約 4,580,035 件
https://w.atwiki.jp/randomgenerator/pages/15.html
最新版 RandomGeneratorEx ver1.1.1 更新履歴 4-15マクロの仕様変更 ツールバーの設定をtbar.datに保存するようになりました 4/14GetRandomList.xlsで使用したWordのプロセスが終了後も残ってしまう不具合を修正。すでに残ってしまっている場合はOSを再起動して解放してください。 4/13使いにくいコンポーネントを変更 Excelとの連携(Excelからの呼び出し)が可能になりました。同梱のGetRandomList.xlsがExcel側のプログラム兼説明書になってます。通常版との違いはxlsとexeのみ。 名前
https://w.atwiki.jp/gensouma-jan/pages/13.html
キャラ紹介同様五十音順に担当キャラとサイトリンクを貼る予定 ただ、幻想板(全年齢)を考慮に入れるとR18サイトのリンクは要検討
https://w.atwiki.jp/thmj4/pages/23.html
称号の一覧です。 称号は一定条件を満たすと自動で習得出来ます。習得するとキャラ解除に用いる事が出来るポイントも同時にゲット出来ます(4のみ)。入手出来るポイントは白は1、緑は2、金は3。 3Gまでで入手していた称号は引き継ぎが出来る。但し、一部削除された称号もあるので、それは引き継げない。 4Nによる新規追加称号は20140522時点では無し。 今作より追加された称号 称号名 色 条件 備考 7・7・7 緑 配牌で「7」の暗刻を揃える。 天子の能力で強制的に揃えても取得可 付箋付き 金 能力によるステータス異常を3種類以上自分に付与させる。 魔界(四麻東風戦推奨)で任意発動全体効果キャラ2人以上で2人とも発動したときに自分も任意能力を発動すればいい。 ゲームは1日1時間? 緑 1時間以上連続でゲームを起動させる。 3Gプレイヤー 金 前作の3Gのシリアルキーの引き継ぎを行う。 Record.datの引き継ぎだけでは取得できないので注意。 前作から引き続いて獲得可能な称号 称号名 色 条件 備考 称号の設定なし - - - ユーザーPR - モットーや心意気などご自由にどうぞ。 自分でPR文を設定出来る。 最初の一歩 白 半荘東風の分を問わず1勝した。 シングルでも可。 ハコで飛ばす程度の能力 白 誰かをハコ割れにして1位になった。 さほど難しくはない。 まとめて飛ばす程度の能力 緑 2人をハコ割れにして1位になった。 三麻でも可。灼熱地獄でカンストをツモれば簡単である。 全部飛ばし尽くす程度の能力 金 3人をハコ割れにして1位になった。 四麻のみ。上に同じく灼熱地獄でカンストをツモるのが現実的か。 役満を起こす程度の能力 緑 役満をアガった。 シングルでも可。 八連荘の魔理沙は… 金 八連荘を達成した。 後述。 奇跡を起こす程度の能力 金 ダブル役満(役満2つ以上複合)をアガった。 説明通り、四暗刻単騎待ちなどはダブルではないので注意。三麻でフランドールを使い四暗刻+四喜和を狙うのが楽。 サタデーナイトフィーバー 緑 土曜日の夜に「永江 衣玖」を選択した。キャーイクサーン オンラインのみ。おそらく20時以降に永江衣玖で対局開始すると習得。 一人遊び 白 シングルモードをプレイした。 一人遊びマスター 緑 シングルモードを全ての卓でプレイした。 4だと卓が少ないので楽。但しどの卓がプレイ済みかは分からないので注意。 鉄火場にようこそ 白 オンラインマッチングにつないだ。 オンラインで対局を1回すれば獲得。 対戦ビギナー 白 オンラインで1勝した。 三麻でも四麻でも構わない。対局を続ければいつかは達成出来るだろう。 対戦マスター 緑 オンラインで通算10勝を達成した。 対戦エキスパート 金 オンラインで通算100勝を達成した。 連勝ビギナー 白 オンラインで2連勝した。 三麻でも構わない。単純に三麻なら1/9の確率で出来る。 連勝マスター 緑 オンラインで5連勝を達成した。 三麻でも構わない。2位でもダメなので運の要素もかなり強い。 勝ち抜き無双 金 オンラインで10連勝を達成した。 かなり難しい。運の要素も強いため、どうしても欲しいなら友人同士で談合した方が無難かもしれない。 夢想封印 白 特殊能力ありの卓で、特殊能力を使わず勝利した。 風見幽香など、能力を使いづらいキャラなら達成しやすいかも。卓が魔力ゲージが貯まりにくいところなら尚良い。 もろ乗りマスター 緑 通常卓でドラ8以上の手をアガった。 緑ではあるが結構厳しい、というか運の要素が強い。誰かがカンしてドラがもろ乗りしたら立直をかけて狙うのもアリ。 ハイパーインフレ 金 青天井ルールで500万点以上の手をアガった。 役満を和了すればほぼ達成出来る。灼熱地獄なら赤ドラもあるので狙いやすい。 オーラスの奇跡 緑 最終局で24,000点以上の差を逆転して勝った。 青天井でも良いし、賽の河原などでもよい。4Nなら地霊殿、墓場等も狙いやすいといえる。 貫く心 白 満貫を通算20回アガった。 三麻でも可。大図書館や魔理沙の部屋などで気長にやってみると良い。 跳ねあがる心 緑 跳満を通算10回アガった。 ミス・ダブルアップ 緑 倍満を通算10回アガった。 ノーガード戦法 緑 裸単騎で通算10回アガった。 鳴き麻雀を好む人なら。3Gと違いお燐での確定和了も出来ないので難しい。 被撃墜王 白 放銃回数が100回になってしまった。 ずっと対局をしてればその内取れるだろう。逆に持っていないと自慢出来るかも知れない。 河の流れのように 白 100回流局した。 途中流局でも良い。どうしてもすぐ欲しいなら紫を使うといいかも知れない。 龍を掴め! 白 カン裏が乗った。 カンした牌にのる必要は無い。 染め上げる力 緑 門前で清一色を3回アガった。 三麻でも可。永琳や神奈子の能力を使うと良い。そうでなくとも三麻ならその内出来るだろう。 暗刻大好き 緑 三暗刻を10回アガった。 三麻でも可。依姫の能力を使うと狙いやすい。 コーラスマスター 白 100回鳴いた。 暗槓は含まず。普通に対局していればその内取れるだろう。 スピードスター 緑 ダブル立直を5回アガった。 三麻の人間の里が一番良いだろう。一輪の能力を使えば尚良い。 被一発王 白 他家のリーチに5回、一発で放銃してしまった。 リーチに対して危険牌を打てば良い。地霊温泉であれば3巡一発なのでより狙いやすい。もっとも狙わずともその内取れるだろうが。 一発王 白 リーチ一発を20回アガった。 地霊温泉でやると取りやすい。小町の能力ならば常に一発が成立するので小町だと楽。 遠き道程 緑 通算200アガリを達成した。 ひたすら対局すれば難しくはないだろうが、三麻の方が楽。 カンを刺す程度の能力 金 槍槓をアガった。 槍槓役が付かなければならない。よって国士無双の槍槓は青天井でなければ取得出来ない。幽香が居たときには積極的に狙ってみよう。 最後まで諦めない! 白 河底、または海底で5回アガった。 運の要素も強い。村紗や紫を使うと達成しやすいが、気長に。 ドラ爆マスター 金 ドラ12以上をアガった。 後述。 大暴落 緑 1局で24,000点以上の失点をしてしまった。 青天井でも可であるし、賽の河原なら楽。 カン番長 緑 カンの回数が通算で50回になった。 お空やリリーを使えばカンをしやすい。他にはリリカなどでも良いだろう。 フラワーマスター 緑 嶺上開花でアガった。 運の要素がかなり強い。カン番長などを狙う序でに運が良ければ。 大迷惑 緑 他家のポン面子にカンドラを通算5度乗せてしまった。 カンの面子でも良い。 鉄壁の乙女 緑 20局連続で放銃しなかった。 20戦ではなく、20局。霊夢を使えば達成しやすいだろう。 待ちを広くする程度の能力 白 3面以上の待ちで通算20回アガった。 平和などを作れば達成しやすい。役なしや純空であっても良い。 薄氷の勝利 緑 2位との点差500点以下で1位を取った。 点数の変動が少ない卓の方が当然取りやすい。狙って取るのは難しいが、魔界などで点数調整するのも一つ。 焼き鳥 白 1回もアガらず対局が終わった。 四人麻雀の東風戦なら何回かやるだけで取れるだろう。 こんがり焼き鳥 緑 全ての局で誰もアガらず対局が終わった。 後述。 すべての役を知る者 金 役満・人和以外の全役を1回以上アガった。 後述。 Thank you for playing 金 起動回数が100回を越えた。 特別難しいことはない。直ぐに欲しければ起動→終了を繰り返せば良い。 円環の理 白 一気通貫を萬子、索子、筒子で各1回以上アガった。 門前でなくても良い。神奈子を使うと作りやすいだろう。 裏三丁 白 裏ドラ、またはカン裏ドラで合計ドラ3以上増やした。 大図書館ならドラが多いので狙いやすい。てゐならより確率が高い。 ノミ手に定評のある雀士 緑 ノミ手(1翻)で20回アガった。 クイタンのみ、役牌のみを狙うと良い。ドラが少ないところの方が良い。 あなたとは違うんです 白 肩書きにフリーPR文を設定しオンライン対局した。 通りませんでしたね 白 リーチで曲げたその牌をロンされた。 条件は楽。おそらく取りたくなくても取れるだろう。 もいっこカン 緑 1巡で2連続カンをやった。 2回目のカンは嶺上牌を使う必要は無い。お空やリリーで先にカン材を1つ用意しておけば、別の暗刻で明槓した上で直後にカンをすれば良い。 裏ドラはいらないぜ 金 門前アガリ、裏ドラなしで数え役満(13翻)が確定した。 大図書館や魔理沙の部屋だと狙いやすい。リーチや一発、門前清模和の役は含めても良い。 トップスピード 緑 自分の捨て牌が4個以下でアガった。 一輪の能力を使っても良い。人間の里でダブリーついでに狙うと良いだろう。 トイツ王国のお姫様 緑 七対子を10回アガった。 お燐など、七対子を狙いやすいキャラを使うと良い。 めくり合い宇宙 緑 オンラインで四家立直に立ち会った。 運次第である。リーチが出やすい卓で狙うと良いだろう。 ガッツが足りない 白 持ち点1,000点未満で門前テンパイした。 要するにリーチをかけられない状況で門前聴牌すれば良い。 三☆連☆打 緑 3枚連続で同じ牌を切った。 早苗やお空の能力を使って捨てるというのが楽。 パラレルミュージック 白 対局中に初めてBGMを変更した。 パラレルグラフィック 白 CG閲覧モードに初めて入室した。 ギャラリーのことである。 ブラックハート 白 「黒牌」で対局を終了した。 対局中には牌は変更できないため、注意。 スペルカード初心者 白 オンラインで能力を使用した。 スペルカードユーザー 緑 オンラインで能力を100回使用した。 対局を重ねれば良い。リリーや文などで魔界が早いか。 スペルカードマスター 金 オンラインで能力を500回使用した。 3人打ち初心者 白 オンラインの3人打ちを10局行った。 局≠対戦回数である。オーラスまで行けば6局なので、実際にはもっと回数は少なくて済む。それでも仙人を取ろうとすると100回以上の試合数は要求されるだろう。 3人打ち熟練者 緑 オンラインの3人打ちを100局行った。 3人打ちマスター 金 オンラインの3人打ちを500局行った。 三麻仙人 金 オンラインの3人打ちを1000局行った。 染まる世界 緑 門前清一色をあがった。 事実上、染め上げる力の下位称号。 回る世界 白 門前一気通貫をあがった。 神奈子などを使って狙うか、豊姫を使って完成させると良い。 連なる世界 白 門前三色同順をあがった。 豊姫を使うと作りやすい。三麻は人間の里のみ。 重なる世界 緑 三色同刻をあがった。 門前でなくてもいいが作りにくい。聖やリリカなどだと少しは作りやすい。 完全なる世界 金 これ以外の「~~世界」とつく4称号を全て獲得した。 まずは座学から 白 トレーニングモードの任意の1モードを完了。成績不問。 基礎は万全 白 トレーニングEasyを全問正解した。 称号を取るだけなら待ち牌が分かるようなツールを使えば楽。 ペーパー雀士 緑 トレーニングNormalを全問正解した。 もうメンチンも恐くない 金 トレーニングHardを全問正解した。 プロフェッショナル理論派 金 トレーニングLunaticを全問正解した。 イメチェンですか? 金 眼鏡のない慧音先生を見た。 トレーニングモードでごく稀に登場。何度もやり直せばその内出る。 難関称号の取得方法 八連荘の魔理沙は… 流局を挟むことなく8回アガリ、更に1回アガると達成。要するに八連荘を達成せよ、ということである。 運の要素も強いが、もう一つの問題点としては、9回目の和了までに誰かが飛んでしまうことがあるということである。 また、5本場以降の二翻縛りもあるため、運が良くてもあがりきれずに流局という憂き目に陥る可能性は十分あり得る。 4Nであれば黄昏酒場ならば飛びがないので狙いやすいといえるだろう。 勝ち抜き無双 談合無しというならば運の要素が強いのは備考に記述の通りである。 談合無しでの狙い方としてはキャラクターと卓の相性が良いところを選ぶ(自分がホストであればそれが出来る)ことが考えられるが、 他にこれ、といった方法はあまりない。 調子が良い時に一気に10連戦してとってしまうのが良いだろう。 ドラ爆マスター ドラ爆が狙いやすい卓はそこそこあるが、それでもドラ12となると運の要素がかなり強い。 狙いやすい卓としては魔理沙の部屋よりも大図書館が良い。 一種類に1枚しか赤ドラがない魔理沙の部屋だと流石にドラ12は厳しいためである。 キャラクターとしては以下のようなキャラクターが良い。 パルスィ……相手が副露するごとに自分のドラが増える。 魔理沙……元々ドラの牌が数牌であれば赤ドラにして更に増やせる。 幽香……元々ドラの牌をカンすればドラ8にすることも出来る。 雷鼓……運にもよるがポンすればドラがどんどん増やせる。 シングルモードであれば、相手をメルラン×2(三麻)などにしてパルスィにすれば赤ドラが効率よく増える上、 能力で更に赤ドラを増やしてくれるためやりやすい(メルランは副露率が高いため便利)。 こんがり焼き鳥 流石に全員が和了しない、という状況を作り出すのはかなり難しい。 流局率が一般に10%くらいと言われるため、東風戦であってもそれが4回続く確率はかなり低いだろう。 シングルモードで魔界で全員紫でプレイする 紫の能力を何度か使えば流局まではあっという間に到達出来る。 但し、この場合流し満貫に注意。 役満縛りの卓に行く 夜などにたまにオンラインで建っている役満縛り卓に行く。 役満自体が出にくいということから、誰も和了出来ずに終局する可能性が十分にある。 ただし、役満縛りそのものはあくまでユーザー同士のローカルなルールに過ぎないため、 ルールに違反して和了するプレイヤーが居る可能性は十分にある。 すべての役を知る者 やはり難しいのは三槓子、槍槓、三色同刻といったレア役である。 特に三槓子の難易度は頭一つ抜けている。 狙うのに適しているのはリリカである。ストックは2であり、2つまで河から槓材を拾ってくることが出来る。 難点としては、自分の手牌からも一つ捨ててしまうため、運が悪いと拾った牌と同じ牌を捨てる羽目になる可能性があること。 しかし、これは既にポンしていた牌(つまり加槓牌)であれば問題は無い。 ただ、リリカであったとしても一つは自力で槓子を完成する必要があるので要注意。 槍槓については「カンを刺す程度の能力」の称号の備考欄に記入してある通り。 三色同刻は「重なる世界」の称号の備考欄に記入してあるとおり。
