約 2,975,539 件
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2092.html
料理は失敗だった・・・ 「畜生・・・焼かれた!!」 台所の壁と、俺は腕を焼いていかれた 「でも、そこまでの犠牲を払ったからには野菜炒めはちゃんと・・・」 「食い物の形をしていなかった」 「・・・!!」 「だから、姫さん・・・君はこっちに来ちゃいけない」 「姫さんは何て?」 「あぁ、今日はこっち来るの止めとくってさ」 「この家もすっかり風通しがよくなりましたわねぇ」 「結界とベニヤ板で穴塞ぎましたけどそれでも少し寒いですね・・・」 「何故でしょうか、野菜って飴じゃないですよね?何で野菜炒めが爆発・・・」
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1801.html
そのサンタは老人だった そのサンタは順調にプレゼントをばら撒いていた そしてそのサンタの前に究極の悪夢が現れた 「さて、盟友達だけに任せる訳にも行きませんね」 それは禿ていた それは輝いていた それは引き締まっていた それは筋肉だった 「あ・・・アァァァァァァァァ・・・」 老サンタは恐怖に引き攣った顔で恐怖に慄く 仲間のサンタ達が血眼になって探しているであろう存在 究極の不条理にして筋肉の神 全ての兄貴を統べる神 マ神 捜索隊よりも先に接触してしまったのが彼の不運だった 何故ならマ神は彼が決めた彼の正義に基づき行動している この性夜を汚した「恐怖のサンタ」は彼にとって敵でしか無かった 禿「はぁぁぁぁぁぁぁ」 マ神が構える 全身に金色の光りが纏われる 否、光りを纏ったのでは無い 全身が、全筋肉が、その肉体事態が光だった 「光の速さで、殴られた事はおありかな?」 「!?」 次の瞬間、老サンタの姿は消え 拳を突き出したマ神のみが残った 「遂に、遂に、会得しましたよ・・・兄気化」 静かに呟かれたその言葉を聞いた者は居なかった 完全兄気化 筋肉と兄気を極めた者だけがたどり着く究極の兄気技 文字通り自身の肉体そのものを兄気に変化させる これを発動した禿は最早生物とは言えぬ兄気の塊であり物理攻撃は一切効かず、また兄気の速さ動く事が出来る(兄気の速さは光の速さとほぼ同じ) 物理攻撃は効かないのに禿は相手に触れれると言うチートっぷり 一応電撃や熱は効く筈だが人体発火現象との戦闘を見るに、太陽位じゃ大したダメージにならない 弱点はマッドガッサーの女体化ガス 身体が兄気の塊になっている為女体化ガスを食らうと中和され消滅しかねない 直撃を食らうと完全消滅もあり得る
https://w.atwiki.jp/bazruf/pages/32.html
むししてほしい 無視してほしい 虫して欲しい 蒸しして欲しい 無私して欲しい 無死してほしい 蟲して欲しい ムシして欲しい おー イェーーェーィ
https://w.atwiki.jp/bazruf/pages/26.html
感情 衝動 反射 生理 葛藤 迷い 行動 態度 表情 良い 悪い
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1018.html
契約者「(1ターン目から攻撃力7000超えはキツイな・・・)ドロー・・・よし、リバースカードオープン!リミットリバース!墓地のイレカエルを蘇生する」 《リミット・リバース/Limit Reverse》 永続罠 自分の墓地から攻撃力1000以下のモンスター1体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。 そのモンスターが守備表示になった時、そのモンスターとこのカードを破壊する。 このカードがフィールド上から離れた時、そのモンスターを破壊する。 そのモンスターが破壊された時このカードを破壊する。 契約者「更に手札から貫ガエルを召還」 《貫ガエル/Unifrog》 効果モンスター 星2/水属性/水族/攻 400/守 400 このカードは相手プレイヤーを直接攻撃する事ができる。 このカードが直接攻撃に成功した時、自分フィールド上に 「貫ガエル」以外の「ガエル」と名のついたモンスターが存在する場合、 相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を破壊する事ができる。 契約者「イレカエルの効果発動!!」 