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東北大学天文同好会写真部とは 以下の条件を満たす者が所属できる部である。 東北大学天文同好会に所属、若しくは過去に所属していた者。 フィルム、デジタル等カメラの種類を問わずカメラを愛する者。
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【CLASS】キャスター 【真名】クー・フーリン 【マスター】相馬隆宗 【登場回数】5回 【死因】アーチャーのデストワイルダーを受けた事による銃殺 【死亡日時】3日目夜 【KILL】アーチャー(相討ち) 【KILLED】アーチャー(相討ち) 【詳細】 【CLASS】アーチャー 【真名】ロバート・フィン・トゥルーク(冒頓単于) 【マスター】ギルガメッシュ 【登場回数】3回(1回) 【死因】キャスターのゲイボルクが心臓部分に命中した事によるショック死 【死亡日時】3日目夜 【KILL】キャスター(相討ち) 【KILLED】キャスター(相討ち) 【詳細】 【CLASS】ランサー 【真名】ヴラド・ツェペシュ(ヴラド3世) 【マスター】チェスター・ヒヴァイヴァル 【登場回数】5回 【死因】ライダーのベルレフォーンによる圧死 【死亡日時】3日目夜 【KILL】なし 【KILLED】ライダー 【詳細】 【名前】チェスター・ヒヴァイヴァル 【サーヴァント】ランサー(元) 【登場回数】7回 【死因】アサシンの頭部発砲による即死 【死亡日時】4日目夜 【KILL】なし 【KILLED】アサシン 【詳細】 【名前】相馬隆宗 【サーヴァント】キャスター(元) 【登場回数】8回 【死因】時限爆弾による爆死 【死亡日時】4日目夜 【KILL】死滅谷唐草 【KILLED】なし(自殺) 【詳細】 【名前】死滅谷唐草 【サーヴァント】アサシン 【登場回数】4回 【死因】相馬隆宗の自爆に巻き込まれた事による爆死 【死亡日時】4日目夜 【KILL】なし 【KILLED】相馬隆宗 【詳細】 【名前】一瀬ほたる 【サーヴァント】バーサーカー 【登場回数】5回 【死因】拳銃自殺を強制された事による即死 【死亡日時】5日目夜 【KILL】なし 【KILLED】神父 【詳細】 【名前】夕紀栞凪 【サーヴァント】セイバー 【登場回数】6回 【死因】ベルレフォーンの爆風を受けた事による止血死 【死亡日時】6日目夜 【KILL】なし 【KILLED】ライダー 【詳細】 【CLASS】バーサーカー 【真名】立花響 【マスター】一瀬ほたる(元) 【登場回数】6回 【死因】アサシンによる斬首 【死亡日時】6日目夜 【KILL】なし 【KILLED】アサシン 【詳細】 【CLASS】アサシン 【真名】ジャック・ド・ヴィトリ 【マスター】死滅谷唐草(元)、ギルガメッシュ(新) 【登場回数】7回 【死因】ギルガメッシュの令呪使用による自殺 【死亡日時】最終日夜 【KILL】チェスター・ヒヴァイヴァル、バーサーカー 【KILLED】ギルガメッシュ 【詳細】 【CLASS】ライダー 【真名】メデューサ 【マスター】三船源十郎 【登場回数】6回 【死因】セイバーのエクスカリバーによる斬死 【死亡日時】最終日夜 【KILL】ランサー、夕紀栞凪 【KILLED】セイバー 【詳細】 【名前】ギルガメッシュ 【サーヴァント】アーチャー(元)、アサシン(元)、セイバー(新) 【登場回数】9回 【死因】至近距離からの発砲による射殺 【死亡日時】最終日夜 【KILL】アサシン 【KILLED】三船源十郎 【詳細】 【名前】三船源十郎 【サーヴァント】ライダー(元) 【登場回数】3回 【死因】至近距離からの斬撃による斬死 【死亡日時】最終日夜 【KILL】なし 【KILLED】セイバー 【詳細】 【CLASS】アヴェンジャー/クリエイター 【真名】アンリマユ 【マスター】なし 【登場回数】3回 【死因】セイバーのエクスカリバーによる斬死 【死亡日時】最終日夜 【KILL】バーサーカー、セイバー(相討ち) 【KILLED】セイバー(相討ち) 【詳細】 【CLASS】セイバー 【真名】アルトリア・ペンドラゴン 【マスター】夕紀栞凪(元)、ギルガメッシュ(元) 【登場回数】9回 【死因】アヴェンジャー/クリエイターのエクスカリバーによる斬死 【死亡日時】最終日夜 【KILL】ライダー、三船源十郎、アヴェンジャー/クリエイター(相討ち) 【KILLED】アヴェンジャー/クリエイター(相討ち) 【詳細】
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ページ最終更新日時:2011/11/06 15 27 10 訂正:失礼をお詫びします 吉田ヤス子→吉田康子(いわき市) 蛭田真理亜→蛭田真里亜(いわき市) 志賀重左衛門→志賀重右衛門(いわき市) 鈴木エイコ→鈴木エイ子(いわき市) 鈴木啓子→鈴木ケイ子(いわき市) 田辺光春→田邊光春(いわき市) 高木静子→髙木静子(いわき市) 高野伸昭(48) 小野静一(73) 阿部千代子(88) 森千歳(74) 赤津一(87) 佐川三郎(82) 遠藤キイ子(83) 鈴木シメ子(80) 佐藤町子(79) 竹田和子(61) 寒河江実(92) 佐藤正男(69) 田辺政寿(83) 吉田文平(85) 遠田洋子(63) 小松喜市(67) 森伸子(84) 田中スミ(81) 根本節(72) 佐川アヤ(79) 飯高昭位(78) 鈴木トクエ(77) 鈴木キミ(92) 荒川政子(57) 新妻玲子(58) 工藤盛人(17) 佐藤一郎(84) 佐藤忠一(69) 鈴木弘子(50) 本田アキノ(89) 大峯功(71) 西脇スイ子(77) 鈴木澄子(64) 鯨岡充子(80) 佐藤ヒサ(82) 金成年泰(77) 木村文夫(61) 北郷澄子(71) 遠藤フミ子(62) 阿部優子(57) 鈴木春子(78) 吉田広子(79) 加治屋ヤエ子(83) 坂本春江(83) 遠藤博之(80) 高橋光男(85) 大河原喜平(84) 大河原仁三郎(75) 吉田康子(吉田ヤス子から訂正)(79) 箱崎千恵子(59) 佐藤光子(75) 政井フチノ(83) 鈴木蓮人(2) 鈴木和一(61) 緒方芳子(57) 鈴木拓真(5) 片寄みどり(80) 志賀アヤ子(83) 志賀幸次郎(64) 四家豊一(64) 鈴木和明(60) 日向寺兼武(85) 須藤信子(73) 柏原良子(73) 志賀啓二(85) 大嶺ウメ子(69) 志賀達二郎(74) 君野ミノ 高木茂(81) 太田キミイ 中村ツタ(91) 岡部正康(56) 山野辺登美子(77) 蛭田真里亜(蛭田真理亜から訂正)(12) 志賀重右衛門(志賀重左衛門から訂正)(91) 猪狩ユキ子 遠藤愛子(80) 菅波直行(59) 鈴木キヨ子(89) 遠藤敏行(74) 政井たか子(71) 鈴木三郎(84) 阿部カツヨ(72) 新妻金十郎(66) 志賀正男 鈴木ナミ子(77) 阿部光好(81) 田邊光春(田辺光春から訂正)(61) 保田義明(84) 鈴木智尋(22) 鈴木キヨ子(80) 保田充(83) 四家朋親(80) 鈴木崇(67) 草野実(76) 中山千代(84) 志賀絹子(87) 四家和子(77) 佐藤敏郎(86) 長谷川恵美子(50) 岡田政子(70) 阿部リウ(85) 鈴木恒子(77) 鈴木喜代志(77) 政井豊(77) 大友照子(34) 浅川初枝(75) 鈴木辰雄(77) 髙木静子(高木静子から訂正)(76) 山本由美(58) 鈴木キヨ子(76) 遠藤栄子(95) 山野辺ハツミ(94) 