約 130,465 件
https://w.atwiki.jp/earthquakematome/pages/194.html
ページ最終更新日時:2011/04/21 02 02 49 愛媛県の情報 愛媛県被災地支援本部 http //bosai.pref.ehime.jp/higai/hisaisien.html コメント 公営住宅を用意 http //ncs2.rnb.co.jp/news/detail.php?recid=12615710 -- xnpo (2011-03-17 15 02 12) [愛媛県]住居等の提供を受け入れ開始(pdf) http //bosai.pref.ehime.jp/higai/23/info0319-1.pdf -- xnpo (2011-03-19 18 12 16) [愛媛県]被災地への支援状況(逐次更新) http //www.pref.ehime.jp/h12200/osirase/shien.htm -- xnpo (2011-03-19 18 12 31) [愛媛県]愛媛県被災地支援本部(2 被災者向け住宅支援情報) http //bosai.pref.ehime.jp/higai/hisaisien.html -- xnpo (2011-03-19 18 12 51) [愛媛県社会福祉協議会]東北地方太平洋沖地震災害等への支援について http //www.ehime-shakyo.or.jp/sv-top.html -- xnpo (2011-03-19 18 13 13) [日本経済新聞]愛媛県一般からの救援物資を受け入れ開始 http //p.tl/hbhh -- xnpo (2011-03-19 18 13 34) [四国募金情報] Home Island Project 四国から東北を応援しているよ! http //justgiving.jp/c/2161 -- xnpo (2011-03-20 11 44 42) [愛媛県] 東北地方太平洋沖地震に伴う雇用促進住宅の一時提供について http //www.pref.ehime.jp/h30500/1194247_2230.html -- xnpo (2011-03-22 13 40 17) [愛媛県]被災者向け住宅支援情報 http //bosai.pref.ehime.jp/higai/23/sumai/jyutakushien.htm#sumai -- xnpo (2011-03-24 16 22 56) [愛媛県]被災者向け就学支援情報 http //bosai.pref.ehime.jp/higai/23/sumai/jyutakushien.htm#gakko -- xnpo (2011-03-24 16 23 35) 長期にわたる過酷な復旧作業と避難生活の癒しになるように、無料で癒し系の音楽を配信しています。 http //www1a.biglobe.ne.jp/nadias-global-communication/toppage.html -- 相談メール ナディアス (2011-04-21 02 02 49) あなたの名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthquakematome/pages/67.html
ページ最終更新日時:2012/03/10 13 00 39 When you are injured, you should go to the "byouin(病院)". "Byouin" is a hospital. 各地域の情報もご覧ください 左のメニューの下の方にある、【各地域の情報】(携帯から)にも医療機関情報が書かれているところがあります。 また、NHKの携帯サイトにも医療情報がありますので、ご確認ください。 専門のwikiがあります→@wiki #311care_被災者向け医療情報まとめサイト 被災地の病院(GoogleMaps) 透析可能病院の一覧(北海道・東北・関東) 外来受付可・再開医療機関情報共有 インスリン入手の相談連絡先 産婦人科妊婦および乳児に対するメール相談 妊婦さんを率先して受け入れる病院リスト(全国) 被災地およびその周辺における分娩受け入れ可能診療所@ ウィキ 日本産科婦人科学会 森永乳業「エンゼル110番」被災地域専門臨時相談窓口 母子衛生研究会 東日本大震災に関連する情報 日本ユニセフ協会 赤ちゃんの栄養相談ホットライン 小児科日本小児科学会 災害時のこどものこころとからだのケア こどもちゃれんじ 非常時に役立つ子育て情報 放射線・放射能関連放射線医学総合研究所 国立がん研究センター 妊婦さんと赤ちゃんのための放射能緊急相談室 アレルギーNPO法人アレルギー支援ネットワーク ヘルシーハット NPO法人「アトピッ子地球の子ネットワーク アレルギー相談110番 アレルギーの会全国連絡会 東北大震災における岩手のアレルギー対応支援 外部まとめ その他 コメント 専門のwikiがあります→@wiki #311care_被災者向け医療情報まとめサイト 被災地の病院(GoogleMaps) http //maps.google.co.jp/maps/ms?hl=ja ie=UTF8 brcurrent=3,0x34674e0fd77f192f 0xf54275d47c665244,0 msa=0 msid=216614052816461214939.00049e72f4da45fbf3a2b ll=38.315801,141.542358 spn=2.611755,3.378296 z=8 透析可能病院の一覧(北海道・東北・関東) http //www.saigai-touseki.net/sendsdata/total.php 外来受付可・再開医療機関情報共有 http //sosjishin.bbs.fc2.com/ インスリン入手の相談連絡先 東北地方太平洋沖地震の被害に遭われたインスリンを必要とする糖尿病患者の皆様へ厚生労働省(PDF) 日本糖尿病学会 相談先電話番号(画像ファイル)、診療中の医療機関一覧(PDF) 日本糖尿病協会災害対策支援チーム フリーダイヤル 一両日中に設けられる予定 産婦人科 妊婦および乳児に対するメール相談 東北地方太平洋沖地震の妊婦および乳児に対するメール相談(株式会社シャイニング) 助産師が応対 (3/14 NHK、NHKオンライン) 妊婦さんを率先して受け入れる病院リスト(全国) http //www.ofca.jp/index.html 被災地およびその周辺における分娩受け入れ可能診療所@ ウィキ 携帯でも閲覧可能です。 http //www45.atwiki.jp/sankaukeireclinic/ 日本産科婦人科学会 東日本大震災に関わるお知らせ http //www.jsog.or.jp/news/shinsai_index.html 森永乳業「エンゼル110番」被災地域専門臨時相談窓口 フリーダイヤル0120-014-039で10時~14時まで受付。対象は被災地域の妊娠中~小学生就学前までの子を持つ家族・関係者。期間は今年9月末まで http //www.morinagamilk.co.jp/release/detail.php?id=1019 母子衛生研究会 東日本大震災に関連する情報 財団法人母子衛生研究会が被災自治体に母子手帳の無償提供を開始。1歳半・3歳児健診などで配られる教材3種も提供。自治体からの要請のみ受け付ける。第1回締め切りは28日、2回目は5月31日。問い合わせは事務局(電話03・3526・3532) http //www.mcfh.or.jp/topics1/2011/03/post-59.html 日本ユニセフ協会 赤ちゃんの栄養相談ホットライン 無料ホットライン 0120-888-105(やっぱりハハとコ) 母乳の会 080-3479-2280/080-3418-2827(こちらは通話料が発生します) http //www.unicef.or.jp/kinkyu/japan/2011_0413.htm 小児科 日本小児科学会 災害時のこどものこころとからだのケア http //pedata.med.kobe-u.ac.jp/chosho/earth_report/report_2.html こどもちゃれんじ 非常時に役立つ子育て情報 http //care.shimajiro.co.jp/ 放射線・放射能関連 放射線医学総合研究所 http //www.nirs.go.jp/index.shtml 国立がん研究センター http //www.ncc.go.jp/jp/ 妊婦さんと赤ちゃんのための放射能緊急相談室 http //www.plaza-f.or.jp/pg20.html#2011.03.30 アレルギー NPO法人アレルギー支援ネットワーク http //www.alle-net.com/ アレルギー相談110番 NPO法人アレルギー支援ネットワーク(岩手、宮城以外の被災地の相談を主に受ける)052・485・5208、070・5451・2347(PHS) ヘルシーハット http //www.healthy-hut.co.jp/ NPO法人「アトピッ子地球の子ネットワーク http //www.atopicco.org/ アレルギー相談110番 盛岡アレルギーっ子サークル「ミルク」(岩手)090・7233・2736 あっぷるんるんくらぶ(宮城)022・292・0355 アレルギーの会全国連絡会 http //www.allezen.net/ 「アレルギーの会全国連絡会」は3、4日13~18時、アレルギー相談110番を実施します。食物アレルギーやぜんそくなどの被災者に必要な物資の支援や、避難先の近くの医療機関の案内、治療や一時避難先の相談などに応じます。 東北大震災における岩手のアレルギー対応支援 http //iwateallergy.migiue.jp/ 外部まとめ 被災者さま向け医療情報:メンタルケア・被災地でかかりやすい病気、気をつけたい病気(Yahoo!ヘルスケア) http //health.yahoo.co.jp/column/earthquake/life.html 朝日新聞アピタル震災特集 http //www.asahi.com/health/ 保健同人社(家庭の医学)震災関連ページ http //www.hokendohjin.co.jp/ 福島県立医科大学 震災特設ページ http //www.fmu.ac.jp/index.php 厚生労働省 被災地での健康を守るために http //www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/hoken-sidou/disaster.html Yahoo!ヘルスケア - 東北地方太平洋沖地震関連情報 http //health.yahoo.co.jp/column/earthquake/ 広域災害救急医療情報システム - 医療機関情報検索 http //www.wds.emis.go.jp/WDTPIRYOSR/ACTBWDTPIRYOSR01.do 日本透析医会災害情報ネットワーク http //www.saigai-touseki.net/ 東北地方太平洋沖地震の災害心理学 命と心を守るために(新潟青陵大学・碓井真史) http //www.n-seiryo.ac.jp/~usui/saigai/2011sanrikuoki_eq/index.html 日本産科婦人科学会 http //www.jsog.or.jp/news/shinsai_index.html 日本登山医学会 http //www.jsmmed.org/ 国立感染症研究所 http //idsc.nih.go.jp/earthquake2011/index.html 日本糖尿病協会 http //www.nittokyo.or.jp/ 厚生労働省 http //www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r98520000014ih5.html 全国腎臓病協会 http //www.zjk.or.jp/ Rescue 311ボランティア医療従事者による、被災者向けメール医療相談 http //www.311er.jp/ 日本老年医学会 http //www.jpn-geriat-soc.or.jp/ NAVERまとめ Twitterで相談を受けている医療関係者まとめ(内科医以外) http //matome.naver.jp/odai/2130023665849679601 NAVERまとめ 災害医療に役立つリンク -東北地方太平洋沖地震- http //matome.naver.jp/odai/2130078429755206801 NAVERまとめ 各地に広がる震災ストレスについてのまとめ http //matome.naver.jp/odai/2130154008464329001 その他 東北方言オノマトペ用例集 http //www.ninjal.ac.jp/pages/onomatopoeia.html この冊子は,「東北地方の被災地で活動される医療機関の方々が地元の方言を理解するときの手助けになるようなものがほしい」という今村かほるさん(弘前学院大学文学部・准教授)の呼びかけ(2011年7月18日)に応えて,竹田晃子(国立国語研究所時空間変異研究系・プロジェクト非常勤研究員)が作成したものです。 コメント 花巻市のクボクリニック産科婦人科です。現在、電話がつながらない状態です。当院での分娩予定者で徴候を認めた方は直接来院下さい。また明日からの診療は当院での分娩予定の方の妊婦検診と一ヶ月健診のみ行います。新患の方、 (2011-03-13 11 26 19) 急患の方はお避けくださいますようにおねがい致します。 (2011-03-13 11 28 13) 後藤 (2011-03-15 14 46 49) 塩釜の坂総合病院へ向かった岐阜よりの医療チームが現地へ入れず新潟で待機との情報あり、よろしくお願いします。 (2011-03-15 15 56 08) 高田病院 (2011-03-15 16 11 24) 『トランスファー・ファクター』が、免疫力を高める。 -- 大寺 勉 (2011-04-22 06 45 40) 『トランスファー・ファクター』が、免疫力を強める。安保徹先生もお奨めです。 -- 大寺 勉 (2011-04-22 06 47 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthquakematome/pages/264.html
ページ最終更新日時:2011/04/01 22 39 04 アクセス数 - 本日 - 透析患者を受け入れる自治体の情報まとめ(仮称) 情報が少ないです。追加のほうよろしくお願いします。 コメントに書いていただけたら編集します。 透析場所の検索サイト 全国10万以上のお医者さんガイド 透析患者.com 県名・診療科名で探す・病院HOMEPAGE ★印は情報源(他県から避難された方が透析医療機関を探すための)です。 1 北海道 被災地医療機関からの転院希望患者の受け入れについて(注:透析限定ではありません。医療機関一覧がありますので各病院に照会してください) 2 青森県 3 岩手県 (被災地) 4 宮城県 (被災地) 5 秋田県 6 山形県 7 福島県 (被災地) 8 茨城県 (被災地) 9 栃木県 ★他県から栃木県へ避難して来た患者様へ透析医療機関の情報は栃木県健康増進課・梅山さん(連絡先;028-623-3086)までお電話下さい。情報源:栃木県透析医会(3/19参照) 10 群馬県 11 埼玉県 12 千葉県 (被災地) 13 東京都 ★東京都区部災害時透析医療ネットワーク(事務局・東京女子医大病院)都内に避難されている透析場所にお困りの患者さんへ 東京都 被災透析患者の緊急避難所を確保しました 豊島区 人工透析治療が必要な避難者へ豊島区区民住宅を提供 14 神奈川 (横浜市磯子区のたきがしら会館(提供避難所)から横浜市大病院までバス使用で12,3分けいゆう病院(神奈川警察病院)までバスで22分、210円) 15 新潟県 16 富山県 17 石川県 18 福井県 19 山梨県 20 長野県 県 緊急を要する人工透析患者などの受入については、優先的に対応します 東御市 市営住宅13戸を被災者向けに確保・透析患者を優先的に斡旋 21 岐阜県 22 静岡県 23 愛知県 愛知県 透析患者に優先的に県住宅を50戸 一宮市 被災透析者に市営住宅4戸提供 24 三重県 25 滋賀県 近江八幡市 人工透析患者の受入体制が整いました 26 京都府 27 大阪府 大阪府 被災された人工透析患者及びその家族の方々を受け入れる一時避難所を開設・患者400人家族含めて1000人(3/28から5/20まで) 28 兵庫県 兵庫県 人工透析が必要な被災者に対する兵庫県営住宅の提供について(PDF) 神戸市 東北地方太平洋沖地震の被災透析患者への支援 宝塚市立病院 人工透析を必要とされる被災者の人工透析について 29 奈良県 30 和歌山県 31 鳥取県 東北地方太平洋沖地震により被災された透析患者の受け入れについて 32 島根県 33 岡山県 34 広島県 35 山口県 36 徳島県 37 香川県 小豆島 東北関東大震災 被災者(慢性期人工透析患者さん)の支援について 38 愛媛県 39 高知県 40 福岡県 41 佐賀県 42 長崎県 43 熊本県 44 大分県 45 宮崎県 46 鹿児島県 47 沖縄県 コメント 愛知県 一宮市 被災透析者に市営住宅4戸提供 http //www.zjk.jp/detail_378.html -- 愛知県 一宮市 (2011-03-26 14 56 50) ありがとうございます。 -- kazuki (2011-03-26 14 59 01) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/contribution/
支援活動・寄付状況まとめ こちらでは各団体・著名人による「平成23年東北地方太平洋沖地震」に関する支援活動・寄付状況のまとめを掲載します。 編集の際にはいつ時点の情報かと出典の記載をお願いします。 このページは募金先の情報を掲載するページではありません。 募金先等の情報については【募金情報まとめ】 http //htn.to/vcNKMi
