約 949,248 件
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1798.html
東方不敗 マスター・アジア(Master Asia)(CV 秋元羊介) 東方不敗 マスター・アジア(Master Asia)(CV 秋元羊介)【解説】 【属性】 【台詞】 【解説】 生年月日…F.C.10年2月22日、49歳 血液型…AB型 身長…193cm 体重…85kg 趣味…ドモンの成長を見守る事 特技…兵法 原作搭乗機…GF7-013NJ ヤマトガンダム、シャッフル・ハート 第12回大会 GF12-035NH クーロンガンダム 第13回大会 GF13-001NH クーロンガンダム→GF13-001NHⅡ マスターガンダム 本名 シュウジ・クロス 通称…東方不敗、東方先生、師匠、マスター 【属性】 MF ガンダム 【台詞】 選択時ゆくぞ、マスターガンダム! でやっはっはっはっはっは… このわしが自ら動いてやるか ふん、このわしの強さを見せてやろう 東方不敗、マスターガンダムでゆくぞ! 戦闘開始時未だ負けを知らぬは、東方不敗よ!(CPU戦) いざ!勝負! さぁ!共に戦おうぞ! ふん…ここがリングか ゆくぞ!後れをとるでないぞ! 貴様らを倒し、東西南北中央不敗・スーパーアジアとなってくれるわ! ガンダムファイト、始めぃ!! このわしが手を貸してやろう! 足手まといにはならんようにな ガンダムファイト!レディー、ゴー!! ふん!このわしの強さを見せてやろう! ふん…お前の腕前、見せてもらおうか 東方不敗、マスターガンダムでゆくぞ! 戦う意志のあるものだけが付いて来い! 共に戦ってくれんか?この東方不敗が頼む! 東方不敗マスター・アジアとは、ワシのことよ! 心してかかれよドモン(僚機ドモン(ゴッド)) 東「ドモン、一挙に突き破るぞ!」ド「あんたが味方とは…複雑な気分だ…」(僚機ドモン(ゴッド)) ド「あんたと共に戦うなんてな」東「この戦いが終わるまでは、一時休戦だ」(僚機ドモン(ゴッド)) ド「師匠!このドモン、共に戦います!!」東「ゆくぞドモン、遅れるでないぞ!」(僚機ドモン(ゴッド)) 東「早速来よったな。ゆくぞドモン!」ド「はい!師匠!」(僚機ドモン(シャイニング)) 東「わしらの力を知らんと見える。ゆくぞ!」ド「お供させていただきます!」(僚機ドモン(シャイニング)) 東「あれからどれだけ修行を積んだか、見せてもらおう」ド「分かりました、師匠!」(僚機ドモン(シャイニング)) あれはマスターガンダム!あやつ一体!?(僚機東方不敗) あやつの機体、マスターガンダムだと!?(僚機東方不敗) 東「ふっふっふっ…ドモン、貴様はわし自ら葬ってくれるわ!」ド「なにぃ!?」(敵機ドモン(ゴッド)) 攻撃とぉ!(メイン射撃) にがすかぁ!(メイン射撃) ダァークネスショットォ!(メイン射撃) うわぁっはっはっはっは!(メイン射撃) 喰らえぃ!(射撃CS Lv1,2) 石破天驚拳!(射撃CS Lv1,2) 石破!天驚拳!(射撃CS Lv3) はあっ!(射撃CS Lv1,2) とぉっ!(射撃CS Lv1,2) 逃しはせんぞ!(射撃CS Lv3) いけぇっ!(特殊射撃 共通) 攻撃開始!(特殊射撃 共通) 後れを取るでないぞ!(特殊射撃 共通) お前の腕、見せてもらうぞ!(特殊射撃 共通) 人知れず伏兵を忍ばせるのも、兵法!(特殊射撃 共通) 戦いとは、ただいたずらに、己(おのれ)の力量をぶつけるものに非ず!(特殊射撃 共通) やらせるか!(N特殊格闘) ふあぁぁぁっ!(N特殊格闘) 十二王方牌大車併!(N特殊格闘) たぁ!(Nサブ射撃) とぉ!(N・前サブ射撃) ふん!(Nサブ、後格闘) 甘いわ!(Nサブ格闘派生) 馬ぁ鹿もんがぁ!!(Nサブ格闘派生) 貰ったぁ!(Nサブ特格派生) はああああああっ!!(Nサブ特格派生) はいはいはいはいはいっ!(Nサブ特格派生初段) 貴様!(前サブ射撃) せいっ!(前サブ射撃) 墜ちろ!(前サブ射撃) 隙あり!(前サブ射撃) えぇいっ!(前サブ射撃) 邪魔だ!(横サブ射撃) ふわぁ!(横サブ射撃,横格闘初段) とうっ!(N格闘初段) えぇえい!(N格闘初段) ふんっ!(N格闘初段) 喰らえ!(N格闘初段,横格闘前派生) えやぁっ!(N格闘最終段) ぐわぁっはっはっは!(N格闘最終段) どりゃあぁぁ!(N格闘前派生 突進) 墜ちろ!(N格闘前派生) ばぁぁぁぁく発っ!(N格闘前派生) 沈め!(N格闘前派生最終段) こぉの未熟者がぁ!(N格闘射撃派生) 逃しはせんぞ!(N格闘後派生) せいっ、でやあっ!(N格闘後派生最終段) この!(横格闘初段) 今だ!(横格闘初段) てぇっ!(横格闘初段) だあっ!(横格闘初段) そこだ!(横格闘初段,後特殊格闘) どおりゃっ!(横格闘初段) はぁあああ!(横格闘前派生) でぃやぁ!(横格闘前派生最終段) はぁっ!(横格闘後派生最終段) はいやぁっ!(横格闘後派生最終段) 遅いわ!(横格闘射撃派生) 沈め!(横格闘射撃派生最終段) 隙あり!(前,BD格闘) そこっ!(前,BD格闘) でやっ!(前,BD格闘) とぉう!(前,BD格闘) させるか!(前,BD格闘) いやああっ!(前,BD格闘) ん?(後格闘) ぐぅらえぇいい!(前特殊格闘初段) ダークネス、フィンガァー!!(前特殊格闘初段) 馬鹿もんがぁ!!(前特殊格闘最終段) どりゃあああっ!(横特殊格闘) でえええいっ!!(横特殊格闘) 十年早いわ!(横特殊格闘最終段) はいやぁぁっ!(後特殊格闘) 超級覇王、電影弾!(格闘CS) わしが蹴散らしてくれる!(格闘CS) はぁああああああっ!(後特殊格闘) 笑止!(後特殊格闘 爆破) ゆくぞドモン!でやああああ!(覚醒技) ふむ、やりおるな(連携成功) このわしの動きについてくるとは…(連携成功) 東「お前も腕を上げたようだな」ド「共に戦うからには、全力を尽くすさ」(連携成功 ドモン(ゴッド)) 東「我らは縁というもので結ばれているらしい」ド「はい!師匠!」(連携成功 ドモン(シャイニング)) す、すまんな!(誤射) 馬鹿もんがぁ!!(誤射) ぬっ、しまった!(誤射) このわしが見誤るとは…(誤射) サーチんぅ? あれか あれは…! おったわ! にがさんぞ? ガンダムファイターか!(敵機属性「ガンダム」) ふっふっふっ。ドモンよ、覚悟しろ!(敵機ドモン(ゴッド)) 東「フッフッフッフッ、この雑魚どもが!」チ「シャラップ!前回優勝者だかなんだか知らねぇが、決着をつけさせてもらうぜぇ!」(敵機チボデー) あと一息ぞ!(ロックした機体を撃墜で勝利) あと1機!油断するでないぞ!(ロックした機体を撃墜で勝利) そろそろトドメを刺してやろう!!(ロックした機体を撃墜で勝利) 東「お前の力を見せてみろ!!」ド「今日こそ俺は、アンタを超えてみせる!!」(ロックした機体を撃墜で勝利 ドモン(ゴッド)) 東「ドモォン!!決着をつけてくれるわ!!」ド「東方不敗!!アンタは間違っている!!」(ロックした機体を撃墜で勝利 ドモン(ゴッド)) 被ロック前だな! 右! 左か! このわしの後ろを取るとは… まさか、このわしを超えるつもりか…!?(自機被撃墜で敗北時) や…奴はわしの次の手を、読んでおったのか!?(自機被撃墜で敗北時) この東方不敗が手も足も出せぬなどということが、あってたまるかぁー!!(自機被撃墜で敗北時) ド「師匠、一体何があったのです!?」東「ドモォン!!ワシと共に来るのだ!!」(自機被撃墜で敗北時 ドモン(ゴッド)) ド「東方不敗!!アンタは間違っている!!」東「馬鹿弟子が…!調子に乗りおって!!」(自機被撃墜で敗北時 ドモン(ゴッド)) 被弾時うっ! くうっ! うおわ! ちぃっ! ぐああ!! ちぃっ、小癪な! うおぉおお…!(ダウン) ちぃっ、やりおる!(ダウン) どぅおおお…!(スタン) うおわぁぁ…!(スタン) ぬおわぁぁぁ…!(スタン) 何をしておる!(誤射) こぉの未熟者がぁ!!(誤射) 何処を狙っておるか!?(誤射) だからお前はアホなのだ!!(誤射) 馬鹿者、何処を見ておる!?(誤射) ふん、礼を言おう(僚機がカット) この借りはいつか返そう(僚機がカット) このわしが助けられるとはな(僚機がカット) 被撃墜時ぐあああああ!! うわああああ!! うおっ、何奴!? そんな…このわしが…! なんだと!?そんな馬鹿な! さ、再生が追いつかん…! 東「こ、このうつけ者がぁぁ!」ド「勝った…師匠に勝った……!!」(敵機ドモン(ゴッド)) ド「東方不敗!お前の好きにはさせん!!」東「馬鹿な…!このワシがやられるとは…」(敵機ドモン(ゴッド)) ちっ!油断しおって!!(僚機被撃墜) ぬうっ!?なにやつ…?(僚機被撃墜) ん!?味方がやられたか!!(僚機被撃墜) ガード甘いわ! 遅いわ! この程度! ふん、かすりもせんわ! ふっふっ、そんなものか! 甘いわぁ!(カウンター) 舐めるな!(カウンター) (ガードブレイク) 弾切れ時撃てんだと!? ん!?しまった! チッ!撃ちすぎたか! ええい、使えんのか! 敵機撃墜時十年早いわぁ! さあ、次々とかかってこんか! ふん、退屈しのぎにもならんわ! このわしを倒せるとでも思ったか! さっさと逃げればよかったものを! ふっふっふっふっふ、この雑魚共が! よぉし、ついてこいドモン!(僚機ドモン(ゴッド)) ド「お見事です、師匠!」東「雑魚といえど油断はするなよドモン」(僚機ドモン(シャイニング)) 弟子が師匠に勝てるはずがあるまい!(敵機ドモン(共通)) 東「弟子が師匠に勝てるはずがあるまい!」ド「くぅッ…貴様の好きにはさせん!!」(敵機ドモン(ゴッド)) 見事な腕よ(僚機が敵機撃墜) 貴様の腕、頼りにしておるぞ?(僚機が敵機撃墜) ドモン!相当修行を積んだらしいな!(僚機が敵機撃墜 ドモン(ゴッド)) ドモン、あやつ以前より格段に成長しておる(僚機が敵機撃墜 ドモン(ゴッド)) 東「お前も腕を上げたようだな」ド「これも師匠の教えがあればこそ!」(僚機が敵機撃墜 ドモン(シャイニング)) 復帰時ちっ、小癪な! これで終わったと思うな!? わしはここだ!何処を見ておる! 今度は見事に葬ってくれるわぁ!! 多少は用兵の心得があると見える わしはこうしてここにおる、何の不思議があろうか!? さ、再生が追い付かん…(コストオーバー) この体さえまともなら、何の苦労も無かったものを…!(コストオーバー) 覚醒準備が整ったか!(ゲージMAX) よおしっ!そろそろいくか!(ゲージMAX) ゆくぞ!覚悟せい! ハァァァァァッ、ハアアッ!! 一気に終わらせてくれるわぁ! ドモン!決着を付けてくれるわぁ!!(敵機ドモン(ゴッド)) ふっはっは、誰一人としてここからは逃さん!(敵機ドモン(シャイニング)) ハァァァァァ…!(覚醒終了) これ以上は身体が保たんな…(覚醒終了) 何だ、この気迫は!?(敵機覚醒) 増援時ここから無事に逃げられると思うな!(B-5-2) このワシ自ら、葬ってくれるわぁ!!(C-2-1) つくづく人間とは救い難い生き物よ!(B-5-2,C-2-1) 戦況変化時乱にあっても平常心忘れる事無かれだ(開始30秒) 慌てるでない、戦いの時間はたっぷりとある(開始30秒) 兵法曰く、戦いとは正法と詭法の運用に過ぎず(独白) 戦いは盲進を戒めとする。我が戦力を計り、敵情を測る(独白) 戦いとは詭道なり。策無く、己(おの)が勢いのまま戦うは、敗れる兆しなり(独白) ふん、新手か。こざかしい(乱入) 雑魚が増えたところで、なんの足しにもならんわ!(乱入) 東「ドモン、力を貸せ。一気に突き破るぞ!」ド「はい、師匠!」