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【クラス】 ランサー 【真名】 佐倉 杏子(さくら きょうこ) 【出典】 魔法少女まどか☆マギカ 【パラメータ】 筋力C 耐久D 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具C 【属性】 混沌・善 【クラス別スキル】 対魔力:C 第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。 【保有スキル】 戦闘続行:A ソウルジェムの特性により瀕死の傷でも戦闘を可能とし、致命傷を受けない限り生き延びる。 勇猛:B 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 仕切り直し:C 戦闘から離脱する能力。見切りが早く、戦闘中でも即座に離脱行動に移ることが可能。 魔術:B 後天的に習得した結界魔術に加え、現世での死の間際の行動によって初期属性魔術である幻惑魔術も取り戻している。 魔力回復:D 好みの菓子や食物を摂取することで、通常よりも多く魔力を回復できる。際限なく摂取が可能。 【宝具】 『紅い幽霊(ロッソ・ファンタズマ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1~13人 幻惑の力によって自身の分身を作り出す。分身の数は最大13体。 分身には実体があり、本体と同等の身体能力がある。 自身の原初魔術のため、燃費は良い。 『浄罪の大炎(プルガトーリオ・フィアンマ)』 ランク:A 種別:対城宝具 レンジ:1~99 最大捕捉:500人 ソウルジェムから限界まで魔力を引き出し、巨大な槍と共に突進し浄化の炎で全てを焼き尽くす。 使用後、自身のソウルジェムは破壊される。 【weapon】 「多節槍」 佐倉杏子が魔法少女になってからずっと使い続けている愛槍。 柄の部分は伸縮・湾曲・分割が自在な多節棍となっている。 振り回すことで範囲攻撃となる。纏めて薙ぎ払ったり、敵を拘束したり、足場にしたりと多種に渡り活用可能。 別名:「蛇轍槍」 室町時代後期、希代の槍の達人といわれた辺見鉄山によって考案されたという。 中国の十節根に改良を加えた、変幻自在の仕掛槍である。 鉄山没後多くの武芸者達がこれを極めようとしたが、その操作性の難しさ故に修得しえた者はいないという。 民明書房刊 『戦国武芸者往来』 より 祈りの力を槍に込めることで、下記の技を使用できる。 『断罪の磔柱』 無数の無銘槍。 対象の地面から大量の槍を突出させて攻撃を行う。 使用には事前に一節程度の精神集中が必要。 『最後の審判』 巨大槍。 自身の直線上へ巨大な槍を撃ち放つ。巨大槍をそのまま扱える者に託すことも可能。 使用には事前に四節程度の精神集中が必要。 「ソウルジェム」 魂の宝石。物質化した杏子の魂そのものである。 魂と身体を切り離すことにより、肉体がどんなダメージを負っても魔力によって修復することが可能となる。 反面、ソウルジェムと体の距離が100m以上離れると、肉体は活動不能となる。 ソウルジェムが何らかの要因によって砕けた場合、死亡となりサーヴァントは消滅する。 通常時は指輪の形をしており、戦闘装束時は胸に赤いブローチとして身につけている。 【人物背景】 男勝りな口調に好戦的な性格で、魔法少女の力を自らの欲望を満たすためにのみ使うと言い放つ。 常に何かしらの菓子やジャンクフードを食べており、過去の境遇ゆえに食べ物を粗末にする者には怒りを露にする。 「他人を助けたい」という信念を有する聖職者の父の下で育つが、 教義に含まれない内容まで信者に説いたために信者や本部から見放された父の姿に心を痛め、 「父の話に人々が耳を傾けてくれるように」という願いでキュゥべえと契約を交わし、魔法少女となった。 一時は教会に人々が溢れかえるも、それが魔法の効果によるものであることを知った父は酒浸りになった末に錯乱し、 杏子を“魔女”と罵った後に杏子のみを残して一家(父・母・妹)もろとも心中してしまう。 その経緯から「魔法の力は他人を幸せには出来ない」という考えを持つに至り、以後は「魔法は自分のためだけに使う」ことを信条に行動していた。 自分と同じく「他人のための祈り」から魔法少女になった美樹さやかに強い関心と自己嫌悪から反発を抱いていたが、徐々に助言を与えるなど気にかけるようになる。 さやかが魔女化した際は、鹿目まどかにさやかを元に戻すため協力を頼み、『人魚の魔女』となったさやかの元へと向かう。 説得するまどかを守るために回避行動が制限され、不得意な防戦に徹し続けた結果、遂に致命傷を負ってしまう。 助けに来た暁美ほむらにまどかを託し、『浄罪の大炎』の魔法により『人魚の魔女』と共に戦死する壮絶な最期を迎えた。 【サーヴァントとしての願い】 聖杯への願いはないが、マスター寒河江春紀との適合性がかなり高かったため、サーヴァントとして召喚される。 いつも食べていたRockyが触媒になったとも。 己と似た春紀の戦いの行く末を見守るために、春紀の槍となることを決めた。 強いて言うなら旨いモノを食いたい。 【基本戦術、方針、運用法】 高い敏捷性と多節槍の多種な機能、戦闘続行と仕切り直しのスキルを活かしたヒット&アウェイ戦術が基本。 ロッソファンタズマ・縛鎖結界ともに消費燃費がよく、魔力総量の少ないマスターでも十分運用が可能。 上記以外の大技は隙も魔力消費量も大きいため、決戦時以外での使用は控えるべき。(そもそも意図的に魔力を貯めておかなければ使えない) 敵の戦力を探り、1対1の状況を作り出して地道に数を減らしていく方針が合っていると思われる。 マスターは暗殺者であり一般人に比べ戦闘力・身体能力・覚悟の面で優れているが、異能との戦いは不慣れ故に対マスター戦でも過信は禁物。 防衛戦は不得手なので、攻められたらマスターを連れてさっさと逃げるべき。 派手さはないが、ベテラン戦士らしくいぶし銀の長期戦向き。 とにかくたくさんお菓子を食べさせて、魔力をいっぱい貯めておこう。 登場話一覧 +... No タイトル 登場キャラクター 場所 時間 作者 013 寒河江春紀&ランサー 寒河江春紀ランサー(佐倉杏子) ◆MQZCGutBfo 029 初陣 寒河江春紀&ランサーホシノ・ルリ&ライダールーラー B-9/市街地A-8/港の倉庫群 未明 ◆MQZCGutBfo 053 落とし穴の底はこんな世界 寒河江春紀&ランサーテンカワ・アキト&バーサーカー B-9/住宅街(天河食堂) 早朝 ◆ITsbEg9y4Y 066 テレビとか新聞とかちゃんと見ないとダメだって ジナコ・カリギリ寒河江春紀&ランサー、宮内れんげジョンス・リー&アーチャー B-10/街外れの一軒家B-10/町はずれの住宅地B-10/図書館へ移動中 午前 ◆IbPU6nWySo 086 槍は甘さを持つ必要はない 寒河江春紀&ランサー宮内れんげ B-9/アパート 午後 ◆y0PHxpnZqw 101 めんかい ホシノ・ルリ&ライダー宮内れんげ寒河江春紀&ランサー B-9/キッチン・タムラ前B-9/キッチン・タムラ付近 夕方 ◆MQZCGutBfo 127 籠を出た鳥の行方は? 寒河江春紀&ランサー C-3/深山町 バス停留所 夕方 ◆QyqHxdxfPY
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杏子 『人狼の寵児』『テラ聖女』 杏子アビリティ:残り1スロット ステータス: 装備: 技・術: 必殺技 戦闘・フィールドスキル 解説 2170 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/08(土) 00 33 58 ID EdAnmGs60━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【杏子/冒険者】 【Lv.40】 【HP610/610】 【MP:220/220】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ゝ、‐〟.____.〟1_,.r-=ニ三`ゞ、_〟 l〃r´''´ ノ' ``  ̄-二-`、ヽ ``…‐- ,.〟- ;r' _´ , r ' ´ ;.ゞ 、 /´ `ヾ、. , 〟 ,. イ´ ィ ;.‐ l ;r'´/イ/ .lヾ / __ ,// __ ,.イ´イ ;/´ ; r ! - - - ‐ /'´ / / ト, ,ィ´ ヽ`i-<、_´"ニニ- ,. イ´ ; ;/´ _; ; i ヾ- ‐ ' ' ヾ l .l、 /.