約 1,920 件
https://w.atwiki.jp/orirowavr/pages/187.html
瞼の裏に白を感じた。 その刺激に閉じていた目を瞬かせる。 「あ、れ…………?」 覚醒しきらない頭で周囲を見渡す。 どうやら眠っていたようだ。 薄めた瞳に映るのは、いつもの場所から見るいつも通りの光景だった。 窓際から差し込む光の眩しさに、開いた目を細める。 「って………!?」 ポカリと頭に軽い衝撃。 見上げれば、そこには丸めた教科書を手にした教師が立っていた。 「こらー登、居眠りかー? まーた遅くまでゲームやってのかー?」 年老いた社会科教師の間延びした声と共に、教室中からくすくすと笑い声が響く。 叩かれた頭に大した痛みはなかったけれど、羞恥に頬が染まるのが分かった。 ここは一年三組の教室。 僕、登勇太の指定席である、窓際の一番前の席だった。 当然、先生の目の前だから、居眠りなんてしようものならこんな風にクラス中の注目を浴びる事になる。 君の身長では前が見えないだろうと言う余計な配慮から、僕の席は席替えのクジに関係なくいつも強制的に一番前となるのが定番だった。 僕とは逆に常に一番後ろの席になる大小さんが正直羨ましい。 1学期の頃に楽しみしていた新作ゲームをつい徹夜で遊んでしまい授業中に居眠りをしてしまったことがある。 その時に今と同じようなことになって、それ以来そうならないように気を張っていたのに。 昨日そんなに遅くまで遊んでいたっけ? FW3でイベントでもあっただろうか? 寝起きだからかいまいち思い出せない。 外を眺める。 窓の外から差し込む光が眩しい。 何も変わらない、いつもの場所から見るいつも通りの光景である。 どうやら悪い夢でも見ていたようだ。 ■ 「あっ。の、登くん!」 「あ。高井先輩。こんにちは」 また眠っていたのだろうか。 気付けば、授業は終わり放課後だった。 部室に向かう途中の廊下でバレー部の主将である高井先輩と出会った。 3年の教室から体育館へ向かう廊下とは別方向のはずなのだが、どういう訳か先輩とはこの廊下でよく会う。 一度それを直球で訪ねたところ、部活前のアップがてら校舎を遠回りしているとの返答を得た。 運動部って大変なんだなぁ。 それから部活開始の時間まで少しだけ雑談して別れる。 話している間ずっと息が荒かったけど、校内を走ってきたからだろう。 高井先輩は名残惜しげだったけれど、主将である自分が遅れるわけにいかないからと何度も振り向きながら走り去っていった。 背も高いメジャー運動部の主将が文化部未満の同好会所属の背の低い僕なんかを気にかけてくれるなんて、いい人なんだろうなぁ。 「おはようございまーす」 挨拶をしながら建付けの悪い横開きの扉を開ける。 校舎の端にある整備もされていない空き教室。 それが僕の所属するPCゲーム同好会の部室だった。 L.L.教室はパソコン部が使用しているため、同好会である我らは教室とは名ばかりの5人も入れば一杯になるような縦長の小さなスペースに押し込まれていた。 まあLANケーブルがあるだけましだけど。 当然、同好会の貧弱な部費ではゲーミングPCなど賄うことができるわけがなく、使わなくなった設備のPCを譲ってもらい、各々PCパーツを持ち込んでカスタマイズして使っている。 「やぁ、登くん」 「おはようございます。馬場先輩」 一番の奥の席に座った部長である馬場先輩がモニター越しに片手を上げる。 僕は挨拶を返して自分のカスタムPCの前に座ろうとしたが、そこには椅子を並べたベッドの上に寝転がりっている男がいた。 帽子をアイマスク代わりに顔の上に乗せているが、誰であるかは一目瞭然だった。 「おい。起きろよ巧。教室にいないと思ったら、またサボってたのかよ」 「よおぅ、勇太ぁ。おはよぅ」 あくびをしながら身を起こして、坊主頭に帽子をかぶりなおす。 こいつは略画巧。同じクラスの友達だ。 たまにこうして部室で授業をさぼることがある。 本当にめんどくさがりな奴で、すぐ諦めるし、すぐサボるし、初プレーのゲームで攻略サイトに頼るような奴だが、まあ悪い奴ではない。 「我、降臨!」 勢いよく部室の扉が開け放たれた。 大きな音に、全員の視線が集約する。 その視界に漆黒のマントがはためいた。 「フッハハハハ! 血を分けし我が同志たちよ、打ち棄てられし世界の果てにて今宵も第五世界たる電子の海にて宴に興じておるようだな!」 腕を十字にクロスさせた白い眼帯をつけた少女が黒髪のショートヘアーを揺らした。 血塗られた口上と共に高笑いが響く。 末世の地上に黄昏の堕天使の降臨である。 「……有馬さん。扉を開ける時はもう少し静かに」 「有馬ではない! †黄昏の堕天使 アルマ=カルマ†である!」 部長が窘めるが堕天使はどこ吹く風の高笑い。 部長は呆れたように頭を振って、巧が眠そうにあくびをしている。 これがこの部室におけるいつもの光景である。 奇天烈な格好をした堕天使の真名は有馬良子。2年の先輩である。 部長は呆れているが、僕はそのノリは嫌いではなかった。 と言うか僕もその手の人間だ。 「黄龍の血を引きし猛き龍、Brave Dragonよ。今宵も息災であるようだな!」 「ふふ。呑気なものだな黄昏の堕天使よ。我が龍鱗が捕えし情報によれば天界よりの使者が貴様を捕えるべく動き始めたようだぞ?」 「なにィ!? 組織が動き出したというのか……!? 最終決戦(ラグナロック)は近いという事か……」 僕は四神信仰の一角を成す四聖獣の頂点に立つ黄龍の末裔、という事になっている。 勿論本気で考えいてるわけではない。 ただのお遊び、単なるロールプレイである。 「それじゃあ、今日はFW3の第3層にアタックする。完全下校時間までにクリアを目指す」 パンパンと手を叩き馬場先輩が場を仕切る。 僕は有馬先輩の相手を打ち切って自分の席に座ってFW3を起動した。 巧も面倒くさそうにしながらもPCを起動する。 「では、貴様らが遊戯に興じる間、我は電子の深海で闇の情報を閲覧しているとしよう」 「はいはい。ネットサーフィンね」 馬場先輩に促され有馬先輩が開いている席(と言ってもほぼ有馬先輩用になってる)に座って、スマホを取り出す。 有馬先輩はPCゲーム部に入り浸っているが同好会の部員ではない。 彼女はPCゲームにさほど興味はないらしく、肩を並べて遊ぶことは殆どなかった。 そんな彼女が、何故このPCゲーム同好会に入り浸ているのか。 それは、きっとここが唯一自分を出せる場所だからだろう。 日天中学はそれなりの進学校である。 いわゆる厨二病である彼女の趣味はあまり理解されていない。 眼帯やマントだって授業中に付けてて没収されたので、わざわざ放課後になって付けているらしい。 巧も厳しい両親に進学校に入れられたもののついていけず、勉強からの逃げ場所としてここを使っている。 馬場先輩も今は喧嘩別れをしてしまったけれど、親友の増田先輩と立ち上げたこの同好会に思い入れを持っている。 みんなそれぞれの事情でここにいるのだ。 僕だってそうだ。 クラスでも、家でも、きっとどこにも受け入れられない自分を見せられるのはここだけだ。 ここだけが自分を受け入れてもらえる居場所である。 それに、家に帰ったところで共働きの両親は深夜になるまで帰ってこない。 だから何も飾らなくていい気の合う仲間たちと、部室に入り浸って遊んでいる。 ここでしかいられない連中の居場所。 それが日天中学PCゲーム同好会である。 「え!?」 「勇太…………!?」 突然周囲が騒ぎ出した。 何事かと思ったけれど、どういう訳かみんなの注目は僕の方に向いていた。 不思議に思っていると左目に熱を感じる。 目から熱い何かが零れていた。 変な感傷に浸って泣いてしまったのかと思ったけれど、違った。 「血…………?」 机に跳ねたのは赤い雫だった。 涙かと思ったそれは血液だった。 左目から涙のように血涙が流れていた。 「お、おい大丈夫か、勇太?」 「そ、そうよ。あ、安静にしないと。目薬? 手術? どどど、どうしよう」 珍しく巧が慌てたように狼狽しており、有馬先輩までキャラを忘れてオロオロしてる。 その様がなんだか妙におかしくって冷静になってしまった。 他人が慌てている様を見ると落ち着いてしまうと言うのはよくあると思う。 「君たちがまず落ち着きたまえ。登くん大丈夫なのかい?」 「ああ、大丈夫、大丈夫です。痛みもないし」 唯一冷静だった馬場先輩がこちらの様子を伺う。 だが、強がりでもなく本当に痛みもない。 