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【カード一覧】桐崎次郎 このページは桐崎次郎のカード一覧です。 他キャラをお求めの方は以下からどうぞ 【SSR】 【】桐崎次郎 【SR】 【ダークウィックライフ】桐崎次郎 【特殊アタッカー】 カードステータス ステータス 数値 敏捷性 232 戦闘ステータス 数値 HP 345 攻撃力 353 物攻 353 物防 345 特攻 353 特防 345 基礎ステータス 数値 耐久性 344 魔性 344 凶暴性 351 人間性 351 スキル一覧 ユニークスキル 効果 問答無用の投薬 HPが50%以下の間、特殊攻撃力が2%増加する 最大覚醒時のユニークスキル 効果 生死に無頓着 HPが50%以下の間、特殊攻撃力が10%増加する パッシブスキル 効果 カースリベンジ このユニットを倒した敵はカース状態になる アクティブスキル 効果 クリティカルストライク 敵1体に5倍のダメージ。HP25%以下で使用可能 タイムボム 敵1体に2倍-6倍のダメージを与える。ダメージは対象とする敵の現在のTUに比例する ペインアタック 敵2体に1倍のダメージを与え、反動ダメージを受ける 【R】 【OFFの日】桐崎次郎 【物理アタッカー】 カードステータス ステータス 数値 俊敏性 248 戦闘ステータス 数値 HP 351 攻撃力 348 物攻 348 物防 351 特攻 348 特防 351 基礎ステータス 数値 耐久性 349 魔性 349 凶暴性 346 人間性 346 スキル一覧 ユニークスキル 効果 拒食体質 カース状態の敵がいる時、物理防御力が1%増加する 最大覚醒時ユニークスキル 効果 クランケ カース状態の敵がいる時、物理防御力が5%増加する パッシブスキル 効果 カースエントリー 増援から戦闘に参加した時、ランダムな敵1体をカース状態にする アクティブスキル 効果 カースイーター カース状態の敵1体に4倍のダメージ 強攻撃 敵1体に1.75倍のダメージ ペインアタック 敵1体に1.25倍のダメージを与え、反動ダメージを受ける 上へ
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C 佐々木小次郎 最終更新日時 2019年02月04日 (月) 21時32分50秒 基本情報 名前 佐々木小次郎 種族 不死 ジョブ アタッカー 召喚コスト 60 セフィラ なし タイプ ケンゴウ HP 550 ATK 120 DEF 100 PSY 50 武装 可 血晶武装 可 アーツ 無 CV 北沢 力 対象称号 無天無双の刃剣を極めし者たちの物語に関係する使い魔を使って50回勝利する。 アビリティ 状態 ボーナス アビリティ 召喚 なし なし 武装 なし なし 血晶武装 なし 厳流・悲剣 喪の乾し竿 射程距離が延び、自身の攻撃に、「アタッカー属性ダメージ」を上乗せする。さらに、デッキ登録した自使い魔が全て同じ種族のとき、自身の攻撃力が上がる。 パラメーター 状態 HP ATK DEF PSY 備考 召喚 550 120 100 50 武装 600 160 140 70 血晶武装 650 190 170 100 210 自使い魔が全て同じ種族のとき DATA・フレーバーテキスト +Ver4.0/EVR Ver4.0/EVR Ver4.0 No 不死:026/026EV 身長 六尺二寸 体重 二十貫 号 巌流 師 鐘捲自斎 現在の主 天草四朗時貞 好敵手 宮本武蔵 イラストレーター 加藤さやか フレーバーテキスト(通常カード裏面) 聞こう――お主は燕を見たか? フレーバーテキスト(EVRカード裏面) 巌流――悲剣 喪の乾し竿―― フレーバーテキスト(LoV4.net) 「小次郎、破れたり」良く通る声が波を裂いて広がると同時に、三尺余はあろうかという大刀が甲高い悲鳴を上げ、弧を描いて空に跳ね上げられる。次いで間髪いれず衝撃が胸に走り、彼岸花のごとく赤き飛沫を咲きこぼすと、小次郎は前のめりに傾き、そのまま力無く地面へと吸い寄せられた。地べたに伏した小次郎の頭上で、空を斬る音がふたつ。そしてそれは静かに鞘へと納まった。「大なる太刀を好むは、弱き心の虚と見たり――鞘を捨てるなど、剣の長さに慢心したか? お前は儂に負けたのではなく、自分の心に負けたのだ」声の主は静かにそう言い残すと、踵を返し去っていった。遠ざかる足音を聞きながら、波に飲まれる愛刀をぼんやりと眺める。――俺が……あれで心を飾っていたと……?後に残るは、頬を洗うさざ波と松の葉を揺らす風の音のみ。しかしそれすらも、小次郎に飽いたかのように遠のいてゆく。そして、終には音も無くなり、瞼を閉じているのか、開いているのかさえ分からないほどの完全な闇に呑まれた。立っているのか寝ているのか、息をしているのかいないのか、もはや一切の感覚が無い。剣士として生きてきた小次郎にとって、死はいつも間近にあったが故、これが“死”だということは容易に理解できた。――これで終い、か。口にしたかもわからぬその声を、何処かで拾う者があった。「――いいえ、まだですよ。あなたにはまだ斬って頂きたいものがたんとある」それは艶めかしさすら覚える、妙に耳にすぃと入る若い男の声だった。次いで、闇の外よりぬぅっと白い腕が伸びてきた。その手には禍々しい気を放つ長大な剣が――。「……見慣れませんか? しかしこれはあなたの剣――それに、私が“呪い”を施しました。まるで別物でしょう? 斬って頂けるなら、この剣を手に――」ためらいなど毛程もなく、小次郎は差し出された剣をしっかと掴んだ。瞬間、唐突に視界が開け、体にすべての感覚が戻る。そこは先ほどまで倒れ伏していたはずの砂浜ではなく、異様な気配漂う城の一室――そこに、小次郎は寝ていた。「ようこそ。あなたは不死の命を手に入れ、今、この魔界に転生を果たしました」傍らに立つ妖しいまでの美貌の少年が、小次郎の顔を覗き込んで微笑みかける。「……先の声、お前か…?」「ええ、そうですよ。私は天草四朗時貞――この魔界の“デウス”です」「……何を斬れと?」「ふふ、話が早いお方で助かりますね。私と、そこにいる甚内さんとで“ある刀”を追っていましてね。その道に立ちふさがるもの全てを――」天草と名乗る少年が顔を向けた方に目を向けると、長い前髪を顔の半分に垂らした糸目の男が、腕を組み、壁にもたれて立っていた。男は値踏みをするようにじっと小次郎を見つめている。「それにしても上手くできました。その剣、よくお似合いですよ?」天草に促されるように右手に意識が行く。気づけばその手には、巨大な“洋剣”が握られていた。「これは……俺の剣か……?」様相は大分に異なる。しかし、その手にすぅっと収まる“馴染み”は確かに愛刀のものだった。その様子をじっとみていた甚内は、飽きたように背を向け、扉へと歩き出す。「おや、甚内さん。もう“検分”はいいのですか?」「……ふん、派手なばかりで鞘もない、『血を欲して止まぬ』と刃に書いてあるようだね。弱い人の心根の、何もかもを溶け込ませたような貪欲で剥き出しの殺意……“飾り”が過ぎるな――」「…………」甚内の言葉を受けてか、小次郎が無言ですぅっと立ち上がる。「言わば、“剣士”と言ううよりは“人斬り”――俺は、好きだがね」その声を聞いてな聞かずか、小次郎はびひゅんと長剣を振るった。――軽い。そして、自身と共に生まれ変わった剣――『備前長船長光』――転じて妖刀『喪の乾し竿』を見つめ――クキキ、と笑った。~『蓮刃剣風帖』より~ +Ver4.2 Ver4.2 Ver4.2 No 不死:2-016 身長 六尺二寸 体重 二十貫 最高速度 飛ぶ燕を落とすが如く 号 巌流 修行の場 一乗滝 性格 無口なり、死合いに興ずると良く話す イラストレーター あかぎ フレーバーテキスト(カード裏面) 逝ったか…… フレーバーテキスト(LoV4.net) ≪ From“天草四朗時貞(ver 4.2)”≫高速道路を走るまばらな車たち。