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[部分編集] 東方幻想譚コンテンツ一覧 東方幻想譚TOP ストーリー攻略 キャラクター アイテム ダンジョン・宝物入手地点 攻略のコツ 専用装備 ザコ敵 ボス攻略1 ボス攻略2(1周目高難易度攻略) ボス攻略3(4章で八雲紫に挑戦) 小ネタ 合成 星蓮船イベント 隠しショップ 絆・サブイベント 絆イベント一覧 連携技 熟練度 関連ページ(一部略称) 主人公組(サツキ/博麗 霊夢/霧雨 魔理沙) 紅魔郷組(ルーミア/大妖精/チルノ/紅 美鈴/小悪魔/パチュリー/十六夜 咲夜/レミリア/フランドール) 妖々夢組(チルノ/レティ/橙/アリス/リリーホワイト/ルナサ/メルラン/リリカ/妖夢/幽々子/八雲 藍/八雲 紫) 永夜抄組(リグル/ミスティア/上白沢 慧音/因幡 てゐ/鈴仙/八意 永琳/蓬莱山 輝夜/藤原 妹紅) 花映塚組(メディスン/風見 幽香/リリーブラック/小野塚 小町/四季映姫・ヤマザナドゥ) 風神録組(秋 静葉/秋 穣子/鍵山 雛/河城 にとり/犬走 椛/射命丸 文/東風谷 早苗/八坂 神奈子/洩矢 諏訪子) 萃夢想・緋想天組(伊吹 萃香/永江 衣玖/比那名居 天子) 地霊殿組(キスメ/黒谷 ヤマメ/水橋 パルスィ/星熊 勇儀/古明地 さとり/火焔猫 燐/霊烏路 空/古明地 こいし) 秋 静葉 習得スキル スペル詳細 連携技 総評 加入条件 5章妖怪の山麓、静葉+穣子戦後に加入 最低加入レベル:38 特性1:落葉 初期習得 回避+10 特性2:秋風 初期習得 穣子との連携技「オータムストリーム」を使うと発動 一定確率でブースト状態になる ※ブースト…3ターン持続 攻撃・防御・精神・敏捷+20% 絆ボーナス 防御 その他ボーナス 装備 槍 ナイフ 杖 看板 結界 リボン 服 技能書 治癒 風 補助 妨害 槍使い 魔法使い 巫女 ナイフ使い 戦闘 盗み 弱点 炎 耐性 風 習得スキル 習得Lv スキル名 備考 初期 弾幕(イージー) 弾幕(ノーマル) 弾幕(ハード) 弾幕(ルナティック) 紅葉吹雪 狂いの落葉 オータムダンス 魔法使いLv1 魔法使いLv2 巫女Lv1 巫女Lv2 槍使いLv1 槍使いLv2 ナイフ使いLv1 ナイフ使いLv2 ボス戦後イベント オータムストリーム 穣子との連携技 スペル詳細 分類 スペル名 消費MP 対象 効果 威力 属性 備考 攻撃 弾幕(イージー) 10 敵ランダム 攻撃(打撃0.2倍) 弾幕展開 - - 弾幕(ノーマル) 25 敵ランダム 2回攻撃(打撃0.4倍) 弾幕展開 - - 弾幕(ハード) 40 敵ランダム 2回攻撃(打撃0.6倍) 弾幕展開 - - 弾幕(ルナティック) 99 敵ランダム 3回攻撃(打撃0.8倍) 弾幕展開 - - 紅葉吹雪 70 敵ランダム 5回攻撃(精神1倍) 暗闇 C 風 スペルカード 狂いの落葉 65 敵全体 攻撃(精神1倍) 狂気 C - 補助 オータムダンス 70 自分 オータムダンス(精神+100%) - - 連携技 参加キャラ スキル名 必要Lv 消費MP 対象 効果 属性 備考 穣子 オータムストリーム 40 160 敵全体 攻撃 吹き飛ばし 風 総評 精神が2倍になるオータムダンスの恩恵による精神のステータスが最強クラスのキャラ。 オータムダンスを使用した後の紅葉吹雪が強力 精神2倍ということは、相手の魔法攻撃も軽減出来てしまい条件さえ整えてしまえば Phの敵の魔法攻撃でさえ0にしてしまうことさえある。 穣子と連携させてブーストやメンタルアップ、決死決壊など全てブーストしまくると 精神が1万を戦闘時のみ超えることも可能 (キスメでウインドブレイクを使用後、条件を整え紅葉吹雪を Phこいしに撃ってみた所合計ダメージは10万近く出たりもする) 風耐性が高い相手にはアタッカーにはなれないが、精神と回避(かなりの運ゲーだが) もあるので簡単に沈む事は少ないため支援キャラとしても優秀、 やることがなければ弾幕展開を狙ってもよい。 何より必要経験が低く、レベルが上がりやすいのも強みなのかもしれない。 ▲ページ上部へジャンプ
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[部分編集] 東方幻想譚コンテンツ一覧 東方幻想譚TOP ストーリー攻略 キャラクター アイテム ダンジョン・宝物入手地点 攻略のコツ 専用装備 ザコ敵 ボス攻略1 ボス攻略2(1周目高難易度攻略) ボス攻略3(4章で八雲紫に挑戦) 小ネタ 合成 星蓮船イベント 隠しショップ 絆・サブイベント 絆イベント一覧 連携技 熟練度 関連ページ(一部略称) 主人公組(サツキ/博麗 霊夢/霧雨 魔理沙) 紅魔郷組(ルーミア/大妖精/チルノ/紅 美鈴/小悪魔/パチュリー/十六夜 咲夜/レミリア/フランドール) 妖々夢組(チルノ/レティ/橙/アリス/リリーホワイト/ルナサ/メルラン/リリカ/妖夢/幽々子/八雲 藍/八雲 紫) 永夜抄組(リグル/ミスティア/上白沢 慧音/因幡 てゐ/鈴仙/八意 永琳/蓬莱山 輝夜/藤原 妹紅) 花映塚組(メディスン/風見 幽香/リリーブラック/小野塚 小町/四季映姫・ヤマザナドゥ) 風神録組(秋 静葉/秋 穣子/鍵山 雛/河城 にとり/犬走 椛/射命丸 文/東風谷 早苗/八坂 神奈子/洩矢 諏訪子) 萃夢想・緋想天組(伊吹 萃香/永江 衣玖/比那名居 天子) 地霊殿組(キスメ/黒谷 ヤマメ/水橋 パルスィ/星熊 勇儀/古明地 さとり/火焔猫 燐/霊烏路 空/古明地 こいし) 八雲 紫 習得スキル スペル詳細 連携技 総評 加入条件 2章Phステージクリア後加入 5章開始時一時離脱、5章風神の里の宿のイベント中に復帰 または、7章クリア時に加入 最低加入レベル:40 特性1:冬眠 初期習得 スペルカード使用6ターン後(?)”冬眠”する ※冬眠…5ターン持続 行動・回避不能 戦闘終了後も持続 特性2:スキマ攻撃 初期習得 攻撃が必中(正確には、基本命中+100) 敏捷-10% 絆ボーナス HP 防御 装備 槍 打撃 杖 魔道書 看板 御柱 結界 リボン 服 鎧 技能書 治癒 炎 冷気 雷 水 大地 風 神聖 暗黒 補助 妨害 槍使い 魔法使い 巫女 カリスマ 戦闘 盗み 習得スキル 習得Lv スキル名 備考 初期 弾幕結界 第一種永久機関 永夜四重結界 夢幻泡影 オーバードライブ カリスマLv1 カリスマLv2 カリスマLv3 カリスマLv4 カリスマLv5 妖怪Lv1 妖怪Lv2 妖怪Lv3 妖怪Lv4 妖怪Lv5 ボス戦後イベント 究極弾幕結界 霊夢との連携技 桜花結界 幽々子との連携技 スペル詳細 分類 スペル名 消費MP 対象 効果 威力 属性 備考 スペルカード 弾幕結界 75 敵全体 攻撃(精神1.5倍) 弾幕展開 - 弾幕 第一種永久機関 60 味方単体 リジェネレート 5%(毎ターンHPが最大値の5%ずつ回復) - - 他のリジェネレートと重複可能 永夜四重結界 180 味方単体 攻撃上昇 強(攻撃+50%)防御上昇 強(防御+50%)精神上昇 強(精神+50%)敏捷上昇 強(敏捷+50%) - - オーバードライブ 夢幻泡影 300 敵全体 攻撃(精神2倍) 弾幕展開 - 弾幕 連携技 参加キャラ スキル名 必要Lv 消費MP 対象 効果 属性 備考 霊夢 究極弾幕結界 50 200 幽々子 桜花結界 40 100 総評 強い。 特にHPMPの伸びは全キャラ屈指というか最高? さすがPhボス。能力的な不満は何もないが新聞紙を持てないことが最大の弱みか。 代わりに基礎命中がスキマのおかげで非常に高く物理アタックで外すことがほぼない。 攻撃を外さず、HPMPが高いため攻撃や精神に極振り可能なことが強さに拍車をかける。 ただし冬眠という特性上、長丁場になる高難易度ボスほど使いづらくなってしまうので メインで出す分にはスペルは封印した方がよい。 そして専用装備の傘は魔術属性ではないのでルナレベルの魔法を使用できないことに注意。 メインで使うならば傘を装備して補助妨害回復も使える勇者タイプのアタッカーとして使うか 杖か魔道書を装備して完全な魔法使いとして運用するか。 前者は新聞紙+攻撃極振りのアタッカーに劣り、 後者はアリスなどのスペルカードの強い魔法タイプに火力で劣る。 のだが、味方メンバー屈指のHPMPの高さによる生存力の高さでそれらを補っている。 ちなみに一番いい運用方法は普段は控えメンバーに回したピンポイントの援護。 アタッカーの支援が切れるたびに交代して四重結界を使っていくのが最も有効な手段。 これはメインで起用しない場合でも非常に役に立つ。 ▲ページ上部へジャンプ
