約 2,251 件
https://w.atwiki.jp/hotspas/pages/662.html
黒湯温泉をお気に入りに追加 くちこみリンク #blogsearch #technorati キャッシュ 使い方 サイト名 URL 掲示板 名前(HN) カキコミ すべてのコメントを見る 報道 地域の銭湯 京急で湯こう! 68カ所巡るスタンプラリー 川崎市内の浴場組合など主催 - 東京新聞 【埼玉サウナ】地元で大人気450円「いるまの湯」は普段使いに最高 / 絶景も楽しめる「宮沢湖温泉 喜楽里別邸」は1日満喫コースで! - ロケットニュース24 【温泉】あなたが一番好きな「関東・甲信越の温泉地」はどこ?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ラフォーレ倶楽部 箱根強羅 湯の棲 和モダンなお部屋で堪能する温泉と美食の宿泊プラン「お部屋でハイティー“寛ぎの大人時間”」を発売:時事ドットコム - 時事通信 食品サンプル作り体験やミシュラン掲載店の絶品グルメを満喫!岐阜・郡上を巡る1日プラン(ウォーカープラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース おうちで作れる【ホテルニューオータニ大阪】のごはんレシピ公開!(NET ViVi) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース きょう27日皮切り、県内スキー場が続々オープン(山形新聞) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 11月26日は「いい風呂の日」泉質、絶景、多彩なお風呂。いい風呂が揃う大江戸温泉物語へ冬の温泉旅へ - PR TIMES 「銭湯」が充実していると思う東京23区は?【人気投票実施中】 | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 【漫画家・久住昌之さんが案内】孤独”だから満喫できる、東京の温泉とグルメ|『前野原温泉 さやの湯処』(サライ.jp) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 下町蒲田を体験できるコンセプトルームと宿泊プランを「ホテル オリエンタル エクスプレス 東京蒲田」が提案 - - ねとらぼ きのこのレシピ10選|インスタフォロワー数20万超の人気料理家ウエキトシヒロさん(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース みんなが好きな冬の食べ物ランキング1位、「かに*」 規制緩和のご褒美旅は、かに食べ放題が楽しめる大江戸温泉物語14の宿へ - PR TIMES 湯巡りバッグに熱~い思い 若手旅館経営者×かばんメーカー「外湯訪ねるきっかけに」 豊岡・城崎温泉 /兵庫 - 毎日新聞 練馬区桜台「天然温泉 久松湯」編【昼のオシャレセント酒】:アエラスタイルマガジン - 朝日新聞デジタル 仕事後、仕事前、休憩時間にひとっ風呂!都内近郊の温泉施設おすすめ9選+番外編 - 日本最大級の民泊情報サイト MINPAKU.Biz 環境省も推奨する新時代の温泉保養術|現代版“一夜湯治”を『界 箱根』で体験する | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト - serai.jp マスターピース×若旦那20人=「湯巡りバッグ」 城崎温泉開湯1300年記念 | おでかけトピック | 兵庫おでかけプラス - 神戸新聞 浅草で温泉&サウナ泊【天然温泉 凌雲の湯 御宿 野乃 浅草】で「都会の温泉旅館」を満喫 (2021年11月1日) - エキサイトニュース 紅葉とかやぶき、風情ある景観人気 乳頭温泉郷、今が見頃 - 47NEWS 轟音と黒煙「怖い」、旅行者「辺り真っ暗に」…阿蘇山噴火 - 読売新聞 関西エリアから行く!天然温泉で癒やされるキャンプ場5選(ウォーカープラス) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 【社員ワクチン接種率】98.3%の宿、【ワクチン接種優待プラン】を販売開始。政府の【ワクチン接種証明書】活用の方針を受け決定。(合資会社 親湯温泉) - PR TIMES 東京都心“季節外れの寒さ”10月下旬並|日テレNEWS24 - 日テレNEWS24 福島県 × BEAMSタイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」第28弾は土湯温泉を紹介 - PR TIMES 『おかえりモネ』の下宿先にもなった名銭湯〜時代を超えて風情と人情が生き続ける町のお風呂屋さん『明神湯』 - goo.ne.jp 美容&健康にうれしい【天然温泉 豊穣の湯 ドーミーイン池袋】で温泉&サウナ泊を満喫 (2021年8月21日) - エキサイトニュース 温泉地を沸かそう!「日本の名湯」応援プロジェクト開始のお知らせ~「日本の名湯」の売上げの一部を温泉地に寄付~ - PR TIMES ⿊!⿊!⿊!黒!黒フェスに行こう!9/6⿊フェスに向け、松崎しげるが「有明ガーデン」を⿊く埋め尽くす全9つの黒企画を一挙公開! - PR TIMES 福島の宝~発酵文化を温泉地の魅力に~ 発酵温泉地づくり「いい醸つちゆ」プロジェクトを開始 - PR TIMES 『デフフットサルに魅了され日本代表選手に!』 デフフットサル 阿部菜摘選手との対談動画が、6月30日(水)18 00 に公開されました!~アスリート対談~【サイバースポーツchannel】 - Dream News 「ありがとう、大江戸温泉物語」 都心の温泉テーマパークはここから始まった(山崎まゆみ) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 新型コロナ感染防止対策にお墨付き、県が飲食店31店を認証|秋田魁新報電子版 - 秋田魁新報 東京で470円の天然温泉!スカイツリーを眺めながら美肌の”黒湯”を満喫:ソロ... - テレビ東京 月島で過ごす24時間 - Time Out Tokyo 江口のりこ演じる恵、“ソロ活”を締めくくる言葉に共感の声「サイコーのドラマ」 - テレビドガッチ 【4K動画】狩猟を生業(なりわい)とする「マタギ」が伝えた秘湯で山の民の生活を知る:秋田県北秋田市阿仁 - Nippon.com 「親子混浴」「家族混浴」――。超高齢化社会に求められるお風呂・温泉とは?(山崎まゆみ) - 個人 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 無類の黒湯好きだが最高の泉質に出逢えた気がする。 やまだひさし 公式ブログ - lineblog.me <山崎まゆみのバリアフリーで行こう>墨田で黒湯を楽しむ 銭湯に貸し切り風呂 - 東京新聞 【新座市】温泉好きが喜ぶ黒湯「にいざ温泉」徹底紹介!1日のんびり最強コスパに迫る【画像大量】 - 号外NET 新座市・志木市 最上階に“黒湯”天然温泉大浴場付のビジネスホテル『ドーミーイン池袋』を2021年3月18日オープン - PR TIMES 【銭湯 湯悠散歩】駅から5分で天然黒湯に浸かれるゾ 東京・蒲田「ゆ~シティー蒲田」 - ZAKZAK これぞ極上 かけ流し 秋田県・鶴の湯温泉 「日本一有名な秘湯」の異名 女性も入りやすい混浴湯 日本温泉紀行 - 中部経済新聞 極楽湯・RAKUSPAグループ、今年度新成人を迎える方へ「ハタチ割キャンペーン」を2021年1月12日(火)から期間限定で開催 - アットプレス(プレスリリース) 【銭湯 湯悠散歩】天然温泉「黒湯」で美人になるぞ! 東京・世田谷「そしがや温泉21」 - ZAKZAK 【銭湯 湯悠散歩】天然黒湯温泉! 江戸川区船堀「つるの湯」 - ZAKZAK 【菜湯紀】秋田県仙北市鶴の湯温泉「鶴の湯」と「山の芋鍋」 - ZAKZAK アベノマスクで温泉入れマスク 未開封のまま持参で入浴無料 愛媛・八幡浜 - 毎日新聞 - 毎日新聞 秋田・乳頭温泉、全ての宿泊施設が新型コロナで休業 利用者と従業員の感染予防で - 毎日新聞 - 毎日新聞 温泉+雪景色 都会を脱出して白銀の秘湯へ 「乳頭温泉郷 秘湯 鶴の湯温泉」 - 朝日新聞社 【銭湯 湯悠散歩】天然温泉でスカイツリーを楽しむ! 本所吾妻橋「御谷湯」 - ZAKZAK 東京、黒湯スポット - Time Out Tokyo 美のパワスポ!秋田の名湯「乳頭温泉郷」と周辺のおすすめスポット(FRaU編集部) | FRaU - 現代ビジネス 【動画】温泉郷の最奥で源泉かけ流しを堪能:秋田・仙北「乳頭温泉郷・黒湯温泉」 - Nippon.com 【菜湯紀】乳頭温泉郷鶴の湯温泉「鶴の湯」と名物「山の芋鍋」 秋田県仙北市 - ZAKZAK 秘湯・乳頭温泉郷に8つめの温泉!?山の中のワイルドすぎる野湯は泥&硫化水素で最高だった:一本松温泉たっこの湯 - https //onsenbu.net/ 【タトゥー温泉】第12回:深大寺すぐそばにある自然あふれる漆黒の黒湯! 深大寺天然温泉『湯守の里』東京都調布市 - ロケットニュース24 一度は行きたい秋田の乳頭温泉郷で、7つの温泉を制覇してみた | ガジェット通信 GetNews - ガジェット通信 愛媛県八幡浜市に「黒い温泉(モール泉)」が湧出、地元商店街が「黒」に特化したキャンペーン実施 - トラベルボイス(公式) 賀曽利隆の「東北ツーリングで行きたい温泉10選」 | ウェビック バイクニュース - ウェビック バイクニュース 駅から1分・温泉付きで7000円台で泊まれるレトロなホテル「蒲田黒湯温泉ホテル末広」に泊まってみました - GIGAZINE 都心で美肌温泉に入る!戸越銀座温泉を徹底解説! - Yutty!【ユッティ】 千葉県のおすすめ日帰り温泉15選 - Yutty!【ユッティ】 また行きたくなる神奈川県の温泉・スーパー銭湯5選--黒湯にプラネタリウムも - マイナビニュース 秘湯中の秘湯がそろい踏み! 乳頭温泉郷の絶対行くべき温泉宿5選 - マイナビニュース 黒湯のバリ風温泉も! 神奈川県横浜市には美容と美食を兼ね備えたスパがある - マイナビニュース 武蔵小山に黄金色の温泉-黒湯の「清水湯」がリニューアル - 六本木経済新聞 成分解析 黒湯温泉の44%は知恵で出来ています。黒湯温泉の43%は厳しさで出来ています。黒湯温泉の7%は呪詛で出来ています。黒湯温泉の4%は元気玉で出来ています。黒湯温泉の2%は情報で出来ています。 ウィキペディア 黒湯温泉 Amazon.co.jp ウィジェット ページ先頭へ 秋田県/黒湯温泉 このページについて このページは黒湯温泉のインターネット上の情報を集めたリンク集のようなものです。ブックマークしておけば、日々更新される黒湯温泉に関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/koredoko/pages/37.html
鐵ヲタ貳拾八號【てつおたにじゅうはちごう】[人] 鉄道雑学研究所【てつどうざつがくけんきゅうじょ】[名] 鉄塔問題【てっとうもんだい】[名] 天気屋【てんきや】[人] 鐵ヲタ貳拾八號【てつおたにじゅうはちごう】[人] 古参メンバーのひとりでありながら、ボケやおちゃらけがほとんどないために、濃いキャラの影に隠れてしまっているクールガイ。出題も全国多岐に渡り、その名に恥じない行動力には驚かされるばかりである。 コテハンでの登場はこれが最初か。 【新駅登場?】これ、ど~こだ席番23より 396 名前: 鐵ヲタ貳拾八號 ◆S4/AvnT6wA 投稿日: 02/12/12 20 51 ID dfuji8KF 最新のヨタバシの次はこれッ http //www92.sakura.ne.jp/~miyabi/cgi/imgbbs/IMG/img20021212204451.jpg 近鉄好きなのか、コテハンにはplusが加えられて、鐵ヲタ貳拾八號plusと名乗っていたがさらに現在は鐵ヲタ貳拾八號nextとなっている。 名古屋大学の出身らしい 886 名前 はっち ◆HACHIDzXms Mail sage 投稿日 2012/03/23(金) 23 26 10.99 ID ZvWDEDTS0 これどこだ http //rashi.s53.xrea.com/up/image/n20145_20120323232558.jpg 888 名前 はっち ◆HACHIDzXms Mail sage 投稿日 2012/03/23(金) 23 41 43.03 ID ZvWDEDTS0 これで瞬殺? http //rashi.s53.xrea.com/up/image/n20146_20120323234110.jpg 889 名前 Com.Rapid ◆Rapid/S1hk Mail sage 投稿日 2012/03/23(金) 23 49 05.91 ID PAV/HFt60 888 まるはちではっちはっちはっちとは何ともおめでたい 名古屋大学? 891 名前 はっち ◆HACHIDzXms Mail sage 投稿日 2012/03/23(金) 23 52 31.31 ID ZvWDEDTS0 889 ○ 名古屋大学@名城線 正解画像 http //rashi.s53.xrea.com/up/image/n20147_20120323235216.jpg に対して、これどこ雑談の館2009より 352 名前:鐵ヲタ貳拾八號next ◆Fe28QMufHg :2012/03/23(金) 23 57 00 ID ??? 母校にこんな出入口あったのかよ 鉄道雑学研究所【てつどうざつがくけんきゅうじょ】[名] 駅舎・駅構内の写真画像を中心に、様々な鉄道関連の雑学情報を取り扱う研究所である。 現在、本社・北陸支所・関東支所・北広島支所・つくば支所・嵐山支所動画の館の6サイトが存在する。 それぞれ支所と名乗ってはいるものの、営業範囲は重複しまくりであり縄張り争いも激しさを増している。なお嵐山支所は他支所とは違い動画中心である。 なお、誤字脱字を見つけた場合には雑談の館ですかさず突っ込みを入れるのは良い子のお約束。 ⇒(外部リンク) 鉄道雑学研究所(本所) 鉄道雑学研究所北陸支所 鉄道雑学研究所関東支所 鉄道雑学研究所北広島支所 鉄道雑学研究所つくば支所 鉄道雑学研究所嵐山支所動画の館 鉄塔問題【てっとうもんだい】[名] 「瞬殺しる!」と出題されたものの、画像は鉄塔が写っているのみで実は難問であった。出題者としては鉄塔から買収私鉄を思い起こして欲しいとのトリミングであったが、一部回答者には不評であった。 そんな中でも写っている物から答えを探そうとする田無の名探偵はさすが。 【大人気クイズ企画】 これ、どこだ? Part4 (実際は5つ目)より。 441 名前:青坊主 ◆hqYzg8UM 投稿日:02/08/31 21 50 ID ??? 瞬殺しる! http //asahi39.s16.xrea.com/cgi-bin/train/img-box/img20020831214806.jpg 442 名前:青坊主 ◆hqYzg8UM 投稿日:02/08/31 21 52 ID ??? ちなみに駅名でも区間でもオゲー。 445 名前:田無の電車区 ◆sci9JQVI 投稿日:02/08/31 21 57 ID ??? 441 意味深な切り方ですね~ この向こうに駅があって、手前側で2つに分岐していそうなのは信号の 配置で見当が付くんですが… 浜川崎-昭和? 467 名前:名無し野電車区 投稿日:02/08/31 22 33 ID ??? 441それで「瞬殺」は無茶。抑止ケテーイ? 468 名前:名無し野電車区 投稿日:02/08/31 22 37 ID ??? 441 もういっぺん 1読み直せ。 最近来るってるぞ。交差点やら、バス停やら、 挙げ句の果ては「鉄塔」か? 472 名前:名無し野電車区 投稿日:02/08/31 22 39 ID ??? 441 線路が写ってない以上、路線とは認められないと思われ。 474 名前:田無の電車区 ◆sci9JQVI 投稿日:02/08/31 22 40 ID ??? 441 鶴見線だろうというのはとっくから分かっているのだが、右側から、おそらく 単線の支線が合流している、っているのが悩みのタネなのよ。 暫く前までだったら、安善で浜安善支線が左側からの合流だったし、弁天橋の 鶴見川口からの支線が同じ。でも、残っている海芝浦、大川支線だと合流の向き が全く逆。んな訳でお手上げ。 476 名前:青坊主 ◆hqYzg8UM 投稿日:02/08/31 22 42 ID ??? 抑止かけられた・・・。不評のようで・・・ 元画像は線路写っていたのですが、 それだとあからさまなので トリミングしたのですが・・・。 判りました、問題を取り下げます。 480 名前:田無の電車区 ◆sci9JQVI 投稿日:02/08/31 22 47 ID ??? 464 467 468 逆に、それが写ってると答えが写ってしまうから、 441はわざとああいう 出題をしていると思われ。写っている物から答えを探す楽しみを味わって欲し いですね。いずれにしろ、1時間ルールを無視はやりすぎ。 471 2両目がオロネ25なので、「出雲」なのは間違いなさそう。交換駅の直 ぐ先に、トンネルがある駅って…鎧かな? 482 名前:田無の電車区 ◆sci9JQVI 投稿日:02/08/31 22 50 ID ??? 476 運休は酷いよ。まもなく1時間ルールの時間だし、ヒントもしくは解答来ボンヌ。 483 名前:名無し野電車区 投稿日:02/08/31 22 51 ID ??? 480 このスレの面白さは逝った事なくても僅かな手がかり(看板等)から ググッてでも答が導けることだと思われ。 その観点から見ても 441はちとやりすぎかと。 せめて地上の構造物を入れてくれないと本当に逝った人間しか判らないワナ。 486 名前:青坊主 ◆hqYzg8UM 投稿日:02/08/31 22 55 ID ??? ちなみに修正する前の画像でし。 http //asahi39.s16.xrea.com/cgi-bin/train/img-box/img20020831225154.jpg 491 名前:田無の電車区 ◆sci9JQVI 投稿日:02/08/31 23 01 ID ??? 487 30レスor1時間のルールは一応守りません? 486 浜川崎-安善の方かな? 右からの合流は南武支線で、向こうが安善。 504 名前:青坊主 ◆hqYzg8UM 投稿日:02/08/31 23 10 ID ??? 441 正解は安善~武蔵白石でし。武蔵白石駅でも可にするつもりでした。 鉄塔から買収私鉄を思い起こして欲しかったのですが・・・ 難しすぎてすみませんでした。 一から勉強しなおしてきます。 天気屋【てんきや】[人] 正答数第13位。回答専門ながら存在感は大きい。 出張続きでその足跡は全国に及び、彼女が何人いるかは不明。正体は森田さんという説も。 お出かけでお天気が分からない時はこの人に聞いてみるとよい。 駅より天気を当てることを生業としてるため、時々とんでもなくメジャーな駅をあっさり外してしまう。 また出張に行くと天候が荒れどこかの地域を水没させてしまう。注意されたし。 最近では出題者のおもちゃにされている謎多き関西人?である。 氏の最初のカキコはこれ。 【新企画】 これ、ど~こだ? 【クイズ】 より 804 名前:天気屋 ◆AbGNAVvk 投稿日:02/08/23 13 34 ID ??? 801 その中では、分岐の角度と1線しかないところから、塚口が有力だが。 しかし漏れは現在関東在住だが、阪急そばも小ぎれいになったもんだな(w ちなみに出張先を水没させる「特技」を活かし、彼をあまりにおもちゃにしすぎると「天誅」をくだすこともある。【新快速】これ、ど~こだ?制限125km/hに実例がある(尚この時は雨ではなく雪であった)。 905 名前:天気屋 ◆HoneyIupcU :04/01/22 01 32 ID gxTkZJAG ちょっと腰休ませてた。 901 基山かな? つか、ヲレが復帰出社するのは今日午後なわけだがw 906 名前:アジシオ太郎 ◆NaClsF9QiM :04/01/22 01 33 ID kQS2FHwk 903 × 所長!こんなにホームありません! 904 ○ その手をくわな(韜晦) 907 名前:天気屋 ◆HoneyIupcU :04/01/22 01 34 ID gxTkZJAG 905撤回。思いっきり、「みえ」って見えとるがなw 津じゃないか? 908 名前:アジシオ太郎 ◆NaClsF9QiM :04/01/22 01 35 ID kQS2FHwk 905 907 踊っとる踊っとるw 909 名前:天気屋 ◆HoneyIupcU :04/01/22 01 42 ID gxTkZJAG あ、そいえば、 898 24日は相変わらずの大荒れ、25日は多少マシかも。 908 おらおら、もっと言えもっと言え。 言えば言うほど天(ry 910 名前:天気屋 ◆HoneyIupcU :04/01/22 01 48 ID gxTkZJAG つか金沢は、ここ2時間ほどコンスタントに時間5cmペースで降っとるわけだがw そして翌朝… 911 名前:アジシオ太郎 ◆NaClsF9QiM :04/01/22 08 12 ID kQS2FHwk 909 埋 没 し ま す た