その内一台のスポーツカーが、明らかな超過速度で追い越し車線を走り抜けていく。スポーツカーは加速を続け、前を走る車に追いつくと、車間距離を詰め、車体を左右に振って進路を空けるように煽り始めた。煽られた方の車は、しばらくは無視を決め込んで走り続けていたが、繰り返されるパッシングに、やれ仕方なしと車線を変更して道を譲る。それを見たスポーツカーは二、三度、けたたましい排気音を響かせて「ノロマめ」とばかりに周囲の車両を挑発すると、空いた進路へとさらに加速し――車体を跳ね上げ、真っ二つに割れた突然のことに次々と後続車が急ブレーキをかけて玉突きを起こし、道路を塞いでいく。先に進めなくなったドライバーたちも何事かと車を降り、遠巻きに黒煙を上げる車両を眺めつつ携帯を向けるが、“ただの人”に、何が起きているのかわかりはしない。しかし、紅蓮の運命に囚われた者にはこう見えていただろう――赤髪の剣士が、車を叩き斬ったのだと。佐々木小次郎は、ふしゅうと細い気炎を吐いて、刀身についた油を振り飛ばす。「ククク……避けずに斬るとは、派手ですねぇ小次郎さん。しかし、確かにこうした方が邪魔が入らなくていい。つまり、逃げ回るのは止めたということですか?」見えぬ斬り合いの末、車線に小次郎を誘い込み、暴走車をぶつけようとした張本人――天草四朗時貞は、暴風壁の上に立ち、そう高らかに笑った。「どうです? 今考え直して頂けるなら、もう一度使ってやらなくもない。剣豪と言えば通りはいいが、所詮は“人斬り”、大義が無くば野良犬と同じです」しかし小次郎は、『喪の乾し竿』の柄頭を握ると、これが返事よとばかりに突き出した。刹那の間も無く、暴風壁が強烈な竜巻を垂直に受けたように捻じり飛ぶ。果たして四朗は――先の四朗は幻であったのか――そこに四朗の姿はなく、別の暴風壁の上に立ち、小次郎を見下ろして変わらぬ笑みを浮かべてみせる。「聞き分けの無い犬には仕置きと相場が決まっていますからね――私を、ただ権謀術数のみの男と思わぬことです」四朗は矛を回転させると、宙に死の香り放つ紫の“怨気”を描いた。そしてさらにそれを突き、雨霰の如く小次郎へと撃ち出していく。小次郎は左右に跳んでそれらを躱すが、外れた怨気の炎は地面を雪の如く溶かし、その足場を徐々に狭めていく。「ほらほら、餌ですよ! 遠慮せずたんとお上がりなさい、佐々木小次郎!!」舌なめずりをして怨気を撃ちだし続ける四朗の嬌笑に、小次郎はザンと足を止め、再び一刀を引き構えた。それを見た四朗は目を見開き、誘うなら、誘われぬわけにもいくまいと、矛を大きく振って身の丈もある巨大な怨気を撃ち放つ。迫る紫怨の劫炎――しかし小次郎は、動じることなくすぅっと片足を引き、半身でそれを躱し様、撃ち様に体を崩す四朗へと『喪の乾し竿』を突き入れた。どのような間合いであっても問答無用に突き通す、刹那に勝る必殺の突戟――しかし、轟と吹いた死の風は、的穿つことなく虚しく吹き抜けた。では、四朗は何処に――「かっはあああああ!!」小次郎のすぐ後ろ、飛ばした怨気に身を隠し、背後に回り込んでいた四朗の凶笑が構えた矛と共に突き出される。しかし小次郎は、その突きに遅れることなく反応し、巨大な剣を軽々と後ろ手に回して斬り下ろす――が、四朗は突き出した矛の軌道を瞬時に縦にそらし、石突きを地面に打ち込むと、棒高跳びの要領で宙に舞い小次郎の頭上を取った。「――貴様の出す餌は、さして美味くもないのでな」黙していた小次郎が放った言葉の終わり――四朗は目を疑った。後ろ手に振り抜かれていたはずの小次郎の一刀が、滑るような弧を描き、いつの間にやら自身の胴を薙いでいた。二つに分かれた四朗の体が、どう、どう、と鈍い音を立てて地面に落ちる。「“彼奴”は――俺が斬る」 剣に付いた不浄を払う小次郎――地に広がる鮮やかな赤――。しかし、だがしかし、見よ、分かたれた四朗の半身の首を、その目がぎょろりと小次郎を見たではないか。「……『燕返し』……流石ですね……」小次郎もまた、そうであることが当然のように四朗を見下ろし、剣を構えた。「……ですがね、私も引く分けにはいかないのですよ。私は“一人”ではない……島原に散った、三万七千の怨念を背負っているのです。やはり、我が計画の為に、“宮本武蔵”は私が使わせてもらう」告げると共に、四朗の体が紫怨の炎に包まれる。「……これで生き延びることができたなら、暫くは放っておいてあげましょう。次にまみえるとき……それまでの命は、今まで働いてくれた分の代金です。ご自由にお使いなさい」炎の中で四朗が笑う。炎は強烈な発光とともに急速に膨れ上がり――。大音響とともに炎が爆ぜ、橋げた三つ分の高速道路が瞬時に溶けて崩落した。溶けたコンクリートと共に落ちた炎は消えることなく、更なる餌を求めて燃え広がっていく。ますます勢いを増して紫に揺れる呪いの炎――その隙間に、ちらりと赤い髪が揺れる。しかし更なる炎がすぐにそれを覆い隠し、轟々と、辺り全てを紫に染めていった。~『蓮刃剣風帖』より~ セリフ一覧 +通常版/Ver4.0、Ver4.2 通常版/Ver4.0、Ver4.2 召喚 人を斬れるなら、お主に従おう 武装 剣を抜いたのならば、腹は決まっていよう 血晶武装 聞こう――お主は燕を見たか? 通常攻撃 シャアッ! タワー制圧 燕が舞うまでもなく つまらんな… ストーン破壊 逝ったか… 死滅 確かに、斬れているな…フフフ…ハハハハッ…! サポート(Ver4.0) 燕は飛んだか? サポート(Ver4.2) +Ver4.1 EVR Ver4.1 EVR 召喚 居るな…フフフ… 武装 あぁ、その剣を探していたぞ…! 血晶武装 巌流――悲剣 喪の乾し竿―― 通常攻撃 来い…来い来い来い…! タワー制圧 高坂 お主の剣も悪くないが、やはり…俺は… ストーン破壊 さぁ、肉を削り合うぞ、武蔵ぃ…!! 死滅 ハァ…ハァ…死ぬなよ…ここからだ…! サポート 武蔵ぃぃぃ 考察 前作で不遇と言われていた不死に大型のアタッカーとして登場。かつて苦手としていた対マジシャンを意識した性能。 レンジアップとアタッカー属性の攻撃を所持し、デッキに登録された種族が不死のみの状態だとさらにATKが20上がる。 カードデザインとしては、魔種のアラネアとほぼ同じと考えても良いだろう。 60コストとしては破格の召喚ATK120を持つ為、攻めてくるマジシャン相手に強い。血晶武装後は追加ダメージも乗るのでマジシャンへのアンチ性能が増す。 反面、高い基礎ステータスの代償としてPが50(血晶武装後は100)しかなく、ディフェンダーとP追加ダメージ持ちには滅法弱い。 レンジアップのおかげで攻撃時は気にならないが、撤退時になるとスマッシュ移動距離の短さとフリック性能の低さが響いてくる。 主力として使う場合は対ディフェンダー戦を考慮し、フランケンの様な高火力マジシャンのお供を用意するのも手。 また、不死はディフェンダーが曲者が多いが使いこなせば強力な使い魔が多いので、ディフェンダーを守る為にこの使い魔を採用するのもあり。 不死モノ状態だと根元のヴルコドラクがA25のP40となり、ベドラムのデッドマナも40返却されるので相性が良い。 ユダと役割が被ってしまうがこの使い魔はコモンカードというのも優れた点。あえて不死なのにアタッカー二枚載せしてマジシャンを狙い続けるのもありかもしれない。 キャラクター説明 決闘相手の宮本武蔵と並ぶ安土桃山時代の剣豪。巌流と呼ばれる剣術を使いこなす。 身の丈ほどある野太刀「備前長船長光(通称 物干し竿)」を愛用し、「燕返し(または虎切り)」という独特の剣技で名を馳せていたらしい。 明確な伝承の多い宮本武蔵と比較すると、彼の伝承はあまり多くなく、フィクションによって補われている部分が多い。 LoVにおいては武蔵との決闘で死亡した後、天草四郎の秘術により蘇生。アンデッドの剣士として再び武蔵と相まみえる。 しかし悲しきかな武蔵との相性は絶望的に悪い。詳細は宮本武蔵のページで。 