https://w.atwiki.jp/bonraccoon/pages/16.html
今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 福島県 NHK 福島放送局 東北地方太平洋沖地震 ライフライン http //www3.nhk.or.jp/saigai/jishin/fukushima/4154_1.html 5月22日 報道 【240522】福島県二本松市の枡記念病院、震災を機に災害救急医療の向上を進め、自家水道システムの導入など、災害時に備えた体制を充実さる。 3月27日 報道 【240327】福島県浪江町のボトル入り水道水ナミエウォーターが、3年連続でモンドセレクション金賞受賞。 3月9日 報道 【240309】読売新聞が岩手県、宮城県、福島県の42市町村の首長に行なった復興工事についてのアンケートで、「完了時期を見通せない」と回答があったのは8市町。そのうち、上下水道や農地などの整備の遅れは、福島県南相馬市、浪江町、双葉町、大熊町、富岡町、楢葉町。 2024年1月16日 報道 【240116】福島県浪江町の帰還困難区域、国の費用で除染や、道路・水道などのインフラ整備などを進めて住民が戻れるようにする「特定帰還居住区域」に認定。 2023年9月30日 報道 【230930】TOKYO MXテレビの災害報道のあり方についての番組で、震災時にFMいわきが水道の復旧状況を順次伝えてはいたものの、リスナーが求めるのは住んでいる地域の復旧の目処で、水道局から復旧計画を入手し「今後の予定」を発信するようにした事例を紹介。 12月9日 報道 【221209】政府と福島県富岡町、夜の森地区の水道等インフラ整備や除染がおおむね完了しているとして、来春の避難指示解除に向けた準備を進める方針を示す。 8月23日 報道 【220823】福島県飯舘村の特定復興再生拠点区域、電気や水道などのインフラが整い、9月23日より準備宿泊開始。 6月24日 報道 【220624】福島県浪江町ボトル入り水道水NAMIE WATERが2年連続でモンドセレクション金賞受賞。 6月16日 報道 【220616】政府と福島県大熊町、町に設定された特定復興再生拠点区域が除染と水道等インフラ整備され、30日に避難指示を解除する方針。 4月11日 報道 【220411】福島県富岡町の特定復興再生拠点区域の準備宿泊始まる。 4月5日 報道 【220405】福島県富岡町の特定復興再生拠点の準備宿泊に向けた住民説明会で、住民から水道の手続き方法についてなど意見が出される。 3月11日 報道 【220311】昨年11月に立ち入り規制が緩和された福島県大熊町大野駅周辺の復興再生拠点区域、水道等のインフラ復旧。 3月7日 報道 【220307】福島県双葉町の準備宿泊が始まった地区、申請した住民の家に、順番に水道開栓。 1月21日 報道 【220121】福島県双葉町の特定復興再生拠点区域の準備宿泊に際し、水道管に水道水が届かない家があることが判明。双葉地方水道企業団は急きょ工事を始めたが、再開までには数日かかる見込み。 2022年1月20日 報道 【220120】福島県双葉町の特定復興再生拠点区域で、帰還に向けた準備宿泊で自宅に戻った人が、水道の復旧を確認。 12月16日 報道 【211216】 福島県富岡町の帰還困難区域のうち特定復興再生拠点区域(復興拠点)での準備宿泊、双葉地方水道企業団が4月中旬ごろから復興拠点内の各世帯を対象に水道利用の手続きを開始し、大型連休までに宿泊できる環境が整う見通し。 12月9日 報道 【211209】福島県富岡町、来年1月26日に特定復興再生拠点区域の立ち入り規制を緩和するが、上水道の復旧が遅れており、来年春に予定している準備宿泊の開始は4月中旬以降になる見通し。 11月30日 報道 【211130】福島県葛尾村の復興拠点、水道工事も終わり、春の避難指示解除に向けた準備宿泊が始まる。 9月14日 報道 【210914】福島県で唯一、上水道施設がなく、地下水をポンプでくみ上げて生活している川内村の一般社団法人「かわうちラボ」が、村の地下水で作ったボトル水「かわうち恵の水」を発表。事務局長は「村の水が安全・安心だとアピールし、交流人口の拡大に結び付けたい」と話す。 4月4日 報道 【210404】緊急時のラジオの役割に関するテレビ番組で、福島県いわき市のコミュニティFMの震災時の話として、水道の復旧状況を順次伝えていたが、リスナーが求めていたのは自分の地域がいつごろ復旧するのかということに気付き、水道局から復旧計画を入手し、今後の予定を発信。 3月11日 報道 【210311】東日本大震災後の津波で被災した岩手、宮城、福島3県沿岸部37市町村の水道の延長は、集団移転等により1081km(8%)増。人口減少が続く被災地では、維持管理費用の捻出が課題に。 3月10日 報道 【210310】福島県大熊町、特定復興再生拠点区域で長期的な宿泊ができる「準備宿泊」を今年10月を目標に始める方針で、それまでに水道の復旧等を進める。 3月5日 報道 【210305】福島県大熊町、来春の住民帰還を目指す特定復興再生拠点区域(復興拠点)に指定されたJR大野駅周辺で、上下水道修復中。 3月4日 報道 【210304】福島県双葉町、避難指示解除は町全体の約4%で、水道管など生活インフラが整っておらず、県内で唯一、全町避難が続く。 2021年2月22日 報道 【210222】復興庁が原発事故に伴う避難指示が2017年3月に解除された福島県川俣町山木屋地区に帰還した住民に、帰還を決めた理由(複数回答)を聞いた調査で、1位が「気持ちが安らぐ」の63.6%。次いで「水道水や生活用水の安全性が確認された」の31.8%。 12月7日 報道 【201207】福島県浪江町の「道の駅なみえ」で、ボトル入り水道水の販売開始。 11月28日 報道 【201128】復興庁が行なった福島県富岡町避難区域の住民帰還意識調査で、「既に富岡町で生活している」人は9.2%。帰還の理由(複数回答可)の1位は「気持ちが安らぐ」(52.4%)で、以下「水道水、生活用水の安全性が確認された」(38.8%)、「放射線量が低減された」「役場機能が再開した」(各35.0%)が続く。 11月10日 報道 【201110】福島県浪江町、地下水をくみ上げて供給している水道水を入れたボトル水を12月に発売。取水場で放射性物質の検査を毎日実施して、全て検出限界値以下で「安全な水」であることを証明しており、関係者は「浪江の安全でおいしい水をPRし、原発事故による風評払拭につなげたい」と期待。 8月13日 報道 【200813】福島県双葉町の墓地で、避難指示が解除されて初めてのお盆の墓参り。水道は使えないままなので、多くの人が水を持参。 3月21日 報道 【200321】福島県双葉地方消防本部、1.8キロ先まで消火用水を送水できる、遠距離大量送水システム車1台を導入。水道が復旧していない帰還困難区域内で火災が発生した際などに、離れた場所から送水が可能に。 2020年3月3日 報道 【200303】福島県双葉町浜野・両竹(もろたけ)地区の避難指示が4日より解除。水道などの生活インフラは未整備。 2018年11月3日 報道 【181103】福島県の双葉地方水道企業団、11月2日にボトル水「ふくしま木戸川の水」を発売。楢葉町の木戸川から取水した水道水で東京電力福島第一原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)が狙い。 11月14日 報道 【171114】福島県浪江町、町議会全員協議会で3地域661haの特定復興再生拠点の整備計画を示す。地域ごとに水道等生活インフラを整え、公営住宅、農業拠点などを整備する。 10月17日 報道 【171017】福島県浪江町、横浜ウォーター社と町民帰還や復興に向けて、施設の維持管理や給水装置関連業務の改善などについてアドバイスをもらうアドバイザリー契約を結ぶ。 9月13日 報道 【170913】福島県浪江町、帰還困難区域の特定復興再生拠点を室原、大堀、津島に整備する計画骨子案を町議会全員協議会で示す。いずれの地区も除染後に水道等の生活インフラを整える予定。 5月13日 報道 【170513】福島県の帰還困難区域内の特定復興再生拠点整備を盛り込んだ改正福島復興再生特別措置法が国会で可決。水道などのインフラ復旧と除染を国費で一体的に進める。 2017年1月6日 報道 【170106】福島県大熊町の大川原地区と中屋敷地区、水道などの生活インフラの復旧も進んだこと等の理由で、町が今秋の避難指示解除を目指す。一方で、原発事故前に大半の町民が暮らしていた帰還困難区域は、解除のめどは立っていない。 11月6日 報道 【161106】福島県富岡町の町政懇談会。水道などの生活基盤復旧等が進んでいることを理由とした、政府の来年1月に避難指示解除案に対し、出席者からはまだ他の準備が整ってない等で反対の声。政府は住民懇談会の意見を踏まえて、最終的に判断するとしている。 6月12日 報道 【160612】政府、福島県葛尾村の帰還困難区域を除く居住制限、避難指示解除準備の両区域の避難指示解除。水道や電気の復旧は進むが、商店や医療機関は再開しておらず、村商工会が食品を宅配サービス。 5月11日 報道 【160511】福島県大熊町の小中学校が避難先の会津若松市で再開した授業の中で、2014年度から始めた総合学習「ふるさと創造学」では、児童や生徒が決めた、ふるさとの復興について研究。テーマには「汚染された水道をきれいにする方策」というのも。 5月10日 報道 【160510】福島県広野町、避難生活でかかった水道料などの生活費を支援する趣旨で、震災発生当時住んでいた全町民に対し、1人当たり10万円の給付金を支給する方針。 4月17日 報道 【140417】福島県双葉町中野地区復興産業拠点の住民説明会。2018年ごろに復興産業拠点で企業活動が開始できるよう水道などの基盤整備を進める。 2016年3月20日 報道 【160320】福島県南相馬市大谷浄水場の水源の井戸から1km離れた新田川で市民団体が麻布を8日間浸したところ、3430bq/㎏のセシウムが検出されたとの報道。 12月1日 報道 【151201】福島県、10万Bq/kg以下の下水道汚泥焼却灰などの「指定廃棄物」を、富岡町などの民間産業廃棄物処分場に埋め立て処理する国の計画を受け入れるか、富岡町、搬入路がある楢葉町、周辺町村と協議へ。 11月28日 報道 【151128】福島県楢葉町で、町の復旧・復興に向けた歩みを直接見るバスツアー。双葉地方水道企業団小山浄水場の放射性物質24時間連続モニタリング機器なども見学。 11月21日 報道 【151121】福島県飯舘村の放射性廃棄物焼却減容化施設が稼働。村内の除染廃棄物や解体した家屋の廃材、福島、南相馬、国見の3市町の下水汚泥などを処理。 11月12日 報道 【151112】福島県浪江町下水道復旧、2017年度にずれ込み。他の計画にも遅れがあり、国の17年3月末までに居住制限区域を解除する方針は、実態にそぐわないとも。 10月12日 報道 【151012】原発事故による放射線検査の経費など、東電に17都県と7政令市が請求した損害賠償、総計563億6000万円のうち200億円余りについては東電が応じず原発ADRで係争中か係争準備中。水道、下水道など公営企業の減収などは賠償の対象となっているが、項目によっては期限を切られているものも。 10月9日 報道 【151009】東京大学などの研究グループが行った子供の原発事故内部被曝調査の際に行った、福島県三春町の保護者へのアンケート調査で、福島県産のコメや野菜、水道水をすべて避けていると回答した人は362人中4%。なお、内部被曝調査の結果は全て不検出。 10月2日 報道 【151002】福島県富岡町、下水道や道路の復旧担当の「復旧課」と除染業務担当の「復興推進課」が町での業務再開。 9月21日 報道 【150921】福島県楢葉町にある双葉地方水道企業団内に入っている富岡町の復旧課と復興推進課、町内での業務再開のため町保健センターへ引っ越し。 8月29日 報道 【150829】福島県南相馬市、川俣町山木屋、葛尾村で避難指示解除準備、居住制限両区域の解除に向けた準備宿泊31日から。各市町村は来年4月の解除目標に向け、水道などの生活基盤の復旧に努めている。 8月14日 報道 【150814】福島県南相馬市小高区に鹿島区の仮設住宅から墓参りに来た人についての記事で、「お盆は小高区の自宅で過ごしたいが、水道などが復旧しておらず鹿島区の仮設住宅にとどまる。」という話が紹介される。 8月13日 報道 【150813】政府が宅地の除染が進み、水道などの生活インフラも復旧していると地元に提案した、福島県南相馬市と葛尾村の長期宿泊、今月31日から3ヶ月間実施へ。 8月12日 報道 【150812】福島県川内村、震災後損壊したままの高塚高原キャンプ場の水道設備の再整備を検討。 7月6日 報道 【150706】福島県楢葉町の避難指示9月5日午前0時に解除の会見で、高木副経産相が水道水源を巡る町民の不安について質問に、水道水の放射性セシウムは検出限界値未満であることなどを指摘し「放射線の考え方は人それぞれ異なる。安心と思うかは心の問題だと思う」と述べるか。町民からは「住民の自己責任だと言うつもりだろうか」等不信の声。 6月18日 報道 【150618】政府、福島県楢葉町の議会全員協議会で、避難指示解除の時期を、8月のお盆前とする方針を示す。水道等インフラは復旧し、除染も完了しているが、議会や住民からは反発の声。 6月17日 報道 【150617】福島県、県内の水源23ヶ所の水道原水の放射性物質検査結果を発表。プルトニウムは全ての個所で検出下限値未満、放射性ストロンチウムは最大で0.0018Bq/Lで、世界保健機関が定める基準10Bq/Lを下回り、「健康に影響はなく、安心して飲用できる値」と評価。 6月12日 報道 【150612】政府、福島県の「居住制限」と「避難指示解除準備」の2区域に対する避難指示を2017年3月までに解除する、復興政策の指針改定を閣議決定。解除の条件は放射線量の他に、水道などのインフラの復旧も。 5月25日 報道 【150525】福島県、双葉地方水道企業団、将来的に東電からの賠償が打ち切られる可能性を踏まえた今後の財政見通しを算出。水道を使う住民の大部分が避難している現状が続けば2019年度に運営費、枯渇の可能性。企業長の松本幸英楢葉町長は、国と県に継続的な財政支援を求める。 5月23日 報道 【150523】青森、岩手、宮城、福島4県と35市町村が復興庁に申請した第12次復興交付金の要求額がまとまる。福島県相馬市、下水道整備費5億8000万円等。 5月11日 報道 【150511】福島県いわき市で開かれた、国の楢葉町の避難区域帰還に向けた住民懇談会でも、水源の木戸ダムの底の放射性物質を含む土砂の浚渫を求める声。 5月8日 報道 【150508】福島再生加速化交付金の支援対象事業に下水道事業等を追加した、改正福島復興再生特別措置法が7日に公布、施行。 5月5日 報道 【150505】福島県楢葉町の帰還に向けた準備宿泊で、国の水道水安全性アピールに関わらず、安心できないと市販の飲料水を持ち込む世帯多数。水源の木戸ダムの底の放射性物質を含む土砂の浚渫を求める声も強いが、国は「放射性物質が逆に拡散する恐れがある」として、将来的な課題に位置づけ。 4月26日 報道 【150426】避難指示解除に向けた準備宿泊が行われている福島県楢葉町で、国と町民の懇談会。町民からは放射線量や水道水への不安を訴える声。 4月24日 報道 【150424】福島県の浪江町の下水道の復旧見通し、避難指示解除準備区域が平成29年3月まで、居住制限区域が平成30年3月まで。 4月22日 報道 【150422】福島県国見町の県県北浄化センター敷地内に建設された、放射性物質を含む汚泥の仮設乾燥施設が運転開始。コンクリート業者らが引き取りを拒み、センターに保管されていて周辺住民と町が、国と県に早期搬出を求めていたのを、環境省と飯舘村が除染廃棄物などを処理する焼却減容化施設を村内に建設。乾燥施設で体積を4分の1程度に減らすもので、平成28年度末まで稼働の後、解体。 4月6日 報道 【150406】福島県楢葉町、避難指示解除に向けた長期宿泊開始。水道は使えるが、商業施設は仮設店舗とコンビニ、医療施設は来年2月開業予定等、生活基盤は完全に元に戻っていない状況。 4月5日 報道 【150405】福島県浪江町町長、東京都の早稲田大で開かれたシンポジウム「福島震災復興と浪江町支援―いま早稲田から発信する」で、「除染や下水道復旧にはまだまだ時間がかかると見込まれる。」等、町の状況を報告。 4月4日 報道 【150404】東電、福島県郡山市に農業集落排水事業の処理場で発生した汚泥の保管費用など約857万円を賠償支払い。 【150404】高木経済産業副大臣、福島県楢葉町を訪れ町長と、木戸ダムや24時間の連続モニタリング機器が導入された双葉地方水道企業団小山浄水場などを視察。「かなり重層的に安全対策が取られている」とした上で、「(飲料水について)科学的な安全と安心との間にまだギャップがある。国、県、町が一体となって丁寧に埋めていきたい」と語る。 4月2日 報道 【150402】福島県葛尾村役場、地域振興課が1日より元の村役場に戻って業務再開。今後、簡易水道整備などを行う。 3月26日 報道 【150326】福島県楢葉町の町行政区長会で、政府の原子力災害現地対策本部が、同町の避難指示解除に向けて3ヶ月間の長期滞在を認める「準備宿泊」を4月から実施する方針を示す。区長からは「水道水の安心を確保してほしい」などの意見が出される。 3月22日 報道 【150322】福島県内堀知事、楢葉町の双葉地方水道企業団小山浄水場を視察し、専門化等から放射線モニタリング等安全対策について確認。知事は「安全のお墨付きをもらったが、住民には放射線に対する不安もある。データ公表など支援を続けていく」と語る。 3月16日 報道 【150316】福島県葛尾村、平成28年春の帰還開始を想定した「帰村に向けたプログラム」を作成し、村政懇談会で住民に説明。落合地区の簡易水道は水源を地下水に切り替え、28年4月に供給再開予定。 3月14日 報道 【150314】福島県三春町で小中学生の保護者に対し、食生活に関するアンケート。家庭で水道水・井戸水を飲むという回答は76%、放射性物質による汚染を懸念して井戸水・水道水を避け、ペットボトルの水を飲むという回答は23%。 