約 4,580,441 件
https://w.atwiki.jp/terragen/pages/55.html
Node Type Heightfield Operator ノード説明と目的 『Heightfield Generate』ノードを使用する事で、標準のシンプルながらも強力な設計に基づいたユニークなハイトフィールド地形を生成する事が出来ます。ノードに組み込まれたフラクタルに基づいた新しいハイトフィールド生成する事も、他のシェーダを使用してハイトフィールドの高度情報を生成する事も出来ます。特に、侵食などのハイトフィールド固有の操作を適用する場合には、ハイトフィールド地形を作成するためにこれを使用して下さい。理論上無限のディティールを持ち、惑星全体をカバーする事が出来るプロシージャル地形とは異なり、ハイトフィールドは有限の解像度で特定範囲をカバーします。しかし、Terragenでは、ハイトフィールドは、ディティールを高めるためにプロシージャル・ディスプレースメントによってレンダリングする事もあります。これはデフォルトで有効になっています。 設定 New heightfield 新規ハイトフィールド これにチェックする事で、ポイント数とサイズメータのパラメータによって、ハイトフィールドの解像度とサイズの設定に使用します。チェックしない場合、ハイトフィールドの寸法は、Input端子に接続されたノードから取得します。 Number of points ポイント数 ハイトフィールドの解像度(ポイント数)を設定します。この数値はハイトフィールドがカバーする範囲をコントロールするものではありません。 Size in metres サイズ(メートル) ハイトフィールドのX(幅)、Y(奥行き)をメータで設定します。 Fractalタブ Feature scale 平均サイズ このパラメータは、ハイトフィールドで生成された容貌の平均サイズをメートルで設定します。Feature scal 2000、Feature steepness 0.25、Roughnes 0.875 Feature steepness 傾斜程度 生成された容貌の急峻を設定します。数値が高いほど急勾配になり、容貌そのものの全高も増大します。Feature steepness 0.4 Roughness 地形の粗さ 生成された地形の荒さをコントロールします。数値が高いほどより荒くなります。Feature steepness 0.3、Roughnes 0.65 Seed 要素 この数値はノードで生成するパターンをコントロールします。複数の『Heightfield Generate』ノード上で同じ数値を使用した場合、すべて同じパターンの地形を生成するでしょう。 Random Seed ランダム要素 このボタンをクリックする事で、上の"Seed"のパラメータ数値がランダムで選択されます。 Auto generate 自動生成 チャックを入れることで、プロジェクトの読み込み時や、他パラメータを変更する度にハイトフィールドが再生成されます。現時点では、このパラメータをチェックしないことをお勧めします。 Generate Now 生成開始 このボタンをクリックする事で、ハイトフィールドを生成します。 Tweak Fractalタブ このタブは、ハイトフィールドを生成時に使用する、フラクタルのいくつかの特徴を変更するパラメータを備えています。 Variation 変動量 この設定はフラクタル全体の変化量をコントロールします。変動量はフラクタルパターンにおいて、大小の特質の分布に関連します。変動量が0に設定されている場合、大小の特質は均等に分布されます。値が大きくなるにつれて、ノイズはより少なく均一に変化し始め、大小の特質の間でだんだんと分布が不均一になるパターンが得られます。 Variation method 変動方法 このポップアップで、変動量をフラクタルに適用するためにいくつかの方法を選択します。-Clamped multifractal(マルチフラクタルを固定)-Unclamped multifractal(マルチフラクタルを非固定)-Multi-scale modulatorlマルチスケールを調整)それぞれマルチフラクタル演算式の違いなので、お好みに合わせていろいろ試されてみる事をお勧めします。 Buoyancy from 快活さ この設定は、変動量がどのくらい速く変化特性を切り換えるかを調整します。 