(乱入 僚機ドモン(ゴッド)) ほう、上手く逃げたものだな(敵機全滅) どうした?まだ姿を現さんのか!(敵機全滅) 目標発見!(ターゲット出現) あやつが標的か!(ターゲット出現) 雑兵は将を討てば自然と崩れる!(ターゲット出現) なんだこの気迫は…!(ボス出現) フッフッ…遂に現れおったな!(ボス出現) もう一押しといったところか…(あと1機撃破で勝利) ふっふっふ、一気に決めてしまうとするか!(あと1機撃破で勝利) ここからが本当の勝負ぞ!!(あと1機被撃破で敗北) このままでは、座して死を待つのみ…!(あと1機被撃破で敗北) 制限時間はあと僅かだぞ!(残り30秒) ここは一旦退くしかあるまい!(タイムアップ) 勝利どぅわぁっはっはっはっはっはっはっはっは! そんな腕でこの東方不敗に、勝てるとでも思ったか! どうやら終わったようだな(僚機の攻撃で勝利) ふん、あやつ中々やりおるな(僚機の攻撃で勝利) 弟子が師匠に勝てるはずがあるまい!(敵機ドモン(共通))(対象機初回撃墜時) 東「弟子が師匠に勝てるはずがあるまい!」ド「くぅッ…貴様の好きにはさせん!!」(敵機ドモン(ゴッド))(対象機初回撃墜時) 自機被撃墜で敗北時ぐあぁぁぁぁぁっ! フッ、わしも哀れよな… このわしが、敗れるとは…! 東「こ、このうつけ者がぁぁ!」ド「勝った…師匠に勝った……!!」(敵機ドモン(ゴッド))(初回被撃墜時) ド「東方不敗!お前の好きにはさせん!!」東「馬鹿な…!このワシがやられるとは…」(敵機ドモン(ゴッド))(初回被撃墜時) 勝利時リザルト貴様らではあまりに役不足!!(EXCELLENT・対戦時自チーム被撃墜数0) 貴様らの力など、そこまでのものに過ぎんのかぁ!(EXCELLENT・対戦時自チーム被撃墜数0) 日々の鍛錬の賜物だ! ふん…手こずらせおって! こやつら、磨けば光るやもしれんな 見よ!東方はぁ、赤く燃えているうぅ!! なっちゃいない!本当になっちゃいないぞ!! 馬ぁ鹿めが!さっさと逃げればよかったものを!! 東「見事だドモン」ド「師匠こそ!」(僚機ドモン(ゴッド) 僚機とどめ) 東「ふっふっふっ、貴様らでは役不足よ」ド「どんな奴が来ようが、俺と師匠の相手ではないな!」(僚機ドモン(シャイニング) 自機とどめ) 先ほどの貴様の光、わしの思い過ごしのようだな(敵機ドモン(ゴッド)) 敗北時リザルトぬぅ…このわしが敗れるとは…! うぅ、ごほっ…くそっ、こんな時に…! この体さえまともなら、何の苦労も無かったものを…! 次に会う時は貴様らの命、必ず貰い受ける!覚悟しておけ! ようし…今こそ本当の…キング・オブ・ハート…(敵機ドモン(ゴッド)) ゲームオーバー素直に退くことも、兵法の一つか
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5672.html
352 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/08/11(木) 20 06 32.73 ID ??? 東方不敗なら猛暑や寒波の一つや二つ平気そう 357 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/08/11(木) 22 16 55.60 ID ??? 352 東方不敗「心頭滅却すれば火もまた涼し」 ドモン「瞑想ですね、師匠!」 東方不敗「うむ。目を閉じ大自然の中に己を感じるのだ」 ドモン「ハイ!」 東方不敗「さすればこの暑さなぞ涼風も同然」 ドモン「心を落ち着かせたら、だんだんと涼しくなってきました!」 東方不敗「感じたかドモンよ、これが流派東方不敗の極致ぞ」 ドモン「わかります、師匠!!」 レイン「どこまでも会話が暑苦しいのがこの師弟クオリティ」
https://w.atwiki.jp/sakaike/pages/83.html
第一部 シーン3のルート分岐で地上編を選択。 第一部 シーン6 「激動の地上を制するもの」で東方不敗(マスターガンダム)のHPを50%にし、 ドモン以外のユニットで東方不敗を撃墜すると 第三部 シーン3 ムーン編 「悪魔と陰謀と」にて、味方援軍として登場&仲間になる
https://w.atwiki.jp/yaruoperformer/pages/575.html
_, -―- 、 , イ/, -―、 \ /r-‐ '´ _く‐-=、ヘ j/ 、 ! _,∠ , \ ヽ| 〈ーァ。! | ` °′ / 〈⌒l l l_」 _」__ 〃 lう ハ ∧ / -- 、} lイ lイ ハ l/ハ '´-― ' レVリ l/ レ-―-、 __ |ハ } // l/ _/ \ L〈__ ∠ -―≠ / / r 7 レ-‐ ′ / / r=、__ _|_」./ / / / ̄\ /⌒ヽ.」_ 廴_) 厂 ̄ _/ / ̄ ̄\ \ _ハ \l l`ヽ / ̄ ー――=ニ / / ̄ ̄\ ヽー'| l l 〉ー┘ _ -‐ ′_ l/´ ̄\ \__ノ」 / }/⌒ ー―――ァ= --――――=ニ  ̄ >、 )ー ' \ 名前:東方不敗マスター・アジア(とうほうふはい マスター・アジア) 性別:男 原作:機動武闘伝Gガンダム 一人称:ワシ 二人称:呼び捨て/貴様/お前 口調:老人的 AA:機動戦士ガンダム/機動武闘伝Gガンダム/東方不敗マスター・アジア.mlt ドモン・カッシュの師匠。 前回(第20回)ガンダムファイトのネオホンコン代表で、同大会覇者。 一人称は「ワシ」でAAでもトーンがなく実際のカラーでも髪と髭は白に近いため老人扱いされがちだが、作中年齢は49歳である。(*1) [[ガンダムシリーズ]]において実際の年齢と容姿が合わないことはよくあること。 乗機はクーロンガンダムであるが、実はDG細胞により改造が施されており、現在はマスターガンダムに搭乗する。 元シャッフル同盟キング・オブ・ハートにして、流派東方不敗の使い手で生身でMSを破壊する程の実力者である。 何がヤバいと言って、量産型とはいえ単体のMSを相手取っても撃破可能だが、 MFに搭乗した場合も大技を使えばグロス(ダースではない)単位で MSサイズの敵の群れを撃破できるという、ぶっ飛んだ火力をしていること。 なおGガン世界はコロニーの形状など重力操作技術があるとされずば抜けて技術レベルが高いが、 MS軍団の撃破は別にそんなもの使っちゃいねえという点が怖い。 またその飛びぬけた身体能力に目が行きがちだが、人心掌握や戦術眼といった「頭脳戦」のスキルもずば抜けて高く、 あらゆる局面における戦闘の達人と言える。 ギアナ高地でゴッドガンダムの乗り換えの際にマスターガンダムを破壊されたと思ったら、ネオホンコンの決勝大会において何事もなく復活している。 先述通りにドモンに負けているためよく視聴者からは「東方一敗に改名しろ」とか言われるが、 しかし後に発表された公式外伝作の「天地天愕」にて遠隔操作で当人のコピーとコピーのマスターガンダムを 操っていたことが判明する。 この設定は漫画版「超級!機動武闘伝Gガンダム」からの逆輸入でアニメ当時の疑問を解決するある種の解釈にもなり、 ようやく公式設定に採用されたと言える。 ドモンにデビルガンダムを利用した悪人と思われていたが、その本当の目的は地球環境のための人類抹殺。 これは宇宙世紀におけるティターンズの総帥のジャミトフ・ハイマンと類似点がある。 ただ東方不敗の場合、前回のガンダムファイトでの地球環境の破壊への贖罪や自身の病という焦りや問題もあった。 ランタオ島での最終決戦において、ドモンが兄キョウジとの約束を果たすべくデビルガンダムを完全破壊したため、 計画が全て頓挫し、ドモンの乗るゴッドガンダムとの最後の戦いに挑む。 その最中、ドモンを罵る一方で鼓舞したりと、最後までドモンの事を気にかけていた。 激戦の末にマスターガンダムを破壊され、遂に肉体が限界を迎え、 ドモンの腕に抱かれながら赤く燃えている東方を仰ぎ見て落命する。 その死は多くの視聴者に感動を与え、監督がうっかり「完」と絵コンテに書きかけてしまったほどであった。 外伝漫画「機動武闘外伝ガンダムファイト7th」にて本名が「シュウジ・クロス」と明かされ、若き日の時代が描かれている。 実はネオジャパン出身であった。 【外部作品での扱い】 [部分編集] 「スーパーロボット大戦シリーズ」では「新スーパーロボット大戦」では正体が宇宙人(*2)という衝撃設定だったり、 別作品の「スーパーロボット大戦64」では声が同じ十傑集との夢の対決が実現している。 また別作品の「スーパーロボット大戦R」で死後にデビルガンダムのコアにされていたが、ゲッター線が彼に詫びを入れて彼を復活させた。 しかし「これはゲッター線に目をつけられたんじゃないか」というファンの不安の声も一部上がっている。 更に「スーパーロボット大戦T」ではDG細胞に感染して復活したが自力でDG細胞を制御した上にアルティメットガンダムを連れて 荒廃した惑星を緑化するために旅立った。 このようにガンダムシリーズのキャラでも屈指のフリーダムかつカオスな扱いを受けている。 「サンライズ英雄譚Ⅱ」では素手でヘビーメタルを撃破し、アルバトロ・ナル・エイジ・アスカを弟子にした。 キャラ紹介 やる夫Wiki Wikipedia スパロボWiki ガンダムWiki MUGENWiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 登場作品リスト タイトル 原作 役柄 頻度 リンク 備考 嗚呼、斑鳩が行く・・・・・・ 斑鳩 風守老人役 常 まとめ エター ぶりぶりざえもんの冒険怪奇ハタ人間編 パワプロクンポケット11怪奇ハタ人間編 青野役。中学生 常 まとめ 完結 やる夫達で学ぶ日中戦争 歴史 毛沢東役 常 まとめ エター やる夫と「明日への希望」 宇宙戦艦ヤマト 沖田艦長役 常 まとめ 新やる夫はスライムベホマズンのようです。(*3) ドラゴンクエストV 旅の老人シャドリュー 準 旧版まとめ 新版まとめやる夫Wiki 完結 俗物なフリーザ様が宋江になるようです 水滸伝 王進役。史進に武芸十八般を教える 準 まとめ R-18G あんこ完結 やる夫達で学ぶ日本国憲法 歴史 毛沢東役 準 まとめ 完結 やる夫とやらない夫で仮面ライダースーパー1 スカイ 仮面ライダースーパー1 玄海老師役 準 まとめ エター やる夫のクロノクロス クロノクロス ラディウス役 準 まとめ 予備 エター DQB2 大魔王と破壊神シドーとからっぽの島 ドラゴンクエストビルダーズ2 ムーンブルクの薬師 脇 まとめ R-18 あんこ完結 異世界食堂できない夫 異世界食堂 番外編「東方不敗の鯛茶漬け」に登場、本人役 脇 まとめ 完結 イナズマやる夫イレブン―サクリファイス― イナズイレブン 中国代表選手、おっさんではない 脇 まとめ 予備 エター オール・ファッキン・ガイズ! オリジナル チーム「ABSOLUTE」のメンバー 脇 第1話 完結 早苗とやる夫とやらない夫は未来を救うようです オリジナル ジャミトフ・ハイマンの同志 脇 登場回 rss 安価 完結 転生したらコルドだった件~大王の生存戦略~ ドラゴンボール リィラの父 脇 まとめ 予備 R-18G 安価あんこ ~ボクは麦わらの一味、副船長!~ ONE PIECE ガンフォール役 脇 まとめ 魔王子がんばる! オリジナル 人間族の師匠 脇 まとめ wiki 安価 完結 問題児たちは波間に揺られ 有川浩「海の底」 海上自衛隊海将補 脇 まとめ エター やる夫王子の暇つぶし オリジナル 国王 脇 まとめ 予備 完結 やる夫達は王道を突き進むようです オリジナル 格闘技界の伝説 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 第一部完 やる夫達は鳥人戦隊のようです 鳥人戦隊ジェットマン 麺方不敗マスター・ラーメン 脇 まとめ やる夫Wiki 完結 やる夫とキョンのドラクエ6 ドラゴンクエストVI 下の世界のレイドック王 脇 まとめ 完結 やる夫のLIVE A LIVE LIVE A LIVE 心山拳師範役 脇 まとめ 完結 やる夫はカジオー軍団と戦うようです スーパーマリオRPG カエル仙人役、アインハルトの育ての親 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 完結 やる夫がバトルシティに参加するようです 遊戯王 ドモンの師匠、サイバー流の師範 脇 まとめ 完結 やる夫で学ぶ食卓の歴史 学ぶ系スレ(食卓) ギリシャ時代の住人 脇 rss やる夫wiki 完結 やる夫の性春は月なみのようです オリジナル 性譚学園の学園長 脇 まとめ R-18 完結 やる夫はキョンと旅をする ドラゴンクエストV パパス役 脇 まとめ 完結 やる夫は超人レスラーとしてリングで闘うようです キン肉マン 邪悪五神、技巧の神 脇 まとめ 予備やる夫Wiki 安価 あんこ やる夫は盗賊王子のようです オリジナル ヤンヨの師匠の1人 脇 まとめ 予備 完結 ルルーシュが赤穂浪士を裁くようです 美男忠臣蔵 赤穂浪士堀部弥兵衛役 脇 まとめ 完結 短編 タイトル 原作 役柄 リンク 備考
