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市民のための自由なラジオLIGHT UP第34回、今回はジャーナリストの西谷文和さんの司会で大阪から放送されました。西谷さんのニュースの歩き方、です。 西谷さんは、この放送時にイラクに取材に行かれて、アメリカとフランスの空爆、アメリカのイラク戦争がなければイスラム国はあり得ず、延々と戦争、軍事産業は儲かり、自衛隊はサマワに派兵、そして今自衛隊はアメリカの要求を断れず南スーダンに派兵、安倍政権も戦争準備法案で派兵したく、危険な状態であり、なぜこの国は永続敗戦国家になったのか、今回のゲストは政治学者の白井聡さん(京都精華大)、2013年に永続敗戦論を出されて、敗戦を否定する侮辱の中に生きる日本人を語られます。 白井さんは、ベストセラーの永続敗戦論が8万部売れて、白井さんは西谷さん、これを読んでファンになり、夏にFBでリクエストを出しても返事がなく、白井さん、FBで大量に読んでいないメールがあり、西谷さんのメールは迷惑フォルダに入っていたのですが、そんな白井さんのお話です(白井さんは活字メディアにはよく出られますが、電波メディアに出られて特集されるのはおそらく初めてです)。 前半のお話、永続敗戦とは何か、日本の過去、現在、未来について、白井さん我々は侮辱に中にいると書かれて、大江健三郎さんと中野重治さんの、3・11以降の脱原発イベントで言われて、これが3・11意向を的確に表しており、最近も実例があり、自衛隊の南スーダン派兵や、国会でPKO5原則崩壊が野党より論じられても、安倍総理は永田町より危ないと、信じられないムチャクチャな答弁で、いつ戦闘になり自衛隊の犠牲が出てもおかしくないのに、TPPも強行採決、審議しようにも、政府がTPPの文章を黒塗りの状態で審議できず、それでごり押し、農水大臣の山本氏の失言もあり、これらすべては、この国の国民は徹底的に馬鹿にされている、それが侮蔑であり、権力者は国民への巨大な軽蔑の上にいて、気づいたら国民主権だから怒るべきなのに、ほとんどの人が気づかず、いや気づこうとせず、左翼黙れとされて、しかしアメリカだとサンダース氏が健闘し、サンダース氏はアメリカで忌み嫌われてきた社会主義者と言って支持される=おかしい気づくアメリカ国民が増えており、1%の富裕層と99%の貧困層は、日本も同じなのに、これを見ようとしない社会が日本にある。 それを永続敗戦と白井さん指摘されて、この仕組みは、永続敗戦は白井さんの造語、ずるずるダラダラ負けており、1945/8/15の敗戦は誰でも知っているが、その敗戦が今も続いており、占領軍は去り経済大国になった、平和と繁栄、大阪万博の頃はいい時代と思ったが、白井さんは3・11の福島事故で、奇妙な経験、日本で大規模な核事故は初ではなく、みんな嘘だったのは1945年と同じ、危機への対応に合理的にできず、これは大東亜戦争と同じ、みんな負けると、国家のトップもわかっており、広島、長崎の悲劇も回避できたのにせず、なぜか、民主主義が足りなかった、戦争に反対できなかったと言うものの、責任は国家レベルで無視されて、そして戦後が流れて、経済的には豊かにあり、一億層中流と言われても、3・11で、核政策に民主主義はなく、国策には逆らうな、硬軟取り混ぜたやり方=アメとムチ、恫喝と懐柔で核は進められて、丸山真男さんのいう無責任体制、組織でやってはいけないことをやる、戦争と核は同じであり、丸山さんの警告は、せめてドイツ級の反省をすべきであったのに、社会の中身が戦前と全く改革されず、それが3・11で露呈して、社会全体として見たら、反省も公開もせず、元A級戦犯の孫が総理、反省なき戦後の象徴で、永続敗戦は負けを認めていないので、ズルズル負け続けて、野球やサッカーも負けを認めないとズルズル負け続けて、しかし日本社会はもっと大変なことになっているのです。 LIGHT UPジャーナル、地震国での原発再稼働について、元京都大学原子炉実験所の今中哲二先生のお話がありました。 今週は、こんなに地震が多くて、原発を再稼働していいのか、10/21に鳥取で地震、1943年にも鳥取地震→1948年に福井で地震であり、福井で地震=日本破滅、しかし原発を作り始めたころには、地震に対する対策はなく、偉い先生が40〜50年前は、断層は地震の後で出来て、地震とは別と言っており、伊方原発、中央構造線の真上なのに、電力会社と国は、あれは断層ではない!断層でも動かないと強弁して、しかし南海トラフ地震の影響があり、地震は新たな知見が出て、どんどん厳しくなり、西谷さんこれで再稼働=狂気の沙汰と言われて、今中先生、その通り、なぜここまでこだわるのか、電気は足りているし、もしも事故なら、福島だと何十兆円の損失で、今中先生もなぜ動かすのかわからない、闇の部分で再稼働させられて、しかし地震国では、原発を止めて、廃炉にしないと日本は滅ぶのです、以上、今中先生のお話でした。 皆さん、自由なラジオへの寄付をお願いいたします。 ここで音楽、童謡の、里の秋、戦中は兵隊を励まして、自分も兵隊になる→戦後詩を変えて、戦前前では戦争賛美、南方、満州に行った兵士のお父さんの安否を気遣う歌として、1945年12月24日、NHKラジオの外地引き上げのものとして放送されて、その後NHKの電話が素晴らしいと殺到して、今週は深まる秋に、この歌の歴史をかみしめて聴いてほしい、川田正子さんの歌によるものです。この曲も、you tubeにありました。 https //www.youtube.com/watch?v=e2vkuDPLqYo 後半のお話、安倍政治とは何か、市民に社会を変えられるか、であり、永続敗戦にしたのは自民か、官僚か、アメリカか、白井さん、自民の保守勢力も加えての合作であり、東西冷戦でアメリカが日本を反共の砦にするために、戦前の保守勢力=日本を戦争に追いやった勢力を、アメリカとして選ぶしかなく、彼らはアメリカの権威で復権したために、アメリカに頭が上がらず、戦後、そうして国を作ったのはある程度合理性はあり、それで経済成長はあったものの、状況は冷戦終結&バブル崩壊で、対米従属のメリットが無くなったのに、安倍政権はとは、耐用年数の切れた対米隷属レジームを、それでも25年経っても続けており、25年で柱もつぶれた建物を続けて、沖縄はそれで苦しみ、世界で対米従属はいくらでもあるが、日本の特殊性は、対米従属が見えないようにされて、日本はアメリカに従属し、日本企業はアジアで搾取していた構造があった。 シールズや、ママの会がデモをしても、在日差別をするのは若者で、白井さんおっさんが主体と言われて、この現象の本質、政府批判をしている人たちは、国民の権利に準拠して、秘密隠蔽法への反対、沖縄差別=憲法違反として動いており、そしてヘイト行動は「権利を主張することが気に食わない」、白井さん、「日本で権利という言葉が理解されたことはない」、利権は分かっても、権利という抽象物は分からず、福島、沖縄の差別、福島では20ミリシーベルトまで我慢させられて、「日本人に権利は本質的になく」、ロシアンルーレット状態で、だから権利を主張するとウザいと思うものであり、大阪府警の機動隊員が土人と差別ヘイト発言し、それを大阪府知事が褒めて、奴隷の中の会列があり、社畜という言葉があり、テレビで流していいのか、社畜は会社に隷属して、人間性も権利もなく過労死するものであり、社畜は人間はおろか、動物でもなく、こんな悪い言葉が堂々と言われて、市民権を得ていいのか、日本国民が自分を社畜というのが、いかに異常か変わらない奴隷状態であり、日本は法治国家と言って、中国や北朝鮮よりマシと言うものの、一人の個人が権利を主張するのは、中国人はデモもストも労働争議もして、こんなに人間の気持ちで元気を失い、生物として最低なのは日本人だけである。 永続敗戦を白井さん、どう乗り越えるか、現状の悲惨さを語られて、しかしこれはおかしいと気付いた人は増えており、世論調査では核も9条改悪も批判的で、永続敗戦論の後で、矢部宏冶さんの本(日本はなぜ基地と原発を止められないのか)が出て、ベストセラーになり、対米従属の本質をついて、新外交イニシアティブ、沖縄の翁長知事が国連、アメリカに窮状を訴えるアドバイザーをしており、ワシントンでロビー活動して、過去のロビー活動は政府と一体であり、しかし今回は別の回路を作るためのものであり、これまでのゆがんだ対米従属を変える動きもあり、歪んだ対米従属を変える市民の動きがあり、しかし白井さんは、自民の批判はあまりに当たり前でせず、民進党の本質を、市民も理解して、「民進党は自民の2軍に過ぎず」、戦争準備法案に反対した民進党の議員も、蓮舫氏や野田氏に取り入り選挙を勝ちたいだけ、市民が政治家に具体的にさせるべきで、これを地域ごとにやるべきで、これをやらないと、市民が政治利用されるだけだと言われました。 最後に、西谷さんによる緊急報告、大阪の豊中の私立小学校建設に関して、国有地の売却、空港移転地に作られるものの名誉校長は安倍総理夫人の昭恵氏、法人理事長は右翼団体の大阪支部長、ここの運営する幼稚園では子供に教育勅語や軍歌を教えており、これを豊中市議会で追及される木村真さんのお話がありました。木村さん、スタジオでのお話で、白井さんも参加されました。 豊中の庄内の野田町、伊丹空港の騒音問題で移転してきた国有地があり、元国有地に小学校建設、来春オープンなのに、国有地の売却金額非公開、もちろん法律に抵触し、近畿財務局、財務省の手先が、この3年で30件の土地を売った中で、この案件のみ金額が非公開、どこにいくらで売ったか他は公開されているのに、学校法人森友学園、教育勅語暗唱、軍歌を幼稚園で暗唱させており、大人も理解できないものを、瑞穂の国記念小学院、字が旧字体で、名誉校長が安倍明恵氏、ファーストレディー、理事が日本会議大阪の代表なのです。 白井さん、日本会議は、右翼のアソシエーションで、単に大きいだけでなく、政治的な影響力が大きく、安倍政権の閣僚に日本会議との関係を利用するものもいて、地方議員にも日本会議との関係を利用しているものがあり、木村さん、国有地とはいえ、豊中市にまず声をかけるべきなのに、現地の、都市計画道路の2ヘクタールの場所、本来防災公園として豊中市は使いたく、なら国がタダで貸してくれると思ったら、国も買え(国もお金がない)、豊中市は半分のみ買って、残り半分のところに問題の学校であり、売却に競争入札ではなく、社会法人を募っても、森友学園しか来ず、実質的に随意契約であり、白井さん、金額も不透明、日本会議が関係することについて、金額がなぜ非公開か、木村さん、要するに公開できない安い金で売ったと思われて、政治家の口利きがあり得て、その上首相夫人が関わり、市場価格は15万/平米、今回の用地はトータル13億なのに、それくらいで売ったら隠す必要はなく、推測で、教育勅語や軍歌を誇らしげにやっている連中、白井さん、日本会議は安倍政権を支える中核、憲法改悪を意図していると言われて、木村さん、情報公開の申し立てをしても、黒塗りのり弁ではねられて、行政訴訟もあるが、役所の役人がどういう判断をしようとも、国有地を売って公開しないのはおかしく、豊中市議会でも、国のことなので問題にされず、木村さんには情報も来て、公園にするための土地をあんなことに、それもこんな裏のあることはこんなことは許さないと木村さん締めくくくられました、以上、木村さんのお話でした。 今週の内容、白井さんの最後のメッセージ、どうも日本人は政治の話がタブーで、過剰に対立、軋轢を恐れて、しかし議論、対立の中で民主主義は成り立ち、しかし対立、軋轢を恐れて、腐敗した社会になったと、締めくくくられました、以上、今週の自由なラジオでした。来週は東京から放送されます。
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みなさまへ (お知らせ) 1)ハシズムを大阪に放つわけにはいかない! 2)県内移転は、沖縄の人々にとって受け入れられそうにない〜ジョセフ・ナイ11/21 NYタイムズ 3)11・23 ウラン兵器禁止国際共同行動デー in 大阪 4)政府は原発輸出に関する説明責任を果たすべき ―原発輸出をすべきではない、これだけの理由― 5)11・20フォーラム「みんなでつくろう!緑の党」報告 6)Youtube「ミナマタからフクシマへ〜いま、いのちを問う〜」 7)講演会「チェルノブイリからの警告〜25年間現地の子どもたちを診てきた医学博士より〜」 * 2) 今頃、何をいってるのか...ジョセフ・ナイの意見記事を読んでいて、「三極委員会」の議長である、この「山師」のような人間が米国の戦略を練っている馬鹿馬鹿しさにため息がでました。この人物が山師のようであるのは、マネーゲームのような表現(「両損するのを避けた」(hedged our bet)) を用いていることからも現れています。 これも、何という表現でしょう。 どこかが正式に怒りの声明を発してもらえたら、と思います。この人物にとり沖縄は、また日本は、中国との戦争ゲームというギャンブルのチップだったようです。でも、朗報です!ナイがこういっているのですから、少なくとも2〜3年はモラトリアムになるのかもしれません。一方で、これはリリパッドを公式に確認するものでしょうから、2500名の海兵隊は今後、実際にアジア・太平洋をローテーションで移動していくことになるのでしょう。 (フィリッピンの現状では、訪問米軍は、いつくるか、どれくらいいるか、どの施設を利用するか、という情報を提供しなくなる恐れがあるそうです。)グアムの海兵隊射撃場計画も数年間はストップになりました。これはフクシマ原発事故のため、グアムにおそらくは東電が(ということはJBIC1などを通じて日本政府が。)出資・建設・(国防総省と共同で)経営するはずだった、新規電力発電事業の見通しが立たなくなったこともひとつの要因であろうと思います。辺野古とグアムは当分、一安心でしょうか。でも、「高江があぶない」とハワイから届きました。 「海鳴りの島から」 11/21の状況:http //blog.goo.ne.jp/awamori777/e/762aaf9a8259e356dd88e60ae620a5b1 もう一点気になることがあります。クリントンは先月「アジア太平洋(「アメリカの太平洋の世紀」)」に旋回(pivot)する、と言っていたのに、その後オバマとナイはそれを「東アジア」と絞っています。このためか来年2月24か25日に米国はマーシャル諸島に向け、また「こけおどし」のようにICBMを発射するようです。 *4)<関連情報> 【東洋経済オンライン】(11/11/22 | 12:29) 「原発輸出」に関する市民集会が開催、ベトナム、ヨルダンでのプロジェクトに警鐘 http //www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/7fbc1b46b9bdbef14a56cdcec4239aa9/ * 済州島村長さんら釈放要請の国際署名運動へのご協力いただいた方に感謝します。1日で世界各国から140名の賛同が寄せられたそうです。 =================================== (ここよりお知らせ) 1)転送メールより .......................................... 皆さん! 橋下氏は、自分が勝てば大阪の教育は“劇的に変わる”と言っています。彼は本気です。子ども達をこれ以上激しい競争に曝したくない!他人を思いやりる心や自尊心を育てない「人材」=材料にさせたくない!子ども達を守りたい!そのためには橋下・大阪維新の会の暴走をくい止めねば・・・・ 各紙は、接戦大阪市長選と報じています。20日、「産経」では、約2割が「誰に投票 するかを決めておらず、選挙戦後半の展開次第で情勢は流動的だ」とのべています。市長・知事選、誰が勝っても同じではありません。「独裁が必要だ」という橋下、大阪維新の会・松井を許すのかどうか、民主主義を守るのかどうかのたたかいです。 ファシズムの恐ろしさを、寓話という形で表現した作品に「茶色の朝」という本があります。ファシズムというものが、ある日いきなり今までの生活を覆し、大変なことになるというものはなく、じょじょにじょじょにある方向に誘導していき、ある時気付くと回りは同色に染め上げられ、取り返しのつかないことになる、そういう類のものであることを教えてくれます。今この時が大事なのです。 前回に続き行動のお知らせです。お時間があればご参加下さい! 松岡幹雄 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 関西大学の松岡千紘と申します。いよいよ間近に迫った市町選挙へ向けて、平松邦夫候補とともに頑張っております! ハシズムを大阪に放つわけにはいかない! 選挙の鍵となる若年層の支持は橋下に傾いています。 平松側でも若者の支持層を広げるため、また橋下トリックから若者を守るため、若者の集まりやすいなんばなどで街頭演説を行っています。 明日水曜日、午前11時30分から、なんばパークスで街頭演説を行います。是非若い方に参加していただきたいのです! メディアもたくさん入ります。 若い支持者が取り囲んでいる絵があるだけで、無党派層の印象はだいぶ変わってきます。 皆さん、選挙戦最後の戦いです!市民の良識をみせましょう! 是非、是非ご協力をお願いいたします!! 松岡千紘 09012215966 since0704.rinrin@ezweb.ne.jp human_rinrin0701@yahoo.co.jp _______________________________________ 2)”県内移転は、沖縄の人々にとって受け入れられそうにない” 「とっくに機の熟した”旋回”」〜ジョセフ・ナイ 2011/11/21 NYタイムズ http //www.nytimes.com/roomfordebate/2011/11/21/does-the-us-need-troops-in-australia/marines-in-australia-its-about-time (全訳) 2,500名の海兵隊をオーストラリアの基地から定期的にローテーションさせるという、オバマ大統領の決定には3つの妥当な理由がある。 まず、新聞の見出しとなるその訴え。計画されている海兵隊のローテーションは、米国が太平洋の勢力としてとどまるつもりであるという、同地域に向けたオバマのメッセージを強化する。21世紀の大きな勢力移動の一つは、アジアの回復であるが、しかし米国はそのボールに注目するかわりに、イラク、アフガニスタンでの二つの地上戦のぬかるみにはまって、この世紀の最初の10年を浪費してしまった。しかし今、オバマは、米国の外交政策は今後東アジアに向け「旋回する」と発表した。 第2に、それには中国に対するメッセージがある。2008年の金融危機以後、多くの中国人が、米国は衰退しているので、中国は米国の同盟諸国や友好国を犠牲にしても、もっと自己主張すべきだ―特にその海洋の権利に関して―という、間違った確信を表明した。1995年以来、我々の政策の指針となってきている、国防総省の「東アジア戦略再検討」は、貿易と交流を通じ、国際的なシステムへ中国を統合することを提案したが、我々は同時に日本との同盟を強化することで、両損するのを避けた。我々の軍事力は冷戦時代のようなやり方で中国を「閉じ込める」ことを狙ったりはしなかったが、中国が自らの選択を行う環境を形成するのに役立った。オーストラリアの動向はこの戦略を強化する。 3番目に、その細部に読み取れる沖縄問題だ。沖縄では海兵隊普天間飛行場が手狭であるため、より大きな我々の戦略を切り詰めさせるような摩擦を引き起こしている。米国と日本は、私が「沖縄に関する特別行動委員会」の共同議長になった1995年以来ずっと、この普天間問題で話し合ってきているのだ!現在の公式の計画である海兵隊の県内移転は、沖縄の人々にとって受け入れられそうにない。海兵隊をオーストラリアへ移転させることが、賢い(smart)動きである、なぜならばその地で海兵隊は、太平洋地域からの撤退などといった合図を不注意に送るようなことにならずに、自由に訓練したり演習したりできるからだ。(終) _______________________________________ 3)<イラク戦争なんだったの!?―イラク戦争の検証を求めるネットワーク メールニュース号外(2011年11月21日)>より部分転載 ................................................. 【11/23・大阪・関連イベント】 *11・23 ウラン兵器禁止国際共同行動デー in 大阪* ウラン兵器禁止国際共同行動デー連帯集会 「フクシマから考えるー核廃棄物=劣化ウランの軍事利用」 日時:11月23日 午後2時~4時半 場所 エルおおさか(南館101号室) 報告 ☆振津かつみ ICBUW運営委員 「ウラン兵器禁止に向けてーフクシマ原発事故後の日本から、世界の運動と連帯して」 ☆佐藤真紀 日本イラク医療支援ネットワーク(JIMネット)事務局長 「イラクとフクシマ~来日したイラク人とともにフクシマを訪れて」 ☆嘉指信雄 ICBUW運営委員 「ヒロシマからイラクへ、そしてフクシマから」 主催 ヒバク反対キャンペーン 協賛 ウラン兵器禁止を求める国際連合[ICBUW]ジャパン 問合せ 振津(ヒバク反対キャンペーン・DU 担当) e-mail du-ban-hibaku@theia.ocn.ne.jp 集会に先立って12時~13時、街頭行動 [街頭署名・アピールなど]を行います。 場所 大阪梅田、JR大阪駅南側(予定) こちらにもご参加下さい! 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 ウラン兵器禁止と被害者支援を求める草の根の国際ネットワーク「ウラン兵器禁止を求める 国際連合」(ICBUW)は、毎 年11月に全世界で、「ウラン兵器禁止を求める国際共同行動デー」 を呼びかけています。この国際共同行動は、11月6 日「戦争と武力紛争による環境収奪を 防止する国際デー」(2001 年、国連決議)にあわせ、ウラン兵器禁止を広く訴えよう と、 2004 年から毎年取組まれています。今年も、国内外の運動と連帯し、関西でも 街頭署名や集会に取組みましょう! ウラン兵器は、原発核燃料や核兵器を製造するためのウラン濃縮過程でできる「核廃棄物= 劣化ウラン」を、砲弾の貫 通力を高めるために弾芯として用いた兵器です。戦車などの 固い標的にあたるとウランが燃え上がり、微粒子となって環 境を汚染し、人々を被ばくさ せます。放射能汚染は、戦闘が終わっても長期に続きます。すでに禁止条約が制定された 地雷やクラスター爆弾と同じく、一般市民にも甚大な被害を及ぼす「無差別殺傷兵器」です。 ウラン兵器が世界で初めて実 戦使用され、300トンもの劣化ウランがイラクに投下された 1991年の湾岸戦争から、今年で20年になります。来年秋には、 国連総会で4回目の「劣化 ウラン兵器決議」が議論されます。より前進した決議をめざし、日本政府への働きかけ など、運 動を強めてゆくことが重要です。 3月11日、東日本大震災と津波を契機に起こった東京電力福島第一原発事故により、大量の 放射能が放出され、広範な地域が汚染され、人々がヒバクしています。原発を動かすため に生み出された「核廃棄物=劣化ウラン」の軍事利用で あるウラン兵器、そして原発を推進 してきた結果引き起されたフクシマの重大事故。フクシマから、「核廃棄物=劣化ウラン」 の軍事利用を改めて問い直し、ウラン兵器禁止に向けた取組みを拡げたいと思います。 ご参加下さい! ________________________________________ 4) 原発とめよう!九電本店前ひろば第216日目報告 からの転載 紅林進 さんから 昨日11月21日(月)に衆議院第二議員会館において、「緊急討論!:原発輸出」が開催され、私も参加しましたが、これは日本政府が推し進めようとしている原発輸出に関して懸念を有する、FoE Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、メコン・ウォッチのNGO3団体が日本政府(外務省・経産省・財務省)に質問書を提出し、その質問書に基づき市民との議論を行う場をもつことを申し入れたのに対し、政府側は、ネット中継/メディア取材が入らないことを条件としてきたため、それを受け入れることは悪しき前例をつくることになってしま うので、上記3団体は今回は政府交渉を見送り、「緊急討論!」として開催したものです。 日本政府のこの姿勢は、これだけの深刻な原発重大事故を起こしながら、その原因解明や終息の見通しすら立たない中で、日本政府はその危険な原発を他国に輸出しようというとんでもないことを、メディア取材を一切させず、国民・市民に知らせず、秘密裏にこの原発輸出をあくまで進めようとしているとしか思えません。 昨日の院内集会でも明らかになりましたが、日本政府は国際協力銀行(JBIC)や日本貿易保険(NEXI)などの巨額な公的資金(国民の税金)を使って、この原発輸出を推進しようとしています。 上記3団体の共同声明を、「脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会」(eシフト)のメーリングリストより転載ささていただきます。 (以下転載) ^^^^^^^^^^^^^^^^^ みなさま FoE Japan/メコン・ウォッチの満田です。FoE Japan、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、メコン・ウォッチは、本日、下記のような声明を発出しましたので、お知らせいたします。 ----------------(転送・転載歓迎)------------------------- 2011年11月21日 【共同声明】:政府は原発輸出に関する説明責任を果たすべき ―原発輸出をすべきではない、これだけの理由― http //hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-c1ba.html ---------------------------------------------------------- 私たち、原発輸出に関して懸念を有するNGO3団体は、ベトナム、ヨルダンの現地の情勢を踏まえ、日本政府(外務省・経産省・財務省)に対し、11月14日付で原発輸出に関する質問書を提出し、本質問書に基づき市民との議論を行う場をもつことを申し入れてきました。 しかし、政府側は、ネット中継/メディア取材が入らないことを条件としてきました。 私たちは、多くの国民が原発輸出に懸念を持っていること、国民の「知る権利」が保証されなければならないことを理由に、完全公開の場での議論を主張しましたが、結局、政府側がこれを拒否した形となりました。 私たちは、国民に対して説明責任を果たそうとしない政府の姿勢に強く抗議します。また、質問書に対する回答を求めていきます。 東京電力福島第一原発事故で多くの人達が被害を受け、苦しみ続けている状況、国土や海洋に広がる深刻な放射能汚染、今後さらに被害の範囲が広くなっていくであろうことを踏まえれば、原発輸出は到底是認できるものではありません。 さらに私たちは、ベトナム・ヨルダンの実情をみても、原発輸出は事故リスクのみならず、財務的、環境的、社会的リスクがきわめて高く、相手国の持続可能なエネルギー政策構築を損なうこと、さらに一部の日本企業の利益にしかならないことから、税金や公的融資を使って国として原発輸出を促進していくことに、強く反対します。 別紙:原発輸出に関する公開質問書 http //dl.dropbox.com/u/23151586/111114_export_nuc.pdf ※11月21日開催の院内セミナー「原発輸出を推進すべきではない、これだけの理由」の発表資料(パワーポイント資料PDF版)より添付資料1:ベトナムへの原発輸出へのこれだけの疑問―現地調査を踏まえて http //dl.dropbox.com/u/23151586/1_nuc_ex_111123.pdf 添付資料2:ベトナムへの原発輸出をめぐる周辺国の状況 http //dl.dropbox.com/u/23151586/2_nuc_ex_111123.pdf 添付資料3:ヨルダンへの原発輸出の問題点 http //dl.dropbox.com/u/23151586/3_nuc_ex_111123.pdf 添付資料4:公的資金と原発輸出 http //dl.dropbox.com/u/23151586/4_nuc_ex_111123.pdf 国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン) 「環境・持続社会」研究センター(JACSES) 特定非営利活動法人 メコン・ウォッチ _____________________________________________________________________ 5)東京の杉原浩司です。 11月20日に東京・水道橋で行ったフォーラム「みんなでつくろう!緑の党」は、約350人が参加して、熱気にあふれた会となりました。 以下は、IWJにご協力いただいたユーストリーム(録画映像)のアドレスです。 また、「みどりの未来」からの基調提言や論点提起「経済成長神話にサヨナラ」「サヨナラおまかせ民主主義」のパワーポイント資料も見られます。お時間のある時にぜひご覧下さい。 なお、「2013年参院選 緑の党を国会へ!」の呼びかけに対する賛同者を引き続き募集中です。よろしくお願いします。[転送・転載歓迎/重複失礼] ★2013参院選「緑の党」を国会へ!賛同者大募集http //site.greens.gr.jp/article/48198076.html <ぜひご賛同を!> ……………………………………………………………………………… 3.11後の暮らしと子どもたちの未来を考えるフォーラム みんなでつくろう!