}} , r‐‐‐' _____ィl .i、、`‐ .-'〟〟〟 .-,ァ'´ ,/; ;./´ //| l l l l .l l.|`ト、 / .ノ ,. ィ'‐'".`ヾ、 l_,、ヽ`' イ / '´ ' // .| l / ハ l l l i l l l .,.イ _,.ィ _;ノ .`ゝ // / /'´|. \ .〃 | l / ' l ll i、 l' l l ヾ _,.ィ´ l _,. 、´ ;ィ‐' ´ _,.ィ/´ .ィ/ィi l l.lヽ、ヽ ! .l/ / l ll l ,ヘ,l l l ,/ ノ''´ `' ´ ィ' / / l/ |. l /l l ゞ ,! /-‐'' "´´.l l / ハl//===、、 / ./ / ,、,/. l ヾ /l' l l` 1 / '´ 彡ラテ;ミミ、 〉 ィ/,‐、/l/ .i.i / / / ,./´,. /`. ` .! | .l ``' l‐;_;h .' / ; ク/´i'‐l' | ,ノ'´ / ./,./´ レ .__/ ./ ,_ ゝヽ ' .弋.ノ // ' ムッ'"´‐、 / ./ ./´ . .,ィィ' `ゝ'´ ヽ〟、 ´ヽ、 、_______ , ´ ./,'"´ l ヽ. l / ./ , イ´ ,メ / ,r‐‐‐‐'-- .、_____.\``‐ '´._, _-=彡'´-_‐_'_´__ ヾ / ./ /l X/、 l ,〟== 二二-!--- 、 l /./ _./ ./``7 、 乂 \` .{{ .\ l .// ,. .‐ ' ´ ./.,,. /  ̄`""`''‐‐‐` 、_ゞ、 \ l l./.'´.,. .‐ ' ´ l´ `7 __ .,.r ''‐〟__`'‐〟_ ヾ .l /´.ァ'´/ .l l .,r'´ `ヾ; `` ‐.,`_7‐.、… .} l ' .´ ,!.'. / ──────────────────────────────────────────────── 人型ユニット レギオン:ブラックロッジ 冒険者ギルド:ランクC アビリティ:残り1スロット ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【鮮血の代償】:必殺技使用時にHPをMPの代行にすることができる。その場合、技威力2倍。(固定) 【気合聖女】:HPが半分以下のとき、あらゆるデバフ・状態異常を回復・無効化し、DEF・RESアップ。 【テラメンタル】:元々のRES10%分アップ 【なし】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ステータス: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ATK:395 INT:60 DEF:400 RES:395+40=435 HIT :60 SPD:60 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 2171 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/08(土) 00 37 02 ID EdAnmGs60 装備: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 武器:『聖槍ガングニール』(魔槍) 【回避不可】 【防御技無効化】 【ATKを3段階下げることで、魔法属性を持つ攻撃を無効化】 ───────────────────────────────────── 装備:『紅血色のマジカルチュニック』 【あらゆる状態異常無効】 「ルサルカ師匠マジすごいなー!」 ───────────────────────────────────── 装飾品1:『グリザイアの果実』 【戦闘不能時、一度だけHP半分で復活可能】 【すっぱい】 ───────────────────────────────────── 装飾品2:『聖女の腕輪』 【MPがたりなくても、法術が使用できる】 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 技・術: ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 『瞬迅槍』v5…威力35 消費MP20 対象:前列1体 ATK依存 効果:【先制攻撃】 「槍術の特技。素早く屈み、瞬時に突進する」 ──────────────────────────────────────────── 『烈破槍』v3…威力20 消費MP15 対象:前列1体 ATK依存 効果:【ガード無効。相手の防御を10%ダウン】 「槍術の特技。強撃を与え、相手のガードを崩す」 ──────────────────────────────────────────── 『裂塵槍』…威力20 消費MP20 対象:前列1体 ATK依存 効果:【ガード無効】 「槍術の秘技。強烈な回転突きで敵を切り裂く鬼畜プレイ」 ──────────────────────────────────────────── 『千槍乱れ突き』…威力10 消費MP25 対象:1マス前の相手3体 ATK依存 効果:【なし】 「槍術の秘技。槍で適当に突きまくる!」 ──────────────────────────────────────────── 『酷刺無槍』 …威力10×2 消費MP60 対象:1マス前の相手2体まで ATK依存 効果:【二回攻撃】 「槍術の秘技。突きすぎて腰が痛くなる」 ──────────────────────────────────────────── 『ファーストエイド』…約0%補正 消費7 対象:味方1体 RES/2依存 効果:【回復】 「味方一人のHPを少し回復する」 ──────────────────────────────────────────── 『レジスト』…威力- 消費5 対象:味方1体 効果:3ターンの間、RES20%アップ 「対象となる味方一人の魔法防御力を一定時間上昇させる」 ──────────────────────────────────────────── 『ダブルキュア』…約10%補正 消費MP15 対象:味方2体 RES/2依存 効果 【回復】 「味方二人のHPをそこそこ回復する」 ──────────────────────────────────────────── 『エスポワールヒール』…約0%補正 消費MP15 対象:味方1体 RES/2依存 効果 【回復】【状態異常回復】 ──────────────────────────────────────────── 『レコンキスタ』 消費20 対象:味方3体 効果:3ターンの間、ATKとDEFをアップ ──────────────────────────────────────────── 『クリアマインド』 消費30 対象:味方1体 効果:3ターンの間、ATKとSPDをグンとアップ ──────────────────────────────────────────── 2172 名前:囲炉裏 ◆Q2DCrIl3uw[] 投稿日:2012/12/08(土) 00 37 14 ID EdAnmGs60 必殺技 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 『魔女に与える終焉の鉄槌』 威力400 消費MP50 対象:2マス前までの相手横一列 ATK・RES依存 発動条件:自分含め、味方ユニットが1回でも倒されていること 効果:戦闘中一回のみ 属性:火 ──────────────────────────────────────────── 『魔砲流星群』 威力400 消費MP100 対象:相手全て ATK・RES依存 発動条件:自分含め、味方ユニットが1回でも倒されていること 効果:戦闘中一回のみ 「神界の業火を撒き散らす最大級の処刑技(炎属性)」 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 戦闘・フィールドスキル ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 【防御の心得Lv5】:6分の1の確立で相手の攻撃をガード。また後衛をかばうことができる 【法術の心得Lv7】……上級シスター程度。魔武器装備でRES+10 【槍術の心得Lv9】……上級程度の槍術が自由自在な程度。槍メイン装備ならATK+20 DEF+20 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 解説 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ 1スレ目 319から登場したヒロイン1号。 スライムによって嬲られそうになっていたイリやを助けた恩人。 ぶっきらぼうな口調だが、教会の生まれらしく根は素直でいい子。それゆえ苦労人。 魔力属性は「火」系統の何か。 戦闘スタイルは槍術+法術。防御特化。 趣味は裁縫と間食。好物は甘いもの。 触手プレイを最近よくされるため、癖になりかけ…? 15年前、邪教団騒動の被害にあって焼け落ちたとある町の唯一の生き残り、そこで神父に拾われた 胸囲比較順位暫定七位 備考:胃薬常備。 やる夫との関係:唯一管理局から来たことを知っている。先輩、義娘(?) ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 戻る
