約 2,981,481 件
https://w.atwiki.jp/1000ed/pages/13.html
1 OP 部屋のカーテンが開けられる。 光が差し込みたまらず私は布団をかぶった。 春樹「朝だ。いいかげん起きてくれ、姉さん。」 ①春樹に抵抗する ②無視 ③起きる 2 ③起きる 春樹「今日は学校に早く行かなきゃならないって言ってただろ?」 愛菜「!そうだった!今日は…」 ①一時間目から数学のテスト! ②委員会の集まりがあったんだ ③転校生が来るんだっけ… 3 ②を選ぶ 愛菜「バカ、春樹のバカ!!早く起こしてっていったでしょ。」 春樹「起こしたよ!!姉さんが起きなかっただけだろ。」 愛菜「私も、バカだ~。着替えるからでてけ~。」 愛菜はすばやく着替えると朝食も食べないまま学校目掛けて駆け出していく。 春樹もそれに続いていく。 春樹のため息が聞こえた気がしたが反応している暇はなかった。 それだけ遅刻すると委員長が怖いのだ。 ①近道する ②通学路をいつも通り行く ③春樹に先行ってもらって事情を話してもらう 4 ①近道をする 時計を見ると委員会まで後10分…。 愛菜「えっ?!普通に行ってたらもう間に合わないじゃない! …今日くらい仕方ないわよね?」 校則で通学路以外の道は禁止されているのだが、時間がない。 愛菜は仕方なく普段は使わない近道の路地を行く事にした。 愛菜「きゃっ!!」 時計で時間を確認しつつ路地を暫く走っていると、何者かにぶつかり転んでしまった。 愛菜「いったぁ……」 ?「‥大丈夫か?」 涙目になりつつも何とか立ち上がろうとした愛菜に手を差し出したのは…。 ①委員長 ②幼馴染み ③見知らぬ男の子 5 →幼馴染み 手を差し伸べた相手は幼馴染の隆だった 「だ、大丈夫!ごめんねっ!」 愛菜は彼に謝ると、慌ててその場から走り出した。 例の一件以来、隆とは気まずく顔もまともに見れない状態だったのだ。 例の件というのは… 1.愛菜は思い切って隆に告白したが振られてしまった 2.隆から告白されたものの、どうすればいいか分からず避け続けている 3.隆が女教師とキスしているのを偶然見てしまった 6 3,隆が女教師とキスしているのを偶然見てしまった。 「ごめん、隆…」 愛菜とてこの状況がよいものだとは思っていない。 しかし彼を見ると、数日前の偶然入った音楽室での光景が蘇ってくるのだ。 若くてそのわりに妖艶な雰囲気を持つあの音楽教師との濃厚な… 生々しい男女の関係にショックを受けたのか それとも仲の良かった幼なじみが遠くに行ってしまうことが寂しいのか。 愛菜の気持ちも未だ整理がつかない。 「おっはよ、愛菜」 「香織ちゃん…おはよ」 クラスメートで親友の長谷川香織が声をかけてくる。 「あんたまだ隆と気まずい感じなの?」 「うっ、うん…」 「あんたたち仲が良すぎたのよ。ここでこの香織様が彼氏を紹介してあげようか?」 1、テニス部のエース 2、バンドのボーカリスト 3、漫研のコスプレ美少年 7 1、テニス部のエース 香織の言葉で頭に浮かんだのは、テニス部のエース宗像修二。 宗像はテニスの実力は確かだったが、それを鼻にかけて 他人を見下し、平気で何人もの女の子と同時に付き合うような いわば絵に描いたような女の敵。愛菜のもっとも嫌いなタイプだった。 (なんであんなヤツのことなんて…!) 思いがけず頭に浮かんだ相手に動揺する愛菜。 でもそれには理由があった 宗像の双子の兄、一郎が気になってる 認めたくないけど宗像が気になる 8 宗像の双子の兄、一郎が気になってる 修二の兄の一郎は委員会の委員長で、 同じ顔をしていても宗像とは違って誠実で優しい人だった。 愛菜は入学当時からの憧れで同じ委員会に入れたことがなにより嬉しかった。 「怒ると怖いけどね。」 「なにが怖いの。」 香織に突っ込まれて現実に戻り頭に浮かんだ人物を振り払う。 「宗像君、人気あるし紹介しようか。」 「冗談でしょ。一郎君とは似ても似つかないのに!! 」 「あぁ、委員長のこと考えてたんだ。」 自分から漏らしてしまい、愛菜の顔が朱に染まる。 「ち、違うよ。た、ただ今日遅刻して怒られたから反省してただけだもん。」 「あいなちゃ~ん。」 「大堂。」 声を掛けられて振り向くとちょうど話にでてきた二人が声をかけてきた。 「大堂、放課後委員会に来てくれ。朝片付けられなかった仕事を手伝って欲しい。」 「今日、俺の試合応援しに来て欲しいな。愛菜ちゃんに応援してくれたら頑張れるから。」 同じ顔が二人見合わせてにらみあって一触即発。 「兄貴一人でできるでしょ。頭がいいんだから。」 「本当に自分勝手な奴だな。」 二人の間に香織が入って止めるとチャイムがなった。 二人は愛菜の返事も聞けずにそれぞれのクラスに戻っていった。 放課後- 「姉さん、今日は買い物手伝ってくれる。」 「春樹!えっと……。」 1.委員会に出席する 2.気が進まないが応援に行く 3. 春樹の買い物に付き合う 9 1.委員会に出席する 「ごめんね春樹、今日は委員会に出なきゃならないの」 「そっか…うん、まあしょうがないよな。じゃあ俺先に帰ってるから」 春樹は少し寂しそうな顔をして去ってしまった。 「すまないな、わざわざ放課後までつき合わせて」 「ううん、これも仕事だし」 ところで、二人の所属している委員会とは… ①風紀委員 ②放送委員 ③実は生徒会執行部 10 ②放送委員 レコーディングスタジオ並みの機材が揃った部室に夕焼けの赤い光が射し込んでくる。 ようやく仕事を終えた二人はやっと向かい合うことが出来た。 「これで学園祭の打ち合わせは完璧だな」 「ええ…お疲れさま」 いくら祭りと名付けられた行事とはいえ、当日の放送委員会の仕事は山のようにある。 念入りに繰り返された打ち合わせもとりあえずの形にはなったようだ。 二人は他の委員に手渡す資料を整えながら帰宅の準備を始める。 そのとき突然放送室の扉が開かれて、誰かが顔を覗かせる。 その人は放送委員会の顧問を務める… 1、気さくで優しい宮本先生(男) 2、厳格だが生徒想いの近藤先生(男) 3、隆とキスをしていた音楽の女教師 11 3、隆とキスをしていた音楽の女教師 扉から顔を出したのは、放送委員会の顧問を務める音楽教師、水野だった。 水野は帰宅の準備をしている二人を見て、にっこりと微笑む。 「もう仕事は終わったみたいね? ご苦労さま。残すはリハーサルと本番のみね」 「委員への資料の配布もまだ残ってはいますけどね」 書類を整え終わった一郎の律儀な答えに、水野は大袈裟に肩を竦めて笑ってみせる。 それから「ほらほら」と手をひらめかせるようにして二人を追いたてた。 「早く帰る用意済ませちゃいなさい。最終下校時刻が迫ってるんだから……ってアラ」 何かに気付いたように水野は言葉を止め、俯き気味だった愛菜の顔をひょいっと覗き込んだ。 「どうしたの、大堂さん。なんだかしんどそうよ。気分でも悪い?」 愛菜の脳裏を数日前に目撃した、あの映像が掠めていく。愛菜は… 1.「気のせいですよ」と笑ってごまかす。 2.「気のせいですよ」とつっけんどんに答える。 3.「ちょっとお腹が…」とこの場から逃げようとする。 12 3.「ちょっとお腹が…」とこの場から逃げようとする。 「あら大変…保健室、一人で行ける?」 「あ、すぐ帰りますんで、心配しないでください。 それじゃあ一郎君、また次の委員会で」 「あぁ、無理するなよ」 愛菜はそそくさと放送室を抜け出した。 (やっぱり、気まずいよね…) ため息をつく愛菜。 その時、衝撃的な言葉が愛菜の耳に飛び込んできた ①水野「やっと二人きりになれたわね、一郎君」 ②宗像「で?先生、口止め料は持ってきたんでしょうね?隆君とのキスの…」 13 選択肢・3 水野「ちゃんと隆君の事、捕まえておいているんでしょうね?」 「え・・・?」 ひどく衝撃的な言葉が愛菜の耳に飛び込んできた。 「あら、そんなに私って信用無いの?…それとも魅力が無いのかしら?」 先ほどの、愛菜の体調を気遣う教師らしい優しげな声とは少し違う 艶めいたニュアンスの水野先生の声が聞こえる。 どくん…どくん… この二人は何を話しているのだろう… (一郎君が…先生と隆君の事を知っている…?) それどころか一郎が水野先生をけしかけているようにも取れる。 どくん… どくん… (なんだか、これ以上…聞くのは怖い…) 愛菜は震える足を動かしてその場から離れた。 鼓動の音だけが耳に響くような感覚。周りの音が聞こえない。 愛菜の足取りははだんだん早足になり、気付いた時には駆けていた。 ただひたすら、何も目に入らずに。 廊下の曲がり角に差し掛かったとき…誰かと衝突した。 衝突した相手は… 1、隆君 2、宗像修二 3、厳格だが生徒想いの近藤先生(男) 14 3、厳格だが生徒想いの近藤先生(男) 「うわっ、」 ぶつかった勢いのまま廊下に倒れこんだ愛菜は、聞こえてきた声に驚いて顔を上げる。 落とした眼鏡をかけ直しているのは、直接授業を受けたことはないが校内一厳しいと評判の教師だった。 (どうしよう…お、怒られる…) 「あ、あのっ!すみません、私の不注意でした!」 先手必勝とばかりに勢いよく頭を下げると、ぽんと大きな掌が頭を撫でた。 (…え?) 「怪我はないか?…今度から気をつけるように」 「あ…はい、すみませんでした」 前評判から、当然頭ごなしに怒られるものだと思っていた。 しかし怒られもせず、逆に心配までされてしまった。 愛菜は意外な心境で、ぼんやりと去っていく背中を見つめた。 折りよくそこに、最終下校を告げるチャイムが流れる。 愛菜は… 1 真っ直ぐ帰宅する 2 その場でぼんやりする 3 …やっぱり放送室に戻る 15 1 真っ直ぐ帰宅する 「よお、お帰り」 自宅には買い物を済ませた春樹が戻っていた。 両親は仕事が忙しいらしく、今日は奴が夕食を作ってくれていたらしい。 「オムライス。好きだろ」 「あっ…ありがと…」 脳内も心の中もぐしゃぐしゃな愛菜にとって、弟の優しさが胸に染みる。 そのせいか、急に春樹に対して甘えたいような気持ちになってきた。 「ねえ、春樹」 「ん?」 「男の人ってさ、やっぱり女教師みたいな大人の女に惹かれるものなのかな」 1、「…なにかあったのか?」 2、「おいおい、高校生と教師じゃ犯罪じゃん。危ないことには首はつっこまねーよ。」 3、「まーな。俺の初恋は幼稚園の先生だったし。」 16 1、「…なにかあったのか?」 春樹は心配そうに私の顔を覗き込む。 その目はどことなく、父に似ていた。 血はつながってないのに、不思議だなと思う。 夫婦はだんだん似てくるというけれど、春樹の場合もそうなのだろうか。 「別に何があったってわけじゃないんだけど…。 そういえば春樹ってモテるのにその手の話全然しないね。好きな子とかいないの?」 さっと春樹の表情が変わる。どうしたんだろう? 1)気になるので追求する 2)興味ないし、放っておく 3)からかってみる 17 3)からかってみる 「もしかして、今まで好きになった子いないとか。 まだ春樹には早いのかな」 ムッとした表情になった春樹を見て、 思わず笑ってしまう。 「…ちょっと酷いよ。だって俺は…」 真剣な表情の春樹に戸惑っていると チャーラーラーチャラーラーラー 私の携帯がなった。 電話の相手は 1)隆 2)宗像一郎 3)長谷川香織 18 1)隆 隆からの電話…無視しようかとも思ったが いつまでも避け続けるわけにいかない。 愛菜は思い切って出ることにした。 「もしもし…」 「俺だけど」 「うん」 「……なあ、お前最近俺のこと避けてない?」 いきなりの問いかけにドキッとする 1.隆の気のせいだよ 2.……… 3.私、見ちゃったんだ 19 3.私、見ちゃったんだ 思わず声が震えてしまった。言ってしまって良かったのかと今更 ながらに後悔する。でも、このまま隆を避け続けていくのも私の精神上 良ろしくない。気まずいのは、嫌だから。 携帯越しに、隆の息を飲む音が聞こえた気がした。 「……は?見たって、何を?」 何をって…これはとぼけているのだろうか。努めて明るい声で隆は 聞き返してきた。 もしかしたら隆は追求してほしくないのかもしれない。どうしようか… 1.更に追求する(先生と隆が…キスしてるとこ、とハッキリ言う) 2.話を逸らす(いや、隆がこないだ肥だめに落ちたところ見ちゃってさ) 3.言葉につまり泣き出す 20 1.更に追求する(先生と隆が…キスしてるとこ、とハッキリ言う) 「ごめん、覗くつもりはなかったんだけど…音楽室にたまたま入った時に、ね…」 「…そうか」 しばしの沈黙。 「そ、そういうことだから…それじゃ、また…」 「待て!切るな!」 重い雰囲気に耐え切れなくなった愛菜が電話を切ろうとした瞬間、隆が叫んだ。 「その事実を否定するつもりはない…でも、あれには理由があるんだ! 今まで誰にも言えなかったけど、お前には知っていて欲しい… なぁ、今からちょっと会えないか?話がしたいんだ…頼む」 「え…」 ①「…わかった。近くのファミレスでいいよね?」 ②「そんなの、聞きたくないよ…ごめん」 ③「…もしかしてそれって、一郎君と何か関係があるの?」