緑の党 2011.11.20 13:00〜16:30 東京YMCAアジア青少年センター http //www.ustream.tv/recorded/18633150 0:00〜開会あいさつ/共同代表:松本なみほ 5:00〜応援あいさつ/ドイツ緑の党ジルビア・コッティング=ウール連邦議会議員 10:00〜基調提言「2013年緑の党が政治を変える」/共同代表:すぐろ奈緒 資料: http //greens.gr.jp/pdf/20111120kityou.pdf 27:00〜パネルディスカッション「経済成長神話にサヨナラ〜脱成長こそ環境と雇用・生活を守る」 論点提起・コーディネ―ト/共同代表:中山均 資料: http //greens.gr.jp/pdf/20111120datuseityou.pdf パネラー/飯田哲也、満田夏花、松本哉、星野泉 http //www.ustream.tv/recorded/18634966 0:00〜パネルディスカッション「サヨナラおまかせ民主主義〜大事なことはみんなで決めよう 論点提起・コーディネート/運営委員:渡辺さとこ 資料: http //greens.gr.jp/pdf/20111120minnsyusyugi.pdf パネラー/平田仁子、白井和宏、畑山敏夫 55:00〜 脱原発アピール へびいし郁子・郡山市議/滝田はるな・郡山市議 みどりの未来脱原発担当:杉原浩司 http //www.ustream.tv/recorded/18635992 http //www.ustream.tv/recorded/18636031 http //www.ustream.tv/recorded/18636031 10:00〜ゲストスピーチ/ジルビア・コッティング=ウール連邦議会議員 28:00〜ユースチームからのアピール 賛同者・メッセージの紹介(いしだ壱成、鎌仲ひとみ、星川淳、他) 閉会あいさつ/共同代表:八木さとし ================================= みどりの未来 (会員・メルマガ読者募集中!) 〒166-0002東京都杉並区高円寺北2-3-4 高円寺ビル404 TEL&FAX:03-3338-8587 Email:greens@greens.gr.jp HP:http //www.greens.gr.jp/ skype:midorinomirai twitter:midori_no_mirai __________________________________________ 6) ゆふいんの浦田龍次です。重複して届いた方はお許し下さい。 10月1日、大分県湯布院で開催された 「ミナマタからフクシマへ〜いま、いのちを問う〜」をYoutubeにアップしました。 「水俣本願の会」の会員で漁師の緒方正人さん(水俣市)と、 「子どもたちを放射能から守る防災ネット事務局」の事務局長で 住職の佐野明弘さん(石川県)のお二人の対談です。 合わせて2時間あるので、前半、後半と2つに分けました。内容は面白く、深いです。 ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。 【拡散希望】 <前半> http //youtu.be/BH7jMvAesxw <後半> http //youtu.be/vjavnsF_blo ____________________________________________________________________ 7)グリーンピースジャパンメールより .................................................... 「チェルノブイリ事故で、福島の子どもたちと同程度の放射線を浴びた子どもたちには何が起こったのですか?」 グリーンピース・ジャパンでは、チェルノブイリ事故の子どもへの健康影響における研究の第一人者であり、事故前はロシアの小児科医でもあったウクライナ放射線医学研究センターのステパノワ医学博士をお招きして講演会を行います。事前に質問も募集しますので、みなさまの声をお寄せください。 講演会「チェルノブイリからの警告〜25年間現地の子どもたちを診てきた医学博士より〜」 ■日 時 2011年12月11日(日)13時〜16時 (逐次通訳付き講演の後、お寄せいただいたご質問にお答えします。 ) ■会 場 コラッセふくしま(JR福島駅西口より徒歩3分) ■講 演 エフゲーニャ・ステパノワ教授(医学博士) お申込みおよび博士のプロフィールなどの詳細についてはウェブサイトをご覧ください。http //www.greenpeace.org/japan/kodomo/?gv20111122 ************************************** 院内ブリーフィングのご案内「お魚スーパーマーケットランキング」について 大手スーパーマーケット5社と行ってきた交渉、抜き打ち調査結果などについてお話しします。どなたでもご参加になれますので、ご都合がつく方はぜひお越しください。 11月25日(金)12 00〜13 00 参議院議員会館B1F B104会議室 詳しくはこちらですhttp //www.greenpeace.org/japan/Global/japan/pdf/20111125_briefing.pdf ================================================ anatakara
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首相退陣、夏めどの意向 閣僚に明言、「先送り」否定http //www.asahi.com/politics/update/0604/TKY201106040511.html 菅直人首相は4日、菅内閣の主要閣僚と電話で会談し、今夏の早期退陣を受け入れる意向を伝えた。首相は辞任意向を表明した後、具体的な時期を明言せずに先送りするかのような姿勢をみせてきたが、政権幹部からも早期退陣論が相次いだため、自らも受け入れざるを得ないと判断した。今年度第2次補正予算などを8月前後に成立させ、退陣する意向だ。 首相は主要閣僚との電話会談で、早期退陣を求める鳩山由紀夫前首相と交わした「確認事項」を取り上げ、「文書に書いてある思いはわかっている」と説明。自らの会見発言や国会答弁に与野党から「退陣先送り」との批判が出ていることにも触れ、「そういうつもりで言ったのではない」と明確に否定した。 首相は同夜、民主党の石井一選挙対策委員長と首相公邸で約1時間半会談。6月中旬にも成立する公算が大きい復興基本法案と、2次補正や特例公債法案に言及し、「一つも止めることはできない。(自ら)やりきる」と語った。 枝野官房長官の発言要旨http //www.jiji.com/jc/c?g=pol_30 k=2011060400272 枝野幸雄官房長官が4日、民放のテレビ番組で発言した主な内容は次の通り。 今の政治は大変申し訳ない状況で、国政にいる立場として大変申し訳なく、恥ずかしく、責任を感じる。 (首相が民主党の)代議士会で言った通り、震災(対応)に一定のめどを付け、そう遠くない時期に若い世代に責任を引き継ぎたいという(首相の)思いは重たい。首相という重い責任を今担っているという文脈の中で言っているので、(地位に居座る)気持ちは全くない。(退陣が)そんなに遅い時期であるというのは、誰がどう聞いてもない。 首相の(記者会見で述べた福島第1原発の)冷温停止の話は、(辞める時期のめどでは)ないことははっきりしている。 (退陣が)何月何日なのかは、(政策遂行上)本当に辞める直前までは自分の口から言えないのは、首相の責任、立場として当然だ。ただ、そんなに長く居座るような気持ちは首相には全くないと思う。 首相として(原発事故の避難住民の帰宅を)見極めるまで続けることはないことははっきりしている。(9月に予定される日米首脳会談に)首相は自分が出るという趣旨のことは言っていない。 菅直人とその片棒担ぎの枝野が、舌の根も乾かないうちに、性懲りもなくペテンを放言した。6月2日に行ったペテンと全く同じパターンである。 ・具体的な時期を明言していない。 →「めど」というのは時期を明確にしている日本語ではない。 ・9月の日米首脳会議に出るという趣旨のことは言っていない。 → 明言していない。勝手な妄想をさも事実のように放言し、ペテンにかけている。出ないという趣旨のことについて明言されていない。 ・そもそも明言したという根拠、証拠が全くない。 →菅が発言した映像がない。紙に書いた署名入りの宣誓書もない。 ・そもそもこの話自体、ただの噂であり、菅が言ったかどうか定かではない。 先日、日本国に対して行ったペテンと何も進歩がない。それが通用すると思っている菅、枝野に学習能力、知能が機能していない証拠であろう。 この国難において、学習能力、知能が伴わない人間が首相やその右腕としてのさばっていること自体、日本復興を遠ざける凶悪行為である。 また、同じように岡田もペテンを振りかざし始め、民主党議員の面々も相変わらず被害者のふりをして具体的な菅直人の問責を言っているが具体的な日程を決めていない。 まして、問責決議を受けた仙石を担ぎ出そうなどというありえない行為を平然とやらかしている。 いつも通りの民主党のペテンパターン、およびどさくさまぎれにさらに悪事を働くパターンそのものを展開している。 岡田民主幹事長、菅首相辞めねば退陣進言=自民・石原氏「一日も早く」http //www.jiji.com/jc/c?g=pol_30 k=2011060500029 岡田もいつもの通り、思わせぶりのことを言っておきながら、土壇場になって野党に妨害するなと逆切れをするパターンを繰り返しています。 相変わらず学習能力、知能がありません。
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☆☆鎌仲ひとみ監督作品 http //kamanaka.com/canon/ 映画「小さき声のカノン --選択する人々--」 ☆☆ *************************************** 日 時: 3/28(土)~4/ 3(金) 10:45/18:30 4/ 4(土)~4/10(金) 10:45/16:10 4/11(土)~4/17(金) 10:45 場 所:名古屋シネマテーク http //cineaste.jp/ 監 督:鎌仲ひとみ プロデューサー:小泉修吉 音 楽:Shing02 エンディングテーマ:NUU (2014年 119分) 出演:佐々木るり、佐々木道範、佐藤晴美、菅谷昭、野呂美加、 亀山ののこ、ヴァレンチナ・スモルニコワ、ユーリ・デミッチク 他 内 容: 家族とともに福島で暮らすことを選択した母親たちが、どのよう に子供を守っていくか、葛藤しながらも模索を続ける様子を描く。 ********************************** ☆☆「戦争をさせない1000人委員会」情宣☆☆ ********************************** 安倍政権は、連休明けにも「戦争法」を国会に上程し、成立をはかろうと しています。安倍政権の暴走にストップをかけましょう。 お時間のある方は是非ご参加ください。 日時:4月1日(水) 午後6時~7時 栄 バスターミナル前 http //www.anti-war-aichi.info/ ********************************** ☆☆ 名古屋・毎週金曜日 「福島第一原発事故を肝に銘じ、浜岡原発を廃炉に」 中部電力本店前金曜行動 ☆☆ ********************************** 日時:4月3日(金)午後6時から7時まで 場所:中部電力本店前 主催:浜岡原発の廃炉を求める人々 連絡が必要なら:090-6087−8656(平山) * 2012年7月20日から始めて今回が134回目になります。 参加者の訴え、活動報告、調査報告、歌、小唄、などで1時間をリレーします。 持ち時間、一人5分以内で。 *************************************** ☆☆ 名古屋・ 毎週金曜日「大飯原発再稼働反対!」 【関電支社前アクション】☆☆ *************************************** 日 時:4月3日(金)18時半~20時 場 所:関電東海支社前 高岳駅1番出口すぐ http //p.tl/UgeU 呼びかけ<ナゴヤaction!原発サヨナRiotGRRRLZ+脱原発! 大ナゴヤ大サウンドデモ+雑多な民> (下記HPで確認の上、お出かけください) http //d.hatena.ne.jp/riotgrrrl/20140122/p1 ********************************* ☆☆ 【大垣】 「大垣パパママだれデモ、脱原発アクション」 ☆☆ *************************************** 日 時:4月3日(金) 午後6時から6時30分くらいまで 場 所: JR大垣駅南口 連絡先: 090-5450-3227(河村) ***************************************** ☆☆ 【関ケ原】脱原発アクション ☆☆ *************************************** 日 時: 4月3日(金) 午後6時から30分間 場 所: JR関ケ原駅、大垣共立銀行関ケ原支店前 主 催: 「首相官邸前デモに賛同する会」 連絡 先: 090-7314-7871(染矢) *************************************** ☆☆ さよなら原発・各務原 集会&pデモ ☆☆ ************************************** 日 時: 4月3日(金) 18時~19時 場 所: 各務原市民公園 北側中央図書館東側 噴水の南側 内 容: 脱原発の集会とデモ 主 催: さよなら原発各務原 備考: ★さよなら原発各務原のブログ http //ameblo.jp/byebye-genpatsu/←参加の際は、事前に一応こちらで確認を! *********************************** ☆☆東京・毎週金曜日「再稼働反対! 首相官邸前抗議」 ☆☆ *************************************** 日時:4月03日(金)18:30~20:00 場所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯 主催:首都圏反原発連合 協力:さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会 /脱原発世界会議/経産省前テントひろば/再稼働阻止全国ネットワーク http //coalitionagainstnukes.jp/?p=4142 〇毎週金曜再稼働反対!首相官邸前抗議、4月も引き続き抗議時間を 18 30 #12316;20 00とします。 ********************************** ☆☆おしどりマコケン トークライブ@とよはし☆☆ ********************************** 日時:4月5日(日)13:00~16:00 (開場12:30) 会場: 豊橋市民センターカリオンビル 6F 定員:90名 お申込みください 電話0532-48-1203 主催:とよはし市民会議 参加費:500円 http //inomira.jugem.jp/?eid=61 ********************************** ☆☆ 特定秘密保護法に関するイベント(名古屋周辺) ☆☆ *************************************** ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【愛知】4/6(月)秘密保護法廃止!街頭宣伝 4/6(月)18時-19時 名古屋駅桜通り口で街頭宣伝 主催 秘密保全法に反対する愛知の会 http //nohimityu.exblog.jp/ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【静岡】「6の日行動」(ロック行動) 日時/4月6日(月)17時~ 場所/JR静岡駅北口地下街広場前 内容/街宣行動(アピール&ビラまき・署名等) 主催 「しずおか改憲阻止の会・秘密保護法廃止部会」 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【三重】4/18(土)秘密保護法廃止 街頭宣伝活動 4月18日(土)12時~13時 近鉄四日市駅前ふれあいモール付近です。 秘密保護法をはじめ、戦争反対のお気持ちの方ならどなたでも、参加歓迎。 主催:秘密保護法に反対する ピースアクション・よっかいち ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【愛知】4/24(金)国連への個人通報制度 学習会(仮) 日時:2015年4月24日(金)夜 名古屋市公会堂(名古屋市昭和区鶴舞1丁目1-3)第7集会室(定員150名) 講師:小坂田裕子 中京大法学部准教授(国際法) 主催:秘密保全法に反対する愛知の会 http //nohimityu.exblog.jp/ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【三重】5/6(水・祝)秘密保護法廃止 街頭宣伝活動 5月6日(水・祝)13時~14時 近鉄四日市駅前ふれあいモール付近です。 秘密保護法をはじめ、戦争反対のお気持ちの方ならどなたでも、参加歓迎。 主催:秘密保護法に反対するピースアクション・よっかいち ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【三重】6/6(土)秘密保護法廃止 街頭宣伝活動 6月6日(土)15時~16時 近鉄四日市駅前ふれあいモール付近です。 秘密保護法をはじめ、戦争反対のお気持ちの方ならどなたでも、参加歓迎。 主催:秘密保護法に反対するピースアクション・よっかいち ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【冊子】戦争は秘密から始まる 秘密保護法でこんな記事は読めなくなる 日本新聞労働組合連合 (編集) 2015年2月25日発行 本書は第一線で活躍する新聞記者たちが今までに書いた具体的な記事を通して、 国民の知る権利が危機に直面していることをリアルに伝える。 A5判 96ページ 定価=本体700円+税 <目次>第一部 新聞記者にとっての秘密保護法 第二部 秘密保護法によってこんな記事は読めなくなる 第三部 市民の日常活動にもこんな影響が… <問いわせ先>新聞労連 電話 03-5842-2201 <申し込み>新聞労連 FAX 03-5842-2250 お名前、ご送付先〒住所、FAXまたe-mailアドレス をご記入の上FAXで新聞労連までお申し込みください。 10冊以上の御注文で送料無料! http //www.shinbunroren.or.jp/oshirase2/oshirase2.htm#20150202_27736 1冊からの方は以下からネットで注文できます。 http //www.godo-shuppan.co.jp/products/detail.php?product_id=467 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【冊子】岩波ブックレット「秘密保護法対策マニュアル」 著者:海渡雄一 http //www.iwanami.co.jp/moreinfo/2709210/top.html 第1章 秘密保護法とはどのような法律か 第2章 市民・ジャーナリストが活動・取材するとき 第3章 秘密に関与する公務員と内部告発 第4章 適性評価への情報提供は拒めるか 第5章 事件に巻き込まれたら 印税はすべて弁護団の活動資金になります。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 【冊子】秘密保全法に反対する愛知の会 作成冊子 世界はどう見ているか 「国際人権基準と秘密保護法」をネットで公開しました。販売もしています。 http //nohimityu.exblog.jp/23314445/ ********************************** ☆☆中電対話デー ☆☆ *************************************** 日 時:4月6日(月)午前9時50分集合 場 所:中部電力本店前 内 容:尋ねてみたいことや、いいたいことなど どんなことでもOKです。あなたの声を届けましょう! 主 催:中電対話デープロジェクト 参加 費:タダ 連絡 先: hamanatu@nifty.com ?0572-52-3525(早川) 備 考:お子様連れ大歓迎です。 以下申し入れ書です。 2015年4月6日 中部電力? 代表取締役社長 水野明久 殿 団体名 中電対話デープロジェクト 浜岡原子力発電所の廃止を求めます 御社の経営方針の中長期的な会社の経営戦略・会社の対処すべき課題で 「現在浜岡原子力発電所の停止に伴い供給力が低下する・・」とありますが、 これは適切な表現ではありません。 電力調査統計月報を調べたところ、2011年に起きた福島原発震災を はさんで中部電力は受電が大超過だったものが、事故以後は送電が 大超過となっています。それに比べて関西電力は一貫して受電が 大超過のままになっていますので、中部電力から関西電力に 送電しているものと考えられます。 確かに浜岡原発発電停止により供給力は低下したでしょうが、 他社に多く送電できるほど供給力に余裕があることは伏せられています。 浜岡原発は2011年5月以降発電していませんが、 電力供給に全く不安は無いことを正しく消費者に伝えるべきです。 浜岡原発の必要性はありません。廃止にすべきです。 以上 連絡先 土岐市曽木町2746 ? 0572-52-3525 早川しょうこ ************************************************ ☆☆ 辺野古の新基地建設反対 普天間基地の撤去を ☆☆ *********************************************** 日 時: 4月9日午後4時から 海上保安庁抗議行動(第4管区海上保安庁) (地下鉄 名古屋港 すぐ) 4月19日 定例情宣 場 所:情宣は栄バスターミナル前 海上保安庁は、地下鉄名古屋港3番出口 名古屋港湾合同庁舎別館 主 催:あいち沖縄会議 連絡 先:連絡先 052-623-0760) 不戦へのネットワーク 命どぅ宝あいち 名古屋YWCA 東海民衆センター 日本聖 公会中部教区沖縄プロジェクト JUCON(沖縄のための日米市民のネット ワーク) ********************************** ☆☆反貧困ネットワークあいち学習会<憲法>☆☆ *************************************** 日時 2015年4月14日(火)午後7時~9時 受付6時30分 場所 愛知県司法書士会館 2階 名古屋市熱田区新尾頭1-12-3 金山総合駅南口 徒歩5分 テーマ 憲法の理念と反貧困活動 講師 名古屋学院大学 准教授 飯島滋明 氏 参加費 資料代300円 ※経済的にお困りの方は受付でお申し出ください。 問い合わせ ふたご司法書士事務所 TEL 0586-52-5266 E-mail s.inoue.futagosihou@friend.ocn.ne.jp ********************************** ☆☆朝鮮高校無償化ネット愛知☆☆ *************************************** ◇第8回無償化デー 4月17日(金)午後7時~街頭宣伝@名古屋駅前 午後6時45分 東口交番裏の広場に集合 ◇第12回口頭弁論 4月21日(火)午後2時~@名古屋地裁 傍聴希望者の〆切は午後1時半(予測) 裁判報告集会 午後3時~(開始が早まる可能性あり) @アイリス愛知3階水仙の間 ◇総会と講演会 5月7日(金)午後6時半~@ウインクあいち12階 講演会 午後7時半~ 講師:金尚均さん(龍谷大教授) 「京都朝鮮第一初級学校襲撃事件裁判について」(仮) ◇第13回口頭弁論 6月22日(月!)午後2時~@名古屋地裁 http //mushouka.aichi.jp/ *************************************** ☆☆『小出裕章さん講演会』 ☆☆ 「九条の会刈谷」7周年記念講演会 *************************************** 日 時:4月19日(日)13:45~16:30 (開場 午後1時30分) 場 所:刈谷市総合文化センター1階 小ホール(定員282名) JR&名鉄「刈谷」駅南口より連絡通路直結 徒歩3分。 専用駐車場あり。 講演:小出 裕章氏(京大原子炉実験所助教、本年春、退職予定) 演題:「原発と憲法九条」 主催:九条の会・刈谷(愛知) 参加 費:800円(高校生以下無料) 障がい者 400円(付き添い1名まで無料) ********************************** ☆☆「日本と原発」上映 ☆☆ *************************************** ■ 主催:子供たちに安心な未来を手渡す会 ○ 上映日時:2015年4月19日(日) 13時30分~(開場13時) ○ 会場名:イーブルなごや(名古屋市女性会館)大ホール (愛知県名古屋市中区大井町7番25号) ※ 河合弘之監督の講演あり ○ 定員:150名 ○ 問合せ先:子供たちに安心な未来を手渡す会 (杉崎) TEL:090-3255-8400 ○ メール: 子供たちに安心な未来を手渡す会(杉崎)宛メール ************************************ ☆☆原発問題連続学習会 「脱原発社会への道」 第1回「脱原発社会ってどんな社会?」 ☆☆ ************************************* 日 時:4月19日(日)13:30?16:30 場 所:名古屋YWCA http //p.tl/hYph ( 地下鉄「栄」駅5番出口より東へ5分) 講 師:大沼淳一(原子力市民委員会委員) 受講料:500円 内 容: ●日本列島の豊かさと美しさを再確認しよう ●世界有数の森の国・日本列島を社会基盤として ●資本主義の終焉は近い ●再生可能エネルギーの可能性と限界性 主 催:未来につなげる・東海ネット http //tokainet.wordpress/com/tnet/ 第2回 5月17日(日)13 30-16 30 「低線量被曝による健康被害」 ?被ばく限度を年間1mSvに! 第3回 6月21日(日)13 30-16 30 「放射能汚染廃棄物の焼却・減容の問題点」 ?焼却炉の基準は原子炉の基準 場所はいずれも名古屋YWCA 4F ******************************************************** ☆☆ 戦争をする国にするのか 戦後最大の岐路に立つ日本 半田滋さんと川口創さんが 今の危機を訴える ☆☆ ******************************************************** 5月連休明けから関連法規「改正」の国会審議がはじまります。 日本の国のかたちが根幹から変わることを許していいのか。 日 時:4月29日(水・祝) 開場午後1時30分 開演2時 終了予定5時30分 会 場:名古屋市 昭和区役所 講堂(400席) 地下鉄 鶴舞線・桜通線「御器所」下車 8番出口すぐ テーマ:『集団的自衛権で、日本を滅ぼしていいのか』 第1部 半田滋さんの講演 東京新聞論説委員 兼 編集委員 日本の安全保障に関する取材の第一人者 『他国のために自衛隊員の命を差し出すのか』 ~自衛隊が戦争をする軍隊に~ 第2部 半田滋さんと川口創さんの対談 川口さんは日弁連憲法委員会副委員長 2008年、イラク派兵差し止め訴訟で違憲判決を得る 『安倍政権は「憲法破壊」を着々と進め、戦後の平和国家を 壊滅状態に追い込む。立憲主義が崩壊する瀬戸際』 ~大きな曲がり角で、わたしたちはいま何をすべきか~ 主 催:川口創弁護士と市民有志たち 参加費:800円(学生無料) 問合せ: 西英子 052-808-3241 ********************************** ☆☆ 西濃憲法集会2015 「沖縄 大学生が発信する戦後70年」 ☆☆ *************************************** 日 時: 5月3日(憲法記念日) 午後1時30分~午後4時(午後1時開場) 場 所: 大垣 ソフトピアジャパン1F セミナーホール 内 容: 辺野古の今を知り、平和を考える集会 講師:知念優幸(ちねんまさゆき)1991年生まれ 23歳 知念さんは、昨年、沖縄の現状を伝えるために1年間休学して 全国を回る旅をした。1年を通して153回の講演や集会をし、 全国に沖縄の諸問題を訴えた。 主 催: 「平和・人権・民主主義を考える」西濃憲法集会2015実行委員会 参加 費: 無料 連絡 先: 大垣市室町2-25 弁護士法人ぎふコラボ 西濃法律事務所内 TEL:0584-81-5105 E-mail: seinolaw@nifty.com 備考: 託児あり(要事前予約) *************************************** ☆☆鎌仲ひとみ監督作品http //kamanaka.com/canon/ 映画「小さき声のカノン --選択する人々-- 」 ☆☆ *************************************** 日 時:5/15(金)~5/ 21(木)一日三回上映 ?10 00 #12316;12 00 ?13 00 #12316;15 00 ?18 30 #12316;20 30 場 所:伊勢 進富座 http //www.h5.dion.ne.jp/~shintomi/ ************************************** ☆☆鎌仲ひとみ監督トークライブ☆☆ *************************************** 日 時:5/15(金)20 40 #12316;21 30 映画とは別料金 500円 場 所:伊勢 進富座 http //www.h5.dion.ne.jp/~shintomi/ *************************************** *************************************** ★集会や講演会などの情報をお持ちの方は、下の形式にしたがって 情報を書き、このメールに返信するか、netarob@…まで送ってくださ い。次回の備忘録に掲載させて いただきます。↓ ********************************** ☆☆ ☆☆ *************************************** 日 時: 場 所: 内 容: 主 催: 参加 費: 連絡 先: 備考: *********************************