Use Shaderタブ このタブは、ディスプレースメント・シェーダを使用し、ハイトフィールドのための高度情報を生成するパラメータを備えています。[Generate Now]ボタンを使い、割り当てたシェーダからハイトフィールドを生成します。割り当てたシェーダに変更を加える度に、ハイトフィールドを再生成する必要があります。 ハイトフィールドの生成にシェーダを利用する事で、いくつかの利点があります。ハイトフィールドは複雑なシェーダ・ネットワークよりもレンダリングが速くなる場合があります。これを使ってシェーダのディスプレースメントを"キャプチャー(取込み)"し、他のアプリケーションで使用するためのエクスポートが出来ます。ハイトフィールドはシェーダと同じディティールではありませんが、それでも十分でしょう。それは、たとえば別のアプリケーションでオブジェクトをアニメーション化させるための低解像度の代わりとして役立ちます。また、ハイトフィールドを読み込み、ハイトフィールドを編集しているアプリケーションで、さらに処理をする事も出来ます。 Shader シェーダ ハイトフィールド上方を生成するために使用するシェーダを割り当てます。 Position center 中央位置 チェック時、上で割り当てられたシェーダの基点が、ハイトフィールドの中央に配置されます。下図は、ハイトフィールドを中央に、生成した『Simple Shape Shader』の位置を表示しています。 Position lower left 左下配置 チェック時、上で割り当てられたシェーダの基点が、ハイトフィールドの左下に配置されます。下図の『Simple Shape Shader』は、この設定では左下に表示しています。 Position 補正位置 この設定は、ハイトフィールドデータを生成するために使用するシェーダのエリアを変更するために使用します。これはシェーダの基点からの補正値です。たとえばXフィールドを500に設定した場合、ハイトフィールドによってカバーされるシェーダのエリアは、右に500m移動します。下図は、"Position"パラメータをつ使用し、生成されたハイトフィールドの左上に配置された『Simple Shape』を表示しています。ハイトフィールドは10000 x 10000、シェーダは5000 x 5000です。シェーダは中央配置に設定。"Position"パラメータは、下記の位置に置くために2500、-2500で設定しています。
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/7.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/593.html
名前:ペンシル キャラ:ルナサ・プリズムリバー 最近見るようになった方。たまに配信でも見かけます ルナサ姉さんをこよなく愛してる感じが伝わってくる人です と、なんかページを作ってもらって放置してて申し訳ない 使用キャラはルナサ・プリズムリバー(アナザー) 染めてるようで染めてない手が好きです 小さい手でちまちま上がります 最近主に三麻ばかりやってます いつもは身内で打ってたりしてますー ごく稀にニコ生に凸したり放送したり・・・・ 好きな卓は博麗、永遠亭(能力ブッパ的な意味で) 苦手な卓は香霖堂、紅魔館 嫌いな卓は無縁塚 一位 二位 三位 勝率 平均順位 振込率 和了率 立直率 平均和了翻 平均スコア 通算スコア 50戦 18 16 14 37.50 1.92 15.34 25.15 26.07 6.76 -2.47 -99 #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/501.html