塩田フヨ(90) 志賀アサノ(78) 鈴木加奈恵(54) 山野辺久子(56) 鈴木ノブル(89) 蛭田グレース・アグネス・オプレシオ(45) 山野辺キヨエ(83) 鈴木紀久夫(61) 近藤康子(41) 鈴木福雄(83) 政井喜充(44) 鈴木一雄(73) 鈴木由美子(62) 馬上秀雄(67) 鈴木シツ(78) 鈴木三代治(63) 熱田ハル(94) 鈴木祐次(75) 鈴木モヨ(87) 佐藤弘子(68) 鈴木エイ子(鈴木エイコ)(76) 志賀タケ子(49) 長谷川ツヤ子(78) 佐藤ユキ子(81) 鈴木タイ子(61) 阿部定一(87) 箱崎隆義(62) 宮本久子(74) 鈴木涼雅(0) 鈴木信(83) 君野芳子(55) 長谷川功(53) 鈴木克典(42) 志賀恒三(76) 鈴木トモ 鈴木博(67) 鈴木久美子(42) 緒方重治(81) 鈴木日和(2) 鈴木文洋(35) 鈴木喜美江 志賀佐知子(40) 政井照子(74) 友部伯幸(56) 遠藤誠治(88) 鈴木清司(50) 青木真由美(31) 大峯キヨエ(69) 若松幸子(46) 鈴木美空(4) 鈴木恵子(50) 塩トミ(82) 高橋みゆき(48) 高橋セツ子(80) 黒沢カツ子(86) 佐藤トシ子(81) 政井タカノ(86) 政井チヨノ(80) 藤田美代子(67) 鈴木定枝(57) 鈴木栄子(43) 鈴木イチヨ(72) 鈴木さゆり(40) 鈴木エン(88) 鈴木明子(69) 鈴木キン(91) 鈴木トメ(84) 鈴木ユキ(77) 鈴木真由美(66) 鈴木平(86) 鈴木夏美(19) 鈴木シズエ(89) 鈴木好一(63) 斎藤冨士男(80) 鈴木永子(43) 根本シメ子(80) 猪狩ハルヰ(89) 遠藤悦子(73) 鯨岡宗一(53) 斎藤静江(78) 大峯ハマ(87) 鈴木ケイ子(鈴木啓子から訂正)(74) 阿部弘美(49) 荒井茂子(64) 安藤則雄(79) 斎藤拓也(30) 鈴木芳子(76) 三浦宏子(67) 戸田榮子(69) 山野辺美代子(57) 鈴木國雄(73) 大友壯祐(2) 志賀静枝(76) 鈴木繁(66) 吉田一男(68)=宮城県で被災 石谷嶺奈(1) 鈴木ツルヨ(89) 高橋愛(16) 中村二三雄(63) 中村節子(82) 菅波サタヨ(84) 鈴木英一(84) 鈴木容子(71) 鈴木洋(70) 四家ミサ子(75) 吉田良子(74) 渡辺完爾(81) 山野辺嘉幸(80) 四家良平(56) 木村学(38) 佐々木和子(74) 北郷正明(47) 新妻光子(67) 後藤智将(30) 鈴木勝枝(58) 志田冨美子(87) 高木ヨシ(89) 金成正(60) 政井真理子(50) 新妻金十郎(68) 箱崎直衛(68) 四家明親(80) 黒沢直幸(63) 中山薫(25) 中山隆代(54) 鈴木明美(62) 塩田貢(55) 政井重信(52) 鈴木姫花(10) 遠藤金吾(86) 矢萩勇三(57) 四家孝平(74) 草野千代子(70) 井澤ヒサ子(82) 大和田淳(70) 近藤久弥(85) 近藤繁盛(57) 鈴木重之(70) 浅川洋(77) 関根健治(85) 鈴木邦子(80) 鈴木市蔵(87) 鈴木作雄(53) 鈴木秀子(61) 志賀恒夫(69) 鈴木武夫(61) 志賀力(76) 君野政好(60) 志賀タキノ(76) 宮本久子(84) 鈴木トモ(85) 四家トシ子(82) 鈴木シゲ子(74) 伊藤才子(74) 伊藤勝之助(80) 遠藤松太郎(64) 塩亀太郎(83) 菊地育絵(34) 佐藤真亮(35) 山野辺フミヨ(86) 山野辺信子(71) 四家栄(70) 四家久子(68) 四家トヨ子(77) 四家千枝子(77) 松崎静子(74) 大友諒祐(6) 中野渡知可(49) 中野渡睦(50) 渡辺タカ子(84) 楠康汰(4) 鈴木只市(81) 鈴木久太郎(67) 鈴木益雄(68) 鈴木棟子(67) 鈴木小枝子(62) 鯨岡英子(74) 志賀鉄(77) 柴野允(71) 鈴木富士子(52) 林崎宏江(55) 鈴木ミヨノ(82)
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登録日:2020/06/10 (水) 17 16 48 更新日:2022/05/02 Mon 13 06 12 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 トンペー 仙台市 八木アンテナ 医学部 半導体 名門 国立大学 大和田秀樹 大学 大学項目 宇田アンテナ 官僚 宮城県 小田和正 川島隆太 工学部 帝国大学 教育学部 文学部 旧帝国大学 旧帝大 材料工学 東北大 東北大学 歯学部 法学部 理学部 理系 田中耕一 経済学部 薬学部 農学部 金属合金 東北大学(とうほくだいがく)とは、宮城県仙台市にキャンパスを有する日本の国立大学である。東京大学、京都大学、九州大学、北海道大学、大阪大学、名古屋大学とともに旧帝国大学(旧帝大)の一角である。 2021年(令和3年)5月現在、アニヲタWiki(仮)内に独立項目が存在する旧帝大は本校と東大と京大だけである。 概要 1907年(明治40年)に、東京帝国大学(東大)、京都帝国大学(京大)に次ぐ三番目の帝国大学として設立された。一時期、北海道札幌市に分校を設置しており、のちに北海道帝国大学(現在の北海道大学)として分離独立している。 旧帝大で唯一、略称が存在しない大学である。地元ではトンペーと呼ばれることが多い。 ※ただし、旧文部省が国立大学を「◯大」の略称を付ける際に序列的にまず東京大学を東大、京都大学を京大として 3番目の東北大学を北大に決定し、北海道大学は海大と略していた。今は北大といえばほぼ100%北海道大学を指す。 研究第一主義をモットーとしており、理工系においては東大や京大にも劣らない実績を残している。特に材料工学の分野では有名である。テレビ電波を受信するアンテナ(八木・宇田アンテナ)やフラッシュメモリ、半導体、金属合金もここが発祥の地である。また、特許の登録件数も多い。 1922年(大正11年)には天才物理学者、アルバート・アインシュタイン博士も東北帝大を訪れている。 2020年(令和2年)現在、10学部を有する。理系は理学部、工学部、農学部、医学部、歯学部、薬学部の6学部。文系は文学部、法学部、経済学部、教育学部の4学部である。 理系中心のイメージが強いが、国家公務員総合職採用試験での大学別合格者数ランキングで毎年上位にランクインするなど文系でも輝かしい実績を誇る。また、旧帝大として東大、京大に次ぐ3番目に文系学部を設置した大学として有名。 なお東北大学の教育学部では初等教育(小学校)の教員免許を取得することができないため注意が必要。(中学校、高校は教科、科目によっては可能。) ※基本的に旧帝大の教育学部は学問としての教育学の研究がメインであり、教員養成の役割は持っていない。宮城県において教員養成の役割を果たしているのは宮城教育大学である。 宮城県にある大学でありながら東北地方出身の学生の割合は意外と少なく、北関東を中心に全国から学生が集まっている。特に東北新幹線沿線の栃木県や埼玉県の出身者が目立つ。地元出身者が多い名古屋大学や九州大学とは対照的である。 2017年(平成29年)より、東大、京大とともに指定国立大学法人に昇格している。(のちに東京工業大学、名古屋大学、大阪大学、一橋大学、筑波大学、東京医科歯科大学、九州大学も追加されている。) ※2022年(令和4年)現在、旧帝大では北海道大学は指定国立大学法人に認定されていない(九州大学は2021年に昇格)。 世間では名古屋大学のライバルとみなされることが多い。