約 13,745 件
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3015.html
武将名 しもつまらいけい C下間頼慶 本願寺坊官。永正3年の河内国錯乱を鎮圧して台頭するも、享禄・天文の乱で甥の主戦派下間頼秀・頼盛兄弟と和平派の頼慶は対立し本願寺を退去。後に下間兄弟が証如に粛清された後、復帰して敵対する細川晴元との和平を成立させ、以後下間一族の首領となった。「この体の血が、溺れ尽くすまで    本願寺のために戦わん!!」 出身地 山城国 コスト 2.0 兵種 足軽 能力 武力9 統率1 特技 計略 羅生門? 乱戦している敵部隊数が多いほど武力が上がる。さらにカードをタッチすると一定時間部隊が広がる。 必要士気4 Illustration 池田正輝 下間姓の武将は非常に多いが、彼は現在カード化されているC下間頼龍の祖父、R下間頼純の曽祖父に当たる。 無特技足軽ながら9/1と、いわゆる「コスト比武力」を超える本願寺唯一の武将である。 士気を使わない乱戦では無類の強さだが、 押し合いには滅法弱く、妨害・ダメージ計略、伏兵、騎馬の突撃や、新要素の統率差ダメージなどに対しても極端な不利を強いられてしまう。 どちらかと言えば、先陣を切らせる役目は他の足軽や槍足軽に任せ、 自身は端から攻め上がったり、 SR本願寺蓮如に仏罰覿面を使ってもらい、遊撃役として使うような運用がいいかも知れない。 幸い仏撃は統率に依存しないため、統率1の彼の仏撃でも敵部隊をはじき飛ばす事が可能である。 羅生門は(実はテキストには書かれていないが)発動時に自身の武力が+1、 敵1部隊と乱戦するごとに武力が2ずつ上昇し、さらにタッチ操作で一定時間マップ上の自身の面積が広がる。効果時間は約7Cほど。 巨大化するメリットは多くの敵と乱戦可能になることで、乱戦状態に持ち込むことで突撃や槍撃、鉄砲など敵の兵種アクションを封じる事もできる。 また巨大化した頼慶が盾となり、これらの兵種アクションから味方を守るような使い方も出来ないことはない。 1部隊と乱戦して+3、2部隊と乱戦して+5、3部隊と乱戦してようやく+7と、見た目のインパクトに反して武力上昇値は控えめである。 敵に逃げられてしまってはとても士気4に見合わないため、 城際など相手が応戦せざるを得ない状況で使ったり、混戦の真ん中でいきなり発動するなど、有利な場面をよく選んで使う必要がある。 なお、手にする槍に描かれた文字は、浄土真宗の様々な経に共通する「南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏願以此功徳平等施一切」の上18文字と思われる。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3194.html
武将名 ほんがんじしょうにょ R本願寺証如 本願寺実如の孫。父・円如が早世したため十歳で法主となる。外祖父・蓮淳の後見のもと享禄・天文の乱と言われる教団内部の対立を鎮めた。時の管領細川晴元に恐れられ、天文法華の乱により山科から大坂の石山へ本拠地を移すことを余儀なくされた。「ふふ……もっと、熱くなればよい。 それがすなわち、我らの力となるのです」 出身地 山城国(京都府) コスト 1.5 兵種 鉄砲隊 能力 武力3 統率6 特技 魅力 狙撃 新星 計略 捲土重来 【超新星】撤退している最も武力の高い本願寺の味方を戦場に復活させ、武力を上げる。新星3:撤退している最も武力の高い本願寺の味方2部隊を戦場に復活させ、武力を上げる。ただし必要士気が上がる 必要士気4 Illustration 士基軽太 SR本願寺顕如の父、本願寺第十世宗主の証如が宴武将として登場。 新星持ちゆえに武力は低め。どちらかといえば、計略目的の採用になるだろう。 計略は本願寺の最も武力の高い味方を戦場に復活させ、武力+2の効果を与える。 自陣内であれば、戦場のその場に復活できる。 敵陣内の場合は、自陣と敵陣の境まで戻された場所で復活する。 新星3になると対象が2部隊に増えるが、必要士気が6に上がる。 武力上昇時間は5.8c、統率依存は0.4c。(以上 3.00C) 同武力の対象が複数いるとランダムになるので、デッキ構築の段階で味方の武力をバラバラにしておきたい。 当然ながら高武力の味方が撤退した時に使うのが基本。 目的としてはラインの維持、味方が壊滅した時の戦力立て直し等、戦略的な意味合いが強くなるだろう。 