ミスティア・ローレライ 能力名 特殊・卓隠蔽型 効果 6巡の間、他家を鳥目状態にする 鳥目状態の間は自分の河と手牌以外は見ることが出来ない 絵師 れいあさん tamajamさん 感想 端的に言ってしまえばいやがらせ以外の何物でもない能力。妨害系の能力なので打点を高くしようと思ったら自分で何とかするしかないが、相手の振り込みを誘うこともできる。6順の間、相手が鳥目になるのでよほど記憶力がよくないとみすちーの河を覚えていられないため、上級者でも振り込む場合がある。また、リーチと同時に能力を発動した場合、6順の間は他家の捨てた安牌が全くわからないため、より相手を窮地に追いやることができる。 自分の手を見られないので鳴きの染手や一通、三色がばれにくいという特性がある。主にメインは鳴き混一か、どちらにせよ面前手が苦手な人向けではある。 注意点は能力の上書きが可能なこと。たとえば輝夜、霊夢などの自分に効果のある能力を使われると鳥目が一瞬で解消される。しかし、逆にこちらからの上書きも可能であるのでにとりやルーミア、霊夢や藍様の能力リーチにはどんどん使っていきたいところである。ただし、妖夢や同じミスティアなどに対しては、こちらが能力を発動しても自分にかけられた能力が消えるわけではないので注意すること。 能力発動のポイントとしては残り8順以内での中盤~終盤にかけてのリーチと同時に発動が好ましい。しかしこの時にはすでに相手も聴牌している危険性もあるので河を良く見ておいた方がいい。そしてストックが二つあって配牌時に染めての線が有力だった場合にも使っていこう。まずはどう考えてもいらない字牌整理をしてから能力を発動させるとより効果的である。鳥目の効果が切れた時は切れる前に重ねがけしておいたほうがいいだろう。 そしてもう一つが先ほどあげた能力の上書きである。特に藍や輝夜に対しては能力使用を控えて、相手の能力発動時の切り札として取っておいた方が無難かもしれない。能力発動のポイントとしてはこれら3つの条件を考えて常時臨機応変に対応していきたいところである。 また、能力発動時は自分を除く全員が鳥目状態であるがこれを他家が利用することもあるので十分に注意すること。こちらが能力発動と同時にリーチをかけられたらアシストしているだけである。 そしてRev2で新しく公開されたAnotherのみすちーの絵が素晴らしい。 あの太ももにはぜひともしゃぶりつきたい。性的な意味でも食的な意味でも By AYAME
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/302.html
・・・ 出店でてんやわんやの中有の道を抜けた俺はでかい川の前に立っていた 最初に案内を受けたお姉さんがいうにはここで待てばいいと言ったが、はてさてどうしたものか・・・ 「おやぁ?また随分若い人が来たもんさね」 途方にくれていると何もなかったはずの川岸にいつの間にか船がきていた 「あ、あれ?」 「おっと驚かせちゃったみたいだね。あたいはこの川の案内人兼船頭のもんだよ。 向こう岸まで行くんだろ?乗せてくよ」 いきなりのことで困惑したが、このままここに突っ立っているわけにもいかないので乗ることにした 「あんた、若いのに運がないねぇ」 「え?うーん・・・運がないというかなんというか・・・」 「歯切れが悪いね。見た感じぐっちゃりしてるからかなり凄惨な目にあったと思ったんだけど」 「え!?ぐっちゃりって俺ぐっちゃりに見えるのか!?」 俺が見える範囲では普通のはずだったのに・・・ 「あぁ、あたいから見るとね。他の人からじゃわからないから別段気にすることはないよ」 「俺が気にするだろ・・・。ぐっちゃりのまんま歩いてるとか気が気じゃないよ・・・」 「あはは!見た目に違わず小心者だねぇ」 「なにィ?見た目に違わずとかどういうことじゃい」 「ははっ!あんまり怒りなさんな。 っと着いたね」 「え?」 とてつもなく広大に見えたはずの川であったのにこんな短時間で対岸につくものなのか? 「不思議そうな顔してるね」 「10分ちょっとで渡れるような川だったか?」 「ふふ」 意味深な微笑みを残して彼女はこういった 「ようこそ彼岸へ。ここは是非曲直庁が統括する死後の世界だよ」 ~次回予告~ 案内されるまま是非曲直庁の中に案内される男 「ここは?」 「ここはあたいの上司が裁くところだよ。 私は仕事があるんで映姫さまが来るまでそこで待ってな」 「ああ、世話になったし今度酒でも持ってく」 「地獄に落とされなきゃねw 楽しみに待ってるよ」 緊張した面持ちで待ってると閻魔様が現れる 「ち、ちびっこ・・・」 「あなた、今なんと言いましたか?」 「い、いえいえ!」 「あなたは口が軽すぎる!諺でもある通り口は災いの元といい・・・ (小一時間後) なのですよ。わかりましたk」 「zzz...」 「こらー!!」 そして言い渡される審判 「あなたはこのまま天国へいくこともできる。 が、」 「黄泉がえれる方法もあります」 next story...