ただ、血涙が止まらないだけ。 「ならいいけれど。ひとまず今日は帰りなさい。それとも保健室によって行くかい?」 「そうですね。帰っても誰もいないんで、保健室行ってみます」 そう言ってPCを落としてから荷物をまとめる。 部長が付き添いを申し出たが、別に目眩もないし大丈夫だろうと思い、丁重に断っておいた。 心配そうな顔をする巧と有馬先輩に軽く手を振って部室を後にする。 誰もいない廊下を歩きながら有馬先輩が貸してくれたハンカチを目元に充てる。 ハンカチからは香水みたいないいにおいがした。 それを血で汚してしまうのはなんだか悪い気がした。 ゲームのやりすぎで白目が真っ赤になるくらい充血したことはあるけど、さすがに血涙は始めてだ。 そんなに目を酷使した覚えはないはずなんだけど。 そんなことを考えながら1階の保健室までたどり着いた。 だが、そこで動きが止まる。 何故か、その扉を開くのが酷く躊躇われた。 何を躊躇っているのか。 血涙はいまだに止まっていない。 ここで帰っては何しに来たんだという話になる。 そう理屈で自分を納得させて、意を決して扉を開く。 そこには。 「あら。どうしたの? 怪我でもした?」 優しい声がした。 鼻を衝く消毒液のにおい。 カーテンで隠れた白いシーツのベッドが夕日に染まる。 そこには、先生がいた。 優しくって生徒みんなに人気の保健の先生、白井先生。 先生は座っていた丸い椅子をクルリと回転させ入り口の僕に向き直る。 ああ、なんて懐かしい。 懐かしい? 頻繁に来る訳でもないこの場所に、何故、懐かしいなんて感想が浮かんできたんだろう。 ここにあるのはいつも通りの、なんでもない光景だ。 なのに、今にも泣き出してしまいそうになるのは何故なんだろう。 「先生……」 堪えきれず感情が溢れる。 結果したダムの様に右目から透明な涙が零れた。 「ど、どうしたの? そんなに痛む?」 心配そうな先生の声。 泣き出した僕を見て慌てたように立ち上がりこちらに駆け寄ってくる。 ああ、痛い。 とても痛い。 血涙を流す左目なんかよりも、どうしようもなく胸が痛い。 「ごめんなさい、先生…………ッ! 僕。僕は……ッ! ごめんなさい……ごめんなさい……許してッ!」 謝罪の言葉が吐き出される。 先生にしがみつくようにして、両目からは赤と透明な涙を流しながら、謝罪の言葉を繰り返し続けた。 先生はどうしたらいいのかわからず戸惑っていた。 当然だろう。 なにせ、謝っている僕ですら何に対して謝っているのか理解できていないのだ。 この世界の誰にもその罪を理解できるはずがない。 『――――赦しましょう』 だが、理解できない罪を赦す声があった。 先生の声ではない。 聞いたことのない声だった。 だがどこからともなく声がする。 『あなたの罪は私が赦します。誰が許さなくとも私だけはあなたを赦します』 全てを赦す慈悲の声。 溢れる涙で視界がにじむ。 赦されたという喜び。 受け入れられたという喜び。 きっと僕はずっと誰かにそう言ってもらいたかった。 暖かな光が見える。 世界が融ける様に白く染まってゆく。 光に呑まれ、思考が溶けてゆくようだ。 思考が、自分が、魂が溶けてゆく。 海に落ちた一滴のインクのように拡散していく。 薄く消える、融ける、溶ける。一つに混ざる。 大きな何かに飲み込まれる。 温かい。 まるで母の胎内にいるように温い安心感に包まれている。 ああ、ここが僕の―――― ■ 「ええ。あなたの罪は私が赦します。だから安心してお眠りなさい」 慈愛に満ちた言葉が世界に落とされた。 異世界で神として崇められた少女、陣野愛美は慈しむような瞳で雪の落ちる川を見つめていた。 イコンに元の世界の説明を済ませた後、愛美はコテージを後にした。 このゲームが始まって以来一度も動かなかった重い腰を上げた理由は勿論、最愛の妹に合うためである。 雪の中、極寒の風に身を震わせながあら、人探しスキルの導く方向へ歩いてゆく。 防寒コートがあるとはいえ、もともと寒いのはあまり好きではない愛美にとって積雪エリアの寒さは堪える。 それでも雪の中を歩き続けたのは愛ゆえだろう。 どのような形であれ彼女は妹を愛している。 それだけは確かだった。 その途中、エリアの端。 中央エリアに向かう橋の知覚で、川縁に引っかかる何かを見つけた。 それは死体だった。 いや、この世界では死体は残らないのだから、正確には死体寸前の何かだろう。 死体寸前のそれは仮面を被った大男だった。 積雪エリアの川は冷たく、そこに長時間浸ったのだ、体温はとっくに失われ指先は壊死したように青黒く染まっていた。 その全身にはどこかでリンチでも受けたのか打撲痕があり、ひび割れた仮面から覗く左目は潰れ、血涙は川縁の雪を赤く染め上げていた。 そんな誰もが近づきたいとは思わないぼろ雑巾のような相手に、愛美は何の躊躇いもなく近づいて行った。 氷のように冷たい川に足を濡らしながら、その傍らまで近づき、そっと優しく指を伸ばして頬に触れる。 傷つき朽ち果てようとするモノに手を差し伸べる様は、宗教画に描かれる聖母のようにも見えた。 そうして少年を垣間見た。 垣間見たのは愛美にとっても懐かしい風景である。 少年の記憶に見えた学校は彼女にとっても母校だった。 どうやら後輩だったようだ。奇妙な縁である。 母校の風景は変わっていないようでどこか安心するモノがあった。 まあ1年で何が変わるようなものでもないだろうが。 僅かにあった望郷の念が僅かに強まるようである。 そして、かつての世界のみならず、この世界で彼が何を考え何をしてきたのか、それも見た。 彼が成してきたことを、彼以上に正確に愛美は理解していた。 理解した上で、彼女はその全ての罪を赦した。 慰めの言葉などではなく、純粋なる慈悲によって。 陣野愛美は自己愛の化身である。 彼女の中に他者はなく、他者など気に掛けるにも値しないどうでもいい存在だ。 故に、彼女は勇太の罪を赦す。 自己となった彼を、愛によって赦した。 彼女はこれまでに取り込み自分となった、10432人の魂を平等に愛している。 全てを記憶し、全てを理解し、全てを愛している。 それは聖母の如く、あるいは神の如く。 他者に一切の関心を向けず辛辣な態度でありながら、自己になったとたん狂おしいくらいに愛する。 その二面性こそが彼女が崇め奉られる理由なのだろう。 愛美は川辺に触れていた指先を話し、川から離れた。 そして誰にでもなく自身に向けて、慈悲に満ち溢れる聖母のような声で告げる。 「おやすみなさい。私の中でゆっくりお眠りなさい」 [登 勇太(Brave Dragon) GAME OVER] [B-6/積雪エリア橋近く/1日目・早朝] [陣野 愛美] [パラメータ]:STR:E→A VIT:B→A AGI:B DEX:B LUK:B [ステータス]:健康 [アイテム]:防寒コート(E)。発信機、エル・メルティの鎧、万能スーツ、ゴールデンハンマー、魔法の巻物×4、不明支給品×10 [GP]:60→90pt(勇者殺害で+30pt) [プロセス] 基本行動方針:世界に在るは我一人 [備考] 変化(黄龍):- 畏怖:- 大地の力:Cを習得しました。 観察眼:C 人探し:C 041.この素晴らしき世界 投下順で読む 043.暗黒時代 時系列順で読む Dragon Slayers 登 勇太 GAME OVER 二つのE/その声は誰がために 陣野 愛美 最後の弾丸
https://w.atwiki.jp/taronja/pages/2729.html