https://w.atwiki.jp/harukaze_lab/pages/308.html
遠足 徳田秋声 【テキスト中に現れる記号について】 《》:ルビ (例)見《み》 [#]:入力者注 主に外字の説明や、傍点の位置の指定 (数字は、JIS X 0213の面区点番号またはUnicode、底本のページと行数) (例)※[#「彳+低のつくり」、第3水準1-84-31] /\:二倍の踊り字(「く」を縦に長くしたような形の繰り返し記号) (例)やい/\ 「これから日曜は、きつと遠足てことにしようぢやないか。」 いつの事だつたか、志村は或る日何を思ひついたか、そんなことを言出した。 「月四回ですか。」その時長男が言つた。 「四回か五回か月によつてだが、雨天は駄目だから、結局二回くらゐと見《み》ていゝだらう。」 「まあ二回が精々ですね。その時になれば色々《いろん》な故障も起きるだらうから。で、皆んな行くんですか。」 「成るべくね。」 「お母さんも。」 「お母さんは足が駄目だ。」 すると其の中には「よし己もつれてつて貰ふ」と飛上るものもあつたが、中には学校とか友達とならだが、内輪の企てに加はることは、余り好まない子もあつた。次男なぞがさうであつた。 で、「お前も行くだらう」と志村がきくと、「え、行つてもよござんす」と二男は答へるのであつた。 郊外の地図が直ぐ拡げられた。測量部の地図などもあつた。お弁当の相談なんかも出た。 勿論そんな相談の出るのは、きつと三月か四月頃の陽気の好い季節に限るのだが、それから一月ほどたつた六月の初旬に、第一回の遠足が漸と実行された。その時は玉川縁へ出て、そこから府中へ、府中から国分寺へと歩いたのであつた。志村はその時自分の心臓の大分弱つてゐることを感じた。 それから一年たつた。その一年のあひだいつ遠足に行くといふ日がなかつたが、或る日それが企てられた。 「今度は余り歩かないことにしよう。」志村はその前日にそんな話をして、もつと小さい子供もつれて行くことにした。 その日は天気がよかつた。子供達はもう洋服を着て飛びあるいてゐた。妻は子供にやい/\言はれながら弁当の仕度に忙しかつた。 「どこにしますか。」 「さあ何処がいゝかな。飯能は何うだ。」 「飯能もちよつと遊ぶところがあるけれど、汽車の長い割りに面白くないですよ。」 「井の頭は。」 「詰らんな。それよりか寧ろもぐさ園か、浮間ヶ原だつたら。それが遠ければ鴻の台あたり何うかな。」 「さうだ、江戸川縁はわるくないな。」 そんな評議をしてゐる処へ、誰か来客があつて、女中が出てみると、それが大阪のお客であつた。声ですぐ判つたので、妻が飛出して行つた。 「まあ、お珍らしい。いつ入らしたんです。」妻はさう言つて、茶の間にゐる志村へ、「あなた杉村さんが………」と声かけた。 志村は座敷へ出て行つて、暫らく逢はない杉村に逢つた。勿論暫らくといつても、志村は去年の冬大阪で逢つてゐたが、妻が杉村に逢ふのは、八九年振であつた。 「随分お変りになりましたわ。」志村の妻はすつかり紳士に成り切つてしまつてゐる杉村の様子に呆れてゐたが、杉村が東京に学生々活をしてゐた頃に比べて、彼女がどんなに変つてゐるかは志村がよく知つてゐた。 「こつちに何か会社の用事でもあつたんですか。」志村がきくと、 「実は本所の出張店が、今度新築が出来あがりまして………詰らんもんですけれど、三階の鉄筋コンクリートで、まあいくらか面目を新たにしました、そのお祝ひに大阪の本店と各出張店の店員を呼びましたので、私は若松の方から来た安岡と一緒に今着いたばかりで、安岡は途中ちよつと寄るところがあるさかえ言うて、事によつたら後から来るかも知れません。」 安岡は杉村の義理の兄に当る男であつた。 「あゝ、安岡さんも。さうですか。では皆さんで。あの方もお子さんが沢山いらつしやるんださうですね。」 「えゝ、もう頭《あたま》が禿げてますさ。」 杉村は「いづれゆつくり遊ばしてもらひます。今日はちよつと伺つたゞけですよつて」と今にも帰りさうな様子であつたけれど、志村は遠足のことが気になりながらも、妻と二人で杉村を引止めようとした。 「まあ、久しぶりぢやありませんか。ごゆつくりなすつて。」 「いや、さうはしてゐられません。プログラムがちやんと決まつてをりますんで、今日は社の楼上で祝賀会があつて、晩柳橋とかださうです。明日は帝劇で、その翌日が帝国ホテル、芝居も見せてもらはんなりません。その間に事務の打合せもせんなりませんさかえ、大抵やありませんわ。叔父さんなか/\喧《やかま》しんですからね。」 叔父さんと云ふのは社長のことであつた。 志村は遠足がお流れになることは苦痛ではなかつた。杉村がゆつくりしてくれゝばいゝと思つた。志村は以前極りのわるい思ひをしたことがあつた。或る親しい出版屋を訪問して、呑気に話しこんでゐると、大分たつてから盛装した細君が美しく化粧した顔に少し上気して、入口へやつて来て、主人に何か言つてゐた。ぼんやりの志村はしかし気がつかなかつた。その夫婦が二人連で芝居へ行くのが、何よりの享楽であることを後で知つて、本当に悪いことをしたと思つて、今でもそれを思出すと、冷汗が出るのであつた。それは芝居好きでなければ判らない心理であつた。その心理は芝居好きな志村によく判るのであつた。その積りにして、折角楽しんでゐた芝居が、一幕か二幕すんだ後へ入つて行くのも、興ざめのするものだが、中止にするのは尚更ら不愉快だ。 志村はその日の遠足に、さう気乗りがしてゐた訳ではなかつたけれど、どつちともつかない中途半端な時分に、杉村に帰つて行かれたことが、彼の気分を妙にごぢれたものにしてしまつた。 「子供は………。」志村が茶の室へ入つてきくと、 「もう先刻お弁当をもつて、正雄がつれて三人で出かけて行きました。」 「二郎も。」 「二郎はお友達のところへ行きました。」 志村は何うしようかと思つたが、多分市川だらうと思つて、後を追ふことにして、急いで家を出た。 外は風があつて、軽い砂がたつてゐた。志村はあわたゞしい、しかし何か物足りない気分で電車に乗つた。そして錦糸堀まで行くと、そこで押上行の電車に乗りかへたが、どこかで逢ひはしないかと、絶えず気にしてゐた。やかて志村は市川へおりた。そして今し方、子供たちが通つて行つたであらう、町を辿つて行つたが、やがて道の岐目《わかれめ》へ来た。志村はこの辺の地理をよく知らなかつたが、さう広いところでもないので、片端から捜して見ようと思つた。彼は新しい住宅や、小さな別荘や、安料理などの続いてゐる通りを、先づ最初に奥まで行きつめて見たが、高い石段のうへにある神社の下まで来ると、やがて又同じ道を引返して、今度は田圃なかの道を取つて、川ぞひの土手を江戸川べりの方へ出て行つた。慵い晩春の風が自転車などの通るたんびに、白い砂をあげて、冬帽子を冠つた志村は、頭のむれるやうな暑さを感じた。 やがて彼は江戸川縁へ突当つたところで、右へ折れてだら/\した広い坂道を上つて行つた。右も左も高台で、その下をその道が果しもなくつゞいてゐた。兵士が奥に兵営のあるらしい、左側の高台から時々おりて来た。偶には騎兵もゐた。花見気分の名残りの、ビールの広告自働車などが、旗を立てゝ幾台となく通つたりした。その度に砂が高く捲きあがつて、志村は足袋も裾も、真白ぼつけにされてしまつた。咽喉がむせつぽく干からびつくのを感じた。六七町も行つたが、行きつめる勇気がなかつた。 やがて彼は水辺へ出て見た。草ツ原を、あつちこつち歩いても見た。葉桜の生茂つた向ふ河岸も眺めて見た述、子供たちの姿はどこにも見えなかつた。 疲れきつて、志村が江戸川から京成電車によつて帰路についたのは、二時間ばかり捜しまはつてからであつた。電車はやがて鉄橋を渡り、野を横裁つて、きり/\した響を立てゝ、ひた走りに走つた。志村はその間も、絶えずあちこちと目を見張つた。 浅草へ来たとき、彼は可なり空腹を感じてゐたので、その辺で、軽く食事をした。そして自分だけで※[#「彳+低のつくり」、第3水準1-84-31]徊的な気分の落着を求めようとして、其にはちやうど歌舞伎劇の開演されてゐることを思ひ出して、その劇場の切符を買つた。期待してゐた「盛綱陣屋」が今幕を開けようとしてゐる処であつた。陣屋はいくら見ても飽かないものゝ一つであつた。 長十郎の盛綱は、しかし今迄見た幾人もの盛綱と、型が変はつてゐた。それが誰の型であるかは判らなかつたが、首実見は幾人かの名優のそれに比べても、見劣りがしなかつた。志村はそれで漸と償はれたやうな気がした。 その一幕がすむと、彼は直きにそこを出た。 帰つてから志村と正雄とのあひだに、今日の行違ひの径路が明かにされた。 「ぢやあ、僕等はお父さんの乗つて来た汽車を見てゐたんだ。あの兵営のあるところが鴻の台ですよ。お父さんが中途で引返したから逢はなかつたんです。僕等は草ツ原で弁当を食べながら、その汽車の通るのを見囃してゐたんだ。」正雄は悟かしさうに言ふのであつた。[#地付き](大正13[#「13」は縦中横]年1月「随筆」) 底本:「徳田秋聲全集第14巻」八木書店 2000(平成12)年7月18日初版発行 底本の親本:「随筆」 1924(大正13)年1月 初出:「随筆」 1924(大正13)年1月 入力:特定非営利活動法人はるかぜ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10580.html
登録日:2011/07/01(金) 03 30 42 更新日:2024/07/14 Sun 10 06 04 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 (仮) (安) N極改め月極夏彦 。 しりあがり寿 でぶ どうしてこうなった カオス ギャグ デブ パロディ メタ展開 両国踏四股 京塚昌彦 京極夏場所 京極夏彦 京極夏彦(夏美) 南極夏彦 小説 抱腹絶倒 新京極夏彦 相撲 腹筋崩壊 頭捻り 地響きがする……と思って戴きたい。 はじめに。 本項目にて紹介する作品は……。 ※池宮彰一郎先生の作品ではありません。 ※馬鹿タイトルを作者が笑って許していただいた事に感謝を述べていますので、瀬名秀明氏の作品とは関係がありません。 ※作者が馬鹿タイトルを大目に見ていただいた事に謹んでお礼を申し上げているので、森博嗣氏の作品でもありません。 ※鈴木光司先生の傑作とは関係ない事を作者が既に謝っているので当然関係ありません。関係ありませんが、一応謝っておきます。……ごめんなさい。 ※小野不由美先生の大傑作とは何ひとつ関係ない事を作者が小野不由美先生及び小野不由美ファンの皆様におかれまして何卒寛大なお心を以てご容赦戴く事を伏して願い上げ奉りますとか言ってるのでやっぱり関係ありません。 ※宮部みゆき先生の作品とは無関係な事を作者が見逃してくれるように訴えているのでやっぱり違います。 ※竹本健治先生の作品と無関係とは申しませんがね。……と作者はぼやかしていますが、無関係……だと思われます……多分。 ◎どすこい。◎ 『どすこい。』は京極夏彦の小説作品。 00年にハードカバー版『どすこい(仮)』として集英社から発表された後に、02年に新書版『どすこい(安)』が、04年に文庫版『どすこい。』が刊行されている、肉盛りちゃんこデブ祭りの肉小説である。 『姑獲鳥の夏』での登場以来……猟奇耽異、残酷かつ精緻で美しい構成のミステリーやホラーに分類される作品を発表して来た作者がもう一つの持ち味であるギャグやコメディの才能を万遍なく張り詰めた肉の様に発揮して描いたパロディ小説である……。 ……いや、パロディと呼べるのは最初だけで、以降はタイトルだけ借りてメタ展開を続けるのが基本なんだから、そんな風に噛み切り易い高いお肉の様に言い切ってしまうと違う気がするのだけども。 ……でも、作品によっては文体を真似ているから、伝説の業師と云われた角力に匹敵する技術を持っていると言えるかもしれない。 ……でも頭捻りのネタを全編通して使うのかと思えば違うし、パロディってよりは作者の独創性が勝っている気もするし……。 ……ああ、もう面倒臭い! とにかく名作のタイトルを拝借した登場人物がデブに置き換えられた七篇の短篇小説が収録されている訳です。 ……前述の様にそのパターンにピッタリとハマらない作品もある訳なのだけれども。 蒸し返す(※夏場の肉厚の人には耳が痛い表現でしょうが)様で悪いけれども、所謂メタ(=ボリックでは無くフィクション)発言やメタ(=フィクション(虚構)である)展開が売りの作品でもあり、全編に渡り登場して来る美人女性編集者にもモデルが存在し、本作の刊行を後押しした「小説すばる」の名前も手を変え品を変え、幾つも登場して来るのが特徴でもある。 唯一共通するのは書き出しの一文だけ……ああ、駄目だ……これすら共通していない……じゃあ何が共通して一冊に纏められた小説なのか判らないじゃないか。 ……完全に文章量を稼いでいるのが見え見えなので、良い加減にやめようかと思う。 ……やめれたのなら、最初からやめとくべきだったと思うけども……。 これは、それだけの解説なのである。 だから……怒らないでいただきたい。 【七つの物語】 ◆四十七人の力士 著 新京極夏彦 ※元録十五年十二月十四日……本所一つ目……後の松坂町。元高家筆頭吉良上野介の屋敷に討ち入りしたのは赤穂浪士では無く、四十七人の力士の群れだった……と云うだけの話。 「忠臣蔵」の物語に新たな視点を持ち込んだ池宮彰一郎の傑作(受け売り)『四十七人の刺客』が元ネタ。 著者の新京極夏彦は次作『パラサイト・デブ』の作中人物。 ◆パラサイト・デブ 著 南極夏彦 ※ゲームにもなった第一回日本ホラー小説大賞受賞作の傑作SFホラー『パラサイト・イヴ』のタイトルを大胆にも拝借して描かれた、奇想天外なデブ小説。 古代から蘇った、パンパンに肥え太ったミトコンドリアが今、暴走する!! 著者の南極夏彦(通称簾れ禿げ)は実は次作『すべてがデブになる』の作中人物。 ……だが、それ以降も他作品(『ぬらりひょんの褌』等)に登場したりしているので違うかもしれない。 ◆すべてがデブになる 著 N極改め月極夏彦 ※地下から地響きがする……。 「開口部のある密室」から脱出するべく足掻く男達の生き意地によって……! 第一回メフィスト賞受賞作でもある人気作家・森博嗣の傑作ミステリー『すべてがFになる』のパロディ。 馬鹿らしい様で元ネタを知っているとニヤリとしてしまう要素もチラホラの収録作品中、最長編の物語。 ……長いってだけだけど。 著者のN極改め月極夏彦は次作『土俵(リング)・でぶせん』の作中人物。 ◆土俵(リング)・でぶせん 著 京塚昌彦 ※日本中に「貞子」ブームを巻き起こした鈴木光司の傑作ホラーと、その続編……のパロディと呼べなくも無いパロディ。 地響きがする……と思って戴きたい。 ……の書き出しで始まるある「呪われた小説」を巡る祖父、孫世代に渡る因縁(?)を描いている……と言えなくも無い気がする。 次回作は『LOOP(マワシ)』……の予定。 …………嘘だけど。 著者の京塚昌彦は次作『脂鬼』の作中人物。 ◆脂鬼 著 京極夏場所 腹は……脂肪で包囲されている。 ※スティーブン・キングの『呪われた町』へのオマージュを込めて当代随一の語り部が日本と云う風土を舞台にリアルな考察を以て味付け……漫画化もされた傑作ホラー『屍鬼』のパロディ。 ……元ネタを知っているとかなり笑える。 著者の京極夏場所は次作『理油(意味不明)』の作中人物である。 ◆理油(意味不明) 著 京極夏彦 私の名で下らない小説を描いたのは……一体誰だ? ※作者の盟友・宮部みゆきによる異色ミステリー『理由』のパロディで、様々な登場人物による証言で物語が構成されるのも一緒。 ……後半で崩れるけど。 著者の京極夏彦は昭和三十八年北海道生まれ。 九十四年に『姑獲鳥の夏』でデビュー。 『魍魎の匣』で第四十九回推理作家協会長編賞受賞。 『嗤う伊右衛門』で第二十五回泉鏡花文学賞、『覘き小平次』で第十六回山本周五朗賞、『後巷説百物語』で第百三十回直木賞受賞……。 実はヤングアダルトノベル『すずめの夏』で一昨年にデビューを果たしたばかりの二十三歳の小娘作家。 次作『ウロボロスの基礎代謝』の作中人物である。 ◆ウロボロスの基礎代謝 著 両国踏四股 地響きがする……と思って戴く必要はない。 ※竹本健治による虚々実々のミステロイド小説第二弾『ウロボロスの基礎論』のパロディで、現実(?)を絡めたメタフィクション全開、内輪ネタ全開……と思われる作品。 奇想天外な肉盛りデブ小説……これにて完結、千秋楽!! ……続巻が29(ニク)巻まで出る事はありません(※編集C嬢語る)。 【余談】 関連イラストを担当した漫画家・しりあがり寿による『すべてがデブになる』の作中漫画『おすもうくん』は、『どすこい(仮)』『どすこい(安)』で、それぞれに内容が違っているが、最終となる文庫版『どすこい。』では全編が特別掲載されている。 また、親本『どすこい(仮)』から『どすこい。』までの間に時事的なネタは律義に更新されている。 尚、巫山戯た作者名は読者からの公募により集められた物である。 ちなみにハードカバー版の帯には竹本健治による 『純正音律』では覚悟してね(泣) というコメントが寄せられていたのだが、なんと……。 本当に『ウロボロスの純正音律』内で『姑獲鳥の夏』と全く同じトリックを採用し、それを使って(作中の)京極夏彦を殺害、見事に意趣返しを果たしてしまっている。 ……だが、一連の事情を知らないミステリマニアからは「何故このトリックを用いたのか理解に苦しむ」と言われてしまっている……。 追記、修正は肉盛りのちゃんこ体型になってからと云うか、元からなってる人がやってくれると嬉しい様な気がしないでもありません。 項目の紹介がふざけた文面に見える様な気がしないでもありませんが、なれない文章を書いてる僕の努力を褒めるにしても怒られる筋合いは無いような気がするので謝ったりはしません。 それでは皆さん抱き締めて追記の果てまで。 椎塚「お、おのれ片岡ァ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 色々自重しない京極夏彦に幸多かれ -- 名無しさん (2014-04-06 20 29 44) 最初の四十七人の力士は面白かったんだけど、他は単なるオフザケ。だが、それがいい。 -- 茶沢山 (2014-05-06 17 40 26) …嗚呼もう面倒臭い…なんと読みにくく回りくどい文なのだろうか。私が編集なら一発で没にしている…。作成乙…とだけ言っておく。 -- 名無しさん (2014-09-03 23 01 14) ↑愛を感じる -- 名無しさん (2015-07-25 11 52 57) どういうわけかうちの中学校の図書室にあってめっちゃ笑った。後で元ネタ読んで「元ネタとストーリーの鍵が同じになっている」と言う構成に感心した。………しかしなんでこんな本が中学校の図書室にあったんだろうか、いろいろな意味で学校の図書室の本らしからぬ本だったと思う。面白かったけど -- 名無しさん (2016-09-26 21 33 20) 一応全編、忠臣蔵モチーフを(強引に)組み込んでるという共通点はある。登場人物の名前だけとか言うのが多いが -- 名無しさん (2019-03-28 13 51 38) 色んな意味で凄いと思ってしまうパロディ小説は脂鬼 -- 名無しさん (2023-09-06 22 18 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/seikouudoku/pages/120.html
== お化(ば)け師匠(ししょう) == === 一 === 二月以来、わたしは自分の仕事が忙がしいので、半七老人の家(うち)へ小半年も無沙汰をしてしまった。なんだか気になるので、五月の末に無沙汰の詫びながら手紙を出すと、すぐその返事が来て、来月は氷川様(ひかわさま)のお祭りで強飯(こわめし)でも炊くから遊びに来てくれとのことであった。わたしも急に老人に逢いたくなって、そのお祭りの日に赤坂に出て行くと、途中から霧のような雨が降って来た。 「あいにく少し降って来ました」 「梅雨(つゆ)前ですからね」と、半七老人は鬱陶(うっとう)しそうに空を見あげた。「今年は本祭りだというのに、困ったもんです。だがまあ、大したことはありますまいよ」 約束の通りに強飯やお煮染(にし)めの御馳走が出た。酒も出た。わたしは遠慮なしに飲んで食って、踊りの家台(やたい)の噂(うわさ)などをしていたが、雨はだんだん強くなるばかりで、家の老婢(ばあや)があわてて軒提灯や飾り花を引っ込めるようになって来た。町内の家台囃子の音も沈んできこえた。 「こりゃあいけない、とうとう本降りになって来た。これじゃあ踊り家台も見にも出られまい。まあ今夜はゆっくりお話しなさい。何かまた昔話でもしようじゃあありませんか」と、老人は食い荒しの皿小鉢を老婢に片付けさせながら云った。 踊り家台の見物よりも、強飯の御馳走よりも、わたしに取ってはそれが何よりも嬉しいので、すぐにその尾について又いつもの話をしてくれと甘えるように強請(せが)むと、また手柄話ですかと老人はにやにや笑っていたが、とうとう私に口説き落されて、やがてこんなことを云い出した。 「あなたは蛇や蝮(まむし)は嫌いですか。いや、誰も好きな者はありますまいが、蛇と聞くとすぐに顔の色を変えるような人もありますからね。それほど嫌いでなけりゃあ、今夜は蛇の話をしましょうよ。あれはたしか安政(あんせい)の大地震の前の年でした」 七月十日は浅草観音(あさくさかんのん)の四万六千日(しまんろくせんにち)で、半七は朝のうす暗いうちに参詣に行った。五重の塔は湿(しめ)っぽい暁の靄(もや)につつまれて、鳩の群れもまだ豆を拾いに降りて来なかった。朝まいりの人も少なかった。半七はゆっくり拝んで帰った。 その帰り途(みち)に下谷(したや)の御成道(おなりみち)へさしかかると、刀屋の横町に七、八人の男が仔細らしく立っていた。半七も商売柄で、ふと立ちどまってその横町をのぞくと、弁慶縞(べんけいじま)の浴衣(ゆかた)を着た小作りの男がその群れをはなれて、ばたばた駈けて来た。 「親分、どこへ」 「観音様へ朝参りに行った」 「ちょうど好いとこでした。今ここに変なことが持ち上がってね」 男は顔をしかめて小声で云った。彼は下(した)っ引(ぴき)の源次(げんじ)という桶職(おけしょく)であった。 「この下っ引というのは、今でいう諜者(ちょうじゃ)のようなものです」と半七老人はここで註を入れてくれた。「つまり手先の下をはたらく人間で、表向きは魚やとか桶職とか、何かしら商売をもっていて、その商売のあいまに何か種をあげて来るんです。これは蔭の人間ですから決して捕物などには出ません。どこまでも堅気(かたぎ)のつもりで澄ましているんです。岡っ引の下には手先がいる。手先の下には下っ引がいる。それがおたがいに糸を引いて、巧くやって行くことになっているんです。それでなけりゃあ罪人はなかなかあがりませんよ」 源次はこの近所に長く住んでいて、下っ引の仲間でも眼はしの利く方であった。それが変な事をいうので、半七も少しまじめになった。 「何だ。なにがあった」 「人が死んだんです。お化け師匠が死んだんです」 お化け師匠――こういう奇怪な綽名(あだな)を取った本人は、水木歌女寿(みずきかめじゅ)と呼ばれる踊りの師匠であった。歌女寿は自分の姪を幼いときから娘分に貰って、これに芸をみっちり仕込んで、歌女代(かめよ)と名乗らせて自分のあとを嗣(つ)がせるつもりであったが、その歌女代は去年の秋に十八歳で死んだ。お化け師匠の綽名はそれから産み出されたのであった。 歌女寿は今年四十八だというが、年に比べると水々しい垢(あか)ぬけのした女であった。商売柄で若い時には随分浮いた噂もきこえたが、この十年以来は慾一方に凝り固まっているとかいうので、近所の評判はあまり好くなかった。姪を娘分に貰ったのも、ゆくゆく自分の食い物にしようというしたごころから出たのである。傍(はた)から見るとむごたらしいほどに手厳しく仕込んだ。そういう風に、ちいさいときから余り邪慳(じゃけん)に責められたせいか、歌女代はどうも病身であったが、仕込みが厳しいだけに芸はよく出来た。容貌(きりょう)も好かった。十六の年から母の代稽古として弟子たちを教えていたが、容貌の好いのが唯一(ゆいいつ)の囮(おとり)となって、男弟子もだいぶ入り込むようになった。したがって歌女寿のふところ都合もだんだん好くなって来たが、慾の深い彼女はお定まりの月並や炭銭(すみせん)や畳銭(たたみせん)ぐらいでなかなか満足していられる女ではなかった。彼女はこの若い美しい餌(えさ)で巨大(おおき)な魚(さかな)を釣り寄せようと巧(たく)らんでいた。 その魚は去年の春の潮に乗って寄って来た。それは中国辺の或大名屋敷の留守居役で、歌女代をぜひ自分の持ち物にしたいという註文であった。跡取りの娘であるからそちらへ差し上げるわけには行かないと、歌女寿はわざと焦らすように一旦ことわると、相手はいよいよ乗り出して来て、いわゆる囲い者として毎月相当の手当てをやる。まだそのほかに話がまとまり次第、一種の支度金のような意味で当金(とうきん)百両出そうという条件まで付けて来た。金百両――この時代においては莫大の金であるから、歌女寿も二つ返事で承知した。これでお前もわたしも浮かみ上がれると、彼女は顔をくずして歌女代にささやいた。 「阿母(おっか)さん、こればかりは堪忍してください」と、歌女代は泣いてことわった。何をいうにも自分は身体が虚弱(ひよわ)い。大勢の弟子を取って毎日毎晩踊りつづけているのさえも、この頃では堪えられない位であるのに、その上に旦那取りなどさせられては、とても我慢も辛抱も出来ない。そんな卑しい辛い思いをしないでも、別に生活(くらし)に困るというわけでもない。自分は倒れるまで働いて、きっと阿母さんに不自由はさせまい。囲い者の相談だけはどうぞ断わってくれと、彼女は母にすがって頼んだ。勿論(もちろん)、この訴えを素直に受けるような歌女寿ではなかったが、平生はおとなしい歌女代もこの問題については飽くまで強情を張って、嚇(おど)しても賺(すか)してもどうしても得心しないので、歌女寿も持て余して唯苛々(いらいら)しているうちに、その夏の梅雨の頃から歌女代の健康は衰えて、もはや毎日の稽古にも堪えられないで、三日に一度ぐらいは枕に親しむようになった。こっちの返事がいつまでも渋っているので、旦那の方でもさすがに根負けがしたらくし、いつとは無しにその相談も立ち消えになった。巨大な魚は逃げてしまった。 歌女寿は歯ぎしりをして口惜しがった。折角の旦那を取り逃がしたのも、歌女代のわがまま強情からであると、歌女寿は無暗にかれを憎んだ。倒れるまで働くと云った歌女代の言質(ことばじち)を取って、決してべんべんと寝そべっていることはならない、仆(たお)れるまで働いてくれと、真っ蒼な顔をして寝ている歌女代を無理に引き摺り起して、朝から晩まで弟子たちの稽古をつづけさせた。勿論、医師にも診せてやろうともしなかった。お仲(なか)という若い地弾きが歌女代に同情して、そっと買薬などしてやっていたが、その年の土用の激しい暑気がいよいよ歌女代の弱った身体をしいたげて、彼女はもう骸骨のように痩せ衰えてしまった。それでも歌女寿は意地悪く稽古を休ませなかったので、彼女は殆ど半生半死のおぼつかない足もとで稽古台の上に毎日立ちつづけていた。お仲も肚(はら)の中ではらはらしていたが、大(おお)師匠の怖い目に睨まれて、彼女はどうすることも出来なかった。 もう二、三日で盆休みが来るという七月九日の午すぎに、歌女代はとうとう精も根も尽きはてて、山姥(やまんば)を躍りながら舞台の上にがっくり倒れた。邪慳な養母にさいなまれつづけて、若い美しい師匠は十八の初秋にこの世と別れを告げた。 その新盆(にいぼん)のゆうべには、白い切子燈籠(きりことうろう)の長い尾が、吹くともない冷たい風にゆらゆらとなびいて、この薄暗い灯のかげに若い師匠のしょんぼりと迷っている姿を、お仲はまざまざと見たと近所のものに顫(ふる)えながらささやいた。噂はそれからそれへと伝えられて、ふだんから歌女寿を快く思っていない人達は、更に尾鰭を添えていろいろのことを云い出した。歌女寿の家(うち)では夜がふけると、暗い稽古舞台の上で誰ともなしにとんとん足拍子を踏む音が微かに聞えるという薄気味の悪い噂が立った。歌女寿の家へは幽霊が出るということに決まってしまった。お化け師匠のおそろしい名が町内にひろまって、弟子たちもだんだんに寄り付かなくなった。お仲も暇を取って立ち去った。 そのお化け師匠が今死んだのである。 「どうして死んだ。あいつのこったから、悪いものでも食って中(あた)ったのか」と半七は嘲(あざけ)るようにささやいた。 「どうして、そんなんじゃありません」と、源次は少しおびえたように眼を据えてささやいた。 「お化け師匠は蛇に巻き殺されたんで……」 「蛇に巻き殺された」と、半七も驚かされた。 「女中のお村(むら)というのが今朝になって見つけ出したんですが、師匠は黒い蛇に頸を絞められて蚊帳(かや)のなかに死んでいたんです。不思議じゃありませんか。人の執念はおそろしいもんだと、近所の者もみんなふるえていますよ」 源次も薄気味悪そうに云った。悲惨な死を遂げた歌女代の魂が黒い蛇に乗り憑(うつ)って邪慳(じゃけん)な養母を絞め殺したのかと思われて、半七もぞっとした。お化け師匠が蛇に巻き殺された――どう考えてもそれは戦慄すべき出来事であった。 === 二 === 「まあ、なにしろ行ってみようじゃあねえか」 半七は先に立って横町へはいると、源次もなんだか落ち着かないような顔をして後から付いて来た。歌女寿の家の前にはだんだんに人立ちが多くなっていた。 「ちょうど若い師匠の一周忌ですからね」 「きっとこんなことになるだろうと思っていましたよ。恐ろしいもんですね」 どの人も恐怖に満ちたような眼をかがやかして、ひそひそと囁(ささや)き合っていた。そのなかを掻き分けて、半七と源次は裏口から師匠の家へはいると、雨戸もまだすっかり明け放してないので、家の中は薄暗かった。蚊帳もそのままに吊ってあって、次の間の四畳半には家主(いえぬし)と下女のお村が息を嚥(の)むように黙って座っていた。半七は家主の顔を見識っているので、すぐに声をかけた。 「お家主さん。どうも飛んだことが出来ましたね」 「ああ、神田の親分さんでしたか。店中(たなうち)に飛んでもないことが出来(しゅったい)しまして……。番太郎に云い付けて早速お届けはして置きましたが、まだ御検視が下りないので、うっかり手を着けることもできません。近所ではいろいろのことを云っているようですが、死に様もあろうに、蛇に巻き殺されたなんて一体どうしたもんでしょうか。なにしろ困ったことが出来ましたよ」と、家主もその処置に困っているらしかった。 「ここらはふだんから蛇の出るところですか」と、半七は訊いた。 「御承知の通り、こんなに人家が建て込んでいるところですから、蛇も蛙も滅多に出るようなことはありません。おまけにここの家の庭といったところで四坪ばかりで、蛇なんぞ棲(す)んでいそうな筈もありませんし、どこから這入(はい)って来たのか一向判りません。それですから近所でまあ、いろいろとことを云うんですが……」と、家主の胸にも歌女代の亡霊を描いているらしかった。 「蚊帳のなかを見ても宜しゅうございますか」 「どうぞお検(あらた)めください」 半七の身分を知っている家主は異議なく承知した。半七は起って次の間へゆくと、ここは横六畳で、隅の壁添いの三尺の置床(おきどこ)があって、帝釈樣(たいしゃくさま)の古びた軸がかかっていた。蚊帳は六畳いっぱいに吊られていて、きのう今日はまだ残暑が強いせいであろう。歌女寿は蒲団の上に寝蓙(ねござ)を敷いて、うすい掻巻(かいまき)は裾の方へ押しやられてあった。南向きに寝ている彼女は枕を横にはずして、蒲団から少し乗り出したようになって仰向けに横たわっていたが、その結び髪は掻きむしられたようにおどろに乱れて、額をしかめて、唇をゆがめて、白ちゃけた舌を吐いて、最後の苦悶の痕がその死に顔にありありと刻まれていた。寝衣(ねまき)は半分引きめくたように、肩から胸のあたりまで露出(あらわ)になって、男かと思われるような小さい乳房が薄赤く見えた。 「蛇はどうしました」と、源次もあとから来てそっと覗いた。 半七は蚊帳をまくってはいった。 「薄暗くっていけねえ。庭の雨戸を一枚あけてくれ」と、半七は云った。 源次が起って南向きの雨戸をあけると、もう六ツ(午前六時)すぎの朝の光りは、庭から一度にさっと流れ込んで、まだ新しい蚊帳の波をまっさおに照らした。死んだ女の顔はいよいよ蒼く映って物凄くみえあ。その蒼ざめた腮(あご)の下に黒くなめらかに光る鱗(うろこ)のようなものが見えたので、蚊帳の外から気味悪そうに覗いていた源次は、思わず顔をあとへ引いた。 半七は少しかがんでよく視(み)ると、黒い蛇は余り大きくなかった。ようよう一尺ぐらいのものらしく、その尾は女の頸筋にゆるく巻きついて、その扁平(ひらたい)首は蒲団の上に死んだようにぐだりと垂れていた。生きているのかしらと、半七は指のさきで軽くその頭を弾(はじ)いてみると、蛇はぬうと鎌首を長くあげた。それを見て少しかんがえていた半七は、ふところから鼻紙の畳んだのを出して、その頭を軽く押えると、蛇は物に恐れるように首をすくませて、蒲団の上におとなしく首を垂れてしまった。 蚊帳をぬけ出して来て、半七は縁先の手水鉢で手を洗って、もとの四畳半へ戻った。 「判りましたか」と、家主は待ち兼ねたように訊いた。 「さあ、まだ何とも申されませんね。いずれ御検視が見えたらば又お係りのお考えもありましょう。わたくしは一と先ずこれでお暇(いとま)をいたします」 取り留めた返事を受け取らないで少し失望したらしい家主の顔をあとに残して、半七は早々にここを出ると、源次もつづいて表へ出た。 「親分。どうでした」 「あの女中はまだ若いようだな。十七八か」と、半七はだしぬけに訊いた。 「十七だということです。だが、あいつが真逆(まさか)やったんじゃあありますまい」 「むむ」と、半七は考えていた。「だが、なんとも云えねえ。おめえだから云って聞かせるが、師匠は蛇が殺したんじゃあねえ。人間が絞め殺して置いて、あとから蛇を巻きつけたに相違ねえ。お前もそのつもりで、あの女中は勿論のこと、ほかの出入りの者にもよく気をつけろ」 「じゃあ、死んだ者の執念じゃありませんかね」と、源次はまだ疑うような眼をしていた。 「死んだ者の執念もかかっているかも知れねえが、生きた者の執念もかかっているに相違ねえ。おれはこれからちっと心当りを突いて来るから、おめえも如才なくやってくれ。そこで、どうだろう。あの士燮威彦はちっとは金を持っていたらしいか」 「あの慾張りですからね。小金を溜めていたでしょうよ」 「情夫(おとこ)でもあった様子はねえか」 「そうか。じゃあ、なにしろ頼むよ」 云いかけてふと見かえると、家の前に立ってこわごわと覗いている大勢の群れから少し離れて、一人の若い男がこっちの話に聴き耳を立てているらしく、時々に偸(ぬす)むような眼をして二人の顔色を窺(うかが)っているのが半七の眼についた。 