https://w.atwiki.jp/naketekuru/pages/28.html
マヲタの特徴 1. 自分の主観=フィギュアファンの総意だと思っている 2. 真央を絶賛するための他選手叩きは日常茶飯事 3. 真央アンチスレで真央擁護の痛いカキコ&コピペ(sageを多用) 4. 真央を応援しない人は全部チョン認定(ホロン部が口癖) 5. 真央が負けた試合は全部八百長もしくは他選手を八百長認定 6. 他選手のファンなりすましなどの工作が大好き 7. ID検索が得意技 8. 電通、トヨタ、ロッテが世界支配を画策していると信じている 9. 真央に不都合な事があると決まって「18歳なんだから~」 10.マヲタを批判する者は全て真央に嫉妬していると盲信 11.自らの行為を棚にあげて他選手ヲタが痛いと言い張る 12.都合の良いことが真実で都合の悪いことは全て捏造と認定 マヲタの傾向 1. 舞や舞ヲタについては姉と姉のファンということで叩かない 2. 伊藤みどりは真央の先輩ということでみどりもみどりヲタも叩かない 3. マヲタがみどりヲタになったケースが多い(もちろんニワカなので言ってることは痛い) 4. マヲタの一番の天敵は佐藤コーチ派の佐藤有香-荒川&村主-安藤とキム・ヨナ 5. 荒川、村主、安藤、キム・ヨナそれぞれのアンチスレの住民のほとんどがマヲタ マヲタの詭弁の特徴15条 真っ当な意見と見せかけ、実はニワカ詭弁で痛々しいマヲタが多々生息しております。 皆様も以下の「マヲタの詭弁の特徴」を覚え、そういうマヲタを叩き潰しましょう。 1:事実に対して仮定を持ち出す 「もし真央がトリノ五輪に出場していたら金メダルを獲得していただろう」 2:ごくまれな反例をとりあげる 「舞もいい演技をしたから真央との1,2フィニッシュもありうる」 3:自分に有利な将来像を予想する 「バンクーバー五輪では真央以外に金メダルは考えられないね」 4:主観で決め付ける 「真央以外、金メダルに相応しい選手はいない」 5:資料を示さず自論が支持されていると思わせる 「世界では、真央が真の世界チャンピオンだという見方が一般的だ」 6:一見関係ありそうで関係ない話を始める 「ところで、真央の愛犬エアロのことは知っているか?」 7:陰謀であると力説する 「五輪の年齢制限は、真央が不出場だと都合の良い佐藤コーチ派が画策した陰謀」 8:知能障害を起こす 「何、マジになってやんの、荒川ヲタ死ねよ」 9:自分の見解を述べずに人格批判をする 「安藤がバンクーバーの星だなんて言う奴は、社会に出てない証拠。現実をみてみろ」 10:ありえない解決策を図る 「結局、真央がバンクーバーで金を獲れば良いって事だよね」 11:レッテル貼りをする 「キム・ヨナが世界チャンピオン最右翼だなんて過去の概念にしがみつくヨナヲタはイタイね」 12:決着した話を経緯を無視して蒸し返す 「ところで、真央のトリノ五輪特例出場の問題はISUと城田と佐藤コーチの陰謀だよな」 13:勝利宣言をする 「真央が真の世界チャンピオンだということはすでに実証されてる事なのだが」 14:細かい部分のミスを指摘し相手を無知と認識させる 「マイズナーの3Aは回転不足だろうが。もっと勉強しろよ」 15:新しい概念が全て正しいのだとミスリードする 「真央が真の世界チャンピオンであると認めない限りフィギュアスケートに進歩はない」 --------------------------------------------------------------------------------------- ■マオタが特に好む敵(すべて脳内認定) 安藤ヲタ = ucom 親父の目 村主ヲタ = ペ 中野ヲタ = 中野ブログ管理人 キム・ヨナヲタ = おのっち マオタの歴史と標的リスト 2005年12月上旬 GPファイナル以前・・・・・・・マオタは発生していない 2005年12月中旬 GPファイナル後・・・・・・・・・マオタ(ニワカ)大量発生、安藤叩き活発化 2005年12月下旬 全日本後・・・・・・・・・・・・・・優勝した村主叩き 2006年 .2月下旬 トリノ後・・・・・・・・・・・・・・・・金メダルを獲得した荒川叩き 2006年 .3月中旬 世界ジュニア選手権後・・・優勝したキム・ヨナ叩き 2006年 .3月下旬 世界選手権後・・・・・・・・・・優勝したマイズナー叩き 2006年10月上旬 スケートアメリカ後・・・・・・・優勝した安藤叩き 2006年12月中旬 GPファイナル後・・・・・・・・・優勝したキム・ヨナ叩き 2007年 .3月下旬 世界選手権後・・・・・・・・・・優勝した安藤叩き 2007年 .4月頃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Wikipediaから端を発し中野叩き 2007年 .5月頃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・荒川・安藤・キムヨナ他叩き 2007年 .6月頃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キム・ヨナ叩き本格化 2007年 .7月上旬 ドリームオンアイス前後・・・DOIをきっかけにキム・ヨナスレ撃沈、住民離散 2007年 .7月中旬 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自治スレで大暴れ 2007年 .7月下旬 野辺山アイスショー後・・・・・荒川・安藤叩き 2007年 .8月頃・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・夏厨とともに大暴れ 2007年 .9月上旬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミライスレで大暴れ 2007年10月頃 日米対抗後・・・・・・・・・・・・・・・安藤叩き 2007年10月下旬 スケアメ後・・・・・・・・・・・・・安藤叩き 2007年11月上旬 スケカナ後・・・・・・・・・・・・・中野とジャッジ叩き 2007年11月下旬 中国~ロシア杯後・・・・・・・キム叩き 2007年12月上旬 NHK杯終了後・・・・・・・・・・安藤叩き 2007年12月中旬 GPファイナル後・・・・・・・・・優勝のキム・ヨナと解説した荒川叩き 2007年12月下旬 全日本後・・・・・・・・・・・・・・安藤叩き 2008年 .1月~3月上旬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・世界選手権に向け他選手叩き活発化 2008年 .3月下旬 世界選手権・・・・・・・・・・・・・世界選手権で優勝したため他選手コキおろし 2008年 .4月~10月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・他選手のコキおろしが続く 2008年11月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ロシェット叩きを本格化 2008年12月GPファイナル後・・・・・・・・・・・・・・・事実を報道したのに気に入らずフジテレビと恩田を攻撃 2008年12月全日本SP直後・・・・・・・・・・・・・・・・全日本SPで中野に負けたため中野を攻撃 2008年12月全日本FS直後・・・・・・・・・・・・・・・・全日本FSで村主に負けたため村主を攻撃 2008年 .1月上旬・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四大陸&世界選手権に向け他選手叩き活発化 2008年 .2月・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・四大陸直後にキム叩き本格化 2008年 .3月世界選手権直後・・・・・・・・・・・・・・大発狂←イマココ マオタの行動パターン ・浅田真央より目立った人間を叩く ・浅田真央に勝った人間を叩く ・浅田真央に都合の悪い人間を叩く --------------------------------------------------------------------------------------- ■マオタの捏造例その1: - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 真央は製氷係の人にちゃんと『製氷ありがとうございます』と挨拶してた。 安藤と中野は全然そんなことしなかった。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ↑というコピペを張りまくっていたが 本当の原文はこう↓(「世界フィギュア「金」安藤美姫」中日新聞:3月25日朝刊) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 安藤の今季は、まず「美しい心を持って、人としても美しく輝きたい」と誓ってスタートした。 公式練習初日の18日、滑り終わると製氷係りの1人1人に「ありがとうございました」と言 って回る姿があった。この日の公式練習でも、終了後にはリンクサイドにいた関係者ら に頭を下げて回った。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 安藤を浅田真央に置き換えるなんて序の口です ■マオタの捏造例その2: 「秋篠宮佳子さまが真央ちゃんに憧れている」というコピペを繰り返し - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 佳子さま「浅田真央ちゃんみたいになりたい」 http //ex20.2ch.net/test/read.cgi/skate/1175322658/930 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ↑というスレまで立てて皇族にも好かれる真央をアピールしていたが 実際に秋篠宮佳子さまがおっしゃっられたのはこう↓ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 「荒川静香さんみたいになりたい」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 荒川を浅田真央に置き換えるなんていつものことです ■マオタの捏造例その3 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 中京リンクは真央のために作られた真央の真央による真央のためのリンク - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ↑ということを繰り返していたが、現実はこう↓(フィギュアスケートDays vol.4 56ページ) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 「山田満知子先生や伊藤みどりさんが出て以来、 この愛知県はフィギュアスケートのメッカになりつつあります。 それに安藤美姫選手が私どもの高校に入学したこともあり、 いつかスケートリンクを作ってみたいと思い、いろいろと調査を開始しました。」 と中京大学の梅村清弘総長・理事長は、リンクを作るきっかけを語った。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 真央の真の字もない総長のお話でした ---------------------------------------------------------------------------------------
https://w.atwiki.jp/running/pages/750.html