SR本願寺顕如等の高武力足軽を突進させて、撤退したらこの計略で復活させてまた突進、ということを続けるだけでもかなり荒らすことが出来る。 しかし漫然とやっていては士気差が出来てしまうので後々のことを考えた運用が必要となる。 超新星で士気6で2部隊復活とかなり毛色が変わる。 終盤の守備固め、高ライン復活を活かしたカウンター等、やれることはいろいろある。 しかし士気が重いうえ武力上昇も士気相応とはいえないので、同士気計略とぶつかるのは分が悪い。 家宝や別の計略である程度お膳立てをしてあげるのが理想か。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1444.html
武将名 すずき しげおき 電撃の八咫烏 R鈴木重意 鉄砲傭兵集団の雑賀衆の頭領。永禄5年の三好長慶と畠山高政が教興寺の戦いで争った際に、畠山方について火縄銃四千丁とともに参戦。長慶の弟・義賢を討ち取ったことで天下に名を轟かせた。「男前やからって ワシに惚れてしまうなよ!」 出身地 紀伊国(和歌山県) コスト 2.0 兵種 鉄砲隊 能力 武力6 統率4 特技 制圧 狙撃 新星 計略 必滅弾道 【超新星】(新星レベルが上がると効果が追加される)本願寺の味方の武力が上がり、特技「狙撃」を持っている鉄砲隊であれば狙撃時の射撃ダメージと吹き飛ばし距離が上がる。さらに乱戦時であっても射撃できるようになる。新星3:必要士気が下がる 必要士気6 Illustration 碧風羽 計略効果 レベル カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 1 鉄砲采配 6 +4 - - - 8.3c(統率依存0.2c) 狙撃持ちの狙撃時ダメージ+、吹き飛ばし距離+乱戦時でも射撃可能 2 鉄砲采配 6 +4 - - - 8.5c 3 超新星 5 +4 - - - 8.8c 本願寺限定。 (以上3.10D) (最終修正3.10D) 解説 超新星采配持ちの雑賀鉄砲。 数値スペックは開幕6/4、最終8/6。制圧・狙撃があるので開幕もある程度はごまかしやすい。 生存を望む新星と制圧は扱い方は同方向なので噛み合っている。 「必滅弾道」は狙撃効果の強化に加えて「乱戦時でも射撃できる」というこれまでの常識をひっくり返す効果が付く。 盾槍持ちに自分から突っ込んで盾を外させてゼロ距離射撃するようなプレイングも可能。 ただし突撃を喰らった時の射撃キャンセルは無くならず、また攻城ゲージが出ている時も射撃はできないので注意。 乱戦されてもロックマーカーを育てる事ができ、狙撃強化も相まって単純に前出ししてくる敵には非常に強い。 超新星で士気5となるが士気6時点でもパフォーマンスは見合っており、単純な武力アップ采配であればほぼ互角以上を取れる。 自城際の守りで特に輝く采配なので、逆にラインを上げた攻めの状況で光る計略も入れたいところ。 ぶつかり合いには強いが突撃が怖い事は変わらないので、デッキに槍は加えておきたい。 場合によっては鉄砲隊を肉壁に槍出しするような運用も視野に入るだろう。 備考 2枚目の鈴木佐太夫。「孫市」だった頃。無論、同居は無理なので注意が必要。 2.20B 計略範囲拡大、効果時間延長(?→7.9c) 3.02A 効果時間延長(7.9c→8.3c) 3.10B 効果時間短縮(8.3c→7.5c)(統率力依存値減少(0.4c→0.2c)) 3.10D 効果時間延長(7.5c→8.3c) 台詞 \ 台詞 開幕 お前ら、ワシに惚れんなよ 計略 戦の常識、ワシがひっくり返したる! タッチアクション 撃つで! 新星 惚れたらあかんでぇ~ 撤退 ブッサイクやでしかし…… 復活 お、ワシを呼んだかぁ? 伏兵 - 虎口攻め いっちょ、かましたるか! └成功 ふぅ……ワシってやっぱり、男前やな 攻城 ええ調子やでぇ 落城 やっぱり、男前には勝利が似合うのう 熟練度上昇 惚れたらあかんでぇ~
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/881.html