「おい、あの男はなんだ。おめえ知らねえか」と、半七は小声で源次に訊いた。 「あれは町内の経師職(きょうじや)の伜で、弥三郎(やさぶろう)というんです」 「師匠の家へ這入りすることはねえか」 「去年までは毎晩稽古に行っていたんですが、若い師匠が死んでからちっとも足踏みをしねえようです。あいつばっかりじゃねえ。若い師匠がいなくなってから、大抵の男の弟子はみんな散ってしまったようですよ。現金なもんですね」 「師匠の寺はどこだ」 「広徳寺前の妙信寺(みょうしんじ)です。去年の送葬(とむれえ)のときに私も町内の附き合いで行ってやったから、よく知ってます」 「むむ、妙信寺か」 源次に別れて、半七は御成道(おなりみち)の大通りへ一旦出て行ったが、また何か思いついて、急に引っ返して広徳寺前へ足をむけた。土用が明けてまだ間のない秋の朝日はきらきらと大溝(おおどぶ)の水に映って、大きい麦藁とんぼが半七の鼻さきを掠(かすめ)て低い練塀のなかへ流れるようについと飛び込んだ。その練塀の寺が妙信寺であった。 門をくぐると左側に花屋があった。盆前で参詣が多いとみえて、花屋の小さい店先には足も踏み立てられないほどに樒(しきみ)の葉が青く積まれてあった。 「もし、今日(こんにち)は」 店口から声をかけると、樒に埋まっているようなお婆さんが屈(かが)んだ腰を伸ばして、眼をしょぼしょぼさせながら振り向いた。 「おや、いらっしゃい。御参詣でございますか。当年は残暑がきびしいので困ります」 「その樒を少し下さい。あの、踊りの師匠の歌女代さんのお墓はどこですね」 要(い)いもしない花を買って、半七は歌女代の墓のありかを教えて貰った。そうして、その墓には始終お詣りがあるかと訊いた。 「そうでございますね。最初の頃はお弟子さんがちょいちょい見えましたけれど、この頃ではあんまり御参詣もないようです。毎月御命日に欠かさず拝みにお出でなさるのは、あの経師職の息子さんばかりで……」 「経師職の息子さんは毎月来るかね」 「はい、お若いのに御奇特なお方で……。きのうもお詣りに見えました」 手桶に水と樒を入れて、半七は墓場へ行った。墓は先祖代々の小さい石塔で、日蓮宗の歌女代は火葬でここに埋められているのであった。隣りの古い墓とのあいだには大きい楓が枝をかざして、秋の蟬が枯れ枯れに鳴いていた。墓のまえの花立てには、経師職の息子が涙を振りかけたらしい桔梗(ききょう)と女郎花(おみなえし)とが新しく生けてあった。半七も花と水を供えて拝んだ。拝んでいるうちに何かがさがさという音がひびいたので、思わず背後(うしろ)をみかえると、小さい蛇が何かを追うように秋草の間をちょろころと走って行った。 「こいつも持って行ったかな」と、半七は少し迷ったように蛇のゆくえを見つめていたが、 「いや、そうじゃあるまい」と、又すぐ打ち消した。 もとの花屋へ帰って来て、死んだ師匠は生きているうち、墓まいりに時々来たことがあるかと、半七はお婆さんに訊いた。歌女代は若いに似合わない奇特な人で、墓まいりにはたびたび来た。たまには経師職の息子とも一緒に来たことがあったと彼女は語った。これらの話を寄せあつめて考えると、悲しい終りを告げた若い師匠と、その墓へ泣きに来る若い経師職との間には、なにか糸が繋がっているらしく思われた。 「どうもお邪魔しました」 半七は銭(ぜに)を置いて寺を出た。 === 三 === 寺を出て上野(うえの)の方へ引っ返すと、半七は一人の背の高い男に出逢った。それは松吉(まつきち)という手先で綽名(あだな)をひょろ松(まつ)と呼ばれる男であった。 「おい、松。いい所で見つけた。実はこれからおめえの家(うち)へ寄ろうかと思っていたんだ」 「なんです。なにか御用ですか」 「お前まだ知らねえのか。お化け師匠の死んだのを……」 「知りません」と、松吉はびっくりしたような顔をしていた。「へえ、あの師匠が死にましたかい」 「ぼんやりするなよ。眼と鼻との間に巣を食っていながら」と、半七は叱るように云った。 「もう少し身にしみて御用を勤めねえじゃいけねえぜ」 半七からお化け師匠の死を聞かされて、松吉は眼を丸くしていた。 「へえ、そうですかい。悪いことは出来ねえもんだね。お化け師匠とうとう憑殺(とりころ)されたんですよ」 「まあ、どうでもいいから俺の云うことをきいてくれ。お前はこれから手をまわして、この近所で家鯉鮒(ちりゆう)様の御符(おふだ)売りの泊っているところを探してくれ。馬喰町(ばくろちょう)じゃああるめえ。万年町辺だろうと思うが、まあ急いで見つけて来てくれ。別にむずかしいことじゃああるめえ」 「ええ、どうにかこじつけて見ましょう」 「しっかり頼むぜ。如才はあるめえが、御符売りが幾人いて、それがどんな奴だが、よく洗って来なけりゃあいけねえぜ」 「ようがす、受け合いました」 ひょろ高い男のうしろ姿が山下の方へ遠くなるのを見送って、半七は神田の家に帰った。その日は一日暑かった。日が暮れると、源次がこっそりたずねて来て、お化け師匠の検視はけさ済んだが、人が殺したか蛇が殺したかは確かに決まらないらしかったと話した。ふだんから評判のよくない師匠だけに、所詮は蛇に祟られたということに決められてしまって、あとの面倒な詮議はないらしいと云った。半七はただ笑って聴いていた。 「師匠の送葬(とむれえ)はいつだ」 「あしたの明け六ツ半(午前七時)だそうです。別にこれという親類もないようですから、家主や近所の者が寄りあつまって何とか始末するでしょうよ」と、源次は云った。 松吉の方からはその晩なんの消息(たより)もなかった。あくる朝、半七は師匠の送葬(とむらい)の様子を窺いながら妙信寺へ出かけてゆくと、師匠の遺骸は駕籠で送られて、町内の者や弟子たちが三四十人ほども付いて来た。その中には源次がいやに眼を光らせているのも見えた。経師職の息子の弥三郎が蒼い顔をしているのも見えた。女中のお村の小さい姿も見えた。半七は知らん顔をして隅に行儀よく坐っていた。 読経が終って、遺骸は更に焼き場へ送って行かれた。会葬者が思い思いに退散するうちに、半七はわざと後れて座を起った。そうして帰りぎわに墓場の方へそっと廻ってみると、一人の男がきのうの墓の前に拝んでいる。それは経師職の息子に相違ないので、半七は草履の足音をぬすんで、そのうしろの大きい石塔のかげまで忍んで行って耳をすまして窺っていたが、弥三郎はなんにも云わず唯一心に拝んでいた。やがて拝んでしまって一と足行きかけた時に、うしろの石塔のかげから顔を突き出した半七と彼は初めて眼を見合わせた。弥三郎は少し慌てたような風で、急いでここを立ち去ろうとするのを、半七は小声で呼び止めた。 「へえ。なんぞ御用で……」 「少しお前さんに訊きたいことがある。まあ、ここへ来ておくんなさい」 半七は彼を師匠の墓の前へ連れ戻して、二人は草の上にしゃがんだ。けさは薄く陰(くも)っているので、まだ乾かない草の露が二人の草履のうらにひやびやと沁みた。 「おまえさん御奇特に毎月この墓へお詣りに来なさるそうですね」と、半七は先ず何げなしに行った。 「へえ、若い師匠のところへはちっとばかり稽古に行ったもんですから」と、弥三郎は丁寧に答えた。彼はきのうの朝以来、半七の身分を大抵察しているらしかった。 「そこで、くどいことは云わねえ、手短かに話を片付けるが、おまえさんは死んだ若い師匠とどうかしていたんだろうね」 弥三郎の顔色は変った。かれは黙って俯向いて、膝の下の青い葉をむしっていた。 「ねえ、正直に云って貰おうじゃねえか。おまえさんが若い師匠とどうかしていた。ところが、師匠はあんな惨(みじ)めは死に様をした。丁度その一周忌に大師匠が又こんなことになった。因縁といえば不思議な因縁んだが、ただ不思議とばかり云っちゃいられねえ。若い師匠のかたきを取るために、お前さんが大師匠をどうかしたんじゃねえかと、世間では専ら評判している。それが上(かみ)の耳にもはいっている」 「飛んでもねえこと……。わたくしがどうしてそんな……」と、弥三郎は口唇(くちびる)をふるわせながら慌てて打ち消そうとした。 「いや、おまえさんがしたんでねえことは私は知っている。わたしは神田の半七という御用聞きだ。世間の評判をあてにして罪科(つみとが)もねえ者を無暗(むやみ)にどうするの斯(こ)うするのと、そんな無慈悲なことはしたくねえ。その代りに何もかも正直に云ってくれなけりゃあ困る。いいかい、判ったかね。そこで今の一件だが、お前さん、まったく若い師匠とどうかしていたんだろうね。え、嘘をいっちゃあいけねえ。この墓の中には若い師匠がはいっているんだぜ。その前で嘘をつかれた義理じゃああるめえ」と、半七は墓を指して嚇(おど)すように云った。 花立ての花もきょうはもう萎(しお)れて、桔梗も女郎花も乾いた葉を垂れていた。弥三郎はじっとそれを見つめているうちに、彼の睫毛(まつげ)はいつかうるんで来た。 「親分。なにもかも正直に申し上げます、実はおととしの夏頃から師匠のところへ毎晩稽古にいくうちに、若い師匠と……。けれども、親分、正直のところ、一度も悪いことをした覚えはありません。師匠はあの通りの病身ですし、わたくしもこの通り気の弱い方ですから、大師匠の眼を忍んで唯まあ打ち解けて話をするぐらいのことで……。それでもたった一度、去年の春でした。若い師匠と一緒にここへ墓参りに来たことがありました。その時に師匠は、どうしても家にいられないことがあるから、どこへか連れて行ってくれと云うんです。今思えば、いっそその時に思いきってどうかすればよかったんですが、わたくしも両親があり、弟や妹はあり、それを打捨(うっちゃ)って駈け落ちするわけにも行かないので、ともかくも師匠をなだめて無事に帰したんですが、それから間もなく師匠はどっと寝付くようになって、とうとうあんなことになってしまいました。それを考えると、わたくしは何だが師匠を見殺しにしたようで、明けても暮れても気が咎めてなりませんから、毎月その詫びながら墓参りを欠かさずに来るようにしています。唯それだけのことで、今度の大師匠のことは何もかかり合いはありません。大師匠が蛇に殺されたと聞いた時には、わたくしは思わずぞっとしました。なにしろ、それが丁度若い師匠の一周忌というんですから」 半七が想像した通り、若い師匠と若い経師職とのあいだには、こうした悲しい恋物語が潜んでいたのであった。彼の懺悔(ざんげ)に偽りのないことは、若い男の眼から意気地なく流れる涙の色を見てもうなずかれた。 「若い師匠が死んでから、おまえさんはもう師匠の家へはちっとも出這入りしなかったかね」 「へえ」と、弥三郎は口ごもるように云った。 隠しちゃあいけねえ。大事な場合だ。え、ほんとうに出這入りをしなかったのか」 「それが実におかしいんです」 「どうおかしいんだ。まっすぐに云いねえ」 半七に睨まれて、弥三郎はなにか頻りにもじもじしていたが、とうとう思い切ってこんなことを白状した。若い師匠が死んでひと月ばかり経つと、歌女寿が経師職の店へぶらりと来て、店に仕事をしている弥三郎を表へ呼び出した。娘の三十五日の配り物や何かについて少し相談したいことがあるから、今夜ちょいと家(うち)へ来てくれと云うのであった。その晩出てゆくと、配り物の話は付けたりで、師匠は弥三郎にむかって自分の家の婿になってくれないかと突然云い出した。頼りにしていた娘に別れて何分寂しくてならないから、お前さんを見込んで頼むと、どうぞ養子になってくれと云った。 思いも付かない話であり、且は自分は惣領の跡取りであるので、弥三郎は無論にことわって帰った。しかし師匠の方ではなかなか諦めないらしく、その後も執念ぶかく付きまとって来て、何かと名をつけて無理に彼を呼び出そうとした。一度は途中でつかまって、否応なしに湯島(ゆしま)辺のある茶屋に引っ張って行かれた。下戸の弥三郎は酒を強(し)いられた。歌女寿もだんだんに酔いがまわって来て、婿になれというのか亭主になれというのか、訳の判らないようなことを媚(なまめ)かしい素振りで云い出したので、気の小さい弥三郎は顫えるほどに驚いて、一生懸命に振り切って逃げて帰った。 「その茶屋へ引っ張られて行ったのは何日(いつ)頃だね」と、半七は笑いながら訊いた。 「ことしの正月です。それから三月にも浅草で出っくわして、無理にどっかへ引っ張られようとしたのを、それもようよう振り切って逃げました。それから五月の末でしたろう。日が暮れてから近所の湯へ行くと、その帰りにわたくしが男湯から出ると、師匠もちょうど女湯から出る、そこでばったり又出遇(であ)ったんです。すると、相談があるから是非寄ってくれというんで、今度は逃げることもできないで、とうとう師匠の家まで一緒に行きました。格子をがらりと明けてはいると、長火鉢の前に一人の男が坐っているんです。師匠よりも七八歳(ななやっつ)も若い、四十ぐらいの色のあさ黒い男でした。その男の顔をみると師匠はひどくびっくりしたように、しばらく黙って突っ立っていました。なにしろ、客の来ているのは私に取っては勿怪(もっけ)の幸いで、それをしおに早々帰って来ました」 「ふうむ。そんなことがあったのか」と、半七は腹のなかでにっこり笑った。「一体その男は何者だが、おまえさんはちっとも知らねえか」 「知りません。女中のお村の話によると、なんでも師匠と喧嘩をして帰ったそうです」 その以上のことは弥三郎もまったく知らないらしいので、半七もここで切り上げて彼と別れた。 「きょうのことは、誰にも当分沙汰なしにして置いてくんねえよ」 === 四 === 寺の門を出ると、半七は松吉に逢った。 「親分の家(うち)へ今行ったら、ここの寺に来ていると云うから、すぐに引っ返して来ました。きのうもあれから万年町の方をすっかり猟(あさ)ってみたが、どこにもそんな御符売りらしい奴は泊っていねえんです。それからそれと探し歩いて、ようよう今朝になって本所(ほんじょ)の安泊りに一人いるのを見付けたんですが、どうしましょう」 「幾つぐらいの奴だ」 「さあ、二十七八でしょうかね。宿の亭主の話じゃあ、四、五日前から暑さにあたって、商売にも出ずにごろごろしているそうです」 弥三郎から聞いた男とは年頃もまるで違っているので、半七は失望した。殊に、四、五日前から宿に寝ていると云うのでは、どうも詮議のしようがなかった。 「そいつ一人ぎりか、ほかに連れはねえのか」 「もう一人いるそうですが、そいつは今朝早くから山の手の方に商売に出たそうです。なんでもそいつは四十ぐらいで……」 半分も聞かないうちに、半七は手を拍(う)った。 「よし。おれもあとから行くから、おめえは先へ行って、そいつの帰るのを待っていろ」 松吉を先にやって、半七はまた歌女寿の家へ急いでゆくと、下女のお村は近所の人達と一緒に焼き場へ廻ったというので、家には識(し)らない女が二人坐っていた。歌女寿と喧嘩をして帰ったという男について、お村から詳しいことを訊き出そうと思って、半七はしばらくそこに待っていたが、お村はなかなか帰って来なかった。待ちくたびれて源次の家へゆくと、これも送葬(とむらい)の帰りにどこへか廻ったとみえて、まだ帰って来ないと女房が気の毒そうに云った。女房を相手に二つ三つ世間話をしているうちに、やがて上野の鐘が四ツ(午前十時)を撞(つ)いた。 「御符売りも山の手へ登ったんじゃあ、どうせ午すぎでなけりゃあ帰るめえ」 半七はその間に二、三軒用達(ようたし)をして来ようと思って、早々に源次の家を出た。それから駈け足で二、三軒まわって途中で午飯(ひるめし)を食って、御廐河岸(おんまやがし)の渡(わたし)に来たのは、八ツ(午後二時)少し前であった。ここで本所へ渡る船を待っていると、一と足おくれてこの渡へ来たのは菅笠をかぶった四十恰好の色の黒い男で、手甲脚絆の草鞋(わらじ)がけ、頸に小さい箱をかけていた。それが池鯉鮒(ちりゆう)の御符売りであることは半七にもすぐに覚られたので、物に馴れている彼も思わず胸をおどらせた。松吉から先刻訊いたのは此奴に相違ない。年頃も弥三郎から聞いた男に符号している。しかし確かな証拠もないのに突然に御用の声をかけるわけにも行かない。ともかくも宿へ帰るのを突き留めた上でなんとか詮議のしようもあろうと思って、半七は何げない風をして時々に彼の笠の内に注意の眼を送っていると、御符売りの男もそれと覚ったらしく、こっちの眼を避けるように、わざと柳の下に隠れて、胸を少しひろげて扇をつかっていた。 うすく陰った空は午(ひる)から少しずつ剝(は)げて来て、駒形堂(こまがたどう)の屋根も明るくなった。そよりとも風のない日で、秋の暑さは大川の水にも残っているらしく、向う河岸(がし)から漕ぎもどして来る渡し船にも、白い扇や手拭が乗合のひたいにかざされて、女の児の絵日傘が紅い影を船端の波にゆらゆらと浮かべていた。 その一と群れがこっちの岸へ着いて、ぞろぞろ上がってゆくのを待ち兼ねたように、御符売りは入れ替った。半七もつづいて飛び乗った。 「おうい。出るよう」 船頭は大きい声で呼ぶと、小児(こども)の手を曳(ひ)いたおかみさんや、寺詣りらしいお婆さんや、中元の砂糖袋をさげた小僧や、五、六人の男女がおくれ馳せにどやどやと駈け付けて来て、揺れる船縁(ふなべり)からだんだんに乗り込んだ。やがて漕ぎ出したときに、御符売りは艫(とも)の方に乗り込んだ一人の男を急に見付け出したらしく、ほかの乗合をかきわけて彼の胸倉を引っ摑(つか)んだ。 「やい、この泥坊。よくもおれが大事の商売道具を盗みやがったな。これ、池鯉鮒(ちりゆう)さまの罰があたるぞ」 泥坊と人なかで罵(ののし)られた男も、やはり四十前後の男で、紺地の野暮な単物(ひとえもの)を着ていた。彼はほかの乗合の手前、おとなくし黙っていられなかった。 「なに、泥坊……。飛んでもねえことを云うな。おれが何を盗んだ」 「しらばっくれるな。俺はちゃんとてめえの面(つら)を覚えているんだ。いけずうずうしい野郎だ。どうするか見やあがれ」 御符売りは相手の胸倉を摑んだままで力まかせに幾たびか小突きまわした。男もその手をつかんで捻(ね)じ放そうとした。小さい船はゆれ傾いて女や子供は泣き出した。 「船の中で喧嘩をしちゃあいけねえ。喧嘩なら岸へ着いてからにしておくんなせえ」 船頭は叱るように制した。ほかの乗合の客も口々になだめたので、御符売りもよんどころなしに手をゆるめた。併しまだそのままに済ませようもない嶮しい顔色で、相手を屹(きつ)と睨み詰めていた。 船が本所の河岸(かし)へ着くと、半七はまずひらりと飛び上がった。つづいて彼(か)の男が上がった。そのあとを追うように御符売りも上がって来て、再び彼の袖を摑もうとするのを、男はあわてて振り切って逃げ出そうとしたが、その片腕はもう半七に押さえられていた。 「おまえさん、何をするんです」と、男は振り放そうと身をもがいた。 「神妙にしろ、御用だ」 半七の声は鋭くひびいた。男は不意に魂をぬき取られたように、ただ棒立ちに突っ立ったままであった。勢い込んで追おうとした御符売りも思わず立ちすくんでしまった。 「おまえはこいつになにを奪(と)られた。黒い蛇だろう」と、半七は御符売りに訊いた。 「はい。