LoV3の時点でフレーバーのみだが登場しており傀儡使いの少女と柳生十兵衛を圧倒している。 +編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 +コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 攻撃と防御の結晶つけたら220/180になったんだけど、このデータは攻撃パラに結晶乗せてるよね。 -- 名無しさん (2017-07-25 12 51 05) ディフェンダーなんかよりミラが辛すぎる -- 名無しさん (2017-08-01 23 12 46) 結晶武装のステータス、不死単ボーナス無しで190/170では? -- 名無しさん (2017-08-02 12 56 11) セリフです サポート時は未確認です すみません ・召喚:人を斬れるなら、お主に従おう ・武装:剣を抜いたのならば、腹は決まっていよう ・血晶武装:聞こう――お主は燕を見たか? ・通常攻撃:シャアッ! ・タワー制圧:燕が舞うまでもなく つまらんな・・・ ・ストーン破壊:逝ったか・・・ ・死滅:確かに、斬れているな・・・ フフフ・・・ハハハハハ・・・! -- 名無しさん (2017-09-09 10 43 13) 名前 コメント
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範馬勇次郎 キャスター ◆/k3Q/jYeig 範馬勇次郎は退屈していた。 「あの」親子喧嘩以来、どこへ行っても自分が範馬勇次郎と悟られ、落ち着かない。 道端で子供にサインをねだられたことももはや両手の指では収まらない。 だからか、ふと気が向いて赴いた人気のない修行の地……幼少の頃の刃牙を鍛えた富士山麓の樹海で「それ」に出会った時。 勇次郎を絶えず襲っていた欠伸の衝動はピタリと止んだのだ。 「フォ……フォッ……フォ。おヌシがワシのマスターか?」 「そういうテメエは俺のサーヴァントだな?」 「闘争のない日常」を「退屈」と断じ、勇次郎は早々に予選を突破した。 そこで出会ったのは齢百を越えようかという、あの郭海皇ですらも赤子に思えるほどの年輪を重ねた老人だった。 しかし……勇次郎は直感する。 この老人は郭海皇やピクル、あるいは己すらも瞬きの間に殺してのけるほどの強者――否、絶対存在であると。 それほどの強者、常ならば勇次郎は即座に挑みかかっていただろう。だが今は事情が違う。 できるかどうかはともかくとして、この老人を殺してしまえばこれから始まる大戦にも参加できなくなってしまう。 「ソイツぁ困るな……ジイさんよ、俺は優勝してえんだ。手伝ってくれる気があんのかい?」 「ふむ……構わんよ。ワシも願いがないわけじゃあない。気骨のあるマスターならば歓迎じゃわい」 呵呵と笑う老人。勇次郎もつられてニマ~と笑う。 引いたサーヴァントはキャスター、魔術師のクラス。 一般的には、三騎士などに比べれば「外れ」と思うだろう。だが勇次郎にとっては「当たり」だ。 なにせこの老人、魔導においては世界に並ぶ者のない存在だからである。 その絶大なる魔力を以ってすれば、勇次郎をサーヴァントと「殴り合わせる」ことも不可能ではないからだ。 「じゃあ行くか、ジイさん。言っておくが、サーヴァントは俺に喰わせろよ」 「そりゃええわい。ワシも楽ができるでな……ファッファッファ」 かたや「地上最強の生物」、範馬勇次郎。 かたや「キャスター」、すべてをしるもの。 暴力と智謀の頂点が出会い、聖杯戦争という極上の料理を食す。 【マスター】 範馬勇次郎@刃牙道 【参加方法】 刃牙と山籠りを行った樹海の大木がゴルフェの木だった 【マスターとしての願い】 人間世界の闘争にも飽きたので、サーヴァントになって別次元の闘いを楽しみたい。 【weapon】 素手 【能力・技能】 あらゆる格闘技に精通し、歴史や人体学にも造詣が深い。 しかし勇次郎は己の肉体に絶対の自信を持っているため、技を使うことはめったにない。 「鬼の貌」と恐れられる鍛え上げたヒッティングマッスルを用い、ただ力の限り殴りつけるスタイルこそが範馬勇次郎である。 地上最強の生物:A あらゆる格闘技に精通し、しかし決して技に頼らず腕力で物事を押し通すエゴイズム。スキルというより範馬勇次郎という存在の生き様に近い。 勇猛スキルと心眼(偽)の複合スキル。 威圧、混乱、幻惑といった精神干渉を無効化する。また、格闘ダメージを向上させる。 直感・第六感による危険回避。天性の才能による危険予知。視覚妨害による補正への耐性も併せ持つ。 【人物背景】 いわく「地上最強の生物」。 生まれ出たその瞬間、大国の指導者に「極東の島国にとんでもない脅威が生まれた」と核兵器の使用を一考させるほどのプレッシャーを与えた。 長ずるに連れ、自然と彼は戦場に向かう。戦場こそはこの地上で最も合法的に人を喰らい、また己を磨き上げられる場であるからだ。 闘争こそが人生の全て。戦うために喰らい、戦うために眠り、戦うために戦う。 その飽くなき最強への欲望は、血を分けた息子ですらも餌としてしか認識しない。 【方針】 「サーヴァントに任せて隠れておくのが定石? エフッ エフッ エフッ F F ……わかっちゃいねェなァ……それじゃ面白くねェだろ? ジイさんは後ろで見てりゃいいや……せっかくサーヴァントなんて極上の獲物が雁首揃えて待ってんだ……ちょうしこかせてもらうぜ!!」 【クラス】 キャスター 【真名】 すべてをしるもの@ファイナルファンタジーⅤ 【パラメーター】 筋力B 耐久E 敏捷D 魔力A+ 幸運C 宝具C 【属性】 秩序・中庸 【クラススキル】 陣地作成:B…それなりの高さのある塔の最上階に陣取ることで、塔内での物理攻撃を禁じることが出来る。 ただしこれには対となる力の塔が不可欠であり、力の塔の守護者を了承するサーヴァントがいない限りは発動しない。 道具作成:-…魔法こそ至上の利器と信じているため、道具作成スキルは失われている。 【保有スキル】 怪力:B…魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。 自己強化:D…戦闘を開始した時点で防御魔法「プロテス」と再生魔法「リジェネ」がかかる。 これは本人の意志ではなくシステムとして行われるものであるため、発動の気配や魔力消費がない。 【宝具】 「最後の約束の物語(ファイナルアタック・フレア)」 ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~30 最大補足:200 黒魔法の頂点である無属性魔法。対象の防御値を無視してダメージを与える。 すべてをしるものは当然、封印されている「フレア」も「ホーリー」も知っているが、フォークタワーに挑んできた者への礼儀としてこの二つの魔法は使わない。 ……が、自身が倒された時は別である。 すべてをしるもののHPがゼロになった時、彼は自身を倒した相手へ向けて、持てる魔力の全てを注ぎ込んだ「フレア」を放つ。 これは自動発動型の宝具であり、マスター・すべてをしるもの双方が自発的に使うことは不可能である。 すべてをしるものは、たとえ自らを超える者であっても「自分以上に魔導に精通する存在」を許さないのだ。 ただし例外的に、HP削減効果のある宝具やカウンター宝具などで倒された場合はこの宝具は発動しない。 「愚者の渡しの防御(リターン)」 ランク:D 種別:結界宝具 レンジ:1~30 最大補足:5 戦闘を開始した時点まで時間を巻き戻す。 体力・魔力、装備、周辺の地形など、敵味方問わずあらゆる状態がリセットされる。 ただし人の意識には干渉しないため、この宝具を受けた者は「時間を巻き戻された」と即座に認識できる。 宝具としては極めて魔力消費が少なくマスターにも負担を掛けないが、一度の戦闘で使用できるのは一度のみとなる。 そのため、劣勢を挽回する以外にも敵の手の内を探るためという使い方が有効となるだろう。 