異なるチームで、チームが総合10位以内に入ったときの出場メンバーに入っている選手(第21回大会終了時で39人) 中原知大と尾田賢典は第8回の福岡で、高森建吾は第19回の長野で、上野裕一郎は同じく長野で4度、佐藤悠基も5度、また長谷川令は第21回の愛知で優勝を経験しているが、複数チームで優勝メンバーに入った選手はいない 選手 チーム 大会・総合順位・個人成績 1 中原知大 福岡 第8回1位2区2位 山口 第11回8位1区6位 2 中村友紀 鹿児島 第3回8位2区4位 宮崎 第5回9位4区7位 第6回6位5区11位 3 中西拓郎 福岡 第9回3位6区2位 埼玉 第12回9位1区1位 4 今井正人 福島 第7回7位5区1位 第8回4位5区2位 第10回10位7区9位 第13回9位7区10位 福岡 第14回4位7区10位 5 伊藤祐哉 千葉 第14回8位4区9位 第15回6位5区2位 愛知 第17回5位7区12位 6 佐々木悟 秋田 第13回10位3区11位 第18回8位7区13位 宮崎 第14回3位7区3位 7 佐藤秀和 宮城 第9回10位1区4位 第10回3位5区1位 愛知 第13回2位3区5位 第15回10位7区16位 8 前田和浩 佐賀 第5回3位1区2位 第8回2位3区2位 福岡 第12回6位3区4位 9 前田悠貴 鹿児島 第11回7位2区44位 宮崎 第14回3位1区2位 10 吉村尚悟 三重 第10回8位7区17位 愛知 第15回10位3区16位 11 坪田智夫 兵庫 第5回5位3区11位 第6回2位7区6位 東京 第9回9位7区2位 12 安西秀幸 福島 第13回9位3区14位 千葉 第14回8位3区7位 第15回6位7区16位 13 尾田賢典 福岡 第8回1位7区2位 愛知 第9回5位3区8位 14 木実淳治 熊本 第3回9位5区7位 三重 第10回8位3区17位 15 武田凛太郎 千葉 第15回6位2区14位 東京 第17回2位1区4位 16 池上誠悟 埼玉 第13回5位3区11位 三重 第15回8位3区26位 17 瀬戸口賢一郎 鹿児島 第3回8位1区7位 第6回10位3区3位 宮崎 第5回9位3区4位 18 田尻裕一 福岡 第1回2位7区1位 第2回2位7区11位 熊本 第4回9位3区13位 19 竹下正人 福岡 第6回4位6区6位 山口 第10回6位1区19位 20 藤本季也 大分 第1回10位3区12位 千葉 第6回5位7区9位 21 藤田幸則 岐阜 第2回7位3区28位 第3回7位3区13位 愛知 第7回9位7区23位 22 阿部祐樹 熊本 第7回2位7区5位 長崎 第8回8位7区7位 第12回4位7区2位 23 駒野亮太 埼玉 第6回3位2区9位 東京 第9回9位1区23位 24 高森建吾 千葉 第16回10位2区1位 長野 第18回7位1区28位 第19回1位1区14位 25 上野裕一郎 長野 第8回9位5区1位 第9回1位5区1位 第10回1位7区2位 第12回2位3区2位 第14回1位7区6位 第16回2位7区3位 第19回1位3区1位 東京 第18回2位7区2位 26 大迫傑 長野 第15回5位1区5位 東京 第18回2位3区1位 27 打越雄允 埼玉 第15回3位2区9位 東京 第18回2位1区6位 28 斎藤勇人 埼玉 第17回10位3区19位 千葉 第18回5位7区17位 29 村上康則 福島 第7回7位1区18位 千葉 第18回5位3区31位 30 松村康平 大阪 第7回8位6区6位 第10回7位5区13位 長崎 第18回10位7区14位 31 広末卓 熊本 第17回3位6区23位 宮崎 第19回5位1区2位 32 車田颯 宮城 第16回8位2区36位 福島 第19回6位1区4位 33 馬場圭太 埼玉 第18回4位3区20位 長崎 第19回4位3区12位 34 高井和治 佐賀 第8回2位1区5位 第12回3位3区12位 第13回8位3区6位 第20回6位3区15位 第21回8位3区2位 福岡 第19回8位3区21位 35 中尾勇生 愛知 第6回1位4区2位 第7回9位4区7位 静岡 第20回9位7区19位 36 酒井拓弥 熊本 第12回5位4区2位 第13回4位4区4位 福岡 第20回6位7区16位 37 設楽啓太 埼玉 第14回7位5区5位 第15回3位5区1位 第18回4位7区4位 第19回2位3区5位 第21回3位3区3位 東京 第20回3位7区7位 38 佐藤悠基 長野 第8回9位1区23位 第9回1位1区2位 第10回1位1区1位 第11回1位7区4位 第12回2位7区11位 第13回1位3区3位 第14回1位3区16位 第15回5位7区1位 静岡 第21回4位7区2位 39 長谷川令 埼玉 第17回10位2区29位 愛知 第21回1位1区14位
https://w.atwiki.jp/epolitics/pages/378.html
説明及び注意事項(最終更新日:2009/09/01)目次(関連ページ一覧) 総合的な収入・支出関連資料税収及び高齢化率・福祉給付の推移 社会保障制度全般社会保障給付費(年金・医療・福祉その他) 医療制度国民医療費の推移 説明及び注意事項(最終更新日:2009/09/01) ①このページに関しては、全てまとめ管理人が書いています。管理人は財政の専門家ではありませんので、専門家から見た場合はやや捉え方に問題のある記述などをしてしまう場合もあります。 ②質問や各種の情報提供、(見解の相違ではなく)明白な間違い等ありましたら、情報提供用のコメント欄までお願いします。 ③このページの最新更新日は2009/09/01で、以下の項目を追加しました。 目次(関連ページ一覧) テーマ別まとめ メインページ 総合的な収入・支出関連資料 税収及び高齢化率・福祉給付の推移 年度 税収全体 所得税 法人税 消費税 経済成長 高齢化率 年金支出 国民医療費 内閣 1989 54.9兆円 21.4兆円 19.0兆円 3.3兆円 4.3% 19.7兆円 竹下内閣・宇野内閣・海部内閣 1990 60.1兆円 26.0兆円 18.4兆円 4.6兆円 6.0% 12.0% 20.6兆円 海部内閣 1991 59.8兆円 26.7兆円 16.6兆円 5.0兆円 2.2% 21.8兆円 海部内閣・宮沢内閣 1992 54.4兆円 23.2兆円 13.7兆円 5.2兆円 1.1% 23.4兆円 宮沢内閣 1993 54.1兆円 23.7兆円 12.1兆円 5.6兆円 -1.0% 24.3兆円 宮沢内閣・細川内閣 1994 51.0兆円 20.4兆円 12.4兆円 5.6兆円 2.3% 25.7兆円 細川内閣・羽田内閣・村山内閣 1995 51.9兆円 19.5兆円 13.7兆円 5.8兆円 2.5% 14.5% 26.9兆円 村山内閣 1996 52.0兆円 19.0兆円 14.5兆円 6.1兆円 2.0% 28.4兆円 村山内閣・橋本内閣 1997 53.9兆円 19.2兆円 13.5兆円 9.3兆円 0.0% 15.7% 28.9兆円 橋本内閣 1998 49.4兆円 17.0兆円 11.4兆円 10.1兆円 -1.5% 16.2% 29.5兆円 橋本内閣・小渕内閣 1999 47.2兆円 15.4兆円 10.8兆円 10.4兆円 0.7% 17.3% 30.7兆円 小渕内閣 2000 50.7兆円 18.8兆円 11.7兆円 9.8兆円 2.6% 17.3% 30.1兆円 小渕内閣・森内閣 2001 47.9兆円 17.8兆円 10.3兆円 9.8兆円 -0.8% 18.0% 31.0兆円 森内閣・小泉内閣 2002 43.8兆円 14.8兆円 9.5兆円 9.8兆円 1.1% 18.5% 30.9兆円 小泉内閣 2003 43.3兆円 13.9兆円 10.1兆円 9.7兆円 2.1% 19.0% 31.5兆円 小泉内閣 2004 45.6兆円 14.7兆円 11.4兆円 10.0兆円 2.0% 19.5% 32.1兆円 小泉内閣 2005 49.1兆円 15.6兆円 13.3兆円 10.6兆円 2.3% 20.1% 33.1兆円 小泉内閣 2006 49.1兆円 14.1兆円 14.9兆円 10.5兆円 2.3% 20.8% 33.1兆円 小泉内閣・安倍内閣 2007 51.0兆円 16.1兆円 14.7兆円 10.3兆円 1.9% 21.5% 安倍内閣・福田内閣 2008 46.4兆円 15.5兆円 11.2兆円 10.3兆円 福田内閣・麻生内閣 2009予定 46.1兆円 15.6兆円 10.5兆円 10.1兆円 福田内閣・麻生内閣 2025推計 33.7% 2050推計 ※国民医療費33兆1289億円(2005年度)のうち、公費分は12兆610億円(36.4%)、保険料分は16兆2893億円(49.2%)となっています。 参考サイト 一般会計税収、歳出総額及び公債発行額の推移:財務省(財務省公式サイト) 主要税目の税収(一般会計分)の推移:財務省(財務省公式サイト) 厚生労働省:平成17年度国民医療費の概況について 図録▽経済成長率の推移(日本) 消費税率「2ケタ」に、高齢者の課税強化も(中央調査報より) 社会保障制度全般 社会保障給付費(年金・医療・福祉その他) 年度 社会保障給付費 対前年伸び率 高齢化率 国民所得 対前年伸び率 社会保障給付費/国民所得 1980 24兆7,736億円 12.7% 9.1% 203兆2,410億円 11.5% 12.19% 1985 36兆6,798億円 6.1% 10.3% 261兆0,890億円 7.4% 13.67% 1990 47兆2,203億円 5.2% 12.0% 348兆3,454億円 8.1% 13.56% 1995 64兆7,243億円 7.0% 14.5% 374兆2,775億円 0.1% 17.29% 1996 67兆5,402億円 4.4% 380兆6,211億円 1.7% 17.74% 1997 69兆4,087億円 2.8% 15.7% 381兆9,989億円 0.4% 18.17% 1998 72兆1,333億円 3.9% 16.2% 368兆9,215億円 △3.4% 19.55% 1999 75兆0,338億円 4.0% 17.3% 364兆3,409億円 △1.2% 20.59% 2000 78兆1,191億円 4.1% 17.3% 371兆8,039億円 2.0% 21.01% 2001 81兆3,928億円 4.2% 18.0% 361兆3,335億円 △2.8% 22.53% 2002 83兆5,584億円 2.7% 18.5% 355兆7,610億円 △1.5% 23.49% 2003 84兆2,582億円 0.8% 19.0% 358兆0,792億円 0.7% 23.53% 2004 85兆8,660億円 1.9% 19.5% 363兆8,976億円 1.6% 23.60% 2005 87兆7,827億円 2.2% 20.1% 366兆6,612億円 0.8% 23.94% 2006 89兆1,098億円 1.5% 20.8% 373兆2,466億円 1.8% 23.87% 2007 91兆4,305億円 2.6% 21.5% 374兆7,682億円 0.3% 24.40% 参考サイト 社会保障給付費(平成19年度) 国立社会保障・人口問題研究所 平成17年版 高齢社会白書 医療制度 国民医療費の推移 年度 国民医療費 老人医療費(全体比) 高齢化率 医療費の対国民所得比 備考 1985 16.0兆円 4.1兆円(25.4%) 10.3% 6.1% 1994 25.0兆円 8.2兆円(31.6%) 6.9% 食事療養費制度の創設 1995 27.8兆円 8.9兆円(33.1%) 14.5% 7.2% 老人一部負担金の物価スライド実施 1996 28.5兆円 9.7兆円(34.2%) 7.5% 1997 28.9兆円 10.3兆円(35.5%) 15.7% 7.6% 被用者本人2割負担へ引上げ・外来薬剤一部負担導入 1998 29.6兆円 10.9兆円(36.8%) 16.2% 8.0% 診療報酬・薬価等の改正▲1.3% 1999 30.7兆円 11.8兆円(38.4%) 17.3% 8.4% 2000 30.1兆円 11.2兆円(37.2%) 17.3% 8.1% 介護保険制度が施行・高齢者1割負担導入 2001 31.1兆円 11.7兆円(37.5%) 18.0% 8.6% 2002 31.0兆円 11.7兆円(37.9%) 18.5% 8.7% 診療報酬・薬価等の改正▲2.7%・高齢者1割負担徹底 2003 31.5兆円 11.7兆円(36.9%) 19.0% 8.8% 被用者本人3割負担へ引上げ 2004 32.1兆円 11.6兆円(36.1%) 19.5% 8.8% 診療報酬・薬価等の改正▲1.0% 2005 33.1兆円 11.6兆円(35.1%) 20.1% 9.0% 2006 33.1兆円 11.3兆円(34.0%) 20.8% 8.9% 診療報酬・薬価等の改正▲3.16%※注1 注1:現役並み所得を有する高齢者3割負担、療養病床に入院する高齢者の食費・居住費の見直し 上記の表のように、高齢化率の高まりと共に医療費の対国民所得費が増えており、医療費高騰の原因である高齢者医療に関しては、本人負担の導入、介護保険の導入、後期高齢者医療制度の導入などを通じて、日本の医療制度を破綻させないために、徐々に改革を進めていっています。 なお、終末期医療に関しては、マスコミ等では1週間で1,000万円かかるなどの特殊なケースが報道されていますが、実際の1人当たり死亡前医療費は3日で9~10万円で、1年間にかかる終末期医療費は9,000億円程度と想定されています。 参考サイト 厚生労働省:白書、年次報告書等 医療費の動向 厚生労働省※リンク先excelファイル注意 驚かずにはいられない国民医療費33兆円! - [セカンドライフ]All About 「病院寄り」ではなく「政策の社会的トリアージ」―民主マニフェストを鈴木寛参院議員が解説|ニュース|ロハス・メディカル 終末期医療費 後期高齢者の死亡前入院医療費の調査・分析※リンク先PDF注意