3月6日 報道 【150306】政府、福島県楢葉町の避難指示解除に向けた長期宿泊を4月に開始するか検討。水道等インフラの復旧は進み、追加除染などが行われている一方、家屋の修繕は当初予定より遅れている状況。 1月25日 報道 【150125】福島県楢葉町がいわき市で開催した、避難指示解除に向けて住民から意見を聞く町政懇談会で、水道水の汚染を懸念する意見。 1月9日 報道 【150109】原発事故後、福島県三春町に避難していた葛尾村役場、村長が4月より簡易水道を担当する地域振興課など一部機能を村内に戻し、村内の住宅除染がほぼ終了したことを踏まえた対応をすると発表。簡易水道などの再開準備にも携わる。 2015年1月5日 報道 【150105】政府、福島県内の原発事故の被災市町村が比較的線量の低い地区を除染後、帰還住民向けの職場や住宅、商業施設などから成る「復興拠点」をつくる際、用地買収や下水道等インフラ整備の費用を肩代わりする帰還環境整備交付金の関連法案を国会に提出する方針。 11月16日 報道 【141116】福島民報の連載「放射線 放射性物質Q&A」の連載いったん終了に伴い、回答者の県放射線健康リスク管理アドバイザー・長崎大の高村教授へのインタビュー。「水道水に含まれる放射性物質など、できる限り公的機関の発表データを活用した。」等振り返る。 11月11日 報道 【141111】福島県南相馬市の市民団体が、市民の内部被ばく検査などを担当している医師の講話などをまとめ、水道水の安全性についても言及した放射線理解のための冊子に、外国人向けの英語版が誕生。 11月6日 報道 【141106】福島県佐藤前知事、新聞社のインタビューで震災を振り返って、「下水道の問題では国交省なのか、環境省なのか、文科省なのかたらい回しにされるなどタテ割の弊害があった。」と語る。 9月24日 報道 【140924】福島県広野町、水道の利用状況等から、人口の半数の約2500人が町に帰還したと推計。 9月2日 報道 【140902】福島県福島市、東電に請求した平成23年度分の下水道使用料の減収分8742万円について、裁判外紛争解決手続きで賠償金7725万円で和解成立。 8月30日 報道 【140830】福島県下水道公社主催の「下水道まつり」、田村市の県大滝根水環境センターで4年ぶりに開催。同センター内に保管されていた放射性汚泥の施設外搬出を受けて。 【140830】福島県白河市、東電に水道料金減収分を含む水道事業関係費用約1187万円など、平成25年度分原発事故損害賠償約2億円を請求。 8月29日 報道 【140829】福島県須賀川市、震災で損傷した庁舎に新庁舎の起工式。水道部も集約。 8月20日 報道 【140820】福島県、約300ヶ所の井戸水の放射性物質調査費を補正予算案に盛り込む方針。可決されれば、10月より調査開始し、水道の復旧が進んでいない地域で井戸水活用の判断材料にしてもらう。 8月14日 報道 【140814】福島県南相馬市の市民団体が、市民の内部被ばく検査などを担当している医師の講話などをまとめた、放射線理解のための冊子を発行。水道水の安全性についても言及。 7月30日 報道 【140730】福島県が東電にした賠償請求、下水道事業分46億5409万円、工業用水道事業分7619万円。東電が応じたのは、下水道事業分44億8134万円、工業用水道事業分7393万円。 7月25日 報道 【140725】福島県楢葉町町長、いわき市で開かれた町議会全員協議会で、環境省と復興庁に、町の水源の木戸ダム湖底土の除染を要望。復興庁と環境省は、ろ過や濁度管理により水道水の安全性は確保されており、現時点で除染の必要はないという考え。 7月3日 報道 【140703】福島県広野町、町民の5割が帰町していると、水道の給水量と、町内を巡回している警戒パトロール隊による調査で推定。震災前の給水量が2,800m3/日で人口5,490人より、現在は給水量2,500~2,700m3/日であることから人口5,100人相当。そこから町内で生活している原発事故収束の技術者や作業員約2,600人を差し引き、約2,500人と推計。なお、町に帰町届を提出している人は約3割。 6月6日 報道 【140606】福島県、水道の復旧が遅れている避難指示解除準備、居住制限の両区域で、水道の代わりとなる185ヶ所の井戸の放射性物質を調査。全て検出下限値未満。 5月29日 報道 【140529】福島県楢葉町、町内の除染やインフラ復旧が進んだことで住民の帰還に向けた「帰町準備室」を設置する。沢水や地下水を利用する水道水の安全確保といった、帰還の環境をさらに整えるための施策を推進する。町長はそのうえで、町民や議会の意見を聞き、帰還時期を最終決定する考え。 4月22日 報道 【140422】福島県南相馬市孤立死等対策緊急連絡会議、3月に起きた仮設住宅での孤独死を受け、仮設住宅で1人暮らしの高齢者らが3日間連絡が取れない場合、水道などの使用状況を調べ、警察など関係機関の協力を得て自宅に立ち入る積極的な対応を取ることを確認。 3月30日 報道 【140330】福島県浪江町、上下水道を除染で線量が下がった地区から作業を進めて、平成27年度内に復旧させる方針。町内で業務再開した業者は4月1日には11社となる見込みで、事業主からは、上下水道の復旧を望む声。 3月19日 報道 【140319】福島県福島市、原発事故の水道事業減収分約1億9300万円の損害賠償請求について、原子力損害賠償紛争解決センターの裁判外紛争解決手続きによって、東電と和解。 3月8日 報道 【140308】福島県の災害公営住宅や除染の状況などを視察した安倍首相、「今後は、地域のニーズ、地域の要請を承りながら、水道・道路といったインフラ整備と除染を一体性をもって進めていきたい」とコメント。 2月25日 報道 【140225】福島県福島市、原発事故による下水道使用料減収につき、原子力損害賠償紛争解決センターに裁判外紛争解決手続きによる和解仲介を申し立て。 2月24日 報道 【140224】福島県田村市都路地区の避難指示解除準備区域、国が4月1日で避難指示の解除を決定。住民との意見交換会、国直轄除染の完了、道路・水道の復旧状況などから総合的に判断。 2月19日 報道 【140219】福島県桑折町が原発事故による平成23年度分の水道事業の逸失利益と申立費用計3077万7319円を東電に求めた賠償請求、原子力損害賠償紛争解決センターの裁判外手続きの結果、東電の3090万円支払いで和解が成立。 2月5日 報道 【140205】福島県葛尾村臨時村議会、帰村後の飲用水確保に村内の地下水調査と簡易水道の水源調査事業費約6056万円を計上した補正予算案を可決。費用は東電に賠償請求する。 1月29日 報道 【140129】福島県楢葉町の帰町時期判断の参考にするための第三者機関「町除染検証委員会」第2回会合。参加した行政区長から「水道の安全性を確保してほしい」等の意見が出される。また、楢葉、広野、富岡、大熊、双葉5町の水道水源だった木戸ダムを視察。ダム周辺から流れ込む雨水、土砂の現状と対応策等について質問がされる。 2014年1月26日 報道 【140126】福島県楢葉町復興推進委員会、町が策定する「帰町計画」の素案を審議し、帰町の考え方や進め方について話し合われる。帰町判断は、除染の状況など「安全の確保」と水道を含む「生活に必要な機能の回復」を総合的に勘案する。 12月30日 報道 【131230】国の原子力災害現地対策本部、福島県の居住制限区域で除染事業者が作業員の宿泊を自治体を通して申請を受けた場合、20mSv以下まで線量が下がっていて、水道や電気が復旧した場所なら宿泊を許可することに。復興事業で通勤時間帯の渋滞がひどい飯館村の要請を受けて。 12月20日 報道 【131220】福島県いわき市、東電に3回目の原発事故損害賠償請求。水道水の放射性物質測定費など約6億2900万円、下水汚泥の焼却灰の仮置き経費など約8400万円。 12月7日 報道 【131207】復興庁が10月に福島県双葉町、大熊町の世帯主に実施した住民意向調査で、帰還の意向について「戻らないと決めている」と回答した世帯主は、双葉町64.7%、大熊67.1%。うち、理由に「水道水などの生活用水の安全性に不安」を挙げた人は双葉町66.7%、大熊町67.0%。 11月29日 報道 【131129】福島県国見町、県北浄化センターに保管中に放射性下水汚泥の全量搬出に向け、汚泥の量を減らす乾燥施設の整備に関する覚書を県と締結。覚書は、乾燥施設の運転期間は2年、乾燥処理した汚泥を速やかに搬出する、県が新たに発生する汚泥の搬出先を確保するといった内容。 11月2日 報道 【131102】復興庁、福島県南相馬市、葛尾村の避難区域の住民に、帰還について意向調査。帰還判断の際に必要となる情報について、葛尾村では「水道水などの生活用水の安全性」が72.3%で最多。 10月29日 報道 【131029】福島県浪江町の避難指示解除準備区域で、一時帰宅や帰還準備のため、双葉郡の避難区域では初の倒壊した家屋の撤去作業始まる。参加者からは「ようやくの一歩。さらに下水道工事などインフラ整備を早急に進めてほしい」との声。 10月24日 報道 【131024】福島県郡山市で開催された日本水道協会全国会議で、国に被災水道施設の撤去費用への財政支援や、原発事故による営業損害などの全額賠償の東電への働き掛けを要望することが決定。 10月18日 報道 【131018】福島県福島市、原発事故による2011年度上水道利用料減収分約1億8000万円の東電への賠償請求について、原子力損害賠償紛争解決センターに和解の仲介を申し立て。 10月5日 報道 【131005】環境省、福島県の原発事故避難区域などに指定された周辺9市町村の155地点で、6~8月に実施した沢水の水質調査結果を発表。飯舘、葛尾、川内の3村の計7地点で放射性セシウムを検出。飯舘村は5地点で最大3.9Bq/kg、葛尾村は1地点で3.7Bq/kg、川内村は1地点で23.9Bq/kg。 9月29日 報道 【130929】福島県楢葉町、下水道がほぼ全域で使用可能になるなど社会基盤が整いつつあるのを受けて、避難区域の特例宿泊を年末年始に初めて実施する考えを示す。 9月22日 報道 【130922】皇太子ご夫妻福島県の被災地を訪問。福島県内で生産された水道管のバルブの放射線量を計測する様子なども視察される。 9月16日 報道 【130916】福島県の原発被災地域、2年6ヶ月が経過して水道復旧は、南相馬市小高区が年末の完了を目標、楢葉町が津波被災地を除いて95%が復旧済み、浪江町が水道管の破損状況調査は完了、10月ごろにも修理の設計委託見込み。 9月10日 報道 【130910】福島県桑折町、東電に請求した2011年度町水道事業の減収分約3000万円が現在に至るまで支払われてないのため、原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介を申し立て。 9月4日 報道 【130904】福島県南相馬市川原田行政区、水道の敷設計画が震災で頓挫したまま。 8月31日 報道 【130831】神戸製鋼所が福島県郡山市にある阿武隈川上流流域下水道県中浄化センターに作った、放射性汚泥の焼却実証実験設備が落成。9月からの実証実験で、焼却汚泥、灰の状態などを検証して、他の下水汚泥にも適用できるかどうかなどを検討する。 8月30日 報道 【130830】福島県白河市、平成24年度分の原発事故の損害賠償を東電に請求。水道料金減収分1471万円、下水道事業関係費用が1億6084万円など。 8月26日 報道 【130826】山形県のボランティアグループが福島県南相馬市内の幼稚園・保育園にペットボトルの水を届ける活動。水道水は放射線量モニタリング検査で「不検出」と発表されているが、保護者にはこっちの方が安心と評判。 8月12日 報道 【130812】福島県の福島第1原発の空気中の放射性物質を測定するモニターで、一定以上の放射性物質が検出されたことを示す警報が鳴る。東電は熱中症対策のため、噴霧していた水道水に放射性物質が含まれた可能性があるとみて、一時水道水の使用禁止を求めたが、原因を特定できず。 8月6日 報道 【130806】福島県の水道の内部被曝対策について、自治体は頻回に水源および水道水を検査し、問題は起きていないと評価する記事が出る。 8月1日 報道 【130801】福島県田村市都路地区で、住民の帰還準備のための長期宿泊が始まる。水道には大きな被害はなく、市の飲料水検査でも放射性物質は検出されていない。 7月26日 報道 【130726】福島県の警戒区域だった地区で今年5月に住宅が全焼する火災。消火活動をした南相馬消防署小高分署員によると、水道が復旧してないので消火栓が使えず、近くの小学校のプールの水を使ったので、プールまでホースを引くのに時間がかかったとのこと。 7月24日 報道 【130724】福島県双葉郡の町村の地方交付税、楢葉町が前年度比94.7%増となるなど、不交付団体の大熊町を除きいずれも増額。住民の避難で水道料金が大幅に減収、交付税の対象となる経費と収入の差額が大幅に増えたことが要因。 7月21日 報道 【130721】福島県南相馬市原町区の高見公園に、原発事故の影響で海や川で遊べない子供達に水遊びをしてもらおうと、市民団体が寄付を募って建設した「じゃぶじゃぶ池」が完成。池は市に寄付され、水道循環式で市が管理する。 7月2日 報道 【130702】福島県国見町の県県北浄化センターで溜まっている汚染汚泥、センターの容量を超える懸念から県は減容化施設建設を計画したが、地元住民の反対で宙に浮いている状況。 6月24日 報道 【130624】福島県田村市の「避難指示解除準備区域」都路(みやこじ)地区、政府が避難指示解除へ動き。除染が済んだのと、水道などのインフラや住民サービスがほぼ復旧したとの判断。お盆前にも宿泊許可を出せるよう準備へ。 6月17日 報道 【130621】福島県や県内自治体などが東電に求めた原発事故の賠償請求(水道事業分含む)は、4月末時点で総額466億4千万円。これまで支払われたのは約52億円。対象となる項目について見解が分かれたりして、支払いが進まず、自治体の間で法的措置を検討する動き。 6月3日 報道 【130603】福島県飯館村住民が、井戸水を使っていたのが避難生活で水道代の負担が増えたと東電に損害賠償請求した件について、 原子力損害賠償紛争解決センターが一人当たり1,500円/月賠償する和解案を示す。 5月22日 報道 【130522】福島県の16市町村、復興交付金第6次申請で下水道整備事業等約173億円請求。 【130522】福島県南相馬市立総合病院、受診者の内部被ばく検査の結果、中学生以下の100%、高校生以上の94.8%が全身から検出される放射性セシウム137の限界値(250Bq)を下回ったことで、流通している食品や水道水による内部被ばくの危険性は極めて低いと指摘。 5月11日 報道 【130511】福島県下水道協会総会、放射性物質で汚染された下水汚泥について、国に仮置き場の早急な確保や処分方法の再検討、保管・処分に必要な費用の全額負担を求める決議。 5月10日 報道 【130510】福島県に被災地視察と激励のために来られた秋篠宮ご夫妻、放射性物質を含む下水道汚泥の減容化施設が完成した福島市堀河町終末処理場で汚泥の処理状況を視察。 5月8日 報道 【130508】福島県いわき市、4月より震災直後の屋外活動者のうち水道復旧従事者と消防団ら約2万8000人を、ホールボディーカウンターによる内部被ばく検査の対象に追加。 5月3日 報道 【130503】福島県飯館村、東電に簡易水道使用量の減収分2095万円など計約2億円の損害賠償を請求。 4月27日 報道 【130427】福島県、平成23年度の県民経済計算(早期推計)を発表。電気・ガス・水道業の成長率は前年度比マイナス60.7%。 【130427】福島県南相馬、田村、飯舘、川内、葛尾の5市村の避難指示解除準備と居住制限の両区域の特例宿泊がはじまる。インフラ復旧や除染工事の遅れ、水道代わりに使っていた山の水の汚染への不安から、対象者約8440人のうち申請したのは7%弱の565人。 4月20日 報道 【130420】福島県富岡町議会、富岡浄化センターの復旧設計の業務委託契約案を原案通り可決。業務委託費は6000万円で、11月末までに設計を終え復旧工事にかかる予定。 4月16日 報道 【130416】警戒区域解除から1年の福島県南相馬市小高区、上水道の普及率は約40%で、下水道が約10%。市は2013年度中に、上下水道の復旧を終わらせ、その後、住民の帰還時期を判断することにしている。 4月10日 報道 【130410】福島県いわき市遠野町、山の沢から水を引いていたが、2年前の巨大余震の影響か水源が枯れ、約1キロ離れた河原にある市管理の水道から水を運んで日々の生活用水に充てている状況。 4月7日 報道 【130407】警戒区域が解除されてから間もなく1年を迎える福島県南相馬市小高区、水道が復旧しておらず、ポリタンクで毎日100リットルの水を運び、電気ポットで温めて営業している理髪店も。 4月5日 報道 【130405】国の原子力災害現地対策本部、福島県南相馬(小高区を除く)、田村市、飯舘村、葛尾村、川内村の避難区域でのゴールデンウイーク期間中の宿泊を特例で認めると発表。楢葉町、大熊町、富岡町、浪江町は水道等のインフラ整備が進んでいないとして見送り。 3月24日 報道 【130324】安倍首相、福島県浪江町を視察。来月より、立ち入り禁止の帰還困難区域のほかは、日中に限って立ち入りできるようになり、首相は水道などインフラの整備に力を入れる考えを強調。 3月22日 報道 【130322】福島県葛尾村で水道に沢水を引いて使用してきたが原発事故後「沢水に放射性物質が含まれているのでは」との不安の声。東京電力は希望する世帯に東京電力の負担で井戸を設置すると発表。東京電力による現物賠償は初めて。 3月16日 報道 【130316】復興庁、浪江、葛尾、川俣の3町村のインフラの復興工程表を公表。浪江町は町の東側の比較的放射線量が低い地域から上下水道や道路の復旧にかかり、低・中線量区域で2015年度復旧目標。葛尾村は、村西側の低線量地域から水道施設等の復旧を開始し、同地域では2014年度内の復旧目標。川俣町山木屋地区は、上下水道の損傷少なく、2013年度復旧見込み。 3月12日 報道 【130312】福島県南相馬市からの震災2年のテレビ局のリポートで、水道の完全復旧までは、まだ1年かかるとの報道。 