【weapon】 全魔法…回復・補助を司る白魔法、攻撃・状態異常を司る黒魔法、時間・空間を司る時空魔法。三つの魔導を極めている。 しかしモンスターの力を我がものとする青魔法、召喚獣の力を借りる召喚魔法の二つは、すべてをしるものもまたモンスターであるがゆえに使うことはできない。 コルナゴの壺…弱らせたモンスターを捕らえることができるアイテム。 サーヴァントに効果はないが、マスターあるいはサーヴァントが召喚した低級のモンスターや怨霊ならば捕獲することが出来る。 【人物背景】 二つの異世界が融合して生まれた新たな世界に、フォークタワーという双子の塔がある。 魔の塔フレアタワーには黒魔法フレアが、力の塔ホーリータワーには白魔法ホーリーが、それぞれ封印されている。 この二つの魔法は同時に取得しないと大爆発を起こすため、冒険者はパーティを二つに分けて挑むことになる。 力の塔では魔法攻撃が、魔の塔では物理攻撃が禁じられている。 すべてをしるものは魔の塔の最上階でフレアを守る、あらゆる魔法を極めしモンスターである。 彼に挑む者は、剣や弓ではなく魔導の限りを尽くして勝利せねばならない。 禁忌を犯し力で挑む愚か者はことごとく時の回廊に囚われ、戦いを始めた瞬間に時間を巻き戻されるであろう。 ちなみに彼は魔の塔の担当であるが、力の塔を守護するミノタウロスよりも腕っ節は強い。数値にすると【ミノタウロス:攻撃力99/回数9 全てを知る者:攻撃力100/回数20】となる。 【サーヴァントとしての願い】 相方のミノタウロスが役に立たないので勇次郎をサーヴァントにして新たな力の塔の守護者にする。 【基本戦術、方針、運用法】 タイプとしては、すべてをしるものは後衛、範馬勇次郎は前衛である。 すべてをしるものが全力で勇次郎を強化すれば、一般的なサーヴァント相手なら防衛戦が行えるほどになる。 マスターが盾役となり後方からすべてをしるものが魔法で援護するのが、このコンビの必勝パターンかつただ一つの戦術となるだろう。 もし相手が魔法を反射するタイプのスキル・宝具を持っていた場合、速やかに撤退すべし。 もし相手がバーサク系の魔法持ってた場合? 心配するな、ワシは殴ったほうが強い。
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魔震 の影響で国防の中枢を担う施設の地位を目黒駐屯地に譲ったとは言え、此処市ヶ谷駐屯地は今でも、国防の多くを担う施設として健在だった。 国家の要人が当たり前のように出入りする施設、しかもその要人の殆どが国家防衛を担当する者達なのだ。建造物の強固さは、一介のビルや家屋とは一線を画する。 最新鋭の耐震技術や耐火技術を取り入れて建設された施設である為に、駐屯地内の建物の殆どは、あの悪魔的な 魔震 の中にあって、外観が殆ど無傷の状態だった。 しかし、被害がなかった訳ではない。建物の中にいた防衛省の官僚達は物に押し潰されたり、階段から転げ落ちたりして、大けがを負ったり、死亡したり、 と言う被害が非常に多かった。無論それは、駐屯地内を見回っていた警備員や、其処にいた自衛隊員達も同様だ。 魔震 から既に二十年以上が経過した。駐屯地内の庁舎の被害は他の建物に比べて軽微だった為に、改築と修理は比較的早く済んだ。 無論この時に、当時の建築技術の最先端を行く耐震・耐火構造を徹底された事は言うまでもない。新宿区だけを襲った地震、通称 魔震 。 普通ならば、そんなバカなで一蹴されるような出来事が、実際に起ってしまったのだ。市ヶ谷駐屯地の改築を皮切りに、都内の自衛隊基地の全てが、 同じような処置を自らの所の基地に施した事は、至極当然の判断であった。 市ヶ谷駐屯地は、 魔震 以前とは比較にならない程堅牢な基地となった。 先述の通り建物自体の強固性は勿論の事、其処を通っているインフラや設備、警備体制等々、 魔震 以前の市ヶ谷駐屯地の欠点と目されていた箇所が、 全て洗い浚い改良され、比喩抜きで、要塞のような防衛力を誇るに至った。……筈なのだ。 その男は、市ヶ谷駐屯地の正門へと続いている、外堀通りを悠々と歩いていた。 人目を引かずにはいられない男である。 新宿 の都会を歩くには、その男は、天蓋から降り注いで来た隕石の如く、浮き過ぎていた。 道行く人々が、老若男女の区別なく、その男に目線を注ぐ。男の余りの異質性に、思わず目線を向けてしまうのだ。 そして、直に目線を逸らしてしまう。男が無意識の内に放つ、凶獣の如き殺意と覇気に耐えられないと言った風に。 しかし、そんなやりとりには慣れきっていると言った風に、男は威風堂々と、昼の 新宿 を肩で風切って歩いて行く。 彼は、身体から香る獣臭と野性味を、隠そうともしない男だった。ライオンの鬣のような怒髪をオールバックにした、中年の男性。 だが、身に纏っている安物の黒いカンフー着の下で収縮している、筋肉を見よ。世界中の男がブラボーと称賛せずにはいられない程逞しい肉が、 黒の衣服の下に潜んでいる事が子供にも分かるであろう。皮膚の張り、搭載されている筋肉、背格好。誰が見たって、二十代の脂の乗った若者の身体つきである。 男が立ち止まった。そして、ある方向に身体を向ける。 防衛省、と言う文字の刻まれた看板が、男の視界に入った。市ヶ谷駐屯地の内部へと続く正門前である。 先程述べたように、国防の中枢を担うと言う大役自体は、目黒駐屯地に譲られている。しかし、此処 新宿 の市ヶ谷駐屯地は、全てを譲ったと言う訳ではない。 当たり前だが、国防を担当する施設は、多ければ多いに越した事はないのだ。実の所目黒と市ヶ谷では、施設の数もインフラの質も、大差がない。 市ヶ谷もまた、目黒と同じで国防を担う最重要施設の一つ、いわばツートップの一つである。つまり今も市ヶ谷駐屯地は 魔震 前の如く、 防衛省の官僚達が日々職務を遂行する、国家にとって欠かす事の出来ない最重要施設として君臨しているのである。 その施設の方に、男が堂々と歩いて行った。 まずもって、防衛省の敷居を潜るに相応しくない男である事は明らかである。 入口を警備している警備員に呼び止められ、要件を確認される事が――なかった。 制服を身に纏った屈強そうな警備員は、カンフー着の男――範馬勇次郎の姿を見るや、冷や汗を流しながら、彼の事をスルー。 市ヶ谷駐屯地の中に入る事を許してしまった。それが当たり前なのだと言った風に、勇次郎は駐屯地の中を我が物顔で歩いて行く。向かう先は、庁舎C棟。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「また外をうろついていたのですか、勇次郎」 眼鏡をかけ、マントを羽織った、如何にも、中世の世界から飛び出して来た魔道士然とした、美形の男だった。 顔以外に肌の露出はなく、厚手の布地で拵えられた服装。部屋の中は大して空調も効いていないと言うに、随分と厚着の男である。 そんな男が、部屋に入室して来た勇次郎を見るや、呆れた声音でそんな事を言って来たのだ。 「座して待つのは性に合わねぇ」 ポケットに手を入れた状態で勇次郎が言った。悠々と、此方に向かって来る勇次郎。 普段の勇次郎は、常在戦場と言う概念が服を着て歩いているような男である。目線は常に一方向に定めさせ、フラフラする事などありえないのだが……。 今回ばかりは、事情が違う。部屋の中にあるもの全てが、勇次郎にとっては初めて目にするガジェットばかりであるからだ。 「手筈は整ったのかい」 眼鏡の男の前に立ち止まり、勇次郎が問うた。 「この部屋だけに限って言えば、ですが。もっと万全の状態を期したいところですね」 眼鏡の男――範馬勇次郎に従うキャスターのサーヴァント、『レザード・ヴァレス』は、言って辺りを見回しす。実に満足気な感情が眼鏡の奥で光っている。 およそ、勇次郎には想像もつかないような装置が広い部屋内に所狭しと配置されていた。 巨大な円筒状のガラスの中に、透明で粘度の高い液体に浸らされた成人の男性。