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[部分編集] 東方幻想譚コンテンツ一覧 東方幻想譚TOP ストーリー攻略 キャラクター アイテム ダンジョン・宝物入手地点 攻略のコツ 専用装備 ザコ敵 ボス攻略1 ボス攻略2(1周目高難易度攻略) ボス攻略3(4章で八雲紫に挑戦) 小ネタ 合成 星蓮船イベント 隠しショップ 絆・サブイベント 絆イベント一覧 連携技 熟練度 関連ページ(一部略称) 主人公組(サツキ/博麗 霊夢/霧雨 魔理沙) 紅魔郷組(ルーミア/大妖精/チルノ/紅 美鈴/小悪魔/パチュリー/十六夜 咲夜/レミリア/フランドール) 妖々夢組(チルノ/レティ/橙/アリス/リリーホワイト/ルナサ/メルラン/リリカ/妖夢/幽々子/八雲 藍/八雲 紫) 永夜抄組(リグル/ミスティア/上白沢 慧音/因幡 てゐ/鈴仙/八意 永琳/蓬莱山 輝夜/藤原 妹紅) 花映塚組(メディスン/風見 幽香/リリーブラック/小野塚 小町/四季映姫・ヤマザナドゥ) 風神録組(秋 静葉/秋 穣子/鍵山 雛/河城 にとり/犬走 椛/射命丸 文/東風谷 早苗/八坂 神奈子/洩矢 諏訪子) 萃夢想・緋想天組(伊吹 萃香/永江 衣玖/比那名居 天子) 地霊殿組(キスメ/黒谷 ヤマメ/水橋 パルスィ/星熊 勇儀/古明地 さとり/火焔猫 燐/霊烏路 空/古明地 こいし) 八意 永琳 習得スキル スペル詳細 総評 加入条件 3章五つの難題クリア後、加入 最低加入レベル:33 特性1:薬師 初期習得 アイテム効果2倍 特性2:天才 絆イベント五段階で取得 全能力+15% 絆ボーナス 精神 装備 弓 杖 看板 結界 リボン 服 技能書 治癒 冷気 水 風 補助 妨害 魔法使い 巫女 弓使い カリスマ 戦闘 習得スキル 習得Lv スキル名 備考 初期 仙香玉兎 天人の系譜 蓬莱の薬 魔法使いLv1 カリスマLv1 弓使いLv1 弓使いLv2 弓使いLv3 弓使いLv4 44 アポロ13 オーバードライブ 46 弓使いLv5 サブイベント プラネットアーチ 裏永遠亭の奥義伝承イベントで習得可能(必要レベル65) スペル詳細 分類 スペル名 消費MP 対象 効果 威力 属性 備考 攻撃 プラネットアーチ 240 敵全体 攻撃(打撃2倍) 防御無視 - 弓 弓装備 スペルカード 仙香玉兎 80 味方全体 回復(精神1.5倍) - - 天人の系譜 80 敵単体 毒 暗闇 沈黙 混乱 睡眠 - - 蓬莱の薬 60 味方単体 蘇生 C - オーバードライブ アポロ13 100 敵全体 攻撃(精神1.8倍)毒攻撃低下防御低下精神低下敏捷低下 A - 総評 (記事募集中) ▲ページ上部へジャンプ
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[部分編集] 東方幻想譚コンテンツ一覧 東方幻想譚TOP ストーリー攻略 キャラクター アイテム ダンジョン・宝物入手地点 攻略のコツ 専用装備 ザコ敵 ボス攻略1 ボス攻略2(1周目高難易度攻略) ボス攻略3(4章で八雲紫に挑戦) 小ネタ 合成 星蓮船イベント 隠しショップ 絆・サブイベント 絆イベント一覧 連携技 熟練度 関連ページ(一部略称) 主人公組(サツキ/博麗 霊夢/霧雨 魔理沙) 紅魔郷組(ルーミア/大妖精/チルノ/紅 美鈴/小悪魔/パチュリー/十六夜 咲夜/レミリア/フランドール) 妖々夢組(チルノ/レティ/橙/アリス/リリーホワイト/ルナサ/メルラン/リリカ/妖夢/幽々子/八雲 藍/八雲 紫) 永夜抄組(リグル/ミスティア/上白沢 慧音/因幡 てゐ/鈴仙/八意 永琳/蓬莱山 輝夜/藤原 妹紅) 花映塚組(メディスン/風見 幽香/リリーブラック/小野塚 小町/四季映姫・ヤマザナドゥ) 風神録組(秋 静葉/秋 穣子/鍵山 雛/河城 にとり/犬走 椛/射命丸 文/東風谷 早苗/八坂 神奈子/洩矢 諏訪子) 萃夢想・緋想天組(伊吹 萃香/永江 衣玖/比那名居 天子) 地霊殿組(キスメ/黒谷 ヤマメ/水橋 パルスィ/星熊 勇儀/古明地 さとり/火焔猫 燐/霊烏路 空/古明地 こいし) 因幡 てゐ 習得スキル 総評 加入条件 3章五つの難題クリア後、加入 最低加入レベル:28 特性1:幸運 初期習得 常時”幸運”状態になる ※幸運…永続 獲得金額2倍 特性2:騙まし討ち 初期習得 攻撃が必中になる 絆ボーナス 敏捷 装備 拳 打撃 弓 看板 御柱 結界 リボン 服 技能書 大地 風 妨害 格闘 弓使い エンジニア 戦闘 盗み 習得スキル 習得Lv スキル名 備考 初期 弾幕(イージー) 弾幕(ノーマル) 弾幕(ハード) 脱兎の如く エンシェントデューパー フラスターエスケープ 格闘家Lv1 エンジニアLv1 弓使いLv1 妖怪Lv1 妖怪Lv2 35 弾幕(ルナティック) 36 妖怪Lv3 48 妖怪Lv4 60 妖怪Lv5 サブイベント ギガントクラッシャー 裏妖怪の山の奥義伝承イベントで習得可能(必要レベル70) スペル詳細 分類 スペル名 消費MP 対象 効果 威力 属性 備考 攻撃 弾幕(イージー) 10 敵ランダム 攻撃(打撃0.2倍) 弾幕展開 - - 弾幕(ノーマル) 25 敵ランダム 2回攻撃(打撃0.4倍) 弾幕展開 - - 弾幕(ハード) 40 敵ランダム 2回攻撃(打撃0.6倍) 弾幕展開 - - 弾幕(ルナティック) 99 敵ランダム 3回攻撃(打撃0.8倍) 弾幕展開 - - ギガントクラッシャー 200 敵単体 攻撃(打撃3倍) 致命傷 - 打撃 打撃武器装備 スペルカード 脱兎の如く 5 - 逃走 - - 先制発動 エンシェントデューパー 20 敵全体 攻撃(精神0.05倍) スタン - - フラスターエスケープ 45 敵全体 混乱 - - 総評 なんと言っても特性が光る。初回プレイでの資金不足に大いに活躍してくれるだろう。 敏捷も高く、開幕エンシェントデューパーで敵をスタンまみれにするだけで雑魚戦は大いに安定する。 レベルが低いキャラのレベル上げの御供に。 また、脱兎の如くは妖怪の山でのイベントでは重宝するはずである。 そうでなくても長いダンジョン攻略でのストレス緩和にオススメ。 攻撃に関してはどうにかなるレベルだが精神は少々不安。 ギガントクラッシャーを彼女に覚えさせて強化するのも方法としてはアリ。 ボス戦では先手を取れるアイテム要因として割り切るのも一つの手か。 ▲ページ上部へジャンプ