アビスパ福岡は福岡県福岡市をホームとするサッカークラブである 基本情報 名前 あびすぱふくおか クラブカラー ネイビーブルー 創設年 1982年 所属リーグ J1リーグ(1部) ホームタウン 福岡県福岡市 ホームスタジアム ベスト電器スタジアム 収容人員 22,563 代表 野見山篤 監督 長谷部茂利 公式HP http //www.avispa.co.jp/ 沿革 シーズン成績 シーズン ディビジョン 勝点 試合 勝利 引分 敗戦 得点 失点 差 順位 監督 天皇杯 備考 2015 J2 82 42 24 10 8 63 37 +26 3位/22 井原正巳 昇格プレーオフ優勝 2016 J1 19 34 4 7 23 26 66 -40 18位/18 2回戦敗退 1st 18位,2nd 18位YBCルヴァンカップ準々決勝敗退 2017 J2 42 /22 2018 70 42 19 13 10 58 42 +16 7位/22 3回戦敗退 2019 44 42 12 8 22 39 62 -23 16位/22 ファビオ・ペッキア→久藤清一 2020 84 42 25 9 8 51 29 +22 2位/22 長谷部茂利 不参加 2021 J1 54 38 14 12 12 42 37 +5 8位/20 3回戦敗退 YBCルヴァンカップGL敗退 2022 34 9 11 14 29 38 -9 14位/18 準々決勝敗退 YBCルヴァンカップ準決勝敗退 2023 34 /18 所属選手(2023シーズン) 番 名前 備考 1 永石拓海 2 湯澤聖人 3 奈良竜樹 4 5 宮大樹 6 前寛之 7 金森健志 8 紺野和也? 9 ルキアン? 10 城後寿 11 山岸祐也 13 14 田中達也 15 16 小田逸稀 17 中村駿 18 ウェリントン? 19 田邉草民 20 三國ケネディエブス 21 山ノ井拓己 22 亀川諒史 23 24 25 26 井上聖也 27 佐藤凌我 28 鶴野怜樹 29 前嶋洋太 30 重見柾斗 3/31付で特別指定。福岡大学在学中 31 村上昌謙 33 ドウグラス・グローリ? 35 平塚悠知 37 田代雅也 7/18付で、サガン鳥栖から完全移籍 41 坂田大樹 44 森山公弥 45 前田一翔 3/3付で2種登録 46 西村活輝 3/24付で2種登録 47 岩永創太 6/16付で2種登録 49 時志仁 7/14付で2種登録 51 菅沼一晃 特別指定。福岡大学在学中 99 井手口陽介? 移籍情報(2022-2023) in out 鶴野怜樹(福岡大学→)坂田大樹(いわきFC→)紺野和也?(FC東京→)佐藤凌我(東京V→)亀川諒史(横浜FC→)小田逸稀(鹿島→)井手口陽介?(レンタル / Celtic FC→)桑原海人(レ終了 / 山口→) 杉山力裕(引退)桑原海人(→鈴鹿ポイントゲッターズ)東家聡樹(→高知ユナイテッドSC)ジョルディ・クルークス?(→C大阪)熊本雄太(→山形)志知孝明(→広島)ファンマ・デルガド?(→長崎)北島祐二(レンタル / →東京V)輪湖直樹(引退)渡大生(→徳島)ジョン・マリ?(→Çaykur Rizespor) 所属選手(2022シーズン) 番 名前 備考 1 2 湯澤聖人 3 奈良竜樹 4 重廣卓也 7/7付で、名古屋グランパスへ完全移籍 5 宮大樹 6 前寛之 7 金森健志 8 杉本太郎 7/12付で、徳島ヴォルティスへ完全移籍 9 ファンマ・デルガド? 10 城後寿 11 山岸祐也 13 志知孝明 14 ジョルディ・クルークス? 15 熊本雄太 16 渡大生 17 ルキアン? 18 東家聡樹 19 田邉草民 20 三國ケネディエブス 8/10付でレンタル移籍より復帰 21 山ノ井拓己 22 輪湖直樹 23 杉山力裕 24 25 北島祐二 26 井上聖也 27 28 鶴野怜樹 29 前嶋洋太 30 31 村上昌謙 33 ドウグラス・グローリ? 35 平塚悠知 8/1付で、水戸ホーリーホックから完全移籍 36 柳貴博 3/28より、北海道コンサドーレ札幌からレンタル移籍。8/29付で契約解除 39 田中達也 40 中村駿 41 永石拓海 44 森山公弥 45 ジョン・マリ? 7/7付で、Al Shabab FCから完全移籍 46 甲斐鉄士 所属選手(2021シーズン) 番 名前 備考 1 2 湯澤聖人 3 エミル・サロモンソン? 4 カルロス・グティエレス? 5 宮大樹 6 前寛之 7 重廣卓也 8 杉本太郎 9 ファンマ・デルガド? 10 城後寿 11 山岸祐也 13 志知孝明 14 ジョルディ・クルークス? 15 カウエ? 16 石津大介 17 渡大生 18 19 田邉草民 20 三國ケネディエブス 5/21より、栃木SCへレンタル移籍 21 山ノ井拓己 22 輪湖直樹 23 杉山力裕 24 桑原海人 8/31より、レノファ山口FCへレンタル移籍 25 北島祐二 26 井上聖也 3/26付で特別指定。甲南大学在学中 27 ブルーノ・メンデス? 28 29 吉岡雅和 30 ジョン・マリ? 3/1より、深圳FCよりレンタル移籍 31 村上昌謙 33 ドウグラス・グローリ? 37 金森健志 39 奈良竜樹 40 中村駿 7/13付で、湘南ベルマーレから完全移籍 41 永石拓海 44 森山公弥 移籍情報(2020-2021) in out 森山公弥(U-18より昇格)渡大生(大分→)志知孝明(横浜FC→)宮大樹(鳥栖→)エミル・サロモンソン?(広島→)杉本太郎(松本→)ジョルディ・クルークス?(Roda JC→)永石拓海(レンタル / C大阪→)吉岡雅和(長崎→)ブルーノ・メンデス?(レンタル / Deportivo Maldonado→)奈良竜樹(レンタル / 鹿島→)カウエ?(Belenenses SAD→)金森健志(鳥栖→) 鈴木惇(→藤枝MYFC)セランテス?(→未定)篠原弘次郎(→松本)福満隆貴(レ終了 / →C大阪)木戸皓貴(→山形)藤井悠太(→群馬)遠野大弥(レ終了 / →川崎)上島拓巳(レ終了 / →柏)エミル・サロモンソン?(レ終了 / →広島)松本泰志(レ終了 / →広島)増山朝陽(レ終了 / →神戸)東家聡樹(レンタル / →FC今治)菊池大介(レ終了 / →柏) 所属選手(2020シーズン) 番 名前 備考 1 セランテス? 2 湯澤聖人 3 エミル・サロモンソン? 4 カルロス・グティエレス? 5 實藤友紀 3/23付で、横浜F・マリノスへ完全移籍 6 前寛之 7 重廣卓也 8 鈴木惇 9 ファンマ・デルガド? 10 城後寿 11 山岸祐也 10/1付で、モンテディオ山形から完全移籍 13 木戸皓貴 14 増山朝陽 15 森本貴幸 9/29付で契約解除。10/13付でAEP Kozanisへ加入 16 石津大介 17 福満隆貴 18 東家聡樹 19 田邉草民 20 三國ケネディエブス 21 山ノ井拓己 22 輪湖直樹 23 杉山力裕 24 桑原海人 25 北島祐二 26 遠野大弥 31 村上昌謙 33 ドウグラス・グローリ? 38 菊池大介 39 篠原弘次郎 40 松本泰志 8/20より、サンフレッチェ広島からレンタル移籍 41 藤井悠太 3/24付で、横浜FCから完全移籍 50 上島拓巳 移籍情報(2019-2020) in out 長谷部茂利(水戸監督→)東家聡樹(中京大学→)上島拓巳(レンタル / 柏→)福満隆貴(レンタル / C大阪→)村上昌謙(山口→)重廣卓也(京都→)湯澤聖人(甲府→)遠野大弥(レンタル / 川崎→)前寛之(水戸→)ファンマ・デルガド?(大宮→)増山朝陽(レンタル / 神戸→)エミル・サロモンソン?(レンタル / 広島→)菊池大介(レンタル / 柏→)カルロス・グティエレス?(CD Numancia→)ドウグラス・グローリ?(CS Marítimo→)岩下敬輔(レ終了 / 鳥栖→) 久藤清一(→群馬HC)松田力(→甲府)菊地直哉(引退)梁東炫(→未定)フェリックス・ミコルタ?(レ終了 / →Club Puebla)山田将之(レ終了 / →FC東京)石原広教(レ終了 / →湘南)喜田陽(レ終了 / →C大阪)前川大河(レ終了 / →C大阪)元斗才(→蔚山現代FC)村田和哉(レ終了 / →柏)初瀬亮(レ終了 / →神戸)加藤大(レ終了 / →新潟)岩下敬輔(→鳥栖) 所属選手(2019シーズン) 番 名前 備考 1 セランテス? 2 3 石原広教 4 山田将之 7/29より、FC東京からレンタル移籍 5 實藤友紀 6 元斗才 7 8 鈴木惇 9 梁東炫 3/11付で、セレッソ大阪から完全移籍 10 城後寿 11 岩下敬輔 3/5より、サガン鳥栖へレンタル移籍 13 木戸皓貴 14 前川大河 15 森本貴幸 16 石津大介 17 松田力 18 19 田邉草民 20 三國ケネディエブス 21 村田和哉 7/18より、柏レイソルからレンタル移籍 22 輪湖直樹 23 杉山力裕 24 桑原海人 25 北島祐二 26 喜田陽 27 28 加藤大 7/29より、アルビレックス新潟からレンタル移籍 29 吉本一謙 7/29付で、レンタル期間終了 30 31 山ノ井拓己 35 初瀬亮 9/5より、ヴィッセル神戸からレンタル移籍 36 菊地直哉 39 篠原弘次郎 移籍情報(2018-2019) in out ファビオ・ペッキア(フリー→)三國ケネディエブス(青森山田高校→)北島祐二(U-18より昇格)桑原海人(U-18より昇格)前川大河(レンタル / C大阪→)喜田陽(レンタル / C大阪→)田邉草民(FC東京→)セランテス?