ゴウンゴウンと言う音を立てる、工場によく設置されている蒸留装置のような大掛かりな機械。 オカルトの類になど興味も示さない勇次郎には、このキャスターが設置した代物らが何を意味するものなのか、見当もつかない。 一つだけ解る事があるとすれば、この部屋内にある全てのものは、既存の科学機器とは違う理論で構築され、全く違う運用法を行わねば活用すら出来ないと言う事だ。 「さしあたって此処を主だった工房としたいところですね。後は、この建物自体が倒壊しても、此処だけは無傷で済ませられる程強固にするべく、魔術を重ねがける事。 そして、此処と同じ様な工房を、市ヶ谷駐屯地の至る所に設営したい所ですね。そして、この作業と並行して、駐屯地の内部に、不死者を警備役としてバラまきます。これを以て初めて、私の工房作成は終了と言った所でしょうか」 「面倒くせぇ奴だ」 さぞつまらなそうな調子で零す勇次郎を見て、レザードの眉がピクリと動いた。 「これがキャスターの戦い方の定石……と、貴方にはウンザリする程言ってきましたか」 「定石云々はこれ以上聞きたくはねぇな」 「私の願望成就もかかっておりますのでね。何度でも、口にしますよ。勇次郎、貴方のやっている事は正気の沙汰ではない」 「その話も何回目だ、レザード」 今にも床に唾吐きかねない程の装いで、勇次郎が言葉を返した。 「お前にキャスターが籠城するにあたってこれ以上とない場所を提供してやったんだぜ。少しぐらい俺のわがままも認めて欲しいもんだがな」 「この市ヶ谷駐屯地を提供して下さった事は、感謝してもしきれませんよ。ただ、それで貴方がサーヴァントと交戦し、死んでしまっては籠城の価値がなくなります」 霊地ではないものの、レザードが駐屯地と言う極めて優れた拠点を手に入れられた訳は、ひとえに勇次郎による所が大きい。と言うより、彼の手腕が全てだった。 地上最強の生物、と言う呼称に相応しく、範馬勇次郎と言う男は、人間と言う枠の限界を超越した身体能力及び戦闘能力を持つ。 彼はその力を、戦場と言う場所にぶつけた。銃火器の携帯は勿論、ナイフ一本身に帯びる事すら許さない。 完全な徒手空拳で、彼は傭兵として、世界中の様々な戦場や内紛地を駆け抜けた。このような行為を続ける内に、ついたあだ名が地上最強の生物、或いはオーガだ。 本人はただ欲望を満たす為に行っていた行為だったが、金や名誉、コネと言うものが勝手について来た。 殆どが彼の振るう国家の軍事力に匹敵する暴力を恐れての、歩み寄り、ではあるが、繋がりである事には変わりない。 世界中のVIPや官僚、国家首脳と裏でコネクションを持っている、法の外に君臨する男の一人。それこそが、範馬勇次郎――現代に生きる鬼なのである。 元居た世界でのそんな立場が、此処 新宿 でも反映されていた。 この世界における範馬勇次郎の立ち位置は、結論から先に言えば元の世界と大して変わらないと言っても良い。 拳一つで戦場を駆け抜けた生きる伝説、全世界の軍人の憧れの的。そして、国家の威信を揺らがしかねない、地上最強の暴力を一個人で有する者。 それがこの世界での勇次郎だ。が故に国家首脳にも融通が利く程のコネを有している。ましてや国防関係ともなれば、当然のように繋がりを持つ。 勇次郎はその繋がりを利用した。防衛省の官僚にアポを取って置き、市ヶ谷駐屯地内部へと入り込むや否や、彼はレザードの霊体化を解き、 この優れたキャスターの卓越した魔術を以て、たちどころに駐屯地内の官僚や警備員、自衛隊員を洗脳。すぐに自分の陣地に昇華させてしまった……こう言う訳である。 市ヶ谷駐屯地は 新宿 全体を見渡しても、これ以上と無い程、キャスターが陣地作成を行うのに適した場所である。 広さや建物自体の強固さもそうだが、此処を警備する自衛隊員や警備隊員の質も素晴らしい。レザードは魔術に精通したサーヴァント、強化手段はどうとでもなる。 現時点において、範馬勇次郎とキャスター・レザードは、間違いなく 新宿 に馳せ集った聖杯戦争参加者の中で、最も優れた拠点を手に入れた主従である。 ――であるのに、レザードから憂いの念が消えない訳。それは、マスターである範馬勇次郎と言う男の性情が原因であった。 世辞抜きに、勇次郎と言う男は、強い。恐らくレザードが生み出す不死者達ですら、勇次郎には勝てないかも知れない。 つまりこれは、彼を魔術的な手段で強化させ、道具作成で作製したアイテムの数々を装備させれば、サーヴァントと戦えるだけでなく、 素の近接戦闘能力が極端に貧弱なレザードを護る盾としての役割も期待出来ると言う事を意味する。そう、マスターが強いと言う事は、本来ならば非常に宜しい事だ。 レザードの卓越した魔術の技量で、勇次郎を強化する。そして勇次郎が強化された状態でサーヴァントと交戦する。 レザードの殴り合いの貧弱さを勇次郎が補い、神秘性を帯びていないと言う理由でサーヴァントを殴れないと言う揺るがない事実をレザードが補う。 一見すれば、これ以上と無いベストパートナーであろう。しかし、この主従には唯一にして最大の欠点があった。両者の聖杯戦争に対する、スタンスである。 結論から先に言えば、勇次郎は自らのその強さに自信を抱き過ぎていた。 全人類の想念の具現体、過去の、そして未来の英霊・猛将・大悪党の具現にも等しいサーヴァントと戦える程、自分は強いのだと思い込んでいた。 元々勇次郎はそう言う男だ。自分が地球上で最強の生物と信じて疑わず、そして、自分と互角の存在を何よりも求める喧嘩狂い。 聖杯戦争とは端的に言えば英霊どうしの戦い、神話や伝説の再現に等しい戦いなのだ。勇次郎がこれに燃えない訳がない。 そう、勇次郎はレザードに断りもせず、一人で 新宿 をうろつき、サーヴァントを探す事が多いのである。レザードの心配事の全ては、此処に集約される。 レザードはキャスターとしての戦い方に忠実に従いたいのである。 陣地作成で拠点を作り、其処で道具作成でアイテムを生みだし、不死者達を創造させ、使い魔を利用して他陣営の動向を探る。 着実に駒と道具を生み出して、勝利を盤石にして行きたいのである。慎重派と言う訳ではないのだが、キャスターのクラスで王手を打つのならば、これが確実だとレザードは考えていた。 これに対し勇次郎は、自らサーヴァントのもとに赴き、彼らを自らの力で下したいのである。 勇次郎は闘争を世界の誰よりも好む男だった。世界に名を轟かせた偉人や猛将、果ては御伽噺の中でしか語られない存在と戦える。 強者との戦闘をSEX以上のコミュニケーション手段とし、末期にはアフガンやベトナムの戦場すらも退屈と称していた勇次郎が、この聖杯戦争に燃えない筈がなかった。 いつだったか、自分の腕力をヘラクレスのようだと褒めた大統領がいた事を勇次郎は思い出す。 此処ではそのヘラクレスが、実在の存在になるかもしれないのだ。イメージトレーニングで、カマキリや恐竜と戦うのとはわけが違う。それが楽しみで楽しみで、子供のように、その時が来るのをワクワクして過ごしているのだ。 だが、運命の神と言うものは何時だって意地の悪い事をする 勇次郎は全く、聖杯戦争の参加者に出会えない。東京都全域が聖杯戦争の舞台であると言うのならいざ知らず、 新宿 と言う狭い街の中で、遭えないのだ。 彼のフラストレーションはたまる一方だ。上等な料理があると解っていながら、其処まで辿り着けない。果たしてこれ程の苦しさがあろうか。 勇次郎にとっては、ない。ボヤボヤしていたら、どんどんサーヴァントが脱落していき、喰える餌にありつけなくなってしまうのだ。 レザードとしてはそれが一番の展開なのだろうが、勇次郎としては全く違う。二人の考え方は、一見してもすぐにわかる程の、水と油。正反対のものなのだった。 「とっとと作業を終わらせろ阿呆が。待ちくたびれてたまんねぇよ、俺は」 「……お前はそんなに、戦う事が好きか」 ――底冷えするような、レザードの声音だった。地の底から這い出てくるような、低い声。 一見すれば優男風の顔立ちで、体格も筋量も、特筆するべき所はない。であるのに、何故、彼はこんな、息苦しくなるような威圧感を声に込められるのか。 