少しお待ちください 契約者「魔知ガエルを特殊召還、最後にイレカエル自身を墓地に送り魔知ガエルを特殊召還!!」 《魔知ガエル/Dupe Frog》 効果モンスター 星2/水属性/水族/攻 100/守2000 このカードのカード名は、フィールド上に 表側表示で存在する限り「デスガエル」として扱う。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。 このカードがフィールド上から墓地へ送られた時、 自分のデッキ・墓地から「魔知ガエル」以外の「ガエル」と名のついた モンスター1体を手札に加える事ができる。 少女「ガエルロック!?(1ターンでデッキが半分以下に・・・なんて圧縮力)」 契約者「俺はカードを二枚セットしターンエンドだ」 契約者 LP2700 手札 2 場 魔知ガエル(守備表示)2 伏せカード 2 リミット・リバース 少女「私のターン、ドロー!手札からジャンクBOXを発動、スコープンを蘇生する!!」 《ジャンクBOX/Junk Box》 通常魔法 自分の墓地に存在するレベル4以下の「D(ディフォーマー)」 と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。 少女「スコープンの効果でラジオンを特殊召還、シンクロ召還、パワーツールドラゴン!!」 契約者「2枚目?!」 少女「ブラックローズがあればこのターンで終わらせたんだけど・・・あいにく持ってないのよね・・・パワーツールの効果で魔導師の力、D&C、団結の力を選択!」 契約者「右」 少女「外れね・・・2体目のパワーツールで魔導師の力、D&C、団結の力を選択!」 契約者「左の」 少女「よし、1枚目のパワーツールに魔導師の力を装備・・・これでパワーツールの攻撃力は10800!!」 契約者「なん・・・だと?」 少女「これで、攻撃できないんだから困るわね・・・ターンエンドよ」 少女 LP8000 手札 2 場 パワーツール 10800⇒9800 パワーツール(守備表示)2500 メテオ・ストライク D&C 魔導師の力×3 先攻3ターン目へ
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8692.html
俺たちに翼はない AfterStory 【おれたちにつばさはない あふたーすとーりー】 ジャンル 恋愛アドベンチャーゲーム 対応機種 WindowsXP/Vista/7 発売・開発元 Navel 発売日 通常版(Limited Edition) 2010年7月30日 Prelude AfterStoryセット版 2011年5月25日 定価 通常版(Limited Edition) 8,800円(税別) Prelude AfterStoryセット版 オープンプライス(約7,800円) レーティング アダルトゲーム 判定 なし Navel作品リンク 概要 システム 特徴 評価点 問題点 総評 概要 ハイクオリティなテキスト・シナリオをはじめとした高い完成度で人気を博した『俺たちに翼はない』の後日談。 非常に難産であった本編とは異なり、発売延期は1回のみで比較的スムーズに発売された。 ライターとしては王雀孫氏に加え、本編ではシナリオ補佐であった東ノ助氏もメインライターとして全体の半分ほどのテキストを担当している。 イラストレーターとしては西又葵氏が引き続きの参加となる。 登場キャラクターや世界観については本編と共通なのでそちらの記事を参照されたし。 システム 形式としては本編よりも『Prelude』に近い短編集のような構成である。 メインとなるシナリオは4本であり、最初からプレイ可能な3本を終えると残り1本が解放される。 メインシナリオとは別に17本のショートシナリオが収録されており、本編での選択肢や他のショートシナリオの進捗状況に応じて順次解放される。 シナリオの本数こそあるが、しらみ潰しにプレイすればコンプリートは容易である。 特徴 公式側がファンディスクではなく続編として扱っているだけあり、メインシナリオは尺こそ短いものの派生作品にしては濃い内容である。 この手のソフトは軽い雰囲気のお祭り騒ぎ的な話になるパターンが多いが、本作は本編で明かされなかった設定や触れられなかった問題、または新しい一悶着が発生するため、それなりにシリアスなシーンも存在する。 