(CD Leganes→)吉本一謙(レ延長 / FC東京→)石原広教(レンタル / 湘南→)菊地直哉(札幌→)フェリックス・ミコルタ?(レンタル / Club Puebla→)下坂晃城(レ終了 / 町田→) 井原正巳(→柏ヘッドコーチ)神山竜一(→ラインメール青森FC)堤俊輔(→鹿児島)山瀬功治(→愛媛)駒野友一(→FC今治)枝村匠馬(レ終了 / →清水)下坂晃城(→町田)レオ・ミネイロ?(→岡山)平尾壮(レ終了 / →G大阪)圍謙太朗(レ終了 / →C大阪)吉本一謙(レ終了 / →FC東京)兪仁秀?(レ終了 / →FC東京)ドゥドゥ?(レ終了 / →甲府)古賀太陽(レ終了 / →柏)崎村祐丞(→未定) 所属選手(2018シーズン) 番 名前 備考 1 神山竜一 2 3 駒野友一 4 田村友 7/17付で、モンテディオ山形へ完全移籍 5 實藤友紀 6 元斗才 7 兪仁秀? 8 鈴木惇 9 トゥーリオ・デ・メロ? 6/13付で契約解除 10 城後寿 11 岩下敬輔 13 木戸皓貴 14 枝村匠馬 15 森本貴幸 16 石津大介 17 松田力 18 ドゥドゥ? 19 堤俊輔 20 エウレー? 6/6付で契約解除 21 圍謙太朗 22 輪湖直樹 23 杉山力裕 24 25 26 古賀太陽 6/18より、柏レイソルからレンタル移籍 27 平尾壮 28 29 吉本一謙 6/22より、FC東京からレンタル移籍 30 31 山ノ井拓己 32 崎村祐丞 33 山瀬功治 35 レオ・ミネイロ? 6/22付で、Coibra ECより完全移籍 39 篠原弘次郎 41 北島祐二 3/9付で2種登録 42 桑原海人 移籍情報(2017-2018) in out 木戸皓貴(明治大学→)篠原弘次郎(岡山→)輪湖直樹(柏→)トゥーリオ・デ・メロ?(Chapecoense→)鈴木惇(レ終了 / 大分→)兪仁秀?(レンタル / FC東京→)田村友(レ終了 / 浦和→)圍謙太朗(レンタル / C大阪→)平尾壮(レンタル / G大阪→)森本貴幸(川崎→)枝村匠馬(レンタル / 清水→)ドゥドゥ?(レンタル / 甲府→)為田大貴(レ終了 / 千葉→) 濱田水輝(→岡山)中原貴之(→ラインメール青森FC)坂田大輔(引退)末吉隼也(→岡山)兼田亜季重?(→大分)ジウシーニョ?(→未定)三島勇太(→テゲバジャーロ宮崎)為田大貴(→千葉)ウェリントン?(→神戸)三門雄大(→大宮)下坂晃城(レンタル / →町田)中村北斗(→長崎)亀川諒史(→柏)冨安健洋(→Sint-Truidense V.V.)仲川輝人(レ終了 / →横浜FM)ウィリアン・ポッピ?(→未定) 所属選手(2017シーズン) 番 名前 備考 1 神山竜一 2 濱田水輝 3 駒野友一 4 5 實藤友紀 6 ダニルソン? 5/29付で退団 元斗才 6/26付で、漢陽大学校より移籍 7 三門雄大 8 松田力 9 中原貴之 10 城後寿 11 坂田大輔 13 為田大貴 6/28より、ジェフユナイテッド市原・千葉へレンタル移籍 14 冨安健洋 15 末吉隼也 16 石津大介 17 ウェリントン? 18 亀川諒史 19 堤俊輔 20 エウレー? 8/23付で加入 21 ウィリアン・ポッピ? 22 中村北斗 23 杉山力裕 24 仲川輝人 7/24より、横浜F・マリノスからレンタル移籍 25 兼田亜季重? 26 27 邦本宜裕 5/19付で契約解除 28 29 ジウシーニョ? 30 下坂晃城 31 山ノ井拓己 32 崎村祐丞 33 山瀬功治 36 岩下敬輔 39 三島勇太 移籍情報(2016-2017) in out 山ノ井拓己(静岡学園高校→)崎村祐丞(U-18より昇格)石津大介(レ終了 / 神戸→)松田力(名古屋→)岩下敬輔(G大阪→)杉山力裕(清水→)駒野友一(FC東京→)ジウシーニョ?(Atlético Goianiense→)山瀬功治(京都→)光永祐也(レ終了 / アスルクラロ沼津→)ウィリアン・ポッピ?(釜山アイパーク→) 阿部巧(→群馬)中原秀人(→北九州)平井将生(→ギラヴァンツ北九州)古部健太(→長崎)光永祐也(→熊本)田村友(レンタル / →浦和)金森健志(→鹿島)李範永(→江原FC)鈴木惇(レンタル / →大分トリニータ)駒野友一(レ終了 / →FC東京)金炫訓(→雲南麗江FC) 所属選手(2016シーズン) 番 名前 備考 1 神山竜一 2 濱田水輝 3 阿部巧 4 三門雄大 6/23付で、横浜F・マリノスから完全移籍 5 實藤友紀 6 7 金森健志 8 中原秀人 9 中原貴之 10 城後寿 11 坂田大輔 13 為田大貴 14 平井将生 15 末吉隼也 16 三島勇太 17 ウェリントン? 18 亀川諒史 19 堤俊輔 20 金炫訓 21 冨安健洋 22 中村北斗 23 李範永 24 駒野友一 7/3より、FC東京からレンタル移籍 25 兼田亜季重? 26 田村友 27 邦本宜裕 28 29 古部健太 30 下坂晃城 33 鈴木惇 移籍情報(2015-2016) in out 下坂晃城(鹿屋体育大学→)冨安健洋(U-18より昇格)光永祐也(レ終了 / AC長野パルセイロ→)為田大貴(大分→)亀川諒史(湘南→)實藤友紀(川崎→)李範永(釜山アイパーク→)古部健太(長崎→)兼田亜季重?(山形→)金炫訓(千葉→)石津大介(レ終了 / 神戸→) 古賀正紘(引退)笠川永太?(→アルビレックス新潟・シンガポール)牛之濱拓?(→グルージャ盛岡)李光善(→未定)モイゼス?(レ終了 / →Linense)酒井宣福(レ終了 / →新潟)亀川諒史(レ終了 / →湘南)光永祐也(レンタル / →アスルクラロ沼津)石津大介(レ延長 / →神戸) 所属選手(2015シーズン) 番 名前 備考 1 神山竜一 2 濱田水輝 3 阿部巧 4 李光善 5 古賀正紘 6 森村昂太 6/29付で、FC町田ゼルビアへ完全移籍 7 金森健志 8 中原秀人 9 中原貴之 10 城後寿 11 坂田大輔 13 朴建 6/29付で、AC長野パルセイロへ完全移籍 14 平井将生 15 末吉隼也 16 三島勇太 17 ウェリントン? 5/31付で加入 18 亀川諒史 19 堤俊輔 20 酒井宣福 21 高准翼 7/3付で、山東魯能泰山足球倶楽部へ完全移籍 22 中村北斗 23 中村航輔 24 光永祐也 3/11より、AC長野パルセイロへレンタル移籍 25 笠川永太? 26 田村友 27 邦本宜裕 28 牛之濱拓? 29 モイゼス? 7/31付で、Sampaio Corrêaより加入 33 鈴木惇 34 木本恭生 7/22付で特別指定。福岡大学所属 移籍情報(2014-2015) in out 井原正巳(柏ヘッドコーチ→)田村友(福岡大学→)鈴木惇(東京V→)中村北斗(大宮→)酒井宣福(レ延長 / 新潟→)中村航輔(レンタル / 柏→)濱田水輝(浦和→)末吉隼也(鳥栖→)亀川諒史(レンタル / 湘南→)石津大介(レ終了 / 神戸→)邦本宜裕(浦和ユース→)高准翼(カターレ富山→) マリヤン・プシュニク(→未定)金城クリストファー達樹(→FC琉球)タム・シイアンツン?(→カターレ富山)畑本時央(→グルージャ盛岡)野崎雅也(レ終了 / →浦和)呉昌炫(→Seoul E-Land FC)武田英二郎(レ終了 / →横浜FM)鍋田亜人夢(レ終了 / →清水)清水圭介(レ終了 / →大分)張庭源(→未定)山口和樹(引退)酒井宣福(レ終了 / →新潟)石津大介(レ延長 / →神戸)プノセバッチ?(→未定) 所属選手(2014シーズン) 番 名前 備考 1 神山竜一 2 三島勇太 3 阿部巧 4 李光善 5 古賀正紘 6 森村昂太 7 平井将生 8 中原秀人 9 プノセバッチ? 10 城後寿 11 坂田大輔 13 朴建 14 金森健志 15 金城クリストファー達樹 16 石津大介 8/9より、ヴィッセル神戸へレンタル移籍 17 山口和樹 18 呉昌炫 19 堤俊輔 20 酒井宣福 21 武田英二郎 22 野崎雅也 23 清水圭介 24 光永祐也 25 笠川永太? 26 タム・シイアンツン? 27 張庭源 3/20より、レノファ山口FCへレンタル移籍 鍋田亜人夢 9/9より、清水エスパルスからレンタル移籍 28 牛之濱拓? 29 田村友 特別指定選手 30 移籍情報(2013-2014) in out 所属選手(2013シーズン) 番 名前 備考 1 神山竜一 2 金旼弟 3 岡田隆 4 宮本卓也 5 古賀正紘 6 山口和樹 7 金久保順 8 船山祐二 9 オズマール? 8/10より、愛媛FCへレンタル移籍 10 城後寿 11 坂田大輔 13 朴建 14 木原正和? 15 プノセバッチ? 16 石津大介 17 金城クリストファー達樹 18 西田剛 19 堤俊輔 20 中原秀人 21 尾亦弘友希 22 畑本時央 23 水谷雄一 24 金森健志 25 笠川永太? 26 三島勇太 27 張庭源 28 牛之濱拓? 29 金永基 30 31 呉昌炫 32 光永祐也