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/233.html
名前:真名・暴力二男 称号:焼き鳥 キャラ:紅 美鈴 __ ,. |\二  ̄`ヽ、 ./< _ 〈-‐─ - 、... . ヽ l /i/-‐`'  ̄ ̄ ̄`ヽ 〉 ヽレ'´ ,、 ,、 、 、 ヽ ヽ' / /,.Nー^-! ト、 ヽ 、 ヽ、 ', l ! l l ! ヽN,z仕ヽ_ ゝ, ', , -r- 、 ',. | i,什_、 -イト _j` i | リ l. `ァ^ `, ヽい´ヒ_j , ´ | ! ト,ヘ、 f l _ _ yく ',Nヽ、 、 -‐、 ,ィソくム_ヽrッ'ソヽ、 ! / _メ、) '^ヽr 、__,ムrソ^ゝ、_ー‐',r-'┴ァくソソ-<、 i ', . 〈 r_ノ `'ー'ーァ''‐‐,ハ_j,7入__/! ``! l ', `{ r'´ ノ-‐トイく´ ', .... . ! ! . ',. ', ! ..... / ゝく´// / `i.. . /‐,ニ、l ! ', ヽ、 .t=、f .. `7/Yイ..... ... ;;! / r' ! !、 ヽ `ヽ'`ヾ', にニニコ ;λ ' ,{ ' . ;'、ヽ ヽ . ノヽ |; ! |! ' ,イ`Ti^ヽ、 .. /、ヾヽ、 \ ......//| )にニニコ .、 .. ! ト, ト、 `ー,-イ. ヽヽ  ̄l,メイリソ / .i |! . Vリ l ! | N | i !ヽ! 入 ./ ノ|! ;〉 ヽ! Nノ ヽト、! ,r‐'´. ` ,.ヘ、ー---、一''" ヽ、 i .. / ヽ 丶 .. \
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/492.html
神綺 能力名 打点強化型(GODDESS OF DEVIL'S WORLD) 効果 ツモ時に発動可能。 ツモ・平和・リーチ・ダブリー・一発を除く 1~3飜役すべてを1飜増加する。 絵師 フラリ通る 感想 魔界を創り出した女神様であり、愛すべき皆のお母様…その人である。 おさらい Ver1.6以前では衣玖さんと共に猛威を振るっていた能力…だが、Rev2からは二人揃って相当な弱体化をしてしまった。 リーチ及び一発は兎も角、平和に一飜増加出来ないと云う事は、役作りに拘らないと能力を発動する機会がなくなり、手を作ると考えれば自ずとテンパイが遅くなる状況に陥り易くなる。 そしてVer2.5までは役牌に増加されないと云う仕様によって、苦戦を強いられる事となっていた。 更に衣玖さんと違い、自摸しなければならない事もあり、手広い待ちを考えなければならない事も挙げられる。 故に割とデジタル打ちを好む上級者向けの調整になってしまった事もあり、女神を信仰する者達は減ってしまったのは間違いない…。 だが、この度Ver2.5になった事により、漸く役牌にも一飜増加させる事が出来る様になったお陰で、魔界の女神の実力を魅せる時が復活した。 役牌も一つに付き、一飜と考える様であり、昆一色役牌のみでも清一色に変わらぬ一撃を持つ様になったのである。 考察 役牌が絡める様になったお陰で色んな可能性が見えてきた。 小三元(小三元二飜、役牌一飜×2にそれぞれ一飜追加)をツモれば、ただの小三元でも跳ね満となる。 仮にこれが鳴き昆一色(昆老頭)、小三元、対々和、役牌2で八飜から十三飜に大きく跳ね上がり、一撃必殺の数え役満の完成となる。 勿論これは大三元も狙える組み合わせなので、どっちに転んでも役満と云う魔界の女神に恥じない華麗さを魅せてくれるだろう。 と、夢が溢れ…溢れ過ぎているのは間違い無いが、だからと突っ張るのは宜しくない。 一撃必殺を目指して相手の強力な一撃に振り込むのは本末転倒なのである。 正直、鳴き三色役牌ドラ二枚でも、鳴き断幺九三色ドラ二枚でもツモれば跳ねるのだから。 普段は足りない威力を底上げに使うべきと割り切るのが、賢いやり方なのかも知れない。 その辺は衣玖さんと大体一緒なのである。 そして、魔界の女神を信仰する者達へ しかし信者達よ…それで、本当に良いのか? 自摸和了時で能力発動。 そこから跳ね上がった瞬間に訪れる、神綺様の天真爛漫の笑顔。 それは、まさしく…最高の一言に尽きる。 さぁ魔界の女神の信者達よ、恐れずに役に拘り、自摸和了するのだ。 さすれば…麗しき女神はお前達に必ずや微笑むだろう。 by龍弥