一方、ショートシナリオの方はファンサービスの方向に寄っており、短いアダルトシーンのみのイチャイチャ話や過去に他媒体で掲載されたシナリオのゲーム化等、バラエティ的な要素を担っている。 評価点 テキストのクオリティは本編と遜色無く、深みがあり読みやすく面白さもある安定したものである。 シナリオは本編終了後の主人公らが周囲の人間関係のあり方や社会的な将来を見据えた内容を順当に描いている。 適度なシリアスさで読みごたえがありつつ、1度グッドエンドを迎えた恋人同士の和やかな日常も描写されている。 本編と比較して大きな事件や深刻な問題が解決している分だけキャラの掘り下げが充実しており、 シリーズの各キャラを気に入っているプレイヤーほど興味深く読み進められる。 これまで関連書籍やインタビューでしか語られなかった設定を持つキャラもいたため、こうしたリソースが存分に活用されることの意義は大きい。 ショートシナリオはメインのシナリオに輪をかけて短いものの、より多様なキャラクターの話が楽しめるため、 特定のキャラや好きなシチュエーションが存在するファンにとっては嬉しい内容である。 各主人公がほぼフルボイスとなった。本シリーズは特に主人公らの人気と存在感が大きい作品群であるため、ユーザーのニーズにもマッチした変更点である。 問題点 シナリオの内容的にはファンディスクではないが、 ボリュームだけで見ればファンディスク程度である。 ショートシナリオも 5分程度で終了する ほど短いものや他媒体で一度掲載された話もあるため、 シリーズの関連作品を全て追っているファンからすれば新規シナリオは少なくなり、本編と同じフルプライスという価格設定が割高に感じる可能性はある。 ただ、熱心なファンであれば本作のシナリオの内容はより濃く感じられるであろうし、 新規プレイヤーも現在では『Prelude』とのセット版を購入する選択肢もあるため、上記の欠点を不満としてまで述べる声は多くない。 総評 ボリュームこそ及ばないものの、本編に劣らないクオリティを保った堅実な作りの続編である。 シリーズファンであればプレイして損はない内容と言えるだろう。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/2095.html
「コスプレ大会の筈がストリップになりかけてる件」 「私は別にこの流れもありだと思うわぁ・・・次の新刊はショタ攻めでチャラ男受けかしらねぇ・・・」 キャリアウーマンのお姉さん・・・貴女はマトモだと信じたかったわ、私は 『途切れないように 消えないように~』 おっと、友から写メに対する返信が・・・ 『何その理想郷』 私の周りは変態が一杯です 「望!コイツらを止めてくれ!」 「だが、断る・・・・・・次何着せる?」 近くに居た子に聞いてみる 「すくみずー!!」 「ばにー!!」 「じゃあ、ウサミミにスク水で・・・良かったわね、翼 取り合えず今よりは布の面積が増えそうよ?」 「よかねぇよ!?完全アウトじゃねぇか?!」 「口答えしたのでスク水からビキニとパレオに格上げしようと思います・・・異論ある人―」 「「「「「なーし!!」」」」」 「異論しか無いぞ?!」 「反対1、賛成多数、よって実行 一人だけ黒服と一緒に風呂とか良い思いしてんじゃないわよ、このホ○野郎!!」 「言いがかりだぁぁぁぁぁぁぁっ!?」 この数分後、水着姿の翼に飛び掛ったカレーおじさんの契約者が子供達に撃退されたり 将門様が参加したり黒服がその現場を目撃したり色々ありますが それもまたどうでもいい事です
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8767.html
おしゃべり!ホリジョ!撃掘~アナ・ホリスキー宇宙を救うってなんでやねん~ 【おしゃべりほりじょげきほり あなほりすきーうちゅうをすくうってなんでやねん】 ジャンル ドラマチックシューティング 対応機種 Nintendo Switch(ダウンロード専売) 発売元 クラウズ 開発元 クラウズプレイカンパニーギガ連射 発売日 2019年8月22日 定価 1,200円 プレイ人数 1~2人 セーブデータ 1個 レーティング CERO A (全年齢対象) 判定 良作 ポイント 前作から大幅増加のボイスとやり込み要素シリアスながらもギャグベースなストーリー初心者でもクリアしやすく、やり込めば爽快感も味わえる おしゃべり!シリーズホリジョ! / カケジョ! / パズル~スタッフBもつらいよ!~ホリジョ!