https://w.atwiki.jp/yaruovxv/pages/262.html
__,.ァァ ー-- ._. r i´ . . / ,'. . . . . . .__> 、 ノ .j . . . |/ . . . . //_____ヽ.-、. | j'´ヽ∠.-‐''¨´ ̄ ヽ.___, ヘノ_. |' /. . . . . . . 〉 |. /_ | / ーァ___,ノ |/、 ヽ.ゝ、_ノ ノ __,. -‐''ヾ.__ ___ |,ノ、 ハヾ〉 ゝ'<ゞ.フ¨フ゛ / l {,.イ Y /. 〈 ´7 ' .ヘ `‐'´| /. . ! Yァ l / 〉 |〉 | ! 〈 `¨ / ,' / l |' /'´V | | . V、_,ノ´`ヽ、_ ,' ! /. ! イ|1 { ;ハ | | ヘ ̄¨¨''ー 、', l ,'|1 | l ||ノ| ソ / VV 〉 ̄¨''ー'' `,' / Vl リ' | ソ | i | ,ノ _, ィ | V_,.ノ| |, イ. _____ `ゝr_、___/_,.‐ ¨´ ヽ、 | ハ ,.ィ¨ ̄. . . . . ̄¨'' -、_,.---――| | r'´ ̄ __/  ̄ ̄ ̄ /. . . . . . . . . . . . . ̄. . . . . . . ._人| | ___,.-‐'¨. . . . . . . . . /. / . . . . |. . . . . . . . .______| ̄¨¨| ̄-‐'´. . . . . . . . . . . ./. . i . . . . |. . . . . . ./ /. . . . . . . . . . . . . . ./. . . . AA:東方不敗マスターアジア(機動武闘伝Gガンダム) 初出:いく夫の職場見学会 第三回「決闘×料理×格闘!?」 その他デュエル回:いく夫の職場見学会もしくは事件レポート No.1 キャラ特徴 伝説の決闘格闘士(ファイティングデュエリスト)として名高い拳法家。 「東方不敗」が称号で「マスターアジア」が名義である。最近負けたが。 自ら興した流派東方不敗の技は凄まじく、 試合においては普通にデュエルが終了するより相手がダウンする方が多い。 このため最近は基本攻撃力の低いデッキを使う傾向にある。 本名はシュウジ・クロス(49)。 20年前、 中華の覇王 秋山階一郎に敗れるまでは中華系の決闘料理人をしていた。 しかしその敗北で己の限界を悟り、決闘格闘士へと転向することになる。 以来、同時期に姿を消した 蕎麦のタクマ のことを気にかけていた。 デッキ概要 【ネズミビート】 東方不敗が攻撃力を抑える目的で公式試合で用いていた、 ネズミ系カードとそのサポートを詰め込んだバニラロービート。 具体的には《格闘ねずみ チュー助》《鎧ネズミ》《バーグラー》《イビル・ラット》(攻撃力順) といった地属性レベル3以下の通常ネズミによる《窮鼠の進撃》を用いたバニラビートで、 《キーマウス》《巨大ネズミ》《ジェム・マーチャント》の効果で展開を補助するデッキ。 《窮鼠の進撃》+《最終突撃命令》のコンボは無効化されない限り戦闘においては無敵になるが、 ライフ消費がかさむので出来れば早期にネズミ達を大量展開して片をつけるのが望ましい。 防御面は一般的なバニラデッキに準ずる。効果モンスターが入ってこそいるが、 フィールド上で発動する効果モンスターがいないため《スキルドレイン》も有効。 エースカードは通常ネズミ勢で唯一攻撃力4桁の《格闘ねずみ チュー助》(AA:チウ(ダイの大冒険))。 エースなので当然《孤高の格闘家》や《ゴッドハンド・スマッシュ》も入れてある。 【風属性セルフ・バウンス】 東方不敗本来のデッキ。 【霞の谷】に《コンボファイター》と《コンボマスター》と《ウィングド・ライノ》を突っ込んだような構成のデッキである。 《コンボファイター》《コンボマスター》の効果を使うため、速攻魔法とフリーチェーン罠が多い。 《霞の谷の神風》での下級展開が主力コンボ。 エースカードは《コンボマスター》(AA:トキ(北斗の拳))。 口上 霞の谷の雷神鬼 神鳴る鬼よ、霞より出でてその剛力を知らしめい! シンクロ召喚! 来迎せよ《霞の谷の雷神鬼》!!
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/4159.html
839 名前:通常の名無しさんの3倍 :2010/06/05(土) 15 36 37 ID ??? ヒイロ「さて、トラップ用の兵器でも補充するか………!?」 ‘店主『在庫がないため、暫く休みます』’ ヒイロ「ガーーーン!」 刹那「ダム」 東方不敗「お困りの様だな。ヒイロ」 ヒイロ「いつの間に俺の後ろに?何の用だ?」 東方不敗「兵器に頼らずとも変態共を追い払う術を教えにきた 貴様なら、出来ると見込んでな」 ヒイロ「何故俺に教える?ドモンには無理なのか?」 東方不敗「精密な技術とコントロールが必要だからな。だから貴様に伝授させるのだ」 ヒイロ「いいだろう…で、その技とは何だ?」 東方不敗「その技とは、 『パプワで変態吹き飛ばすのに加減したガンマ砲』 略してガンマ砲だ!」 ヒイロ「わかった。後何で急に教える気になった?」 東方不敗「困ってる人を助けるのに理由が必要か?」 ヒイロ「いいだろう…俺にその技伝授させてくれ!いや教えて下さい」 東方不敗「なら行くぞ!ヒイロ!」 840 名前:2/3 :2010/06/05(土) 15 41 35 ID ??? 839は1/3で 2時間の修行シーンカット 東方不敗「なかなかやるなヒイロ!短時間でマスターするとは」 ヒイロ「任務完了」 東方不敗「さぁ明日から使いこなせてみせぃ!!」 ナナイ「というわけで、明日からうちの社長をお願い出来ますか? 成功したら、一回毎にこの位差し上げますが…」 ヒイロ「任務了解…(まさか東方不敗お金で雇われた?)」 ララァ『いえ…エコの為“でも”あるのよ』 ヒイロ(なるほど…って今の声は何なんだ?) 841 名前:3/4 :2010/06/05(土) 15 42 38 ID ??? 翌朝 アムロ「ちぃ!?シャアとグエンの侵入を許すなんて…これではゆっくり朝食とることが出来ないぞ」 変態’s「ローラァッ!」 ギンガナム「今日も朝飯食いに来たのであーる」 ヒイロ「俺に任せろ!任務開始…」 ガ ン マ 砲 ドゴーン シャア&グエン&ギンガナム「ギョエェェェッッ!!」 シーブック「なんとぉぉっ!キレイにぶっ飛んでいったぞ!」 ヒイロ「これで静かに食べる事が出来るな」 キラ「盗られずにすんでよかった~!」 シン「同じく」 シャギア「全くだな…オルバよ」 オルバ「そうだね。兄さん」 アムロ「ガンダムハンマー準備したのに…喜んでいいのかな…」 ララァ『あなたの弟は優しいのよ』 アムロ「そうだな…ララァ」 ララァ『多分』 アムロ「多分!?」 842 名前:4/4 :2010/06/05(土) 15 44 06 ID ??? ナナイ「さてそろそろかな?」 アアアアァァァァ 会社前の噴水に何かが落ちてきた バッシャァァン シャア「ふぅ…ここに落ちてなければミンチになるとこだった」 ナナイ「おはようございます。シャア社長 会社前ですので準備なさって下さい」 シャア「あぁ…わかったよ。ナナイ」(まさかこれ全部仕組まれた事か?) ナナイ(計画通り)( ̄ー ̄) その頃のグエンは ドガシャァァン グエン「イテテ…ここは何処かな?」 ???「キ………」 グエン「…見た所女子更衣室だな…(汗)」 ネーナ「キィィィルユウゥゥゥッ!」 ルー「おおりゃぁぁっ!!」 ルナ「死ねぇぇっ!!!」 ファ「突然突っ込んできた変態がひどい状況に」 グエン「ま、待って来れ…私は君等には興味が…ヒデブ!」 セシリー「もうミンチより(ry」 その日ギンガナムを見た人はいなかったそうな…
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16443.html
登録日:2012/06/09(土) 20 38 42 更新日:2024/07/20 Sat 00 15 43 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 オカマ スウォーズマン 東方不敗 機動武闘伝Gガンダム 武侠 笑傲江湖 達人 金庸 黒いチョコボ 東方不敗とは武侠小説「笑傲江湖」およびそれを基にした作品に登場する人物。 現地読みはドンファン・ブバイ(Dōngfāng Búbài)。 【概説】 物語初期の頃から名前だけは登場しており、主人公の令狐沖がその名前を引き合いにだしただけで場が凍りつく程に恐れられている武芸者。 江湖(世間)を騒がす邪派の武術集団「日月神教」の教主(リーダー)であり、その名の通り敵はいないとされる。 しかし長きにわたって江湖に姿を見せることはなく、先代教主の任我行からクーデターで奪いとった日月神教の支配権も楊蓮亭という男に預けている。 その楊蓮亭の武術は大したことがなく、また東方不敗の威を借りて威張り散らしているので非常に毛嫌いされている。 そのため配下の中では楊蓮亭が東方不敗とアッーな関係であるが為に優遇されているとの噂がたっている…… 【本編】 さて、その東方不敗が本格的に登場したのは物語も半ばを過ぎた頃。東方不敗のクーデターの後に幽閉されていた任我行が教団の実権を奪い返すべく日月神教の本拠地を襲撃した時のことである。 任我行たち一行は変装をして本拠地に潜入、そして東方不敗の兄貴分だった童柏熊が起こした騒ぎに乗じて場を制圧。 楊蓮亭の足の骨を折って東方不敗の下へ案内するよう脅迫した。 楊蓮亭も東方不敗に仕返しさせようと思い一行を彼のみが知る東方不敗の隠れ家に案内した。 そこで彼らが見たのは何とオカマになった東方不敗の姿。 これには彼が修得した武術である葵花宝典の影響があるのだが、それは後述。 まさかの事態に唖然とする一行だが、当の東方不敗は楊蓮亭のこと以外は眼中に無し。 