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/198.html
3翻役(食い下がり2翻) #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 手牌が萬子、索子、筒子のどれか1種類と字牌のみで構成されている役 比較的覚えやすい役なため初心者でも狙っていける役でもある 一気通貫、役牌、対々和などと複合しやすく副露している状態から跳満に持ち込めたりする デメリットは、捨て牌が偏りがちなので気づかれやすいこと、鳴いてたりしたらもうバレバレ、こうなったらもうツモアガリに期待しよう これ単品だと上がりにくい上に点が安いので(2翻30符で2000点のみ)バカホンとよばれたりもする by111-555@染め手はかなり苦手
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/320.html
名前:博麗アリス 称号:『どろり濃厚太陽牛乳』(基本)→『魔法戦士*** (超偽者』(ネタ)→『汚いツモとかお前絶対忍者だろ』(どうしてこうなった)→『とある┌┤´д`├┐のゴクトケン!!』 キャラ:ロリス・ナズーリン・スターサファイア・レミリア 嫁 サニーミルク レイアリ アリレイがジャスティスらしい、名前はどうやらアリスが霊夢に嫁入りしたようだが……。ひょっとしたら一日ごとにレイム・マーガトロイドだった利するのかもしれない。 まあ自分は一度しか見たことないのでよくわかりませんが…… ――此処から自演―― 頻繁に3位と4位を取っていて半荘なのにテンパイが少ない時が多い 焼き鳥も割りと頻繁―上がれず3~4位が基本多い、上がれても安い手だったりとか 名前が名前なのに使うキャラは全く関係なかったり…霊レミも好きだけどね。 IRCに基本的に居ます、野良でも何でもやる…が、東風は苦手、青天井大好き、神社が鬼門という意識があるので現在記録をつけていたりする。 妖精縛り卓を時折たてたりしてました…メイン使用キャラが変わったので終わり…だったんだけど結局名前を変えて再びやり始めたとか。 http //loda.jp/vipthmj//?id=988 それにしても三百戦やってこの程度とか泣けてくる つい先日の話、燃えカスさんのチルノブイリ原發の60記念卓での出来事 同氏がIRCにてラスだったらPR変更やるよと言うフラグを立てつつ卓を出したので 自分・danuさん・ばでさんの三名での対戦 タチ親の自分が東1で燃えカスさんに引導の数えを直撃させました。 東1で致命傷を負わせてその後は…燃えカスさんが変態PRになったのは言うまでもなく と言うお話でした。 その次の日、野良で打ってる時に黄昏酒場でリーチ・東・ドラ10とか訳のわからないことをやってたりもする。 ねこたまさんの100戦記念配信で空気も読まずに清老頭をあがる、お陰で本スレ配信に切り替わったきっかけになった…何やってんだか。 そんときのSS 成績リセットしてようやく50戦、ヘタレな成績を晒しておきます http //loda.jp/vipthmj//?id=3136 100戦迎えたので結果を晒しておきます 100戦結果 つぃったーはぢめてみたよっ! https //twitter.com/hakureialice そして調子に乗ってスティッカムで配信も始めました、結構不定期なので卓建てと一緒にURLはUPです、基本妖精ばっかり使うかと思いますが… 嫁と萌えと相棒は別物(キリッ! 1/20の水曜杯優勝しました!ひゃっほー ――自演此処まで―― ☢炭素配信より 配信参加ありがとうございました! 当配信ルールに従い粗末ながら記念絵をお贈りしたいと思います!! 博麗アリスさん配信記念絵 by燃えカス ( ⌒ ⌒ ) (、 , ,) ボ ン !! || |‘ _,,.. --─- 、..,_ ..*'' ”・・、 .'" ,γ- -―---、、 `ヽ. , ' .-~,―――――-ニヾ ' , / /' , , V!. ', ,' i !/ノ ハ / ル _,ハ ', i !ヘ ,ハ !/////レ//////.イ/ i 〈 ヽ ヘハ/////////////ハ〈 ハ ) | .l、 / ノ / ノ ノ ,i> 、.,,_ ,,. イ/ ン' イ ノ '〈r'k' ,!>イ'トー‐ァ'i∠、_! /_ン ン´ ゝ'=ニ=r'" `ヾ rくヽ、/__,/ .ナ . . |_ ', _`ゝ.