https://w.atwiki.jp/syouhizeizei/pages/63.html
質疑 ①景気回復が3年以内に確実に可能だと言い切れるのでしょうか?? Yes→根拠はなんですか?? →日本の強みとか出してきて3年以内に回復すると言ったら… →しかし日本では外需の低迷、物価高騰、少子高齢化、失業率の上昇、などさまざまな要因があるため必ずしも3年以内に景気が回復するとは言い切れないのではないでしょうか?? →回復する!!! ではもし、誰もが予想しえない出来事が起こって、景気が悪くなった場合でも増税を行うということでしょうか??? →可能!!! 肯定側の主張は空論であり、根拠がないので、3年以内に景気が回復する可能性は低いと判断したので、次の質問にいかせていただきます。 ② 増税は消費行動を抑制すると思いますか? yes→では増税すると消費が抑制され景気に悪影響を与えるので増税すべきではない ですよね?? →今、財政難なので、やむを得ない。 消費行動は抑制されるということでよろしいでしょうか?? no→理由は?→①長期的に見れば増税に慣れるから抑制されない →では短期的には抑制されるということですね? →②富裕層の人たちの消費は減らないから変わらない →(97年の資料⑭で)実際に1997年に消費が落ちていますよね?? ③ 子供が多い世帯ほど消費税率を引き上げることによって家計に負担を与えてしまうのではないでしょうか?? yes→では消費税引き上げが家計に負担を与えるのならば、子供を産み育てる意欲低下してしまいます。これは、現状の少子化対策と逆行してしまうのではないですか? no→資料⑫をご覧ください。これは子育てに掛かる費用の資料から計算した結果、消費税率を5%から10%に引き上げるとすると、無条件に一人当たり65万円の負担が増えます。これでも悪影響がないとお考えですか? 仮定なのでは???→保険会社が発表した資料に基づいた確実性の高い予測値です。 ④資料7(消費性向のグラフ提示)をご覧ください。これをみてわかるように、低所得者ほど消費性向、つまり可処分所得に占める消費支出の割合が高いです。これを考慮すると増税は低所得者ほど打撃をうけてしまうのではないのでしょうか??? もう一度お願い→このグラフは所得階層別に消費性向をあらわしています。この一番上にあるのが低所得者の消費性向です。消費性向が高いということは、手取りに占める消費の割合が大きいということです。これでは低所得者に打撃をうけるのでは?? Yes →(考える) No →a多少はしょうがない。機会の均等… →しょうがないということは、低所得者ほど、生活への打撃が大きいのは確実に存在するということでよろしいでしょうか? →次の質問へ →b低所得者にそんなに影響はない →何を根拠におっしゃっているのですか? →資料5を見てもらってもわかるように収入に対する消費の割合が高いのでやはり低所得者への打撃は大きいのはあきらかです。それでもやはりそうお考えですか? ⑤資料10を見てください。増税しても国債は増え続けています。このような安易な増税は赤字解消にはつながらないのではないでしょうか。 yes→肯定側主張と矛盾 no→足りないからあげるのです。 →足りないからあげる、という安易な考えでは今現在ある無駄を削減しようというインセンティブを低下させてしまいます。無駄を見直してからあげるべきではないですか。 このまま議論が平行線をたどるようであれば 増税は認めるが安易に上げるべきではない、その前に無駄を削減すべきということを主張し、次の質問に移る。 ③ 増税での税収をどのように使うおつもりですか?? →行政サービス、財政難、社会保障…等 →今、国債残高が850兆円もある中で、1%で2.5兆円、5%で12兆円の税収しか得られません。それでは、赤字国債の根本的な解決につながらないのではないのでしょうか??? →では、増税によって消費が抑制され、景気が悪くなると、他の税収も見込めなくなり、結局は財政難の解決にはつながらないのではないのでしょうか?? →消費税増税しても、財政難は解消できる。 相手の立論から ①消費税増税による、脱税の心配はないとおっしゃいましたが、本当にないと言い切れますか?? Yes→こちらの資料をご覧ください。このように、事業者の脱税が告発されているだけでも13億円もあります。これでもないと言い切れますか? ② ③
https://w.atwiki.jp/nanadorakari/pages/25.html
・エロなし ・ハントマンもドラゴンも(今のところ)でてきません ・ネタバレはニギリオの宿まで。 いつもと変わらない朝。 いつもと変わらない目覚め。 いつもと変わらない一日を始めるために僕は粗末な寝床を後にした。 コレルという名の使用人がいる。 若くて健康で性格も良く、使用人としての適正に溢れた優良物件だ。 本人がそう言うんだから間違いない。 所はアイゼン、貴族街の周辺部に、僕の住み込むその小さな家はあった。 まずは箒を担いでそう広くもない庭と玄関を掃き清め、それが終わったら洗濯にとりかかる。 そろそろ買い換えなきゃダメかなとボロい物干し竿を見ながら洗濯物を干し終わると、 次は水汲みと雑巾がけに入らなきゃいけない。 家の要所をカラ拭き水拭きし終え、それじゃ洗濯物が乾くまで休憩でもするかと 本棚に寄りかかって一冊拝借しそのページを開こうとしたところで旦那様から声がかかった。 「おーい、コレル!」 一行も読むことなく本を戻し、書斎へ向かう。 広げた書簡にせわしく筆を走らせ、次々と文を書き連ねるのに合わせて 眼鏡越しの視線を言ったり来たりさせる長い黒髪で僕と同年代の青年は、 僕が戸を開けると目を向けてくる暇も無いように仕事を続けながら言った。 「来たか?悪いけどそろそろ昼にしてくれ、忙しすぎて腹が減ってきた」 「はーい」 あれが僕のご主人だ。 一家代々旦那様の家の使用人をしてきたその息子である僕は、幼い頃から旦那様と共に育ってきた。 とあることで旦那様の両親と僕の両親を一辺に失う悲劇に見舞われつつもどうにか二人でやってきたのだ。 とまあ、もし僕たちが異性同士だったらなんらかのロマンスが生まれていたかもしれないが、 あいにく僕も旦那様も男なのでそういったことはなかった。断じてなかった。 ……ともかく台所へ行き材料の確認をする。 ご飯の残りとくず野菜が少々。前もらってきた鶏肉の残りもそろそろ使ってしまおう。 火を起こして簡単に味付けしたお粥を作り、肉団子を入れる。 待つことしばし、よし完成。 出来たお粥を取り分ける。このとき肉団子は全て旦那様の方に入れるのが大人の常識というやつだ。 お椀を二つお盆に載せ、書斎へと取って返す。 「お待たせしましたー」 「お、じゃ昼にするか」 ずずー。 旦那様の前にお椀を置き、僕もそばにある小さな物書き机にかけて食べ始める。 ……うん、もうちょっと味が濃くてもよかったかな? 無言で食べ続ける旦那様は、その内ふと思い出したように口を開いた。 「ああ、そういや忘れてたけど言おうと思ってたことがあるんだが」 「はい?」 ずずー。かつかつ。 聞き返す間にも食事を続ける旦那様は、また少しお粥をすすり、そしてお椀を口から放してこう告げた。 「お前クビ」 こうして僕は、かの悪名高いニギリオの宿の門を叩くことになった。 森の中にただ一本通っている道を歩きながら考える。 人生なにがあるか分からないもんだなあと。 感慨に耽りつつ歩き続けているうち、やがて本当にこの先に何かあるのかと思ったほどの静かな一本道の先から 木々の匂いとは違う匂いが漂い、開けた土地が見えてくる。 程なく、僕の眼前に落ち着いた意匠のいかにも温泉宿といった建造物が現われた。 あれが今日からの僕の職場、ニギリオの宿だ。 その庭先に佇む従業員らしき女の人に、僕は近付いていった。 「あの」 「いらっしゃいませ~人類最後の桃源郷、ニギリオの……あれ?ルシェの……お客さん?」 「いえ、新しい使用人ですけど」 「ですよねー!」 「……」 ですよねーって。 まあ船に乗ってここまで来れたという分を差し引いても身なりを見れば丸分かりなんだけどさ。 「まあそういうことで来たんですけど……まずはどちらに伺えばいいですか?」 「そうですねー、入って左の受付に断ってから二階のご主人の部屋へ伺うといいと思いますよ」 「あ、丁寧にありがとうございます」 「いいえ~、これから同僚になるわけですし。お仕事は辛いですけど脱そ……めげないで一生懸命頑張ってくださいね~」 今脱走って言おうとしませんでした? さて。結局のところ僕はここに来ているわけだがもちろん黙ってクビになってきたわけじゃない。 『……クビ?今クビって言いました?』 『ああ言った、確かにお前クビと言った』 『……な』 『な?』 『なんでまたいきなり!?クビになるようなことをしでかした覚えはありませんよ……?』 『……まあな。そもそもお前がどうこうじゃなくてこっちの都合だからな』 『はあ……』 ちなみにこの間二人ともお粥をすすりながらの会話なので緊迫感もなにもありゃしない。 『とりあえずお前、ウチがしがない貧乏貴族だってことは知ってるな?』 『はいまあ、お金も地位も力も無いうだつのあがらない貧乏貴族であるという程度には』 『張っ倒すぞ。ともあれまあそういうことだ、……ぶっちゃけお前を雇っておくほどの金がなくなった』 『給料なんてもらった覚えがありませんよ』 『金があっても俺がお前に給料をやると思うか?』 『いいえ、全く』 『本当のことだがムカついてきたぞ。まあ、これ以上お前を食わせていけないのも本当だけどな』 『でもですね、でもですよ?いくらなんでも二十年近く連れ添ってきた僕を、 いきなりクビってのはあんまりじゃないかと!今まで築いてきた絆というものを考慮して頂けないですか』 『絆じゃ飯は食えない』 『うっわひどい!友情はプライスレス』 『……下らないことを言うな。』 『だってそうでしょう!ああこれまで僕が信じてきたものはなんだったんだろう。こんな鬼や悪魔のごとき所業を受けようとは』 『……食わせておけなくなったとはいえお前の再就職先だけはなんとか見つけておいたんだがな』 『神様仏様旦那様。やっぱ絆を信じてよかった』 『現金すぎるだろお前……まあ、とにかくそこへ行きゃ飯だけは何とかなるだろ。ニギリオの宿ってとこだが』 『……… ……え?ニギリオ?』 とまあ、そういうわけだ。お金が無いと言われちゃ居座っているわけにもいかない。 共倒れしたってしょうがないしね。 さて、受付も通っていよいよここの主、ジェンジェン爺とご対面だ。 使用人ネットワークの産物として僕もジェンジェン爺の噂は色々と耳にしている。 曰く、裏の世界の覇王。金の亡者。元マフィアの頭。 そのくせ根城に引っ込んで金儲けに勤しむ温泉宿の主人としての顔を持ってたりする偏屈ジジイ。 その裏の実態を知っているものは本人を除き一人もいない…… ……温泉宿の使用人として呼ばれたわけだし、そんなに心配しなくていい、はずだ。うん。 深呼吸を一つ、僕は支配人室に踏み込んだ。 「失礼します……」 「おおいらっしゃいま…………ってなんだ!」 部屋の中にいた黒髪の老人が振り返り、さっそくお小言が飛んできた。 「お客様かと思えば薄汚いルシェではないか!さっさと用を済ませて仕事に戻…… ……うん……?たしかお前の顔はまだ見たことが……」 いきなり叱咤モードに入りそうになった老人は、新顔である僕を見て一旦停止する。 人の出会いは最初が肝心、僕は背筋を伸ばしてはっきりと自己紹介した。 