なんと東方不敗はオカマ化した影響でせっかく手に入れた日月神教の指揮権もどうでもよくなっており、完全に楊蓮亭に恋する乙女状態になっていたのだ。 アッーどころの騒ぎではない。 ただし見た目は爺がオカマしているだけの妖怪じみたとまで言われる姿なので全く萌えない。残念である。(*1) さて一行がまさかの展開に驚いている中、楊蓮亭から事情を聞いた東方不敗は、一行に協力していた自身の兄貴分にあたる童柏熊を「蓮亭を怒らせた」という理由で殺害。 童柏熊もかなりの武芸者だったのだが、東方不敗の神速の動きの前には手も足も出なかった。 そして任我行たちとの戦いでは 先代教主の任我行 最強の剣術「独孤九剣」を学んで以来、対剣術では負け無しの令狐冲 二人には劣るが達人と呼べる向門天 女性ながら一角の武芸者の任盈盈 の4人を刺繍針一本であしらうという超人的武芸を発揮。東方不敗の名が伊達ではない事を証明した。 いまいちイメージがつかみにくい人は悟空・ベジータ・ピッコロ・クリリンの4人がブロリーに指一本で圧倒されているのを想像して欲しい。 描写的に凄まじい速さでの高速戦闘が可能な様子。 けっきょく正攻法で東方不敗を倒すことはできず、盈盈が動けない蓮亭を人質にして気をとられた瞬間に令狐沖の攻撃が入ったことでギリギリ勝利をおさめたのだった。 この結末に任我行はいいようにやられていたクセに「東方不敗!もはや名前負けじゃな!」と偉そうに呵々大笑したが、令狐冲は武芸者としての敗北を認めた。 そして東方不敗は令狐冲の謙虚な姿勢を褒め称え、任我行には刺繍針を投げつけ片目を失明させ、そして絶命した。 【葵花宝典】 東方不敗が修得した武術で、日月神教の教主のみが学ぶことを許されている。 もともと宦官が編み出した武術で、非常に強力…なのだが、唯一大きな欠点がある。 この武術を学ぶためには去勢しなくてはいけないのだ というのも葵花宝典は内功(気)の陰の気と陽の気のバランスが重要なのだが、金玉ぶら下がったまま修行すると欲情して気が暴走して修得不可能。 そのため葵花宝典には去勢が第一にして最大の関門。 作中でも指摘されているとおり、まさに宦官(去勢された役人)に相応しい武術といえる。 ちなみに女性には最初から陰の気しかないので修得は完全に不可能。 また陰の気が強まる副作用なのか、葵花宝典と、それを基にした僻邪剣法を学んだ者は女性的な面が強まり精神にも異常をきたす傾向にある。 具体的に言うと、ヒゲは抜け落ち服装の好みも派手になり、声も高くなる。 そのせいか東方不敗は教主の座を得たのに次第に権力とか色々どうでもよくなってしまい、楊蓮亭とニャンニャンする日々を選ぶことになったのだった。オェ。 しかし男の命ともいえる玉金を犠牲にするだけあって効果は凄まじく、東方不敗は本編の通りまさに無敵の力を得たのだった。 …まあ東方不敗が葵花宝典を修得する以前から既に東方不敗と呼ばれていたほどの実力者だったからこその無双だったのもあるが。 じっさい後にこれと同系統の「僻邪剣法」を使う人間と令狐冲は戦うが、最初こそ速さに苦戦したものの最後は速さにも慣れてしまい、動きもワンパターンだったため勝ってしまった。ただこれは令狐沖が対剣術に限っては最強レベルなことも大きく、その前の戦いでは仁我行レベルの使い手が僻邪剣法の前に敗れ去っている。 任我行はこの葵花宝典を毛嫌いしており、処分しようとしていた。 ちなみに日月神教が所持していた葵花宝典は正派の華山派から略奪したもの。 さらに華山派に伝わっていたのは、かつて華山派の弟子2人が少林寺から一部を盗み見たものを、追いかけてきた少林寺の高僧に解釈して纏めてもらったものである。この2人の内、片方は葵花宝典の「気功」を、もう片方は「剣術」を重視した。 後にこの2人の考えの違いが華山派を「気功流」「剣術流」の2派に分離してしまうことになる。気功流には内功の奥義があるが、それが葵花宝典に由来するかは不明。 また二人に解釈してあげた人物は2人に解釈したことで葵花宝典の真髄を悟り、去勢して内功と剣術双方を納め『僻邪剣法』を開発した。 そして還俗すると「林遠図」として江湖にて最強の名を欲しいままにしたのだった。 少林寺にある葵花宝典は、この時の事件を受けて作中では既に破棄されている。 また林遠図も力への誘惑に勝てずにこの技を会得したが、元々徳のある坊さんだったためか還俗した後も仏門の心は失わず、話からしておそらく他の使い手よりも精神に異常をきたしていなかったようである。 そして自分の行いを悔い、子孫(養子)や弟子に秘伝(要するに去勢)を教えることは無かった。しかし完全に世から消失させることは惜しかったのか、少林寺時代に使っていた衣に密かに書き遺しておいた(ただし子孫にこれを見ることは禁じていた)。 やがて林家は護衛業として名を挙げ一大勢力を築きながら、林遠図以外の実力は凡庸なものとなっていたことから、数代後に滅ぼされ、唯一の生き残りが華山派に弟子入りしたことに端を発して笑傲江湖の物語が始まることとなる。 【映像版】 原作では老いて妖怪じみた外見のはずだが、映像版では基本的に若い女性が起用される。まあ仕方ないね。 特に映画「スウォーズマン」シリーズで出演した台湾人のブリジット・リン演じる東方不敗像が有名であり、人気が大爆発。 以後は美形の最強キャラとして描かれるのが定番。ブリジット・リンも男装の麗人役を演じさせれば右に出るものはいないと言う評価になった。 ドラマでは刺繍針のみならず糸と髪を用いた奇抜な戦い方をし、やたら令狐冲を誉めるのが特徴。 あと童柏熊の殺され方が糸を全身に巻かれ八つ裂きにされるという非常に残酷なものになっている。 童柏熊の役者が太っている関係で糸に巻かれている姿がボンレスハムみたいに見えるのは内緒。 ちなみに原作者の金庸氏は若い女性が東方不敗を演じることに不満であったとのこと。 まあオカマになった結果性格やらが狂って妖怪にーって設定が若返って美形化。 日本で東方不敗が男の娘の萌えキャラにでもされたら、草葉の陰でお怒りになられるかもしれないのである意味解からなくもない。 【関連人物】 任我行 先代教主にして宿敵。世話になった恩義からこいつを生かしておいたのが徒となった。 任盈盈 彼女が幼い頃から可愛がっていたため、父親の任我行を追い落とした後も丁重に扱っていた。盈盈も良くしてもらった事には感謝していたが…ぶっちゃけこいつを生かしておいたのが(ry 東方不敗はオカマ化してからは盈盈の美しさに憧れていた様子。 向門天 かつては東方不敗がクーデターを企ていたことを察知し、クーデター後は任我行復活の為に行動した東方不敗にとって目の上のたんこぶ。 こいつを生かし(ry 童柏熊 かつては東方不敗の危機を救い、親が死んだ時には親身にしていた為に東方不敗もオカマ化した後も彼への恩は忘れなかった…が、殺された。哀れ。 楊蓮亭 東方不敗の恋人。東方不敗の側にいたのは権力目当てだったのか純粋に愛だったのかは不明だが、「妖怪」と描写される東方不敗と10年近く恋人でいたあたり気骨ある男である。 令狐冲 ぶっちゃけ東方不敗本人とは特に因縁が無かったのだが、彼の数奇な運命と義を通す性格から敵対することに。 ドラマでは剣術や人格についてやたらと東方不敗から褒められる。 【余談】 日月神教と敵対する者は東方不敗を「東方必敗」と呼んで鼓舞する場面がある。 「東方不敗」と名が付くキャラがだいたい敵キャラであり、最終的に主人公側に倒されているのを考えるとあながち間違ってはいない言葉かもしれない。 また東方不敗は作中で活躍した期間こそ非常に短かったが、その圧倒的実力とインパクトから金庸の武侠作品に度々名前が登場する独孤求敗と並んで最強キャラに挙げられる。 まあ独孤求敗は本人が登場したことがない(しかし彼の遺した武術を学んだ主人公は皆ケタ違いの強さを身につける)ので実際にどれくらい強いのかは不明だが。 ちなみに独孤求敗も東方不敗も共に負け知らずな圧倒的強さから付けられた名前。 色々原作無視でぶっ飛んでいることで有名な「スウォーズマン」シリーズでは葵花大法などの必殺技を会得。 建築物を内力でもって爆砕したり砲弾を投げ返したりと色々おかしいことになっている。 また何を血迷ったのか令狐冲とのロマンスがあったり、服部半蔵が東方不敗の部下になり「先生」と呼ぶというカオスっぷりである。 【同名キャラ】 東方不敗マスター・アジア ご存じ、機動武闘伝Gガンダムに登場する我らが師匠で生身とクロス(布)でモビルファイターを撃破する、モビルファイターが拘束具の化け物。 本作の東方不敗が元ネタである事は有名である。なお見た目ご老人の49歳の中年だがガンダム有数の漢の中の漢。 元々は仮採用の名前だったのだが、結局そのまま通す事となった。 と言うのも、監督がスウォーズマンのファンなのが原因だったとか。また「マスターアジア」は東方不敗の英語訳の1つ(*2)。 どうも監督的にはこの訳がツボったらしい。 ちなみにGガンダム作中で「東西南北中央不敗・スーパーアジアとなってくれるわぁっ!」と宣言するシーンがあるが、 これは「スウォーズマン 女神復活の章」で当人がユーラシア大陸を制覇し「東西方不敗」を名乗ろうとするシーンから来ている。 なんなら本家の方もイスパニア(スペイン)船の砲弾を素手で止めてるし。 後年発表された外伝『天地天愕』にて、同門の姉弟子として『独狐求敗』がいることが判明した。 本人曰く生涯唯の一度も勝てなかった相手らしく、彼をも上回る武術の腕を持っている。 トウホウフハイ FINAL FANTASY Ⅶに登場する最強チョコボ。せん馬(せんチョコボ?)の可能性が・・・? 追記・修正は去勢してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スウォーズマンシリーズで一番の駄作ながら「女神復活の章」で主人公が「トンファンフーファーイ」と叫んで爆散して死亡するラストシーンが印象的。もはや何がやりたかったのかわからん。 -- 名無しさん (2014-03-30 20 40 30) 辟邪剣法の使い手が敗れた理由としては、令狐冲が他の技を全て知っている以上習いたての -- 名無しさん (2015-02-27 09 00 27) 途中送信すまん。習いたての辟邪剣法ばかり繰り返さざるを得なかった、ってのもあるんだよな。おまけに辟邪剣法を何度も見ていた以上、流石に初見で敗れた左冷禅と一緒にしてはいけないな。 -- 名無しさん (2015-02-27 09 02 41) もしやGガンの東方不敗のおさげは微量なカマ成分なのだろうか(中国っぽいからと言うのもあるだろうけど -- 名無しさん (2017-12-21 14 27 39) ↑深読みしすぎだw普通に、中国拳法といえば辮髪みたいなイメージの強い時代だったから、だと思うぞw -- 名無しさん (2018-10-03 16 01 08) 女神復活の章は、東方不敗鑑賞映画として見るなら凄い楽しいからwしかしツイ・ハークはなんで東方不敗に狩衣や真っ赤な日本風甲冑着せたり、やたら日本要素をぶっこんだのか、問い詰めたいwwww -- 名無しさん (2018-10-03 16 05 44) 東方不敗が女なのは設定的におかしいし、それならみんな女性が最強になっちゃうから作者が不満なのも理解出来る。なら、男の娘にしても設定におかしくないから作者は怒らないんじゃね? -- 名無しさん (2018-11-21 11 07 07) 作者も去年亡くなられて、もう怒りようがないんだよな。。。 -- 名無しさん (2019-01-10 11 53 04) 設定的にどう足掻いても習得不可なのに東方不敗が女じゃな……寧ろ訴えられてもおかしくない位の捏造なのにそれでも訴えなかった金庸さんは凄い? -- 名無しさん (2019-05-07 11 56 40) 金庸氏も亡くなられたのでちょっと修正。それにしても、やっぱりGガンの印象が強いなw -- 名無しさん (2019-05-07 12 27 28) ロザバンの東方先生の記述がないのか -- 名無しさん (2022-05-19 19 48 03) どうしても脳内のイメージがオカマ化したマスターアジアになるw -- 名無しさん (2023-05-03 10 08 32) 「儒教の影響が強い文化圏においては去勢は道徳面で極めて重い罪となる(だから強制去勢にあたる宮刑は死刑の次に重い罰とされた)」というだけでも「去勢と引き換えに究極の力を得る武術なんて邪法だよ」という理屈はわかるし「精神面の女性的な影響が強くなる(性嗜好まで変わる例がどれほどあったのかは知らないけれど)」「老いると一気に婆さんみたいになる」辺りも実際の宦官に生じていたらしいことを思うと「宦官に起源を持つ」という設定にある意味リアリティーが増すし、道義に背き、心身を崩しすらしてまで更なる力が欲しいかというと狂気が増す気はするのは納得である。……「若返って絶世の美少年(去勢した身に適切かはわからないけれど)になれる、何者すら及ばぬ武と永遠の若さと性差すら超越した美の究極の力を得る法」辺りだったら…… -- 名無しさん (2024-06-12 19 40 31) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/2902.html
