様となる新米トレーナーでした。 それを裏付けるかのように、彼女は僕を買ってくれる前にニビジムで手に入れた最初のバッジをつけていました。 でも、当時僕はなぜこんな情けない自分を買ってくれる人がいるのか、不思議に思いました。 そう。僕を買ってくれた当時の彼女の手持ちポケモンは、ヒトカゲとバタフリーとピカチュウ、コラッタやポッポの 姿がありました。恐らく、長らく水ポケモンが手に入らなかったからこそ、こんな僕を期待して買ってくれたのだと思います。 僕はこれで彼女の元でやっと幸せに暮らせる、ギャラドスに進化するまで育ててくれて、強いポケモンになれる。 そう思っていたのですが、それは大きな勘違いでした。 まさか最初のご主人様と同じような事になるなんて思いませんでした。 彼女は次の町ハナダシティへ向かうためお月見山を通り僕は野生のズバットたちや ロケット団員が繰り出すポケモン達を相手にいくらかバトルにも参加しました。 しかし、ただはねることしか出来ない僕がバトルに勝てるはずもなく、1度目の野生のズバットとの戦いでは ズバットの吸血攻撃1発で大ダメージを食らいすぐにピカチュウに交代させられ、 2度目のトレーナーとのバトルではタイプ上本来は有利なはずの山男のイシツブテの体当たり攻撃 1発で瀕死になり、交代したバタフリーの念力攻撃で彼女は何とか敗北を免れましたが 僕は一度もバトルに勝つことは出来ませんでした。 何とかハナダに到着することが出来た彼女ですが、バトルに出ても勝てない僕に 早くも愛想を尽かしてしまったようでポケモンセンター到着後僕はすぐにボックス送りに なってしまいました。僕はまたもや、一人目のご主人様であるおじさん同様に新米トレーナーの少女からも見捨てられ それから運命の時が訪れるまで他のポケモンや人間達に関わることなくボックスの中で長い眠りに付きました。 そんな日々が1年以上続きました。僕は夢の中で、いつ何処に捨てられてしまうのだろう。 また新たな人間に売りとばれるんだろうか。僕を粗末に扱わずギャラドスに進化できるまで 大切に育ててくれる親切な人間はいないのか。と思い続けていました。 そう思い続けている間にも、月日の流れと共に僕が眠るボックスの中では生まれてから見たことも無いような 強そうなポケモン達で次第に溢れかえってきました。 やがて、僕に運命の日が訪れました。 それは、僕がボックス送りになってから1年以上が経過したある日の事です。 僕が眠るボックスの元に、ある一人の少女が訪れました。 僕は、最初見たときはあまりにも大人びていて分かりませんでしたが、 よく見るとあの時僕を見捨ててボックス送りにしたトレーナーの少女である事が分かりました。 どうやら彼女は、ポケモンリーグを制覇し、今度は全国図鑑完成に向けての旅を続けているようでした。 手持ちには僕も見たことない強い顔ぶれがそろい、その内の1匹には僕の未来の姿である進化系のギャラドスの顔もありました。 僕はこの時とてもショックを受けました。あの時なぜ、僕をあんなに粗末に扱うんだよ、 どこで僕が大人になった姿なんか見つけてきたんだよ、と怒りも覚えました。 やがて、彼女は数多くのポケモンでいっぱいになったボックスの中を整理し始めました。 その時です。僕は彼女に1年以上ぶりに連れて行かれました。 あの時僕は不思議に思いました。なぜ、僕の未来の姿のポケモンを手に入れたはずなのに、 今更こんな僕を連れ出すのだろうと。 やがて彼女が自転車を走らせる事1時間半余り、とある海岸に到着したようでした。 そして、僕にとうとう運命の時が訪れたのです。 彼女は僕を1年ぶりにボールから取り出しました。ふと見るとこの海は3年前僕が生まれた海だったのです。 そう、一人目のご主人様であるあの釣り人のおじさんに釣り上げられた場所。 僕はこの海をふと目にした瞬間本当に懐かしい気持ちになりましたが、ここからが最大の問題です。 なんと少女は、僕にさよならの言葉を交わすことなく、僕を海の底に捨ててしまいました。 その時の僕はとても複雑な気持ちになりました。生まれ故郷の海に里帰りできたものの、 またもや人間に粗末に扱われた末、捨てられてしまうことを・・・。 そして、2年以上ぶりに帰った僕の生まれ故郷は、すっかり荒れ果てたものでした。 生まれたばかりの多くの水ポケモン達で溢れかえっていたのです、恐らく多くの廃人トレーナーが逃がした 低固体値・性格不一致の仲間たちなのでしょう、僕の沢山の兄弟のほか、仲には各地方の水御三家までさまざまでしたが、 こんなに痛々しい光景を見たことは今までありませんでした。 僕は生まれてまもなく捨てられたわけではないものの、本来なら大切に長い目で 育てれば強いポケモンになれるはずが、二人のトレーナーに粗末に扱われた末、 捨てられた始末というある意味世界一不幸なポケモンなのかもしれません。 でも、僕は今でも、毎日生まれ故郷の海の中で沢山の兄弟達と、親切なトレーナーの元の 手にされ大切に育てられ、ギャラドスになることを夢見ています。いつの日かまだ分からないけど・・・。