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佐倉杏子 効果キャラクター HP2 AP3 DP2 MP1 召喚コスト C1 種族 魔法使い・魔法少女 このカードは相手のDPを無視してアタックする事が出来る。 出典 魔法少女まどか☆マギカ シンプルな効果を保有した魔法少女の一枚。 地味にアタッカーとして分類されるステータスを満たしている。
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【名前】佐倉杏子 【出展】魔法少女まどか☆マギカ 【性別】女性 【外見】赤毛の腰まで届くポニーテールと黒いリボン、きつめな印象を受ける鋭い目付きと八重歯が特徴 【服装】私服の緑のパーカーとショートデニム。変身時は真っ赤なドレス。 【性格】利己的。なのだが、義侠心に厚く情け深いというのが本来の性格に近い。 【声優】野中藍 【能力】魔法少女としての武器は槍。複数の槍や巨大な槍を召喚できる。 柄の部分は鎖の仕込み多節棍になっており、突くだけでなく鎖を利用した変則的な攻撃にも使用している。 槍に仕込んだ鎖とは別に細い鎖を張り巡らせて防御壁等の形成も可能。 【一人称、特徴的な口調など】一人称は「あたし」。 「食うかい?」、「そんなの、あたしが許さない」等。 【解説】 巴マミの縄張りを狙い、別の町からやって来た魔法少女。 キュゥべえ曰く、マミと同じくベテランの魔法少女。暁美ほむらからも一目置かれている。 劇中登場シーンでは常に何かを食べており、戦闘時でも何らかの食べ物を口にしている。 食べている物はたい焼きやアイスキャンディなど主にお菓子が多い。 彼女の行動には利己的な面があり、グリーフシードを得るためなら犠牲が出ることを承知で使い魔を見逃す。 このため人を守るために魔女や使い魔と戦う美樹さやかとは対立することになる。 また、本来杏子はその願った奇跡に応じて強力な『幻覚&幻惑』(分身及び洗脳)を操る力を持っているが、 父親やかつての自分を否定してしまったことで、本編中ではその力を「封印」とでもいうべき形で失っており、 後付けで身につけた魔法だけで戦っているらしい。 尚、後にCDドラマでロッソ・ファンタズマという必殺ワザの名前が明かされた。
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【01-10】 【11-20】 【21-30】 【31-40】 【41-50】 【51】 【52】 【53】 【54】 【55】 【56】 【57】 【58】 【59】 【60】 【61-70】 【71-80】 【81-90】 【91-100】 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1313239781/ 47 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 00 15 39.11 ID wk2NO6040 [1/8] 五七五 161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 20 50 48.21 ID Y9mI5XFO0 167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 21 20 30.67 ID PgJjD2dE0 [10/14] 213 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/15(月) 00 12 56.43 ID wgV/TZ+j0 [1/7] 383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 00 00 02.74 ID rfGnIGPm0 384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 00 00 05.92 ID 91JgZxrk0 392 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 00 10 46.52 ID 5+xDmCyh0 [1/8] 568 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/17(水) 00 14 26.18 ID 4KzvFc2L0 [1/7] 750 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 00 16 06.98 ID 9mEUCb8C0 [1/5] 751 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 00 16 20.33 ID 9mEUCb8C0 [2/5] 788 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 11 17 02.50 ID raBE2qXZ0 [2/2] 935 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/19(金) 00 19 08.30 ID /0lKw/T60 [1/4] 47 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 00 15 39.11 ID wk2NO6040 [1/8] そろそろ寝よう 僕と杏子は布団に寝転がっている 電気は消していない、まだ眠るつもりなんてないからだ 全く生産性のない会話でもいい 杏子とお喋りできればそれだけで 杏子がミルクを持ってきた 「飲むかい?」と白い液体を僕に差し出す うん、ありがとう 差し出されたそれを口にする それはとても甘かった 甘すぎるほどだ 「どうだい?牛乳に砂糖入れてみたんだ」 ちょっと甘すぎるよ・・・ 「そうか?」と僕に渡したグラスを取って、僕の飲み口と同じとことに唇を当て一口 「そんなことないんじゃねーか?」と僕にグラスを返した 杏子は何やら期待したような目で僕とグラスを交互にチラチラ見ている 間接キスをしろとでも言っているのだろうか なら、ちょっと意地悪をしてみようか 僕は杏子の口をつけた所と別のところから牛乳を飲み干した チラリと彼女の方を見てみる ワナワナと俯きながら震えている あれ、泣いてる・・・わけではなさそうだ 杏子の瞳が獣の様に光った それは怒りというほどではないが、それに近い感情の眼 「なんでそういうことすんだよ!」と獣の様に喰らい付く 予想通りの反応だ 怒った杏子も可愛いなって思ってしまうのでした そういう事って?と杏子に聞いてみる 「なんで間接キッスしてくれねーんだよ!」 