撃掘 / パズル チガタン~みんなで間違い探し~ / ホリジョ!ホリスラッシュ 概要 株式会社クラウズプレイカンパニーより製作された『おしゃべり』シリーズ4作目。 前作同様、簡単操作とおしゃべりボイスがウリのシューティングゲーム。 『おしゃべり!ホリジョ!』の続編となる作品だが、そもそも前作にストーリーはほぼないので未プレイでも問題はない。 ゲーム内容 あの「おしゃべり!ホリジョ!」がシューティングゲームになって帰ってきた!地球のすべてのお宝が何者かによって宇宙に運び込まれてしまった!ホリスーツを身にまとい、アナ・ホリスキーが宇宙に旅立つ!(公式サイトより引用) システム 操作はスティックで移動、Aで弾発射のみ。 弾を出している間は移動速度が若干低下する。 ちなみに外見上では自機はドリルを持ったまま飛んでいるが、ドリルで敵に直接ダメージを与える事はできない。 2Pモード時は2PのAを押すとメテオが登場し、2Pの人が操作できる。 敵の出してくる弾にぶつかるとダメージを受け、エネルギーが0になった状態でダメージを受けるとゲームオーバーとなりリザルト画面へと移行する。 また時間経過で自動的にエネルギーは減っていく。 他シューティングゲームと異なり残機システムはない。 リザルト画面では進めたエリア、得点、集めた鉱石の数と換金額が表示される。 前作と異なり修理費はない。 敵に直接ぶつかってもダメージはない。 アナの周りの円はグラビティで、この中に敵の弾が入ると弾の速度が低下する。 ただし、青い弾はそのままの速度となる。 また鉱石が自動で回収される。 敵を撃破すると鉱石が入手できる。 ただし、カーゴ積載限度量を超える量になってしまうと移動速度が激減してしまう。 + 登場キャラクター アナ・ホリスキー(CV 大谷 理美) トレジャーハンター兼考古学者の女の子。ある日自宅の庭に置いてあった鉱石含め、地球上のお宝が全て盗まれたと聞いて、チカノミズ博士からスーツとドリルを貰って宇宙へ旅立つ。 行動力もすさまじいが、喜怒哀楽が激しく、おしゃべり大好きなのでとにかく喋って喋って喋りまくる。 メテオ(CV 村山 香月) 見た目が猫だかイタチだかに近い宇宙生物。宇宙の危機だからという理由で、どこで知ったのかアナに助けを求めに行った。 地球ではアナと出会えなかったが、アナの乗ったロケットにくっついて一緒に旅立っている。 本編では2Pお助けキャラとして操作できる。 ウメルダ(CV 桐島 ゆか) ポタリアン星の女王。地球のお宝を全て盗み出してある計画を実行しようとしている。 ポタリアン星人たちとは見た目がだいぶ異なり地球人に近いが、ポタリアン星人と同じく髪型がクルンとしており黒縁メガネを着用している。 ポタリアン星人(CV 村山 香月) ポタリアン星に住む一般人。ウメルダ大好きで忠誠心の塊なので指示には喜んで従う。 一般生物のはずだが、なぜか声が機械チックで見た目はペットのような感じ。 チカノミズ博士(CV なし) アナの友人の博士。自作した宇宙服をアナに渡して旅立たせた。 宇宙服テストで自ら宇宙へ旅立った光景をネットに公開しているらしい。 スペースマンボウ(CV 奥田 耕大) 宇宙をさすらう行商人。女房と喧嘩中で家に帰れないでいる。 関西弁口調で会話しており、どこにでも現れる。 モード選択 3種類あるうち、最初は1種類しかないが、エンディングを見ることで2つ目が解禁されるといった仕組みとなっている。 ステージ エリアは基本5つ構成で、惑星離脱→宇宙空間×2→惑星到着→ボスとなっている。 ステージセレクトで好きなところから挑めるが、宇宙空間~惑星到着まではボス戦開始まで選ぶことが出来ない。 現在の進行度は画面下側のメテオの位置で大体把握可能となっており、メテオがゴールのところまでたどり着くとエリアクリアで次のエリアに進む。 ボス戦の場合は進行度の代わりにボスの残り体力となり、こちらもメテオがゴールまで行けば撃破となる。 + ステージ内部詳細 鉱石地帯 土と鉱石が混ざりあったエリア。こちらの弾は土を掘れるが、敵の弾が貫通しないので一時しのぎの防御にも使える。 ある条件を満たすとレア鉱石地帯が現れ、少し先の鉱石が画面いっぱいに現れる。 土を掘って直接鉱石を掘り出すこともできるが、鉱石土に接触しても回収可能。 パワーアップアイテム ホリクラッシュ、ホリエナジー、ホリレーザーの3種類があり、時間経過で切り替わる。時間で消滅することはない。