3月11日 報道 【130311】安倍首相、震災2年の記者会見で福島第1原発事故で避難した周辺住民の帰還について「夏ごろをめどに、いつまでに道路や水道が復旧し、医療・福祉の体制が整い、住めるようになるかなど、早期帰還に向けた道筋を明らかにしていく」と述べる。 3月3日 報道 【130303】福島県双葉町、 双葉地方水道企業団双葉営業所敷地内に東日本大震災の慰霊碑を建立し、慰霊式を行う。 2月28日 報道 【130228】山形県新庄市の脱水汚泥燃料化プラントが、乾燥した汚泥を運搬するパケットエレベータのゴムチェーンの破断によって今年2度目の緊急停止。当プラントは、福島県福島市に建設中の高濃度セシウム汚泥減容化プラントのモデルであることから、同様の事故が起きたら普通の汚泥でないので問題にならないかと懸念の声。 2月20日 報道 【130220】福島県、震災が県内総生産に与えた影響の試算結果を発表。全体で958億円減で、電気・ガス・水道業で139億円減。 2月17日 報道 【130217】政府の福島県避難区域の12市町村を対象にした「避難解除等区域復興再生計画」の全容が明らかに。双葉地方の広域水道復旧本格化などを盛り込む。 2月15日 報道 【130215】復興庁、福島県庁で開かれた「原子力災害からの福島復興再生協議会幹事会」で、福島復興再生特別措置法の改正案を示す。現行法の国による公共下水道等の公共事業の代行は、対象地域を避難指示の解除区域、避難指示解除準備両区域から、居住制限、帰還困難区域にまで拡大。 2月13日 報道 【130213】福島県南相馬市の高校生8人が市長と、震災・原発事故に伴う不安と将来の期待について意見交換。高校生の「飲料水を買うようになった。水道水は安全か」という質問に、市長は「(放射性物質は)検出限界値以下。ペットボトルに入っていれば安全なのか、も考えてみては」と回答。 2013年2月6日 報道 【130206】東日本大震災復旧復興対策推進国見町民会議と阿武隈川上流県北流域下水道促進協議会、福島県に国見町の県北浄化センターの仮置き汚泥の早期搬出などを求める要請書を提出。 12月30日 報道 【121230】安倍首相、原発事故避難者の「早期帰還促進プログラム」を作成することを表明。復興庁が、これまでの施策を総点検し、関係省庁から聞き取りのうえ、帰還の前提となる水道の復旧などを行う。 12月18日 報道 【121218】福島県、国庫交付金申請手続きミスの問題で、土木部の出先機関の責任者による再発防止の緊急会議。 【121218】福島県富岡町、水道料売上の逸失分など原発事故による損害約13億1500万円を東電に請求。 12月15日 報道 【121215】復興庁、福島県富岡町の下水道など社会基盤の本格復旧に関する工程表を公表。南相馬、田村、川内、広野、楢葉、飯舘の6市町村については公表済。川俣、大熊、双葉、浪江、葛尾の5町村については、地元自治体と協議中。 12月8日 報道 【121208】福島県、平成23年度の下水道の災害復旧事業交付金、申請手続きミスで1346万5千円が国交省に未請求。 11月27日 報道 【121127】福島県楢葉町、政府は居住制限・避難指示解除準備区域について年末年始に限り宿泊を認めるとしたが、町は環境が整わないので困難と政府に伝える。電話、電気は復旧し、水道も一部を除き使えるが、下水道は大半が使用できず、町役場はいわき市にあるので24時間のサポートは困難と判断。 11月6日 報道 【121106】福島県いわき市、下水道・農業集落排水事業の汚泥焼却灰仮置き場設置費用3千万円など、福島第1原発事故による一般会計に発生した損害の賠償約4億円を東電に請求。 11月4日 報道 【121104】平野復興相、福島県南相馬市の避難指示解除準備区域のがれきの仮置き場などを視察。「複合的に被災した地域で、がれきの処理や液状化した地域の下水道の復旧工事、損壊家屋の取り壊しなどを一つ一つやっていかなくてはならない」と述べる。 11月2日 報道 【121102】福島県相馬市、除染で出る放射性物質を含んだ水を、400万円かけて導入した浄化装置で、濃度を水道水の濃度基準に当たる10Bq/kg以下に下げて地元の川に流している。市長は「排水は河川で拡散するので、ここまでしなくても安全だろうが、市民の安心感を得ることを優先した」と説明。国費負担を要望しているが、国は「過度な処理」と見なして、今のところ国費で賄う考えなし。 10月30日 報道 【121030】警戒区域が解除された福島県楢葉町では、水道が出ない家も多いため、自宅の片づけなどに戻る住民のために、温泉施設を無料開放。 10月26日 報道 【121026】福島県浪江町、東電に損害賠償請求。上水道の料金減収約2.7億円、公共下水道の固定資産価値減少分など3.3億円、農業集落排水事業の損害2千万円など。 10月6日 報道 【121006】福島県桑折町、東電に原発事故の損害賠償約9,600万円支払などを盛り込んだ要求書を提出。水道事業費に関する損害賠償請求金2,256万円の早期支払いなども明記。 10月3日 報道 【121003】福島第1原発事故の避難区域再編を実施した5市町村への新聞社の取材で、避難指示解除の見通しについて、上下水道の復旧が解除の条件に挙がる。南相馬市の原町区は、水道が復旧したので先行して解除できる見込み。 9月26日 報道 【120926】福島県いわき市、10月より水道給水区域内を対象にした飲料用井戸水検査を実施へ。1月から実施している給水区域外での検査結果1191件はいずれも不検出。 9月20日 報道 【120920】自民党総裁選で福島県を訪れた石破茂前政調会長に、仮設住宅に住む人たちから「幼稚園で給食を作るが、なるべく水道水を使わないようにしている。安心させてほしい」との要望。石破氏は「そこを信用してもらわないといけない。国と市がこうなっているから大丈夫だと言わないと誰も安心しない」と回答。 9月12日 報道 【120912】福島県南相馬市の避難指示解除準備区域の井戸水の調査で、436箇所中2箇所で基準値の10Bq/kgを超える。小高区の井戸水からは最大88Bq/kgの放射性セシウムを検出。430箇所では不検出(検出限界値未満)。 9月4日 報道 【120904】福島県双葉地方広域市町村圏組合、組合のし尿や下水処理施設は再建の見通しが立たず、肩代わりしているいわき市が施設の能力上、来年度以降はできないと通告してきたのが、住民帰還の足かせに。 8月14日 報道 【120814】「警戒区域」が解除された福島県楢葉町でもお盆の墓参り。水道は復旧してないので、水は持参。 8月8日 報道 【120808】福島県、下水汚泥の管理費等約19億8700万円を東電に賠償請求。 8月6日 【下水道】国交省調べ(6日10:00) 処理施設 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 施設損傷 一部稼働 管渠・マンホールポンプに被害 22市町村等(22市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、二次調査(テレビカメラによる調査)終了済の市町村 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 120km/5,110km 7月7日 報道 【120707】福島県川内村村長、インタビューで村や双葉郡の将来について、人口の減った自治体維持のため、「(水道やごみなど広域圏の業務を維持できる)合併も選択肢の一つだが、住民の古里への思いを弱めないかどうか心配だ」とコメント。 6月29日 報道 【120629】福島県下水道局、5月末に放射性物質を含む下水道汚泥の焼却灰保管費用など1億3000万円を東電より支払われる。昨年度にかかった費用の残り3億8200万円も8月までに請求する。上水道を管轄する企業局は3月末に約5億3440万円を費用の一部として東電に請求。 6月23日 報道 【120623】福島県国見町の県北浄化センター、下水汚泥の放射性セシウムが国の基準値(200Bq/kg)を超え行き場がなくたまる一方で、2キロ先まで悪臭を放つ事態に。県は汚泥から水分を除去して減容化を図る乾燥炉の整備を検討しているが、地元住民は「汚泥の保管を容認することになる」と反発。県は議会で「搬出再開に向け努力する」と答弁したが、解決の見通しは立っていない。 6月18日 報道 【120618】福島県南相馬市小高区で2年ぶりに消防団の消防操法大会。水道の復旧が進んでいないので、消火栓は使えず水無しの競技に。 6月4日 報道 【120604】4月16日に警戒区域が解除された、福島県南相馬市の小高区と原町区の一部、市の水道等インフラ整備の目標は今年中で、住めるようになるのはまだ先の見込み。 5月25日 報道 【120525】福島県いわき市教育委員会、市内の水道水・井戸水から放射性セシウムが検出限界値以下だったこと等から、昨年は見送った小中学校の屋外プールでの水泳の授業を今年度は再開すると発表。月1回の水質検査と使用前に毎回プールサイドで空間線量の測定を行う。 5月23日 報道 【120523】福島県福島市教育委員会、市内の水道水から1年間放射性ヨウ素、セシウムが不検出だったこと等から、昨年は見送った小中学校の屋外プールでの水泳の授業を今年度は再開すると発表。プールの水の、モニタリング調査は続ける。 5月7日 【下水道】国交省調べ(7日10:00) 処理施設 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 施設損傷 一部稼働 管渠・マンホールポンプに被害 22市町村等(22市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、二次調査(テレビカメラによる調査)終了済の市町村 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 120km/5,110km 4月20日 報道 【120420】警戒区域が解除された福島県南相馬市小高区などでインフラの復旧工事が始まる。市の工程表では、水道が原町区は7月末まで、小高区は年度内に応急復旧、簡易水道が北部は10月末まで、西部は12月末まで応急復旧、下水道が12月まで応急復旧、13年度末までに本格復旧の予定。 4月17日 報道 【120417】福島県楢葉町災害対策本部会議、警戒区域から避難指示解除準備区域への見直し受け入れに関連して、警戒区域のままでも水道・道路などの復旧工事が可能かなどを巡る要請文を政府に提出。 【120417】福島県南相馬市警戒区域解除、避難指示解除準備区域となるも、下水道設備の復旧に約1年かかる見込みなど避難者の帰宅に課題。 4月12日 報道 【120412】福島県郡山市、3月9日発売の「週刊朝日臨時増刊 朝日ジャーナル」の記事が、「水道水から放射性セシウムが検出されたと誤解を与える恐れがある」として、出版元の朝日新聞出版に抗議。 4月11日 報道 【120411】福島県いわき市副市長、双葉郡の一部自治体が集団移転する仮の町の候補地に同市が挙げられたことについて、「仮の町をつくるなら土地を確保し、水道や排水処理施設を整備しなければならない。市民が我慢している中、ほかの住民に提供すれば『何で』という声が出る。それなのに正式な話はない。」と市長の不快感を代弁。 4月10日 報道 【120410】文科省、福島県内の学校の屋外プール利用について、厚労省の定めた水道水の放射性セシウムの基準10Bq/kg以内なら問題ないという見解を、県教育委員会に伝える。また、厚労省の基準値を少し超えることがあっても、利用を制限する必要はないとの考え方を提示。放射性セシウムが検出された場合は原因を検討し、必要に応じて葉や土がプールに入らないようにすることなどを求める。 4月4日 報道 【120404】福島県南相馬市、小高区全域と原町区の一部で指定された警戒区域の16日解除に向け規制を広報。水道は使用不可で、飲料水を持参。井戸水は国が線量を検査することに。 4月3日 報道 【120403】福島県新地町で、下水道の復旧支援に当たってきた、長崎県諫早市職員の帰任式。 3月28日 報道 【120328】茨城県ひたちなか市、東電に水道水の放射性物質検査費や測定器購入費など約1790万円の損害賠償を請求。 3月27日 報道 【120327】原発事故で去年9月まで避難準備区域に指定されていた福島県南相馬市で、孤立死と見られる親子の遺体発見。避難で人口が減り、住民関係が希薄になってることもあり、市の担当者は「水道の検針や郵便配達などに協力お願いし、連絡体制を検討する」と表明。 3月7日 報道 【120307】福島県双葉町井戸川町長、国と双葉郡との協議会の設置について、中間貯蔵施設の話し合いとは認識していない、賠償問題や道路、水道などのインフラ整備を議題にすると説明。 2月24日 【水道】厚労省しらべ(24日11:00) <2,728戸断水(家屋等流出地域のみ)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 358戸(復旧129,642戸) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水1,763戸(復旧19,177戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水88戸(復旧2,066戸) ※福島市の19戸は、土砂災害が発生し、避難指示等が出され居住ができない地域。 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 2月5日 報道 【120205】警戒区域に指定されている福島県南相馬市小高区の住民と市長の意見交換会で、井戸水が安心できないので水道の整備の要望が出される。 1月28日 報道 【120128】福島県川内村村長、避難している住民に村への帰還を呼び掛ける「帰村宣言」を出すことに。村によると、旧緊急時避難準備区域内にある水道水や井戸水などを約600カ所で検査した結果、放射性セシウムはいずれも検出さていない。 12月22日 報道 【111222】福島県須賀川市、小中学校の給食の食材の放射性物質の方針を決定。飲料水の場合同市水道部の測定で5Bq/kgを超えた場合、使わないことに。 12月17日 報道 【111217】政府の福島第1原発冷温停止宣言を受け、避難区域の見直し検討へ。水道などのインフラ整備も課題。 12月15日 報道 【111215】福島第1原発事故の損害賠償を支援する原子力損害賠償支援機構に、「井戸水から水道になり、水道代がかかるようになった」など生活費の増加分が足りないという訴えも。 12月4日 報道 【111204】福島県警戒区域と計画的避難区域で、国の除染モデル事業を報道陣に公開。断水地区での除染に、一度使った水を回収し、放射性セシウムを含む泥などをフィルターでろ過して再び使う装置などが公開される。 11月27日 報道 【111127】福島県いわき市、補正予算で下水道事業特別会計に、汚泥焼却灰の保管用倉庫賃借料など約238万円を計上。 11月25日 【水道】厚労省しらべ(25日11:00) <2,740戸断水(家屋等流出地域のみ)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 370戸(復旧129,630戸) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水1,763戸(復旧19,177戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水88戸(復旧2,066戸) ※福島市の19戸は、土砂災害が発生し、避難指示等が出され居住ができない地域。 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 10月6日 報道 【111006】福島県いわき市で、市水道の給水区域外で湧水で生活していた集落の湧水が枯渇。住民は井戸を掘り直したり、遠くへ水を汲みにったりしている。4月の震度6弱の余震が原因とみられる。 報道 【111003】文科省、福島県の避難準備区域で解除を受けて、住民の要望により飲用井戸水のモニタリング調査をすると発表。特に水道復旧率ゼロの川内村で要望が高かったという。 9月29日 報道 【110929】福島県白河市水道部が、家庭用井戸水の放射性物質無償検査の受付を始めたところ、初日から申し込み殺到。 9月28日 報道 【110928】福島県いわき市、農作物安全アピールのため市独自で放射線物質測定へ。農産物のほかに、水道水も測定する。 9月27日 報道 【110927】緊急時避難準備区域になっている福島県広野町町議会で、町長が仮復旧の下水道を、2012年度末までに本稼働させる方針を示す。 9月22日 報道 【110922】福島県緊急時避難準備区域内解除に向けて、区域内の公園で空気や水道水の放射性物質濃度を計測。いずれの公園でも、空気は国の基準値の10分の1を、水道水は検出限界値を下回る。 9月16日 【水道】厚労省しらべ(16日11:00) <2,802戸断水(家屋等流出地域のみ)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(復旧17,000戸) いわき市 断水 432戸(復旧129,448戸) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水1,763戸(復旧19,177戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水88戸(復旧2,066戸) ※福島市の19戸は、土砂災害が発生し、避難指示等が出され居住ができない地域。 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 9月7日 報道 【110907】東電、福島第1原発敷地内への放射性下水汚泥の中間処理施設受け入れについて、「国からの依頼があって地元合意があれば」という前提で前向きな姿勢。 8月30日 報道 【110830】福島県、県内の放射能測定値を地図で確認できるサイト「福島県放射能測定マップ」を公開。今後、水道水の測定結果なども掲載する予定。 8月23日 報道 【110823】福島県南相馬市の小学校プールで、松江市の汚水処理会社「ネオナイト」、工事現場の汚水処理に使っている除染剤で除染作業。放射性セシウムの濃度は作業後、平均で100分の1以下になったという。 