https://w.atwiki.jp/echopop/pages/30.html
『ラフラフ NEXT GENERATION』(ラフラフ ネクスト ジェネレーション)は、関東創成テレビジョン(S1テレビ)が2020年より主催、放送する結成10年未満の漫才師を対象としたお笑いコンクールである。 概要 2019年、毎週土曜深夜(日曜未明)に放送している『コントプラス』製作陣と、年に2回ほど特番で放送していた『ラフマンザイ!!』製作陣により2018年末頃より構想が練られていた。その末、『ラフマンザイ!!』の枠を潰し2020年に枠拡大し放送することが決定した。当初、コントと漫才を融合した賞レースというコンセプトで話が進んでいたが、番組経費も少なく衣装やステージ照明などに当てる金額がなく、当初は大きな大会になると見当もつかなかったため漫才のみの方向性に決定した。 タイトルは仮題として「ラフマンザイコンテスト!!」が上層部内で候補に上がっていたが、若手ディレクターの提案により、漫才以外でも次世代で羽ばたいてほしいという意味合いで名前が決定した。 予選 大会進出までは、地方予選→都道府県予選→最終予選(18組)→大会(6組)の順番にて行われる。 出場資格 結成期間の制限は10年以内であり、プロ・アマチュアや所属事務所にかかわらず、10年以内の条件を満たしていれば、誰でも参加することができる。同じメンバーがいる場合でも、相方が異なる場合はリセットされ0年から計算される。同じメンバーで活動する際は、コンビ名を変更しても芸歴は以前のコンビ名の時点から継続される。ただし、やむを得ず活動を休止していた場合は、芸歴が中断される。 小道具などは使用禁止であるが、体を大きく動かしセットを大きく使用するのは許容されている。 歴代王者 回 開催日時 グループ名所属事務所 結成年 大会出場回数 合計得点 1 2020年10月10日 サイコ伝道師INOHIN HEARTS 2015年 - 167 2 2021年10月9日 アレリロンINOHIN HEARTS 2016年 2年連続2回目 170 3 2022年10月8日 アンブライトブレイクミュージック 2016年 初出場 174 4 2023年9月30日 ダブルカドヤINOHIN HEARTS 2018年 2年連続2回目 169 歴代大会結果 Gold aaa
https://w.atwiki.jp/dddd/
Generally Wiki ようこそ。 Generallyトラックなどを投稿できます。 いろいろと。 コンテンツ GeneRallyのページ メニュー
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/384.html
リレー小説1 リレー小説2 リレー小説3 リレー小説4 リレー小説5 リレー小説6 リレー小説関連コメントページ 62話現在の現在位置票 1.神社 あお 篠秋 霊夢 2.プリズムリバー家 ○○ プリズムリバー3姉妹 3.魔法の森 (魔理沙の家) 魔理沙 [[きーご]] 4.霧の湖 5.[[アリス]]の家 [[CAST.er]] アリス 三月精 6.幻想郷のはしっこ [[狐ノ連]] [[BBRC]] 文 7.魔界 ロリス*3 神綺 8.人里 つゆくさ WATA 慧音 妹紅 パルシィ [[外来人in無縁塚]] [[なおきん]] DY 9.彼岸 [[ぞうちんちん]] 映姫 小町 (メディスン) 10.永遠亭 [[鈴仙とウサ鍋]] 鈴仙 永琳 輝夜 11.紅魔館 [[RSC]] [[まだら]] 紅魔館メンバー ⑨ [[チルノ]] 12.妖怪の山 [[金木犀]] [[いーあるさん]] 烏天狗 13.灼熱地獄跡 [[Nowe]] 空 14.白玉楼 湊 [[ダメギ]] 幽々子 妖夢 15.地霊殿 [[長き童貞]] 第63話 黒幕達の暇つぶしと衣装チェンジ 第63話担当皇束篠秋 + ... 「迷った」 開口一番にこれである。皇束篠秋は迷いの竹林で迷っていた。目的地は言うまでもなく永遠亭である。ひとまず中間報告に向かうためだ。 実は彼はいちどここに来たことがあるのだが、そのときは輝夜の部屋からのスタートだったので、道順は全くわからなかった。 ちなみに左手法も試してみた。バカである。 「こうなりゃ妬けですな」 そういうと目をつぶって一直線にかけだした。 10分後 「いやあすいませんな」 「バカでしょあんた」 輝夜から頭をたたかれていた。 輝夜の部屋には人型の穴があいている。超ド級のバカである。 「……片づけはうまくいったのかしら?」 「ええ、結構弱ってたみたいで」 「それはよかったわ。あれは人を攻撃するために用意したんじゃないもの」 「あ、そうだ。帰ってくるときに神社の破壊と、その上の結界の一部を弱くしておきました。あと皆の向こう側での生活場所も」 「上出来よ」 輝夜は立ち上がると部屋にかかっていた掛け軸に近づくと掛け軸を外した。後ろには扉が隠されていた。 「ほらこっちにきなさい」 言われるがままにその扉の中へ入ると、武器や衣装があふれんばかりに無造作に散らかっていた。 機関銃、ピストル、槍、鉄砲、竹刀そのほかにもいろいろある。 「八雲紫が酔ったときにいろいろ出させてここに運んどいたわ。好きなのを選びなさい。あと……」 そういって取り出したのはタキシード服とシルクハット、まるで夜の闇のようにまっ黒な。 「これは?」 「火鼠の皮衣で作った服よ」 「もったいねえええええええええ!」 「……口調がえらく変わるのね」 「あ、ちょっと仰天してしまって」 「まあいいわ。間違いなく大妖怪クラスが貴方を妨害しに来るから、私の宝物の一つを加工してあげたわ。ちょっとやそっとじゃ傷一つつかないわよ」 「……ありがとうございます」 服を受け取ると彼は一瞬で着替えた。別に書く描写を省いたのはめんどくさかったからじゃないんだからね! 「で、武器は決まった?」 「ええ」 そういって彼が手に持っているのは、ギザギザした刃、真っ赤な取っ手、垂れ下がった紐。いわゆるチェーンソーというものだ。 ちなみに永遠亭には電気があるので充電はばっちりだ。 「なぜそれを?」 「古来から神殺しといえばこれですので」 「ふーん……よくわからないわね。まあその程度なら袖にいれてごらんなさい。その袖はいろんなものが入るから」 言われるがままにチェーンソーの刃を袖に近づけると、一瞬にしてチェーンソーは袖へと消えた。 「ちなみに取り出す時は念じれば出てくるわよ」 「これってなんて四次元ぽ」 「しゃーらっぷ」 これ以上はかなりまずいので輝夜は言葉をさえぎる。 「ま、まあとにかく次の仕事は夕方からよ。貴方にはがんばってもらうからね」 「了解です。それまで何しましょうか」 「……なにしましょうか」 「麻雀なんてどうでしょうか」 「そういえばあったわね。じゃあそれでいいわ」 場所:【永遠亭/2日目・朝】 名前: 篠秋 永遠亭住民 備考: 幻想郷と現実を結び付けているのは輝夜のパソコン 永遠亭の技術は幻想郷の中でもトップなので電気くらいはあるとおもう。 幻想郷にやってくるもの(一部例外)以外は現実には無いものなので不老不死はないので消える。はす。 第64話 付けるならば……なんだろうね…… 第64話担当⑨ + ... 「あら?あいつはどこに?」 朝がきて霊夢はようやく帰って来た。 その様子はいつものように飄々としていて ただ篠秋がそこにいなかったから聞いた、その程度の言葉だ。 「別にどうでもいいんじゃないか?もともとあいつは良く分からん奴だったしな メッセでも気が向いた時に来て気が向かない時は別のことをしていた」 「そうね、別にどうでもいいわ」 「ところで弾幕のうちかたのことなのだけれど――」 === 「まずスペルカードを用いた弾幕はあくまでお遊びだということは理解している?」 「知識としては、ただしそのお遊びでも死ぬ可能性があると」 「なら、なんで弾幕ごっこ以外でもスペルカードは扱われるの?」 「分からないな」 霊夢の言葉に素直に分からないと答えるあお。 そんなあおに霊夢は分かってないわねと言ったようなしぐさをしながら 「単純なかっこつけよ、普通に打つより必殺技宣言したほうがかっこいいじゃない それに声を出したりした方がより多くの力が出せるしね」 「なるほど」 と。言ったのであった。 あおもあおでそれに納得しているがお前本当にそれでいいのか? 「ではここで本題、その弾幕やスペルカード。それを放つには具体的に何が必要?」 「……霊力とか妖力って奴か?」 「正解。ならその力をあなたは持っていると思う?」 「外の世界では持っていなかったし、力は持っていないだろう」 「それは不正解ね。あなたは間違いなく弾幕を放つための力を持っている」 「どういうこと?」 霊夢とあおの間で質問とそれに応える行為が繰り返される。 霊夢の質問にあおが応えるという形で。 「外の世界には霊力や妖力、魔力が存在していないらしいけれど、それはなんで存在していないの?」 「存在しない理由……考えたこともなかったな。 ”カガク”でそんなものは存在しないと教えられていたし、最初からそんな存在は―――あ」 「気が付いた?外の世界で霊力や魔力というものは忘れられたものなの、その”カガク”というものによって 忘れられたものは一部の例外を除いて全ては幻想郷に流れ着く それは”カタチ”として存在しない不定形の力でも同じ」 そしてその質問のなかであおは気が付く。 自分達がその魔力という幻想を忘れていたことに。 「ならば流れ着いた力はどうなるか――力は寄り代を求めて人に憑く 即ち幻想郷の住民には例外なく大なり小なりなにかしらの力を持っているということ でないと商家である霧雨家から生まれたマリサが人間の魔法使いをやっていることに説明がつかないでしょう? マリサはその持っていた力を真摯に磨き上げて妖怪にも匹敵する力を手に入れたというだけ まぁ、全部紫の受け売りだけどね、嘘か本当かは分からないわ」 最後に八雲紫の受け売りであるということ。 そう付け加えて霊夢は”チカラ”についての説明を終えた。 それをあおは興味深げ考える。 「つまりその力は今現在幻想郷の住民である私も持っているということか」 「そういうこと、あとはあなたが持っている力が大きいか、それとも小さいか、ね こればかりは生まれついての才能。もし大した力がなければ諦めることね」 「たいした力がなければその時でまた新しい何かを考えるさ」 「それじゃちょっとついてきなさい、アミュレットや護符の扱い方を教えるから それを扱ってるうちにあなたがどれだけの力を持っているかわかるでしょう」 そうして霊夢は崩壊した神社の中に足を踏み入れアミュレットや護符を探し始める。 大きな木材などは弾幕で恐しながら――お前本当にそれでいいのか? あおはそんな霊夢の姿を見ながらひとり考える。 力を持つ物への対抗策――即ち弾幕のことや 自身がこの幻想郷にきた意味 そして自身と同じDYやきーご、篠秋のようなVIPの雀士のこと―― そして彼女はそこで気が付いた。 「まて――私はメッセで篠秋と初めて会話というかチャットをしたはずだ。きーごやDYはskypeを介して一応声も聞いていたとはいえ実際にあったことはないはず」 呟いて頭を振りながら考える。 自身の思考、頭に突如としてかかったモヤ。 消えぬ違和感。 「なのに――私は――なぜ――知っている」 場所:【崩壊した神社/2日目・朝】 名前: レムー あお 備考: レジェンドが違和感に気がつきました。俺設定いっぱいでごめんなさい。 崩壊した神社がレムーのアミュレット等を探す作業によりさらに破壊されます 第65話 闇の始動 第65話担当外来人in無縁塚 + ... 「紅魔館とか欲しいな」 「……え?」 烏天狗が自ら進んで鎖につながれてから一夜明け、主従は人里のとある茶屋に腰を下ろしていた。 「やはり、ああいう童話に出てくるような洋館と言うのは人にノスタルジィを抱かせるのかな。無意識のうちに昔読んだであろう、そして空想の中で夢見たであろう『お屋敷』が見られるという状況が、忘却されていた記憶を呼び起こすのかもしれない。湖の傍なんて最高のロケーションとも言えるしな」 そんなことを呟きつつ、天狗の新しい主は茶碗を傾ける。その姿は昨日までの一般的な洋服ではなく、ボロボロの翅の揚羽蝶があしらわれた和装に包まれている。 髪も丁寧に結われており、小柄ながら異質な雰囲気を纏ういーあるさんにはよく似合った退廃美で彩られていた。 烏天狗はそんな主の姿を礼を失さない程度によく目に焼きつけ……無茶振りな言葉にどう返すか必死に思案する。 「……紅魔館は、その、にわかには落ちないでしょう。吸血鬼としての身体の他に強力な能力を持つレミリア・スカーレット、フランドール・スカーレットは言わずもがなですが、メイド長の十六夜咲夜は時間を操ることができますし、館の主の友人であるパチュリーノーレッジはよく精霊魔法を用いると聞きます。また門番の紅美鈴も外見は愚鈍に見えますが弱点らしき弱点が無く、外柔内剛と言うべき人材でしょう……ここはご忍耐が肝要かと」 なんとか思いとどまってもらいたい思いから、烏天狗は若干脚色を加えた住人の説明をする。 それは決して自分の命が惜しいからではなく、主の身に何かあってはという危惧からくる、忠誠心に満ちたものだったのだが、いーあるさんは不可解な笑みを浮かべるだけであった。 もう一言、と言葉を紡ごうとする天狗を遮るように、彼女は口を開いた。 「……レミリアスカーレットは誇ることしか知らないただの雌獅子だ。自分の妹を495年も監禁したことからも代表される、問題を後回しにしようとする悪癖もまた見逃しがたい。フランドールも著しく情操と理性に欠けているし、パチュリーのような魔法使いは魔法の持つ特性から咄嗟の対応には弱いだろう。まあそれでもその知性は侮るべからず、と言ったところだが……ああ、あとあの門番なんかは言うに及ばず、だ」 くくく、と面を伏せ笑いを漏らす姿を見て、天狗は戦慄と共に理解した。 決して戯れではなく、自身の力に酔っているのでもない。 