https://w.atwiki.jp/gensouiri/pages/1692.html
ディスガイア勢が幻想郷を侵略するようです 動画リンク コメント・レビュー ディスガイア勢が幻想郷を侵略するようです 何人目の幻想入りか 作者 ひとこと 主人公 mylist/9901248 動画リンク 新作 02修正版 音質・誤字・文字送りの速さ、そして一部台詞の改変も。 一話 コメント・レビュー 名前 コメント すべてのコメントを見る ※この作品のレビューを募集しています。レビューについては、こちらもご覧下さい。
https://w.atwiki.jp/toho/pages/6428.html
幻想郷jukebox!! サークル:Aria Rhythm Number Track Name Arranger Lyrics Vocal Original Works Original Tune Length 01 Soliloquy 七誌 七誌 七誌 東方風神録 神々が恋した幻想郷 [-- --] 02 Proof of... 泉 泉 泉 東方紅魔郷 上海紅茶館 ~ Chinese Tea [-- --] 03 Ravenfeather Gale 三滝航 - - 東方文花帖 天狗が見ている ~ Black Eyes [-- --] 04 ラビットリビン -batsu -batsu maya 東方永夜抄 シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome [-- --] 05 虚飾の太陽信仰 沙希哀 沙希哀 卦ヰ 東方地霊殿 霊知の太陽信仰 ~ Nuclear Fusion [-- --] 06 N.T.B.-nine tails beast- 三滝航 - - 東方妖々夢 少女幻葬 ~ Necro-Fantasy [-- --] 07 光芒 七誌 七誌 七誌 東方紅魔郷 紅楼 ~ Eastern Dream... [-- --] 08 タイクツ 泉 泉 泉 東方永夜抄 竹取飛翔 ~ Lunatic Princess [-- --] 09 千年の恋、未だ醒め切らづ いわまひろゆき いわまひろゆき いわまひろゆき 東方地霊殿 緑眼のジェラシー [-- --] 渡る者の途絶えた橋 詳細 博麗神社例大祭SP(2010/9/19)にて頒布 イベント価格:300円 ショップ価格:?円(税込:円) レビュー 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dbrpalpha/pages/1724.html
6 響子(ふし幻)ウッ 「はい、さようなら!大変たのしゅうございました!」体 23 攻 13 防 32 速 32 登録日 2018/06/03 07 47 不思議の幻想郷。縮めてふし幻。 このローグライクゲームの不思議な不思議な人間、乳に札に能力、その種類は60、80、120。いや、それ以上かもしれない。 これは、東方神霊廟から出演したある山彦の妖怪と一人の伝説の一抜け二抜け芸人の物語である。 ※第1486シーズン・第86回目のバトル魔理野編 ~ゴターン様が酒池肉林の極みを尽くしてフィーバーモードになったようです~の追記の続きです2018年06月04日06時14分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 響子(ふし幻) ウッ 23 堅守高速 1 2 リル(神威)2 Donald-2nd-R 10 スピード 1 0 リル(神威) Donald-2nd-R 10 スピード 1 0 謎の男 快斗 21 スピード 1 0 第23246回D-BR杯がスタートです!現在響子(ふし幻)がタイトルを1回防衛しています!挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? リル(神威)2の攻撃!(命中率90%/会心率5%)リル(神威)2「苦難の道を経験して制覇したらV4とったってリ〇カかよ」リル(神威)に4のダメージをあたえた!! リル(神威)「ぬえー」 残り体力( 響子(ふし幻) 23 , リル(神威)2 10 , リル(神威) 6 , 謎の男 21 ) リル(神威)の攻撃!