8月22日 【下水道】国交省調べ(22日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 22市町村等(22市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、二次調査(テレビカメラによる調査)終了済の市町村 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 120km/5,110km 8月14日 報道 【110814】福島県、国の基準では処分場に仮置きできる放射性汚泥も、地元の反対で処分場受け入れ拒否。「国に処分場を確保してほしい。」と担当者。 8月13日 報道 【110813】福島県内の多くの学校で、放射性物質に汚染されたプールの水が排水できず困っている状況。プールの排水の基準はなく、地元への配慮で排水せず、県教委は国に基準を作るよう要求しているが、国交省は「下水道への排水は問題ないが、地元との調整は管轄外」と回答。 8月12日 報道 【110812】福島県、緊急時避難準備区域解除の対象5市町村(南相馬、田村、楢葉、広野、川内)の復旧計画を支援する支援チーム発足。下水道等公共施設の復旧に必要な情報を市町村に提供したり、助言したりする。 8月8日 報道 【110808】福島県はじめ自治体の放射能検査、水道水、汚泥、焼却灰、野菜、肉牛と土日もフル稼働。コメも加わることになったが、「とてもコメまで手が回らない」との焦りの声。 8月2日 報道 【110802】福島第1原発事故の放射性物質の測定にかかわる省庁でつくる「モニタリング調整会議」の結果、水道など6領域についてのモニタリングの実施計画決定。これまで各省庁で緊急的に行ってきた測定を、今後の対策にもつながる継続的な観測へ移行させ、文科省のウェブページで一括して見られるようにする。 7月30日 報道 【110730】福島県、福島第1原発事故当時、県内に住んでいた202万人を対象とした「県民健康管理調査」を8月から本格実施。水道水を飲んだか等から、内部被曝量を推定する。 7月29日 報道 【110729】文科省原子力損害賠償紛争審査会、福島第1、第2原発事故に伴う損害賠償の範囲に、水道などの事業についても賠償を認める方針。 7月24日 報道 【110724】福島県福島市下水道管理センターと県中浄化センター(郡山市)、高濃度の放射性物質を含む汚泥を処分できず仮置き。福島市下水道管理センターは半年で満杯になる見込み。 【110724】福島第一原発より放出された放射性物質、コンクリートに落ちたものはもう雨で流され、土に落ちたものは流れにくいので、水源にはもうほとんど流れ込まないので水道水はもう心配ないという説も。実際、6月以降の測定で検出はほとんどない。 7月20日 報道 【110720】福島県の緊急時避難準備区域の指定解除が早ければ8月中に行われる見通しについて、戻っても生活復旧のめどが立たないと、対象市町村や地元住民が苦悩。広野町の担当者は「上水道はまだ、全家庭で使えるか確認できていない。下水道も仮復旧の段階だ」と。 7月19日 【水道】厚労省しらべ(19日11:00) <4,278戸断水(うち家屋等流出地域4,208戸)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(うち流失 496戸)(復旧17,000戸) いわき市 断水 432戸(うち流失 全て)(復旧129,448戸) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(うち流失 全て)(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,164戸 → 127戸(うち流失 80戸)(復旧2,037戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 (家屋流失地域)については、津波により家屋等が流失した地域で、地域の復興に合わせて水道も復旧・整備する予定として報告のあったものを記載 (応急給水中)については報告のあったもののみ記載 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 報道 【110719】政府と東電の福島第1原発事故収束の新たな工程表の中期的課題の避難区域解除について、「人口が戻ってくれば汚泥も増える」と放射性汚泥保管場所の問題など、福島県内の首長から国に様々な注文。 7月12日 【水道】厚労省しらべ(12日11:00) <4,398戸断水(うち家屋等流出地域4,265戸)> 福島市断水 19戸(復旧110,981戸) 南相馬市 断水 500戸(うち流失 496戸)(復旧17,000戸) いわき市 断水 552戸(うち流失 489戸)(復旧129,448戸)(応急給水中) 相馬地方水道企業団(相馬市、新地町) 断水3,200戸(うち流失 全て)(復旧17,740戸) 双葉水道企業団(広野町の区域)断水2,164戸 → 127戸(うち流失 80戸)(復旧2,037戸) 復旧済み 福島地方水道用水供給事業、白河地方水道用水供給企業団、二本松市、伊達市、本宮市、桑折町、川俣町、大玉村、玉川村、三春町、小野町、平田村、中島村、棚倉町、矢祭村、会津若松市、猪苗代町、国見町、天栄村、泉崎村、田村市、白河市、西郷村、郡山市、須賀川市、鏡石町、飯館村、鮫川村、矢吹町 (家屋流失地域)については、津波により家屋等が流失した地域で、地域の復興に合わせて水道も復旧・整備する予定として報告のあったものを記載 (応急給水中)については報告のあったもののみ記載 ※双葉水道企業団(双葉町、大熊町、富岡町及び楢葉町の区域)、南相馬市の一部、浪江町及び葛尾村は、避難指示により被害調査等の活動停止中 報道 【110712】全国知事会議で福島県佐藤知事、「水道水、下水道などの問題は、すべてに基準や指針がない。」と国の対応を批判。 7月11日 【下水道】国交省調べ(11日10:00) 処理施設 相馬市 相馬市下水処理場 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 南相馬市 北泉浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 南相馬市 小高浄化センター 不明 現地確認できないため 広野町 広野浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 楢葉町 南地区浄化センター 不明 現地確認できないため 楢葉町 北地区浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 富岡浄化センター 不明 現地確認できないため 富岡町 蛇谷須浄化センター 不明 現地確認できないため 大熊町 新町浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉町 双葉浄化センター 不明 現地確認できないため 浪江町 浪江浄化センター 不明 現地確認できないため 双葉地方広域市町村圏組合 汚泥リサイクルセンター 不明 現地確認できないため ポンプ施設 いわき市 大原ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 相馬市 原釜排水機場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールポンプに被害 22市町村等(21市町村等)(阿武隈川上流流域(県管理)、福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、白河市、須賀川市、喜多方市、相馬市、二本松市、南相馬市、伊達市、本宮市、桑折町、国見町、鏡石町、猪苗代町、湯川村、西郷村、矢吹町、広野町、新地町) ※太字は、二次調査(テレビカメラによる調査)終了済の市町村 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 118km/5,110km 7月9日 報道 【110709】福島県内83カ所の上下水道施設を調査したところ、16カ所で国の埋め立て基準(8,000Bq/kg)を超える放射性セシウム検出。国の「当面の考え方」では、基準を超えるものは、安全性を確保した処分場に仮置きし、10万Bq/kgを超えると、コンクリート壁などで放射線を遮蔽して保管が望ましいとしている。 トップページへ
https://w.atwiki.jp/gienkin311/
東北地方太平洋沖地震において義援金を寄付した企業&有名人をまとめています。 震災の影響によって義援金をする余裕がない企業もたくさんあることはご認識の上、 有効に利用していただくと幸いです。 東北地方太平洋沖地震についての総合情報は東北地方太平洋沖地震wikiで、 被災地への援助総合情報は東北地方太平洋沖地震(東北関東大震災)被災地への援助総合wikiにあります。 国家からの支援については東北地方太平洋沖地震への国家支援スプレッドシート。 このまとめページはあくまで企業(おもに大手)&著名人における支援を対象としています。 管理人より 義援金のニュースが大分落ち着いてきましたので、業種別にまとめる作業を本格化したいと思います。 大変な作業になると思いますが、業種別で支援企業の比較をすることは有益だと考えています。 このwikiは誰でも編集できますのでご協力できる方はwikiを直接編集して頂くか、企業・著名人の義捐金・支援情報のまとめスレに情報をおとして頂ければ、後に編集いたします。 ウィキリストによるまとめ 企業・団体・著名人による支援データベース@東日本大震災 http //jishin-shien.wikili.st/# 東北・関東大震災 各国の対応データベース http //jishin-omimai.wikili.st/# NAVERまとめ 【企業】 企業の緊急地震支援情報まとめ http //matome.naver.jp/odai/2129994781446975801 ゲーム会社の支援・応援まとめ【東北地方太平洋沖地震】 http //matome.naver.jp/odai/2130015329948780101 東日本大震災に対する自転車業界の支援まとめ http //matome.naver.jp/odai/2130251114676098201 【芸能・著名人】 東日本大震災義援金(寄付金)をした有名人(芸能人)まとめ http //matome.naver.jp/odai/2130034621250964901 東北地方太平洋沖地震 義援金・支援活動・応援メッセージ集 http //matome.naver.jp/odai/2130059949953389601 福島出身の有名人が行っている福島支援まとめ http //matome.naver.jp/odai/2130188808968726001 【スポーツ】 日本スポーツ界の主な支援・応援まとめ【東日本大震災】 http //matome.naver.jp/odai/2130189554668811601 相撲業界による被災地支援の内容をまとめてみた http //matome.naver.jp/odai/2130214276272190401 サッカー界の支援・応援が熱すぎる~東北地方太平洋沖地震~ http //matome.naver.jp/odai/2130016120448906501 [東日本大震災]鹿島アントラーズ・小笠原満男の支援活動まとめ http //matome.naver.jp/odai/2130202391970670101 外務省によるまとめ 外務省 外国からの緊急支援、世界各国からのお見舞いなど http //www.mofa.go.jp/mofaj/saigai/index.html 経済産業省によるまとめ 東日本大震災に伴う被災地支援に御協力いただいた企業等について http //www.meti.go.jp/press/2011/05/20110502001/20110502001.html 被災者・被災地への支援まとめシート(誰でも編集が可能です) ソースが確認できたら追加してください。 個人・グループ https //spreadsheets.google.com/ccc?key=0AhCtsHOh5xtRdFFPMUNRNDV0RTI2Y0l2VDlQbjNpZHc hl=ja 企業 https //spreadsheets.google.com/ccc?key=0AgltkJCFF92zdC1YOE1XdlpFV2dXYUFhMDFhY3Y0dlE hl=ja#gid=0 国支援 https //spreadsheets.google.com/ccc?key=0AhCtsHOh5xtRdG9lZ2ZfYjN2RmU4SFBnaWsxV1JfVnc hl=ja 最新ニュース(4/18-19) ファミマ、飯類の売り上げから一部寄付 7600店で実施 http //www.family.co.jp/topics/2011/110419_1.html ビックカメラ、節電家電の売り上げから1%を震災孤児支援として寄付 http //news.livedoor.com/article/detail/5500929/ TASAKIの震災復興支援チャリティープロジェクト“MAGOKORO JAPAN” http //news.livedoor.com/article/detail/5500175/ グッチの思いがつまった日本国旗カラーのチャリティブレスレット発売。 http //news.livedoor.com/article/detail/5499966/ 4/18 東方神起・2PM…、K-POPアーティストが復興支援ライブで大阪に集結 http //news.livedoor.com/article/detail/5499315/ カラオケ歌って被災地応援 指定曲1曲ごとに1円 http //sankei.jp.msn.com/economy/news/110418/biz11041816060015-n1.htm 『ap bank fes』、開催決定 被災地に収益金を全額寄付 http //www.oricon.co.jp/news/music/86771/full/ 氷室京介、初の全曲BOΦWYライブ開催 復興支援で23年ぶり楽曲披露 http //www.oricon.co.jp/news/music/86737/full/ 石川遼、約1千万円の義援金 http //news.livedoor.com/article/detail/5496540/ 「ひなちゃんの日常」作者の南さんが印税を寄付 http //sankei.jp.msn.com/affairs/news/110416/dst11041620320036-n1.htm ZUCCa小野塚デザイナーの22年が詰まった本 収益を全て寄付 http //news.livedoor.com/article/detail/5495518/ 『復興書店』作家と本好きにできる支援のカタチ 島田雅彦氏が呼びかけ http //news.livedoor.com/article/detail/5494678/ トリンドル玲奈 「オールスター感謝祭」の賞金を寄付 http //news.livedoor.com/article/detail/5493889/ 清水エスパルスが復興支援基金で1ゴールごとに3万円を寄付 http //news.livedoor.com/article/detail/5493763/ SUPER GT 第2戦、復興支援活動を実施 http //news.livedoor.com/article/detail/5493349/ 猪苗代湖ズ、チャリティー曲をCD化 利益全額寄付 http //news.livedoor.com/article/detail/5492962/ レベルファイブ1000万の義援金、イナズマイレブン災害支援募金の期間を延長 http //www.level5.co.jp/news/20110415/popup2.html サッカー、愛媛FC慈善試合で震災義援金 http //news.livedoor.com/article/detail/5492544/ 宮沢和史、被災地目の当たりにし歌声出ず…… http //news.ameba.jp/20110415-161/ 台湾の匿名企業が、原発作業にあたる50名宛てに1億5000万円を寄付していた http //news.livedoor.com/article/detail/5491984/ エルシャダイ 売り上げの一部を義援金として寄付、体験版が配信 http //news.livedoor.com/article/detail/5491581/ 更新履歴 最新ニュースに4/18までの情報をまとめました(4/19 19 17) 芸能・著名人に中居正広、北乃きい、筧利夫、演歌義援金(北島三郎ら66人)、佐藤B作,天地人共演俳優10名、「フラガール共演者、宮崎あおい、高岡蒼甫、森昌子、アントキの猪木、ントニオ猪木、蝶野正洋、川嶋舟、白鵬、KONISHIKIの支援活動を追加しました(4/14 20 46) 最新ニュースに4/13-4/14の義援金をまとめました(4/14 19 35) 4/9-4/12の義援金をまとめました(4/12 20 21) 精密機器メーカー34社の支援についてまとめました(4/8 20 43) 芸能・著名人に孫正義他実業家個人の義援金、小林幸子等芸能人の活動を追加しました(4/8 18 53)、 石油・石炭商品ゴム製品の企業の義援金をまとめました(4/8 18 00) 最新ニュースに4/4から4/8までの義援金をまとめました(4/8 17 00) 参考サイト 日本における大企業一覧 現行スレ 企業・著名人の義捐金・支援情報のまとめスレ(緊急自然災害@超臨時) http //hato.2ch.net/test/read.cgi/lifeline/1300221659/l50
https://w.atwiki.jp/earthquakematome/pages/284.html