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/347.html
後編 『友』 妬み屋は今日も繁盛していた。 人里の中心部に店を構える妬み屋には避難勧告そのものは関係ないようだったが 避難所に指定された場所の近くに位置しているということでいつも以上の客の入り方である。 「wataさん、今日はやたら慌ただしいみたいだがなにかあったのか?」 そんな妬み屋に事情を知らない健康マニアの焼き鳥好きが一名。 言わずと知れた藤原妹紅である。 相対する相手はwata。 創業時からの来てくれている常連でもある。 代金は正直ツケて貰っているようではあるが、急患の際に妹紅と連絡がとりやすいという理由で 里の人達が代わりに代金を裏で払っているとかいないとか 裏で払っている理由は妹紅がそういうことをされても喜ばないだろうし逆に悪く思ってしまうだろうということだ。 裏で払われた代金はwataが店の売上とは別に大事に保管しているようである。 里の人から感謝の気持ちで妹紅ために贈られたお金に自分が手をつけるのはどうかということだ。 「んー。なんか今日は慧音先生が最近起こってた行方不明事件の解決のために避難してもらったらしいよっ ここは里の入口から結構離れてるし詳しいことはよく分からないかなっ」 「慧音の奴、そういう事件解決とかの時ぐらい頼ってくれてもいいのにな……」 妹紅は焼き鳥を摘みながら呟いた。 妹紅と慧音は友なのだから相談してくれたっていいじゃないか、そう思っているのだろうか? 慧音としては妹紅無駄な心配をかけたくないと思っていて 妹紅もそれを理解しているのだろうがそれでもやっぱり納得がいかないようだった。 「多分慧音先生1人で解決できると思ったから相談しなかったんだよっ もこたんに心配をかけたくなかったんじゃないかなっ」 「そうなんだろうけどそれでも相談してもらった方が……」 「まぁきっと大丈夫だよっ 帰ってきたら暖かい笑顔で迎え――」 そこまでwataが言った時だった。 家々の崩れる音が聞こえた。 それは里の入口の方から―― つまり、慧音がそこにいるはずの場所。 「慧音!」 妹紅はその音を聞くと取るものも取らず店の出口に走りだす。 お勘定を払っていないがそこに突っ込むような人間はここにはいない。 慧音と妹紅の中の良さは里でも知られているのだから。 「ぱるすぃ、行くよっ! あ、お店は今日は閉店だよ!お勘定はいらないよ!みんなごめんね!」 wataもまた店を閉める旨を伝えて店から飛び出しパルスィも後に続いた。 ◆◆◆ 里の入口付近に辿り着いた3人が見たものは倒れる慧音と今にも押し切られそうなつゆくさの姿。 それを見るが否やパルスィと妹紅はスペルカードを発動する。 『不死「火の鳥 -鳳翼天翔-」』 『妬符「グリーンアイドモンスター」』 まさに間一髪。 光線が押し切られる前に弾幕の発生源となっていたものを二つのスペルカードが吹き飛ばした。 「だ……誰が……?」 先ほどまで光線を発射し弾幕と打ち合っていたつゆくさが助けた3人の姿を確認することなく気絶し倒れる。 つゆくさも体力が完全に限界に来ていたのだ。 むしろ今まで良く持ちこたえたと言ってよい、つゆくさの気力が付きていればwata達が到着する前に2人はこの世のものではなかっただろう。 「慧音!大丈夫か!しっかりしろ!君もしっかりするんだ!」 妹紅が気絶している二人の元へ向かう。 2人は本当にボロボロで今まで厳しい戦いをしてきたということがよく分かる状況だった。 何と戦っていたのか――当然さっきほど2つのスペカで吹き飛ばされたバグと。 「もこたん、色々と込み入った事情があるみたいだけどどうやら2人を助けられるのはまだ先らしいよっ」 「あれを喰らってすぐに復帰するなんて……その耐久力が妬ましい」 そういってwataが指をさす先には煙の中から立ち上がる先ほど吹き飛ばされたバグの姿。 バグはまたゆっくりと妹紅へと近づきながら姿を変える。 それにパルスィとwataは戦闘態勢をりパルスィはけんせい程度に弾幕を放ち wataも自身の持つ妖怪退治用の装備を構える。 戦闘準備は万端、そんな状態である。 だがその2人に妹紅は待ったをかけた。 「すまないが、2人は手を出さないでくれ、こいつはわたしがやる」 慧音とこの子をどこか安全な所――君の店にでも頼む。君たちがいると巻き込んでしまいそうだ」 反論を一切許さない言葉。 その言葉をうけてwataとパルスィは慧音とつゆくさを連れて無言でその場から離れる。 