(命中率91%/会心率5%)リル(神威)「苦難の道を経験して制覇したらV4とったってリ〇カかよ」リル(神威)2に4のダメージをあたえた!! リル(神威)2「ぬえー」 残り体力( 響子(ふし幻) 23 , リル(神威)2 6 , リル(神威) 6 , 謎の男 21 ) 謎の男の攻撃!(命中率95%/会心率5%)謎の男「おーーーーーーーーーい!!!俺は20年後の未来かr(ry」響子(ふし幻)に4のダメージをあたえた!! 響子(ふし幻)「わっ、びっくりした!元気のいい方ですね」 残り体力( 響子(ふし幻) 19 , リル(神威)2 6 , リル(神威) 6 , 謎の男 21 ) 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率80%/会心率5%)響子(ふし幻)「朝のお勤めは、掃除に炊飯、そして迎え撃ち!」 謎の男はギリギリかわした。謎の男「ハァッ☆」 残り体力( 響子(ふし幻) 19 , リル(神威)2 6 , リル(神威) 6 , 謎の男 21 ) リル(神威)2の攻撃!(命中率95%/会心率10%)リル(神威)2「苦難の道を経験して制覇したらV4とったってリ〇カかよ」響子(ふし幻)に3のダメージをあたえた!! 響子(ふし幻)「わっ、びっくりした!元気のいい方ですね」 残り体力( 響子(ふし幻) 16 , リル(神威)2 6 , リル(神威) 6 , 謎の男 21 ) リル(神威)の攻撃!(命中率95%/会心率12%)リル(神威)「苦難の道を経験して制覇したらV4とったってリ〇カかよ」リル(神威)2に2のダメージをあたえた!! リル(神威)2「ぬえー」 残り体力( 響子(ふし幻) 16 , リル(神威)2 4 , リル(神威) 6 , 謎の男 21 ) 謎の男の攻撃!(命中率71%/会心率7%)謎の男「おーーーーーーーーーい!!!俺は20年後の未来かr(ry」リル(神威)2に2のダメージをあたえた!! リル(神威)2「ぬえー」 残り体力( 響子(ふし幻) 16 , リル(神威)2 2 , リル(神威) 6 , 謎の男 21 ) 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率84%/会心率8%)響子(ふし幻)「朝のお勤めは、掃除に炊飯、そして迎え撃ち!」謎の男に5のダメージをあたえた!! 謎の男「カカロット(菜野Trick)「おめえ誰だ?」 謎の男「ハァッ☆」 残り体力( 響子(ふし幻) 16 , リル(神威)2 2 , リル(神威) 6 , 謎の男 16 ) リル(神威)2の攻撃!(命中率95%/会心率27%)リル(神威)2「苦難の道を経験して制覇したらV4とったってリ〇カかよ」リル(神威)に3のダメージをあたえた!! リル(神威)「ぬえー」 残り体力( 響子(ふし幻) 16 , リル(神威)2 2 , リル(神威) 3 , 謎の男 16 ) リル(神威)の攻撃!(命中率95%/会心率30%)リル(神威)「苦難の道を経験して制覇したらV4とったってリ〇カかよ」響子(ふし幻)に2のダメージをあたえた!! 響子(ふし幻)「わっ、びっくりした!元気のいい方ですね」 残り体力( 響子(ふし幻) 14 , リル(神威)2 2 , リル(神威) 3 , 謎の男 16 ) 謎の男の攻撃!(命中率75%/会心率11%)謎の男「おーーーーーーーーーい!!!俺は20年後の未来かr(ry」リル(神威)に2のダメージをあたえた!! リル(神威)「ぬえー」 残り体力( 響子(ふし幻) 14 , リル(神威)2 2 , リル(神威) 1 , 謎の男 16 ) 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率88%/会心率12%)響子(ふし幻)「朝のお勤めは、掃除に炊飯、そして迎え撃ち!」謎の男に5のダメージをあたえた!! 謎の男「カカロット(菜野Trick)「おめえ誰だ?」 謎の男「ハァッ☆」 残り体力( 響子(ふし幻) 14 , リル(神威)2 2 , リル(神威) 1 , 謎の男 11 ) リル(神威)2の攻撃!(命中率92%/会心率39%)リル(神威)2「苦難の道を経験して制覇したらV4とったってリ〇カかよ」リル(神威)に2のダメージをあたえた!! 残り体力( 響子(ふし幻) 14 , リル(神威)2 2 , リル(神威) -1 , 謎の男 11 )リル(神威)のLIFEは0になった!リル(神威)はやられた・・・リル(神威)「うひーやられてもた。