左様でございます」 「こいつと一緒に番屋まで来てくれ」 二人を引っ張って、半七は近所の自身番へ行った。浅蜊(あさり)の殻(から)を店の前の泥に敷いていた自身番の老爺(おやじ)は、かかえていた笊(ざる)をほうり出して、半七らを内へ入れた。 「おい、素直に何もかも云っちまえ」と、半七は彼の男を睨むように視た。「てめえは御成道の横町のお化け師匠の情夫(いろ)か、亭主か。なにしろ久しぶりでたずねて行くと、師匠は若けえ男なんぞを引っ張って帰って来て、手前に逢っても、好い顔をしねえ。あんまり不実だとか薄情だとか云うんで、手前は師匠とやきもち喧嘩をしたろう。それがもとでとうとう師匠を殺す気になって、ここにいる御符売りの箱から蛇を一匹盗んで、狂言の種に遣ったろう。手前もなかなか芝居気がある。お化け師匠と札付きになっているのに付け込んで、師匠をそっと絞め殺して、その蛇を死骸の頸へまき付けて置いて、娘の執念だとか祟りだとか、飛んだ林屋正蔵の怪談で巧く世間を誤魔化そうとしたんだろう。それで世の中が無事息災で通って行かれりゃあ、闇夜にぶら提灯は要らねえ理窟だが、どうもそうばかりは行かねえ。さあ、恐れ入って真っ直ぐになんでも吐き出してしまえ。ええ、おちついているな。脂(やに)を嘗(な)めさせられた蛇のように往生ぎわが悪いと、もう御慈悲をかけちゃあいられねえ。さあ申し立てろ。江戸じゅうの黄蘗(きはだ)を一度にしゃぶらせられた訳ではあるめえし、口の利かれねえ筈はねえ。飯を食う時のように大きい口をあいて云え。野郎、わかったか。悪く片付けていやあがると引っぱたくぞ」 「今と違って、むかしの番屋の調べはみんなこんな調子でしたよ」と、半七老人は云った。 「町奉行は格別、番屋で調べるときには、岡っ引や手先ばかりでなく、八丁堀のお役人衆もみんなこの息で頭からぽんぽん退治(やっ)つけるんです。芝居や講釈のようなもんじゃあありませんよ。ぐずぐずしていると、まったく引っぱたくんですよ」 「それで其の男は白状したんですか」と、わたしは訊いた。 「煙(けむ)にまかれて、みんなべらべら申し立てましたよ。そいつは元は上野の山内(さんない)の坊主で、歌女寿よりも年下なんですけれども、女に巧くまるめ込まれて、とうとう寺を開いてしまって、十年ほど前から甲州の方へ行って還俗(げんぞく)していたんですが、故郷忘じ難しで江戸が恋しくなって、今度久し振りで出て来て、早速歌女寿のところへ訪ねて行くと、女は薄情だから見向きもしない。おまけで経師職の生若(なまわけ)え伜なんぞを引っ張って来たのを見たもんだから、坊主はむやみに口惜(くや)しくなって、なんとかして意趣返しをしてやろうと、そこらの安宿を転(ころ)げあるきながら、足かけ二ヵ月越しも付け狙っているうちに、歌女寿の娘が去年死んで、それからお化け師匠の評判が立っているのを聞き込んで、根が坊主だけに、死霊の祟りなんていうことを考え付いて、とうとう師匠を絞め殺してしまったんですよ。蛇を種に遣ったところは巧く考えましたね」 「その蛇は御符売りのを盗んだんですか」 「本所の安宿に転がっていると、丁度そこへ池鯉鮒の御符売りが泊り合わせたもんだから、それからふと思い付いて、その蛇を一匹盗んだんです。そこで蛇を見なかったら、そんな知恵も出なかったかも知れませんが、師匠も坊主も、つまりおたがいの不運ですね。時候は盆前、娘の一周忌と、うまく道具が揃っているもんだから、夜ふけに水口(みずぐち)からそっと忍び込んで、師匠を殺す、蛇をまき付ける。すべておあつらえの通りの怪談が出来あがったんです。わたくしは最初に女中のお村というのに眼をつけていたんですが、これはよく寝込んでいて全くなんにも知らなかったということが後で判りました」 「それにしても、あなたはどうして池鯉鮒の御符売りに手を着けようと考え付いたのです」 それが私には判らなかった。半七老人は又にやにや笑っていた。 「なるほど、今どきの人にゃあ判らないかも知れませんね。むかしは毎年夏場になると、蝮よけ蛇除けの御符売りというものが何処からか出て来るんです。有名な池鯉鮒様のほかにいろいろの贋(まが)いものがあって、その御符売りは蛇を入れた箱を頸にかけて、人の見る前でその御符で蛇の頭を撫でると、蛇は小さくなって首を縮めてしまうんです。ほんとうの池鯉鮒様はそんな事はありませんが、贋い者になるとふだんから蛇を馴らして置く。なんでも御符に針をさして置いて、蛇の頭をちょいちょい突くと、蛇は痛いから首を縮める。それが自然の癖になって、紙で撫でられるとすぐに首を引っ込めるようになる。その蛇を箱に入れて持ち歩いて、さあ御覧なさい、御符の奇特はこの通りでございますと、生きた蛇を証拠にして御符を売って歩くんだということです。わたくしがお化け師匠の頸に巻きついている蛇を見たとき、なんだかひどく弱っている様子がどうも普通の蛇らしくないので、ふっとその蛇除けの贋いものを思い出して、試しに懐紙でちょいと押えると、蛇はすぐに頸を縮めてしまいましたから、さてはいよいよ御符売りの持っている蛇に相違ないと見きわめを付けて、それからだんだんに手繰(たぐ)って行くうちに相手にうまくぶつかったんです。え、その坊主ですか。それは無論死罪になりました」 「御符売りはどうなりました」 「池鯉鮒様の名前を騙(かた)って、そんな贋物(にせもの)を売っているんですから、今なら相当の罰を受けるでしょうが、昔は別にどうということもありませんでした。つまり欺される方が悪いというような理窟なんですね。それでもやっぱり気が咎めると見えて、御符売りはわたくしに笠の内を覗かれて、なんだか落ち着かないようなふうで遠退(とおの)いていたんでしょう。池鯉鮒様ばかりでなく、昔はこんな贋(まが)いものがたくさんありましたよ」 「一体その池鯉鮒様というのは何処にあるんです」 「東海道の三州(さんしゅう)です。今でも御信心の人がありましょう。おや、雨が止んだと見えて、表が急に賑やかになって来ました。どうです、折角お出でになすったもんですから、ともかく一と廻りして、軒提灯に火のはいったところを見て来ようじゃありませんか。お祭りはどうしても夜のものですよ」 老人に案内されて、わたしは町内の飾り物などを観てあるいた。その晩、家へ帰って東海道の名所図会(めいしょずえ)を繰(く)ってみると、三州池鯉鮒様の宿(しゅく)のくだりに知立(ちりゅう)の神社のことが詳しく記されて「蝮蛇除(まむしよけ)の神札(まもり)は別当(べっとう)松智院(しょうちいん)社人(しゃじん)よりこれを出(い)だす。遠近これを信じて授かる者多し。夏秋(かしゅう)の頃山中叢林(そうりん)にこれを懐中(かいちゅう)すれば蝮蛇(まむし)逃げ去るという、云々」と、書いてあった。
https://w.atwiki.jp/go-syuin/pages/17.html
千葉県 市川市:54寺拝受済/54寺拝受可能 寺院名称 所在地 拝受日 備考 本住寺 下貝塚1-11-12 平成30年2月21日 常開寺 鬼越1-14-16 平成30年2月15日 所願寺 宮久保4-12-3 平成30年2月19日 頂円寺 宮久保4-13-12 平成30年2月21日 午後の時間は不在が多い。 高圓寺 宮久保4-5-1 平成30年2月16日 泰福寺 高石神21-9 平成30年2月20日 経王寺 国分2-22-7 平成30年2月16日 竜泉院 市川2-18-10 平成30年2月16日 日英寺 若宮2-11-22 平成30年2月20日 手児奈霊神堂 真間4-5-21 平成30年2月16日 弘法寺 真間4-9-1 平成30年2月6日 東光寺 須和田1-19-15 平成30年2月19日 住職様は弘法寺にお勤めしているとのことで、夕方の時間以外は不在が多い。 安国寺 曽谷1-35-1 平成30年2月16日 蓮正寺 曽谷3-5-18 平成30年2月16日 本将寺 大野町2-919-1 平成30年2月19日 本光寺 大野町3-1695-1 平成30年2月19日 浄光寺 大野町3-1917 平成30年2月19日 法蓮寺 大野町4-2946 平成30年2月19日 充行院 大野町4-2946 平成30年2月19日 礼林寺 大野町4-3067 平成30年2月19日 圓行院 大野町4-2946 平成30年3月29日 *無人の為、法蓮寺で拝受。 中山法華経寺 中山2-10-1 平成30年2月1日 祖師堂 中山2-10-1 平成30年2月1日 中山法華経寺の境内寺 宇賀神堂 中山2-10-1 平成30年2月1日 中山法華経寺の境内寺 刹堂 中山2-10-1 平成30年2月20日 中山法華経寺の境内寺 妙見堂 中山2-10-1 平成30年11月1日 中山法華経寺の境内寺*11月の酉の市開催時のみ拝受可。 本妙寺 中山2-3-1 平成30年2月14日 遠壽院 中山2-3-2 平成30年2月14日 池本寺 中山2-3-4 平成30年2月14日 本光寺 中山2-4-6 平成30年2月14日 浄光院 中山3-10-4 平成30年2月14日 浄鏡寺 中山3-8-3 平成30年2月20日 円福寺 田尻4-12-17 平成30年2月20日 浄経寺 田尻4-12-25 平成30年2月21日 御首題帳を寺院に預ける形で対応。 唱行寺 柏井町1-1696 平成30年2月19日 安楽寺 奉免町127 平成30年2月21日 妙覚寺 本行徳15-20 平成30年2月15日 円頓寺 本行徳16-20 平成30年2月15日 妙応寺 本行徳2-18 平成30年2月15日 正讃寺 本行徳23-29 平成30年2月15日 法見寺 本北方3-5-16 平成30年2月20日 妙好寺 妙典1-11-10 平成30年2月15日 妙行寺 原木1-24-1 平成30年2月15日 奥之院 若宮2-21-1 平成30年2月14日 智泉院 中山2-3-6 平成30年2月20日 陽運寺 中山2-4-3 平成30年3月9日 法華経寺の塔頭寺院の1つであるため、住職様はかなり多忙。 高見寺 中山2-5-2 平成30年2月14日 蓮行寺 中山3-3-3 平成30年2月20日 清水寺 中山3-7-6 平成30年2月20日 清寿寺 妙典3-6-12 平成30年2月15日 常運寺 本行徳6-3 平成30年2月22日 常明寺 高谷2-13-16 平成30年2月15日 浄然寺 大町180-18 平成30年6月26日 *不在がとても多い。 本久寺 本行徳24-18 平成31年1月15日 安穏寺 稲越町286 拝受不可 玄授院 市川3-12-2 拝受不可 安国院 市川3-14-13 拝受不可 事前連絡した際は対応して頂ける可能性あり。 亀井院 真間4-4-9 拝受不可 浄言寺 菅野1-11-15 拝受不可 安世院 中山2-5-1 拝受不可 以前は御首題拝受可だったが、現在は住職が急に難病を発症したとのこと。 法宣院 中山3-11-2 拝受不可 何度伺っても御首題を書ける住職が居ないとの返答。 妙正寺 北方4-2122 拝受不可 通常は住職様が不在とのこと。 妙頂寺 本行徳2-8 拝受不可 事前連絡した際は対応して頂ける可能性あり。 本行院 中山2-7-18 拝受不可 以前は御首題拝受可だったが、現在は御首題を一切お断りしているとのこと。 船橋市:6寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 本行寺 旭町2-7-55 平成30年3月9日 誠心寺 丸山1-2-3 平成30年3月7日 行伝寺 前貝塚686 平成30年3月7日 多聞寺 東中山1-15-13 平成30年2月15日 妙圓寺 本中山1-8-10 平成30年2月15日 行法寺 本町3-30-3 平成30年2月28日 松戸市:16寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 本勝寺 河原塚289 平成30年3月6日 本久寺 栗山298 平成30年2月23日 廣龍寺 東松戸3-16-3 平成30年2月21日 真隆寺 紙敷708 平成30年2月21日 伝法寺 東松戸2-22-8 平成30年2月21日 慶国寺 秋山336 平成30年2月21日 大正寺 松戸1386 平成30年3月2日 本覚寺 上本郷2337 平成30年3月2日 本源寺 大橋766 平成30年2月21日 本法寺 和名ヶ谷724 平成30年2月23日 了源寺 根木内379 平成30年11月15日 安立寺 小金原1-12-1 平成30年11月15日 佛持院 平賀63 平成30年11月15日 本土寺の塔頭寺院であるため、本土寺に参拝したか確認されることがある。本土寺に未参拝の場合は、先に本土寺を参拝してから再訪問するように言われることがある。 本土寺 平賀63 平成30年11月15日 寺院内を拝観する際に拝観料を支払う必要がある。(無料拝観時期を除く) 常真寺 大谷口18 平成30年11月15日 妙典寺 小金きよしが丘3-13-1 平成30年11月15日 昇竜院 上矢切240 未拝受 *土日のみ対応可とのこと。 三世院教会 上本郷3005-3 未拝受 *平日はいつ行っても不在。 瑞雲寺 五香西4-41-2 拝受不可 浄安寺 中矢切538 拝受不可 浦安市:1寺拝受済/1寺拝受可能 寺院名称 所在地 拝受日 備考 正福寺 堀江2-6-35 平成30年2月22日 習志野市:1寺拝受済/1寺拝受可能 寺院名称 所在地 拝受日 備考 海徳寺 津田沼5-3-3 平成30年3月7日 鎌ヶ谷市:3寺拝受済/3寺拝受可能 寺院名称 所在地 拝受日 備考 萬福寺 中沢484 平成30年2月19日 妙蓮寺 東道野辺1-9-35 平成30年3月7日 延命寺 鎌ヶ谷4-9-43 平成30年3月7日 印旛郡酒々井町:1寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 妙胤寺 本佐倉557 平成30年2月28日 東京都 江戸川区:18寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 本蔵寺 北小岩3-22-19 平成30年2月23日 妙勝寺 上篠崎1-23-14 平成30年2月23日 要法寺 北篠崎2-13 平成30年3月5日 宣要寺 北小岩2-37-15 平成30年3月5日 善慶寺 北小岩6-34-20 平成30年3月5日 善徳寺 東葛西3-9-17 平成30年3月13日 感応寺 一之江7-23-11 平成30年3月13日 本城寺 鹿骨4-20-1 平成30年3月14日 長勝寺 一之江6-19-15 平成30年3月13日 妙覚寺 一之江6-19-10 平成30年3月16日 城立寺 春江町2-34-4 平成30年3月14日 常龍寺 江戸川6-5-10 平成30年3月16日 *菩提寺の説明がしっかり出来ないと御首題対応をして頂けない可能性が高い。 妙勝寺 江戸川6-7-15 平成30年3月16日 妙光寺 江戸川6-16-5 平成30年3月16日 妙蓮寺 中葛西1-5-14 平成30年3月31日 御首題帳を寺院に預ける形で対応。 妙泉寺 西瑞江1-17-1 平成30年3月14日 常福寺 上一色町402-1 平成30年6月21日 大法寺 平井1-25-37 平成30年6月25日 深妙寺 平井4-17-2 平成31年2月5日 御首題帳を寺院に預ける形で対応可。 妙光寺 平井6-12-9 拝受不可 *以前は郵送対応していたが、現在は対応不可。 葛飾区:2寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 題経寺 柴又7-1-3 平成30年3月19日 通称:柴又帝釈天 妙栄院 高砂5-48-18 平成30年5月28日 江東区:2寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 妙久寺 北砂2-1-40 平成30年6月25日 大法寺 東砂1-4-6 平成30年6月25日 中央区:1寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 身延別院 日本橋小伝馬町3-2 平成30年5月17日 墨田区:5寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 法性寺 業平5-7-7 平成30年6月13日 本法寺 横川1-12-12 平成30年7月2日 千栄院 太平1-24-2 平成30年7月2日 法泉院 太平1-25-11 平成30年7月2日 妙見山別院 本所4-6-14 平成31年2月5日 陽雲院 太平1-25-12 拝受不可 以前は御首題拝受可だったが、現在は御首題をお断りしているとのこと。 新宿区:2寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 経王寺 原町1-14 平成30年9月27日 瑞光寺 原町2-34 平成30年9月27日 台東区:2寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 徳大寺 上野4-6-2 平成31年1月17日 妙経寺 元浅草2-5-13 平成31年2月12日 豊島区:1寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 鬼子母神堂 雑司が谷3-15-20 平成30年11月6日 愛知県 名古屋市:2寺拝受済 寺院名称 所在地 拝受日 備考 栄立寺 熱田区神宮2-2-12 平成30年4月28日 本遠寺 熱田区白鳥2-3-20 令和元年5月29日
https://w.atwiki.jp/asparagusbisque/pages/59.html