東方不敗マスターアジア 登場作品 機動武闘伝Gガンダム 年齢:49 兄弟スレでの扱い 原作と同じく、ドモンの少年時代からの武術の師匠。 ガンダムファイターなので生身でMSを破壊できる驚異の身体能力の持ち主であるが、周りの人間がガンダムファイターの肉体の持ち主ではないことを忘れた無茶振りが多い。 老人扱いされることも珍しくないが、まだ49歳で老人扱いされるほどの年齢ではないので、ご注意下さい。 原作での扱い 第12回ガンダムファイト優勝者。第9、10、11回ガンダムファイトを三連覇したネオ・イングランドの ジェントル・チャップマンを撃破し、それまで重火器路線だったモビルファイターの性能を格闘路線に引き戻している。 ガンダムファイトの裏で荒れ果てていく地球の惨状を目の当たりにし、デビルガンダムによる地球浄化と人類抹殺を目論む。 ただし、彼自身は強靭な精神力でDG細胞の支配を跳ね除けている。 最期は人類抹殺を前提とした地球の浄化を否定したドモンとの戦いの果てに、暁に没した。 本名はシュウジ・クロスといい、第7回ガンダムファイトにも参加していた。 項目では「東方不敗マスターアジア」だが、ガンダムファイターとしての名前はマスターアジアで、東方不敗は異名。 それ以外でも「東方先生」とかいろんな呼ばれ方をする。 主な乗機 クーロンガンダム 第12回ガンダムファイトにおけるマスターの乗機。 マスターガンダム クーロンガンダムがDG細胞によって変質した姿で、第13回ガンダムファイトにおける乗機。 主に登場したネタ (メインか、それに近い立ち位置で登場した作品や小ネタ) 主な関係者 ドモン・カッシュ・ガンダム レイン・ミカムラ 関連項目 (そのまんま。主に用語とかのリンクに)
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/6234.html
東方不敗マスター・アジア [部分編集] 宇宙を駆逐する光 UNIT U-G81 茶 3-4-0 AR 【1枚制限/自軍】 クイック 戦闘配備 速攻 強襲 流派:東方不敗 (自動B):このカードは、セットカードをセットできず、戦闘ダメージ以外のダメージを受けない。 (自動A):このカードと交戦中の敵軍部隊にキャラクターがいない場合、その敵軍部隊の全てのユニットは、*/*/±0を得る。 流派東方不敗は王者の風よ!全新系列天破侠乱 見よ!東方は赤く燃えている! 宇宙 地球 [4][*][4] ユニットとしてのマスター・アジア。 人間をモデルとしたユニットは、コラボレーションカードである阿無露・零を除けばガンダムウォー史上初。 標準的な4国ユニットよりも一回り大きく、速攻も持つため、標準的な5国ユニットなら一方的に倒せる。またクイックと戦闘配備も持つため、吃驚ブロッカーとしても機能する。ここに更に、2つの能力を持つ。 一つ目は、カードのセットと戦闘ダメージ以外のダメージに対する回避能力。 セットカードをセットできない効果は、整備不良や転向などによる妨害を受けないという事であるが、同時に自分のセットカードによる強化ができないという事でもある。メリットとデメリットを併せ持つ効果だと言える。 逆に、ダメージを受けない効果は基本的にメリット。自軍効果・敵軍効果の区別も無い。 ちなみにこの効果を尊き御言葉などで無効化すればセットカードをセットできる。 つまり、タイヤを装備したりトランザムすることも可能。 二つ目は、交戦相手の格闘力・射撃力を消してしまう能力。 条件としてその敵軍部隊にキャラクターがいない事となっているが、要はガンダムエクシア《19th》の様なものと考えれば良いだろう。 基本的に部隊戦闘力を0点にしてしまう効果であるため、敵軍キャラクターがいない限り戦闘ダメージを受ける事が無くなる。 また自動A効果なので、グラハム専用ユニオンフラッグカスタムやクロスボーンガンダムX3などが持つ「カット終了時まで」というタイプの回避能力では回避不可能。 また、流派:東方不敗持ちでもある。 流派:東方不敗サポートカード各種とシナジーを形成する。 総合すると、「格下相手には無敵」というコンセプトでデザインされたものと考えられる。 交戦については、戦士の生き様や裁きのイカヅチ等といったパンプアップ効果を持つ(セットカードでは無い)オペレーションでのサポートがあれば更に強くなる。 直接的な破壊や移動などといった効果への耐性を持たせられれば理想的。 欠点としては、指定国力の濃さが挙げられる。 マスター・アジアとも東方不敗とも別の名称を持つカードである。マスター・アジアの能力も加味すれば最大5人の「東方不敗マスター・アジア」を同時に場に出すことが出来る。 このカードは「特徴:流派東方不敗は王者の風よ!全新系列天破侠乱」と「特徴:見よ!東方は赤く燃えている!」を持つ。 プレリュードスターターにしか収録されていない、専用のアドバンスレアである。 セットカードがセットできない効果は(自動B)なので場以外の場所でも有効である。そのため【MF】や各種モビルドールなどと違い、ゲモン・バジャックや無償の愛の効果でセットした状態で釣るということはできない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/1560.html
登録日:2010/05/13 Thu 12 53 06 更新日:2024/09/24 Tue 14 39 20NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 49歳 Gガンのラスボス? Gガンダム ×濃い○濃ゆい この馬鹿弟子がぁ! しいぃしょおぉぉぉっ! その名は東方不敗 だからお前はアホなのだぁ! だから宇宙人なんだ むさ苦しい もはや人じゃない エコテロリスト エンペラー・オブ・シャッフル ガンダム ガンダムは拘束具 ガンダムファイター ガンダムライバルキャラ ガンダム登場人物項目 キング・オブ・ハート ケツ顎 ゲッター線に詫び入れさせた男 サイクロプス隊の隊長ではない シャッフル同盟 シュウジ・クロス ジジィ スパロボアンソロの常連 スパロボフリー素材 ダグオン←ではない ダグ星系の異星人 ダークヒーロー チート デビルガンダム被害者の会 ネオホンコン ネタが多すぎてタグに困る項目 ハーディー・シュタイナー←じゃないよ プリンス・カメハメ マスター マスターアジア マスターガンダム ラスボスの風格を持つ中ボス 三つ編み 三つ編み←萌え 主人公の上位互換 人外指定 人間嫌い 人類滅亡 今川泰宏 先生 割と常識人 十傑集走り 同族嫌悪 哀しき悪役 善人 地球 変態 変態おさげジジイ 実は日本人 巨漢 師匠 暑苦しい 最強 本名だと誰かわからない人 来世は執事 東方不敗 東方不敗マスター・アジア 東西南北中央不敗を目指す男 東西南北中央不敗スーパーアジア 機動武闘伝Gガンダム 流派東方不敗 涙腺崩壊 漢 濃すぎるキャラクター性 生身では歴代最強 生身ユニット 真の漢 秋元羊介 究極・東方不敗 見よ!東方は赤く燃えているぅぅぅぅ! 赤く燃えている 超人 《プロフィール》 《概要》 《人物》 《本編での活躍》 《流派東方不敗》▼演舞 技 《風雲再起(ふううんさいき)》 《乗機》 《声優》 《過去?》 《余談》 《アニメ以外の活躍》 その他 ※推奨BGM:「最強の証~キング・オブ・ハート~」 皆さんお待ちかね~! 謎のMS軍団によって、廃墟と化した東京の街。 そこでドモンとレインは、一人の格闘家に助けられます。 彼こそドモンの師匠! 先代のキング・オブ・ハートではありませんか! 機動武闘伝Gガンダム! その名は東方不敗(とうほうふはい)! マスターアジア見参 に……! レディィィィ・ゴォォォォウ!! △メニュー 項目変更 だぁからお前は阿呆なのだぁ!! 東方不敗マスター・アジアとはアニメ『機動武闘伝Gガンダム』の登場人物。 CV:秋元羊介 《プロフィール》 生年月日:F.C10年2月22日 年齢:49歳 星座:うお座 身長:193cm 体重:85kg 血液型:AB型 出場国:ネオホンコン 搭乗機:クーロンガンダム、マスターガンダム ※いずれの機体も師匠の動きを完璧に再現する。 《概要》 第12回ガンダムファイトの覇者にして、流派東方不敗(りゅうはとうほうふはい)の創設者。そして、Gガンダム主人公、ドモン・カッシュの師匠である。 紫色の胴着と長い三つ編みにまとめられた白髪が特徴。 ガンダムで「師匠」と言えばまずこの人を指す。 名前がややこしいが「東方不敗」が通称・異名に当たるもので、「マスター・アジア」が名前(リングネーム的なもの)になる。本名については後述。 ファンからは専ら「東方不敗」や「師匠」と呼ばれているが公式の紹介では「マスター・アジア」が優先して使われている。 《人物》 コロニー格闘技の覇者五天王「シャッフル同盟」の頭目"キングオブハート"の称号を持っていたガンダムファイター。現在は弟子のドモンに紋章を継承させている。 ガンダムファイトの実力は勿論、生身も異常に強く、素手でMSを倒したり、布でビームを弾いたり、生身でビルを上空に蹴り飛ばしたりする。 そのため(リアルファイト的な意味で)全ガンダム作品中最強のパイロットと言われることも多い。 49歳だが、髪の色やひげを蓄えたその風貌から老人やらおじいちゃんと呼ばれたりする。 ドモンからは非常に慕われており、師弟仲は極めて良好だった模様。ドモンが8歳の頃、家出しようと思い立ち密航のためにうっかり密輸船に乗り込んでしまったところを助けたのが出会い。 本編の苛烈な言動や師匠キャラという立場からは意外に見えるが厳しいだけの人物ではなく、ドモンを助けるため狼の群れに飛び込む、腹一杯肉を振る舞うなど優しい一面もある。 総じて仁義礼智信厳勇を体現する義侠心にあふれた人物である。 《本編での活躍》 初登場は第12話『その名は東方不敗!マスター・アジア見参』。 ドモンとレインに迫ったデスアーミーを体術のみで破壊する、瓦礫ごとデスアーミーを薙ぎ倒す、 敵機の銃弾を素手で受け止める、敵の撃つ機銃の弾を足場にするなど、衝撃的な登場を果たした。 