また入手したときに画面にあった敵の弾は全て鉱石に置き換わる。 ホリクラッシュはアナの周りに炎のオーラが発生し、 オーラに触れた弾は消滅する。事実上の無敵時間であるが、上記の鉱石地帯を一瞬で通過してしまうデメリットもある。 ホリエナジーは文字通りエネルギーを回復する。 ホリレーザーは一定時間前方に貫通レーザーを発射する。鉱石を掘り出すのに便利な他、通常弾より威力が高めになっている。ただし、敵の弾は消滅しない。 輸送隊 鉱石を大量に詰んだ船。 撃破すると鉱石を回収できるほか、鉱石取得ボーナスが発生して、以後回収量が増加する。 ただし、撃破できずに画面外に出てしまうとボーナスがなくなってしまう。 中ボス 一定場所まで進むと出現し、30秒という短い時間のみの戦いとなる。 撃破すると大量の鉱石とパワーアップアイテムが出現する。 中ボスだけに攻撃も激しいので、厳しそうなら回避に専念するといいだろう。 鉱石地帯の途中だろうと出現する。 マンボウショップ 今作での買い物できる場所。 こちらで鉱石を換金するとリザルト移行時の換金額より多め(*1)に貰える。 基本的にボス戦前のみに登場するが、カーゴ積載限度量超過状態だと登場頻度が増加する。 買い物や鉱石換金を行った場合は退店時にエネルギーが一定量回復に加えて自機が無敵状態になるため、窮地に陥った時の仕切り直しや緊急回避にも役立つ。 上記のカーゴの仕様上ほぼない状況だが、買い物、鉱石換金どちらもしなかった場合はエネルギー回復は行われない。 + 装備一覧 マンボウショップでレベルアップできる装備一覧 ドリルスーツ:ショットの攻撃力と防御力を強化。被弾時のエネルギー減少量が少なくなる。 エンジン:エネルギーの燃費がよくなり、時間経過によるエネルギー減少が少なくなる。 ホリワイド:自機本体からのショットが広くなる。 ホリレーザー:ホリレーザーの太さと照射時間が延びる。 ホリクラッシュ:ホリクラッシュの効果時間が延びる。 メテオビット:自機の上下に支援攻撃を行うミニメテオが装備される。Rボタンを押している間は射角を固定可能。 グラビティ:グラビティの範囲が広くなる。 カーゴ:カーゴの積載量が増加され、より多くの鉱石を積めるようになる。 コレクション キャラクター紹介やボス一覧などが確認できる。 前作と異なり、個別でボイスは流れない。 ミッションもこちらに統合されており、難しめのやり込み要素もあるが条件は不明(*2)となっている。 評価点 前作よりパワーアップしたおしゃべり要素 種類ごとの鉱石回収ボイスこそなくなってしまったが、それ以外のボイス量が圧巻の域で、ゲームプレイ中もはやいつ黙るのかというレベルで喋り倒す。 開発側もアナに「実況者の皆さん、うるさくてごめんね!」と言わせるだけのレベルといえば分かるだろう。 残エネルギー量や中ボス出現などもボイスで知らせてくれるので、忙しいゲーム展開の中でも状況把握がしやすいメリットもある。 シリアスながらも重苦しくないストーリー ある日地球のお宝を盗まれてしまったので取り返すという王道的ストーリーではあるが、アナの性格のおかげでむしろギャグに近い雰囲気に仕上がっている。 もちろんギャグだけではなく、宝を盗んだウメルダ側のシリアスな事情やアナらしい解決に向けた動きといった熱い展開もある。 装備パワーアップによる強さの実感のしやすさ 初期装備は貧弱で最序盤の敵を倒すにも1,2秒はかかり、ホリクラッシュは3秒ほど、レーザーは極細とはっきりいってまともに戦えるものではないが、マンボウショップでレベルアップをすると次第に強くなっていき、今まで苦戦した敵も倒せるようになっていくと一般的なRPGと同様の分かりやすさがある。敵撃破は装備のおかげと言えるが、敵の攻撃をしのぎ切るのはプレイヤーの腕前になってくるので、装備ありきの設計ではなく、ちゃんとプレイヤー自身の成長も感じ取れるように出来ている。 ちなみにレベルカンストまであげれば中ボスが少し炙っただけで蒸発するなど、もはや無双ゲーとも言える強さにまで成長する。 もっとも大抵の場合は行き過ぎる強さになる前にクリアできるのでヌルゲーということはない。 鉱石を集めていく爽快感 ジャラジャラと出るアイテムを回収していく近年のシューティングゲームのツボをきっちりと押さえている。本作では自機を強化していくと鉱石地帯や輸送船ボーナス、中ボス撃破で目に見えて鉱石をザクザク回収できるようになるので、自機の強化が実感しやすいと共に爽快感が更に増していく作りとなっている。 