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福島第一原発放射性物質拡散状況 2011年3月11日に発生した東日本関東大震災により発生した福島原発事故による放射能拡散状況に関わる情報を纏めます。 セシウム137 北海道、中国・四国地方まで拡散か?(2011年11月15日) 米大学宇宙研究協会(USRA)や名古屋大、東京大などの発表 名古屋大学の研究チームの調査によると福島第一原発からの放出されたセシウム137(半減期約30年)が北海道、中国・四国地方まで拡散していることが判った。 高い所の濃度は土1Kgあたり250ベクルとの事、今後更なる日本列島への拡散が明らかになっていくと思われます。計測期間は3月20日~4月19日とのこと。 セシウム137日本列島拡散論文はこちらから(英語です) 参考リンク)http //matome.naver.jp/odai/2132131933781420601 スイス天気サイトの福島第一原発 放射性物質の拡散予報 放射性物質拡散予測シュミレーション スイスのローカル天気予報サイトに掲載されている、日本の天気(Weather in Japan)で放射性物質拡散予測シュミレーション、風向き、温度の動画を見れます。 大変よく出来たサイトです。どうして日本政府により同様のシュミレーションの情報発信がないのでしょうか。 スイス天気サイトの福島第一原発 放射性物質の拡散予報はこちらから(英語です)
https://w.atwiki.jp/datugenn/pages/600.html
市民のための自由なラジオLIGHT UP! 第63回、今週はおしどりマコさんケンさんさんの司会で放送されました。おしどりのラジオアクティブです。今週はFMたるみずを聞きました。 おしどりさん、東電の記者会見→ラジオ収録、収録時は5月のGW明け、おしどりさん入浴、食事の時間もなかなかなく、徹夜の連続とのことで、今週のゲストはイギリスのエセックス大の人権センターフェローの藤田早苗さん(藤田さんへのIWJのインタビュー記事を示しますhttp //iwj.co.jp/wj/open/archives/279350 )、NPO法人もやいでの収録です。藤田さんは不特定秘密隠蔽法((c)石井彰さん)を英訳して、国際社会に知らせて、国連のデヴィッド・ケイさんが来日するきっかけを作られた方で、人権が蹂躙される日本を警告されます。 その藤田さんのお話、おしどりさんとは通天閣でも、ドイツのフランクフルトでも会われて、しかしいつもはイギリスのロンドンから1時間のエセックスにおられて、人口15万の町、エセックス大の人権センターとは、人権は法学部が研究しても、法律だけでは解決できず、政治学、歴史、哲学も関係あり、センターを作って様々な専門家を横断して、メンバーは100人近く!経済、開発、教育も人権に関係して、6月に表現の自由に関するケイさんのジュネーヴでの発表、去年日本に報道の自由を調べて、ところが一昨年日本政府にドタキャンされて、これについて藤田さん、国連特別報告者は国連の職員でも政府の人間でもなく、独立の専門家、大学の先生で国連から給与はなし、旅費のみもらって調査するもので、藤田さん日本を調べてほしい、日本の、表現の自由について調べてもらい、日弁連も参加して、勝手に来られず、2015年から日程を調整して、2015/10には日程も決まり国連HPに載ったのに、3週間を切って日本政府にドタキャンされて、理由もない、国会の審議中などの屁理屈、交渉した7月からわかっていた=日本政府はケイさんに来てほしくなかったわけで、「そんなことをする国は独裁国家だけだ」と反応されて、TBSの記者がカリフォルニアでケイさんにインタビュー、日本政府は過去の透明性はないと語り、だからこそ行きたいとケイさん言われて、こういう国だからこそ行かないといけないとケイさんは考えて、藤田さんがケイさんに来てもらうために、声をかけたこともあり、最初に国連で表現の自由を問題にしたのは秘密隠蔽法を、通報制度を使って伝えて、世界での人権侵害の訴えを聞いて、世界でジャーナリストが拘束されることもあり、その解決のためのツールを藤田さん使われて、表現の自由の問題は世界にあり、A41枚で問題を要約して、特別報告者は1期3年、前任者ラルーさんのの段階で日本の表現の自由は疑問視されて、秘密隠蔽法が問題になり、日本政府に公式声明、衆院で秘密隠蔽法が審議されている時で、ケイさんは問題を知られて、限られたツールから、個人で調査に来てほしいと藤田さん活動されて、藤田さんだけでなく、日本の市民団体も賛同して日弁連も参加して、しかし、日本政府はこれを嫌がり、おしどりさんと藤田さんはケイさんのドタキャン時に会われて、ところが講演時に白いイヤホンをした警備員がいたわけであり、最後は国会図書館のベンチでお話されて、マコさん、ケイさんの調査、国連が原発事故の調査に来た時に、国連が世直しと見る、他力本願のようなものが気になり、国連人権理事会が調査に来ても、そこの国の国民がどう動くか、調査の入った国の国民が、国連頼りではなく、自分でどう動くか、藤田さん、日本は人権条約に入り、それで審査されて、日本は勧告を受けても、国会で取り上げられず、市民団体の関心も少なく、もっとメディアが取り上げるべきであり、日本政府が反応しないと勧告は生かされず、人権規約に表現の自由があり、日本は数年に1度の審査で何度も勧告を受けて、ところが日本は改善しようとしていない、国際社会に反抗している、資源の無駄遣い、会議に費用も掛かるのに、それを無駄にしているとまで言われて、マコさん、原発事故も、英語で発信されて、日本は言語のバリアーで鎖国状態、ソ連はチェルノブイリ原発事故で、英語で発信されて、英語圏での事故なら情報の流れは変わっていたと言われて、藤田さん、秘密隠蔽法が強行採決時に、オーストラリアも似たようなことをして、日本は誰かが翻訳しないと世界に発信されず、オーストラリアはこれが発信されて、言語の障壁は日本だと問題であり、日本だと政府の翻訳がおかしいと気づく人がおらず、これはメディアが頑張るべきなのです。 LIGHT UP!ジャーナルはドイツのような脱原発先進国と日本がどう違うのか、世界が脱原発に流れる中でなぜ日本が再稼働するのか、久々の小出先生のお話がありました。世界の核は推進ではなく脱原発、世界は核から撤退しており、世界をけん引してきたアメリカとヨーロッパ、アメリカは60年代から建設、70年代に猛烈に行ったのに、原発の運転最多は74年、40年以上前、建設のキャンセルなどあり、ヨーロッパも一時は核に走ったものの、運転最多は78年=スリーマイル前から見切り、日本のような愚かな国のみ核を維持して、ドイツはスリーマイルを見てアカン、福島で廃止に行ったのです。 ドイツにマコさん4回行かれて、福島事故は最後の脱原発の決定打であり、しかし事故の前からもアカンというのは、核の技術が信頼できないからであり、ドイツは原発の技術と、倫理の専門の委員会があり、特に倫理で、事故が起こったら破滅、事故なしでも核廃物処置なし→脱原発に行ったもので、マコさんドイツの研究所に行かれて、福島事故のラストモニタリングで、ドイツにも放射性物質が来ていると思ったら、テルル132とヨウ素もドイツに来ていたと言われて、小出先生、チェルノブイリ原発事故でこれらは日本でも検出、膨大な放出で、地球規模の汚染になり、しかし福島ではヨウ素132の評価には問題、福島事故で発電所の測定器も、周囲の測定器も地震+津波で破壊されて評価できず、マコさんヨウ素の評価が問題と言われて、小出先生の同僚の今中先生が少ないデータから計算して調べるのを続けられて、今中先生は生物への影響を調べられており、魚、貝etcに影響と評価されても、メディアでは取り上げられず、小出先生、国と東電は影響なしと言いたく、その意を汲んだマスコミも報じず、ヨーロッパにはジャーナリズムがあっても、日本のマスコミは政府の言うままで、マコさん、ドイツの高校生に、日本のマスコミはなぜ政府よりかと言われて、マコさん、日本のマスコミは安倍総理と会食すると言ったらビックリされたというもので、小出先生、太平洋戦争時に大本営発表、今も政府、東電の広報であり、ドイツの高校生から、日本のメディアはジャーナリズムではなく広報と言われて、あまりにひどいと指摘されて、小出先生も同意されました。以上、おしどりさんと小出先生とのやり取りでした。 ここで音楽、藤田さんの思いでの曲、久石譲さんのサマー、藤田さんの弟さんが携帯の着メロにされて、聞いて元気になり、イギリスで博士論文を書く際に、弟の結婚式にピアノで弾いてあげたいと、今でもしんどい時に聞いておられる曲です。これはライヴ映像がyoutubeにありました。 https //www.youtube.com/watch?v=iMYpGoXI77Q 後半のお話、報道の自由度ランキング、日本は数年前が11位→今72位、周りが上がったためではなく、落ち始めたのは福島事故時からであり、秘密隠蔽法、原発事故のことが言えなくなったのがきっかけであり、構造的に政府機関と自治体が、記者クラブの問題、こんなものは他の国にはなく、他国の記者と構造が異なり、日本だと〇〇新聞の××という、終身雇用で会社の人で、ジャーナリストの〇〇とは言わず、マーティン・ファクラーさんもニューヨークのタイムスの前に別のところにいて、プロとしてのジャーナリストの自覚があり、会社の枠を超えたジャーナリストの枠がいるとケイさんは言われて、記者クラブだと会社=圧力に弱く、しかし日本の報道に問題があり、ジャカルタの国際会議があり、5/3に行われて、この日は世界では報道の自由デーとしてユネスコが大会をしており、藤田さんこれに参加、毎年各地で行われて、今回ジャカルタに1500人参加、アジアの人が多く、しかし世界で100人以上のジャーナリストが殺されており、報道の自由のために闘うジャーナリストをたたえて、今回はエルトリアのジャーナリスト、政府の嫌なことを報じ、ジャーナリストは政府を市民のために監視するのが責務で、本人は亡くなり、娘さんが代わりに受賞、なぜ父が頑張っていたか今わかると言い、ハラスメントを公表して、報道の自由のために頑張り、嫌がらせを受けても屈しなかったというもの、パブリック・ウォッチ・ドッグでジャーナリストはあるべきで、日本はポチドッグ。 これに、日本の方はあまり来なかったが、韓国のジャーナリストも参加して、韓国には市民の支えるメディアがあり、韓国も民主化を勝ち取って市民の意識は高く、メディアで政府批判して追放される人もあり、そういう人たちが集まってネットメディアを作り、4万人の市民が支えて、世界で調査報道できるようになっており、日本でもメディアに頑張ってと言っても、彼らが会社を追放されて受け皿を市民が作っているのか、韓国だと4万人のサポーターがメディアを支えて、台湾で政府から独立した雑誌を出していた方が1979年に国家反逆罪に問われて焼身自殺、しかし政府から独立した報道わして、雑誌も名前を変えつつやり、これで台湾は民主化して、台湾には独立系メディアもあるが、マスメディアは政府寄りになったこともあり、藤田さん、授業で各国に行き、市民がA、真ん中にBで、メディアは中立ではなく、市民の側に立って監視するべきというと学生は驚き、メディアが権力を監視すべきと知らない学生が8割いて、マコさん、中立ではなく独立が大切と言われて、来年の5/3には日本からもたくさん行ってほしい、マコさんも英語を勉強されて、次の国際会議に行きたいと言われて、分科会に出て、藤田さん、日本語の通訳を連れて行かないといけない、マコさん、文句を言うためには動くべきと言われて、藤田さん、報道の自由以外の、日本での人権侵害についてマコさんから問われて、問題の一つ、国連の人権条約に日本は入っても、個人通報制度、裁判は日本だと最高裁で終わり、しかし世界では最高裁の後、国連などの、国内に救済制度がないと国連がやるべきで、しかし日本はこれを使えず、日本はこれを批准しておらず、国連から批准しろと言われても、日本政府は拒否「この制度を使えない先進国は日本だけ」、ヨーロッパなどでは地域に人権機関があり、そもそもこんなシステムのことを国民はおろかメディア関係者も知らず、日本で国際人権条約に反する法律があり、最高裁で負けても、国際的にやったら問題と指摘される場合があり、マコさん、知りたがる人が少ないとダメであり、作業員の被曝線量を質問するのはおしどりさんだけと東電から言われて、個人通報制度が機能していない日本は、それでエライことになっているのです。以上、藤田さんのお話でした。 今週の特集、おしどりさんが藤田さんから知らないことをたくさん教えられて、しかしこれらは何度か聞いても理解できなかったこともあり、知って、自分で調べて把握することが必要と締めくくられました。これからも自由なラジオはマスメディアの取り上げないことを報じると、おしどりさん締めくくられました。以上、今週の自由なラジオでした。