その声には、殺意だけではない。並々ならぬ執念と、ある女性に対する信仰。これらが綯交ぜになっていると言う事を、勇次郎は果たして、気付けたかどうか。 「この世で一番のコミュニケーションだ」 威圧感を醸すレザードもレザードなら、それを受け流す勇次郎も勇次郎だ。 彼はキャスターのサーヴァントが放出する冷たい怒気に対して、臆した様子も見せはしない。虚勢ではない。範馬勇次郎には、恐怖と言うネジが初めから嵌められていないのだ。 「俺は聖杯なんて言うものには興味がねぇ」 出し抜けに、勇次郎がそんな事を口にし始めた。 「願う事なんざありやしねぇよ。俺にとっては、強い奴を喰らう事が願いだ。俺の願いは、聖杯戦争に呼び出された時点で叶ってる。 こんな面白い催し、楽しみで楽しみでしょうがねぇよ。早く、サーヴァントって奴がどんなものなのか知りてぇんだ」 其処で言葉を切った勇次郎が、鋭い目つきでレザードを睨み始めた。 両者の間の空間が、歪み始める。汗がにじむ程の熱気を孕み、陽炎の如く空間を歪ませる殺意を放出する勇次郎と、ブリザードの様に凍て付いた、重い殺意を放射するレザード。 二人の気魄がぶつかり合い、弾け、工房の中をグルグルと高速で循環して行く。 「テメェは聖杯にかける願いってもんがあるんだろう、レザード」 「譲れない願いが、ね」 「俺は聖杯はテメェにくれてやるし、この事でお前を出しぬくなんて事はしねぇよ。そんな物はテメェの好きにしろ。 だが、市ヶ谷駐屯地を提供して、聖杯すらもタダでやるんだ。俺のサポートをするのが、此処までしてやった俺に対する仁義ってもんじゃねぇのか?」 「それで貴様が滅びれば、私の願いも水泡に帰すだろうが、馬鹿めが」 「そうしねぇようにマスターを支えるのがサーヴァントなんだろう? 優秀なキャスター様なんだ、俺を支えてくれよ」 勇次郎の口の両端が、吊り上った。口が耳まで、刃で切り裂かれたような笑みであった。 そんな彼の狂笑の相を数秒程、鋭い目つきで睨んでいたレザードだったが、呆れた様な溜息を一つ吐いてから、錆びて軋んだ扉のようにゆっくりと、その唇を開き始めた。 「……出来得る限りの事はして見せますよ。とは言え、私のサポート出来る範囲の事を逸脱は、しないで下さい」 「良い返事だぜ、レザード」 「……少し休息を挟む。何処ぞへ消えろ、勇次郎」 不機嫌そうにそう告げるレザードに対し、勇次郎は肩を竦め、言われた通り工房から退室。 何処へ向う、と聞きそびれたが、問題はなかった。勇次郎に手渡した、サーヴァントを殴れるようになる程度の神秘を纏わせる小物には、 新宿 内の何処にいて何をしているのか。 リアルタイムで把握できるような魔術的な仕組みを施してある。危機に陥っているとわかったのならば、移送方陣でその位置まで空間転移すれば問題はない。 全く頭のおかしい男だと、レザードとしては思わざるを得ない。常軌を逸した戦闘狂。我欲を満たす為だけに戦場を駆け抜けたと言う事実。 この世界に愚神オーディンがいようものなら、真っ先にヴァルキュリアに命を下し勇次郎の魂は神の所持物となり、その日の内にエインフェリアになっている事だろう。 無駄に弁も立ち、頭もキレる、そして何よりも性格が気に入らない。レザードにとっては不愉快の権化のような存在だ。 だが、強い。この一点だけは認めざるを得ない。腹ただしい事だが、この一点がある限り、勇次郎を裏切って他のマスターに鞍替え……と言う訳には、中々行かなかった。 恐らく、あの男に匹敵する強さを誇るマスターは、聖杯戦争の中でもそうそう存在するまい。 不死者にして思い通りに動く傀儡にしようかとも思ったが、この男の強さの源泉は、自らの圧倒的な強さに裏打ちされたエゴイズム(自我)であるとも、レザードは気付いていた。 不死者にすると言う事は、その存在を術者の操り人形にすると言う事と同義。勇次郎の長所を殺してしまう危険性がある。 それは避けたい。この男の腕力はそれだけの利用価値があった。その強みを潰す様な愚作は、犯したくない。 キャスターと言うのはその時点で不利を背負わせられているに等しいクラスである。 三騎士相手には対魔力のせいで思うように力を揮う事が出来ず、折角築き上げた工房も、相手から侵入して来なければ、意味がないのだ。 待ちには強いが、攻め手には欠ける。それが、キャスターと言うクラスだ。故にこのクラスは他クラス以上に、マスターとの緊密な付き合いと綿密な作戦が不可欠なのだ。 そのマスターがアレでは……レザードの胃も、痛くなろうと言う物だ。 だが、それでも。レザードは聖杯戦争を諦めない。 彼は勇次郎のように、聖杯戦争に参加した時点で願いが叶ったと言う訳ではない。漸く、スタートラインに立てた、と言う所なのだ。 レザードは、この戦いに生き残り、聖杯戦争に勝利する必要がある。そして、今度こそ我が物とするのだ。 レザードがありとあらゆる知謀をめぐらせても、遂には創造主に等しい権能を手に入れても、振り向かせる事も出来なかった、初恋の相手。 彼が求めてやまない、至上の美を誇る戦乙女、レナス・ヴァルキュリア。自らの浅はかな行動で世界から消えてしまった彼女を、聖杯の奇跡で蘇らせたい。 そうして今度は、自分の手で、彼女の心を自らのものとするのである。それが、レザードの願いなのだから。 「レナス……愛しい人よ……」 虚空を見上げ、呆然とレザードは呟く。 「……あの愚かなマスターも、貴女を我が物とする為の試練であると言うのであれば……私は、耐える事が出来ますよ……」 瞳を閉じ、瞼の裏の暗黒に、あのプラチナのように輝く銀色の髪の凛々しい美女の事を思い浮かべるレザード 思い出を頼りに描くレナスの偶像は、彼に何も言葉を掛けてはくれない。ただ、彼女との思い出と、その中で彼女が見せた仕草を彼はなぞるだけ。 あの美しい戦乙女を我が物に出来る可能性があるのならば、レザードは一度は見限った神の奇蹟とやらも、今一度信じてみる気になれるのだった。 【クラス】 キャスター 【真名】 レザード・ヴァレス@ヴァルキリープロファイル 【ステータス】 筋力E 耐久E 敏捷D 魔力A+ 幸運A 宝具A+++ 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 陣地作成:B 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。“工房”の形成が可能。 道具作成:A+ 魔術的な道具を作成する技能。 錬金術、屍霊術を初めとする様々な魔術を極め、物質を構成する原子の配列変換を高いレベルで行えるキャスターは、 時間及び材料さえ揃えば、グールパウダーやエリクサー、ホムンクルス、果ては賢者の石の作成すら可能とする。 【保有スキル】 錬金術:A+ 賢者の石の作成を目的とした魔術体系。キャスターは過去に賢者の石の作成に成功している為、ランクは最高クラスである。 屍霊術:A ネクロマンシー技術。死体や悪霊、幽鬼等のアンデッドや魂、霊魂に関する知識やそれらを扱う技術に長けているかどうか。 キャスターは高いレベルの屍霊術を操り、種々様々な不死者の作成が可能である。 信仰の加護(偽):A 一つの宗教観に殉じた者のみが持つスキル。加護とはいうが、最高存在からの恩恵はない。 自己の精神を強く保証し、自らの信ずる理念において、様々な非人道的かつ残虐な所業を行う事が出来る。 キャスターの信仰の対象とは、彼のいた世界における最高神であるオーディンでもなければ豊穣の女神であるフレイでもなく、 彼らの手足として働く戦乙女ヴァルキュリアであった。但し彼の場合はヴァルキュリアを信仰の対象と言うよりは、愛情の対象としてみていたようだが。 使い魔使役:B 優れた魔術師として使い魔を使役する事が出来る。 キャスターの場合は主に実在する動物を使い魔にする事を好み、元いた世界では鳥や猫を操っていた。 