どちらも理工系に強い大学として有名である(東北大学は法学部も強いが)。アメリカやイギリスなどが発表する世界大学ランキングでは東北大学のほうが評価が高く(順位が上)、東工大と並ぶ名門として世界的にも有名な大学である。 入試難易度(偏差値)では3大都市圏にある名古屋大学のほうがやや高く算出されることが多い。だが東北大学も東北地方をはじめ北関東や新潟県、長野県、北陸地方などの受験生からは根強い人気がある。 ちなみに一般的な旧帝大の評価は、 東京>京都>(東京工業、一橋)>大阪>東北≒名古屋>北海道≒九州 (左に行くほど高評価) という感じである。 ※一応念のため書いておくと、旧帝大の中では比較的順位が下位とされる北海道大学は看板学部の農学部や獣医学部に関しては東大に次ぐ名門だし、九州大学には旧帝大では珍しい芸術工学部があるため、一概にすべての分野で適用される基準ではない。 2002年(平成14年)には本学卒業生の田中耕一氏(富山県出身)がノーベル賞(化学賞)を受賞している。 ニンテンドーDS専用ソフト「脳を鍛える大人のDSトレーニング」の監修者として有名な川島隆太教授(千葉県出身)は、東北大学医学部を卒業し、1993年(平成5年)より母校の教員に着任している。教授昇格は2001年(平成13年)。 あまり知られていないが、日本で初めて女子学生を受け入れた大学でもある。 フィクションにおいては、ドラマ『踊る大捜査線』の登場人物、室井慎次の母校として有名である。 劇中では東大卒の新城賢太郎に「入試で遊ばずに死ぬほど勉強しておいて良かった」と侮辱される描写もあった。 (一応念のため書いておくと、私立の中高一貫校や各都道府県のトップクラスの公立進学校ならともかく、一般的な公立高校から東北大に進学するためにははかなりの努力を要する。) なお現実においても、官僚(国家公務員総合職)の世界では東大の学閥が非常に強いため、東大以外の大学(たとえ京大と言えども)の出身者が差別の目で見られることはそれほど珍しいことではない。が、国家公務員総合職採用試験では東北大も東大の次くらいに合格者を数多く輩出しているのは事実である。 キャンパス 片平キャンパス 大学本部および研究所(金属材料研究所/多元物質化学研究所/電気通信研究所/流体化学研究所)を有する。研究所がメインのキャンパスであるため、基本は大学院生が通っている。 仙台市の中心部に存在し、立地が良い。キャンパス内には放送大学の学習センターも存在する。 川内北キャンパス 主に教養課程で使用されるキャンパスで、1、2年生が頻繁に足を運ぶ。また、大学祭の会場として知られる。 川内南キャンパス 主に文系学部が使用するキャンパス。図書館本部や植物園もここにある。 仙台市中心部からやや遠く、不便と言われることが多かったが、最近は仙台市地下鉄東西線が開業したため昔よりはマシになっている。最寄り駅は川内駅または国際センター駅。 北青葉山キャンパス 理学部、薬学部が使用する。自然が豊かな反面、通学が大変である。ただし地下鉄東西線のおかげで最近はだいぶ改善されつつある。 東青葉山キャンパス 工学部のキャンパス。東北大学で最も広大な敷地を有する。 青葉山新キャンパス 2017年(平成29年)より農学部が使用している。 星陵キャンパス 医学部と歯学部のキャンパス。東北大学病院もここ。片平キャンパスとともに仙台市の中心部に位置する。 雨宮キャンパス かつて農学部が使用していたキャンパス(のちに青葉山新キャンパスに移転)。 現在は土地は売却されている。 著名な出身者 川島隆太 田中耕一 松前重義 - 東海大学創立者 下倉バイオ 枝野幸男 小田和正 - シンガーソングライター あと中退したが、漫画家の大和田秀樹氏も東北大学工学部に在学していた。 架空の人物 室井慎次(踊る大捜査線) 俵田孝太郎(金田一少年の事件簿) ライバル 東京大学、京都大学 北海道大学 - 北日本の旧帝大として。かつては東北大学の分校という立ち位置だった。 大阪大学、名古屋大学、九州大学 - 旧帝大 東京工業大学 - 理工系の研究実績を争う関係である。 国際教養大学 - 秋田県にある公立大学。リベラルアーツ教育が盛んで、全寮制の詰め込み教育で有名。秋田県の大学だが東北地方出身の学生はほとんどいない。 東北学院大学 - 仙台市を代表する私立大学。東北の早稲田の異名を持つ。声優の山寺宏一氏の母校でもある。 追記、修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 濃すぎる鳥人間達を輩出してきたイメージしかない。 -- 名無しさん (2020-06-10 17 50 32) 室井さんの出身大学として有名 -- 名無しさん (2020-06-11 10 31 58) 青葉城の裏手にキャンパスがある。 -- 名無しさん (2020-06-11 12 42 22) わが母校が載るようになったか…明善寮楽しかった -- 名無しさん (2020-06-12 01 18 00) 地元の工業高校生の通学路でもある -- 名無しさん (2020-06-12 07 51 35) 東北の受験生よりも北関東(栃木、埼玉など)の受験生に人気があるイメージ。栃木では東大無理なら次は京大や東工大、早慶じゃなくて東北大を狙うのが王道。 -- 名無しさん (2020-07-12 22 08 28) 名古屋と同格と言われることが多いが、入試難易度(偏差値)では名古屋のほうが高いと言われることが多い(3大都市圏にあるから)。ただ研究機関としての評価(世界大学ランキング)は東北のほうが高いし、国からの補助金も東北のほうがたくさん貰ってる。 -- 名無しさん (2020-07-13 09 52 57) 関東の人間にとっては最も身近な地方帝大だったりする。関東には東北地方からの移民の子孫が多いから。 -- 名無しさん (2020-07-19 10 23 37) 地方帝大にしては文系もそこそこ強いイメージ。 -- 名無しさん (2020-07-20 20 02 53) ↑基本的に東大以外の旧帝大(京大含む)は理系優勢だからね -- 名無しさん (2020-07-20 20 03 57) 確かに偏差値で考えれば、他旧帝より下位になりがちだが、工学系(特に材料系)では日本は疎か世界上位の実績を持ち、それこそ東大京大を凌ぐってことで、一部では一番コスパがいい大学と言われたり -- 名無しさん (2020-07-26 16 16 52) たしかに東北大は素晴らしい大学だが、宮城県内には中堅国立大学(所謂駅弁)が宮城教育大学しか存在しない。そこそこ頭が良くて、だけど東北大には手が届かないってレベルの子はお隣の山形大学や福島大学に行く場合が多い。 -- 名無しさん (2020-07-26 18 28 00) 一般的には東北大学は北海道大学より格上と言われることが多い(特に理工系、医学部、法学部)が、農学部は流石に北大のほうが上。北大農学部は京大農学部よりも格上だし。あと獣医学部は旧帝大では東大と北大にしかないし、水産学部を有する旧帝大は北大だけ。 -- 名無しさん (2020-07-28 10 52 08) 話が逸れるが仙台の地元私大の東北学院大学は東北大落ちが時々入学してくるので、上位層は意外と優秀。入試難易度(偏差値)はFラン一歩手前だけど。もっとも、山寺宏一がいた頃は日東駒専と同じくらいの難易度はあったらしいが。 -- 名無しさん (2020-07-29 20 13 38) 京大農学部偏差値73(5科目) 北大農学部65(4科目)くらい? -- 名無しさん (2020-08-16 01 58 23) ↑入試難易度(偏差値)と大学の格は必ずしも比例しないんだよなあ。