言葉などいらない、その判断。 妹紅の表情からは色が消えて、ただ怒りしかなかった。 友を傷つけたものに対する、怒り。 「さて、よくも慧音をあんな目に合わせたな」 「キキッ……」 「許さない」 再び戦いが始まる。 バグが変えた姿はレミリアのもの。 文には及ばないもののかなりの速度を持ち、鬼には及ばないがかなりの力を持つ。 その速度と力を生かしを生かしバグは妹紅に突進を仕掛けるが―― 「キ?」 妹紅はその突進をかわすことも防御することもなくただその場で受けた。 この行動には流石のバグも面を喰らい動きが止まる。 時が止まる。 妹紅の目から涙が一つ流れる。 「慧音もこの痛みを味わったのか……」 ぽつりとつぶやく。 「許さない」 そして、はっきりと声に出す。 それと同時に妹紅を中心として周囲に激しい炎が噴き上がる。 バグはその炎から逃げようともせず、先ほどまで慧音やつゆくさと戦っていた時のようにインファイトを続ける。 その様相はまったくの互角。 火力、ダメージという意味では妹紅もバグに有効打を与えられないが バグも同様に不死の体をもつ妹紅に有効打を与えることはできない。 「キキッ」 「……ッ!」 奇声と共にバグは拳を繰り出す。現在の姿は近接戦闘に秀でた美鈴のもの。 妹紅はそれを交わすこともなくそのまま受けてカウンターの要領で拳をバグに向けて放つ。 バグは妹紅の拳を受けて体勢を一瞬崩す。 その崩した一瞬の隙を妹紅は見逃さず弾幕を放つ。 バグは弾幕を交わすことができずに吹っ飛んだ。 「いってぇ……」 「キキッ」 不死の体を持つとはいえ妹紅にも痛覚は存在する。 不死の体を頼りにバグの攻撃を受けカウンターを放ったが美鈴の体での一撃、その力は笑って過ごせる程度ではない。 一方のバグは体制を崩したところに弾幕を受けた所為でわずかにダメージを受けている。 ダメージの量としては不死では妹紅のほうが少ないが精神的優位という意味では バグの攻撃をもろに受けた妹紅のほうが不利である。 バグの再度の突進をさっきと同じように受けるつもりは妹紅には毛頭ない。 先ほどと同じように受けたのでは不死の体であるとはいえ痛覚が存在する以上長期的には痛みの所為で不利になる可能性もある。 『滅罪「正直者の死」』 だから今度は慧音がやったのと同じ、喰らいボムを放つ。 先ほどバグの攻撃を受けたのはわざと、この喰らいボムへの布石―― だがこれは通用しない。 既にバグは慧音がこれと同じパターンでスペルカードを受けるのを経験済み―― 「キ!」 妹紅のスペルカードが発動する寸前に美鈴の体から紫の体に変身し隙間を使い即座に離脱。 移動した距離は少ないがスペカは空振りするのには十分だった。 離脱直後には紫からだからこんどは庭師の体へと変身する。 バグはあくまで近接戦闘を好むようだった―― (……ちっ) 必殺の喰らいボムが交わされたことによる衝撃は一瞬。 すぐに妹紅は落ち着きを取り戻し、庭師の体へと変身したバグへと向き直る。 「さっきから変身ばっかりして、それが能力か?」 「キキッ……ワカラナイ」 「分からない……か」 そう言いながら、バグと妹紅は戦闘態勢を取る。 バグが妹紅に再び攻撃する。 それに対して妹紅は先ほどの喰らいボムを前提とした動きとは違う動きで対応する。 バグと妹紅が接近し交錯する―― そして凍り付く空気、刹那の硬直。 だがそれはすぐに終わりを告げる―― 「キィィィィッ!!!」 「ああああああァッ!!!」 バグのラッシュが妹紅をとらえる。 それは明らかに妹紅にダメージを与えるが妹紅も黙って喰らい続けるわけではない。 喰らいボムが回避されるのならば 回避されないようにしてスペルカードをぶちかませばいい。 妹紅はバグの腕をつかみ取ると同時にスペルカードを放つ―― 『滅罪「正直者の死」』 今度こそスペルカードはバグをとらえるが バグも何も対策をしないわけではない―― バグは今まで自分がされていたようにそのスペルカードを受けて―― 『人鬼「未来永劫斬」』 喰らいボムを放つ。 刀がないのは幸いだがそれでもこの一撃は重い。 スペルカードを使った状態、無防備な状態でこれを受けることとなり 「ぐっ……」 妹紅は吹き飛ばされる。 意識も飛びそうになるがそれをなんとか気合いで持ちこたえる。 だが不死の能力の耐久性でなんとか持ちこたえる。 バグは笑みを浮かべる。 それに対し妹紅もまた笑みを浮かべる それからも続く近接戦闘によるガチバトル。 妹紅が炎を操り怒りでバグを焼きつくそうとすれば バグは姿を何度も変え変えその炎をかいくぐり妹紅に攻撃を当てようとする。 