へー、杏子ちゃん、そういうこと考えてたんだ けっこうませちゃんだねぇ 「なっ・・・」 杏子は顔を真っ赤にして黙ってしまった 大丈夫だよ、直接してあげるから 僕は杏子を抱きしめた 蕩けるような彼女の瞳 可愛らしい八重歯から僕の口元に虹色の橋が架かる その橋は縮んだり、伸びたりするが決して壊れる事はない 僕達の様だ 「んっ・・・もっと強くしてくれてもいいんだぜ」 妖艶でいて甘い彼女の吐息が僕の唇へとかかる もう丑三つ時をまわっているだろう でも、僕達は時間に囚われず永遠に愛の協奏曲を奏で続けた コメント 五七五 63 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 01 26 22.59 ID wk2NO6040 [3/8] 吐かぬなら 吐かせてしまえ 杏子ちゃん 64 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 01 38 22.96 ID FSpcQlv60 穿かぬなら 穿くまで待とう 杏子ちゃん 65 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 01 40 23.15 ID F8WKHZqr0 [1/3] 穿かぬなら 俺がかぶろう 杏子ちゃん 66 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 01 42 18.22 ID /uInBmMf0 [1/4] 胸がない ぺったんこだよ 杏子ちゃん 67 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 01 45 39.95 ID B5YIgwCM0 [3/4] 穿かぬなら スケベしようや 杏子ちゃん 68 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 01 50 05.74 ID KAc0vHNb0 [1/2] 尻貸すよ 突いてごらんよ その槍で コメント 161 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 20 50 48.21 ID Y9mI5XFO0 あるところに女の子がいました 彼女は家族のために一生けん命、怪物と戦いました なのに、家族はみんないなくなってしまいました 女の子には、その理由が理解できませんでした 女の子は泣いてしまいました (文はここまで 原稿に涙のあと) コメント 167 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/14(日) 21 20 30.67 ID PgJjD2dE0 [10/14] 青い髪の毛の剣士のサヤカと、赤い髪の毛の槍使いのキョウコは、王国に騎士として仕えていた しかしある日国王が急に人が変わったように他国を侵略し始めた 自分たちを使って罪のない村を滅ぼ国王に見切りをつけ造反するが、途髪のキョウコと離ればなれになってしまう 村の生き残りのユマ、自分達を心配して追ってきた王宮魔導師のマミと共に、他の国へ向かう しかしサヤカは途中訪れた国で、自分の元主の国王の軍から攻撃を受けるが、そこには一緒に造反したハズのキョウコがいた キョウコにマミをさらわれ、海の主にマミをさらわらるが、なんとか国王の元にたどり着いたサヤカ しかし国王は偽物で、他国に侵略する指示をしていたのはこの偽物だった 本物は既に殺されており、真の黒幕はキョウコを洗脳した女、ほむベーザだった ほむベーザの手から世界を守り、キョウコを正気に戻す事ができるのか 杏子「よし、今日のストーリーはここまでにしておこう。これで本を作っていんぜいを貰って、さやかと美味いもん食うんだ」 コメント 213 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/15(月) 00 12 56.43 ID wgV/TZ+j0 [1/7] 布団でうつ伏せになって新聞を読む僕 杏子は僕の上に乗っかって新聞を見ている 膨らみかけの彼女の胸が背中に当たって少々恥ずかしい でも、悪い気分ではない 「なー、ピアノ弾いてみてくれよ」 杏子が上から僕の顔を覗きながらコロンと転がり僕の身体から下りる ちょっと寂しい 「なーってば!」 杏子は僕の読んでいる新聞の上に転がってきた 杏子は猫か・・・ それに、いきなりどうしたの?ピアノ弾いてほしいなんて 「この前、テレビでやってたんだ」 何て? 「好きな人から曲をプレゼントされるのはロマンチックだって」 「お前もそう思うだろ?」 杏子って影響されやすい子なんだね・・・ 「わ・・・悪いかよっ!」 顔を赤くする杏子も可愛い いいよ、弾ける曲なら杏子にプレゼントするよ 一応、いろいろ弾けるつもりだけれども、弾けるのは暗い曲ばっかなんだよなぁ 杏子は目をキラキラさせながらこちらを見ている 暗い曲と明るい曲どっちがいい? 「明るい曲に決まってんじゃん!」 と期待の眼差しでこちらを見つめる杏子 うぅ、プレッシャーが重い でも、杏子の期待には応えてあげなくては 僕は丁寧に旋律を奏でる バッハの『主よ人の望みの喜びよ』、これなら杏子も知っているだろう それに綺麗で明るい曲だ そう想うと杏子に似ているな どうだった? 弾き終えた僕は杏子に感想を問う 「すごい綺麗な音だったよ」 杏子は喜んでくれたようだ とても嬉しい 「なぁ、今度はあたしがお前に曲をプレゼントしていいかい?」 杏子は僕の身体に寄りかかってくる 「今日も奏でようぜ・・・」 いつもの蕩けたような杏子の甘く艶かしい顔 いつ見ても、この杏子の顔は飽きが来ない 寧ろ、日に日に味わいが深いものへとなっていく 僕という楽器 杏子という楽器 互いに名前を呼び交わし 互いに求めるままに互いを掻き鳴らす 激しく、強く 時には優しく、甘く 二つの楽器は愛に濡れる 淫靡に優雅に神秘的に 楽器よりも美しく、情熱的な協奏曲 いや、僕らが奏でていたのは狂想曲かもしれない コメント 383 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 00 00 02.74 ID rfGnIGPm0 今日はあんこちゃんと湖水浴に行ったの。 夏休みに、海に行こうか山に行こうか決めかねてたから、せっかくならどっちも満喫しようってことになったの。 当日の朝は何時もの旅行よりちょっとだけゆっくりと出発して、駅で買った駅弁を二人で食べながら、チラチラと窓の外を楽しそうに見ているあんこちゃんの姿を眺めながら、電車に揺られて目的地へ到着したの。 湖水浴場まで着くと、既に、大勢の人が湖水浴を楽しんでいたの。 その様子を見ていたら、居ても立っても居られなくなって、僕もあんこちゃんも早速着替えて砂浜までくりだしたの。 緩やかに波が立ってる湖は、海と比べてなんだか澄んでてとっても涼しそうだったの。 いざ入ってみると湖の水は冷たくて、さっきまで炎天下の中を歩いていたのを忘れさせてくれるの。 暫く冷たさを堪能していたら、あんこちゃんは借りてきた浮き輪に乗りながらのんびりと湖面を漂ってたの。 僕はあんこちゃんの浮き輪を押してあげながら、のんびりと泳ぐ事にしたの。 あんこちゃんが楽しそうに出す指示を聞きながら、あっちへこっちへ泳ぐのはとっても楽しいの。 朝はのんびりとしていたから、直ぐにお昼の時間になったの。 近くの売店で、お昼を買って湖畔湖畔で食べることにしたの。 焼きそばとアメリカンドッグとカキ氷とラムネを買って、ちょうど良さそうな場所を見つけたから、そこでお昼にしたの。 コメント 384 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 00 00 05.92 ID 91JgZxrk0 湖畔から眺める景色も凄く綺麗で、とっても美味しいお昼を食べることができたの。 午後もたくさん泳いで、たっぷりと休暇を満喫して予約をしていた宿へ足を進めたの。 既に空気も心地よくなっていて、移動中のバス中では振動でうつらうつらし始めちゃったの。 隣を見ると、あんこちゃんは既に眠ってしまったみたいで、僕もそれに倣って瞼を閉じたの。 宿に着くと、もうすっかり日も落ちて夕食時になっていたの。 僕もあんこちゃんもとってもお腹が空いていたから、とっても夕食が楽しみだったの。 出てきたお料理は、川魚と山の山菜と、それに海鮮もたっぷりの大ボリュームだったの。 たくさん泳いで海のモノも食べたかったぼくとあんこちゃんは、そこで海の幸も山の幸もお腹いっぱいになるまでたくさん食べることにしたの。 食事も済んで露天風呂へ行くと、もうすっかり満天の夜空には数え切れないくらいたくさんの星たちで賑わっていたの。 都会では見れないその素晴らしい景色を眺めながら、体の疲れが取れるまでのんびりと湯の中でくつろいでいたの。 お風呂から上がると、あんこちゃんはお部屋でジュースを飲んでたの。 露天風呂の夜空の事や、昼間のことなんかをたくさん話していると、だんだんと眠くなってきたの。 自販機でジュースを買ってくる間に、あんこちゃんは眠っちゃってたの。 心地良さそうに眠るあんこちゃんを暫く眺めながら、僕も波の感覚が残る体を横にして、眠りに就くの。 