農学系統志望なら京大蹴って北大とかザラにいる。 -- 名無しさん (2020-08-16 10 25 44) 上の人も言っているが、青葉城の裏手にキャンパスがある。ただし山の中にありアップダウンで移動はかなり大変。 -- 名無しさん (2020-08-24 15 11 07) 理系に関しては東北大、名大、東工大、阪大は同格のイメージがある。 -- 名無しさん (2020-09-02 19 39 26) 栃木の受験生は東大無理なら東北大を目指す。東北大も無理なら地元の宇都宮大学(宇大)を目指す。 -- 名無しさん (2020-10-03 16 02 40) 声がでかいだけの馬鹿が東北大卒に掴みかかって見事に返り討ちにしていた。やっぱ東北大卒はすげえ -- 名無しさん (2020-10-03 19 02 55) ↑笑うわ -- 名無しさん (2020-11-28 13 46 51) 俺の母校(栃木県立高校)だと、東大が無理な子はだいたい東北大を目指してたな。ちなみに同級生は東大理科一類に行った者が3人もいる。 -- 名無しさん (2021-06-14 16 03 54) 栃木県における東北大の人気はもしかしたら宮城よりすごいかもしれぬい -- 名無しさん (2021-12-07 14 50 44) 名前 コメント
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死亡者 殺害者 死因 凶器 オメガ・ルガール オメガ・ルガール 自爆 爆薬 遊部いろは テンドウ・マコ 刺殺 人識のナイフ 田中眼蛇夢 日向創 焼殺 流刃若火 白瀬咲耶 日向創 焼殺 流刃若火 加納アギト 日向創 焼殺 流刃若火 日向創 日向創 自殺 流刃若火 真人 虎杖悠仁 殴殺 黒閃 桐原拓斗 サーシャ・ネクロン 毒殺 毒呪汚染(ディエヌ) 東山陽彩 真人 失血死 無為転変 エネドラ 宮藤芳佳 斬殺 マイティクリティカルフィニッシュ 東條悟 五条悟 失血死 虚式『茈』 モンジュウロウ クリーチャー(ネウロイ、スペースビーストなど含) クレオパトラ・ダンディ ゾッド 斬殺 ドラゴン殺し コスモフ ゲーニッツ 全身粉砕 やみどうこく ゲーニッツ 五条悟 無量空処 ゾッド 黛冬優子 蹴殺 ドラゴンライダーキック テンドウ・マコ 槍水りり 撲殺 ギター型法器 ユーグラム・ハッシュヴァルト 三森灯河 衰弱死 スリープ 最期の言葉 オメガ・ルガール 遊部いろは 「……ぇ……?」 田中眼蛇夢 「ぁ……――」 白瀬咲耶 加納アギト 日向創 「……ごめんな七海。もう、終わりにするから」 真人 ――ああ、お前は本っっっ当にムカつく奴だなぁ…虎杖悠仁 桐原拓斗 「ひっ…う、嘘だ…俺が、こんな、こんな死に方……いやだ……」 東山陽彩 「……やっぱり、悔いは、残して、しまう、もの、だ、な――」 エネドラ 「クソ、がぁっ…!オレが玄界の猿ごときにまた負けるだと…!?それもこんな雑魚ガキ如きにぃぃ…!!」 東條悟 「ぼ、くは……えい……ゆう……に……」 モンジュウロウ クレオパトラ・ダンディ 「あら、当然ではなくて?私よりもずっと年下の、まだまだお尻の青い娘たちが命を懸けて戦ってるのよ?なら大人であり、軍人であり、そして紳士である私が先に降伏するなんて玉無しじみたこと……する訳ねえだろうがあああああああああああああああああああああああああっっっ!!!」 コスモフ ゲーニッツ ゾッド 「――見事だ、人間ども。実に楽しい闘争だったぞ」 テンドウ・マコ ユーグラム・ハッシュヴァルト 殺害数 順位 該当者 人数 被害者 生存状況 スタンス 1位 日向創 7人 狛枝凪斗、アマミヤ、朝永花織、田中眼蛇夢、白瀬咲耶、加納アギト、日向創 死亡 ジョーカー 2位T 漏瑚 4人 伊予島杏、メイ・リー、サマンサ・スペード、煉獄杏寿郎 死亡 無差別 真人 郡千景、吉野順平、時透無一郎、東山陽彩 死亡 無差別 3位T 桐原拓斗 3人 和泉愛依、青鬼、ミーシャ・ネクロン 死亡 危険対主催者 クリーチャー(ネウロイ、スペースビーストなど含) プロデューサー、The Kid、モンジュウロウ 生存 無差別・会場ギミック 深淵歩きアルトリウス オムニス(量とびお)、モノミ、朽木ルキア 死亡 無差別 ゾッド 大石蔵人、モータスバグスター、クレオパトラ・ダンディ 死亡 無差別 ユーグラム・ハッシュヴァルト 僕、零崎人識、匂宮出夢 死亡 無差別 4位T オオツカ 2人 金森まりあ、芹沢あさひ 死亡 奉仕 ゲーニッツ 浜田マリアンヌ、コスモフ 死亡 無差別 五条悟 東條悟、ゲーニッツ 生存 対主催者 混沌の魔女クラーグ 大貧民、サマンサ・スペード 死亡 無差別 境井仁 8(8切り)、カイデンバグスター 死亡 対主催者 テンドウ・マコ 黒木玄斎、遊部いろは 死亡 無差別 時透無一郎 樋口円香、夏油傑 死亡 対主催者 豹馬 太陽の騎士ソラール、関林ジュン 死亡 不安定 黛冬優子 漏瑚、ゾッド 生存 対主催者 5位T J(イレブンバック) 1人 豹馬 死亡 ステルス 青鬼 竜宮レナ 死亡 対主催者 虎杖悠仁 真人 生存 対主催者 エネドラ ハンナ・ユスティーナ・ヴァーリア・ ロザリンド・ジークリンデ・マルセイユ 死亡 無差別 オメガ・ルガール オメガ・ルガール 死亡 無差別 獪岳 オオツカ 生存 対主催者 カイデンバグスター ドニマル 死亡 無差別 朽木ルキア 深淵歩きアルトリウス 死亡 対主催者 郡千景 乃木若葉 死亡 不安定 狛枝凪斗 畔美岬 死亡 危険対主催者→奉仕 サーシャ・ネクロン 桐原拓斗 生存 対主催者 ジェイムス・サンダーランド ジェイムス・サンダーランド 死亡 不明 自殺したクロ(リーダー) 自殺したクロ(リーダー) 死亡 豹馬との合流優先 田中眼蛇夢 境井仁 死亡 対主催者→無差別 環はなび 門倉雄大 死亡 無差別 十河綾香 混沌の魔女クラーグ 生存 対主催者 三森灯河 ユーグラム・ハッシュヴァルト 生存 対主催者 宮藤芳佳 エネドラ 生存 対主催者 槍水りり テンドウ・マコ 生存 対主催者
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ゲーム終了までの死亡者リスト 時間 名前 殺害者 死亡作品 死因 凶器 朝 ジャン・ミシェル・ロジェ クリストファー・ヴァルゼライド 230 FINAL ARC PROJECT(1)FINAL ARC PROJECT(2)FINAL ARC PROJECT(3)FINAL ARC PROJECT(4)FINAL ARC PROJECT(5)FINAL ARC PROJECT(6)FINAL ARC PROJECT(7)FINAL ARC PROJECT(8)FINAL ARC PROJECT(9)FINAL ARC PROJECT(10)さよなら、ランサーズ 斬首 アダマンタイト刀 轟焦凍 若狭悠里 射殺 ガバメント 寺坂竜馬 ピティ・フレデリカ 爆死 触手地雷 イアソン(魔神フォルネウス) 松野十四松 消滅 疾風のヘルダイブ・バースト メディア・リリィ 若狭悠里 刺殺 ルーラ 鬼龍院羅暁 石神穏乃 斬殺 村雨丸 レフ・ライノール クリストファー・ヴァルゼライド 消滅 天霆の轟く地平に、闇はなく 【以上 7人】 【生還者 6人】 おまけ 名前 最期の言葉 ジャン・ミシェル・ロジェ 「やめ」 轟焦凍 「俺は……あんたを許すよ、若狭」 寺坂竜馬 「……負けたら、承知しねェからな」 イアソン(魔神フォルネウス) 俺の、国―――― メディア・リリィ 「今度は、きっと……」 鬼龍院羅暁 「度し難い。