ただし、鉱石を積むカーゴ周りの仕様については1つ無視できない点がある。(後述) 賛否両論点 カーゴ積載限度量を超えると移動速度が激減する仕様 前作同様『ホリジョ』なので鉱石が存在し、それを集めていくのも攻略の一つになるのだが、上記の通り限界を超えると移動速度が激減する。 シューティングが苦手な人なら限界を超えることはそうそうないが、実力ある人だとあっさり限界を迎える(*3)。 そうなると敵の弾を回避するだけでも一苦労であり、かといって鉱石を取らないようにするのにもグラビティで吸いよせてしまうので現実的ではない。 そのため、大量に積んだ鉱石を苦労して運び、一気に換金してお金が凄まじく増える様を楽しむ人もいれば、輸送船をわざと見逃すなど戦略を立てないとならないのは爽快感を阻害するという人もいる。 問題点 チカノミズ博士のボイスがない おしゃべりゲームでありながら、チカノミズ博士のセリフだけ完全無音となるのは流石に問題と言える。 と言っても本編に絡まない上に、セリフ量自体ものすごく少ないが。 JOYコンプレイ時に強制的に2Pモードとなる ゲーム起動時にJOYコンでプレイすると、強制的にLが1P、Rが2P状態となってしまう。 本作は二人プレイに対応しており、友人と遊べるということ自体はいいのだが、せめてメニューやオプションで選べるようにならなかったのだろうか。 総評 シューティングが苦手な人でも満足できる難易度と公式が推すだけあって装備のレベル上げでサクサク進め、かといってそれだけではクリアできない絶妙な難易度に仕上がっている。 やり込みとして装備レベルを上げれば上げるほど無双状態になり、圧倒的強さで殲滅していく爽快感も楽しめる作品となっている。 また、『おしゃべり』シリーズ特有の圧倒的おしゃべり量による盛り上げや、アナの持ち前の明るさによる暗くならないストーリーもポイント。 余談 本作にはDLCがあるが、そちらはクラウドファンディングにより実現した。 開始1週間で1st目標を達成し、その後業界の方々の支援もあって2nd目標も達成している。 + DLC内容 内容自体はチカノミズ博士のボイス追加(CV 北脇 一徹)、メニュー画面でのボイスキャラ選択(*4)、オーバーパワーモード(限界突破の更なるレベルアップエリア)(*5)、タイムアタックモード(*6)、シューティング中のボイスにアナのボイスの種類増加とポタリアン星人のボイスが追加、ポーズ画面での装備レベル調整(*7)、本編のアフターストーリー、本編の後日談ストーリーとなっている。 オーバーパワーモードでレベルを上げるとはや無双を通り越した何かになるが、最初からあった3つのモードに反映されない。 例としてホリレーザーを最大レベルまで上げると画面の9割を占める超極太レーザーに、グラビティは半径が画面の約半分という特大サイズにまでなる。 + 後日談ストーリーについて、ネタバレにつき折り畳み 後日談ストーリーはメニュー画面のセッティングの右側にあるウメルダモードから開始できる。 アナモードに戻るには同様にセッティングの右側のアナモードを選択すれば戻れる。 主人公はアナではなくウメルダとなっている。 コレクションもアナとは別になっている。 当然装備もレベル1から。 タイトル画面のイラストも差し替えられており、アナとメテオがボスキャラっぽい風格になっている。 後日談だけにアナモードをクリアしていること前提のため、アナモードより高難易度となっている。 パワーアップはウメプラズマ、ウメエナジー、ウメレーザーとなっている。 ウメプラズマは前方にプラズマ弾を発射し、命中すると周囲に弾と敵を消し去る円が発生する。命中しないと不発になるが、中に入ることで事実上の無敵時間となる。 ウメエナジーはホリエナジーと同じ。 ウメレーザーは基本はホリレーザーと同じだが、方向が前方ではなく45度上下斜め発射となっている。 その他ビットはアナモードのメテオビットと動きが若干異なる。 シューティング中のおしゃべりはアナと変わらず多量。 ただし、アナモードでのウメルダ操作は相変わらず無言のまま。 ストーリーは本編と異なり非常に重い。 ある日宇宙を飛んでいたらポタリアンが行方不明になり、発見するもなぜかウメルダを攻撃しだす。その原因をつきとめるという内容なのだが…。 本編にも登場する惑星も悲惨なことになっている。 特に最終面はウメルダの精神を支配するために、ネガティブ発言を延々繰り返しウメルダとプレイヤーに対する精神攻撃まで追加される(この区間はウメルダがほぼ無言となるため辛みが増している)。(ネタバレにつき伏字) 2021年4月8日にSwitch/Steamにて『ツクールシリーズ おしゃべり!ホリジョ!ホリスラッシュ』が発売された。アクションゲームツクール制作のゲーム群「ツクールシリーズ」の1つとなっている。 主人公は変わらずアナ・ホリスキー。ジャンルは横スクロールアクションでストーリー上本作との繋がりはない。