資料・図書館・書店 震災関連の資料、文献関連のサイトです。 一般向け 国立国会図書館 東日本大震災復興支援ページ 震災関連リンク集が充実しています。 岩手県立図書館 東日本大震災関連リンク集 岩手の津波史など、岩手のみならず震災関連の情報全般が充実しています。電子資料では震災関連の文献を公開している書店などへのリンクがされています。 宮城県立図書館 震災の影響により休館中,現時点での開館予定は,5月中旬以降 →復旧し、宮城県図書館、震災文庫を開催している http //www.library.pref.miyagi.jp/oshirase/index.html#8 福島県立図書館 震災の影響により休館中→7月15日(金)から部分開館 東北地方太平洋沖地震関連情報リンク集は充実しています。 saveMLAK 図書館関連のwiki。「saveMLAKでは、被災した施設や人々が、どのような被害を受けているのかという被災情報、どのような支援を必要としているのかという救援情報を集め、集約していくとともに、被災した施設や人々に対して、博物館・美術館、図書館、文書館、公民館といった施設やそこに関係している人々ができること、必要と思われることを提供していきたいと思います。」 学校関連情報(教職員・保護者の皆さまへ)には震災や原発関連のリンク、子どもたちの心のケアに役立つブックリスト等、被災地の図書館発情報提供サービスにはデータベースや文献へのリンクあり。 神戸大学付属図書館 震災文庫 人と防災未来センター 国立歴史民俗博物館 東北地方太平洋沖地震被災地に対する当館の取組みについて 国立民族学博物館 東日本大震災関連情報 東北大学 復興への貢献 #311care_被災者向け医療情報まとめサイト(wiki)医療者/支援者向け 医療関係者向けのデータベースなどがリンクしてあります。 復興書店 関連記事より http //www.47news.jp/CN/201104/CN2011041901000642.html amazon がんばろうNippon 今こそ読みたい本 ツイッター#ganbarou_booksでも募集中。 (社)全国学校図書館協議会 全国SLAの「東日本大震災」に対する対応 Yahoo!くくる 東日本大震災の被害状況がわかるマップ集 NAVERまとめ 防災・減災に役立つ本・地図まとめ NAVERまとめ 【今こそ読みたい】東日本大震災関連の書籍10選 NAVERまとめ 被災地発の震災関連写真集・DVDリスト 子ども向け 国立国会図書館 国際子ども図書館 東日本大震災と子どもの読書についての情報 リンクが充実しています。 被災地の子どもたちに届けたい本 @ ウィキ 子ども向けブックリストあり。 NAVERまとめ 被災地へ本(絵本)を届ける活動まとめ 子供向けブックリストへのリンクあり。 Yahoo!えほん自由図書館 パソコンや携帯で絵本が読める。
https://w.atwiki.jp/jishindeyarakashita/
ここでは、東北地方太平洋沖地震に関して不謹慎な発言をした人などをまとめています。 wikiの管理人をやるのが初めてなので指摘等あればトップページのコメントへ遠慮無くおねがいします 募金のリンクなども貼ってみてはどうですか?? -- 通りすがり (2011-03-15 23 54 33) http //news.livedoor.com/article/detail/5410746/ -- 名無しさん (2011-03-16 06 00 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jishinhigashinihon/pages/37.html
被災者の就業支援については以下のサイトを参照してください。 東北関東大震災(東北地方太平洋沖地震)@ウィキ 行政・企業・雇用・金融
https://w.atwiki.jp/bonraccoon/pages/13.html
今回の地震における水道への影響について情報収集をしようと考えました。市町村、都道府県単位で、時系列に情報をメモしていく方針です。 宮城県 NHK 仙台放送局 ライフライン http //www3.nhk.or.jp/saigai/jishin/sendai/4135_1.html 2024年1月6日 報道 【240106】河北新報が東日本大震災後の1カ月間で役立った支援や避難生活の教訓についてアンケート。支援では、飲料や温かい食事を挙げる人が多数。「1カ月以上、風呂に入れなかった」という回答者が多く、「水のいらないシャンプー、使い捨ての体拭きシートなどはたくさんあっていい」との意見も。 2023年4月28日 報道 【230428】春の褒章で、宮城県石巻市で地元の同業者でつくる組合の役員として、震災で被災した水道管の復旧や、仮設住宅の配管工事などに取り組んだ管工事業ミヤケン会長が、黄綬褒章を受章。 3月31日 報道 【210331】宮城県女川町で、県内外8つの自治体から派遣され、水道施設の復旧などに携わった応援職員10人の帰任に伴う辞令交付式。 2021年3月11日 報道 【210311】東日本大震災後の津波で被災した岩手、宮城、福島3県沿岸部37市町村の水道の延長は、集団移転等により1081km(8%)増。人口減少が続く被災地では、維持管理費用の捻出が課題に。 2017年3月29日 報道 【170329】震災時、水道や電気が止まり、1ヶ月近く孤立した宮城県気仙沼市の大島に気仙沼大島大橋のアーチ部分設置。橋は今後、水道等が整備されて災害に強くなる予定。 6月2日 報道 【160602】宮城県仙台市のプレハブ仮設住宅、原則5年の提供期間の満了が近づき、解体の準備に入ったところでは水道などのメーター類の取り外しが始まる。 3月6日 報道 【160306】丸川環境相、宮城県岩沼市玉崎浄水場内の、水道水を作る過程で発生した汚泥の指定廃棄物の一時保管場所を視察。環境相は視察後「一刻も早く処理を進めないといけない」と述べ、県内1ヶ所に処分場を建設する方針を堅持する考えを示す。 2016年2月29日 報道 【160229】宮城県多賀城市市長、震災から5年のインタビューで最大の課題として、大規模な下水道復旧事業等が控えるなかで、技術系職員不足を挙げる。友好都市からの派遣も15年度で打ち切りが多いと。 11月28日 報道 【151128】宮城県岩沼市、多賀城市、塩釜市で、大雨の際に汚水があふれる下水道のマンホールがある問題で、仙塩流域下水道を利用する仙台、塩釜、多賀城、七ケ浜、利府3市2町による会議で、早急に調査することを申し合わせ。県内では岩沼市でも同様の事例確認。 11月20日 報道 【151120】宮城県岩沼市、多賀城市、塩釜市で、大雨の際に汚水があふれる下水道のマンホールが。雨水は本来、下水道に流入しない構造になっており、県下水道課は「震災による地盤沈下などが影響している可能性がある。調査を進める」としている。 10月15日 報道 【151015】宮城県と県内被災13市町の復興交付金第13次申請、合計で約668億円。うち、下水道が約63億円。 5月25日 報道 【150525】宮城県内の防災集団移転促進事業で、1戸当たりの宅地整備費、高台は水道管などの工事費がかさんで平野部の約1.4倍に。東北工大教授の調査で。 3月27日 報道 【150327】宮城県仙台市、2015年度に被災自治体に派遣する職員28人の辞令交付式。石巻地方広域水道企業団や石巻市の下水道整備等9自治体に派遣。 2015年2月26日 報道 【150226】宮城県加美町、昨年12月に可決された町水源保全条例に基づき、指定廃棄物の最終処分場候補地を含む町内の137平方キロを水道水源保全地域に指定。水源を汚染する可能性がある開発行為に対し、町への許可申請を義務付け。 【150226】宮城県仙台市消防局が被災者に調査したアンケートによると、震災後に備えた災害に対する備蓄品の1位は、非常用食料、飲料水の63.8%。 12月22日 報道 【141222】宮城県仙台市、職員不足で震災復興事業の進捗に影響が出ている8市町と石巻地方広域水道企業団に、来年度計25人の職員を派遣することに。 12月12日 報道 【141212】宮城県加美町議会、原発事故指定廃棄物最終処分場候補地の田代岳周辺の水源を保全する条例案、賛成多数で可決。 12月11日 報道 【141211】宮城県加美町議会で、原発事故指定廃棄物最終処分場候補地の田代岳周辺の水源を保全する条例案提出。地域内の水源を汚染する可能性がある開発行為に対し、町への許可申請を義務付けるもの。 12月8日 報道 【141208】宮城県仙台市で、下水道管に木の根侵入し閉塞するケースが2012年以降増加し、今年は2日に1件のペース。震災による管のひび割れに根が下水の養分を求めて侵入したのではとみられている。 11月6日 報道 【141106】宮城県知事と県市長会の懇談会で、石巻市市長が下水道の復興事業に、経験のある技術系職員の派遣を要請。 10月24日 報道 【141024】震災で地盤が最大1m沈下し、大雨や高潮で冠水、浸水被害が頻発している宮城県塩釜市港町2丁目・中の島地区に建設中の貯留管築造工事の見学会が開かれる。工事関係者が軟弱地盤に対応した装置の配備などを説明。 10月7日 報道 【141007】宮城県石巻市尾崎地区、上水道が復旧しておらず、雨水、井戸水を節約しながら生活し、漁業者が時には海水も使って作業着や漁具を洗ってきたが、住民たちの手で簡易水道を復旧させる。水道管購入費の補助を申請し、値上がりした水道管を業者と交渉で当初予算での購入にこぎつけ、ボランティアの手を借り、水道管51本をつなげて完成させる。 9月17日 報道 【140917】宮城県東松島市の海岸から約4kmの内陸部への集団移転。高い高齢化率対策を検討のため、地域自主組織が市から水道検針を請け負い、高齢者の見守りを行っている島根県雲南市を視察。 8月14日 報道 【140814】お盆の墓参り。今年も宮城県東松島市の寺など、墓を清める水が、水道が復旧してないので持参したペットボトルの水というところも。 7月19日 報道 【140719】宮城県仙台市南蒲生浄化センターの復旧工事、再建中の新施設の津波対策が注目されて、国内外から視察相次ぐ。新施設は天井高を海抜10.4m以上に設定し、非常時の電源確保のため太陽光や小水力の発電施設を整備。 7月16日 報道 【140716】原発事故指定廃棄物最終処分場建設候補地の一つ、宮城県加美町が反対住民の署名簿を環境省に提出。町長は会見で、候補地は地滑り地帯で、県指定の水道水源特定保全地域でもあると主張。 7月1日 報道 【140701】宮城県南三陸町、 志津川市街地の八幡川右岸約24haの土地利用に関する住民説明会を開催。公園ゾーンには復興祈念公園を整備し、公園ゾーン以外は民地活用ゾーンとして、かさ上げや道路、水道などのインフラ整備を行うと説明。 3月8日 報道 【140308】宮城県東松島市、防災集団移転促進事業などで整備している東矢本駅北地区で一部で水道等の整備が完了し、今月下旬から災害公営住宅を建設すると発表。 2月5日 報道 【140205】宮城県仙台市、平成26年度当初予算案発表。震災で破損した上水道配管改修に5億9632万円。上水道施設の配管強化などに46億582万円、下水道幹線の耐震化と代替幹線の新設などに30億5101万円。南蒲生浄化センターの再建費用に132億7511万円。 2月4日 報道 【140204】福島第一原発事故による指定廃棄物の最終処分場、宮城県で候補に挙がった市町のうち大和町の議会が、町の簡易水道の水源が近いことなどを理由に反対する意見書を採択。 1月29日 報道 【140129】宮城県と県内17市町、下水道に93億円等、復興交付金の第8次申請。 1月27日 報道 【140127】宮城県、2011年度県内総生産、震災の影響で前年比2.6%減の7兆6329億6100万円。電気・ガス・水道業が同47.2%減。 1月14日 報道 【140114】静岡県の会社に勤めていた宮城県山元町出身者が、復興のために帰郷し、町の上下水道事業所に採用。先輩職員の指導を受けながら、下水道が損壊した住宅に浄化槽を設置する際の立ち会いや検査などの業務に従事。 2014年1月7日 報道 【140107】宮城県仙台市の南蒲生浄化センター、2015年目標の再建工事の進捗状況25%。同時に、老朽化した下水道幹線に代わる新たな幹線工事が実証実験が進行中。 11月15日 報道 【131115】宮城県仙台市、下水道の復旧・耐震工事の際に、下水道の熱をエネルギーとして利用できる仕組みを取り付ける提言を受け、国の補助金と積水化学工業の技術支援を受け実証実験。 11月10日 報道 【131110】宮城県仙台市の、 個人や事業者が登録した災害応急用井戸の震災時の利用調査によると、断水エリアの個人所有106基中58基、事業所所有26基中11基が、地域住民に使われる。 8月21日 報道 【130821】宮城県気仙沼市の震災復興事業の作業員宿舎の建設工事を請け負った、市内の電気設備業者と水道業者の2社が工事費を受け取れず困窮。発注した設計コンサルタント会社が宿舎の所有会社の未払いなどを理由に支払いを先延ばししているためで、2社は資金不足に陥り、法的措置を検討。 7月14日 報道 【130714】宮城県亘理町の津波による塩害の残る地域で、8月末にプランターと水道水を使った農家約100軒による「イチゴ団地」が誕生する。 7月9日 報道 【130709】宮城県が発表した2011年度の県内の名目経済成長率は前年度比4.7%減、実質経済成長率2.9%減。電気・ガス・水道業は44.6%減。 7月3日 報道 【130703】横浜ウォーター社、宮城県山元町と同町の上下水道事業の一体的な再構築に向けた「アドバイザー」契約締結。持続可能で自立性のある上下水道事業に向けて、包括業務委託など官民連携事業の検討、長期の財政計画の策定などを支援するもの。 5月28日 報道 【130528】復興庁、2012年度に実施した復興事業の進捗状況を公表。下水道等11事業では目標を達成したが、がれき処理や仙台空港の排水機能の復旧など7事業で目標未達成。 5月13日 報道 【130513】宮城県の調査によると、県内の公共土木施設の復旧工事の完成率は4月末現在で45%、施設別で一番高いのは下水道の86%。 5月5日 報道 【130505】宮城県山元町、避難所で被災者に提供した食事の記録をまとめた冊子を作成。「水道が復旧しない間は水の衛生管理が難しい」といった課題と対応策を併記。 3月28日 報道 【130328】神奈川県横浜市と横浜ウォーター、震災で収入が減った宮城県山元町の上下水道事業の経営効率化を助言する三者協定を締結。水道設備の維持、管理について技術指導をするほか、包括的民間委託の導入に向けても助言する。 3月23日 報道 【130323】津波の被害を受けた宮城県岩沼市の県南浄化センターの全施設が復旧し完工式。副知事は「多くの支援があり、復旧工事を2年で完了できた。さらなる生活基盤の復旧、復興に取り組む」と述べる。被災した県の3浄化センターのうち、仙塩浄化センター(多賀城市)は1月に復旧。石巻東部浄化センターは今年中に復旧見込み。 3月6日 報道 【130306】宮城県山元町の水道の被災状況調査や、下水道の再建について官民連携の検討業務を行ってきた横浜ウォーター、町と上下水道事業の一体的な再建に向け「アドバイザー」契約を結ぶ方向。 3月5日 報道 【130305】震災からもうすぐ2年で、再建が進まない状況が続く。宮城県東松島市の場合、移転先の希望の調整に時間がかかり、「割り当てが決まるまでは団地の道路や水道が整備できない」と、市は頭を悩ませている。 2月7日 報道 【130207】宮城県塩釜市の野々島への海底配管、地震や津波の被害対策として固い岩盤の中を通す形で復旧工事完成。野々島から朴島への配水管復旧工事は2013年度予定。 1月28日 報道 【130128】宮城県亘理町、山元町の津波被害を受けたイチゴ農地の復興に、津波で塩分濃度が高くなった地下水が使えず、水道料金などがネックに。 1月8日 報道 【130108】宮城県の被災下水道施設の復旧工事着手率は、昨年末の時点で99%。 2013年1月1日 報道 【130101】宮城県流域下水道浄化センター3箇所の復旧状況。仙塩浄化センター(多賀城市)、昨年12月に放流水の水質が震災前に戻り、今年7月の全面復旧予定繰上。県南浄化センター(岩沼市)、水処理系統と自家発施設が復旧、汚泥燃料化施設今年3月までに復旧予定。石巻東部浄化センター(石巻市)、生物処理3系統中2系統が復旧、1系統2013年度中復旧予定。 12月19日 報道 【121219】宮城県栗原市議会、原発事故の指定廃棄物の最終処分場を、水道水源のある栗駒山にしないことを求める意見書を可決。出席議員からは、候補地が栗原市とも示されていない段階での意見書に疑問の意見も。 12月1日 報道 【121201】宮城県石巻市、震災の浸水域の一部を新たに災害危険区域に指定し移転対象に。移転に参加するかは被災者が選べ、下水道などの復旧なども従来通りと市は説明するが、人口減からサービス水準低下の懸念は消えない。 10月23日 報道 【121023】宮城県沿岸市町、震災の復旧・復興に伴う工事量の増大で人手が不足し、資材価格も上昇した結果、入札不調となる割合が高止まり。最も割合が高いのは石巻市で、下水道関係復旧工事の55件中48件が不調。 10月15日 報道 【121015】宮城県、復興需要により生コンクリートが不足する見通しから値上がり。その影響で、工事単価が上がり、石巻市など落札不調で下水道工事の入札が進まない事態に。 10月5日 報道 【121005】宮城県女川町大石原地区の仮設住宅が、敷地が2つに分かれ、水道などのインフラが2系統必要だったことから、建設費は仮設住宅の中で最大の1296万円/戸に。県平均は744万円/戸だが、これも岩手県(620万円/戸)や福島県(630万円/戸)を上回り、宮城県震災援護室は「宮城の場合、津波で広範囲に被害を受けたため、仮設住宅の建設に適したまとまった用地が少なかった。岩手や福島よりインフラ整備に費用が掛かったのではないか」と説明している。 9月19日 報道 【120919】宮城県多賀城市市長、新聞のインタビューで、他の自治体から下水道復旧などの応援に来ている職員について、「まだ3、4人足りないが、他の被災自治体に比べれば良い方だ。」と述べる。 9月4日 報道 【120904】宮城県仙台市の南蒲生浄化センター、水処理施設復旧工事着工。 8月14日 報道 【120814】宮城県仙台市の浄土寺、災害危険区域にあって水道の復旧工事はしておらず、檀家は墓参りの水をポリタンクやペットボトルで持参。 