全て、目に余るほど醜悪だ」 レフ・ライノール 「が……が、ああああああああああああああああああああああ――――ッ!?!??!?!?!」 殺害数 順位 該当者 人数 このキャラに殺された人 生存状況 スタンス 1位 リップル 8人 緑谷出久、金剛、沢渡シンゴ、ディオ・ブランドー、スノーホワイト、烏間惟臣、ゼファー・コールレイン、松野おそ松 ● 奉仕(ピティ・フレデリカ) 2位 緋衣南天 7人 睦月、めぐみん、ジョナサン・ジョースター、一条蛍、ニコラ・テスラ、鬼龍院皐月、黒咲隼 ● ステルス→無差別 若狭悠里 松野一松、松野チョロ松、直樹美紀、越谷小鞠、丈槍由紀、轟焦凍 ● ステルス 3位 アルテラ 5人 袋井魔梨華、桐ヶ谷和人、ラピス・ラズリーヌ、赤羽業、結城友奈 ● 文明滅却 クリストファー・ヴァルゼライド 雪村あかり、ステイン、キーラ・ゲオルギエヴナ・グルジェワ、ジャン・ミシェル・ロジェ、レフ・ライノール ● 対主催 4位 キーラ・ゲオルギエヴナ・グルジェワ 4人 ウィル・A・ツェペリ、佐藤和真、平和島静雄、ルシード・グランセニック ● 皆殺し ピティ・フレデリカ 世良信明、吹雪、赤馬零児、寺坂竜馬 ● ステルス対主催 5位 東郷美森 3人 恵比ヶ沢胡桃、折原臨也、のっこちゃん ● 奉仕(友奈) 6位 緋衣征志郎 2人 蟇郡苛、榊遊矢 ● 優勝狙い 黒咲隼 緋衣征志郎、デニス・マックフィールド ● 対主催 デニス・マックフィールド 蛇崩乃音、アクア ● ジョーカー 石神穏乃 リップル、鬼龍院羅暁 ● 対主催 7位 桐山和雄 1人 松野カラ松 ● 優勝狙い ディオ・ブランドー 潮田渚 ● 優勝狙い 松野トド松 佐倉慈 ● 対主催→ステルス 雪村あかり マシュ・キリエライト ● 優勝狙い スノーホワイト 桐山和雄 ● 対主催 針目縫 磯貝悠馬 ● ジョーカー ゼファー・コールレイン 針目縫 ◯ 生存優先 ステイン 爆豪克己 ● 粛清対象限定 松野おそ松 松野トド松 ● 生存優先→対主催 轟焦凍 東郷美森 ● 対主催 如月 緋衣南天 ● 対主催→優勝狙い→対主催 松野十四松 イアソン ● 対主催
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2007年吹奏楽コンクール東北大会 職場の部(H19/9/9 青森市文化会館) 出演順 県名 団体名 指揮 課題曲 自由曲 結果 1 宮城 NTT東日本東北ウィンドアンサンブル 中川祐二 Ⅳ 吹奏楽のための土俗的舞曲(和田薫) 金賞代表
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国・地域 / 戸羽太 / 陸前高田市〔言葉で検索〕 ● 陸前高田市〔Wikipedia〕 ■ 奇跡の一本松のレプリカに1億5000万円。 「大阪スタイル(2013.3.11)」より / 今朝のマスゴミ報道は各局とも丁度2年前の今日、発生した東北大震災・大津波と原発事故特集だ。その中で気になった報道が1本あった。岩手・陸前高田市の「奇跡の一本松」だ。あの大津波で残った1本の松に”震災を忘れない”の思いを託そうと残念ながら枯れはしたがレプリカとして残す、と報道していた。 この「奇跡の一本松」のレプリカの制作費が1億5000万円。足場を組んでレプリカの一本松を立ち上げる風景の映像が映し出されていた。残念ながら不足分の6000万円は今後、寄付を募って賄っていきたいと、陸前高田市の担当者は話す。 地元の人々は口々に、「正直言って見たくもない」 「そんなものより住むとこほしいね」 「ホンモノみたいによくも作ったもんだね」と言う。 (※ 以下略) .
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第2回放送までの死亡者名鑑 【一ノ瀬空夜】 《スタンス:不明》 《登場話数:3話》 《退場話:067.第一放送 -世界の終り-》 《最期の台詞:「…………貴方は、どうやって『神』を打倒するつもりなのですか?」》 《解説》 世界を渡り歩く能力を持つ高校生。 同級生だった音ノ宮・亜理子と再会し、探偵でありながら彼女が『連続殺人』を起こし続ける動機を看破。 直後に亜理子の魂に破滅の幸福を与えるべく現れた月白氷に対し、「自らの話に納得したら手を引く」という条件で考察を語る。 主催者であるワールドオーダーの力の本質や限界を語った後、『奇跡』という曖昧な言葉によって都合のいい定義を世界に押し付けてしまう月白をワールドオーダーと同等の存在として指摘する。 一ノ瀬の話に満足をした月白はゲームからの離脱を承諾するが、去り際に「再び世界の放浪者へ逆戻りする」という奇跡の幸福を与えられてしまう。 会場からの消滅まで時間が残り少ない中でこのゲームにおける亜理子の『犯行』の全てを見抜く。 そして彼女の本心をも見抜いた一ノ瀬空夜は、月白の後を追う様に会場から消滅した。 しかし空夜の物語はそこで終わらなかった。何と主催者であるワールドオーダーの元まで送還されたのだ。 月白の死を知った空夜はワールドオーダーと一対一で対面。 「再び殺し合いに参加するか、元の世界へ生還するか、ここで死ぬか」という取引を持ちかけられる。 一度は選択への迷いを見せるも、第一回放送終了後に空夜はワールドオーダーへの反抗を決意。 コピーした『未来確定・変わる世界(ワールド・オーダー)』の能力で戦うも、オリジナルの圧倒的な能力の前に致命傷を負う。 最期にワールドオーダーの真意について問いを投げかけるも、主催者の核心に触れた空夜の質問の答えは返ってこなかった。 《称号:真実に到達した少年》 【大神官ミュートス】 《スタンス:対主催》 《登場話数:3話》 《退場話:069.Child s Play》 《最期の台詞:「くっ…………!?」》 《解説》 秘密結社ブレイカーズの大幹部であり、大首領剣神龍次郎の愛人。 既に龍次郎の子供を身籠っており、妊娠三ヶ月であった模様。 開始後に馴木沙奈と遭遇。姉御肌な性分によって保護するも、因縁のある近藤・ジョーイ・恵理子の襲撃を受ける。 交戦に至ることはなかったものの、恵理子が用意した爆弾のトラップから沙奈と共に逃走。 沙奈を連れ歩くことになったミュートスは食料や物資の奪い合いを想定し、街へ移動することを提案。 その道中でクリスと遭遇。人畜無害な子供にしか見えないクリスと会話をするも…直後に不意打ちの一撃を喰らってしまう。 クリスは玄人殺しの異名を取る不意打ち特化の殺し屋だったのだ。 赤ん坊のいる腹部に傷を受けたミュートスは沙奈を逃がし、怪人アテネモストロに変身してクリスと交戦。 しかし神話の怪人は伝承から掛け離れるほど力を失ってしまうという特性を持つ。 処女神であるアテネの力を持つミュートスは子供を身籠ってしまったことで大きく弱体化していたのだ。 それを知りながらも怪人としての能力でクリスを攻め立てるも、最終的には腹部を狙うように見せかけたフェイントにより敗北。 首を切り落とされ、身籠っている赤ん坊を引きずり出されるという凄惨な末路を迎えた。 龍次郎への愛や母親としての意思を優先したことが死因となったのは皮肉と言えるだろう。 《称号:守ろうとしたが故の末路》 【榊将吾】 《スタンス:対主催》 《登場話数:4話》 《退場話:070.ハーヴェスト》 《最期の台詞:「一先ずの正義が終わるまで、眠っていてもらおう」》 《解説》 警視庁の警部補。社会の正義に諦観し、断罪者である案山子への憧れを抱いていた警察官。 ゲーム開始直後にマーダーである詩仁恵莉を体術と説得によって無力化。 