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[部分編集] 東方幻想譚コンテンツ一覧 東方幻想譚TOP ストーリー攻略 キャラクター アイテム ダンジョン・宝物入手地点 攻略のコツ 専用装備 ザコ敵 ボス攻略1 ボス攻略2(1周目高難易度攻略) ボス攻略3(4章で八雲紫に挑戦) 小ネタ 合成 星蓮船イベント 隠しショップ 絆・サブイベント 絆イベント一覧 連携技 熟練度 キャラクター 主人公組 紅魔郷組 妖々夢組 永夜抄組 花映塚組 風神録組 萃夢想・緋想天組 地霊殿組 隠しキャラクター EXボス及び隠しキャラクター出現条件 会える場所 [部分編集] 主人公組 サツキ 博麗霊夢 霧雨魔理沙 紅魔郷組 ルーミア 大妖精 チルノ 紅美鈴 小悪魔 パチュリー・ノーレッジ 十六夜咲夜 レミリア・スカーレット フランドール・スカーレット ▲ページ上部へジャンプ 妖々夢組 チルノ レティ・ホワイトロック 橙 アリス・マーガトロイド リリーホワイト ルナサ・プリズムリバー メルラン・プリズムリバー リリカ・プリズムリバー 魂魄妖夢 西行寺幽々子 八雲藍 八雲紫 永夜抄組 リグル・ナイトバグ ミスティア・ローレライ 上白沢慧音 因幡てゐ 鈴仙・優曇華院・イナバ 八意永琳 蓬莱山輝夜 藤原妹紅 ▲ページ上部へジャンプ 花映塚組 メディスン・メランコリー 風見幽香 リリーブラック 小野塚小町 四季映姫・ヤマザナドゥ 風神録組 秋静葉 秋穣子 鍵山雛 河城にとり 犬走椛 射命丸文 東風谷早苗 八坂神奈子 洩矢諏訪子 ▲ページ上部へジャンプ 萃夢想・緋想天組 伊吹萃香 永江衣玖 比那名居天子 地霊殿組 キスメ 黒谷ヤマメ 水橋パルスィ 星熊勇儀 古明地さとり 火焔猫燐 霊烏路空 古明地こいし ▲ページ上部へジャンプ 隠しキャラクター [部分編集] ※絆イベントはありません 上海人形 サニーミルク ルナチャイルド スターサファイア 稗田阿求 EXボス及び隠しキャラクター出現条件 ※フランドール~諏訪子までのキャラクターは、PTメンバーにサツキが居ないと出現しない。 また、7章クリア後も出現しない場合がある。 +⇐詳細はこちら 名称 出現条件 フランドール・スカーレット 第一章をノーコンテニュークリア後、紅魔館地下にてフランドールを撃破 八雲藍 第二章をノーコンテニュークリア後、マヨイガ深部にて八雲藍を撃破 八雲紫 八雲藍撃破後、マヨイガ深部の小屋にて八雲紫を撃破 藤原妹紅 第三章をノーコンテニュークリア後、永夜の人里南西にある竹林にて藤原妹紅を撃破 伊吹萃香 第四章をノーコンテニュークリア後、玄海雲から侵入できるダンジョンの先に居る伊吹萃香を撃破 洩矢諏訪子 第五章をノーコンテニュークリア後、大蝦蟇の池にて洩矢諏訪子を撃破 古明地こいし 第六章をノーコンテニュークリア後、守矢神社にて古明地こいしを撃破 リリー・ブラック リリー・ホワイトを仲間にせず(春風の鍵を取得せずにプリズムリバー邸を攻略)、第四章太陽の畑出口に到達 上海 偽アリス戦前の上海、蓬莱戦で上海のドロップアイテムを取得 サニーミルク 6章隠しボスを撃破 ルナチャイルド 6章隠しボスを撃破 スターサファイア 6章隠しボスを撃破 阿求 阿求にページの切れ端を42枚渡す ゆっくり クリア後おまけ部屋にて ▲ページ上部へジャンプ 会える場所 [部分編集] 魔理沙と霊夢以外のキャラはパーティに入れていなければ出現しないので注意してください。 絆イベント自体は2章入ってからじゃないと発生しない 順番はスキマで行ける場所はワープできる順番に並べてます。 +⇐詳細はこちら キャラ名 場所 魔理沙 博麗神社 霊夢 萃香 ルーミア 紅魔の人里 大妖精 チルノ 咲夜 紅魔館 小悪魔 美鈴 パチュリー フラン レミリア レティ 妖々の人里 リリーホワイト ルナサ メルラン リリカ 橙 マヨヒガ 藍 妖夢 白玉楼 幽々子 紫 アリス アリスの家 上海 リグル 永夜の人里 ミスティア 慧音 妹紅 永林 永夜亭 てゐ 鈴仙 輝夜 幽香 花映の人里 メディスン 映姫 小町 リリーブラック 衣玖 天子 静葉 風神の人里 穣子 文 椛 にとり 雛 早苗 守矢神社 神奈子 諏訪子 以下はあくまで予想で書いています お燐 地霊殿 お空 さとり こいし パルスィ 旧都 ヤマメ キスメ 勇儀 今の段階(Ver1.35)で仲間に出来るキャラを全員仲間にしたら以下の画像の状態になります。 (リリーは合成です。画面はそれぞれ移動してキャプチャーして合成です) +画像 ▲ページ上部へジャンプ
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[部分編集] 東方幻想譚コンテンツ一覧 東方幻想譚TOP ストーリー攻略 キャラクター アイテム ダンジョン・宝物入手地点 攻略のコツ 専用装備 ザコ敵 ボス攻略1 ボス攻略2(1周目高難易度攻略) ボス攻略3(4章で八雲紫に挑戦) 小ネタ 合成 星蓮船イベント 隠しショップ 絆・サブイベント 絆イベント一覧 連携技 熟練度 関連ページ(一部略称) 主人公組(サツキ/博麗 霊夢/霧雨 魔理沙) 紅魔郷組(ルーミア/大妖精/チルノ/紅 美鈴/小悪魔/パチュリー/十六夜 咲夜/レミリア/フランドール) 妖々夢組(チルノ/レティ/橙/アリス/リリーホワイト/ルナサ/メルラン/リリカ/妖夢/幽々子/八雲 藍/八雲 紫) 永夜抄組(リグル/ミスティア/上白沢 慧音/因幡 てゐ/鈴仙/八意 永琳/蓬莱山 輝夜/藤原 妹紅) 花映塚組(メディスン/風見 幽香/リリーブラック/小野塚 小町/四季映姫・ヤマザナドゥ) 風神録組(秋 静葉/秋 穣子/鍵山 雛/河城 にとり/犬走 椛/射命丸 文/東風谷 早苗/八坂 神奈子/洩矢 諏訪子) 萃夢想・緋想天組(伊吹 萃香/永江 衣玖/比那名居 天子) 地霊殿組(キスメ/黒谷 ヤマメ/水橋 パルスィ/星熊 勇儀/古明地 さとり/火焔猫 燐/霊烏路 空/古明地 こいし) 大妖精 習得スキル スペル詳細 連携技 総評 加入条件 1章チルノ+大妖精戦後加入 最低加入レベル:7 加入後は紅魔の里にいる(パーティにいる時のみ) 特性1:思いやりの心 初期習得 アイテムの効果が2倍 特性2:小さな勇気 2章偽レティ+偽チルノ戦前の大妖精のイベントにて習得 全能力+15% 絆ボーナス 防御 その他ボーナス ・リジェネレート 妖精スキルによって習得 常時”リジェネレート 2%”状態になる ※リジェネレート 2%…永続 毎ターンHPが最大値の2%ずつ回復 装備 拳 ナイフ 弓 杖 新聞紙 看板 結界 リボン 服 技能書 治癒 水 風 補助 魔法使い ナイフ使い 弓使い 戦闘 習得スキル 習得Lv スキル名 備考 初期 弾幕(イージー) クナイ弾 妖精Lv1 9 クナイ弾乱れうち 12 癒しの風 15 妖精Lv2 18 弾幕(ノーマル) フェアリーウィスパー 25 大妖精の底力 オーバードライブ 妖精Lv3 27 弾幕(ハード) 35 妖精Lv4 36 弾幕(ルナティック) 42 テレポートアタック 50 妖精Lv5 絆イベント 無名「彼からのプレゼント」 第5段階で習得EXオーバードライブ ボス戦後イベント 仲良し妖精 チルノとの連携技 スペル詳細 分類 スペル名 消費MP 対象 効果 威力 属性 備考 回復 癒しの風 50 味方全体 回復(精神1倍) E - 攻撃 弾幕(イージー) 10 敵ランダム 攻撃(打撃0.2倍) 弾幕展開 - - 弾幕(ノーマル) 25 敵ランダム 2回攻撃(打撃0.4倍) 弾幕展開 - - 弾幕(ハード) 40 敵ランダム 2回攻撃(打撃0.6倍) 弾幕展開 - - 弾幕(ルナティック) 99 敵ランダム 3回攻撃(打撃0.8倍) 弾幕展開 - - クナイ弾 30 敵単体 攻撃(打撃1.5倍) - - クナイ弾乱れうち 50 敵全体 攻撃(打撃1.5倍) - - テレポートアタック 55 敵単体 先制攻撃(精神1倍) スタン C - 補助 フェアリーウィスパー 75 味方全体 攻撃or防御or精神or敏捷上昇 弱(各+20%) - - オーバードライブ 大妖精の底力 90 敵全体 攻撃(精神2倍) D 風 EXオーバードライブ 無名「彼からのプレゼント」 残りMP100% 味方全体 蘇生 - - 蘇生+HP全回復 連携技 参加キャラ スキル名 必要Lv 消費MP 対象 効果 属性 備考 チルノ 仲良し妖精 25 120 敵単体 攻撃 風 総評 最も初期に加入する支援系キャラクター 「思いやりの心」でアイテムの効果が2倍になるため、 回復薬でも600の回復量となり序盤では非常に頼りになる。 