https://w.atwiki.jp/legends/pages/1833.html
前方 人ばっかり 右側 人ばっかり 左側 人ばっかり 後方 人ばっかり 広域感知 都市伝説と契約者ばっかり・・・ まいった 「・・・はぐれた?」 困った 翼・・・幾らなんでもその年で迷子は無いでしょう・・・ 家族として恥ずかしいわ 多分、黒服は翼を捜しに行ったんだろう うん、そうに違いない だからはぐれたんだ、うん 少し無茶がある気がするがそこは気合で 世の中気合よ 「さて、どうするかな・・・きゃっ!?」「うおっ?!」 誰かとぶつかった 「ちょっと、何処見てるのよ!?」「何処に目を付けておる!」 「「ん?」」 小さい女の子だった 「そうか・・・お前も連れが迷子か」 「えぇ、チャラ男には本当困ったものだわ・・・貴方は?誰とはぐれたの?」 どうも都市伝説らしい女の子とすっかり意気投合してしまった 「部下じゃ・・・全く迷子になるとは迂闊な奴・・・まぁ、特長的な頭をしてるからすぐに見つかる・・・と思う」 「そう?ついでだし私も一緒に探しましょうか?感知能力には少し自信が有る」 「そうか?ならば、共に行こう」 こうして、私達二人は歩き出した・・・ しかし、その行く先々で始めてみる初詣の様相に目を奪われ 連れ達と中々合流できない事など、この時の私達は知る由も無かった
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/9309.html
564 自分:弥次郎[sage] 投稿日:2024/07/02(火) 23 54 18 ID softbank126036058190.bbtec.net [33/69] 日本大陸×プリプリ「The Melancholic Handler」外伝「クリミアに小夜啼鳥は飛ぶ」4 クリミア戦争の舞台は、名前の通りクリミア半島が中心となっている。 基本的にはロシア帝国とオスマン帝国の争いであり、両者の間の土地で発生したわけであるがゆえに、そこが起点となって戦争が繰り広げられていたのである。 当然だが、アルビオン王国からすれば遥か遠方であり、航空艦艇などが発達する前ならばまさしく辺境であっただろう。 オスマン帝国と同盟を結んで戦う関係上、アルビオン王国はリ・レコンギスタ以来となる大規模な遠征軍の派遣することとなった。 だが、問題だったのはそのような事情であるがゆえに常識がリ・レコンギスタ前後で停滞していた、ということだった。 大規模な軍勢を動かすとはどういうことか、遠隔地で戦うには何が必要なのか。知識も経験値も不足があったのだ。 さらに問題なのは言質が欧州というよりは中東であったということだ。 史実において編成され、派遣された遠征軍はロシア軍と戦う前に劣悪な環境で病気に苦しめられ、不衛生故の感染症などを散々に受けた。 史実において、意気揚々と出発した英国とフランスの遠征軍はろくに現地のことを調べていなかったために痛い目を見たのである。 事前にフローレンスの警告や指導があったものの、それの徹底に時間が足りなかったアルビオン王国軍の先遣隊は同じくして洗礼を受けることになった。 航空艦艇による膨大な輸送により物資こそ何とか存在したものの、現地の水や食料に触れた兵士たちは、史実同様にコレラや赤痢などに罹患したのだ。 これはオスマン帝国との同盟締結、そして派遣が行われ、ロシア帝国軍と交戦する前の出来事であったのだ。 幸いであったのは、フローレンス自身はいなくとも、彼女の学校で教育を受けて実績を重ねた医師と看護師で構成された医療班が同行していたことであった。 彼らが可能であったのは初期対応であり、あくまでも対処療法にすぎないものであったのも確か。 さりとて、何もされないまま放置されたり、あるいは間違った対処をされ、死んでしまうよりも何倍も良かったのである。 医療班は本隊の到着まで現場にある食料・水・衛生品などを活用し、次々と発生する患者に対応することに専念した。 