武将名 しもつまらいしょう C下間頼照 顕如に仕えた本願寺の坊官。顕如の信頼が厚く、越前に派遣されて一向宗を率い、総大将として戦った。この戦で織田勢を討ち取ったことによって実質的に越前は本願寺の領土となり、頼照は守護の役割を果たした。「敵に不足はねえ!やったんぜえ!」 出身地 摂津国 コスト 1.0 兵種 足軽隊 能力 武力2 統率5 特技 伏兵 計略 一揆の陣 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない)本願寺の味方の兵力が、最大兵力を超えて徐々に回復するようになる。 必要士気5 Illustration 岩元辰郎 本願寺では数少ない伏兵持ちの一人で、統率はさほど高くはないが低統率の武将の牽制には十分なり得る。 計略の一揆の陣はUCお鍋の方の癒しの陣と似たような円形の回復陣で、こちらは上限を超えて回復するのが特徴。 効果は2C毎に10%回復し、兵力の最大値+90%まで回復する。効果時間は19C。(ver.2.00A現在。統率を上げた場合については未検証) 19Cで丁度士気5溜まるため、他の計略を使っていなければ再度陣を展開(すなわち陣を維持)することも可能である。 効果時間が長く、ゆっくり時間さえかければ総回復量はかなりの物だが、即効性には欠けるため 他の回復陣と同じ使い方(撤退寸前の味方を守るために発動するなど)では部隊を守りきれない可能性が高い点に注意が必要。 その代わり兵力を積み増すことができるので、交戦前や自城前などで余裕のあるときに展開することで後々有利を呼び込める陣といえる。 発動するタイミングこそ難しいが、使い所を間違えなければ次の交戦時に有利になるため、相手の隙を見て兵力を積んでおきたい。 余談だが、出身国が摂津(現大阪府北中部と一部兵庫県)にもかかわらず、セリフがべらんめぇ調という、なんとも奇妙な一枚である。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2678.html
武将名 ほんがんじけんにょ 輝くカリスマ SS本願寺顕如 本願寺の最盛期を築いた宗主。絶大なカリスマ性を誇り、その頭部は光を反射して常に光り輝いている。穏やかで争いを好まない性格であるが、織田信長が石山本願寺退去を要請したことに反発して、兵を挙げた。「あなたと私の未来を照らす・・・・・・. こんにちは、本願寺顕如です」 出身地 摂津国(大阪府) コスト 2 兵種 足軽 能力 武力7 統率9 特技 防柵 魅力 計略 御仏の後光? 武力が上がり、以下のタッチアクションが追加される。【チャージ発動】後光が差し、敵の移動速度を下げ、吹き飛ばす。その効果がチャージ時間が長いほど大きい。 必要士気5 Illustration 重野なおき 『信長の忍び』より千鳥・秀吉に続いて、信長の天下統一を10年遅らせた男・本願寺顕如も参戦。 ちなみに、後ろに一緒にいる女性は妻の如春尼である。 戦国大戦に登場する「本願寺顕如」の中では比較的マトモな人間の姿をしているが、溢れるカリスマと輝く頭は健在。 その輝きは、計略テキストに後光が差すと書かれ、専用のキラキラと輝くエフェクトと効果音が用意されるほどのありがたさ。 コスト相応の武力を維持しながら、高い統率と防柵をもち、さらに魅力と高めのスペック。 高統率の足軽なので、壁役として相手を押し返すには最適。 計略の「御仏の後光?」は本願寺には珍しいチャージ計略。 効果:武力上昇値は+5。速度低下は吹き飛ばした後に発生し、効果時間は1c弱。斬撃計略に似ているがダメージは無い。チャージが進むほど吹き飛ばし距離は長くなり、カード1~3枚程度まで変化する。タッチアクションは計略時間中であれば連発可能で、タッチアクション時には前述の専用エフェクトと笑い声が発生する。 広さ:自身中心円で、横はカード2枚が並ぶ程度 効果時間:11.5c(7.9c+統率*0.4c)。 武力がさほど上がるわけではなく、効果も吹き飛ばすだけでダメージは無いため、超絶強化に分類されるものの殲滅力は皆無。 しかし、「吹き飛ばし+速度低下」というのは時間稼ぎという点では最高レベル。タッチを連発すれば相手を一切寄せ付けない事が可能。 特に攻城・虎口関連では絶大な力を発揮する。 攻城中にチャージすれば攻城阻止部隊を吹き飛ばして攻城 虎口前に陣取れば、どれだけ高武力高統率だろうと完全に防ぎきる 「相手を倒すのではなく、近づけない」という、非常に特殊な性質を持った計略。 ただし、あくまで近づけないだけなので、鉄砲や弓といった遠距離兵種に対しては効果が薄いので注意。 余談 計略ムービーは細部が異なるが「天下人の栄華」と同じものが使用されている。作中の顕如や計略のイメージとマッチしているためと思われる。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/2994.html