冷静に事実を見据えた上で、主は悪魔の館を盗ろうと言っているのだと…… 絶句する下僕の前で、いーあるさんはま、そうは言っても……と茶をあおりながら続きを語る。 「殴り込みをかけるつもりはない。心配せずとも。……ところで、私は賭け事において大切なことが一つあると考えている。それは勝つことでも負けない事でもない。それは勝負がおぼつかない素人の考え方だ……それじゃ何か分かるか?」 波打つ茶碗をしげしげと眺める主を見ながら、数秒後天狗は最後の言葉が自分に向けられたものだと気がついた。 「いえ……私ごときの凡庸な者には、とても……」 その言葉にいーあるさんは唇を舐めながら、その答えを口の端へと上らせる。 「『いかに賭けの内容を履行させるか』なんだよ。どんなに勝っていても無いものは無いってケツ捲くられたら博打の天才だってどうしようもない。痛めつけたってそれで財布が膨れるわけじゃないからな……だけど、この幻想郷には『悪魔の契約』とかいう素敵な制度があるみたいじゃないか。こいつがあればそんな心配は無用だ……」 なんでそんなこと知ってるのか。天狗は思わず言葉に出しそうになり、やめた。別に自分が知らなければならない事柄だとも思わなかったからだ。 ――悪魔の契約。それは吸血鬼条約に代表される『破る行動がとれない誓約』だ。勿論日常的に行われるものではない。幻想郷においては異変クラスの事件でも無い限り、破れない制約を設ける必要性があまりないからだ。 ……そこまで考えて唐突に、天狗はいーあるさんが何を言わんとしているかを理解した。 「まさか、レミリアスカーレットと……」 「そうそう。麻雀を打ってさ、館の登記証を賭けさせるんだ。そうとう負けがこまなきゃ出してはこないだろうが……なに、あの性格じゃどうせ引かないだろう。私にとっちゃ嚢中から物を出すようなものだ」 とん、と軽い音を立てて茶碗を置くいーあるさん。主の絶対的な自信に再び胸を打たれる烏天狗。 会計を済ませるために立ち上がる主従は知らなかった。 件の館にはVIP雀士が滞在している事。茶屋だと思っていたのが実は雰囲気の明るい居酒屋で、外来人によって切り盛りされている『妬み屋』であった事。 ……その密談がある人物に漏れてしまっていた事を。 場所:【人里・妬み屋/2日目・朝】 名前: いーあるさん、烏天狗 備考:個人的にいーあるさんはルミさんっぽいイメージ(え 第66話 ヒーローは動かない 第66話担当外来人in無縁塚 + ... 「なんだか変だな」 夜。里の外に比べれば問題にならないようなレベルであるが、科学力が惜しげもなく使われている現代社会に比べれば心もとない光量と言わざるをえない。 ふっと目を転じれば、そこにあるのは底の知れない闇ばかり。 生気を感じさせない、ねっとりとした濃密な昏黒がたゆたっていた。 「……ふむ」 そんな状況を興味深そうに眺めるのは、腕を組みながら何事か思案する上半身裸体の男……DYと。 「……フン?」 周りに広がる玄夜に負けず劣らず暗い瞳を持つ少女のようなナニカ……なおきんと。 「何々、どうしたの」 痩せた体にボサボサの髪を乗っけて落ち着かない素振りで辺りを見回す青年……無縁塚であった。 ――彼ら3人は結局のところそれぞれ腹に一物抱えながらも停戦協定を結ぶ事になり、とりあえずは行動を共にしようということで話がまとまっていた。表向きはまず魔理沙をどうにかしようという理由であったが、当然それは建前。ライバルを野放しにしておくよりは視界に納めていたほうがなにかと都合がいいだろうという現実的な理由があった。 互いに牽制しあいながらも宿をとろう、と里の入り口付近に足を運んだのであったが…… まるでゴーストタウンのように静まり返った一帯を目にしては、計画を変更せざるをえなかった。 「何があるんだろうな……古い民家の取り壊し工事?」 軽い口調で言葉を紡ぐのはDY。だがその眼には笑みが無い。 彼の額にうっすらと浮かぶ汗も、決して暑いだけが理由では無いだろう。 漠然とではあるが危機を悟るDYに、華奢な体をした少女もぼそりと言葉をこぼす。 「子供ガ、攫ワレテイルラシイナ。今日ケイネとその助手ガ討伐スルラシイガ、オソラクハ……」 なおきんの推測に、DYは頷くだけで大きな反応を示さない。 無論、あらかじめ知っていたわけではないが、彼にとっては驚くに値しない情報であった。 里といえど幻想の郷であれば、そういった生臭い事件も起こりうるだろうという考えだ。 そんな平常と変わらぬ男の隣でリアクションがあったのは無縁塚。 「えぇ!じゃ、じゃあさっさと逃げないと……」 不吉なものから逃れるように後ずさり、上ずった声で二人に言葉をかける。 攻撃手段を持たない彼にしてみればある種当然の反応であったが……それはいささか無様であった。 そんな青年を一瞥した後、DYは短く息を吐くと、逞しい腕を解き指を鳴らす。 ぽきり、ぽきりといくたびに、目の前の闇を慄かせるような音が響く。 言わずもがな、それは慧音の手助けを意味する挙措だ。 そして心の準備が整い、一歩踏み出そうとした瞬間――服に小さな手がかかった。 「……なんだ?」 せっかくの出陣を邪魔され、多少むっとなりながら振り返るDYに、なおきんは表情を変えずにわけを話す。 「行クベキデハナイ。……ルーミアガ見エタ」 途端、残りの二人の眉が曇る。 「見えたって……真っ暗だぞ?」 「チラリト見エタンダ……相手ガルーミアなら行ッテモ邪魔ニナル」 その言葉に、出鼻をくじかれた形のDYはそのまま足をとめる。 ルーミアは人食いの妖怪だ。当然、……子供だって食べるだろう。 ならばこの決着は弾幕ごっこなんてぬるいものではつかない。それでは里の人間が黙っていない。 そんな東方キャラの命をかけた戦いに肩入れする必要があるのか否か。 「……宿を探すか」 対局中、まるで未来を見通したかのように、残り少ないアガリ牌を見送り同順に暗カン後リンシャンで倍マンまで引き上げた男、なおきん。確かに、そういう能力を身に着けていたところでおかしくは無い。 くるりと踵を返すDYに、相変わらず冷たい顔のなおきんとどこかほっとした表情の無縁塚が続く。 ……ここでDYが後数歩闇に踏み入れていれば、あるいは何かが変わったのだろうか。 その時の3人には知る由も無かった。 場所:【人間の里/1日目・夜】 名前:無縁塚、なおきん、DY 備考:なんかジョーカー氏の見てたら書きたくなっちゃったんだ。……続けてもいいのかな……。 第67話歓喜後困惑 第67話担当外来人in無縁塚 + ... 昼下がりの日差が、金木犀の体に容赦なく照りつける。 地球温暖化なんてどこ吹く風、という幻想の郷でも、じわりと汗が浮かんでいくのが分かる。 加えて彼は妖怪に見つからないように常に気を張り続け、水分も摂らずに歩き続けたのだから、その消耗はばかにならない。 「まずいな。どこもかしこも良くない『気』に満ちている……。休憩したいところなんだがな……」 呟きながらも、それが叶わない望みである事を彼は重々承知している。 能力が無ければ、もう15回は見つかっているだろう。リアルイライラ棒状態のわが身を思い、思わず舌打ちしてしまう。そして、直後に、そんな感情のおさえが効かなくなり始めている自分に不安を抱く。 このままいけばいずれ致命的なミスをおかしてしまう。ならばリスクを負っても少し体を休めるべき。 後2分歩いたら立ち止まろう。そう金木犀が考えた直後であった。 鬱蒼と茂っていた木々が唐突に終わりを告げ、視界が大きく開ける。 「……!」 思わず走り出す彼の目に飛び込んできたのは、蓮の葉が浮いた澄んだ池。 金木犀は更に神経をぴんと張り詰めて……そしてどっとその場に腰を下ろした。 「つ、ついてる……こんなラッキーなことがあるなんて」 大蝦蟇の池。山の中腹に存在するそのスペースに偶然にたどりついたのだ。 すかさず彼は水辺に寄り、透き通った水を心ゆくまで乾いた体に取り込んでいく。 ひとしきり飲み、癒され、己の幸運をかみ締めながら浮かべる喜悦の表情。……しかし。 「ん、なんだあれ」 ふと興味を惹かれたように、その双眸は手近な木に引っかかった紙の束へと焦点を合わせた。 罠か。そう思い蜘蛛の巣のように気を張り巡らせるも、こちらへの害意をとらえることは出来ない。 ならば……情報は少しでも多い方がいい。そんな心持で金木犀は紙の束へと歩み寄り、手にとってみる。 目を落とした瞬間、彼は本日2度目の衝撃に胸を打たれていた。 「放課後の……JOKER!?」 日付はかすれてしまって読めないが、それはまごうことなき文々。新聞であった。 だが彼の驚きのポイントは勿論そんなところにはない。 スポーツ新聞ばりのでかでかとしたタイトルが、視線を捕らえて放さなかった。 「『レミリア・スカーレット破れる!?相手は外来人の剣客【放課後のJOKER】!!』……なに、これ」 足元の力が抜けてくる。本当に自分は意識があるのだろうか。ひょっとしてこれは夢で、今現在自分の本体は麻雀中に寝オチとかそんな状態なんじゃないだろうか。そんな益体もない考えに陥ってしまいそうになるくらい、金木犀は混乱していた。 ……自分を取り戻し下山をはじめるまでの20分間、彼の頭の中には記事の内容がぐるぐると回り続けていた。 場所:【妖怪の山/1日目・夕方】 名前:金木犀 備考: 第68話 カリスマブレイク 第68話担当外来人in無縁塚 + ... ゆとりというものは、意識して時間を取らなければ養われないものである。 それは意図せずとも他者の自我を冒涜してしまう妖怪――――古明地さとりもまた例外ではない。 彼女は毎日、どれほど忙しくとも必ず時間をみつけ、お茶を楽しむようにしていた。 立場、義務からといったあらゆるしがらみから開放されるひと時。現代人が忘れがちな優雅な過ごし方を、さとりは今も大切にしていた。 その日もさとりは仕事をはやめに切り上げ、自分の部屋へと戻ってくると、鼻歌交じりに戸棚へと手を伸ばした。 あまり物の無いその中に、一筋きらりと光る茶葉の缶。 それを手に取ると、いそいそと彼女は紅茶を淹れる。 しばらくすると立ち上ってくる匂いに、滅多に変わらない冷たい容貌を緩ませつつ、ティーカップへと注ぎ、口元へと運ぶ。 途端に口から鼻へと抜けていく芳醇な香り。 「……ああ、幸せ」 椅子へとゆったりともたれかかり、リラックスしきった表情でそう呟く。彼女の妹やペットが見ればきっと驚きを隠せないであろう程に、今のさとりは無防備であった。 否が応でも他者の精神に触れ続け、ともすると己と他者の感情が区別できなくなりそうな普段の彼女。それに対するただひとつの救済が、このティータイムなのだ。 ――――しかし、その日の彼女の有意義な時間は、たったの一口で幕を閉じた。 「さとりさまー!玄関に変な人がー!変な人がー!」 どたどたどたと廊下を駆けてくる音に、さとりの聖女のごとき豊かな笑みはドロドロと崩れていく。 私のティータイムを邪魔すんじゃねえよ。……心の中だけでそう呟くと、彼女は普段の冷静さを装い、勢い良く扉を開け部屋に飛び込んできたお燐へと顔を向けた。 「どうしましたかお燐?」 「あ、え、えーとさとり様。そのーえーと……」 わたわたと落ち着き無く腕を動かす彼女を冷めた目にならないよう気をつけながら眺め、一拍後に大体の事態を察する。 「……死体が息を吹き返した可能性は?」 玄関前に裸の男。……となると、普通に考えればそれが一番ありそうだ。 「そ、それは無いです!いくら私でも死体と生き物の区別はつきますよ!」 ……しかし彼女の思惑に反し、お燐は「しまった!」という顔にならない。本当に心あたりがないっと言った様子でさとりに弁明する。 そんな彼女を見てふむ、と一考すると、さとりはカップを置き静かに立ち上がる。 「お燐、下がっても構いませんよ。その男は私が応対します」 もし害意を持っていたらその場で始末すればいいし、なんらかの理由があってこの地霊殿を訪れているのだとしても自分が出て行った方が事情を理解しやすい。 そんな実利的な考えから紡がれた言葉であったが、何故かお燐は引き止めたそうな顔でこちらを見ている。 そんな表情を、彼女は疑問に思った。 自分のことを心配してくれているのだろうか。だとしたら喜ばしい事だが、彼女と過ごした時間は決して短くない。手間取らないで一番安全なのは自分が出て行くことだと分かっているはずなのだが…… 心を読もうとしても、正体不明の火照りが伝わってくるばかり。 ペットとの間に相互不理解があってはならないと、さとりは素直にお燐へとたずねた。 「何か、私が出て行くと不都合なことが?」 「え、あ、あの……は……」 「……?」 「裸……なんですよ?その男の人。それでさ、さとり様が不愉快な思いをされたらと思うと……」 ……そんな初心な乙女のように恥ずかしがって言われたらこちらまで想像してしまい顔が赤くなってしまうではないか。 さとりはさばさばとした彼女の意外な一面を見た気がして、そしてそんな様子につられて顔色を変えてしまった自分を悟られたくなくて、さとりは気がつかれないよう素早くドアへと向かう。 「私は別に殿方の裸を見ても特別な感情を抱いたりはしません」 冷静な声色。かつ敢えてストレートな語句を用いる事で普通の人間との格の違いをアピールする事も忘れない。 そのまま彼女はごくごく自然にノブへと手をかけ、自室の扉を開けた。 古明地さとりは そこに ……そこに ひどいものをみた。 一瞬、自分の目の前に何があるのか分からなかった。 そして数瞬後に理解する。丁度顔の高さにあるものは、男の下腹部なのだと。 「お、さとりんじゃん。いや勝手に入ってすいませんちょっと火傷がうずいt」 「きゃあああああああこの変態ぃぃぃぃぃぃ!!」 ……それからゆうに四半刻、地霊殿の主、古明地さとりは子供のように泣きじゃくってたという。 場所:【地霊殿/1日目・夜】 名前:長き童貞 備考:色々とごめんなさい。 第69話 第69話担当外来人in無縁塚 + ... この世の終わりを想起させる程の光と破壊に満ちた狂騒から一夜明け。 wataは休業にしようと準備中の札を取り上げ、外に出たところで不思議な二人の客に出会った。 一人はやや小柄な女性。独特の模様を持つ和装や、整った顔立ちが目を引く人物であった。 そしてその連れは、あまり人里では見ない烏天狗。どことなく尊大な雰囲気が感じられる男性だ。 客が来た、と思った瞬間にはwataは顔にいつもの人好きのする笑みを浮かべていた。 「やっ、いらっしゃい!……と言いたいところなんですが、申し訳ありません。誠に勝手ながら本日は休業とさせていただいております」 よどみ無く告げられる口上。だがそれを聞いた天狗の顔が剣呑なものとなる。 「ほう……この店は客を選ぶのか?」 言いがかりも同然のセリフに、しかしwataは笑みを崩さずにやんわりと応対する。 「そんな、滅相もありません。昨日、あんなことがあったばかりですから、よんどころなくそうさせていただいている次第です」 どう捉えても悪く解釈できない返答だったはずだが……天狗の顔に子供じみた笑みが浮かぶのを見て、wataは心の警戒を強めた。 