恵莉に攻撃され憤る佐藤道明を嗜める等、警官としての本来の正義感を見せる。 しかし直後に襲撃を仕掛けてきたのは最悪の殺し屋ヴァイザー。卓越した暗殺能力によって恵莉を殺害されてしまう。 状況を様子見していたオデットが加勢に入り、榊は彼女と共にヴァイザーと交戦。 だがヴァイザーの殺気感知能力によって全ての攻撃を悉くいなされ、榊は気絶にまで追い込まれる。 戦場から逃げ延びた佐藤によって連れて行かれるも、結果として3話に渡って気絶していたのは痛手と言わざるを得ない。 第一回放送後にようやく意識を取り戻した榊は佐藤の本性を知ることになる。 佐藤は自分を助けようとしていたオデットを裏切り、自らが勝ち残ろうとしていたのだ。 真相を知ったことで榊の警官としての倫理観は崩壊する。案山子こそが正義であると確信した榊は佐藤への断罪を決行したのだ。 しかし錯乱した鵜院千斗が乱入、断罪を阻まれる。 一度は撃退するも予想外の復帰能力で不意を突かれてしまい、榊は分厚い本で頭部を何度も殴打されて死亡した。 真っ先にヴァイザーと交戦、3話に渡る気絶、同行者がステルスマーダー、誤解から殺害される…等、振り返ってみると兎に角運が無い。 最終的に案山子化したものの、常に状況と運の無さに振り回されていた感が否めなかった。 《称号:遅すぎた案山子》 【尾関夏実】 《スタンス:対主催(マーダーキラー?)》 《登場話数:4話》 《退場話:086.Red Fraction》 《最期の台詞:「ル…………ピ…………―――――――――」》 《解説》 バスケ部所属の普通の女子高生だった筈の少女。 しかし初登場話で親友のルピナスの遺体を目の当たりにし、支給品を使いあの世でルピナス達と対話したことで覚醒。 強力な支給品によって強化された夏実はルピナス殺害犯である白雲彩華、ペットボトルを殺害。 その際の凄惨な報復、そして百合とも取れるルピナスへの想いからいつしかクレイジーサイコレズと呼ばれる様に。 その後案山子への復讐を終わらせてきた初瀬ちどりと遭遇。 一度は同じ復讐者であるちどりへの共感を覚えるも、ちどりが夏実の罪を咎めたことで逆上。 共に罪を償っていくことを勧めたちどりを容赦なく殺害し、改めてルピナスの為に戦うことを決意した。 しかしただの女子高生であった夏実の精神は、凄惨な殺人を繰り返して耐えられる筈も無かった。 親友の朝霧舞歌の死を知ったことで徐々に錯乱していく。 そんな中、夏実は奇しくも弟の尾関裕司をマーダーのスケアクロウから救い出す。 ルピナスの入ったデイパックを裕司に預け、スケアクロウと交戦することに。 しかし案山子の狂信者であるスケアクロウにちどりから奪った案山子のマスクを見せてしまったことが仇となる。 案山子のマスクを奪い覚醒したスケアクロウの前に苦戦を強いられ、彼の狂気の前に怯んだことで重傷を負ってしまう。 それでも意地を見せてスケアクロウに致命傷を負わせるも、裕司がアザレアに襲撃されたことで状況は一転。 裕司を助けるべくアザレアと対峙するも、狂気に精神を蝕まれていた夏実は裕司ごとアザレアを殺そうとする… が、瀕死のスケアクロウから仕掛けられた不意打ちによって夏実は左胸と腹部を撃ち抜かれてしまう。 致命傷を負った夏実は最期まで親友を想いながら、無念の死を遂げた。 初登場話の強烈なインパクトからある意味特に注目されていたキャラ。 実際に死亡話時点で4人殺害という現時点のトップスコアを上げる等の実績を残している。 しかしやはりその精神は狂気に耐え切れておらず、憎悪と自己保身の狭間で暴走していた節が強い。 所業こそ凄まじいものの、ある意味最期まで『狂気に飲まれた普通の女子高生』に過ぎなかったのかもしれない。 《称号:愛と憎悪の果て》 【スケアクロウ】 《スタンス:マーダー(無差別)→案山子》 《登場話数:4話》 《退場話:086.Red Fraction》 《最期の台詞:「―――――――――――――最っ高、だ」》 《解説》 本名は槙島幹也、元サラリーマンにして案山子の模倣犯。 開幕直後には悪党商会幹部茜ヶ久保一に圧倒されるも、麻生時音の介入によって難を逃れる。 しかし苛立ちの溜まっていたスケアクロウは時音を不意打ちで殺害。 悪党殺しの案山子の模倣犯でありながら衝動的な殺人を行い、剰え開き直って正当化するというクズっぶりを見せた。 休息の最中に支給品である案山子の手記を読んで鴉の存在を知った後、気絶から再起していた裏松双葉を殺害。 二話続けてスコアを上げる順調ぶりを見せていたが、第一回放送で案山子の死が伝えられたことで錯乱。 近くに居た尾関裕司が逃げ出したことに気付いたスケアクロウは我を取り戻し、彼を何とか追い詰める。 しかし尾関夏実の乱入で裕司の殺害に失敗、あろうことか自らの案山子の覆面まで燃やされてしまう。 案山子信仰の象徴である覆面を燃やされ呆然とするスケアクロウだったが、夏実が本物の案山子の覆面を見せたことで覚醒。 奪い取った案山子の覆面を被り、自らが新たな案山子となることを決意。 狂信の果てに信仰する神そのものとなったスケアクロウは夏実相手に互角以上に渡り合い、右目を奪うことに成功。 夏実の決死の攻撃で重傷を負うも、彼女が戦場から離脱し裕司救助に戻ったことで状況は流転。 離脱した夏実に追撃を仕掛けて殺害。しかしスケアクロウもまた満身創痍であり、彼の身に限界が訪れた。 それでも悪を裁くことが出来たスケアクロウは満足げに息を引き取った。 最初こそ常人系外道マーダーとして弱者狩りを行っていたものの、夏実との交戦でまさかの覚醒。 クレイジーサイコレズとまで称された夏実相手に奮戦をするという思わぬ活躍を見せた。 さり気なく死亡話時点で3人殺害しており、この時点のスコアで言えば夏実に次いで2位だったりする。 なお98話「friend」投下時点で開催された第一回キャラクター人気投票において総合7位タイ、死亡者内で1位タイという記録を残した。 死亡話での暴れっぷりが印象に残っている住人も多かったのかもしれない。 《称号:神になった狂人》 【ディウス】 《スタンス:危険対主催→マーダー(優勝狙い)》 《登場話数:5話》 《退場話:083.魔法使いの祈り》 《最期の台詞:「ディウスだ。まあただの魔族だ」》 《解説》 魔族の軍を率いる魔王。 初登場話では殺し合いへの意欲を抱かず、魔王軍の部下と共に会場を脱出するべく脱出派に。 魔法を使い会場外部に居るサキュバスと連絡を取るという(ある意味での)暴挙を働く。 外界の情報網によって参加者のミルが科学者であることを知り、首輪を解除すべく彼を捜すことに。 道中で近藤・ジョーイ・恵理子と接触するも、同行も交戦もないまま間もなく別離。 更に生きる為に自身へ擦り寄ってきた初山実花子を殺害し、彼女の首輪をサンプルとして回収する。 そのまま順調に移動し続けていたが、第一回放送で魔王軍の暗黒騎士、ガルバインの死を知ってしまう。 部下の死を悼み、同時に部下よりもミルを優先した自身への後悔を胸にディウスは『魔王』として殺し合いに乗ることを決意。 研究所へと襲撃を仕掛け、空谷葵と交戦。彼女に重傷を負わせた後、『人食いの呪い』を付加させる。 そのまま研究所に潜んでいたミルを殺害すべく進撃を続けるも、勇者の妹であるミリア・ランファルトの足止めを喰らう。 圧倒的な実力によって優勢に立ち回るも、りんご飴の乱入によって予想以上に粘られてしまう。 しかし人食いの呪いで暴走した葵によってミリアが重傷を負い、ディウスもまたりんご飴を戦闘不能に陥らせる。 最早魔王の勝利は確実かと思われたその時、ミリアによって逃がされていたミルが最強の助っ人—剣神龍次郎を呼び寄せる。 圧倒的な戦闘力を持つ龍次郎との死闘が始まり、ディウスは全力を振り絞って戦いの臨む。 