白玉楼クリアまでは全体回復魔法が無いので、 大妖精(と小悪魔)の使うヒールパウダーは切り札になりうる。 敏捷性を強化して敵よりも早く行動できるようにすれば、 戦闘の安定性が格段にあがるので、低めのHPと共に敏捷性を育てておきたい。 早期の加入に関わらず最後まで使っていける優秀な回復役である。 ダメージソースとしてはあまり期待できないが、 先制攻撃でスタンが狙えるテレポートアタックはとても使える。 固有技の「フェアリーウィスパー」は運任せなスキルなのであまり当てにはしないように。 メインで使っていくなら、特性2の「小さな勇気」は是非取得したい。 イベントで大妖精に話しかける事と、生きたままレミリアを倒す2点に注意しよう。 余談ではあるが、レベル上げなどでオート戦闘を繰り返していると大妖精のODが恐ろしい勢いで増加していく。 これはODゲージの増加量がスペカ<<<<通常攻撃<攻撃スキルと為っていて、 スペカを持っていない大妖精はオートだと全体攻撃魔法を使用するため非常に増加量が多くなるから。 ボス前にあらかじめODゲージを溜めたい時などは他のキャラでも全体攻撃魔法を使用すれば、 非常に楽にODゲージを溜められる、覚えておくとちょっと便利。 ▲ページ上部へジャンプ
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[部分編集] 東方幻想譚コンテンツ一覧 東方幻想譚TOP ストーリー攻略 キャラクター アイテム ダンジョン・宝物入手地点 攻略のコツ 専用装備 ザコ敵 ボス攻略1 ボス攻略2(1周目高難易度攻略) ボス攻略3(4章で八雲紫に挑戦) 小ネタ 合成 星蓮船イベント 隠しショップ 絆・サブイベント 絆イベント一覧 連携技 熟練度 関連ページ(一部略称) 主人公組(サツキ/博麗 霊夢/霧雨 魔理沙) 紅魔郷組(ルーミア/大妖精/チルノ/紅 美鈴/小悪魔/パチュリー/十六夜 咲夜/レミリア/フランドール) 妖々夢組(チルノ/レティ/橙/アリス/リリーホワイト/ルナサ/メルラン/リリカ/妖夢/幽々子/八雲 藍/八雲 紫) 永夜抄組(リグル/ミスティア/上白沢 慧音/因幡 てゐ/鈴仙/八意 永琳/蓬莱山 輝夜/藤原 妹紅) 花映塚組(メディスン/風見 幽香/リリーブラック/小野塚 小町/四季映姫・ヤマザナドゥ) 風神録組(秋 静葉/秋 穣子/鍵山 雛/河城 にとり/犬走 椛/射命丸 文/東風谷 早苗/八坂 神奈子/洩矢 諏訪子) 萃夢想・緋想天組(伊吹 萃香/永江 衣玖/比那名居 天子) 地霊殿組(キスメ/黒谷 ヤマメ/水橋 パルスィ/星熊 勇儀/古明地 さとり/火焔猫 燐/霊烏路 空/古明地 こいし) 射命丸 文 習得スキル スペル詳細 連携技 総評 加入条件 5章九天の滝、椛+文戦後加入 最低加入レベル:44 特性1:幻想郷最速 初期習得 スペルカード・オーバードライブが先制攻撃になる 特性2:風読み 初期習得 風属性ダメージを半減 絆ボーナス 敏捷 その他ボーナス 装備 拳 ナイフ 新聞紙 看板 結界 リボン 服 技能書 雷 風 補助 妨害 格闘 ナイフ使い 戦闘 盗み 耐性 風 習得スキル 習得Lv スキル名 備考 初期 風神一扇 風神少女 天の八衝 幻想風靡 無双風神 オーバードライブ 格闘家Lv1 格闘家Lv2 格闘家Lv3 ナイフ使いLv1 ナイフ使いLv2 ナイフ使いLv3 ボス戦後イベント 天狗双撃 椛との連携技 スペル詳細 分類 スペル名 消費MP 対象 効果 威力 属性 備考 スペルカード 風神一扇 40 敵単体 攻撃(精神1倍) 吹き飛ばし C 風 風神少女 70 自分 風神少女(敏捷+100%) - 風 天の八衝 100 敵ランダム 8回攻撃(精神0.5倍) - 風 幻想風靡 100 敵ランダム 5~8回攻撃(精神0.7倍) 吹き飛ばし D 風 オーバードライブ 無双風神 180 敵全体 攻撃(精神1倍) 吹き飛ばし 風弱点 C 風 連携技 参加キャラ スキル名 必要Lv 消費MP 対象 効果 属性 備考 椛 天狗双撃 45 120 敵ランダム 2回攻撃 風 総評 清く正しい射命丸。 HPが低く打たれ弱いものの、その能力は替えのきかない豪華一点主義。 つまり、スペルカードによる吹き飛ばしである。 その真価は高難易度のザコ戦で発揮される。 最速で敵陣に吹き飛ばしを叩き込み、味方が安全に倒すという戦術が取れるのだ。 これで相手に何もさせず敵を殲滅することができる。 ver1.38では幻想風靡の効果が変化 全体がランダムに、回数が1が5~8、精神1倍から0.7倍、威力がDになった。 大きな違いとしては雑魚全体に安心して吹き飛ばせるということはなくなったが、 変わりに特定の吹き飛ばしが有効なボスにずっと文のターンが高確率でできるようになったことだ。 ○○の欠片、○のお守り、何か重たいもの等を効率よく入手するために 難易度を上げる場合非常に重宝するだろう。 ボス戦においても、吹き飛ばしが通用するなら 天子のスペルと合わせて吹き飛ばしをかけ続けたら無力化できる。 ▲ページ上部へジャンプ
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過去ログ@東方幻想板 メニューの肥大化回避のためとりあえず設置。 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part1 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part2 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part3 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part4 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part5 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part6 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part7 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part8 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part9 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part10 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part11 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part12 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part13 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part14 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part15 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part14 (14スレ目の重複、実質16スレ目) 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part17 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part18 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part19 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part20 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part20 (20スレ目の重複、実質21スレ目) 東方蟒酒宴 ~Age of Ethanols~ part22