8月6日 【下水道】国交省調べ(6日10:00) 処理施設 仙塩流域 仙塩浄化センター 応急対応中 生物処理(一部簡単な生物処理) 阿武隈川下流流域 県南浄化センター 応急対応中 生物処理(一部簡単な生物処理) 北上川下流東部流域 石巻東部浄化センター 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 仙台市 南蒲生浄化センター 応急対応中 生物処理 石巻市 雄勝浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 気仙沼市 気仙沼終末処理場 別位置にて応急対応中 簡単な生物処理 気仙沼市 津谷街浄化センター 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 山元町 山元浄化センター 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) ポンプ施設 阿武隈下流流域下水道 名取ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 阿武隈下流流域下水道 仙台ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 北上川下流流域東部下水道 石巻第6ポンプ場 汚水 応急対応中 仮設ポンプにより送水 仙台市 岡田ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 北新田排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 西原排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 中野ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 中野雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 湊排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 鹿妻排水ポンプ場 雨水 応急対応中 仮設ポンプにより排水 石巻市 門脇排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 横堤排水ポンプ場 雨水 応急対応中 仮設ポンプにより排水 気仙沼市 鹿折中継ポンプ場 汚水 応急対応中 簡単な生物処理 名取市 閖上中継ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 名取市 閖上雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 八幡雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 大代雨水ポンプ場 雨水 応急対応中 仮設ポンプにより排水 亘理町 荒浜雨水ポンプ場 雨水 応急対応中 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールに被害 39市町村等(39市町村等)(仙塩流域、阿武隈川下流域、鳴瀬川下流流域、吉田川流域、北上川下流流域、北上川下流東部流域、迫川流域(以上、県管理)、仙台市、石巻市、塩竃市、気仙沼市、白石市、名取市、角田市、多賀城市、岩沼市、登米市、栗原市、東松島市、大崎市、蔵王町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町、亘理町、山元町、松島町、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、富谷町、大衡村、色麻町、加美町、涌谷町、美里町) ※太字は二次調査(テレビカメラによる調査)終了済 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 311km/9,702km 7月27日 報道 【120727】宮城県松島町長、三重県いなべ市役所を訪れ、給水活動の謝意を示す。 7月21日 報道 【120721】昨年秋に倒壊の恐れがあるとして解体した宮城県仙台市の荒巻配水所旧管理事務所など、被災した登録有形文化財の建造物5件について、文化審議会が文科相に登録抹消答申。 7月6日 報道 【120706】宮城県塩釜市の浦戸諸島、本土の浄水場と結ぶ海底管が震災で損壊したことから、新しい海底管を津波にさらわれないよう、海底の岩盤層にコンクリート製のサヤ管を通し、その中に水道管を敷設する推進工法で着工。県内では初の試み。 6月22日 報道 【120622】宮城県の多賀城市と利府町の一部で、復旧工事の終わっていない下水管から、台風4号に伴う大雨によって汚水が溢れだす。県は、「下水道管の災害対策なども必要で復旧工事に時間がかかっている。家庭などから下水道に流れ込む量自体を減らすしかない」と、生活排水の節水呼びかけ。 6月21日 報道 【120621】宮城県事業分の災害復旧工事の着手率、5月末現在で58%。事業別では下水道施設が最も高く、121事業のほとんどで工事に入る。 6月17日 報道 【120617】宮城県女川町、震災で大きな被害を受けた基幹産業である宮ケ崎・石浜地区の水産業の加工団地の整備事業を先行。水道などの、ライフラインの整備も急ぐ。 5月10日 報道 【120510】宮城県石巻市の高台に作った仮設住宅で、消防訓練時に消火栓の水圧が低かったことから、海辺に残っていた養殖カキの浄化に使うステンレス製大型水槽を持ってきて、防火水槽として使用。 5月7日 【下水道】国交省調べ(7日10:00) 処理施設 仙塩流域 仙塩浄化センター 稼働停止 応急対応中 生物処理(一部簡単な生物処理) 阿武隈川下流流域 県南浄化センター 稼働停止 応急対応中 生物処理(一部簡単な生物処理) 北上川下流東部流域 石巻東部浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 仙台市 南蒲生浄化センター 稼働停止 応急対応中 生物処理 石巻市 雄勝浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 気仙沼市 気仙沼終末処理場 稼働停止 別位置にて応急対応中 簡単な生物処理 気仙沼市 津谷街浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 山元町 山元浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) ポンプ施設 阿武隈下流流域下水道 名取ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 阿武隈下流流域下水道 仙台ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 北上川下流流域東部下水道 石巻第6ポンプ場 汚水 稼働停止 仮設ポンプにより送水 仙台市 みやぎ中山ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 岡田ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 北新田排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 西原排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 中野ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 中野雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 湊排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 鹿妻排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 石巻市 門脇排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 横堤排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 気仙沼市 鹿折中継ポンプ場 汚水 稼働停止 簡単な生物処理により応急対応中 名取市 閖上中継ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 名取市 閖上雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 八幡雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 大代雨水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 管渠・マンホールに被害 39市町村等(39市町村等)(仙塩流域、阿武隈川下流域、鳴瀬川下流流域、吉田川流域、北上川下流流域、北上川下流東部流域、迫川流域(以上、県管理)、仙台市、石巻市、塩竃市、気仙沼市、白石市、名取市、角田市、多賀城市、岩沼市、登米市、栗原市、東松島市、大崎市、蔵王町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町、亘理町、山元町、松島町、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、富谷町、大衡村、色麻町、加美町、涌谷町、美里町) ※太字は二次調査(テレビカメラによる調査)終了済 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 311km/9,702km 4月26日 報道 【120426】宮城県多賀城市の仙塩流域下水道仙塩浄化センターの処理施設が一部復旧し、震災前と同じ方法で水質浄化を行う下水処理が本格稼働。完全復旧は来年3月予定。 4月20日 報道 【120420】宮城県山元町に、市内に同じ名の山元町がある縁で派遣されていた神奈川県横浜市の職員が現地の状況を報告。下水道は、汚水排水機能が損なわれている場所があり、日常的にバキューム車が汚水処理を行っているほか、復旧工事を進めるにも業者が不足している実情が説明される。 4月9日 【下水道】国交省調べ(9日10:00) 処理施設 仙塩流域 仙塩浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡単な生物処理 阿武隈川下流流域 県南浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡単な生物処理 北上川下流東部流域 石巻東部浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 仙台市 南蒲生浄化センター 稼働停止 応急対応中 中級処理 石巻市 雄勝浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 気仙沼市 気仙沼終末処理場 稼働停止 別位置にて応急対応中 簡単な生物処理 気仙沼市 津谷街浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 山元町 山元浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) ポンプ施設 阿武隈下流流域下水道 名取ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 阿武隈下流流域下水道 仙台ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 北上川下流流域東部下水道 石巻第6ポンプ場 汚水 稼働停止 仮設ポンプにより送水 仙台市 みやぎ中山ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 岡田ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 北新田排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 西原排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 中野ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 中野雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 湊排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 鹿妻排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 石巻市 門脇排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 横堤排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 塩竃市 中央ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 塩竃市 藤倉第2ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 気仙沼市 鹿折中継ポンプ場 汚水 稼働停止 簡単な生物処理により応急対応中 名取市 閖上中継ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 名取市 閖上雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 八幡雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 大代雨水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 岩沼市 新拓雨水排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 管渠・マンホールに被害 39市町村等(39市町村等)(仙塩流域、阿武隈川下流域、鳴瀬川下流流域、吉田川流域、北上川下流流域、北上川下流東部流域、迫川流域(以上、県管理)、仙台市、石巻市、塩竃市、気仙沼市、白石市、名取市、角田市、多賀城市、岩沼市、登米市、栗原市、東松島市、大崎市、蔵王町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町、亘理町、山元町、松島町、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、富谷町、大衡村、色麻町、加美町、涌谷町、美里町) ※太字は二次調査(テレビカメラによる調査)終了済 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 311km/9,702km 3月27日 報道 【120327】宮城県南三陸町公立診療所、水道のないコンテナを使った施設から、プレハブの新しい施設に移転。 3月22日 報道 【120322】宮城県災害対策本部、東日本大震災の県内被害額が9兆873億円に達したと発表。公共土木施設は下水道の3716億円を含め、被害は総額1兆2623億円に達した。 3月17日 報道 【120317】石巻日日新聞社の報道部長、震災直後避難所に届いていた全国紙について、「救援物資や給水車がどこに来るか、水道や電気はいつ復旧するか、再開した病院はどこかなど、被災者が必要とする情報はほとんど載ってない。大手新聞は、被災地“外”の人が被災地“内”を知るためのものなんですね。自分たちの新聞を印刷できないのが悔しかったです」と、当時、地域住民向けの壁新聞を発行した経緯を語る。 3月7日 報道 【120307】宮城県村井知事、復興交付金の第1次配分で、下水道など申請の半分近くが認められなかったことで、平野復興相に抗議。 