やっぱ最強ステータス対策されてんだなこの世界は」 謎の男の攻撃!(命中率78%/会心率14%)謎の男「おーーーーーーーーーい!!!俺は20年後の未来かr(ry」リル(神威)2に3のダメージをあたえた!! 残り体力( 響子(ふし幻) 14 , リル(神威)2 -1 , 謎の男 11 )リル(神威)2のLIFEは0になった!リル(神威)2はやられた・・・これは嫌がらせですか!?2ターンで清掃だなんて最強ステータス対策万全すぎませんか!?リル(神威)2「うひーやられてもた。やっぱ最強ステータス対策されてんだなこの世界は」 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率91%/会心率14%)響子(ふし幻)「朝のお勤めは、掃除に炊飯、そして迎え撃ち!」 謎の男はギリギリかわした。謎の男「ハァッ☆」 残り体力( 響子(ふし幻) 14 , 謎の男 11 ) 謎の男の攻撃!(命中率95%/会心率15%)謎の男「おーーーーーーーーーい!!!俺は20年後の未来かr(ry」響子(ふし幻)に5のダメージをあたえた!! 響子(ふし幻)「わっ、びっくりした!元気のいい方ですね」 残り体力( 響子(ふし幻) 9 , 謎の男 11 ) 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率92%/会心率30%)響子(ふし幻)「朝のお勤めは、掃除に炊飯、そして迎え撃ち!」謎の男に4のダメージをあたえた!! 謎の男「カカロット(菜野Trick)「おめえ誰だ?」 謎の男「ハァッ☆」 残り体力( 響子(ふし幻) 9 , 謎の男 7 ) 謎の男の攻撃!(命中率95%/会心率30%)謎の男「おーーーーーーーーーい!!!俺は20年後の未来かr(ry」響子(ふし幻)に4のダメージをあたえた!! 響子(ふし幻)「わっ、びっくりした!元気のいい方ですね」 残り体力( 響子(ふし幻) 5 , 謎の男 7 ) 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率92%/会心率30%)響子(ふし幻)「朝のお勤めは、掃除に炊飯、そして迎え撃ち!」 謎の男はギリギリかわした。謎の男「ハァッ☆」 残り体力( 響子(ふし幻) 5 , 謎の男 7 ) 謎の男の攻撃!(命中率95%/会心率30%)謎の男「おーーーーーーーーーい!!!俺は20年後の未来かr(ry」響子(ふし幻)に2のダメージをあたえた!! 響子(ふし幻)「わっ、びっくりした!元気のいい方ですね」 残り体力( 響子(ふし幻) 3 , 謎の男 7 ) 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率95%/会心率45%)響子(ふし幻)、会心の一撃!!!響子(ふし幻)「元気良く悲鳴をあげちゃってください!劈音「ピアッシングサークル」!」謎の男に25のダメージをあたえた!! 残り体力( 響子(ふし幻) 3 , 謎の男 -18 )謎の男のLIFEは0になった!謎の男はやられた・・・謎の男「俺は20年(ry」 ゆず「でさー、生物の課題もうやった?」 楓「んー?全然」勝ち残ったのは響子(ふし幻)です!響子(ふし幻)が、なんと2度目のタイトル防衛に成功しました!お守りの効果すごすぎるわーーーーーーーーーー(殴)響子(ふし幻)「はい、さようなら!大変たのしゅうございました!」 2018年06月04日14時00分のバトル キャラ名 作者 体力 TYPE LIFE 勝利数 響子(ふし幻) ウッ 23 堅守高速 1 3 ナイアル蘭 明日パラガス 18 攻防強化 1 0 ゲンム 名誉暇人ナゴミ 35 攻撃重視 1 0 戒 戒 15 堅守高速 1 0 第23247回D-BR杯がスタートです!現在響子(ふし幻)がタイトルを2回防衛しています!挑戦者がタイトルを奪取するのか、チャンピオンが防衛記録を伸ばすのか!? 戒の攻撃!(命中率95%/会心率5%)戒「死んでしまえばいいんや!!!!」ゲンムに2のダメージをあたえた!! ゲンム「私の才能が、この世界そのものをゲームに変えたァ…」 残り体力( 響子(ふし幻) 23 , ナイアル蘭 18 , ゲンム 33 , 戒 15 ) 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率67%/会心率5%)響子(ふし幻)「朝のお勤めは、掃除に炊飯、そして迎え撃ち!」 戒は素早くかわした。戒「甘いわ!!」 