https://w.atwiki.jp/orirowavr/pages/140.html
参加者名簿(ネタバレ) 0/2【小学生】 ●掘下 進/●田所 アイナ 1/4【中学生】 ●登 勇太(Brave Dragon)/○有馬 良子(†黄昏の堕天使 アルマ=カルマ†)/●馬場 堅介(けるぴー)/●高井 丈美 0/5【高校生】 ●大和 正義/●大日輪 太陽/●出多方 秀才/●三土 梨緒(ユキ)/●切間 恭一 0/3【アイドル(ソロ)】 ●美空 善子/●大日輪 月乃/●黒野 真央 0/6【アイドル(ハッピー・ステップ・ファイブ)】 ●鈴原 涼子/●安条 可憐/●ソフィア・ステパネン・モロボシ/●篠田 キララ/●三条 由香里/●滝川 利江 0/1【ミュージシャン】 ●神在 竜牙 0/3【社会人】 ●津辺 縁児(エンジ君)/●天空慈 我道/●青山 征三郎 0/2【教師】 ●白井 杏子(魔法少女エンジェル☆リリィ)/●枝島 トオル(枝島杏子) 0/2【無職】 ●アーノルド・セント・ブルー/●酉糸 琲汰 0/4【犯罪者】 ●桐本 四郎/●笠子 正貴/●焔花 珠夜/●シャ 0/3【異世界(勇者)】 ●陣野 優美/●陣野 愛美/●郷田 薫 0/1【異世界(魔王)】 ●魔王カルザ・カルマ 0/2【異世界(その他)】 ●ギール・グロウ/●イコン 0/2【人外】 ●ンァヴァラ・ブガフィロレロレ・エキュクェールドィ/●VRシャーク(ヴィラス・ハーク) 1/40
https://w.atwiki.jp/tisnrail/pages/17.html
No タイトル マスター サーヴァント 作者 001 超人2023 不知火カヤ 足利尊氏 ◆sANA.wKSAw 002 夢の詩 神尾観鈴 ケーン・ワカバ ◆C0c4UtF0b6 003 『強欲』なる者たち 広山衡子 レグルス・コルニアス ◆ZAuiRqejhM 004 バーサーカー&ライダー グルガ パラガス ◆ZbV3TMNKJw 005 Unknown for The Future -電脳聖杯戦争- フリーレン ヴィヴィ ◆XJ8hgRuZuE 006 勇者 郡千景 ザ・ヒーロー ◆sYailYm.NA 007 WILD FIRE ジオルド・スティアード 張五飛 ◆C0c4UtF0b6 008 人類に未来は不要 ナポギストラー一世 T-X ◆IOg1FjsOH2 009 二人はオルフェンズ アーリシア 三日月・オーガス ◆7PJBZrstcc 010 逆転のレジーナ 古関ウイ クイーン ◆k7RtnnRnf2 011 Fate/Bio Hazard ジゼル・ジュエル ペイルライダー(T-ウイルス) ◆yy7mpGr1KA 012 Sweet little sistar ヴィヴィオ デビルガンダム ◆C0c4UtF0b6 013 赤い帽子の無口主人公 コナミ レッド ◆7PJBZrstcc 014 太陽の翼 桐山和雄 火鳥勇太郎(ファイバード) ◆C0c4UtF0b6 015 二つの波が 交錯する 霧島 キリシマ ◆/dxfYHmcSQ 016 たった一つの想い貫く 夏油傑 ゼロ ◆rCn09xUgFM 017 主よ 憐れみたまえ 地右衛門 関織子 ◆s5tC4j7VZY
https://w.atwiki.jp/club_hawaiian/pages/16.html
OB2 青木翼 OB1 青木さやか 3年生 飯野雄介 2年生 嘉良雄貴 1年生 小畑彩佳 飯澤健 安藤雅一 五十嵐悠真 細井彩人 村上未来子 石川智也 石居松華 植野恭平 齋藤澪 西田慶 上田剛大 市川徹 内田雄大 土橋明男 高橋愛莉 大平泉 伊藤優貴 寺田篤徳 高橋聖 今井武 小野啓斗 猪阪真子 芳賀誠 土屋知彦 武田悠 小塚勇太 岩崎泰良 萩原健人 小島由揮 湯本鉱史 小林航 薄井理力 宮城悠士郎 岡野政人 小宮山希積 斉藤順平 亀田康平 山田陽斗 狩谷昇 石川聖人 鎮目啓佑 小林基 山中雄貴 多賀谷直季 土橋優磨 清水麻衣 逆井亜耶 葭村信吾 猪狩柾貴 河原崎賢太 高橋恵一 佐藤翔弥 宮野真奈 中畑糸乃 田中竜星 内藤晃 島津由貴子 リオ 村上由華 出口捺貴 長門洋介 須田隼一 平川知乃 石川沙羅 中山大基 早乙女翔太 片岡千里 松本昴大 高村優作 武藤葵 見田裕紀 西村倭和 新田幸寛 安田直人 村上弘晃 松永美穂 吉橋和之 渡邊有沙 水上涼 山中貴義 吉原沙紀 米重美穂 森田翔太 湯川亜美 OB7 飯田彩 OB6 相庭武留 OB5 井形悠貴 OB4 飯島倫大 OB3 秋葉知弥 伊藤啓祐 池谷俊輔 石田貴昭 猪瀬安希子 海老澤亮佑 岩上知広 稲垣沙也花 今井誠太郎 五十嵐翔平 加藤康平 大橋仁 臼杵義晴 海野雅裕 井坂智 小嶋啓介 岡田聖隆 大野宏樹 掛川智之 市谷敦史 小島賢斗 加瀬大敬 沖山裕樹 川津拓也 植村多門 白岩良太 小林洋範 佐々木一洋 木内洸雲 遠藤由梨 原田翼 此川佑樹 鈴木亜弥 熊谷圭祐 加藤史哉 古橋慎吾 柴田恵実 芹沢輝久夫 鍬田友樹 金子貴英 松尾翔太 高橋明希 田之尻将 齋藤哲也 鷹島健 渡辺大輔 竹内国具 田村可己 嶋田卓也 高田一希 渡辺千尋 道正岳児 俵谷将士 鈴木寛之 高橋学 北尻優衣 中山雅俊 角川悠介 仙石琢也 中里朋美 羽鳥純弥 中田尚孝 中村俊平 町田亜侑美 右島幸一 萩原悠太 丹羽亮介 松村秀子 森啓祐 普久原朝之 御園真宏 森下萌里 若泉嘉宏 松下晴菜 森田繁良 矢作彰弘 我妻孝浩 山田麻倫奈 山本晃 横尾麻衣 渡辺将人 鷲尾修一 渡邊祥
https://w.atwiki.jp/johnnys_video/pages/38.html
公式サイト:49|日本テレビ 日本テレビ 2013/10/6 - 12/26 全11話 主題歌:A MY GIRL FRIEND 挿入歌:私のオキテ / チキンバスケッツ 出演者:佐藤勝利・神宮寺勇太・安井謙太郎・寺西拓人・森田美勇人・七五三掛龍也・高橋颯・阿部顕嵐・羽生田挙武 1話 【Dailymotion】 【YouTube01】【YouTube02】【YouTube03】 2話 【Dailymotion】 【YouTube01】【YouTube02】【YouTube03】 3話 【Dailymotion】 【YouTube01】【YouTube02】 4話 【Dailymotion】 【YouTube】 5話 【Dailymotion】 【YouTube】 6話 【Dailymotion】 【YouTube】 7話 【Dailymotion】 【YouTube】 8話 【Dailymotion】 【YouTube】 9話 【Dailymotion】 【YouTube】 10話 【Dailymotion】 【YouTube】 11話 【Dailymotion】 【YouTube01】【YouTube02】
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/380.html