コメント 392 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/16(火) 00 10 46.52 ID 5+xDmCyh0 [1/8] 静かな夜 三日月が綺麗に輝いている 久しぶりの夜の外出だ 外出といっても公園をプラプラする程度 暑いからか、公園には殆ど人はいない こんなに蒸し暑いというのに杏子は僕の手を握っている 汗ばんだ手のひらだが、不思議と気持ち悪い感じはしない 彼女の体温が僕に伝わってきて嬉しい 杏子との繋がりを感じられてとても嬉しい 「今日は風が吹いてないから暑いな」 Tシャツ一枚にホットパンツといった涼しそうな服装でもやはり暑いのか 衣服から露出した綺麗な腕に、脚に太もも 大汗をかいているというわけではなさそうだがベタベタしているようで暑そうだった 薄いTシャツをパタパタとする その度にチラリと見える杏子の無駄のないお腹はとても可愛らしく艶かしい 「自動販売機があるぞ」 明かりの方を指差す杏子 じゃあ、何か買っていこうか 缶コーヒー(微糖)を2つ購入する ガランと商品が落ちてくる 僕はそれを取り出し、その一つを杏子のお腹にくっつける 「ひゃあっ!」 素っ頓狂な声をあげる杏子 いきなりの事でビックリしたようだ 「何すんだよ!バカ!」と杏子はそっぽを向いてしまった 怒らせてしまったかな? 「なぁ・・・」 そっぽをむいたまま杏子は呟いた ん?と杏子の方を向く 「お返しだっ!」 杏子が缶コーヒーを僕のお腹に入れてきた とても、冷たかった 「へへっ これでおあいこだな」 杏子は機嫌よさそうに笑う やっぱ杏子の笑顔は国宝級だ 「さっき、あたしのお腹チラチラ見てたよな?」 コーヒーを飲み終えた杏子が問う な、なんのことかな 「そんなに気になるなら触ってみるかい」 杏子は薄いTシャツをペラリとめくってお腹を僕に見せる 僕の身体が熱くなるのが分かる 女の子なのにはしたないよ・・・ 「お前の前だからやってやってんだよ・・・」 と顔を真っ赤に染める杏子 「こっちも恥ずかしいんだよ・・・ 触るんなら早くしろよな」 杏子の言葉に甘え彼女の妖艶なお腹をさする とても、温かくて、可愛くて柔らかくて滑らかだった 「んっ・・・」 と甘い声をあげる杏子 「なぁ・・・」 と杏子が顔を寄せてきた 僕も蕩けた顔の杏子に応えるように唇を重ねる 真夏の月明かりに照らされた人気のない公園で 僕と杏子は静かに協奏曲を奏でた コメント 568 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/17(水) 00 14 26.18 ID 4KzvFc2L0 [1/7] こう暑いと何もやる気がしない クーラーをつけ、カーテンで直射日光を遮っても暑い 外のアブラゼミの声が更に暑さを倍増させる ヒグラシみたいに風情ある鳴き声ならばよかったものを 杏子も暑さにダウンしてぐでっと伸びている 「あ~づ~い~」と僕の方に転がってくる 僕はひらりと身をかわし、杏子はイスの脚に激突する 「避けんなよ~」 と鼻を押さえながら涙目の杏子 そんなに暑いなら、アイスでも食べる? 「うん!」 杏子の顔が花開く アイスバーを杏子に渡す 彼女は美味しそうにチロチロと赤く可憐で可愛らしい舌でアイスを舐める 美味しそうにものを食べる杏子はいつ見ても可愛い 舌からアイスに架かる透明な橋 伸びたり縮んだりして、常に留まらない その橋を僕も渡ってみたいものだ それは甘美でいて優雅でいて妖艶 されど神聖さも感じられる 聖と俗の混じり、とてもエロティックだ 僕は大人気なく、アイスに嫉妬してしまった お前が羨ましい! その身全てに彼女の愛を享けているのだから! 「何見てんだよ?あ、お前も欲しいんだな?」 杏子が僕の火焔の如き熱い視線に気が付いたようだ 「食うかい?」 そう言った杏子の可愛らしい天使のような唇から橋が切れた アイスと彼女の架け橋が切れたのだ あぁ、有り難くもらうよ そう言って、僕は杏子と唇を交わす 「なっ・・・何すんだよ!」 杏子は顔を真っ赤にして叫ぶ 杏子が食べさせてくれるって言ったんじゃないか 「それはアイスのことだろ!」 僕は少し寂しい気持ちになった アイスに彼女の愛を享ける資格があって僕にはないという事に 「・・・あ~、もう好きにしなよ!」 杏子は諦めたように僕に身を委ねた 杏子は僕に彼女の愛を享ける権利を与えてくれた! それは、この世に生を授かったのと斉しいほどに幸せなことだった 僕は杏子の唇を指で撫で、顔を近づける 「やさしくしてくれよな・・・」 僕と杏子は再び唇を交わす 僕と杏子の愛の架け橋 伸びたり縮んだりするふしぎな虹の橋 でも、不思議とそれが途切れる事はない 二人の愛は永遠に語られ、紡がれる 彼女と僕の蕩けた顔が近づき、くっつき、混じりあう 砂糖のように、ミルクのように白く甘い協奏曲 一夏の刹那、永遠に奏でられる コメント 750 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 00 16 06.98 ID 9mEUCb8C0 [1/5] 夏の昼下がりの新幹線 景色が絶えず流れ続ける 山が、田が、村が、町が一瞬にして過ぎ去っていく しかし、僕の眼の前の弁当をむしゃむしゃと美味しそうに食べている杏子は何処にも行かず 僕と一緒にいてくれる 「駅弁っての、初めて食べたよ」 頬にご右頬に飯粒をつけた杏子は嬉しそうに言う どう?美味しいかい、と僕は杏子に問う 「うん!すごくウマいよ」 左頬にソースをつけた杏子は幸せそうに答える そうか、それはよかったよ あと、杏子に言いたいことがあるんだ 「ん?なんだよ?」 杏子の可愛いほっぺにご飯粒とソースがついてるよ そう言うと、僕は杏子の右手を伸ばす 人差し指で右頬のご飯粒を取り、中指で左頬のソースを拭う そして、それを自分の口に運ぶ 「き、きたねーことすんなよ・・・」 恋する純粋無垢な少女のように顔を真っ赤に染める でも、杏子は食べ物を粗末にするなっていつも言ってるじゃないか 「うぅ・・・」 益々赤くなって、固まってしまった杏子 それとは対照的に僕らの横の風景は絶えず駆けていた 火照った身体を冷やすかのように杏子はペットボトルのお茶を飲む 「まったく、お前ってやつは・・・」 杏子は真っ赤な顔でブツブツと言っている 杏子は直ぐに真っ赤に予想通りに恥ずかしがってくれるから可愛い そうでなくても杏子は最高に可愛いんだけど 僕は悪戯心を刺激された 心の中で小悪魔が僕に囁いたのだ ちょっと杏子、と彼女に話しかける 「あんだよ~?」 ペットボトルに口をつけている杏子が答える 今まで黙ってたけどそのお茶、僕のなんだけど 「~っ!」 声にならない声で杏子はお茶を僕に噴出した 杏子の愛の混じったお茶・・・幸せ コメント 751 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 00 16 20.33 ID 9mEUCb8C0 [2/5] 「なんで今まで黙ってたんだよ!」 と先ほど以上に顔を真っ赤にして吠える杏子 だって、美味しそうだったから それに、杏子は今とんでもないことをしちゃったよね? 「あん?」 飲み物を粗末にしたよね杏子? 「うっ・・・」 世界でどれだけの人が水を飲めないで苦しんでいるのかわかるよね? 「・・・」 それを考えると今、杏子が僕に噴き出したお茶の重みは分かるよね? 「ごめん・・・なさい・・・」 実にまずい・・・泣きそうな杏子の顔を見ていたらゾクゾクしてきた 別に僕は怒ってないよ、ただ飲み物を粗末にするべきじゃないって言ってるだけ 「じゃあ、どうしたらいいんだ?」 チロチロと杏子が僕の顔を舐める 正確に言うと僕の顔にかかったお茶を舐めているのだが 杏子の顔は火照ったように熱く、蕩けている 杏子の舌のチロチロという音が僕の頭の中に鳴り響く もっと、杏子をいじめたくなってきた ねぇ、杏子はどうして唇のまわりばかり舐めてるんだい? 「言わせんなよ・・・」 杏子はもう泣きそうな顔だ 少々、いじめすぎたようだ ごめんね、杏子 僕は杏子のことを抱きしめてあげた 「おせーよ・・・ばか・・・」 杏子も僕の身体を思いきり抱きしめる そして互いに唇を交わし合う 揺れる車内 しかし、僕らの心はそれ以上に揺れ、激しい協奏曲を奏でている コメント 788 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/08/18(木) 11 17 02.50 ID raBE2qXZ0 [2/2] 杏子ちゃんの三大チャームポイントの一つ「杏子ちゃんのアホ毛」を引っこ抜きたい 「あたしのチャームポイントに何しやがる!」って涙目で吠える杏子ちゃんをなでなでしたげたい 「そんなんで済むと思ってんのかよ…」って顔を赤らめて顔を反らすの 顔を背けた杏子ちゃんの耳を抜いたアホ毛でこちょこちょするの 「何すんだよぉ…」ってこっちを振り向く杏子ちゃん そして杏子ちゃんに婚姻届を渡してあげるの 嬉し泣きする杏子ちゃんの身体を抱き締めて一緒に愛の協奏曲を奏でるの コメント 935 名前:†[sage] 投稿日:2011/08/19(金) 00 19 08.30 ID /0lKw/T60 [1/4] 露天風呂にて 杏子がいきなり静かな声で囁く 「お前さっきから鼻伸ばしすぎだし顔が赤いぞ」 なんたる不覚 杏子に全て見透かされていたのだ 「お前がそんな状態だからあたしまで恥ずかしくなってきちまったじゃねーか」 杏子は僕の頬を撫で顔を近づける お風呂の所為だけではないだろう 僕と杏子の顔はとても赤くなっている 杏子と僕が唇を交わすたびに湯船の波紋は広がりぶつかり消える まるで互いの愛が己の愛を競い合うように叫んでいるかのようだ 僕が杏子のことを一番愛しているように 杏子が僕のことを一番愛してくれるように 「可愛い顔になってきたじゃないか」 杏子が僕の唇を指で弄り、口の中に侵入する そして再び僕の唇を貪り恍惚とした表情の杏子 僕の顔も蕩けていただろうな 揺れる水面に広がる波紋は僕達に似ている 互いに身を焦がし愛の協奏曲を奏でているように コメント