そんな戦闘がしばらく続く。 この戦闘により徐々に不利となるのは――バグ。 いかに驚異的耐久力、攻撃力を誇ろうと 多くの存在に姿を変えその能力を使おうとも有効打が与えられなければ何の意味もない。 妹紅も痛覚があるせいで痛みこそ受けているがダメージとしてはほとんどないに等しい しかし本当にわずかずつではあるがバグの体力は少しずつ削られていた。 「キキキ……」 バグがレミリアの姿へと変身しながらバックステップで距離を取る。 突如として距離を取ったバグに対して妹紅は警戒心を強める。 バグの周囲に集まる霊力。 その膨大な霊力を感じ妹紅もまた自身の霊力を練り上げる。 そしてしばしの硬直。 先に動くのはバグ。 アローで一気に妹紅の懐に入り込みスペカを発動する。 それとほぼ同時に妹紅は自身の懐に潜り込んだバグを確認してスペカを放つ。 『紅魔「スカーレットデビル」』 『蓬莱「凱風快晴 ‐フジヤマヴォルケイノ‐」』 巨大な霊力の奔流が2人の近くで荒れ狂う。 メキメキと音を立て周囲の木々がさらに倒され 周囲の家がさらに破壊される。 2人の巨大な霊力からすると太い幹も丈夫な柱も細い枝にしか過ぎない。 その霊力の奔流はともにぶつかり続け―― 二つの紅い光が、天を貫いた。 ◆◆◆ 「派手にやってるみたいだねっ」 私の隣ではwataが空に見える紅い光を見て声を出している。 先ほど拾って来た慧音と男はまだ眠ったまま。 2人ともあいつと戦っていたせいなのか全身がボロボロだ。 「心配じゃないの?」 私は妹紅のことを心配することもなく明日の分の仕込みをしているwataに聞いた。 「心配だよ!でももこたんなら大丈夫っ!」 簡単にではあるがそう答えた。 そういう風に人を簡単に信じられる心、妬ましい。 「もこたんはやるって言ったらやる人だよ、それに友達が傷つけられて怒らない人なんていないよっ! 僕だってパルスィがもし傷つけられたりしたらおこるよっ!」 私が傷つけられたら怒ってくれる…… そんな人間がいてくれるのもいいのかもしれない でも私はあくまで妖怪で―― 「僕ができることは信じることだけだよっ、それにこの2人を安全な場所に移さないといけなかったって言うのも事実だしねっ!」 いつもの通り信じて、私のことを見てくれるwataはまぶしく見えた。 「それより今は2人が起きた時に美味しい手料理をふるまってあげようねっ 場所:【人間の里・妬み屋/1日目・夜】 名前:慧音 つゆくさ パルスィ wata 備考:つゆくさと慧音は気絶中 2人とも大ダメージ受けてます 戦闘の轟音は人里にいた人たちに聞こえていると思います(一日目夜) ◆◆◆ 「取り逃がしたか……」 紅い光が消えた後そこにいるのは妹紅だけだった。 バグは逃亡―― どうやって? 少なくともレミリアにあの状況から逃げるすべはない。 あの状況になればレミリアの姿では双方の霊力が切れるまで撃ち合うのが限度だ。 「八雲紫の力――か――」 妹紅は確認していた。 紅い光が消える直前、バグが八雲紫の姿へと変身していたことを。 八雲紫の姿に変身するならば隙間を操りここから逃亡することも容易だっただろう。 「どこに逃げても許さないからな――」 妹紅は呟き慧音達がいる妬み屋へと歩き始める。 その歩みは確かで迷いはない、そこにあるのは激しい怒りだけ。 「てめーは私の友を傷つけた」 場所:【人間の里・入口付近/1日目・夜】 名前:妹紅 備考:バグを取り逃がしました 戦闘の轟音は人里にいた人たちに聞こえていると思います(一日目夜) ◆◆◆ 「キキキ……コロスコロス……」 バグはまたあの人の死骸あふれる洞窟にいた。 絶対の優勢の状況から奇襲同然で受けたスペルカード そして現れた妹紅。 妹紅はどれだけ攻撃を与えても倒れることなく向かって来た。 あのその前に戦っていた慧音も何度攻撃を受けても立ち上がってきたが最後には倒れた。 しかし妹紅はどうか、攻撃を受けてダメージを喰らっていても倒れることはなかった。 そう、妹紅は不死者だから。 だがバグはそれを知らない。 バグの中にあるのは獲物を始めて仕留めそこねたという不満足感と 自身の食事を邪魔した妹紅への憎悪だけ。 場所:【?/1日目・夜】 名前:バグ 備考:妹紅から逃走しました 戦闘の轟音は人里にいた人たちに聞こえていると思います(一日目夜) 変身している人の能力を使えます 変身していられるのは1分~5分、時間がすぎると他の姿に変身します 紫やえーりんのような強い能力を持つものへの変身時間は短いようです 元のページに戻る