044 本泉寺蓮悟 槍1*5伏 滅私奉公5 撤退している最高武力の本願寺復活、自身撤退 - 名無しさん 2014-02-21 13 26 18 滅私奉公は士気3ですよ~ - 名無しさん 2014-02-21 19 50 12
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3057.html
武将名 がんしょうじれんじゅん UC願証寺蓮淳 蓮如の子。幼くして法主となった証如の後見として本願寺を統治した。積極的に武力行使を行い享禄・天文の乱を収めたが、天文元年細川氏の山科本願寺焼討で失脚。しかし証如からの信頼は揺るがずまもなく復帰、終生実質的最高指導者としての地位にあり続けた。「ククク、痴れ者たちよ。我が手中で踊り狂え・・・・・・」 出身地 山城国(京都府) コスト 2 兵種 鉄砲隊 能力 武力6 統率9 特技 伏兵 狙撃 計略 引導の陣? 【陣形】(発動すると陣形が出現し、その中にいる間のみ効果が発生する。陣形は複数同時に使用できない。)範囲内の敵の数に応じて以下の効果を与える。1部隊:武力を下げる2部隊以上:武力と統率力を下げる 必要士気4 Illustration Hayaken 既にカード化されているUC願証寺証恵の祖父、C願証寺証意の曽祖父に当たる。 当時としては非常に長寿であり、蓮如の子ながら顕如が20歳になるくらいまでは健在であった恐ろしい人物である。 武力6統率9に伏兵狙撃と、本願寺の2コスト鉄砲の中では武力よりもやや統率寄りのスペック。 武力6は今ひとつ頼りないが、統率9の伏兵は本願寺としては最高威力なので、上手に使えば開幕は安定するだろう。 計略の「引導の陣」は自分を中心とした縦長長方形の回転可能な妨害陣形。 計略効果:敵を1部隊だけ捉えると武力-6、2部隊以上を捉えると武力-2、統率-3するという陣形 効果時間:約8c(Ver2.22C) 効果範囲:かなり小さい。幅はカード1.5枚程度、長さは自身の鉄砲射程程度しかない。(Ver2.22C) 本願寺初の統率低下が可能な計略である。 敵1部隊効果が強力。狙った相手に武力-6を与え続けることができる。妨害陣なので統率の高い相手にもしっかり効く。 「即効性のある鶴首落とし」のような物であり、使い方もそれに準じたものとなる。 こちらの城に貼り付いてしまった高コスト武将の排除に使うもよし、虎口に到達した味方の高コスト足軽や槍足軽を援護するもよし。 精密射撃入力や、集中砲火で敵を1部隊ずつ排除していく戦略など、鉄砲の運用法に大変よく噛み合った計略。 ただし、範囲の小ささには注意が必要。 統率低下を生かして 土砂崩れ とのコンボを狙おうにも、長さが土砂崩れの範囲横幅よりさらに短いので難しい。 また、ラインを組んで全体強化をかけて迫ってくる相手をどうにかできるほどの能力は持たない。 あくまで局地戦を有利に進め敵の足並みを崩すための計略であることを意識したい。 計略演出は大名妨害タイプ。実質的最高指導者の立場にあった史実ゆえか。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/826.html
武将名 しちりよりちか C七里頼周 本願寺の防官。もとは下級武士であったが、その武を顕如に見出され、加賀で顕如の代官を務めた。信長の加賀攻めが始まると一向一揆を指導し、本願寺の支配体制を整えて果敢に織田軍と戦った。「ブヒヒ、私に逆らうからこうなるのです」 出身地 不明 コスト 1.5 兵種 槍足軽 能力 武力5 統率1 特技 気合 計略 一向一揆 武力が上がり、兵力が一定時間ごとに回復する。 必要士気3 Illustration Ryo-ta.H "様"をつけて呼ばなければいけないようなお姿をしている、加賀一向一揆の指導者。 Ver2.1でエラッタが行われ、本願寺勢には待望の槍足軽の一人となった。 代わりに武力6→5、統率3→1と能力は低下したが、気合持ちなので耐久力は高く、壁役としての活躍が期待できる。 計略の一向一揆はSS陸奥辰巳の鬼神の合力に似ており、「武力+2に加えて約4c毎に20%ほど兵力が回復する」というもの。 士気溢れ対策として効果抜群で、特技気合の効果も相まって、ぶつかり合いではかなりの粘りを見せてくれるだろう。 効果時間は約46cと、士気3の計略としては破格の長さを誇っているが、統率が3から1に下がった関係上効果時間は短くなっており、 (同計略持ちのUC下間頼旦の58cに比べると大きく水をあけられている) 開幕から士気12を貯めて使ったとしても、時間切れまでは持たないのでこの点だけは注意が必要。 撤退時には「いてえよ~!!」、復活時には「ブヒヒ」の素敵ボイスあり。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/3962.html