出し惜しみをする余裕は無いと判断したディウスはついに最大火力の魔法を解放するも、それをも凌いだ龍次郎の前に敗北。 己を「魔王でなくなった、ただの魔族」と称して自らの敗北を認め、龍次郎に首を切断されて絶命した。 その肩書きと強大な能力から、全参加者中でも上位の実力者として見られていた魔王。 マーダーとしての活躍は2話のみという短い期間ながら、複数の参加者を相手取り凄まじい強さを見せつけた。 最期の戦いとなった龍次郎との交戦は文字通り最強格の対決であり、第二回放送前屈指の死闘と言えるだろう。 《称号:巨星墜つ》 【ミリア・ランファルト】 《スタンス:対主催》 《登場話数:4話》 《退場話:083.魔法使いの祈り》 《最期の台詞:「兄に…………」》 《解説》 カウレス・ランファルトの妹である白魔法使い。 ゲーム開始直後に剣正一と遭遇。対主催の方針を掲げる彼と行動を共にし、研究所へと訪れる。 そこで主催者によって送り込まれたもう一人のジョーカー・セスペェリアと邂逅。 既に首輪データの回収を終えていた彼女との交戦に縺れ込むも、シマリスのチャメゴンを使った剣の賭けによってミル&空谷葵の対主催コンビが研究所に到着。 セスペェリアは一時撤退し、ミリア達はそのまま対主催チームを結成。首輪や殺し合いに関する考察、および情報交換を行う。 首輪解析要員のミルを抱え、戦力持ちのメンバーが揃う安定感溢れる対主催チームとして活躍していく……かに思われた。 チームの纏め役であった剣は突如出現したサイクロップスSP-N1を陽動すべくチームから離脱、死闘の末の相打ちに。 剣の死後、拠点としていた研究所に兄カウレスの宿敵にして最悪のマーダー・ディウスが降臨。 決死の足止めを行った葵を戦闘不能に陥らせ、残る戦力はミリアのみとなってしまう。 対主催の要となりうるミルを逃がすべくミリアは一人でディウスの前に立ちはだかる。 遅延魔法による連続攻撃、聖属性魔法など持てる手段を尽くすも、やはり実力差は大きく決定打は与えられない。 ミリアは乱入してきたりんご飴と共闘して粘り続けるも、ディウスの『人食いの呪い』で極度の餓えに陥った葵に不意を突かれ重傷を負ってしまう。 それでも命懸けの魔法によってりんご飴を逃がし、更にミルから情報を得ていた剣神龍次郎の乱入によりついにディウスが死亡。 最早助からない瀕死の重傷となったミリアはミルに遺言を残す。「兄にもう戦う必要は無いと伝えてほしい」。 肉親への祈りを託し、最期まで他者の為に戦い続けた魔法使いは、そのままミルに看取られて息を引き取った。 白魔法使いという貴重な回復要員として参戦したミリア。 魔王ディウスとの交戦においても首輪解析要員のミルを逃がし、龍次郎到着までの時間を稼ぐという大きな功績を残した。 ある意味、魔王撃破のもう一人の立役者と言えるだろう。 最期まで他者の身を案じ、他者の為に戦い続けた少女の『祈り』は果たして報われるだろうか。 なお98話「friend」投下時点で開催された第一回キャラクター人気投票において総合7位タイ、死亡者内で1位タイという記録を残した。 命がけで魔王の足止めを行う活躍を見せ、そして最期まで他者の為に戦い続けた姿が評価されたのかもしれない。 《称号:少女の祈り》 【尾関裕司】 《スタンス:未定→対主催》 《登場話数:6話》 《退場話:093.戦場のヴァルキュリア》 《最期の台詞:「そんなに聞きたければ言ってやる! 俺たちは殺し合いなんかしない! お前みたいなやつになんか絶対に負けない!」》 《解説》 尾関夏実の弟。中学生の野球少年。 さりげなくオープニングで初登場を飾っており、ごく普通の少年としてロワに放り込まれる…のかと思われた。 開幕早々、あろうことか支給品を用いて女体化。 その後バラッド、ピーター・セヴェール、鵜院千斗の三人と接触。自らの素性と名前を偽り、同行することに。 しかし道中で尿意を催し、一人でショッピングモールのトイレへと向かってしまったことが運命を大きく左右する。 用を済まし(ついでに女体の神秘を堪能し)、トイレから出た裕司は事故同然の形で天高星と衝突、気絶する。 その際なんと入れ替わり体質を持つ天高と入れ替わってしまい、再び男の体を獲得。 目が覚めた後に本来の身体の主である裏松双葉を誤解から気絶させ、バラッド達との合流を目指そうとしたのだが… 既にバラッド、ピーターはオデットとの交戦で離脱し、鵜院は入れ替わった天高を裕司と誤解して連れて行ってしまっていた。 完全に迷子になりながらも前向きに探索を続けていた裕司だったが、彼もまたマーダーであるスケアクロウの襲撃を受ける。 入れ替わった肉体を思うように動かせず、追い詰められてしまうも姉である尾関夏実に助けられる。 しかし豹変した様子の姉、そして彼女のデイパックに入っていたルピナスの死体に裕司に動揺と衝撃を与える。 いよいよ気楽な態度で居られなくなったのも束の間、今度はアザレア&覆面男が襲撃。 両足と右手の指を損傷し、更に弟を助けるべく舞い戻ってきた夏実がスケアクロウと相打ちになり、裕司のメンタルは磨耗していく。 その後バラッド、ピーターが到着。バラッドに事情を説明し、アザレアを説得してもらうことで事なきを得る…かに思われた。 アザレアは覆面男のために裕司の殺害を優先。バラッドとアザレア 覆面男の交戦にもつれ込む。 その途中でバラッドを利用したいピーターに人質として取られ、精神的に消耗した裕司は自らを見捨てるようにバラッドへ頼み込む。 しかしそれでも裕司を守るために戦うバラッドの姿に心を打たれ、大切なものを守る力を欲した裕司の意思にあるランダムアイテムが共鳴。 妖精と精神世界での接触を果たし、強力な変身能力を獲得する(そして再び女体化を果たす)。 ピーターを跳ね除けてアザレアらを離脱させるも、最悪のマーダー・オデットが襲撃。 バラッド、ピーターらと共にこれを迎え撃つも、更にオリロワ最強格のリヴェイラが登場。圧倒的な能力でその場にいた四人を捩じ伏せる。 殺し合いや悪を肯定するリヴェイラに真っ向から反抗した裕司は『神の行い』によって呆気なく命を落とした。 女体化、入れ替わり、変身。振り返ってみればメタモルフォーゼの連続である。 最初こそのらりくらりと気楽に立ち回っていたが、マーダーの襲撃を経て次第に余裕を失っていった。 最後は正義に目覚めたものの、その結果邪神に啖呵を切ってしまい命を落とすことになるのは皮肉と言えるだろう。 《称号:激動のメタモルフォーゼ》 【リヴェイラ】 《スタンス:マーダー(扇動)》 《登場話数:4話》 《退場話:093.戦場のヴァルキュリア》 《最期の台詞:「ふぃあふぁ、ふぉうはる」》 《解説》 世界を破滅させる力を持つ邪神。作中での言及によればディウスによって封印を解かれたらしい。 ロワではマーダーや危険人物を支援、それ以外の参加者を堕落させて殺し合いを促進させるスタンスを掲げる。 ゲーム開始直後にリヴェイラを危険視したロバート・キャンベル(の分身)の捨て身を攻撃を受けるが、 大爆発が直撃しながらも全くの無傷という次元の違う能力を見せつける。 嗜虐的なリヴェイラは臆することもなく勇敢に立ち向かってきたロバートに失望し、次なる標的を求める。 探索の末に見つけたのは田外勇二。しかし彼は邪神の弱点と成り得る聖剣を手にしていた。 退屈凌ぎに『勇者』と一戦交えようとしたリヴェイラだったが、南方での強大な魔族(オデット)の覚醒を感知。 勇二との交戦を後回しにし、リヴェイラは南方の市街地へと直行した。 その道中でアザレア、覆面男らとも遭遇し、図らずも彼女らの次なる行動指針を決めさせることになる。 