【宝具】 『万象記憶せし知識の魔石(賢者の石)』 ランク:A+++ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大補足:1 錬金術師のみならず、キャスターのいた世界であるならばあらゆる者が求めたと言う究極物質。 見た目はただの石にしか見えないが、その実、世界が創世される以前をも含めた、ありとあらゆる知識の集積体。 魔法にも等しい効能を持つ失伝魔法(ロストミスティック)をも網羅している。 だがこの宝具から知識を抽出する作業は非常に難しく、求めている知識は簡単には引き出す事は出来ない。キャスターに曰く、百億ページもある辞書のようなもの。 解析にさえ成功すれば、人の身でありながら神々しか知らない知識を知る事は元より、魔力量が許せば本来ならば神霊しか扱えない失伝魔法をも行使が出来る。 聖杯戦争に関しては、解読に時間をかければ他の参加者の情報及び、サーヴァントの真名や来歴、所持スキルや宝具と言った情報すらも手中に収められる。 また莫大な魔力を有する魔力炉としての効果も備えており、キャスターが操る魔術の効能を底上げする効果も持つ。 そして最終手段として、賢者の石が内包するその魔力を全て犠牲、つまり宝具を破棄する事で、並行世界からの干渉や五つの魔法、神霊級の奇跡や魔術をも一時的に無効化させる 生前キャスターはその効果を使用する事で、四宝・ドラゴンオーブが放つ、世界を焼け落とす終末の炎・ラグナロクをも無傷で乗り切った。 【weapon】 聖杖ユニコーンズ・ホーン: ユニコーンの角を原子配列変換する事で作成出来る杖。 魔法(魔術)を遥かに超える規模・威力を誇る『大魔法』の発動を可能とする触媒。 大魔術の発動には膨大な魔力を必要とする為、その魔力に耐え切れず自壊してしまう杖が多いのだが、この杖にはそう言った心配が存在しない。 魔法及び大魔法: 元いた世界の、戦闘用の魔法(魔術)の殆どを極めている。 大抵の魔法は一工程で発動可能だが、大魔法クラスとなると、二小節の詠唱を必要とする。 使用する大魔法にはこだわりがあるらしく、天空から隕石を飛来させ、落下させるメテオスウォームの使用を好む。 どちらも短い詠唱で発動可能だが威力は高く、魔法レベルならBランク以下、大魔法レベルになるとAランク以下の対魔力でも容易くダメージを通す。 【人物背景】 男は優れた魔術師だった。錬金術も、魔術も、ネクロマンスも、何でも出来た。だが、協調性がなかった。そして、頗る残虐な思想の持ち主だった。 師匠から魔術学院を破門された。身を縛る要素がなくなりかえって好都合になった彼は、一人で研究を進めた。 その最中に、美しい戦乙女の姿を見てしまった。惚れた。彼女を自分のものにしようと八方手を尽くした。エルフを殺し、師匠も殺した。 しかし、手に入らなかった。彼女を手に入れる為に、彼は時を超えた。紆余曲折を経て、手に入れる事は一時的ながらできた。 だが惚れた戦乙女の横槍のせいで、指の間から水が零れ落ちるように彼女は離れて行った。逆上した彼は、戦乙女の一人とそのエインフェリア達に襲い掛かった。敗れた。 今わの際に、彼は悟った。神の力であろうとも、命と魂を御す事は出来ないと。そして、神は自分が期待していた程万能ではないと言う事を。 【サーヴァントとしての願い】 レナスを復活させ、今度こそ彼女を自分のものとする 【マスター】 範馬勇次郎@バキシリーズ 【マスターとしての願い】 ない。だが聖杯戦争がもし楽しければ、別の何処かで開催している聖杯戦争に参加したい。 【weapon】 身体: 勇次郎は重火器やナイフなどと言った、一般的な意味での武器を持たない。 しかし勇次郎の肉体は、それらよりも遥かに危険であり、ある者は勇次郎の姿を見て、巨大空母一隻分以上の戦力だと錯覚した程。 m単位の厚さのコンクリート塀や鉄板を破壊する腕力や、銃弾すらも見切れる程の反射神経など、地上最強の生物と揶揄されるに相応しい身体能力を持つ。 【能力・技能】 勇次郎はその圧倒的な身体能力をいかんなく発揮させ、思うがままに暴力を振るう戦法を好む所とする。 打撃の要となる背筋が鬼の顔の様に見える事から、通称「鬼の貌」と呼ばれる天然のヒッティングマッスルを持ち、その筋肉に裏付けされた力で、思い切り殴る、蹴る。 それが勇次郎の戦い方である。ただ、勇次郎自体は世界中のありとあらゆる格闘技及びその技の数々に精通しており、その気になれば一度見ただけで、 その格闘技の体系の中で最高級の技とされるものをトレース、自分のものとして使う事が出来る。 但し勇次郎は格闘技における技術を不純物と断言し、純粋な力こそを至上としている為、その技を使う事は滅多にない。 また解剖学や人体に精通し、数々の戦場を渡り歩いた為か、『相手の身体的な弱点を自動的に発見する』と言うスキルも持つ。 本人すら気付かないような些細な弱点(未発見の虫歯・癌なども)でさえ無意識的に発見出来、 その診断能力はベテランの医師すら上回ると言う。 人の身でありながら、Aランク相当の勇猛や心眼(真)、天性の肉体にカリスマ(偽)、反骨の相、無窮の武錬などに相当するスキルを持ち、 彼自体がサーヴァントとして呼び出される可能性すらある存在。キャスターによる強化なしでも下手なサーヴァントに肉薄するその身体能力は、マスターとしてはまさに破格と言う他ない。 【人物背景】 地上最強の生物、鬼(オーガ)と作中で呼ばれている男。主人公である範馬刃牙の父親であり、また彼の目標でもある存在。 自らの戦闘欲求を満たす為に数々の戦場を拳一つで渡り歩き、そして武勲を上げ続けて来た規格外の生命体。 最近息子の刃牙と史上最大の親子喧嘩/茶番を楽しんだが、それ以降は恐ろしく暇な日常を過ごしていた。 『範馬刃牙』に於いて、刃牙との最後の戦いの後、退屈な日常を送っていた時からの参戦。 【方針】 サーヴァント達と殴り合いたい、本気を出して戦いたい。但し、サーヴァントであるレザードの意向も汲んでやらないとつまらない結果を招いてしまうので、当分は彼の言い分も呑んでやる。
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《剣豪 佐々木小次郎》(けんごう ささきこじろう) 星6/地属性/戦士族/サーヴァント ATK/2200・DEF/1500 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、自分のデッキから「物干し竿」1枚を選択し、このカードに装備する。 このカードが相手フィールド上に存在するモンスターを攻撃し、そのモンスターが戦闘によって破壊されなかった場合、相手ライフにこのカードの元々の攻撃力分のダメージを与える。 ―関連項目 《物干し竿》 【Fate】
https://w.atwiki.jp/dista/pages/276.html
〒131-0044 東京都墨田区文花1-31-9 TEL:03-5247-3211 営業時間:10 00-22 00 最寄駅:東武亀戸線小村井駅 行き方:改札を出て右へ行き、しばらく直進。橋がある交差点を右折し、直進すると右側に店舗があります。 徒歩10分。
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1990年9月発売開始。風魔の小次郎の続編。完結編に風魔の小次郎最終章 風魔反乱篇がある。 監督 うえだひでひと 原作 車田正美 脚本 小山高生 キャラクターデザイン 荒木伸吾、姫野美智 協力 なかむらかつや 美術監督 筒井典子 色指定 勝沼まどか、石井恵美子 撮影監督 森口洋輔(8話)、小澤次雄(9話)、神山茂男(10話)、高橋明彦(11話~) 特殊効果 阿部郷 編集 掛須秀一、和田至亮 音響監督 渡辺淳 効果 神保大介 録音 小原吉男 音楽 今泉敏郎 アニメーション制作 アニメイトフィルム 制作協力 J.C.STAFF 脚本 小山高生 絵コンテ うえだひでひと 殿勝秀樹 みずのかずのり 演出 小柴純弥 殿勝秀樹 島崎奈々子 泉明宏 作画監督 荒木伸吾 泉明宏 茅野京子 佐藤敬一 ■関連タイトル 風魔の小次郎 DVDコレクション DVD 風魔の小次郎 聖剣戦争篇 Vol.1 風魔の小次郎 聖剣戦争篇~オリジナル・サウンドトラック スピンオフコミック 由利聡/風魔の小次郎柳生暗殺帖 1 舞台版 風魔の小次郎 フィギュア・ホビー:風魔の小次郎 原作コミック 車田正美/風魔の小次郎 1 集英社文庫 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