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「ばっ・・・バカ!そんなのできるわけねー━━」 杏子ちゃん・・・教会のシスターさんなのに嘘ついちゃうの・・・? わたしは泣きそうな顔をつくって杏子ちゃんを上目遣いで小動物みたいな瞳でうるうると見つめる。 「泣くなよー・・・ 仕方ねーなぁ///」 わーい!やったー! 「あ、まどかお前騙したな!」 なんのことかな杏子ちゃん? はやくワンワンって鳴いてみてよっ! 「くっそー・・・なんであたしがこんなことに」 いいからはやくしてよっ! 「わかったよ・・・ あんあん・・・///」 恥かしそうに小さな声で吠える杏子ちゃん!可愛いよ!ヤバいよ! しかも、ワンワンじゃなくてあんあんって言ってるところが更にグッドだよ! わたしは興奮のあまり杏子ちゃんを無意識にぎゅっと抱きしめちゃったの! 「ひゃあ///」 杏子ちゃんから可愛い声が出たよ! 杏子ちゃん、大好きだよっ! 杏子ちゃんと唇を重ねる・・・。 ねぇ、杏子ちゃん、もう一つお願いしてもいいかな? 「もう勝手にしなよ/// 今日一日はあたしはアンタのもんなんだからさ///」 じゃあ杏子ちゃん・・・わたしのことペロペロして! 「は?」 杏子ちゃんは青ざめた顔をして固まってしまった。 だからわたしの顔や身体をペロペロしてって言ってるんだよっ! ワンちゃんの愛情表現はペロペロなんだよ! 杏子ちゃんもテレビでワンちゃんが飼い主さんをペロペロしてたの見たでしょ? 「いや・・・でも・・・流石に・・・」 杏子ちゃんがお尻で後退りしてわたしから離れていく。 杏子ちゃんは若干ぶるぶる震えている・・・。 そんな震えちゃってどうしたのかな?杏子ちゃん? 「今日のまどか、なんかちょっと怖いよ・・・」 ああ、そうだね。寒くなっちゃったから震えているんだねっ!じゃあ温めてあげなくっちゃ! 「やめろ!こっちくんなよー!!」 杏子ちゃんは立ち上がって逃げようとするがわたしが脚を掴んだので杏子ちゃんは転んでしまった。 そしてわたしと杏子ちゃんの唇がたまたま重なってしまった/// 杏子ちゃんは仕方ないなぁ///わたしがペロペロのお手本を見せてあげるよ! そう言うとわたしは杏子ちゃんの可愛いほっぺたに舌を這わせた。 「ひゃうんっ///」 杏子ちゃんのほっぺたはとっても柔らかくて美味しかった! もっとペロペロしたいなぁ/// わたしがペロペロするたびに杏子ちゃんが「あんあんっ///」ってワンちゃんみたいな可愛い声をあげるの。 だからわたしも杏子ちゃんのこと、愛してあげるぞって気持ちでペロペロしてあげたの。 ごめんね、杏子ちゃん ちょっとペロペロしすぎちゃったかな? 「バカ…/// 責任とれよな・・・?///」 こうして今日も杏子ちゃんとの愛を確実なものにしていくわたしなのでした コメント 258 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/01(土) 00 36 30.74 ID ZY39Oyuc0 [1/6] なんだかんだでワルプルギスの夜を倒した私は杏子と一緒にお散歩をしていた。 まどかも契約しないで済んだし誰も欠ける事無く収まって本当によかった。 それにしても、あの日以来私と杏子の距離が近づいた気がするわ。 だって、今手をつないでるんだもの/// 私と杏子の身体は離れてるけど心はくっついてるような感じがするの。 久しぶりに感じた人の温もり・・・とっても優しい感じがする。 「あっ、犬だ!見ろよほむら!盲導犬だぜ!」 杏子が私の手を引いて犬の方へ寄って、頭を撫でようとする。 待ちなさい杏子、と私は杏子の手を引張ってとめる。 「な、なんだよ!」 この子は今見ての通り仕事中よ、仕事中の可愛いからといって盲導犬を触ってはいけないわ 『よく知ってるね、お嬢ちゃん』 盲導犬のリードを握るおじさんが言った。 すいませんお邪魔をして、とペコリと頭を下げる私。 杏子もつられて「悪いことしちまったな」と頭を下げる。 『今回は研修だったから平気さ。まあこれから気をつけてね』 おじさんはそう言うと風の様に去って行った。 鴉の声が似合う夕暮れの公園のベンチ。 「ごめんな、あたしの所為で恥かかせちまって」 私の隣に座る杏子は申し訳なさそうに言った。 誰にも過ちというものはあるものよ、気にすることはないわ 「ありがとな、ほむら」 杏子の優しい瞳が私の瞳に映る。 「そうだ、自動販売機でジュースでも買ってこようか?」 それには及ばないわ、一緒に行きましょう 「それにしてもあの犬可愛かったなー」 そうね、杏子。私たちも盲導犬ごっこでもやってみない? 私は杏子に提案する。 「盲導犬ごっこ?」 そう、私が犬になってあなたを導くわ。だから完全に目を瞑ってちょうだい 「そっか、目の見えない人の気持ちを分かろうってやつだな いいぜ、やってみようぜ」 私は目を瞑った杏子の手を引いて歩き出す。 「意外と何も見えないって怖いもんだな」 大丈夫よ、私がちゃんと握っていてあげるから 「そっか・・・ありがとな///」 なんでそこで赤くなるのよ 「久しぶりに優しい言葉かけてもらったからかな・・・? ほんと、アンタに逢えてよかったよ 友達ってのがこんなに嬉しいもんだとは思わなかったよ///」 杏子・・・、貴女にも辛い事があったのね・・・。 杏子、目を開いていいわ。 「おっ、もう着いたの━━」 私は思いっきり杏子を抱きしめた。 「いきなりどうしたんだよ///」 私はずっと貴女の友達よ 「・・・そっか、ありがとな」 もっと仲良くなりましょう、杏子・・・ 「だからって、こんなの///んあっ・・・あんあんっ!」 ふふ、可愛いわ杏子 「女同士なのにチューなんて・・・あんっ!・・・恥ずかしい・・・んっ・・・じゃんか///」 なら、男の子ならいいっていうのかしら? 「そんなことっ・・・言って///・・・ねーだろ///」 どっちにしろ、そんなの私が許さないけどね 「あんっ!あん!///」 恥かしそうにしている杏子だけど満更でもなさそうな顔をしていた。 「ったく・・・ちゃんと責任取れよな///」 キスくらいで大袈裟ね、杏子は コメント 406 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/02(日) 00 25 13.78 ID Cl3t9MNn0 [1/9] 杏子ちゃんの寝顔はかわいいな。 でも、こんなところで寝てたら風邪ひいちゃうよ。 潤ったその唇に二重のパッチリ二重。 健康的な白い八重歯はわたしの心を誘惑する。 すーすーという寝息を立てるたびに杏子ちゃんの小さなお胸も一緒に動く。 ちょっとくらい触ってもいいよね?女の子同士なんだし・・・ そう思って杏子ちゃんのお胸に手を伸ばそうとすると杏子ちゃんは寝返りを打って、目を開けた。 わたしは急いで手を引っ込めて杏子ちゃんの頭をなでなでする。 「ん・・・?まどかかぁ~?」 お、起きたんだね、杏子ちゃん!こんなとこで寝ちゃ風邪ひいちゃうからちゃんとお布団で寝ようね? 「あぁ寝てたのかあたし、悪いね・・・手間かけさせちゃって」 そんなことないよ。 それに可愛い寝顔も見ることができちゃったし・・・/// 「流石にそろそろ窓開けながら寝るのはちょっと寒いな」 でもこうやってぴったり二人でくっついてお布団に入れば温かいよ 「へへ、そうだな」 杏子ちゃんはわたしに微笑んでくれた。 わたしはそれが嬉しくてもっと杏子ちゃんにくっつく。 「今日はいつもに増して甘えん坊だな」 杏子ちゃんがわたしの瞳を見つめてほっぺをつんとしてくる。 