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東方幻想麻雀 【とうほうげんそうまーじゃん】 ジャンル テーブル/パーティ 対応機種 Nintendo Switch メディア ダウンロード専売 発売元 メディアスケープ 開発元 D.N.A.Softwaresあまた 発売日 2020年1月30日 定価 3,500円 プレイ人数 オフライン:1人オンライン・ローカル通信:1~4人 レーティング CERO B(12歳以上対象) 判定 なし ポイント 能力ありで遊べる麻雀一風変わったルール初期は多数のバグがあった 東方Project・二次創作リンク 概要 特徴 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 いわゆる同人作品をコンシューマハードで販売するメディアスケープ株式会社の「Play,Doujin!」の作品の一つ。 『「東方Project」』をテーマにした二次創作の一つであり、東方Projectに登場するキャラクターが独自の能力を用いて対戦する麻雀ゲームである。 開発元であるD.N.A.Softwaresが2009年にPCで販売した『東方幻想麻雀』(本作とは同じタイトルであるが別作品)がシリーズの始まりであり、本作は同シリーズの第6作に相当する。 元々、2019年秋にリリース予定であったが、その後、年内、2020年1月と延期して発売に漕ぎ着けた。 二次創作であるため、『東方Project』の制作者であるZUN氏が直接関わっているわけではないが、ゲーム内で流れる曲「キュアリアス上海古牌」はZUN氏によるものであり、2020年12月24日には有料DLCによる追加キャラクターとしてZUN氏が 実写 で参戦した(*1)。 発売時は『紅魔郷』から『天空璋』までのキャラが登場していたが、DLCによって『虹龍洞』までのキャラが追加された。 特徴 本作は麻雀ゲームであるため、麻雀用語をある程度知っている前提で解説を行う。 『東方Project』作品群の本編(『東方紅魔郷』から『東方天空璋』まで)や一部のスピンオフ作品のキャラクターの100キャラ以上が選択可能。 その後アップデートで『鬼形獣』『酔蝶華』『虹龍洞』のキャラも追加されている(後者については有料DLC)。 キャラクターごとに能力があり、キャラクター毎に決められたタイミングで能力を使うことで有利に対局を進めることができる。 能力なしの対局も可能。その場合は卓の特徴のみで対局が可能である。 能力は対局の進行で貯まっていくゲージが満タンになることで利用可能。 ゲージはキャラによっては満タンになっても更に貯めることでストックしていくことができる。何回分ストック出来るかはキャラクターによって異なる。中には1回能力を使うのに2ストック分能力ゲージを使う必要がある者や、ストック数を全て消費するが、ストック数に応じて能力が強化される者もいる。 能力ゲージは配牌時、ツモ時、失点時に貯まっていき、東場より南場の方が貯まる量が多い。貯まりやすさもキャラによって異なり、キャラによっては配牌時にストック1本分貯まるような場合も。 能力は「自身のツモ時」「第1ツモ時」「和了時」のいずれかキャラ毎に決められたタイミングで利用できる。 能力を発動するとカットインが入り、対局中1回目の場合は能力の説明も表示されるため、能力については全員に発動が分かるようになっているとともに、説明も確認出来るようになっている。 なお、対局中に+ボタンを押すと全員の能力の説明を確認することは可能。 継続系の能力の場合はプレイヤーの前に発動した能力に応じた効果が表示されるため、能力発動中かどうかが分かるようになっている。 卓毎に決められた特徴がある。 いわゆるインフレ卓から、デフレ卓まで多種多様。青天井ルール(*2)や割れ目、導火線ルール(*3)など他の(ゲームとしての)麻雀ではほぼ見られないルールも選べる。 なお、選択ルールとしては、キャラクター能力の有無(通常卓は能力なし固定)、打牌時間のみであり、食いタンの可否、赤ドラの有無、初期点数などは卓毎に決められており任意に選択できない。 + 卓の一覧 特記がない場合、赤ドラは数牌の5に1枚ずつ、食いタンはありである。 博麗神社 通常のドラに加えて常に中がドラになる。そのため、中をポンできればそれだけで4翻以上が確定する。 役牌構成要因の中がドラなので、その使い方が重要となってくる。 博麗神社裏庭 通常のドラに加えて常にピンズの数牌に1枚ずつ(ピンズの5についてはそのまま)赤ドラが追加され一本場以降本場の数だけ赤ドラの枚数が増える。 連荘すればするほどピンズの赤ドラが増える。なお、本場の数だけ増えていくのはどれかのピンズに1枚ずつ、という意味合いなので全種1枚ずつ増えていくほどのインフレではない。 霧雨魔法店 通常のドラに加え全ての数牌に1枚ずつ赤ドラが追加されるという超インフレルール。 さすがにインフレ過ぎるためか食いタンは認められていない。 必然的に赤ドラが多くなりがちなので、赤ドラ生成系の能力が元々赤ドラの牌にヒットして不発、ということもそれなりに起きる。 大図書館 赤ドラがない代わりにドラ表示牌が最初から2枚となる卓。また、能力ゲージが溜まりやすいので能力戦が起きやすい。 当然、リーチして和了すれば裏ドラも2種類となるため、リーチ後の運次第ではクズ手が化けることもある。 能力が使いやすいということもあってか人気卓の一つである。 余談だが、旧作ではドラ表示牌が3枚であったため、これでもややマイルドになった方である。 紅魔館 ツモ時の点数が2倍となる。そのため、ロンよりもツモによる和了が驚異となってくる卓である。 もっとも、個人単位でみれば振り込む方が損になることが多いため、常に突っ張る方が良いというわけではない。 必然的にツモ強化系の能力が輝く傾向にあるため、キャラによってはかなり強い。 紅魔館地下室 次のツモ牌となる山牌が自身の前にある場合収支共に2倍になるいわゆる導火線ルールの卓。 割れ目の変種であり、ツモ牌の残り数によって割れ目の位置が変わると考えると分かりやすい。 難しいことを考えずとも捨て牌の前あたりにゲージのようなものが表示されており、それが自分の前で光っていれば自分が割れ目になると考えれば良い。 当然、この割れ目をどう使うかが重要となる。収入はもちろんだが支出も2倍になってしまうので攻めと降りをしっかり見極めることが求められる。 なお、能力で割れ目を作るキャラの場合重複させると4倍ではなく3倍の収支となる。バッチリ決まれば強いが外すと一気にピンチに。 白玉楼 赤ドラなしで能力ゲージが溜まる速度が非常に遅い。 能力が使えるのはキャラにもよるが数局に一度や下手すればほんとに1回しか使えないこともあるため能力の使いどころが重要になる。 そして、この卓は初期点数が15,000点しかないため、親の跳満に振り込むと即終了してしまうので注意。 永遠亭 赤ドラ・裏ドラ・カンドラなし、ダブロン・トリロンなし、一発なし、0点を下回っても続行(-50,000点を下回るとコールドゲーム)、数え役満、流し満貫なしのいわゆる競技ルール。 能力は通常通り溜まる。赤ドラ作成系の能力は効果があるがドラ操作系の能力は無意味(ただし強引にドラ表示牌を開く能力は有効)なので注意。 