ドモン以外に対しても気配りがきき、怒っている時以外は非常に優しい好人物だったが、その優しさ故に、ガンダムファイト優勝後自分の背後に広がる荒廃した地球と、それを省みることなく安穏と暮らすコロニー民の姿を見て絶望することとなる。 「まだわからんのか!? 何がガンダムファイトだ、何が理想的な戦争よ!」 「我が身を痛めぬ勝利が何をもたらす! 所詮はただのゲームぞ!」 自らが愚かなゲームの一端を担って破壊をもたらしてしまった事を悔い、かつての仲間であったシャッフル同盟とも袂をわかった彼の前に、アルティメットガンダムから変貌したデビルガンダムが現れる。 デビルガンダムが導き出した「地球環境汚染の原因である人類の抹殺」という目的に共感した東方不敗は、デビルガンダムによる地球の救済を目論む。 これは自身が不治の病(*1)を患っており、もう残された時間が少ないことを悟っていた事からの焦りでもあった。 人類抹殺の為、デビルガンダムのポテンシャルを発揮できる生体ユニットとして、自身が育て上げた最強の弟子であるドモンを、既に生体ユニットとして取り込まれていたキョウジ、そして病ゆえに生体ユニットに不適格となってしまった自分の代わりに使おうと企てた。(*2)(*3) なお、DG細胞は人間の精神に感応するディマリウム合金の特性を利用しているため、強い精神力を持って克服する事が可能で、師匠がDG細胞に侵されていないのも持ち前の強大な精神力の賜物である。 正体を現し敵となってからは、悪人然として振る舞いドモンにも厳しい言葉を向け続けるが、自然の回復と引き換えに人々を傷つけ、愛弟子であるドモンにも拒絶され続けることに時折哀しげな表情を見せることもあった。(*4) ドモンもドモンで「あんたの指図は受けない!」と言いながらも共闘する時は異様に息の合ったコンビネーションを見せ、2人の絆はなおも続いている事を予感させる。 ギアナ高地でドモンに敗れた後は、デビルガンダムを復活させるためウォンと手を組む。 なお、後に見せた本気の実力と比べると明らかに弱かったりドモンでさえギリギリネオホンコンに辿り着いたのに機体が破損しているのに普通に到着してたりする(これはシュバルツにも言える)のでギアナ高地でゴッドガンダムに叩きのめされたマスターアジアはDG細胞で作られた影武者説もあるが、 監督が「ギアナ高地にいたマスターアジアは本物」とぶっちゃけており(*5)、確かにゴッドガンダムがネオホンコンに制限時間ギリギリで到着する直前に邪魔してきた謎の機体のシルエットをコマ送りすると風雲再起に騎乗しているマスターガンダムが確認できるし、それにドモンもそれに気づいているような表情もしている。 ……が、どう考えても移動速度も再生速度も異常過ぎるしそんな動けるならまだ戦えただろというツッコミどころにもなる(*6)。 キョウジの乗るデビルガンダム本体も再生に1年。他のものも数は多いが破壊に困るほどの再生速度はなく、そこまで速くはない…が、これは乗り手の問題と言えなくもないか。 とはいえ普通に見れば完全に勢いの産物としか思えない描写である。 ドモンを庇ったシュバルツ&[[ガンダムシュピーゲル]]も完全修復&決勝入りと平然と間に合っていたりするからいまさらなんですけどね。 後に見せた実力より明らかに弱い点に関しては、本音を吐露しかけていた事等から、師弟の縁を切ったとはいえ愛弟子ドモンとの争いによって精神的に疲弊していたことはわかりやすく描かれている。 加えて修行が完成する前のドモンを未熟者と完全に見下していたし、実際シュバルツに修行を言い渡される前のドモンはシュバルツからしてみれば「他より少し抜きん出た実力におぼれていた」状況だった。(*7) とまあいろいろ考察ができることはできるが、前述の通りぶっちゃけ設定は深く決めずノリと勢いで描写や設定を変更。決定していくと豪語する監督なので気にする方が野暮なのかもしれない。 ただ誤解のないように言っておくとある程度は辻褄が合うよう、言い訳や理由を後からでも用意は出来るのが今川という人でもあることは忘れずに。 そして公式でもおかしいと思ったのか後のコミカライズの『超級!』ではマスターガンダム遠隔コントロールシステムの存在を利用してネオホンコンから操作していた(=本物であって本物ではない)と描写され、両者の意見を折衷した感じになっている(*8)。 さらにその後の30周年記念で公開された今川泰宏監督直筆の外伝では「コピー」ということになり、俗説に迎合する形となった。 がこれを採用するとなると先の通り他のツッコミどころがでてくるが大丈夫なのだろうか 物語後半からは瀕死のキョウジの代わりとなる生体ユニットを確保するため、ガンダムファイト決勝大会を利用。 各国の強豪たちやデビルガンダム四天王をドモンやシャッフル同盟にぶつけることで、彼らをより高みへと導こうとした。 また、ギアナ高地で自分を圧倒したドモンに対する認識を改めたことで、生体ユニットとして以外にも弟子として彼への期待も再燃。 時には助言を与え、強敵シュバルツとの試合前には教えそびれていた、自身の最終奥義を伝授するなど、師としての振る舞いを垣間見せることも増えていった。 そして遂に期待通りシュバルツを打ち倒したドモンを生体ユニットとして協力させるべく、ランタオ島での決戦に臨み、不完全ながら復活したデビルガンダムと共にドモンと対峙する。 しかしシュバルツたちの犠牲によりデビルガンダムを破壊され、野望は潰えてしまった…。 第45話『さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す』 第13回ガンダムファイトの最終バトルロイヤル。それは、ドモンと師匠の一対一の最終決戦であった。 ドモンとの語らいの中で自分の過ちに気付く(*9)も戦いを止めず、極限にまで闘気を燃やし、金色の姿となり、 ドモンが膝をついた時には拳を入れて叩き起こし、自分を悪党と呼んでまでドモンを鼓舞する師匠。 「フハハハハ! そこまでか!?」 「貴様の力など、そこまでのものに過ぎんのかぁ!?」 「足を踏ん張り、腰を入れんかぁ! そんな事では、悪党の儂一人倒せんぞ!この馬鹿弟子がぁぁぁぁ!!」 「何をしておる? 自ら膝を付くなど、勝負を捨てた者のする事ぞぉぉぉぉ!!」 「立て! 立ってみせい!!」 終盤は石破天驚拳の撃ち合いになるが、ドモンの“石破天驚ゴッドフィンガー”の前に敗れ去る。 マスターガンダム爆発の間際には自身のキング・オブ・ハートの紋章を示し、弟子の成長を祝福した。 そして暁の光に照らされる中、砂浜で最愛の弟子に看取られながら、最期は流派東方不敗の言葉を唱えると 穏やかな顔のまま息を引き取り、同志であり嘗ての友のいる場所へと旅立ったのであった。 死後も風雲再起を遣わせたり、キョウジやシュバルツと共に窮地に陥ったドモンを幻のような形で激励するなど彼らの勝利を支え続けた。 《流派東方不敗》 起源は不明だがある程度受け継がれてきた武術の流派で、生身で使用するのが基本。 かつては東方不敗・マスターアジアが創始した武術とされてきたが、現在は否定されている。 何故かアレンビーもゴッドフィンガーだけ使える。 というよりゴッドガンダムが主導すれば他のガンダムでも使えると言った方が正しいかと思ったら遂にスパロボで単独使用した。 あらゆるガンダムファイターやその戦法を差し置いて、最強の流派の名を欲しいままにする。 ただし、『超級!』では彼以前から流派が存在したとされ、彼とドモンがその後継者と言うことになっており、 30周年記念で公開された今川泰宏監督直筆の外伝でもその設定が踏襲されて、先代の掌門の存在に加えて東方不敗に共に流派東方不敗を修めた姉弟子がいた事になった。 ちなみに、同外伝では東方不敗の師匠と姉弟子もキング・オブ・ハートであった事が判明したので、ここ4代は流派東方不敗がキング・オブ・ハートを継承し続けていた模様。 ▼演舞 『流派!!東方不敗は!!!』 『王者の風よ!!』 『全新(ぜんしん)!!』 『系列(けいれつ)!!』 『天破(てんぱ)!!』 『狭乱(きょうらん)!!』 『見よ!!東方は紅(あか)く燃えている!!!』 流派東方不敗の使い手が節目節目に言い合う言葉。 この時二人は演舞しながら叫び、最後は拳を突き合わせなければいけない。 久々に再会した時、大会演舞に選ばれた時、別れの時などにどうぞ。 技 超級(ちょうきゅう)覇王(はおう)電影弾(でんえいだん) 自らの周りに光る渦をまとい敵に突撃する。この時ガンダムの顔がパイロットの顔になる。つまり俺がガンダムだ状態。 単独で使う場合と師弟の合体技として使う場合がある。 技が決まったら「爆発!」と叫びながら決めポーズをとる。 初登場時は師匠が弾丸、ドモンが砲台となり、幾千と迫るデスアーミー軍団を一掃、視聴者を唖然とさせた。 ドモンと師匠の戦いでは二人の超級覇王電影弾が絡み合い超級覇王電影弾の竜巻を起こした。 その竜巻の側面にドモンと師匠の顔が無数に浮かび上がるその様は、まるでメリーゴーランドのよう。 ~フィンガー 使い手の機体によって技名が異なるが、元は流派東方不敗の奥義。 指先に気を集中し敵の脳神経&電子回路を麻痺させる。場合によっては掴んだ部分をリアルに握り潰す。 当然、流派の奥義なわけで理論上は生身でも打てる。 マスタークロス 自分の腰に巻いた布で、敵機を貫いたりビームを弾いたりできる。 捻れば棒になる。 布さえあれば問題ないようでドモンの鉢巻を借りて披露することもある。 明らかに布面積が増えているのは秘密。 ドモンもキラルに対して使用したが、その時はサングラスを割る程度であった。 もし師匠がやってたらキラルの首は飛んでいただろう。 十二(じゅうに)王方牌(おうほうぱい)大車併(だいしゃへい) 腕を回して梵字を生成し、その気で作った小さな自分の分身で敵を襲う。格闘型ファンネルとでもいおうか。 加えて派生技・帰山笑紅塵を使用することで分身を自らに戻すことも可能。 スーパーロボット大戦では長年十二王方牌大車"輪"(じゅうにおうほうはいだいしゃりん)とされてきていた。(*10) これは後のスパロボTで正しく再度収録された模様。 酔舞(すいぶ)・再現(さいげん)江湖(こうこ) デッドリーウェイブ 正拳突きを連発するような動作の後、高速で敵の体を突き抜ける技。 「爆発!」の声と例の決めポーズを合図に、敵は爆散してしまう。 実は元々は、TVシリーズ放送中に発売されたスーパーファミコン用ゲーム『機動武闘伝Gガンダム』に登場するオリジナル技「デッドリーウェイブ」だったが、 ゲームで使えた技が本編にでてきたらプレイヤーは喜ぶだろう、という理由で名称を少しアレンジして正式に採用されたという経緯を持つ。 打突版居合い切りといった技であるが、スパロボAPでは乱舞のような連撃を見舞ったうえで相手に突き抜ける技になっている。 ▼石破(せきは)天驚拳(てんきょうけん) 流派東方不敗最終奥義。かめはめ破が拳のようなエネルギー形になって打ち出されるイメージ。 かめはめ波は照射ビーム系だが、石破天驚拳は拳を打ち出す形のため打ち方が少し似ているだけで実際は非なるものである。 壁を壊したり狼を倒したり、使用用途を間違えている感がある。当然、生身でも撃てる。 なお生身の時は拳ではなく掌底を打ち出して「拳」の文字を刻み込むという技で、ゴッドガンダムでつかった際に先のようになった。 ボンボン版ではドモンが生身で撃った石破天驚拳でデビルガンダムヘッドを粉砕している。 …師匠はそんな技を狼を倒すのに使ったわけで。 使用すると病の身である師匠はかなり疲労するが、それでも生身でビルを蹴り上げれる。 ちなみにこの時の師匠は足を痛めていた。 …え? 