だって、杏子ちゃんとくっついてると安心するんだもん わたしも杏子ちゃんのぷにぷにした頬をつんしちゃう。 「なんか、こういうことしてると・・・///」 うん、まるで熱々のカップルさんたちみたいだよね/// 杏子ちゃんの瞳にわたしが映り、わたしの瞳には杏子ちゃんが映っている。 ねぇ、ほっぺすりすりしていい? わたしは杏子ちゃんの優しい目を見てお願いする。 「かまわねーさ、今日は寒いからな///」 杏子ちゃんったら照れ隠ししちゃって!/// でもそこが杏子ちゃんの可愛いところの一つなんだけどねっ! あ、あくまでもひとつだよ 杏子ちゃんの可愛いところなんて無限にあるから数え切れないもん! わたしと杏子ちゃんは温かい布団の中でお互いの身体を抱きしめ合ってほっぺをすりすりし合った。 杏子ちゃんの肌すべすべしてて気持ちいいよ/// 「まどかの肌もとっても気持ちいよ///」 お互いの肌を褒め合っているうちに段々お互いの身体は温まっていって、心も温まっていって。 わたしは何故かこんなに嬉しい気分なのに涙が零れてしまった。 「どうしたんだよ?ここは泣くところじゃないだろ?」 そういう杏子ちゃんも目から涙が零れてるよ・・・ 「本当だ・・・ どうしてだろうな・・・ こんなに嬉しい気持ちなのに」 嬉しいから泣いてるんだよわたしも杏子ちゃんも 嬉しすぎてお互いが好きすぎて涙が零れちゃってるんだよ、きっと! 「よくそんな恥ずかしい台詞言えるな/// でも、あたしはまどかのこと大好きだぜ?」 ありがとね杏子ちゃんっ! わたしも杏子ちゃんのこととってもとっても大好きだよ! 「あんっあん!///」 わたしと杏子ちゃんはお互いの気持ちを確認し合ったあと、いつもみたいにキスをし合った。 「あんあん!/// んっ・・・///気持ち・・・いいか?」 うん、それはとっても気持ちいいなって そう答えると杏子ちゃんは本当に嬉しそうな顔をして再びわたしと唇を重ねた。 わたしも杏子ちゃんのことを全身で受けとめて全身で包んであげた。 杏子ちゃんはわたしの、最高の恋人だよ。 コメント 565 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/03(月) 00 17 40.47 ID tlhWtiTn0 [1/7] 久し振りだ。こうやってこの娘と二人きりでここにいるのは。 佐倉杏子。 私の初めての魔法少女のお友達。 一度は袂を分かつまでに険悪になってしまったが、今ではこうして共にお茶を楽しんでいる。 そう、あの時のように。 これも運命の女神の定めか、アカシックレコードの記録か。 どちらにせよ私たちは今ここにいる。 私はその事について天命に大いなる感謝をすると共にある事を感じていた。 そう、私と佐倉さんは必然的に結ばれているのではないか、と。 あの日ほど明瞭な決別をした二人が、今のように和解して共に談笑を楽しんでいるとは到底普通では考えられない。 考える度に疑問は確信へと姿を変貌させていく。 恐らく、私と佐倉さんは前世からの縁以上の強い結びつきがあるのだろう。 それはとても『運命の赤い糸』だとか言葉で形容できるものではない。 「ふー やっぱマミのケーキは天下一品だな!」 ありがとう、貴女にそう言ってもらえて嬉しいわ 懐かしい会話だ。 あの時と同じ心の温かさを感じる。 「・・・なぁ、あの日のことまだ起こってるか・・・?」 佐倉さんの顔が少し曇ってしまった。その憂いを帯びた瞳は昏くも聖女のように美しい。 ええ、怒ってるわ 「そっか、ごめんな・・・」 佐倉さんは落ち込んだように声のトーンが下がってしまった。今度は飼い主に叱られて尾を下げた仔犬のような瞳。 いまさら謝られても困るわ 「うぅ・・・」 私の強めの口調に今にも泣き出してしまいそうな佐倉さん。 貴女は全く変わっていないのね。 普段は元気いっぱいで活発でそして、強い女の子だけれども その心はとても繊細で壊れやすい。硝子の剣といったところだろうか。 「今更、自分勝手だってわかってるけど・・・それでもちゃんとマミと仲直りしたいんだ!」 じゃあ、口の聞き方を直さないとね?佐倉さん? 「うぅ・・・ あたしと仲直りして下さい。マミさん」 私の中の理性の鎖が一瞬で崩れ去った音がした。 「わっ!いきなりどうしたんだよ・・・マミ~・・・///」 私は愛しくてたまらないその愛し子を思いっきり抱擁する。 先輩を呼び捨てなんて悪い子ね・・・ 「ひゃあんっ! あっ・・・///恥ずかしいからやめてよぉマミさん・・・///」 許さないわ・・・出来の悪い後輩には再び一から教育してあげないとね? 「あんっ!あんっ!/// あっ///」 ふふ、そんなに鳴いちゃって まるで仔犬みたいよ佐倉さん・・・? 「あんっ!ん・・・///ねぇマミさん・・・」 何かしら? 「その佐倉さんって呼ぶの止めてよ/// んっ///ちゃんと杏子って呼んでくれよ・・・んっ///」 注文が多い後輩ね 「やっ!/// あんっ///あんっ///」 でも貴女が可愛いから特別に呼んであげるわ 杏子・・・/// 「マミさん・・・///」 やっぱり、この娘は私が護ってあげないとね だってこんなに可愛くて愛しいのだもの・・・ もう何も怖くない コメント 625 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/03(月) 16 15 27.11 ID 5rtcURlv0 杏子「まどか!誕生日おめでとう!」 まどか「ウェヒヒありがとね杏子ちゃん」 杏子「あたしはさやか達みたいにプレゼント買ってやれるほど金持ってねーからさ、今日一日まどかのお願い聞いてやるよ!」 まどか「!」 まどか「本当に!?」 杏子「あぁ、あたしに二言はないよ」 まどか「じゃあ、キスして!」 杏子「なっ///」 まどか「わたし……ずっと杏子ちゃんのこと大好きだったのっ!杏子ちゃんのこと考えると夜も寝られないの///」 杏子「あ…あんまり、からかうなよぉ…///」 まどか「わたし、からかってなんて、ない!本当に杏子ちゃんが好きなのっ!」(キリッ 杏子「きゅん///」 まどか「…やっぱ、ヤダよね?わたし、どんくさいし…」 杏子「そんなことねーよ!まどかは優しいし、…可愛いし…///」 まどか「杏子ちゃん…」 杏子「分かったよ!キスしてやるよ」 まどか「杏子ちゃん!」 杏子「ただし、条件がある」 まどか「条件?」 杏子「今日だけなんて言わず毎日キスさせろ!///」 まどか「杏子ちゃん!!」 二年後 さやか「おめでとう」 マミさん「おめでとう」 ほむほむ「…おめでとう」 QB「おめでとさん」 まど杏子「みんな、ありがとう!」 わたしと杏子ちゃんはオランダに行って結婚した コメント 738 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/04(火) 00 23 43.18 ID Z1H8Lte70 [1/5] 今日、とっても嬉しいことがあったの。 杏子ちゃんがわたしの為にバースディケーキを作ってくれたの! 形は正直不格好であちこち凸凹しているけど杏子ちゃんの愛が伝わってくる。 「へへ、どうかな?」 期待した顔の可愛い杏子ちゃんが言った。 わたしはフォークで杏子ちゃんの作ったケーキを刺して食べる。 あぁんっ!でも、食べるのが勿体無いよ! 「おいおい、せっかく作ったのにそりゃないぜ!」 うんっ!じゃあ、杏子ちゃんのつくったケーキもらうねっ! うん!これはとっても美味しいなって! 「マミからちゃんと作り方教わってよかったよ」 なるほど、マミさんに教えてもらったの。 どうりで美味しいわけだねっ。 「ふー、安心したら腹減っちまったよ。あたしも食べていいか?」 うんっ!勿論だよ! 杏子ちゃん、あ~んしてっ! 「恥ずかしいなぁ/// あ~ん///」 ねっ?杏子ちゃんの作ってくれた美味しいでしょ? 「照れくさいけど確かに美味いな///」 もうっ!ほっぺたにクリームついちゃってるよっ!ペロペロ 「ひゃあっ!///」 杏子ちゃんのそういう可愛い声、わたしとっても大好きだよっ♪ 「そういうまどかのほっぺにもクリームついてるぞー?」 ペロペロ きゃっ/// 恥ずかしいよ杏子ちゃん/// 「お互い様だろ?」 杏子ちゃんはわたしにくっついてきたの。 「ほんと、生まれてきてくれてありがとな・・・まどか」 きゅん/// どうしたの・・・?杏子ちゃん? 「あたしはまどかに出逢えて、友達になれて嬉しいんだ・・・」 杏子ちゃん。 ごめんね、杏子ちゃんはわたしの友達なんかじゃないよ 「え・・・?」 杏子ちゃんはわたしの最高の恋人だよっ! 「まどかぁ!!」 よしよし、杏子ちゃんは可愛いなぁ。 今日の杏子ちゃんは甘えん坊だねっ! 