能力なしにすればいわゆる競技ルールとして楽しめる。 天界の石舞台 青天井ルール。そのため、この卓においては持ち点が非常に多く設定されている。 青天井なので、翻が増えれば純粋に点数が倍々に増えていく。ドラを増やす能力がそのまま輝きやすい。 灼熱地獄 青天井ルールに加え、能力が溜まりやすく、字牌に1枚ずつ赤ドラが発生する。 インフレ傾向の青天井。とんでもない点数が出やすいので即死しない限りは逆転が生じることもままある。 妖怪の山 赤ドラと食いタンなしのデフレルール。競技ルールほどではないがランダム要素が減ったといえるか。 能力なしにすれば通常卓と同じような遊び方も出来る。 守矢神社 自風牌がドラになる。元々ドラであればダブドラになるためかなり強い。 博麗神社と異なり自分にとってドラでない風牌が他の誰かのドラ牌ということなので不要牌になりがちだが捨てにくいというジレンマになりやすい。 地霊殿 赤ドラなし、ロンによる和了の点数が2倍になるのに加え、トップが親番の時はトップの手牌が常時公開される、という危険な卓。 ロンによる和了2倍は紅魔館の対照といえるが、トップの手牌公開のルールがかなり厄介。当然、トップがロン和了できる可能性はほぼなく逆にトップの捨てそうな牌で待つといった作戦がとりやすい。 なお、ダブロンやトリロンもあるのでそんな状況になると悲惨である。 命蓮寺 最下位は点数の収入が2倍となる。また、副底を除く符数が2倍となる卓。前者は初心者向けのルールかと思いきや後者は初心者が疑問符を浮かべそうなルール。 詳しい符数のルールは割愛するが、ヤオ九牌を暗カンすれば64符となるため、通常では生じない2翻120符以上の満貫が見られることもある。 最下位の点数が2倍になるため、負けていても逆転が狙いやすく、中途半端に相手を最下位にするとリスクが高まるということでもある。 無縁塚 食いタンなし、赤ドラなし、リーチ棒は0点扱い。そして、点数計算の際に収入は無視して支出のみが計算される。 支出のみが計算されるということは例えば親が満貫をツモると4,000点ずつ他のプレイヤーの点数を減らす計算のみが行われるということである。 一度減った点数は増えないため、失点をいかに防ぐかが重要である。自分より高い点数の人がいる限りその人から点数を奪わない限り絶対に勝てない。 ただし、逆に言うと失点しないことが何より重要なので、他のメンツで奪い合いをしてくれた結果1度も和了してないのに1位を取れる可能性もある。 夢の世界 トップと2位の点数差が5,000点以上ある時、トップ以外の手牌に2枚の風牌が積み込まれるようになる。 説明文としては上記の通りだが、積み込まれるのは(自風牌の)風牌のようである。そのため、トップ以外は手作りがしやすくなり鳴き手も作りやすい。 基本的にトップ以外は自風牌を2枚持っていることが確定なので客風牌の処理をどうするかはトップはもちろんのこと他のプレイヤーもよく考える必要がある。ドラならばなおのこと。 能舞台 永遠亭のルールからドラ絡みと一発のルールを戻したルール。Mリーグのルールといえば分かる人には分かるか。 永遠亭ほどではないが、堅実な手が求められるのは変わらない。 魔界 能力ゲージが非常に溜まりやすい。ただし能力を使うごとに1,000点を供託する(リーチ棒のような扱い)。赤ドラなし。 能力ゲージの溜まりやすさは全卓中トップ。第一ツモ時に利用可能な能力が毎局使えるくらいには早い。 能力は使いやすいが使用する度に1,000点ずつ吸われていくので和了できないとそれだけじり貧になっていくということでもある。 和了時に使う能力は性質上ノーリスクで使える。 なお、能力なしの場合は通常卓と同じ感覚で遊べる。 言ってしまえば赤ドラなしの通常卓である。 香霖堂 8,000点未満の和了では点数が移動しない。リーチ、ダブルリーチ、役牌の翻数が2倍になる。 ダブルリーチ、連風牌なら4翻ということである。 点数移動なしの場合であっても和了はできる。親なら連荘も可能。また、積み棒込みの点数でいいため、7,700点の1本場8,000点ならば点数移動が発生する。 リーチや役牌の翻数が2倍になるため、これらの役が重要となってくる。面前でリーチを目指すか、役牌を絡めた手を作るかの判断力が問われるところだろう。 人間の里 三人麻雀専用。字牌が存在せず、代わりにマンズの2~8が存在する。チーが可能。 一風変わった三人麻雀が楽しめる卓。チーも可能であるという特性上かなり早い手作りが出来る。 字牌が存在しないため字牌が絡む役は一切完成できない。また、唯一三人麻雀で三色同順が完成させられる卓である。 隙間の向こう側 ドラ表示牌2枚、そして割れ目ルールというインフレ卓。 紅魔館地下室と異なり、こちらは割れ目は局ごとに決まり固定。割れ目の時は慎重かつ大胆に打つことが求められる。 そして、もう一つの特徴はインフレ気味の卓であるにもかかわらず配給原点が25,000点という点。半荘戦も可能であるが、割れ目の親の跳満で一発KOということも普通にある。 畜生界(Ver.1.10で追加) 通常牌に加え花牌4枚が加わる。花牌は手牌に含まれる場合には強制的に抜きドラとして処理される。 花牌がドラ表示牌の場合は抜きドラが+1飜となる。 赤ドラはなし。 虹龍洞(有料DLCで追加) 連荘なし&飛びなし。 赤ドラが各5牌に2枚ずつの計6枚(三人麻雀の場合4枚)で、積み棒が1本あたり1500点(三人麻雀の場合2000点)になる。 月虹市場(有料DLCで追加) 連荘なし&飛びなしで青天井ルール。 1位が和了した場合は次の局では全ての牌に1枚ずつ赤牌が生成される(計34枚)。 四人麻雀と三人麻雀がどちらも遊べる。四人麻雀は東風または半荘戦、三人麻雀は半荘戦固定である。 三人麻雀については、北は抜きドラとしては扱われず、全員の固定役牌として扱われる。 オンラインやローカル通信で他のプレイヤーと対局可能。プレイヤーが足りない場合はCPUを入れることも可能。 他のプレイヤーと対局する場合は、対局室にパスワードを設定し、フレンドのみで対局することも可能。 なお、本作のキャラにはボイスは一切設定されておらず、役読み上げについては汎用のボイスである。 評価点 バリエーション豊富なルール 本作に登場する卓は20種類以上であり、卓ごとに異なったルールが楽しめる。 全ての数牌に1枚ずつの赤ドラが入る、ドラ表示牌が常に2枚になる、といったインフレルールから、赤ドラなし、裏ドラなしといった競技ルールに近いルールまで多岐にわたる。 上述の通り、青天井や割れ目、導火線など他の麻雀ゲームではほぼ見られないものも楽しめる。 そして、通常卓以外では能力を使った対局も可能。キャラ毎に異なる能力があるため、使うキャラを変えれば遊び方も大きく変わることになる。 原作をモチーフにした能力設定 107名+αのキャラクターが1つずつ固有の能力を持っている。 ルーミアの「自分の手牌と河を隠す能力」やチルノの「誰かを凍らせて一定時間ツモ切りさせる能力(ただし、原作でおバカと呼ばれているためか、自分自身が凍ってしまうこともある)」などある程度原作を踏まえた能力が設定されている者もいる。 こいしの「自身の捨て牌に対して副露できなくする能力」やレミリアの「赤ドラを生成する能力」などイカサマ麻雀でもあまり見受けられないような能力も多い。 イカサマ麻雀でありがちな発動すればそれだけで勝負が決まるといった極端な性能の能力はあまりない。 更に、強力な能力は能力ゲージが溜まりにくい、ストックができない、逆にマイルドな能力は能力ゲージが溜まりやすいため比較的使いやすいといった形でバランス調整がされている。 ただ、能力が卓にバッチリ刺さるといったケースはあるため、全てのキャラをどの卓でも使えるといった状態にはなっていない。この点は問題点で詳述する。 洗練されたアレンジのBGM BGMは卓ごとに設定されている。原曲を活かし、質の高いアレンジがされている。 BGMだけを聞くことが出来るサウンドテストのような機能が無いのが残念なところである。 