後にドモンが石破天驚ゴッドフィンガーなどの派生技を生み出している。 東方不敗・八卦(はっけ)の陣 技ではなく東方不敗の兵法。 狼狽するドモンを自身らが優位に戦えるよう導いた作戦のこと。 元ネタは恐らく三国志で、東方不敗の台詞も大体そこから来ている。 《風雲再起(ふううんさいき)》 東方不敗の愛馬。モビルホースの方は前回大会で優勝した際に副賞として造ってもらった。 主が正しい乗り方をせず、自分の上にひたすら直立するのにはさぞ困惑しただろう。 自身を大きくした「モビルホース」を操ることができ、東方不敗の移動手段として活躍した。 馬がファイティングスーツを纏うシーンは衝撃的。 東方不敗の死後、ドモンに受け継がれた。待機状態だと、モビルホースは円盤型である。 なお、ドモンの兄弟子という俗説があるが、これはがんばれ!ドモンくんシリーズでのネタ設定であり、原作アニメにはそんな設定はない。 だがファイティングスーツは並の人間が着れば全身が砕けるほどに締め上げられることから、それを着用できる風雲再起が並の馬でないことはわかる。 余談だが、『機動戦士ガンダムSEED ASTRAY』のロウ・ギュールの湯呑みには「風雲再起」と書かれている(戸田版漫画などで確認可能)。 《乗機》 クーロンガンダム 中華圏の鎧をモチーフとした鎧武士のようなガンダム。第12回ガンダムファイト優勝MF。 武装はマシンキャノンと布状の武器「クーロンクロス」の二つのみ。 クーロンクロスはマスタークロスと同じく手首の下辺りから射出され、捻って絞ることによってサーベルのようにもなる。 必殺技は単独のものは存在せず、シャイニングガンダムとともに放った超級覇王電影弾のみ。 外部作品ではクーロンフィンガーという技を捏造される場合もあるが、劇中ではフィンガー技は披露していない。 マスターガンダム 記事を参照。なお劇中ではクーロンガンダムに偽装していた。 シャッフル・ハート ハート型をモチーフとしたMF。他の旧シャッフル同盟達と活動を共にしていた時代の機体とされる。 後にクーロンガンダムへと組み替えられたという設定があるとのことだが、ぶっちゃけ出自となる文献があやふやで定かではない。 設定のみの存在で劇中での登場はないが、GジェネFで有名となった。 なおデザインは同作のメカデザ山根公利ではなく、手違いからか丁度参加していた山根宰に発注された。 恐らく同姓だったことでミス発注となった可能性が高いのだが、担当が違うのにもかかわらずまったく違和感のないものが出来上がったという。 《声優》 当時はオタク層にはそこまで知られていはいなかった声優・秋元羊介をアニメオタクに知らしめたキャラクターと言える。 秋元本人にとってもかなり力を入れて演じたとしており、結果他の作品にも影響するようになったと語っている。 (パロディネタとして用いられる機会が非常に多いという意味であろう) 作中では死亡したが、ゲーム作品でしばしば演じる機会があるため、役から離れた感覚もないという。 もっとも幻覚としてドモンの前に登場してるけど。 75歳の誕生日を迎えた際は、蒲田のバーで誕生日パーティが開催され、その際にはロウソクの火を消す前に東方不敗(とストーカー)の一節を演じていたりする。 声優紅白歌合戦2019では、東方不敗のコスチュームに身を纏い、戦闘男児~鍛えよ勝つために~の東方不敗掛け合い部分を演じた。 しかも掛け合いをやっただけで舞台の船底に帰っていった。「ダーッハッハッハッハ!!」 なお、演じている秋元羊介は本作では第一話のナレーションの時点で参加し、しばらくはストーカー役として、その後マスター役に収まるまでは端役をいくつか貰っていた。 前後で秋元は多くのガンダムキャラクターを演じているが、やはりガンダムで秋元羊介と言えば9割がこの東方不敗を選ぶだろう。 《過去?》 過去を描いた作品『機動武闘外伝ガンダムファイト7th』で本名は「シュウジ・クロス」と設定されていた。 ネオ大阪生まれの根っからの日本人であり、過去の第7回大会ではネオジャパン代表として出場。(この時の戦友が、後にGガンダム本編に登場する旧シャッフル同盟) 乗機はヤマトガンダムで、かなりシャイニングガンダムを意識しながらもより武士のようなデザインとなっている。しかも少年誌ということもあり、クーロンとは違いかなり技が多い。 大会自体は当時のネオドイツ代表のカイザーガンダムに完敗している。 その後、ガンダムエースによると同大会にて決勝戦を放棄した罪を問われ、ネオジャパンから国外追放されてしまいネオホンコンに流れ着いた、というストーリーが説明されている。 ただしこのストーリーは番組終了後、Gガンダムの人気が留まらなかったことから後付的に製作された作品で、かなり本編との矛盾が多い。 (特に新宿編でのネオジャパン関係者と、国家反逆罪同然の身の上である東方不敗のやりとりが不自然になる) この設定を面白いとする声もあれば、この矛盾もあって所謂解釈違いとして嫌う人もいるため、過去の設定を安易に持ち出すのはよろしくない。 なおこれらは当時のスタッフが一定数関わっており、かつ最近はスーパーロボット大戦などでこのネタを持ち出すゲーム作品も増えている。 ただし公式資料や二次作品でもこの設定を用いるものもあれば、省いているものもあるうえ、Gガンダム自体公式設定がそのもの散逸しまくっていて どれが本当かというのが定まらないものも結構あるので、この作品の存在自体がGガンダム的にはいつも通りなところがある。 ………という状況だったのだが、30周年記念に公開された外伝「天地天愕」では同作の設定をまるっと否定する内容が明かされる。 シュウジと弟弟子(後の東方不敗)のデザインがまるで異なり、設定も大きく違うものになっている。 それによると流派東方不敗は自身が開いたものではなく、先代の掌門が存在するうえ、後に独孤求敗と呼ばれるようになる同門の姉弟子がおり、 弟弟子だった東方不敗は彼女と切磋琢磨しながら競っていたという。 これを前提に置いた場合、何故後にガンダムファイトの妥当性を確認するため掌門が問いかけたのか理由が薄くなってしまう(*11)。 また、元々流派東方不敗は先の通り東方不敗自身が開いたものという説が通っており、だからシュウジが流派東方不敗の技を使えたということになるのだが、 同外伝では先代の掌門と同門の姉弟子がいたということで、その点も通らなくなっている。 なお、シュウジはドモン・カッシュをイメージした精悍な顔立ちと綺麗な筋肉の付き方をしていたが、同外伝における弟弟子(東方不敗)は 筋骨隆々の凄まじいガタイに割れたアゴなど、今の東方不敗をそのまま若くしてムキムキにしたようなデザインになっている。 《余談》 ▼東方不敗のファイティングスーツ 東方不敗は他のファイターのようなピッチリスーツは着ない。 放送当時は設定されていなかったが、02年に発売されたMGマスターガンダムにおいては「普段着がファイティングスーツと同様の機能を有する初期の技術による特製のものである」と説明されるようになった。 ただダハードなどの過去のファイターのそれを見るにちょっと矛盾があるのは御愛嬌。 なお、Gジェネでは「東方不敗流モビルトレースシステム」という強化パーツが存在する。 なおルール上の問題はなかったらしい。 因みに東方不敗や先代のシャッフル同盟の仲間だけこれを着用する理由は、放送当時は一切設定されていなかった。 なお今川監督曰く「着せたくないから」らしく、逆に言えばそれだけの見栄えを気にしたような理由なためであった。 よって東方不敗らのモビルトレースシステムがどういう理屈で動いているかは不明であった。 ただしモビルトレースシステムとして動作はしており、ちゃんと東方不敗もガンダムがダメージを受ければ痛みが走るようになっている。 なお東方不敗は服を着ていない手の部分にもダメージを受けているため、先のように普段着に同じものを組み込んでいるという設定はここに若干の矛盾がある。 さらにシュウジの設定は勿論、過去のファイターすらもファイティングスーツを着ていることと矛盾し、しかも放送後のプラモの解説なため、これが公式設定とされているかは定かではない。 まあそもそも師匠らの仕様でそれだけ動かせるならなんで常人なら死にかねない苦痛に耐えてまでタイツスーツ着てるんだ…?という理屈に説明が付かないのだが… ただしときた版の漫画では胴着にファイティングスーツのアンテナを装着し操縦していた他、 島本版の漫画で遠隔操作でマスターガンダムを動かすことになった時はそれ用のヘッドギアを着用していた。 ▼東方不敗の名前の由来 名称の由来とメチャクチャさ加減は、武侠小説『笑傲江湖』および上記を原作とした映画『スウォーズマン』の東方不敗から。 元ネタも作中、というか作者が書いた多くの小説の中でも1・2を争うチート。ただしオカマである。しかも東方先生と同じくらい老けている。 その強烈すぎる個性が危惧されたためかドラマや映画などでは女優(特に映画『スウォーズマン』におけるブリジット・リンのせいで男装の麗人イメージが根付いた)が演じていることが多いので、それらのメディアで元ネタの作品を見てもピンと来ないかもしれない。 ストレートに言っちゃえば出演する作品を間違えちゃった御方。だってこっちもこっちで映画最終作の「女神復活の章」(1993年)でスペイン無敵艦隊の砲弾を生身どころか素手で止めるとかワケの解からない事やってるんだもん。デッドプールかよお前は! ちなみにマスターアジアの名言「東方不敗ではなく真の王者、東西南北中央不敗・スーパーアジアとなってくれるわぁっ!」も、「女神復活の章」でユーラシア大陸を制覇して「東西方不敗」を名乗ろうとした台詞が由来。 ▼デビルガンダム様? 第16話『最強最悪!デビルガンダム現る』では「あのお方」「我が主」と呼び、デビルガンダムの強さに魅せられて自らその配下となったと語る。 第17話『対決!謎の覆面ファイター』ではデビルガンダム様と呼び、元新宿市民だったゾンビ兵達に戦術講義を披露する。 当然だがデビルガンダムはおろか死者同然のゾンビ兵が話を理解している様子もない。 まるで御本尊に語り掛ける司祭のようであり、これ以降もたまに「我が王」など敬った呼び方をする事があった。 しかしデビルガンダムは確かに強いが師匠が目指す強さとは別方向であり、同時にぶっちゃけ師匠の方が強い。 そもそも師匠がデビルガンダムに惹かれたのはテラフォーミング機能とその目的(人類抹殺)であると後半に判明するため、配下ではなかった。 そのため後半では「デビルガンダム」としか呼ばなくなるが、本来の立ち位置的にはこちらの方が違和感はない。 ここらはGガンダムによくある、勢いとノリ重視によるものと考えた方がむしろシンプルで良いだろう。 ちなみにパイロットのキョウジについても強制的に取り込まれて既にまともな自我も持ち合わせていないため、 高笑いはしているが彼との意思疎通も取れない。 ▼人類抹殺の意味 上記で出た人類抹殺はその終了後に「最強の力を持ったデビルガンダムさえいればもう誰も地球へ降りられなくなる」と言っているため、 単純な思想としての人類の全否定というよりも、地球に対するコロニーの干渉をシャットアウトするための手段としてデビルガンダムを捉えている節がある。 事実、Gガンダムの世界はコロニー連合が異常なまでの優位性と強権、武力を地球に対して振るっている世界であり、 富める者はコロニーに上がり、貧しき者は地球に取り残されるという図式になっている。 地球とコロニーの市民レベルでの経済格差は似たようなものな宇宙世紀の作品と違い、力関係は完全にコロニー>地球である。 そしてコロニー側に座する富める者が一方的にガンダムファイトと言う名の破壊活動を容認している以上、 これをどうにかしない事には地球環境の修復は難しい。 