「あ、はい!以前こちらに伺いましたショウジュの家から新しくご奉公に参りました、コレルと申します。 至らないところもあると思いますが、一生懸命働かせていただきますのでどうぞよろしくお願いします!」 「……ふん。最近の者にしては多少躾が出来ているようだな。ショウジュ……?たしか……」 振り返った黒髪の小柄な老人は、再び机に戻って何か帳簿のようなものをめくり始めた。 これが、ジェンジェン爺。……驚くほどイメージどおりでちょっと怖い…… 「ショウジュ!そうか、あの糞生意気な若造だな!……そうか、お前か! 人を馬鹿にしくさった態度で使用人を紹介しましょうかなどといらなくなった穀潰しを押し付けてきおって!」 「す……すいま……」 なんて言い草だろうか。 当たってるだけに。 予想通り過ぎる人柄に毒を抜かれつつも、僕は次の言葉を待った。 「まったく……で、ここの使用人になりに来たとか言っておったな……」 「は、はい」 ジェンジェン爺は後ろを向いて何か別の冊子をめくって行く。 遠めに見る限り使用人の、名簿?……のようだ。 「ふん」 「……」 「小僧」 「はい!」 「働きに来たと言ったな」 「はい、どうぞよろしくおね」 「いらん、帰れ」 「ご無体なっ!!」 それはもう突然かつ完璧な宣告だった。 か・え・れ。帰れ。 ……前述の通り、僕には帰る場所がない。 帰れといわれて帰るわけにはいかないのだ。 【粘りますか?】 ……もちろん『YES』だ! 「なんじゃその目は!? ウチにはすでに十分な数の使用人が働いておる! 無駄な人員に払う金などないわ!」 【それでも粘りますか?】 『YES』 「帰れと言っとろうが! 何か?自分がよければこの零細経営の宿が苦しくなってもいいというのか!? なんと自分勝手な、ああこれだから近頃の若い奴は嫌なんじゃさっさと帰れ!」 【負けずに粘りますか?】 『YES』 「ええい……しつこいやつめ! これでもやるからさっさと帰れ!」 【パロの実を手に入れた!】 【…………死ぬ気で粘りますか?】 『……YES』 「なんじゃと!?これでも帰らないのか! ええい、それならやったものを返せ!」 【パロの実を取り上げられた!】 「……ふん、そこまで言うなら雇ってやってもいいぞ? その代わりここの使用人が一人泣くことになるがな、それが資本主義というものじゃしな!」 「!?」 「やれやれ、そうと決まればクビにする奴を決める作業にかからなくてはな。 心が痛むが仕方ないわい、一人を救えば一人が救われない、それが世の中というものじゃ。 諸行無常、盛者必衰、南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。 後から来た奴が諦めれば万事丸く収まるのにな」 「……」 【……本当に、全力で、恥も外聞もなく、土下座して粘りますか?】 『YES』 「……心の底から申し上げます、どうぞ、これ以上、酷いこと仰らずここへ置いてくださいませんでしょうか」 「!?」 「どんな仕事でも喜んでやりますので、ほんとに、どうか、ちょっとでいいんで哀れみの心をお願いします、いやマジで……」 ……粘ること30分。どうにか僕は生きていく場所を手に入れた。 ―――――――――――――――――――― これが、僕がニギリオの宿で働くに至るまでの経緯だ。 ここらで一つ閑話休題を入れて頭をリセットしたいところではあるけれど、 残念ながらそんな話題もないので現在の僕の様子に移ろうと思う。 宿泊施設の朝は早い、めっちゃ早い。 日が昇る前に起きだし、僕は同僚達と共に仕事に取り掛かった。 ちなみに、僕たちが寝起きする宿舎についての描写は特にしないので自由に想像して欲しい。 たぶんそれで大体合ってる。 僕達の最初の作業は露天風呂の掃除だ。 お客さんの中には朝風呂という奴がめっぽう好きな人もいるわけで、彼らが起き出してくる前に 夜の間に落ちた葉っぱやらなんやらを片付けてぴかぴかに磨き上げておかなければならないのだ。 かき集めた落ち葉などを捨てに行くと、ちょうどゴミ出しに来ていた給仕の女性が声を掛けてきた。 「あ、おはよう。どう?そろそろ仕事には慣れた?」 「おはようございます。はい、しっかり教えてもらえるおかげでバッチリです」 「うん、クタベさん面倒見がいいもんね」 この人がニコレットさんだ。 僕より少し年上で、担当は違えど仕事に関することを色々と教えてくれる。 とても明るくいつも笑顔を絶やさないので皆から親しまれていて交友関係も広い。 ちなみに、さっき話の中に出てきたクタベさんというのは…… 「おぉい、立ち話もいいがきちんと仕事を片付けてからにしないとダメだぞ」 噂をすれば影。振り向けばクタベさんがデッキブラシを持って苦笑している。 「あ、すみません。じゃニコレットさんまた」 「私も仕事しなきゃ」 「さ、行こう」 そうしてニコレットさんは戻っていき、僕はクタベさんの後について歩き出した。 クタベさんはここの使用人達の中では年長の、ややくたびれた感のある男性だ。 けれど僕は、その小柄だけどがっしりした体躯や積み重ねた苦労が刻まれたかのようなシワをかっこいいと思ったりする。 後輩や新入りにも優しく、新入りである僕を同じ班に入れて色々面倒を見てくれるいい人だ。 「それにしてもなかなか飲み込みが早くて、助かるよ」 「あ、ありがとうございます。ずっと使用人だったんで、掃除とかは自然と分かるみたいです」 「ああ。だが、ここは大勢のお客様を相手にするところで家付きの使用人とはだいぶ違う。 そのあたりのことはやはりニコレットに教えてもらうといいかもしれないな」 「はい」 そう。生まれたときから使用人になることが決まっていたような人生を送ってきたおかげで 仕事自体はそう苦にならないが、やっぱりお客さんを相手にするというのは違う。 使用人としてはともかく接客業のスキルがない僕はまだまだ仕事を任せられるレベルじゃないということだ。 少しでも早く仕事を任せられるレベルにならねばと誓いつつ、後は黙々と作業をする。 掃除しなければいけないところはいくらでもあるし、水を汲んだり食材を運んだりとやることは尽きないのだ。 ただでさえ無理やりここの使用人に納まったことでジェンジェン爺からいい目で見られていない僕は、 評価向上のためにそりゃもう馬車馬のように働くほか無かった。 ただ、今だから思えることがある。あの時『働きたい』と言ったからあんなに帰れ帰れ言われたのであって もし『働きたくない』と言っていたら速攻で働かせてもらえたんではなかろうか。 ……そんな訳無いよね。そんな訳無いと思うことにしよう。 「……ふぅっ」 とりあえず仕事は一段落着いた。 もちろん掃除なんてのは一日中やってたって足りないわけだし一日の仕事はまだ始まったばかりだが、 とりあえずお客さんが起きて来るまでにやらなければいけないことは終わった。 この後は朝食を取った後、いくらやっても終わりの無いエンドレス掃除タイムに入ることになる。 それにしても。 一つ一つの仕事が苦にはならないとは言ったが、全体的なキツさとしては相当な感がある。 まだ仕事はいくらでもあるのに、足腰の筋肉は微妙にだるい。 この調子で身体を酷使していけば、行く末は『貧相なくせにガチガチ』と揶揄される 典型的な小作人体格になっていくこと請け合いだ。ま、今でも微妙にそうなんだけどさ。 しかし、こうしているとなんだかまんざらでもない感覚と共にこんなフレーズが浮かんでくる。 ……労働って、いいね! 「……なに爽やか気取ってやがんだか……」 見られてたよ。 若干バツの悪い思いをしながら振り返ると、そこには 不機嫌そうな視線を投げる短髪の青年が一人座り込んでいる。 「……えと、すいません」 とりあえずなんだか気に障ったらしいので謝っておくが、 どうやら先輩殿の機嫌は思ったより悪いらしかった。 「けっ、別に謝ってもらわなくたっていいけどよ。 あのクソジジイにこき使われてんのに、それを喜んでやってる奴がいると思うと嫌になんだよ」 「はぁ」 ……成程。これが無理やりつれてこられたクチか。 知っての通り、ここで働いている人達の事情には二種類ある。 一つは僕のようにこの不況で勤め先が無くなり、ここに身を寄せて来るタイプ。 そしてもう一つが、詐欺に遭ったり借金のかたに売られたりしてここで働くよりなくなったタイプだ。 目の前にいる先輩はどうやら後者のようだった。 「……先輩は、どうしてここに?」 今思えばここで黙ってればよかったのだろうが、僕は地雷原に続く一歩目を踏み出してしまった。 案の定先輩は険悪度を上げた視線を向けてくる。 「……騙されて連れて来られたんだよ。んなこと聞いてどうするってんだ」 「いや……ここで働いているのが不満なような感じだったんで、なんとなく」 「ここで働くのが、だ?いちいちすっとぼけたこと言ってイラつかせてくれる野郎だな…… いいか?俺はな、金持ちだの権力者だのそういう奴らが皆だいっ嫌いなんだよ。 俺達みたいな底辺層を踏み台にして自分が得することばかり考えてやがる、 そーゆー奴らに尻尾振ってる奴も俺は大嫌いだ」 「……」 むう。 さすがの僕でも『尻尾振る奴』が誰を指しているのかは分かった。 随分と嫌われてるなあ。 さて、こんなところでケンカ腰になるほど分別が無いつもりは無いけどここで引き下がって それこそ尻尾を振るしか能のないやつだと思われてもつまらない。 一応説得を試みては見よう。 「……これでも尻尾振ってるつもりは無いんですよ? ただなんていうか、性格的に仕事はきっちりしないと気が済まないっていうか」 「仕事、ね」 「………… いけませんか?自分の仕事ちゃんとやるってのはおかしいことじゃないと思いますけど」 「いけねえなんて言ってねえよ、ただ使う側の奴らに良い顔してんのが気にいらねえだけだ」 「良い顔したいんじゃなくて仕事をちゃんとしたいだけだって言ってるじゃないですか……!」 まずい、険悪な雰囲気になるのが止められない。 だけどここで引き下がるわけにはいかなかった。 好むと好まざるとに関わらずずっと使用人をやってきて、それなりに使用人であることの誇りも美学もある。 それを根底からぶち壊されるようなことを言われて、黙っているわけにはいかないのだ。 「大体、聞いてれば使う側の人をよく思ってないことは分かりますけど。 元々が使用人なんて使う主人がいて初めて成り立つ商売じゃないですか。そのことを踏まえた上で 使用人としての誇りを持ってやってるんだから、他人にとやかく言われることじゃないと思います」 「誇りだ!?使用人の?そんなもんが本当にあると思うか? 雇う側の都合であれだこれだ指図されて所有物として扱われて、牛や馬とどこが違うんだよ!」 「牛、馬、所有物で結構です!自分の財産を大事にしない人がいますか!? 働かせるために雇った人材にわざわざ意地悪して働けなくしたり長続きしないようにさせる人がいますか! 自由が少ないのは事実ですけど、少なくとも使用人だって真面目にやってりゃそれなりに幸せになれるじゃないですか! そんなことも考えられないんですか?」 「……」 「……」 「……ああそうかよ」 彼は立ち上がった。 こちらを真っ直ぐに睨みながらつかつかと歩み寄ってくる。 「そうだろうな。お前の言ってることは間違ってねーだろうさ。 で、悪口ばかりで真面目にやらねー俺はたるんでるだけだと。結構だよ。 でもな」 そして彼は、右手で向こうを指差した。 「あいつに同じことが通じるか?」 彼が指差したのは、重そうな水桶を運ぶ小さな女の子だった。 その身体に見合わない大きな桶を提げ、懸命に運んでいる。 「あいつだけじゃねえ。ここには小さい奴も身体の弱い奴もいるのは知ってんだろ。 そいつらはな、使用人が向かないからってやめるわけにはいかねえんだよ。 その自由が無いことは大したことじゃねえのか?俺は納得いかねえんだよ」 「……ぅ」 「確かにお前みたいな健康で良く働く馬なら大事にしてもらえるだろうけどな。 病気の馬やヨボヨボになって働けなくなった馬はどうだ?下手すりゃ処分されるだけじゃねえか!」 ……ヘコんだ。 完膚なきまでにヘコんだ。 あのあとまた仕事に戻り、今は昼の休憩だ。 どうも僕が精神的にやられたことは顔に出ていたらしく、クタベさんにかなり心配されてしまった。 「……はぁ」 「どーしたの、そんな暗い顔して」 「ニコレットさん」 本当に余程ダダ漏れらしい。ニコレットさんまで声をかけて来た。 「いえ……なんでもないです」 「なんでもなくないでしょ。ま、無理に話せとは言わないけど」 「……すいません。どう言えばいいのか分からなくて」 「気にしない気にしない。さ、元気出して。もう休憩終わりよ」 (……反論できるだろうか) あの先輩の言ったことは事実だ。 僕にとっては従属なんて苦痛でもなんでもないが、それはあくまで『僕にとっては』だ。 