山岡 鉄舟(鐵舟)(やまおか てっしゅう)は、日本の武士(幕臣)、政治家、思想家。爵位は子爵。剣・禅・書の達人としても知られる。 鉄舟は号、他に一楽斎。通称は鉄太郎(鐵太郎)。諱は高歩(たかゆき)。一刀正伝無刀流(無刀流)の開祖。「幕末の三舟」のひとり。 目次 [非表示] 1 概説 2 生涯 2.1 誕生 2.2 幕臣時代 2.3 江戸無血開城 2.4 明治維新後 3 人物・評価 4 山岡鉄舟が登場する作品 5 脚注 6 関連項目 7 外部リンク 概説 [編集] 江戸に生まれる。家が武芸を重んじる家だったため、幼少から神陰流、樫原流槍術、北辰一刀流を学び、武術に異常なほどの才能を示す。浅利義明(中西派一刀流)門下の剣客。維新後、一刀正伝無刀流(無刀流)の開祖となる。 幕臣として、清河八郎とともに浪士隊を結成。江戸無血開城を決定した勝海舟と西郷隆盛の会談に先立ち、官軍の駐留する駿府(現在の静岡市)に辿り着き、単身で西郷と面会する。 明治維新後は、静岡藩権大参事、茨城県参事、伊万里県権令、侍従、宮内大丞、宮内少輔を歴任した。 勝海舟、高橋泥舟とともに「幕末の三舟」と称される。 生涯 [編集] 誕生 [編集] 天保7年(1836年)6月10日、江戸本所に蔵奉行・木呂子村の知行主である小野朝右衛門高福の四男として生まれる。母は塚原磯(常陸国鹿島神宮神職・塚原石見の二女。先祖に塚原卜伝)。 9歳より久須美閑適斎より神陰流(直心影流)剣術を学ぶ。弘化2年(1845年)、飛騨郡代となった父に従い、幼少時を飛騨高山で過ごす。弘法大師流入木道(じゅぼくどう)51世の岩佐一亭に書を学び、15歳で52世を受け継ぎ、一楽斎と号す。また、父が招いた井上清虎より北辰一刀流剣術を学ぶ。 幕臣時代 [編集] 嘉永5年(1852年)、父の死に伴い江戸へ帰る。井上清虎の援助により安政2年(1855年)に講武所に入り、千葉周作らに剣術を学ぶ。また同時期、山岡静山に忍心流槍術を学ぶ。静山急死のあと、静山の実弟・謙三郎(高橋泥舟)らに望まれて山岡家の養子となり、静山の妹・英子(ふさこ)と結婚。身長六尺二寸(188センチ)、体重二十八貫(105キロ)と大柄な体格であった。 安政4年(1857年)、清河八郎ら15人と尊王攘夷を標榜する「虎尾の会」を結成。文久3年(1863年)、浪士組(新撰組の前身)取締役となり、将軍・徳川家茂の先供として上洛するが、間もなく清河の動きを警戒した幕府により浪士組は呼び戻され、これを引き連れ江戸に帰る。清河暗殺後は謹慎処分。浪士組は新徴組として再組織される。この頃、中西派一刀流の浅利義明(浅利又七郎)と試合をするが勝てず弟子入りする。この頃から剣への求道が一段と厳しくなる。禅にも参じて剣禅一如の追求を始めるようになる。元来仏法嫌いであったらしいが、高橋泥舟の勧めもあり、自分でも感ずるところがあり始めたという。禅は芝村の名刹である長徳寺の住職である順翁について学んだ。 江戸無血開城 [編集] 慶応4年(1868年)、精鋭隊歩兵頭格となる。江戸無血開城を決した勝海舟と西郷隆盛の会談に先立ち、3月9日官軍の駐留する駿府(現在の静岡市)に辿り着き、単身で西郷と面会する。 2月11日の江戸城重臣会議において、徳川慶喜は恭順の意を表し、勝海舟に全権を委ねて自身は上野寛永寺に籠り謹慎していた。海舟はこのような状況を伝えるため、征討大総督府参謀の西郷隆盛に書を送ろうとし、高橋精三(泥舟)を使者にしようとしたが、彼は慶喜警護から離れることができなかった。そこで、鉄舟に白羽の矢が立った。 このとき、刀がないほど困窮していた鉄舟は親友の関口艮輔に大小を借りて官軍の陣営に向かった。また、官軍が警備する中を「朝敵徳川慶喜家来、山岡鉄太郎まかり通る」と大音声で堂々と歩行していったという[1]。 3月9日、益満休之助に案内され、駿府で西郷に会った鉄舟は、海舟の手紙を渡し、徳川慶喜の意向を述べ、朝廷に取り計らうよう頼む。この際、西郷から5つの条件を提示される。それは、 一、江戸城を明け渡す。 一、城中の兵を向島に移す。 一、兵器をすべて差し出す。 一、軍艦をすべて引き渡す。 一、将軍慶喜は備前藩にあずける。 というものであった。このうち最後の条件を鉄舟は拒んだ。西郷はこれは朝命であると凄んだ。これに対し、鉄舟は、もし島津侯が同じ立場であったなら、あなたはこの条件を受け入れないはずであると反論した。西郷はこの論理をもっともだとして認めた。これによって江戸無血開城がすみやかにおこなわれる。 3月13日・14日の勝と西郷の江戸城開城の最終会談にも立ち会った。5月、若年寄格幹事となる。 明治維新後 [編集] 明治維新後は、徳川家達に従い、駿府に下る。6月、静岡藩藩政補翼となり、清水次郎長と意気投合、「壮士之墓」を揮毫して与えた。明治4年(1871年)、廃藩置県に伴い新政府に出仕。静岡県権大参事、茨城県参事、伊万里県権令を歴任した。西郷のたっての依頼により、明治5年(1872年)に宮中に出仕し、10年間の約束で侍従として明治天皇に仕える。侍従時代、深酒をして相撲をとろうとかかってきた明治天皇をやり過ごして諫言したり、明治6年(1873年)に皇居仮宮殿が炎上した際、淀橋の自宅からいち早く駆けつけたなど、剛直なエピソードが知られている。宮内大丞、宮内少輔を歴任した。明治15年(1882年)、西郷との約束どおり致仕。明治20年(1887年)5月24日、功績により子爵に任ぜられる。 明治16年(1883年)、維新に殉じた人々の菩提を弔うため東京都台東区谷中に普門山全生庵を建立した。 明治18年(1885年)には、一刀流小野宗家第9代の小野業雄からも道統と瓶割刀・朱引太刀・卍の印を継承し、一刀正伝無刀流(無刀流)を開いた。 明治21年(1888年)7月19日9時15分、皇居に向かって結跏趺坐のまま絶命。死因は胃癌であった。享年53。全生庵に眠る。戒名「全生庵殿鉄舟高歩大居士」。 人物・評価 [編集] 剣・禅・書の達人として知られる。 人から頼まれれば断らずに書いたので各地で鉄舟の書が散見される。一説には生涯に100万枚書したとも言われている[2]。 禅においても、三島の竜沢寺 星定和尚のもとに3年間足繁く参禅し、箱根で大悟したという逸話が残っている。禅道の弟子に三遊亭円朝らがいる。 その行動力は、西郷をして「金もいらぬ、名誉もいらぬ、命もいらぬ人は始末に困るが、そのような人でなければ天下の偉業は成し遂げられない」と賞賛させた。 木村屋のあんパンを好んでおり、毎日食べていたともいわれる。また木村屋の看板も鉄舟の揮毫によるものである。 山岡鉄舟が登場する作品 [編集] 小説 南條範夫『山岡鉄舟』 文春文庫 大森曹玄『山岡鉄舟』 春秋社 津本陽『春風無刀流』 文春文庫 神渡良平『春風を斬る―小説・山岡鉄舟』 PHP研究所 北方謙三『草莽枯れ行く』 集英社、『黒龍の柩』 毎日新聞社 小島英煕『山岡鉄舟』 日本経済新聞出版社 小島政二郎『円朝』 河出文庫 山本兼一『命もいらず名もいらず』 NHK出版 漫画 手塚治虫『陽だまりの樹』 斉藤岬『ひなたの狼』 テレビアニメ 幕末機関説いろはにほへと テレビドラマ 三姉妹(1967年・NHK大河ドラマ、演:生井建夫) 勝海舟(1974年・NHK大河ドラマ、演:宍戸錠) 田原坂(1987年・日本テレビ年末時代劇スペシャル、演:横内正) 勝海舟(1990年・日本テレビ年末時代劇スペシャル、演:勝野洋) 徳川慶喜(1998年・NHK大河ドラマ、演:伊武雅刀) 新選組!(2004年・NHK大河ドラマ、演:羽場裕一) 遺恨あり 明治十三年 最後の仇討(2011年・テレビ朝日ドラマスペシャル、演:北大路欣也) 脚注 [編集] ^ 鉄舟自身が書いた記録「慶應戊辰三月駿府大総督府ニ於イテ西郷隆盛氏ト談判筆記」によると、後日、鉄舟は大総督府の参謀から呼び出された。鉄舟が出頭すると、村田新八が出てきて言った。「先日、官軍の陣営を、あなたは勝手に通って行った。その旨を先鋒隊から知らせてきたので、私と中村半次郎(桐野利秋)とで、あなたを後から追いかけ、斬り殺そうとした。しかしあなたが早くも西郷のところに到着して面会してしまったので、斬りそこねた。あまりにくやしいので、呼び出して、このことを伝えたかっただけだ。他に御用のおもむきはない」。鉄舟は「それはそうだろう。わたしは江戸っ子だ。足は当然速い。貴君らは田舎者でのろま男だから、わたしの足の速さにはとても及ぶまい」と言い、ともに大笑いして別かれた、という。 ^ 全生庵編『最後のサムライ 山岡鐵舟』(教育評論社 2007年 ISBN 4905706211)pp189-191によると、鉄舟は亡くなる前年の明治20年から健康がすぐれず、勧告に従い「絶筆」と称して揮毫を断るようになったが、ただ全生庵を通して申し込まれる分については例外として引き受けた。しかし、その「例外」分の揮毫だけでも8ヶ月間に10万1380枚という厖大な数にのぼった(受取書が残っている)。またその翌年の2月から7月まで、すなわち亡くなる直前まで、布団の上で剣術道場の建設のために扇子4万本の揮毫をした。鉄舟は、人が揮毫の謝礼を差し出すと「ありがとう」と言って快く受け取り、それをそのまま本箱に突っ込んでおいた。そして貧乏で困窮した者が助けを求めてくると、本箱から惜しげもなくお金を取り出して与えた。しばしばそういう場面を目撃した千葉立造が「先生は御揮毫の謝礼は全部人におやりになるのですか」と訊くと、鉄舟は「わたしはそもそも字を書いて礼をもらうつもりはないが、困った者にやりたく思って、くれればもらっているだけさ」と答えた。こんな具合だったので、鉄舟はずっと貧乏であった。 関連項目 [編集] 江戸開城 幕末の三舟 幕末の人物一覧 川合清丸 武士道 日本の書家一覧 参照:ウィキペディア「山岡鉄舟」より http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E5%B2%A1%E9%89%84%E8%88%9F 榎本劍修堂 / 劒人倶楽部 埼玉県さいたま市見沼区大谷399 剣道具 通販 / 竹刀 通販
https://w.atwiki.jp/kemovmatome/pages/609.html
登録日:2023/06/24 更新日:2024/09/04 Wed 10 07 27NEW! ▽タグ一覧 おじさん セルフ受肉 三桁族 本人巡回済み 虎 プロフィール おはよーさんっ、今日も一日ご安全に!!! 名前:太鼓腹 琥珀主(たいこばらの こはくぬし) 元ガテン中年虎獣人Vtuber ※MK8Dエンジョイ勢 身長:175cm 体重:130kg 年齢:秘密 デビューした日:2023年6月24日 誕生日:7月29日 好きなもの:麺類・肉類・珈琲 苦手なもの:数式 エピソード マリオカート8DX公式解説者Isさんが開催した2022年9月の視聴者参加型マリカに参加し、自身も視聴者参加型マリカを開催したいと考えて2023年6月24日にセルフ受肉ケモVデビューをした。 配信中に熱暴走したルーター上面を保冷剤で冷やしていた時期があった。 ネット回線が悪いため配信が途切れることもあるので配信より実況動画の方が多い。 金曜夜にPhasmophobiaソロ調査を配信した際、ネット回線の影響で配信枠を4回も立て直していたこともあった。 ネット回線工事を経て、2023年12月頃からPhasmophobiaやマリカ配信のコラボで配信や音声が途切れることがなくなったことに喜んでいた。 歌枠春2024のアンコール曲でオルゴールBGMを流しながら歌うというやらかし琥珀主を披露した。 配信タイトル マリオカート8DX(視聴者参加型大会) 毎週火・木曜日開催 23 00~25 00 マリオカート8DX(EKVマリカ) 毎週土曜日開催 23 30~25 30 隔週水曜日開催 21 00~23 00 MK8D NITA/野良配信枠 幽霊調査(Phasmophobia) 歌枠 作業雑談枠 映画同時視聴 ガーティックフォン 【大会参加】 第2回あぽろ杯チャンネル対抗戦 -リスナーとの共闘-(※任天堂非公式マリオカート大会) ムーンデーモン杯(※任天堂非公式マリオカート大会) 動画タイトル 【初実況】ぼこぼこにされる元ガテン系の虎おじさん【#MK8D】 【簡易解説#01】超初心者向けに初心者向けテクニックの解説をするエンジョイ勢の虎おじさん【#MK8D】 【カイダン実ハ。】サウンドノベルを朗読する虎おじさん【太鼓腹琥珀主】 【サウンドホラーノベル】代役で登山オフ会にお呼ばれした虎おじさん【雪しまく血】 【コズミックホラー】旧き神が支配する世界に誘われた虎おじさん#01【恐怖の世界】 【本格謎解きホラーアドベンチャー】本所七不思議の呪詛珠に選ばれた虎おじさん#01【パラノマサイト FILE23 本所七不思議】 【ドットミステリーアドベンチャー】謎解きが大好きな朗読実況虎おじさん#01【和階堂真の事件簿 】 【心霊ホラーサウンドノベル】ホラーサウンドノベルが好きな朗読実況虎おじさん#01【怪話】 【ヒラヒラヒヒルDEMO】死んだ人間が蘇る病 風爛症の物語を朗読する虎おじさん 序章【ノベルゲーム】 【サイコブレイク】狂った世界で英語のお勉強をする虎おじさん#01【The Evil Within】 【レトロ調グラフィックホラー】ヤバい町から避難してきたホラゲー好きの虎おじさん#01【Plastomorphosis】 【叫んだら即終了】ホラゲー耐性カンスト勢の虎おじさん【DON'T SCREAM】 【推理ホラーゲーム】倫理観皆無で感染者を処刑していく虎おじさん DAY1~DAY3【悪夢のような日々でした】 【サイコロジカルホラー】廃墟マンションからの脱出を目指す虎おじさん【SILENT HILL The Short Message】 【サイバーアドベンチャー】猫とドローンの旅に同行する虎おじさん#01【Stray】 【Psalm 5 9-13】驚かし要素より建物の配管位置が気になる虎おじさん【ウォーキングサイコホラー 】 【Exanimum The Silent Call】娘ジェシカが存在しないのに娘捜索に協力する羽目になった虎おじさん【一人称心理ホラー 】 【April 24th】凄惨な事件の真相を知ってしまった虎おじさん【一人称ホラー 】 【Silver Chains】廃墟化した屋敷でフラグ迷子の虎おじさん【一人称ホラー 】 【Welcome to Kowloon】衛生面が怖すぎて飲食の心配をしている虎おじさん【一人称ホラー 】 【Invisible Fear】見えない敵から逃げ惑う虎おじさん#01【一人称ホラー 】 コラボ相手一覧 【EKVマリカ】 向葵 暁城 ゼット アビータ 餡くま 飯豊 そぞろ 犬飼 犬也 戌狼 サンセット 犬山 コウタ 薄墨 りくご うたかた カオル 唄狛 潮 善知鳥 たかちよ 兎奈 ふみづき 馬芝 リク 弟丸 パルマ オムスビ 稲穂 オールレンジ 嘉音 とんと カワウソのかいね 川鰐 グラム 狐福Y 甲乃 もんどろう 義野河 礼 草薙 ファルト 熊野 くまよし 黒鋼 ハク 小林 ねこま ごうゆう號 黒猫 龍星 狛石 シノ 虎村 サンドロ 小憩 ノア 来幸 純胤 桜餅 たぬアキ さめとかげ 笹山 明 栞屋 センタ Zeed Aster 島波 うみ 白波 らいと 翠浜 リプル 千夜 ちよ 龍神 イブキ 駄ザラシ ダン坊 忠犬わちゃ公 月海 塩 月詠 ハロ デューク シィ 兎神 レイ 棘瓜 ウバラ 都月 リス 虎丸 玲音 中島 ダイワ 夏凪 優斗 滑猫 ネクロム ジィク 猫星 はるき ネメア ネルケット シュメルツ コロフィニラ ノストゥーマ 白耀獣 だくぶる 化け猫 端白 もがみ 針蒔 桜輔 日寺 ハクユ 仁那 太郎 氷宮 ナルミ 冬坂 和斗 冬月 水人 頬白 凪 牡丹島 清涼 ミオルカ 三神 ハヤテ 御鼓柴 カラシ 瑞祢 陸 蜜猫 りんご 蜜虎 もうふゆき もっつぃ~ 八木乃 首輪 雪桜 ガク 屋根裏 ソウジ 蘇牙神 ハル よりゅ 来生 鰐口 ユウ 【PhasmoPhobia】 犬飼 犬也 薄墨 りくご 川鰐 グラム 銃間 ダイチ ごうゆう號 狐金 ユウキ 虎村 サンドロ 小憩 ノア Zeed Aster 駄ザラシ 月元 拓狼 デューク シィ 虎丸 玲音 中島 ダイワ 佩橋 汰一 針蒔 桜輔 御影 十五夜 雪村 ゆう 【いつものメンバー】 川鰐 グラム ごうゆう號 夏凪 優斗 【虎獣人V4人衆】 薄墨 りくご ごうゆう號 虎丸 玲音 【他コラボ】 川鰐 グラム ごうゆう號 黒猫 龍星 小憩 ノア デューク シィ 針蒔 桜輔 冬坂 和斗 リンク Twitter YouTube EKVマリカ※敬称略 #001 犬飼犬也/オールレンジ/嘉音とんと/川鰐グラム/黒猫龍星/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/虎丸玲音/中島ダイワ/夏凪優斗/冬月水人/よりゅ #002 向葵/川鰐グラム/ごうゆう號/小憩ノア/さめとかげ/白波らいと/太鼓腹琥珀主/龍神イブキ/ダン坊/夏凪優斗/猫星はるき/屋根裏ソウジ #003 暁城ゼット/犬飼犬也/ごうゆう號/太鼓腹琥珀主/龍神イブキ/ダン坊/中島ダイワ/ネルケット・シュメルツ・コロフィニラ/冬月水人/頬白凪/三神ハヤテ/よりゅ #004 暁城ゼット/善知鳥たかちよ/オールレンジ/嘉音とんと/黒猫龍星/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/虎丸玲音/夏凪優斗/氷宮鳴海/頬白凪 #005 向葵/川鰐グラム/小林ねこま/栞屋センタ/白波らいと/太鼓腹琥珀主/月海塩/夏凪優斗/猫星はるき/日寺ハクユ/蘇牙神ハル/よりゅ #006 犬飼犬也/善知鳥たかちよ/嘉音とんと/熊野くまよし/小憩ノア/さめとかげ/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/中島ダイワ/冬月水人/蘇牙神ハル/よりゅ #007 川鰐グラム/小林ねこま/白波らいと/太鼓腹琥珀主/月詠ハロ/虎丸玲音/中島ダイワ/ネルケット・シュメルツ・コロフィニラ/日寺ハクユ/冬月水人/三神ハヤテ/蘇牙神ハル #008 兎奈ふみづき/馬芝リク/嘉音とんと/カワウソのかいね/熊野くまよし/小憩ノア/栞屋センタ/太鼓腹琥珀主/ダン坊/滑猫/猫星はるき/日寺ハクユ #009 犬飼犬也/弟丸パルマ/カワウソのかいね/狐福Y/小林ねこま/白波らいと/太鼓腹琥珀主/夏凪優斗/ミオルカ/瑞祢陸/冬坂和斗/らいお #010 餡くま/善知鳥たかちよ/兎奈ふみづき/嘉音とんと/義野河礼/黒鋼ハク/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/ネクロム・ジィク/冬月水人/もうふゆき #011 兎奈ふみづき/弟丸パルマ/オールレンジ/川鰐グラム/嘉音とんと※主催代行/狐福Y/小憩ノア/黒猫龍星/デューク・シィ/虎丸玲音/滑猫/冬坂和斗 ※太鼓腹琥珀主不在 #012 犬飼犬也/弟丸パルマ/川鰐グラム/白波らいと/太鼓腹琥珀主/虎丸玲音/夏凪優斗/瑞祢陸/端白もがみ/らいお/鰐口ユウ/よりゅ #013 朱鐘灰斗/餡くま/兎奈ふみづき/嘉音とんと※主催代行/義野河礼/小憩ノア/栞屋センタ/デューク・シィ/ネクロム・ジィク/冬月水人/もうふゆき/よりゅ ※太鼓腹琥珀主不在 #014 善知鳥たかちよ/川鰐グラム/小憩ノア/栞屋センタ/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/中島ダイワ/夏凪優斗/ネルケット・シュメルツ・コロフィニラ/冬坂和斗/冬月水人/もうふゆき #015 嘉音とんと/川鰐グラム/ごうゆう號/黒猫龍星/太鼓腹琥珀主/中島ダイワ/夏凪優斗/端白もがみ/ミオルカ/蘇牙神ハル/鰐口ユウ/よりゅ #016 犬飼犬也/川鰐グラム/義野河礼/黒猫龍星/小憩ノア/島波うみ/太鼓腹琥珀主/棘瓜ウバラ/ノストゥーマ/白耀獣だくぶる/冬月水人/よりゅ #017 犬飼犬也/善知鳥たかちよ/兎奈ふみづき/黒猫龍星/小林ねこま/さめとかげ/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/中島ダイワ/滑猫/頬白凪/瑞祢陸 #018 川鰐グラム/狐福Y/ごうゆう號/太鼓腹琥珀主/龍神イブキ/デューク・シィ/虎丸玲音/中島ダイワ/夏凪優斗/頬白凪/三神ハヤテ/瑞祢陸 #019 餡くま/犬飼犬也/嘉音とんと※主催代行/島波うみ/白波らいと/月詠ハロ/デューク・シィ/ノストゥーマ/白耀獣だくぶる/日寺ハクユ/冬月水人/紫星レグリュウ ※太鼓腹琥珀主不在 #020 犬飼犬也/善知鳥たかちよ/兎奈ふみづき/嘉音とんと/カワウソのかいね/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/虎丸玲音/中島ダイワ/夏凪優斗/猫星はるき/ネルケット・シュメルツ・コロフィニラ #021 兎奈ふみづき/嘉音とんと/狐福Y/ごうゆう號/ダン坊/虎丸玲音/棘瓜ウバラ/中島ダイワ/ノストゥーマ/冬月水人/ミオルカ/もうふゆ ※太鼓腹琥珀主不在 #022 犬飼犬也/嘉音とんと/川鰐グラム/黒猫龍星/小林ねこま/小憩ノア/来幸純胤/Zeed Aster/島波うみ/棘瓜ウバラ/滑猫/日寺ハクユ ※太鼓腹琥珀主不在 #023 唄狛潮/嘉音とんと/川鰐グラム/狐福Y/ごうゆう號/黒猫龍星/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/駄ザラシ/夏凪優斗/猫星はるき/仁那太郎 #024 兎奈ふみづき/嘉音とんと/カワウソのかいね/川鰐グラム/笹山明/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/中島ダイワ/夏凪優斗/仁那太郎/冬月水人/鰐口ユウ #025 犬飼犬也/兎奈ふみづき/嘉音とんと/小憩ノア/黒猫龍星/栞屋センタ/島波うみ/白波らいと/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/日寺ハクユ/もうふゆき ※太鼓腹琥珀主代走 #026 犬山コウタ/唄狛潮/オムスビ稲穂/ごうゆう號/栞屋センタ/Zeed Aster/太鼓腹琥珀主/棘瓜ウバラ/虎丸玲音/中島ダイワ/仁那太郎/もうふゆき #027 犬飼犬也/唄狛潮/カワウソのかいね/狐福Y/太鼓腹琥珀主/虎丸玲音/中島ダイワ/夏凪優斗/冬月水人/三神ハヤテ/蜜虎/鰐口ユウ #028 嘉音とんと/黒猫龍星/笹山明/島波うみ/白波らいと/デューク・シィ/ノストゥーマ/日寺ハクユ/仁那太郎/冬月水人/もうふゆき/よりゅ ※太鼓腹琥珀主不在 #029 兎奈ふみづき/善知鳥たかちよ/オールレンジ/川鰐グラム/黒猫龍星/太鼓腹琥珀主/中島ダイワ/白耀獣だくぶる/針蒔桜輔/冬月水人/頬白凪/もうふゆき #030 唄狛潮/川鰐グラム/小林ねこま/千夜ちよ/太鼓腹琥珀主/駄ザラシ/月海塩/中島ダイワ/夏凪優斗/針蒔桜輔/冬月水人/もうふゆき #031 犬飼犬也/川鰐グラム/黒猫龍星/来幸純胤/Zeed Aster/島波うみ/太鼓腹琥珀主/月詠ハロ/日寺ハクユ/冬月水人/もうふゆき/よりゅ #032 善知鳥たかちよ/カワウソのかいね/狐福Y/太鼓腹琥珀主/駄ザラシ/忠犬わちゃ公/デューク・シィ/夏凪優斗/白耀獣だくぶる/針蒔桜輔/頬白凪/三神ハヤテ #033 犬飼犬也/兎奈ふみづき/オールレンジ/川鰐グラム/さめとかげ/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/中島ダイワ/夏凪優斗/冬月水人/瑞祢陸/もうふゆき #034 餡くま/犬飼犬也/義野河礼/黒猫龍星/来幸純胤/白波らいと/太鼓腹琥珀主/ 滑猫/ノストゥーマ/白耀獣だくぶる/冬月水人/よりゅ #035 唄狛潮/善知鳥たかちよ/カワウソのかいね/川鰐グラム/黒猫龍星/来幸純胤/太鼓腹琥珀主/駄ザラシ/デューク・シィ/虎丸玲音/夏凪優斗/冬月水人 #036 戌狼サンセット/兎奈ふみづき/川鰐グラム/神無月よりゅ/草薙ファルト/太鼓腹琥珀主/虎丸玲音/夏凪優斗/猫星はるき/針蒔桜輔/冬月水人/御鼓柴カラシ #037 犬飼犬也/戌狼サンセット/唄狛潮/川鰐グラム/神無月よりゅ/義野河礼/島波うみ/白波らいと/太鼓腹琥珀主/雪桜ガク #038 戌狼サンセット/唄狛潮/兎奈ふみづき/狐福Y/草薙ファルト/黒猫龍星/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/中島ダイワ/夏凪優斗/冬月水人/雪桜ガク #039 唄狛潮/川鰐グラム/来幸純胤/太鼓腹琥珀主/天王寺ユーゴ/中島ダイワ/夏凪優斗/滑猫/針蒔桜輔/頬白凪/ミオルカ/御鼓柴カラシ #040 犬飼犬也/神無月よりゅ/草薙ファルト/来幸純胤/桜餅たぬアキ/島波うみ/白波らいと/太鼓腹琥珀主/棘瓜ウバラ/ノストゥーマ/冬坂和斗/雪桜ガク #041 兎奈ふみづき/嘉音とんと/黒猫龍星/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/虎丸玲音/中島ダイワ/針蒔桜輔/三神ハヤテ/蜜虎/鰐口ユウ #042 アビータ/オールレンジ/川鰐グラム/来幸純胤/太鼓腹琥珀主/中島ダイワ/夏凪優斗/冬月水人 #043 犬飼犬也/嘉音とんと/川鰐グラム/黒鋼ハク/黒猫龍星/島波うみ/白波らいと/太鼓腹琥珀主/兎神レイ/棘瓜ウバラ/雪桜ガク #044 兎奈ふみづき/川鰐グラム/来幸純胤/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/天王寺ユーゴ/夏凪優斗/三神ハヤテ/蘇牙神ハル #045 兎奈ふみづき/唄狛潮/嘉音とんと/狐福Y/草薙ファルト/黒猫龍星/太鼓腹琥珀主/天王寺ユーゴ/デューク・シィ/虎丸玲音/中島ダイワ/夏凪優斗 #046 犬飼犬也/海稲神次郎/嘉音とんと/川鰐グラム/黒鋼ハク/島波うみ/太鼓腹琥珀主/棘瓜ウバラ/滑猫/冬月水人 #047 兎奈ふみづき/唄狛潮/草薙ファルト/太鼓腹琥珀主/ダン坊/月詠ハロ/中島ダイワ/夏凪優斗/針蒔桜輔/ミオルカ/蜜猫りんご/蘇牙神ハル #048 嘉音とんと/川鰐グラム/太鼓腹琥珀主/中島ダイワ/夏凪優斗 #049 犬飼犬也/うたかたカオル/川鰐グラム/黒猫龍星/来幸純胤/島波うみ/白波らいと/太鼓腹琥珀主/冬月水人/ライオル・ロックフォール #050 嘉音とんと/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/電望ふゆき/虎丸玲音/中島ダイワ/化け猫/針蒔桜輔/鰐口ユウ #051 兎奈ふみづき/うたかたカオル/川鰐グラム/小憩ノア/来幸純胤/太鼓腹琥珀主/中島ダイワ/夏凪優斗/ネルケット・シュメルツ・コロフィニラ/化け猫/三神ハヤテ/蘇牙神ハル #052 犬飼犬也/甲乃もんどろう/来幸純胤/島波うみ/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/電望ふゆき/棘瓜ウバラ/冬月水人 #053 唄狛潮/兎奈ふみづき/嘉音とんと/狐福Y/黒猫龍星/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/天王寺ユーゴ/夏凪優斗/針蒔桜輔/冬坂和斗/ミオルカ #054 唄狛潮/川鰐グラム/甲乃もんどろう/黒猫龍星/太鼓腹琥珀主/虎丸玲音/中島ダイワ/夏凪優斗/蘇牙神ハル #055 兎奈ふみづき/嘉音とんと/川鰐グラム/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/天王寺ユーゴ/虎丸玲音/ 中島ダイワ/夏凪優斗/化け猫/針蒔桜輔/鰐口ユウ #056 嘉音とんと(※途中まで代走)/来幸純胤/Zeed Aster/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/中島ダイワ/猫星はるき #057 餡くま/オールレンジ/嘉音とんと/川鰐グラム/甲乃もんどろう/黒猫龍星/白波らいと/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/天王寺ユーゴ/ノストゥーマ/ミオルカ #058 嘉音とんと/黒猫龍星/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/虎丸玲音/夏凪優斗/滑猫/ネルケット・シュメルツ・コロフィニラ/針蒔桜輔/冬坂和斗/三神ハヤテ/鰐口ユウ #059 兎奈ふみづき/嘉音とんと/川鰐グラム/狐福Y/黒猫龍星/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/電望ふゆき/中島ダイワ/白耀獣だくぶる/針蒔桜輔/冬月水人 #060 黒猫龍星/太鼓腹琥珀主/滑猫/化け猫/冬月水人 #061 海稲神次郎/川鰐グラム/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/中島ダイワ/夏凪優斗/針蒔桜輔/冬月水人 #062 兎奈ふみづき/オールレンジ/海稲神次郎/嘉音とんと/太鼓腹琥珀主/電望ふゆき/虎丸玲音/中島ダイワ/滑猫/化け猫/冬月水人/瑞祢陸 #063 犬飼犬也/薄墨りくご/川鰐グラム/小憩ノア/甲乃もんどろう/白波らいと/太鼓腹琥珀主/電望ふゆき/棘瓜ウバラ/滑猫/ミオルカ/ライオル・ロックフォール #064 兎奈ふみづき/オールレンジ/狐福Y/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/虎丸玲音/中島ダイワ/針蒔桜輔/頬白凪/三神ハヤテ/八木乃首輪/蘇牙神ハル #065 犬飼犬也/うたかたカオル/海稲神次郎/川鰐グラム/甲乃もんどろう/黒猫龍星/白波らいと/太鼓腹琥珀主/月海塩/デューク・シィ/電望ふゆき/冬月水人 #066 兎奈ふみづき/川鰐グラム/太鼓腹琥珀主/天王寺ユーゴ/虎丸玲音/中島ダイワ/化け猫/頬白凪 #067 兎奈ふみづき/嘉音とんと/川鰐グラム/甲乃もんどろう/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/中島ダイワ/夏凪優斗/瑞祢陸 #068 犬飼犬也/虎村サンドロ/小憩ノア/小林ねこま/白波らいと/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/瑞祢陸/ライオル・ロックフォール #069 川鰐グラム/狐福Y/甲乃もんどろう/黒猫龍星/虎村サンドロ/太鼓腹琥珀主/天王寺ユーゴ/夏凪優斗/針蒔桜輔/冬坂和斗/冬月水人/三神ハヤテ #070 犬飼犬也/うたかたカオル/嘉音とんと/川鰐グラム/黒猫龍星/白波らいと/デューク・シィ(※前半戦代走:天王寺ユーゴ)/太鼓腹琥珀主/棘瓜ウバラ/滑猫/冬月水人/ミオルカ #071 犬飼犬也/川鰐グラム/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/天王寺ユーゴ/月海塩/デューク・シィ/虎丸玲音/夏凪優斗/針蒔桜輔/冬坂和斗/蘇牙神ハル #072 犬飼犬也/兎奈ふみづき/嘉音とんと/黒猫龍星/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/中島ダイワ/夏凪優斗/針蒔桜輔 #073 嘉音とんと/川鰐グラム/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/夏凪優斗/滑猫/冬坂和斗/瑞祢陸 #074 犬飼犬也/川鰐グラム/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/天王寺ユーゴ/中島ダイワ/夏凪優斗/化け猫/冬月水人/三神ハヤテ/瑞祢陸 #075 飯豊 そぞろ/犬飼犬也/薄墨りくご/オールレンジ/川鰐グラム/黒猫龍星/小憩ノア/黒鋼ハク/虎村サンドロ/太鼓腹琥珀主/ノストゥーマ/ミオルカ #076 兎奈ふみづき/嘉音とんと/黒猫龍星/太鼓腹琥珀主/天王寺ユーゴ/虎丸玲音/中島ダイワ/滑猫/化け猫/針蒔桜輔/冬月水人/八木乃首輪 #077 兎奈ふみづき/川鰐グラム/太鼓腹琥珀主/月海塩/都月リス/中島ダイワ/猫星はるき/鰐口ユウ/蘇牙神ハル #078 犬飼犬也/小憩ノア/太鼓腹琥珀主/棘瓜ウバラ/ミオルカ #079 犬飼犬也/薄墨りくご/オールレンジ/嘉音とんと/川鰐グラム/太鼓腹琥珀主/駄ザラシ/天王寺ユーゴ/都月リス/夏凪優斗/化け猫/蘇牙神ハル #080 小憩ノア/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/中島ダイワ/針蒔桜輔/鰐口ユウ #081 黒猫龍星(代走:嘉音とんと)/Zeed Aster/太鼓腹琥珀主/月詠ハロ/滑猫/冬月水人/ミオルカ/瑞祢陸/蘇牙神ハル #082 犬飼犬也/兎奈ふみづき/黒猫龍星/川鰐グラム/太鼓腹琥珀主/デューク・シィ/虎丸玲音/中島ダイワ/夏凪優斗/ネメア/化け猫/八木乃首輪 #083 ★司会進行/解説 太鼓腹琥珀主 ★司会サイド実況 嘉音とんと ★レース出場者 犬飼犬也/川鰐グラム/月海塩/兎神レイ/虎丸玲音/夏凪優斗/滑猫/針蒔桜輔/冬坂和斗/三神ハヤテ/八木乃首輪/蘇牙神ハル
https://w.atwiki.jp/wrongjapanesetr/pages/4.html
ニュース @wikiのwikiモードでは #news(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するニュース一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //www1.atwiki.jp/guide/pages/266.html#id_542badf7 たとえば、#news(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 あるゲーム作家の”遺作を遊ぶ”サスペンスアドベンチャーゲーム ... - Yahoo!ニュース 「クリエーターの8割が生成AIを利用」、ゲーム開発ユニティCEO - ITpro [TGS2023]「Wayfinder」を開発したAirship Syndicateは日本の ... - 4Gamer.net NewJeans、ゲーム『リーグ・オブ・レジェンド』世界大会のテーマ ... - Yahoo!ニュース ドローンが飛び立つアクションボードゲーム「ドローン・ホーム ... - 4Gamer.net お茶碗のごはん粒を数えるゲーム「かぞえ飯」レビュー - アキバ総研 [TGS2023]ネコにばれないようにチーズを運ぶ協力型アクション ... - 4Gamer.net 横浜M・山根、首位攻防戦に備える「難しいゲームになる ... - Yahoo!ニュース 福井・越前市の観光協会 城下町の歴史、謎解きゲームに - 日本経済新聞 『Ingress』3年越し神戸決戦!! 大規模位置情報ゲームバトルを支える ... - ファミ通App ピンポン玉より小さい「外付SSD」、PCやTV録画、ゲームデータ ... - Yahoo!ニュース B-52爆撃機に「ドラクエと同じゲームエンジン」採用へ!? Unrealで ... - Yahoo!ニュース みんなで明るく楽しく鬼退治!家族で遊べるボードゲーム『鬼滅の ... - Yahoo!ニュース 新作パズルゲーム「PUZZUP AMITOI」,制作時のこだわりとは ... - 4Gamer.net ゲーム用多機能キャプチャ機器「ShadowCast 2 Pro」などのクラファン ... - AUTOMATON ソウルライクなアクションRPG「Lies of P」,ゲーム難度の緩和を ... - 4Gamer.net Unityのあの件を大イジりした新作クリッカーゲーム『Install Fee Tycoon ... - Game*Spark ブックオフ限定デザインのレトロゲーム互換機が、予約受付開始 ... - Yahoo!ニュース 11月開催ホームゲームチケットに関するお知らせ - 横浜FC 『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』ニンテンドーDSのシリーズ2作品がリマスター。新規収録の新作レトロ風ゲームを紹介【先出し週刊ファミ通】 - ファミ通.com EAのサッカーゲーム『FIFA』シリーズ、全作品のダウンロード版配信が ... - AUTOMATON Game*Spark編集部、アウトブレイクのお知らせ - Game*Spark 『Dark and Darker』系のダンジョン探索PvPvEゲーム『GREED IS ... - IGN Japan ゲームストリーマー・関優太氏の活動10周年を記念したファン ... - GAME Watch 「霜降り明星」粗品、RPGゲームの発表会場で自虐「離婚のことを ... - Yahoo!ニュース PS PlusやGame Passなどサブスクへのゲーム提供は“前ほど儲から ... - AUTOMATON 9月27日はゲーム実況者「弟者」の誕生日!“名もなきねずみ”がW ... - Yahoo!ニュース またDRAM革新…サムスン電子の新メモリーモジュール ... - Yahoo!ニュース ブロックチェーンゲーム「Eternal Crypt - Wizardry BC -」初のNFT ... - みんかぶ 現在超流行中の謎のゲーム『スイカゲーム』って何? 見た目からは ... - Yahoo!ニュース 【ローソン】『PSO2』ゲーム内アイテムに「ロールケーキ」登場 ... - Yahoo!ニュース 米ゲーム声優らもストの構え、俳優組合の労使交渉不調なら - ロイター (Reuters Japan) 子どものゲーム・ネット依存、予防策や回復方法は? 10月29日に福山で研修会 - 中国新聞デジタル 墨田区舞台のゲーム『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』が「日本 ... - スポーツ報知 TGS×Xperiaでアスキー編集部がゲーム実況者とコスプレイヤーに ... - Yahoo!ニュース 絵を描いてアプリで読み込むとゲームに変身! 「ピクシケード ... - Yahoo!ニュース 《でけぇ》真夏のロックフィッシュゲーム!大型アイナメを徹底 ... - Yahoo!ニュース たっぷり妄想できる“百合妄想ファースト”なゲームに―ダンジョンRPG ... - Game*Spark メガドライブの新作ゲーム「シティコネクションMD」が発売 ... - Yahoo!ニュース メガドライブの新作ゲーム「シティコネクションMD」が発売、スピード狂少女クラリスが登場するカーアクション ... - AKIBA PC Hotline! ゲーム用にノートPCを選ぶ人増えてる? ハイエンドデスクトップ級 ... - ASCII.jp リアル鉄道模型作成ゲーム『デジプラコレクション まるごと鉄道!