「いいだろー別に/// その・・・恋人同士なんだからさ・・・?」 うんっ!そうだね/// 「なぁ、目瞑っててくれよ・・・ 顔見られると恥ずかしいからさ」 うん・・・/// わたしが目を瞑ると杏子ちゃんは私と身体を重ねる。 手も、唇も、身体の全てを重ね合わせて恋人の営みをするわたしたち 「あんっ///あっ/// あんあんっ!///」 杏子ちゃんの身体の温かさがわたしに伝わってくる。 「目、開けてもいいぞ?」 うん・・・ わたしと杏子ちゃんはお互いの瞳にお互いの瞳を映す。 「まどか・・・?」 うん、大丈夫だよ・・・杏子ちゃん わたしと杏子ちゃんは再び愛を語り合った。 わたしはその時ほど自分が生まれてよかった、なんて強く自覚する事はなかったの。 杏子ちゃんの誕生日が来たら、わたしも全身全霊を込めて杏子ちゃんのこと愛してあげるからねっ! コメント 846 名前:†[sage] 投稿日:2011/10/05(水) 00 16 32.10 ID JfvVh7o90 [1/4] 二人きりでカラオケに来たのなんて初めてだよっ! 二人じゃちょっと広すぎるようなお部屋だけどミラーボールもあって雰囲気はいい。 隣にはいつも可愛い杏子ちゃんがメロンソーダを美味しそうに飲んでいる。 「あたしカラオケに来たのなんて初めてだよっ!」 興奮したように喜ぶ杏子ちゃん。 あぁ、かわいいよ杏子ちゃん。 貴女はわたしの天使さんだよ! 「でも、あたしそんなに歌知らないんだよなぁ・・・」 「ガキの頃に賛美歌とか歌わされたけどカラオケっぽくないし メロディは覚えてるけど歌詞もけっこう忘れちゃったしなぁ・・・」 おとぼけシスターな杏子ちゃんもかわいいよ! じゃあ、童謡とか小さい時に見たアニメの主題歌とかは覚えてない? それに画面に歌詞がちゃんと出るから大丈夫だよっ! 「あ!それなら、少し覚えてるぞ」 どんなの? 「アンパンマンの歌とかポケモンの歌とか」 チョイスがすごく子供っぽくて可愛いよ杏子ちゃん! じゃあ、歌ってみよっか? 「うん!」 「愛と勇気だけが~友達さ~♪」 パチパチと拍手するわたし。 年不相応だけど杏子ちゃんは不思議と似合ってたの! これも杏子ちゃんの可愛さ故だろうね。 上手だったね、杏子ちゃん! 「えへへ/// まどかも何か歌ってみろよ」 う~ん、どうしよう。ここで演歌を歌っても杏子ちゃんは分からないだろうしなぁ・・・。 ここは無難にポケモンでもいいかな? ふう・・・久しぶりに歌ったら汗かいちゃった! 「上手いじゃん、まどか!特になかなかなかなか・・・ってところ! あそこ、舌が絡まっちゃいそうであたしには歌えそうにないな~」 舌が絡まって・・・?杏子ちゃんは遠まわしにわたしとキスしたいっていってるのかな・・・?/// こんなところで大胆だよ杏子ちゃん・・・/// 「へ?なに真っ赤になってるんだ?」 だって杏子ちゃんが/// 「なに恥かしそうな顔してんだよ!/// あたしまで恥かしくなるじゃねーか・・・///」 杏子ちゃんの顔が真っ赤だよ/// これは、「もう待てないから早くチューしてくれよぉ///」ってことだねっ! ここで杏子ちゃんを待たせたらわたしの名前が廃るよっ! わたしは杏子ちゃんのことを抱きしめて唇を重ねた。 「んきゃっ!/// こんなところでするのかよぉ・・・///」 だって杏子ちゃんが誘ってきたじゃない? それにしても今の声かわいかったなぁ/// 「ちゃんとっ・・・んっ・・・歌おうぜっ?・・・///」 うん、わたしは杏子ちゃんの愛への歌を歌うね? 「やんっ・・・///きゃんっ!///」 わたしは火の中も水の中も入りたくないけど杏子ちゃんの中にならとっても入りたいなって 「あんっ!いきなりベロ・・・入れてくるなんて/// ズルいぞ?///」 時間はまだまだあるから、いっぱい一緒に歌おうね♪ 「ったく・・・場所を弁えろよな///」 プイっとそっぽを向いてしまった杏子ちゃん。 でも、そんな杏子ちゃんがとっても可愛くてまたわたしは杏子ちゃんのことを抱きしめちゃったの/// コメント
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名前:佐倉杏子 出典:『魔法少女まどか☆マギカ』 年齢/性別: 女性 外見:髪型は赤いポニーテール、目付きが鋭く八重歯がある。 性格:自分の利益を優先し周囲の人間が魔女に喰われても「グリーフシードの為に仕方がない犠牲」 として見て見ぬふりをしていた。現実主義だが目標が定まると後先を考えない。 しかし美樹さやかとの出会いからまだ両親とも健在だった頃の純粋な人の為に戦うことを思い出している。 能力:攻撃する際に持ち物を盗む技能を持ち、アニメ版では使われなかったが窮地に陥ると 「お父さんの話をちゃんと人に聞いてほしい」という願いから発現した幻覚魔法を駆使する。 幻覚魔法発動の主な条件は『攻撃を当てる事』(後述の技で任意発動も可能) 召喚できる武器が多節槍という事もあり、やたらと前方にリーチの長い技が多い近接戦闘タイプという印象が強い。 ただし地中から槍を出す、投擲→次の槍を召喚という戦法を取ることもある。 口調:一人称「私」二人称「あんた」、名前呼び。三人称「あいつ」。ぶっきらぼうな喋り方。 「~(なの)さ」「~じゃん」等の語尾をよく使う。 台詞:「アンタさぁ、何か大元から勘違いしてんじゃない?食物連鎖って知ってる?学校で習ったよねぇ?」 「チャラチャラ踊ってんじゃねぇよウスノロ!」 「ふん、ウザい奴にはウザい仲間がいるもんだねぇ」 「言って聞かせてわからねえ、殴ってもわからねえバカとなりゃあ…後は殺しちゃうしかないよねッ!?」 「心配すんなよさやか。一人ぼっちは…寂しいもんな。いいよ、一緒にいてやるよ。さやか」 「戦う理由、見つけたんだろ?逃げないって自分で決めたんだろ?なら仕方ないじゃん。 後はもう、とことん突っ走るしかねぇんだからさ」 「ただ一つだけ、守りたいものを最後まで守り通せばいい」 交友:巴マミとは師弟関係にあった時期もある。美樹さやかとは思想の相違からライバルとして何度か衝突していた。 暁美ほむらとは最強の魔女『ワルプルギスの夜』を倒す為同盟を組んでいたが利害関係が一致したに過ぎない。 鹿目まどかとは何度か顔を合わせてはいるものの自己紹介すら美樹さやかの魔女化?後 ~死亡前であるためそれほどよくは知らない。 補足:神父である父親が「新しい時代を救うには、新しい信仰が必要だ」と教義にないことまで信者に説教するようになり 信者の足はパッタリ途絶え、一家揃って食べ物にも事欠く様になる。それに納得出来ずキュゥべえに 『みんなが親父の話を、真面目に聞いてくれますように』と願う。翌朝、教会は押しかける人でごった返していた。 魔法少女になった後も自分と父親で、表と裏からこの世界を救うんだと意気込んでいた。 が、ある時願いの力によって信者を増やした事が父親に露見。信者が信仰のためでなく 魔法の力で集まってきたと知り、父親は大いに憤慨、娘である杏子を人の心を惑わす魔女だと罵った。 最後父親は酒に溺れ、狂気に取り憑かれ、家族を道連れに無理心中をする。1人生き延びた杏子は 『もう二度と他人のために魔法を使わず、全て自分のためだけに使い切る』事を誓う。 数年後、『自分の為に魔法を使わず、全て人を救うためだけに使い切る』事を誓った魔法少女、美樹さやかに出会う まで、破られる事はなかった。
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佐倉杏子 (Lv12) 職業:GE産モンスター、さやか部隊の指揮官 説明 やる夫創造のGE産モンスター さやか隊の指揮官、初期型のさやかを鍛え任意爆破タイプにした さやかの爆発に巻き込まれても死なないタフさを持っている
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【作品名】魔法少女まどか☆マギカ 【ジャンル】夢と希望の魔法少女物(アニメ+小説+漫画+ゲーム等) 【名前】 佐倉杏子 【属性】ベテランの魔法少女 【大きさ】158㎝ 【長所】いいよ、いっしょにいてやるよ 【短所】ひとりぼっちは、さびしいもんな 【備考】設定などは魔法少女まどか☆マギカPRODUCTION NOTEから 参戦 vol.2
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真崎杏子〔まざき あんず〕 作品名:遊戯王 作者名:[[]] 投稿日:2013年12月29日 画像情報:640×480px サイズ:148,158 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2013年12月29日 個別ま 遊戯王