「昨日、か……私が聞いたところでは、この店はその騒ぎのあった時間帯にも営業を続けていたようだが」 しまった、と妬み屋の店主は唇を噛む。 それは本来ならあり得ないような凡ミス。意識はなくとも、騒ぎの渦中の人物を献身的に看ていたことによる疲れが招いてしまった失言だった。 言葉に詰まるwataに、それまで口を開かなかった女性がつ、と前に出る。 ……途端、彼の背中に電流のような寒気が走った。 「まあまあ……店主がいつ店を閉めようが勝手だろう?それにとやかく言うのは、野暮だよ」 「は……申し訳ありません。心得違いでありました」 形の良い唇から漏れる言葉に、天狗は軽く頭を下げる。 ……その光景がどれほど異質なものであるか、wataはよく知っていた。 明文化されていなくとも、妖怪のヒエラルキーの中で天狗がかなり高い位置を占めているのは周知の事実。 その天狗が人間に従属しているというのは幻想郷においてはあり得ない事だ。 これは一体どういうことなのか。 いぶかしげに向けられる視線をいなすように、女性は微笑し、wataへと語り始める。 「ただ、こちらもどうも長距離を移動したためか喉が渇いて仕方が無い。茶を一杯とほんの四半刻程の時間をもらえるだけでいいんだが……駄目かな?」 ごくごく友好的な姿勢。言葉。 だというのに、wataの背中を冷や汗が伝ってしまう。 彼女から発散される、言いようの無い『気』。それが、彼の精神を、己が気がつかぬほどにゆっくりと締めていく。 その不快感に突き動かされ、思わず、彼は口を開いてしまった。 「……そういうことでしたら、たいしたおもてなしは出来ませんが……」 何が己の意志を曲げたのか、悟ることなく引き戸を開ける店主に気がつかれないよう、女性……いーあるさんはにたりと口角を吊り上げた。 いくばくかの時間が流れ、二人連れの話が核心に入ったとき、つゆくさが覚醒したのは偶然か天意の表れか。 ビリビリと痛む体を引きずりつつ、厠に向かう途中、彼は二人の間に交わされる言葉をはっきりと聞いていた。 「まさか、レミリアスカーレットと……」 「そうそう。麻雀を打ってさ、館の登記証を賭けさせるんだ。そうとう負けがこまなきゃ出してはこないだろうが……なに、あの性格じゃどうせ引かないだろう。私にとっちゃ嚢中から物を出すようなものだ」 眠けの残る頭でその言葉をバラバラのピースとして認識し、組み立て、意図を読み取った瞬間彼は用を足しに行く途中だということも忘れ、雷に打たれたように静止してしまった。 ―――――紅魔館って確か、霧の湖の近くの……。本気なのかな。主が吸血鬼って聞いたけど……ってちょっとまてよ!? 違う、驚くべきことはそんなことじゃない。つゆくさの心臓が早鐘のように脈を打つ。 ――――俺はどうして『レミリア・スカーレットが吸血鬼だ』ということを知っている……?先生の話には名前は出てきていない。 曖昧な綻び。そこから見える決定的な矛盾。 ――――そうだ、俺は戦闘中にメイドの姿をした女性を見た途端、それが「十六夜 咲夜」だと断定した。会ったはずがない人物の姿をどうして知っているんだ? 幻想の郷に迷い込む寸前の記憶の混濁。 ――――もしかして、俺は…… 本来、到達し得なかったはずの結論へと辿りつく。 ――――迷い込む前から、幻想郷のことを知っていたんじゃないか? 沈黙するつゆくさを、いつの間にか上がった朝の日差しが照らし出していた。 場所:【妬み屋/2日目・朝】 名前:wata いーあるさん 烏天狗 wata 備考: 第70話 第70話担当外来人in無縁塚 + ... 時折森から聞こえてくる鳥の鳴き声に、霧雨魔理沙は今日も快適な目覚めをむかえた。 ふぁっと可愛らしくあくびをすると、ぐっと背筋を伸ばして立ち上がり、カーテンへと手をかける。 小気味いい音と共に朝の日差しが魔理沙の寝巻き姿と、艶やかな金髪を照らし上げる。 しばらく、そうして外の景色を眺める魔理沙。 それは一幅の絵のように美しく、日常の一こまにも関わらず幻想的な美しさに溢れた光景であった。 そのまますっと右手を挙げる。 手で髪を梳りでもすれば、女性的な魅力が更に倍増する事間違いなしのこの状況で……しかし、彼女は傍らの箒を手にとった。 唐突に、幻想郷最速と噂されるに相応しいスピードで箒をベットへと振り下ろす。 親の仇とばかりに2度、3度と渾身の力で振り下ろした後……大きく安堵のため息をつく。 「まあ、あの馬鹿も添い寝なんて真似はしないか……」 その場で箒をうち捨てると、服を着替えてキッチンへと向かう。 例えどんな傾奇者といえど、一度面倒を見てやると言った以上、その意思を変えるつもりは無い。 無論、もし朝起きたときにベットに潜り込んでいるのを発見しでもすれば容赦なく半殺しにするつもりであった。 だが奴は自分の言われたとおりにした。あの変態的な格好からするとなんだかそれだけでも奇跡的な感じがするが、もしかすると一種のファッションのように、変でいることに一種の美意識を見出しているだけで、その本質はごくごく普通の人間なのかもしれない。 ならば、彼を泊めることにデメリットは無い。どこぞの道具屋の主人ほどではないにしろ、霧雨魔理沙は外の世界に対してそれなりの興味を抱いている。もしかしたら何か有益な話が聞けるかも。 そんな期待を胸に秘め、知らず知らずのうちに鼻歌をこぼしながらてきぱきと料理を作る。 長い間の一人住まいに、包丁を持つ手が自然に動いていき、皿がひとつ、またひとつとテーブルに乗せられていく。 朝の光に晒された食器は淡い光を反射し、その中身はある種芸術的なまでに美しく盛り付けられている。 調理を終えた魔理沙は並べられた朝食を見回し、満足げな笑みと共に一人頷く。 「これでよし!」 後は起こしに行くだけ……そう思い歩き出そうとした瞬間であった。 「魔理沙ったらまた一人で……言ってくれれば手伝ったのに」 ビクッとして振り返れば、そこには上半身だけ服を着込んだ青年がテーブルへとついていた。 幸いにも、彼女からの角度では下半身のオンバシラは丁度隠れていて見えない。……だが見えなければいいというものでもない。 「隊長さんよ……ちゃんと下も着ろって昨日言わなかったか?」 呆れと怒りを織り交ぜた口調で話しかける魔理沙。だが青年――――きーごはまったく悪びれる様子も見せない。 「寝るときは蒸れるといけないから脱ぐことが多いんだよね。こんな季節だし、構わないだろ?……っとそんなことより」 「ん?なんだ?」 もう何も言う事は無いと疲れたようにどっかり卓につく魔理沙に、きーごは内ポケットから革製の小物を取り出した。 「これ……どこで手に入れたんだ?」 どこかで見たな、と思った瞬間、彼女は目を大きく見開いていた。 「あ、ちょ、それは私の財布なのだぜ!」 素早く伸ばされた魔理沙の腕は、しかしきーごの手により優しく掴まれていた。 「これは外来人が持っていたものだろう?中に学生証が入っていた。……盗んだのか?」 いつになく真剣な口調の彼に少し驚きを滲ませながら、魔理沙は首を横に振った。 「違う。そいつは賭けのあがりだ。いくら私でも迷い込んできた外来人の命綱を切るような真似はしないさ」 ――――いや、理由の如何に関わらず巻き上げた時点で切ってるでしょう。 そんな突っ込みは胸にしまっておき、きーごは会話を続けていく。 「これの持ち主はどんなやつだった?」 「不健康そうな男だったな。なんか無縁塚から命がけで里までたどり着いたとか聞いたけど」 「……賭けの種目は麻雀か?」 「ん、なんで分かったんだ?幻想郷じゃまだ賽の方が一般的だが……」 きーごは何かを考えるように口元に手を当て……ぼそりと呟いた。 「……こりゃ思ったよりも規模が大きいのかな」 なんの話だ。そう魔理沙が言葉を返す前に、きーごは遮るように「いただきます」と箸を手に取り朝食を始めたのであった。 場所:【魔法の森 マリーサの家/2日目・朝】 名前:きーご 魔理沙 備考:
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/55.html
名前:放課後のJOKER 旧その1:放課後の○(2から始まり条件クリア毎に数字が増えていき10 Jack Queen King Ace Jokerへと戻る) 旧その2:陥没乳首☆ PR:ゆうかりんランドにのりこめー^^ キャラ:もこたん&ゆうかりん とある放課後の陥没乳首 「幻想をぶち壊す程度の能力」 個人的に称号と使用キャラ的に考えもっとも安否が心配な打ち手 ゆうかりんランドをもし燃やしたりしたらこの打ち手は・・・テンコウしちゃうことになるだろう 使用キャラがもこたんなので書いてる人のような鳴き麻雀でタンヤオのみなどの数で勝負するうち手は苦戦必至である しかし氏自身もはやあがりができなくなるため条件は同じ、大きな手の打ち合いが予想される ここを書いた人は放課後のJOKER氏がもこたんを使っているときばかり戦っていたのでゆうかりんについてはいまいちよくわからないが カンをされない様に気をつけるのが良いだろう 一度ポンをさせてしまうとカンドラがそこから乗りまくり無双という事態になりかねない ちなみに嫁語りの風見幽香の欄はこの方が執筆している 先日スカイプ内にて突然 「こっちでも宣言しよう 私はこれから変態をやめて一般人になります」という発言をしていたのだが、掌を返したように30秒後、おもいっきり変態発言をしたため、急遽Joker改名卓が催される。 改名の流れの元凶danu 伝説的変態あお 超絶酔っぱらい少女Aの3人に囲まれたJokerはあえなくラスになって名前とPRの変更を余儀なくされた、イイハナシダッタナー 解除条件は2連勝:大会優勝:役満アガリ:記念卓で1位:ラスにした3人をラスにして自身のトップとなった。口は災いの元とはこういう事をいうのであった。 カモネギ杯でタッグを組んだ、温厚と評判の金木犀から東1でいきなり跳満を和了り、 74 :金木犀 :09/05/04 15 51 37 ID xxPoQ1Br 放課後さん後で校舎裏まで来てね☆ と言わせたつわもの。 詳細は金木犀のページにあるが、別に和了ったのは間違った判断ではないと思われる。 第二回うー☆まちょりータッグ杯に於いてもチーム戦としての力を存分に発揮し、相方のカモネギ氏と共に見事優勝。 個の力だけではなく、チームプレイも非常にうまい。 また、カモネギ杯のようなドラマがあったかは相方のカモネギさんに聞かないとわからない。 6/29RSC配信の魔法店で彼は伝説を作った。 南場においてトップと15万点以上の差がついたダンラスで、もはや四位は確定と思われた。 しかし、対局していた某リグル使いが突発大会にエントリーしたことが発覚。 大会に参加させないため、酔っぱらいの援護もあってオーラスの親番で連荘に次ぐ連荘、 怒涛の如く差を詰めていき、ついに大逆転でトップを獲得した。 そして某リグル使いは参加表明をしておきながら結局大会に参加できず、 罰としてPR安価の刑を受けるというオチもつき、この日の配信は大いに盛り上がった。 余談だが、この対局は1時間近く続いたものの、次の白玉では河童の一撃により5分で終了した。 その時の某リグル使いの発言 「早いwwwさっきもこんくらい早くしろよwww」 リレー小説卓の前身となった、四位が文章を書く卓を最初に立てた人物。 そこで見事四位となり、それ以降自身の妄想小説を執筆し続け現在に至る。 その清々しいまでの厨二病っぷりは多くのVIP雀士にウケているらしい。 リレー小説の欄にも掲載されているが、本人曰くリレー小説ではないとのこと。 しかしその主張は華麗にスルーされている。四位なら続きを書く卓を立てているので負かして書かせよう。 (※完結しました 今までお付き合いいただきありがとうございました) ▼文花帖より 中二病の化身、だって本人が言ってるんだから仕方ないね・・・ 定期卓にて卓主をラスにすることが出来れば、下の放課後SSが追加されていくという 前代未聞の罰ゲームを実行しております、完成した暁にはぜひ一冊の本にまとめてほしいところ 現在はさらに二連勝で名前が「放課後の2→3~10→J→Q→K→A→JOKER」と戻っていくという ほとんど苦行に近いプレイも同時に進行しています、どういうことなの・・・ 能力の有無に関わらず大物手で和了する傾向が多く、打点重視の打ち筋を得意としている印象 紳士を目指していたようですがほどなく断念、やはりJOKERには変態がよく似合うと思います ▼wiki編集部より(北極支部) + ... 全て烏丸配信でのここから始まったフェラ「ジョーカーが面白いギャグ言うらしい」上がりまくるハードルkuro「ほう……」花鳥「耐寒装備をするんだー!」ファド「wktk」Ⅸ「霰パメタしますね」そしてライバル宣言放課後「ライバルは黒銀です」ステルス「黒銀よりおもしろいぎゃぐなんだろうなぁ」Ⅸ「寒さ的意味で……」フェラ「腹筋崩壊するはずだぜ」シノブ「期待せざるを得ない」そして通常が始まる上がりまくる期待一同の期待は頂点に、そしてジョーカーの発言は!? ,、 ' ´ `丶、 / 放課後 ヽ. / 、 / ノ''-、,_ ,,ノ`、. } | / `''''''" `. i l '、 .,,、 iノ 、 r' '"','',';ァ 7';'i /. ヽ{ヽ. i 、ヾノ, (.ヾソ.f./ 通常で打つぅじょー!. ヽ)、lヽ "゛'' ヽ t ' 丶; .i ' ' .} ヾ、 `''ー---- . '. | 、. '' ,' .__| \. / _,,,、、-/ / \ ` ー‐;'´、-、、、,,_ , -‐‐‐-ー''''""~ / ! 丶- ''´ | \ """"""ヽ. / / | /\ | \ ヽ / / |、 ,ヘ 〉 ./| ) 〈 \_. l ./ 〃''''〈ヽ'. | '´ー、 / } ノ ヽ、 ,,、-' i / ヽ | | .f. i / `i l´ | | i. | | | | ./\___/ヽ + // ヽ \ もうどうでも . |(ー), 、(ー)、. | よくなってきたな。 +.|// ,,ノ(、_, )ヽ、,//. |. + | `-==-イ' . | ところでギャグまだ? \_ `ニニ´_. / /⌒ヽ ィヽ_ / 、 、 〆ヾ ̄ `i / / ゙ lヾ_ ,|ヽ─ヘ / /l `、´/ ヽ / / ヽ ,____ ` ,ヽ ヽ -─ヽ イ_ ヽ /  ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ Y ゝ‐-、 ( _i _i_ト、__) ヽ、___⊥____ノ 「___ノ / ̄烏 丸 ̄ ̄ \ /⌒ヽ / .、-―' ゙ 、ー- ヽ どうしてこうなった…。 | / | ( )ill、 ( )、ι | | | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, | | | | u `,゛-=-'、 | | | ! '´`. u .! | / \ _______ / | | ////W\ヽヽヽヽ\ | | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ | | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ E////WWWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ | | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ この後最高の落ちというかギャグを放課後はやってのける + ... #ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 ,. -─ '" ̄ ̄`ヽ / ! ,. '" ̄ 放課後 { 名無し ', / ,. - 、 _} ゝ.,__ __ _ ヽ i i ,.. } ヽ ri i ', ', ,.., i fij l 今はこれが ノ ´ l ,' ', { i ヽ l 7 ヽ。 ! / ヽ il ! せいいっぱい (ィァ') ゝ__,ィ^ー‐、‐ ' ,. -- --く-' ! ー-! ,メ~ヽ r'レ'´. ヽ / \ ,. - 、_ノ ___ __{ ', /l ヽ / iノ / ̄ _)┬ 、_ _,ィ 1|__jレ1 i / .| 〉./. i | 1 ,' -} |国_il士~i ┬┬r無 1双 |l__j t | i,__」 i ,' ', ! | l ,フ  ̄ー--' ー‐' ̄ ヽr ヘ .ゝ l / ', ! | ,..-く / Y `ヽ / / .i レ'/ ヽ ̄ t ~ /. i レ' 〉 、 /、 l / / ,. -‐- 、_,. -'" 、___ノ ヽ /ヽ /_ ,. ─ 'ー───── ' l /___\ / `ヽ / |断トツトップの名無しから国士無双をじかどりしやがったのだギャグは面白くなくても国士無双は面白かったところで酷使に関するギャグまだー? SS卓で負けたときの作品 第一部 第二部(前) 第二部(中) 第二部(後) 第三部(前) 第三部(後) + 第三部(後) 翌日、一年間JOKERに会えないにもかかわらず、藍の心は晴れやかだった。 JOKERが紫達に追い出されてからの一年は、ただ絶望に打ちひしがれていただけだった。 しかし、今度の一年は再会の日を心待ちにする希望の一年。紫との仲も修復され、すっかり元の生活に戻っていた。 橙「藍様に、お客様みたいですよ」 昼頃、掃除をしている藍に橙がそう話しかけてきた。 誰かと思い玄関から出てみると、そこに立っていたのは意外な人物であった。 藍「人里の白沢じゃないか。久しいな、私に何の用だ?」 訪ねてきたのは慧音である。藍と慧音の接点は特にない。 自分を名指ししてきたということは八雲家ではなく藍個人に話があるということなのだろうが、藍にはその心当たりはなかった。 慧「……あの戦いの前夜、JOKERが私を訪ねてきた」 一瞬、藍は驚きで言葉を失った。慧音はさらに続ける。 慧「あいつはこう言っていた。戦いが終わったら翌日にでもこの手紙を藍に渡してほしい、誠実そうなお前が適任だろう、とな」 そう言うと慧音は一枚の封がされた手紙を取り出した。 慧音「八雲の式、お前だけに見てほしいそうだ。どういうことが書いてあるかは何となく推測がつくが、私は失礼した方がいいだろう」 藍に気を利かせたように、慧音は手紙を渡すと帰っていった。 戦いの前夜にJOKERが藍に残した文、と思うと藍の動悸が大きくなった。 封を切り、はやる心を抑えながら手紙を読み始めた。 藍へ この手紙を読んでいるということは、俺は幻想郷を去っているか、もしくは命を落としている……おそらく前者だろうと思う。 魔力制御装置を文が手にしたことは知っている。明日はおそらく幻想郷中の力を集めて、藍、もしくは紫が霊夢あたりと戦うことになるのだろう。 俺は、この幻想郷が好きだった。度の世界からも拒絶された俺を、ここは暖かく受け入れてくれた。 藍にも出会えて、幻想郷を強く愛していたからこそ、紫達の仕打ちは許せなかった。 だが、本当は最初からわかっていたんだ。こんな復讐をしても前の幸せが取り戻せるわけではないということに。 もちろん紫達をこのまま許すわけにはいかなかったが、結局のところ幻想郷を愛する気持ちは俺も紫も変わらない。 明日の戦いは俺が負けるだろう。今の俺は幻想郷の敵、ひいては俺の敵であると自身が認めてしまっているのだから。 誰と戦うことになるかはわからないが、みんなの力で俺を止めてほしい。それが、今の俺の望みだ。 最後に一つ。俺はいつでも藍の幸せを願っている。もし再び笑顔を交わせる日が来るならば、また一緒に暮らそう。 愛してるよ、藍。 読み終えた頃には、藍はうずくまり、涙が止まらなくなっていた。 同時に、なぜJOKERは勝機もあったのに勝ちに来なかったのかという疑問も氷解した。 JOKERは、最初から負ける気だったのだ。おそらく、復讐を始めたその時から。 魔力制御装置を回収せずに捨てたのも、最終的には自分が倒されることを望んでいたからだろう。 幻想郷崩壊の危機かと騒がれていたものの、JOKERは本当に幻想郷を壊す気はさらさらなく、しかし紫達への怒りも抑えきれず。 自分の暴走を止められないことを知っていたからこそ、誰かに自分を止めてほしかった。 それがたとえ、命を落とすことになろうとも。 藍「お前はもう……一人じゃ、ないというのに……」 JOKERが本当に命を落としていたら、この手紙を読んだ時どう思うか。 そんなことは考えたくもなかったし、考える必要もなかった。 一年後、JOKERは再び幻想郷へ戻ってくる。その時に、今度は紫共々歓迎しよう。 涙をぬぐい、藍は立ちあがった。 藍「私も…愛してるよ、JOKER」 手紙を握りしめるその手に、ぎゅっと力を込めた。 私たちが初めて会ってから一年と七カ月、あの戦いの日から半年が経つ。 月日の経過というのは早いものだな。JOKER、元気でいるか? 幻想郷も以前のにぎわいを取り戻しているが、お前の話は今だによくされている。本当にその影響力には感嘆するよ。 紅魔館ではあの気のふれた妹がすっかり地下ではなく普通の生活をするようになった。間違いなく、お前の成果だ。 レミリアもお前を目の敵にしていたはずなのに、今は自然とお前の話をしている。考えてみると、一番お前の強さを認めていたのはあいつなのかもしれないな。 永遠亭はあまり変わりがない。蓬莱人同士の殺し合いも続いているが、たまにはお前との戦いみたいな強烈な刺激がほしいと月の姫が漏らしていたぞ。 守矢神社では、彼が帰ってきた時びっくりさせられるくらい信仰を集めてみせます、と風祝が頑張っている。 白玉楼の庭師も毎日剣の腕を磨いている。たとえ幻想郷からいなくなっても、お前はずっと彼女の目標なのだろう。幽々子様も会いたがっていたよ。 あの天狗は忙しそうに新聞のネタを探して飛び回っている。一番のネタの宝庫だったお前がいなくなって大変だそうだ。確かにお前の話題は事欠かなかったかな。 博麗の巫女も白黒の魔法使いも鬼も、ことあるごとに酒を飲みながらお前の話をしている。喜ばしいことだが、少し妬けてしまうな。 そして私は……相変わらずだ。家事や紫様の手伝いをする一方で、橙の面倒も見ている。 忙しいが、充実した毎日だ。それに、お前が帰ってきて手伝ってくれれば楽にもなるだろう。 紫様も橙も、そしてもちろん私も、その日を楽しみにしているよ。 そういえば以前、橙が言っていた。 JOKERさんのことでみんな大騒ぎしていたけど、私はあまり心配していませんでした。 なぜならあの人は他の人を不幸にするような人じゃない、最後はきっと笑顔でいられるようにする。そういう人ですから、と。 お前は確かに色々と幻想郷に迷惑をかけたかもしれない。でも、今なら誰もが受け入れてくれるはずだ。 やはりお前がいないとみんなどこか寂しそうだし……何より、私が会いたくてたまらない。 あと半年後にはまた元気な顔を見せてくれ。それまで、待ってるぞ。 時の流れは止まらない。 春が過ぎ、木々が鮮やかな緑に彩られる。 夏が過ぎ、田畑に作物が実り始める。 秋が過ぎ、しんしんと雪が降り積もる。 冬が過ぎ、白い妖精が春の訪れを告げ回る。 そして。 紫「あら、珍しいわね」 霊「あなたがこっちに来ることはしょっちゅうだけどね」 昼頃、霊夢が紫の家を訪れた。 紫は大して驚いた風でもなくそう言い、霊夢も軽い毒舌で返す。 紫「神社にはいなくていいのかしら」 霊「さすがに今日くらいは気をきかすわよ。みんなにも紫から言っておいたんでしょ」 紫「ええ、一応ね」 藍はかなり前にもう博麗神社に向かって出発している。 あとは、JOKERの帰還を待つのみとなった。 二年前に幻想郷に彗星のごとく現れ、その一月後に去り、一年前に再び現れては去った。 そして今日、再び幻想郷へと戻ってくる。 紫「……一つだけ、気がかりがあるわ」 霊「何かしら?」 紫「私は彼の罪を許したわ。でも、彼は……私の罪を、許したのかしら」 もはや紫はJOKERを完全に受け入れる気でいる。 だがJOKERの方は、紫のことを今もずっと恨み続けているのではないだろうかという不安があった。 そのようなことを告げると、霊夢は呆れたように溜め息をついた。 霊「紫はたまに気弱なところがあるわね……そんなに気になるなら、今すぐ行って確かめてくればいいじゃない」 紫「え……?でも、今は……」 せっかく帰ってきたばかりなのだ、最初は藍と二人きりにさせてあげたいと紫は思っていた。 だが、霊夢はこともなげに言った。 霊「紫が行かなくても、どうせあいつらが放っておくわけないわよ」 藍はもう一時間も前からじっと座って静かに待ち続けていた。 JOKERと初めて会ってからの二年間の様々な思い出が頭の中を駆け巡る。 紫との戦いの衝撃。二人で幻想郷を巡り歩いたこと。 一緒に暮らしたこと。JOKERがいなくなったことで、紫との関係が変わったこと。 そして、一年前のJOKERとの戦い。 決して良い思い出ばかりではないが、全てが藍の宝物だった。 宙に亀裂が走る。 それはすぐに大きくなり、ぼんやりとした黒い空間となった。 そこから、一人の男が現れ、幻想郷に降り立った。 藍「あ……」 顔を上げる。 何を言おうか、言葉が出てこない。 そんな藍の様子を察したのか、男は優しい声で言った。 俺「ただいま、藍」 JOEKRが手を差し伸べた瞬間、溜まった想いが爆発した。 藍は飛びつき、力強く抱きしめた。 俺「お、おい、藍」 藍「JOKER……会いたかったぞ……」 ずっと求めていた、愛する者のぬくもり。 嬉し涙を流しながら、藍はそれを目いっぱいに感じていた。 そしてJOKERも口元を緩ませながら、藍をぎゅっと抱きしめる。 そのまましばらく、二人は無言で抱き合っていた。 ――――――――――――――――ここから続き―――――――――――――――― ふと、JOKERが口を開く。 俺「それにしても、藍もずいぶん大胆になったものだな」 藍「……?」 俺「だってさ、こんなに大勢の前でいきなり抱きついてくるんだから」 その言葉に、藍はびっくりして顔を上げた。 すると、ガサガサと音を立てながら、草葉の陰から見知った顔が続々と姿を現し始める。 魔「あちゃー、さすがにJOKERにはバレちまったか」 萃「残念、これからがいいとこだったのになー」 橙「藍様、おめでとうございます!」 現れたのは魔理沙に萃香に橙、それに紅魔館や白玉楼、永遠亭、守矢神社………… すなわち、JOKERの知人のほぼ全員である。 藍「な、な、な……」 輝「あらあら、若いっていいわねー」 妖「ま、真っ昼間から何て大胆な……」 諏「いいなぁ、私も昔のことを思い出しちゃったよ」 たちまちのうちに、藍の顔が真っ赤に染まっていく。 パシャリと、文のカメラがフラッシュを炊いた。 文「さあさあ、私達のことはどうぞ気にせず続きをなさって下さい」 その時、藍の中で何かが切れた。 藍「き、貴様らあああああああああああああ!」 恥ずかしさで頭がオーバーヒートして弾幕を放ち始める藍をJOKERがなだめる。 俺「まぁまぁ、いいじゃないか」 藍「いや、しかしだな!」 俺「何というか……この方が、幻想郷らしくていいなとも思うんだ」 くるりとJOKERが振り返る。 俺「お前も、そう思うだろう……紫」 びっくりして藍も振り向くと、いつの間にか紫と霊夢が立っていた。 紫「JOKER……その、久しぶりね」 不安げな声で紫が話しかける。 JOKERは少々押し黙った後、にっこりと笑って言った。 俺「紫……また、世話になってもいいか?」 その一言で、紫は理解した。 JOKERは自分を恨んでなどいない。全てを水に流し、また新たな関係を築こうとしていると。 紫「……ええ、喜んで!ようこそ、幻想郷へ。歓迎するわ」 一閃。 風のように、一つの影が腕を振りかざして飛び掛る。 JOKERがすっと身を引くと、空を切った影はその先の木を打ち倒した。 俺「……そういえば、ここに来た時はいつも最初に戦うのはお前だったな、レミリア」 レ「相変わらず余裕ね……この一年間で体がなまってるんじゃないかと思ったけど、杞憂だったかしら」 攻撃を仕掛けたのはレミリア。 予想もしなかった出来事に藍が目を丸くする。 藍「お、おい吸血鬼、何をする!?」 レ「何かしら?」 藍「いや、その……こんな時くらい……」 空気を読め、という言葉が恥ずかしさで言えないでいると、JOKERが笑って言った。 俺「まぁまぁ、いいじゃないか、藍。こういうのも幻想郷らしくて」 藍「だがな……」 俺「心配することはないさ。時間はたっぷりあるんだから」 その言葉に、藍がはっとする。 JOKERの言うとおり、これからはずっと二人で一緒にいられるのだ。 もう幻想郷から追い出されることもなく、その命尽きるまで何年でも共に。 藍「そうか……そうだな……」 俺「ああ、大丈夫だ。ずっと、一緒にいるよ」 じっと見つめ合う二人。 そこに割り込むのは、今度は弾幕。JOKERが再び回避する。 俺「……輝夜、お前も戦いたいってわけか」 輝「もちろんよ。この一年間、妹紅相手だけじゃ少々退屈していたところだしね」 妹「む……あんだけ殺されといてよく言うよ」 レミリアに続き輝夜も参戦すると、我も我もと声を上げる。 妖「JOKERさん、私とも一戦お願いします!」 幽「妖夢ったら、この日のために張り切って修行してきたものね」 フ「お姉様ばっかりずるい!私とも遊んでよ!」 萃「んじゃ、私もまぜてもらおうかね」 早「私もまだ戦ったことがないので、ぜひ一度そのお力を見せて下さい!」 途端に場が騒がしくなり始める。 JOKERは答えるより先に、藍の方を再び振り向いた。 俺「藍、お前も戦うか?」 藍「わ、私がか!?」 俺「藍のことをもっと知りたいからさ、一度本当のお前の力を感じてみたいんだ。 