ミニ ... - AUTOMATON 猫視点の冒険ゲーム『Copycat』正式発表。飼い主を“乗っ取られた”元保護猫の野良猫生活ストーリー - AUTOMATON 「東京ゲームショウ2023」注目タイトルの現地試遊レビューなどをまとめて公開中!【TGS2023】 - PlayStation 美麗ロボット都市謎解きゲーム『The Talos Principle 2』11月3日発売へ ... - AUTOMATON 拡張DLC「仮初めの自由」ついにリリースの『サイバーパンク2077 ... - Yahoo!ニュース VTuberなら知っておきたい「ゲーム配信の著作権」 ガイドラインと ... - ITmedia NEWS [FT・Lex]Microsoftのゲーム大手買収、消費者には吉 - 日本経済新聞 神戸の水族館が人気RPG「ファイナルファンタジー」とコラボ ... - Yahoo!ニュース ゲームセンターが「復活」を遂げた意外な背景 アニメブームを ... - Yahoo!ニュース ゲームセンターが「復活」を遂げた意外な背景 - 東洋経済オンライン 4年ぶりのフル開催 東京ゲームショウに作り手の目線から“学べる”体験コーナーが登場[2023/09/26 22 09] - テレビ朝日 「エラーゲームリセット」コラボシナリオイベントは2カ月連続で ... - GAME Watch ポケットサイズを謳う小型ゲームPC「GPD WIN Mini」の国内予約が ... - 4Gamer.net オンラインゲームのアカウント不正入手しゲームデータ奪った疑い ... - Yahoo!ニュース ブロックチェーンゲームに新展開 本格派の美少女RPGが登場 ... - 日経クロストレンド 【App Store iPhoneゲームチャート】人気シリーズ新作『パワフル ... - Yahoo!ニュース モチモチトーク #65「ゲームを感動体験に!イベントの魅力を最大 ... - 金沢市 週刊少年ジャンプの歴代作品が集結! 新作スマートフォンゲーム『JUMP ... - DeNA ディー・エヌ・エー 話題の代替現実ゲーム最新作『Project ;COLD 2.0』始動 YouTube ... - Yahoo!ニュース 謎解きはボードゲームで 道尾秀介さんら参入「新しい物語体験を」:朝日新聞デジタル - 朝日新聞デジタル SAOゲーム10周年記念作品「SWORD ART ONLINE LAST RECOLLECTION」体験版を配信。メインストーリー2章まで ... - 4Gamer.net 工場夜景とゲームの世界観 ファイナルファンタジーの舞台 ... - 東京新聞 『Starfield』最新アップデート1.7.33配信―パフォーマンス改善や一 ... - Yahoo!ニュース 開発中に亡くなった飼い猫がゲームキャラとして登場…SF ... - Yahoo!ニュース いくら使う? 外国人観光客が“ハマる”「日本のゲーム」 レトロ ... - Yahoo!ニュース ファミコンブームに勢いで参入? 異業種から来た「ゲームメーカー ... - Yahoo!ニュース 10/3 蔚山「ホームゲーム開催情報」について | KAWASAKI FRONTALE - 川崎フロンターレ レトロゲーム人気がさらに加速? TGSでも出展タイトルが続出 ... - Yahoo!ニュース 【TGS2023】幕張メッセ会場で見た、ゲームを支える最新ハード ... - Yahoo!ニュース 森永「ピノ」がARゲームでイケメンや爆弾に 10月9日発売 ... - Yahoo!ニュース 【ゲーム情報】開幕戦 ゲームスケジュールのお知らせ - bigbulls.jp ゲーム好きが集まってエルデンリングのTRPGを遊んだ夜 - オモコロ 【英国】米MSのゲーム社買収承認へ 譲歩案で懸念解消=英当局 ... - Yahoo!ニュース 『ホグワーツ・レガシー』日本ゲーム大賞2023優秀賞受賞 開発の ... - Yahoo!ニュース ゲーム限定のオリジナルキャラ登場!?ストーリートレイラーも ... - Yahoo!ニュース アプリ使い史跡等巡る…『フィールドディスカバリーゲーム』愛知 ... - Yahoo!ニュース 東京ゲームショウで「すれちがい通信」した結果…… 令和5年とは ... - Yahoo!ニュース 【結果】ゲームレポート [9/24(日) プレシーズンゲーム vs富邦] - 琉球ゴールデンキングス オリジナル生物創造ゲーム『Adapt』で繁殖行動をしたいがキモすぎて逃げられる【TGS2023】 - ファミ通.com 発売40周年迎えた「信長の野望」、歴史をゲームにしたシブサワ ... - 読売新聞オンライン 頭脳をフル稼働させて事件解決! ローグライト推理ゲーム『探偵 ... - Yahoo!ニュース [TGS2023]Wizardryのブロックチェーンゲーム? 「エクウィズ ... - 4Gamer.net なぜ伊藤園はスマホゲームコーナーの一角で新製品を配るのか ... - Yahoo!ニュース ゲームの巨匠、鈴木裕氏が最新作『Air Twister』開発秘話を語る ... - Yahoo!ニュース 独創的な作品が目白押し! ゲームアカデミーコーナー秀作4選 ... - Yahoo!ニュース ITやゲームの人材育成強化する仙台 フィンランドのゲームも紹介 ... - Yahoo!ニュース [TGS2023],セガの「三国志大戦」をベースにしたブロック ... - 4Gamer.net ゲームショウ一般日 にぎわう会場 - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「ニッチは承知」ドリフト好きのためのドリフトシミュレーション ... - Yahoo!ニュース 祝45周年! ビデオゲームの至宝『スペースインベーダー』秘史(週 ... - Yahoo!ニュース 知らないゲームを眺める楽しさ「いいすぽ!」/テレビお久しぶり ... - Yahoo!ニュース ゲームの祭典「東京ゲームショウ2023」の見所は? 『原神』から神 ... - Yahoo!ニュース 『それWeb広告で見た!』なゲームを集めた「あのゲー」、小学生 ... - 窓の杜 MSXの新作アクションゲーム「Rabbit Adventure」が店頭入荷 ... - Yahoo!ニュース ”プレイヤーが自由にゲームを創造できる”元『GTA』開発者による ... - Yahoo!ニュース ゲームであらゆる課題を解決する専門チーム 「ゲームフル」発足 - 面白法人カヤック ソニーとKDDI、5G SAで混雑下におけるゲームストリーミングの ... - news.kddi.com 【特集】 PCでゲームやるなら「ゲームパッド」は必須だ!おすすめ ... - PC Watch ゲームに精通した200名のクリエイターが集結 「デンツウゲームセンター ... - Dentsu
https://w.atwiki.jp/agama/pages/28.html
桐山 靖雄 (きりやま せいゆう)、本名: 堤 眞壽雄 (つつみ ますお、真寿雄)、(1921年1月5日 - )は、日本の宗教家。神奈川県横浜市出身。新宗教「阿含宗」(あごんしゅう)の管長。 中国国立中山大学名誉教授、同佛学院名誉教授、サンフランシスコ大学理事、モンゴル国立大学学術名誉教授・名誉哲学博士、タイ王国国立タマサート大学ジャーナル・マスコミュニケーション学名誉博士、ロンドン大学SOAS名誉フェローシップ、スリランカ仏教シャム派名誉大僧正、チベット仏教ニンマ派仏教大学名誉学長・客員教授、中国国際気功研究中心会長、ダッチトゥリートクラブ名誉会員、日本棋院名誉九段、中国棋院名誉副主席など数々の肩書き(多くが名誉称号)を持つ。 == 略歴 == 1921年1月5日 横浜市神奈川区に生まれる 1923年 横浜から東京本所(江東区)に転居 1933年 千葉県流山尋常小学校卒業 大成中学、剣道部へ入部 1941年 日本大学芸術科学園文学部創作科入学(=自称) 1944年 痔瘻で長期入院 1945年~ 兄弟でヤミ屋を営む 1948年頃 横浜に「皇大治教」の布教所を開設 1952年 詐欺、手形詐欺|詐取で2度逮捕される 1953年 密造酒|偽造キリンビールの製造販売、有印私文書偽造で再々逮捕。横浜の「皇大治教」本部も脱税 1954年 「皇大治教」の看板を下ろし、自宅を「観音慈恵会」として形式上独立 1959年 有罪判決確定に伴い収監され、習志野刑務所で1年間服役 1960年 出所すると同時に「真言宗金剛院派」で得度 1967年 「真言宗大日山金剛華寺観音慈恵会」に改称 1969年 「真言宗金剛院派補副管長」就任。石川県で宗教法人格取得 1970年 富士宮市で「大柴燈護摩供」開催(後の阿含の星まつり) 1971年 『変身の原理』(文一出版)上梓 1972年 妻を代表に(株)平河出版社を設立。 1973年 「密教食」の(株)光和食品を設立 1978年 「観音慈恵会」から、「阿含宗」とする 1979年 本尊を「準胝観世音」とともに「三身即一の如来」とする 1981年 宗教法人阿含宗の一つを「阿含宗本庁」とする 1985年 光和食品株式会社が脱税で摘発 1986年 本尊を「三身即一の如来」と共に「真正仏舎利」とする 1987年 薬事法違反で有罪判決を受ける == 主な受賞歴 == 1983年:チベット仏教ニンマ派僧位・法号「一切万霊守護金剛」を受ける 1988年:チベット仏教ニンマ派「金剛阿闍梨法冠授与灌頂」の式典挙行 1992年:スリランカ仏教シャム派より、名誉大僧正の僧位を受ける 1993年:チベット仏教サキャ・ツァル派より、金剛界・胎蔵界両部の伝法灌頂 1994年:ミャンマー仏教界最高の僧位・法号を受ける 1998年:サンフランシスコ大学より、学長特別メダルを授与、第1回アジア太平洋リーダーシップ賞を授与 1999年:チベット仏教ニンマ派総本山ミンドリン寺で「パンディッタ」の称号を受ける 2001年:ロンドン大学最高名誉学位・名誉フェローシップ、タイ王国国立タマサート大学ジャーナリズム・マスコミュニケーション学部・名誉博士号、モンゴル国最高国家勲章「友好大勲章」「平和の銀章」受章 == 桐山靖雄管長プロフィール == 僧位・法号 1983年 チベット政府より外国人初の高い僧位法号「一切萬霊守護金剛」を授かる 1988年 チベット仏教界より僧位の師の位「阿闍梨位」を授受 1992年 スリランカ仏教界から名誉大僧正の僧位・法号「キールティ・スリ・サーマ・ドゥータ(輝く平和の大王)」授受 1993年 チベット仏教最高僧位「金剛大阿闍梨耶」と法号「智勝光明大覚者(ンガワン・リンズィン・テンペル)」授受 1994年 ミャンマー仏教界から僧位「アシン・ウイ・トツダ・タンダ・マナ(非常に高潔で平和を招来する尊い僧)」法号「テイラ・ワーダ・サーサナ・ノツガハ・ベイツク(釈迦の真の教えを保護し、伝道してこられた大尊者)」授受 1999年 チベット仏教界から当代最高の人物に贈られる名誉称号「パンティッタ」を授かり、チベット仏教ニンマ派総本山ミンドリン寺で称号認証式拳行 仏教の三つの流れ(北伝仏教・南伝仏教・東伝仏教) 東伝仏教 1983年:チベット仏教ニンマ派僧位・法号「一切万霊守護金剛」を拝受 1988年:チベット仏教ニンマ派「金剛阿闍梨法冠授与灌頂」の式典挙行 1993年:チベット仏教サキャ・ツァル派より、金剛界・胎蔵界両部の伝法灌頂 南伝仏教 1992年:スリランカ仏教シャム派より、名誉大僧正の僧位を授受 1994年:ミャンマー仏教界最高の僧位・法号を授受 北伝仏教 1972年:小田慈舟大僧正猊下より「金剛界法・胎蔵界法」の奥伝を伝授 1970年:小田慈舟大僧正猊下より「如意宝珠法」の伝授を受ける 教職・学位 1991年 チベット仏教ニンマ派仏教大学名誉学長就任 1995年 アメリカ・サンフランシスコ大学理事に就任 1996年 モンゴル国立大学より名誉哲学博士学位授受 1997年 中国・国立中山大学名誉教授授受 1998年 中国仏学院(仏教大学)名誉教授就任 1999年 モンゴル国立大学より学術名誉教授授受 中国・国立北京大学より名誉教授授受 2001年 タイ王国国立タマサート大学より名誉博士号授受 2003年 ロンドン大学SOAS名誉フェローシップ授受 2005年 モンゴル科学アカデミーから名誉哲学博士の学位授受 == 主な著書 == #『幸福への原理』 1957/01/01 #『変身の原理-密教の神秘真理』 1975/04/30 #『密教・超能力の秘密』 1972/07/05 #『念力 -超能力を身につける九つの方法』 1973/04/25 #『密教占星術 l -運命とはなにか』 1973/07/20 #『説法六十心 l 』 1974/09/10 #『チャンネルをまわせ -密教・そのアントロポロギー』 1975/06/25 #『密教誕生』 1976/11/01 #『密教入門 -求聞持聡明法の秘密』 1976/12/05 #『人間改造の原理と方法 -原始仏教から密教まで』 1977/12/20 #『密教占星術 ll -三元九星・掛けの秘伝』 1978/03/20 #『阿含密教いま -阿含講話集1』 1978/12/20 #『求聞持法・瞑想入門』 1979/04/13 #『密教占星術入門』 1979/12/15 br / #『守護霊を持て -家運をよくする正しい先祖のまつり方』 1980/04/01 #『続・守護霊を持て -家運をよくする不成仏霊供養のしかた』 1980/10/20 #『龍神が翔ぶ -家運をよくする守護神・守護霊の持ちかた』 1981/02/25 #『一九九九年カルマと霊障からの脱出』 1981/07/10 #『霊障を解く -家運をよくする正しい先祖のまつり方その2』 1981/12/10 #『輪廻する葦 -阿含経講義』 1982/11/20 #『現世成仏-わが人生・わが宗教』 1983/06/30 #『間脳思考-霊的バイオ・ホロニクスの時代』 1984/01/10 #『心のしおり』 1984/12/20 br / #『超脳思考をめざせ-いま、ウル・ブレインの時代』 1985/01/31 #『愛のために智恵を・智恵のために愛を』 1985/07/01 #『末世成仏本尊経講義』 1986/05/20 br / #『守護霊の系譜 -こうして守護霊を持て』 1986/11/20 #『説法六十心 ll 』 1987/05/20 #『守護仏の奇蹟』 1987/10/20 #『炎の大霊言』 1987/12/15 #『一九九九年 地球壊滅』 1988/11/25 #『求聞持聡明法秘伝 ―究極の超能力開発システム』 1989/10/05 #『仏陀(メシア)の法』 1991/04/25 #『守護霊がもてる冥徳供養』 1991/10/09 #『人は輪廻転生するか -仏陀の霊魂救済法』 1992/04/20 #『アラディンの魔法のランプ -仏舎利宝珠尊和讃』 1993/06/15 #『君は誰れの輪廻転生(うまれかわり)か』 1993/06/15 br / #『これで霊障が解ける -正しい先祖供養の仕方』 1994/02/11 #『般若心経瞑想法』 1994/11/10 #『一九九九年七の月が来る -運命の日の予言と予知』 1995/04/27 #『阿含仏教・超能力の秘密』 1996/02/10 #『信仰と心解脱行 -こうして心を高めよ!』 1996/02/11 #『脳と心の革命瞑想 -魔法のクンダリニー・真珠(パール)秘伝』 1996/06/25 #『阿含仏教・超奇蹟の秘密 -奇蹟を起こす力』 1996/12/10 #『社会科学(Sozial Wissenschaft)としての阿含仏教』 1997/12/20 #『「止観」の源流としての阿含仏教 ―天台智者大師の二つの謎をめぐって』 1998/12/25 #『質疑応答で学ぶ阿含教学 -智徳円満をめざして』 1999/02/11 #『一九九九年七の月(ノストラダムス)よさらば』 1999/05/06 #『21世紀は智慧(ソピア)の時代 -ギリシア哲学の智慧と仏陀の智慧』 2000/01/25 #『管長猊下との質疑応答で学ぶ先祖供養』 2000/02/11 #『ニューヨークより世界に向けて発信す -世界の宗教の十字路に立って』 2001/01/25 #『DVD本 世界平和への祈り-阿含宗ニューヨーク護摩法要と講演2001』 2001/12/20 #『DVD本 実践般若心経瞑想法』 2002/01/25 #『変身の原理 -密教の神秘』 2002/12/20 #『幸福への原理』 2003/04/01 #『守護神を持て ―みんなの幸せのために』 2005/04/25 #『仏陀の真実の教えを説く 阿含経講義(上)』 2007/11/01 十分間法話集「さあ、やるぞ かならず勝つ」 #1990 /12/10 #1998 /05/20 #2001 /07/25 #2002 /06/10 #2003 /08/01 #2004 /02/10 #2005 /02/01 #2006 /02/10 == 主な著作(英語) == 著作名/初版発行日 #Agon Buddhism as the Source of “Shamatha(Tranquillity) and Vipashyana (Insight)” The Two Enigmas of T ien-T ai Master Chih-i 1998 #21st Century The Age of Sophia The Wisdom of Greek Philosophy and the Wisdom of the Buddha 2000 #You Have Been Here Before Reincarnation 2000 #The Wisdom of the Goma Fire Ceremony 2001 #The Marvel of Spiritual Transformation 2001 #Sacred Buddhist Fire Ceremony for World Peace 2001 2001 #The Heart Sutra Meditation 2002 == 参考文献 == 『守護神を持て』桐山靖雄平河出版社 『現世成仏-わが人生・わが宗教』桐山靖雄 == 関連項目 == 阿含宗 Category 1921年生|きりやませいゆう Category 日本の宗教家|きりやませいゆう Category 阿含宗|きりやませいゆう == 外部リンク == [http //www.agon.org/ 阿含宗公式サイト] [http //www.agon.org/us/ 阿含宗公式サイト(英語)]