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昨日 - 今日 - 2011年3月 「想定外」とは今更いえない4年前の指摘 2011/03/16 03 18 安禅不必須山水 iza!(復活) 福島第一原発の破局事態を、「想定外」とは決していえない証拠です。 4年前に指摘されたそのとおりのことが起きています。 /p http //www.jcp-fukushima-pref.jp/seisaku/2007/20070724_02.html 福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ 2007年7月24日 東京電力株式会社 取締役社長 勝俣 恒久 様 日本共産党福島県委員会 委員長 最上 清治 日本共産党福島県議会議員団 団 長 神山 悦子 副団長 宮川えみ子 幹事長 藤川 淑子 原発の安全性を求める福島県連絡会 代 表 早川 篤雄 福島原発10基の耐震安全性の総点検等を求める申し入れ 東電柏崎刈羽原発の中越沖地震への対応は、福島県民に大きな衝撃をもたらしたばかりか、多くの国民にも疑問と不安をもたらしている。東電がこれ までどんな地震にも大丈夫という趣旨の主張を繰り返してきたことと裏腹に、消火活動が出来なかったり、放射能を含む水が海に流出したり、放射性物質が3日 間も主排気筒から放出されたり、原子炉建屋などの地震の波形データが大量に失われている。 そもそも、1995年に阪神淡路大震災をもたらした兵庫県南部地震の岩盤上の地震動の記録は、日本の原発のなかでもっとも大きい地震に備えると される中部電力浜岡原発の設計値を越えていた。このことは1981年に原子力安全委員会が決定した原発の耐震指針の基礎が崩壊したことを示したものであっ た。 以来、私たちは、国と電力会社に対して、耐震指針の抜本的見直しと原発の耐震新指針の確立を求めてきた。2006年、原子力安全委員会は「新耐 震指針」を決定したが、原子炉を岩盤でなくとも建設できるとか、活断層がない場合の規定が曖昧など大きな後退や問題をもつものであった。 今回発生の中越沖地震で柏崎刈羽原発を襲った揺れは、設計時の想定を最大3.6倍と大きく上回った。これまで兵庫県南部地震の事実を突きつけら れても、原発の耐震性は大丈夫としてきた政府と電力会社の説明は完全に覆されていることを率直に認め、以下の対応を早急に取るよう求める。 中越沖地震から教訓として何を取り入れて対応したのか、また対応しようとしているのか。その上に立って、福島原発10基の耐震安全性を総点検すること。 東電は、柏崎刈羽原発の設置許可申請時におこなった海底調査で、今回発生した中越沖地震を引き起こした断層があることをつかんでいたことが判明している。 これまで福島原発立地周辺の断層調査の全容と安全審査の対象にしたのはどの断層で、対象からはずしたのは何かを明らかにすること。 発電所内の自衛消防隊の消火体制の確立・強化をはかり万全をはかること。 福島原発はチリ級津波が発生した際には機器冷却海水の取水が出来なくなることが、すでに明らかになっている。これは原子炉が停止されても炉心に蓄 積された核分裂生成物質による崩壊熱を除去する必要があり、この機器冷却系が働かなければ、最悪の場合、冷却材喪失による苛酷事故に至る危険がある。その ため私たちは、その対策を講じるように求めてきたが、東電はこれを拒否してきた。 柏崎刈羽原発での深刻な事態から真摯に教訓を引き出し、津波による引き潮時の冷却水取水問題に抜本的対策をとるよう強く求める。 危機管理体制の再点検を行い、その結果を速やかに公表すること。 /p 福島原発はチリ級津波が発生した際には機器冷却海水の取水が出来なくなる ことが、すでに明らかになってい る。これは原子炉が停止されても炉心に蓄積された核分裂生成物質による崩壊熱を除去する必要があり、この機器冷却系が働かな ければ、最悪の場合、冷却材喪失による苛酷事故に至る危険がある。そのため私たちは、その対策を講じるように求めてきたが、東電はこれを拒否してきた。 その因果が、先週金曜日から連日の事態です。 そして応報、《報い》は、周辺住民と、応急対処に命をかけて従事する下請け作業員や、事態を何も教えられずに突っ込まされている自衛隊員に、降りかかっています。 次は 「水漬屍老人義勇隊」の提唱 2011年3月 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ,
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市民のための自由なラジオLIGHT UP! 第71回は、自由なラジオ公開収録、放送では原きよさんの案内で、、6月4日渋谷Loft9でのイベント、木内みどりさん、おしどりマコさんケンさん、今西憲之さんの司会で放送されました。今週はFMたるみずを聞きました。自由なラジオ3回目のイベント、100人を超す参加者がありました。 ゲストは、弁護士&映画監督の河合弘之さん、フリーパーソナリティの吉田照美さん、小出裕章先生です。 河合先生の監督された日本と再生のHP、 http //www.nihontogenpatsu.com/ 吉田照美さんのHP、 http //www.yoshidaterumi.com/ トークイベントの前に日本と原発4年目が上映されて、その後皆さんのトーク、マスメディアで取り上げられない声を広げる自由なラジオ、特定の権利におもねず、伝えるべきことを伝え、自由なラジオなので、原発、核が主体であり、自由なラジオでは違う意見の方も声を寄せてほしいということです。 公開録音、司会が木内さん、メインゲストが吉田照美さん、河合さん、日本と原発について、ぎゅうぎゅう詰め幕の内弁当3段詰め、1回では分からず、3回見てほしい、脱原発検定終了証を出す、そしてミ原発差止をされて(水戸喜代子さんが某国に原発を攻撃される前に止めろの仮処分)、サイル打ち落とし命令が出ているのに、Jアラート、地下鉄のも止まるのだから、なぜ原発を止めないのかと、「テロリスト、戦争仕掛ける連中にとって一番脆弱なのは原発」、9・11の際に飛行機が1機ニューヨークの原発に向かっていた説があり、福島事故で、原発は全電源喪失→事故であり、昨年のベルギーのテロでも原発は狙われていたのです。 吉田さんと小出先生はお会いになられて、ソコダイジナトコ、文化放送ラジオの早朝番組で、電話出演から熊取に吉田さん行かれて、新聞、テレビは全く宛にならず、アーサー・ビナードさん、上杉隆さんとネットの情報が信頼できると分かり、吉田さん、事故後に小出先生に接触されて、NHKこそ小出先生の声を出すべき、河合さん、原子力マフィアの力は強く、吉田さんは干されなかつたかと言われて、吉田さん、上司からアカンとの声はなく、部長あたりも何も言わず、しかし朝の番組を6年して潰されて、民放はスポンサーに逆らったら潰されて、脱原発だと潰されると風の噂、しかし文化放送ラジオでは噂は本当?商売で放送もやり、やむを得ず、河合さん、それは空気、忖度と言われました。 小出先生は3・11直後から発信されて、日本と外国のメディア、日本のメディアもたくさん来て、大手メディアは取材しても流さない、流してもカットばかり、海外のメディアが必ず聞く、日本のマスコミはなぜ政府発表しか流さないのか、小出先生は大本営発表の例を挙げても、海外のメディアの方は納得せず、吉田さんがおられて、小出先生の話が流れたのです。 木内さん、朝日新聞もNHKも流さず、MBSラジオのたね蒔きジャーナルにみんな流れ着いたものの、MBSに圧力がかかったのかなくなってしまい、この番組の前身のラジオフォーラムを立ち上げて3年3か月続けて、そして自由なラジオが立ち上がり、去年の4月1日、新宿ロフトで立ち上げイベント、昨年暮れに感謝祭、今回が3回目、木内さん、照美さんに来てほしく、承諾していただき、吉田さんは文化放送ラジオで36年間されて、飛べサルバドールも終了、上からの圧力かと思われて、吉田さんは圧力とは思わず、ラジオはその時間帯で聴取率トップなら続き、吉田さんの番組の聴取率は悪くなかったが、結局終了で、理由は告げられず、大したニュースではなかったが、終わることがスポニチに取り上げられて、文化放送ラジオは総合判断と、忖度みたいなことを言い、結局、聴取率一番なら続いていたが、吉田さんの冠番組はいろいろあったが、吉田さんは今朝もラジオに出られて、吉田さん、文化放送ラジオでさらに続けて、木内さん、今日の吉田照美のつぶやきをフォローされて、ラジオであり、様々なことをしたく、一か所自分の言うことを言いたい、3・11以降、死ぬと思い、それまで自分のことしか考えなかった人間が、少しは人のためにやりたい、嘘をついている同業他社に文句を言いたいと言われるのです。 ここで音楽、3・11のずっと前の、佐野元春さんの、警告どおり、計画通り、ウィンズケール、スリーマイル、チェルノブイリ、のものです。これはyou Tubeにはなく、ニコニコ動画にありました。 http //www.nicovideo.jp/watch/sm13889728 イベント後半、リスナーとの質疑応答です。 河合さん、日本の三権分立は崩壊していないかとの質問に、司法の独立は揺らぎ、権力の中枢にかかわる核、軍事だと忖度して政府の顔色をうかがう裁判官が多く、樋口さんや山本さんは例外、転勤、解雇には拒否しにくく、こんな判決書くと左遷させられる危惧で忖度、裁判官の独立も揺らぎ、司法の上級審、権威のある地裁に気配りして、自分の頭でやらず、三権分立は危なく、核では原子力マフィアに遠慮して市民の訴えを却下して、しかし対照的なのはアメリカの裁判所、トランプ大統領の横暴に差止し、核を止めたら、極右が、裁判官が政策を左右していいのかと罵詈雑言、三権分立を理解しておらず、アメリカではトランプ大統領の移民排斥を止めたら、反対意見はあっても、裁判官としてよくないというのはなく、日本には本当の三権分立は成り立たず、今西さん、樋口裁判官について問われて、樋口さんはもう核の裁判には関われないと言われました。 小出先生に、福島原発の汚染水をタンカーに入れて柏崎刈羽に持っていく案、3・11直後に10万トンの汚染水が止まり、これについて小出先生はたね蒔きジャーナルで汚染水を10万トンのタンカーにくみ出して柏崎刈羽で処理することを提案して、政治家の方も聞いて、やろうとしたものの、結局できず、タンカーに汚染水を入れて海を走らせると外交問題になり、船員の被曝の問題もあったが、実現せず、しかし汚染水は今100万トン!たまり、一部は海に漏れ出て、タンクを増設する場所は福島原発にはなく、海に捨てると東電が言うと思われて、今も7000人の作業員が闘っても、汚染水問題はもっとひどくなり、東電のいう凍土壁には意味はなく、コンクリートの壁を作り、水での冷却はやめるべきと2013年夏から小出先生言われて、しかし熔けた炉心がどこにあるのか、解決にはこれから何十年、何百年かかるか、「ここに参加している全員が死んでも福島事故は解決しない」と言われて、河合さん、日経のシンクタンクが福島事故の損害を70兆円と、原子力マフィアの中枢が言ったと紹介されて、当初5兆→10兆→20兆→70兆、30兆は汚染水対策、国家予算100兆円、税収50兆、核の事故で国民は税金&電気料金で払わさせられて、核の事故はスケールが違い、木内さんは東京オリンピックを止めようと言われたら、河合さん、オリンピックを止めても屁にもならず、河合さん、トリチウムを除くのに天文学的なお金、まじめに取り除くと30兆、薄めたら30億で、政府はこの30億の方で捨てると言われてました。 (永岡注:トリチウムは、通常の水素は原子核が陽子1このみ、トリチウムはそれに中性子が2つ付いており、化学的な性質は全く同じですが、水を電気分解する際に、二重水素や三重水素の水は分解できず、それで分けるしかなく、私のような化学の専門家の目から見たら、トリチウムの水100万トンを処理するには天文学的なエネルギーとお金がかかり、化学の専門家が見たら実質不可能、太平洋戦争で大日本帝国にアメリカに勝てというに等しいのです) マコさん、トリチウム処理に50億円でごまかされると言われて、トリチウムは薄めたら大丈夫か?小出先生、トリチウム=放射能、微量でも危険、安全な放射能というのは現在の学問では信用されず、被曝はどんな微量でも危険なので、世界で法律に制限しており、放射能が安全ならそんな法律は要らず、1ミリシーベルト/年以上の被曝はアウト、被曝はどんな微量でもダメで、河合さん、トリチウムはイギリスのウィンズケールで流していると言われて、小出先生、福島事故の100万トンの汚染水でトリチウムは水なのでどうしても除去できず、3.4×10の15乗ベクレル、日本の法律では薄めたら捨てられて、原発は冷却水があり平常運転なら捨てており、六ヶ所村の再処理工場では核燃料を硝酸で溶かして、トリチウムは流すしかなく、トリチウムは濃度規制を外されて!薄めて流せず、沖合数kmに核廃物を流しており、海は広いな大きいな、で捨てることに原子力委員会がOKだして、1.8×10の15乗ベクレル、福島事故の汚染水より一桁上のものを捨てて六ヶ所村はよかったことになり、福島事故の汚染水を海に捨てたら、こういうことを世界でやり、イギリスやフランスの核施設はもともと軍事工場が商業施設になり、そこに使用済み核燃料を送ったのは日本、ウィンズケール、ラアーグで処理して、多数の放射性物質を捨てており、河合さん、捨てて批判されないのかと言われて、小出先生、もちろんまずく、しかし過去に大気圏内の核実験で膨大な放射性物質をばらまき、福島事故の放射性物質は広島原爆168発分!と日本政府が言っており、大気圏核実験は福島の60倍! 河合さん、それではトリチウムを流していいではないと言われて、どうしたらトリチウム廃棄を止められるか、小出先生は河合さんにそれを教えてほしいと言われて、マコさん、汚染水の処理で、風評被害に責任を押し付けるのは間違い、不動産の物件で殺人事件があったら価値は落ちて、しかし福島の漁連だけでなく、太平洋全体の海洋関係者の声を聞くべきと言われました。 小出先生の話たね蒔きジャーナルを聞いて福島から避難して、先祖も避難したことを許してくれるとのリスナーの声を木内さん紹介されて、リスナーより自由なラジオ頑張れの声を紹介されました。 番組では沖縄の音楽が流されました。リアマンテスの、片手に三線を、でした。これはYou Tubeにありました。 https //www.youtube.com/watch?v=Hj3j_EqboUY 皆さん、この放送を聞いて何を感じられたか、共感された方、そうでない方の声も聞きたいと、締めくくられました。以上、今週の自由なラジオでした。