また今川監督の弁によると終盤で出たスフィンクスガンダムや自由の女神砲はコロニー連合が裏で隠し持っていた超兵器の類であり、 ガンダムファイト進行中でもなおコロニー連合国家間のほぼ一触即発の危険状態は続いていたのだという…… この設定を踏まえれば「何が理想的な戦争だ」と切って捨てられたのも道理と言える。 まあその対抗手段が地球人類抹殺となれば元も子もなく問題外としか言いようがないのだが(なのでドモン達がおかしいわけではない) さらに言えば正常を失して暴走しているデビルガンダムなど人類抹殺以外で頼りにはならない。 仮に全人類抹殺してもそのまま地球環境浄化に努めるなんて保証は全くなく、計画通りに進んでも彼の理想通りになるかはかなり怪しい。 事実、ネオジャパンに寄生したデビルガンダムは地球を取り込もうとしており、普通に考えれば自己進化や地球人類抹殺のためなら地球環境なんてどうでも良い、あるいは優先度は低そうである。 こういった懸念もあるにもかかわらず邁進していた辺り、余命の問題があるとはいえ盲目的になっていたと言える。 というかそれ以降の描写で忘れがちになるが、当初はドモンをデビルガンダムのユニットにする気だったということは 師を敬愛している何の罪もない愛弟子を騙して殺す気まんまん だったということを見逃してはいけない。(*12) ドモンもかなり動揺して最終的には許したものの客観的に考えれば外道な行為と言えよう。 『スーパーロボット大戦A』ではマスターと似たような思想を持つ『超電磁ロボ コン・バトラーV』の四谷博士(と四谷博士に意見を求められた各参戦作品の博士達)が 「デビルガンダムは自らの維持のために他の生物をDG細胞に取り込む続ける必要があり、地球再生は不可能」とまさにこの問題点をマスターに突きつけるクロスオーバーがあるが、 ここでは「マスターは科学者ではないからこそ、DG細胞の弊害に目を向けていなかった」と解釈されている。 ▼第12回ガンダムファイト参加理由 ジェントル・チャップマン操るブリテンガンダムが遠距離射撃系武装を武器として第9~11回までの3連覇を成し遂げたことで、射撃重視の流れが常態化した結果、不満を抱いた各コロニーが軍拡まで進めて一触即発の状態に陥ってしまった。この影響で4年毎に開催されてきたガンダムファイトの足並みが大いに乱れ、第12回開催までに8年も空いてしまった。 この事態を受けてか、東方不敗は劇中のブラック・ジョーカーの言葉を借りれば「ガンダムファイトが正しい戦いかどうか」を確かめるために出場した。 7thの設定の通りなら彼等は一通りガンダムファイトについて理解しているはずなのだが。 結果優勝したことで、結果的にかもしれないが射撃重視の風潮は是正され、13回は従来のガンダムファイトのスタイルが主流となる。 しかし、皮肉にもガンダムファイトに参加したことがきっかけで、地球をゲーム盤のようにしか見ていない人類による地球環境破壊の現状と、 権力を得ることしか考えていないコロニー国家連合の醜さの象徴である荒廃した大地を目の当たりにする。 マスターがガンダムファイトにおいて自分自身がその一端を担ってしまったことに気づくと絶望し、その憤りから後の凶行に及んでしまうことになる。 ▼キャラソン・「男道、獣道/マスターアジアの恨み節」 演じている秋元羊介が声優人生で初めて歌ったとされる歌。 Gガンダムのレギュラーのほとんどがキャラソンを貰うことになっていたが、 オファーを受けた秋元本人はキャラソンなど歌いたくなかった。 そこで断る理由として「演歌ならいいですよ」と秋元的には無茶振りをしたつもりだったのだが、 後日本当に演歌が出来上がってしまい、引くに引けなくなった秋元は人生初キャラソンを体験する羽目になった。 当時は嫌がっていた秋元だったが、今ではカラオケの十八番になるくらいのお気に入りだとか。 《アニメ以外の活躍》 『SDガンダム Gジェネレーション』シリーズ 『F.IF』以前では素の格闘と回避が突出して高く、NT至上主義が蔓延るこの時代でも上位の強さを誇る。 限界まで鍛えたオリキャラを強化しても師匠のステータスに届かないことなどザラ。 自慢の格闘値は実質的にCCA版のシャアに負けてしまっているのが残念だが。 『NEO』では単機でWチーム五人を相手に互角以上の戦いを繰り広げ、ムービーの演出も入る。 以下主な流れ トロワがミサイルで攪乱→デュオと五飛が挟み撃ち→カトルが上から強襲→ヒイロがツインバスターライフル発射→東方不敗がダークネスフィンガーで防ぐ というもの。その後の実際の戦闘でも驚異的な強さを誇り、近距離や中距離で彼のコンボを受けたらよほど周回してHPを強化した最強クラスの機体でないと即死すらありうる。はっきりいってV2ABやνでIフィールドを持ち距離を保てば被害を減らせる別ルートの連中がかすむぐらいの強さを誇る。 『アドバンス』ではまさかの生身参戦に加え、何人かのキャラが流派東方不敗に影響を受け明鏡止水の境地にたどり着くというムーブメントまで巻き起こしている。 なお、『アドバンス』や続編の『DS』では、『ポケ戦』に登場するサイクロプス隊の隊長との中の人繋がりのネタもある。 『ガンダム無双』シリーズ 同作では東方不敗とドモンとの仲がかなり良い。他にシュバルツがパイロットとしてしか登場していないせいか。 ゴッドガンダムもそうだが元が武闘系なため無双シリーズとの相性は抜群であり、一騎当千のプレイングを豪快に楽しむことができる。 1作目ではヒイロ、東方不敗、ジェリドの3人でチームになる。 最終的にヒイロに言葉のドッジボールを経て流派東方不敗を伝授する。 ヒイロ「流派東方不敗最終奥義、『石破天驚拳』…確かに受け取った」 『2』の自身のシナリオではドモンを引き連れ武力介入し、歴代ガンダム主人公達に活を入れていく。 2の各キャラのストーリーの中ではシンシナリオと並び人気が高い。 師弟仲の良い流派東方不敗の二人が見られるので原作ファンにとっては夢の展開。 「さすが師匠、動きが軽い!」 最終局面ではデビルガンダムを破壊させるため、疲弊した自分の代わりにドモンを向かわせている。 『スーパーロボット大戦』シリーズ 当然のことながら文字通り化け物クラスの技能や立ち位置で参戦することが多い。 旧シリーズでさえアムロ以上の能力を誇り、敵としてプレイヤーに絶望を、味方になる場合は興奮を与える。 Gガンダム初参戦となった『第2次スーパーロボット大戦G』から、マスターガンダムとは別に、生身ユニットとしてスポット参戦。 原作通り、ガンダムに乗ることなく、弟子のドモンと体一つで巨大ロボットを次々撃破する。 HP、装甲は非常に低く、仮に一撃もらえば撃墜は免れないはずだが、運動性と限界反応がカンストしている。 サイズ補正とこの面は敵のレベルが低めなことも相まって絶対に当たらない。 テッカマンブレードやボン太くんなど、後の後続作品における「等身大ユニット」、「生身ユニット」のはしりとなった。 『スーパーロボット大戦R』では原作終了後の設定のため、すでに東方不敗は死亡しており出番がない… と思いきや、デュミナス一味の手で遺体を掘り起こされ、再生したデビルガンダムのコアユニットにされてしまうという衝撃的な登場をする。 だが条件を満たせばデビルガンダムから救出でき、さらにゲッター線の力で復活、味方として参戦する(なお、あのゲッター線に詫びを入れさせた唯一の存在である)。 加入直後に部隊分割イベントがあるが、ドモンたち他のGガンダム勢は宇宙に向かうのに対して東方不敗だけは新たな敵を察知して地上に残る、という作品ごとの分割が恒例の当イベントでは珍しい挙動を見せる。 なお、2019年現在において使徒とは生身での戦闘はしていない(同じ声の別な人や変な奴等はしたけど…)。 また、イベントではないもののスーパーロボット大戦IMPACTにおいては底力と頑固一徹の組み合わせにより、 経験値泥棒で有名な汚いチート忍者すら返り討ちにしてしまうという恐ろしい現象まで度々見られる。 彼を経験値 資金泥棒と蔑み、憎悪するプレイヤーも本当に倒されてしまったのを見て唖然としてしまったのではないだろうか。 もはや人間ではない。というか、『新スーパーロボット大戦』では本当に地球人ではなかったという時さえあった。 「聞けぇ! わしは、この星の者ではない」 ドモン「・・・!?」 「とは言っても、わしとお前は、全く異なる生物と言うわけではない。わしはダグ星系へ逃れたグループの子孫 そして、お前はムーを築いた者達の子孫 元々は、同じ星に住んでいた種族の子孫なのだ」 ドモン「!?」 「驚いたか? わしも驚いた。あのムーの遺跡で、わしは、わしらの星の古代文字で書かれた記録を見つけたのだ」 なお、こうなった理由は人類殲滅を考えるなんて地球人が考えるようなことではないという脚本担当者の考えからである。 寺田貴信プロデューサーはこの大胆過ぎる脚色に猛反対したが結局採用されてしまい、この件は以後氏のトラウマともなっていた。 ところが今川監督をはじめとする原作のスタッフからは「凄い事考えるね」と大絶賛されたとか。 どういう事なの……。 間違っても某宇宙警察機構の勇者高校生とは関係ない。ちなみに別のゲームである『サンライズ英雄譚』シリーズでは共演しているが。 そして『スーパーロボット大戦T』ではゲッター線が詫びを入れる隙もなく、第45話『さらば師匠!マスター・アジア、暁に死す』を経ているはずなのに堂々と復活、馬鹿弟子にも侵略者にもT3にも絶大なインパクトを与えた。 初登場話で折れかけた勇者を今川イズムたっぷりに激励したり、何故かGストーンが反応したり、エンペラー・オブ・シャッフルを勝手に名乗って現シャッフル同盟を叩きなおすために挑発したり、 弟子の弟子の成長に喜んだり、もしかしたら13回大会決勝戦を見てたかもしれないオールバックと共に地球の退廃を払うために連絡を取りあいながら動いたり、 東方不敗を超えた究極・東方不敗を名乗ったり、ドジで夢いっぱいなおじいちゃんのカウンター的な真意を秘めていたり、過去作以上にフリーダムで好漢で活き活きとしていると評判である。 極めつけは激闘ルート分岐後の流れで……この先は是非自分で確かめてほしい。 れっきとした地球人なのに宇宙人になる、お助けキャラすら返り討ちにする、原作での感動的な死亡シーンをフイにする、別作品のチート支配者に謝罪される…と、よくよく考えたら二次創作、クロスオーバー物のタブーを連発している。 それでも「師匠だから」「マスターだから」と言って自然に受け入れられたり、笑い話になってしまうのはその強烈過ぎるキャラ所以であろう。 その他 S.H.フィギュアーツで立体試作品が制作され、イベントなどで展示されていた。 一時期は製品化時の衣服の表現等の問題で開発休止状態だったが、後に魂ネイションのイベントにて更に改良した試作品が展示。 現在は一般発売中。ボーナスパーツの都合上、ROBOT魂マスターガンダムを一緒に購入すればより楽しめるだろう。 ガンダムシリーズのカードゲーム『GUNDAM WAR』では、東方不敗というユニットが存在し、宇宙に出撃できる。 このユニットにはセットカードをセットできないのだが…何らかの効果でテキストを無効化する事ができれば、 DG細胞に浸食させたりビクトルエンジン付けたりタイヤ付けたりトランザムしたりできる。 さらに最高5人まで場に並ぶ。もはや何でもありである。 追記・修正は地球を慈しみつつお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ コメントをログ化しました -- (名無しさん) 2024-09-24 14 39 30 名前 コメント すべてのコメントを見る