, -─ -─ - - - .、 ,' ヽ ,' ヽ ,' ヽ / , ''´´´丶 i , ' ̄ ̄ ̄ ̄\ ' ,'´´´ヽ i i . ´ \ i j j i (ぶっちゃけ勘弁して欲しいっす…ああ、また言葉をレ○プされるんすね) , ' \ '. ヽ-- ' ,' | / \ ヽー- | t=- 、,/__/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ / |. ノ \ ヽ / ├匕 >=ヘ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ├=v''´ \ / | / |__ / |━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・【爆弾ペンギン】プリニー:365/アシスト/【悪/ノーマル】/HP:105/攻撃力補正:+12《役割》 L【アシスト】:…交代時、瀕死後の次に出すポケモンに達成値+30/D+150%効果付与、対面する相手を撃破後自動交代《異名》 L【爆弾ペンギン】:瀕死時にHP*2のノーマルタイプの攻撃《専用》 L【異界爆誕生!暁のパンツ大作戦っス!】:場に出た最初のT、味方の異界を展開する プロフィール 富樫勇太の手持ち 異界の中二病発症のせいで毎度苦しんでいる。 戻る
https://w.atwiki.jp/ra1113/pages/69.html
活動区域:静岡県 ホームタウン:藤枝市 スタジアム:藤枝市総合運動公園サッカー場(13,000人) オフィシャルサイト:http //myfc.co.jp/ Ps 11 12 夏 13 名前 GK 32 32 32 - 豊瀬 允大 → GK 36 36 36 原田 大治郎 GK 39 39 - 笠原 元気 →VOLARE FC 浜松 GK + 16 16 - 朴 一圭 ←朝鮮大 →FCコリア GK + 1 村尾 龍矢 ←FC岐阜 GK + 31 柴田 大地 ←びわこ成蹊スポーツ大 DF 2 2 2 2 斉藤 俊秀 DF 3 3 3 3 奈良林 寛紀 DF 4 4 4 4 内田 和志 DF 5 5 5 - 齋藤 貴之 →引退 DF 17 17 17 17 望月 竜次 DF 20 - 田 隆法 →引退 DF 26 26 - ジルセマル → DF 33 33 33 - 土佐 剛 → DF + 23 - 松田隆志 ←ノルブリッツ北海道 →未定 DF -+ 24 - 福田 健人 ←→湘南ベルマーレ →アルビレックス新潟・S(SIN) DF + 30 30 20 奥田 大二郎 ←明治大 DF + 23 -- デズモンド ←S.S.ミラッツォ(ITA) →FC岐阜 DF -+ 28 19 冨成 慎司 ←FC岐阜 DF + 15 佐藤 将也 ←FC琉球 DF + 23 中津留 奨吾 ←V・ファーレン長崎 DF + 25 市川 大祐 ←水戸ホーリーホック ←ヴァンフォーレ甲府 MF 7 7 7 7 石井 俊也 MF 8 8 - 納谷 協成 →未定 MF 10 10 10 石田 博行 MF 13 13 13 - 洪 泰日 → MF 19 19 19 - 清水 健普 → MF + 15 - 浜嶋 淳郎 ←静岡産業大 →アルティスタ東御 MF + 20 - 望月 大地 ←アルテ高崎 →JAPANサッカーカレッジ MF + 25 - ジョニー ←ポルトゲーザ ロンドリーナ(BRA) → MF -+ 15 8 久富 賢 ←松本山雅FC MF -+ 20 10 ケルロン ←ナシオナルEC(BRA) MF -+ 27 - 小川 巧 ←→FC町田ゼルビア MF -+ 14 村瀬 勇太 ←松本山雅FC←流通経済大 MF -+ 16 有田 光成 ←松本山雅FC←北越高 MF + 22 岡田 佑樹 ←水戸ホーリーホック FW 9 9 9 9 アラン FW 11 11 11 11 西山 貴永 FW 14 14 14 - 石田 祐樹 →引退 FW 18 18 18 18 橋本 巧 FW 22 22 22 - 皆川 翔太 →Y.S.C.C. FW + 21 21 - 加藤 潤 ←桃山学院大 → FW + 13 藤牧 祥吾 ←ヴァンフォーレ甲府 ←中京大 FW + 21 谷尾 隆博 ←静岡大
https://w.atwiki.jp/shugor/pages/18.html
「はぁ……気が、重い……」 水に溶かした淡い青色の絵の具を塗ったかのような、パステルカラーの朝の空。遠くに見える発展した大都会のビルの谷間からは真っ白に輝く眩しい朝日が顔を出している。 そこから少し外れた閑静な住宅街の路地に僕はいた。 転校してきて早二日目。父さんの仕事の都合でお姉ちゃんのいるこの街にやってきたんだけど、やっぱり転校とかって苦手だな。 僕は前の学校では「クールで超カッコいー!」だとか「人と馴れ合わないトコが皆と違っててオトナー」だとか……そんな外側の作られたキャラで通っていた。 そして父さんから転校の話を聞かされたとき、チャンスだと思った。今居る世界とおさらばして、〝新しい世界〟にやってきたら本当の自分で接することができるんだー……なんて、 期待しておきながら……自ら大失敗をしてしまった。 時は一日前に遡る。 これから僕が通うことになる、聖夜学園小という名の〝新しい世界〟。 まず僕が思った新しい世界の第一印象は、小学校というには無駄にゴージャスな造りだなという感じだ。 最初に出会った大きく立派な門構え。それをくぐったら……童話に出てくるお城のような形の校舎が堂々と建てられている。 そしてなにより驚いたのは、そのお城のようなドでかい校舎の隣にある温室のような建物だ。ガラスで造られた壁から見えるのは……本当に学校の中なのかと疑うほど豪華絢爛な……。 おっと、そういやここから先は先生から注意されて叱られていた所為でよく覚えてないや。でもとにかく物凄かった……どんなのかは忘れちゃったけど。 さてそんなことよりも、僕はお叱りを受けた先生と一緒に校内に入り、とある部屋の前まで連れて行かれた。この先生が僕の新しい担任教師で、前にある部屋は〝新しい世界〟……らしい。 まず最初に担任教師の先生が部屋に入り、転校生のコトをクラスの子達に話していた。そのとき僕は窓の隙間から中を覗いてたんだけど、先生が話を終わらせて入り口のドアの方にクラスメイトの視線を促した時は本当に怖かった。自分が注目を浴びるのはもうコリゴリだから……。 自然と教室がざわつく。僕のコトを噂してるのだ。「クールで超カッコいー子なんだろーなー」とか「人と馴れ合わない皆と違うオトナな子なんだろなー」とかそんなのを予想してたりするのかな。 それ以上に噂が激しくなるのを恐れて、僕はその部屋に勇気を出して入った。 ガラ。というドアの開く音と同時にクラスの子たちの視線が僕の方に注がれる。ヤだなー……。 僕は教卓の隣に立ち、先生の詳しい僕の紹介を終えるまで佇む。なんか「大人気モデルの桜井優亜ちゃんの弟なんですよー」だとかそんなことを話してたな。あんまりお姉ちゃんの話題をされるのって好きじゃないけどさ……。 とっさに出た言葉がこれだった。 「……別に仲良くとかそんなガキっぽいコトしたくねーし」 あぁ、終わった。今更「釣りですた」なんて言えねーし……。 この一日だけでこの僕、桜井勇太のキャラが決まった。 放課後になると生徒達の話題は僕に持ち切り。そして彼らは僕のコトをこう呼ぶんだ。 二代目・クールアンドスパイシー転校生……ってね。 「……ッフ」 そして現在に至る。とはいっても一日しか経っていないけど……。 ちなみにさっきの小さな笑いは皆の言うクールアンドスパイシーって感じの笑い。スルーしていいよ……っていうかそうして、お願い。 傍からだと「そんなの別にいいじゃん。悪い意味で言われてるわけじゃないんだしさー」とかそんな感じに思われてるかもしれない。実際に僕が前の学校の親友に言われたコトだから。 でもさ、イヤじゃないか? 別に僕はクールってワケでもない。カッコよくもない。ただ口下手でひねくれてるだけなんだ。誤解されるのって普通ツラいだろ? たとえばそうだ。親とか先生とかに「キミはできるコなんだから」とか誤解されるの。一度は経験したことがあると思う。コレ言われたらイヤだろう? まさしくそれなんだ。誤解なんだ。こんな変なキャラの所為で……。 さらに……追い討ちをかけるように僕の外向けのキャラのイメージを強くしてしまった原因が……、 『ゆーうーたっ!』 「わわっ!」 コイツだ。 ひょっこりといきなり僕の肩から出てきた人形のような二頭身の図体のコイツ。 ブラウンを基調とした英国風のファッション……なんというか、第一ボタンまで留めた白いシャツに深いブラウンのベスト、同じ色のチェックのハーフパンツに編み上げのブーツ。そんな格好したチビなヤツだ。 名前は……、 「おいソラ……驚かすなよ! 僕が怖いモノが苦手なの知っててやったのかよ!」 『アハッアハハハハハ! 勇太が驚いたぁ~!』 