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、市民のための自由なラジオLIGHT UP! 第76回、今週はお笑い芸人のおしどりマコさんケンさんの司会で東京の自由な隅田川スタジオから放送されました。おしどりのラジオアクティブです。 おしどりさん、取材ばかり、東電の深夜の記者会見、内部被曝などあり、落語協会の会員になり、女性のお客さんに省庁の方が来て、ホンマに芸人かと調べているというのです。 今回のゲストは、福島原発訴訟の中で、生業を返せ、地域を返せ、福島原発訴訟(通称、生業訴訟 http //www.nariwaisoshou.jp/ )原告団事務局長で、二本松市でスーパーマーケットを営まれる服部浩幸さん、福島原発訴訟には全国で12000人が原告になり、その中でも生業訴訟は3000人が原告、福島原発訴訟は、3月に前橋地裁で判決、9/22に千葉地裁、10/10に福島地裁であり、服部さんは3・11の際もスーパーを経営されて、地元の方のための必死に食料品をかき集めて供給されて、福島地裁判決を前にした服部さんのお話です。 服部さんのお話、マコさん服部さんに出てほしく、東京に来られる日を聞いていたくらい、生業訴訟の意味は、原発事故から2年の2013年3月11日に、国と東電に責任を取らせる民事訴訟、原告は当初800人→追加提訴で3000人を超えて、現在全国で12000人が国と東電を訴える訴訟が30あり、その中でも生業訴訟は最大規模、そして福島地裁で争われて、福島の59の自治体全部に原告がいるものであり、7割は福島に住んでいる方、福島県だけでなく、宮城、山形県なども原告になり、避難指示区域から強制避難の方も、自主避難の方、福島圏外から避難された方も入っているのが特徴、原告はさらに増えて、1次~4次提訴が10月に判決、昨年12月に第2陣の提訴を原告300人でして、こちらはさらに増えるのです。 マコさん、生業訴訟を取材されているのは、今避難者の団体があり、その前の段階で服部さんと知り合い、生業訴訟を取材してほしい→ケンさんも知らなかったことがあり、中島孝原告団長さんが、おしどりさんが芸人で、中島さんは魚屋さん、原発事故があり社会を考えるようになったが、もっと前から考えるべきであったわけで、色々な状況下で皆さん裁判されて、様々な境遇の方が裁判に参加して、生業訴訟が求めているのは、裁判の主張は元に戻せ、放射能のなかった福島県に戻せ、であり、裁判では原状回復を訴えて、しかし簡単には戻らず、それまで慰謝料を原告一人に月5万、居住地域に関わらず国と東電は出せ、福島県は広く、全ての原告が同じ要求をして団結しているのが特徴であり、マコさん、公害訴訟ではお金のことで分断されることがあり、同じ境遇の方が一致して闘うのは素晴らしいと言われて、生業訴訟は3月に結審して10/10に判決が出るのです。 今年は前橋地裁で国と東電に賠償命令、今年は原発訴訟の判決が3つ出る年で、群馬の判決、国と東電に責任と言うものの、賠償金は負けたに等しい額であり、服部さん、群馬の訴訟はアンバランスな判決、国と東電に責任があると認めたのは大きいものの、一方国の責任を認めたのに、賠償金は認められた方と認められなかった人が出て、国の責任を認めるならもっと賠償させるべきで、原告も手放しで評価できる判決ではないと弁護士の先生は語り、しかし千葉の裁判も生業訴訟も、国と東電が津波のリスクを知りながら放置して福島事故になったと、国と東電の責任を、千葉の原告、弁護団とも共闘して、前橋の裁判にももちろん影響して、千葉、生業訴訟にも責任は獲得できる可能性があると、服部さん見られて、しかし責任を認めても賠償は不十分だと、他の裁判に影響で、福島で闘う全国最大の裁判は全国の原発訴訟に大きな影響を与えることになり、是が非でも勝たないといけないと言われて、マコさん、全国の方に生業訴訟を知ってほしい、裁判官に現地を視察させることに成功したのは大きいと言われて、服部さん、刑事事件の現場検証と同じ、書面で足りないものを、廃墟になった住宅、荒れ果てた福島の被災地を見てもらい、におい、視覚で現地の惨状を見てもらうのは、各地の裁判で裁判官に見てくれと主張してもなかなか至らず、生業訴訟が粘り強く交渉、準備で実現して、しかし裁判の裏側、原告と被告の弁護士のやり取りで、国の弁護士は口では言えないほどの抵抗をしたほど、それほど現場検証を被告の国と東電は嫌がり、しかしこれが実現したら、他の原発訴訟でも現地を見ることになり、裁判官の現地視察に先鞭をつけたのは大きい(永岡注:行政訴訟で裁判官の現地視察は異例で、私もたくさん裁判に関わったものの、一度もありません)。 マコさん、国の弁護士の抵抗についてひどいと言われて、群馬訴訟の裁判によると被告側弁護士が、原告の主張の際に寝ていて、裁判長に退廷を命じられたほどであり、裁判長が寝ていたら放り出すというほど、これについてマコさん、東電の記者会見で突っ込まれたほどのものなのです(永岡注:裁判時に法廷で罵声など出したら不規則発言として(法廷では裁判長の許可した人間以外は発言できない、拍手も同様)退廷させられますが、居眠りで退廷の話は聞いたことがありません。兵庫訴訟では、津波の資料を東電の弁護士が提出を拒否して裁判長を怒らせたのは見ています)。 ここで音楽、服部さんの選曲、勝訴判決にむけて、ディアマンテスの、勝利の歌です。これはYou Tubeにありました。 https //www.youtube.com/watch?v=gqXALc7nzDQ おしどりのラジオアクティブ、後半も生業訴訟について、服部さんのお話、二本松市が故郷、合併前は東亜町、8000人ほどの町であり、スーパーマーケットを江戸時代の終わり~明治の初めに旅館をして、傍らでお酒を売り、それが小売主体になり、父親が店を継いだ際にスーパーマーケットにして、今の店になり旅館は廃業であり、3・11の際には仕入れが大変、電気は止まらなかったが、物資が入らず、原発爆発、関東から物資が来なくなり、ガソリンもなく、限られた燃料でトラックを1日1往復、何とか仕入れて、売れるだけのものを集めて、値段はあってないようなもので、地域の方に供給して、山間地の過疎地域で、ライフラインを守るために1か月ほど無我夢中でやり、二本松市は原発から45km、川俣町、避難指示の解除されたところと隣接して、不安、線量も気になり、しかし心配する暇はなく、今日食べるものを届けるために大変であり、ニュースを見る暇もないほど。マコさん、周りの人たちの食べられるように、と言われて、服部さんは事故後PTA会長になり、原発、放射能のことは知識がなかったのが、PTA会長になると、学校のホットスポットのこと、子供たちをどうしたら外で遊ばせられるか、地元のお母さんたちが血相変えて服部さんの店に来て、お米を二本松市が2012年の冬から、給食に県外産のものを福島の米に使うことになり、これを許せない、子供たちに放射能の残っているものを食べさせられないとして、それでアンケートしてくれ、教育委員会は聞く耳持たずで、藁にも縋るものを服部さんのところに来て、それで服部さんビックリして、幼馴染もいるお母さんたちが血相変えて来て、自分と同じ境遇の方が放射能に神経を使っているのを知り、学校は協議して、心配なら家から弁当となったものの、食料品を扱うものが、無頓着ではアカンというきっかけになったのです。 服部さん、PTA会長時に奔走されて、チェルノブイリ、ウクライナのことを二本松市が視察団を派遣することになり、二本松市と同じ汚染のところを見に行くもので、長期の休みは取りにくく、自由人に見られて(笑)、関心を持ち始めて、自分で行ってみる価値はあると、奥様に何とか許可をもらい、視察団に参加して、貴重な経験をした。 ウクライナは、印象に残ったのは、病院が過疎地にあり、キエフからホールボディカウンターを持ってきて検査、測定したら、目の前で何千ベクレルもの内部被曝している人があり、キノコを食べて、平原なので森の中は線量が高く、福島の高齢者が山菜を食べたいのと同じ+収入が少なくこういう汚染されたものを食べざるを得ず、これがショック、事故から27年で内部被曝が放置されていたのに胸を痛めて、キエフは大都会、発展途上、ビルの建設ラッシュ、夜はネオンだらけで、キエフではチェルノブイリ事故は忘れられて、日本で東京オリンピック招致のことで風化させられる、臭いものに蓋、穴を土で埋めて、オリンピックで発展、将来の日本でも福島事故は風化させられると危惧して、福島の人間が声を出さないといけないと、思ったのがチェルノブイリ、ウクライナの教訓。 福島に帰り、原告団長の中島さんと話しして、今後も裁判するとなり、それを聞いてピンと来て、声を上げる手段になる、中島さんは福島市内の弁護士事務所に通われて、裁判になり、服部さんは裁判の事務局長になった。 中島さんと服部さんのおられる訴訟、おしどりさんも原発訴訟で本人尋問を傍聴されて、障碍児の替わりに裁判するなど、自分のために裁判するというより、原発事故で大変な目にあった皆さんの代弁者になるもの、賠償金目当てと、いやがらせもあるが、裁判は得にならない、時間もお金もかかり、自分たちの替わりに最前線で闘っておられると評価されて、ケンさん、裁判の報道は表面的であるが、法廷を見たら全く異なると言われて、マコさん、全国の原発訴訟に参加してほしいと言われて、服部さん、傍聴席が満員になるのは、裁判所への意思表示になり、少人数で闘っている訴訟もあり(永岡注:冤罪の訴訟で、傍聴席を毎回満員して無罪判決を勝ち取った例もあります)、皆さん傍聴は無料なので、ぜひ行ってほしいと言われて、生業訴訟では裁判所を人間の鎖で包囲して、千葉訴訟の結審の際に、マコさん、原告団で亡くなった方もあり、91歳で訴訟に関わり亡くなった方もあり、その方に、最高裁まで取材してほしいとマコさん頼まれて、裁判は最高裁に行く、地裁で勝っても国と東電は控訴、上告するものであり、しかしこんな悲しい、悔しいことを許してはならない、最高裁判決を見られないと知りつつ、原告になった人もいる、無念のまま亡くなった方もあり、毎回裁判所を人間の鎖で囲もうと指摘されて、服部さんの全国へのメッセージ、こうやって立ち上がっているものがいると知ってほしい、判決に注目してほしい、県外にいる人も原発事故、原発訴訟には続いており、県外で半ばあきらめている、声を上げられない人たちも、服部さんの活動を見て声を上げてほしい、泣き寝入りせず、声を上げるようにしてほしい、声を上げたら道は開ける、解決、勝つためだけでなく、全国の裁判に続き、世論の後押しがあったら、全国の裁判の流れは変わり、HPにあるように公正な判決を求める署名もあると言われて、マコさん、水俣病で市民側に立ったの宇井純さん、公害問題で第3者はいない(=無関心は権力の手助け)と言われた=これを聞いた(永岡による書き起こしを見た)人はもう第3者ではもうない、一緒にディアマンテスを歌い、裁判所を包囲して、一緒に戦ってほしいと締めくくられました。 今週の特集、おしどりさんより、自由なラジオは全ての権力からの圧力を排除するために、大企業のスポンサーを持たず、市民の寄付による運営をしてやっている、おしどりさんも商業メディアでは言えないことも自由なラジオでは言えるので、ぜひ皆さんの支援をお願いいたしますと締めくくられました。 私も行政訴訟には神戸空港訴訟以来無数に関係して、もちろん兵庫県に避難されている方の裁判にも関わり、裁判は負けたことが多かったですが(樋口英明さんのような裁判官は、まさに例外です)、それでも闘い続けないと未来はないと知っています、この内容、いくらでも拡散してください、来週は西谷文和さんの司会で大阪から放送されます、以上、今週の自由なラジオでした。
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日記/2011年03月17日/大地震7日目 2011-03-17 ずれた配管、やばい水!…原発作業員の恐怖証言 (読売新聞) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000550-yom-soci +記事コピペ収納 ずれた配管、やばい水!…原発作業員の恐怖証言 読売新聞 3月16日(水)14時37分配信 強い横揺れで天井のパイプがずれ、大量の水が漏れてきた――。 東日本巨大地震が発生した11日、東京電力福島第一原子力発電所で、稼働中だった1号機棟内にいた男性作業員の証言から、建物内が激しく損壊した様子が初めて明らかになった。 この作業員は、同原発の整備などを請け負う会社に勤務。昨夏からたびたび同原発で作業しており、地震があった11日は、稼働していた1号機の建物内のうち、放射能汚染の恐れがなく防護服を着用する必要がないエリアで、同僚数人と電機関係の作業をしていた。 「立っていられないほどの強い揺れ。横向きに振り回されている感じだった」。地震発生の午後2時46分。上階で作業用クレーンや照明などの機器がガチャンガチャンと激しくぶつかり合う音も聞こえた。「これは普通じゃない揺れだと直感した」 建物内の電気が消え、非常灯に切り替わった。「その場を動かないように」という指示が聞こえたが、天井に敷設されていた金属製の配管の継ぎ目が激しい揺れでずれ、水が勢いよく流れてきた。「これはやばい水かもしれない。逃げよう」。誰かが言うのと同時に、同僚と出口がある1階に向けて階段を駆け降りた。 建物内で漏水を発見したら、手で触ったりせず必ず報告するのがルール。だが、この時は余震が続いており、放射能に汚染されているかもしれない水の怖さより、このまま原子炉といっしょに、ここに閉じこめられてしまうのでは、という恐怖の方が強かった。 1階は作業員でごった返していた。外に出るには、作業服を着替え、被曝(ひばく)量のチェックを受けなければならないが、測定する機器は一つだけ。細い廊下は長い行列ができていた。 激しい余震はその後もさらに続き、「早くしろ」とあちこちで怒声が上がった。被曝はしていなかったが、「水素爆発した後の1号機の建物の映像をテレビで見た。あそこに閉じ込められていたかもしれないと思うと今でも足がすくむ」。(影本菜穂子) 最終更新 3月16日(水)14時37分 菅首相、あいさつ全文 東日本大震災 (産経新聞) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110316-00000635-san-pol +記事コピペ収納 菅首相、あいさつ全文 東日本大震災 産経新聞 3月16日(水)17時49分配信 菅直人首相の緊急災害対策本部でのあいさつは以下のとおり(16日夕) 「地震発生から6日目となりました。この間、生存者救出に向けて頑張っていただいた警察官や関係者の中には殉職された方もおり、そういう皆さんの命をかけての救出活動によって、2万6千人以上の方を救出できたとお聞きしています。しかし一方で、死者・行方不明者合わせて1万人を超えている状況であります。たいへんに大きな被害を受けたところであります。 その中で懸命に活動している皆さんに心から敬意を表したいと思います。特に福島原発に関しては危険な中を全力を挙げて被害の抑制に努めている東電の関係者をはじめ、自治体の関係者、もちろん自衛隊、警察、消防、海保含めて、そういう危険な中にもかかわらず、懸命に活動しておられる皆さんに本当に心から感謝を申し上げ、敬意を表したいと思います。 また、世界からは114の国、24の国際機関から支援の申し出をいただき、すでにいくつかの国が色々な形での救援活動に参加していただいており、これもまた、国民に成り代わって心からお礼を申し上げたいと思います。 現在、福島原発に関しては政府と事業者である東電が一体となって、全力を挙げております。また、これから屋内に避難された皆さんに対する支援もしっかりやっていかなければならない。さらにはモニタリングについては文科省、警察、自衛隊、そしてデータの取りまとめなどにおいては経産省を軸に、国民の皆さんに正確な情報をしっかりお伝えする。危険なら危険、安心なら安心、安全なら安全ということをしっかりお伝えする中で、冷静な対応をお願いすると。そういう意味からもこのモニタリングをしっかりして、お伝えすることは極めて重要だと、このように考えているところであります。 さらに、食べ物、水、特に燃料に関して各地から不足の声が上がっております。