当初は対局BGMを選択する機能もなかったが、これはバージョンアップにより追加された。 賛否両論点 キャラクターにボイスがついていない キャラクターが売りのゲームとして、ボイスがつくことを望む意見も多いが、本作ではキャラクターには一切声がない。 ただ、『東方Project』については、原作にキャラクターボイスがなく、公式でどのような声をイメージしているか、などのアクションもない。東方シリーズの二次創作ゲームでボイスがついている作品も少なくないが、これはあくまで二次創作として各作品ごとにキャラクターボイスを設定しているだけである。 このような経緯から、ボイス不要派も多い。それに加え、本作ではストーリーモードやキャラ雑談などに重きを置いた要素がないため、ボイスがあってもリーチ、ロンなどの発声に限られ、そのためだけに107名+α分のボイスを用意することは難しいと思われる。 対局以外の遊びがない ストーリーモードや称号といった要素は過去にはあったが、本作ではあくまで対局のみでありそれらの要素は一切ない。 もっとも、過去作ではプレイに応じてキャラを解放することが出来るというものもあり、それと比べれば最初から全てのキャラ、卓が使えるのでストイックに対局がしたいだけなら面倒な要素がないのは好評価だろう。 本作固有の問題点というわけではないが、Nintendo Switch Onlineに加入しておらず、ローカル対戦できるフレンドがいない場合はCPUと対局するしかないので注意。 問題点 麻雀に関する説明がない 麻雀ゲームであるにもかかわらず、説明書には操作と画面の説明しかなく、麻雀の説明がない。よって、東方原作は好きだが、麻雀は分からない、というプレイヤーへの配慮は一切されていない。 チュートリアルや練習機能もない。基本的に麻雀を知っている人向けに作られている。 キャラクターの能力の性能差が大きい キャラ数が多いこともあって、キャラクターの能力の性能差は歴然としている。 評価点記載のとおり、ある程度バランス調整はされているのだが、それを勘案してもやはり強すぎる能力、リスクとリターンが釣り合っていないような能力、そもそも使いどころがない能力など様々である。 『紺珠伝』以降のキャラになると能力のネタ切れなのか、使い勝手が悪かったり、よく考えて使わないとリスクが高い能力が多かったりしている。 + 能力の差についての詳細 強すぎる能力 天子や永琳、聖、文の能力が挙げられる。 天子は「第1ツモ時に最大三枚までの牌を次の牌と交換(例えば萬子の3を指定すると萬子の4と交換する)できる」というものであり、当初のバージョンではその牌が山牌に残っていないということもなければ確実に成功するとんでもない高性能であった。 配牌次第ではダブルリーチはおろか、天和、地和も狙えるぶっ壊れ性能であった。 ゲージの貯まりやすさはそれほどでもないため、毎局使うのは難しいが、後述する聖ほどではないため、ある程度気軽に使える。 賢くないCPUだとそれ程脅威にならないが、プレイヤーが使うと損することは基本的にない強力な能力。 アップデートで失敗の可能性ができた上、刻子を狙った場合は失敗しやすいということで弱体化されたものの、利用した結果損するということは基本的にないため未だに最強クラスの能力であることは変わりない。 永琳は「特定の種類の数牌に偏ってツモる」ものであり、6巡の間萬子、筒子、索子のいずれか1種類に偏ってツモる効果であり、染め手がかなり作りやすい。 手牌が特定の数牌に偏っており、バッチリ能力でその種類をツモってくれば能力発動中に聴牌してリーチ一発ツモすら狙える。 そうでなくても、6巡の間は基本的には能力で決まった種類の数牌をツモってくるため染め手はかなり作りやすい。 ゲージストックは不可能だが、ゲージそのものは貯まりやすい部類。順当に手が完成していくため、CPUが使っても普通に強い。 同じような能力で「風牌をツモりやすい」フランもいるが、こちらは効果は4巡、山牌に風牌があっても普通に失敗することもある、ゲージが貯まりにくい、他の風牌積み込み能力と重複するなど効果的な利用が難しいため単純な脅威度でいえばそれほどでもない。 バッチリと刺されば字一色や四喜和が出てくる脅威こそあるが、流石に手牌に余程恵まれていなければ精々混一色+役牌止まりだろう。 聖は「自分の手牌の内一枚といずれかのプレイヤーの捨て牌を任意で一枚交換できる」という強力な能力。 交換して即ツモ上がりということは流石にできないが、一向聴から聴牌に持って行くという意味ではかなり強い。 聖に限らないが、捨て牌と交換出来る能力は交換した牌を相手が捨てたことに出来る、つまりフリテンにすることが出来る効果も持っているため、当たり牌と思われる牌を河にねじ込んでフリテンにしてしまうという使い方もできる。 ゲージが非常に貯まりづらいため、ゲージが貯まりやすい一部の卓を除くと一局で1回使えるかどうかの切り札ではあるが上手く決めればかなり強い能力である。 文は「能力利用後に再度自分がツモすることができる能力」であり、牌を捨てた直後に再度自身がツモることができる能力。 単に再度自身の番にすることができる能力であり、それ程強くなさそうだが、「能力直後に捨てた牌を鳴くことができない(ロンは可能)」、3ストックまでチャージ可能、ゲージが貯まりやすいという条件なのでかなり強い。 ドラや役牌など鳴かれると困る牌を捨てるためだけにも使え、それに加えてツモ回数が増えるため手が進みやすくなる。 使って損する場面もほとんどなく、気軽に使えるため初心者向けであるが、なかなか強い。 特に天子や聖のような牌交換系の能力持ちは複数居るが、「いつでも使えるが交換先の牌は選べない」(咲夜)、「第1ツモ時にしか使えず何が交換されるかも選べない」(小悪魔)や、「自身の任意の捨て牌とのみ交換出来る」(燐)、「任意の捨て牌を選んで交換できるが、手牌からはランダムで交換される」(リリカ)など事実上下位互換になっているものばかりである。 代わりにゲージが貯まりやすい、ストック可能などバランスは考えられているのだろうが、「強力だが使える回数が少ない」と「それ程でもないが使える回数が多い」のバランスが整っているとまでは言い難い。 発動機会が滅多にない能力 筆頭は幽香の「カンドラがモロ乗りする」もの。山牌にカンドラ表示牌となる牌がない場合を除けば失敗しないため、ほぼ確実に4飜増やせるが、カン自体がそうそうできず、能力のためだけにカンした結果役無しとなるリスクもある。 二本までストック可能、ゲージもそこそこ貯まりやすいものの、発動条件が難しいため、特に四人麻雀だと1回も使える機会が無く終局することも多い。 カンした結果手牌がバレてしまう上、ドラが乗った暁には警戒必至なので結局上がれるかどうかも難しい。 青娥の「フリテン判定を受けない」能力も発動が難しい。そもそも、普通にやっていればフリテンを避けようとすると思われる(*4)ため、敢えて引っかけに行くような作戦をとらない限りあまり使えない。 逆に能力を使ってリーチをすれば自身の捨て牌に上がり牌がある……と情報を与えるようなものであるため、引っかけに行くならブラフで使うことも重要である。 単にフリテンを解消したいだけならそもそも牌交換系の能力で代用可能。 使いどころが見出しにくい能力 あうんの「次のツモで自身の孤立牌と同種の牌をツモる」能力は例えば萬子の4が孤立牌(1枚しか持っておらず、2,3,5,6の萬子など順子を構成するための牌もない状態)であれば、いずれかの萬子をツモってくる能力である。 孤立牌をフォローするような牌を持ってくるとは限らないため、上記の例で萬子の1や7,8,9といったように更に孤立牌が増えてしまうような牌を持ってきてしまう事もある。せめて、「孤立牌と同じ牌をツモる」能力であればと悔やまれる。 失敗こそあるが、指定した牌をツモってこれるはたてや直前のツモ牌と同じ牌をツモれる響子などの方が使い勝手がかなり良い。 