それとも、この一年怠けすぎて自信なくなったか?」 そう挑発されては藍としても引き下がれない。 藍「むっ……いいだろう、怪我しても知らないぞ」 俺「期待してるよ。紫と橙もせっかくだから一緒にどうだ?」 橙「え、私もいいんですか!?」 紫「あらあら、大丈夫なの?1対10くらいになりそうだけど?」 俺「はは、わかってて聞いてるだろ、紫」 再び幻想郷へと戻り、藍とも結ばれた。幻想郷の住人達との仲もこの通りだ。 そこには、JOKERが求めていたもの全てがあった。 藍「それじゃ、準備はいいか?」 レ「大所帯になったわね……私は、いつでもいいわ」 紫「一年ぶりに見るあなたの戦い、楽しみね」 俺「いいだろう、全員まとめてかかってきな」 JOKERが抜刀し、戦闘態勢に入る。 ピリピリと、しかしどこか和気藹々とした雰囲気が張り詰める。 霊「あんた達、やるなら別の場所でやりなさい!」 博麗神社に霊夢の怒号が響き渡った。 完 という妄想を電車の中とか布団の中とかでよくやっています #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (snap-Wyakuman.png) 字一色・大三元のW役満達成の図。 これで舞い上がってしまい、和了後のssを取り忘れる。 失言その1 120 放課後のJOKER 11/2 22 08 27 家を買った イエーイ! もこたん、8000点以下のあがりを無効にするの図 \. i r-‐、\ / / [] ;' / \ \ \ '; ', l ] | | ,' / /] / / ; \ ヽ / \ \\ \\__」ソr'! L__//`"' 、 l〉 < ∠______ ,>、,_ン-'ー‐'''" ヽ、 i / / \\ .,.'´ , 、 ヽ. ', ', ト、 。 \ (___ \ / / ,' '/ ! ハ /!ィ' i i ',ノ ハ _______ `' 、 i ,' !/!メ、!」 レ-rァ''iTゝ_.」 ( ( ン、 / '´ i´ヽ. | .! ! !-rァ'T '、,_,ノ !__ハ i `ー' ! i \ 、,_____ (`ヽ;、 `ヽr、. └'`ゞ、, ハ. '、_ノ ⊂⊃ ! '、`'´ ;' < ,.-`ヽ io.|`ヽ、/ | !⊃ r‐-、 く ,イ.' 二二7 / ー┼- `ー‐ァ (´__,ノ! .| `.く .ノ>,、 ` ┘,.イ` 'i__!,! | / ー┼- 'ー、ゝ' ,_ン ノ `ゞ,-、=l/`7i"´ V.レ'' =-、イ ! \ .r-iー、 --─ ``ヽ,´ i!i/,' \/ i! ヽ ,;' \ `ー' ' `ヽ、 .i! lo i! ! / / --─ァ ヽヽ ``ー---、,,l.i! i. i! ハ、_,. ノ く / ハ メ |i! i.o、 .i!. | ´ ̄ヽノヽ. '、___ l_>,' ./i!__ .! i!,ハ、 ', くメ.,__」 く. ー|-ー ヽヽ / ソ `'v`''ー-ゞ' ヽ、 i ヽ, \ i ______ ノヽ , ' ,イ_ ; ヘ.,' ,ハ ノヽ. < .| '´ L__,ゝイ , '__/ ヽ、_ , くく ハ ノ、,ソく.___」 / / `ー- i. / i7´ ヽ,rヘ ', / .l 7 l 7 '、 ,ム l三i' r─‐┐ ' , ', | \ |/ .|/ )/ ; i └─.┘ ', ハ| / o o
https://w.atwiki.jp/thmj3g/pages/17.html
※「条件」とは、ネット対戦で自分で対局室を作成するときに選択することが、および一人打ちフリー対局で選択することが可能になる条件です。他人が作成した対局室に入るためにその卓をアンロックする必要はありません。 基本ルール 特殊役関連 三麻ルール三麻ツモ得点早見表 麻雀卓一覧 麻雀卓Ver1標準ルール卓 博麗神社卓 霧雨魔法店卓 紅魔館卓 白玉楼卓 永遠亭卓 妖怪の山卓 地霊殿卓 天界の石舞台卓 香霖堂卓 黄昏酒場卓 麻雀卓Rev2無縁塚卓 魔界卓 麻雀卓3G守矢神社卓 命蓮寺卓 墓場卓 人間の里卓 基本ルール 東風戦の南入、半荘戦の西入ともになし(サドンデスなしで同一順位の場合、起家順) ウマは基本5-10 最終集計の100点代は5捨6入例えば30000点返しの卓で二着、25600点持ちだと+1、25500点持ちだと+0となる 喰い断(霧雨魔法店・妖怪の山・無縁塚を除く)、後付けあり 基本的に赤3(五萬・五筒・五索に各1枚)(霧雨魔法店と能力使用時を除く) 裏ドラ,カンドラ,カン裏ドラあり(永遠亭を除く) カンドラは常時即乗り 喰い替えあり(チーは構成が変わるもののみ。ポンは常に可能)○345から2をチーして5切り(筋喰い替え)×345から5をチーして5切り(現物喰い替え)○555から5をポンして5切り 東場では和了、南場は聴牌で親が連荘 オーラス親トップは和了り止め(流局聴牌含む) オーラス流局時の供託リー棒はトップ取り ダブロンとトリプルロンは頭ハネ 形式聴牌あり(待ち牌を全て自分で使っていても聴牌扱い) 5本場から二翻縛り(霧雨魔法店・妖怪の山・無縁塚を除く) 切り上げ満貫なし(30符4翻,60符3翻,120符2翻,240符1翻を満貫にしない) 連風牌(ダブ東やダブ南)の対子は4符で計算 飛びあり(0点ちょうどは続行)卓ルールや能力によって局の途中に0点を割っても続行。その局のアガリ点・ノーテン罰符のやりとりまで終わっても0点を割ったままであれば飛び。 喰いピンフ形は例外なく20符(20符1翻ロンは子700点、親1000点)(ツモ時は子800点、親1200点) リーチ後の待ちの変わらない暗槓可(例:222333444777北(数牌は同種数牌とする)で立直後2か3か4をツモした場合通常だと234と言う順子で取れるため槓は不可だが幻想麻雀では槓できる)ただし、222234で5をツモっても暗槓は出来ない。これは送り槓の禁止といわれ、リーチ後の暗槓はツモった牌でしかできないというルールだから 九種九牌あり(人間の里除く。親連荘) 四風子連打・四開槓あり(親流れ)1人が4回カン(四槓子聴牌状態)でも5回目のカンが可能で打牌後ロンがかからなかったらで流れるただし打牌するまで槓ができるので、場合により場に最大8つの槓子がそろうことになる。もちろん嶺上開花であれば和了も可能。そのときの嶺上牌はどこから持ってきているのはお察しください。 四家立直は続行 包(責任払い)なし 役満の複合は4倍役満まで確認済みちなみに理論上通常ルールでの最高点数は親32倍役満の1536000点(512000All)となる 特殊役関連 八連荘あり。1~3連荘目が子であっても成立役なしで8連荘目を和了することは出来ない。ただし流し満貫の場合は成立 通常,青天井ともに他の役満貫とは複合せず、八連荘のみとなる 流し満貫あり。和了扱い(複数の場合海底家から頭ハネ)青天井卓での流し満貫は20符5飜と表記されるが、子2000-4000/親4000オールの固定値 三連刻(二飜)・四連刻(役満)あり 大車輪なし 人和あり。倍満として扱う通常卓は人和除く役で三倍満以上の場合人和は無効となり通常計算となる青天井では8翻として扱う 同じ牌が四つの七対子(通称アメリカンチートイツ)は不可 暗槓の槍槓は国士無双に限り有効(青天井ルールの場合、槍槓もつく) 四暗刻単騎・国士無双十三面・純正九蓮宝燈・大四喜は単独でダブル役満とはしないが上がり役としては記録される振聴ツモでも記録はされる 九蓮宝燈は萬子以外でも成立 緑一色は發の対子or刻子が無くても成立 三麻ルール 使用牌は通常の三麻と同じで二萬~八萬は使用しない 赤は基本赤2(五索・五筒) 積み棒は一本につき1000点 北は共通客風牌(抜きドラでもなく翻牌でもない) ツモ和了り時北家の支払い相当分を折半する。折半の途中に発生した端数はその時点で切り上げられる。通常親和了だと1/2ずつ、子和了だと親 子=5 3の割合になる例:子の40符2翻ツモは四麻では700-1300。この内北家分を分割すると350になる。切り上がりはこの時点で発生して、両者の支払いに400点が加算される。よって、三麻でのこの打点の和了りは1100-1700となる。 ウマは1位と3位に四人麻雀の1位と4位の順位ウマがそれぞれ加算される(2位は順位ウマなし) 三麻ツモ得点早見表 穣子・パルスィの能力を加味した上での70符4翻までと、満貫以上を。 上段は親ツモ、下段左が子ツモ子支払分、下段右が子ツモ親支払分。 1翻 2翻 3翻 4翻 20符 600ALL 1100ALL 2000ALL 3900ALL 300 500 600 900 1100 1700 2000 3300 25符 600ALL 1200ALL 2400ALL 4800ALL 300 500 600 1000 1200 2000 2400 4000 30符 800ALL 1500ALL 3000ALL 5900ALL 500 700 800 1300 1500 2500 3000 4900 40符 1100ALL 2000ALL 3900ALL 満貫 600 900 1100 1700 2000 3300 50符 1200ALL 2400ALL 4800ALL 600 1000 1200 2000 2400 4000 55符 1400ALL 2700ALL 5400ALL 800 1200 1400 2300 2700 4500 60符 1500ALL 3000ALL 5900ALL 800 1300 1500 2500 3000 4900 65符 1700ALL 3200ALL 満貫 900 1400 1700 2700 70符 1800ALL 3500ALL 900 1500 1800 2900 満貫 跳満 倍満 三倍満 役満 6000ALL 9000ALL 12000ALL 18000ALL 24000ALL 3000 5000 4500 7500 6000 10000 9000 15000 12000 20000 麻雀卓一覧 とりあえず一覧を作ってみることにした ※ゲージ速度0.0倍は能力使用不可 ※返し点数-の卓はスコア記録なし 初期点数 返し点数 赤ドラ 喰い断・二飜縛り ぶっ飛び その他 ゲージ速度 標準ルール卓 25000 30000 ○ ○ ○ × 0.0倍 博麗神社卓 30000 30000 ○ ○ ○ 中が常時ドラ 0.8倍 霧雨魔法店卓 50000 50000 27 × ○ 全数牌に赤ドラが1枚ずつある。常時裏ドラをめくる 1.2倍 紅魔館卓 50000 60000 ○ ○ ○ 自摸和了は倍 1.2倍 白玉楼卓 15000 20000 × ○ ○ 能力ゲージ増加率が最遅通常ルールでの初期点数最低 0.4倍 永遠亭卓 25000 30000 ○ ○ ○ 一発・裏ドラ・カンドラなし 1.2倍 妖怪の山卓 25000 30000 × × ○ × 0.0倍 天界の石舞台卓 5000000 5000000 ○ ○ ○ 青天井ルール 1.0倍 地霊殿卓 40000 50000 × ○ ○ ロン和了は倍、トップ親は手牌晒し、順位ウマが倍 1.0倍 香霖堂卓 25000 30000 ○ ○ ○ 8000点縛り、リーチと役牌が2翻 1.0倍 黄昏酒場卓 0 - ○ ○ - アガリ点の総計を競う、青天井ルール、リーチ棒は0点、幽々子・メイベル・芳香の能力で相手の点数が減らない 1.0倍 無縁塚卓 30000 - × × ○ 減点ルール、リーチ棒は0点、幽々子・メイベルの能力で自分の点数が増えない 1.4倍 魔界卓 30000 30000 × ○ ○ 能力ゲージ増加率最速、能力使用時1000点供託、ウマ無し 2.5倍 守矢神社卓 30000 30000 × ○ ○ ドラ表示牌に加えて、常に自風がドラになる 1.0倍 命蓮寺卓 30000 30000 × ○ ○ 副底を除いた符が全て倍になる、最下位は和了時の点数が倍になる 1.7倍 墓場卓 100000 100000 ○ ○ ○ 親の点数移動が全て倍になる。通常卓での初期点数最大点。 2.0倍 人間の里卓 25000 30000 ○ ○ ○ 三麻専用卓通常の三麻ルールと違い、萬子、索子、筒子は全て使用し、字牌は全て不使用。その結果三色同順が存在するが、字牌が絡む役が全て不成立になる。ウマが2倍(非公開) 1.2倍 麻雀卓Ver1 標準ルール卓 条件 初期から ルール 25,000点持ち30,000点返し 能力使用不可 このゲームにおける特殊ルールを全て封印したまっさらな麻雀が打てる。妖怪の山とはルールが多少違うのでお好みで。 変わった麻雀に疲れた人、能力に関係なく嫁を使いたい(愛でたい)人、および能力差を無視して夢の対戦カードを組みたい人はどうぞ。 博麗神社卓 条件 初期から ルール 30,000点持ち30,000点返し 中が常時ドラ ゲージ速度がやや遅め(地霊比0.8倍) 能力あり卓では割合癖のないルール。能力ありで普通の麻雀が打ちたいならこの卓で。 とはいえ中がかなり危険な存在であるため、取り扱いは慎重にいきたいところ。特にダブドラ時は注意。 ☆おすすめキャラ ※リーチ一発ツモとかはどの卓でも有効ですが、他の卓と比べて特にこの卓で持ち味が活かせるキャラを載せてみました。もちろん他キャラも確実に不利とは言えないが…最終的には自分のお好みで。以下同様 リリカ・プリズムリバー警戒されるが他家が捨てた中を拾ってくることが可能。 聖白蓮ゲージの貯まりは遅いが、確実に中を拾える上に、手牌からも選べるため有利。 比那名居天子發中とあれば能力で中対子にできる。 魅魔1/3の確率でドラ役牌の対子が積み込める。 霧雨魔法店卓 条件 初期から ルール 50,000点持ち50,000点返し 赤ドラ27枚(全数牌に1枚ずつ) 常時裏ドラあり 喰い断、二飜縛りなし ゲージ速度がやや速め(地霊比1.2倍) どんな世界のどんな雀荘・麻雀のゲームでも100%打てないといってもいい狂気のルール。(友人内のリアル麻雀なら打てるかもしれんが。実際に再現した者達も過去に存在する) ノミ手が当たり前に跳ねるため必然的にスピード麻雀になる。 また、インフレが激しいため能力の得手不得手がくっきり分かれる ストレス解消になるかもしれないがこれに慣れてしまうと通常の麻雀の思考が馬鹿になってしまうかもしれない 常時裏をめくるため、役ありのリーチの意味は最大で2翻上がる、程度しかない。ただし役無しでは立直するだけで倍満、三倍満等軽く行く事もありえる。 どうせ裏がめくれるのでリーチの利点が薄く、和了率をあげる、赤ドラと振り返る等の理由で役ありダマの聴牌系でできれば持って行きたい。 1~2翻は赤裏でどうにでもなるここのルールでは(能力でカバーできても)結果として不利になることが多い。 