目を不等号みたいに閉じて腹を抱えてコッチを指差すソラ。起きてまだ一時間も経っていないってのにムチャクチャ元気である。 ……妖精や人形や、ましてや幽霊にも見える謎の生命物体。自身のソラや同じ境遇のお姉ちゃんによると、この生き物は「しゅごキャラ」というものらしい。 しゅごキャラ。その正体は全国、いや世界中のありとあらゆる人間が心の中に秘めているという「ココロのたまご」が子供の間に実体化してそれが孵化したモノ。もっと詳しく述べると、ココロのたまごが子供の実体化するのは、そのたまごの持ち主である子供の「なりたい自分」が影響しているらしいんだ。誕生の条件というのはまだ完全に明らかにはなっていないらしいけど……。お姉ちゃん曰く、“勇太はガッコでもチョークールって感じでチョー浮いてるから、ソラくんみたいにチョー明るいキャラになりたいんじゃないっ?” なんて、「チョー」って言葉を一言に三つも連発しながら言っていた。 たしかに僕はフツーに明るいキャラになりたいって前からなんとなく思っていた。なんとなく思ってたらなんとなくソラが生まれた。そしてなんとなく……ガーディアンに入ってしまった。 ……おい、たしか僕は普通の明るいキャラになりたいんじゃなかったのか? なのに何故、あんなゴージャスな温室でロイヤルなお茶会を放課後に満喫してるプレミアムのような生徒会に入ってしまったんだ。 「はぁ……なんで、ガーディアンなんてのに入っちゃったんだろ、僕」 ゆったりとした足取りで学園へ進みながら、独り言で僕は僕に問う。 ただ、その質問に答えるのは謎のもう一人の僕であって……。 『いーじゃん、いーじゃん! みんなキャラ持ち同士だし、仲良くやっていけそーじゃない?』 ……これが本当に僕? こんな能天気でポジティブシンキングなキャラだっただろうか。いや、でもお姉ちゃんが教えてくれたんだから、きっとそうだとは思うけどさ……。 「でもなぁ、もしガーディアンの人たちとは仲良くできたとしても……」 そう。仮にキャラ持ち同士が仲良くなったとしても、僕が望んでいる普通の学園生活は送れるのだろうか? 今年で五年生。この学年というのは一番、先輩というものに憧れをものすごーく抱いているものだ。 憧れの先輩が五人も所属しているガーディアンだ。その中に同じ五年生である僕は一人だけ入っている。すると、どうなると思う? 僕も憧れの対象になってしまうということだ。 「うわあ……!」 ただの普通の男子生徒に「うわあ……!」だって? なんで感嘆の溜め息を漏らすんだ? 「ガーディアンの新メンバーの桜井くんだ!」 そうですよ。半強制的にしゅごキャラという謎の存在がいるということ だ け でガーディアンに入れられた桜井勇太ですよ。 「ホントにクール! さすが二代目・クールアンドスパイシー転校生!」 それも半強制的に生徒の方達から勝手につけられたあだ名だけど。非公式なんだけど。……っていうか一代目というのは誰なんだ? 謎の声援が飛び交う学校への道をなんとかクリアした。廊下を歩いている今でも生徒の視線が痛い。 頼む、見ないで、見ないでくれ。ココロの底からそう思いながら僕が向かっているのは、 五年星組。僕の学び舎、そして今日の試練だ。 二日目の登校。まだ友達なんてのもできてない。会話も少し席が近い夏川……っていう女子生徒と一言二言話しただけだし。 なんとかして友達を作らなければ……僕が望む普通の学園生活は望めない! 『でも、ガーディアンの×たま狩りっていう仕事をしてる時点で普通は望めないと思うけどー?』 ……。 だが、行くぞ! 『あー! さっき僕のツッコミ華麗に避けたでしょー!?』 「うっさい! オマエは早くカバンの中に隠れてろ!」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41061.html
登録日:2018/12/14 Fri 11 35 08 更新日:2024/03/31 Sun 13 50 44 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 B級映画 IT いしだ壱成 そして誰もいなくなった それ ~それがやって来たら… どうあがいても絶望 どうしてこうなった どうせみんないなくなる キャンプ場 ナイフ ネタバレ項目 バッドエンド パチモン ピエロ ペニーワイズ ホラー ホラー映画 平松可奈子 後味の悪いオチ 復讐 日本 映画 殺人鬼 説明不足 邦画 “それ”は悪魔か? 天使? 地獄の仕置人降臨!! 日本映画界に“それ”がついに上陸! 概要 『それ ~それがやって来たら…』とは、2018年4月14日に公開された日本のホラー映画。 元SKE48の平松可奈子が主演を務めたサスペンスホラーであり、キャンプ場を訪れたヒロイン達が殺人鬼に遭遇して逃げ惑う姿を描かれている。 ヒロインの親友役をモデル&アイドルの椎名ひかりが、神出鬼没な白塗りの殺人鬼役をいしだ壱成が演じている他、お笑いコンビ『かもめんたる』の岩崎う大が共演。 さて、本題に入ろう。初めて見た人もタイトルから薄々嫌な予感がしたと思うが、本作は『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』をパクッたような要素が含まれている。 「それ」を冠するタイトル ピエロっぽい怪人 風船(本家が赤だったのに対し、本作では黄色) 犠牲者の大半が子供 ……と、『IT』っぽい題名をつけてペニーワイズっぽいピエロを出しとけば売れるだろという意図が見え見えと言える。 【あらすじ】 小林絢香と親友の工藤すみれは、ボランティアで小学生の男女6名を引率し、山奥のキャンプ場に来る。 絢香は、小学5年生の上杉響が子供達の輪に入らないことに気づき声をかけるが、響は何かを気にしている様子だった。 すると、どこからか口笛が聞こえてくる…。 鋭い眼光の“何者か”が物陰から様子をうかがっている事にはまだ誰も気づいていない… 【登場人物】 小林絢香 演:平松可奈子、峯田百花(幼少期) 主人公。 ボランティア活動でキャンプの引率を引き受けている女子大生であり、子供達を引き連れて山の中のコテージの近くで過ごしていたところ、森の中で倒れている女の子を発見。 時を同じくして小学生のメンバーが1人行方不明になり、手分けして探す事に…。 工藤すみれ 演:椎名ひかり 絢香の親友。 メンバーの1人が行方不明になった後は警察に助けを呼ぶためにキャンプ場を後にした。 美咲 演:浅野桃花 森の中で倒れていた謎の女の子。 絢香達に保護された時点でなぜか記憶を失っており、家族構成を含めて不明な点が多い。 上杉響 演:牧純矢 小学生メンバーの1人である少年。 当初から暗い表情でキャンプに来ていたが、友人達が同級生のコウイチをイジメで死なせた過去が原因であった。 自身はイジメに加担しておらず、むしろ友人達を止めようとしていたが、とばっちりでコウイチの父親からは友人と共にコウイチの死を追及されて現在に至る。 「イジメに対する罪悪感」と「報復されるのではないかという恐怖心」で精神的に追い詰められていたものの、中盤では美咲に対して心を開くようになる。 結城拓哉 演:加藤直輝 響の友人。 ウルフヘアの茶髪で気の強い少年。 中盤で行方不明になった勇太を探していたところ、他のメンバーと共に白塗りの男に襲われて死亡。 上記の通り、キャンプに来る前はコウイチに対してイジメを行なっていたらしく、目の前で彼が窓から落ちて死亡した際には動揺こそしていたが、人を死なせたことに関しては全く反省していなかったようである。 初登場時は気さくな性格を演じ、初対面の稔とも友好的に接していたが、コウイチを死なせた過去に怯えていた響に対しては「目を付けられたらイジメがバレるかもしれないから普通にしていろ(意訳)」と脅し、中盤で稔に過去の事をしつこく聞かれた時に至っては隠し持っていたナイフで威圧していた。 挙句にイジメの主犯である事を女子に糾弾されると「あの親父(コウイチの父親)が来ても返り討ちにしてやる!」と逆ギレ以外の何物でもない反論を口にする等、ゲスな本性を露わにしていた。 たとえ殺されなかったとしても、人間性も合わせて考えると今後、大きなトラブルが起きる可能性は十分過ぎるほどあったであろう。 勇太 演:金丸竜也 響の友人。 森の中で用を足した後に白塗りの男に襲われ、最初の犠牲者となった。 