武将名 にょしゅんに 仏母の心 R如春尼 顕如の正室。京の転法輪三条家の出身。石山合戦では顕如と共に、石山本願寺に籠城しており、その最中に生まれた准如を寵愛したという。穏和で明るい人物で、顕如とも仲睦まじく、変わりなき愛情を短歌にして詠み合うほどであった。「本願寺の力を合わせて! 南無ぅ!」 出身地 山城国(京都府) コスト 1.5 兵種 足軽 能力 武力5 統率7 特技 防柵 魅力 計略 仏心大挙 撤退している本願寺の足軽の味方を復活させ、移動速度を上げる。さらに自身の武力と移動速度が上がり、以下のタッチアクションが追加される。【仏撃】直進して体当たりを行い、敵に武力によるダメージを与え、吹き飛ばす。 必要士気5 Illustration オーミー 攻城力の高い兵種のみを復活させ移動速度を上げるという、兄弟作三国志大戦の 大量生産をリメイクしたようなカード。 ちなみにあちらと違って本人も足軽ではあるが計略で仏撃出来るようになる為 援護は可能。 本人のスペックも優秀でダメ計で一発撤退のないスペック。 計略による自身の強化効果は武力+2、速度上昇、仏撃可能。 味方に対しては足軽のみ兵力8割で即復活。移動速度上昇。効果時間9c(3.20A) 必然的に足軽単デッキとなるため超絶騎馬がいるデッキに対してはほぼ無力だが、そのような敵がいない場合は延々と 消耗戦を仕掛けていく事が出来る。 また本願寺には優秀なスペックの足軽が多く、攻城力の高さも相まってスルーが非常に難しい。 また移動速度が上がっている為相手に攻められても→復活→敵をスルーして敵城に一直線 →攻城力の高さで攻め勝つと言う無限ループができ対策が取れない相手には悪夢のような 光景が続く事になる。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/1305.html
武将名 がんしょうじれんじゅん UC願証寺蓮淳 蓮如の子。幼くして法主となった証如の後見として本願寺を統治した。積極的に武力行使を行い享禄・天文の乱を収めたが、天文元年細川氏の山科本願寺焼討で失脚。しかし証如からの信頼は揺るがず間もなく復帰、終生実質的最高指導者としての地位にあり続けた。「ククク、痴れ者たちよ、 我が手中で踊り狂え……」 出身地 山城国(京都府) コスト 2.0 兵種 鉄砲隊 能力 武力6 統率9 特技 伏兵 狙撃 計略 引導の陣 【陣形】範囲内の敵の数に応じて以下の効果を与える。1部隊:武力を下げる2部隊以上:武力と統率力を下げる 必要士気4 Illustration Hayaken 計略効果 カテゴリ 士気 部隊数 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 4 1部隊 -6 - - - 9.2c(統率依存0.4c) 2部隊以上 -3 -4 - - 範囲は縦にカード3枚、横に1.5枚分ほど。自身に密着してはいるが自身は入っていない。 (以上3.02A(範囲を除く)) (最終修正3.10E) 解説 妨害陣形持ちの2コスト鉄砲隊。 この枠は全体強化持ちの雑賀衆が多いので妨害陣を持つこの坊主は珍しい。 スペックは伏兵があるものの計略度外視で採用するのは厳しい。 "引導の陣"は毛利のSR小早川隆景のような前方に細長い範囲を持つ妨害陣。 陣形を回転して後方から敵を狙う形となり、一歩離れる鉄砲隊である事と計略の指向は噛み合っている。ただし発射中は回転出来ないので注意。 "慧矢の眼光"と違い時間は短いが、士気は軽く味方には効果は及ばない。 基本的には敵単体を範囲に入れて無力化させ、速やかに撃破する狙いで使っていく。 2部隊以上でも効果はあるがパフォーマンスは低い。複数を入れる際は統率ダウンが狙い目か。 自城際の防衛で横に置く事で敵を多く入れられるが武力ダウン値は3とほどほどなので留意の事。 計略自体は数度の上方修正により実用レベルだが、自身のスペックを考えるとやや貧弱な感あり。 備考 2.22D 統率力低下値増加(-3→-4)、計略範囲拡大、効果時間延長(8.3c→9.2c) 3.02A 計略範囲拡大 3.10E 範囲内の敵部隊数が2部隊以上時の武力低下値増加(-2→-3) 台詞 \ 台詞 開幕 計略 グフフ……貴様の命運は、我が手中にあり…… タッチアクション 撤退 復活 伏兵 虎口攻め └成功 攻城 落城 熟練度上昇