思えば僕はいい環境に恵まれて居たのだろうが、そうでない人だっている。 そんな人たちが居るということを踏まえた上で僕はどう振舞うのが正しいだろうか。 世を嘆きながらなるべく嫌そうにしているとか? そんなわきゃ無い。 ………。 (……なんかだんだん腹が立ってきたぞ) そもそも僕は何でこんな事で頭を悩ませてなきゃいけないのだろうか。 これは社会の問題であって、一介の使用人である僕が考えなきゃいけないことじゃないはずだ。 せっかく温泉宿なんて珍しいロケーションでの使用人ライフを送れると思ってたのに…… (……あ) あの子だ。 相変わらずその小さな身体では無理のある仕事を懸命にこなしている。 「……」 僕は黙って彼女に近付いた。 「あ」 「よっと」 水桶を引き取り、ポカンとして見上げてくるその子に聞く。 「どこまで持っていくの?これで終わり?」 「え?え、えと、お風呂の入り口に置くんですの。それで、お客さんが使って無くなったらまた……」 「分かった。じゃ早く戻してお客さんのチェックに戻ろう」 それだけ言って駆け足で浴場入り口へと向かう。 呆気に取られていた女の子も一拍遅れて付いてきた。 「……ここでいい?」 「は、はいですの、あの」 「じゃあ、また無くなったら呼んでくれる? 桶を運ぶのは僕のほうが向いてるから、その間お客さんの相手をしてて」 「でも、あの、それじゃお兄さんの仕事が」 「大丈夫、僕は働き盛りだからその分たくさん仕事をしなきゃいけないんだもの」 じゃ、と言い残して自分の仕事場へ戻る。 「……」 デッキブラシを手に取った。 気合いが漲る。 傍目からはさぞ間抜けに見えるだろうが、今の僕の心は巨大なドラゴンに立ち向かうハントマンのようだ。 「いくぞ」 そうだ。なんかもう吹っ切れた。 さっきのことは我ながらなかなかの偽善っぷりだった。 他人を手伝ってる暇があったら自分の仕事をしろという嘲りが聞こえるようだ。 ……なら自分の分と他人の分を引いてもお釣りが来るくらい仕事すれば問題なしだ! 「てやああぁぁー!」 気力満点、僕は猛烈さの中にも丁寧さを忘れない心構えで一気に仕事の殲滅にかかった。 「……ふぅっ!」 非常に疲れたがそれもこの充足感を思えば吹っ飛んでしまおうというものだ。 受け持った掃除箇所をいつもより一時間ほど早く掃除し終え、 余った時間で夕食の準備でてんてこ舞いの厨房へ材料を運んだり水汲みを手伝ってきた。 仕事がはかどったという事実はこうも自尊心を満足させる。 「……今度はなんなんだ」 あの先輩が箒を手に立っていた。 その表情はどことなく呆れているようにも見える。 ぎろりとねめつけ、僕は言った。 「…………こうしないと、自分のスジが通せないんですよ!何か文句ありますか?」 「何も言ってねえだろ!?なんでつっかかってくんだよ!」 「朝方散々つっかかって来たのはそっちじゃないですか!」 びっ!と人差し指を突きつける。 「ええ、ええ、そりゃ世の中いい人ばかりじゃないし僕と違って辛い思いしてる人もたくさんいますよ! じゃあどうしろってんですか!百歩譲って不愉快なのは分かりますけど、 それなら一緒にいやーな顔してれば満足なんですか?違うでしょう!? じゃあどうしろってんですか!!僕に何が出来ます?何も出来やしませんよ!!」 「逆切れかよ!?」 「逆切れでなにが悪いんですか!人の使用人ライフに水を挿すようなことばっか言って!」 「悪かったな!でもな、これだけは譲れねーぞ! 仕事のためだろーとなんだろーと、それで無理に仕事させられる奴らのことを仕方ないなんて」 「誰が言うんですか!そういうときは助け合うでしょう!?」 「ん、おう」 「だいたいどうにもならないことがあるからってウジウジしててもしょうがないじゃないですか、 それならそれなりにせめてマシな環境を作れるように知恵を絞るのが前向きな生き方でしょう」 「ああ、で……」 「別にお互いに支えあっちゃいけないとか言われてる訳でもなし、 最終的に仕事さえできてりゃここの主人なんかは満足するんだから 適当にこっちで工夫すればいいんですよ!大体……」 「だから、その……ちょっと待て」 「与えられた……はい?なんですか?」 「えと、あの、な? ……俺は別にお前があのクソジジイの手駒になるんじゃないかと心配してるだけで、 お前のポリシーを否定したいわけじゃないってかむしろどうでもいいというか……」 「…… …………ええーーーーー!?」 「ええーって言われても」 「え、だって、それじゃ僕は何のためにあんなに悩んだり……」 「知るかよそんな事」 ……なんということだろう。 あまりのことに僕はがっくりと膝をつき、思いっきり脱力してへたりこんだ。 ああ、気力が尽きた。 あからさまにやる気のなくなった僕に、先輩は念を押すように聞く。 「で、もういっぺん聞くぞ。身体の弱い奴調子の悪い奴、立場の弱い奴を監視する方になったりは……」 「しませんよ、そんなこと」 「……そうか」 一拍、間が空く。 「……じゃ、お前もちゃんとした『仲間』なんだな。疑って悪かった」 「あ」 差し出された手を見る。 やがて、段々と、僕は理解することができた。 新しい友達ができたのだ。 たった今失われた気力がもう戻ってきた。 我ながら分かりやすいと思いつつも、その手をしっかりと握り返す。 「……どうも。これからよろしく」 「へっ」 そうして僕の仲間は一人増える。 ここへ来たときはどうなるかと思ったが、ニコレットさん、クタベさん、そしてまた一人分かり合える人ができた。 この分なら新しい生活にもきっとすぐなじむことが出来るだろう。 そう信じるのに十分なこの一日は、後に他にも色々な人たちと仲良くなるのに大きな自信を与えてくれた。 …… 眠くなってきた。 まだ彼女のことを書くところまでいっていないが、明日も早いし今日はこの辺でやめにしよう。 所はアイゼン、東の半島。そこにある温泉宿で、僕は明日も働いているだろう。
https://w.atwiki.jp/1000ed/pages/35.html
191~200 201 ①「それでキスしちゃったんだ、サイテー」 ボソッと呟く。 事情があったとはいえ、今までの真剣な隆がなんだか一気に台無しになってしまった気がする。 ……ついでに言うと私の感謝の気持ちとか無駄に悩んだ時間とかも。 (流されやすいにもほどがあるよ、隆……) 私は白けた気持ちのまま、隆を見る。 「まあ……確かにキスしなくてはならないと言うならともかく、 別にそうじゃないのにキスしてしまうって言うのは……ちょっと」 春樹も呆れたように隆を見ている。 「いや、その、それは」 言い訳するつもりだったのか、隆は口を開いたけど……うまく言葉にはならなかったみたい。 「…………ごめん…………」 やがて、私に向かって大きく頭を下げた。 1、「私に謝られても困るよ」 2、「謝ってすむ問題じゃないよ」 3、「隆は誰でもいいわけ?」 202 1、「私に謝られても困るよ」 私の言葉に、隆が情けない顔をする。 私はため息をついてふと手に持ったままの回覧板に目をおとした。 (あれ?) いつもの町内会誌の隙間から何かがのぞいている。 (封筒?) それを引き抜く。 『大堂 愛菜 さま』 表には私の名前が印刷されている。 「…な、に?」 「どうしたの姉さん?」 「どうした?」 春樹と隆が私の持つ封筒に移る。 なんで回覧板に手紙なんて挟まっているのか? ひっくり返してみると、差出人の名前。 それは… ①水野先生 ②周防さん ③隆 203 ③隆 隆の名前だった。 宛名と同じく…手書きではない、印刷されたもの。 何の手紙なんだろう? 普通に考えるなら、最近の事……それについての謝罪の手紙? でも、それにしてはなんというか……固い感じがするし、 なにより回覧板に挿む意味が分からない。 回覧板に入れてしまえば、近所の目に付くのは当然のこと。 どこでどうなってしまうかもわからない。それが分からない隆じゃないはず。 近所の人たちがそうするとは思えないけど……。 家にはポストだってある。 お互いのメールアドレスだって知っている。 ……私に伝えるなら、他にもいろいろな方法や手段はあるはず。 (まあ、他の方法で伝わったかはちょっと分からないけどね) 何せ、大きく誤解していたわけだし。 ……一部誤解でないところもあったけど。 それとも、特に重要なことではないのだろうか? もしくは個人的なことではない……それこそご近所に関わるようなこととか? あるいは、意識が無いときの隆が関係している? 「姉さん?誰からの手紙だったの?」 春樹の問い。 隆もじっと私の答えを待っているようだ。 私は…… ①隆に覚えがあるか聞いてみる ②中を確認してみる ③手紙がいつからあったのか近所に確認する 204 ①隆に覚えがあるか聞いてみる 「この封筒、差出人が隆になっているよ?」 隆は私の持っている封筒を掴む。 「俺、こんなの書いた記憶が無いんだけどな……」 私は息を呑んで封筒から手紙を取り出す。 『はじめまして。僕は隆の中に潜む武といいます。 さきほど隆と愛菜さんが影についての話をしていたので、僕の存在も信じてもらえるかもしれないと思い筆を執りました』 冒頭から、妙に意味深だ。 私は手紙を声に出して読み進める。 『僕は隆の細胞を培養して作られたクローンでした。 組織は能力者の力を集めています。 ですから、施設では今でも僕のような多くの能力者の複製を作り続けているのです。 三年前、交通事故で隆が意識不明の重態になった際、損傷部分はコピーである僕の体が使われました。 それ以降、僕の意識は隆の中で目覚め、分割されていた能力は一つになりました。 影を操る力の覚醒は僕を取り込んだことによる副作用によるものです。 隆の意識がまれに剥離した場合、僕が出てきます。今のところ、僕の存在に組織は気付いていないようです。 ですが、僕は組織の人間に従うようにマインドコントロールを施されています。 僕の存在に組織が気付けば、いつどこで、あなたを傷付けてしまうかわからないのです』 『愛菜さん、あなたはすでに組織に狙われています。組織はその特殊な力の覚醒を待っています。 組織の狙いはあなたの』 あれ……中途半端のところで終わってる……。 隆の中に武君って別人格がいるっていうこと?私の特殊な力の覚醒? 私は ①隆に意見を聞く ②春樹に意見を聞く ③自分で考える 205 ①隆に意見を聞く 「ねえ、私と隆が影の話をしてからそんなに時間経ってないわよね?」 「そうだな、電話を切ってここにくるまで20分もたってなかった」 「その間に、この、武くん?は手紙を書いたの…?」 「そうなるんだろうな……でも………俺はその間の記憶ははっきりある」 いつの間に…?という疑問がわく。 「もしかして、隆さんとは別に、この武という人格もミストを作れるんじゃないですか?」 春樹が言う。 「その武が予め操れるようにしておいた人間を使ったとは考えられないですか?」 「じゃ、もしかして隣の人がミストに…?」 「俺ちょっといって調べてくる」 隆が立ち上がって、リビングを出て行く。 「…隆さんも後天的ではなく先天的に能力があって、それを組織に利用されていたということか…」 春樹がポツリとつぶやく。 「え?」 「この手紙が嘘じゃないなら、組織はなぜか覚醒前の隆さんの力を知っていたことになる」 私はその言葉を頭の中で反芻する。 「隆さんの力がこの事故で移植したことによる副作用なら、本来はもっと別の力を見込まれてクローンが作られたはず…」 1.「予知の力を持ってる人が組織にいる?」 2.「一郎君や修二君みたいに力のある人を見つけることが出来る人がいる?」 3.「私の力はまだ覚醒していない…?」 206 2.「一郎君や修二君みたいに力のある人を見つけることが出来る人がいる?」 「そうなるだろうね。赤ん坊に力が備わっているのがわかるんだから……」 春樹は手紙を見つめながら呟いた。 「水野先生は一郎君や修二君の力を利用したいのよね? それって、組織の中に見る能力がある人がいないからじゃないの?」 「もしかしたら、能力者かどうかを判別できる方法を組織は手に入れているのかもしれない」 「どういうこと?」 「組織は高度のクローン技術があるみたいだし、能力者を判別できる技術があってもおかしくは無いよ」 そう言って、春樹は手を組んだ。 「じゃあ、水野先生が一郎君と修二君に近づく理由は何? それにあの双子は「見える力」の能力なんじゃないの?」 「一郎先輩と修二先輩が持っている「見える力」が高度なのかもしれない。たとえば、組織にはどういう能力を持っているかまでは判別できないとか……」 「そっか。修二君は隆がファントムを操る能力があるって知っていたものね」 「どちらにしろ、一郎先輩たちに聞いてみないことにはわからないよ」 私は 1.隆が帰ってくるのを待つ 2.