遠隔地ということは、本土にこの窮状を伝えても伝わるまでに時間がかかるということである。 なればこそ、正しく必要な判断を選んだ。ここからは持久戦だと。 当然、先遣隊の将兵たちからは反論の声が上がった。 彼らはアルビオンの威信をかけ、あるいは国益のために命を懸ける戦いのためにここに来たのである。 それにもかかわらず、医師や看護師風情の命令で戦うことを中断せよとはどういうことなのだと文句をつけたのだ。 速く治療をしろ、さもなくば殺すとまで脅しをかける将兵までいたのである。 それは、コレラを理由として統制が行われ、患者の隔離などが行われる限界環境下での生存本能の発露であった。 兵士達だって死にたくはない。世界に覇を唱えるアルビオンの兵士だからと言って死なないわけではないのだ。 しかし、医療班も必死だ。彼らは命がけで患者を救う義務があり、ひいては軍を崩壊させないようにすることが仕事なのだ。 武器を向けられようが怒鳴り散らされようが決して譲ることなく対処を続行する。 徹底して患者を隔離し、汚物や排泄物を安全な場所まで運んで処分し、患者を隔離したテントの衛生状況を常によくする。 テントはやがて専用の病棟に置き換えられ、嘔吐物を受け入れて処分するための小道具なども、随行していった大工たちにより用意された。 そうして土台を整えたのちに、優先して水やアルコール消毒剤を湯水のように用いて、さらには衣服やベッドなども清潔に保つ努力を重ねる。 また、生理食塩水を経口投与ではなく血管から投与することで脱水症状を悪化させないようにしていたのだ。 565 自分:弥次郎[sage] 投稿日:2024/07/02(火) 23 54 53 ID softbank126036058190.bbtec.net [34/69] この極限環境は、何かの間違いで爆発しそうな爆弾のようですらあった。 とはいえ、辛うじて秩序が残っていたのは、倒れた兵士たちが多くが生きていたことによる安堵感だった。 彼らは自分たちが死ぬかもしれないところから引き上げてくれた医師や看護師の働きをよく見ていて、それを忘れていなかったのである。 さて、この時間稼ぎは果たして成功した。 先遣隊に続き、セバストポリから追い出したロシア帝国軍を追撃するための次の部隊が到着したのである。 同時に、フローレンスを含めた医療を担う人材たちが先遣隊とは比較にならない量の物資を持って駆けつけることに成功したのである。 ここで史実よりマシだったのは、航空艦による連絡の速さがあったことだった。 つまり、先遣隊が陥った状況について艦隊に付随していた通報艦が本国へと持ち帰り、それを報告していたのである。 そしてそれを受けて大急ぎで準備を整えたうえで、本隊は航空艦という足の速さを利用して駆けつけることができたわけだ。 責任者であるフローレンスが来たことで、軍の先遣隊の司令官は早速文句を言いに来たものの、1時間足らずで言い負かされて部屋から放り出された。 フローレンスはやることが多くあって、その為には時間がいくらあっても足りないという自覚があったのだ。 事前の情報を収集するように進言してもやらず、こちらで行った調査の情報を無視し、挙句に少なくはない死者を戦闘前に出した人間など知らないのだ。 そして続けて行ったのは現状把握---の前に先遣隊の医療班への感謝であった。 彼らは本来の予定以上の仕事をぶっ続けで行ったのだ。どう考えても休養や休息は必須であった。 事実として先遣隊の医療班の疲労は色濃く、中にはコレラや赤痢に感染してしまった人員さえもいたのだ。 ローテーションを維持するためにも、そして疫病の連鎖を断つためにも、彼らには相応の対応が必要となったのである。 だが、無情にも戦場では戦端が開かれ、医療班は仕事を本格的に始めることになった。 新兵器である航空機や飛行船、地上では装甲車などを積極投入したロシア帝国軍の攻勢が始まったのである。 これまでの戦いは序盤戦の序盤戦にすぎず、進化した技術とそれによって生まれた産物によって行われる殺し合いはこれからが本番なのだ。 訪れるであろう医師であり看護師としての戦いを感じ取ったフローレンスは、一切の油断をしていなかった。 566 自分:弥次郎[sage] 投稿日:2024/07/02(火) 23 56 31 ID softbank126036058190.bbtec.net [35/69] 以上、wiki転載はご自由に。 とりあえずかけたところまで。 今宵はこのまま寝ます おやすみなさいませ