紫の「残りツモ牌を8枚減らす」能力も使い道がほぼない。 PC版では残り山牌が8枚以下の状態で使うと即座に流局させることができたため、ツモ時に利用して海底をつけたり、リーチを掛けられた際に流局させることもできたが、本作では残り山牌が8枚より多くないと使えない。 あと少しで流し満貫が成立しそうな場面や、少しでも相手のツモ回数を減らしたい場面などでは使えなくはないが使い勝手は確実に悪くなった。 そんな中で最も不遇といえるのが舞の「積み棒を増やす」能力である。点数移動時に300点(三人麻雀なら1,000点)増える……それだけ。 自分が上がれば300点貰える点数が増えるのは確かだが、誰が上がっても効果は出てしまう。5本場になれば二飜縛りといったルールもなく、八連荘(*5)も当然ないため、使い道はほぼ皆無である。 そもそも点数を増やす系の能力であればドラを生成するなど明らかに強力なライバルがたくさんあるため、たった300点増やすだけ、しかも相手が恩恵を受けることすらある能力など無能力同然である。 舞の相方といえる里乃の「積み棒の点数を3倍(三人麻雀では2倍)にする」能力もかなり地味である。ただ、里乃の方は上がり時に利用する能力なので、少なくとも自分が損することはない。 相性や卓によっては刺さる、というキャラクターもいなくもないが、まともに使える能力は半分程度と言って良い。勝とうと思うなら使うキャラクターを選ばなければならず、キャラクターは好きだが能力が弱くて不満に感じるユーザーも少なくない。 卓の性質等によって能力ありでも実質無能力となってしまうキャラもいる。 例えば、裏ドラを高確率で乗せるてゐは裏ドラがめくれない永遠亭では無能力である。 三人麻雀ではチーした牌を手牌に戻す豊姫は事実上無能力となる。唯一人間の里のみ能力が活用できる。 麻雀ルールとしての誤りがある 通常、麻雀において認められない送りカンが認められている。 送りカンとはリーチ後に待ち牌は変わらないものの牌構成が変わってしまうカンのことであり、発覚時にはチョンボとなる。しかしながら本作ではこのような送りカンが認められている。 当初不具合だと思われていたが、Ver.1.02の配信の際に仕様と発表されている。なおこの送りカンについては処理が複雑なのか、本作と同様にチョンボ扱いしない麻雀ゲームもしばしば見られる。 また、残り牌が3枚以下でのリーチ(*6)、喰い替え(*7)も認められている。こちらは一応現実にも認められるルールもあるが、一般的なルールでは認められないことが多いため注意。 選択時に能力に関する説明がない キャラクター選択画面でキャラクターの能力を確認することができない。 能力は、初回使用時と、対局中にポーズして、ルール確認をするときのみ表示される。 公式サイトには、一部のキャラクターのみ能力の紹介がある。 能力の説明は簡素であるため、バグなのか仕様なのかも分からない現象が多い。 つまり、多くのキャラは試しに使って初めて能力が分かる。 過去作の能力を踏襲している者が多いためPC版経験者にとってはまだ良いかもしれないが、それでも細かい仕様変更があるので経験者でも注意が必要なケースも。 バグが多い 初期の頃よりは減ったが、Ver.1.04でも進行不能になるバグが存在している。 例えば以下のような重大なバグがあった。 永琳の「特定の種類の数牌をツモる」能力では、6巡の間、マンズ・ピンズ・ソーズのいずれか1種類をツモる効果だが、選ばれた数牌が山に存在しないとフリーズする。三麻でマンズが選ばれたときに多い。 燐の「捨て牌と手牌を交換する」能力をCPUが使うと、なぜかフリーズすることがある。 バグとは言えないが、対戦キャラクターの組み合わせによって弱体化してしまう能力がある。 積み込み系能力(発動した次の局の配牌を操作する系の能力)で、操作の内容が被ると効果を発揮しなくなってしまう。リリーの「次の局で白を仕込む」能力では、リリーが複数人いて能力を同時に発動した場合に白の取り合いになってしまう。 説明と違う能力のキャラクターも存在する。 上述の通り、永林は5巡と書いてあるが6巡である。 修正済みだが、燐の能力は「捨て牌を交換した際にツモ和了ができない」という仕様だが、発売当時はツモ和了が出来たためかなり強力だった。 CPUの思考ルーチン(AI)が単純 メインは対人戦であるためか、AIの作り込みはされていない。 テンパイ即リー、役牌即ポン、他家がリーチしてもオリないなど、とにかく攻めてくる傾向にある。 愚形で1巡目でリーチしたり、突っ張って一発振り込みしたりと、駆け引きにおいては初心者そのものである。 各キャラクターの能力に対する個別のAIはほぼ設定されていない。 唯一、ナズーリンの「ダマテンでツモ率上昇」など、ダマテンに関する能力を発動したときのみ、リーチをしないAIになっている。 スターサファイアの「リーチ者の待ち牌が分かる能力」を使っても、CPUはリーチ者に振り込みをする。 ルーミアやミスティアの目くらまし能力は、対人戦では大いに効果ありだが、CPU戦では全く意味がない。CPUはすべてお見通しかのようにポンしてくる。 ほとんどのキャラクターが、能力ゲージを即消費する。 スターサファイアの「リーチ者の待ち牌が分かる能力」は3スタックできるが、CPUは「誰かがリーチをしている」という条件だけで能力を使うため、スタックが溜まっていると無闇に連続して能力を使う。その上、上述の通り振り込みすらするのでもはやギャグの領域。 一部のキャラクターは能力をすぐに使わない。一見使うタイミングを考えているように見えるが、単に毎順○○%の確率で発動、という乱数を使っているらしく、結果としてタイミングを逸していると思われることも。 例として風牌をツモりやすくなるフランがある程度風牌が捨てられた中盤に能力を使うなど。 一応、バージョンアップで多少は改善された……らしい。 対戦ゲームとしての細かな機能不足 以下のような機能は一般的な対戦ゲームでは見られるが、本作にはない。なお、BGMを変更する機能と点数を差分表示に切り替える機能はバージョンアップにより追加されている。 ルールや卓の設定を記憶する機能 キャラクターの能力を表示する機能 ランダムセレクト機能 BGMを変更する機能 点数を差分表示に切り替える機能 対人戦におけるレーティング機能 オンライン対戦の敷居の高さ 卓のルールやキャラの能力をしっかり把握しておき、それなりのキャラクターを選ばないと勝つことは難しい。 レーティング機能がないため、熟練者と初心者の棲み分けもできていない。 2020年5月時点で、休日の夜の時間帯はオンライン対戦が10~20卓ほど、昼間は0卓とかなり過疎状態になっている。 上述の通り、Nintendo Switch Onlineに加入していないとオンライン対戦ができないのも要因の一つかもしれない。 旧作キャラの未登場 ファンからは旧作と呼ばれる『東方靈異伝』~『東方怪綺談』のキャラクターは一切プレイアブル化されていない。 過去にD.N.A.Softwaresが直接リリースした東方幻想麻雀シリーズでは旧作の幽香や岡崎夢見、神綺といった旧作キャラクターが登場していたため、未登場を残念に思うファンも少なくない。 総評 いわゆる能力系の麻雀ゲームであるが、個性豊かな能力、卓があるため、いろんな気分で対局を楽しむことが出来る。 能力なしのガチ対局がしたい場合は能力なしに出来るため安心である。 ただ、対戦以外のコンテンツがないため、対戦以外に楽しみを求めるファンにとっては残念である。 対戦についてもバグが多い、能力バランスが悪い、機能不足など、改善すべき点が多数ある。 Switchでプレイできることを除けば、PC版の劣化ゲーになってしまっているといえる。 余談 2024年に、Switch版と同じくメディアスケープを発売元としたSteam版のリリースが予定されている。その際には、アドベンチャーモードなども実装予定とのことである。