一郎君か修二君に電話する 3.もう少し春樹と話を続ける 207 3.もう少し春樹と話を続ける あ、でも… 「でも、まって…一郎君と修二君にも私の力は分からないみたいだったよ?」 確かにあの二人は見える力を持っているといっていた。 でも、いつも私の中の力を探ろうとしているようだった。 なんとなく春樹の言葉に頷いてしまったが、隆の場合は… 「隆がファントムを操れるって分かってたのは、隆の周りにいつも影があるからじゃないかな?」 私は春樹に、ファントムに取り付かれたら見ただけでは分からないことを伝える。 取り付かれるわけでもなく、影をまとっているのはそれを作り出せる人だけ。 「なるほど…、それじゃあ別の目的で近づいてるってことになるのか…」 春樹はまた何かを考え出した。そして小さくつぶやく。 「……カギ」 「え?なに?」 「修二先輩は、自分たちが水野先生が探しているものへのカギだって言った」 私は修二君の言葉を思い出す 『ん~、情報そのものじゃないんだけどね。たぶん情報へとつながる…カギ、かな?』 たしかそう言っていた。 「もしかしたら、本当にカギなのかもしれない。あの時は僕も姉さんも力のことは良くわかってなかった。だから先輩は真実を言わなかった。あのときの言葉「情報」を「力」に置き換えれば…」 「力へとつながるカギ?」 「そうだよ、組織が姉さんの力を狙ってるのは間違いない。でも、姉さん自身に力を持っている自覚がない」 私は春樹の言葉に頷く。 「可能性は二つ。まだ力に覚醒していない。もうひとつは、力を封印されているか」 春樹の言葉に聞きたいことが増えていく。 ①「力を封印?」 ②「二人は私を監視してるってこと?」 ③「私の力が分からないのに、カギになってるの?」 208 ②「二人は私を監視してるってこと?」 いつ覚醒してもいいように……そして、覚醒した能力が何であるかを確かめるために? そういえば、昨日ファントムが現れたときも、 『うーん、こっそり見張ってて正解?ってね♪』 修二君はそう言っていた。 それが心配からなのか、監視からなのか……私には判別がつかない。 「その可能性がないわけじゃないよ。 あの二人は、まだ姉さんに全部明かしてるわけじゃないし…… そこに何かがないとはいえないからね」 春樹が重々しく呟く。 そうだ。 あの二人にはそれぞれの目的があるはず。 そして、それを私たちはまだ知らない。 (でも、今の段階じゃ、どうにもならない……どうすることもできない) 今の私が問いかけたところで、二人が答えてくれる可能性は低い。 せめて、もう少し何か変化があれば……少なくとも変に疑ったりとか悩んだりとかもなくなるんだろうけど。 (それにしても……) ①隆、遅いな……大丈夫かな? ②春樹はよくこんなにいろいろと思いつくよね ③今一番謎なのってもしかして御門くん? 209 ③今一番謎なのってもしかして御門くん? 最近の出来事にかかわってる人の中で一番なぞの多い人。それは御門くんだ。 御門くんの行動を思い出す限りでは、敵とは思えない。 水野先生の組織にかかわっている可能性も0に近い。 (なぜか私を守るっていってくれる…) 自然と視線が痣へと向かう。 私が御門くんを拒否しない限り不完全ではあるけれど契約上の主の私。 (私の力はなに?) 御門くんに会いにいけば、すべてがわかる。 組織がなぜ私を狙うのかも、私の力も、そして御門くんが何者なのかも。 「……もどった」 いろいろ考えているうちに、隆が戻ってきた。 顔には疲労の色。 「どうしたの!?」 「隣の人、春樹が言ったとおりミストが取り付いてて…ちょっと処理してきた」 そういって、疲れ果てたというかんじで、ソファに座る。 1、「それじゃあ、この手紙は本当のことなんだ」 2、「隆、無理しないでっていったでしょ!?」 3.、「私に何が起こってるのか、聞いてくる」(御門くんに会いに行く) 210 1、「それじゃあ、この手紙は本当のことなんだ」 「隆さんの中に武という別人格がいるのは間違いないってことだね」 春樹は隆を見て目を伏せた。 戻ってきてから、隆の顔色が悪いようにも見える。 疲労のせいか、ぐったりとうなだれていた。 「疲れたから……横になっていいか?」 「ちょっと待ってて。客間にお布団を敷いてくるから」 「いい……。このソファーで少しだけ寝させてくれ」 「うん」 隆は横になると、目を瞑った。 「隆さんのために、何か飲み物でも作ってくるよ」 春樹はそう言って、キッチンに向かう。 「なぁ、愛菜」 隆は目を閉じたまま話しかけてくる。 「何?」 「やっぱり……俺たちの関係は…もう終わってるんだよな?」 ①「うん、ごめんね」 ②「少し考えさせて」 ③「終わってないよ」
https://w.atwiki.jp/1000ed/pages/26.html
101~110 111 3.感覚がリアルだった気がする 手を取られた。優しく、暖かな手。 ふと自分の右手を見る。 (あれ…?) 右の中指の爪に小さな赤いアザ。 (昨日まではなかったはず…、どこかにぶつけた?) でも、ぶつけたくらいで爪にアザなんかできるだろうか? まじまじと見る。三日月型のアザだ。 『守ります』 ふっと、御門くんの姿が脳裏に浮かぶ。 (御門くん……主……夢?) フラッシュバック。 「夢じゃ、ない……?」 少なくともいつもの予知夢ではない。 「姉さん起きてる?」 そのときノックとともに春樹の声。 「あ、うん。起きてる」 「入るよ」 そう断って、春樹が入ってくる。 「足はどう?」 まだベッドの上に居る私に、春樹が心配そうに尋ねてくる。 「だいぶいいよ」 「そう、良かった……」 一瞬の沈黙。 「……姉さん、今日は休んだら?やっぱり一日安静にしてたほうがいいと思うんだ」 春樹が目を伏せて言う。 その仕草で、春樹が私を心配しているのだとわかる。 (昨日いろいろあったしね……) 心配するなという方が無理なのかもしれない。 私は… 1.学校を休む 2.学校へ行く 3.考える 112 1.学校を休む 最近、いろいろありすぎてとても疲れていた。 何よりも今までの出来事を自分なりに考える時間がほしい。 「うん、今日は学校を休むことにするよ」 「俺もその方がいいと思う。た・だ・し」 春樹は私の目の前に指を突き出す。 「必ず安静にしておくように」 (やっぱり、春樹にすごく心配されてる…) 「信用ないなぁ。この足じゃ、無理なんて出来ないよ。ていうか、春樹は心配し過ぎ」 私は春樹の突き出された指を掴んでひねってみた。 「いてて!痛いな……何するんだよ!?」 ①「弟のくせに生意気だからよ」 ②「心配してくれて、ありがとう」 ③「私は平気だから、大丈夫」 113 ②「心配してくれて、ありがとう」 自分でもだいぶひねくれているなと思うけれど、素直にお礼を言うのも気恥ずかしい。 春樹は一瞬驚いた顔になり、それから少し眉をしかめる。 「……そう思ってるなら………」 「?」 言葉を続けない春樹に、首をかしげる。 少しの間の後、春樹はため息をついていつものような優しい笑みを浮かべる。 「今日は絶対に家から出ないこと!いいね?」 「わかってるってば!」 「そう?それじゃ、俺は学校行くから」 春樹はそういって部屋を出て行った。 その後しばらくして、玄関のほうから春樹の「いってきます」と言う声が聞こえた。 それを聞きながら、なんとなく外に目を向ける。 今日はとてもいい天気だ。昨日の夜のように、雲が無い。 考えたいことは色々ある。 今、一番気になるのは… 1、水野先生の探し物のこと 2、一郎くんや修二くんのいう「力」のこと 3、夢と爪のアザのこと 114 1、水野先生の探し物のこと やはりここ数日の出来事の始まり。 水野先生の探し物が気になる。 修二君はとても見つけにくいものだといった。 ごく一部の人にしかないもので、普通の人には見えない。 それが一郎君と修二君には分かる。 修二君が言うには、私は部外者ではない…。 隆も私の力を狙っている。 そう、隆「も」と修二君はいった。 なら、水野先生がねらっているのは、私の力? 「でも、私に力なんて…」 そこで、どうしても行き詰ってしまう。 もし、予知夢が力だったとしてもそんなものどうして探しているのか? 「ぜんぜん分からない…」 ため息をついて、時計を見る。 いつの間にかお昼近くなっていた。 だいぶ考え込んでいたみたいだ。 そのとき、カツン窓から音がした。 「?」 窓から下を見てみるとそこには… ①一郎君 ②修二君 ③隆 115 ②修二君 修二君がいた。 窓から見ている私に気がつくとひらひらと手を振ってくる。 「どうしたの?学校は!?」 窓を開けて修二君に問いかける。 静かな住宅街に私の声は思いのほか大きく響いた。 「愛菜ちゃん、しーっ……」 修二君はあたりを気まずそうに見回しながら、唇に人差し指を当てて「静かに」とジェスチャーをする。 「あ……」 慌てて両手で口を塞ぐ。 幸い、ご近所さんからは何の反応も返っては来なかった。 「学校は、ね……サボってきた♪愛菜ちゃんがいないからさ」 修二君はいたずらっぽく笑いながら言う。 …・・・その言い分に、私の中からは苦笑いしか出てこなかった。 「な、何それ……」 1.「ダメだよ、ちゃんとまじめに授業受けなきゃ」 2.「私がいなかったから……って私に何か用があったの?」 3.「人目につくから、とりあえず上がって」 116 3.「人目につくから、とりあえず上がって」 修二くんが私に用事があるのは明らかだ。 でも、こんな状況では落ち着いて話も出来ない。 「玄関に回って。カギ開けるから」 「うん、ごめんね~」 大げさに誤る仕草しながら、修二くんが玄関の方へ行く。 急いで玄関の鍵を開ける。 「ありがとう、愛菜ちゃん」 「ううん、あがって?わたしずっと立ってるのつらいから」 「無理させちゃってごめんね」 修二くんをリビングに通す。 二人分のお茶を用意して戻ってくると、修二くんがソファに座ったまま外を見ていた。 「おまたせ。どうかした?」 「ありがとう。なんでもないよ」 お茶を修二くんの前に置く。と、修二くんの視線が私の手に釘付けになっている。 「あい、な、ちゃん、この爪のアザは…?」 「え?あ…」 言われて唐突に思い出す。 ①いつの間にかあったと答える。 ②夢での出来事を話す。 ③今気づいたと言う。 117 ①いつの間にかあったと答える。 「いつの間にかあったの。 ……たぶん、昨日までは無かったはずなんだけど」 私は少し手を引っ込め、アザを見つめながら答える。 「…ちょっとよく見せてくれる?」 「え?あ、,う、うん」 その言葉に恐る恐る手を差し出した。 修二君は私の手を取り、そこにあるアザを凝視する。 「これは…もしかして、力の?」 ふと真剣な表情のまま呟いた。 どうやら、修二君には何か心当たりがあるみたいだ。 (何か、重要なものなのかな?) どうしよう。 答えてくれるかはわからないけど、聞いてみようか? それとも、先に他の事を聞いてみようか? 「あの…」 思い悩んだ末、私は口を開いた。 ①「修二君はこれが何なのかわかるの?」 ②「ところで修二君の用事は何なの?」 ③「さっき外を見ていたけど、気になるものでもあったの?」 118 ①「修二君はこれが何なのかわかるの?」 修二君はアザを見つめたまま、首をかしげる。 「う~ん、はっきり分からない。俺と兄貴二人そろってれば…もっとちゃんと分かるんだけど」 修二君は私の手を離して言葉を続けた。 「俺と兄貴は、同じ力を持ってるって言うのは前はなしたよね?」 「うん……」 「双子だから相乗効果があるのか、もともと一つの力が二つに分かれたのか分からないけど、二人そろってると力が飛躍的にあがるんだ」 「そう、なんだ?」 力といわれてもピンと来ないが、修二君にとっては身近なものなのだろう。 「そうそう、それで見えすぎちゃってね~、それはそれでアレだからあんまり近づかないようにしてるんだよ」 そういえば、二人そろっているところは余り見ない。 「と、まあ、俺たちの力の話は置いといて…愛菜ちゃん昨日はアザには気づかなかったんだよね?」 「うん…」 「それじゃあ、昨日の夜いつもと変わったことはなかった?」 いつもと変わったこと…御門君と夢のことがふっと浮かぶ 1、「昨日の夜、御門くんって男の子に会ったよ」 2、「不思議な夢を見たの」 3、「………特に、なにもなかったよ」 119 3、「………特に、なにもなかったよ」 気がつけば、私はそう答えていた。 確かに昨日御門君に出会ったことや、夢のことはいつもとは違うことだったのかもしれない。 だけど、それをおいそれと話してしまっていいのだろうか? 私一人のことなら、あるいはこのことに関わっていると確信が持てる人ならまだよかったかもしれない。 でも、ここで話すべきかも知れないことには多かれ少なかれ御門君が関わっている。 