イジメの共犯者であり、過去の回想場面では息子の死で怒り心頭なコウイチの父親に対し、白々しく「コウイチとはいつも仲良く遊んでた」と言い逃れしようとする等、拓哉に劣らず最低な少年である事がうかがえる。 稔 演:加藤大翔 ムードメーカーな少年。 何というか、小学生6人の中ではまともな部類であり、中盤で拓哉が女子と口論になった際には仲裁しようとしていた。 他のメンバーと共に(ry まゆ 演:ナナエ ツインテールの女の子。 響達と同じクラスの小学生であるらしく、拓哉と勇太がコウイチにイジメを行なっていた事を知っている。 中盤で勇太の捜索をする羽目になった際には「コウイチをイジメたせいでキャンプが台無しになった(意訳)」と拓哉を非難していた。 他のメンバーと共に(ry レナ 演:有澤ミッシェル ハーフと思われる女の子。 まゆと違って拓哉達のイジメを知らなかったものの、中盤で勇太の捜索していた場面ではまゆと共に拓哉を責めていた。 他のメンバーと共に(ry 白塗りの男 演:いしだ壱成 本作における殺人鬼。 ペニーワイズをパクッたようなピエロの格好しており、奇声を上げながら襲いかかってくる。 中の人の怪演も相まって不気味である。 コウイチ 過去の回想場面で登場した少年。既に故人 直接の描写が無いものの、日頃から拓哉と勇太からイジメを受けた末に窓から落ちて転落死した(自殺か事故死かは不明)。 コウイチの父 演;岩崎う大 過去の回想場面で登場したコウイチの父親。 息子が亡くなったのは響達が原因である事を確信し、半狂乱で「殺してやる」と彼らに食ってかかり、響達の身を案じて制止してきた担任教師に対しても「イジメを放置した」と決めつけて怒りをぶつけていた。 ちなみに担任教師は「コウイチだけを特別扱いするわけにはいかない」「3人がやった証拠がない」と説得していたが、当然そんな言葉をかけられた父親には逆効果で余計逆上させてしまった。 顛末を含むネタバレ ※クリックで展開 響を除く小学生達が全員殺され、美咲が白塗りの男に連れ去られてしまった。 絢香は合流した響と共に洞窟へと向かうと、お約束と言わんばかりに白塗りの男と美咲が待ち構えていたが、美咲を殺さなかったのは絢香をおびき寄せるためであった。 まだわかんないのかなあ? お前、美咲ちゃんを見つけただろ? 実は絢香は以前美咲と出会っていたのである。 だが、当時の絢香は小学生で美咲は今と変わらない姿であった。 小学生だった絢香は好奇心で侵入した怪しげな家で美咲と出会ったのだが、そこにいた彼女は猿轡をされて身動きができない状態であり、思わず絢香は猿轡を外した。 美咲の口から、日常的に義父にDVの虐待を受けている事、家に監禁され続けている事を聞かされ、悲惨な境遇を見かねた絢香は美咲を助け出そうとしたが、ちょうど帰ってきた義父に「誰にも言わなければ家に帰してやる」と刃物を突き付けられて気絶し、そのまま外へと放り出されてしまった。綾香のその後に関しては不明であるが、追い出された後は警察に通報することなく逃げ出したと思われる。 そして、救いのチャンスを失った美咲はその後も暴行を受け続けて瀕死の状態となってしまう。ちなみに母親は現在家にいないらしく、おそらく「義父のDVで逃げ出した」か「既に亡くなっている」かのどちらかであると思われる。 僕は美咲ちゃんの味方だよ 義父が一旦部屋から出た後に白塗りの男が美咲の目の前の現れ、自身に同情してくれた白塗り男から「僕にどうしてほしい?」と質問された美咲は… あの子も…外で遊んでる子供達も…私を苦しめるみんな みんな…みんないなくなればいい…! 自身を虐げる義父や自身を見捨てた絢香だけなく、みんなという不特定多数に対しても憎しみを抱いた美咲の願いを聞き届けた白塗りの男はさっそく義父をナイフでメッタ刺しにて殺害。 1人目の復讐相手を始末した事を報告しに美咲がいる部屋へと戻ったが、虐待で衰弱していた彼女は既に息を引き取っていた。 美咲の死で泣き崩れた白塗りの男は「約束は守るよ」と残りの願いを実行する事を誓って現在に至る。 探すのに苦労したよ。ずるいなあ…お前、あの時の事全然覚えてないんだもん 結論から言ってしまえば、美咲は既に死亡しており、絢香達の前に現れた美咲はこの世の者ではない存在になり果てていたのであった。 成人した絢香は過去の事などすっかり忘れており、白塗りの男に真実を聞かされるまで美咲が命を落とした事すら知らずに平穏に生きてきたのである。 全てを知った絢香は、(状況的に仕方ないとはいえ)美咲に対する謝罪よりも命乞いを優先する体たらくであり、その様子を目の当たりにした美咲は… まーだだよ。もっともっと苦しんでからじゃないと… ……と口にし、美咲の言葉の意味を理解した白塗りの男は絢香には目もくれず、その場にいた響を殺害。 その後、ようやくすみれが警官を連れてキャンプ場に戻ってきたが、そこには血まみれとなった響のそばで座り込んでいる絢香しかおらず、白塗りの男と美咲の姿はなかった。 オカルトにありがちな因果律操作によって現場からは何故か絢香の指紋が検出されたため、絢香は運悪くキャンプ場連続殺傷事件の容疑者として逮捕されてしまう。 三ヶ月後、全てを失った絢香は、無実を訴えても誰にも信じてもらえない絶望から取り調べ中に自殺未遂を起こして入院。 この頃には「私がいるとみんな不幸になる(意訳)」と自分を責めると同時に白塗りの男の存在におびえ続けていた。 そして、クライマックスではこの時を待っていたと言わんばかりに白塗りの男が現れて絢香を惨殺。 場面は変わり、夜の街を徘徊する白塗りの男と美咲の姿が映し出される。 絢香の最期を見届けた2人はいずこかへと消えていった。これからも標的を探す事を暗示するかのように…… 追記・修正は、ナイフで次々と始末してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オカルトでもいいんだけどさ、幽霊が万能すぎるのはやめてほしいな -- 名無しさん (2018-12-14 13 12 43) ↑オカルトあるあるだねー。これ度がすぎるとギャグになる。 -- 名無しさん (2018-12-14 13 28 20) タイトルだけ見た時にてっきりITの邦題だと思った。露骨すぎやろ -- 名無しさん (2018-12-14 15 05 47) ITとは関係ないのか… -- 名無しさん (2018-12-14 15 37 36) エイリアンVSアバターやトランスモーファーみたいな人気作便乗タイトルって洋画邦題の専売特許だと思ったら邦画もやってるのか… -- 名無しさん (2018-12-14 20 53 09) これはペニーワイズさんもそっと排水溝に流していいレベル。ジョージにお勧めしちゃいけない。 -- 名無しさん (2018-12-15 00 03 37) 救いの無さとか結構好き -- 名無しさん (2018-12-15 00 57 03) ホラー映画では通用しない子供 スクールバス安全の法則 -- 名無しさん (2018-12-15 01 11 44) あらすじ見る限りでクソ映画だってのがわかる -- 名無しさん (2018-12-15 01 58 54) タイトルがパクリでなく、怪人にもっとしっかりした設定があれば、それなりによかったかもしれない -- 名無しさん (2018-12-15 07 12 49) タイトルを見てITのパクりかな?と思って概要を見たら13日の金曜日だった。 -- 名無しさん (2018-12-15 07 49 11) 最初、ロバート秋山のパロコントかと… -- 名無しさん (2019-04-03 03 15 31) そもそもタイトルからしてネタすぎる…… -- 名無しさん (2019-04-03 11 45 54) パクリは擁護できないレベルだけど割とまともそうな中身してるようなten -- 名無しさん (2019-07-04 17 50 44) 響悪いことしてなくね? -- 名無しさん (2020-01-22 22 52 35) そもそも何故項目を建てようと思った -- 名無しさん (2024-02-19 20 51 12) 相葉君が出てる奴かと思ったら別のだった。昨今の日本ホラーで大作ってなにがあるんじゃろな。 -- 名無しさん (2024-02-20 10 04 20) ↑12 亀レスで申し訳ないが、ユーモアと皮肉が詰まったコメントで秀逸 -- 名無しさん (2024-03-31 13 50 44) 名前 コメント