そして市街地にてバラッド、ピーター、尾関裕司VSオデットの現場へと乱入。 圧倒的な力を以って裕司を殺害し、他の三人も一瞬で行動不能にする。 飄々とした態度で謙るピーターは殺し合いに乗った参加者と見做して見逃すも、バラッドはリヴェイラへと立ち向かう道を選ぶ。 人間と邪神。実力差は歴然としており、リヴェイラの圧勝となる…はずだった。 支給品によるバラッドの聖属性の獲得、そしてオデットの乱入によって状況は一転。 リヴェイラは次第に追い込まれ、怒りの余り真の力を解放する。 激しく憤る邪神はその力によって会場ごと滅ぼさんとしたが、あろうことか失敗。 会場の『世界』の異常に気付いたリヴェイラだったが、その隙を突かれてバラッドに首を切断される。 それでも尚邪神の生命力で生きていたが、最後はオデットに踏み潰されて無様な最後を遂げた。 聖属性以外に対してはほぼ無敵の戦闘力を誇り、最強格のマーダーであったオデットをも圧倒したリヴェイラ。 オリロワ2014最強の参加者と目されていたものの、最後は予期せぬイレギュラーの前に散っていった。 強さは殺し合いにおいて大きなアドバンテージとはなるものの、強いだけでは殺し合いは勝ち残れないのだろう。 《称号:これがバトルロワイアルというものだ》 【アザレア】 《スタンス:危険人物→マーダー(無差別)》 《登場話数:7話》 《退場話:098.friend》 《最期の台詞:「なら一緒に逝きましょうか」》 《解説》 《称号:殺し合いで得た、最初で最期の友人》 【覆面男】 《スタンス:マーダー(無差別)》 《登場話数:7話》 《退場話:098.friend》 《最期の台詞:※なし》 《解説》 《称号:殺し合いで得た、最初で最期の理解者》 【京極竹人】 《スタンス:危険人物》 《登場話数:4話》 《退場話:100.CROWS/WORST》 《最期の台詞:「……は、は……………」》 《解説》 《称号:最後まで、抗えなかった》 【鴉】 《スタンス:マーダー(無差別)》 《登場話数:6話》 《退場話:100.CROWS/WORST》 《最期の台詞:「俺は、お前にッ、裁かれなんて、しねえんだよ案山子イイイイイイイィィィィィィィィィィィッ!!!!!!!!!!!!!!!」》 《解説》 《称号:彼にとっての罰》 【クリス】 《スタンス:マーダー(優勝狙い)》 《登場話数:5話》 《退場話:107.生と死と》 《最期の台詞:「ごっ…………フッ」》 《解説》 《称号:》 【長松洋平】 《スタンス:マーダー(無差別)》 《登場話数:5話》 《退場話:107.生と死と》 《最期の台詞:「はっ……ははは……っは! そうだ! もっと、もっとだ…………ッ!」》 《解説》 《称号:》 【時田刻】 《スタンス:対主催》 《登場話数:5話》 《退場話:108.ジョーカーVSジョーカー?》 《最期の台詞:「ごっ…………がぁ………あっぷっ、あっ、ぱっ」》 《解説》 《称号:》 【上杉愛】 《スタンス:対主催→危険人物》 《登場話数:4話》 《退場話:111.田外さん家の鴉天狗》 《最期の台詞:「……………………よかっ、た」》 《解説》 《称号:》
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津山睦月(鶴賀学園高等部2年) _ 〃. ヽ ! ,(i!i!)`゙i | 「さっすが津山先輩、頼りになるゥ!!」 【理想】 |!_(l´ _!`ノ!| ム゙予''!、 キャーステキ! て/iYiYハう __ィ. '.十i十' ヽヽ `、(ヽ.゙ヒヒ! ヽヽ \ `´ ̄`ヽ ,......-‐‐-...、 __  ̄ ̄ヽ .ヽ ヒョイッ / 丿 . . . . . . . . .ヽヽ ヽ ヽ ,、 ,、 / /{ ; . ヽ, ヽ ヽ | | ././ / ;'' ljへ、 ヽ; l l ヽ ヽ | | /./ / /‐-、 r‐‐`‐ヽ j l ヽ ヽ,ィ.l`iィ i ,' /.弋フ` 弋フ l;-、 ノ l _ ヽ .ヽl_f} ヽ .l ;'/ l , '´/' l / ´ { }| { l. ;/ ! _ __ ィ-/ | l_,ィく ` ゝ、 _/ヽゝ | ,..--..ヽ_ , .ィ !/ ,ィ'ク´く ヘ ´`ヽ' / | .| ハ ヾ / /`Tヽ,-‐ / .j _ / j `ー /¨ | .| イ 、 l / !イ 、/ / / ノ >.'´ l | i'´ =- _ _l .´ レ l ./ _/ レ //¨ | |__,ィ='´ ./ ヽ . | レ . _ _ / / l .! ヽ ヽ - _ .l ヽ!// Y | ヽ、 _ ヾ 、r'´ .! / } | .ス ノ '、 | j' '、___,. ィ'=-''´¨ } . . .d / } . .l イ / . .| / ! / | ノ . l───────────────○───────────── / / . . . . . . . . . . .\ .゚ / / ../ . . . . . . . .ヽ / i ... / // ! .. i゙、 / l / . / ! i 、 ヽ | !l / kヘ/ /ー-、 ヾ_,\ ! / リ. / | / "むヾ ィラi/'" /i |/∧ u , / ノ_i ! ; イ〈 、 r‐-、 / 「今引き上げるから」\ | i \二..<_ \ | i /| | | `ヽ 名前:津山睦月 愛称:むっきー、津山先輩 死亡時期:夜明け前の5時頃、4番目の死者 殺された相手:ハギヨシ 殺した相手:なし(文堂星夏?) ロワ内で深く関わった参加者:文堂星夏 【ロワ内での行動】 本編には第03話で登場。 「私なりに精一杯」頑張ろうと、スタート地点の村の民家を探して回る。 その後銃声(はじめの試し撃ちによるもの)を聞き駆けつけようとするも、駄菓子屋から物音が聞こえたため、そちらの方へ目的地を変更する。 駄菓子屋の中に飛び込むと、そこにはビニール紐で首を吊った文堂星夏がいた。 大慌てで救出作業を行い、当初は作業が難航するも支給品のナタで何とかビニール紐の切断に成功、文堂を救出する。 しかし、目を覚ました文堂に、心中を提案されてしまうのであった。 結局結論が出せず保留にし、とりあえず自殺場所に選んだ崖を目指して歩くことに。 その後第06話にて崖に辿り着くも、出した結論は「自殺はしない」だった。 文堂は一人でも死ぬつもりだと言うが、睦月はそれを止めるべく説得する。 説得は確かな効果を見せるも、バランスを崩した文堂が崖から落下。 間一髪で腕を掴むことには成功した。 その後自分を離せという文堂を叱責し、文堂への想いを伝える。 オープニングで鶴賀の代表として風越に声を掛けに行ったように、睦月と文堂は合宿以来親しい仲だ。 そう思ってたのは自分だけだったのか、自分は文堂が好きだが文堂はそうじゃないのか、と。 その結果、想いは届き、「私も……津山先輩のこと、好きですよ」「私も――生きたいですっ……皆と、まだ生きていたいっ……」 という言葉を引き出すことに成功。 何とか文堂を引き上げて新たな出発をしようとしたが――一発の銃弾が、脇腹を抉った。 それでも手を離さなかったが、肩を撃たれた際に力が抜けてしまい、文堂の手を離してしまう。 崖にぶつかり落下していった文堂。 後悔に苛まれながら、せめて文堂の想いに殉じようと、殺人鬼に向かっていくことも逃げることもせず文堂の後を追おうとする。 しかし崖に飛び込むことすら許されず、顎から上を吹き飛ばされてその生命を終えてしまった。 報われることがなかった彼女の亡骸は、今もまだその右手を虚しく崖へと向けている。 【追悼コメント】 名前 コメント 戻る