現在、全力を挙げてその不足の原因を取り除くためにご努力をいただいているわけですけれど、特にまだまだ寒い中であります。色々な活動において燃料がないということは極めて支障をきたしますので、燃料が活発に提供されるよう一層の努力をお願いいたしたいと思います。 さらに、計画停電に関しては東京電力では3日目にあたり、また東北電力も明日は回避できる見込みと聞いておりますが…。今日、明日は回避できる見込みと聞いておりますが、近いうちに実施をせざるを得ないという見通しでもあります。このように事態はいろいろな面でまだ厳しさがたいへんありますけれども、少しずつ前向きにも動いております。 そして、これからさらに大きな復興に向けての動きに対しても歩み出さなければなりません。こうした大きな被害を受けた時に、その被害の大きさに打ちひしがれるのではなく、被害を乗り越えて、日本に明るい将来を作るんだと。そして、これを機にこの地震災害の前よりももっと、たいへん多くの犠牲者の上で、もっと素晴らしい日本ができたんだと将来、そういう皆さんにご報告ができるように全国民の皆さんと心を一つにして頑張り抜きたい。皆さんにも頑張っていただきたい。そのことを申し上げて挨拶とさせていただきます。どうか一緒に頑張りましょう」 【関連記事】 天皇陛下のお言葉全文 海外で頑張るスポーツ選手たち「心を痛める」 オバマ大統領が哀悼の声明「友情と同盟は揺るがない」 首相、東電など関係者に「敬意を表したい」 所持品から推定される身元不明死者一覧を発表 最終更新 3月16日(水)20時34分 <東日本大震災>電源の燃料尽き魚類など絶望 福島の水族館 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000107-mai-soci +記事コピペ収納 <東日本大震災>電源の燃料尽き魚類など絶望 福島の水族館 毎日新聞 3月17日(木)19時33分配信 元気に泳ぎ回っていたセイウチ。来館者を楽しませた=福島県いわき市のアクアマリンふくしまで2009年6月、去石信一撮影 東日本大震災で停電した福島県いわき市小名浜の水族館「アクアマリンふくしま」で、急場をしのいでいた電源の燃料が尽きた。海獣など一部は首都圏の水族館に運んだが、魚類、熱帯系植物など計22万点はこのまま死ぬ可能性が高い。県生涯学習課の吉田清一主幹は「かわいそうだが今は人命が大切。燃料調達は当分あきらめなければ」と話している。 【被災地サポート情報一覧】 水族館は県教委が管理し、海の生物や環境を学ぶ施設として00年に開館、年間100万人の入館者がある。 11日の津波で1階の電気施設が浸水して停電し、非常用電源も燃料の重油が16日なくなった。水槽への酸素供給や水温調節ができなくなり、餌を保管する冷蔵庫も使えなくなった。展示していたのは魚類約4万4000匹▽エビやクラゲなどの無脊椎(せきつい)動物約15万5000匹▽植物2万点▽両生類30匹▽爬虫(はちゅう)類23匹▽哺乳類18匹▽鳥類27羽--などで、職員2、3人が残っているが手の施しようがなく、魚は徐々に弱って死んでいるという。 一方、トドやタイヘイヨウセイウチ、ゴマフアザラシなど海獣類計7頭、エトピリカとウミガラスの鳥類計13羽、ユーラシアカワウソ1匹は、鴨川シーワールド(千葉県)▽上野動物園(東京都)▽葛西臨海水族園(同)▽伊豆・三津(みと)シーパラダイス(静岡県)--の4施設に16日運んだ。【長田舞子】 【関連記事】 【最新の地震関連ニュース一覧】 【写真で見る】東日本大震災 東日本大震災 孤立の住民、笑顔で励ます 名取の公民館長 東日本大震災 死者・不明2万5500人 最終更新 3月17日(木)21時33分 地震保険の支払額、阪神大震災上回り過去最大へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000856-yom-bus_all +記事コピペ収納 地震保険の支払額、阪神大震災上回り過去最大へ 読売新聞 3月17日(木)21時43分配信 読売新聞 日本損害保険協会の鈴木久仁会長(あいおいニッセイ同和損害保険社長)は17日の記者会見で、東日本巨大地震に絡む地震保険の支払総額が、阪神大震災の783億円を上回り、過去最大になるとの見通しを示した。 具体的な金額には言及しなかったが、数千億円規模になるとの見方も出ている。 地震保険の支払いは、1150億円までは損保会社が負担し、それを超えた金額は国と民間で折半する仕組みのため、国の負担増も避けられない見通しだ。さらに、官民合わせた保険金の支払額が全体で1兆9250億円を超えた場合、超過額の95%分は国が負担することになっている。 保険金の支払い見込み額は、阪神大震災当時より地震保険の普及率が上がっていることなどから予測したという。支払額や件数は確定していないが、各社の業績については「経営に大きな影響を与えるほどではない」と強調した。 同協会によると、国と民間には合計2兆2919億円(2009年度末)の積立金があり、このうち民間分は約1兆円あるため、民間の保険金の支払い負担はこの範囲でまかなわれる可能性が高いという。 支払総額がまとまる時期について、鈴木会長は「一定の時間がかかる」と述べるにとどまった。被害状況の確認には、被災地域を撮影した航空写真を使い、住宅地図と重ね合わせて調査することも明らかにした。 最終更新 3月17日(木)21時43分 <福島原発>綱渡りの放水作戦 被ばく基準、急きょ変更 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000123-mai-soci +記事コピペ収納 <福島原発>綱渡りの放水作戦 被ばく基準、急きょ変更 毎日新聞 3月17日(木)20時55分配信 東京電力福島第1原発の冷却機能回復を目指し、枯渇の危機に直面している使用済み核燃料プールの官民挙げた冷却作戦が17日、繰り広げられた。周囲の放射線量が依然高い数値を示す中、午前には陸上自衛隊がヘリで上空から3号機に海水を投下、夕方から夜にかけては警視庁や自衛隊が地上から水を放った。しかし、警視庁の放水は功を奏さなかったほか、自衛隊のオペレーションも放射線量を十分抑制するまでの効果は疑問視されている。東電による外部電源回復作業も本格化したが、未知の冷却作業はノウハウも乏しく、綱渡りの作戦が続く。【犬飼直幸、坂口裕彦、八田浩輔】 ◇首相、防衛相で政治決断 「陸上からの放水によって、何とか危険な状態を緩和していきたい。昼に官邸に報告に行き、首相との緊密な連携について話をした」。北沢俊美防衛相は福島第1原発3号機に海水を投下する作戦を実施した後の17日午後、防衛省内の災害対策本部で、首相との連携を強調した。 東日本大震災の発生後、同原発の状況が急速に悪化する中で自衛隊への期待が高まる一方、東電側から十分に情報が入ってこないことへの不信感が防衛省内に募っていた。14日に3号機で起きた爆発で給水作業中の隊員4人が負傷し、自衛隊はいったん同原発から退避。15日未明に政府と東電の統合連絡本部が東電本店に設置され、仕切り直す形で「命がけの作戦」が進む。 連絡本部には細野豪志首相補佐官が事務局長として常駐し、防衛省内局と統合幕僚監部からも幹部が派遣された。首相官邸と防衛省が連携して情報を共有し、菅直人首相-北沢防衛相ラインのトップダウンで原発対応を指揮する態勢となった。被ばくの危険が伴う作戦に自衛隊側の不満もくすぶるが、北沢防衛相は17日午前の記者会見で「今日は限度と判断した。私と菅首相がたびたび話し合う中でそういう結論に達した」と説明した。 17日のヘリからの海水投下は、任務に当たる自衛隊員個人の累積被ばく総量限度を通常時の50ミリシーベルトから100ミリシーベルトに倍増して実行された。16日もヘリがいったん現地に向かったが、放射線量が高いため見送っていた。17日も高い状況に変わりはなかったが、北沢防衛相は「首相と私の決断を統幕長が判断していただいた」と述べ、放射線量にかかわらず「実施ありき」の政治決断だったことを認めた。 これには防衛省・自衛隊内から「これまで周知されたことがない数値だ」との戸惑いも聞こえた。被ばく総量限度は統合幕僚長指令に基づき、通常時は50ミリ、非常時は60ミリと定められている。この指令は今回のような原発対応を想定していないため、人事院規則にならって100ミリに急きょ引き上げたという。 海水投下を実行した陸上自衛隊のトップ、火箱芳文幕僚長は17日の会見で「(当初は)60ミリということだった」と発言後、「失礼しました。(作戦は)100ミリシーベルトで設定して行った」と訂正。「設定基準を上げたと言っても、基本的にまだ明確に方針として示されたわけでもない」と自衛隊内の混乱も露呈した。 防衛省はさらに自衛隊の高圧消防車5台を同原発に投入。17日午前の4回の海水投下は、3号機だけでなく、周辺にも散水され、警視庁機動隊の放水車や自衛隊の消防車が現場に近づくための「除染」の役割も担った。しかし、これによって原子炉の冷却がうまくいかなければ、さらなる危機的状況に発展しかねない。首相が「最後のとりで」と期待する自衛隊の幹部は「やれと言われればやるのが我々の仕事だ」と語った。 一方、2号機の電源復旧作業は17日午前から、東電職員ら30人の手で始まった。被ばく人数を抑えるため、平時より少ない態勢だ。 非常用電源が失われた1~4号機のうち、唯一配電盤が水没しなかった2号機の電気系統回復が頼みの綱。作業では放射線量の比較的低い海側に変電盤を仮設し、建屋の各機器などと接続していった。担当者は「少ない工事量で復帰するよう計画している。(電源復旧の)実現性はかなり高い」と強調する。 ただし、電源復旧は原子炉冷却のための入り口に過ぎない。まずは海水を送り込むポンプの作動試験をする必要があるが、16日夕には東京・内幸町の本店との連絡回線を切断するミスも起きた。7時間後の復旧までの間、水位計などのデータのやり取りは衛星携帯での通話でしのいだ。 東電は2号機との間の回線が生きている1号機も、近く電源復旧が可能とみる。しかし、3、4号機は新たな外部電源をひく必要があり、復旧には時間がかかる見通し。また、使用済み核燃料プールの水温が上昇している5、6号機では、5号機の非常用電源が機能していない。6号機の電源を5号機につないでいるものの、東電は「この状態が長く続けば1~4号機のように温度が上昇する」と焦燥感を募らせる。 ◇本格注水へのつなぎ 東京電力福島第1原発3号機に向けた17日の放水は、低下しているとみられる使用済み核燃料プールの水位を回復するほどの量は期待できず、むしろ外部電源復旧後の本格的な注水をにらんだ「つなぎ」の要素が濃い。 この日、陸上自衛隊のヘリから4回にわたって投下された海水は、最大でも約30トン。だが、上空からの散水は拡散し、どの程度がプールに入ったのかは不明だ。地上から高圧消防車も活用されているが、放水で約1200立方メートル(1200トン)のプールを満たすことは相当難しいとみられる。 3号機のプールでは16日以降、大量の水蒸気が立ち上るのが観察され、プールの水が沸騰しているとみられている。このままの状態が続くと、燃料棒のジルコニウム製の被覆管が劣化し、中の放射性物質が出やすくなるので、対策が急務になった。空と海からの放水は、政府と東電のひねり出した「窮余の策」だ。 放水した水でプールの水位が回復できなくても、霧状の水滴が燃料棒にかかるだけで熱を奪って蒸発し、燃料棒を冷やす効果が期待できる。この仕組みは、真夏に市民が水をまいて涼を取る「打ち水」と基本的に同じだ。また、プールから立ちのぼった水蒸気に含まれた水滴も同様に燃料棒を冷やしていく。 吉川栄和・京都大名誉教授(原子炉安全工学)は「被覆管が壊れないよう、とにかく水をかけ続けること以外、今はやるべきことはない」と話す。【須田桃子】 【関連記事】 【被爆を最小限に抑えるには】 【被災地サポート情報一覧】 【最新の地震関連ニュース一覧】 東日本大震災 福島原発事故、各国警戒 退避勧告も続々 仙谷氏 官房副長官に 藤井氏と交代、被災地支援担当 最終更新 3月17日(木)21時51分 死者・不明1万5千人超す=18日で発生1週間―避難39万人・東日本大震災 (時事通信) - Yahoo!ニュース ttp //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110317-00000109-jij-soci +記事コピペ収納 死者・不明1万5千人超す=18日で発生1週間―避難39万人・東日本大震災 時事通信 3月17日(木)15時41分配信 東北地方沿岸部に甚大な被害を与えた東日本大震災は18日、発生から丸1週間を迎える。死者・行方不明者は1万5000人を超え、避難生活者は東北・関東の計8県で39万人近くに上る。燃料や水、食料などの物資は不足し、被災者は依然厳しい状況に置かれ、避難中に亡くなる人も相次いでいる。 警察庁のまとめによると、17日午後8時時点で、死者・行方不明者は1万5198人となった。死者は宮城が3158人、岩手が1905人、福島が574人など、12都道県で計5692人。行方不明者は岩手が3853人、福島が3491人、宮城が2157人で、6県の計9506人。 避難者は同庁の17日午後2時時点のまとめで、宮城が約19万1000人、福島が約13万2000人、岩手が約4万8000人など、秋田以外の東北5県と栃木、茨城、新潟の8県で約38万7000人に上る。茨城、新潟、山形には原発事故があった福島から避難した人たちも含まれている。 岩手県陸前高田市では15日深夜、避難所にいた女性(82)が、気分が悪くなって大船渡市内の病院に搬送されたが16日未明に死亡した。福島県いわき市では14~16日、避難所や避難している間に高齢者14人が死亡した。 厚生労働省によると、午後4時現在で少なくとも12県の100万戸で断水しているが、これまでに90万戸が復旧したという。 気象庁によると、18日朝まで冷え込みが厳しいが、日中は晴れて気温が上昇する見通し。一方、東北地方の地震による停電は被害が大きく復旧作業ができない地域を除き、18日までにほぼ解消される見通しという。 【関連記事】 【東日本大震災特集】トップページ 〔写真特集〕東北地方太平洋沖地震 〔用語解説〕「福島第1原発」 県庁付近は65%減=福島県内の放射線量調査 IAEA事務局長、18日に来日 最終更新 3月17日(木)22時36分 天皇陛下から被災者へのビデオメッセージ 【福島第一原発】原子炉情勢その14_3月1日12時30分【NHKまとめ】 石破茂政務調査会長 定例記者会見(2011.3.16) 【福島第一原発】原子炉情勢その12_3月1日08時00分【燃料棒危機】 東北地方太平洋沖地震-自衛隊・米軍の活動 アメリカ軍 作戦名 「Operation Tomodachi」 東北地方太平洋沖地震発生時の全テレビ局同時マルチ映像 NHK武田アナ 泣く NHKニュース7 ▽「東北関東大震災」関連まとめその2 3月16日 うんちで原発解説が解り易すぎる件 暴言記者・竹村文之2!貴様はワシを怒らせた! 【東北地方太平洋沖地震】被災地の様子③ 名前 コメント ◇◆前へ/次へ/目次へ