配牌で赤がない場合、素直に降りるのも一つの手、和了すれば平均的に点数も大きいが同時に放銃時の点数もでかい。 スピードの代名詞クイタンは禁止である為、最低限の手作りは必要である。といいつつ翻牌ドラ12と言う事もしばしば…。 ちなみにRev1の時代は飛びなしかつ喰い断がありというルールだったため、まさに喰い断+ドラが異常に多かった。Rev2より現在のルールになった。 なおこの卓で数え役満よりドラ0+1翻で和了するほうが逆に難しい。(ただし能力未発動時に限る) ☆おすすめキャラ アリス・マーガトロイド12000以上の打点がいくらでも出るので非常に役立つ。他のキャラと比べて低リスクで突っ張ることができる。 鈴仙・優曇華院・イナバ他家の赤牌を全て消し去り自分だけ赤ドラを保持できる。能力発動局は圧倒的優位にたてる。ただし能力が卓の特色と大幅に矛盾するので自重or禁止とされているところもある。 ナズーリン手役よりも何枚赤を持っているかが大事なので赤が大量にあればツモのみで十分。 サニーミルク役無しロンの権利を保持しつつ、後にもってきた赤牌との入れ替えが可能。 綿月豊姫,綿月依姫赤を拾ってきやすい上にダマテンのきく平和が作りやすい。また断ヤオも鳴きで進めることができる。 赤ドラブースト系キャラさらに翻数増加を狙い、数え役満あたり狙いたい。 紅魔館卓 条件 『紅魔郷』アンロック ルール 50,000点持ち60,000点返し 自摸和了は倍付け ゲージ速度がやや速め(地霊比1.2倍) ツモるとごっそり点を奪える。 満貫を一度ツモるだけでも得点的にかなり優位に立てるが、反面相手からもツモあがりで逆転されやすい。 一度差をつけたらいかにしてそれをキープできるかが重要な卓。 また、わざと放銃することでダメージを軽減することもできるが、当然高い手の場合はリスクも伴うため注意。しかもツモ狙いで相手が倒さないこともあるため、万全ではないが。 流し満貫も点が倍になる。(一応ツモ扱い) また、この卓で自分が親の時に降りるのはあまり意味が無い。 なぜならそのまま流れればいいが、ツモられた場合は振り込んだほうが安くなるからである。 (例)子の満貫の場合ロンなら8000点、ツモなら4000-8000点と放銃(振込み)してもツモられても払う点数は同じでありツモのほうが点差も広がるため。さらに門前の場合ツモで1翻上がる事によってさらに支払い点数が増える可能性もある。勿論振込み率の関係上そうとは言い切れないが。 ちなみに全員50000点で誰もいなくなる(全員同時にぶっ飛ぶ)のは親のダブル役満or子のトリプル役満ツモ。 (親二倍役満×ツモ2倍=2×48000×2=192000=64000オール) (子三倍役満×ツモ2倍=3×36000×2=216000→親108000、子54000) 妹様ならやりかねないと思う。 余談だが美鈴の割れ目の天和も同じ。地和なら親だけぶっ飛ぶ。 (天和×割れ目×ツモ2倍=48000×2×2=192000=64000オール) (地和×割れ目×ツモ2倍=32000×2×2=128000→親64000、子32000) 余談だが全員美鈴で全員割れ目使用でかつツモったら最高の32倍役満も見えない事はない。 ☆おすすめキャラ 八雲藍リーチ一発ツモだけで2000-4000、それ以上役なりドラなりが付けば手がつけられない。 ナズーリンツモ+役かドラが一つ以上あれば十分な破壊力。 村紗水蜜条件さえ整えば藍よりも確実にリーチ一発ツモが狙える(海底も場合によっては付く)当たり牌が全て抑えられていてもツモることが可能。神子がいる時は注意。 神綺発動時の破壊力は非常に強力。 火焔猫燐唯一のツモ確定能力のため非常に強力。神子がいても一巡待ってツモ上がり、という芸当も可能。 白玉楼卓 条件 『妖々夢』アンロック ルール 15,000点持ち20,000点返し 赤なし ゲージ速度が現存する卓の中で一番遅い(地霊比0.4倍) 赤ドラ無しで能力も使いづらく、高い手が作りづらい代わりに持ち点が少ない。 そのため他の卓に比べて派手さは欠けるものの、満貫ですら致命傷になりうるという恐ろしい卓。 親の跳満(18000)、子の倍満(16000)をうっかり放銃しようものなら一撃必殺、即死である。東1局=オーラスってことも珍しくない。(天和なんてされたら全員トビ即効終了である) また、ゲージ速度が遅いため、特に速度の遅いロリス、フランや最遅の白蓮等は一度もMAXになることなく終わることもある。貯まったと思ったら自家or他家が飛んでいたなんてことも。 静かだが重苦しい展開になりやすく、色々とシビアな麻雀が楽しめる。 あえてわざと放銃して能力ゲージをためると言う手段もありだが、点数が少ないのでその点注意。 ちなみに全員15000点で全員同時にぶっ飛ぶのは親の役満ツモ(16000オール)でギリギリアウトである。 子のダブル役満なら親32000、子16000で、こちらも全員ぶっ飛ぶ。 こちらの世界から来た人はかなり緩いルールに見えるかも。 ☆おすすめキャラ 多々良小傘、永江衣玖など(翻数強化系)能力を使える回数が少ない卓なのでほとんど平打ち状態になってしまうが、それでも能力に頼って打つ場合なら、能力1回あたりの効果が確実かつ重いものが有利。小傘ならアガリ時発動なので無駄がない。 小野塚小町上記のような能力頼みの相手の戦略を崩せる。白玉楼なので少しでも減らせれば相手は復帰困難。能力乱打戦が一気に平打ち地獄と化す。麻雀の腕に自信があるならおすすめ。あの神奈子にもゲージ速度で勝っているので、条件次第では完封も可能。そうでなくても使用回数を通常の半分程度にまで抑えられる。 上白沢慧音(ハクタク)上記二者をあわせたような能力。ただし小町よりは鈍足。 西行寺幽々子東風だと一回しか使えない可能性があるが、初期点数が少ないので鳴けた時の1000点はでかい。 永遠亭卓 条件 『永夜抄』アンロック ルール 25,000点持ち30,000点返し 一発・裏ドラ・カンドラなし ゲージ速度がやや速め(地霊比1.2倍) 現実の麻雀でいうところの競技ルールに近い卓。(でもなぜか赤ドラはある) ドラが増えず一発も無し、というところで運の要素がかなり取り除かれている。ただしメルランの能力で槓ドラは増える時がある。 適当に打ってもそうそう点が伸びず、能力も得手不得手が分かれるため雀力と戦略が問われる。 一発、裏ドラがないので他の卓に比べてリーチが相対的に弱く,鳴き手やダマが相対的に強い。 ちなみに裏が無いため静葉、てゐの能力はまったく意味がないため注意。同時にカンドラもないので幽香(新旧問わず)も意味がない ☆おすすめキャラ 宮古芳香この卓は門前には制裁が厳しいが、鳴きにはほぼ無制裁である。鳴きが有利な環境は芳香が活躍できる。門前の大物手が出にくいため、敵は奪われた点棒がなかなか取り返せず苦戦するだろう。卓のゲージ速度が速いのも芳香にとってはプラスだ。 蓬莱山輝夜ドラが1種しかないので能力を発動すれば他家のドラツモがほぼ無くなるし、打点も強化できるが、もしドラをツモらなかったら他家にあるということもわかる。 妖怪の山卓 条件 『風神録』アンロック ルール 25,000点持ち30,000点返し 喰い断、二飜縛りなし 赤なし 能力使用不可 能力封印、という点で標準ルール卓に似ている。わかる人向けに言えばMJの喰い断なしルールに近い。 幻想麻雀で言えば霧雨のルールに赤がなし+能力封印と思えばいい。喰い断がないだけでいわゆるナシナシ(喰い断後付けなし)ではないので注意。(この卓はナシアリ卓) どちらのルールが好みか、で標準ルール卓と使い分けよう。(喰い断あり・二翻縛りありが標準ルール卓) 通常ルール卓と比較すると喰いタンと赤が無い分リーチが多くなる傾向がある卓でもある。 しかし飜牌速攻は可能なので一概には言えない。 地霊殿卓 条件 『地霊殿』アンロック ルール 40,000点持ち50,000点返し 赤なし 放銃は倍付け ウマが2倍 トップが親のとき親の手牌を常時開く(同点席順トップを除く)リーチ棒や点数奪取能力で局の最中に順位の変動があった場合、即座に場に反映される例:東一局0本場に親以外立直、この場合親は手牌開示になる。 ゲージ速度は普通(地霊比1.0倍) トップ親の手牌がオープンという点に目がいきがちだが、真に恐ろしいのは放銃の倍払い。 満貫の直撃でも受けてしまうと、逆転は厳しくなる。もっと高い手だと絶望が見える。特に親跳なんて飛びはしないものだが36000点支払いはキツイ 安手でも2,3と数を重ねて振り込んでしまうとかなりの痛手を負ってしまうため、慎重さが要求される卓である。 親の倍満、子の三倍満直撃(24000×2=48000)で即ゲームオーバーとなる持ち点。迂闊な放銃は死へとつながる。 白玉楼卓名物“東一局=オーラス”がここでも見られる。 ダブロンとトリプルロンは頭ハネで本当に良かったと思う。(トリロンとか絶望的) なおこのゲーム通常ルールとしては最高の32倍役満もだせる卓でもある。しかしロンに限る上、普通4倍役満張ったら警戒されて(リーチ者がいる場合を除き)場には出ない。 ☆おすすめキャラ ルーミア親番でトップ時のデメリットを回避できる。トップでなくても他家からの振り込みを期待しやすい。 ミスティア・ローレライ捨て牌が見えなくなるので、振り込みを誘うことができる。 永江衣玖役牌ドラ1ロンで7800点とこれだけで満貫クラス。これ以上の手に振り込むとほぼラスが決まってしまう。ダブ東ロンで24000点は大きな脅威 多々良小傘平和のみロンで7800点とこれも満貫クラス。平和ドラ一ロンだとなんと15400点、となる。 茨木華扇能力が発動するとロン扱いになりトップを一気に凹ませることが可能。 レイセンロン和了二倍の効果が無効になるので失点を大幅に軽減できる。 天界の石舞台卓 条件 『花+文+萃+緋』アンロック ルール 5,000,000点持ち5,000,000点返し 得点計算が青天井方式(満貫,跳満,…がなく、5翻以上でも符と翻数で和了点を計算する)役満は13翻役扱い。人和は8翻役扱い。これら両者の複合可。(仮に両者複合すれば21翻+30符以上なので、国士無双以外ならカンストする) 流し満貫は20符5翻と表示されるが8000/12000点固定。 基本点の上限10億点(子40億・親60億)ただし美鈴の割れ目がある場合最終上限は子160億・親240億となる。 ゲージ速度は普通(地霊比1.0倍) 青天井ルールとは、通常満貫未満のみで行われる「1翻増えるごとに和了点2倍」の計算をどこまでも忠実に行うルール。 厳密に言えば 符×2^(翻+2)×(子なら4、親なら6)の点数計算を8000/12000点を超える場合でも行うと言うルール。 持ち点がバカみたいに多いが、ヘタをすればそれすらも吹っ飛びかねないハイパーインフレ卓。 普通の麻雀では考えられない、文字通り桁外れな麻雀を楽しめる。フィーバー! 500万点が一瞬で飛ぶのは基本的に親に13翻以上、子に14翻以上を振った時(後述)であるが、 13飜以上の役満手に限らずとも、本来は跳満や倍満になる手を和了られると一発で6万~100万以上の差が付き、 1~2翻の手の繰り返しでは到底追いつけない大差を付けられてしまう。 しかし飛ばなければ逆転のチャンスはあると言う事。積極的に大物手狙うのも一つの手段。 二飜縛りの卓とはまた違った意味で、ある程度以上の手作りが重要な卓。 基本的には5翻以上の手作りを目指し、それが無理なら安手でかわすなりベタオリ、絞りに徹するといった打ち方が基本。 一度差が付けばノーテン罰符はほとんど意味をなさないので徹底的にやること。 6飜以上の手をあがられるとそれと同じ、あるいはそれ以上の手をあがらないと逆転はほぼ不可能。まあ○翻和了されたら○翻+1翻ロン和了で十分だが…ただし符によっては例外。(上記の計算式もそうだが、符と翻数の関係は 1翻下げる=符が倍と言う事(例)30符6翻=60符5翻=120符4翻 20符13翻=40符12翻=80符11翻 25符8翻=50符7翻=100符6翻 は各グループは同一点数となる。 ※親の30符13翻は5898300点。子の30符13翻は3932200点。ちなみに点数カンスト(40億or60億)は30符23翻以上。ダブル役満和了で即時カンストである。 ※親で全員500万点以上オールになるのは40符14翻(20符15翻)以上の時(約5240000オール) となり実は役満を振ったりツモられたりしない限り一撃でトビはないことになる。逆に言えば役満をツモられたり放銃すれば何千万点持っていても飛ぶ可能性がある。 なお役満手の場合完全下位の役は計算されない(例、四暗刻→三暗刻、大三元→小三元) しかし四連刻→三連刻等はなぜか下位役だが計算される。また九連宝燈と門前清一色も複合する。 尤も例としてツモ四暗の場合対々和とツモが確定でつくので最低16翻、 どう考えても40符より下にならないので約4100万点が確定、全員トビ決定である。 大三元でも同じことで役牌3が確定でつくので16翻。 なお親なら14翻、子でも15翻をツモればほぼ全員飛ぶ計算である。 子の国士無双のみならトバない。親でもツモアガリなら。だが立直やドラを加えて15翻以上になったら飛ぶ。 美鈴の割れ目=結局1翻増えるだけなので使用注意。ただし得点がカンストしている場合、カンスト処理が行われた後で2倍になるため、唯一カンストを超える得点を叩き出せる。 一度差が付くとノーテン罰符ではどうしようも無い差になるので、ゲージが溜まっていないならあえて聴牌を崩してゲージを溜める方が得策な場面も多い。 ☆おすすめキャラ 翻数や符を増加させる打点強化キャラ1翻増えるだけで打点が指数関数的に増えていくのでこの手のキャラなら打点が一気に増加する。 フランドールや布都、ロリスや神奈子等一色系ツモor積み込みキャラ一度でかい翻さえ上がればそうそう逆転もないし、役満も狙いたいところ。 香霖堂卓 条件 『音楽CD・書籍』アンロック ルール 25,000点持ち30,000点返し 8,000点未満のアガリは有効だが点棒の移動は無しリーチ棒はそのまま。アガったのが親なら連荘、そうでないなら親流れ 積み棒を足して8000点以上ならOK リーチ・役牌が2翻連風牌とダブル立直は4翻になる。 ゲージ速度は普通(地霊比1.0倍) 軽い手では点棒は移動しないため、しっかりとした役作りが重要。逆に言えば、点数移動の点数は最低でも8000点と初期点数に対してでかいという事。 橙は能力によりリーチすると満貫を確定できるためいくらか楽である。(リーのみでも40符4翻以上で満貫、平和系でも最低5翻になるので満貫以上) 親の場合は点数が1.5倍のため条件はいくらか楽になる(9600以上ならアガれる)。 子の場合では実質満貫無いとアガれないため大分厳しい(積み棒1本あれば30符4翻(7700+300)でもいいが)。 ☆おすすめキャラ 橙手作りしている他家を尻目に能力で満貫確定リーチにいける。 水橋パルスィルール上8000点未満を無効化なので子なら跳満手(=6~7翻)を作らなければならなくなる。 紅美鈴4000点以上の和了で点数移動が可能。ただし同時に4000点以上の手に放銃しても相手の点数移動ができるので、諸刃の剣。 東風谷早苗東場の子の場合1/2の確率で役牌暗刻。あとはリーチすれば条件が満たせる。 黄昏酒場卓 条件 『ゲストキャラ』アンロック ルール 持ち点0、ツモ・ロン共に失点は計算せずアガリ点の総計を競う 得点計算が青天井方式(満貫がなく、符計算通りに和了点を計算する。いわば天界と同ルール) リーチ棒は0点役満は13翻役扱い、人和は8翻扱い 上限は子が40億、親が60億(割れ目は更にこの倍で最終上限は子160億、親240億) 幽々子・メイベル・芳香の能力で相手の点数が減らない スコア計算なし(青天井スコア+0として、平均スコアは変動) ゲージ速度は普通(地霊比1.0倍) 実質的な打ち込みのペナルティがないためホームラン競争のような展開になる。 安手で蹴るのもいいが勝つには少なくとも跳満~倍満クラス(ピッチャー2つ分ぐらい)はほしい。役満和了できればある程度安定できる。 なお逆転するには、相手の和了翻+1翻でいいが、天界と同じく、符により2翻必要の場合もある。 また失点がないので差込による能力ゲージ失点加算に頼れなくなるので注意(振込み率は上がるので注意) つまりは呑み比べということ。弾幕を避ける酒る必要がない(放銃しても点数が減らない)ので閉店時間(オーラス)まで呑んで呑んで呑みまくろう。 ちなみに3Gで唯一飛びがない卓なのでいろいろ実験するのもいいかもしれない。 ☆おすすめキャラ 翻数や符を増加させる打点強化キャラ天界と同じ。1翻増えるだけで打点が指数関数的に増えていくのでこの手のキャラなら打点が一気に増加する。 麻雀卓Rev2 無縁塚卓 条件 『花+文+萃+緋』アンロック ルール 原点30000点 赤なし 喰い断、二飜縛りなし 立直棒は0点(1000点未満でも立直可能) 和了、不聴罰符は支払いのみ清算 幽々子・メイベル・芳香の能力で自分の点数が増えない スコア計算なし ゲージ速度は速い(地霊比1.4倍) いわゆるライフ制ルール。もこたんががんばればそれこそ天の東西麻雀に。 打ち込めば打ち込んだだけ沈んでいくので地霊殿に並ぶ初心者お断り卓といえよう とはいえ引きこもっても自摸で削られていくため、守りの攻めを意識する必要も生まれる(べた折のみだと負けるので和了も必要) また、ベタオリが得点期待値的に有利なのは確かなので、一般に流局が多くなる傾向がある。 …ということは幻想麻雀中屈指の地味な能力ホームの映姫様の能力が!? なおゲージ速度は速い(地霊比1.4倍)ため、攻めるも守るも積極的に能力を使っていける。 点数が回復しない以上、逆転条件は自分より上の点数者が1人なら直撃もツモもできてまだ楽だが2人以上いればツモのみになる。 ☆おすすめキャラ 四季映姫・ヤマザナドゥ能力使ってベタオリするだけで聴牌を焦った他家がつぶし合って差が開いていく。当然そのまま流局してもおいしい。南場ならほぼ毎局能力発動も夢ではない。 八雲藍,村紗水蜜,ナズーリンベタ降りられるならツモればいい話、この卓だと一度減った点数は二度と戻らないからだ。ただし嫌われやすい。 魔界卓 条件 『PC-98作品』アンロック ルール 30000点持ち30000点返し 赤なし ゲージ速度が現存する卓の中で一番速い(地霊比2.5倍) 能力使用時1000点供託(リーチ棒を出す) ウマが無い 能力使用の乱打戦にはなるが乱用するとトビの危険も伴う卓。 能力以外では通常卓とあまり変わらないので、能力ありの通常卓的なものか 能力乱用によりリーチ棒の数がとんでもないことになりのみ手でもそれなりの点数が稼げたりする。 尚、ホームの神綺様等、能力が和了時使用キャラは、自分の供託を回収できるのでデメリットなし。 逆に文などとにかく能力を連打したいキャラとは相性が悪く、ゲージの上昇が速い効果もあいまって 溜まり次第ぶっぱ→他家和了を繰り返せばたとえ振り込まずとも大量失点は免れない。 次局積み込み系のキャラはほぼ毎局発動可能。 持ち点が1000点以下でも能力使用は可能。ただし局終了時に点数がマイナスの場合はトビ扱いになる。 ウマもオカもないため、スコア稼ぎには激しく向かない。オンライン能力使用回数称号取得には一番向く。 ☆おすすめキャラ 星熊勇儀、多々良小傘などの和了時発動キャラ能力発動時に供託する1000点は、アガると自分の手に戻ってくる。和了時発動キャラは能力を使用しても支払った1000点がその場で戻ってくるので実質的にタダで発動できる。魔界でこの効果は大きい。 八雲藍,ナズーリン,村紗水蜜能力使っても無理やり和了すれば言い話。他家の供託点棒もゲットできる。 麻雀卓3G 守矢神社卓 条件 『風神録』アンロック ルール 30000点持ち30000点返し 赤なし 常に自風がドラ扱い自分が東家なら東がドラ、北家なら北がドラと言う事、仮に自風をポンでもすれば7700/11600以上確定。ダブ東、ダブ南なら満貫確定となる。 自風のドラは捨てても(通常ドラ・赤ドラを捨てた時の)効果音とエフェクトが起きない。 ゲージ速度は普通(地霊比1.0倍) 博麗神社の自風牌バージョン。こちらも博麗神社と同じく、能力ありの標準卓と言っていいだろう。ただし能力ゲージのチャージ速度はこちらのほうが上。 これと言って特徴はないが、自風牌がドラなので各自ドラが違うということは念頭に置いておこう。 早苗やお空の能力で自風を暗刻、槓子にできると楽に倍満にいったりする。ダブドラになった時は……お察しください。 ☆おすすめのキャラ フランドール・スカーレット自風が常にドラのため開幕ぶっぱでもかなりの打点が見込める。 リリカ・プリズムリバー自風ドラを拾ってくることができる。博麗神社の中と違って早々に捨てられるのでより拾いやすい。 聖白蓮ゲージ速度は遅いものの安全に確実に自風ドラを拾ってくることができる。 東風谷早苗1/4の確率で配牌自風ドラ暗刻。 比那名居天子能力で自風ドラを対子にしやすい。 物部布都積み込みで自風ドラが対子になりやすい。ただし全ての風牌を最低1枚づつ持つので他家のアシストにもなりがちなので注意。 命蓮寺卓 条件 『星蓮船』アンロック ルール 30000点持ち30000点返し 赤なし 副底を除いた符が全て倍になる副底=和了で絶対貰える20符(門前聴牌栄和だと30符。七対子は25符固定)以外の符計算は全て倍 Ver3.1.2現在、副底を除き、面子・待ちの符点の和を合算・切り上げした後に倍化している模様 秋穣子の能力は倍化計算を行った後に加算 最下位は和了点数が倍になる同一最下位でも効果はあり(後述) ゲージ速度はかなり速い(地霊比1.7倍) 幺九牌の暗槓が64符という狂気の卓。(ちなみに最低90符確定)……とはいえ、満貫クラスが出やすいという程度の問題。 70符以上なら3翻、130符以上なら2翻で満貫になる、勿論穣子やパルスィの効果でありえない符数なることもしばしば(250符1翻等(もちろん満貫)) それ以上に最下位になるとノーリスクで打点が倍化するという特徴が厄介である。親で適用され振り込むと少ない翻数で即死級であったりする。 そのため3位よりも最下位の方が逆転が楽という状況にもなりうる。(特に僅差時) 地味に能力ゲージスピードも速いので能力戦もできない事はない。 最下位和了点2倍についての諸注意 なおここでの「最下位」は、局開始時に最下位であった者の事を指している。(同一の場合起家から反時計回りで遠い順) 例えば東1局にリーチ棒を出すと便宜上は最下位がその人になるが(供託で1000点減るため)、得点が倍になるのは北家(三麻の場合西家)のみである。 これは幻想麻雀の順位は局の最後の点数移動画面で判定しているので局の途中であるリーチした段階ではまだ順位判定が行われていないためである。 逆に地霊殿はその場その場の持ち点で判定(得点基準)しているため、局中でも突然オープンさせられてしまう。 このため白玉卓や地霊殿卓より確率は低いが、“東一局=オーラス”と言う事も見られる(北家が倍満ロンor役満ツモ) なお4位で美鈴の割れ目が加わると和了点4倍、放銃点2倍と変則的になる。よって、ここでも32倍役満を出すことは可能。 ☆おすすめのキャラ 霊烏路空能力でカンすれば3翻で満貫になる。2翻でもそれなりの点数を得ることができる 東風谷早苗空よりは劣化するが、風牌と言う確定事項とほぼ不発なしと言う安定感がある。そしてある程度の確率で槓子にもなる。 墓場卓 条件 『神霊廟』アンロック ルール 100000点持ち100000点返し 親の点数移動が倍有体に言えば親は常に割れ目状態である事。収支とも2倍なのであしからず ゲージ速度は非常に速い(地霊比2.0倍) ちなみに美鈴の能力はしっかりこの上に係るので、親美鈴+能力の場合、収受は4倍になる。もう一方が能力使用の美鈴なら8倍に。さすれば満貫96000点、倍満192000点、役満384000点等ありえない点数になる事もあるので、ご利用は計画的に。 このような美鈴が多い時は別として、10万点持っているため親の役満(2倍で96000)を振り込んでもぎりぎり飛ばない。逆転はほぼ不可能になるが……。 またゲージ速度が魔界卓の次に早く供託もないため能力対決にも出来なくはない。次局積み込み系のキャラならほぼ毎局能力発動できる。 ☆おすすめキャラ 射命丸文卓のゲージ速度が非常に速いので、文なら東一局から爆走できる。魔界と違って能力をいくら使ってもお咎めなし。 各種積み込み系キャラ東一局では厳しいが、それ以外の局ならほぼ発動できる。 人間の里卓 条件 『音楽CD・書籍』アンロック ルール 25000点持ち30000点返し 三麻専用卓 通常の三麻とは違い萬子、索子、筒子の1~9を4枚ずつ使い、字牌は一切ない。使用牌の総数自体は同じ枚数なのでツモ回数等は通常三麻と同じである。その結果必ず字牌が絡む役(翻牌(役牌),混全帯,混一色,小三元,混老頭,国士無双,大三元,字一色,四喜和)が全て成立しないが逆に三色同順が成立する。また九種九牌が存在しない。(字牌がない分必然的に最大6種14牌となるため) チー可能(上家から(ゲーム画面の見かけ上で言えば対面)) ゲージ速度はやや速い(地霊比1.2倍) ウマが2倍(非表示情報) この卓の最大の特徴は通常三麻は萬子の2~8を取り除くが、ここは取り除く牌が全字牌であることである。 その結果上部に書いたが三色同順が成立し、字牌がからむ役は不成立となり、そして字牌関連の能力が全く意味をなさなくなる。(パチュリー,フラン,リリー,早苗,布都,魅魔,ちゆりはこの卓では実質能力封印)逆に豊姫の能力は発動でき、永琳の能力は効果が出る。また、字牌がチャージ牌のキャラクターはそれが引けなくなる。 逆に数牌のみなので門前清一色が通常三麻より難しくなるが鳴き清一色はチーが出来るので簡単になる。 そして字牌がない分配牌時からある程度手が完成しやすく、捨て牌一列目が終わる頃には誰かが聴牌していることが多く、ダブリーもめずらしくない。 反面字牌がなく、通常三麻の萬子牌も順子利用できるので、ベタオリしにくい卓でもある。多少の放銃率の上昇は免れない。 そしてチーが出来るので喰い断が異常に簡単である。速効性は翻牌がない分喰い断に頼る事になるだろう。 ちなみに一応流し満貫は出来るが、字牌がなく、チーで妨害されやすく、老頭牌6種24牌から18牌を引かなければいけない。一輪や紫を使って狙う手もあるがそれでも実質門前清老頭+四暗刻より確率が低く、さらに能力なしで言えば門前四槓子+清老頭+四暗刻単騎ツモ和了もできる運(四槓子でも16牌、流し満貫は18牌)となるのであまり故意に狙わないほうがいい。 つまり、こういうことである。 ☆おすすめキャラ 岡崎夢美使えば必ずタンヤオ状態の手牌になる。夢美にとってはもっとも相性の良い卓。 スターサファイアこの卓で発生しやすい早巡のリーチに対応できる。
https://w.atwiki.jp/vipthmj/pages/460.html
名前:Raphael 称号:今回だけですよ? キャラ:穣子 フランドール ____ γoor ´ `ヽ、___ ´`OOO_へ ` `>、 ,_r―´ ̄OO° `´\_rへ / ) \ / ̄` ―n ⌒ー ヽ ) \/ / / イ N |\i\ ;ヽ___\ / r メ、/ ヽ! l ! ヽレ´ `ト\ l ノ /i/`ヽi λ_/l \l l `ゝ、 レ V | ○ ○ ヽ) |、_r-´ そんなに姉さんの方が好きか! ⊂⊃ / ̄ ̄ヽ ⊂⊃! i ,、 ___r-∠__`二/____) ̄´∠____ノ-―i○ ○l´ ; ||´∞` || ;; | | ヽ l r-.||~~~~~~|| __; - _ |/ !___,-´~ ||_____|| _/ `ー // \ \ / / \ \ / _ノ88 oo 88ヽ \ \ ヾ ̄ _ノ_ \ ) i、 ヽ / ~\へヘへ_ ) (___ フ l !_ `~`ー´  ̄ | r-―´ )ー―-- _,,,,,,,,,,,,,,, ,,,,,,, ,,,, ,,, ! ヽ__ -´ `ー――――― τ~ヽ \ _) `´
https://w.atwiki.jp/wiki1_general/pages/15.html
Generalとは? The Generalは、ターン制のストラテジーゲーム。フリーソフトです。 最大20ヶ国で戦争して、他国をすべて滅ぼしたら勝ちです。 特徴 AIが強い。 AIがチートをしない。 ネット対戦できる。 このサイトで日本語化できる。 改造しやすい。MODなどで簡単に雰囲気を変えられる。 入手先 公式サイトのダウンロードページから、 THE GENERAL 4.5h をダウンロードしてください。 日本語化したい人は日本語化のしかたを見てください。 簡単なルール説明 穀物を売り払って得た収入で、科学者と兵士を雇う。 科学者を使って6つの分野を研究する。 研究にはコスト(必要な科学者の人数)が決まっていて、だんだんあげるのが大変になる。 都市 - 人口の上限アップ 民度 - 人口増加率アップ 農業 - 農業の作付け面積アップ 経済 - 穀物を売った時の金額アップ 軍事 - 兵士の強さアップ 科学 - 研究に必要なコスト(科学者の人数)が下がる。 将軍には年齢、技能、機知、速さの4つの要素がある studyさせとくと機知の数値だけ技能があがる。技能が高いと戦闘でだせる命令が増える。 速さが高いほうが先に攻められるし、守るときも有利。ただし戦闘は自動。 若くて、能力が高いほど、雇うのに金がかかる。 詳しくは基本ルールを参照。