残り体力( 響子(ふし幻) 23 , ナイアル蘭 18 , ゲンム 33 , 戒 15 ) ナイアル蘭の攻撃!(命中率95%/会心率5%)ナイアル蘭「さぁ!殺して差し上げましょう!」ゲンムに24のダメージをあたえた!! ゲンム「私の才能が、この世界そのものをゲームに変えたァ…」 残り体力( 響子(ふし幻) 23 , ナイアル蘭 18 , ゲンム 9 , 戒 15 ) ゲンムの攻撃!(命中率18%/会心率8%)ゲンム「今こそ…神の中の神になるときィ…」 戒はゆうゆうとかわした。戒「甘いわ!!」 残り体力( 響子(ふし幻) 23 , ナイアル蘭 18 , ゲンム 9 , 戒 15 ) 戒の攻撃!(命中率95%/会心率5%)戒「死んでしまえばいいんや!!!!」響子(ふし幻)に3のダメージをあたえた!! 響子(ふし幻)「わっ、びっくりした!元気のいい方ですね」 残り体力( 響子(ふし幻) 20 , ナイアル蘭 18 , ゲンム 9 , 戒 15 ) 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率95%/会心率6%)響子(ふし幻)「朝のお勤めは、掃除に炊飯、そして迎え撃ち!」ゲンムに4のダメージをあたえた!! ゲンム「私の才能が、この世界そのものをゲームに変えたァ…」 残り体力( 響子(ふし幻) 20 , ナイアル蘭 18 , ゲンム 5 , 戒 15 ) ナイアル蘭の攻撃!(命中率30%/会心率7%)ナイアル蘭「さぁ!殺して差し上げましょう!」戒に15のダメージをあたえた!! 残り体力( 響子(ふし幻) 20 , ナイアル蘭 18 , ゲンム 5 , 戒 0 )戒のLIFEは0になった!戒はやられた・・・「ヒィィwww」 ゲンムの攻撃!(命中率46%/会心率16%)ゲンム「今こそ…神の中の神になるときィ…」 響子(ふし幻)は素早くかわした。響子(ふし幻)「挨拶は心のオアシスです!」 残り体力( 響子(ふし幻) 20 , ナイアル蘭 18 , ゲンム 5 ) 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率95%/会心率9%)響子(ふし幻)「朝のお勤めは、掃除に炊飯、そして迎え撃ち!」ナイアル蘭に2のダメージをあたえた!! ナイアル蘭「鬱陶しいですねぇ!」 残り体力( 響子(ふし幻) 20 , ナイアル蘭 16 , ゲンム 5 ) ナイアル蘭の攻撃!(命中率58%/会心率10%)ナイアル蘭「さぁ!殺して差し上げましょう!」響子(ふし幻)に15のダメージをあたえた!! 響子(ふし幻)「わっ、びっくりした!元気のいい方ですね」 残り体力( 響子(ふし幻) 5 , ナイアル蘭 16 , ゲンム 5 ) ゲンムの攻撃!(命中率91%/会心率22%)ゲンム「今こそ…神の中の神になるときィ…」ナイアル蘭に13のダメージをあたえた!! ナイアル蘭「鬱陶しいですねぇ!」 残り体力( 響子(ふし幻) 5 , ナイアル蘭 3 , ゲンム 5 ) 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率95%/会心率24%)響子(ふし幻)、連続攻撃!!!響子(ふし幻)「朝のお勤めは、掃除に炊飯、そして迎え撃ち!」ゲンムに3のダメージをあたえた!!ゲンムに2のダメージをあたえた!! 残り体力( 響子(ふし幻) 5 , ナイアル蘭 3 , ゲンム 0 )ゲンムのLIFEは0になった!ゲンムはやられた・・・ひゅーでっでれでっでっでっ。(ゲームオーバー)ゲンム「檀黎斗神の名前はもう捨てた…今の私は、檀黎斗だ…。」 ナイアル蘭の攻撃!(命中率66%/会心率39%)ナイアル蘭「さぁ!殺して差し上げましょう!」 響子(ふし幻)はゆうゆうとかわした。響子(ふし幻)「挨拶は心のオアシスです!」 残り体力( 響子(ふし幻) 5 , ナイアル蘭 3 ) 響子(ふし幻)の攻撃!(命中率95%/会心率28%)響子(ふし幻)「朝のお勤めは、掃除に炊飯、そして迎え撃ち!」ナイアル蘭に3のダメージをあたえた!! 残り体力( 響子(ふし幻) 5 , ナイアル蘭 0 )ナイアル蘭のLIFEは0になった!ナイアル蘭はやられた・・・ナイアル蘭「私だって、殺されるのが一度だけなんて嫌ですよ…」勝ち残ったのは響子(ふし幻)です!響子(ふし幻)が、なんと3度目のタイトル防衛に成功しました!響子(ふし幻)「はい、さようなら!大変たのしゅうございました!」 響子V4という風格 不思議の幻想郷すこ。 ちなみにナイアル蘭さんを検索しましたが見つかりませんですた by.Donald-2nd-R(リル(神威)の人)