3月5日 【下水道】国交省調べ(5日10:00) 処理施設 仙塩流域 仙塩浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡単な生物処理 阿武隈川下流流域 県南浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡単な生物処理 北上川下流東部流域 石巻東部浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 仙台市 南蒲生浄化センター 稼働停止 応急対応中 中級処理 石巻市 雄勝浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 気仙沼市 気仙沼終末処理場 稼働停止 別位置にて応急対応中 簡単な生物処理 気仙沼市 津谷街浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 山元町 山元浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) ポンプ施設 阿武隈下流流域下水道 名取ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 阿武隈下流流域下水道 仙台ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 北上川下流流域東部下水道 石巻第6ポンプ場 汚水 稼働停止 仮設ポンプにより送水 仙台市 みやぎ中山ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 岡田ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 北新田排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 西原排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 蒲生排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 排水対象地区なし 仙台市 中野ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 中野雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 湊排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 鹿妻排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 石巻市 門脇排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 横堤排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 塩竃市 中央ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 塩竃市 藤倉第2ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 気仙沼市 鹿折中継ポンプ場 汚水 稼働停止 簡単な生物処理により応急対応中 気仙沼市 川口雨水ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 新町ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 排水対象地区なし 名取市 北釜排水ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 閖上中継ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 名取市 閖上第6中継ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 閖上第5中継ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 日和山第2ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 閖上雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 八幡雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 大代雨水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 岩沼市 新拓雨水排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 亘理町 荒浜雨水ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 管渠・マンホールに被害 39市町村等(39市町村等)(仙塩流域、阿武隈川下流域、鳴瀬川下流流域、吉田川流域、北上川下流流域、北上川下流東部流域、迫川流域(以上、県管理)、仙台市、石巻市、塩竃市、気仙沼市、白石市、名取市、角田市、多賀城市、岩沼市、登米市、栗原市、東松島市、大崎市、蔵王町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町、亘理町、山元町、松島町、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、富谷町、大衡村、色麻町、加美町、涌谷町、美里町) ※太字は二次調査(テレビカメラによる調査)終了済 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 312km/9,702km 2月24日 【水道】厚労省調査情報 21,317万戸断水(家屋等流出地域のみ)(24日11:00) 仙台市 断水 1,700戸(復旧207,800戸) 気仙沼市 断水 6,182戸(復旧19,627戸) 女川町 断水 1,849戸(復旧1,200戸) 岩沼市 断水 609戸(復旧15,370戸) 名取市 断水 2,200戸(復旧7,000戸) 亘理町 断水 503戸(復旧11,344戸) 七ヶ浜町 断水 150戸(復旧6,368戸) 山元町 断水 1,388戸(復旧4,065戸) 石巻広域水道(石巻市、東松島市他2町)断水 3,787戸(復旧71,886戸) 南三陸町 断水 2,949戸(復旧2,117戸) 復旧済み 村田町、角田市、松島町、白石市、涌谷町、丸森町、大河原町、大和町、大衡村、富谷町、川崎町、利府町、色麻町、蔵王町、加美町、美里町、登米市、栗原市、大郷町、大崎市、柴田町、七ヶ宿町、塩竃市、多賀城市 2月18日 報道 【120218】宮城県気仙沼市議会に24年度予算案提出。特別会計は190億円(前年度当初比8%増)、企業会計は141億円(6%増)を計上。増額分の大半は、下水道の修繕など災害復旧に充当される。 2月10日 報道 【120210】岩手、宮城、福島3県の仮設住宅の水道管凍結による断水、引く続き発生。 2月8日 報道 【120208】宮城県大崎市、平成24年度当初予算案を発表。下水道など11特別会計と水道、病院の両企業会計を合わせた市の総予算案は約1,153億万円(前年度比8.4%増)で、うち約115億円が東日本大震災復興計画の事業費。 2月7日 報道 【120207】宮城県石巻地方広域水道企業団議会の議員や職員15人が、神戸市役所を訪れ、阪神大震災からの復興や防災対策について視察。 2月6日 【下水道】国交省調べ(6日10:00) 処理施設 仙塩流域 仙塩浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡単な生物処理 阿武隈川下流流域 県南浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡単な生物処理 北上川下流東部流域 石巻東部浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 仙台市 南蒲生浄化センター 稼働停止 応急対応中 中級処理 石巻市 雄勝浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 気仙沼市 気仙沼終末処理場 稼働停止 別位置にて応急対応中 簡単な生物処理 気仙沼市 津谷街浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 山元町 山元浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) ポンプ施設 阿武隈下流流域下水道 名取ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 阿武隈下流流域下水道 仙台ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 北上川下流流域東部下水道 石巻第6ポンプ場 汚水 稼働停止 仮設ポンプにより送水 仙台市 みやぎ中山ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 岡田ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 北新田排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 西原排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 蒲生排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 排水対象地区なし 仙台市 中野ポンプ場 汚水 稼働停止 仮設ポンプにより送水 仙台市 中野雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 湊排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 鹿妻排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 石巻市 門脇排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 横堤排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 塩竃市 中央ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 塩竃市 藤倉第2ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 気仙沼市 鹿折中継ポンプ場 汚水 稼働停止 簡単な生物処理により応急対応中 気仙沼市 川口雨水ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 新町ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 排水対象地区なし 名取市 北釜排水ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 閖上中継ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 名取市 閖上第6中継ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 閖上第5中継ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 日和山第2ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 閖上雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 八幡雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 大代雨水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 岩沼市 新拓雨水排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 亘理町 荒浜雨水ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 管渠・マンホールに被害 39市町村等(38市町村等)(仙塩流域、阿武隈川下流域、鳴瀬川下流流域、吉田川流域、北上川下流流域、北上川下流東部流域、迫川流域(以上、県管理)、仙台市、石巻市、塩竃市、気仙沼市、白石市、名取市、角田市、多賀城市、岩沼市、登米市、栗原市、東松島市、大崎市、蔵王町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町、亘理町、山元町、松島町、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、富谷町、大衡村、色麻町、加美町、涌谷町、美里町) ※太字は二次調査(テレビカメラによる調査)終了済 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 312km/9,702km 1月31日 報道 【120131】岩手、宮城、福島3県の仮設住宅で、厳冬による水道管の凍結相次ぐ。県の対応は、追いつかない状況。 1月27日 報道 【120127】宮城県、放射能検出器3台を新設。うち2台は、仙台市の原子力センターに設置し、水道水や汚泥などの定期的なモニタリングを実施する。 1月21日 報道 【120120】宮城県栗原市新山浄水場の浄水発生土から放射性セシウム2059Bq/kgを検出。水道水からは不検出。 1月20日 報道 【120120】宮城県山元町の復興計画の支援に、1月30日より神奈川県横浜市から上下水道の技術職員3名派遣。 1月12日 報道 【120112】宮城県南三陸町で、応急措置で露出している水道管に、スリップした車が衝突し断水。 12月27日 報道 【111227】宮城県、公共土木施設の災害査定が完了し、復旧工事費が確定。下水道関係が2216.1億円。県は負担軽減を国に働きかけ。 12月23日 報道 【111223】宮城県栗原市放射性物質測定結果、水道水は12の浄水場からは不検出。花山下水道浄化センターの下水汚泥は放射性セシウムが80Bq/kgで、11月上旬の測定より56Bq/kg低下。 12月20日 報道 【111220】宮城県、福島第1原発事故の11月30日までの損害賠償として、水道事業の収入減2700万円を含む1億7000万円を東電に請求へ。同日以降の損害も、今後追加請求する。 12月19日 【下水道】国交省調べ(19日10:00) 処理施設 仙塩流域 仙塩浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡単な生物処理 阿武隈川下流流域 県南浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡単な生物処理 北上川下流東部流域 石巻東部浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 仙台市 南蒲生浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 石巻市 雄勝浄化センター 稼働停止 処理区域内汚水発生なし 気仙沼市 気仙沼終末処理場 稼働停止 別位置にて応急対応中 簡単な生物処理 気仙沼市 津谷街浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) 山元町 山元浄化センター 稼働停止 応急対応中 簡易(沈殿+消毒) ポンプ施設 阿武隈下流流域下水道 名取ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 阿武隈下流流域下水道 仙台ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 北上川下流流域東部下水道 石巻第6ポンプ場 汚水 稼働停止 仮設ポンプにより送水 仙台市 みやぎ中山ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 岡田ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 仙台市 北新田排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 西原排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 仙台市 蒲生排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 排水対象地区なし 仙台市 中野ポンプ場 汚水 稼働停止 仮設ポンプにより送水 仙台市 中野雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 湊排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 鹿妻排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 石巻市 門脇排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 石巻市 横堤排水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 塩竃市 中央ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 塩竃市 藤倉第2ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 気仙沼市 鹿折中継ポンプ場 汚水 稼働停止 簡単な生物処理により応急対応中 気仙沼市 川口雨水ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 新町ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 排水対象地区なし 名取市 北釜排水ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 閖上中継ポンプ場 汚水 施設損傷 一部稼働 名取市 閖上第6中継ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 閖上第5中継ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 日和山第2ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 名取市 閖上雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 八幡雨水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 多賀城市 大代雨水ポンプ場 雨水 稼働停止 仮設ポンプにより排水 岩沼市 新拓雨水排水ポンプ場 雨水 施設損傷 一部稼働 亘理町 荒浜雨水ポンプ場 雨水 稼働停止 排水対象地区なし 管渠・マンホールに被害 39市町村等(38市町村等)(仙塩流域、阿武隈川下流域、鳴瀬川下流流域、吉田川流域、北上川下流流域、北上川下流東部流域、迫川流域(以上、県管理)、仙台市、石巻市、塩竃市、気仙沼市、白石市、名取市、角田市、多賀城市、岩沼市、登米市、栗原市、東松島市、大崎市、蔵王町、大河原町、村田町、柴田町、川崎町、丸森町、亘理町、山元町、松島町、七ヶ浜町、利府町、大和町、大郷町、富谷町、大衡村、色麻町、加美町、涌谷町、美里町) ※太字は二次調査(テレビカメラによる調査)終了済 ※かっこ内は、二次調査終了済の市町村等の数 被害延長/総延長 312km/9,702km トップページへ