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ここは太鼓さん次郎のパスワードが書かれてあります きたさいたま2000.ogg→1910 X-DAY2300→taikosan 終わりまではたラクぜ!→hit 終わりまではたラクぜ!2→taiko
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あらがきしんじろう CV:中井和哉 身長 177cm 血液型 A型 生年月日 1991年8月11日 星座 獅子座 公式 月光館学園高等部3-Cに属する生徒。 現在は休学中で、時折ポートアイランドの裏街道に姿を見せる。 桐条美鶴・真田明彦らと並ぶ特別課外活動部初期メンバーの1人だが、ゲーム序盤の時点では活動部から離脱している。 夏でも赤いロングコート ニットキャップという格好だが、その中は薄着だという。劇場版第2作目のパンフレットによると、使用している制御剤の副作用で体温調節が上手く出来ず、夏場でもコートを着用しているらしい。 また、「ペルソナ3ポータブル」において主人公(女性)を選択した場合はコミュキャラの1人に対応し、そこにおいては「月」コミュを担う人物となる。 表向きは、他人を寄せ付けないやさぐれオーラ全開のバッドガイ。 更に戦闘においては一撃あたりの威力重視の斧・鈍器を使うことから一見ガサツで大雑把な人物に見えるが、それについては「敢えてそう見せ、そう思わせているだけ」だと思われる。 実際は細かいところまで気が効き、面倒見の良い性格をしている。 特に料理関係のスキルは特別課外活動部員の中でもブッチギリの高さを誇り、その料理は美鶴の舌をも唸らせる。 主人公(女性)における月コミュやCDドラマ等では、荒っぽい言葉を投げかけつつもさりげない気遣いを織り交ぜた料理教授で山岸風花の羨望の眼差しを一身に受けている。 また、情に厚く涙もろい上に無類の動物好き。 小説版ではコロマルを「コロちゃん」と呼ぶ。また、監視カメラの映像の中でも人知れずコロマルを「コロちゃん」と呼んでいた。 Persona3 The MOVIEにおいても、普段は見せない優しい表情でコロマルにハンバーグのようなエサを作って与えているところをアイギスに目撃され、激しく動揺する姿が描かれている。 天然が入っている上に自分に関すること以外はまるっきり無頓着な明彦とは、あらゆる意味で対照的な人物と言える。 監視カメラの映像(コロマル以外誰もいない状況での荒垣の様子が見られる)のリアクション等を見ると、素の性格はむしろ順平に近いものがあるかも知れない。 更に、最強クラスの低血圧で、極め付けに寝起きが悪い。 明彦と同じ孤児院にいた時は凄まじい大音量の目覚まし時計を使用していたが、当の荒垣が目を覚ますよりも先に隣の部屋にいた明彦がその騒音で目を覚ます程だという。 ※順平曰く「その目覚ましアラームはありえない」とのこと(CDドラマ「Moonlight」の描写より) 元は孤児で、孤児院では真田兄妹と家族のように仲睦まじく暮らしていた。 その後、真田とは別の家庭に引き取られて別離するものの、後に何の縁か、明彦のいる月光館学園に編入してきた。 ペルソナの適性はペルソナを制御出来るか微妙なところだったが、明彦を守る為に無理やり特別課外活動部に居座った。 しかしその後、街の外に現われたシャドウを討伐している最中にペルソナを暴走させてしまい、その過程で天田乾の母親を殺してしまう。 罪悪感に駆られた彼は特別課外活動部を抜けるが、それでも忌むべきペルソナの力は消し去ることが出来なかった為、ペルソナ制御剤でペルソナを押さえ込んでいた。 その過程で、同じく制御剤を常用するストレガの一味とも面識を持っている。 しかし、制御剤は生命の危機に関わる副作用を伴う劇薬であり、それは例外なく荒垣にも影響しており、どれほどの間制御剤を使っていたかは分からないが、余命はそれほど長くない。 長い間、明彦を含めた特別課外活動部の面々と距離を置いていたが、天田が活動部に入ったのを境に復帰、シャドウ討伐に参加する。 しかし、学園生活にまでは復帰せず、いつも寮内にいる模様。 復讐を目的とする天田の本心には薄々感づいていたようで、彼が活動部に入った時から、荒垣も復讐されることを覚悟していたと思われる。 しかし一方で、主人公(女性)を選択した際に展開される月コミュでは、そんな「命をもって罪過を償う覚悟」「期せずして触れ、知ってしまった絆の暖かさに対する未練」との狭間で苦悩する人間・荒垣の姿を垣間見ることが出来る。 いずれにしても、最後はストレガの首魁・タカヤの介入によって殺されそうになった天田を庇ってその銃弾を受け、戦線から離脱。 その結果として命を落とすことになるが、P3Pでは女性主人公でかつ「月」コミュをこの日までにMAXにしている条件を満たした場合に限り、意識不明の重症のまま時を送ることになる。 そして最終決戦を終えた後日に意識を取り戻すが、長い間意識を失っていた影響で身体が衰弱し、退院にはまだ時間がかかることを(なぜか教室にいるモブの生徒から)知らされる。 明彦が美鶴と名前で呼び合っているように、荒垣も『美鶴』と名前で呼んでいるようだが、たまに桐条と呼ぶこともあって呼び方は統一されていない。だが、何故だか美鶴からは名字呼びで固定されている。 非公式 通称おかあさん。 そんな通称の為か、P3Pでの月コミュでは仲間を母親的に思いやっている一面がチラホラと。 きっと彼の寛容さは「オカン級」、勇気は「肝っ玉母さん」だろう。 ペルソナ カストール 荒垣真次郎・ネタ/考察 おかあさん ガキ子
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範馬勇次郎 範馬勇次郎 、ヽ'ノ 、__,..-‐' ヽ` } ''´ヘ_',彡Z// ┼┐ ┐-ソ' , -'" ̄` } i /ヽ、_`ヽ三/ ノ 、l ○┼ な く し てイ! / ,. _,.rニ_`ヽ ' -' ! ,-_、,, `''!ミlソ ヽ _,.ィ二ィニ-'´ィ ヽ'='=`' (三| 解 放 の カ タ ル シ ス は' -‐ '"´´`"´´ _, ` ヽ、__ ヽ三、 ノ ,.-'" ̄ ,.ト、 ',ミニヽ あ り え ね ェ ・ ・ ・ _,.-‐'´ ,ィ r -'、 イ ,ヽ ノミミ三ヽ、 ________ / _,-'" ` ___ ヽiミミ三ニZ7/ニ、-、ミ三キニヽ,、 ,' -'" ,.-_',´..--, } i三ニキ二くヱ、ヽヾ-、ヽr⌒ /´⌒`ヽ `,=‐' ,. ,.-‐' , -,'-' _, -―┴,)} iミミ、ヾミヽハヽ | ヽ_ `='、r''ヽ、 ヽ 'i ( 、_,,,.∠-‐'" f i /ミミヾヽ,`fヽ ヽ|_ヽ、_,  ̄ヽ )' r-、 ヽヽヽ ` -―_'' _ i./ミ三、iヾ、}iヽ-_ヽ__,`ヽ-'、 ', ヽ ヽ r' ヽ!、-―}トtrノニ-―、_, , ` ‐-' 、 ', ' ,ィ ',-ヽマ'´| i´` ̄` ; `ー、ヽ ' r' `‐ .イ、 `T`ヽヽ-'´ 名前範馬 勇次郎(手加減) 種族魔王の使い ランクA LV15 HP1200 MP500 力150 魔力70 速度90 技術120 知恵70 耐久150 スキル 鬼の顔:発動後攻撃力1.5倍 打撃用筋肉:攻撃後力20アップ(その戦闘中のみ)累積