その御門君に関して、私が知っていることはほとんどない。 仮に話したとして―――もしも、御門君がこのことに何の関係も無い人だったら? もしも、御門君まで巻き込まれることになったら? そうなったからでは手遅れだ。 (それに……) 目の前にいる修二君を見る。 彼は私が答えたあとから、未だに沈黙し続けていた。 (今はまだ、修二君も信用していいのかわからない) だから、今はまだ話せない……それが私の考えだった。 場は静かになり―――二人の視線だけが交わされる。 私は修二君の、修二君は私の……”何か”を探るように。 そのときだった。 プルルルルルッ 唐突に電話が鳴る。 その音で、私は急激に現実に引き戻された気がした。 「……電話みたい。ちょっと待っててね」 修二君に一声かけて私は立ち上がる。 できるだけ急いで電話に駆け寄り、その受話器を取る。 「はい、大堂です」 電話の向こうから聞こえてきた声は…… ①春樹 ②近藤先生 ③一郎君 120 ②近藤先生 「もしもし、春樹君の担任の近藤ですが……お母さんですか?」 「え?近藤先生?あ、私は春樹の姉の、愛菜です。母は仕事に出ていますが、春樹がなにか…?」 「…ん?愛菜さんは、今日は学校は?」 「あ、私は怪我をしてしまって、今日は大事をとって休みを…」 「そうでしたか、そうそう春樹くんなんですが、体育の時間にボールを頭部にぶつけてしまいまして…」 「え!?大丈夫なんですか!?」 「保健室に運ばれました。軽い脳震盪のようですが、一応大事を取って今日は帰そうと…」 「あ、はい!迎えに行きます!」 「いえ、あなたも怪我をしていると…私が送っていきますので」 「ありがとうございます。すみません…」 「いいえ、担任ですから。そうですね、今から出れば車で10分くらいでつくと思います」 「わかりました。よろしくお願いします」 電話を切ってため息をつく。 (春樹大丈夫かな…) 「愛菜ちゃんどうしたの?」 「あ、修二君。ごめん春樹がちょっと体育の時間にボールぶつかって軽い脳震盪だって…今からもどってくるって」 私はハタと修二君を見る。 このままだと、先生と春樹に鉢合わせしてしまう。 どうしよう… 1、聞きたいことが残っているので、靴を隠して自分の部屋に移動する 2、とりあえず玄関の靴だけ隠す 3、帰ってもらう。
https://w.atwiki.jp/revolutionize/pages/24.html
「じゃあいつやるの?今でしょ!」(某大手予備校教師CM風) 税収少ない? そのために増税しか手立てはないのか? いやいや他にも手立てはあるよね 純粋な経済成長で税収増やせば良い こんなこと小学生でも知ってる 今はデフレだから出来ない? 国債発行するなり金融緩和するなり 公共工事するなり金刷るなり全てやり倒してから弱音吐こうぜ まずは震災復興だよね 公共工事、除染 財源どうする?増税?とんでもない そんなことしたらデフレが加速するだけ じゃあどうすりゃいいんだ? 金刷りゃいいんだよ でも日銀が金刷らない 震災復興は短期集中で一気にやるのがいい ぽーんと100兆渡して自由に使わせれば良い 元に戻ったら余った金は返してもらって そこで初めて税金でまかなってもらえばいい なんで今円高? 円が少ないからじゃん じゃあどうすりゃいいんだ? 金刷りゃいいんだよ インフレになる? 1000兆円刷っても果たしてなるかな? 物価上昇率の上限2%とかって決めればいいんだよ それ以上になったらやめればいい
https://w.atwiki.jp/naketekuru/pages/24.html
■突撃マヲタのアクセス規制 携帯&PCでこのスレに現れては鸚鵡返しのコピペで暴れていた突撃マオタ (ただし世界選手権で真央が台落ちした後しばらくは傷心ゆえか姿を見せなかった)が 通報されアクセス規制された。 なお永久規制された携帯はその後、批判要望板に登場し 「人(本人曰く、浅田真央と日本人)を非難中傷するスレだから沢山言い返しただけ」 「在日がたくさんいるスレで彼らを見たかっただけ」などとマオタ理論で弁明を繰り返したが 当然のことながら通用せず、番号変更orカード交換を余儀なくされる結末となった。 NQa00UQ @ docomo ← 永久規制 c208095.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp ← 再発 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1239706116/ http //ex24.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1238591035/ ~批判要望板での弁明~ 931 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 05 30 ID jZfZ1GOh 荒らしたつもりもないのに突然書き込み出来なくなりました 人を非難中傷するスレだから沢山言い返しただけなのですが 今見たら規制情報にこれを規制するのはおかしいという声も結構ありました どうしたら解除されますか? 936 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 16 20 ID jZfZ1GOh 933 確認したいのですが機種変更すれば使えるか分かる方、確実な情報お願いします ちょうど機種変更を迷っていたので 937 名前:NQa00UQ 投稿日:2009/04/17(金) 00 17 43 ID jZfZ1GOh テスト 940 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 27 38 ID jZfZ1GOh でも日本人と浅田真央をひたすら非難中傷するスレに文句をかきましたが 同じ文章は書いてませんし 面白い文章のコピペに短いコメントつけて書いています 何がいけないのですか? 943 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 30 56 ID jZfZ1GOh 続き 転載と言っても同じ文章を書いてませんしレスに反論する文脈のあるものでむやみやたらに書いたわけではありません 何がいけないのでしょうか? 945 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 34 16 ID jZfZ1GOh オウム替えしと言っても浅田や日本人をヒステリックだと非難する文章をちょっと書き替えると 日本人と韓国人の立場は全く逆転するというつもりでやっただけです 948 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 36 23 ID jZfZ1GOh 焼かれる理由が納得いかないのですが何とかならないのでしょうか? 永久に使えないのですか? 953 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 38 48 ID jZfZ1GOh 転載に関しても大抵はコメントをつけました それに非難中傷しないスレにはいかずそのスレだけにほぼいたのです 955 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 41 07 ID jZfZ1GOh 正直スケート板は書き込みできなくてもいいのですが他に書きたい場所があります 新規と機種変更どちらが確実でしょうか? 958 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 43 46 ID jZfZ1GOh 956 そうです 真央→ユナと改変しました 965 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 47 04 ID jZfZ1GOh 浅田嫌いの人に対抗して浅田真央を擁護した側です 967 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 48 13 ID jZfZ1GOh 963 正直、在日がたくさんいるスレで彼らを見たかっただけです 969 名前:心得をよく読みましょう 投稿日:2009/04/17(金) 00 50 47 ID jZfZ1GOh たくさんレスしたというより、それに反応する人がいるのでレスが続いただけでした ■基地外マオタのアクセス規制 毎日、浅田真央萌え系スレに「まおはよう」の1行レスをし、荒川、安藤、村主、キム・ヨナら のアンチスレを大量にageていた基地外マオタが通報されアクセス規制となった。 この通称まおはようヲタはIPを繋ぎ変えIDを頻繁に変えることで超有名で、自作自演、クソ スレの乱立などを得意としていた。なお、これで規制発動は4度目であるが、それ以前には plala.or.jpで通称「ペ」を攻撃し規制されたことがあり、通算5度目である。 現在はスケート板およびオリンピック板から3度目ルールにより永久規制を受けたため既婚 女性板や芸能スポーツ板、難民板、そしてヤフーで大暴れ中。活動時間は毎朝午前5時頃 から1時間ほど活動し、規則正しくいなくなるのが恒例。 「ぺ」叩き http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1174414677/ 安藤叩き http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1217002098/ 荒川叩き http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1229872463/ 荒川叩き http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1231541053/ plalaでの規制 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1159175996/ ■マオタ大量アクセス規制 浅田真央本スレを立てた際にテンプレやスレタイに小さなミスがあると 「アンチが立てたスレ」認定をして新たな重複スレを次々に立てていたマオタ。 その結果、重複スレは溜まりに溜まり15スレ以上にも膨らんだ。 有志のマオタがこれら重複スレをAAでひっそりと埋め立てていたところ、 それに気づいた他のマオタが参加を始め、やがて参加者は増え組織的に埋め立てを開始。 当然のことながら通報され大量の規制発動となった。 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1237709721/ http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1238067520/ http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1238160889/ ■突撃マヲタのアクセス規制 携帯&PCでこのスレに現れては鸚鵡返しのコピペで暴れていた突撃マオタ (ただし世界選手権で真央が台落ちした後しばらくは傷心ゆえか姿を見せなかった)が 通報されアクセス規制された。 なお永久規制された携帯はその後、批判要望板に登場し 「人(本人曰く、浅田真央と日本人)を非難中傷するスレだから沢山言い返しただけ」 「在日がたくさんいるスレで彼らを見たかっただけ」などとマオタ理論で弁明を繰り返したが 当然のことながら通用せず、番号変更orカード交換を余儀なくされる結末となった。 NQa00UQ @ docomo ← 永久規制 c208095.dynamic.ppp.asahi-net.or.jp ← 再発 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1239706116/ http //ex24.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1238591035/ ■大迷惑なマオタの宣伝 オカルト板にある「浅田真央とチームジャパンの為に呪詛返しするスレ」などを宣伝するため マルチポストでコピペしまくったマオタが通報され、全鯖規制された。 http //qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1241044818/